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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

インドネシアで2025年型XSR155発表

2025-01-24 23:04:06 | 二輪雑記帳(2021~2025)

 インドネシアヤマハに於いて、2025年型XSR155が発表されました。

 

<メタリックブラウンオーセンティック(新色)>

<メタリックブラックエレガンス(継続色)>

<マットシルバープレミアム(新色)>

 

 国内で販売されているXSR125はインドネシアヤマハで生産されていて、車体色はインドネシアのXSR155のそれと同一です。従って、国内のXSR125も近々同様の車体色の変更があるかも知れませんね。

 管理人はXSR125の車体色の中ではダルブルーソリッドB(水色)が一番好みなので、車体色変更があるなら、そろそろ重い腰を上げないといけないかも知れません。

 

<XSR125 ダルブルーソリッドB>

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その名は「TRACER9/GT/GT+」!

2024-10-30 10:14:50 | 二輪雑記帳(2021~2025)

 欧州にて、新型TRACER 9/GT/GT+が発表されました。結論から言いますと、現行TRACER 9 GT/GT+よりも次期主力戦闘機としての食指が動かされることはありませんでした。いや、勿論性能や装備面に於いては確実に進化を遂げているのですが、管理人が二輪車を購入する際の基準として重きを置いている意匠や塗色に関しては、もう好い加減にして欲しいというのが正直なところです。その辺りの詳しい話は後で述べるとしまして、先ずは新型TRACER 9 GT+の画像をご覧下さい。

 

<新型TRACER 9 GT+(YーAMT)>

 

 それでは、新型TRACER 9 GT+の新装備及び車体色を見ていくことにしましょう。

 

<アダプティブマトリクスLEDヘッドライト>

 

 先ず、この厳つい前照灯の意匠、もう少しどうにかならなかったのでしょうか。ここ最近のヤマハ車全般に言えることですが、前照灯の異形感や異物感(後付け感)が目立ち、周囲の意匠から浮きまくっており、やっつけ仕事に思えてなりません(飽く迄、個人的感想です)。前照灯も意匠の一部として取り込む努力をしてもらいたいものです。

 

 その機能面は現行TRACER 9 GT+のコーナリングランプを更に進化させたものであり、申し分ありません。前額部のカメラと連動し、周囲の状況に合わせて最適な照射範囲となるよう、個々のLEDを自動的に制御するようです。

 

<Y-AMT(クラッチレバー・シフトペダル無し)>

 

 新型TRACER 9 GT+はY-AMT搭載の一機種のみのようです(TRACER 9 GTはY-AMT搭載/非搭載の二機種を併売、TRACER 9(無印)は仕向地によってY-AMT搭載機種もあり)。

 

<7インチ高輝度フルカラーTFT液晶メーター>

 

 現行TRACER 9 GT+とは形状が異なるので、別物と思われます。

 

<スマートキー>

 

 メインキーやハンドルロックの操作、燃料タンクキャップの開閉は勿論のこと、国内ではオプション装備となる純正サイドケースや同トップケースも開閉できるようです。

 

<KYB製電子制御サスペンション>

 

 6軸IMUの情報に基づき、減衰力を自動で調整してくれます。

 

<電動スクリーン>

 

 現行TRACER 9 GT/GT+は手動/10段階の調整ができますが、新型TRACER 9 GT/GT+は電動/無段階の調整が可能です。

 

<YRCモード(スポーツ/ストリート/レイン/カスタム×2の5つのライディングモード)>

 

 現行TRACER 9 GT+のYRCモードはスポーツ/ストリート/レイン/カスタムの4つです。尚、現行TRACER 9 GTのライディングモードも4つですが、こちらはDモードという名称なので、別物かも知れません。

 

<ブラインドスポットモニター>

 

 四輪ではお馴染みの装備、後方のミリ波レーダーで死角に存在する車両を検出して、ミラーに警告が表示されます。

 

<車両ホールドコントロール>

 

 ヨーロッパヤマハのHPには「停止時に直感的にリアブレーキを踏むことで、坂道でのシームレスな発進を可能にします」と書かれていますが、これだけだと一寸よく分かりませんね。

 

<グリップヒーター>

 

 10段階の温度調節と、3つの設定を記憶できる機能が備わっているようです。

 

<DID製エンデュランスチェーン>

 

 ローラーがコーティング処理されていることで摩擦が減少し、チェーンの伸びも少なく、より長い耐用年数が期待できます。

 

<TPMS(タイヤ空気圧監視システム)>

 

 TPMSが標準装備されていることは喜ばしいことですが、長らくTPMSを「千早」を初めとする愛車で運用してきた管理人にとって、看過できない問題があります。それは、空気圧センサーの装着や交換をする際、前後輪とタイヤの着脱が必要なことです。新型TRACER 9 GT+は恐らく新車時からTPMSが組み込まれていると思われますが、空気圧センサーの電池の寿命が訪れた時、タイヤの交換時期と重なるとは限りません。余談ですが、以前、ワイズギアにて仏LDL社製「TIRE WATCH」なる製品を取り扱っていたようですが、これも空気圧センサーをタイヤ内部に装着するものでした。

 

<新型TRACER 9 GT+の車体色。左よりCobalt Blue、Icon Performance>

 

 続いては、新型TRACER 9 GTです。

 

<新型TRACER 9 GT>

 

 新型TRACER 9 GTの装備と車体色を紹介します。

 

<第3世代クイックシフター(Y-AMT非搭載機種)>

 

 クラッチ操作無しでのシフトアップ/シフトダウンの双方向に対応しています。

 

<クルーズコントロール>※ACC(アダプティブクルーズコントロール)は新型TRACER 9 GT+のみ搭載

 

 クルーズコントロールは、現行TRACER 9 GT/GT+では4速から作動するようですが、新型TRACER 9(無印)/GTでは3速から作動させることが可能になりました。

 ACC(アダプティブクルーズコントロール)は新型TRACER 9 GT+のみに搭載され、ミリ波レーダーと連動して定速巡航と加減速の制御を自動的に行います。

 

<バックライト付ハンドルスイッチボックス>※TRACER 9 GT(Y-AMT)のみ

 

 夜間でも簡単にスイッチの操作が行えるよう、バックライトが備わっています。

 

<新型サブフレームとシート>

 

 新型TRACER 9(無印)/GT/GT+の全機種に於いて、現行TRACER 9 GT/GT+と比べて50mm延長した新型サブフレーム(シートレール)を採用したのに伴い、クッション性と足付き性が向上した新型シートとなっています。また、新型TRACER 9 GT/GT+と新型TRACER 9(無印)とではシート表皮が異なっています。

 

<新型TRACER 9 GT+の車体色。左よりCeramic Ice、Tech Black>

 

 最後に、新型TRACER 9(無印)です。

 

<新型TRACER 9(無印)>

 

<コーナリングライト、手動スクリーン>

 

 新型TRACER 9(無印)/GT/GT+の灯火類とスクリーンについては一寸分かり難い点があるので以下に纏めます。

 

新型TRACER 9 GT+:前額部カメラ+ミリ波レーダー=アダプティブマトリクスLEDヘッドライト+ACC、電動スクリーン

新型TRACER 9 GT :前額部カメラ        =アダプティブマトリクスLEDヘッドライト、    電動スクリーン

新型TRACER 9(無印):(カメラ、レーダー無し)  =コーナーリングライト、              手動スクリーン

 

<新型TRACER 9(無印)の車体色。左よりMidnight Black、Redline>

 

 ここで、車両の塗色に関する私見を述べたいと思います。先ず、管理人は艶有り塗装が大好きです(笑)。何故なら、綺麗にしたら綺麗にしただけ、手を掛ければ手を掛けただけ愛車が輝きを増すのを見て、満悦に浸ることができるからです。これまでの愛車の遍歴の内、「千早」以降の全ての愛車に(簡易コーティングを含めた)ガラスコーティングを施工してきましたが、ガラスコーティングを施工してあるのとないのとでは、特に洗車後の輝きが段違いです。このように、管理人は愛車の輝きを維持することに無類の喜びを感じており、これは艶無し塗装の車両では満たされることが無いため、車両の塗色を選択する際は艶有り塗装一択ですね。また、管理人は艶無し塗装の車両を所有したことが無いのですが、艶無し塗装は手入れが大変という話も耳にします。

 

 さて、昨今のヤマハの二輪車を見てみると、何と艶無し塗色の二輪車の多いことか。特にスクーター系でこの傾向が顕著ですね。最近は艶無し塗装が流行っているようなので、そこを否定する心算は毛頭ありませんが、艶無し塗色を容認するにしても解せないのが、同一車両で艶有り塗装と艶無し塗色が混在する機種の存在です。例を挙げると、YZF‐R系で艶有り青色と艶無し紺色の取り合わせがありますね。まあ、管理人自身が美的感覚を持ち合わせているとは思いませんが、それでも敢えて言わせてもらうなら「せめて艶有りか艶無しか、どちらかに統一しろ!」。また、最近ヤマハでSP等の上位機種に於いて採用することが多い、所謂Icon Performance(銀色+黒色+青色)の塗色について。ヤマハではこの塗色設定で高級感を演出しているようですが、これまでの当ブログでも散々言ってきた通り、まるで継ぎ接ぎをしているかのようで、寧ろ高級感とは程遠く感じられて頂けません。一方、汚れが目立たないという理由で銀色を選ぶという方もいるようですが、乱暴な物言いであることを承知で言わせてもらうと、「アルミや鉄等金属の地色を隠すために塗装をするのに、何故態々金属色で塗り直すのか!」(勿論、YZF‐R1Mのガソリンタンクやスイングアームのように、敢えてアルミ地を魅せる意図がある場合は別ですが)。

 

 こうした個人的な事情を踏まえ、改めて上記の新型TRACER 9(無印)/GT/GT+の塗色を見てみます。TRACER 9 GT+は①艶有り紺色+艶無し銀色+銀色ホイール②艶有り黒色+艶無し銀色+青色ホイール、TRACER 9 GTは③艶無し薄灰色+艶無し濃灰色+黒色ホイール④艶無し黒色+黒色ホイール、そしてTRACER 9(無印)が⑤艶有り黒色+艶有り濃灰色+黒色ホイール⑥艶有り赤色+艶無し黒色+黒色ホイールの全6色展開ですね。ここに上で述べてきた管理人独自の塗色の選択基準を当て嵌めてみると、何とTRACER 9(無印)の⑤艶有り黒色+艶有り濃灰色+黒色ホイールしか該当する塗色がありません。更に日本国内では現行TRACER 9では無印の設定が無い上に管理人の嗜好と相容れない意匠、そしてこれだけ新機能がてんこ盛りですから、大幅な価格上昇も否めず、冒頭の「次期主力戦闘機としての食指が動かされることは無い」結果となってしまう訳です。

 

 うーん、やはりTRACER 7/GTを国内に導入してもらえないでしょうか、ヤマハさん。

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東京MCショー('24)

2024-03-23 23:45:54 | 二輪雑記帳(2021~2025)

 今年も東京MCショーへと行ってきました。10:00から16:00の間が雨との天気占いに悩みましたが、少し早めに会場に到着して遅くまで滞在すれば雨を躱せるのではないかと考え、また、昨年と同様、南駐車場(立体駐車場)を利用できることを期待して、代車のXJR1300で行くことにします。しかし、天気占いよりも2時間近くも早く雨が降り出したのと、合羽を着用する時機を逸してしまい、結構濡れてしまいましたが、当方の思惑通り、南駐車場(立体駐車場)を利用できたことは幸いでした。会場で職場の同僚T氏と落ち合い、一緒に廻ることにします。先ず初めにヤマハの展示区画へ。


<管理人の次期正式採用機の本命、XSR125>

<先日国内販売が発表されたばかり、万人受けする新意匠となったMT-09も気になります>

 ここからは会場全体を一通り隈無く廻りながらも、或る2つの展示区画は念入りに見ます。1つめはSHADです。管理人がXSR125を購入したとして、フルパニア化と着脱の容易なタンクバッグの装着を目論んでいるのですが、先ず前者の車種専用の取付架を探してみたところ、SHADでしか見付けることができませんでした。次に着脱の容易なタンクバッグ(所謂ワンタッチ式のタンクバッグ)は管理人が愛用している独SW‐MOTECH社製QUICK‐LOCKシステムタンクバッグを初め、数社から販売されていますが、XSR125のタンク上面はタンクキャップ部分が凹んでいる特殊な形状であり、車種専用の取付部品はこれまたSHADでしか見付けられませんでした。昨年の東京MCショーのSHADの展示区画ではサイドケース:SH23とワンタッチ式タンクバッグ:TR15C/CLの実物が見られたので、改めて確認したいと思ったのです。そうしたら何と、嬉しい誤算がありました。容量可変式の新型サイドケース:SH38Xが展示されているではありませんか。


<新型サイドケース:SH38X>

<収縮時の横幅は型録値で270mm、検討していたSH23の265mmと大差ありません>

<然も拡張すれば、システムヘルメットも入る容量になります>

 SH38Xは2024年夏~秋に発売予定とのことで、XSR125に装着するサイドケースの最有力候補になり得ますね。但し、メーカー希望小売価格も107,800円(税込)と結構良い値段がします。SH-23の凡そ3倍もするので、容量及び機能面を優先するか、費用対効果を取るか、悩ましいところです。

 2つめはOGKカブトです。昨年の東京MCショーでも気になっていた、OGKカブト初のデュアルパーパスヘルメットであるGEOSYS(ジオシス)を実際に試着すると共に、オプションのスモークシールドやPINLOCKシートの実物を確認するためです。現在、遠乗りで主に使用しているSHOEIのHORNET‐DSが、疾うに10年以上が経過しているので、近々買い換えを検討しています。


<OGKカブト GEOSYS(スモークシールド装着)>

 そして、T氏の要望に応じて、KTMの展示区画で座談会をしていた声優の夜道雪に会いに行きました。


<実際に見ると、とても可愛らしい方でした>

 結局、16:00頃までに会場を一通り廻り、最後にもう一度SHADの展示区画にお邪魔してから(笑)帰路に就きましたが、雨は天気占い通り上がっていたので助かりました。

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朗報!!

2023-06-13 13:10:30 | 二輪雑記帳(2021~2025)
 2023年6月13日、国土交通省から驚くべき情報が発信されました。それは…。

 二輪車ナンバープレートの様式見直し等の検討開始~「二輪車のナンバープレートの様式の見直し及び 希望ナンバー制導入に係るワーキンググループ」を開催~

 簡単に言うと、「現在の二輪車のナンバープレートの組み合わせが底を突く虞があり、様式の見直しを検討すると同時に、希望ナンバー制の導入も検討する」というもの。管理人は二輪車の希望ナンバー製について、遅くとも2006年頃より「軽自動車を含む四輪車では可能で二輪車だけが駄目という合理的な根拠が無ければ、導入すべし」と発言してきました。それから実に17年以上もの歳月が経過し、漸く実現する公算が高くなりました。この流れで、更に原動機付自転車についても希望ナンバー制が導入されれば言うことは無いのですが…。ともあれ、先ずはこの朗報を喜ぶことにしましょう。
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東京MCショー('23)

2023-03-26 23:24:24 | 二輪雑記帳(2021~2025)
 今年で50回の節目を迎える東京MCショーへと行ってきました。当日は天気占いが二転三転し、利用する交通手段をどうするか直前まで迷いましたが、朝は0.5mm/h以下の降雨であるとの占いと、催しの終わる夕方以降に雨は上がるらしいことから、「千咲」で行くことにしました。昨年と同じ東駐車場へ8:00少し前に到着しましたが、そこの警備員から、会場により近い南駐車場(立体駐車場)を勧められて素直に移動します。立体駐車場と聞いて、確か随分前の東京MCショーで屋上の駐車場へ案内されたことがあったと思い出します。結論を言えば、南駐車場は普通の立体駐車場だったのですが、当然ながら屋根付きなので、雨合羽の着脱もし易く、何より会場まで雨に濡れずに移動できるので僥倖でした。天候に拘わらず、毎年南駐車場を使えるようになると嬉しいですね。

 今回の東京MCショーでの最大の目当ては、XSR125を初めとするヤマハの変速機付125ccの各機種。そこで、ヤマハの展示区画のある西ー4会場の出入口へ移動して開場を待ち、開場と同時に一目散にヤマハの展示区画へ。


<XSR125>

<'80~'90年代のレーサーレプリカに憧れた世代としては、極太のデルタボックスフレームが正に好みです>

<燃料槽から後方へ掛けての水平な直線基調の意匠も美しいですね>

<純正選択付属品と思われる、原動機防御部品>

 展示されていた2色の車体色から推察するに、2023年型のインドネシア仕様のXSR155を基に排気量を125ccにし、国内向けに合わせた装備で販売される線が濃厚ですね。そうすると、管理人好みである欧州仕様の車体色の国内導入は期待できそうにありません。インドネシアで販売されている他の2色――銀色と黒色が日本でも販売されるかは不明ですが。

 さあ、他の変速機付125ccの機種も見ていきましょう。


<YZFーR125>

 YZFーR125の車体色は、既に公式HP上で青色と黒色の2色が判明しています。青色の色遣いは欧州仕様と同様ですが、黒色に関しては欧州仕様が艶消しであるのに対して、今回展示されていたのは管理人の大好きな艶有りです。また、キャリパーはインドで採用されることが多いBYBRE社製です。この辺りから推察されるのは、欧州仕様と日本国内仕様は別物となりそうですね。販売価格を抑えるという意味では、欧州仕様の全彩色液晶計器の採用も見送られそうです。


<MTー125>

 展示されていた灰色&淡青緑色の車輪の組み合わせは欧州仕様にも存在しますが、冷却器側方覆いや燃料槽覆いの配色が異なっています。このことから、XSR125と同様の手法で販売されるのではないかと思われます。

 続いて、直前に2023年型の国内販売が発表され、気になっているこちらに跨がります。


<TRACER9GT>

<昨年の東京MCショーでは開けられなかった、側方荷箱の中を見ることができました>

 この時、近くにいた比較的年配の係員に声を掛けたのですが、製品の要望について伝えたいと申し出たところ、この方が何と、来場客にインタビューをするために本社から派遣されてきたというではありませんか!過去の二輪車歴と現在の保有二輪車、増車や乗り換えの予定・希望、展示製品についての感想等について細かく訊かれ、答えます。そして、当方の要望として、①XSR125の欧州の車体色の日本導入②XSR125のエンジンシリンダーとラジエーターの塗色の統一(欧州と同じく黒色で)③製品の艶有り車体色の増加④TRACER9GT/+の燃料タンク容量の増加(最低でも20L)を伝えることができました。尚、既に欧州で販売されているTRACER9GT+も国内で販売する予定だが、或る事情で時間を要しているとのこと(オフレコでと言われたので、ここには書けませんが)。

 さて、管理人はそう遠くない未来にXSR125を購入したいと考えています。購入したら勿論、荷箱を装着する心算ですが、何とSHADから、上方及び側方の3つの荷箱を装着できる取付架(3P・4Pシステム)が販売されているので、是非これを導入したいと思っていました。そして、会場内のSHADの展示区画では対応の側方荷箱が展示されていたのは僥倖でした。また、この他にも、新製品の非磁石式燃料槽鞄の実物が見られたことも嬉しい誤算でした。


<SH23>

<3P・4Pシステム対応の側方荷箱は3種あるのですが、小型であることと蓋が上方に開けられるSH23が最有力候補になります>

 他社の二輪車で気になったのは、こちら。


<スズキ バーグマンストリート125EX>

<足元がかなり広いのが好印象>

 用品で気になったのは、OGKカブト初のデュアルパーパスヘルメット、GEOSYS(ジオシス)です。


<性能も塗色も管理人好みなのですが、意外と良い値段がします(汗)>

 遅れて会場へ到着した同僚T氏と途中で合流。結局、閉場時間の17:00まで残ってしまいました(笑)。結局雨は止まず、帰路も雨合羽を着込んだのですが、往路と同様で殆どが小雨だったのは幸いでした。


<今回の戦利品。上方左側がBAN-ZIのサビンラップスプレーと右側が同サビトルキラー、下はインタビューに答えて貰った景品です>
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4万kmの大台達成!(「千咲」編)

2021-11-22 23:28:35 | 二輪雑記帳(2021~2025)

 前回の記事で「自宅到着時の積算距離計がぴったり4万kmになる奇跡が起きそう」と書きました。その結果はと言うと、自宅前で39,997km!実に惜しい結果となりました。そこで一寸だけ遠回りをして帰り、無事に4万kmを達成したのでした。

 

<4万kmの大台達成!>

 

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5万kmの大台に(「千早」編)

2021-10-21 23:12:54 | 二輪雑記帳(2021~2025)

 SSTR2021の当日、犬吠埼へと向かっていた愛車「千早」の走行距離が50,000kmとなりました。

 

<走行距離が50,000kmの大台に到達>

 

 特別な催し事の途中でこういった出来事に遭遇すると、余計に気分が高揚しますね。

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SSTR2020イヤーブック

2021-04-29 23:00:54 | 二輪雑記帳(2021~2025)
 先日、管理人が申し込んでいたSSTR2020イヤーブック(SSTRの記録冊子)が届きました。


<SSTR2020イヤーブック>

 SSTR初となる公式の写真集ということで期待していましたが、管理人の体験談や一緒に参加したT氏の勇姿も掲載されていて、冊子を開くと当時の記憶が蘇ります。そして、他の参加者の皆さんの笑顔が何と素敵なことか。

 もし可能なら、来年以降も是非参加したいですね。
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SSTR開催方式変更

2020-08-28 23:46:18 | 二輪雑記帳(2021~2025)
 去る4月10日、SSTR2020の開催延期が発表されました。この時点では10月24,25日での開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大が衰えを見せない中、SSTR2020の開催方式の変更について、SSTR運営委員会事務局から通達がありました。例年のように開催当日、参加者が日本全国から一斉に千里浜を目指して出発するのでは人が集中してしまいます。そこで、集まる人数を分散させるべく、参加者一人一人が各々の日程で参加する「My SSTR(オープン制)」での開催にするとのこと。但し、当初予定されていた10月24日を含めてしまうと参加者がその日に集中することが予想されることから、オープン制での開催期間は2020年10月25日から2021年3月31日までとなるようです。

 当方も10月24日の開催に向けて宿を予約したりと準備を進めてきたので、今回同行する予定の同僚T氏や参加表明のあった梅村氏とも相談して、「My SSTR」をいつにするのか決めないといけませんね。
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