令和元年9月9日早朝、台風15号が千葉市付近(!)に上陸しました。管理人は夜勤中でしたが、職場の建物に多少の浸水があったことと「千咲」がぶっ倒れていた他は大きな被害はありませんでした。「千咲」も後部荷箱が塀に引っ掛かったお陰で完全な横倒しを免れたのは不幸中の幸いでした。その後、妹から連絡があり、実家の屋根が飛んだらしい(!)とのこと。実家の被災状況が心配になったので、夜勤明けでそのまま実家へ向かうことにしました。
その道中、今回の台風の被害がどうやら甚大そうだという事実が明らかになってきました。先ず、或る場所から先の幹線道路の信号という信号が点いていません。次に、電柱や木が倒れて道路の複数箇所で通行止めになっていました。その度に来た道を引き返したり、迂回したりしなくてはなりません。道幅の半分近くが崩落してしまっている所もありました。そんなこんなで実家までは普段の倍近くの時間を要してしまい、昼近くに到着。随分浸水したのでしょう、庭先には何枚もの畳が干されていましたが、これまた不幸中の幸いだったのは、飛んだのは屋根ではなく、屋根「瓦」であったこと。妹よ、情報の伝達は正確に頼むよ…。まあ、次に雨が降ったら上から漏水するのは変わりませんが、ブルーシートで覆うことで何とか凌げそうです。また、実家周辺では固定電話が繋がらなかったものの停電していなかったことも幸いでした。
帰宅してから情報収集していくと、今回は台風が強い勢力で暴風域を伴ったまま千葉市付近に上陸したこと、風雨が強まる台風の進行方向右側に千葉県の大部分が位置したことが重なり、想定以上の被害が出たようですね。ご来訪の皆さんのお宅は大丈夫でしたか?
その道中、今回の台風の被害がどうやら甚大そうだという事実が明らかになってきました。先ず、或る場所から先の幹線道路の信号という信号が点いていません。次に、電柱や木が倒れて道路の複数箇所で通行止めになっていました。その度に来た道を引き返したり、迂回したりしなくてはなりません。道幅の半分近くが崩落してしまっている所もありました。そんなこんなで実家までは普段の倍近くの時間を要してしまい、昼近くに到着。随分浸水したのでしょう、庭先には何枚もの畳が干されていましたが、これまた不幸中の幸いだったのは、飛んだのは屋根ではなく、屋根「瓦」であったこと。妹よ、情報の伝達は正確に頼むよ…。まあ、次に雨が降ったら上から漏水するのは変わりませんが、ブルーシートで覆うことで何とか凌げそうです。また、実家周辺では固定電話が繋がらなかったものの停電していなかったことも幸いでした。
帰宅してから情報収集していくと、今回は台風が強い勢力で暴風域を伴ったまま千葉市付近に上陸したこと、風雨が強まる台風の進行方向右側に千葉県の大部分が位置したことが重なり、想定以上の被害が出たようですね。ご来訪の皆さんのお宅は大丈夫でしたか?