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 年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

エアコンの故障

2023年08月03日 | 宅老のグチ
梅雨明け前にエアコンが不調となっていた。タダ借家の一時転居なので交換は自費となり残置物として残すことになる。借りた時はすでに12年経っていてメ-カ-のサイトでは限界のようだ。梅雨明け前に老柴犬が夜間でも口を開けて呼吸していたのでついに交換の決断をする。少し能力を上げても電気の容量とスぺ-スが小さくなった。12年の歳月は技術の進歩となる。新聞によるとダイキンが日本国内に工場を新設するという。この頃の中国の経済対策は江戸時代の緊縮時の政策と似ていて、良かれと思った政策が幕府の意図を超えた不況促進となり贅沢が着物の裏地に向かったとことと似ている。江戸小紋などは反骨精神という。

 エアコンの交換が2時間で終わり、物置きから再度使いだした扇風機をまたしまうことにした。次の捨てるものをまた考えている。もう本はリサイクルとなる。図書館で借りて済ますし、無い本は古書店で買いリサイクルで売る。物消費から時間消費へ。平均寿命から行くとあと5年ほど。そのうち2年は寝たきりとなれば外に出れる時は出ないと思い出が古いままで現実との差が目立つ。新宿・渋谷の変化が激しく、毎回迷う。古いから、お金が無いから更新を怠ると、電気代が高騰し、快適でない生活が続く。慣れは退歩に繋がる。今日は良く寝れたと思う。
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