アマチュア無線4級の免許取得を決心したのは良いのですが、1人では心細い(笑)ので、先ずは戦友を探すことにします。友人Kと同僚T氏は興味があるかな、と探りを入れると…。2人ともこちらの思惑通り、まんまと食い付いてきました(笑)。これで、一緒に苦労する…もとい、お互いに励まし合う仲間もでき、益々意欲が湧いてくるというものです。
さて、アマチュア無線の資格を得るには2つの方法があります。1つは国家試験の受験、もう1つは養成課程講習会の受講です。実は数年前にも、独学で国家試験を受験しようと思い立ち、書店でアマチュア無線4級用の参考書を2冊購入し、勉強をしたことがありました。しかし、始めの数ページで行き詰まって投げ出し、そのままに…。そんな経験から、当初は養成課程講習会を受講する心算でいました。講習会は2日間の日程で、受講料は22,750円と割高ではありますが、講習会を主催するJARD(日本アマチュア無線振興協会)もそのHPで「合格への近道」「一番確実」と推奨していて、地道に努力するよりも取得し易いのではないかと安易に思い込んだ訳です。
そんな折、例のツーリングクラブの先輩に養成課程講習会の受講について報告したところ、「早まってはいけない、無線機を1台ドブに捨てるようなもの」と窘められました。訊けば、丸暗記するだけで絶対合格間違い無しな本が存在すると言うではありませんか!講習会の受講を申し込む、正に直前でした。早速、その合格本を3冊購入することにします。
国家試験は予め試験の日程が決まっており、事前に申し込む必要があるのですが、東京会場に限って当日受付試験というものが毎月あるので、これを受験することにします。当日受付試験を選択した理由は、当時はインターネットでの受験申請ができなかったので、単に事前の申し込みが面倒臭かっただけです…(汗)。
管理人の場合はほぼ一夜漬けの状態で試験に臨みました。こんなに勉強したのは何年振りでしょうか。試験当日は利用する電車が止まったり、同僚T氏が寝坊して次の試験を受験することになったりとハプニングもありましたが、無事3人揃って第4級アマチュア無線技士の資格を取得することができました。
<少々安っぽい免許証(笑)>
さて、アマチュア無線の資格を得るには2つの方法があります。1つは国家試験の受験、もう1つは養成課程講習会の受講です。実は数年前にも、独学で国家試験を受験しようと思い立ち、書店でアマチュア無線4級用の参考書を2冊購入し、勉強をしたことがありました。しかし、始めの数ページで行き詰まって投げ出し、そのままに…。そんな経験から、当初は養成課程講習会を受講する心算でいました。講習会は2日間の日程で、受講料は22,750円と割高ではありますが、講習会を主催するJARD(日本アマチュア無線振興協会)もそのHPで「合格への近道」「一番確実」と推奨していて、地道に努力するよりも取得し易いのではないかと安易に思い込んだ訳です。
そんな折、例のツーリングクラブの先輩に養成課程講習会の受講について報告したところ、「早まってはいけない、無線機を1台ドブに捨てるようなもの」と窘められました。訊けば、丸暗記するだけで絶対合格間違い無しな本が存在すると言うではありませんか!講習会の受講を申し込む、正に直前でした。早速、その合格本を3冊購入することにします。
国家試験は予め試験の日程が決まっており、事前に申し込む必要があるのですが、東京会場に限って当日受付試験というものが毎月あるので、これを受験することにします。当日受付試験を選択した理由は、当時はインターネットでの受験申請ができなかったので、単に事前の申し込みが面倒臭かっただけです…(汗)。
管理人の場合はほぼ一夜漬けの状態で試験に臨みました。こんなに勉強したのは何年振りでしょうか。試験当日は利用する電車が止まったり、同僚T氏が寝坊して次の試験を受験することになったりとハプニングもありましたが、無事3人揃って第4級アマチュア無線技士の資格を取得することができました。
<少々安っぽい免許証(笑)>