春の陽気に誘われて、先日「千波」と走ってきました。今回は、1つ目の目的として、久し振りに鯨を堪能することに決定。鯨と言えば、和田の「くじら家」です。先ずは目的地が決まって地図と睨めっこしていた時に、或る考えが浮かびました。それは、どうせ原付で行くなら、普段は先ず利用することの無い有料道路を原付料金で走行すること。房総スカイラインと鴨川道路という2つの有料道路を連絡すれば、良い感じで和田まで短絡もできそうです。という訳で、鯨と有料道路の走行を今回の主目的としましょう。
当日は、定番のうぐいすラインから国道409号を左に逸れ、丹原・音信山・万田野の各林道(これらは全て舗装されています)を快走。

<林道の途中では、白梅の花が満開でした♪>
途中から、県道32号と93号を繋いで房総スカイラインへ。「千波」は絶対125ccには見えないだろうとの懸念から、料金所では予め「これ、原付です」と言っておきます。料金所の方も「え?125cc?」と期待通りの反応をしてくれました(笑)。原付の通行料金30円(安い!)を払って、いよいよ房総スカイラインへと攻め入ります。まあ、スカイラインとは言っても特別景色が良い訳でもなく、普通の道路ですが…。走行車両が少なくて割と速度も乗るので、爽快ではあります。
続いて、鴨川道路。料金所に人の姿は無く、自動化(と書いてありました 笑)されているようです。自動化の言葉に一抹の不安を感じつつ、入口の機械へ「千波」を横付けすると…。見事に不安は的中、通常の二輪車料金と思しき金額が表示されました。呼び出しの釦を押して、原付であることを伝えます。すると、スピーカーの向こうから「え?原付なんですか?失礼致しました。今、原付の料金を表示しますので」と少々慌てた返答が返ってきました(笑)。訂正された、本来の原付の通行料金20円(これまた安い!)を払います。ここも道路自体は何の変哲もありません。それにしても、自動化とはどういうシステムで車種の識別をしているんでしょう?やはり、何処かから人間が監視しているんでしょうか?(笑)
国道128号を右に折れたら、程経て「くじら家」へと到着です。既に、数台の二輪車が停まっていました。

<「くじら家」の前で1枚>

<いつもの献立を注文>
いやあ、何度食べても鯨は美味しいですね。…なんて書くと「科学的に」カ○ガルーを駆除している某国の国民から苦情が来そうなので、これ以上は止めておきます(苦笑)。
帰路は、表情に富んだワインディングのある県道81号を選択。走りも充分に堪能し、大満足で帰宅したのでした。
有料道路に於ける料金面での恩恵の享受と、そして、ワインディングに於いて原付の性能を余す所無く使い切る(勿論、自身の技量の範囲内でですが)快感の体験という点で、原付の醍醐味の一部を再認識できた、正に好日でした。
本日の走行距離:219km
当日は、定番のうぐいすラインから国道409号を左に逸れ、丹原・音信山・万田野の各林道(これらは全て舗装されています)を快走。

<林道の途中では、白梅の花が満開でした♪>
途中から、県道32号と93号を繋いで房総スカイラインへ。「千波」は絶対125ccには見えないだろうとの懸念から、料金所では予め「これ、原付です」と言っておきます。料金所の方も「え?125cc?」と期待通りの反応をしてくれました(笑)。原付の通行料金30円(安い!)を払って、いよいよ房総スカイラインへと攻め入ります。まあ、スカイラインとは言っても特別景色が良い訳でもなく、普通の道路ですが…。走行車両が少なくて割と速度も乗るので、爽快ではあります。
続いて、鴨川道路。料金所に人の姿は無く、自動化(と書いてありました 笑)されているようです。自動化の言葉に一抹の不安を感じつつ、入口の機械へ「千波」を横付けすると…。見事に不安は的中、通常の二輪車料金と思しき金額が表示されました。呼び出しの釦を押して、原付であることを伝えます。すると、スピーカーの向こうから「え?原付なんですか?失礼致しました。今、原付の料金を表示しますので」と少々慌てた返答が返ってきました(笑)。訂正された、本来の原付の通行料金20円(これまた安い!)を払います。ここも道路自体は何の変哲もありません。それにしても、自動化とはどういうシステムで車種の識別をしているんでしょう?やはり、何処かから人間が監視しているんでしょうか?(笑)
国道128号を右に折れたら、程経て「くじら家」へと到着です。既に、数台の二輪車が停まっていました。

<「くじら家」の前で1枚>

<いつもの献立を注文>
いやあ、何度食べても鯨は美味しいですね。…なんて書くと「科学的に」カ○ガルーを駆除している某国の国民から苦情が来そうなので、これ以上は止めておきます(苦笑)。
帰路は、表情に富んだワインディングのある県道81号を選択。走りも充分に堪能し、大満足で帰宅したのでした。
有料道路に於ける料金面での恩恵の享受と、そして、ワインディングに於いて原付の性能を余す所無く使い切る(勿論、自身の技量の範囲内でですが)快感の体験という点で、原付の醍醐味の一部を再認識できた、正に好日でした。
本日の走行距離:219km