千種の、ほんまにうまいもんだけ。

料理の天才だった千種ばーちゃんを追い続ける孫の料理記録。2012.9.24~アレルギー対応レシピのみのブログを併設。

「幻の米」モニター日記①みりんと塩でうまみをひきだして・・。

2009年05月23日 10時05分33秒 | ご飯もの
「幻の米」試食モニターをさせて頂くことになりました!
インパクトのある美味しそうな名前に惹かれてモニター応募をしたのです。
届いたお米は小粒で均一。綺麗に透き通っており、白い部分が見当たりません。

まずはそのまま食べて。
私の父の実家は大分県の農家で、採れたての美味しい米の味は頭に焼き付いています。
「幻の米」はそれ以上かもしれない!
炊き立ての透き通った感じ、写真で伝わるでしょうか?
美味しいお米は炊飯器の蓋を開けたとき、白くないんですよね。
透明感があるんです!

程よく噛み応えがあって、甘くて、とっても美味しい!!

何より香りが他の米と違って、後味もほんわ~り甘いです。
おかず無しでもバクバクいってしまいそう・・。

みなさんにもこの美味しさを知って頂きたいです!!

みりんと塩でうまみをひきだして。
美味しい米をそのまま味わうためのレシピ。
昔に父の実家で教わりました。
幻の米はそのままでも十分美味しいのですが、参考までに・・。

<2合分>
幻の米  2合
本みりん 大さじ2(みりん風調味料は不可)
天然塩  ふたつまみ
水     炊飯器の線まで

①米をといでざるにあけ、30分置く。(吸水・水切り)
乾燥しすぎると米が割れるのでそれ以上は置かない。

②炊飯釜に米を入れ、みりんを入れてから、2合の線まで水を入れる。
(新米なので心持ち少なめに水加減します。)

③塩を加えて全体をよく混ぜ、炊飯する。
(みりんを全体にいきわたらせないと、底が焦げやすくなります)

④炊き上がったら底からさっくりと混ぜ、少し蒸らす。

⑤まずは何もつけずに、そのままの米の味を味わいます!
梅干しとの相性も抜群なんですよ。

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ほんのりと感じる甘みが美味しくて、日本人で良かったと実感。
是非美味しいお味噌汁と一緒に!

②へ続く!

「幻の米」の詳細はこちらhttp://www.mitsuasa.co.jp/shopping/goods_blog/maborosi


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