野営を初めとした野外活動が流行するようになって久しいですが、その影響もあってか、巷間では様々な野営用品が出回っています。その中でも、予てより管理人が大いに興味を持っていたのが、簡単な操作で設営が可能な天幕(ワンタッチテント)と、簡易寝台(コット)です。近く野営ツーリングへと出掛ける予定もあったため、Amazonで購入しました。
先ずは、ワンタッチテントです。ワンタッチを謳っているテントは数多くありますが、外側の布地(フライシート)の面積ができるだけ広いこと(フルフライシートのワンタッチテントはありませんでした)、また、日本国内の業者が取り扱っていることから、こちらの製品の紺色にしました。

<ぼん家具 ワンタッチテント>
続いては、コットです。管理人はこれまで、寝袋の下に空気膨張式の敷物(インフレーターマット)を使用してきました。しかし、空気を抜いて折り畳んでも意外と嵩張ることや、長年使用していると少しずつですが空気が漏れ出すようになり、朝目が覚めると身体の一部が底付きしていることも屡々。そこで、より信頼性が高く、長年の使用にも耐え得るコットの導入を決めた次第です。中でも、耐荷重が150kgと高く、脚の付け替えで高さが二段階に調整できる、こちらの製品にしました。


<SCOMER コット>
さて、実際に野営ツーリングで使用する前に、これら2つの野営用品の使い方に慣れておくため、室内で展開・組み立てをしてみました。テントに関して感じたことは、ワンタッチテントの名前は伊達ではありませんね。収納袋から取り出して展開し、杭で固定するまで、慣れれば5分と掛からないのではないでしょうか。折り畳むのに少々骨が要りますが、それでも面倒な撤収作業の時間を大幅に短縮できます。もう一方のコットも組み立てに力は要らず、分解や収納も楽に済みそうですね。
とここで、テントの中にコットを入れようとして、或る失敗に気付きました。テントの長辺内寸が約180cm、コットの長さは約190cmなのですが、もうお分かりですね。はい、コットを斜めにしないとテントの中に収まりません…(涙)。しかし、テントの設置・撤収に掛かる作業時間が大幅に短縮できることは何物にも代え難い利点であるので、このまま使い続けることにしましょう。
先ずは、ワンタッチテントです。ワンタッチを謳っているテントは数多くありますが、外側の布地(フライシート)の面積ができるだけ広いこと(フルフライシートのワンタッチテントはありませんでした)、また、日本国内の業者が取り扱っていることから、こちらの製品の紺色にしました。

<ぼん家具 ワンタッチテント>
続いては、コットです。管理人はこれまで、寝袋の下に空気膨張式の敷物(インフレーターマット)を使用してきました。しかし、空気を抜いて折り畳んでも意外と嵩張ることや、長年使用していると少しずつですが空気が漏れ出すようになり、朝目が覚めると身体の一部が底付きしていることも屡々。そこで、より信頼性が高く、長年の使用にも耐え得るコットの導入を決めた次第です。中でも、耐荷重が150kgと高く、脚の付け替えで高さが二段階に調整できる、こちらの製品にしました。


<SCOMER コット>
さて、実際に野営ツーリングで使用する前に、これら2つの野営用品の使い方に慣れておくため、室内で展開・組み立てをしてみました。テントに関して感じたことは、ワンタッチテントの名前は伊達ではありませんね。収納袋から取り出して展開し、杭で固定するまで、慣れれば5分と掛からないのではないでしょうか。折り畳むのに少々骨が要りますが、それでも面倒な撤収作業の時間を大幅に短縮できます。もう一方のコットも組み立てに力は要らず、分解や収納も楽に済みそうですね。
とここで、テントの中にコットを入れようとして、或る失敗に気付きました。テントの長辺内寸が約180cm、コットの長さは約190cmなのですが、もうお分かりですね。はい、コットを斜めにしないとテントの中に収まりません…(涙)。しかし、テントの設置・撤収に掛かる作業時間が大幅に短縮できることは何物にも代え難い利点であるので、このまま使い続けることにしましょう。