百貨店等の閉店セ-ルのような築地市場の閉店セ-ルはない。まだ豊洲へ行かないという人たちのデモも続いている。
幕末に攘夷を唱えていて維新後外国との積極交流に転換する腹芸が築地の一部の人は出来ないようだ。全般に感じるのは祝賀の気分が感じられない。オリンピック開催と言うことで無理やりと言う意識があるようだ。2年の遅れが周囲を変化させた。2年前なら従業員の再就職も困難であったが今は引く手あまたのようだ。築地の場内リクル-トはもう終盤だろう。
百貨店等の閉店セ-ルのような築地市場の閉店セ-ルはない。まだ豊洲へ行かないという人たちのデモも続いている。
幕末に攘夷を唱えていて維新後外国との積極交流に転換する腹芸が築地の一部の人は出来ないようだ。全般に感じるのは祝賀の気分が感じられない。オリンピック開催と言うことで無理やりと言う意識があるようだ。2年の遅れが周囲を変化させた。2年前なら従業員の再就職も困難であったが今は引く手あまたのようだ。築地の場内リクル-トはもう終盤だろう。
豊洲市場の造作工事の立会いで豊洲行き。市場の開場式は大坂ナオミ報道に負けた。抑制された豊洲市場報道は10月11日に向けて進む。工事の打ち合わせで、午後の食事の件で情報交換。豊洲市場周辺では午後の特に夜間の食事に困難となる気がする。築地でも場外市場の飲食店は夕方には店を閉めるところが多い。
夜間の食事をするところがあるのだろうか。
気温も下がり、このところの天災で野菜価格が上昇し、繁忙期入りとなった。気分は通常の業務をこなすだけだが世間では今日が豊洲市場開業式と言う。そろそろ引っ越し騒動の前章が見えてきて、20日過ぎには事前の引っ越しが始まる。税務に必要な保管書類の搬送と季節はずれの道具の移動から始まる。商品等の移動は営業しているので6日から用意し、1日で終わる。築地の引っ越しは混乱があって普通。何もないことが奇跡で死者の出ないことが最低限の成功と言うべきかも知れない。一番心配するのは築地大橋の仮設通路での引っ越し荷物を積んだ車の横転である。
築地市場の業務で使用していた粗大ごみのの無料搬出がは始まったが情報が少なく、利用する人は少ない。今日の情報で電話の工事が難航しているという。当初のNTT主導により情報統合システムに利用を予定していたが、パソコン等に外部からアクセスできないと解り(セキュリテイが厳しい)新規に光回線を引く人が増え混乱しているという。最悪は今月末の開通もあるという。
どんでん返しもある豊洲移転・地盤沈下でひび割れ情報。移転反対派はどう思うのだろうか。
豊洲市場の開場認可が下りて、後は13日の都知事の豊洲市場の開場式がある。ここで豊洲の安心安全宣言がなされる。築地だって一応安心安全と思いつつ誰も欠陥を指摘せず今日に至る。震災で市場の建物が崩壊することとを見ることはなくなったようだ。関西と北海道の天災から市場機能の充実は社会の安心安全を保障する。
豊洲市場の問題点は多い。駐車場が施設から遠い。地下の空洞がこれほど問題になった結果から、最初から地下に駐車場を設けたほうが良かったのではなかったのだろうか。
今の基準と法律によって豊洲移転時に運び出す書類の分別が始まったが今は役に立たないと思っていても時代が変化すれば必要になると思うが全ての紙は豊洲へいけない。
思い出の集合写真などは他の人にとって何の役に立たない。
業務の道具もはやり廃りがあってこれは多分全て廃棄となる。11日からの粗大ごみ搬出は築地の葬儀の始まりかもしれない。木製の荷車は豊洲は広すぎて役立たず廃棄。
2年前に計画されていたとき、豊洲市場の入場はICタグによる自動開門操作計画で一部の人たちは手に入れていた。しかし昨日東京都から配布されたセットにはICタグが入っていなかった。多分築地市場と同じように入場ステッカーによる管理となるのかもしれない。全国から食の関係者が入る豊洲市場に管理の厳しいICタグはどうかと思っていたが先送りになったのだろうか。
2年前と構想が大分変化してきた。ITの進化の速さは想定を越している。最近の天災は想定を越していることが多い。
いろいろ豊洲移転に伴う書類の提出確認が始まる。築地では想定しなかった設備が入っている。火事が頻繁に起きていた築地では消防署の人達からは危険事業所ののように思われているようだ。過大な消火設備があって必要なのかはわからない。さらにスプリンクラ-の設備もある。誤作動で水濡れが予想されるので保険に入らないと大変かもしれない。
築地では雨漏りしか想定しなかったが豊洲では地震等によるスプリンクラ-水害も想定しないといけないようだ北海道の地震で停電騒動が続いている。食のインフラ企業として電源確保は豊洲ではどうなっているのだろうか。。太陽光発電の威力が聞こえない。
あと一月となった豊洲移転だが相変わらず東京都の市場機能の保持と言う観点から、一般市民が築地の市場としての機能を損なう場内観光を阻止すべく立ち入り勧誘をするような報道を抑えているようだ。これから本格的に一般市民の規制が始まり移転行動が進む。粗大ごみの搬出が11日から始まるのだがそれから本当に築地の最後と言う感傷が出るのではないのだろうか。
築地市場の豊洲移転に伴い、築地の営業が10月6日に終わる。まだ全ての去就が聞こえず、様々な駆け引きがあるようだ。これから詳細な移転行動に移るのだがまだ他の業者の状況も見えずどうなることやら。時は動き、災害は不意にやってくる。
秋の味覚も災害で高そうだ。
築地市場内はほぼ全部といってよいくらい掃除が始まっている。あれほど汚れていた市場の駐車場が年末のように綺麗になってゆく。後一ヶ月の築地なのに東京都から屋上受水槽のの掃除があるので汚れが生じるという。綺麗になった水も一月の水となる。周辺地域の道路工事も終わりの工事に向けて動き出した。豊洲の移転準備も日程が決まりつつある。HPの更新も13日の開場式に地図の更新を予定する。電話郵便物の変更とか雑事が多い。税務署が京橋税務署から江東税務署に、中央労働監督署から木場に、ハロ-ワ-クが飯田橋から、保健所も,消防署も監督官庁が替わる。都落ちと言う感覚はこの様なことなのだろうか。住めば都になるのだろうか。
ワ-ルドカップのサッカ-の応援者が試合後掃除しているが築地の人たちの掃除状況はこれに似てきたのだろうか。発つ築地後を汚さず、ネズミは豊洲へ持ち込まない。
数だけ多い今年の台風で今度来る台風は最強のだろう。果物等の影響が気になる。この後秋になるのだろうか。台風が過ぎ去ればいよいよ築地市場の移転行動が目立つようになる。11日から22日まで市場業務で使用した粗大ごみの無料回収が始まる。まだ10月まで期間があるので分別した書類のため空間を作る必要があって、数個の机を捨てる必要がある。どんなごみの山が出来るのだろうか。この後ネズミの移動はあるのだろうか。
最後の築地と言うことで観光客の市場奥までの侵入が多い。後一月となる。10月6日で築地市場が終わる。
平成27年からフロンガスの入っている機器の点検記録簿が必要となったようで,担当者の配置とか点検手順の打ち合わせをした。豊洲へ行けば江東区の事業所が少ないため頻繁に査察があるだろう。前に成田市場を担当しているとき、暇な保健所が頻繁に食品点検をしていた。一日に歩くだけでノルマが果たせる。頻繁な点検で市場が閑散となった。
10月6日から始まる本格的な豊洲移転で環状2号線が築地市場の人たちの専用道路となる。この道路は築地大橋の端が急カ-ブとなっていて完全開放の後事故の多発が予想される。
この道路の暫定開通の早朝タ-レ-、フォ-クリフトの自力移転となる。古い機種によっては電力不足で立ち往生となるかもしれない。豊洲がガソリン等の機種は使用禁止である。