午後8時過ぎてから、NHK-TVで「どうなってしまう?TVのこれから」を視聴しました。
「・・・・TVのこれから」というから、地上デジタルの話かと思ったら、全然違う話題です。
一般視聴者と民放を含めた番組制作のディレクターや評論家などが、討論していました。
10時30分までの長時間番組でしたが、途中から視聴したのでは、既に出た話題が何だかよくわかりません。
なかなか関心高い内容なので、仕事をしながらダラダラと観た割には、興味深いことが沢山ありました。
最大の情報源としてTVを活用しているので、TVが生活の一部になっていますが、若者(どうも20歳代のことらしい)がTVばなれしていて、全く観ていないということを知って、驚きました。
それにしても、観ていない若者が参加者の中に数人いましたが、何で参加しているのだろうか?。
コンテンツとかオンデマンドとか、参加者全員がそれらの用語を共有し理解しているのかわかりませんが、私がよく理解していない用語も飛び交いするところもあり、時代遅れを痛感しました。
確かに、インターネットから情報を得ることが、飛躍的に多くなったことは事実です。
殆どTVからリアルタイムでニュースを入手しますが、インターネットでニュースを見ることはめったにしかありません。
「これはほんとうかなー」なんて思った時には、とことん検索して調べることはあるにはあります。
録画して観る人が多くなった(HDレコーダー保有が40?%以上だとか)らしく、将来情報源をインターネットとTV(インターネットTV)がいっしょになってくるらしい話しに至っては、時代の流れと変化を感じます。
HDレコーダーを持っていませんが、観たい番組の時間が合わない場合は、録画するにはしますが、全て観るわけでもないのです。
チャンネルを変えるのが面倒な時には、料理番組もダイエット番組も、あほらしいと自分にあきれながらも悪ふざけのお笑い番組なども付き合っているので、あんまり理屈本意でTVを観ていない方です。
この「どうなってしまう?TVのこれから」の 番組は、TV番組を創る側が、TVの将来に何か不安と危機感を持ち始めたので必要とした番組だったのかも知れません。
それにしても、「私にとってTVとは」について考えてみる 機会にはなったと思います。
「・・・・TVのこれから」というから、地上デジタルの話かと思ったら、全然違う話題です。
一般視聴者と民放を含めた番組制作のディレクターや評論家などが、討論していました。
10時30分までの長時間番組でしたが、途中から視聴したのでは、既に出た話題が何だかよくわかりません。
なかなか関心高い内容なので、仕事をしながらダラダラと観た割には、興味深いことが沢山ありました。
最大の情報源としてTVを活用しているので、TVが生活の一部になっていますが、若者(どうも20歳代のことらしい)がTVばなれしていて、全く観ていないということを知って、驚きました。
それにしても、観ていない若者が参加者の中に数人いましたが、何で参加しているのだろうか?。
コンテンツとかオンデマンドとか、参加者全員がそれらの用語を共有し理解しているのかわかりませんが、私がよく理解していない用語も飛び交いするところもあり、時代遅れを痛感しました。
確かに、インターネットから情報を得ることが、飛躍的に多くなったことは事実です。
殆どTVからリアルタイムでニュースを入手しますが、インターネットでニュースを見ることはめったにしかありません。
「これはほんとうかなー」なんて思った時には、とことん検索して調べることはあるにはあります。
録画して観る人が多くなった(HDレコーダー保有が40?%以上だとか)らしく、将来情報源をインターネットとTV(インターネットTV)がいっしょになってくるらしい話しに至っては、時代の流れと変化を感じます。
HDレコーダーを持っていませんが、観たい番組の時間が合わない場合は、録画するにはしますが、全て観るわけでもないのです。
チャンネルを変えるのが面倒な時には、料理番組もダイエット番組も、あほらしいと自分にあきれながらも悪ふざけのお笑い番組なども付き合っているので、あんまり理屈本意でTVを観ていない方です。
この「どうなってしまう?TVのこれから」の 番組は、TV番組を創る側が、TVの将来に何か不安と危機感を持ち始めたので必要とした番組だったのかも知れません。
それにしても、「私にとってTVとは」について考えてみる 機会にはなったと思います。