第10回目の「大雪山の四季を描く/神々の遊ぶ庭」展が、10月6日(水)から10月18日(月)まで、旭川市のギャラリー シーズで開かれます。
?
ギャラリー シーズ恒例企画のグループ展で、出品者は北海道内の作家が1~2点出品しますが、 10周年記念展でもあり、北海道ゆかりの画家が描いた絵の特別展示があります。
北海道の屋根と言われる大雪山系の山々は、古くからアイヌの人たちは「カムイミンタラ/神々の遊ぶ庭」と呼んでいたようです。
その四季折々に魅せる大自然の山容は、ふるさとの山並みとして麓の住民から大変親しまれています。
多くの作家が、様々な場所や角度からとらえて、それぞれ独自の表現で大雪山を賛美しています。
これまでに展示されたは殆どが旭岳を含む大雪山連峰を描いた絵でした。
今回の萩原常良の出品作2点は、主峰十勝岳を含む十勝岳連峰をテーマにした木版画です。
?
?
十勝岳連峰(34×62cm) 新緑-2(30×45cm)
「十勝岳連峰」は木版画に手彩色してあり、「 新緑-2」は5色刷り木版画です。
それぞれの個性豊かで多彩に表現でされた、ふるさとの山並みの絵をご覧下さい。
11:00~18:30の開場で、会期中の12日は休館です。
?
ギャラリー シーズ恒例企画のグループ展で、出品者は北海道内の作家が1~2点出品しますが、 10周年記念展でもあり、北海道ゆかりの画家が描いた絵の特別展示があります。
北海道の屋根と言われる大雪山系の山々は、古くからアイヌの人たちは「カムイミンタラ/神々の遊ぶ庭」と呼んでいたようです。
その四季折々に魅せる大自然の山容は、ふるさとの山並みとして麓の住民から大変親しまれています。
多くの作家が、様々な場所や角度からとらえて、それぞれ独自の表現で大雪山を賛美しています。
これまでに展示されたは殆どが旭岳を含む大雪山連峰を描いた絵でした。
今回の萩原常良の出品作2点は、主峰十勝岳を含む十勝岳連峰をテーマにした木版画です。
?
?
十勝岳連峰(34×62cm) 新緑-2(30×45cm)
「十勝岳連峰」は木版画に手彩色してあり、「 新緑-2」は5色刷り木版画です。
それぞれの個性豊かで多彩に表現でされた、ふるさとの山並みの絵をご覧下さい。
11:00~18:30の開場で、会期中の12日は休館です。