NHK-TVの「世界ふれあい街歩き」

「ラトビア共和国」について少しばかり関心がありました。

旭川市の隣町「東川町」は、1992年からと「ラトビア共和国」と交流を続け、昨年「ラトビア共和国」の都市と姉妹提携をしたことで、興味があったのです。

日曜日の午後11時35分～0時19分までのNHK-TVの番組「 世界ふれあい街歩き」は度々観る好みの番組です。
巧みなカメラワークと臨場感のある語りは、自分が歩き回っているように思えるからです。

昨日は、総合TVのその番組で「ラトビア共和国」の首都「リガ」だったので、深い関心を持って観ました。

「ラトビア共和国」について、ドイツ・ポーランド・スウェーデン・ロシアの他国の支配で苦難と波乱に満ちた歴史の変遷など、初めて知ったことが多く、関心深いものでした。

特に、日本でヒットした「百万本のバラ」の歌は、「ラトビア共和国」生まれで、「子どもの頃泣かされると、母に寄り添って慰めてもらった。そんなとき母は微笑みを浮かべてささやいた。　神は、娘に命を与えたけれど幸せをあげ忘れた。」というのが、元の歌詞だということでした。

又、アールヌーボー様式の建築群が「リガ」にあって注目を浴びていることです。

興味深い美しい街並みも随所にあって、是非行ってみたくなりました。

NHK-TVの「世界ふれあい街歩き」は、BShiでも観られるので、深夜ではない時間帯でも観るつもりです。

海外旅行に関心ある方々にお勧めの番組です。