こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

ファントムEXTとM08R

2023-10-29 21:34:19 | Mシャーシ
タイトルからオンロード大好きみたいな感じですが、
実際まあまあ好きでw オフロードハマる前は、
オンロードばかり転がしてましたからむしろこっちが普通な感じ。
久しぶりの良く走るMシャーシはワクワクが止まりませんね♪





tqtoshiです。




随分と朝晩は寒くなってまいりましたが、こちら懲りずに御覧の皆様は
いかかがお過ごしでしょうか。早いもんで来週で怒涛の10月終わりですね(早)
10月終わると11月な訳ですが(当たり前w) 今年も残り2か月なんて.....
本当に時の流れが早く感じますわー

と言う事で(繋がって無いw) 週末の土曜日は恒例のパルコソ連に朝から、
と言いたい所ですが、各種事情により午後より参戦しまあまあガッツリ楽しんで参りました。
短時間でも濃度の高い走りができますオンロードは楽しいと思いますが、
ここまで用意する過程がw 大変ですね。




パルサーキット オンロードコース

何かね 「ただいまー」とランドセルぶん投げたくなる帰宅感なのでありますw

オフロードもパルで約6年~7年程度の走行歴はありますが、
たぶんそれ以上に長いのがオンロードパルですね。
楽しく苦しく、時に感動のドラマのメインステージですね。
本日は夜降った雨の為、路面グリップはやや低めで、ライン外すと
漏れなくカッコ悪いアンダーステアがお出迎えしてくれますwww



今日はサムネ王子が遊んでくれましたw

京商ヴィンテージミートでの活躍により、京商のイベントレポートの
サムネになってしまったTBプロは、本日携帯に取り付けるジンバルのテスト。
動画撮影で、車体をマークすると自動追尾するんだって(凄)
今の所 設定に苦労してましたが、近い将来、可愛いビートルを無限に撮影する
同氏の姿が見られるか(期待)



僕んち

本日はオンロードなので、ファントムEXTとM08Rの2台体制。
ファントムは毎度の近いバトルですが、M08に関して、近々自分で記事にした
アルファロメオがカッ良すぎましたので、自分のMシャーシが、小径タイヤで
走るかのテスト。充電器系統がついにPD充電システムに完全に置き換わりましたが、
こちら小さくて高機能最高ですねー




久しぶりのMシャーシは、気が重くて乗り気ではありませんでした(笑)

オン△&オフ◎パルサーキット♪ - こんぺハウス

↑前回の走行は、酷暑の前の7月ですがその時の印象がとても悪く、
気が重いのが正直な所。何ですが前記のアルファロメオ(M寸)を小径タイヤで転がすため、
現状を再確認する必要があると思いました。



とりあえず小径タイヤで、現状セットで走り出し♪

今まではライド製の60サイズで走ってましたが、そこを川田製の小径タイヤに換装。
使用した銘柄は、川田製の接着済みタイヤで、M300GT2用に昔用意したタイヤ。

カワダ CTM27280 ミニ用プリマウントタイヤKM28・VX:4個入
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=53319


最高に走って楽しいじゃないのw(⊙_⊙)



使用したタイヤの温度域がドンピシャなのを抜いても川田製のタイヤは、
素晴らしく運転しやすく何より操縦が楽しい感じ。以前の60サイズ大径時に有った、
時より見せるなナーバスな感じも皆無でマシンのロールすら愛おしい感じですね(祝)
TBプロ氏によれば、小径により全体的な車高が下がり、併せてロールセンターの類も
適正化されるので、今どきのMシャーシは小径系の方が良く走るとの事。
言われてみれば全部納得の理論で、久しぶりに楽しいミニを満喫ですね。
僕は何を危惧して何を心配していたのかw これでしたら小径タイヤも全く怖くない
と言うか大歓迎ですわ!!




薄々 結果は見えてますがねカツヲデバイスも試しておきますw

レジャラン等の室内カーペットコースで、抜群のマッチを見せる(であろう)
スポンジタイヤもM300GT2用を持ってますので、一応テストしておきました。
外コースだと、グリップ剤なしてもグリップ自体はゴムタイヤより上ですが、
タイヤが軽く運動性が上がった分、足回りが柔らかく感じて何より操縦が楽しくありませんw
難しい好みの話ですが、レースでは無いのでタイムが出るマシンでなく、
走らせて楽しいマシンがこの場合の正解何ですかね。一応試してグリップ剤も塗布し、
室内パルも試しましたが、2周で諦めました(楽しくなくてw)




ツーリングカーと全く同じ理論で調整できるんですねw

良く考えたらリバウンド調整出来るMシャーシは、過去に所有した事ありませんが、
ツーリングカーやっていた頃の知識のまま調整出来て凄い便利と感じました。
全体的にもっさりロール多めの、街中のファミリーカーみたいな挙動でしたが、
フロントは少し残して、リア側のリバウンドをかなり殺してイイ感じの挙動に。
ココの調整は、ある意味サイズが小さい分 ツーリングカーよりシビアですね。
何となくコツを会得しました(笑)




まあ メインはファントム近いバトルですね♪

驚くほど出し抜きネタを仕込んできたTBプロ氏は強敵ですがw
それでも走行前のデフメンテだけでとてもいい感じの状態。
今日改めて勉強になったのは、ファントムEXT用のCRC2ボディより、
初代ファントム用のスパイダーとウイングの組み合わせの方が、曲がりがマイルドで
安定感が高い事。コレ少し前に僕が言っていたそうですがw
改めてその組み合わせで走って驚きましたわw ボールデフ装着で、
バトルが10周とか20周続くようになりましたので、こちらの方が
安心してガン握り出来ますw



第1回 小歯車(ピニオンギア)比較選手権(26枚部門)開催♪

再販ファントム~ファントムEXTと、かなり走り込んできましたが、
純正のルマン480(ゴールド・T)を使用する限り、オンロードでは
48ピッチの26枚が加速と最高速のバランスが良いと思ってます。
ですので、ずっと首長のシュマッカー製の26枚を使用して来ましたが、
ある時ピニオンをアルミ製に変更して特性の違いに驚いた感じ。
ですので、本日改めて走行テストをしてみました。

■スクエア製26枚(スチール製)
■川田製26枚(超硬ジュラ製硬質メッキ)
■京商(R246)製(アルミ製アルマイト)
■多分RP製(アルミ製ハードアルマイト)

の4種類。大きく分けてスチール:鉄かアルミですが、
まずは普段の鉄製からですが、良く言われる重量によるフライホイル効果的な感じで、
運転感覚はとてもマイルド。過敏な感じも無く使い易いですね。
対するアルミは、物自体が軽いので同じ歯数でも加速感に優れていて、
ピックアップは鉄より良好ですね。ただこの辺りフィーリングの好みが判れる所で、
どちらが良いかは人により答えが違うと感じました。で、
一番期待無く(失礼w) 大して意識してなかった川田製の超硬ジュラ(アルミ)ですが、
使用の際の走行音が一番小さくて、とても良かったです。
ピニオンはスパーとの相性も当然あるのですが、少なくも京商のファントム用のジュラコンスパーには、
川田製のピニオン 僕は好きですね(笑)

と言う感じで、午後からの短時間でしたが実に自由実した時間。
遊んでくれましたTBプロ氏 楽しい時間を有難う御座います♪
次回もちゃんとメンテして、遊びたいですねー





(*´ω`*)





寝ますw











寝ますじゃねーよw この子のお陰でw

僕はブログ記事について、当日あった事はなるべく当日中。
つまり家に帰ってブログ更新までが、RC活動何ですがw
その法則を見事に崩す、手のかかりようがこの子ですね。
一応11/3のイベントに向けてですが、いやまー色々ありまして
結局1から全部 1.5日で作りましたw  
長くなりましたので、若かりし頃の想いでも詰まった、
タミヤ製イグレスは、次のエントリーで纏めます♪
コメント (2)
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The Alfa Romeo Giulia Sprint GTA Club Racer

2023-10-27 00:23:23 | Mシャーシ
もんちぃさんのHPにありました、タミヤの新着情報があまりにもツボでw
記事をこさえてみたいと思った次第。まあボディだけで良いですね(笑)




tqtoshiです。



タミヤからMB-01用のラインナップで、アルファロメオジュリアスプリントGTAクラブレーサーが出るみたい♪


Tamiya Rc Alfa Romeo Giulia Sprint / Tamiya USA


The Alfa Romeo Giulia Sprint GTA Club Racer makes an appearance on the
new and versatile MB-01 chassis platform. This time around the MB-01 is
configured to be the middle wheelbase with midship rear motor/rear wheel
drive (MR) specification. The Alfa Romeo Giulia Sprint GTA was developed
as the lightweight, tuned race version of the 2-door coupe Giulia Sprint GT
and released in 1965. 500 units were produced and in the late 1960s the
works car became class champion several times in the European Touring
Car Championship; also run by other racing teams, it caught a lot of attention
at the racetrack!

Microsoft edge翻訳
アルファロメオジュリアスプリントGTAクラブレーサーは、
新しく用途の広いMB-01シャーシプラットフォームに登場します。
今回のMB-01は、ミッドシップリアモーター/後輪駆動(MR)仕様の
ミドルホイールベースとして構成されています。
アルファロメオジュリアスプリントGTAは、2ドアクーペジュリアスプリントGTの
軽量でチューニングされたレースバージョンとして開発され、1965年にリリースされました。
500台が生産され、1960年代後半にはワークスカーがヨーロッパツーリングカー選手権で
数回クラスチャンピオンになりました。他のレーシングチームも運営しており、
競馬場でも大きな注目を集めました!



1965年って今から何と58年前なんですね(驚)
物としてはタミヤのMシャーシ用のアルファロメオの塗装替えでしょうけど、
こちらは何とも何ともセンスが最高。元のアルファらしい赤一色も素敵ですが、
こうして当時のクラブレースに出ていたカラーリングもカッコいいですね。
何ツーかドツボですw 再現的には、ホワイトのボディカラーにして、
イタリアらしい赤と緑のライン。こちらはステッカーで簡単に再現できそうですね。
ホント タミヤの中にもこの手のモデルに詳しくマニアな方が居るのでしょうね。
うむー 残念ながらツボですw




WB(ホイルベース)225mm つまりM寸ですね!!

このボディが現役の時、確かタミヤのM04だったと思いますが、悪評高いw
シャーシにもかかわらず、非常に素直に 特にハイサイドしない素直さがあった記憶。
シャーシ側がダメ過ぎで、アルファロメオのイメージはあんまし良くありませんが、
今度のM08なら何とかなるかな。何とかなって(笑)




錆びてる場合じゃないですよ(僕w)

今ボディで迷走を続ける僕のM08ですが、M寸に仕立ててアルファロメオボディ是非やりたいですね。
けど、やる前から見えるネックと言うか懸念はタイヤ。確かフェンダーが小さくて60Dでも干渉した記憶。
今履いてる大径のM用タイヤはまあダメでしようね。小さいタイヤでグリップして減らなくて
それでいて安くて入手性が良いのって無いでしょねw





(*´ω`*)




寝ますw
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Make History Again 再び?(続報)

2023-10-25 01:25:05 | こんぺ(* ̄σ― ̄)

Make History Again 再び? - こんぺハウス

もうですね午前中X(旧Twitter)で、まっちゃんさんのツイートを見て、それからという物全く仕事が手につきませんでしたw仕方ないから、全力で休憩なしで本日~明日分こなして...

goo blog

 

遂に情報が公開されてきましたね♪









We are attending The SEMA Show this year and using that as the starting point for the pending
60th Anniversary of Associated Electrics (1964) and 40th Anniversary of the RC10 (1984)!

To pay homage to the RC10, we decided to make a special display piece, and since we know you
love the SLA prototype race cars we have shown over the years, we decided to make an RC10
version the same way!
Utilizing the RC10 Classic SolidWorks models, we were able to produce crystal clear parts. We
kept the chassis, nose plate, motor plates, and shocks silver to give that prototype feel and
awesome wow factor.
What do you think? Who would love a display piece like this?

#Teamassociated #Prototype #WeAreAE
The SEMA Show Anniversary of Associated Electrics (1964年)とRC10 40th Anniary of RC10
(1984)の出発点として今年出席しています!
RC10を敬意を表して、特別展示作品を作ることにしました。長年にわたってご紹介してきた
SLAプロトタイプレースカーをご愛用いただいているとのことで、同じくRC10バージョンを
作ることにしました!
RC10 Classic SolidWorksモデルを活かし、クリスタル・クリアパーツを製作させて頂きました。
原型感と素晴らしいワウファクターを与えるためにシャシー、ノーズプレート、モータープレート、
ショックシルバーをキープしました。
どう思う? 誰がこんなディスプレイ作品を欲しがる?

アソシのフェイスブック
https://www.facebook.com/TeamAssociated

最後の文気になりますねw
What do you think? Who would love a display piece like this?
どう思う? 誰がこんなディスプレイ作品を欲しがる?



とても良いと思います。
tqtoshiさんが欲しがりますわ(*´ω`*)


とても良いと思います。
RCモデルとして走らなくても、RC-10は既に芸術品の類と同類ですから(断言)
コレをガラスのケースに格納して、毎晩寝る前にバーボンのロックと共に愛でてみたい。
何だけど、どーでも良いけど初代を元にしているなら、オリジナルと違う部分多いですね。

まずはリアのサス廻りの、取り付け間隔が後期型の狭い物になってますし、
ウイングを固定するパイプも後期型の短い奴・バルク側の掘り込みも長い奴ですね。
フロント側はほどんどオリジナルっぽく、特徴的なノーズも再販ノーズでなく、
プレス掘り込みの有る当時ノーズ風。チューブパイプも取り付けビスもほぼ指定のままですね。
ナックル類は初代のトレールが付いた貫通タイプじゃないものですし、
たぶん15度と設定されたフロントのハブキャリアも、当時物の設定。
だけどダンパーが、この時代には存在しない、中から具を止めるタイプですね。
特にフロントの.056インチ長の中から止めるタイプで、ゴールドアルマイトの物は
一部のオンロードとかDSしか採用されてないので、初代6ギアをリメイクでしたら、
是非とも面倒な外部からアクセスするスナップリング式を採用して欲しかった。
あとダンパーキャップに取り付けるナイロン製のシールリングも出来れば再現して欲しいし、
取り付け難易度最高の、ハンダで角度を3次元固定するスタビも付けて欲しいな♪
まあ どーでも良いのですが、透明のRC-10は素直にカッコイイと思いました。
続報が楽しみですねー




(*´ω`*)






寝ませんw
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プラズマMKⅢ(本家版)シェイクダウン♪

2023-10-24 00:22:49 | 1/12レーシング
自分で手切りした薄手のカーボンであったプラズマMKⅢを、
本家版リニューアルに合わせ約2.0mmの高剛性カーボンに置き換えました。
併せてメカプレートやTバーも、高精度のマシンカット品に。
モーターマウントは現行の再販ファントムEXTのマウントを使用し、
飛躍的に剛性が上がりました。そして決め手のボールデフ!!
もう走らない理由は存在しないと思ってましたが、走り出しは酷いもんでしたねw
上手くいかない所にホビーラジコンの醍醐味と楽しさがあると
苦しい言い訳しておりました。
でも昨日パリッと走りましたね。
何か嬉しくて今日一日ご機嫌でしたわ(単純)






tqtoshiです。






楽しかった週末を乗り越え、平日の月曜日は普通に仕事してる訳ですが(当たり前)
ココを懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
この時期、スーツの上着を着て寒くも暑くもない感じが良いですね~
ココからコート着るような位気温が下がると、チョット動きが悪くなります(虫かw)
と言う事で、自分の中では壮大なプラズマ復活を纏めてみたいと思った次第
まあ いろいろ勉強になりました。



激走のアソシ製B5に続き、オンロードでも握り倒してやるつもりでしたwww

そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス

勇ましくコースに立つ姿は頼もしさすら感じますが、
実際走り出してどーにも変で、走らせるのに大変な苦労しました。



見た目は宜しく だけどなんか操作系が特に変w

車体側は以前に比較し圧倒的な剛性upとそれに伴うサスの作動の正確性が出て、
とても素直な感じになりました。やはり1/12レーシングで1.6mmカーボンは薄すぎましたね。
変な粘りも無くある意味玄人向きだった特性が一新し、かなり操縦性は良くなりました。



この写真のメカ構成がアカンわw

今にして思えば、旧車プラズマをフタバ製プロポで転がすのはコレが初めて。
よくよく考えれば気が付きそうなものですが、ESCのスーパーボルテックスも
サーボのJR製3405も普通のデジタル駆動で設定しておきました。

何ですが、サーボは正確な動きを見せてニュートラルとトリム類の微調整は万全。
ですが前記の通り、サーボセイバーの設定不良で右に切れず苦労しました。
もっとダメなのはESC側で、どんなにニュートラルの設定やハイポイントをいじっても、
スロットルトリガーを引くと直ぐに全開に入ってしまう感じ。
当日の記事にも書きましたが、昔のFETアンプは、並列に配置されたFETが
何個か焼けるとこんな挙動見せましたね。あー僕のスーパーポルテクスも死んだなって思いました。




サーボセイバーは、ネットで当時のキットの説明書を見て再設定。そしてメカ側は禁断のアナログ設定

プラズマMkⅢ 手直しと言うか作り直しw - こんぺハウス
↑こちらでしつこくやり直しました(笑)
説明書を見ると、サーボホーンは長いままステアロッドに角度を付けてセットするのが正解の模様。
僕はその昔の1/12カツヲなのでw 水平のロッドだと信じ込んでいたのが原因ですね。
試しにセットしたかなり斜めのリンケージは、スムーズでアッカーマンも良好。
この時、フロントのアルミ製サスチューブ(アルミの棒)に、約1.0mm程度まで寄せるのとの記載があり
そのまま再現しました。

ネットに落ちていた プラズマMKⅢの取り扱い説明書
https://manualzz.com/doc/8372491/kyosho-plazma-mkiii-manual

コレでステア側は何とかなりましたが、ESC側は何ともならず色々考えました。
その昔KOプロポ時代に、クローラーのDIGのアナログサーボをデジタル駆動で燃やした事がありwww
もしやと思い、スロットル側のみアナログ設定にしたら普通に動き出しましたね。
KOだとデジタルのまま動きましたが、フタバ製の場合キチンと合わせないとダメみたい。
どちらが正解かは、やっぱフタバだよなと思いました。





何処となく根拠ない自信ですが行けるんじゃないかって(笑)

前回の記憶が鮮明ですから本人はドキドキですがとりあえず壊さない程度に転がしました。
土曜日の夜は、北風が強くて路面のコンデション自体は悪い方ですね。操縦する人間側も
寒くて震えながらですが、ぶつけない程度にコースの真ん中走りましたよ(笑)




動画撮影&編集(サムネ王子ことTBプロ氏)


何ツー軽快感 嬉しい(´ー`)

TBプロ氏の撮影も素敵なんですが、もっと凄いのはiphon14PROの撮影能力。
動画だと明るめですが、実際はもっと暗く見にくいのですが驚きの再現性。
ウエアブルカメラだとこの暗さはもう撮影できないのですが、恐るべき新型iphon。

マシンの方は欲を言えば、小さすぎるピニオンをもう少しデカくすれば伸びも出たでしょうし、
タイヤもやや小径にして、グリップ剤で調整すれば少しはフラフラが抑えられたと思います。
にしてもファントムと全く違う操縦性で、言ってみれば1/12レーサーそのものですね。
コレは再販すると、何気に敷居が上がりそうですが、元々1/12racingの世界って
こんな感じですから仕方ないですね。ラフな操作で一発で壊れる、散りゆく勇気が
日本人の美学に深くマッチすると思ってます(ホントに)




そー言えばもう一台のプラズマ 酒の肴号はキチンと記事にしてませんねw

基本的に金属パーツがゴールドなのと、メインシャーシが金属以外は造りは同じです。
フロントのサスピンの部分の僅かなガタ(1/12だとリバウンドと言います)は、
F1用の極薄のZENかTRG製のシムで微調整してます。




フロントのハブはゴールドにする為「だけ」に 愛知県からお取り寄せ(笑)

初代M300のフロントハブを使用してます。
フロントのアクスルは、京商も川田も3㎜ですが、そこに取り付くベアリングが
ハブの関係で川田製は630ベアリング。京商は630のフランジ付きが指定。
僅かにオフセットとか違いますが、キチンと計算してプラズマと同等幅に仕立ててます。



メカポストはファントムEXTのゴールド版 モーターマウントもEXTのゴールド版

こちらとにかく課金してw 成り立ってますね(汗)

当時物のスペシャルモーターマウント(削り出し品)を不採用にしてまで、
現行のモーターマウントにしたのはやはり剛性感と色ですね。
再販品の場合、センターのパーツまで削り出し品ですから組んだ時の硬さが
当時物の比ではありません。しいて言うならモーター位置をあと2㎜ほど上げて頂けると
色々都合が良かったのですが、こちらも市販された車高調整シムで1.5mmほどかさ上げして、
大径のタイヤで車高3.5mm程度を実現してます。因みにタイヤが減ったらこのシムを抜けば、
しばらく使えますね。※指数の話はこの際無視しますw




やはりメインシャーシもゴールド化しようか思案中w

酒の肴として当日の飲み会の参加者様の手の脂を一身に纏いましてw
イイ感じの艶感ですが、色自体はゴールドだとやり切った感がでますかね。
それともあえてのシルバーが外しの美学か悩み所です。



うーん カッコいいわ♪

この誰にも頼まれていない夏休みの自由研究は、粉川さんや高麗さん、小泉さんなどの
重鎮の皆様にも一定の評価を貰えと自負してます。そしてヴィンテージミートで、
このマシンをきっかけに僕に話しかけて頂いた方の多い事♪
散財した甲斐が有るってもんです(なんか違う)

こちら丁寧にメカ積んで、やはり転がしてあげたいですね
プラズマはしばらく遊べそうです(祝)



(*´ω`*)





寝ますw
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10月コソ連(刺激多めw)

2023-10-22 00:50:35 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
何に対しての練習なのかは良く判りませんが、黙々と走らせて、
テクニックや技術の維持。ただ沢山走りたいだけなのかもしれません(笑)
ボビーラディコンってのは、走って何ぼだと本日も強く思いました。
その想いの源は、大いなる好奇心ですね♪




tqtoshiです。





絶賛激務の10月ですが、そのまま年内は同じ感じで進行しそうですねw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
こうして週末にみんなで遊んで笑うと、帰り道の運転中に、
心地よい疲労感と共にストレスが消えている事に気が付きます。
このサイクルホントに大事ですね。
良く遊ぶ人は仕事ができるとは思いませんがw 少なくも
ストレスをためない週末を送る事が、社会人としては大事なのだと何時も思います。

と言う事で(何か繋がったw) ストレスを吐き出し、大いなる好奇心を満たすため、
近所のパルで恒例のコソ連。コレが近くて便利で最高ですねw




先週も来た気がするパルー

実際先週も来てますねw
本日はお天気も良く最高のRC日和ですがやや風が冷たく、季節が進んだ感があります。
特にパルの有る河川敷の立地は、川を超える風がとても冷たく、
体が冷えやすいので注意が必要ですね。服装間違えると簡単に風邪ひく場所ですわw




無栄養でホント良く伸びる芝w

芝を植えた直後は、肥料を与え続けないと直ぐに枯れると様々な
動画で勉強しましたが、少なくも植えてから肥料は1回もあげてませんw
それでも小江戸川の大地は豊かな栄養源があり10月後半でもこの鮮やかな緑。
本日は草刈り機(仮払い機)で、チップソーを装着してかなり刈り込んでおきました。




遂にあの(断片的に)有名なconnさんの自作FFマシンとのツーショット♪

先月末の粉川さんを囲む会で久しぶりにお会いして、何時かご一緒
しましょうと話をしてました。そして近々の予定をX(旧Twitter)で確認し、
無事ツーショットが撮れました。




connさんのFFのマシン  自作のレベルが高過ぎで市販されてもおかしくない感じ。

tanatwoスペシャル2w - こんぺハウス

↑こちらで走っている超ハイエンド・トマホークの設計者さんですね。
元々京商のレーザ系のシャーシを流用し、センターモーター搭載のフロント駆動。
そこに3Dプリンター製の取り付けパーツやギアケースを配置して組み上げられてます。
特筆すべきはその仕上げと機能の正確さ。自作マシンにありがちな切った貼った感は皆無で、
剛性感たっぷりの最高のマシンですね。

リア回りは1/8バギーとレーシングの汎用樹脂パーツが流用されてますが、
セミトレーリング方式ながら、キャンバーとトー角が調整可能。
セットがまた素敵で、深いストロークとリバウンド量は、相当量の走り込みからと見ました。
幸運にもこのマシンをドライブさせて頂くことが出来ましたが、
実に剛性感たっぷりで、特に減速時にリアが浮き上がる様な挙動が無い素直な特性。
ORBracingのFFで何度もセットに迷子になった事がありますのでw
ホント凄いと思いました。コレお借りすると僕のORBracing製FFはセット半ばなのかと
思いますね。coonさん有難う御座いました。



そんなconnさんは、逆にORBのFFマシンに興味津々の模様w 

ですけど、普通のマニア様とは目線が全然違いましたね。

ステアリングを動かして、ステアのアッカーマンを見たり、
リアのストロークとリバウンド長に感心されたり、明らかに設計者の目線(笑)
ホントに自分で設計して造って走らせてる方なんですね(しかも運転が上手い)
いやいや いろいろなお話聞けて勉強になります♪




コーナーウエイトゲージもお借りして、興味深いデーター取れました。

今までORBのFFは、重量すら図った事ありませんでしたがw
興味深いデーターが取れましたね。基本の前後バランスはフロント68に対するリア32。
フロント側の荷重は、左前513.4gの右前523.4gの合計1036.8g
リア側の荷重は左後230.4gの右後249gの合計479.4g 合計で1516.2gでした。

コーナーウエイトは、左右なりがピタッと揃えば走るかと言うと様々な要因が絡むので
一概に言えませんが、まあまあ揃っていると言えるのではないでしょうか。
あと大事な対角の重量、クロスウエイトがほぼ50:50なのが興味深い。
この結果から、色々思いつきしたのでまずはこの機器を購入したいと思いました(そこかw)




減ったタイヤから思わぬヒントが得られで小躍りしたい気分wwww

connさんが使用して、ピンが無くなったタイヤで試しの走行をしましたが
予想に反して案外ちゃんと走れました。(笑)確かに前に出ませんけど、
ORBの持つ独特なトラクションのかかり方は健在で、イイなって感じ。
それより何よりステアのスムーズさと引っ掛かり感の無さに感動。
こちら書くと長いのですが、ホイルのオフセット量に関する差異で、
改めてこちらは色々研究しますね。





そーいや 次世代充電設備の実用テストが目的でもありましたw

ホントはこちらがメインの予定でしたがw FF談義が面白く何となく脇役に(汗)
実用にあたり、連続使用と使い勝手を何時もの走行日で確認したかったのですが、
結論から言うと全く問題なく使えました。充電性能的には何時ものichargeほど、
短時間で電池が仕上がりませんが、それでも安定してバランス充電してましたね。
サイズ自体も小さく、質量は確実に小さいのでキチンと配置できれば、
安定化電源を持参しない日も来るかもしれないと思いました。





本日はやはりFFがメインなのでTBプロもまじめにやってましたw

TBプロ氏(サムネ王子)のマシンは、タミヤ製の改造シャーシですが、
コースでのプチ整備で驚くほどの戦闘力を発揮してましたね。

静岡抹茶柴漬けオレンジ号は、本日から静岡抹茶柴漬けオレンジ号PROと
呼んでも良い仕上がり(長いし判り難いw)
フロントに搭載したモーターからくるトラクションと、長い車高&リバウンド設定から来る
安定度は相当なレベルで、僕のORBracingFFといい勝負な感じ(怖ぇーw)






コソ連の神髄を忘れていた気がしましたので、1パックのみ超絶質感を体感して平常心を取り戻す感じ。

パルではどんなに速い車や楽しい車をやった後でも、ブレない楽しさと
素晴らしい(素晴らし過ぎる)質感があり、本日もその法則を身をもって体感しました(祝)
本日はこの素晴らし特性を、oh!no!さんに体感頂きましたが、
セミプロが走ると、この子マジ 結構速いんですね。僕が驚きますw

噂によると何週か前にこの車を体感して頂いた方が、この子に搭載されている
フタバ製CB701サーボを購入したそうな(実話です) そのくらい感動と質感に溢れて
今日も最高でしたね♪




オフロードパルを堪能した後は、移動してオンロードパルで満腹に♪

OPのボールデフを装着してみんなで近いバトルをしたかったんです。

想像では、ボールデフを装着して駆動抜けが無くなったコーナーの容易さと、
運転の優しさが加わり、距離の近いバトルが長時間続くと思ってましたがまさにソレ。(笑)
今までのギアデフだと、ふとした挙動変化や空転でスライドしたりと予期できない挙動がありました。
けど解消されバトルが10周とか20周とか継続しますね。マシン間の距離も近くてボールデフの影響で
ますますこのカテゴリーが面白くなりました。これまたやりたいですね♪




オンロードでも新世代充電器は、使い勝手の良さを発揮しました。

元々こちらのシーンを想定した導入でしたから、使い勝手と機能は
大事な確認ポイントでしたが、こちらも全く問題ない感じ。
ダメ元で挑んだストレージ(保管充電)もキチンと放電方向が機能して
かなり使える充電器ですね。今の所 放電電流が低い以外不満点はありません。



長くなりましたが プラズマMkⅢもバッチリ走りました♪


コレ 実は地味に嬉しい(´ー`)

長くなりましたので、こちらは別のエントリーに纏めます。
と言う事で朝から晩まで、遊んで頂いたoh!no!さん・TBプロ氏・connさん
素敵な時間を有難う御座いました&お疲れ様でした。
次回は......来週ですかねw







(*´ω`*)





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昔から充電器大好き(笑) そして新時代へ

2023-10-20 01:54:22 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
こんぺハウスの歴史は、充電器の歴史と良く言われますが、(そーでもない)
僕は昔から充電器が大好き(笑) RCの動力になる電池の類を充電するだけですが、
一昔前は、この「充電」で走りに大きく差が付く時代がありました。
〇〇の充電器で充電するとパンチが有るだとか、長持ちするなんて話。
実際半分以上はホントだったりするから、随分と散財して参りました。

LiPo&LiFe時代の今は、終端の電圧が固定され理論的には充電による
走りの差は無いと思いますが、何時の時代も充電器はロマンが有って好きですね(照)
新世代の風に押されて、新しい充電器こうてみました♪





tqtoshiです。







気が付けは10月も半ば、早くも年末の声が聞こえてきそうな感じですが、
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
冒頭の通り、新しい充電器を久しぶりに買ってみた訳ですが、
まあその何となく心もとない様な、不思議な感覚。
コレが新しい時代なのですね(たぶん違う)

一応 新しい充電器の前に、こんぺハウスと充電器を纏めてみました。
コレはblog異動でリンクの切れた僕の備忘録も兼ねますので、
半ば強制的に僕の充電器の遍歴をご覧くだされ(笑)




こんぺハウス初期  まっちもあ野郎になれた頃ですねw

実はこのブログ自体は、先代のブログがあり2004年から記録が有るのですが、
teacupの消滅で記事自体も削除しました。ですので2,006年頃から遡ると、
当時はコンパクトな筐体とね鮮やかなマッチモア製のセルマスターをよく使ってましたね。
当初購入したブラックの物から、当時のテーマカラーのパープルバージョンに(笑)
性能的には安定していてホント好きでしたよ~




7連セルマスターで、耐久レースに参加した事もありますね(懐)

当時の仲間内で結成されたFICOでスカホの耐久レースにも出ましたね。
確か初回は優勝した記憶ですが、ブログの記事は消滅してしまった模様.....
まあこんな時代もありました(笑)




セルマスター世代と並行して、ヴィンテージ充電器も随分と揃えました。



ノバック製デジピーク+
アソシ製タイマー式充電器
コンペテショナルエレクトロニクス製ターボチャージャー
ヨコモ製720PROとEPメイト72
ビクター製スーパーIQ
京商製オートチャージャー

と、会社名と名前はよく覚えてまして、どれも特徴的でカッコ良かった。
特に20代の若かりし頃多用した、ヨコモ製の720PROとスーパーIQは好きでしたね。
いやいやホント懐かしい。写真見るだけで当時が蘇りますw
因みにこちら、当時から所有してた訳ではなく、2005年以降に改めて買い揃えたモノ。
物によりアホほど高い物もありましてw その総額は全米が泣いた(殴)




悪名高いニッケル水素電池に対抗して、随分と充電設備が大がかりになった時もありました。

LiPo&LiFe電池が普及する前は、ニッケル水素時代ですが、
ココの時代のレースはホント今思えば大変な時代でした。
電池自体がバラセルで、自分で組み立てて単セルごとの放電と充電.....
今思うと何と非効率でエネルギー密度の低い事か(笑)
16,000円のマッチド電池が、購入後全部0Vなんて平気でありましたよ......




だから僕はいち早くLiPoに乗り換えたかったですね。

LiPo電池は容量に対する密度があり、実走も早かったですが、
切り替え直後はビビりながら(笑) いろいろ充電器を試したもんです。
ココで使用していたハイペリオン製充電器は、とても信頼性があり
使いが手が良かったですね。ただ色が(笑)




こんぺハウスを切り取ると、一番長く使用したのは、このハイペリオン製615DUO3ですね。

小さな筐体に2系統充電を詰め込んだものですが、随分と長く
たぶん8年位使用しましたかね。1/12レーシングからバギーまで、
電池に対する処理とプログラムが賢く、コレでストレージ(保存充電)して
バランスが崩れたのはありません。ストレージも満充電から一気に放電とか
無茶も出来て、バランスを見ながら10A放電とかできてホント便利でした。
たぶんですが、HV(ハイボルテージ)セルが出て無ければ、今も使用していたかもしれません。




ハイペリオン超えを夢見て(笑)途中 いろいろ買いましたね(笑)

こちらはAC電源内蔵で、使い勝手が良さそうなので購入しました。
ですけど実際はAC電源の容量が少なく、放電機能がチープなので、
何時まで経ってもストレージが終わりません。ストレージが終わらない=帰れないw
なのでこちらは随分と短期間での使用となりましたね。




HVセル対応 デザインと機能はハイペリオンを部分的には超えていたと思います。

そして充電器w - こんぺハウス
思い起こせば、ハイペリオンのDUO3の使い勝手に迫るHV対応充電器は、
随分と長い間探していた感じですね。こちらISDT製の製品は、シンプルで分かり易く、
それでいてコンパクトで、使い勝手の面ではかなり優秀でした。
ですけど、特に不正な使い方ではないのに、突然電源が入らないとか、2系統で
1系統が死んでしまう事が多発して、かなり冷めましたね。
充電器は、繊細でカッコイイだけじゃ駄目で、ある程度タフな一面を持ってないと
安心してRC活動出来ないと思いました。




icharge製の406充電器は、僕の中ではハイペリオンの生まれ変わり(笑)ですね

跡継ぎドラ息子w - こんぺハウス
今メインで使用している現行機器です。

使いだす時は、取扱説明書の記載に随分とビビりながら使用したもんですw
電池に接続したまま、電源コードを抜くと本体が完全に破損するとか、
逆接したままスイッチ押すと壊れるみたいな注意書きがありましたが、
実際の使用ではエラーが出るだけで、壊れた事はありません。

なにより充電が正確なのと、セル間のバランスを取るのが早く充電時間も短め。
そして感動はストレージの早さと精度ですね。ストレージ時のバランスのとり方に特徴があり、
非常に短時間で終わりまして便利ですね。パルで一生懸命走らせると
6本~10本分くらいは消費しますので、このストレージが早いはホント助かってます。
この充電器買って、流石の自分も次を探さなくなりました(笑)







ココまでは前書きでw ココから本題となります(長)






何だけどなんだけどw タイプCでの充電器が今後主流なるのかなと

こうてみました(笑)

当初巷で話題、粉川さんも使用してましたオレンジ色のハイテック製(ガガバージョン)を
購入しようとしましたが、実売で多分製造元のskyRC製が3000円程度安くてこちらにした次第。

本家skyRCのサイト

B6neo Charger - SkyRC


むたくそ重いHPは製品の想いが詰まっていると見ました(重いと想いでかけてますw)
こちらケースの色のバリエーションは沢山あるのですね。今回は限定色なる物を購入してみましが、
性能的にはどれも変わらないと思います。モノ的にはDC入力も出来ますが、
売りであるタイプC端子から入力を見越して、アダプターに120W相当の2系統有るMATECH製の物を選択。
タイプCコード自体は、会社でも使用してますアンカー製の物を選択しました。
このタイプCコードは、急速に普及してまして今会社のモニター接続は
全部このコードに統一しつつありますし、次年度は全部この規格のiphon&ipadが支給されるとか。
時代を感じたのは、そんな側面もあったりします。




目指す使い勝手は、この充電セットを下回るコンパクトさ

今オンロード用で使用してます、AC/DC兼用の充電器は随分とコンパクトですから、
コレを下回りたいと思いました。中々強敵ですね~




安定化に繋がないで充電できるんですねw

時代の変化を感じましたね。

当たり前ですが何の支障も無く作動して、操作性は良好ですね。
試しにロングLiPOで約6Aとストレートパックで約5Aを設定しても見ましたが、
40W~46W近辺をウロウロしており、アダプターの容量的には想定の範囲ですね。
今の所、タイプCのコードが長いのでゴチャゴチャしてますが、最短の物を選択して
システムを構築すれば随分とコンパクトになりそうな感じ。
いやいや 時代は変わりましたかね(驚)

これしばらく試しで使ってみまして、可能性を追求したいともいます。
まあ流行りもんには目が無いのでwwww






(*´ω`*)





寝ますw
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Make History Again 再び?

2023-10-19 00:06:17 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
もうですね午前中 X(旧Twitter)で、まっちゃんさんのツイートを見て、
それからという物全く仕事が手につきませんでしたw
仕方ないから、全力で休憩なしで本日~明日分こなして、
16時くらいから近くの喫茶店で、自分モバイルPCで各種情報収集(^^)
これ 来ますな 奴が





tqtoshiてす。




冒頭の通り、アソシの最新情報が更新され、そこから推測するに
例の再販の可能性が出てきました。(あくまで推測と希望です)
そー考えると、何かソワソワして ラスベガスまでの旅費を調べる自分が居ましたwww
ソワソワし過ぎですが、直接見に行くのも良いかと思いました。
大人なので。


Associated Electrics will be at the 2023 SEMA Show 海外のショー告知ですかね?

Associated Electrics will be at the 2023 SEMA Show | Associated Electrics


In 2024, Associated Electrics, Inc. will celebrate two HUGE milestones:
The 40th anniversary of the RC10 and the 60th anniversary of Associated Electrics.
The SEMA show will begin a year-long celebration featuring multiple new product releases,
company history, behind-the-scenes content never seen before, and much more.
Please stop by and see us in the Central Hall booth 21643 or follow along on our social media
channels for all the latest updates before, during, and after the show.
We will display many RC cars, big new releases, and a new custom full-size vehicle.
Central Hall booth 21643, Las Vegas Convention Center, 3150 Paradise Rd, Las Vegas, NV 89109
For those who cannot attend, follow us on social media.

2024年、アソシエイテッドエレクトリック社は<>つの巨大なマイルストーンを祝います。
40番目RC10と60の記念日番目アソシエイテッドエレクトリックの記念日。
SEMAショーは、複数の新製品リリース、会社の歴史、これまでに見たことのない
舞台裏のコンテンツなどをフィーチャーした1年間のお祝いを開始します。
セントラルホールのブース21643に立ち寄ってお会いするか、
ソーシャルメディアチャンネルでショーの前、最中、後の最新情報をすべてフォローしてください。
多くのRCカー、大きな新作、新しいカスタムフルサイズ車両を展示します。
セントラルホールブース21643、ラスベガスコンベンションセンター、3150パラダイスロード、ラスベガス、ネバダ州89109
参加できない方は、SNSでフォローしてください。


つまり要約すると、今度のラスベガスコンベンションセンターで行われるSEMAショーで
アソシの60周年を記念するお祝いをするのと、その中で40周年を迎えるRC-10について
何らかの発表があるみたいな書き方。コレからSNSでチャックしやがれこん畜生(最後は江戸っ子w)
コレはあの感動のRC-10classicが、また買えるチャャンスなのですかね。
そう思ったら、ザワザワして仕事手につきませんでした(笑)



再販しましたが、実にハードル高い RC-10classic

Make History Again with the RC10 Classic! | Associated Electrics
2013年の再販時、記憶の限りAメイン等の通販サイトに並ばなかった記憶です。
そして国内は当時アソシをまだ取り扱っていた、ヨコモ経由での購入。
物凄く前から予約していたにもかかわらず、実際に国内に出回ったのは99台(だと思いました)のみ。
その後ヤフオクでたまに見ると、凄まじい価格で流れてますが、
欲しい人に廻りきって無いのは事実ですね。



僕は、高校生の時と同様に、僕の先生から買えまして感無量。

Make History Again 無事達成(^^) - こんぺハウス
Make History Again だからね(^^) - こんぺハウス
Make History Again with the RC10 Classic! - こんぺハウス

再びスーパーラジコンの店頭で、満面の笑みで写真撮れますでしょうかね。
まだ再販されると決まった訳ではありませんが、やはり期待しちゃいますね。
と言う感じで、なんだかソワソワした感じを記事にしてみました。
みんなもソワソワ・ザワザワしてねーwwww





(*´ひ`*)





寝れませんw
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ORB Racing のFF(超カツヲ化不発w)

2023-10-17 00:12:15 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
こちらのパーツ、ORBracingのFFコンバージョンのセットが取れて、
伸びしろが少なくなったら是非とも試したいパーツとして温存してましたw
何ですけど、結果的には取り付け出来ずで、何か違うノウハウと
マシンからやっちゃダメと 聞こえた気がしました。
こうして使える使えないは別として、RCの引き出しが増えていく訳ですw




tqtoshiです。




随分と朝晩は涼しくなりましたが、こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ここ何か月か頑張ってきた、社内資料もいよいよ佳境で、本日無事社内承認が取れました。
こうして時代の一端を切り取る大作を、社内に残せる事は凄い事ですが、
まあそのアレだ(何だw) ここ何か月かの資料作成で、10万文字以上文字打ってますねw
ほんと改訂履歴は、涙無しでは見れませんでした........

と言う感じで(繋がって無いw) 仕事は比較的まともですが、
今日は気になりましたORBの心臓部にメスを入れます(笑)
途中から盛り上がりアレですが、最後までご覧くだされー




土曜日も絶好調で、楽しくて、ヨーロッパ近い近いが堪能できました(笑)

久しぶりにoh!on!さんと、UTMさんと3台で連なる姿は圧巻ですね♪
以前の低速コーナー立ち上がりで、ドキマギする挙動は影を潜め、
コーナー後半に入る前にアクセル入れてますから、脱出が速い速い(笑)
ホント良い傾向でセットが煮詰まりつつあります。


何時もの定番セットは、定量化して記録を復元するだけ。


■tqtoshiさん備忘録 ORBracing(2023.06.10以来変更無し)
フロント側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー8.2mm(ORBキット付属)
・ストローク長さ 21mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング Xgear製イエロー(ハード)
※車高20mm リバウンド約16mm~17mm

リア側
・アソシ製27.5mm長ケース(カシマコート仕様)
・アソシ製シャフト27.5mmシャフト(チタンコート)
・インナースペーサー0mm
・ストローク長さ 約30mm(ダンパーエンド+2グレー)
・ピストン1.7φ+アソシ30番(cst350)
・スプリング L寸サイズ→AVID製イエローL寸サイズ
リバウンドキャンバー  ポジ1.5度
tq脚 取付穴 最上段




シェイクダウンから初のケース分解(笑)

ORB Racing のFF届きました(⑧ シェイクダウン) - こんぺハウス
2月のシェイクダウンから多分50パック以上走っていると思います。
しかも楽しいからw 走行時間は長め。なので、流石にデフルーブ感が少なく
ややデフが滑っている気がしたので、ケースを開けてみる事にしました。
ORBのケースは、3Dプリンターでナットが仕込まれていたりと繊細なので
何となく気が引けてましたが、仕方なしですね。
バンパーの下に長年の土が、金属並みの硬さで詰まっておりましたwwww



この3Dプリンター製の樹脂パーツは、汚れが落としにくいのがイマイチ......でした。

非常に高精度に成型(と言うかプリントw)され、物としては申し分ありませんけど、
表面のザラザラした感じと塗装の関係、何時も土埃が目立つようになりました。
通常の樹脂マシンや、金属アームでしたらWD-40でゴシゴシしたい所ですか、
WD-40が樹脂を侵しかねないので、今まではウエットテッシュで拭く位でしたね。
けど、物は試しでクリーナー粘土(RC用)で掃除してみた所、コレがビックリ
とても綺麗になるではありませんか!!!




谷田部 蚤の市の戦利品 アローマックス製のクリーナー粘土 最高ですね。

ヨーロッパFF友の会の皆様には、強制的に配分済みですから
是非とも各自お試しくだされ♪




ギアケース割ります

ギアケースを分解して、驚いたのはその状態。
今までアソシのバギーでも、B6.3でもB6.4でもそれなりにケース内は
汚れてましたが、ORBのオリジナルケースは、目立った土汚れは皆無。
コレはケース精度が良いのと、ケースの合わせ目に小さい立ち上がりが
効果を発揮しているモノと想像しますが、拍子抜けするほど綺麗でビックリしました。
グリスは少ないですが、組んだ時と同等。
ただし、グリスの類は全員ヨーロッパに帰国してますねw



で デフも滑ってませんよー

こうしてハサミを使用するとケガするので良くない見本です(笑)

滑っていると感じたデフ本体は、グリスが抜けて恐ろしくラッピングされスルスル。
想定ですが、汚れの少ないケース環境で、ギリギリまで機能したのかな。
そう考えると高かかったORBのコンバージョンが安く感じますね(感じません)




凄まじい破壊力のOPパーツを投入します。※ここからネタが始まりますw

アソシB6.1時代のOPパーツですね。今のB6.4は脚が若干伸びて69mmですので、
そのままでは使えませんが、デフとドライブシャフトをアルミ化するパーツとなります。
モノ的には海外の老舗ブランドのMIP製の物を当時のヨ〇モが売ってましたが、
値付けが乱暴ですねw 自社で2WDも4WDも販売できて、レーシングも自社で売り、
アソシとの関係性が弱く、毛嫌いするね感じが値段から垣間見れますが、
僕はコレを某蚤の市でゲットしまして、1000円ほどですね。

因みに今でも価格が安くなって買えるんですね(それでも高いですがw)
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=45900


流石アルミのハウジング 随分と軽くなります。(左:純正)(右:MIP製)

31.7g-17.8g=13.9gの軽量化。
回転部分の要ですから、この約14gの軽量化はデカい。
スロットルレスポンスと転がり感が大幅にUPしそうですね。


ドックボーンは、ジョイントがスチールなのであまり変わらず。(左:純正) (右:MIP製)

5.6g-4.2g=1.4gの軽量化(2本で2.8g)
ココはシャフトはアルミですが、アクスルシャフトとの接点はスチールなので
やや大ぶりな構造。とは言えこのセットを付けるだけで約15.4gのダイエットはデカい。
まあ取り付け出来んかったんですがw



組むとこんなに感じ♪

アルミ製のドックボーンの先端に、これまたアルミ製のピンが入り、
廻り止め付の樹脂パーツでデフにアクセスする感じ。ここの取付ビスが小さく、
何とインチであったことが、驚きと喜びで一杯ですわw



ココまでノリノリですが、取り付けできませんでした(笑)

純正のスチール製ドックボーンより、アルミにして強度を持たせ太くなった事と、
前記の樹脂カバーがデカくて、Cハブの穴に入りません(笑)

超高級OPは装着できませんねコレ°(৹˃ᗝ˂৹)°

一度ドックボーンを外してから、穴に通してその後にピンを組めば組付け出来ますが、
今度はジョイント部分の成型がデカく、物的に取り付けできませんね(残念)
これやはりリアのアクスル用ですわwwwwww




ORB側もギアカバーに干渉しそうですね.......

良く見れば組む前に気が付きそうなもんですがw
気が付かないのがtqtoshiクオリティ♪ 
別に組めなくても給料が減る訳でも無いので、諦めて
アソシ純正パーツで組むことにしました(結局バラしただけw)




面倒なばらし作業...いやいやアソシコンバージョンと戯れる素敵な時間です♪

正直面倒でしたw

何だけど、この作業工程でケースだけ先行で取り付けてから足を取り付けると、
驚く程早く出来るのと、より取り付けがしっかり出来るので、バラした価値がありました。
と言っておくw



各種葛藤を乗り越えて、素晴らしい状態に仕上がりました♪

今回のメンテは、デフは不発でしたが新しいクリーニング方法を発見できてイイ感じ。
今まで見た事無い位綺麗になり、コレは定番ですね。トラップ粘土作業が
楽しくてたまりません(笑)



整ったー

ホントはデフを換装のついで、モーターも交換しようと考えましたが、
一度このデフメンテの効果を知りたく、パワーユニットはそのままにしました。
決してハンダを外して搭載し直すのが面倒な訳ではありません(そのままw)
でも次のモーターは、カツヲofアメリカンの真骨頂ですので、
今からワクワクが止まりません(笑)





(*´ω`*)





寝ますw
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RC成分補充w

2023-10-14 23:36:19 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
先月末の粉川さんを囲む会から始まり、
その前のゴールドプラズマMkⅢの作製。
そして長野のヴィンテージミートと、
何となく京商寄りのRC活動が続いていましたる

勿論それでも良いと思いますが、ヨーロッパの激レアFFや
何よりアソシを転がしたい(^^) そう思いまして、ド定番のパルで
RC成分の補充をして来ました。まあ満足ですw





tqtoshiです。




怒涛過ぎる2023の上期は、頑張りましたが目標設定の成果物は間に合いませんでした。
間に合いません× マニア居ません◎ って感じで(笑) 仕事でも遊びでも何でも深く
突き詰め何ければ本物にはなれないのだと思います。その意味では長年の経験より、
潰しの効く社会人力。言うならば8月31日の追い込まれてから本領を発揮する人
間力なんだと思う訳(候w) その意味では、期限は過ぎましたが最後まで逃げずに
ブレずに中心となってやり遂げましたね。僕w

と言う感じで、(繋がって無いw)仕事的には時間軸以外は順調てすが、
週末はRC成分を補充したく、パルで遊んで参りました。
先週もベアリングが砕ける位走ってますが、今週もバッチリ走り込んでイイ感じ。
ホビーラディコンは、走って何ぼです。



何となく久しぶりのパルサーキット

暑くも無く寒くもない、実に過ごしやすいパルサーキット♪

コース周囲の樹木(実は隣地の木)がバッサリカットされ、何となく明るくなりました。
緑で綺麗と言えば聞こえは良いですが、落ち葉や木の枝で見難かったので
実にすっきりしてイイですね。



僕んちw

何となくココでマット広げると、家に帰って来た様な安心感がありますw
まあ 配列もやる事も大体一緒ですが、まあこれでイイんです(笑)



アソシ製のタンブラー

世界的RCデザイナーのアキラ・コガワ氏より先日の飲み会時に貰い受けました。
話によるとモノ的には非売品で、本当にアソシ社で使用しているモノだとか。
いやこれ嬉し過ぎますね。アソシのタンブラーで保温された日本のお茶は、
何処となくアメリカの香りがしました(そんな事はない)




ヴィンテージミートの勝ち抜きバトルファイナリストを迎えてビートル祭り♪

先週の土曜日も長野で、2時間近く転がして来ましたが(汗)
今週も懲りずに転がしてみました。メンバー様は、僕とoh!on!さんと、
ヴィンテージミートで、勝ち抜きバトルファイナリストのTBプロ氏(サムネ王子)の3名。
パルでは小径のビートルは、辞め時を見失う面白さな訳ですが(笑)
その定説通り、面白くて笑いが絶えずにずっと走らせてましたね。
コースサイズとアップダウン、そしてジャンプのボリュームが心地よかったです♪
コレは毎度定番にしたいですね。




RC-10カーボン仕様 セット確認試験w

サムネ王子のTBプロ氏がカーボン号のセットを進めてましたので、
一緒に走ってみました(先週のままバックに入っていただけw)
TB号は再販ワールズからのカーボンコンバートですが、各部のパーツが色々問題で、
中々セットが出ませんでしたが、お約束のフロントナローアクスルの搭載で、
随分と普通な感じになりましたでしょうかね。あとはしっとりネットリの
猫足が出来ればかなりの線と見ました。僕のカーボン号は、先週の長野でも快走しましたが、
本拠地であるパルでは、その走りに全米が泣いた(古w)




ORBracing(勝手に)日本ワークスである、我々は精力的に走り込み。

ワークスでも何でもありませんがw 走り込んでおきました。
先週の長野ではえれー注目されましたが、ここでは大して珍しくもありませんね(泣)
本日は久しぶりに、UTMさんも合流して楽しい感じですね。
久しぶりのUTM号は、リア足がtqアームに改良されていて素晴らしい戦闘力を発揮。
つーかこのORBでの走行は、えれーペースが上がりましたね。ヘアピン通過後の
スピードは完全にハイエンドバギーより速い領域。こりゃイイ感じになって来ました。




UTMさんのtqアーム(進化してtq2ですね)とoh!No!ステー(笑)

ORB Racing のFF(tq足ver2ほかOP投入) - こんぺハウス
発売元のORBからは、OPや改良パーツが出る気配も無いので、
マニアが勝手に作って楽しめばよいのだと思います(笑)
その意味では楽しくマニアックですが、自作が出来ない方や環境にないとキツいですね。
UTMさんは、とても器用で僕のブログ記事を参考に、4ミリ厚のカーボンからアームを作ってました。
23㎜長のダンパー(13㎜ボア)でも、フルストロークしてフルボトムではウイングにタイヤが当たるほど(素敵)
お借りしましたが、純正のすっぽ抜けは影を潜めて、えれー速くなってましたね。
あと車体全体がやたら速くて良いなって思いましたが、あの素敵モーターが搭載されてました。
コレは真似するしかありません(汗)




みんなにB5を転がして頂き、イイねを頂きました♪

そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス
あまり期待しておらず、当時も忘れていた事から、
レストアが終了しある程度走ったら、再びヤフオク川に放流の予定でした。
けど、余りに走るので常用ラインナップに昇格して、お気に入りりなのは今まで書いた通り。
その度合いを感じて頂きたく、本日は皆様に操縦してもらいました。
みんな加速が鋭く素直でイイねって言ってもらえましたね(祝)




中でもセミプロ級のoh!No!さんのドライデフは呆れるほど美しくてマシンから出る
躍動感が凄まじい限り。ホント生き生きして素晴らしいと思いました。




最後はハイエンド近い近いで、最近のテクニックを補正しておきました(笑)

最後にこのマシンを転がしたのは、暑くなる前ですから随分と間が空きました。
今自分の所有するバギーの中で、一番スピードが出て操作が繊細ですが、
決まればずば抜けて速いし、爽快感のあるマシンですね。
走り出しは先生役のoh!No!さんも、戸惑い気味でしたがしばらく周回すると
キチンと50センチ以内の近距離で、高速周回が出来ました。
こちら定期的にやらないとテクニック的に劣化するのを感じた次第。
本日も少しだけラジコン上手くなりました(笑)

と言う感じで、まんべんなく色々な車をやって、十分にRC成分の補充が出来ました。
遊んで頂いた、oh!no!さん・TBプロ(サムネ王子)・UTMさん 楽しい時間を有難う御座います。
次回は(来週かw) 夜までやって、ファントムEXTも転がしたいですねー よろしくです。






(*´ω`*)





寝ますw
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KYOSHO '87 JJ ULTIMA REPLICA 60th Anniversary limitedの動画が素敵過ぎる(^^)

2023-10-12 01:07:05 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
前々からJJアルティマに関して、動画を撮影したと
お聞きしてましたから、公開をホント楽しみにしてました。
本日公開されましたが、とてもマニアックで為になりますね。
会社の昼休みに1回、帰宅の電車で1回、帰宅後の大画面PCで3回視聴しました。
やっぱ、JJ買っときゃよかったと少しだけ思いましたとさ(悔w)




tqtoshiです。





随分と朝晩寒くなりましたが、ここを懲りずに御覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。冒頭の通り京商の再販シリーズの最新版
JJアルティマに関する動画が公開されておりました(祝)

まじ 粉川ファンは永久保存版なんじゃないかな♪

先週の土曜日の夕方、みんなで温泉行って、
一緒にとんかつ食っていた人とは思えないw 
遠い憧れの存在に感じますね。

動画の方は、是非とも最低3回は見て欲しいと思いますが、
案外と見る事の出来ない、組立てシーンが大変参考になりました。
動画の都合か、グリスや油脂類をほぼ使わなかったり、
複数の電動ドライバーを使い分けたり、手締めだったりと
何とも何ともマニアックで参考になります。

人それぞれ組み方の特徴と言うか、癖みたいなのもあるかもですが、
電動ドライバーの使用範囲と、手締めの範囲は、粉川さんとかなり似てました(僕)
まあ だから何だって話ですねwww



あーホント買っておいてよかった(笑)

週末のヴィンテージミート参加の方は、ご存じだと思いますが、
会場でJJアルティマのメインシャーシが販売されておりました。
モノ的には検品で「傷アリ」としたB級品との事ですが、
それほど欲しくないけど(マジ) 一応買っておきました。


まーあっても使わないだろうし.........
ストレートカーボンのスキッド付きで走るのはRC-10だけの特権だし........
とは言え 後で後悔するかもしれないしw........
後悔している所を、公開するのもバカらしいしwww.......
絶版になったらプレ値でヤフオク川に流れるだろうしw........



とか いろいろ考えてたら、途中から面倒になって
気が付いたら買っていました。自分可愛いなって思いました(殴)
今日の動画を見て やっぱ一度はJJ仕様で走らせたく(笑)
このシャーシ 早速開封しちゃいますね♪ 
どーせやるなら、FRPのステー類は、国内仕様でなく
G10ファイバーを使用した、当時風とか夢は広がりますね。






(*´σー`)





寝ますw
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はみ出し ヴィンテージミート からの修理&メンテw

2023-10-09 22:43:25 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
素晴らしい土曜日からの連休はまあまあのダメ人間ですがw
やっと マシンの整備に乗り出しました(笑)
まあ僕の事ですから、次回走らせる時、壊れた事絶対忘れてますのでw
忘れないうちに良い状態にしたいと思いました。






tqtoshiです。





楽しかった10月の連休もイベント当日以外は雨でイマイチですね。
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
イベントから帰った直後はクタクタでしたが、一晩明けて猛烈に
新しいマシンを組みたい病に侵されw ソワソワしてます。
こんな時はしばらくじっとするのが一番ですね。無駄遣いの元ですw

と言う事で(繋がって無いw) 壊れたマシンが気になりましたので、
早めに手を打っておきました。まあ絶対忘れちゃうのでw


の前に、kaiさんのウィンテージミートの動画が素晴らし過ぎる♪

第6回 京商 ビンテージミート オフロード KYOSHO VINTAGE MEET OFF-ROAD. Pure 80's RC Nostalgia and a superb day out. 👍

ホントね動画の時代だって強く思いましたよ。
紙媒体の雑誌を全否定する気もありませんけど、やっぱ情報量が違い過ぎる。
それぞれで良い点・悪い点があるかもですが、動画を拝聴すると楽しさが蘇りますね。
芝の上を疾走する RC-10がカッコよすぎます(笑)





後片付けをして来年に備えます。

長野のヴィンテージミートをやる白樺スキー場は、グラス(草)路面ですから、
シュマッカー製のタイヤのマッチングが良いと思います。なんだけど
僕の走行環境だとこのタイヤを使う事はまずないので、綺麗にウエットテッシュで
タイヤを拭いてジップロックに入れ保管しておきました。
因みにで、拭くのはホイルだけでタイヤは触らない様にしてます。




大変よく走りましたので メンテします(単純w)

当日はメインで走行しまして、6000mAhのショートLiPoを何度かまあまあ使い切りましたw
走行時間にすると、多分2時間(120分)は走ってると思いますので、ちゃんとメンテしておきます。




スコトマ系統の金属足は、コレが一番ですかね。

スコトマ(スコーピオン・トマホーク)系統の金属足は、油分補給とクリーニングに、
WD-40をまぶしたやり方が僕はお約束ですね。綺麗な様でも実際掃除してみると
驚くほど汚れが取れます。




放置しても勝手に治りませんしw 精神上良くありませんので直しておきます。

第6回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD 参加して来ました♪ - こんぺハウス
でも これ全然気が付かなかったですよ(^^)





右側だけでなく左も同様に破損してましたぜ(笑)

僕の激しいドライビングに、1060ベアリングが音を上げましたね(違)

当時物のドライブシャフトは6mmで、ベアリングも1060サイズだったとの事です。
粉川さん的には、ここの設計を1260サイズベアリングに変更すべきだったと、
何度も申されてました。まあ現代のLiPoパワーとグリップする2.2インチタイヤの
組み合わせでは負荷も大きいですかね。今までも頻繁に交換してますので、
継続で様子見ます。





グリス抜きではなく、グリス増し(笑)

その昔、カツっていた頃は、買ったベアリングは装着前に全部洗ってました。
何ですが今はグリスを流すことはほぼ無くて、オイルを注入して使用する程度ですね。
今回の場合は、使用するベアリングが軽すぎたので、魁(さきがけ)製のベアリング用グリスを
指で押し込んでおきました。これ用サイズの治具完売したんですね......残念。



新しいベアリングをセットする前にストレートリーマーで整えておきます。

普段ここは精度よくベアリングを挿入できますが、破損したベアリングのパーツが
少なからずアーム側を痛めてますので、外径10.00㎜のストレートリーマーで
アーム側を整えておきました。最近のマシンは精度が良くて使用機会が無かったのですが、
これ 初めてまともに使えたわw




うわー 全然感触違うじゃんw

片側2個の内、外部側は左右とも破損。内側も状態は良くなかったのか、
換装後は何時ものスルスル感がやっと出ましてなんか妙に納得。
まあ要チェックポイントですね。




非常に綺麗になりました♪

WD-40を使用したのは足回りですが、シャーシ側の樹脂バスタブは、
ウエットテッシュとペーパータオルで吹き上げ。
足回りも乾いたタオルでしつこいくらいに拭き取っておきました。
金属足のマシンは、メンテすると成果が見えて楽しいですね(笑)



整った(^^)

明日 第7回のヴィンテージミートが開催されても万全ですね(早)

まあこちら仲間内での近いバトルが正しい使い方と思いますが、
良い状態になりましたので、次回走行が楽しみてす。





(*´σー`)





寝ますw
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第6回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD 参加して来ました♪

2023-10-08 00:25:30 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
今回のイベント、自分の中で事前に良く考え、
可能な限り頑張ってみました。
今までがキチンとやっていない訳ではありませんが、
より深くイベントを楽しめましたでしょうか。
京商様&参加の皆様 素晴らしい時間を有難う御座います♪





tqtoshiです。





秋も深まる感じですが、こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
随分前から楽しみにして、各種準備と散財をw繰り返して参りました、
京商ヴィンテージミートに参加して来ました。

今年は冒頭の通り、それぞれの内容に自分なりに全力投球(^^)
結果より楽しめましたかね。素晴らしい思い出になりました~




天気は過去一 最高の秋晴れで気持ちいい限り♪

真ん中の黒い部分は、仕切りではなく「木」ですw

当日は朝3時半に自宅を出まして、朝の6時半には会場の駐車場に(笑)
昨年から朝が遅かった過去を反省し、この点は改善して来ましたが、
今年はより早く家を出てみました(早すぎでしたw)
写真はお昼のBBQに満足し、快晴の会場を眺めながら一服している僕視線のパノラマですが、
ホント天気が良くて最高でしたね。気温的には朝は6度くらいでやや寒かったのですが、
それでもこの時期らしい乾いた空気でとても過ごしやすかった。コレが今回大きいですね。





参加マシンと 朝から精力的にお働きになる粉川さん(笑)

参加するマシンは京商製のビートルフルOP仕様とアソシ製のRC-10(超質感号)ですね。
どちらも予め完全にメンテを施して、万全の状態で持ち込みました。
今まではノーメンテで遊びっぱなしですが、今回はちゃんとやりました。
本来であればJJ仕様が発売された、アルティマが有るべき姿かもですが、
諸般事情により今回は 堂々と家に忘れてきましたw
朝から精力的にご挨拶の 粉川さん!! この人が居ないとイベント始まりませんね。



今回はのぼり旗も持参しました。

以前のイベント用に、タナトゥ先生に作成して頂いた
オプミ&スコミ開催告知用ののぼり旗も持参し、盛り上げに貢献(したと思いますw)
コレ 案外と写真に納めてくれる人が多くて、改めて持参して良かった。
自分なりにちゃんとやりました。



マシン自慢コーナーにも、全力で取り組んでおきました(笑)

このコーナー今まで自分は軽視してまして、特に展示するでもない感じが続いていました。
なので今回は思考を改め(遅)、今後発売して欲しいトマホーク改「デューンホーク」と
30数年前の思い出が詰まった(詰まりまくった)スーパードックファイターを展示に出しました。
想像より写真撮ったり眺めてくれる方もお多くて、改めてここのコーナーの意味を知りましたね。
こちらのマシン、某ラジコンマガジンの雑誌の方の取材を受けましたので、
そのうち雑誌に載るかもですね。




生き別れの弟と会場で無事再会出来ましたね(違)

僕の知る限り4台目ですね。

当ブログ:こんぺハウスを読み込んで作成した頂いたとの事です。
こうして再現して頂くと、嬉しい限りですがこちらのマシン
発案の粉川さん的には、まだ企画として諦めた訳ではなく、
時期マシンの構想として存続しているとの事。
こちら何時か記事にしたいですが、ロースピードで軽量に仕上げれば
爆発的に流行る可能性が有ると、開発者様は申しておりました。
うんうん 発売されたら15台くらい爆買いしますねw



数々の名車を開発してきた粉川さんと、数々の栄光を手にしてきた高麗さん♪

お二人とも写真撮影の声掛けに、快諾して頂き嬉しい限りです。

今まで個人だけ・マシンだけの撮影は過去に無数にして来ましたが、
案外とこの今までの経歴と合わせたお写真は記録にないのかなって。
コレは予め考えておりまして、その意味ではキーマンである、
粉川さんと高麗さんの写真が撮れまして嬉しい限り。
高麗さんのマシン 洗練されてホントカッコいいわー(笑)
粉川さんのマシン群にグラスホッパーが仕込まれてるのが、今後の展開の
キーポイントと見ました。




高麗さん 僕のプラズマMkⅢに関心持って頂いたそうです♪

僕が外で走行させている時に、このマシンに関心をもって頂いたそうで
写真を粉川さんからLINEでもらいました。
やはりこのマシン当時を知っている人には刺さりますね♪
前回の飲み会の時の小泉さんとか、全日本で優勝された高麗さんとか、
反応して頂いてホント 今回に向け作製(散財w)した意味がありました。




毎度僕の感性を刺激しまくる、s_qさんの新作は素晴らしいマシンですね♪

タミヤ製のBBXに寄せたアソシベースのマシンと、スコーピオン系の
カスタムマシンは、素晴らしい仕上がりでとても素敵でした。
時間がありませんでしたが、BBX系のカスタムは僕も考えていたので
先越されましたw スコーピオン系のカスタムマシンは、禁断のミッションが積んであり
超えてはならない一線を、素晴らしいセンスでまとめられておりました。
いやー これ真似したいわー(笑)



そして僕んちw

イベント案内にも書かれておりましたピットマットをきちんと敷いておきました。
ここらは通常のRC活動でも同じですが、会場をお借りしている都合ちゃんとやりたいですね。
ピット向かいは大ちゃんですが、なかなか朝来なくて焦りましたw
ご自慢のポルシェ911で近くのコースを走り回っていたそうです(何かわかるw)

マシン的には一般走行は前記の京商製ビートルがメインですが、
その他大好きなRC-10もちゃんと転がしておきました。(普段通り)
あとヴィンテージではありませんが、SNS全般の昨今でも、
ほぼ見ないORBracingのFFも持参してみました。
こちら皆様の反応はとても高くてビックリ。大体の方はその長いリア足の作動に
目を丸くしてましたね(笑) 実際路面が芝路面でヨーロッパらしい感じが
味わえるかもっって感じで持参しましたが、まー良く走りましたわw
と言うかコレだけ路面食うとFF要りませんね~





そしてメインイベントのBBQは、最高のお天気の元 堪能できました♪

ヴィンテージミートの「ミート」は肉なのではないかと毎度思いますがw
地元のキチンとした肉屋さん経由で用意されたBBQは今年も最高でしたね。
毎年闇雲に食いまくって、満腹になり苦しいのでwww
かなり量を抑えて食しまして、素晴らしい感じに仕上がりました(僕がw)
特にレバーと野菜の類が最高の逸品ですね♪



このBBQの前にカレー(食べ放題)の提供があり、こちらも最高美味かった♪

肉の前にカレーで満腹にする作戦w 何て言われてましたが、
少し少なめで自分はオーダーしました。晴天の環境下で食べるカレーは
ホント美味かった(^^) 粉川さんホント良い笑顔ですね♪



勝ち抜きバトルも、全力で取り組みました♪ (写真撮影 大ちゃん)

※一部 写真加工しております

何時もは適当にw ふざけた感じで取り組んでいました、勝ち抜きバトルも
カツカツしない範囲で、一生懸命頑張りました。
度を越えてガチると絶対失敗しますので、適度に車速を抑えて小さいラインを心がけ。
あまりにコーナーを置きに行く自分の走りに、笑いを抑えるのに必死でしたがw
1回戦・2回戦と1位で勝ち上がり♪続く準決勝は、何と仲間内のTBプロと
一騎打ちでしたが何時ものじゃれ合いでw 合えなく敗退。
全体では3位か4位でしょうが、キチン取り組みまして適度な緊張感とレースの醍醐味みたいなのが
久しぶりで心地よかったです。あーコレ面白いね(今頃w)






ダケド・レキシハ・ダダシクニンシキシテモライマスw

当時の京商バギーの世界って本当に素晴らしいと思います。
何だけどその素晴らしい世界を作れた間接的な裏付けは、
強力なライバルがあってこそだといつも思ってます。
その意味では、当時現存していましたアソシの存在は不可欠。

と言う事で、大好きなアソシを転がしましたが、
グラス(草)路面でのアルミバスタブの減衰特性に改めて舌を巻く感じ。
ホント小さいギャップや、うねり何か無かったみたいに通過する姿にやはり感動しましたね。
こちらオサールさんとTBプロも RC-10で転がして密集バトル。
パルとやっている事は変わりませんけど、ホント楽しかったですね~




やたら走り込みましたねw ベアリング砕ける位w

イベント終盤は、TBプロととオサールさんと大ちゃんでビートル祭りを開催(笑)
やたらよく走るのと、走っている姿が可愛いので注目も多くて気分よく周回し続けました。
あまりにも走るもんだから、辞め時判らずに 最後はベアリングが砕けましたw
あーこれ 楽しかったですね(ここは何時も通り)




家に帰るまでがイベント そして裏テーマの温泉に無事には入れました♪

【国指定重要文化財】財団法人片倉館

1928年に建てられた国指定重要文化財の建物を利用した温泉施設が片倉館ですね。
ココの温泉は湯舟が深く、湯質が最高で是非とも帰りに寄りたかった所。
当日は近くの諏訪湖で花火大会が開催され、異様な込み具合でしたが
何とか滑り込み 素晴らしい温泉に入れて心も体もさっぱり♪
やはりイベントの帰りにここは欠かせませんね(^^)




頑張った粉川さんにご褒美のビール(笑)


イベントで沢山遊んで、温泉入ってビール。
まずい理由は一つもありませんが、帰り車なので僕と大ちゃんはお茶で我慢しましたwww
帰りは以前大ちゃんがセレクトしては入れなかったとんかつ屋さんで夕食。
お目当てのロースかつが品切れでしたが、普通のとんかつにありつけ最高でしたね。

「小さい方のとんかつに なっちゃいます.......」

の店員さんの言葉からは信じられない位、デカくて厚くて、
長野のスケールを感じた夕食でした(違)


と言う事で、朝から晩までびっちり遊んで最高に充実した一日でしたね。
京商スタッフの皆様・お会いした皆様・遊んで頂いた皆様 
ホントに楽しいひと時を有難う御座いました&疲れ様でした。
今回準備を含めて全力で取り組みまして、本当に楽しめました。
こちら次回も是非とも参加したいですね。






(*´σー`)





寝ますw
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JJ活動終了~ヴィンテージミート前日

2023-10-06 23:27:37 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
久しぶりに早く帰れました(笑)
まあ 投げ出して来ただけですけどw






tqtoshiです。






朝晩は随分と秋らしく寒くなってまいりましたが、ここを懲りずに御覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。先週末の粉川さんを囲む会から、テンションが上がりまして
何となくお祭り感が出てきました。JJアルティマもかなり行き渡ったのかな。
明日はイベントですが、珍しく速く準備が終わりましたので、
文字通りブログ書いて寝ますw


JJアルティマ発売で、一番激レアなのはこのステッカーなんじゃないかと

発売前から狙ってました。

JJアルティマの新規のパーツは、メインシャーシやダンパーステーとかなんでしょうが、
僕はこのステッカーに注目。ジョエルジョンソン選手の当時のスポンサーである
トリニティの鮮明な再現が、何とも何とも僕の物欲を刺激してくれました。
なんだけど、このステッカーの価格w 1セット2,800円はかなりビビりましたね。
ですが、各所こちら売り切れですので 僕と同等の考えの人多かったのかと思います。
一応僕は3セット買えましたので、コレにて京商JJ祭り 閉幕(笑)



素晴らしい再現性!!

コレだけあれば今のペースでマシン作成しても4~5年持ちそうですね。
トリニティのステッカーは貴重ですらホント嬉しい感じ。
ちなみに「LAVco」ってのは、当時超コンペテションのRC機材をリリースしていた会社で、
JJ選手のサポートとしていたのかな。こちらも当時を知っていると嬉しい内容ですね。
そう考えると2800円 高くないかな。←感覚壊れてます




モーターシールは、まったくの別物でしたw

2021年 FOREVER21 - こんぺハウス

この時代のトリニティが、どのタイプか不明ですが、年代的に
京商がウエットマグネットのSPAシリーズを使いだした頃ですので、
ルマンベースはあり得ない感じ。そうなるとプレス缶のトリニティモンスターホースパワーなのかな。
想像するのも楽しいですね。ステッカー的には、本物はシルバーのヘアライン調の台紙に
印刷してありかなり印象が異なりました。まあ雰囲気で。




思い出して 探したらよい状態でありましたので持参します!!

粉川さんに設置して良いか確認済みです(笑)

何時ぞやも持参しましたが、今年はちゃんと持っていくように致します。
それなりにデザインと物はプロが作製してますので、写真に納めるなり楽しんで頂ければ幸い。
某F1グランプリでありましたように、共用物でもお土産でもありませんから、
決して持ち帰らない様に。コレは貴重な僕の宝物です





(*´ω`*)






寝ますw
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ヨコモ YZ870C再販について 僕なりにw

2023-10-03 01:11:59 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
往年の名車 ヨコモ製YZ-870C スーパードックファイターが再販されるとの事です。
まあ 再販ブームに乗り出て来る事は、歓迎なんでしょうが再販にまつわる
真のマニア心理。ちょっとだけダラダラ書いてみたいと思う訳(候w)




こちらが再販の告知チラシですね

【全日本模型ホビーショー2023速報】ヨコモ スーパードッグファイター発売決定! YZ-870C
動画で初めて商品説明聞きましたが、肝心のヨコモサイトに掲載は無く(探しきれませんでしたw)
何とも何ともな感じ。発売2か月前ですからプロト位ありそうなもんですが、
慣れてないのかそれとも戦略かちょっと不思議な感じがします。
気になる価格は60,000円前後で、動画の解説の限り当時風の小径タイヤでリリースされる模様。
まあ 2.2インチ履いて出てきたら、記事にもしない位ガン無視しますけどw


ただね.......当時のヨコモ社長 横堀さんは 再販は絶対ないと断言されてましたから...........

WONDERFUL DOG MEET 開催♪ - こんぺハウス

まるで校長先生のお話を聞く悪ガキたちみたいですがw
このドックミートの際に、社長自ら「再販は絶対にない」と申されてました。
それを聞いて残念な様な何処かホッとしたような複雑な気持ちになりましたが、
このホッとする気持ちこそ、僕が思っている当時の思い出の世界なんじゃないかなって。

再販って昔買えなかった人が今の時代に気軽に楽しめたり、
昔やっていた人が懐かしんだりと、非常に素晴らしい世界である事は否定しませんが、
それと同時に、当時から好きでずっと持っていた人や、苦労して車やパーツを集めた人(特に金銭的に)
にとっては、似たものが再び出ると言う事は、素直に喜べない部分もあるのかと思います。
幸いにして、京商の再販シリーズは、開発責任者の粉川さん自身がマニアであり
その辺りを誰よりも大事にしてますので、互換性や組み合わせみたいなものは驚くほど配慮されてたりします。
互換性を意識して、当時のマシンに再販のギアボックスが付いたり、
当時のマシンに再販のサスアームが取り付けられたりと、昔壊してそのままのマシンが
蘇る可能性すら見せてくれました。その話を粉川さんからお聞きした時は本当に関心と言うか
マジ 良い意味呆れましたねw この人 京商愛に満ち溢れた筋金入りのマニアなんだって。

僕の愛するアソシについても2014年頃に、初代とワールズカーが復刻再販しました。
こちらは素材こそ違えどほぼ当時と同じもので、パーツ枯渇でアホみたいな値段で取引していた物が
普通に(海外通販ですが)買えてホントに良かったと思ってます。なんだけど、苦労して大枚叩いて
買うヴィンテージの世界も深くて愛情に満ちていて好きですね。RC-10のフロント白アームが
一番枯渇していた時期は、海外で約20,000円くらいしましたがそれでも頑張って買えたアームは、
折れても捨てられません。そんな深い愛が有るRCの世界もまた良いんですよね。

何が言いたいかって言うと、再販を決断したヨコモがそこまで考えているかって事。
見てくれだけの形が似ているマシンでは、見向きもされないと思うのです。
だってYZ-870Cに思い入れや懐かしさがある人って、僕も含めてかなり深いレースマニアですから。
そこらが他の再販と大きくキャラクター違う所かな。動画で言っている今のモデルのデフが
セットされてたら自分は冷めちゃうと思います。イイんですよ性能低くても当時と同等で。
それをマニアのテクと技で今風まで持って行く事が楽しみであり、このマシンのキャラクターだと自分は思ってます。

諸般事情かあり、ヨコモ製のマシンは大嫌いで1995年から一度も手にしてませんが、
今度は真っ向勝負で、きちんと向き合ってみたいと思います ←書いてて気が付きましたが自分買うんだw



今度のヴィンテージミートは再販前に、スーパードックファイターの当時物を見せる最後のチャンス♪

京商のイベントだけどなんか許してw

全国にスーパードックにマニア様は沢山いると思いますが、それでも自信をもって
自慢したくなるのが僕の「高校生の頃欲しかったで仕様(しよう)」ですねw
当時風の仕上げをしつつも、当時限られたマニアだけしか入手できないパーツをふんだんに使用しました。
レストアしてみればすぐわかりますが、この車当時の状況をきちんと理解してないとつまずきますね。
パーツ入手にしろFみ財閥や海外のマニア様の協力なしにはできなかった逸品。
今見ても自分であほ程手が入ってますわ(照)


tqtoshiさんの17歳の頃の想いが、約30年の時を経て開花♪(自分で言うw)
続・アソシダンパー大好き(汗) - こんぺハウス(始まり編 ※下の方です)
10 Year Anniversary なのかw - こんぺハウス(パーツ選択と組み立て編)
欲しかったで仕様 盛り上がるw - こんぺハウス(フロント廻り組み立て編)
ほしかったで仕様 その後 - こんぺハウス(スパーギア選択編)
アソシ×ヨコモ にしたくて?? - こんぺハウス(バッテリーマウント編)
そして ダンパー(鬼門) - こんぺハウス(ダンパー編)
ボディとメカと - こんぺハウス(ボディ&メカ編)
検討 スリッパーとか - こんぺハウス(脱線w スリッパー編)
自分で水筒持ってくれば良いのにw - こんぺハウス(シェイクダウン編)
欲しかったで仕様 完成♪ - こんぺハウス(完成まとめ編 ※リンク切れてます)





久しぶりにケースから出しましたが、実によく仕上げてあります(自画自賛w)

フロント廻りは純正のバルクヘッドですが、色から見て初期のマグネシュウム製の物ですね。
キャプやワークス仕様のダンパーステーは、キチンとワークスからの流出品(つまり本物です)
特徴的な白色のアームは、冬季用のやや柔らかい樹脂製の純正品。ハブキャリアとナックルは
アンディーズ製の樹脂製で、ターンバックルは当時物のランスフォード。
そして決め手のダンパーは、超絶色マッチドのアソシ製0.71インチ長ケースですね。
たぶん3年位放置してましたが、オイル漏れも無く数回のストロークで、
イイ感じのエアレーションが出来ました。完璧に組むとこうできるんですよね(マジ自画自賛)



リア回りも良く作ってあります(自画自賛w)

リアもマグ製バルクにノーマルキャップ。こちらは市販していたヨコモ製のステーですね。
アームはフロントと同じ冬季用の白アーム。ハブキャリアにアンティーズー製を使用して
フロントと同じくダンパーはアソシ製。こちらもマッチドした1.02インチ長でオイル漏れなく良好な作動です。
フロントもですがボールデフの状態はすこぶる良くて、スルスルでボール感を感じますね。
ダンパーのスプリング加圧用のスペーサーが、薄いの一杯入っているのは当時のレースマニアの間では
お約束の仕様。ウイングボタンもウイングホルダーも当時物のヨコモ製で、まあ贅沢の限りを尽くしてますねw




シャーシ部分も呆れる程手が入ってます(自画自賛w)

メインのシャーシはYZ-870Cのオプションであったカーボン製の物ですね。
そこに当時の社外OPであるジャミン製のカーボンアッパーデッキを装着。
モーターマウントはマグ製ですが、ヒートシンクが当時の社外ですね
メカ関係は、NOVAK製の可動品がありましたがBEC電圧が低く今のブラシレスサーボを駆動出来ないので
KO製のブラシESCを使用してます。けど当時あったマサミスペシャルなんでヨコモ繋がり(笑)
モーターは時代相応のREEDYモディファイドのレッドドット。(オフロード4分用)
これ僅かなシェイクダウンでしたが、現行の13.5Tブラシレスより速かったです。
そして鬼のレスポンスは今でも良い思い出ですね。




ボディはレプリカのYZ-870Cに、渾身のオサールペイントで最高の仕上げ♪

小さくて複雑なボディですが、オサールさん特有の力強く良く鮮やかなフレイムスが最高の仕上がり。
オサールさん自身とても緊張したと申してましたが、その甲斐あって素晴らしい出来で
このマシンの仕上げに花を添えてますね♪





このYZ870Cを保管してある箱に 凄まじくレアな奴が一緒に眠ってましたwwww

そろそろ決着付けようぜw - こんぺハウス(番外編  やばい奴w)

Fみ財閥からこちらは現金購入(笑)させて頂きましたが、現存すら珍しい
ラメカーボンのスーパードックのコンバージョンキット。こちら第3回か何かの
世界選手権でAメインに入ったマシンのレプリカの設定かと思いますが、まだ製作途中でしたね。
勿体ないのですが、こちら何時か仕上げて転がしてあげましょう。



と言う事で、再販について色々語った感じで、長野に持参するつもりでしたが、
ここまで書いて何か気が収まりましたw
でもこのマニア度高いスーパードックは展示したいなー(常識と情熱の戦いw)





(*´σー`)





寝ますw
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イベントに向けて、ちゃんとやる(汗)

2023-10-01 21:15:32 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
毎度ちゃんとやっていない訳ではありませんが、
何時も台数が多く、メンテが行き届かないのは事実ですw
でも今回は事前にある程度行動を想像し、用意してみました。
自宅にあるマシン群を見れば見る程、どれを連れて行くか迷って(笑)
結局良く判らなくなりましたさw





tqtoshiです。




秋も深まり大分過ごしやすくなりましたが、こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
先週末の粉川さんを囲む会はとても楽しく、ほんとに良い思い出になりました。
ラジコンは好きですが、仲間が居るからこそなんですね。有難い限りです。

と言う事で(繋がって無くも無いw) 次週に迫りました、
長野のヴィンテージミート(肉ではないw)の準備を初めて見ました。
週中は忙しいので、実質今日が最終日ですね。


の前に 体が疲れすぎで何ともならないのでw

サイクリングで体をほぐしてみました(笑)

金曜日の粉川さんを囲む会は、東京の秋葉原で開催され、23時頃に終了しましたが、
その後の帰宅電車が何と人身事故で運転見合わせwww 帰宅したのが深夜3時近く、
マジで疲れました。ただ飲み会のテンションが高くて、帰宅後ブログ更新する勢いでしたが
起きて翌日 強烈な疲労でやばい感じがしたので、近所の土手を約10キロほど走って
体をほぐしました。コレ 効くんですよね~



気を取り直して、マシンを準備しました。

まずは一番走らせるであろう、京商製再販ビートル系統ですね。
長野のビンテージミートは、スキー場の一部をコースとして使用する為、
路面は深い草とギャップが多めなのが特徴ですね。こんな場所はダブルウイッシュボーンより
トレサスのマシンのマッチングが高く、ここ何年かはトレサスマシンばかり走らせてます。
今回2台の仕様違いのビートルを考えましたが、良く考えて絞ってオレンジの奴を持参します。
仕様的には10㎜ロングのSUS角パイプシャーシに、タボスコ仕様のワイド版ですね。
タイヤは2.2インチで走ろうと思います。




ダンパーメンテと、タイヤの準備

こちらビートル系統は、仲間内で走らせると楽し過ぎで辞め時が判らすw
走行距離は異様に長いと思いますが、記憶の限りメンテの覚えがありません(笑)
今回は指定のロッシ製オイルを入れ替えましたが、そろそろシール類のOリングがダメですね。
今回は時間が無いので、ダンパーグリス(アクソン製)で誤魔化しておきましたw
あとはタイヤですが、色々用意するでなく、シュマッカー製のピンタイヤとフロントは
プロラインのリブが有ればまずは安心。と言うかこれしか持っていきません。(無事発掘)



判り難いのですが、足回りはWD-40をまぶして(笑) ゴシゴシ磨き上げてます。

金属足のスコトマ系(スコーピオン・トマホーク)ではお約束のメンテナンスですね。
油分が表面の汚れをかなり取ると共に、隙間に入った油分の関係足回りがスルスルになりましてイイ感じ。
ただこれやると、ビスが緩みやすくなりますので併せて増し締めして
マシンとしてはイイ感じに仕上がりました。コレで追い充電しないで走り続けます。
たぶん40分くらいは走るのではないかと勝手に思ってます。



オレンジにしたのは視認性の観点でもありますね。

案外と長野コースは草で、寒色系のボディは見にくく(見失い易くw)その意味でも
暖色系の色のボディが良いかなって何時も思ってます。後半はマシンが隠れる程
ギャップも掘られますので、転倒にも注意ですね。去年長野で転倒しまくりw(と言うかハイサイド)
ボディがバキバキに割れました。




JJアルティマに対抗と言う訳ではありませんが、アルティマもちゃんとやりました(やるだけは)

製作時からユニバが買えない問題が、その後進化して遂に「C品番」としてリリースされ、
先日のゴールド祭り(笑)の際に合わせて買ってきました。モノ的には初代のOTW125から
どー進化したのか気になりますね(結果僕の理想と思い違いでしたがw)



OTW125(上)とOTW125C(下)の比較

事前の商品説明で、カラーが入っている癖にオプティマMiDやアルティマでは
ワイドとレット化できませんの意味から、うすうす想像してましたが、
ドックボーンの方が長い訳でなく、アクスルが長いのですね。
まあ この長い短い問題は、事の発端から良く知っている訳ですが、
何とも何とも アレですわ(何だ)



マシンにセットするとこんな感じ。左:今までのOTW125 右:今回購入のOTW125C

モノ的にはドックボーンの部分は長さが変わらず、アクスル部で約1.5㎜長いとの事。
このため1.5㎜厚さのカラーを、リアハブキャリア内に収めて、カップのかかりを多くしてますね。
デフカップのピンのかかり長さは実は難しい話で、長いとストローク中に引っ掛かり、
短いとリバウンド設定の関係で脱落するので許容範囲はかなり狭い感じ。
今まで使用していた物も、ダンパーセットを詰めた感じだと抜けることなく平和でしたが
よりかかりが多くなり安心方向に改善されてましたね。



けど僕はこうして使いたかった。

セットの指定では1.5㎜のカラーはハブキャリア内に収めろとありますし、ご丁寧にドライブシャフトに印字してありますw
ですけど、僕はワイド方向にシムを使用して、タイヤを少しでも外に追いやりたかった。
理由とするとサスアームの取付穴の一番外を使用すると、タイヤと干渉するので
タイヤを外に逃がしたかったのですが、こうすると全幅が250㎜を超えるんですね。
250㎜はJMRCAのトレッド規定で、スポーツ走行には関係ありませんが試しに
アームの一番外での作動を確認したら、腰が無く余り走らなそう(勿論机上で)だったので
廻り回って純正の組方しました。何か今までのユニバーサルでも問題なかった感じですが
大いなるお布施で京〇がつぶれない様に、散財しておきましたわw



ロングリポ積んで、メカの設定整えて ダンパーをリセット。

万全の状態ですが、諸般事情がありまして わざと自宅に忘れて行く事にしますねw
「あー やべぇw  アルティマ家に忘れたー」って なる筈です(^^)





個人の展示コーナーも、ちゃんと対応しようかと思います。

初回のヴィンテージミートはちゃんと展示しましたが、それ以降は
走りに夢中で適当でした(ダメ過ぎ) なので今回はいろいろ考えて京商製品で
以前作製した、トマホークベースの改造車「デューンホーク」を持参します。
こちら元々、粉川さんが昔京商であったピーナッツバギーをイメージして、
新しい展開を検討するアイデアを借用する形で製作したマシンなので改めて。
世界戦仕様のオプティマMIDの後は、このマシンが出れば楽しいですね。
と言うか、この手のマシン 今の時代でしたらバカ売れすると思いますが
どーでしょうか。






そして僕らしく キチンと歴史は認識して頂きます(殴)

どんな世界もどんな時代でも、強力なライバルが居るから進化するのだと思います。
アルティマが世界選手権で優勝し、永年その栄光に有ったかと言えはそうではなく
このアメリカ製のRC-10に駆逐され続ける苦悩の時代が長く続く訳です。
その意味では回りくどくアルティマにエールを送る感じで、良く走るRC-10の存在は不可欠。
なので、今回は端的にRC-10と分かり易く、絶対の走りの「超質感号」を持参します。




つーか 久しぶりにメンテしたわw

走らせる距離が長いわりにメンテの回数は少ないですね。
それでも良く走ってしまうのはマシンの素質だと思いますが
手を入れればキチンと走りに合わられますので普通にメンテします。
オイルの汚れからダンパーケース内を削ってますが、そろそろ
限界ですかね。コレ限界超えたらケースをアルマイトし直すか、
ピントンをオーバーサイズで作りたいですね(希望)




今回はミッションもオーバーホールします。

RC-10に限らずギアケースもメンテは出来る限り短いサイクルでしたい所ですが、
度重なる取り外しは、ギアケースの取り付け部分を摩耗させますので、可能な限り期間を引っ張ります。
今回はメンテのついでで、前から実施したかった4-40サイズ1インチ長ビスをアルミ化します。
これ 当時のステルスミッションはアルミビスがお約束でしたし、当時物のワールズカーは
ココがアルミ製の記憶。当時物のアソシ製ビスで再現している所に、僕のアソシ愛を
感じて頂ければ、これ幸い(殴)




整いました(祝)

前後のダンパーオイルを入れ替えて、ギアケースをオーバーホール。
コレだけでRC-10は経験上、必要にして十分な位走りますね。

今回色々考えて、これより速いRC-10ワールズ(命削るクラスw)や、RC-10二代目MID(ほぼ現行マシン並)や
ずるティマPRO(本気で怒られますw)、RC-10A&Lトレサス(飛び道具w)&RC-10アンディーズ(貴重過ぎw)など考えましたが、
まあ普通のRC-10で転がすくらいがちょうどよいかと思います。
草路面のアルミバスタブ.....走るんでしょうね♪ 楽しみ




そー言えば 展示にコレ

タイミングと想いに色々ありますが、
記事が長くなったので、こちらは別に書きますね~







(*´ω`*)





寝ますw
コメント
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