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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

通勤用二輪の無償貸与

2020-12-24 23:19:08 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 2020年12月11日、二輪車の賃貸を行っているレンタル819が、医療従事者への支援として通勤用スクーターを無料で貸し出すことを発表しました。実は、今年の4月にも同様の支援策が実施されたのですが、対象車種が原付一種のみに限定されていたため、この時は申請を見合わせました。それが今回、原付一種に加えて原付二種にまで対象車種が拡大されたため、申請することにしました。貸し出し店舗数も4月の4都県5店舗から全国23店舗へと大幅に増加しましたね。あ、管理人は一応医療従事者です(笑)。

 上記支援策が発表されてから割と直ぐに申請を行ったのですが、千葉県内唯一の貸し出し店舗であるレンタル819成田国際空港店では希望する車種が早々と出払ってしまったため、今回はレンタル819葛飾店で借りることにしました。

 夜勤明けの日、公共交通機関を乗り継ぎ、レンタル819葛飾店を訪れます。手続きの際、運転免許証の他、医療機関に勤務していることを証明するために給与明細書を持参しました。契約書類を記入し、口頭で車輌の操作方法や注意事項の説明を受けたら諸手続きは完了です。


<レンタル819葛飾店と凡そ2箇月間の相棒となるスズキ アドレスV125S>
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新型BW’S

2020-11-28 11:13:13 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 台湾YAMAHAに於いて、新型BW’S(台湾では車名に「125」は入りません)が発表されました。国内のBW’S125(型式:SED9J)は今年で販売終了となっていますが、元々の製造国である台湾に於いてBW’Sは結構人気があるようです。

 先ずは、画像をご覧下さい。



<新型BW’Sの車体色は全4色、上段左より艶有り灰色、艶有り深緑色、下段左より艶無し濃灰色、艶無し橙色>

 外観は、前機種のBW’S125よりも武骨で角張った意匠となり、未舗装道路走行用二輪としての心象がより強まりました。輪胎(タイヤ)の凹凸も大きくなり、未舗装道路の走破性能が一段と高まっていると推量されます。VVA(可変バルブタイミング機構)を採用した水冷ブルーコア発動機を、剛性を高めた骨格に搭載しています。そして、特筆すべきなのは、積載性を拡張させる改装部品の多さ。座席下の収納に加えて、後部荷箱とこれらの改装部品を装着したら、積載量は最大級となります。



<各種改装部品の装着例>

 改装部品の中でも、以下の二点はスクーター型の二輪車では他に類を見ない装備ですね。


<前照灯上部の荷台>

<側部鞄取付架>

 新型BW’Sは、「千咲」の次の愛車の筆頭になりますね。しかし、抑もBW’S125の後継機種であるBW’S Rが日本には入って来ず、BW’S125が販売終了となっている現状を鑑みると、新型BW’Sが国内で販売される可能性は限り無く低そうです(涙)。恐らく、日本ではBW’S125の販売台数が余り伸びなかった所為でしょうが…。

 以下は私見です。未舗装道路走行用二輪として見るとBW’S125は何とも中途半端でしたが、新型BW’Sは全ての面に於いてBW’S125を凌駕しています。昨今のADV150やCT125の販売状況を考えてみても、新型BW’Sは確実に大人気を博すと思われます。ヤマハさん、どうか新型BW’Sを国内販売して下さい。
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その名は「TRACER7/GT」!

2020-11-18 23:04:51 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 「YAMAHA Motor Europe」のHPにて、新型TRACER9/GTと同時にTRACER7/GTも発表になりました。


<TRACER7の車体色の展開はTRACER9GTと同様ですね。左よりRedline、Tech Kamo、Icon Grey(9GTの銀色の代わりと思われます)>

 そして、TRACER7(TRACER700含む)に初めてGT仕様が追加されました。GTと無印の相違点は以下の通りです。


<大型風防(適当な画像が無かったため、GTと無印を並べてみました)>

<左右荷箱(蓋は車体色と同色、且つ「千早」で運用中の荷箱と同型を継続)>

<座席本体と表皮変更>

 TRACER7GTの車体色は無印と同じ3色展開です。


<左よりRedline、Tech Kamo、Icon Grey>

 正直に言って、顔は新型TRACER9/GTの方が好みです(もっと言うなら、TRACER700の顔が理想ですがね)が、管理人的には寸法や重量感、性能面でもTRACER7GTで必要充分なんですよね。しかしながら、日本国内での販売予定が無いんです。どうかヤマハさん、国内販売して下さい。
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その名は「TRACER9/GT」!

2020-11-18 23:02:05 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 表題の通り、「YAMAHA Motor Europe」のHPにて、新型TRACER9/GTが発表になりましたね。管理人的には色々と思うところはありますが、先ずは、画像をご覧下さい。




<新型TRACER9>

 正直に言って、最近のYZF-R1系の異形の顔は好みではなかったのですが、この新型TRACER9の顔が一番人間味を感じられますね。


<切れ長で吊り上がった目が中々に二枚目です♪(正確には車幅灯なので「目」ではありませんが…)>

<風防は現行型同様、工具不要で高さの調整が可能>

<二画面の彩色液晶計器>

<新設計の外装は防風効果も高そうです>

<燃料槽容量は1L増の19L(管理人的にはまだ不満ですが 笑)>

<新型アルミ製骨格>

<899ccに排気量が増加した発動機>

<前側緩衝器は倒立型、前側制動装置は放射状搭載式を踏襲>

<前後分割式の座席も従来通り>

<尾灯/制動灯及び方向指示器はLEDを採用>

<TRACER9の車体色。左よりRedline(管理人の大好きな艶有りです♪)、Tech Kamo>

 同時にTRACER9GTも発表されました。




<新型TRACER9GT>

 GTと無印の相違点は以下の通りです。


<曲路走行時灯>

<把手暖房>

<KYB製電子制御前後緩衝器>

<動力伝達操作不要の変速装置(上下共)>

<左右荷箱付属>

<座席本体とその表皮もGT専用品です(適当な画像が無かったため、GTと無印を並べてみました)>

 管理人的に特筆すべきは、荷箱3個が同時装着できることですね。信じられないことに、現行型は上側荷箱と左右荷箱の同時装着が推奨されていません。但し、左右荷箱が新型になってしまったこと(「千早」で運用中の左右荷箱の流用が恐らくできない)、車体から外した時に不安定そうな形状をしていることが残念ではあります。


<TRACER9GTの車体色。左よりRedline、Tech Kamo、Icon Performance(この部分的に取って付けたような配色も好い加減止めて欲しいです)>

 これだけ電子制御てんこ盛りで、国内販売価格はGT:150万円(税込)と予想する向きもあり、それが事実ならかなりお買い得感があります。全体的な性能を考えるとTENERE700が次期主力戦闘機の筆頭なのですが、あの顔だけは許容できないんですよね。そうすると、TRACER9GTが候補になってきます。…いや、まだTDM900Aから乗り換える心算はありませんけど(笑)。
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任意保険更新

2020-11-14 23:13:38 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 「千早」に掛けている任意保険が来月満期を迎えます。これまでは保険料の金額を重視し、所謂外資系の保険会社を選択していました。そんな折、行き付けのRB某店でいつも世話になっている営業氏から、同社のロードサービスの運営方針が転換期を迎えているという話を聞きました。

 先ず、RBに於けるロードサービスの概要を以下に纏めます。

①RBであいおいニッセイ同和損保の任意保険に加入すれば、事前登録不要で距離無制限・無料のロードサービス(二輪整備士の出張または最寄りのRB店舗への車輌引き上げ)が何度でも受けられる
②「ツーリングロードサービス」への事前登録(日帰りツーリングは登録不要)をしておけば、距離無制限(但し、自宅から20km以内の距離ではツーリングと見做されないため除外)・無料のロードサービスが受けられる
③上記①②以外の状況では、RBの会員証兼整備記録簿であるマイツーリングパスポートに添付の無料ロードサービス券(200km分、有効期限は車輌購入より1年間)を利用できる

 今回、管理人が営業氏から聞いた話だと、変化があるのは上記の②に関してですね。あいおいニッセイ同和損保ではなく、他社の任意保険の加入者が出先で事故や故障等の愛車の不具合に遭遇した場合、仮令ツーリングロードサービスに事前登録していても、基本的に他社のロードサービスで初期対応してもらう方針に変わりつつあるとのこと。最寄りのRB店舗からロードサービスを受けられることが要であるので、この方針転換は重大ですね。

 この話を聞いた時、実はこれまでと同条件であいおいニッセイ同和損保の任意保険の見積もりを出してもらったのですが、年間保険料が5千円近くも安くなることが判明。他社で保険契約することの利点は何一つ無くなったので、ちゃっかり長期契約をしたのでした(笑)。
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ライディングレコーダー不具合

2020-10-22 23:09:47 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 SSTR2020での使用を見越してライディングレコーダーを装着した「千波」ですが、選りに選ってSSTR出発の2日前にライディングレコーダーの不具合が判明しました。車体側の主電源を入れると、通常はライディングレコーダーの系統確認のためでしょう、青色LEDが点滅した後に点灯して録画状態となるのですが、LEDが全く点きません。当初は、手動録画開閉器に繋がる電線の断線か、ライディングレコーダー本体の電源が入らない状態だと思っていましたが、赤色LEDは点くことから、青色LED自体の不具合であると結論付けました。

 製品の保証期間内であるため、ライディングレコーダーの製造販売元であり、また、SSTR2020に特別協賛もしているミツバサンコーワへ連絡を取ります。不具合の状況と、翌々日のSSTR2020に参加予定であることを伝えたところ、「本来は不具合のある現物を送付してもらい、原因検索をしてからの対応だが、明後日にツーリングへ行くという事情を考慮して、不具合が疑わしい開閉器だけでなく、製品一式を送る」との有り難い返答でした。翌日に届けば、行き付けのRB某店に持ち込んで交換してもらい、SSTR2020にも限り限り間に合うかも知れないと思いましたが、そうは問屋が卸しませんでした。いつも愛車を見てもらっている担当整備士が不在であるのに加え、作業が立て込んでおり、対応不能とのこと。残念ですが、仕方ありませんね。

 ライディングレコーダーをよくよく調べてみると、青色LEDが点灯しないというだけ(しかし、これが本当に不便、何しろ青色LEDの点灯状態で各種動作確認をしているので)で、Wi-Fi接続や記録媒体の初期化、肝心の録画もされていることが確認できたので、これでSSTR2020に臨みたいと思います。
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次の次の大台に(「千咲」編)

2020-08-15 23:54:14 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 先日の館山方面への遠乗りの最中、「千咲」が3万kmの大台に到達しました♪前回1万kmから2万kmへの到達に要した期間とほぼ同じ、1年半余りで到達したことになります。


<3万km達成!>

<今回到達したのは、木村ピーナッツの駐輪場でのことでした>
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参加表明

2020-05-23 23:00:45 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 元TDM乗りで十数年来懇意にして頂いている梅村氏が、SSTR2020への参加を表明しました。然も、管理人と職場の同僚T氏が原付二種で参加するため、梅村氏は新しい玩具(笑)であるCT125で参加の予定です。思い掛けず、新旧ハンターカブが邂逅することとなりました。

 しかし、SSTR2020の参加登録は既に予約取消待ちも含めて受付終了となっていたため、梅村氏は正式参加ではなく、我々に同行する形での参加です。
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SSTR2020延期

2020-04-10 23:34:55 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 昨年初めて参加したSSTR。今年のSSTRは当初5月23日に開催の予定でしたが、新型コロナウイルス感染症が収束する兆しは無く、10月24,25日に延期するとの通達がSSTR運営委員会事務局より届きました。5月24日と10月23日での日の出時刻及び日の入り時刻を勘案すると、昼の時間が3時間以上も違ってくるので、原付二種でのSSTR完走の難易度が数段上がるのですが、仕方ありませんね。
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SSTR2020参加登録完了

2020-03-08 23:59:33 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 昨年、初参加・初完走したSSTR2019。あの気分の高揚と感動をまた味わいたいと思い、今年もSSTRの参加登録をすることにしました。当初は3月1日6時29分に受付開始の予定だったのですが、猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策ということで、3月8日6時20分へ延期となりました。

 接続が集中して繋がり難かった昨年の教訓を活かし、当日は電脳と多機能携帯電話の2台体制で登録をすることにしました。そして案の定、多機能携帯電話の方が早く繋がり、無事に登録できました♪(後日判明したのですが、登録開始後僅か40分で登録者数が4千人を超え、同1時間余りで予約取消待ちになったそうな…)

 さて、今回のSSTRは職場の元先輩T氏と参加することにしたんですが、T氏の愛車のCT110に合わせて、管理人も「千波」での参加を決めました。CT110もTDR125(EU)も原付二種なので高速道路は走行できません。そこで、移動距離をなるべく抑えるため、出発地を知多半島の先端にある羽豆岬に設定すると共に、前日は出発地までの移動に丸一日を充てることにしました。また、前日に野営すると、天幕の撤収に時間と体力を浪費してしまうため、宿に泊まることに決定。こんなことでも無ければ泊まらないような、高級旅館(!?)の予約をしました(笑)。
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