ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「TDR125:千波」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

茨城ツーリング

2021-03-14 23:30:14 | 遠乗り道中記(「千咲」編)
 リアタイヤの交換が終わった「千咲」で茨城へ日帰りツーリングに行ってきました。同行するのは、当ブログでは頻出の同僚T氏です。この日最初に向かったのは、半年近く前にも訪れた笠間稲荷神社です。


<大鳥居>

<楼門>

<拝殿>

 さて、前回有り付くことができなかった笠間稲荷寿司ですが、今回も時間が早かったため営業しておらず、またしてもお預けに(涙)。

 気を取り直して、次の目的地へと行くことにしましょう。これまた前回と同じく、筑波海軍航空隊の旧司令部庁舎と記念館へ。


<正門>

<旧司令部庁舎>

 当然、筑波海軍航空隊記念館にも入館し、じっくりと見学させてもらいました。

 次に向かったのは、実に凡そ4年振りの訪問となる、馬荷亭「㐂(よし)」です。


<馬荷亭「㐂」>

 開店直後に訪問したので、お目当ての肉汁うどんを注文できました♪


<肉汁うどん(大盛り)700円也、T氏も満足できたようです>

 馬荷亭「㐂」を後にして向かうのは、前回馬荷亭「㐂」のご主人から教わったが時間の都合で訪れることができなかった、もう一つのお勧めの場所である雨引観音(楽法寺)です。


<山門(真壁城の城門を移築したもの)>

<仁王門>

<多宝塔>

<本堂(観音堂)>

<弁天池>

<弁財天>

<境内からの眺望>

 雨引観音は沢山の参拝者で混雑していました。境内からの素晴らしい眺望と言い、馬荷亭「㐂」のご主人が勧めてくれたのも納得です。

 雨引観音を訪れたら、富谷観音も外せないでしょう。


<仁王門>

<三重塔>

<本堂>

<展望台からは筑波連山が望めました>

 富谷観音は雨引観音と比べて閑散としていましたが、展望台からの眺望は雨引観音のそれに勝るとも劣らない、素晴らしいものでした。

 帰路の途中で前回と同様BIKE王つくば絶版車館へと立ち寄り、T氏と2人で高額な旧車の数々に燥ぎながら談笑してから、帰宅したのでした。
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2021年走り初め

2021-01-01 23:36:17 | 遠乗り道中記(「千咲」編)
 当ブログへお越しの皆様、新年おめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 さて、2016年以来すっかり定例となった銚子初日の出ツーですが、今年で実に6年連続となります。2019年2020年は末娘も一緒に来てくれたのですが、寒さと眠さで懲りたのでしょう、今年は行かないとのこと。今回は職場の同僚T氏と2人で行くことになりました。

 これまで待ち合わせをしていた某ファストフード店が24時間営業ではなくなってしまったため、近くのコンビニでT氏と合流して出発です。気温は例年並の一桁台前半、途中で1回の休憩を挟みましたが、集合時間が昨年までより遅めだったためか、犬吠埼への到着は限り限りとなってしまいました。


<今年は雲が少なく、これまでで一番素晴らしい初日の出が見られました♪>

 この後は例年だと犬吠埼京成ホテルで一っ風呂浴びるのですが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で営業開始が例年より1時間遅い9:00からとのこと。2時間以上も待てないので、先にウオッセ21へ行くことにしました。例によって、食事処「まほろば」へ。


<定番の刺身定食はやはり美味しかったです♪>

 再び犬吠埼京成ホテルへと戻って一っ風呂浴びてから、これまた定番の香取神宮での初詣です。


<今年も昨年同様殆ど行列が無く、余り待たずに参拝を済ませることができました>

 犬吠埼京成ホテルでの入浴を後回しにしたために余計な待ち時間が無く、いつもよりも少し早い時間に帰宅することができました。
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2020年走り納め

2020-12-29 23:21:31 | 遠乗り道中記(「千咲」編)
 最近、全国的に認知度が上がっているオートバイ神社(バイク神社・ライダーズ神社)。ひょんなことから千葉県内にも複数が存在することを知り、職場の同僚T氏を誘って、2020年の走り納めとして訪れることにしました。


<今回訪れたのは千葉県内最初のライダーズ神社である天津神明宮>

 ここで授けてもらえる御守類は独創的なので、管理人は3体頂きました。

 続けて向かったのは、別の同僚から教わった「天作」です。


<到着したのは丁度良い頃合いの12:30頃、二輪乗りの先客がいました>

<注文したのは天丼と豚の角煮、味も量も想像以上でした♪>

 この日最後に訪れたのは凡そ4年と9箇月振りの訪問となるこちら。


<七里川温泉>

 凍えた身体をしっかりと暖めてから、安全運転で帰宅しました。今年も一年、無事に乗り越えることができました。



<今回頂いた御守、下段の画像は上段左右の御守のそれぞれ裏側になります>
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茨城ツー

2020-10-03 23:23:15 | 遠乗り道中記(「千咲」編)
 ひょんなことから筑波海軍航空隊記念館の存在を知り、休日を利用して訪れることにしました。また、土曜日ならアレも狙えるので、未明に自宅を出発します。


<目的地の土浦魚市場食堂へは開店時間の少し前に到着>

 そうです、目的のアレとは、土曜日限定の鮪食べ放題(1,500円也)です♪


<ご飯と味噌汁、煮付けにサラダ、そして鮪もお代わり自由です♪>

 安くて美味しくて、何度食べに来ても大満足です♪

 食べ終わって、時間はまだ6:30過ぎ。筑波海軍航空隊記念館の開館時間まで、まだ大分あります。風呂にでも入ろうと思い、検索して見付けた石岡健康センターへ向かいます。


<10月1日に新装開店したばかりのようで、花輪が設置されていました>

 しかし、到着したのが7:00過ぎ。早朝の営業は7:00で終了し、8:00~10:00は館内清掃で入場できないとのこと。さて、どうしましょうか。石岡健康センターの駐車場で次の目的地を探していると、千葉から来た御仁に話し掛けられました。目的地を訊かれ、(筑波海軍航空隊記念館のある)笠間へ行く予定と伝えたら、笠間稲荷が有名であると教わりました。何でも、日本三大稲荷の一つだとか。これはもう行くしかないでしょう。


<笠間稲荷の一の鳥居にて「千咲」と記念撮影>

<豪壮華麗な拝殿>

 笠間稲荷寿司も食べたかったのですが、飲食店の営業時間が合わずに断念…。再訪することにしましょう。

 さあ、愈々本来の目的地である、筑波海軍航空隊記念館へと向かいます。同じ笠間市内にあり、それ程遠くはありませんね。


<記念館はこの旧司令部庁舎を模して、直ぐ隣に建てられています>

 記念館への入館料を払えば、旧司令部庁舎も見学することができます。記念館の企画展示と常設展示、そして旧司令部庁舎とじっくりと見て廻ったら、4時間近くが経過していました(汗)。

 とここで、今朝は入浴しそびれてしまったので温泉に入りたいと思い、やさと温泉ゆりの郷で一っ風呂浴びました(画像はありません)。

 そして、帰路の途中で最後に寄ったのがこちら。


<BIKE王つくば絶版車館>

 実はここ、昨年「千波」が不動となり、引き上げてもらった現場から数kmしか離れていなかったりします。さて、館内に陳列されている二輪車は凄いの一言ですね。何が凄いかと言うと、全ての車輌がぴかぴかに磨き上げられている上、それらに付けられている値段も桁違いでした(汗)。次回は職場の同僚T氏を誘って来たいと思います。
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房総戦争遺跡&桟橋巡り

2020-08-09 23:34:22 | 遠乗り道中記(「千咲」編)
 「千咲」の走行距離がもう直ぐ3万kmを迎えようとしていた或る日のこと。日帰りツーを計画していたら何と、職場の同僚T氏もその日は休みと判明。誘ってみると、二つ返事で参加表明がありました(笑)。行き先の候補として3つ提示したところ、T氏は館山方面を希望。更に、桟橋を巡りたいとの要望がありました。

 長らく通行止めだったうぐいすラインも漸く開通したようなので、手前にある昼夜便利店で待ち合わせをします。県道14号から久し振りのうぐいすライン、国道297号から同465号、同410号で南下。更に県道34号から同88号で道の駅三芳村鄙の里へと立ち寄ります。何処かで日帰り温泉へ寄りたかったのですが、日曜日で混雑するのが必至だったことと、何より営業時間が上手く合わなかったため、道の駅の無料の足湯で茶を濁すことにしました(笑)。

 道の駅で小休止したら、近くの木村ピーナッツへ。管理人が館山方面へ来る時、ここは外せませんね。


<屋根付駐輪場があるのも管理人的には高評価>

<勿論、ピーナッツソフトクリームも頂きました。今日はとても暑いので、いつにも増して美味しく感じられました♪>

 続いては、安房グリーンラインへと攻め入ります。尚、T氏は初走行とのこと。安房グリーンラインは総じて快走路なのですが、所々にある段差舗装が興醒めなのが残念ですね。

 今日の昼食は、安房グリーンラインの終点から程近い、きよ都で頂くことにします。


<きよ都のライダーズランチ(1200円也)。この日は鯵フライでしたが、いつ何を食べても安くて美味しいですね♪>

 この後の予定としては、T氏から要望のあった桟橋へ立ち寄るだけでしたが、時間的に大分早いのでどうしようかと思案します。ここで、館山に或る戦争遺跡があったことを思い出し、そこへ向かうことにしました。その戦争遺跡とは、赤山地下壕跡です。地下壕なので、今日のような暑い日でもひんやりと涼しいのではないかとの目論見もありました(笑)。



<中は確かに涼しかったのですが、写真機のレンズが結露してしまい、ご覧の有り様に…>

 ここからは、愈々桟橋巡りへ。


<北条桟橋>

 次の桟橋へと向かう途中で、道の駅とみうら枇杷倶楽部へ立ち寄ります。お察しの通り、或るソフトクリームを食べるためです(笑)。


<この枇杷ソフトクリームは牛乳感が強く、一寸不満>

<別の店の枇杷ソフトクリームで口直し(笑)、枇杷も付いていて満足♪>

 最後にもう一つ桟橋へと立ち寄ります。



<岡本桟橋、先端へと続く電柱と電灯がえも言われぬ良い味を出していますね>

 「千咲」の走行距離も道中、無事に3万kmを迎えることができました。次の記事にて報告したいと思います。
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2019年度城クエスト第六弾&城クエスト達成

2020-03-27 23:28:42 | 遠乗り道中記(「千咲」編)
 2019年度城クエストの開催期限も迫っていた3月末の某日、城クエストを達成すべく、都内の二城を攻略することにしました。本日の一城目は八王子城です。八王子は遠い心証がありますが、距離で言うと、管理人の自宅から銚子へ向かうよりも近いですね。駐輪場へと「千咲」を駐めたら、先ずは御主殿と呼ばれる城主の館があった居館地区へと向かいます。


<曳橋>

<御主殿への虎口>

 余談ですが、周囲には蝮注意の看板が立っていました。蛇が苦手な管理人はすっかり竦み上がってしまいましたが、どうか遭遇しないようにと祈りながら先へ進みます。


<冠木門>

<御主殿跡>

<会所(床面のみ再現>

 続いては本丸のあった要害地区へと向かいますが、本丸への道はかなり急峻で、これはもう登山をしている気分ですね(汗)。管理人が今まで登城した城・城跡の中で最高難易度かも知れません。


<金子丸>

<柵門跡>

<九合目付近からの眺望>

<本丸跡>

 麓の公園(?)には縮尺模型がありました。


<本丸を初めとした各曲輪が尾根上に配置されているのがよく分かりますね>

 次に、本日の二城目となる江戸城へ向かいます。しかし、北の丸公園にある第一~第三駐車場には二輪は駐められないとのことで、公園の管理事務所で教わった二輪駐輪場へ。


<駐輪料金は50分100円と良心的でした♪>

<乾門>



<北詰橋門>


<平川門>

<大手門>

 これで計十城に「登城したこととなり、2019年度城クエスト(旧チャレンジツーリング)は達成できました。何と、10年連続での達成です♪

(9)八王子城
(10)江戸城

追記:2020年度以降、ヤマハのアプリ「Rev2GO」上で点数を競う課題としての催しは発表されていないため、連続到達記録は「10」で終了となりました。
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「ウルトラジャンボ」&2019年度城クエスト第五弾

2020-02-20 23:56:06 | 遠乗り道中記(「千咲」編)
 今年度5回目の城巡りは、職場の元先輩T氏と一緒に県内にある佐倉城を攻略することにしました。昼食をどうするかと考えた時、管理人の脳裏に真っ先に浮かんだのは、食堂「幸」。嫁さんと一緒に訪れたのが2007年のことなので、実に凡そ13年振りの訪問です。

 店の開店時刻に合わせて現地集合し、開店と同時に入店します。注文するのは勿論、ウルトラジャンボ海老フライ定食×2です!


<対面するのは初めてではありませんが、何度見ても驚きの大きさです>

 味にも分量にも大満足で食堂を後にして、続いて向かったのは佐倉城です。過去に二度訪れたことがあるのですが、じっくりと見て回るのも、百名城の城印を押印するのも今回が初めてです。


<二ノ丸御殿跡>

<土塁>

<天守跡>

<銅櫓跡>

 この日最後に訪れたのは、佐倉城の縄張り内にある国立歴史民俗博物館です。こちらへ来たのも三度目ですが、敷地が広大且つ展示資料数も膨大で、未だに回り切れていません。結論から言うと、三度の訪問でも回り切れなかったのでした…(汗)。こちらも再訪決定ですね。

(8)佐倉城

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九十九里七福神巡り

2019-01-08 23:01:31 | 遠乗り道中記(「千咲」編)
 年が明け、めでたい気分もまだ抜け切らない内に、以前から温めていた九十九里七福神巡りを実行してきました。そして、その前後で「ぐるっとグルメ千葉」に掲載の房総の美味いもの巡りもしました。九十九里七福神が鎮座している寺のある山武市へ向かう途中、8時から営業している「たまごやとよまる松尾店」で朝食です。


<卵かけご飯定食(300円)+卵焼き(60円)、お代わりしたかったのですが昼はがっつり食べる心算だったので我慢(笑)>

 それでは、九十九里七福神巡りを始めるとしましょう。山武市商工会の山武市おもしろガイドに従って、成東駅近くにあるこちらから開始です。


<新泉観音堂(光明寺別当)>


<毘沙門天>

 続いては、観音堂の直ぐ近くにある光明寺で御朱印紙(500円)を購入し、観音堂の分も併せて御朱印を捺印してもらいます。


<光明寺>

<寿老人は本堂の中にいらっしゃいました>

 光明寺の住職と少し雑談をしたのですが、僧侶という職業柄なのか、とても腰の低い方でした。

 次に向かったのは、月蔵寺です。


<月蔵寺>


<山門を潜った正面に大黒天がいらっしゃいました>

 次が折り返しの4番目ですね。


<宝積寺>

<福禄寿>

 5番目の真光寺では、女性2人が対応してくれ、帰り掛けに飴を頂きました。


<真光寺>

<こちらも、布袋尊は本堂の中にいらっしゃいました>

 6番目は海厳寺です。



<海厳寺>

<弁財天>

 海厳寺では、檀家の方でしょうか、一人の老人から話し掛けられ、中々興味深い話を聞くことができました。ここ海厳寺の本堂は徳川家の菩提寺である増上寺から移築されたものであるとか、その証拠に明暦の大火の跡が残っているとか、また、戦時中の話も聞かせて頂いた上、茶まで頂いてしまいました。

 さあ、次が愈々最後なのですが、寺を目前にして迷ってしまいました。予めナビに登録し、誘導されるまま進んでいくと、私有地らしい場所に入り込んでしまいました。そこにいた人に声を掛けられ、慈廣寺へ行きたいことを伝えます。すると、管理人と同じようにナビに誘導され、迷い込む人は結構多いのだとか…(汗)。



<慈廣寺>

<本堂の中で恵比須を前にして、最後の御朱印の捺印と、達成の日付を書き入れてもらいました♪>

 この時点で昼を過ぎていました。目星を付けていた、同じ山武市内にある肉料理屋へと向かいます。しかし、目当ての店へ到着しましたが、営業していませんでした。この日が定休日でないことは予め調べてあったのですが、仕方がありません。管理人の身体は既にがっつり系の食事を欲していたため(笑)、真っ先に思い付いたばんや天丼を目指して九十九里ばんやへと向かいましたが、こちらは正真正銘の定休日(月3回火曜日)でした…(涙)。

 うーん、どうしましょう。らぁ麺三軒屋でもばらーめん(肉三段盛り)か、オライはすぬまでミックスフライ定食か、というところですね。九十九里ばんやからだと、どちらも17、8kmの距離ですね。よし、オライはすぬまへ行くことにしましょう。しかし、いざミックスフライ定食の写真を見たら、余り惹かれません…。直売所で美味しそうな弁当と惣菜を買って、外で頂くことにしました。


<豚キムチ丼と、鶏と茄子のあんかけ、味も量も大満足♪>

 近く、肉料理屋は再訪したいですね。


<全て捺印された御朱印紙、ご利益がありそうです♪>

本日の走行距離:181km
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予行演習

2018-12-21 23:03:56 | 遠乗り道中記(「千咲」編)
 初日の出ツーに向けて「千咲」へ把手暖房を装備し、また、Amazonにて裏起毛の野外用外套を入手したので、それらの効果を確かめるため、予行演習へと出掛けてきました。この日、「千咲」の計器表示では最低気温が0℃、今年の初日の出ツーでは気温が0~3℃位だったので、ほぼ同じ条件ですね。

 最初に目指すのは、大分前から話題となっていた濃溝の滝(正確には亀岩の滝らしい)です。流石に管理人の他には二輪はいませんでしたが、真冬の早朝だというのに四輪は数台停まっていました。


<次回は暖かい時季に訪れたいと思います(笑)>

 次の目的地は、地元千葉が世界的に有名となった、あの場所です。近くの無料駐車場へ「千咲」を停め、歩いて向かいますが、目的地に近付くに連れて道は険しくなっていきます。足元に注意しながら進んでいくと…。


<それは養老川の直ぐ傍にあリました>

<地球磁場逆転期の地層:チバニアン(仮称)です>

 小難しいことは分かりませんが(笑)、今後、国際標準模式地として正式に認定されると、地球の歴史にチバニアン(千葉の時代)と名付けられる訳です。何とも規模の大きな話ですね。

 最後は、最近になって一時期の異常な混雑が一段落した、さすけ食堂です。


<定番のさすけ定食、何度食べても美味いですね♪>

 さて、肝心の冷え対策ですが、把手暖房と把手覆いの組み合わせで無敵ですね(笑)。把手覆いへの出し入れのし易さと操作性を重視して、手袋は薄手のものを使用しましたが、全く問題はありませんでした。

本日の走行距離:223km
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甘味再訪

2018-07-02 23:15:03 | 遠乗り道中記(「千咲」編)
 先日、折角訪問したにも拘わらず、情報収集の不足から目当ての甘味に有り付くことができず、泣く泣く撤収したのは道の駅木更津うまくたの里です。後日、再訪してきました。件の甘味の提供は14時からなので、その時間に合わせて遅めの出発…だったのですが、勢い余って1時間半近くも前に到着してしまいました(笑)。順番待ちの名簿に名前を記入し、店員に14時からの甘味が希望であることを伝えたら、時間を潰します(笑)。

 そうこうしている内に、献立の入れ替え時間となりました。席へと案内されたら、目当ての甘味を注文します。


<フレンチバウム(ピーナッツキャラメル)>

<キャラメルソースを掛けて頂きます♪>

 フレンチバウムとは、バウムクーヘンをフレンチトーストのように仕上げたもので、この味と食感は初めてですね。見た目程くどくなく、ぺろりと平らげてしまいました。

本日の走行距離:155km

(1)道の駅あずの里いちはら
(2)道の駅ながら
(3)道の駅つどいの郷むつざわ
※管理人註:今回の訪問の時点では、道の駅木更津うまくたの里はチャレンジツーリング2018の登録地点ではありませんでした。
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