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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

ドック入渠中…

2006-04-27 10:33:10 | 整備・小改造覚書(「千早」編)
 コーティング施工後、愛車に全く乗っていません。先述したように、既に到着していたトップ&サイドケースをTDMに装着してもらうべく、受け取ったその足でRB某店へと寄り、ドック入りさせたからです。嬉しい誤算だったのは納期が5月と言われたGIVIのエンジンガードが入荷していたこと。一方、4月中~下旬と言われたMRAのスクリーンは未だ入荷せず…。

 同じエンジンガードを装着している梅村氏やがらさんから前以て頂いていた助言を元に工場長へ事情を説明したところ、「RBで付けてもらったら大丈夫だったと(ブログに)書き込みしてもらえるように、私がやります!」との頼もしいお言葉を頂きました。また、やってみないと分からないが、(劣化する可能性のあるゴムパッキンやコーキング剤よりも)例えばスプリングワッシャーとかドレンガスケットとかの方が良いのではないか、とのこと。とにかく、お任せしてきました。後日、対策方法の実際についても当ブログで報告します。

 さて、下の画像はネットで拾ってきたものですが、気になったのはトップケースから前方に伸びる2本の棒状のモノ。ひょっとして、肘掛け!?トップケースのメーカーも良く分からず、オプションなのかワンオフなのかも不明。オプション然として付いているようにも見えますが、果たして…。


<謎の棒>
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「秘」膜処理完了!

2006-04-19 22:40:03 | 整備・小改造覚書(「千早」編)
 コーティングの施工が完了したとの連絡を受け、愛機TDMを受け取ってきました。約1週間振りの対面です。

 我が愛機はエアキャップ(所謂プチプチ)で全身を覆われて、工房の中に鎮座していました。こういった然り気無い心遣いが嬉しいですね。また、ベールに覆われていることで、その仕上がりへの期待に益々胸が高鳴ります(笑)。覆っているエアキャップを剥いでいくと…。

 パッと見ただけでも、その映り込みの綺麗さや輝きが一段と増していることが分かって、驚かされます。特にエンジン。今まで耐熱ワックスを使用したこともありますが、それとは明らかに次元が異なる光沢です。そして、あのキュッキュッ感も勿論あります。担当Y氏は「殆ど新車なので、(コーティング)前後ではそんなに劇的な変化は感じられないかも知れないですが、次回洗車した時に違いが分かると思います」と言っていましたが、想像通り、いやそれ以上の仕上がりです。次回の洗車も、非常に楽しみです。





<コーティングを終えて>

 唯一、計算外だったことは被膜が硬化、定着するために約2週間の期間を要するという点です。車体カバーが擦れるような状況も好ましくないということだったので、傷防止のインナーカバーを使用してはいるものの、心配性な私はRB某店に預けることにしました。既に入荷しているトップ&サイドケースを装着してもらうことを口実に、1週間位預かってもらおうと思います。

 掲載した画像では私の感動を十二分に伝えることができないかも知れません。4枚目の画像での映り込みから、その完成度の高さが少しでもお伝えできると良いのですが…。管理人の姿も映り込んでいますが、見なかったことにして下さい(笑)。

 尚、今回の施工料金についてですが、
①既販車フルコース基本施工料金:35,000円
②アッパー&サイドカウル施工料金:7,000円
③部品脱着施工料金:7,000円
合計:49,000円でした。
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比類無き「秘」膜!?

2006-04-13 16:28:54 | 整備・小改造覚書(「千早」編)
 TDMを迎えて或ることを実践しようと予てより目論んでいたのですが、本日愈々実行に移すことになりました。その或ることとは、コーティングです。

 二輪に先立って、四輪にはメーカー純正のコーティングを施工しています。洗車の際の汚れ落としも楽で、輝きや艶も申し分ありません。ただ、最低月1回のメンテナンスと1年毎の再施工が必要で、その手間が煩雑に思えました。二輪で実施するに当たって、より簡便で耐久性の高い技術は無いかと探してみると…。ありました。

 行き着いたのが、CR‐1という二輪専用(!)のコーティングです。詳しくはメーカーのHPを参照して頂くとして…。所謂ガラスコーティングなのですが、その効果と特長を要約すると、①深い輝きと高い耐傷性、防汚性②耐熱温度は約1200℃、エンジンやマフラーにも施工可能③経年変化は殆ど無く、効果は約10年持続するとのこと。特に、②と③に心を奪われました。施工料金はかなり高いのですが、②と③が本当であるならば安いと思います。尚、DIY用にCR‐1パーソナルなるものも販売されているので、先ずこれを試してみるのも良いと思われます。

 3月末のTDMの納車とほぼ同時にCR‐1の施工予約をしたのですが、この時は「4月半ばまで予約が一杯」との返答でした。その後漸く予約が取れ、本日愛機を預けてきました。画像は、CR‐1の販売と施工を手掛けている(株)山城CR事業部の工房と我が愛機です。預ける際には、車体の傷を念入りにチェック。私が気付かなかったような細かい傷まで見逃さず、これをチェックシートに記入していきます。このチェックシートの控え(車両の引き渡し証になります)を受け取り、手続きは終了です。


<工房前にて>

 対応してくれた担当のY氏は事前のメールでの問い合わせの際も懇切丁寧な対応をしてくれたので好感を持っていましたが、実際も大変気さくな方で説明も丁寧で分かり易く、これなら安心して愛機を預けられると感じました。また、丁度施工の完了した某イタ車があり、その出来映えにも感嘆したのですが、(ほんの少し)表面を触らせてもらったところ、Y氏の言う「洗い立てのコップのキュッキュッ感」を体験できました。

 引き渡しは約1週間後、非常に楽しみです。詳しくはまた当ブログ上で報告したいと思います。

 余談ですが、このCR‐1の販売元である(株)山城はRBの用品納入を担っている会社です。

山城/CR-1PERSONAL
山城/CR-1PERSONAL

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オーナーである喜び

2006-04-07 22:34:28 | 二輪雑記帳(2006~2010)
 先日、プレストコーポレーションからTDMの保証書が送られてきました。アタッシュケース型のオリジナルケースの中には、保証書の外に和訳マニュアルやキーホルダー、スペアキーケース等も入っています。オーナーであることの誇らしさを更に高めてくれる嬉しい計らいで、感激しました。


<プレストオリジナルケース>

 クラブヤマハ(平たく言えば、ヤマハのファンクラブ)の初年度年会費が無料となる申込書も付属していたのですが、私は既に同会員なので、代わりに有効期間が1年延長となります(事務局に確認済み)。
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TDMと花見

2006-04-03 16:51:08 | 二輪雑記帳(2006~2010)
 今日は非常に風が強かったのですが、天気も良かったので、TDMの慣らし運転も兼ねて50km程走ってきました。お目当ては、二輪用品店ライコランドのスプリングセール。案内葉書を持参すると福引が1回できるのですが、結果はと言うと…。4等の10円駄菓子でした(笑)。しかし、3月31日は定価だったPOWERMADDハンドガードが15%引き!先日の固い決意(笑)もあり、迷わず購入したのでした。

 そして、その帰り道に自宅近くの学校へ。自宅から桜が満開なのが見えていたので、愛車と一緒に記念撮影したいと思いまして。で、画像は何枚か撮影した内の1枚です。タンクに無造作に貼られた保護フィルムはご愛嬌(笑)。とても良い感じの写真が撮れました。


<愛機と満開の桜>
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東京MCショー(’07)

2006-04-02 22:48:29 | 二輪雑記帳(2006~2010)
 去る3月31日、東京ビッグサイトで開催された東京モーターサイクルショーに行ってきました。諸般の事情から、今回は新鋭機TDMではなく、四輪で行ってきました。ここ4~5年は毎年行っていますが、メーカーのブースは寂しい限り。アフターパーツもビッグスクーター一辺倒で変わり映えしないと毎回感じてしまいます。国内4メーカーは、国内主要モデルとごく一部の逆輸入車の展示のみといった趣でした。モーターショーとは違い折角の二輪車専用の催しですし、もっと盛大に行っても良いのでは?少なからず二輪車に興味のある人が来る訳ですから、国内と逆輸入とを問わず、全ラインナップを展示して欲しいものです。或いは、毎年の開催でこの程度の規模になってしまうのだったら、いっそのこと隔年の開催にしたらどうでしょうか?

 さて、管理人が一番興味のあったのはヤマハ XT‐250Xです。モタード系の中でもデザインが一番好みで、セカンドバイクに良さ気です。尤も、TDMに大枚を叩いたばかりなので(笑)、直ぐ購入できる筈もありません(現在通勤に使用しているオフ車が壊れたら、本気で考えるかも知れませんが)。気になったのは、画像では分かり難いかも知れませんが、装着されているウインカーです。ワイズギアのオプション、LEDクリアーウインカーに換装されていて、この形状がTDMのものと同様に見えます。先日、当ブログの記事でも少し触れた、インターネット通販で購入したクリアーウインカーレンズは、緩衝材を用いても結局上手く収まらずに返品、代金払い戻しとなったので、このウインカーを試してみたいとは思います。


<XT‐250X>

 そして収穫だったのは、以前から気になっていたPOWERMADDというハンドガードが会場近くのライコランドという大型の二輪用品店で見られたことと、会場のプロトのブースでは実際に装着されている状態を見られたことです。これで購買意欲が掻き立てられましたので、何れ我がTDMにも装着することにしました(断言)。また、我がTDMに無線用のPTTスイッチを装着したのですが、どうにもスッキリと収まっていません。会場の二輪駐輪場を何気無しに眺めていたら、紺のTDMを発見。偶然にもこのTDMにPTTスイッチが装着されていて、しかもきちんと収まっていたので、これを参考に装着し直したいと思います。
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