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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

YSPチャレンジツーリング2018は!?

2018-03-27 23:24:13 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 3月に入ると、例年ならYSPチャレンジツーリングの公式HPが公開されるのですが、今年は一向にその気配がありませんでした。関東YSP某店のブログによれば、残念ながらYSPチャレンジツーリング2018は開催されないようです。

 しかし、情報の更新に手間取ってはいるものの、アプリ「RevQuest」は引き続き利用できるとのことなので、RevQuest上の登録地点巡りという従来通りの楽しみ方はできそうです。
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東京MCショー(’18)

2018-03-25 23:27:45 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 毎年恒例の東京モーターサイクルショーへと行ってきました。自宅を出発するのが予定よりも遅れ、会場である東京ビッグサイト周辺には10時頃到着したものの、今回は入場まで一筋縄では行きませんでした。四輪車の駐車場待ちの渋滞を尻目に、先ずは敷地内の駐輪場へ案内されることを祈って向かうと、昨年の東京モーターショーの時と同じ有明客船ターミナル駐車場へと案内されましたが、既に満車となっていて、次の臨時駐輪場へ。しかし、ここからが地獄でした。臨時駐輪場への入場待ちの二輪車の列(然も2列)が延々と続き、一向に進みません。1時間半近く並んで、やっと辿り着いた臨時駐輪場はまたしても満車。この次に案内されたのは、開場から遠く離れた青海駅先の駐輪場でした。ここも多少並んで、やっと「千波」を停めることができましたが、会場までは優に2km以上あります。入場前から疲労困憊してしまった上、管理人は怒り心頭に発していました。何故なら、東京モーターサイクルショーだけでなく、東京モーターショーも含めて毎回毎回駐輪場の場所が異なり、利用者が混乱してしまうことや、更に、今回の臨時駐輪場の収容台数の少なさと案内誘導の不手際があったからです。東京モーターサイクルショーは二輪の祭典であるにも拘わらず、二輪乗りが全く優遇されていません。こんなことは、これ切りにして欲しいものです。

 そんな感じで出鼻を挫かれたため、すっかり意気消沈してしまいましたが、気を取り直してヤマハ発動機の区画へと向かいます。もうお分かりですね。飲料の無料引換券を入手するためです。しかし、今年は例年以上に混雑しており、型録を貰うのにも長蛇の列でした。仕方が無いので行列に並んでいると、目を疑うようなことが起きました。好い歳した大人の男が2人、態とらしくお互いに話をしながら、列の途中に割り込んできたのです。「大の男が揃いも揃って、下らないことするなよ」…とは言えませんでしたが(汗)、本当に興醒めしてしまいました。

 ヤマハ発動機の区画で管理人の目を引いたのは、新型TRACER900位でしょうか。


<新型TRACER900>

<荷箱の装着架台は旧型と同一のように見えます>

<旧型では蓋がされていた箇所は、風が抜けるようになっていました>

 スズキ二輪の区画で気になったのが、新型原付二種スクーターSWISHです。


<スズキの意匠は総じて管理人の好みではないことが多いのですが、これは中々恰好良いですね>

<受付の女性が指で象るSの字に感心しました(画像は借り物です)>

 他には、サクマエンジニアリングの牽引車に興味を引かれました。愛車に牽引させて沢山の荷物を積載し、長距離ツーリングへと出掛けたいですね。


<イプシロンSトレーラー>

<タイニートレーラー>
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6回目のユーザー車検

2018-03-15 23:28:30 | 整備・小改造覚書(「千早」編)
 「千早」の2年毎の車検の時期が巡ってきました。異業種に転職したことで年度末は今まで以上に多忙となることを見越して、定期点検は2月中に終えていたものの、休日の買い上げに加えて平日の休みが中々取れず、漸く受検することができました。

 今回は前々回以前と同じ自動車検査登録事務所での受検です。これまでの経験から、走行用前照灯の光軸測定機器との相性が悪いことは承知していましたが、案の定、1回目の検査は不合格でした。今までと異なったのは、光軸がどの方向へどれだけずれているかの計測結果が印刷されるので、調整がし易くなったことですね。光軸が僅かに上を向いているため、担当の若い検査官もハンドルに体重を掛けるよう暗に(笑)指示し、勿論、管理人もその心算で2回目の光軸検査に臨み、無事に合格しました。
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TRACER900/GT国内発売!

2018-03-13 23:19:14 | 二輪雑記帳(2016~2020)
ヤマハ発動機より、新型TRACER900/GTの国内発売が発表されました。TRACER900(以下無印)の発売が4月20日で、価格は103万円(税抜)、TRACER900GTの発売は少し遅くて6月15日、価格は110万円(税抜)です。TRACER900GTの専用装備については以前に当ブログでも紹介したので割愛しますが、GTと無印とでは車体色に差異があります。先ず、黒色(艶有り)と青色(艶消し)はGT専用色となっています。灰色(艶有り)は共通色ですが、前側緩衝器の外筒の色と、前後車輪の赤色線の有無で見分けることができます。また、濃灰色(艶消し)は無印専用色ですね。


<TRACER900GTの車体色。左より黒色(艶有り)、灰色(艶有り)、青色(艶消し)>

 国内に先行して、欧州では既に発売されていますが、車体色についてはGT/無印共に国内と共通なものの、GTには左右の荷箱が標準装備されている上、荷箱の外蓋が車体と同色に塗装されています。


<TRACER900GT(欧州仕様)、荷箱の外蓋の色に注目>

 TDM900Aの後継機としてTRACER900/GTを購入すると仮定した場合、7万円の価格差と専用装備を考えると、管理人的には無印の購入は無いでしょうが、折角なので画像を掲載しておきます(笑)。


<無印の車体色。左より灰色(艶有り)、濃灰色(艶消し)>

 さて、TRACER900/GTの車体色について、一言物申したいと思います。「欲しい車体色が全く無い!」好い加減、艶消し塗装の流行が終わってくれないでしょうか。一方、艶有り塗装の設定もあるのですが、何れも部分的に取って付けたような配色になっていて、美的感覚の欠片も感じられません。ああ、TDM900/Aの最終型にも似たような車体色の設定がありましたっけ。


<まるで継ぎ接ぎしたかのような、ちぐはぐな色遣い(笑)>
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「千早」里帰り再び

2018-03-07 23:34:59 | 遠乗り道中記(「千早」編)
 忙しい業務の合間を縫って、急遽遠乗りを決めた理由。それは、「千早」や「千波」の生まれ故郷であるヤマハ発動機本社近くのコミュニケーションプラザに於いて、或る企画展示が3月中旬までの期間限定で開催されていたからです(管理人註:4月下旬の時点では、開催期間が6月下旬まで延長されていました…)。その企画展示の標題は「2ストローク・ツイン」展です。もうお分かりですね、2ストも2気筒も管理人の大好物(笑)。現在の愛車の内、2台はTDM900A(2気筒)とTDR125(EU)(2スト)、これまでの愛車遍歴でもJOG-ZとDT125Rは2ストですし、2スト2気筒のTZR250(後方排気)に至っては実に3台も乗り継いでいるという偏狂振りです(笑)。前回、「千早」で里帰りしたのが2008年11月だったので、実に9年4ヶ月振りの再訪です。

 当日は、ETCの深夜割引の適用を見越して、深夜に自宅を出発しました。この日は朝冷え込むとの天気占いだったため、準真冬装備とも言える服装で出撃したのですが、それでも冷え込みがきつく、途中のPAで使い捨て貼用懐炉を調達して何とか凌ぎました。東名高速は吉田ICで降りたら、国道150号で海沿いを南下して、これまた管理人、いや、二輪乗りの大好物(笑)である先っぽを目指します。あわよくば御前崎で日の出が見たいと考えたのですが、この日は生憎の曇天だったため、行き先を御前埼灯台へと変更します。


<御前埼灯台>

<灯台のある高台からの眺望(天気が残念…)>

 灯台を出発して再び国道150号へ合流したら、只管西進します。途中で遠州大砂丘に立ち寄りたいと思ったのですが、ナビに表示されず、看板の1つも見当たりません。ツーリングマップルで大体の見当を付けて海の方へと向かったものの、結局それらしい場所は見付けることができませんでした(帰宅後に一寸調べてみると、東は御前崎から西は天竜川河口の西方まで50kmにも亘って連なる砂丘群の総称を言うらしいです…)。気を取り直して、目的地のコミュニケーションプラザを目指しましょう。ナビに従い、太田川橋を渡って直ぐに右折し、県道258号を暫く走行すると、見慣れたYAMAHAの標章が設置されている大きな建物がほぼ正面に見えてきます。「ああ、また来たんだ」と感無量。ここまで来れば、コミュニケーションプラザは直ぐそこ、開館時間の少し前に到着です。


<お決まりの記念撮影(笑)>

 平日の、然も開館直後とあって、館内はほぼ貸切状態。受付を済ませたら、脇目も振らずに(笑)2階へ向かい、お目当ての展示区画へと到着したら、一心不乱に(笑)写真を撮り捲ります。


<企画展示の全景>



<TZR250(1KT)、中学生時代に田舎の自転車店の貼紙広告で見て衝撃を受けた1台>


<TZR250(3MA)、管理人が3台も乗り継いだのはこの後方排気です>

<若かった管理人が心奪われた、艶やかな曲線美>



<TZR250R(3XV)、TZRの集大成とも言えます>

 同じ階には、競争専用車輌も展示されていました。



<1985年型YZR500(0W81)>


<1987年型YZR500(0W86)>


<1988年型YZR500(0W98)、今回の展示車両の中ではこの意匠が一番好み♪>


<1993年型YZR500(0WF2)>


<お負けのYZR-M1(4スト4気筒なので今回は仲間外れ 笑)>

 今回の主目的を果たすことができ、大満足です♪しかし、このまま帰宅するだけでは寂しいのでもう一箇所、掛川城へと寄り道をすることにしましょう。前回の里帰りでも寄りましたが、この時は時間が早くて登城できなかったこと、そして、2013年10月以来止まっている百名城の登城記念印を押印するためです。しかし、駐輪場が中々見付からず、ぐるぐると探し回る羽目に…。漸く辿り着いたのが、大手門駐車場。係の方が手招きしてくれ、駐車場の片隅に置かせてもらえました。因みに、二輪車の料金は150円でした。


<名前が大手門駐車場と言う位ですから、当然直ぐ近くには大手門があります(笑)>

 大手門から掛川城天守を目指して逆川沿いを歩いていくと、早咲きの掛川桜が綺麗でした。


<四足門を潜ったら>

<いざ天守閣へと向かいます>

<途中で振り返ると、太鼓櫓が見えました>

<入場料410円を支払い、愈々天守閣の内部へ>

 そうそう、掛川城の登城記念印は天守閣内にはありません。あるのは掛川城御殿の中で、410円には御殿の入場料も含まれています。


<天守閣から、二の丸にある御殿を望みます>

<御殿の玄関>

 登城記念印も押印できました♪…しかし、押印できたのは未だ四城のみ、百城達成までの道程は長いですね。掛川ICより東名高速に乗り、無事に帰宅しました。

本日の走行距離:593km
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ライディングレコーダーの更新と使い回し

2018-03-05 23:35:29 | 二輪用品雑感
 貴重な平日休みを利用して、少々長距離の遠乗りへと出掛けることにしました。遠乗りの詳細は次の記事で述べますが、今回の遠乗りに当たってライディングレコーダーを新たに購入しようと考えたものの、諸般の事情から時間的余裕が2日余りしかありませんでした。このような場合では、通信販売の中でもAmazonを利用しての購入が最適ですね。実際、注文してから半日程で手許に届きました。


<お馴染み、Amazonの箱>

<今回購入したのは、ライディングレコーダーの本命のDAYTONA「DDR-S100」>

 さて、ここで問題となるのが、車体への装着方法です。「千早」と「千波」の2台間で使い回すのが前提なので、着脱が容易にできないといけません。事前に色々と情報収集をしましたが、DDR-S100は別売りの架台の設定があるものの、元々付属している架台の使用も含めて、複数の機体間での使い回しは難しそうであり、今回は「千早」には仮固定をして、後々抜本的な対策が必要と考えていました。

 しかし、思い掛けないことに、以前のライディングレコーダー「NECKER V1 Plus」を車体へ装着するのに使用していたミノウラ製カメラマウントがそのまま利用できることが判明しました。


<「DDR-S100」の付属の台座との組み合わせ>

 後は、某大型家電量販店にて「DDR-S100」に対応する最大容量の128GのmicroSDを調達したら、遠乗りの準備は万端です♪

DAYTONA デイトナ/バイク専用 ドライブレコーダー DDR-S100【ドラレコ】
DAYTONA デイトナ/バイク専用 ドライブレコーダー DDR-S100【ドラレコ】


MINOURA ミノウラ 箕浦/ワンタッチ脱着式カメラマウント VC-100
MINOURA ミノウラ 箕浦/ワンタッチ脱着式カメラマウント VC-100
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