「千咲」の車体色に合わせて、通勤用保護帽としてOGK KABUTO「AFFID」を購入してから5年以上が経過しました。通勤で毎日のように使用しており、外観も内装も大分草臥れてきているため、新調することにします。系統としては「AFFID」と同等――格納式の日除け(インナーサンシェード)と下顎部が可動する機能を持った保護帽(システムヘルメット)の中から、YAMAHA ZENITH「YJ-21」を選択しました。勿論、白色です。

<YAMAHA ZENITH「YJ-21」>
ただ、残念なことに、問題点が2つも生じてしまいました。1つは、「YJ-21」が「千咲」の座席下には収まり切らなかったこと。外付けの吸排気口(ディフューザー)の出っ張った形状が原因でしょうか。もう1つは、相互通信式無線通話機(インカム)の台座を装着し、異なる保護帽間で使い回せるようにしたのですが、「YJ-21」の日除けを出し入れする機構が帽体の左下にあり、当初は問題なく作動していたものの、やがて台座と干渉してしまい、作動しないようになりました(涙)。
前者の問題は、保護帽を上部荷箱に入れることで対応。後者は、日除けの出し入れを諦め、保護帽の透明な風除けを煙色のそれへと交換することにします。

<YAMAHA ZENITH「YJ-21」>
ただ、残念なことに、問題点が2つも生じてしまいました。1つは、「YJ-21」が「千咲」の座席下には収まり切らなかったこと。外付けの吸排気口(ディフューザー)の出っ張った形状が原因でしょうか。もう1つは、相互通信式無線通話機(インカム)の台座を装着し、異なる保護帽間で使い回せるようにしたのですが、「YJ-21」の日除けを出し入れする機構が帽体の左下にあり、当初は問題なく作動していたものの、やがて台座と干渉してしまい、作動しないようになりました(涙)。
前者の問題は、保護帽を上部荷箱に入れることで対応。後者は、日除けの出し入れを諦め、保護帽の透明な風除けを煙色のそれへと交換することにします。