「千波」のタイヤを未舗装路走行用に換装したので、近場の未舗装路へ行くことにしましょう。
千葉県内で未走破の林道について情報を収集していくと…。林道金谷元名線という、県内では割と有名らしい林道が見付かりました。また、折角なので、その近辺にある素掘りの隧道も訪れることにしましょう。
国道16号と同127号を只管南下し、浜金谷港の手前で右折して、富津館山道の富津金谷IC方面へ。浜金谷隧道の手前左側に林道金谷元名線の入り口があります。
<林道金谷元名線の入り口(金谷側)>
意を決して突入します。暫くは舗装路が続きますが、途中で未舗装路へと変わります。事前に情報収集した通り、路面は概ね平坦な箇所が多く、総じて走り易いですね(…と言いながら、ライディングレコーダーで録画した映像を後で見返してみると、かなり速度を落としており、びびっているのが分かります 笑)。だからでしょうか、CB250Rと思しき二輪が立ち乗りで走り抜けていきました。それにしても、未舗装林道で完全な舗装路走行用二輪車と遭遇するとは、吃驚です。
<林道金谷元名線を一旦走破したら、今来た道をもう一度走ります>
<たった今走ってきたとは言え、ガレている場所もあるので油断はせず、慎重に…>
何とか無事に往復することができました。二輪でただ道を走り抜けるだけのことなのに、本当に爽快なこと。二輪走行はスポーツだと熟思います。
気持ち良い汗を掻いたところで、本日のもう一つの目的である隧道巡りへ行くとしましょう。先ずは、燈籠坂大師へ。
<燈籠坂大師>
<燈籠坂大師の切り通し隧道>
ここは2013年に「千早」と、今回と同じく「千波」で訪れて以来、凡そ8年振りですが、何度来ても絵になる、素晴らしい光景ですね。
続いて向かったのは、2015年に元同僚M氏と訪れた、あの隧道です。
<三島湖畔にある、通称直角隧道>
そのまま三島湖畔を南下し、次の隧道へ。
<奥米隧道>
先刻の直角に曲がった隧道も珍しいのですが、ここは上から見ると逆S字に曲がっており、これまた珍しい隧道です。
3つの隧道を制覇したところで、お腹が空いてきました。予てから訪れてみたかった、超大盛りで有名な住吉飯店へ。
<住吉飯店>
<海老そばを注文、ご覧の通り具材は溢れんばかりで、味も大変美味しゅうございました♪>
腹拵えも済んだところで、隧道巡りを再開します。ここからは、大多喜町にある隧道3連発です。
<向山隧道と>
<共榮隧道(下側)の2階建て隧道>
ここも2013年を初めとして何度か訪れている、絵になる隧道ですね。
続いて向かうのは、養老渓谷から程近い、小田代にある隧道です。
<ご覧の通り全長が短く、名前は無いため、小田代素掘り隧道(仮)としておきます>
小田代素掘り隧道(仮)の直ぐ近くに、本日最後となる清水代隧道がありました。隧道を通過した先で振り返ると…。
<地層と徐々に狭まっていく隧道の開口部とが織り成す滑らかな曲面を眺めていると、異次元にでも吸い込まれそうな錯覚を覚えます>
<隧道の途中にて、中の狭さが分かりますね>
さあ、これで本日の隧道巡りは終了です。最後は、続日本百名城の一つ、大多喜城へと立ち寄ります。
<大多喜城、城印も捺印することができました>
嘗て、大多喜城の二ノ丸にあった遺構にも立ち寄ります。
<大井戸>
<薬医門>
とても充実した一日を過ごすことができました。
本日の走行距離:203km
千葉県内で未走破の林道について情報を収集していくと…。林道金谷元名線という、県内では割と有名らしい林道が見付かりました。また、折角なので、その近辺にある素掘りの隧道も訪れることにしましょう。
国道16号と同127号を只管南下し、浜金谷港の手前で右折して、富津館山道の富津金谷IC方面へ。浜金谷隧道の手前左側に林道金谷元名線の入り口があります。
<林道金谷元名線の入り口(金谷側)>
意を決して突入します。暫くは舗装路が続きますが、途中で未舗装路へと変わります。事前に情報収集した通り、路面は概ね平坦な箇所が多く、総じて走り易いですね(…と言いながら、ライディングレコーダーで録画した映像を後で見返してみると、かなり速度を落としており、びびっているのが分かります 笑)。だからでしょうか、CB250Rと思しき二輪が立ち乗りで走り抜けていきました。それにしても、未舗装林道で完全な舗装路走行用二輪車と遭遇するとは、吃驚です。
<林道金谷元名線を一旦走破したら、今来た道をもう一度走ります>
<たった今走ってきたとは言え、ガレている場所もあるので油断はせず、慎重に…>
何とか無事に往復することができました。二輪でただ道を走り抜けるだけのことなのに、本当に爽快なこと。二輪走行はスポーツだと熟思います。
気持ち良い汗を掻いたところで、本日のもう一つの目的である隧道巡りへ行くとしましょう。先ずは、燈籠坂大師へ。
<燈籠坂大師>
<燈籠坂大師の切り通し隧道>
ここは2013年に「千早」と、今回と同じく「千波」で訪れて以来、凡そ8年振りですが、何度来ても絵になる、素晴らしい光景ですね。
続いて向かったのは、2015年に元同僚M氏と訪れた、あの隧道です。
<三島湖畔にある、通称直角隧道>
そのまま三島湖畔を南下し、次の隧道へ。
<奥米隧道>
先刻の直角に曲がった隧道も珍しいのですが、ここは上から見ると逆S字に曲がっており、これまた珍しい隧道です。
3つの隧道を制覇したところで、お腹が空いてきました。予てから訪れてみたかった、超大盛りで有名な住吉飯店へ。
<住吉飯店>
<海老そばを注文、ご覧の通り具材は溢れんばかりで、味も大変美味しゅうございました♪>
腹拵えも済んだところで、隧道巡りを再開します。ここからは、大多喜町にある隧道3連発です。
<向山隧道と>
<共榮隧道(下側)の2階建て隧道>
ここも2013年を初めとして何度か訪れている、絵になる隧道ですね。
続いて向かうのは、養老渓谷から程近い、小田代にある隧道です。
<ご覧の通り全長が短く、名前は無いため、小田代素掘り隧道(仮)としておきます>
小田代素掘り隧道(仮)の直ぐ近くに、本日最後となる清水代隧道がありました。隧道を通過した先で振り返ると…。
<地層と徐々に狭まっていく隧道の開口部とが織り成す滑らかな曲面を眺めていると、異次元にでも吸い込まれそうな錯覚を覚えます>
<隧道の途中にて、中の狭さが分かりますね>
さあ、これで本日の隧道巡りは終了です。最後は、続日本百名城の一つ、大多喜城へと立ち寄ります。
<大多喜城、城印も捺印することができました>
嘗て、大多喜城の二ノ丸にあった遺構にも立ち寄ります。
<大井戸>
<薬医門>
とても充実した一日を過ごすことができました。
本日の走行距離:203km