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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

goo blog終了

2025-07-01 23:23:56 | 四方山話(二輪関連以外)

 当ブログへご来訪の皆様、いつもご覧頂きありがとうございます。昨年4月に勤務する部署の管理職となって以来、非常に多忙となってしまい、ブログの更新も儘ならない状況となり、大変心苦しい限りですが、これからも可能な限り時間を作り、記事を書いていきたいと考えております。長い目で見守って頂けると幸甚に存じます。

 

 さて、表題の通り、2025年11月18日を以てgoo blogのサービスが終了することが発表されました。これからもブログは続けていく心算なので、現在は引っ越し先のブログを探しているところです。進展がありましたら、当ブログにて報告致します。

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原付一種・二種の希望ナンバー制についての提言に関する回答

2025-06-10 23:53:51 | 二輪雑記帳

 過日、管理人が居住する自治体の首長へ原付一種・二種の希望ナンバー制の導入を検討してもらえるよう、手紙を送ったことを記事にしましたが、その後、2ヶ月余りが経過した頃、首長名での回答が届きました。以下に抜粋します(当方の都合により、一部の文言を変更しています)。

 

 「希望ナンバー制度は、住民の皆様の個性を尊重し、愛着を持って車両をご利用いただくための仕組みとして、意義のあるものと認識しております。

 しかしながら、原動機付自転車にかかる軽自動車税は、排気量等に応じ年額2,000円から2,400円であり、税額に対する徴税コスト(税金を徴収するために必要な経費)の割合が高く、住民サービスに回せる金額が限られているのが現状です。希望ナンバー制を導入するためには、システムの整備やナンバープレートの定期的な発注などが新たに必要となりますが、このような現状の中ではさらなるコスト増を伴う見直しに対応するのは難しいと考えております。

 また、ご提案いただきました希望ナンバーの有料化につきましては、原動機付自転車のナンバープレートは専ら軽自動車税の徴収の確保を図ることを目的として交付しているものであり、手数料を徴収することはできないとの考え方が国から示されております。このため、道路運送車両法の規定により取付けが義務付けられており、希望ナンバー以外のナンバープレートについても交付手数料を徴収している普通自動車、二輪の小型自動車、軽自動車のナンバープレートと同様の取扱いはできず、他の自治体において実施されていないのも、このことが理由なのではないかと考えております。」

 

 当方からは、試験的に一部の番号から初めてみることや、普通自動車や軽自動車と同様に抽選制とすること、また、希望ナンバーの場合は有料とすること等を提案しましたが、有料としたとしても新たなシステム構築等に伴うコストの吸収は難しいであろうことは想像していました。しかし、「原動機付自転車のナンバープレートの交付に対して手数料を徴収することはできない」との考え方が国から示されていることについては知りませんでしたし、それが事実なら、国(国土交通省?)が先の通達を撤回または訂正しない限りは、原付一種・二種の希望ナンバー制の導入は無理そうですね。

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原付一種・二種の希望ナンバー制についての提言

2025-04-06 23:16:47 | 二輪雑記帳

 去る2023年6月13日に国土交通省から、二輪車の希望ナンバー制の導入を検討するワーキンググループの設置についての通達があり、その後4回のワーキンググループの開催を経て、「二輪車の(ナンバープレートの新様式と)希望ナンバー制の導入を決定」したとの発表がありました。また、導入予定時期は令和8年度とのことです。

 

 となると、管理人の懸念事項は一定の解決を見た軽二輪・小型二輪の希望ナンバー制から原付一種・二種のそれへと移ることになります。この追い風に乗ることで、原付一種・二種の希望ナンバー制をも一気に勝ち取るべく、行動へと移すことにしましょう。

 

 具体的には、管理人が居住する自治体の首長へ宛てて、原付一種・二種の希望ナンバー制の導入を検討してもらえるよう、手紙を送りました。さて、どうなるでしょうか。

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2025年型XSR125発表!!

2025-03-19 11:59:46 | 二輪購入顛末記(「千景」編)

 何気なくヤマハ発動機のHPを眺めていたら、2025年型のXSR125が発表されていました。2025年1月にインドネシアで発表された車体色と全くの同一ですね。

 

<ベリーダークオレンジメタリック1(新色)>

<ブラックメタリック12(継続色)>

<ライトブルーイッシュグレーメタリック9(新色)>

 

 管理人が欲しかった水色(ダルブルーソリッドB)は残念ながら廃版となってしまいました。

 

<ダルブルーソリッドB>

 

 また、昨年12月に先行して発表されていたタイヤマハの濃紺は、国内には導入されませんでしたね。

 

<ダークネイビーブルー>

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インドネシアで2025年型XSR155発表

2025-01-24 23:04:06 | 二輪雑記帳(2021~2025)

 インドネシアヤマハに於いて、2025年型XSR155が発表されました。

 

<メタリックブラウンオーセンティック(新色)>

<メタリックブラックエレガンス(継続色)>

<マットシルバープレミアム(新色)>

 

 国内で販売されているXSR125はインドネシアヤマハで生産されていて、車体色はインドネシアのXSR155のそれと同一です。従って、国内のXSR125も近々同様の車体色の変更があるかも知れませんね。

 管理人はXSR125の車体色の中ではダルブルーソリッドB(水色)が一番好みなので、車体色変更があるなら、そろそろ重い腰を上げないといけないかも知れません。

 

<XSR125 ダルブルーソリッドB>

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その名は「TRACER9/GT/GT+」!

2024-10-30 10:14:50 | 二輪雑記帳(2021~2025)

 欧州にて、新型TRACER 9/GT/GT+が発表されました。結論から言いますと、現行TRACER 9 GT/GT+よりも次期主力戦闘機としての食指が動かされることはありませんでした。いや、勿論性能や装備面に於いては確実に進化を遂げているのですが、管理人が二輪車を購入する際の基準として重きを置いている意匠や塗色に関しては、もう好い加減にして欲しいというのが正直なところです。その辺りの詳しい話は後で述べるとしまして、先ずは新型TRACER 9 GT+の画像をご覧下さい。

 

<新型TRACER 9 GT+(YーAMT)>

 

 それでは、新型TRACER 9 GT+の新装備及び車体色を見ていくことにしましょう。

 

<アダプティブマトリクスLEDヘッドライト>

 

 先ず、この厳つい前照灯の意匠、もう少しどうにかならなかったのでしょうか。ここ最近のヤマハ車全般に言えることですが、前照灯の異形感や異物感(後付け感)が目立ち、周囲の意匠から浮きまくっており、やっつけ仕事に思えてなりません(飽く迄、個人的感想です)。前照灯も意匠の一部として取り込む努力をしてもらいたいものです。

 

 その機能面は現行TRACER 9 GT+のコーナリングランプを更に進化させたものであり、申し分ありません。前額部のカメラと連動し、周囲の状況に合わせて最適な照射範囲となるよう、個々のLEDを自動的に制御するようです。

 

<Y-AMT(クラッチレバー・シフトペダル無し)>

 

 新型TRACER 9 GT+はY-AMT搭載の一機種のみのようです(TRACER 9 GTはY-AMT搭載/非搭載の二機種を併売、TRACER 9(無印)は仕向地によってY-AMT搭載機種もあり)。

 

<7インチ高輝度フルカラーTFT液晶メーター>

 

 現行TRACER 9 GT+とは形状が異なるので、別物と思われます。

 

<スマートキー>

 

 メインキーやハンドルロックの操作、燃料タンクキャップの開閉は勿論のこと、国内ではオプション装備となる純正サイドケースや同トップケースも開閉できるようです。

 

<KYB製電子制御サスペンション>

 

 6軸IMUの情報に基づき、減衰力を自動で調整してくれます。

 

<電動スクリーン>

 

 現行TRACER 9 GT/GT+は手動/10段階の調整ができますが、新型TRACER 9 GT/GT+は電動/無段階の調整が可能です。

 

<YRCモード(スポーツ/ストリート/レイン/カスタム×2の5つのライディングモード)>

 

 現行TRACER 9 GT+のYRCモードはスポーツ/ストリート/レイン/カスタムの4つです。尚、現行TRACER 9 GTのライディングモードも4つですが、こちらはDモードという名称なので、別物かも知れません。

 

<ブラインドスポットモニター>

 

 四輪ではお馴染みの装備、後方のミリ波レーダーで死角に存在する車両を検出して、ミラーに警告が表示されます。

 

<車両ホールドコントロール>

 

 ヨーロッパヤマハのHPには「停止時に直感的にリアブレーキを踏むことで、坂道でのシームレスな発進を可能にします」と書かれていますが、これだけだと一寸よく分かりませんね。

 

<グリップヒーター>

 

 10段階の温度調節と、3つの設定を記憶できる機能が備わっているようです。

 

<DID製エンデュランスチェーン>

 

 ローラーがコーティング処理されていることで摩擦が減少し、チェーンの伸びも少なく、より長い耐用年数が期待できます。

 

<TPMS(タイヤ空気圧監視システム)>

 

 TPMSが標準装備されていることは喜ばしいことですが、長らくTPMSを「千早」を初めとする愛車で運用してきた管理人にとって、看過できない問題があります。それは、空気圧センサーの装着や交換をする際、前後輪とタイヤの着脱が必要なことです。新型TRACER 9 GT+は恐らく新車時からTPMSが組み込まれていると思われますが、空気圧センサーの電池の寿命が訪れた時、タイヤの交換時期と重なるとは限りません。余談ですが、以前、ワイズギアにて仏LDL社製「TIRE WATCH」なる製品を取り扱っていたようですが、これも空気圧センサーをタイヤ内部に装着するものでした。

 

<新型TRACER 9 GT+の車体色。左よりCobalt Blue、Icon Performance>

 

 続いては、新型TRACER 9 GTです。

 

<新型TRACER 9 GT>

 

 新型TRACER 9 GTの装備と車体色を紹介します。

 

<第3世代クイックシフター(Y-AMT非搭載機種)>

 

 クラッチ操作無しでのシフトアップ/シフトダウンの双方向に対応しています。

 

<クルーズコントロール>※ACC(アダプティブクルーズコントロール)は新型TRACER 9 GT+のみ搭載

 

 クルーズコントロールは、現行TRACER 9 GT/GT+では4速から作動するようですが、新型TRACER 9(無印)/GTでは3速から作動させることが可能になりました。

 ACC(アダプティブクルーズコントロール)は新型TRACER 9 GT+のみに搭載され、ミリ波レーダーと連動して定速巡航と加減速の制御を自動的に行います。

 

<バックライト付ハンドルスイッチボックス>※TRACER 9 GT(Y-AMT)のみ

 

 夜間でも簡単にスイッチの操作が行えるよう、バックライトが備わっています。

 

<新型サブフレームとシート>

 

 新型TRACER 9(無印)/GT/GT+の全機種に於いて、現行TRACER 9 GT/GT+と比べて50mm延長した新型サブフレーム(シートレール)を採用したのに伴い、クッション性と足付き性が向上した新型シートとなっています。また、新型TRACER 9 GT/GT+と新型TRACER 9(無印)とではシート表皮が異なっています。

 

<新型TRACER 9 GT+の車体色。左よりCeramic Ice、Tech Black>

 

 最後に、新型TRACER 9(無印)です。

 

<新型TRACER 9(無印)>

 

<コーナリングライト、手動スクリーン>

 

 新型TRACER 9(無印)/GT/GT+の灯火類とスクリーンについては一寸分かり難い点があるので以下に纏めます。

 

新型TRACER 9 GT+:前額部カメラ+ミリ波レーダー=アダプティブマトリクスLEDヘッドライト+ACC、電動スクリーン

新型TRACER 9 GT :前額部カメラ        =アダプティブマトリクスLEDヘッドライト、    電動スクリーン

新型TRACER 9(無印):(カメラ、レーダー無し)  =コーナーリングライト、              手動スクリーン

 

<新型TRACER 9(無印)の車体色。左よりMidnight Black、Redline>

 

 ここで、車両の塗色に関する私見を述べたいと思います。先ず、管理人は艶有り塗装が大好きです(笑)。何故なら、綺麗にしたら綺麗にしただけ、手を掛ければ手を掛けただけ愛車が輝きを増すのを見て、満悦に浸ることができるからです。これまでの愛車の遍歴の内、「千早」以降の全ての愛車に(簡易コーティングを含めた)ガラスコーティングを施工してきましたが、ガラスコーティングを施工してあるのとないのとでは、特に洗車後の輝きが段違いです。このように、管理人は愛車の輝きを維持することに無類の喜びを感じており、これは艶無し塗装の車両では満たされることが無いため、車両の塗色を選択する際は艶有り塗装一択ですね。また、管理人は艶無し塗装の車両を所有したことが無いのですが、艶無し塗装は手入れが大変という話も耳にします。

 

 さて、昨今のヤマハの二輪車を見てみると、何と艶無し塗色の二輪車の多いことか。特にスクーター系でこの傾向が顕著ですね。最近は艶無し塗装が流行っているようなので、そこを否定する心算は毛頭ありませんが、艶無し塗色を容認するにしても解せないのが、同一車両で艶有り塗装と艶無し塗色が混在する機種の存在です。例を挙げると、YZF‐R系で艶有り青色と艶無し紺色の取り合わせがありますね。まあ、管理人自身が美的感覚を持ち合わせているとは思いませんが、それでも敢えて言わせてもらうなら「せめて艶有りか艶無しか、どちらかに統一しろ!」。また、最近ヤマハでSP等の上位機種に於いて採用することが多い、所謂Icon Performance(銀色+黒色+青色)の塗色について。ヤマハではこの塗色設定で高級感を演出しているようですが、これまでの当ブログでも散々言ってきた通り、まるで継ぎ接ぎをしているかのようで、寧ろ高級感とは程遠く感じられて頂けません。一方、汚れが目立たないという理由で銀色を選ぶという方もいるようですが、乱暴な物言いであることを承知で言わせてもらうと、「アルミや鉄等金属の地色を隠すために塗装をするのに、何故態々金属色で塗り直すのか!」(勿論、YZF‐R1Mのガソリンタンクやスイングアームのように、敢えてアルミ地を魅せる意図がある場合は別ですが)。

 

 こうした個人的な事情を踏まえ、改めて上記の新型TRACER 9(無印)/GT/GT+の塗色を見てみます。TRACER 9 GT+は①艶有り紺色+艶無し銀色+銀色ホイール②艶有り黒色+艶無し銀色+青色ホイール、TRACER 9 GTは③艶無し薄灰色+艶無し濃灰色+黒色ホイール④艶無し黒色+黒色ホイール、そしてTRACER 9(無印)が⑤艶有り黒色+艶有り濃灰色+黒色ホイール⑥艶有り赤色+艶無し黒色+黒色ホイールの全6色展開ですね。ここに上で述べてきた管理人独自の塗色の選択基準を当て嵌めてみると、何とTRACER 9(無印)の⑤艶有り黒色+艶有り濃灰色+黒色ホイールしか該当する塗色がありません。更に日本国内では現行TRACER 9では無印の設定が無い上に管理人の嗜好と相容れない意匠、そしてこれだけ新機能がてんこ盛りですから、大幅な価格上昇も否めず、冒頭の「次期主力戦闘機としての食指が動かされることは無い」結果となってしまう訳です。

 

 うーん、やはりTRACER 7/GTを国内に導入してもらえないでしょうか、ヤマハさん。

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東京MCショー('24)

2024-03-23 23:45:54 | 二輪雑記帳(2021~2025)

 今年も東京MCショーへと行ってきました。10:00から16:00の間が雨との天気占いに悩みましたが、少し早めに会場に到着して遅くまで滞在すれば雨を躱せるのではないかと考え、また、昨年と同様、南駐車場(立体駐車場)を利用できることを期待して、代車のXJR1300で行くことにします。しかし、天気占いよりも2時間近くも早く雨が降り出したのと、合羽を着用する時機を逸してしまい、結構濡れてしまいましたが、当方の思惑通り、南駐車場(立体駐車場)を利用できたことは幸いでした。会場で職場の同僚T氏と落ち合い、一緒に廻ることにします。先ず初めにヤマハの展示区画へ。


<管理人の次期正式採用機の本命、XSR125>

<先日国内販売が発表されたばかり、万人受けする新意匠となったMT-09も気になります>

 ここからは会場全体を一通り隈無く廻りながらも、或る2つの展示区画は念入りに見ます。1つめはSHADです。管理人がXSR125を購入したとして、フルパニア化と着脱の容易なタンクバッグの装着を目論んでいるのですが、先ず前者の車種専用の取付架を探してみたところ、SHADでしか見付けることができませんでした。次に着脱の容易なタンクバッグ(所謂ワンタッチ式のタンクバッグ)は管理人が愛用している独SW‐MOTECH社製QUICK‐LOCKシステムタンクバッグを初め、数社から販売されていますが、XSR125のタンク上面はタンクキャップ部分が凹んでいる特殊な形状であり、車種専用の取付部品はこれまたSHADでしか見付けられませんでした。昨年の東京MCショーのSHADの展示区画ではサイドケース:SH23とワンタッチ式タンクバッグ:TR15C/CLの実物が見られたので、改めて確認したいと思ったのです。そうしたら何と、嬉しい誤算がありました。容量可変式の新型サイドケース:SH38Xが展示されているではありませんか。


<新型サイドケース:SH38X>

<収縮時の横幅は型録値で270mm、検討していたSH23の265mmと大差ありません>

<然も拡張すれば、システムヘルメットも入る容量になります>

 SH38Xは2024年夏~秋に発売予定とのことで、XSR125に装着するサイドケースの最有力候補になり得ますね。但し、メーカー希望小売価格も107,800円(税込)と結構良い値段がします。SH-23の凡そ3倍もするので、容量及び機能面を優先するか、費用対効果を取るか、悩ましいところです。

 2つめはOGKカブトです。昨年の東京MCショーでも気になっていた、OGKカブト初のデュアルパーパスヘルメットであるGEOSYS(ジオシス)を実際に試着すると共に、オプションのスモークシールドやPINLOCKシートの実物を確認するためです。現在、遠乗りで主に使用しているSHOEIのHORNET‐DSが、疾うに10年以上が経過しているので、近々買い換えを検討しています。


<OGKカブト GEOSYS(スモークシールド装着)>

 そして、T氏の要望に応じて、KTMの展示区画で座談会をしていた声優の夜道雪に会いに行きました。


<実際に見ると、とても可愛らしい方でした>

 結局、16:00頃までに会場を一通り廻り、最後にもう一度SHADの展示区画にお邪魔してから(笑)帰路に就きましたが、雨は天気占い通り上がっていたので助かりました。

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XSR125が国内で正式発表

2023-11-09 23:37:03 | 二輪購入顛末記(「千束」編)
 管理人が予てから注目していたXSR125が遂に国内で正式発表されました。

 車体色は全4色、製造国であるインドネシアに於ける設定と同じですね。


<ダルブルーソリッドB(ライトブルー)>

<ビビッドイエローイッシュレッドメタリック3(オレンジ)>

<ブラックメタリック12(ブラック)>

<ホワイトメタリックB(シルバー)>

 残念ながら管理人が熱望していた欧州に於ける車体色(特にヘリテージホワイト)ではありませんでしたが、やはり製造国と同じ車体色とするのが合理的ですよね。また、欧州仕様と異なり、シリンダーブロックやラジエーターが銀色(無塗装?)な点も個人的には残念です。

 とは言え、それらは些末事に過ぎません。車体の大柄な、意匠面でも管理人の好みに突き刺さる原付二種(MT)が日本国内に於いて国内仕様として発売されること、つまり、保証や修理、部品供給に関する不安が払拭でき、延いては今後の改装部品の充実までも期待できるところが他の何よりも肝要です。

 因みに、今回発表された4色の中ではライトブルーが一番好きですね。但し、座席は黒色の方が好みなので、もし購入したら張り替えることでしょう。

 但し、6月に通勤用原付二種を買い替えたばかりなので、購入は暫く先になりそうです(汗)。
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朗報!!

2023-06-13 13:10:30 | 二輪雑記帳(2021~2025)
 2023年6月13日、国土交通省から驚くべき情報が発信されました。それは…。

 二輪車ナンバープレートの様式見直し等の検討開始~「二輪車のナンバープレートの様式の見直し及び 希望ナンバー制導入に係るワーキンググループ」を開催~

 簡単に言うと、「現在の二輪車のナンバープレートの組み合わせが底を突く虞があり、様式の見直しを検討すると同時に、希望ナンバー制の導入も検討する」というもの。管理人は二輪車の希望ナンバー製について、遅くとも2006年頃より「軽自動車を含む四輪車では可能で二輪車だけが駄目という合理的な根拠が無ければ、導入すべし」と発言してきました。それから実に17年以上もの歳月が経過し、漸く実現する公算が高くなりました。この流れで、更に原動機付自転車についても希望ナンバー制が導入されれば言うことは無いのですが…。ともあれ、先ずはこの朗報を喜ぶことにしましょう。
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東京MCショー('23)

2023-03-26 23:24:24 | 二輪雑記帳(2021~2025)
 今年で50回の節目を迎える東京MCショーへと行ってきました。当日は天気占いが二転三転し、利用する交通手段をどうするか直前まで迷いましたが、朝は0.5mm/h以下の降雨であるとの占いと、催しの終わる夕方以降に雨は上がるらしいことから、「千咲」で行くことにしました。昨年と同じ東駐車場へ8:00少し前に到着しましたが、そこの警備員から、会場により近い南駐車場(立体駐車場)を勧められて素直に移動します。立体駐車場と聞いて、確か随分前の東京MCショーで屋上の駐車場へ案内されたことがあったと思い出します。結論を言えば、南駐車場は普通の立体駐車場だったのですが、当然ながら屋根付きなので、雨合羽の着脱もし易く、何より会場まで雨に濡れずに移動できるので僥倖でした。天候に拘わらず、毎年南駐車場を使えるようになると嬉しいですね。

 今回の東京MCショーでの最大の目当ては、XSR125を初めとするヤマハの変速機付125ccの各機種。そこで、ヤマハの展示区画のある西ー4会場の出入口へ移動して開場を待ち、開場と同時に一目散にヤマハの展示区画へ。


<XSR125>

<'80~'90年代のレーサーレプリカに憧れた世代としては、極太のデルタボックスフレームが正に好みです>

<燃料槽から後方へ掛けての水平な直線基調の意匠も美しいですね>

<純正選択付属品と思われる、原動機防御部品>

 展示されていた2色の車体色から推察するに、2023年型のインドネシア仕様のXSR155を基に排気量を125ccにし、国内向けに合わせた装備で販売される線が濃厚ですね。そうすると、管理人好みである欧州仕様の車体色の国内導入は期待できそうにありません。インドネシアで販売されている他の2色――銀色と黒色が日本でも販売されるかは不明ですが。

 さあ、他の変速機付125ccの機種も見ていきましょう。


<YZFーR125>

 YZFーR125の車体色は、既に公式HP上で青色と黒色の2色が判明しています。青色の色遣いは欧州仕様と同様ですが、黒色に関しては欧州仕様が艶消しであるのに対して、今回展示されていたのは管理人の大好きな艶有りです。また、キャリパーはインドで採用されることが多いBYBRE社製です。この辺りから推察されるのは、欧州仕様と日本国内仕様は別物となりそうですね。販売価格を抑えるという意味では、欧州仕様の全彩色液晶計器の採用も見送られそうです。


<MTー125>

 展示されていた灰色&淡青緑色の車輪の組み合わせは欧州仕様にも存在しますが、冷却器側方覆いや燃料槽覆いの配色が異なっています。このことから、XSR125と同様の手法で販売されるのではないかと思われます。

 続いて、直前に2023年型の国内販売が発表され、気になっているこちらに跨がります。


<TRACER9GT>

<昨年の東京MCショーでは開けられなかった、側方荷箱の中を見ることができました>

 この時、近くにいた比較的年配の係員に声を掛けたのですが、製品の要望について伝えたいと申し出たところ、この方が何と、来場客にインタビューをするために本社から派遣されてきたというではありませんか!過去の二輪車歴と現在の保有二輪車、増車や乗り換えの予定・希望、展示製品についての感想等について細かく訊かれ、答えます。そして、当方の要望として、①XSR125の欧州の車体色の日本導入②XSR125のエンジンシリンダーとラジエーターの塗色の統一(欧州と同じく黒色で)③製品の艶有り車体色の増加④TRACER9GT/+の燃料タンク容量の増加(最低でも20L)を伝えることができました。尚、既に欧州で販売されているTRACER9GT+も国内で販売する予定だが、或る事情で時間を要しているとのこと(オフレコでと言われたので、ここには書けませんが)。

 さて、管理人はそう遠くない未来にXSR125を購入したいと考えています。購入したら勿論、荷箱を装着する心算ですが、何とSHADから、上方及び側方の3つの荷箱を装着できる取付架(3P・4Pシステム)が販売されているので、是非これを導入したいと思っていました。そして、会場内のSHADの展示区画では対応の側方荷箱が展示されていたのは僥倖でした。また、この他にも、新製品の非磁石式燃料槽鞄の実物が見られたことも嬉しい誤算でした。


<SH23>

<3P・4Pシステム対応の側方荷箱は3種あるのですが、小型であることと蓋が上方に開けられるSH23が最有力候補になります>

 他社の二輪車で気になったのは、こちら。


<スズキ バーグマンストリート125EX>

<足元がかなり広いのが好印象>

 用品で気になったのは、OGKカブト初のデュアルパーパスヘルメット、GEOSYS(ジオシス)です。


<性能も塗色も管理人好みなのですが、意外と良い値段がします(汗)>

 遅れて会場へ到着した同僚T氏と途中で合流。結局、閉場時間の17:00まで残ってしまいました(笑)。結局雨は止まず、帰路も雨合羽を着込んだのですが、往路と同様で殆どが小雨だったのは幸いでした。


<今回の戦利品。上方左側がBAN-ZIのサビンラップスプレーと右側が同サビトルキラー、下はインタビューに答えて貰った景品です>
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河津桜ツー(最終日)

2022-02-06 23:51:49 | 二人乗り体験記

<昨夜泊まったティピはこちら>

 

 早朝にCycle:yaを出発して、河津桜祭りへと繰り出します。先ずは、その道中にある河津桜の原木へと立ち寄ります。

 

<今年の河津桜の開花は遅いとの前情報はありましたが、原木も1~2分咲といったところでした>

 

 気を取り直して、河津桜祭りの会場へ。

 

<菜の花は満開でしたが…>

<肝心の河津桜の並木は、どれも固い蕾ばかりでした>

 

 残念ですが、仕方ありませんね。露店での買い物や食べ歩きでせめて祭り気分を味わうことにしましょう。

 

 再び愛車に跨り、国道135号を走行して下田を抜け、目指したのはこちら。

 

<龍宮窟、波の浸食によって作られた海食洞の天井の一部が崩落し、何とも不思議な造形をしています>

<ぽっかりと口を開けた天窓から龍宮窟の中を覗き込むと、ご覧のようなハート形をしています>

 

 そして龍宮窟の直ぐ近くに、次の目的地があります。

 

<田牛サンドスキー場>

<風に吹き上げられた砂が急斜面を形成しています。上まで登るのは大変なので、そう何回も滑ることはできませんね>

 

 続いて向かったのは、爪木崎です。

 

<実は、爪木崎へ来るのは初めてだったりします>

<水仙が群生していて綺麗でした>

<爪木崎先端からの眺望>

<爪木崎灯台>

<俵磯(柱状節理)>

 

 伊豆最南端である石廊崎と比べると知名度では劣りますが、爪木崎も中々良いですね。

 

 さあ、ここから帰路に就きますが、道中で一寸寄り道をします。

 

<万宝商店で干物を購入>

<伊豆オレンヂセンターで搾り立てのウルトラ生ジュースを頂きました>

 

 日曜夕方の国道135号では大渋滞に嵌まりましたが、何とか無事に帰宅しました。

 

本日の走行距離:280km(2日間の合計:553km)

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河津桜ツー(1日目)

2022-02-05 23:31:20 | 二人乗り体験記

 末娘と二人乗りをする準備も抜かり無く整いました。早朝、愈々河津へと向かって出発です。国道357号から東京ゲートブリッジを渡り、都道318号、国道15号、同1号と繋いで、県道46号から海沿いの国道134号へ。西湘バイパスは自動車専用道路で通行できないので国道1号へと戻り、小田原を通過します。国道135号で熱海を経由して、県道11号で内陸へと入りますが、原付二種の二人乗りで登りはかなりきついですね。その後、国道136号から伊豆中央道へと乗り、伊豆長岡ICで降りたら、県道130号と同17号を繋いで目指すのは、3回目の訪問となる大瀬崎です。過去2回の訪問では、何れも富士山は雲の中で見えず終いでしたが、果たして三度目の正直となるでしょうか。砂嘴の付け根部分に愛車を停め、歩いて先端を目指します。

 

<神池、周囲を海で囲われているにも拘わらず、淡水の不思議な池です>

<山頂がほんの少し雲に隠れていましたが、これまで訪れた中では一番富士山が見えていました>

<大瀬神社の御神木>

<大瀬崎灯台>

<大瀬神社>

 

 愛車へと戻り、大瀬崎を見下ろす位置まで移動したら記念撮影をします。

 

<大瀬崎と富士山>

 

 ここからは県道17号で駿河湾沿いを南下します。

 

<途中で立ち寄った出逢い岬から、御浜岬を望みます>

 

 とここで、時間は12:30過ぎ。お腹も空いてきたので、途中で見掛けたお店で昼食にします。

 

<まるさん>

<管理人が注文したのは刺身定食、美味しく頂きました>

 

 食事を終えて戸田港の近くを走行中、或る風景が視界に入ったので停車します。

 

<山頂付近の雲が取れ、富士山が漸くその全容を現してくれました>

 

 ここから更に南下して、目指すのは有名な観光地である土肥金山です。

 

<土肥金山の入場口>

<250kgの金塊に触れることもできます>

<場内では早咲きの桜が満開でした>

 

 また、画像にはありませんが、場内の砂金館で砂金採り体験もしました。末娘を退屈させまいと体験することにしたのですが、中々どうして、大人でも楽しむことができました。いや、大人の方が夢中になっていたかも知れません(笑)。

 

 十分に満喫した土肥金山を後にして、国道136号と同414号を繋ぎ、一路河津を目指します。河津市街で買い出しを済ませ、踊り子温泉会館で一っ風呂浴びたら、管理人の伊豆でのキャンプ地の定番であるCycle:ya(サイクルヤ)でキャンプです。ここはいつ来ても楽しめるのですが、やはり河津桜の開花の時季、極寒の時季に来てこそ、中で焚火ができるティピーの真価が発揮できるというものです。飲んで食べて、楽しいキャンプの夜は更けていくのでした。

 

 河津桜ツー(最終日)へと続きます。

 

本日の走行距離:273km

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日本三大水仙群生地の一を訪ねて(第二弾)

2022-01-24 23:01:57 | 遠乗り道中記(「千咲」編)

 前記事での中華製折り畳み式肘掛けの装着は、同僚T氏邸のガレージを借りて作業しました。そのままT氏邸へと泊めてもらった翌日、1月上旬に訪れた鋸南町を再訪することにしました。

 

 T氏邸を出発して、一路内房方面へと向かいます。道中の会話で、T氏は金谷の「さすけ食堂」をまだ訪れたことがなく、折良く開店時間に丁度到着できそうだったため、江月水仙ロードへと攻め入る前に腹拵えをするとしましょう。

 

<久々のさすけ定食、やっぱり美味しいですね♪T氏も「美味い」を連発してました>

 

 贅沢な朝食を済ませ、愈々江月水仙ロードへと攻め入ります。前回の訪問から凡そ2週間が経過していますが、肝心の水仙はと言うと、かなり咲き進んでいました。

 

<何とか前回のリベンジとなったようです>

 

 そして前回と同じく、天然温泉「笑楽(わらく)の湯」で一っ風呂浴びようと向かいますが、入口に貼り紙がしてあり、嫌な予感がします。そうです、政府の「蔓延防止等重点措置」の適用を受け、暫く休館する旨が書かれていました。残念ですが、仕方がありません。

 

 気を取り直して、木更津の吟米亭「浜屋」でバーベキュー弁当を購入し、木更津港に架かる有名な赤い橋を見ながら、昼食にしましょう。

 

<正式な名称を中の島大橋と言い、恋人の聖地でもあるようです(汗)。この日は立ち入り禁止となっていました>

凡そ2ヶ月振りのバーベキュー弁当でしたが、美味しく頂きました>

 

 鋸南町では天然温泉に入りそびれてしまったため、帰路の途中、袖ケ浦で天然温泉施設へと立ち寄り、一っ風呂浴びて帰宅しました。

 

<袖ケ浦の天然温泉「湯舞音」>

 

本日の走行距離:209km

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長距離親子二人乗り準備(その2)

2022-01-23 23:07:01 | 親子二人乗り準備録

 末娘と二人乗りをするのに当たり、後席での居眠り対策として、これまではタンデムツーリングベルトTBを使用してきましたが、前回お伝えした通り、末娘が思っていたよりも成長しており、窮屈になってきました。そこで、予てより温めていた或る作戦を決行に移すことにしましょう。

 

 最近Amazonでも取り扱いを始めた、こちらを購入します。

 

<中華製折り畳み式肘掛け>

 

 この肘掛けは、GIVIに代表される異形八角形の断面をしたアルミ製トップケースへの装着を想定しているようで、肘掛けの基部と取付金具にはそれぞれ角度が付けられています。しかし、高価なアルミ製トップケースに穴を穿つのは流石に忍びないので、「千咲」で運用中の、安価なワールドウォーク製リアボックス エクスクルーシブ(48L)へ装着することにします(まあ、アルミ製トップケースは抑所有していませんが…笑)。

 

 ワールドウォーク製の当該リアボックスは複雑な曲面の組み合わせで構成されており、そのまますんなりと肘掛けを装着することはできません。そこで、肘掛けをトップケースの様々な場所へと宛てがい、肘掛けとトップケースとの隙間が一番少なく、且つ実用的な取付位置を探します。かなり面倒ですが、この作業が終われば難しい工程は殆ど無いので、取付位置の選定には時間を掛けました。位置が決まったら、覚悟を決めて(笑)電動ドリルドライバーで穴を穿ち、肘掛けと取付金具をワッシャーとボルトで固定したら完了です。尚、肘掛けとトップケースの間にはどうしても隙間が空くので、その分だけ長いボルトを別途用意する必要があります。

 

<トップケースへ折り畳み式肘掛けを装着した図>

<通常は邪魔にならないように跳ね上げておきます>

<二人乗りをする際はご覧のようにして使用します>

 

 さて、実際に後席へ末娘を乗せてみました。仮令後席で寝て船を漕いでしまっても、タンデムベルトと比べて安心感は絶大ですね。尤も、丸っきり体重を預けてしまえるだけの強度があるとは到底思えないので過信は禁物ですが、それでも親子で二人乗りをするには現状で一番安心できる装備と言えそうです。

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長距離親子二人乗り準備(その1)

2022-01-22 23:37:20 | 親子二人乗り準備録

 今年の初日の出ツーには同行してくれなかった末娘。しかし、野営ツーに誘ってみると「んー、行くかも」と多少乗り気な様子。但し、二人乗りだと天幕が積載できないため、管理人はティピ(インディアンテント)が常設されている河津の野営場Cycle:ya(サイクルヤ)の利用を想定していましたが、どうせ行くなら、2月の河津桜まつりに合わせて行きたいですね。

 

 しかし、ここで或る問題が生じました。久し振りに保護帽を被らせてみたところ、小学校高学年の末娘が思ったよりも成長していて、頭が入りません(汗)。仕方が無いので、管理人だけで数店舗の大型二輪用品店を廻って下見をし、次に末娘を連れていって保護帽を選ばせることにします。予め目星を付けていた保護帽の画像を見せたところ、当初は柄の無い単色の保護帽が良いと言っていましたが、実際に1店舗目のバイクワールドで「これがいい!」と末娘が即決したのは…。

 

<TNK工業製GSー6(サクラブラック)>

 

 序でに女性物用品の区画を覗いてみたら、こんなお値打ち商品があったので、試着の上購入しました。

 

<フラッグシップ製エンジェルハーツレインスーツ、定価:11,800円が何と2,980円でした>

 

 更に後日、近所のワークマンプラスへと出向き、防風アウター&インナー、防風ズボンとネックウォーマーを購入したのでした。

 

長距離親子二人乗り準備(その2)に続きます。

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