ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「TDR125:千波」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

二輪部定例冬合宿(1日目)

2016-02-29 23:09:56 | 遠乗り道中記(「千咲」編)
 昨年も開催した、前々職場の二輪部冬合宿を今年も開催することになりました。

 参加者は前回と同じ顔触れである元同僚E氏に後輩I君とK君、E氏の知己であるI氏親子に加えて、宿泊先の民宿を教わった前々職場の大先輩A氏、久し振りの登場の元同僚T氏、そして管理人の8名です。また、E氏の友人で去年も初日のみ参加したもう1人のT氏は勤務の都合で、今回もまた初日のみの参加です。

 昨年は「千早」で参加しましたが、車検を控えて重整備中のため、今回は「千波」か「千咲」での参加になります。「千咲」は納車から約半月しか経っておらず、未だに慣らし運転が終わっていませんが、参加の面々を驚かせるため(笑)、「千咲」で参加することに決めました。

 集合場所と時間は前回と同じです。国道16号は流れが速いため、並行している県道等をなるべく使うようにして、ゆっくりと走ります。大分余裕を持って出発したので、30分程早く到着しました。ここで、元同僚T氏からの連絡に気付きました。1週間前に洗車した時は問題が無かった愛車の蓄電池が今朝上がってしまっていたとのことで、急遽四輪での参加になりました。元同僚T氏が四輪で到着し、夜の部から合流予定のA氏とK君を除いた全員が揃ったので出発です。予想通り、管理人の新しい愛車には皆一様に驚いていました(笑)。

 最初の目的地はこれまた前回と同じ喫茶店「岬」です。何処で昼食を食べるか決まっていなかったので、珈琲で一息吐きながら相談し、昨年末に開業したばかりの道の駅保田小学校で昼食にすることにしました。幾つかある食事処の営業開始時間まではまだ少しあるので、管理人を先頭にゆっくりと向かいます。しかし、道の駅を目前にして駐車場待ちの渋滞に嵌まりましたが、そこは二輪(三輪)の機動性を活かして難無く入れました♪


<道の駅保田小学校>

 体育館だった建物をそのまま利用した直売所をうろうろしたり、食事をする場所の見当を付けたりしている内に、食事処の営業開始時間となりました。今回は里山食堂でミニ穴子丼と蕎麦のセットを注文しました。


<小鉢2つを選べるのが嬉しいですね>

 E氏の友人T氏とはここでお別れです。次は是非、泊まりで参加して下さいね。ここからは二輪部らしく走りも楽しむため、県道34号と同88号を走行します。但し、管理人は慣らし中で速度が上げられないため、各々の速度で走ってもらい、道の駅三芳村鄙の里で集合することにしました。道中、速度が上げられないながらも登り下りやくねくね道をそこそこ楽しめました♪道の駅三芳村鄙の里では明日のための食材を少し購入します。

 続いては二輪部冬合宿の定番である木村ピーナッツへ。銘々がピーナッツソフトクリームを食べたり、撥ね出し霙落花生を大人買い(笑)したりします。ここで、前日が夜勤だったI氏の息子の眠気が頂点に達したこと、この後に立ち寄る予定の温泉の営業時間との兼ね合いから、少々時間は早いのですが、一路宿泊先を目指すことにしました。国道128号で只管北上して、16時過ぎには宿へと到着です。荷物を置いたら、宿から程近い温泉へと向かいます。


<御宿天然温泉元湯>

 営業終了までまだ時間がある筈ですが、入り口に「本日は終了しました」との非情な案内が!しかし、声を掛けてみるとまだ大丈夫とのことで、ほっとしました。


<房総独特の珈琲色をした、滑りの強い湯です>

 身体も充分に温まったところで宿へと戻り、電車で来たA氏とK君が合流したら、楽しい宴の始まりです♪


<何度見ても豪勢な舟盛り、今回も2艘体制でした♪>

 引き続いての部屋での第二部も楽しい一時でした♪そして、管理人からの私的な重大発表(謎)に、本日2度目の驚き(笑)。やがて、睡魔が襲ってきたのでお開きとなりました。

 本日の走行距離:190km
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装備新調

2016-02-26 23:16:04 | 二輪用品雑感
 既に紹介した通り、「千咲」の車体色は白色です。管理人は元々白系の車体色が好みで、これまでも圧倒的に白系の愛車が多いのですが、「千早」や「千波」、「千草」を購入した際はそれぞれ白系の車体色の設定が無く、次点で黒色を選択した訳です。しかし、こうも黒色が続くと色の好みにも多少は影響するのでしょうか(笑)、「千咲」を購入する時は(白色は取り寄せに料金が発生するという事情もあったのですが)初めに黒色を選択したことに管理人が一番驚いています(笑)。TRICITY125の黒色は車体下側の外装の一部が銀色なのですが、これが黒一色であったなら、最後の最後まで迷ったことでしょう。

 そして、管理人は乗車用保護帽の塗色を車体色に合わせたがるという習性があります(笑)。凡そ10年前、「千早」を購入する直前に乗車用保護帽を新調したのですが、初めはこの時の愛車FZR1000に合わせて白色を選択しました。しかし、黒色の「千早」を購入することになったため、急遽同型で黒色の乗車用保護帽を取り寄せてもらったということがありました。

 何が言いたいかと言うと、「千咲」を購入した時、管理人は黒色の乗車用保護帽しか持っていませんでした。折角白色の二輪(いや、三輪ですね 笑)を購入するので、乗車用保護帽も白色で統一したいところです。TRICITYを試乗しに行った際、OGK KABUTO「VALER」(黒色)を持参して、TRICITY125を初め、CYGNUS‐X SRやAXIS Treetの座席下へ収納できるかどうかを確認し、「千咲」の契約後、「VALER」の後継型である「AFFID」の白色を購入しました。


<OGK KABUTO「AFFID」>

 そして、これは偶然なのですが、以前中華競売を利用して「千草」の改装配件(カスタムパーツ)を購入した際、白色の手袋も入手していました。これを「千咲」専用として使用することにしましょう。


<(恐らくは正規品ではありませんが 笑)ヤマハと音叉の標章が入った白色手袋>

OGK KABUTOオージーケーカブト/AFFID [アフィード] ホワイトメタリック ヘルメット
OGK KABUTOオージーケーカブト/AFFID [アフィード] ホワイトメタリック ヘルメット
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新3台態勢

2016-02-19 23:54:38 | 二輪購入顛末記(「千咲」編)
 前以て「千草」の番号標識の返納と自賠責保険の車輌入替の手続きを済ませていたため、去る2月某日にTRICITY125を受け取ることにしました。後付けの部品も色々と購入していたのですが、工賃を浮かせるため、納車当日にその大半を自分で取り付けることにして、開店とほぼ同時にRB某店を訪れ、いそいそと取付作業を進めます(笑)。装着する部品の点数が多かったことと、荷箱の装着に思いの外手間取ってしまい、作業が完了したのは作業開始から3時間半余り経ってからでした。


<TRICITY125が加わり、新たな3台態勢となりました♪>

<積算距離計の0km表示の証拠画像を撮影します>

 さて、「千早」と「千波」、「千草」では「CR-1」コーティングを施工しましたが、何しろTRICITY125は長距離通勤用の足として購入したので、同じ「秘」膜処理の施工は考えませんでした。その代わり、ワイズギアから販売されているヤマルーブ ガラス系コーティングを使用して、納車直後に簡易コーティングを施工しました。

 TRICITY125を受け取ったら、そのまま「千早」「千波」「千草」の3台が交通安全の祈願をした神社へと向かい、祈祷を済ませます。


<祈祷終了後の1枚>

 ところで、TRICITY125の愛称は「千咲」です。そろそろ愛称を考えるのも面倒になってきたので(笑)、二代目「千草」で良いかなとも考えたのですが…。出典は一応ありますので、興味のある方は調べてみて下さい。

 それでは「千早」「千波」共々、これから宜しく、「千咲」。

YAMAHAヤマハワイズギア/ヤマルーブ ガラス系コーティング(泡タイプ) 180ml
YAMAHAヤマハワイズギア/ヤマルーブ ガラス系コーティング(泡タイプ) 180ml
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乗り出しまでの難問(電装品装着編)

2016-02-18 22:27:25 | 二輪購入顛末記(「千咲」編)
 TRICITY125はスクーターのため、ライディングレコーダーやバイクナビ等の電装品の装着と、それらの電源の取り出しには少々苦労を要します。と言うのも、ハンドルバーへ装着する用部品がそのまま使用できないからです。

 デイトナからはこんな部品も販売されていますが、その色合いや装着方法はお世辞にも洗練されているとは言えませんね。


<デイトナマルチマウントバー(TRICITY125)>

 もっと良い製品は無いものかと考えた時、YSP某店のブログにて或る製品が紹介されていたのを思い出しました。TRICITY125専用のホルダーステーです。


<クーパーツ製TRICITY125専用ホルダーステー(黒色アルマイト仕様)>

 都内のYSP某店のTRICITY125の試乗車へこのホルダーステーが装着されているという情報を入手していたので、この装着状況の確認も以前の試乗の目的の一つでした。


<ご覧の通り、先のデイトナ製よりも洗練されているのは明らかですね>

 これで、電装品の装着やその電源の取り出しを行うための下地ができます。

 次は、電源の取り出しについて考えてみることにしましょう。実は、TRICITY125は電源の取り出しを想定して、ハンドル部分の覆いの中にカプラーが隠されています。ワイズギアからも配線用部品が販売されているので、これを購入することにします。これで、ナビ用のシガーソケット型の電源は確保できました。後はもう一つ、導入するライディングレコーダーの電源供給方式に合わせた電源を確保する予定ですが、この時点ではまだ機種の選定を終えていなかったため、追って報告したいと思います。

 また、クーパーツではTRICITY125専用のヘルメットホルダーも製作・販売しています。序でにこれも購入することにしましょう。


<TRICITY125専用ヘルメットホルダー装着例>

DAYTONAデイトナ/マルチマウントバーSC
DAYTONAデイトナ/マルチマウントバーSC TRICITY125


YAMAHAヤマハワイズギア/DCジャックセット
YAMAHAヤマハワイズギア/DCジャックセット VMAX


YAMAHAヤマハワイズギア/ワイヤーリード ビッグスクーター2
YAMAHAヤマハワイズギア/ワイヤーリード ビッグスクーター2 マグザム


YAMAHAヤマハワイズギア/ワイヤーリード 三口分岐
YAMAHAヤマハワイズギア/ワイヤーリード 三口分岐 MT-09
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乗り出しまでの難問(風防編)

2016-02-16 23:16:59 | 二輪購入顛末記(「千咲」編)
 TRICITY125へ試乗する際、管理人が都内のYSP某店まで出向いた理由の一つに、ワイズギアの長風防の装着状況の確認がありました。実際の乗車姿勢では思った程は視界の邪魔にならない(特に、風防上端の高さ)ことが分かりましたが、風防越しに前方を見ているため、降雨時や夜間の視界には不安があります。また、同店にはエイジュウプロ製風防を装着したTRICITY125もあったので、両者を比較できたことは幸いでした。純正の風防では不満ですが、純正装飾品の長風防では大き過ぎるかも知れないと感じていたので、その中間位が丁度良いと思えました。

 ワイズギアの装飾品型録にはエイジュウプロ製風防の他、タイのX‐SPEED製風防も掲載されていますが、どちらも結構良い値段です。そして、X‐SPEED製のそれは取り付けの精度が余り良くないとの情報もありました。

 ここで、荷箱の導入を決めたワールドウォークでは長風防も取り扱っていることを知りました。然も、価格は他社の凡そ半分、荷箱同様で費用対効果は抜群です。長風防もワールドウォーク製を導入することにしました。


<トリシティ用ロングスクリーン スモーク>

YAMAHAヤマハワイズギア/ハイスクリーン
YAMAHAヤマハワイズギア/ハイスクリーン トリシティ125


X-SPEEDエックススピード/TRICITY125用X-SPEED社製 シールドスクリーン
X-SPEEDエックススピード/TRICITY125用X-SPEED社製 シールドスクリーン トリシティ125
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乗り出しまでの難問(荷箱編)

2016-02-14 18:51:58 | 二輪購入顛末記(「千咲」編)
 TRICITY125の座席下収納容量は20Lと、他の125ccスクーターと比較しても少ないですね。フルフェイスヘルメットを1つ入れると他には殆ど何も入れられません。ヘルメットはヘルメットホルダーを追加して他へ移すとしても、もう少し収納容量を増やしたいところです。

 TRICITY125は荷台が標準装備ではありませんが、荷箱を装着するための専用取付架がワイズギアより販売されています(管理人が調べたところではGIVIからも同様の製品が販売されていますが、その構造から強度的に不安を感じたので却下)。これを購入して荷箱を装着する訳ですが、ここで問題が1つ発覚しました。専用取付架を装着するに当たって、外装の穴開け加工が必要なのです。幾ら必要とは言え、新車の外装に穴を開けるのは少なからず抵抗があります。

 色々と情報を手繰っていくと、TRICITY125を生産しているタイでは、既に穴開け加工が施されている外装が純正部品として販売されており、日本国内でも競売や通信販売にて入手が可能なようなので、これを購入することにしましょう。


<タイヤマハ純正部品(穴開け加工済)>

 さて、次は肝心の荷箱の選択です。抑、長距離通勤用ということで車輌の価格自体を安く抑える心算だったので、荷箱に関しても「千草」のE370か、「千波」のB47を使い回す方向で考えていました。しかし、後から色々と欲も出てきます(笑)。E370もB47も後付けの高所制動灯を組み込んでいるので、これをTRICITY125で利用するには当然それ用の配線を取り出してやらないといけませんが、TRICITY125の整備性を考えると、どうにも面倒臭そうです(笑)。また、E370では後々容量に不満が出てきそうですし、B47に至っては「千波」へ装着した状態でバイクカバーを特注しており(用途からすると、荷箱はTRICITY125へ装着しっ放しになると思われます)、余り気乗りしません。そうなると、荷箱の流用も含めて一旦白紙に戻し、安くて質感もそれなりに高く、容量の大きい荷箱は無いか、一から情報を収集することにしました。

 すると、ありました!国内のワールドウォーク社にて取り扱っている、「ツーカラーズ レンズ リアボックス 48リッター エクスクルーシブ」がそれです。


<ツーカラーズ レンズ リアボックス 48リッター エクスクルーシブ>

 その名前から分かる通り、48Lの大容量。そして、特筆すべきなのはB47と同様、鍵の操作無しに蓋を閉めて施錠できる機構が備わっているのと、蓋と本体の間の護謨製部品により、水密性が高められている点です。また、背凭れや高所制動灯等の設定は無いものの、専用の緩衝中敷が用意されていたり、何よりB47の1/3以下の価格で購入できるため、費用対効果が抜群に良いですね。更に、この荷箱はGIVIの専用基台にそのまま装着できるという先達の情報もあり、もしその通りならE370やB47との使い回しも可能という、正に管理人の使い方には打って付けの荷箱です♪

 最終的に本当に48Lで良いのか、やはり横幅が大き過ぎはしないかと逡巡しましたが、「千波」でも同じように考えたものの結局はより容量の大きい荷箱を買い足しているため、購入を決めました。

YAMAHAヤマハワイズギア/ボックスステー
YAMAHAヤマハワイズギア/ボックスステー トリシティ125
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乗り出しまでの難問(灯火類編)

2016-02-11 18:25:34 | 二輪購入顛末記(「千咲」編)
 TRICITY125の灯火類は車幅灯と尾灯/制動灯がLED、前照灯がハロゲン球、方向指示器が一般的な電球とまるで統一性がありません。特に、車幅灯と前照灯は上下に接して並んでいるのですが、LEDの白色とハロゲン球の電球色とが何ともちぐはぐなので、色味を揃えたいところです。また、これまでのどの愛車でもそうでしたが、純正ハロゲン球では光量不足に感じ、HIDなりLEDなりに換装してきたので、TRICITY125でもどちらかを導入する心算です。しかし、今更HIDを導入するのは費用対効果の面から選択肢より外れ、今回はLEDを導入することにしました。

 LED前照灯はそれこそピンからキリまでありますが、「千波」と「千草」でのLEDへの換装の教訓を活かし、LEDの負の部分がなるべく出ないようなLEDの選択を模索します。LEDの恩恵が存分に受けられるのであれば、多少高価であっても良しとしましょう。

 そんな折、普段なら読まないような下◯な改造系スクーター雑誌(笑)を偶々眺めていたところ、掲載されていた或る広告に目が留まりました。スペシャルパーツ武川から新しく発売された、LEDヘッドライトキット2.0です。「ラバーブーツやヘッドライトユニット等に一部加工の必要な車両があります」との決まり文句は書かれていますが、実際に装着できることの裏付けは取れており、加工が必要とは言ってもこれまでの経験からすると、精々ラバーブーツの一部を切除する位でしょう。このLEDヘッドライトキット2.0はマイクロヒートポンプの採用によって冷却扇が不要になり、また、制御器も一体化することで余計な配線が無くなって小型化されているのは魅力的ですね。そして何より、LEDチップの配置が目を惹きます。これまでの汎用LED前照灯はLEDチップを上下に配置することが多く、(後方の反射板との相性もあるでしょうが)擦れ違い前照灯と走行用前照灯とで配光の特性が異なり、光が拡散してしまって充分な光量を得られなかったり、前行車や対向車を眩惑してしまうこともありました。これは上下方向へのLEDの発光が原因のようにも思われたので、この配置は的確な配光を大いに期待できそうです。価格は12,000円(税抜)と、管理人がこれまで購入したどのLEDより何倍も高価ですが(笑)、上記の理由から購入に踏み切りました。

 更に、スペシャルパーツ武川からはハイパーLEDウインカーバルブキットも販売されています。折角なので、前照灯をLEDにする序でに、方向指示器もLED化してしまうことにします。「千波」では灯火類を総LED化するのに大分時間が掛かりましたが、トリシティ125では逸早く完了しました。

SP武川SPタケガワ/LEDヘッドライトキット 2.0
SP武川SPタケガワ/LEDヘッドライトキット 2.0 DC12V車(直流)灯火車両(H4及びHS1ヘッドライトバルブ車)

SP武川SPタケガワ/ハイパーLEDウインカーバルブキット
SP武川SPタケガワ/ハイパーLEDウインカーバルブキット LEAD125
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乗り出しまでの難問(番号標識編)

2016-02-07 21:56:27 | 二輪購入顛末記(「千咲」編)
 「千波」と「千草」の登録では当時の管理人の勤務体制(不定休で、平日にも時間が取れる)も手伝って、希望した番号標識を手にすることができましたが、今では暦通りの勤務のため、平日に住所地の役所まで出向くことができず、今回は無理だと諦めていました。駄目元で行き付けのRB某店の営業H氏に相談してみると、管理人の希望する番号に時機が丁度合うようなら、通勤の途中で役所へ立ち寄っても構わないとの大変有難い申し出を貰いました♪早速、住所地の役所へ電話し、現在の番号を確認します。その番号から近く、管理人にとっての良い番号を2つ程選び出し、予めH氏へと伝えておきます。

 それから半月程経過した時、前日に番号が希望の2つ前となったのでH氏へと伝えたところ、翌朝の出勤前に役所へと立ち寄り、他の業者の登録等があって時機が合えば、登録をするとのこと。翌日の午後、先ずは役所へ確認してみると、管理人の希望する番号から数番も進んでいたので、これはH氏が無事に登録を終えた可能性が高いと考えました。逸る気持ちを抑えて(笑)、電話でH氏へ確認したところ、「(他の車輌の登録を割り込ませる)裏技を使いました」とのことで、見事に希望の番号標識を入手することができました。
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白い「第3の移動体」

2016-02-05 08:44:48 | 二輪購入顛末記(「千咲」編)
 昨年末から、原付二種スクーターの記事を頻繁に上げたり、精力的に試乗したりしていることから、友人Kのように薄々と勘付いていた方もいるかも知れませんが(笑)、原付二種スクーターを購入しました♪ヤマハ TRICITY125(MW125)です。


<TRICITY125>

 初めてTRICITY125に試乗した時は先導車付きで思うように楽しめず、また、足元の窮屈さや足を乗せる位置の不自由さばかりが印象に残ってしまい、管理人がこれを購入することは無いと思いました(笑)。本当に人の心なんて移ろい易いものです(笑)。

 今回は長距離通勤用原付二種スクーターということで機種を絞り込み、費用をなるべく安く上げる心算だったのですが、当初の最有力候補だったAXIS Treetに試乗したところ、想像以上に窮屈で非力だったため、早々に候補から外れました。残るTRICITY125とCYGNUS‐X SRの2機種はそれぞれに良さがあり、通勤での使用を前提に考えた場合、前側二輪故の安定感があり、どんな天候でも安心して走らせられるTRICITY125と、卓越した動力性能で、どんな道路状況でもきびきびと走ってくれるCYGNUS‐X SR、甲乙が付け難い状況でした。2度の試乗でも明確な答えが出ず、「車輌本体の価格からするとCYGNUS‐X SRかな」と漠然と考えていました。

 そんな或る日、行き付けのRB某店に立ち寄った序でに、それこそ軽い気持ちで2機種の見積もりを出してもらい、帰宅してから眺めていると、TRICITY125の価格が異様に安いことに気付きました。希望小売価格(税込)で比較すると、TRICITY125(ABS無し)の方が約5万円も高いのに、見積書に記載された車両本体価格では逆転して、TRICITY125の方が安くなっています。管理人は「どの原付二種と間違えて記入したんだろう」と、営業H氏の間違いだと端から決め付けていました。後日、営業H氏へ「これ、間違いですよね」と訊いてみると、何と店頭在庫の特価車があると言うではないですか!車体色によっては関東以遠にあり、取り寄せに費用(12,960円)が掛かるとのことですが、それを差し引いてもお買い得なことには違いありません。その場で仮契約書(笑)を作成してもらい、その時点では取り寄せに費用の掛からない(白色のみ関東以遠の在庫)、黒色のTRICITY125を押さえてもらいました(年末年始に掛かるため、RBのトラック便は年明けにならないと動かないことを確認済み)。しかし、年が明けて気が変わり(笑)、白色のTRICITY125への変更を申し出たところ、近隣の店舗間の車輌移動で、折良く白色も関東圏内に入ってきたので、取り寄せに費用は掛からないのこと。何という幸運でしょう!それから約1週間、入荷したとの連絡を受け、改めて本契約書を作成した次第です。
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