goo blog サービス終了のお知らせ 

こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

良く晴れた日曜日 コソ連に当てるw

2024-03-03 21:11:41 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
本当に誰にも連絡せずw ふらっと行きましたから正にコソ連(汗)
アソシ製のB7。先週友達になってLINE交換して来週末釣りに行く約束した感じでしたが、
約束した釣り場に表れずまだまだホントの意味での友達には程遠いですねw
新しいアソシの風は、そんな簡単なもんじゃないのだと思いました。





tqtoshiです





暖かい日中に春の兆しを感じる様になりましたが、こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。何となくですが起きたら天気がとても良く風も微風。
これはラヂコンチャンスとばかりに、コソ連して参りしまた(笑)

知ってる知識と知らない知識が混在し、刺激的ではある物の
圧倒的手詰まり感を感じたほろ苦いアソシ2日目でしたね。
まあ理屈は自分でも理解してますが、もうタイム測らないとセットの良し悪しが
判断できない感じですね。だけどタイムは測らないw 今のポリシーですからね!!



お天気最高 パルサーキット♪

週中に結構な雨が降り、心配でしたが路面はまあまあの乾燥具合。
やはり植えた芝の効果はデカいですね。ただ含む水分も多い様で、表面は乾いていても
湿度の高い路面で苦労しました。コレもコソ連のレベル上げには不可欠ですから、
本日は沢山走る事に心を割きました。



先週の続きをやってみます

Team Associated RC10B7D シェイクダウン♪ - こんぺハウス

↑こちらで感動の新しいアソシの風を全身に受け、清々しい気分で帰宅した訳ですが、
初日に試せなかった事や、さらに突っ込み試した事。要は僕の興味は盛り沢山なのでw
1か所ずつ僕なりの解釈で変更して確かめてみたいと思います。
セットを変更して結局元に戻ったなんて良く聞く話ですが、大事なのはその過程と意味。
コレがセット出しの醍醐味でもあり、自身の引き出し増やす事だと思ってます。
まあ本日は存分に溺れてみた訳ですが(汗)




まずは課金要素w

闇雲にお金かければいい訳ではありませんが、近々の活動で必要と思った物と
ド定番のOPは購入しました。1セルサイズの2セルLiPoは、最近出番が無く
元気のいい電池が少なくなった事からの追加購入。あとはフロントのカーボン混入ハードアームと
プラス設定が出来るアルミのバルクヘッドの組み合わせ。コレだけで諭吉様が約2名ほど即〇wですから
やはり敷居は高いですね......




後は努力要素(笑)  純正のボディ塗りました。

毎度の在宅カラーですわw

先週の初転がしは間に合わなかった事から、是非とも試したいのが純正ボディ。
B6.4シリーズから比較して、かなりなだらかでサイド部分は逆エッジとなり、
結構特性が楽しみでしたが正直な所、「コレ」って感じの特性は掴めずw
全く不具合ありませんが飛びぬけたアドバンテージも無い感じかな。
試しに再度6.4用のボディと比較しましたが、あんまり違いが判らんなかった(汗)




カーボンアームとアルミバルクそれぞれほぼ狙い通り?

B6シリーズで絶大な効果を体感し、いち早く入れたかったのがカーボンフロントアーム。
効果的には硬くなる事でアームの変異を抑えて操縦性を安定方向にアジャストすると
思ってますが、効果は体感しますがB6.4Dの時ほどは感じず。コレは新しい設計のCハブが
大型化されその部分での逃げが大きいと思いました。曲がり方的には僅かにコントローラブルになりましたかね。

対するアルミバルクは効果抜群で、走り出してすぐに感じるいなしの柔らかさ。
メインのシャーシで22.5度(だと思いました)スキッドに+2.5度で25度。
全体的に走りが丸くなり自分の好みに近くなりましたね。




ココからは妄想w


左がB7Dの設定。右がB7の設定。


Diff Height Adjustment:
The diff height adjustment (p.12) is a good way to tune the car for grip level.
On high grip with low ride heights, a higher diff height will be a
good option. On lower grip with higher ride heights, a lower diff height will be better.

デフ高さ調整:
デフ高さ調整 (p.12) は、車両のグリップレベルを調整するのに適した方法です。
車高が低くてグリップが高い場合、デフハイトが高くなると、良い選択肢です。
車高が高く、グリップが低い場合は、デフハイトが低い方が優れています。



アソシの取扱説明書の最後の方に記載が有るセットアドバイスとなります。
車高が低くてグリップが高い場合、デフハイトが高い。
車高が高く、グリップが低い場合は、デフハイトが低い。
この理由がイマイチ理解できなかったのですが、ノッキーさんの動画で(しかもメンバーシップ版)
丁寧に説明されてました。コマの回転によるジャイロ効果の例え大変良く判りました。

ノッキーさんの動画
https://www.youtube.com/@mightynokkey
この事を踏まえて、取り急ぎデフ位置をキットに入っているパーツで「0」の位置に。
この位置は回転物を一番下げてロールを誘発してグリップを稼ぐらしいですが、
走らせた限りあまり感じず(笑) この後色々高さを試みましたが、一番グリップ感と言うか
カッチリ感を感じたのは「3」の位置でしたね。そもそもでロールを誘発してグリップを稼ぐ
感覚がオンロードとオフロードと異なるかもですが、少なくも本日走らせた限りは
一番高い位置が良かったです。けど なんか辻褄合わない感も同時に感じまして、
最終的には純正1個上げの「2」の位置で走行を続けました。




No Legacy Features (従来の機能・継承される機能)? 今週も理屈を解明しようともがきますw


前回電池を前に出したらグリップ感(ここではあくまで感なのです)がUPしたと記事にしましたが、
どーしても気になり再度テストしてみました。今日は分かり易い様に、
路面の温度が安定している時間帯に何度か付け替え。一番前と一番後ろで比較しましたが
単純にリアのスライドが少ないのは、一番後ろ目側でしたね。
これでしたらアソシ神話ではなく物理の法則で十分の理解の範疇。
けどフロント側に積んだ際に感じる、グリップアップにも似た感じは本日も感じまして
感覚的に速く感じるのはフロント側。これ タイム計らないとどちらが良いかは分かりませんねw

以前何処かで書いたかもですが、この「タイムを計る」行為はセット出しには大変有効ですが、
RCとしての趣味ととらえた場合、必ずしも楽しいとは限りません。実際この作業をしている時は、
ワクワク感より仕事感のようなつまらなさを感じました。コレではいかんのですw




気分転換にオイル交換してみますわw

セット出し作業は、自分の思考と実態がマッチしたりすると痛快で楽しい限りですが、
現実はそんなにうまく行くばかりではありません(笑) 上の作業のデフ高さと電池位置は
正直かなり難解で、作業自体にストレス感じましたので体感しやすいオイル交換してみる事に(笑)

具体的にはアソシキット純正の30番から27.5番に若干柔らかく設定。
路面のいなしと操縦性が向上する狙いでしたが、換装後は脚が動き過ぎでw
かえって難しい感じに(泣) この辺り前作のB6.4Dあたりと概念の違う所でしょうか。
ロングスパンアームによるテコの原理で、既に柔らかい設定の所に加えて柔らかくしてしまったか、
操縦性はかなりピンポイント寄りになりましたね。この辺りがまだ完全に
お友達になり切れない感を多く感じた部分ですわ~ 




気分転換にORBのFF転がしてみます(滝汗w)

デフの搭載位置で繊細なロールの理論を体感し、電池位置で前後の重量バランスと
パワーオンの際の重心移動を散々検討しました。かなり頭が湯気wで出いる所に
ド定番のオイル交換で、真逆の効果が出ましてなんか投げ出したい気分(笑)

別にレースでなく大会にも出ませんから、自己満足の範囲で良いのですが
僕の心が整わないので気分転換に久しぶりのORBのFF転がしてみました。
いかにもFFらしい挙動が和みますね~




意外な事実  ジェノバソフトは条件次第でプロライン並みに使えますわ(祝)

コソ連壁に当たったのは15時近辺で、路面が安定していた事もありますが、
選択したGフォース製ジェノバ@ソフトコンパウンドははちゃんと使えますね。
ORBのFFは案外タイヤ選定にデリケートで、フロントは食わないと加速しないのと曲がらない。
リアは食わないとスッとんでいきますのでw 選択は案外とコツがいる感じ。
本日はリア側にホールショットの2WDフロント用を選定しましたが、負けずに
フロントはグリップしてましたね。少しでも路面がぬれるとダメですが、
乾いている限り、このタイヤは摩耗も少なく ホント良いカモです。






圧倒的な切り札感w  昭和のアソシに教わる事

イイかtqtoshi パルサーキットはこうして走るのじゃ
ストレートからのブレーキはココからかけて
インフィールドはハーフから上程度を維持しながらステアを切る
そしてジャンプはこうして飛ぶのじゃ


マシンが僕に語り掛けている様でした(多分ホントw)
圧倒的なグランドマザー感を持つ昭和のアソシ RC-10は同じ路面ながら
呆れるほどのグリップ感と操縦性。この子の走行だけブレーキング時にタイヤがこすれる音がしますw
絶対スピードはモーターの設定上 それ程ではありませんが
走るアソシと言うモノを本日もまざまざと見せつけられた感じ。
自分で作ってアレですがホント良くセット出てます.......なんか泣けてきますw




まあ迷宮にハマりかけましたが、十分に楽しい時間を過ごせましたね(これホント)

B6シリーズから一新のB7シリーズは、今までの概念と違う部分が多くて刺激的ですね。
セットの理論も自分が理解していない部分も多いので、時間をかけて
解明したいと思います。次回こそ仲良く釣りに行けます様に(違)




(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RC-10B5 元に戻すw

2024-02-25 22:14:51 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
コンペテションで高価なパーツって、思う効果が無くても
買った価格からなかなか認められないのがマニアの心理だと思うのですw
チタン製パーツにアルミの軽量パーツ。セラミック系の高精度パーツ
そしてカーボン類のプレートパーツ。どれも硬く・精度良く・軽くを狙った
物ではありますが、バランスによっては純正が良かったw
良く聞く話であります。まあ人はこうして成長するんですね(違)




tqtoshiです。




昨日のアソシ製B7Dは、新しいアソシの風を全身に感じてとてもイイ感じ(祝)
実に気分よく寝れた訳ですが(単純w) こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。まあベースの性能が高いと今後の付き合いのレベルが(僕の)
とても心配ですがwまあ楽しんでいきましょう。どーせレースにも出ない素人なので。

と言う事で(繋がって無いw) 何となく区切り付いた感が出ましたので、
ずっと気になっていた手持ちのマシンをメンテついでに仕様変更してみました。
仕様変更って言うと何か進化を感じますが、要は前の状態に戻しただけ。
壮大なアソシ愛は時に道を誤り、見失う事もある訳です♪



アソシ製B5【2巡目】と僕の素敵な関わり(自分で言うw)
そして再びB5 - こんぺハウス 第1回川から救い上げるw
そして再びB5(その1 組みなおし) - こんぺハウス第2回再生する
そして再びB5(その2 完成w 早) - こんぺハウス第3回組みあがるw
そして再びB5(その3 進化w 早) - こんぺハウス第4回転がす前に進化するw
そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス第5回 転がして感動するw
RC成分補充w - こんぺハウス第6回 みんなに転がしてもらって褒められる(祝)
今年のオークション大賞(アソシ製B5) - こんぺハウス第7回 無駄にカシマコート化w
アソシ製B5にRB10のOPパーツ追加 - こんぺハウス第8回 RB10のOPを目検討で付けるw
2023年コソ連最終 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス第9回 OPの効果が素敵で唸るw
そして更に依怙贔屓w RC-10B5 - こんぺハウス第10回 MIP製超軽量パーツ装着(不発w)

見返してみたらダンパーの「カシマ化」の記事が抜けてましたから追加しました。
仕事でないのでキチンとする必要はありませんけど、僕が振り返った時
整っていると気分良いんですw



アソシ製B5

昨日初転がしがB7ですから、型番が2つ進むのに約10年の時日が経過したと言う事です。

こちら作ってから走行距離が多い我にはメンテもろくにせずw
OP追加で当初から大幅に戦闘力がUPした感じがしました。
ですが、最終入れたMIP製の駆動系の軽量パーツは、効果が高いと思いましたが
走りがピーキーになってしまい、明らかに操縦性は難しい方向に。
これは軽くなった事で、レスポンスと引き換えにフライホイル効果にも似た
トルクが薄くなったと推測しますが、どーでしょうか。ハイグリップ路面では
楽しい特性かもですが、一年中コンデションが変わる屋外コースでは、
ある程度運転しやすい方が結果楽しめるかなと思った次第。
一旦純正に戻しますか(笑




こちらが純正のパーツの皆様♪

そして更に依怙贔屓w RC-10B5 - こんぺハウス

上のリンク先で換装し、デフで14gシャフト類で3.5gの軽量化。
走らせた感じは確かに立ち上がりのレスポンスは向上し気持ちいい感じですが、
中低速域を多用するヘアピンからの繋ぎや、ジャンプの類はかなり神経使う
スロットルフィールに(汗) 軽く立ち上がるのは歓迎ですが、早く回転が落ちちゃうのは
難しいですね。ここら小排気量NA車のフライホイルの話とよく似た感じと思います。




メンテついでに戻す感じ

このマシン一切メンテした記憶がありませんから(威張るなw) まあまあ汚れが酷いですね。
今回はクリーナーや、ウエットテッシュを一切使わず、クリーナー粘土を多用してみました。
ウエットテッシュやペーパー類を多用するとどうしてもゴミが出ますから、
粘土によるメンテはSDGs的に良いと思いましたよ~




この3枚スリッパーもパワー対応じゃなくフライホイル効果狙いだったらアソシ設計陣にあっぱれw

上記のMIP製パーツが調子良ければ、その先はココの軽量化を狙ってました。
実際B4の時はすこぶる感じが良くなったのですが、今回B5で使用しているモーターは
アホほどパワフルなのでw このままで良い気もして来ました。今回はスリッパーパッドを
裏返して(メンテしてないw) 再度の組付け。次回はちゃんとパッドの面だしします♪





オイル汚れはグリップしている証拠でもあると考えます。

何時もダンパーオイル換装時は、オイルの汚れを注意深く観察しますが
こちらB5用のダンパーはキッチリ汚れてましたね。特に壮大なグリップ感のある
31mm長のビックボアダンパーは、走行距離の割には汚れが酷いかな。
キチンと仕事して泥まみれ。でも設定は良いのだと考えております。




サクッと入れ替えてイイ感じです

こんなの時間が有ればコースでも出来来そうですが、とりあえず元の
アソシ製30番オイルを入れ替えておきました。全然関係ありませんけど、僕の家にある
マシン全部のオイルを「27.5番」で辻褄が合う様に出来ないか思案中です。
そうすれば番手も迷わないし、物の代替探せればオイル大も安いしね。
まあと言えど、アソシのオイルボトル 各種約800cc分くらいありますけど。




見た目的には純正に戻った感じ。

全部のコースで軽量なパーツが有効ではありませんから、今回は
僕の意識の勉強の意味で大いなる効果がありました(やせ我慢w)
まあこちらはカツカツするでなく、ふら~と持参して路面気にせず握り倒して
そのまましまう的な使い方をしたいので、気にする部分は少なくしたいですね。




うーん 随分と綺麗になりました。

こちらずっと気になっていまして、スーパードックの再販やJJアルティマ。
そしてB7の関係で後回しになってました。まあこれで次回の走行が楽しみですね。
前のままの素敵な特性になってますように。






(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Team Associated RC10B7D シェイクダウン♪

2024-02-24 21:35:08 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
前作のアソシ製B6.4Dのシェイクダウンは、何ともほろ苦いw
お友達になれない感がプンプン残りました。増大化された13mmボアのダンパーと
剛性の上がったフロント廻り。セットは難航し定番セットが出るまで半年くらい
試行錯誤を繰り返しましたね。
アソシ RC-10B6.4D ⑥シェイクダウン - こんぺハウス

あれから約1年と半年。販売サイクルをずらして登場したアソシの新型
B7シリーズは明らかに今までの概念を覆し、新しいか世界がきちんと構築されてました。
いやね ほんとドキドキの連続で、昼めし食うの忘れる位夢中でしたわ(実話w)






tqtoshiです。





早いもんで2月も後半、バタバタと始まりました2024年もマッハで駆け抜けますね♪
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今年の新車で一番の期待、再販スーパードックでもJJアルティマでも無く、
やはりアソシの新車はドキドキとワクワクが入り混じります。
今日の所は、前作と違い友達になってLINE交換して来週末釣りに行く約束した感じてすかね(どんなだw)
まあ 今後の熟成が楽しみなのは言うまでもありません。





パルサーキット♪

近々天候があまり宜しくなく、雨だったり雪だったりイマイチでしたが、
本日は晴天。この時期らしく空気はキリッと冷たいですが、日差しは柔らかく
絶好のシェイクダウン日和なのであります。前日までの雨がカーペットのホコリを流して
グリップ感的にはかなり高め。言う事無いですね(祝)




アソシ製新旧ハイエンド水入らず(多分なんか違うw)

奥アソシ製B6.4D 手前アソシ製B7

B7用のボディ塗装が間に合わない都合、どちらもB6.4D用のボディでパチリw
セットの取れたかなり走り込みんだB6.4Dと全面改修のB7の違いが興味津々ですが、
この手の新旧対決はほぼ新しい物の方が優位性が高く、何とも複雑な心境。





まずは標準セットで転がしてみました

前作(B6.4D)のドン臭い足回り設定から一新し、フロント2穴1.8φ2穴リア1.9φ+オイル30番(アソシ)
設定ですから、ちょっと期待してましたが、案外と問題なくスルスルと走る感じ。
このマシンが出て色々な所で言われている、モーターが前進した関係で、
グリップ感が低い問題は少なくも無いと僕は思います。特徴的なキングピン軸がオフセットされた
フロントは、機構は良く判りませんがw 取り急ぎ曲がりはかなりシャープ。
シャープなんですが、止まる(失速する)感覚も少なく、リアの不思議なトラクションと合わせて
ペース自体はかなり良いと思いました。

参考で1個前のB6.4D(standup仕様)も走らせてみましたが、こちらとグリップ感は大差なく
B7Dのグリップに関しては問題ないと判断できますかね。と言うかあれ程セットの取れて
快適と思っていたB6.4Dのステアがドンくさく感じる程、B7のコーナーリングは気持ち良く旋回し
且つリアが破綻しない状態で、早くも時代の差を感じましたわ......何とも




グリップしている証拠 モーターの温度がバンバン上がりますwww

こちらスリップしていたり、スライドが多い場合は、案外負荷がかからず
モーターの温度が上がりませんが、B7Dはこの時期の気温(約10度)にしてはかなり熱くなり
グリップは問題ない事が、メカニカル的に証明されました。連続走行でモーターが壊れる
可能性もありますので、進角をやや下げてお店でファンを購入し取り付け。
コレでかなり温度が下がりましたが、冬でもファンがいる食いって(グリップ)って
ちょっと素敵ですね(祝) 因みにタイヤは、先週アルティマの時に好調であった
Gフォース製のジェノバ用ソフト。こちら暖かい時間帯でしたらホールM4と同等以上の食いで
しかも減りが遅くて最高でしたわ。※発注済みw




あまり不満はありませんが、一応変化は見ときたい(笑)

前作のB6.4Dは、グリップ感の確保に随分とセット時間を取られましたが、
今回のB7Dは、基準自体が相当高い所にあり、自分の腕ではあまり不満はありません(笑)
何ですが、自分の所有物ですからいじれる範囲は動きの違いを勉強しておきたいと思い、
1か所ずつ変更して様子を見ました。まずはリア側は


①リアのアルミベース部分シム抜き(2mm)→コーナー奥での踏ん張りUP
②ハブキャリア側シム抜き(2mm)→動きがまったりでイマイチw
③アルミベース側の位置を1個外→野蛮な動きで却下w
④ハブキャリア側のシムを2枚追加→内側程では無いけど動き激しく却下w

とシムだけでも相当の変異を感じました。効果的なのはB6.3やB6.4でも効果のあった
アッパー内側のシムを抜いて、角度を付ける方法。これやるとロールの奥で踏ん張りますね。
後は全体のバランス的に、僕は純正の長さがバランス良いと思いました。
脚の長さは長くなりましたが、特性的には大きく変わりませんね(安心)




電池の位置  僕のRC理論を崩壊するに十分の結果www

ハイエンドバギーに限らず、重量物である電池の位置は重要なセット項目であると思います。
一般的にはリア側に積めば、リア荷重が増してグリップ感が増すのが定説だと思います。
だけどB7Dで標準の1コマ後ろにした所、明らかにグリップ感が下がりました。
操縦台下で確認していたasa氏も、「タイヤがスライドする音が大きくなった」と申しており、
僕の体感とマッチ。試しに1コマ前に設定した所、明らかにリアの食いが上がりましたね(謎)
調子に乗って全前にした所、グリップ感はさほど変わらずかなり曲がる感じに。
曲がる感じは前に重量物が行ったので理解できますが、グリップUPは理解できません。
けどホントそうだったんですから何ともですね。

ただ、このフロント重くしてリアが食う経験は、自分的には初めてでなく
旧RC-10でサーボをロープロからフルサイズにして、リアグリップが増し感じにそっくり(汗)
全く理論を説明できませんが、オサールさんと何度も確認しましたし現状もそうですから間違いない所。
先々代のRC-10から続く「Legacy Features」(従来の機能・継承される機能)でしたら洒落が素敵過ぎますw
この辺りは今後要研究ですね。因みに写真にはありませんけど、1セルサイズの2セルLiPoも
トライして抜群の運動性能を確認。この子(B7)は1セル電池サイズ用に設計されていると
言われても不思議じゃないマッチ具合ですが、今後こちらも要確認ですね。




間借りのボディですか、B6.4D用でも特性変化 十分見れました♪

塗装が間に合わずに、B6.4D用を使用したのは前記の通りですが、
結果的には純正の一番重いボディがB7には調子良かったですね。
B6.4Dの時は、柔らかい軽量ボディの方が、ステアフィールが素直で
グリップが抜けにくいと感じましたが、今日は路面状況を差し引いても
重たい剛性感あるボディの方が調子良かった。ここらの感覚今までと全然違いますね。





凄い標準セット  何よりフロントは手つかずだw

本日はショートLiPo電池にして約7本分走り込みましたが、取説セットの完成度的には
前作は比ではありませんね。ほぼOPも入れず最終的にパーツで変更したのはリアの
スプリングだけ。あとは純正の状態からシムを抜いて電池を1コマだけ前ですから
大したもんです。終盤合流したTBプロ氏は「巻く速度域で旋回してもリアが破綻してない」と
申してましたがホントそんな感じ。まあ本人の腕でなくマシンが走ってるんですけどねw
苦しゅうないw



走行動画



この時期でもリアが食わないとあっという間に高価なタイヤが減りますので、
リアのグリップ感は何より大事な要素ですが、そんな感じも無くとても快適。
電池の位置の理論は解明できませんがw まあ初日にしては大満足の出来ですね♪
新しいアソシの風を全身に浴びで風邪ひきそうですわw



おまけw

忙し過ぎで楽し過ぎで昼めし食えなかった ←子供かw


遊んで(見守ってw)頂いたsas氏、TBプロ氏 楽しい時間を
有難う御座います。次回はもう少し突っ込んで確認会したいですね♪






(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Team Associated RC10B7D 組み立て その②

2024-02-21 01:15:57 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
宴もたけなわではございますが、作業工程の都合
ココらで組み立てを終了したいと思いますw正にそんな感じ(汗)

沢山マシンを組み立ててると、組みあがってホッとする(解放されるから)マシンと
組みあがって残念な喪失感(終わって残念)が有るマシンがあります。
アソシの場合は間違いなく後者。何と言うか楽しい宴は終わってしまいました....




tqtoshiです。



ココ何日か春の様な気候が続きますが、こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。近々会社に行くと黙々と資料と企画案を作成している日と
ひたすら打ち合わせをこなしている日と両極端ですねw この年齢ですから、
ある程度部を取りまとめつつ方向性を定めてゴールに向かわなきゃですが、
案外とゴールは見失いがちでw 寄り道と雑談がウザイ時が多くありますw
まあ慌てず騒がず(笑)

と言う事で(繋がって無いw) 楽しい楽しいアソシの新車の組み立ても、
いよいよ最終段階。よく考えてみれば複雑な様で案外とシンプルな2WDですから
組み立て自体はサクサク進みますね。今回はそのサクサクに壮大な進化とロマンが凝縮し
とても楽しめました。コレだけで約30,000円分の価値はあると思います(金額は推測w)


最終はダンパー組み立てですね。

正直毎度メンテしてますので、13mmボアのダンパーはあんまし珍しくありませんw

何ですが、新たにキットに入っていましたパーツは、どれも微妙に
マイチェンしている気がしてなりません。具体的にはロッドエンドと
ダンパーキャップ。ロッドエンドは刻印が入り、長さが分かり易くなるのと
キャップは締めた時の感触が、今までの物より優しく手ごたえが薄い感じ。
コレは組みやすくはなる方向で歓迎ですね。



因みにこうしてますw

人によりココの組み方は色々でしょうが僕は毎度こうして組んでます。
理由とすると、パーツ自体が正確にダンパーにスライドするのと
塗布するグリス量が均一になる為です。このままスライドしシール類を詰めたら
ケース外からオイルを1滴たらしてシャフトを挿入。何度かすわりを見たら外部の
アンダーキャップを締めてます。まあそれだけですが、毎度これで調子は崩れませんし、
同じ感じて組めてますのでまあ組むのが苦手な人はイイいかもですね。

あとコレも人によりですが、僕は絶対Oリング類にグリスを塗る派です。
何年もメンテと走行を繰り返し、やっぱり塗った方が効きが持続するし、
Oリングの寿命も長いと思ってます。銘柄はアクソン製ダンパーグリス(赤)
こちらアクソン@遠藤君の話では某ワークスのテストによる製品との事で
何年も信頼して使ってます。




アソシ製ビックボアダンパーは、この治具以外考えられません(僕は)

アソシ製ビックボアダンパーが出て約10年経過しそうですが、組立てに関し
シェル製の治具で下部は固定してます。治具自体アルミ製でダンパーに傷がつきにくく、
しっかりとホールドしますのでお気に入り。キットに入っている板形状の治具は
毎度金属くずに出しちゃいますねw キャップ側は、スナップオンのドライバーで
優しく締め込みます。この方法かなり力が入りますので手加減しないとキャップ側は
直ぐ舐めちゃうので要注意(僕w) 今回このキャップの手ごたえが前記の通り替わった感じがしました。




余談ですが オイル凄い消費するんですねw

何時もはアソシ大ボトルオイルで組んじゃいますので、あまり気にしませんが
キット付属のオイルを使用してビックリ。13mmボアのダンパーって前後で
付属オイル半分くらい使っちゃうんですね。こりゃメンテの度に減る訳だwww



完成♪

設定的にはフロント側2穴1.8φ リア側2穴1.9φ。
何処かで聞いた様な設定ですが、自分がTBプロ氏達と導いた
13mmボアのダンパー減衰の想定はあながち外れて無かったと言う事ですね。
組みあがたダンパーは、何処かでお会いしたような硬さで(笑)
何か笑っちゃいましたw





モーターは、tqtoshi家最強の X-FACTOR 17.5T CERTIFIED PLUSですね♪

X-FACTOR 17.5T CERTIFIED PLUS SPEC OFF-ROAD TORQUE

もう4年も前のモーターですが、インチキ臭い速さは健在(笑)
先日の谷田部のカーペットコースでも、他車の現行カツヲ17.5Tと遜色ありませんでしたから
まだまだ使います。こちらつい最近仕上げたB6.3からそのまま下ろして来ました(笑)




メカをB6.3Dからそのまま下ろして来ましたわw


今回これ用にTEKIN製のハイエンドRSXブラシレスESCを購入しましたが、
まああえて出すまでも無くいったんコレで転がしたいと思います。
配線に関してモーターがかなり前進しましたので余裕で届き、
意図せずワイヤリング選手権仕様になっとりますわw
電池の端子側は、見た目より操作性と赤線の在庫処理の関係
色違いですが、絶対この方が迷わず済みますね。

あと今回から採用のバッテリーホルダーは作業性最高ですね(祝)
コレで微妙な搭載位置の調整も出来まして、カーペット系路面用には
1セルサイズのホルダーも付属してましてイイ感じ。なんか進化を感じますね。




出来ましたー

最後のステップは、作りなれたダンパーと、拝借してきたメカですのでw
約2時間もかからず終了。正直ここは感動は薄いですが何か走りそうな
予感がプンプンします。シェイクダウンが楽しみですね♪





(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Team Associated RC10B7D 組み立て その①

2024-02-19 00:01:12 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
組立編はblog管理人の都合②までしかありませんw

この壮大なアソシの歴史を新しく刻む(であろう)B7シリーズ。
前作から改良しなんて書けば簡単ですが、実に細かく涙ぐましいversionアップ♪
B6.4からの時間が1年半以上空いた事も納得ですね。
組立が楽しくて楽しくてw これぞhobbyラディコンの真骨頂ですね。





tqtoshiです。





昨日のオンロード&オフロードパルは実に楽しくイイ感じでしたね。
すべての散財もある一定以上のクオリティの結果があってこそ。
その意味では昨日出演の皆様は頑張っていましたw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(何か繋がったw) 昨日の出演の皆様もまあまあの出来で
気分よくアソシ製の新シリーズB7の組み立てに入れます。
仕事ではありませんから、順序良く進行する必要はありませんが
アソシの前に雑念は合ってはならんのですwww



超細マッチョ化された素敵シャーシがお出迎え♪

https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10B7D/Team/RC10B7D-Manual-2024c.pdfアソシ製B7D マニュアル
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10B7/Team/RC10B7-Manual-2024c.pdfアソシ製B7マニュアル

↑何時もの様に、組立ては取扱説明書を眺めて(読んでないw)所々、Google翻訳で読み解きます。
今回のB7DはB7(無印)とメインシャーシ他、パーツがかなり共有化され差異を見ながら
進めるとより楽しめますね(笑) ただ途中B7シリーズの方を見ながら一部組み間違えが
発生した事は、絶対の秘密ですw





純正でアルミバルクが標準 

B7シリーズになり、かなりロング化されたアームの辻褄合わせはバルクですね。
モノ的に樹脂ではダメだったのか、純正でアルミ製が付属してました。コレは
B6.4~シリーズの中でもお約束的OPで、フロントの接地感と剛性upに効果的。
今回の場合少し意味は異なると思いますが、それでもアソシブルーが嬉しい限り♪
完成したフロント廻りの取り回しは、コンパクトに洗練されより小さく硬く.....素敵ですわ。
今までのB6シリーズでも、6.4あたりはかなり洗練され整っていると感じましたが
より物の位置関係が適正化され、特にリンク類の作動範囲は組んだだけでイイなって思える感じ(笑)




ダンパーステーは少しだけ小型化されたかな?

正確に比較してませんが、特にリア側はコンパクトになった感があります。
板材はほぼ同じ極厚ですが、物が小さくなって丈夫になりますよねコレ。
取り急ぎ今回も断面は、ひとナメ瞬間接着剤でコートしておきました。
フロントのダンパーステー小口に取り付けるカバーは、今回からワンタッチで
脱着できるようになりまして、このデザインと操作感.....コレだけでB7買う意味あります(大袈裟w)




シム未混入問題? 僕のは入ってましたー

国内ユーザー様のブログでバルクに取り付くシム(1mm)が無いとよく見ましたが、
僕のモデルは入ってました。コレはルートが違うからか定かじゃありませんが
海外からの直輸入はなんか違うんすかね。




と思ったら ステア廻りのプレートに取り付けるシムが無かったわw

ネタかと思いましたが、次のステップできちんと不足しており(書き方なんか変w)
仕方ないので手持ちの1mmシムを代用して組んでおきました。ここらはセット的要因の
取り付けですがやはり最初は取扱説明書に習いたいですかね。





むむ 何とも興味深いフロントの新型Cハブに興味深々♪

今回から採用の新型ハブには、キングピン軸が上下で位置の異なる角度の付いたタイプ。
この手の設計は古くは京商のPROXやタミヤのタムテックギアでも似た感じの物は、
あったかと思いますが、ボール支持は多分初ですかね。動かしてみると納得のボール支持ですが、
慣れないと取り付けたビスが斜めに入って居る様にしか見えません(これマジw)
作動させた感じ最大切れ角付近でかなりキャンバー(と言うか角度)が付くんですかね。
これ効果を早く見たいです。




毎度この工程順は違うと思い、勝手に先を進めてますw

フロント廻りを組むと、アッパーロッドを取り付けないでギアユニット類の
組み立てをせよと取扱説明書では指定があります。何となくですが足回りがプラプラしw
決まりが悪いのでBAG4が終了したらBAG8を先越して組んでみました。(前作同様)

モノ的にはB6.4DでOP設定でした3.5mmのターンバックルですが、標準はスチール製ですので
何となくチタンにしたく(笑)B6.4用のアソシ製を別途購入しておきました。(長さは48mmで一緒)
3.5mmボールエンドも形状変更され、よりスムーズになった感じがしますね。
今回もロッドエンド類の組み立ては、電動工具使用して慣らしをしながら組付けました。





コレが噂の「5ギア」ですか......

3ギアや4ギアは良く聞きますが、まさか天下のアソシが枚数増やしてくるとはw
それなりに走行テスト重ねた結果と言う事で、信じて行きたいと思います。
あとデフに関しては今までのB6.4系統と同じ、スラスト一体の物が付属しますが、
スラストに内外(内径差)が有るの知りませんでしたよ(取扱説明書にも書いてありません)

↓こちらの動画 かなり参考になりました
【完全保存版】オフロードユーザー必見!ボールデフの組み方!

「僕流ですから」と言ってますが、全日本チャンプのコメントは重みが違います(笑)
驚くほどデフルーブをリングに盛って組付けますが、以前拝見した足立選手も
量こそ違えど同じ組み方してましたので、今度テストしてみたいと思います。
僕の場合今回は自分流で、信頼と実績のアクソン製デフルーブを山の様に盛っておきましたわw





モーターマウントの厚さに萌えw

ブラシレスの下穴だけで固定するタイプは、オンロードマシンでよく見ますが、
遂にバギーでもって感じですかね。厚さ的には今までの倍くらいありまして、写真の様に自立しますw
まあモーターには良くないのでしょうが、速さの代償ココですか.......



あーシャフトが改良されて良いですわ♪

スリッパー・スリッパーシャフト類の構成と設計は大体同じですが、
シャフトの先端にロールピンを打ち込む部分が、一体の成型に変更されてました。
コレは地味に嬉しい改良で、ピンが硬く取り付けが面倒なのと、ガタが出るので
気を付けてましたが、今回からのはガタなくカッチリホールドされます。
コレ初めからこうしろと言われればそのままですがw コレもアソシの進化♪




楽し過ぎでw 止め時判らず 体力の続く限り組み立てを進める♪

実際は焦る訳でも無くゆっくりと、物を確認して取説見て、B7とB7Dの差異を確認して
納得して組む感じ。実に優雅な本当に楽しい時間だなとしみじみ感じながら組付けですね。
完成したフロントはやはりロング化した足回りが何とも武骨でイイ感じ。
ナックル類はプレートで分割した都合、ややごついですが新機構の効果が早く見たいですね。
噂では死ぬほど曲がるとかw どーなんでしょ。




完成のリア廻り♪

長くなったアーム類と、小型化されて長くなったギアケースが特徴ですが、
シャーシに組み付けると今迄に比較しかなり硬く剛性感たっぷりな感じが印象的です。
あとリア側はサスブロックが、メインシャーシから独立してケース側に付くんですね。
これセット変更には有効ですが、その際にかなりバラバラになっちゃう仕様ですわw

ウイングステーはアソシ製の4WDと似た感じの左右一体成型品になり、
モノ的には小さいですが、ダンパーステーの前後からビスで固定され
ビックリする程硬くて剛性感たっぷり。コレ羽が心配です ペイペイw




今回はココまで完成♪

土曜日の深夜から、日曜日の空き時間でトータル12時間程度。
かなりのんびり ゆっくり確認したり、いろんなHP参考に行ったりしながらですので
進行は遅めですがイイんです。僕が楽しければ(笑)
あとは定番のダンパー組立とメカ積みでマシン側は完了。ボディ塗れば
次週走れるかもですね  うーん楽しみ過ぎる(^^)






(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Team Associated RC10B7D 着弾♪

2024-02-14 23:24:11 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
またココから新しいアソシの歴史が刻まれると思うと、
ワクワクとドキドキが止まらない訳です(笑)
早く作りたいー





tqtoshiです。





ココ何日かは幾分寒い中にも春の兆し? な気がしますが
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
想定より少し遅いですが、距離を考えれば十分ですね。
大好きなアソシの新車が遂に入庫しました♪




Team Associated RC10B7D

RC10B7D Team Kit | Associated Electrics
脈々と続くRC-10シリーズの系譜を今回も入手しました(祝)


思えば年末に急遽新型のYouTube動画が配信されドキドキさせられたもんですw
しかも小出しに7日に分けて配信(洗脳) コレはジワジワ来ると
誰もが思ったはず。それから随分先と思われていた発売も
2月と決まりワークスに先行リリース。先日のオフロードイベントでも
実際にカーペットを激走するB7を見て久しくワクワクしたもんです。

で自分は、国内販売決定の少し前に海外にオーダー(AMainehobby)
今の円安の関係対して安くなく(むしろちょっと高い)ので迷いましたが、
絶版のシュマッカーパーツとTEKIN製ブラシレスの関係海外ポチポチしてみました。


Champions by Design
Team Associated has been at the leading edge of 1:10 scale 2WD off road for the last 40 years starting with the original
RC10 and are proud to introduce this next generation to the world--the RC10B7.
40 years has seen a lot of development and changes, with each generation being a step forward from the last.
The RC10B7 is no exception, boasting new long-arm suspension geometry, weight-centralized electronics layout,
KPI adjustable steering blocks, and increased tunability throughout the whole chassis.
These innovations have increased the potential for grip and corner speed, which leads to faster
lap times and an overall easier-to-drive feel than the previous generation.

The RC10B7D is the recommended starting kit for those who plan to race on dirt, clay, and some low-grip AstroTurf
tracks. This kit comes equipped with a ball differential and an optimized setup which includes softer springs and lower pack pistons.
As with previous generations, the RC10B7D and RC10B7 feature fully interchangeable parts between the two kits,
which allows the user to pick and choose what configuration they want to use depending on track conditions.
Both versions come with the same durability, speed, and lineage of a champion that is found in any Team Associated race platform.
This vehicle needs extra parts to make it operational. Click on the Specifications link to see what extra
equipment you'll need to make the vehicle operational, such as batteries and charger.

Google翻訳
Team Associated は、オリジナルの RC10 から始まり、過去 40 年間にわたり 1:10 スケール 2WD オフロードの最先端を走り続けており、
この次世代の RC10B7 を世界に紹介できることを誇りに思っています。40 年の間に多くの発展と変化が見られ、
各世代は前世代から一歩前進しました。RC10B7 も例外ではなく、新しいロングアーム サスペンション ジオメトリ、
重量集中型エレクトロニクス レイアウト、KPI 調整可能なステアリング ブロック、シャーシ全体にわたる調整性の向上を誇ります。
これらのイノベーションにより、グリップとコーナースピードの可能性が高まり、前世代よりも速いラップタイムと全体的に運転しやすい感触が得られました。
RC10B7D は、ダート、クレー、および一部のグリップの低いアストロターフでレースを計画している人に推奨されるスターティング キットです。
トラック。このキットには、ボールディファレンシャルと、より柔らかいスプリングと下部パックピストンを含む
最適化されたセットアップが装備されています。前世代と同様に、RC10B7D と RC10B7 は
2 つのキット間で完全に交換可能なパーツを備えているため、ユーザーはトラックの状況に応じて使用したい構成を選択できます。
どちらのバージョンも、Team Associated レース プラットフォームにあるチャンピオンと同じ耐久性、スピード、血統を備えています。



前世代と同様に、RC10B7D と RC10B7 は2 つのキット間で完全に交換可能なパーツを備えているため、
ユーザーはトラックの状況に応じて使用したい構成を選択できます。

つまり僕的に訳すと....................................................
パーツの入れ替えで状況により、
パルと谷田部と切り替えてねって事ですね(違w)


B6.4時代と少し違うのが、今回のB7はメインシャーシの長さが一緒な事。
つまりは、違いはデフとスタビ類って事ですね。厳密に言うとカーボン混入パーツの構成を
土路面とカーペットを使い分けるが正解かもでしょうが、ダンパーを別に用意すれば
案外簡単に仕様違いが出来るかな(出来てw) このB7に関してはモーター位置と構成で
土の上ではかなり厳しいと某オレンジ頭の人も申してましたが、案外そうでも無く
走り切ってしまうかもしれないと期待してます。まあ試してどーなるかですね。
最悪はカーペット専用と割り切るのも良いかなってw




おまけ購入

おまけも まあまあの金額行きました。

TEKIN製のRSXブラシレスアンプは前から新しいの欲しかったのですが、
海外でもかなりの確率で売れ切れておりやっと買えた印象。
その他RC-10CC用のスペアで、ステッカーとボールエンド類が嬉しい感じ。
特に白のボールエンドは、前作の再販の物と違いますがより昔の物に似てますね。
あと地味に嬉しいのが、フラットヘッドの8-32インチのビス。こちら+頭でなく6角化され
メンテ性が向上してますね。アソシのタグ付きですから2セット買いましたが
このビス多分一生分ありますw ツー事で仕事の合間にポチポチ組みだしまして、
来週には完成させたいですね。楽しみしかないwwww






(*´ω`*)





寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

YOKOMO Vintage Fan Meeting 準備

2024-02-03 22:00:45 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ドックファイター記念イベント......特にドック系の準備はしてませんw
ほぼコレンクション保管状態の為、走行させるタイヤだけ準備しました。
まあおまけに力を入れるのが僕ですねw

持参予定
・YZ870C(当時物)
・YZ870C(再販物)
・ワークス93
・YZ-10
・CAT-XLSマサミ
・RC-10超質感号
・RC-10B6.4D(カーペット仕様)
・tqtoshiコレクションブラシモーター21個×4=84個





tqtoshiです。





やたら寒い日が続きまして、まるで真冬の様な寒さですが(実際真冬w
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
近々やたらと仕事が忙しく(ありがたい)、既に来期用の業務の計画
真っただ中ですが先を見越すのは苦手ですw

と言う事で(繋がって無いw) 明日の準備はほぼ荷造りにすぎませんので、
唯一大幅に準備したマシンの話題でも(笑) すでに新型のB7も日本上陸し、
各所でワークスのみ(なんか許せないw)が走ってますが、
もしかしたら最初で最後かもですからね。ちゃんと準備しました。



2022年5月の登場以来、沢山走らせて参りました。アソシ製B6.4D

遂に本家から次世代マシンのB7がリリースされ日本にもポチポチ入って居る模様。
今現在入手は当然出来てませんが、いずれ購入して行くとすると
この子は走らせる頻度が下がりますかね。ハイエンドマシンの宿命でもありますが、
何処となく寂しい感じは拭えませんね。この子で知った13mmビックボアの特性と変化。
そしてセットノウハウは自分の大きな宝ですね。と言う事で(笑)
カーペット路面用(風)にコンバートしてイベントの空いた時間で走らせたいですね。



当初苦労したダンパーセットも随分と定番化しました

キット購入から半年くらいは、今までの12mmボアとの違いに翻弄され
イイ感じの動きが出せませんでしたが、ピストン径を大きく下あたりから覚醒。
やっとジャンプ後の着地からの蹴りの良さを体感出来まして今に至ります。
最後に入れたブラックコート仕様のシャフト、メンテ時でも驚きのスムーズさ。
コレやっぱマシン加工以上の性能出てますね。



一応某所のカーペット用セットを再現しました(汗)

■tqtoshiさん的 備忘録
フロント
・ケース長23mm インナーシム無し
・ダンパースプリング:アソシ製グレー(3.4lb/in)→アソシ製ブルー(3.6lb/in)
・ピストン径2穴(2mm厚)1.8φ→2穴(2mm厚)1.7φ
・オイル アソシ27.5番(cst313番)→37.5番(cst463番)
・アライメント類 キット標準に準じて
・OP アルミバルク・チタンアクスル・ロッド類チタン


リア
・ケース長27.5mm インナーシム無し
・ダンパースプリング:アソシ製 blue 2.2lb/in
・ピストン径2穴(2.5mm厚)1.9φ(ドリルで加工します)→2穴(2.5mm厚)1.8φ
・オイル アソシ27.5番(cst313番)→37.5番(cst463番)
・アライメント類 キット標準に準じて(内側アッパー部シム全抜き・外側シム2mmプラス)→中間3mm上げ
・ダンパー取付:上1個外(一番外) ロア1個外(一番外)
・・ボールデフ+standupギアボック→ギアデフ(7000番)+レイダウンギアボックス


ざっくりとピストン径で前後0.1mm小さく。オイル番手は10番上げ。
コレだけなんですが驚くほど減衰と言うか、ダンパー硬くなりますね。
コレは路面グリップの関係なんだと思いますが、めくれる(ハイサイドする)ラジコンは
大嫌い(大好き)なのでw 走らせるのが楽しみです。





レイダウンケースにギアデフ仕様

過去にstandup仕様をパーツで買いましたから、そのまま純正のケースに戻した感じ。
手持でありましたアソシ製のギアデフを組んで、何となくですがカーペット仕様(笑)
組み換えは案外と面倒な感じですね。




随分と組み換えはやったつもりですが忘れてますねw

このB6.4D自体はstandup仕様で走らせた時間が長いので、標準のギアケースの
搭載は何か新鮮に映ります。土の上ではモーターが後方にあるスタドアップは絶対だと思いますが
路面のグリップが良ければ話は別。何となく原点回帰な感覚が強いですね。




マイラップ積んだの何時ぶり何でしょうかw

タイムを計るレースだとか走行系のアソビ方は意図的に封印してますから、
マイラップの搭載自体は久しぶり。でも無事に発掘できましたwww



カーペットタイヤと低い車高

何となく今でも慣れない感じはありますけど、専用のカーペットタイヤ貼りました。
モノ的にはJコンセプト製のカーペット用ですが、リムに謎のウエーブ?があり
瞬間接着剤の止め加減が判りませんww 。なのでリアの両輪はインナーまで流れちゃいましたが、
買ったタイヤはコレだけでは無いので無問題(なんか違う) 空気読んで隙間縫って
ペイペイバトル(近いバトル)が出来れば良いですね。

明日は沢山の間に合っているマニア様に会えます様に♪




(*´ω`*)




寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年1月場所コソ連 (今日も紛れもなくアソシ一色w)

2024-01-27 23:54:11 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
いつも通りですが、満遍なくアソシ一色で大満足なのであります(祝)←なのか
大注目の(僕的に) 新旧依怙贔屓対決は、元祖B4.1の走りが光り過ぎたり、
作製したB64ラリーの土走行が素敵過ぎたり、同時に3台走る自分のマシンが
何とも楽し過ぎたりと(笑) 素晴らしい休日のひと時を有難う御座います。






tqtoshiです。





早いもんでバタバタ始まりました2024年も最終週ですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
毎度同じような事を同じ感じで同じだけ楽しんでいますが、
アソシの世界は奥深く、1メーカーだけで十分ですかね(僕の場合)
素晴らしい深い世界と、遊んで頂いた皆様に感謝♪




うー寒いぞw パル

この時期特有の寒さに加えて、川の近くのパルは河川を渡る風が冷やされて
風が吹くと独特の寒さがあります。その為 通常の防寒着では案外と人様が冷える事があり
注意が必要ですね。今日は登山系にも使用できるダウンジャケット着込んで行きました(笑)



うーん コース利用者様が増えてイイ感じ。

本日は天気が良かったので、利用者様も多くてイイ感じでしたね。




「オヤカタ合流」「ラリブロ履いてた」のTBプロ氏のLineより思考の末 ラリーコースを復活♪


「オヤカタ合流」=昔から一緒によく遊んでいるおやかた氏がパルに久しぶりに来場する。
「ラリブロ履いてた」=新しく組んでマシンは、適正な過剰投資の上w タミヤ製ラリーブロックタイヤを履いて万全の構え。

つまりは、走れる場所を確保せいと取りました(笑)
元々ココは『タミヤ XV-01 ⑮(ラリーコース作成とお客様w)』で僕らが作成した場所ですが、
夏の期間の放置で、コースは川越の大地として自然に還る感じでしたw
なので一面の草を丁寧にそぎ落として、土表面を削って整形。コレだけなんですが
約1時間30分程、真冬に玉の汗が出るほど頑張りまして何とか形となりました。





勿論 唯一無比のアソシ製RC10B64DR(ラリー)を走らせます♪

アソシ製B64DR スリッパー仕様 - こんぺハウス


控えめに言って最高 σ(*´∀`照)ですわw


良く考えるとこの子は昨年夏頃作ってからココを走らせるのは初ですね。
小さい土オーバルではその素性の良さは感じましたが、パルラリーコースで特性開花♪
全体的に低い重心は、滑り易い路面で絶大な安定感がまずはあります。
そして硬いシャーシは、切り返しや曲がり初めでブレる事無く快適。
センターデフを使用していた頃より、曲がり自体は弱くなりましたが、むしろ今の状態が
丁度良いと思える感じ。とにかく安定感が高く曲がって加速して最高な感じでしたね。
用意しましたインナーボディも、専用設計の様な防塵性を発揮しまして(実際専用w)泥汚れは最小限。
コレですね、控えめに言ってマジ最高ですわw

一緒に走らせましたおやかたのXV-02は、初転がしと思いますが恐ろしく素直で
癖が無くてやっぱスゲーと思いました。ただモーターがブラシの540でしたので
スライドして走る感じにはパワー不足ですかね。ご本人も準備済みとの事で
今後が楽しみでなりませんし、何よりこの小さいパルオフロードが楽しいと言って頂けたので
苦労して整備した甲斐がありました。TBプロ号も良く走ってましたね~(行間ありw)





2024年もこのアソシの伝統に真摯に向き合う所存なのであります♪

まあ 走らせたいだけですがw

本日は、前回のテストで悪天候で中断となったリアのダンパー設定廻りを中心にテスト。
ココの角度は今まであまりいじりませんでしたが、本日何度か設定を付け替えて
明確な差異が感じられるようになりました。恐るべき初代RC-10 今でもまだ勉強する事が沢山あります。 





1か所だけ変更して走る そして確認して戻す(笑)

ヨコモ(再販)YZ870C シェイクダウン♪ - こんぺハウス
物凄く贅沢な休日な過ごし方だと自分では思います(照)

やってみて感じた事は、前回と変わらずダンパー位置を寝かした方が
作動自体は軽くなるのでグリップ感と言うか粘りは増えますね。(ココまでが前回)
何ですが同時に引っ掛かりにも似た挙動が各所で出まして、試しにキャンバーを
何時ものネガ2.0度からネガ1.0度ほどに変更。こうするとグリップ感はそのままに引っかかる挙動が
かなり消える事が判りました。何時もの中立の穴のネガ2.0度と寝かしたネガ1.0度は
グリップ感は寝かした方ですが、中立の軽快感も捨てがたく悩み所ですね。
僕の引き出しが増えました。今後この穴位置が純正ステーの何処らに来るか
研究をしたいと思います。頼まれてませんけどw




久しぶりのご来場のおやかたが、10PXに変更されていたので、10PX遊びしてみましたw

オヤカタ氏の10PXに「tqさんのRC-10」とネームを打ちカーボン号設定。
TBプロ氏の10PXに「トシさんのB5」とネームを打ちRC-10B5を設定。
それぞれURモードやSRモード併有ですが、僕と全く同じプロポですので簡単にセット出来ちゃいます(笑)

コースに自分のマシンが同時に3台走るシーンは、まず過去に経験ありませんが(汗)
やおやかたは、お貸ししたカーボン号をいきなり普通に走らせて昔バギーやっていた感を彷彿w(本人談)
一方TBプロ氏はシャープで軽快で曲がるB5をお褒め頂きましたね。(嬉しーw
途中プロポを交換しながら、全部の車種をおやかたにやって貰えて、どれも楽しかったと
コメントを頂きました。10PX遊び大成功♪ 次回はモデル呼び出しだけで即走れますw





新旧 依怙贔屓w対決 ついに実現♪

コースが混んでましたので夕方やっと実現しました。


初代依怙贔屓号(RC10B4)と現依怙贔屓号(RC10B5)の対決は、
前記のTBプロ氏の10PX遊びからの直接走行比較が出来ました。
当初の僕の予測では、B4は走りの線が細く華奢な印象で、
B5はその走りの線の太さみたいなのが際立つと考えてました。
実際はそーでも無かったですね。 これB5に換装したMIP製のアルミパーツが軽すぎて
グリップ感が薄く感じるのと、メンテしたB4は驚くほどグリッピーでかなり良い感じ。
なによりB4に換装したOSスピードサーボ(SRモード)の感覚が素晴らしく、
軽快な中にも確かな曲がりとグリップ感。同時の比較ではB4の方がグリップ感が有る位。

こちら最終盤に合流のoh!no!さんにドライブを依頼しましたが
ほぼ同じコメント頂きまして間違いない所かな。やや道を外したw
B5を元に戻して再度テストしてみたいですね。これでバギーシリーズの
初代RC-10から現行RC10B6.4Dまで完全に繋がりました(祝)

と言う事で、久しぶりのおやかた氏も合流し実に楽しい休日のひと時。
得るモノも多く楽しい走行の会となりました。
遊んで頂いたおやかた氏oh!no!さんTBプロ氏楽しい時間を有難うございます。
次回もまたよろしくお願いしますー





(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初代・依怙贔屓w(RC10B4) matched spring

2024-01-19 00:58:02 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
matched(致した) spring(春) ←たぶん違うw

セレクトして一致したスプリングって感じですかね。
このRC用のバネって、ホント調べれば驚くほど個体差が有りまして、
メーカーテー設定している硬さの差異なんて目安でしかありません。
特に昔のアソシは、スプリングに個性(バラつきw)が多くて、
マッチドの意味ありますかね。





tqtoshiです。





最近この時期らしい痛い寒さの朝が続きますがこちら懲りずに御覧頂いている方は
いかがお過ごしでしょうか。冬自体は嫌いではありませんが、年々歳をとったせいかw
着る物が厚くかさばりますねw ホントは冬用のスーツに、高機能のちゃんとしたマフラー
それと手袋とコートで行きたいですが、何となく最近では足り感もありますw

と言う事で(繋がって無いw) 近々やたら忙しく感じ悪いのですが、
めげずにblogの中は平穏を演じ切りたい。あとで見ても辛い文字列は楽しい思い出には
変換されませんからね。何日か前のB4.1メンテの続きをやってみました。




見た目は整ってますねー

この時メカ積みにえれー時間かかったのですが、作業が終了して気が付きました(遅)
完全に半田こて終わってますね。1本半田してしばし休憩w
良く考えたらヒーター終了の印以外の何物でもない感じ。

やはりどーでも良い事は大事
比較的どーでも良い事一覧w - こんぺハウス

なので気が付いた時に、アマゾンでポチしてまして、届いた
半田こてはマジハンダが溶け過ぎでビビる位w
劣化って人が慣れちゃうんですね。コレで超繊細なワイヤリング選手権も
万全に望めますわ(無いけど)




超種類絞ってスプリングの厳選作業(マッチド)します。

Associated RC-10matched spring(イツモノメンテ) - こんぺハウス

↑上の記事でもアソシ製スプリングをマッチドしましたが、想像していたより
効果は抜群。本当にグリップ感が上がり、左右の収まりがピタッとした感じがしました。
コレ僕だけでなく、マッチドしてあげたTBプロも同じ事言ってましたので、
まあまあ当たっていると思います。

今回はアソシB4.1の純正セットである、フロント:ブラウン(ウルトラソフト)と
リア:グリーンの2種に絞り数値を検討したいと思います。どーせやるならと
在庫で持ってる新品も開封しましたが、新品でも差異がありw 楽しい計測となりました。




計測は実に地味でw シビアですね

Gフォース社の取扱説明書
https://gforce-hobby.jp/manual_pdf/G0315-manual.pdf

説明書によると本体左右にあるサムスクリーナる物を回してスプリングの全長を
固定せよと有ります。けどコレがかなりシビアで誤差が出やすく難しい所ですね。
僕の場合、スプリングに機器のケージが自然と当たる所でビスを締めますが、
左右での差異もレートに影響しますので、このセットが難しい感じ。
逆にココを固定して計測する方法もありそうですが、そうするとバネ長が異なる場合
レートに反映しそうなので、何とも難しい感じ。まあ同じ人の作業で同じやり方してますので、
数値は目安ですが、それでも十分選別できますね。


おお 何となくコアな数値が見えてきます


リアに関して3.100N/㎝~3.300N/㎝の間に数値が纏まりまして、新品ケース内でも
数値は全くあってませんw 逆に新品スプリングは、慣らしも含めて10回ほどコキコキ
指で縮めましたがそれでも差異は出ますね。今回は3.235N/㎝と言う数字で2本取れまして
リヤ用としました。逆にかなり使い込んだと思われるスプリングは、3.089とか3.102なんて
大きくレートが外れますので、今回思い切って破棄ですわ。




フロントは新品タグ 開封して計測してみました(笑)

フロントに関しては、「ウルトラソフト」と言いつつも、計測値はリアのグリーンより硬い感じ。
大体4.530N/㎝~4.812N/㎝間に計測値は納まりまして、完全一致はありませんでしたが、
4.812と4.818と言う数字を組み合わせて選別としました。小数点以下2桁目以降は押した指の誤差ですwww




出来たw

後はダンパーメンテして組み込めば走れますが、あえてマッチドスプリンクの
効果を僕が体感したくて(笑) コースで普通のスプリングで走った後に換装して
比較したいと思います。これ案外実験みたくて楽しみですね。
あー 勿論この場合の楽しみは「僕の感覚」がどーなのかですわwww






(*´ω`*)





寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

T10PX Limited Edition &Futaba 10PX USLE

2024-01-15 22:55:45 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
いきなり限定プロポのニュースがフタバから出て、
一瞬RC活動の終焉感を味わいました(大袈裟w)
まあ 色違いですわよって 可愛く言って欲しかった。






tqtoshiです。



帰りの電車でスマホ検索をポチポチしてたら、もんちぃさんの所で
フタバの限定プロポの話題が(滝汗) 何とも言えない絶望感を
極短時間味わいまして、何か疲れたw


T10PX Limited Edition

双葉電子工業 ホビーサイト ホームページ

多くのトップドライバーに愛用されているFutabaのカー用ハイエンドモデルT10PX。
そのDNAを引き継ぎ、新たなる「T10PX Limited Edition」が誕生しました!
新通信F-4G(Futaba 4th Generation System)で、世界チャンピオンも認める操縦フィ-リングが向上!
更に、T-FHSS SR通信では出来なかった、テレメトリー通信が使用できるようになりました。
新機能「フィーリング」により、各ドライバーに合った感覚に!
スケールマニアの心をしっかりとキャッチした最大10チャンネルまで対応。
Futaba最上級モデルを、ぜひサーキットでご堪能ください。



一瞬かなりドキッとしましたw
以前某メーカー製のプロポで通信方式の変更により甚大な被害が出ました(僕の財布w)
また同じ事がフタバプロポでも起こるのかと思いまして、ザワザワしながら読み進めると、
新通信F-4G方式...........今と同じじゃねw 愛して止まないURモードは既に10PXに搭載済みですし、
どーやらプロポの各部を色違い(シャイニーw)にした感じでの限定なのかな。
特徴的なカーボンハンドルはカッコいいと思いますが、もれなくプロポバックに入らないしw
色的にも好みで無いので何ツーかホッとしたと言うか何と言うか。プロポ単体が
えれー金額で全米が泣いた(古)




Futaba 10PX USLE

Futaba 10PX 10-Channel 2.4GHz T-FHSS Radio System w/R404SBS Receiver [FUT01004408-1]

The Futaba 10PX USLE, featuring a limited edition serial number, 3D carbon handle, and a magnesium steering housing,
stands as the ultimate remote control transmitter for precision and performance. At its core,
you'll find an impressive full-color TFT Liquid Crystal Touch screen LCD, generously sized at 4.3 inches,
making it ideal for both indoor and outdoor use.
Thanks to its transflective technology, it guarantees crystal-clear visibility in any lighting condition.

In addition to its remarkable display, the Futaba 10PX offers exceptional functionality with its 10 channels,
driven by the lightning-fast F-4G system, delivering unbeatable telemetry responsiveness.
If you require even greater versatility, the S.BUS2 system enables the simultaneous operation of up to 10 channels. Moreover,
you have the option to personalize your experience using the T-FHSS MINIZ system,
providing you with the flexibility to fine-tune your setup through the Kyosho Mini-Z Evo dedicated receiver.

Besides these state-of-the-art attributes, the 10PX boasts a plethora of features,
including brake and steering mixing for larger vehicles, 4WS mixing for crawlers, and gyro sensitivity adjustments.
Its compatibility with LiPo batteries, ability to receive firmware updates via a microSD card, and
customizable button configuration make it an empowering choice for taking command like never before.
Elevate your RC experience with the 10PX – it's the ultimate tool for dedicated enthusiasts.



Futaba 10PX USLEは、限定版のシリアルナンバー、3Dカーボンハンドル、
マグネシウムステアリングハウジングを特徴とし、精度とパフォーマンスのための究極の
リモートコントロールトランスミッターとして立っています。
その中核には、4.3インチのゆったりとしたサイズの印象的なフルカラーTFT液晶タッチスクリーンLCDがあり、
屋内と屋外の両方での使用に最適です。
半透過型技術により、あらゆる照明条件で非常にクリアな視認性を保証します。

Futaba 10PXは、その優れたディスプレイに加えて、超高速のF-4Gシステムによって駆動される
10チャンネルで優れた機能を提供し、比類のないテレメトリ応答性を提供します。
さらに高い汎用性が必要な場合は、S.BUS2システムにより最大10チャンネルの同時動作が可能です。
さらに、T-FHSS MINIZシステムを使用してエクスペリエンスをパーソナライズするオプションがあり、
京商Mini-Z Evo専用レシーバーを介してセットアップを微調整する柔軟性を提供します。

これらの最先端の属性に加えて、10PXは、大型車用のブレーキとステアリングの
ミキシング、クローラー用の4WSミキシング、ジャイロ感度調整など、多くの機能を誇っています。
LiPoバッテリーとの互換性、microSDカードを介してファームウェアアップデートを受信する機能、
およびカスタマイズ可能なボタン構成により、これまでにないコマンドを実行するための強力な選択肢になります。
10PXでRC体験を向上させましょう - それは熱心な愛好家のための究極のツールです。


同じ限定でも海外で発売されている10PXは色合い的にドツボでこちらが欲しい位(笑)
でも価格が1,049.99ドルですから、今の為替レート145円/ドルとしても約152,200円w
まあスーパーラジコンで2台買えますね。プロポメーカーってこうして目先の色とか付加価値を付けて
限定と称し使用品を販売しますが、高機能な物ほど買い替えの需要は起きにくく、
売上を上げて行く企業としては仕方ないかなって思います。僕はプロポの外観は全く気にしない人なので
響きませんし、某プロポで実践された特殊塗装のプロポなんて恥ずかしくて使いたくない位w
まあコレも人の価値観ですね。つー感じで一瞬プロポでザワザワしたエントリーでした。
約30個受信機買いましたので、あと2年はモデルチェンジしない方向でお願い申し上げます(^^)




(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初代・依怙贔屓w(RC10B4)

2024-01-15 00:22:52 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
下の記事で、アソシ製最後のハイエンドB5マシンに依怙贔屓を続けましたw
でもこんな一部の車種を激愛する行為は、今までにもあったなと(汗)
近年の僕のRC活動の中で、結果的には大きな影響力を持つ
あの名車を再び起こしてみたいと思う訳(候w)




tqtoshiです。






最近やっとこの時期らしい寒さが続き、冬を実感しますがこちら懲りずに
御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。昨日のパルでの走り初めは、
悪天候ながらも再販スーパードックの本気度に触れ、なんか良い記憶です(笑)
僕は年間沢山のマシンを作って転がしてを返してますが、初手の印象は
ホント大事ですね。初手が薄い子は川に流れる宿命を背負いますwww

と言う事で(繋がって無いw) 楽しい週末を過ごせてイイ感じなのですが、
冒頭の通り、依怙贔屓は過去にもありました。(笑)
なのですが丁度このブログの移行期にも重なり、リンクも切れてしまった物も多数。
膨大な時間をかけて(大袈裟)過去記事繋げてみましたよ~ 
ついでにマシンを起こして、次回最後のハイエンドリアモーター対最後のアソシ。
B5対B4の対決を頼まれてないけどやってみたいと思います(笑)




そもそもココから始まりました。

当時はコロナ過なんて言葉すらない悪夢の始まりの時期ですが、
某オークションに激安で流れていたのが最初(約8,000円くらい)
僕としましては、RC-10の系譜は繋げたく、RC10・RC10B2 ・RC10B3の次位の感覚。
何ですが、ココから始まる隙間のアソシはとても深くセントロC4.1やC4.2など
大いに散財させて頂きました。それだけにインチのアソシは楽しいと言う事ですね。


マシンレストア編
最後のアソシ(諸説ありますw) - こんぺハウスレストア組立編 その1 マシン入手
最後のアソシ 2(諸説ありますw) - こんぺハウスレストア組立編 その2 ダンパー組み立て
最後のアソシ 3(諸説ありますw) - こんぺハウスレストア組立編 その3 サブシャーシ組み立て
最後のアソシ 4(諸説ありますw) - こんぺハウスレストア組立編 その4 ギアボックス組み立て
最後のアソシ 5(諸説ありますw) - こんぺハウスレストア組立編 その5 メカ積み
最後のアソシ 6(諸説ありますw) - こんぺハウスレストア組立編 その6 ギア廻り

歴史継承 系譜の確認

パルコソ連 (各種アソシw比較) - こんぺハウスアソシRC10~ B2~B4~B6までを比較走行する。


依怙贔屓w
在宅アソシ forever (笑) - こんぺハウス海外からドックボーン購入・装着
続・在宅アソシ forever - こんぺハウス アルミ製ステアリングワイパー装着
在宅アソシ returns (^^) - こんぺハウスアルミ製リアハブ改修
在宅アソシ 質感向上(^^) - こんぺハウスハイエンド・デカサーボ装着
8㎜ロングじゃなかったw - こんぺハウスB4追い増車w 8ミリロングじゃなかったw
在宅アソシ 最終OP投入 - こんぺハウスフロントアルミ製バルク装着
在宅アソシ 衣替えw - こんぺハウス-@フォワードキャビンボディ搭載
依怙贔屓(えこひいき) - こんぺハウスアルミ製トップシャフト装着
在宅アソシ 依怙贔屓w - こんぺハウス AVID製軽量スリッパー装着
在宅アソシ 続・forever - こんぺハウス フタバ製2.4Gシステム搭載


このB4系統は、以前にSCトラックで馴染み深かったのですがバギーの世界は深く、
本当に楽しませて頂きました。特にB4.1はリアモーター独特の高いグリップ感と質感。
コレだけ持参してパルに行った日も多く、最高ですね。このマシンでラジコンの質感とは
何かを知り得た気がします。





散々持ち上げましたが、現状は放置w

tqtoshi家では 放置=熟成と同義語ですから問題ありません(なんか違う)

このB4.1は、最後に走らせたのは2022年の8月ですから随分空きましたが、
フタバプロポにして随分と質感が上がった感覚をよく覚えてます。同時に、
B4系統特有の線の細さの様なものも感じ、その後積極的に走らせなかった記憶。
マシンの特性みたいな線の細さ(感覚です)は、キチンとフタバ製メカで、SRモードとか
URモードで駆動すると、当時の「味」みたいなのに変換されんじゃないかと思ってました。
じゃ 試してみようじゃんw



ちょと古いですがフタバ製OSコラボモデル


S9373SV Tuned サーボ(フルアルミケース)1/8オフロード向け
●ハイブリッド終段ギヤ
●セラミックベアリング
●ブラックコード採用
スピード:0.06sec/60゜(7.4V) 0.07/60゜(6.0V)
トルク:24.6kgf・cm(7.4V) 20.0kgf・cm(6.0V)
寸法:40.5×21.0×37.2mm重量:73g


中々のハイスペックですね。OSコラボモデルは、ロープロのタイプをかなり使用しまして、
柔らかい作動と節度感がかなり好き。フルサイズのタイプはコレが初ですが、
何とコレ フタバのSRモードが使用出来ちゃいます。
元々柔らかく質感溢れるアソシ製B4.1ですから、この組み合わせ楽しみでなりません(笑)



ギリギリ ピタッと納まりました♪

今まで装着のKO製のRSx3 Power H.Cも超リニアな特性で好きでしたが、
今度は受信機とサーボのメーカーを統一してのトライ。サイズ的にはKO製と
大差なくギリギリですがピタッと納まりました。





ESCはHW製のクイックランにしました(笑)

こちらESCの筐体がデカくてメカ搭載スペースに余裕があるマシンしか積めませんが、
一昔前のハイエンドESCですから楽しみですね。何となくですがこのERSCの外観が
アソシの現役の頃とマッチしている気がして、妙なフィット具合を感じます。
時代は回るんですね(多分なんか違う)




メカ類は整いましたね♪

こちらB4.1は、何度かの走行の度に頻繁にメンテを施しました。
具体的にはダンパーのオイル交換と、ドライブシャフト周りの洗浄とグリスアップですが、
今回もそのメンテを予定。今まで一度も変更してなかった(実話w)アソシ純正のOリングも
流石に今回は交換しようと思います(笑) 
あースプリングマッチドもしちゃいましょうかね←やりたいw






(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そして更に依怙贔屓w RC-10B5

2024-01-07 23:11:17 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
只今絶賛作成中のスーパードックファイター(再販)は、
当初の予定通りボディが鬼門で、サイドの立ち上がりと格闘中ですw





tqtoshiです。





イマイチの体調で始まりました2024年も早くも一週間経過ですね。
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしようか。年末から
イマイチの体調と腰のプチブローで完全に本調子から外れましたねw
一日だけ出社した、1/5はやたら疲れて帰宅後に30分もしないうちに就寝(笑)
歳には勝てないと思いました。

と言う事で、不用意に連休が設定されてウザイですが体的にはありがたい感じ。
少し時間が出来ましたので、買い貯めていた(笑)OPでも装着して
次の楽しみの糧に。準備してみました。




君はホントに優秀だねw

2023年コソ連最終 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス

年末の最終コソ連で圧倒的な存在感を改めて発揮してました(笑)
ネタで川からすくった(救った)マシンですが、既に再放流の気持ちすら起きない感じ。
リアのグリップ感はハイエンド以上かもしれませんね。しかも運転して楽しい感じ。
一気にお気に入りとなりましたので、追加でOP入れてみたいと思う訳(候w)


アソシ製B5【2巡目】と僕の素敵な関わり(自分で言うw)
そして再びB5 - こんぺハウス 第1回川から救い上げるw
そして再びB5(その1 組みなおし) - こんぺハウス第2回再生する
そして再びB5(その2 完成w 早) - こんぺハウス第3回組みあがるw
そして再びB5(その3 進化w 早) - こんぺハウス第4回転がす前に進化するw
そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス第5回 転がして感動するw
RC成分補充w - こんぺハウス第6回 みんなに転がしてもらって褒められる(祝)
アソシ製B5にRB10のOPパーツ追加 - こんぺハウス第7回 RB10のOPを目検討で付けるw
2023年コソ連最終 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス第8回 OPの効果が素敵で唸るw



今回ご用意の皆様御一行♪

昨年末にコアなマニア層に絶対の支持を受けていた、であろうスパイラルさんが閉店しました。
自分自身も高島平時代からお店は知ってて良く買いに行きました。最後は顔出したい気分もありましたが、
最後の値引きセールでてんやわんやな感じがしまして、残っていたパーツをネットで買わせて頂きました。
古いパーツも残れば不良在庫ですからね、少しだけの恩返しのつもり。
モノ的にはMIP系の超カツヲパーツですが、流石に古いB5用は最終日まで残ってましたw



素晴らしいメンテナンス性は、B4の頃からの名残ですね。

ギアユニットがビス4本(+2本)で完全に車体から離れる構造は、
今見ても良くて出来ていると思います。それでいてキチンとハマると構造体のパズルのように
ガッチリとする感じ。古くはRC-10から継承されるアソシ文化を感じますね♪



早速勝負に出ますw

前回RB10のOPが無事装置出来て、やや調子に乗ってますがw
RB10用のアルミ製トップシャフトをインストールしたいと思います。
コレは前情報よく見ないで買いましたが、結果は失敗ですねwww



あー色々ダメだったw

結果的には装着できませんでした(滝汗)

まずアソシサイトで取扱説明書を確認すれば良かったのですが、
B5とRB10では、トップシャフトの軸径が違うんですね。B5は6mmでRB10は5mm。
ベアリングの外径もB5は12mmでRB10は10mm。ベアリング規格的に1250ベアリングがあれば
納まりそうですが、何とトップシャフトのストッパー位置が微妙に違いましてケースが締まりませんw
これはホントRB10用なんですね。ケースを負追い注文して装着できなくも無いと思いますが、
深いアソシ文化に触れた勉強代と思い、今回は装着を見送りましたw




前から興味のありましたMIP製のカツヲパーツを装着します。

ホントはトップシャフトだけ入れて特性変化を見たかったのですが方針変更w

こちらの商品はデフハウジングと、ドライブシャフトをアルミ化してスロットルレスポンスと
転がり感を向上を狙った商品(と思われます) かなり昔からアメリカのストックレースでは
常用的にこのアルミ製パーツが使用され、かなり効果高いと書かれてましたので
興味は尽きませんね。普通に買うとえれ~額しますが、閉店半額セールに助けられた(笑)



凄まじい軽量効果♪

標準21.8g-アルミ7.8g=14gの軽量化を達成。当然鉄製の純正よりは耐久性は
落ちると思いますが、回転部分の14gは大きいと思いますので効果が楽しみですね。



MIPのセットで組むと恐ろしくスルスルのデフが簡単に出来ました。

MIPのセットには、デフのハウジング類と、小さい溝付きスラストが付属しており、
このスラストがかなり優秀。今までよりより軽い感じで滑らない素敵デフが
簡単に完成しましたね。

因みにもう一個アルミ製で写っているのは、ORBracingのFFに装着を試みた奴(笑)
ORB Racing のFF(超カツヲ化不発w) - こんぺハウス
リンク先でも重量減は14gと記載がありますねw
B5系統とB6系統では、デフの歯数は同じですが、ハウジングの幅が違い
装着できませんでした(B5用が狭い) いや要らないアソシノウハウゲットですね(違)




専用設計ですから、当たり前の様にピッタリ納まります。

デフの回転感が異様に軽い以外は、純正と差異はありませんね。
組む際にギアに薄くステルスルーブを塗布しておきました。




ドライブシャフトはそんなに軽くならんですね♪

こちら前回の記事だと約2.8g軽量化されてましたが、今回のは同じ仕様で
約3.5gの軽量化。やはり、取り付け部分の金属パーツと、ピン廻りのビスが増えてるのが
大きいですが、それでも全体では軽いんですね。合計17.5gの軽量化は
どんな挙動か楽しみでしかありません(祝)




組み込むとこんな感じ♪

サイズ的には純正と大差ないので当たり前に組めますが、見た目のインパクトが
デカくて良いですね(笑) アルミって言うと何となく弱そうで、特にオフロードだと
不安は残りますが、既にデューンホークやその他で耐久性は体感済み。
そんなに気にせずとも鉄と同じ感覚で使用できると思います。
ただジョイント部はグリスが切れると、あっという間に摩耗しますので今回も
ブーツは装着しておきました(RCM製)




うーん 整いました♪

見た目はほとんど分かりませんが、デフの軽さは今tqtoshi家のバギーでB6.4Dに次いで
スルスルで軽い感じ。軽いデフは良く曲がりトラクションも抜けにくいので、屋外路面は
良いと思いますが走行が楽しみですね。スーパードックの最終が済んだら
合わせて転がしてみたいと思います。






(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RC10B7D Team Kit

2024-01-04 16:04:01 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
遂に本家アソシから新型ハイエンドB7(D)の発表がありました。
年末全7作からなるYouTube動画を見ていた途中でのリリース。
まあ アソシとしては手順は想定済みだったのかなって思います。








tqtoshiです。





本日で冬休みが終わりますね。今年は全部で9日と長めに休みを取りまして、
存分にダメ人間と成長しましたw 明日からきちんと働きます。
すべての糧に前を向き、慎重にそれでいてプロフェッショナルで行きたいですね。

と言う事で(繋がって無いw)アソシの新型出ましたので一応記事にしておきたいと思います。
先に言っておきますが、こちら買うか否かみたいな話。出れば超速攻買います♪


そー言えば6.4出た時も衝撃的でしたね。

アソシB6.4D ですとー - こんぺハウス

全くのノーマークでしたが、急遽きまして新車B6.3Dのリリースが、2021年3月ですから、約1年での新車発表。ペース早いですね......tqtoshiです。ほほーB6.4Dって言いますか.....

goo blog

 

新規格の13mmボアをひっさげて、大々的にリリースされたB6.4Dは前作から
大幅に安定度とドライバビリティを上げて来たんだと思います。
何ですが、そのアソシの設計思想を掴むまでに何か月か要しましてw
その後特徴的なレイダウンを捨ててstandup仕様のギアケースでセットを詰めました。
全部の路面でB6.4Dは最速なのではなく、その時状況に合わせたセットは不可欠。
その意味では沢山勉強させて頂きました。このマシン。




B6.3Dはコロナ過から、今は無きスパイラルまで直接買いに行った良き思い出。

故きを温ね新しきを知る(アソシB6.3D) - こんぺハウス

故きを温ね新しきを知る......昔の事柄の研究を通して、新しい意味や価値を再発見する。ラジコンの中だと、旧車(ヴィンテージ)と呼ばれる世界は、正にその通りだと思います...

goo blog

 

今までのB6.00シリーズから格段の進化を感じましたね。
軽快な中にあるシャープなコーナーリングや、少しの変化で表情を変える姿は正にハイエンド。
毎度手した時、これ以上無いと思いますが先日のB6.3D対B6.4D対決では、
進化の差異を素人なりにも感じることが出来まして勉強になましたわ。




そそB6シリーズ ちょっとずつ進化してるんですよ。

B6シリーズから、現代のベースとなったB6.1シリーズ。ここの差異がデカくて、
その後のB6.2~B6.3はホントに微力前進って感じだったのかなって。
少しずつガサツさが減り、質感みたいなのが向上している事が、同時に比較して走らせると
ほんとに良く判ります。コレがプロが設計した進化なのかって思いますが、
走らせるのは僕も含めた素人ですからね。素人なりにも変化が感じられるって
ほんと凄いしアソシの歴史を堪能しましたね。




アソシ RC10B7D Team Kit 

RC10B7D Team Kit | Associated Electrics

Features
5-gear laydown transmission with low profile motor mount moves weight of motor closer to the center of the car
Long-arm suspension geometry improves grip and predictability in all conditions
KPI adjustable steering and caster blocks allows for fine tuning steering feel. Three options are included in the kit.
Vertical front outer ballstud allows fine tuning of roll center, camber gain, and link length
Height adjustable aluminum front bulkhead allows for further tuning of front roll center
Standard and HRC (High Roll Center) rear hubs included
Highly adjustable battery holder with thumb tabs allows for easy battery removal and fine tuning of weight bias
7075-T6 aluminum chassis with increased departure angle and optional weight plate pockets
HD 69mm CVA bones and differential outdrives for improved durability
Lightweight molded servo mount
One-piece rear wing mount improves durability
New 7-inch rear wing and 2.5-inch front wing
Low-profile body included
Shock tower covers front and rear
3.5mm turnbuckles and ballcups


顔立ち
薄型モーターマウントを採用した5速レイダウントランスミッションにより、モーターの重量を車体中央に近づけます。
ロングアームサスペンションジオメトリーにより、あらゆるコンディションでのグリップ力と予測性が向上
KPI調整可能なステアリングとキャスターブロックにより、ステアリングフィールを微調整できます。キットには3つのオプションが含まれています。
垂直のフロントアウターボールスタッドにより、ロールセンター、キャンバーゲイン、リンク長の微調整が可能
高さ調節可能なアルミニウム製フロントバルクヘッドにより、フロントロールセンターのさらなるチューニングが可能
標準およびHRC(ハイロールセンター)リアハブ付属
サムタブ付きの高度に調整可能なバッテリーホルダーにより、バッテリーの取り外しが容易で、重量バイアスの微調整が可能
7075-T6アルミニウムシャーシ、デパーチャーアングルを拡大、オプションのウェイトプレートポケットを装備
HD 69mm CVAボーンとディファレンシャルアウトドライブにより耐久性を向上
軽量モールドサーボマウント
一体型のリアウィングマウントにより耐久性が向上
新型7インチリアウイングと2.5インチフロントウイング
薄型ボディ付属
ショックタワーカバーフロントとリア
3.5mmターンバックルとボールカップ




次のモデルはB6.5では無いと考えてましたがやっぱりですね。
各部大幅に変更されて、旧モデルとほとんど互換性が無いのかと思いますが、
コレは「進化」と割り切るしかないと思います。




フロントはえれー変わりましたねw

デザイン自体はB6.4系統と似てますが、多分全部新設計と見ました。
一目でわかる長くなった脚は、バルクが小さい事で判断つきますね。
アーム自体はガルウイング仕様ですが、ダンパーの取り付け1か所は
走り込みの賜物でしょうかね。ちょっと武骨なアームに萌えなのでありますw




ナックルの取り付けまさかのボール支持?

パット見てアッパーロッドの支持法が変わった事は理解できますが、
もっと驚きはCハブとナックルの接合部。これ現物見ないとアレですが、
ボール支持になってますかね。この部分今まではキャスターハットと言われる、高さの異なる
スペーサー形状の筒で支持して内部をビス固定してましたが、ここをボールにするとは
動きとか影響あるんでしょうか。非常に興味深い。




リアも脚は長いですね~

ユニバーサルの寸法が同じで脚が長いですから、ハブキャリア側で調節してますかね(推測)
バギーの場合アームの長さは長ければ長い程、偉い訳ではなく(笑)
ある一定の節度を持った中さ設定が必要だと思いますが、今回設計攻めてきた印象。
購入しましたらキチンとセットで迷子になってみたい(汗) 全体的には物は小ぶりで
コンパクトになり、アームは長くてカッコイイですね。うーん良いなコレw




全体♪

フロントのサーボのホールド方法が、昔の固定方見たく戻りまして
Jコンセプト製のOPみたいな一体式に変更となりましたね。
その他、モータープレートの小型化(多分モーター下側だけ固定)や、バルクサボードが無いのが
気になりますが、それを実現しているのが「5ギア」って事なんでしょうか。
ギアを小型化して低く並べる事で、低重心化とモーター自体をセンターに寄せてるとしたら
かなり興味ありますが、低グリップダートの走行はどーなんでしょうかね。
B6.3D~B6.4Dの走行はとても素敵で最高の旋回能力を見せてくれましたが、
これはリアのスライドを伴う旋回で、素人的にはタイヤがかなり減るのでw
メカニカルでグリップするstandupみたいな方向にセットしました。
これどーなんでしょうかね。いや興味が尽きませんので、一台買うてみて
転がしてみたいと思います。早く出て来ーい♪





(*´ω`*)





寝ませんw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年 振り返る【総集編的な】

2023-12-31 16:52:54 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
まあ 振り返りでもたまには書いてみる事にします(笑)

ページ左の過去エントリーを、つらつらと読み返しますとこのブログも
今年で何と18年目(驚) 一々どーでも良い自分の一端を切り取ってみたのですが、
いかんせん最近は歳のせいかw ちゃんと書いとかないと自分の決めた脳内セットすら
思い出せない始末(汗) まあ今年はどんなんだったか、月ごとの区分けですが
思い出して見るのも良いかなって。(ココまで去年のコピペですwwwwww)







tqtoshiです。






コロナ過明けの新しい世界に翻弄され仕事も忙しかった2023年もあと僅かで終了。
一応 こんぺハウスは、RC活動的な一端をメインコンテンツとしてますので、
その部分にスポット当てて記事にしてみます。(こちらもココまで去年の...以下省略w)


アソシの4WDの魅力に取りつかれる1月

そして歴史は繋がった♪(アソシ製B64D&B74.1) - こんぺハウス

2WDの歴史だけ最新から過去まで繋がる、比較的どーでもイイ経験を自分はしてますがw
4WDは繋げなくてよいのかw そんな単純な発想から実に短時間で用意してみました。
年末にオークションに沢山流れていた事もありますが、B64Dは2台分のパーツでウハウハw
B74.1Dはカツヲ仕様でウハウハと、高価ながらも良い買い物できたと思います。
そこで知れた4WDの進化の歴史......実に深い物がありますが、B74.1はキッチリやると
良いタイム出そうですが、僕のRCライフと大きく空気感が違う気も.....悩ましき1月。




ヨーロッパの風を全身で受け止めて大満足の2月

ORB Racing のFF届きました(⑧ シェイクダウン) - こんぺハウス

2月はオーダーから3か月待ちに待った、ORBracingのFFコンバージョンが到着します。
ハイエンドでFF。興味津々の特性ではありますか、アレですねコレ(笑)
素人厳禁の超カツヲマシンなんですね。セットの方向性やマシン自体の作りなんか、
ある程度経験ないと絶対無理。無理どころか楽しくない可能性すらありますが、
僕はこの手のマシンが大好物なので、楽しく遊べましたね(今もw)
見た事無い挙動に不必要に引き出しが増えました。新鮮な感覚の2月。




3月は仕事がやたら忙しかった(と言うか重かった)

銀座の昼飯(前頭一四枚目) - こんぺハウス

自分の会社は3月の決算で最終決算月なのですが、この月は新年度の体制が発表され、
今までの約20名ほどの体制の部署が17名も入れ替わる大胆人事の対応に四苦八苦しました。
移動する奴がイケてないのか、残る奴がイケてないのかなんて議論が盛んでしたが、
残った自分から言わせて頂くと、イケてる奴は移動しないでしょって感じで、
ドーンと元部署に鎮座(僕w) ただ引継ぎと体制整理はホント苦労しましてこの月は
ストレスが多いですね。ストレスの反動で家にあるRC機材を売る週末が続きましたが、
コレは平たく見るとあまり良く無いですね。昼飯で銀座のウナギデビューできましたが
3,000円台はまだまだ入門編ですね......色々考えさせられる3月。




4月は皆様の溢れるやる気に吞まれそうになりますねw

4月パルコソ連(アップサイドダウンダンパー) - こんぺハウス

4月は新しい人材と新しい体制で、違った仕事の進め方をする感じですが、
今年は3月に自分で色々作成した資料や体制のままw 業務が進行しました。
正直これでしたら役職上げて欲しい位ですが、それでも今までの体制より
大幅に前を向いていた感が心地よかったですね。RC活動的には何故か古い
RC-10のカーボン仕様を復活させたくなり転がしてみましたが、
フタバプロポとテフロンショックで武装されたRC-10は正に新しい風。
何時までも走っていたいRC-10が1発で完成し かなり満足ですね。
色々と複雑だった4月。




自分で考えて作ったパーツがハマる5月

楽しく遊んでいますヨーロッパのORBコンバージョンですが、
走り込んでいくと見えるFFの「ツボ」みたいなのに悩まされます。
同時に走らせていたTBプロの自作車が、リアのリバウンド設定50mmと聞いて、
笑いながらにもその独創性と発想に感銘を受けましたw 1/10サイズでは
聞いた事ありませんが、聞いた事無くてもやってダメな訳でも何でもないので、
ストロークが取れる足回りを作図して自作してみました。コレが後に
tqtoshiの頭を取って「tqアーム」として、極局所的に流行りますがw
ORBracingの神髄に触れた気すらします。何処までも抜けないリア回りは、
本家ヨーロッパの設計者にも伝えたい出来。自作の理論と実走がホントに楽しかった5月



Mシャーシの魅力に触れる6月

おやかたとTBプロが、パルでミニシャーシを転がすと聞いて見学に行きました。
最近のMシャーシはほぼ知りませんが、走行料払いお借りしたM08シャーシの懐の深さと、
久しぶりに感じるMサイズのオンロードに一瞬で心奪われました。全く意識してない方向から
デットボール当たった感じw 僕の知ってるMシャーの概念はおおよそ10年は古くw
M08・M07・ダブルカルダンなんてワードがこの頃グルグルしてました。
本当に新鮮な新しい風を感じた6月




圧倒的手詰まり感のあるw 7月

7月は6月頃から始まったMシャーシマイブーム(遅)にまみれて楽しいホビー感ですが、
業務の手詰まり感が半端なくとても苦労しましたね。メンバーの人数と業務の成果は
必ずしも一致せずバラつきがあるもんですが、コレが纏まらない。けど思いましたね
なるようにしかならないと(笑) 実際の幹部会議でそう発言してえれー顰蹙もらいましたが、
実際紛れもない事実ですから仕方ない。金で解決できるものはすべて解決したいと
思った7月。この月ストレスでフタバの受信機が5個も増えましたw




長年の伝統に手を入れた8月

京商 プラズマMkⅢ (本家版) - こんぺハウス

なるようにしかならないと発言してから、本当にその様にしかならない現実に
僕が冗談で言っていた訳でわ無い事が理解されます。全員が建築士の資格を有し
全員が現場運用20年のスキルと経験が有れば、この世の中全く苦労しませんが、
この氷河期世代以降の人材と今の職場環境では、ほぼ現実的に無理な現状が重くのしかかります。
ですので8月は、酷暑を忘れる寒さを感じた日々もありましたが(深)
プラズマMkⅢのメインシャーシを約10年ぶりにリニューアル。
剛性感の上がったシャシーは、何かいける様な根拠なき自信を取り戻すに十分な出来。
組みあがるプラズマが頼もしく感じた8月





業界の重鎮に混ざれた? 9月

粉川さんを囲む会 無事開催♪ そして - こんぺハウス

9月の末は翌月のホビーショーとその他で粉川さんがアメリカから帰国しました。
何時もは仲間メンバーでお帰り会をやるのですが、スケジュールの都合
業界関係者様飲み会に入れてもらい、実に濃厚な一日を過ごすことが出来ました。
この日に向けて作成したプラズマMkⅢ「酒の肴仕様w」は作製に最新の注意と
膨大なコストがかかりましたが、皆様のお褒めが僕のエネルギーに。
とんでもない一期一会感を感じまして最高の9月末でした。




すべて全力で取り組んだ10月

第6回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD 参加して来ました♪ - こんぺハウス

いままでヴィンテージミートって、展示にしろ走行にしろチョット手を抜き気味で
参加していたんだと思います。けど心を入れ替えて各指定されたコンテンツに全力投球。
並べるマシンもプチレースも、BBQも(ここは毎年完璧w)全力で取り組んでみました。
全力でやるから見える世界は意外とありまして、特にプチレース面白かったですね。
僕は昔レースに没頭していたカツヲだったと思いだすことが出来ました(汗)
イベント後に粉川さんと大ちゃんと久しぶりに恒例の温泉に入れた事や、
長野のスケールの大きさを感じることの出来るとんかつ。最高でしたね。
とにかくイベントが楽しかった10月




新しいく 仲間に入れてもらえた11月

AORC NEO合宿に参加させて頂きました♪ - こんぺハウス
https://youtu.be/d2Hn8ews3Ds?si=vPzwOisxrh3dIxWB

11月は古くから活動されてます、AORCの合宿が有るとの事でSNSを通じ
管理人様にご連絡。仲間にまぜて頂きまして合宿に参加してきました。
メンバーの皆様は、本当にマナーが良く、運転技術が高くてRCをキチンと楽しんで
らっしゃる方ばかり。僕にとっては非常に居心地が良くとても楽しめた印象です。
動画内でもある密集走行(1000本ノック)は、キツそうなイメージ有るかもですが、
全く逆で密集した楽しいバトルが延々と続く感じ(笑)僕は大好きなので5000本ノックぐらいでも
大丈夫だと確信しましたw

翌週もふとした連絡より今度はオフロードでご一緒出来ましたが、
会をまとめるおぐっちゃんさんが、とても素晴らしい人格者で成り立っているのだと
良く判りました。来年の合宿や各所で展開されている「朝練」にも混ざりたいですね(^^)
新しいつながりを感じた11月




12月はマッハで通過しましたw

今月の事ですから一番記憶が鮮明でも良さそうですが、12月は
とても忙しくて仕事が重く中々の辛さだった感じが残りましたね。
特に仕事は、来期の構築がメインとなりましたが骨格の根底と前提条件を作る作業は
明らかに何かを削る感があり、案の定最終週で体調崩しました。こう言った進めは良くないなと、
自分でも思いますが、記憶の限り12月は、池袋のキッチンチェックのカキフライが入荷しなかった事と
スーパードックの再販が、12月の最後に間に合った事。コレが印象的ですね。(ホントにそこなのかw)
色々と辛かった12月



ツー感じで、自分でも過去記事読みながら綴った2023年のこんぺハウス。
皆様は、ご覧頂きどう感じで、何を思われましたでしょうか。
このブログがどんな形でも皆様のお役に立てれば嬉しいですね。





(*´ω`*)







2023年も残すところあとわずかとなりました。
本年中の当ブログへのご愛顧や、応援のコメントなどに心よりお礼申し上げます。
来る年の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
それでは、皆様よいお年をお迎えください


こんぺハウス管理人     tqtoshi
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年コソ連最終 (今日も紛れもなくアソシ一色w)

2023-12-30 22:40:42 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
色んなパーツを組付けて想像通りの結果である事。
色々頑張ったけど想像とは違う案外と残酷な結果である事。
RCカーの走行のメインであるサーキット走行とは、そのような事が
かなり明確に見れちゃう、嬉しくも残忍な場所ですね(大袈裟w)
本日も紛れもなくアソシ一色の偏見十分な活動ですが、
超入門マシンから、超カツヲマシンまでそつなくこなせましたでしょうか。
まあ 人並みにアソシは好きなのでwwwwww






tqtoshiです。





体調不良からスタートした今年の冬季休みは早くも3日目。本日は恒例の
パル走り納をしてまいりました。こうして何時も走っているコースに敬意を示し
感謝の気持ちを表す事はとても大事ですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

本日はアソシB6.4D&B6.3Dの兄弟対決と、B5の確認
それと各種修正したマシンの確認と盛りだくさんですね(何時もw)



パルオフロードサーキット

ほんとに今年の冬はどーなってんでしょうか。
風を遮るピット部分は日差しからくる熱でかなり暖かくTシャツで過ごせる感じ。
風が吹けば寒いですが、調子狂いますね。




久しぶりにメカ積んで、連れ出してあげたB6.3Dは何か嬉しそうでしたw

メカ類を旧KO製から現行G4電波帯の10PXに換装。その上で
ステアサーボを現在最新のフタバ製RC702に換装しURモードで用意しました。
マシン側は、レイダウン仕様のギアケースからstandup仕様に変更しグリップUPを狙い、
使用するモーターはB6.4Dと同等の、トリニティ製Xファクターをぶち込みました。

少なからずコレでメカに関係する差異はB6.4と無い感じで、実際のスピードのノリや
最高速はイイ感じで同じ風に。何ですが全体的な「タメ」「懐」にも似た安定感が
このB6.3Dにはありません。シャープと言えばシャープですが、どこまでも軽くて軽薄で、
やっぱ全体的なトラクションと、ジャンプの後の加速感はB6.4Dに及ばんですね.......




直接対決せずとも、兄弟ケンカにはならない差異に正直引きましたねw

正直B6.3Dはもう少しやれると思ってましたが、最新B6.4Dの成熟に比較すると
詰めても届かない感がプンプンします。どちらも全部自分で作っているので、
コレは嬉しい様なさみしいような複雑な心境。

B6.3Dに比較し圧倒的に曲がりが丸くても鋭いB6.4Dと、ジャンプ後の納まりの良さはやはり
最新に分がありますね。うーん なんか複雑だけど もう少しだけ悪あがきしたいね(^^)





薄々 効果絶大ではと思っていたB5は、想像より大幅にリアがカッチリして最高♪

アソシ製B5にRB10のOPパーツ追加 - こんぺハウス

オール樹脂から補強も兼ねたような金属製のOPですから相当効くんじゃないかと
思いましたが、効果は想像以上でしたね。まず走り出し、1メートルも走らんうちに
コリっとしたトラクションが出ている事が確認出来きて、コーナー2個ほど曲がれば、
踏ん張り感がかなり良くなっている事に気が付くと思います。総じてこれらを複合して
食いの良くなった分、ステア特性はアンダー方向に振れましたが、他のマシンと同等の
フロントタイヤで十分辻褄合うようになりました。(素敵過ぎる)
見えにくく埋もれがちのアルミパーツですか、屋外のシャーシの隙間から見える
アソシブルーは、マニアの癒しでしか有りません。これRB10にも当然お勧めですね♪




そんなRB10をTBプロ氏(サムネ王子)が遂に購入 

まるでクリスマスプレゼント貰った子供のような笑顔ですがwww
実際にこちらを購入したのは、最近よくお会いするS井プロですね。

何でも購入に至る経緯で、僕がアソシB5をお貸しした際の試走が印象的との事。
S井プロは1/12racingもこなせるEXP様ですから、何の不安も無くお貸ししましたが
意外な所で僕が影響の原因だとか(悪い奴:僕w)





スゲー こーなってるんだw

RTRのアソシにみんな大興奮ですが、コースでちゃんと開封して頂けました。
かなり頑丈な梱包で固定され、非常に丁寧なマニュアルと必要最低限の装備。
これ知ってる人でも嬉しい内容てすね(凄)



うわぁ RTR付属のダンパーが、ちゃんとアソシ臭がしますわwww

こちら空輸の際の気圧差でダンパー内のエアレーション量(オイル量)が保てず
補充の必要があるかもと注釈が入ってました。こちら興味が有るので僕がメンテさせて頂きましたが
実にちゃんとしたダンパーなんですね。ダイヤルアジャストとダンパーキャップのオイル抜きは無いので、
細かい調整は難しいですが、規定量(であろう)オイル量を入れてやると、驚くほど機能します。
しかもアソシブルーですから、なんか妙にテンション上がりますねwww

オイル抜きのビスが無いダンパーのオイル交換は、35年前からダンパーキャップの
裏をテッシュで拭くが一番ですが、今回もコレでうまく行きました。
もう僕はこのダンパー友達ですねw



RB10 年末のパルの大地に立つ♪



凄まじく走りますねコレ(*´ω`*)

箱だしのRTR状態ではジャイロ付受信機のゲインが強めですが、
走行特性自体はホント素敵な感じ。明らかに入門者(初心者)向けのマシンでも、
ジェノバやダートマスターとは、一線を画す感じ。似て非なる物。
だって元がアソシのハイエンドB5ですから、そりゃそーだって感じ(笑)
大変貴重な楽しい経験が出来ました(S井プロ 有難う御座います)




お礼に 僕のRC-10 540モーター仕様をドライブしてもらいました(さらに余計なお世話)

当時物Aスタンプの頃の硬い硬いシャーシに、ローパワーの540モーター仕様ですから
完全にシャーシキャパが上回り、何と見も言えない質感と楽しさが生まれると思ってます。



冬の風物詩 RC-10 540モーター仕様 開幕♪(60分1本勝負)

しかも今回、プチメンテついでにサーボをCB701にしてダメ押しのUR(ウルトラレスポンス仕様)に変更。
さらにコッテリしたリアのトラクションと、30分走っても走り足りない面白さを感じて頂けましたでしようか。
「けしからん」「けしからんw」を連呼頂きましたので、お気に入り頂けたようです(めでたし)




最後は、本日の一番(かも)のB5の、進角マシマシで闇を切り裂きましたwww

そして再びB5(その2 完成w 早) - こんぺハウス
パルの最後は、RC-10超質感号で楽しかった1日を振り返るのがお約束ですが、
本日オサール号に、骨折や破損が相次ぎw 実現しませんでした。
その代わり 今日一番元気のよいB5のモーター進角を約10度ほど進めて走らせてみました。

元々こちらのモーター、ノリでsnowbirdレースに使用していた(であろう)ワークス用の17.5Tを個人輸入した物ですが、
規格違いなほど速くてTBプロ氏の13.5Tを搭載したSCトラックを直線でぶち抜くほど(マジ)。
それを増し進角しましたから電圧高い頃は直線で止まり切れずに苦労しましたwww
けど軽快でカリッとして、ステアは安定して本当に走らせて楽しいマシンになりましたね。
もう絶対にオークションに放流出来なくなりました。


と言う事で朝から晩まで、「アソシ一色」の僕の大好きなラジコンやって来ました(笑)
遊んで頂いた、oh!no!さん・オサールさん・TBプロ氏・S井プロ氏 楽し過ぎる時間を
毎度有難う御座いますー。そして今年1年大変お世話になりました。
また次回  来年ですかね宜しくお願い申しあげます。





(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする