年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

ラップ

2011年10月24日 | 築地市場にて
いつからか不明だが築地市場にやってくる荷物がパレットという板にのって運ばれるようになった。そして荷物が崩れないようにサランラップによって荷物がまかれて築地で荷卸されている。最新のトラックは床が動く歩道のようになっていて荷降ろしが楽になっている。今ゴミの分別が築地市場で行われていて生ゴミ、金属、プラスティック、発泡スチロール、PBバンド(荷物を縛っているプラスティックの紐)等に分別し、それぞれのゴミ置き場に搬入することとなっている。もちろん有料の袋に入れて出すこととなっている。
 ラップと発泡、PPバンドは再加工されて植木鉢等になって市場に戻ってくる特に発泡は多く山のように築地にたまる。
 ゴミの中身も量も年々変化して、気がついたときはいつから変化したか気づかない。
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