今回の野営で初めて、簡単な操作で設営が可能な天幕(ワンタッチテント)と、簡易寝台(コット)を導入したのですが、それぞれの問題点が明らかになりました。
先ず、ワンタッチテントですが、管理人が購入した時はフルフライシートのワンタッチテントが見付けられず、フライシートの面積ができるだけ広い物を選択しました。野営当日の夜は大変暑く、前後面の出入り口と両側面の換気窓を開放して就寝したのですが、夜半に雨に降られました。出入り口はフライシートで覆われておらず、また、換気窓はテント内からは開閉ができないため、一度テント外へ出る必要があり、大変不便に感じたことから、野営用日除け(タープ)の追加購入を決断しました。

<OVERMONT ヘキサゴンタープ、色はテントに合わせて青色にしました>
次は、コットです。150kgの耐荷重を謳った製品でしたが、これまた夜半に「バキッ」という鈍い音と共に3本ある脚の内の真ん中が壊れ、身体が落下しました。脚の可動部分の金属製ピンの長さが短い上、抜けないような対策がされておらず、この金属製ピンが受け側の樹脂製部品を抉るようにして崩壊していました。残念ながら返品の手続きを取ります。
コットの使用感と利便性については実感していたため、耐荷重は同じ150kgで、高さの調整はできないながら脚が4本に増え、頑丈そうなこちらのコットに買い替えました。

<Campsnail ローコット>
先ず、ワンタッチテントですが、管理人が購入した時はフルフライシートのワンタッチテントが見付けられず、フライシートの面積ができるだけ広い物を選択しました。野営当日の夜は大変暑く、前後面の出入り口と両側面の換気窓を開放して就寝したのですが、夜半に雨に降られました。出入り口はフライシートで覆われておらず、また、換気窓はテント内からは開閉ができないため、一度テント外へ出る必要があり、大変不便に感じたことから、野営用日除け(タープ)の追加購入を決断しました。

<OVERMONT ヘキサゴンタープ、色はテントに合わせて青色にしました>
次は、コットです。150kgの耐荷重を謳った製品でしたが、これまた夜半に「バキッ」という鈍い音と共に3本ある脚の内の真ん中が壊れ、身体が落下しました。脚の可動部分の金属製ピンの長さが短い上、抜けないような対策がされておらず、この金属製ピンが受け側の樹脂製部品を抉るようにして崩壊していました。残念ながら返品の手続きを取ります。
コットの使用感と利便性については実感していたため、耐荷重は同じ150kgで、高さの調整はできないながら脚が4本に増え、頑丈そうなこちらのコットに買い替えました。

<Campsnail ローコット>