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こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

細かく振り返りからの某モーター

2025-08-17 23:52:18 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
今年の夏季休暇は、8/9からの9連休でしたが、
比較的ダラダラしてw ゆっくり過ごせましたかね。
今は早く社会復帰して(笑) 仕事したい気分です。
この考え、随分と歳取ったなとしみじみ(笑)
明日から人間に戻りますw




tqtoshiです。



絶賛夏季休暇も本日で終了しました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
若い頃はこの現実に引き戻される日が信じられなく(懐)いつまでも
気が抜けてましたが、今は全く違いますね。ホント仕事したいw

と言う事で、連休中はオンオフのRC活動も無事にこなしてイイ感じ。
オフロードが肉だとしたらオンロードは魚。
どちらが美味いと聞かれたら、どちらも美味いですからね。
偏りは良く無いのだと思いました。




ボディの汚れは心の汚れw

野ジャランで各種オンロード確認。 - こんぺハウス

↑こちらで当日15時くらいに到着。気合の6時間パック(1500円)を
選択しましたが、実際は4時間も経過した所で飽きて帰りましたw
ある程度のセットの方向性と特性が掴めましたので成果とすれば十分。
それでも走り出しや、セット変更時の不備により何度かコースフェンスに擦りました。
流石に年数やってますので直角にクラッシュする事はまずありませんが、
コースフェンスを攻めた際の内側に寄せ過ぎたりしたした擦り傷が殆ど。
この場合は割れる訳でも無いので、汚れだけABC製のとれるやんで擦っておきました。
コレが一番ボディが長持ちすると思いますが、どーでしょうかね。




ご希望通りタミヤ製のスプリングに換装しました。

上の走行セットの過程、小径スプリングで進めたかったのですが、
当日小径スプリングシートの手持ちがなく、仕方なくカワダ製の大径スプリングでセットしました。
こちらはカワダ製のシグマ2の時に購入したバネですが、粘りがあって魅力的。
何すけどタミヤ車にはタミヤのバネが似合うかなっての選択。
見た目は大満足ですが、性能的には300円のカワダ製のスプリングは捨てがたいですね。
腰があり粘り性能的には上かなって思います。悩み所




まあこの見た目が、タミヤフリークなんだと思う訳(候w)

僕のタミヤツーリングの知識なんて、約15年以上古いのですが
今のショートで白いバネ廃盤なんですね。厚い塗膜がどうかと思うと何時も思いながら
使いましたが、いざ無くなると寂しい感じかな。まあ不満を完全に排除すると
お金かかるのでココらで妥協して、ポルシェcupの開催待ちますかね(笑)




やっと整った感があります。

何時開催があっても万全の感が出て来ました(祝)
AORCの走行会は、テーマは比較的緩いですが実際の内容はかなりレベルが高く
ポンとボディを被せただけじゃ対応できない感じがします。
それだけ皆さん遊び慣れているというか、過去のレース経験に裏付けれた技術があるのだと思います。
だからちゃんと準備して確認しておくことは大事。これこそ大人の遊びですなw




超細かい部分も補修しておきます。

誠にどーでも良いのですがw 安定化電源の脚が取れてガタガタと使いにくい感じ(笑)
コレは3年くらい前に、自分で貼った脚(ゴム製なみだ目)ですが、
新しい物に換装しておきました。コレでガタつかず良い感じに復活♪




そーいや 電池の元気の無いのと有るのとバラバラでしたね

SUNPADOW 7.6V/6100/140C Platin HVリポバッテリー
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=56339

今オンロードで使用している電池は上記の物です。
新品で購入するとえれー額なのでw 某川(オークション)で売ってる中古品(笑)
価格以上に新品で購入しても、レース活動してないので定期的に使用せず、
コンデションが整えられないって理由からでの選択でもあります。
でたまに使うと、やはりの中古なのでバラツキ出ますが、レジャランで使用した電池は
突然パンチが無かったり、充電が長くなったりと安定しませんでしたね。

LiPo電池のパンチや充電時間が長くなる理由に、内部抵抗のバラつきが大きいと思いますが、
使用しない保管が長くてもバラツキやすいですね。使用しているIchargeは高精度バランサーで、
ある程度でしたら整えてしまいますが、それでも差は大きいですね。
今回は3回位充放電を繰り返したら、随分と内部抵抗も改善され整いましたが、まあ最適じゃないですねw





話変わって 随分と前ですがタミヤ製のブラシレスモーター購入してました。

何に使うかも明確ではありませんが、タミヤ製のブラシレスモーターを購入。(21.5T)
理由とすると進角調整機能があるのに、実売で一番安いと言う事ですね。
自分自身はブラシレスモーターは、車載が約15台分以上はありますがそれでもまだ売る位所持があります。w
でもあえてこのスタンダードなモーターを知って多くのは悪く無いかなって思った次第。
ネットを探しても分解してる記事無いですね(ある意味分解できないと後で知るwwww)




なっ なるほどこのエンドベル間に貼られたシールが開封防止なんですね。

タミチャレ等のレースで使用する場合は、当然開封はNG何でしょうね。
イコールコンデションを整える意味では、非常に大事ですが
大量生産の工業製品がどのレベルで仕上げられているか気になりますね。
僕はレースに出る気はサラサラないのでw 丁寧にカッターでシールを切り
分解してます。





思ったよりかなりまともな内部構成でしたね

ルマンブラシレス480T(模様替えw) - こんぺハウス

↑こちらで京商製のルマンブラシレスモーターを分解した時は本当にビビりましたw
今まで何百とメンテして来た自負はありますが、ちゃんと戻せないのは初かもでしたね。
それに比較すると構成的にはシンプルでかなりまとも。モーターベアリングを一般的な
サイズ( 3/8 1/8 5/32フランジ無し)を使用しているポイントもデカい。
これでしたらローター抜けば、芯出しも出来るしでイイ感じですね(僕的にです)



うーんちゃんとしたローター入ってますわw

思っていたよりずっとまともな磁力の高いローターが入ってました。
しかもプラスとマイナスの誤差は極少で驚きましたね。
ただ設定的に、センサーとの位置がかなり遠くコレは性能的にわざとやっていると
思いました。ここらもしかしたらのポイントですね。(もちろん僕的にw)




ただ 組付けは大量生産の苦しさありますね。勿体ない

分解時にも気が付きましたが、ねじロック(だと思う)を塗布されたボルトは、
細めでガチ締めされてました。コレは仕方ないのですが全然芯が取れて無く、
純正状態では芯出しシャフトはちゃんと通りませんね。(勿体ない)

ただ造り自体はしっかりしているので、ボルトのねじロック材をクリーナーで落として、
トルクドライバーで規定値締め付け。その後にベアリンクのすわりを調整する為、
ドライバーの柄で叩きながら探ると、素晴らしくスルスルに通る位置を発見。
コレは組み立てで、たまたま通り良く組まれたモノが、速いって事もあり得ますね。
当然KV値で制限されたレースでも、ベースの芯が出てるKV値と出てない
KV値は全然意味が違いますのでコレが知れただけでも分解の意味ありますね。
僕はタミチャレの類のレースには出ないのですが、ちょっと興味が有るので
実験に使用したいと思います。続く?





(*´ω`*)






寝ますw
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oh!no!・racing・speedway(89ステルス・ORBのFF・B7各種遊び)

2025-08-15 22:31:49 | コースレポート
アソシ製のRC10と言うマシンは、フロントにロングダンパーを装着した場合、
ダンパーのストローク域と走りの作動がマッチせずアンダー傾向(曲がらない)が
僕の中の常識でした。ですが本日転がした89ステルスはちゃんと曲がりマシンとしては
十分アリだと思った次第。多分今まで駄目だった数々のレプリカは、
シャーシがカーボンでよれが無くそこら原因だったかなと思いました。
実に良く走り大満足。RC10 ‘89 Stealth Car実に良く出来てます。
再販のRC10で感動できたのコレが初めてかもしれません(マジw)




tqtoshiです。



絶賛盆休み中です。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
近々はダラダラし過ぎも良くないと、コースに出向き各種確認が楽しいのですが、
本日は一昨日と一転しオフロードマシンの確認をして来ました。
マシンは何かと話題な、RC10 ‘89 Stealth Carですね。
oh!no!さん 楽しい時間をありがとう御座います♪



2025年初だったw oh!no! ・racing・speedway(庭w)

oh!no!・racing・speedway(元全日本チャンプと対決w) - こんぺハウス

↑こちらでお邪魔して以来ですかねw
入口から中にかけてまるでショップの様な陳列が増えて(個人宅ですw)
驚きですが、非常に整頓されイイ感じですね。毎度コレが個人所有のコースだと思うと
考えがバグるのですが(汗) 暑いとはいえグリップの安定したカーペットコースは、
マシン特性を知るにかなり良いですね♪




ピットが信じられない位デカくて快適wwww

今までこんなに快適なコースのピットがありましたでしょうかw
大面のテーブルに僕一人(笑) 電源完備の照明付き。ピットマットも備わり豪勢なイスもありますw
オマケに空調がガンガンに効いて快適すぎる事は言うまでもありませんね。
素晴らしい環境 ホント感謝です。oh!no!さん




RC10 ‘89 Stealth Car 勢揃い♪

oh!no!さんはもう走られたそうですw

僕は冒頭の通り、イマイチ気乗りしない感じでしたが、駄目は自分なり何がダメか
体感はしたい。最近のアソシ再販はRC104WDみたく面白みも何もないマシンもありますからチョットね。
実際気が重いまま、トリム合わせ(デジタル2コマ左)を済ませてコースを周回。
リアのグリップ感は、コースがカーペットで安定している事と、
改修したB4系トップシャフト&オクタロックでまずは安心な感じ。
で何周かして全開くれてみましたが、意外とシャープに旋回して嫌なアンダーも無し。
特にステア系のレスポンスがかなり良い事が好感持てましたね。
ステアに関しては、フタバ製のCB701 (スピード)0.075 sec / 60°(トルク)49.0 kgf・cm(7.4 V)の
ずば抜けた性能もありますが、ちゃんと追従してイイ感じの切れはじめ。

流石に純正のスプリングテンション位置だと、反応が悪いのとジャンプの入りで腹を打つので
目検討で約7mm程度加圧したら、もっと扱いやすく良い感じの曲がりになりました。
コレは「ロングダンパーは曲がらない」の概念をぶっ壊すに十分。いや良く走りますわコレwwww





M寸バネはもっと良いからみんな試そうぜ♪

絶版ですけどwwwww  ※再販10T用に設定はあるみたいです。

今回のRC10 ‘89 Stealth Carは、フロントに1.02インチ長と言うダンパーが使われています。
コレは少し前のエントリー手も書きましたが、本来はRC10Tとかのフロント用の設定。
その為、リア用とフロント用のちょうど中間の長さのバネが合わせてリリースされてました。(便宜上:M寸)
このM寸バネは、当時のアソシからも出てましたし、京商のM寸も沢山種類がありました。
設定上大きめの荷重を短いバネで支える場合が多く、殆どのタイプは巻きが荒く腰のあるタイプのバネでしたね。
で今回使用したのは、M寸史上最高の出来(仲間内談w)の京商製オレンジとアソシ製のグリーン。
共に腰があり1.02インチ長のダンパーとの組み合わせも実績がありますが、今回はどちらも良かった(笑)
純正の柔らかいバネの加圧と比較し、全体的にマイルドで動きが掴みやすく最高
特に色的にはマッチしませんが、京商オレンジのフィーリングは改めて、迷ったらM寸オレンジの名言通りですね。
まあロングダンパーを使用する限りは、このM寸バネさえあれば、良い気もしました。





でも歴史と文化を重んじるアソシマニアは、ダンパー短くしたい訳(候w)

RC10 ‘89 Stealth Car 寄り道w - こんぺハウス

セッティングなんてこれで良いと思ったらその場で進化は止まると思うのです。
多少歴史は前後しようとも、マシンの持つ状態をより高みに上げてこそのマニアの姿。
そう思い、事前に作成しておいたダンパーセットに入れ替えました。
その前に実戦のM寸バネがかなり手ごたえ良くて、少しビビりましたが(笑)
何打も試すって大事ですからね。まあこれとてアソシ製ですし。



僕の目検討 遂に誤差の範囲が約1mmに納まる(祝)

元々この検討を始めたのは足回りの寸法設定が、後にリリースされる
RC10B3に似てるんじゃないかと思い始めたからなんです。
でもB3はかなり以前に、処分してしまい手元には無かったのですが、
本日 oh!No!さん所有のアソシ製RC10B3の足回りを比較してビックリ(笑)
アーム長はピン間約75mmでほぼ同一。ダンパーステーの穴位置も実測の限り差異は1mm程度w(シャーシ底面からの高さ)
僕はRC10 ‘89 Stealth Carのダンパーステーに、目検討で片側穴をあけて左右に複写したのですが
この高さの差の少なさに自分で引きましたね(笑) 結果ほぼB3の設定値にダンパー付けていた様ですw




地面に置いた際のアームの角度で既に快走が想定出来ました♪

アニキこれだよコレ(๑ˊ͈ ∇ ˋ͈)ァ‘,、


走り出してコーナー1個で分かりましたw
サス自体はロングダンパーよりソフト気味ですが、ちゃんと減衰し
コーナーの入りと姿勢がとにかく良好。運転自体も抜ける部分が無くて簡単で、
ジャンプの入りも問題ないみたいですね。しばらく周回して何となく記憶が繋がりますが、
これ挙動はRC10B3そのモノですね。ロングダンパーが絶対ダメと言う訳では無いですが、
その後のキットの設定であるB3脚程の完成度は無いと直感で思いました。
うーん コレセット決まったわwwwww





ご機嫌でw ニコニコな特性のマシンを転がして夏の暑さを吹き飛ばしますw

oh!no! ・racing・speedway(庭w)では、ORBracingのFFのマッチングが良くて
ニコニコ・ケラケラ笑いながら永遠に周回できる感があります(笑)
理由とすると、全域トラクションの高いシャーシと、tqアーム化されたアームのリバウンドの動きが見えるから(笑)
特に取れちゃいそうなwリアアームの動きは、見ていて最高で
何周でも出来ちゃいますね。




久しぶりに忘れていた、戦うRCマシンの厳しさと楽しさも堪能w

アソシの現行最新のB7は、以前は定期的に転がしていましたが
今日は久しぶりにドライブしました。信じられない運動能力性能と加速の速さにビビりますがw
慣れると何とも刺激的で別のカテゴリーみたいな感覚。特にセミプロ級のテクのoh!no!さんのあおりは強烈で、
丁寧に握り倒して、的確に強めのブレーキを掛けないと逃げれませんw
終盤ようやく思い出して何とかできる様になりましたが、やはり継続しないと
駄目だと痛感しましたね。本日は少しだけRCが上手くなりました(ホント)




RC10 ‘89 Stealth Car 今日のまとめ

フロントロングダンパーは走らないと固定概念は良く無かったですね。
少なくも僕の試した今日の環境だと、快適で何ならシャープ過ぎる位。
減衰効果の高い金属シャーシとカーボンデッキの組み合わせは、グリップ感があり
以前かして頂いたレプリカの類のイメージは飛びました。
細かい所ですが、アッパーデッキのビスの有る無しで、相当に走行特性が変わりますね。
以前も似た事やりましたが、ステアサーボ近くのビスは無い方が全域マイルドになってイイ感じ。
調子に乗りリア側のトラスの部分もビスを抜いてみましたが、
小さい加速区間でのよれが大きく、握るタイミングが遅れました。
ココらは好みとコース状況によりますね。

と言う感じで、非常に暑い一日でしたが熱くアソシの各車と戯れて大満足(^^)
素晴らしい環境を提供頂いた、oh!no!さんには感謝しかありません。
お疲れ様でした&有難う御座ましたー





(*´ω`*)





寝ますw
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野ジャランで各種オンロード確認。

2025-08-12 23:05:51 | コースレポート
僕はオフロードにハマる前はオンロード野郎でしたので、
オンロード走行でも十分にRC成分の補充が可能です。
室内で空調が効いてるってホント助かるわーw





tqtoshiです。




絶賛盆休み中です。このリズムの狂った休み期間ですが、流石に家に居るのも飽きたのでw
気になっていたオンロードの子たちの様子を見て来ました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
244さんが大阪に帰還の際に、申されてましたが「関東にレジャランあり」は
確かにその通りですね。改めて施設の存在価値知った次第です。



マジ凄まじい混雑ぶり(RCコース以外)

AORC朝練(オン&オフ堪能w) - こんぺハウス ←前回の様子
https://www.am-net.jp/location/profile.cgi?_v=1163759662レジャーランド野田店


前回行ったのは、まだ寒さ厳しいAOの朝練でしたね(笑)
最近は天気がイマイチで、外コースでRC活動が出来ないので天気の心配ないレジャラン野田に(笑)
到着して驚きましたが、推定200台は止められるであろう駐車場は満車w
かろうじてかなり遠い部分に駐車出来ましたが、連休中の施設は若年家族層の皆様で埋め尽くされてましたwwww
レジャランの運営は何時も気になってましたが、この位集客あれば余裕で運営できるのでしょうかね。
今回は近々作ったAORCポルシェcup用のTA05の作動確認と、作り直したマイクロの確認がメイン。
ついでにコースを周回して僕のストレス解消も兼ねる中々の内容ですねw




まずはTA05version2 IFSを初転がし♪

AORC ポルシェcupマシン完成♪ - こんぺハウス

↑こちらで無事に完成した川からすくったTA05ですが電球色の電飾が良く見えてイイ感じ。
初転がしは装着したタイヤが新品の為、10周位ゆっくり走って慣らし走行。
その後スピード上げますが、まあ軽い駆動と癖のないステアフィールでホント良く走りますね。
以前使用したポルシェの911RSRボディは、リアの押さえが無く常に巻き気味でしたが
今回のマシンでは相当のグリップ感でウイングの必要性を感じない程。
マシン的にはまずは合格ですかね(かなり嬉しいw)




使用したのはこんなタイヤです。ライド製24mm/26mm幅兼用 スリックタイヤ

ライド 34131 1/10ツーリングカー用 24mm/26mm幅兼用 スリックタイヤ 軽量LTインナー付属 4個入 [34131] - 1,931円 : RC Maniax Web STORE: ラジコン関連商品インターネットストア

AORCの総帥:おぐっちゃん情報より僕も買うてみました(笑)
ツーリングのタイヤは昔見たく、ソレックスの32を湯水のごとく消費するのは
今の環境ではあり得ないのである程度グリップしてライフの長いのがベスト。
こちらは、24ミリ幅と23ミリ幅の両方に対応してる嬉しい設計で、タイヤの価格もリーズナブル。
走り出しは硬くて厳しいですが、丁寧にテカテカ層を取り除く走りをすれば、
安定したグリップが長く続きそうですね。うん素敵(^^)




マシン側も方向性探ります。

ツーリングの経験は長いとはいえ、適当なセットで組んでますから走るかは別w
高速コーナー最後で少しリアの挙動が早いと思い、ストローク余長の長いロングスプリングで
走りましたがコレは失敗w 長いスプリングだと挙動の抜けはありませんが、車高自体が低く出来ないのでダメですね。
方向性変えてショートのまま、スタビを外してロールを稼ぐ事と、キャンバーを少しづつ増して
最終的にはよく粘る脚に仕上がりましたかね(思うの自由理論w) TA05は樹脂バスタブですし、
効きの変化は穏やかですが、それでもキャンバー角度の1度や0.5度はホント効きますね。
多分最終は2度無い位なネガ1.8度くらいかな(メモリデカいのでそれ位w)




約4時間位走り続けるとこんな感じで、ペタッとして来ます(笑)

この表情からほとんど変化なく、初期グリップから良い感じですね。
当初のスライド感は皆無で、羽無しの911RSRでもリアはどっしりしてイイ感じ。
いやこのタイヤホント良いわ。流石は総帥!!




僕はインボードサスのセットをずっと勘違いしていたかもしれませんwwww

ダンパーをアームと別の角度に寝かして使用するインボードタイプのサスは、
イメージではクランクで動きが変換されるので固めが良いのかとずっと思ってましたw
本日色々試した所、標準セットより硬めのセットは、高速コーナーで良好な以外は曲がらないしイマイチ。
運転も難しいので、思い切ってかなり柔らか目のスプリングに変更したら動きは激変しましたね。
イメージではリアより柔らかいフロントの設定で、張る前に腰砕けていなす感じ。
M08Rも似た感じで良い動きなので、方向性的にはこちらですかね。
本日は大径のスプリングシートしかなく、川田製のショートスプリングでセットしましたが、
こちらをタミヤ製に置き換えて最終としたいかな。うんうん勉強になります(成増w)




vintageワンウェイツーリングクラス用のマシンも確認♪

なし崩し的にオンロードバックに入っていた為、確認出来ましたwww
こちら前回はプライベートコースのアスファルト路面でしたが、室内カーペットでも激走。
ワンベルト特有の車速のノリは最高で、気が付くとスピード出る感じ。
レジャラン野田のスピード域でない事は、一瞬で理解しましたので3周位で終了しましたが
良くセット出てますわ(たいしてセットしてないけどw)




マイクロRS41号車は、仕様変更してみました。

マイクロRS4 メインカー仕様変更 - こんぺハウス ←追記しましたw

2025 AORC NEO 夏の陣(テスト開催)参加♪  - こんぺハウス
↑こちらの走行で、まさかの2号車が優位に立ち立場逆転www
それではマズいので2号車寄りに仕様を変更してみました。
主な部分はメインシャーシの変更と、駆動ベルトのタミヤ化(笑)
13T鉄ピニオン→12Tアルミ製ピニオンに換装。
あとは各部のメンテですが、その結果が気になる部分ですね。




優秀な2号車でタイヤの確認をして同じタイヤを1号車に搭載してテスト♪

2024 AORC NEO(本戦)合宿参加♪  - こんぺハウス

レジャランのマイクロは久しぶりな為、改めてタイヤの確認からしました。
以前使用していた京商製の貼り完も勿論良好でしたが、それより良かったのは
自作したカワダLラバー25度のグリップ感。縦にも横にも一切スライドしない優秀さですが、
合わせるフロントが難しく、以前好調であったCXラバー(廃盤)ではかなり操縦がナーバスにw
ゴムタイヤだと強アンダーで走れますが、面白く無いので却下。
ネタで去年の合宿の夜に作成した、キャップラバー2重貼りタイヤをテスト(笑)
コレがドンピシャアタリで、曲がるくせにハイサイドしない最高の操縦感覚♪
タイヤ自体が重いのも良いのかもしれませんね(研究します)



そのタイヤを1号車に移植してテスト♪

名誉挽回とはこの事ですね♪

薄いカーボンシャーシが醸し出す、ピッチングの軽薄さは影を潜めて
剛性感と粘りのあるフィールで良かったですね。2号車の純正形状より、
素材かデザインなのかマイルドで、レジャラン野田で転がす限り1号車が優秀。
あまりにも楽しいのでw モーターに完全に熱入るまで転がしてしまいましたww
熱が入る←バッチリグリップしている証ですので大変よい状態だと思います(嬉しい:自画自賛w)
コレで本当の意味での2台体制。粉川先生がプロポ用意できなかったら、
10PXもう一台買わなくっちゃだわ(殴)





下位互換受信機が醸し出す、素敵ワールド♪

あとから増車した2号車には、受信機の在庫の都合で最高峰の404系統が搭載されてます。
勿論UR(ウルトラレスポンス)やSR(スーパーレスポンス)モードが使えませんので、
オーバースペックなんですが、標準のモードでも処理自体は速いかもですね。
ただ下位互換の314SBEの全域丸いフィールは捨てがたく、何ともって感じ。

こちら以前つくパーでの走行会でも、S井PROと同じ話となり、
当日はプロポのモードを落とした所、非常に走り易く質感も上がった気がしました。
難しい話ですが、20年前のマシンに今のレスポンスが合わない部分も当然ある訳で、
動き過ぎるメカでしたら少しダルイ位が人間の感覚とマッチすると言う事でしょうかね。
何ともw無線操縦いとおかし。





最後は繊細なリア駆動M車で僕の指のキャリブレーションw

こちらも便宜上バックに入れたままでしたので転がしてみました。

本日はタイヤの在庫で使用出来そうなのが、カワダ製28の貼完のみでしたので
そちらを使用。走り出しは氷上の如く滑りまくりですが、入念にタイヤを合わせると
5周目くらいから楽しくて繊細なリア駆動M車の走りが堪能できました。
今所持する独立系の脚をもつマシンで一番繊細なのはこの子なので、指のリハビリ兼ねて
1パック丸々走行。いやM車も楽しくて良いですね。指攣りそうになりましたw

と言う感じで持参したマシンは最終的にどれも良く走り大満足ですね。
レジャーランド野田(通称:野ジャランw)は、涼しく快適で適度な刺激が良いと思います。
今度はAORC幹部の皆様とお手合わせして、マシンの熟成深めたいと思います。
うーん楽しかった(笑)









(*´ω`*)






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RC10 ‘89 Stealth Car 完成(ボディ他)

2025-08-12 01:08:15 | ヴィンテージ(off)
一応完成しました(祝)
今回のマシンは、89年のバギー世界選手権のレプリカとの事で、
再販ではないアソシは久しぶりですかね。※4WDもそうだったw
装備的に???な部分も多いですが、忠実に時代を反映させるとそうなるのだと納得。
けど走らせて直ぐに不満が出る部分は、予め手を入れてしまいました。
コレは思い入れとかに起因する部分が多いですが話すと(書くとw)長いので。





tqoshiです。




夏休みも3日目で順調にダラダラしてますねw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
こう休みか続くとリズムが悪いと言うか、何か体のバランスが悪い気がします。
朝起きる(当たり前)・電車に乗る・会社に行く・適度なストレスを受ける・帰宅するの
行動パターンは、ある種人間としては正しいのでしょうね。
若い頃と随分と感覚変わりました(深)

と言う事で(繋がって無いw) お休みを存分に使いマシン作成♪
このペースでしたら、夏休みにRC10を2台くらい作れるかな(やらんけど)


89ステルスカーと僕の関わり(笑)
RC10 ‘89 Stealth Car Masami Edition 来たんだと(その1) - こんぺハウス組み立て開始♪
RC10 ‘89 Stealth Car (番外編ほぼ ポコさん用w) - こんぺハウスユニバ改修とホイル
RC10 ‘89 Stealth Car Masami Edition 来たんだと(その2) - こんぺハウスダンパーとバンパーwww
RC10 ‘89 Stealth Car 寄り道w - こんぺハウス フロントダンパー改修とメカ積み

半分組立でなくポコさん用なんですねw
まさかこのマシンがRC10入門何て驚きましたが、
どのモデルでも一応に苦労しますのでその意味では無問題。
深い意味で、キット買っただけでは走りませんから良ききっかけですわ(^^)



ボディは散々迷ってボックスアートカラーに♪

全く迷ってませんけどw

今回のマシンは何が凄いかって「マサミカラー」の再現に尽きますね。
昔からヨコモワークス@マサミ選手のグリーン+ファイヤーカラーは特徴的で
有名ペインター(百武さんだったかな)様の作品。記憶の限り普通のユーザーからは依頼は受けず、
このカラーのボディは憧れでもあり幻でもある感じですかね。
勿論再現はエアブラシによるものではなく、ステッカーですがこれ良く出来てますね。
今までのアソシのデカールと言うと、やや硬めで伸びが無かったイメージですが、
これは良く伸びてエアブラシの黒目ぼかしをよく再現でき出ます。
近くで見るとアレですが、走っている限り判別できない感じかな。
今回は大判のシールだけ、念のため水貼りして後はダイレクトに感性で貼りましたwww




REEDYのシール1枚足りなく無いですか?

マシン正面から右側のREEDYシールは付属してますが、
左側用の大きさの物が無いと思われます。
コレは資料自体左側が無いので、もしかしたらREEDYじゃない可能性があるのですが、
気になりましたので、手持ちの当時物シールから補填しておきました(笑)
REEDYシール在庫極少だなって思ってましたが、探せばまだまだありましたわw




ボディ後端は少し残してカット。通称:タナトゥカットで決め♪

キットの指定ではダンパーステーから後ろの部分は、カットして取り付ける指定があります。
これは当時僕がレースに出ていた高校生時代もみんなこうして取り付けてましたし、
何とも懐かしく見た目も同時の記憶と合致しますが、ある時見せて頂いたタナトゥさんが
この様なカットをしていて、聞けば「モデルとして後端が無いのはあり得ないから」と。
そう言われると、当時がバッサリ落としていても、テールは付けたくなる(笑)
全部残すと野暮ったいので(個人の感覚と諸説あります)半分くらい残してみました。





キット指定のウイングの取り付け方法を実践する人は、当時の厳しさを思い知れば良いと思いますwwww

キットにはダンパーステーから直接マウントできるアルミ製のウイングホルダーと、
削り出しのウイングボタン(金色のパーツ)が付属すると思います。
どちらも当時のスーパードック用のパーツで、昔は真似してこうして取り付けてました。
但し当時はポリカ製のウイングでなく、樹脂製のウイングで使用してました。
キット指定の取り付け方法は、1度のクラッシュでウイングとステーに行くダメージが大きく、
最悪どちらも壊れてしまいます。ダンパーの内側の穴も使えず、セット幅も狭くなるし、
何よりボディ脱着が面倒なので、ウイングワイヤーを自作で作り対処しました。

今回作成にあたり、当時物の本物(ヨコモ製)の
ウイングボダンと2mmのピアノ線でステーを自作。
このウインクを支えるピアノ線は、何度も作ってるので、
今では確実に一発で希望の物が出来ますね(生活に役に立たない技術w)





ダンパーステー廻りは、元々納まりがキツイ所ですね。

ダンパーステーの高さとボディの逃げが少ないのが原因ですが、
ギリギリまでダンパーステーの逃げをポリカ側出来ればまあ良いと思います。
ウイング自体の取り付けは、キットにアルミ製のパイプ(ウイングチューブ)が
付属してますので、バルクヘッドに差し込むだけ。昔の1/12レーシングのウイングみたく、
僅かにピアノ線を曲げれば、実走でも外れません。
今回はウイングの取り付け部に3mmビスを使用しましたので、B6.3用のウイングボタンで
補強しておきました。キット指定の4-40のビス固定では、走ってるだけでとれちゃうかなw






シャーシの裏面は、今回プロテクションシートを貼ります。

イツモノメンテ20250320 - こんぺハウス

僕はRC10に関して、アルミバスタブとカーボンのどちらもプロテクションシールの類は貼りません。
理由とするとシャーシ裏面の傷すら走ってきた証の様な感覚がある為ですが、
今回のマシンはそこまで思い入れも無いので(笑)傷防止のシートを貼ります。
貼り付けにあたり、クリーナー成分で油分を除去したら、ビスを増し締めして
ビス頭をひと撫で(笑) こうすると皿頭がシートの中で錆びるのを防げますね。
今回は自作のバンパーに僅かに挟んでシートを取り付け。計算した訳では無いですが
我ながら良く納まりました(もちろん偶然です)

シートを貼る場合僕はこれ一択ですね。
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=49532

プロテクションシートは各社から発売されており、その昔はアソシからも出てました。
アソシの物は滑りも良く最高ですが、かなり昔に絶版(在庫が1枚ありますが勿体なくて使用できないw)
タミヤの物とかも安くて良いのですが、滑りが悪くて残念感が漂います。
このRicksidedesign製は、B7とかのハイエンドにも使用してますが、
確実にテーブルトップの角とかジャンプとかで引っ掛かりの無さを体感できますね。
最近ジワジワ値上がりしたのが気になりますがw





何となく記念にw 貴重な当時モノ2.2インチホイル開封してみました。

勿論この89ステルスが登場した頃は、2.2インチなんてサイズは無くて、
「ヨコモ製30シリーズ」なんて呼びみんな使ってました。だけど前にも書きましたが
この2WDリア用は、4WD用とオフセットが異なり非常に不便な存在でしたね。
その不便さを再現するのも、ヴィンテージシーンではアリですが、僕は走行性能取ります。





タイヤ付けるとこんな感じ♪

実に良い感じの佇まいですね。

フロントの付属タイヤは、当時もありましたダイナマイト製のピンタイヤを模した物ですね。
こちら当時は非常に人気があり、ゴム質の多さから減りも遅くて重宝しました。
リアはヨコモ30シリーズで言う所の「31タイプ」ですね。
当時の30シリーズは、ピンのデカい33と中間でよく使う32。
そしてこの小さめの31と使い別けでしたね。フカフカの土路面の頃は32で、
粉が飛んだら31タイプ。そしてさらに表面がテカったらスポンジタイヤでしたわ(懐)

まあとは言え、タイヤはグリップしないと面白くない以上に車を壊す原因にもなりますので、
適時変更して当時の世界戦レプリカを堪能したいと思います。結構満足w





(*´ω`*)





寝ますw
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RC10 ‘89 Stealth Car 寄り道w

2025-08-11 00:56:19 | ヴィンテージ(off)
今組み立てているアソシRC10 89ステルスカーの
フロントダンパーの作動が気になり、夜も8時間しか寝れませんwww
初手から改造したりOPパーツを組むのは、僕の流儀に反しますが、
気になりましたので手を入れてみました。かなり満足ですw



tqtoshiです。



お盆休みも始まりまして、順調にダラダラしてますw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
冒頭の通り、完成したマシンの結果が見えて居る様な仕様は、
どーにも気になりますので、自分流ですが改善(と考えます)したいと思う訳(候w)


一口に「アソシダンパー」と言っても、長い歴史の中で様々な仕様があります。

続・アソシダンパー大好き(汗) - こんぺハウス
■初代RC10
・フロント0.56インチ
・リア1.32インチ

■RC10CE及び ワールズカー
・フロント0.71インチ
・リア1.32インチ

■RC10T(初代)
・フロント1.02インチ
・リア 1.32インチ

■RC10B2/B3
・フロント0.89インチ
・リア1.32インチ

■RC10B4(参考)
・フロント0.89インチ
・リア1.18インチ

1984年にリリースされたRC10は・フロント0.56インチ・リア1.32インチ付属してました。
それから様々な時代を経て、スモールボア最終のB4までいろいろな長さと仕様が追加されてますね。
B4の2004年までの約20年で大きく変化したのはフロントダンパーの長さですかね。
当初0.56インチ長だったものが、RC10のワイドスパン化に伴い0.71インチ長に変化。
その後のロングアームのB2/B3世代では、0.71を僅かに伸ばした0.89インチと言うモノが登場。
この0.89インチ長のダンパーは優秀で、外観のダイヤルアジャストこそ追加されましたが、
ハイスピード化されたB4もこのダンパー設定。長い脚でもテコの原理を働かせるでも無い、
絶妙な効き具合は長くアソシバギーのフロント廻りを支えて来たのだと思います。

ココで何が言いたいのかと言うと、アソシは販売モデルとしてフロント0.89インチ長
以上のダンパーがリリースされていないと言う事。1.02インチ長は全体的にデメンジョンが違う
10Tとかのトラックモデルなどこそ採用はありますがバギーではないと言う事。
今回のRC10 ‘89 Stealth Carは、時代的に10Tが出た後あたりですかね。
存在的に1.02インチ長のダンパーがあり、使用方法を模索したと言えますが、
やっぱアソシ内部でも駄目出した人が居ると思うのです(想像)
その証拠と言うか回答が、後に出る0.89インチ長のダンパー設定であり、
長い脚=長いダンパーと言う発想は、黎明期のバギーの考えだったのかなと想像します。



色々書きましたがw 最終的に0.89インチ長のダンパー作ってみしまた。

RC10 B3 - こんぺハウス

フロントダンパーの長さが短くなり、迫力は減りますが動きはスムーズそのもの。
動作の感覚を言わしてもらえれば、「B2/B3」の動きそのものですね。
上記のリンク先にあるB3は、手放してしまったのですがアームの長さやダンパー設定は、
僕の手の感覚が覚えてましたw RC10 ‘89 Stealth Car登場時にはこの仕様は設定的に作れませんが、
前後の歴史と文化を把握した上なら良いのかなって僕は思ってます。つーかコレでしょホント。




みてみてみてみてみてw

左:0.89インチ長(改修後) 右:1.02インチ長(改修前)

ストロークした際の作動の範囲と柔らかさが伝わりますかね←伝わらないw
実際RC10 ‘89 Stealth Carで感じる、最大ストロークの前位からの不感帯は皆無で
全域スムーズな作動を見せます。取り付けにあたり、フロント廻りを全部分解して
アームとダンパーが直行する位置から、約2mm程度上げた位置に穴追加。
左右の穴位置はポリカ版で型紙造り反転させましたので、まあ同じ位置に開きましたかね。
ちなみにスプリングは、当時のヨコモワークス91用ダンパーの純正カッパーを使用。
何処かの写真か現地で、当時のヨコモワークスがこの仕様やってるの見た事あるのですが、
物凄い腰感と粘りが出てイイ感じ。




メカは雑に置いてますが、tqtoshi家最高峰すねw

RC-10 4WD 組むんだとw (3回目) - こんぺハウス

↑こちらからまま下ろして来ました。
実質2パック位しか走らせてませんが、走り自体がイマイチ好きになれず、
多分ですが今後転がす事は無いと判断して下ろして来ました。
まあ前にも書きましたが、4WDはマニア憧れ枠として残してほしかった。




ハンダなしで行けるかと思いきや、全然ダメでしたw

RC104WDの搭載方法が特殊であった為、配線類が全然届かず
結局新規に全部引き直しました。あとは受信機をアンテナレスにしたかった為、
再度ペアリングしたりで何だかんだ新規搭載と変わりませんね。



うーんシャーシ完成しましたね。

今回のRC10 ‘89 Stealth Carは、構成的にフロントのダンパー設定とスリッパー・ユニバ以外は、
精度も作りも良くてかなり満足できますかね。まあ常用するマシンでもありませんが、
少なくも標準の1.02インチ長の長さと、改修した0.89インチ長のダンパーの違いは体感したい。
なんかそうする事で、新しい意味でアソシの歴史を繋いだ事になる気がして来ました。
今ボディ塗ってますので、近々転がします♪






(*´ω`*)





寝ますw
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RC10 ‘89 Stealth Car Masami Edition 来たんだと(その2)

2025-08-09 20:21:38 | ヴィンテージ(off)
ステルスカーの続きやってみたいと思います。
話はやや脱線しますが、この世の中は知らなければ幸せな事も多いと思う訳です。
知ってしまったが故に悩み苦悩し目標に向かい努力する。
もし知らなければその努力すら必要無いですが、
やっぱ知ってしまった世界は極めたいと思う訳です。(仕事の話ですwww)
まあ意味違いますが、このステルスカーは憧れで終わって欲しかったわ(色んな意味で)




tqtoshiです。




暑い暑いと言っていた8月も中盤で、本日から無事にお盆休みですね。
今年度から年間有給取得の最低値が16日と意味なく増大されw
余裕を持って休暇が取れますが、休暇=ライフワークバランス良しとは
限らないと思う訳です。マジこの概念何とかならんですかね。

と言う訳で(繋がって無いw) 夏休みの宿題は速攻でこなして次に行きたいと思います。
まあ出されていない宿題をこなすのは僕の得意種目ですねw
出題する担当の先生の思惑の遥か斜め上を行き、マニアとして奮起したいと思う訳(候w)
冷蔵庫チャーハーン(自宅在庫のRC10)の最高峰を目指します♪



ダンパーシャフトはガタ詰めでシム入れると良いと思います。

前回のアソシ製RC104WDのエントリーでも書きましたが、僕はeリング止めの
ダンパーシャフトは極薄のシムで詰めて取り付けします。理由は書くと長いのですが、
コレをやるとピストンが振れずにケースが長持ちする(と思う)為。
このシム詰め作業が有効なのは、タミヤ製のTRFダンパーも同じですが、
最近作業に使用する0.1mmと0.15mmのシムの在庫が目に見えて少なくなりました。
コレ500枚づつ購入したんですか.........w




今時シムの厚さのすり合わせ何て時代じゃないと思いますがw

RC-10 4WD 組むんだとw (2回目) - こんぺハウス

アソシ製の再販RC10がバンバン出て、夢のような時代ですが
再販マシンのダンパーは、正直当時の物と比較してイマイチだなって思ってます。
昔からバギーをやっている方でしたら、アソシのダンパーと言えばこの世界では上が無い位の存在。
効きも使用感も見た目も値段もw 高いけど価格相応ヤバい性能があった訳です。
けど再販のダンパーは見た目に似てますが、まるきし別物。
コレが僕の再販にイマイチ熱が入らない理由の大きい所ですがまあ
現代のコレを使いこなすのも新しい時代のアソシマニアの務めかなってw

で前回のRC104WDの組み立てで少し数値がありましたので、ほんの少し詰めて
インナーシムは3.2mm→3.15mmに削り合わせてみました。その他薄型のシムも
全部の厚みを揃えておきました。薄い方のシムは比較的数値は近いですが、
厚いシム(oリング間)は相変わらずバラバラですね。当時物のアソシダンパーでは
この作業は必要でなく、ホントに真剣に組む時だけのとっておきでしたが、再販品は
必須かもしれません(僕の中では) そのまま組むと確実に渋いと思います。


作業は1000番位のペーパーが使い易いと思います(削れ過ぎないので)
タミヤ フィニッシングペーパー P1000番 [87057] - スーパーラジコン




パインビーチ製(RCラボラトリー製)のレンチマジ優秀。

https://shop.pbrw.net/items/113965147

まるで僕の意見が殆ど取り入れられているかの様な(実際そうw)使い心地。
この素材が滑らなくて、僕秘蔵のRPM製よりトルクが掛けられるので気に入ってます。
あとはマニュアルのダンパーセット、ホントですかね。
指定ではフロントが2番でリアが1番のピストン指定。当時物の番手と同一でしたら
1番(2穴1.39φ) 2番(2穴1.27φ) 3番(1.13φ)と番手が大きくなると硬くなる方向に設定されてます。
コレがフロント側が柔らかい設定で、バネもフロントが軽い設定。
いくらフロントが長い1.02インチ長とは言え、コレは無いのではと思ってます。
まあ走らせてから文句言いますwwwww





リアのブレースはせめてFRP製にして欲しかったですね

バルクヘッドとギアースを繋いで剛性を出す仕組みは、
RC10の感動ポイントの一つですが、樹脂では正直効果はイマイチ。
当時のRC10のパーツの中で唯一カーボン素材が使われていた程、ココは大事なので
ガッチリと止めたい所。今回は手持ちのG10ファイバー製のブレースを付けておきました。
ちなみにバルクとプレートの間は、僅かにバルク側に傾斜すると思いますので
ワッシャー1枚挟むと水平になり、気分的な剛性感も上がるのでお勧め。
ココは貴重な当時モノアルミワッシャー使っちゃいました。

ポコさんはどちらかを購入すればよいかもですね(下のパーツが一般的です)
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=66301
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=65207





ボディを取り付けるバッテリーマウント改のパーツは、両面テープでなくビス止めで仕上げました。

こちら当時の広阪車と同等にバッテリーマウントのパーツを利用して再現されてますね。
キットでは両面テープ併用で組み込めと有りますが、何度もボディを取り外ししている内に
両面テープが剥がれて、残念感満点な見た目になると想定しまして、穴追加してビス止めに。
これでしたらパーツが浮くことなくバッチリと固定それイイ感じです。
使用したビスも当然インチのビス&ナットで仕上げておきました(自己満足w)





キット指定の電池の固定方法は、何か気に入らず何時ものやり方で対処♪

当時の1200mAhの6セルを納めるには良かったかもですが、
スピード域とシャーシにかかるGが当時と比較になりませんのでちゃんと作っておきました。
使用したパーツは伝統のアソシ製の電池クルクル(青いパーツ)とワールズカーの電池マウント。
コレで電池が外れた事は、過去に無いのですが今このクルクルが国内で買えないのですね。
まあ海外から買えれば僕は問題無いですが、これを機会にポコさんも
海外通販初めてはいかがでしょうか(無責任w)
因みにこのアソシクルクルに付属のビスは、インチ製の(4-40サイズ)ですが
若干短いので、1/12用のロングサイズの4-40を使用してますが、
コレ今は使用する機会が無く、絶滅危惧種ですね。

Team Associated Factory Team Battery Strap Thumbscrew ASC1787
Team Associated Factory Team Battery Strap Thumbscrew [ASC1787]
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=66300
4-40 x 1/2イモネジ



何でバンパー無いの?

と思いましたがこの車の事情を考えれば当然ですかね。

アソシのトップワークス、レース中に一度もクラッシュする事も無く(許されない)走行させる
広阪車では当然不要な装備なんだと思うと妙に納得。
何ですが僕ら一般レーサーでは、クラッシュやジャンプの失敗は絶対に無いとはいえな感じ。
そもそもでバンパーが無いマシンは、カーペットなどの路面を痛めますので必ず装備したいと思います。
で、無い物は仕方ないので手持ちのカイダック板(3mm)から切り出して作成してみました。
作製するポイントは、しっかりとねじ頭間をノギスで計測してちゃんとケガいて作る事。
このケガキさえ合っていれば、かなりの確率で1発で成功しますが、測らないで適当なのは駄目w
穴あけはインチビスですが、3mm穴&9mm皿カッターで加工してます。
あとカイダック板は、のこぎりやリューターでは無く、切れ味の良いニッパーで加工すると良いかな。


ポコさんはココら記事を参考に、自作する様に(笑)
カイダック板 105×280mm 厚さ3mm [TOR-6816] - スーパーラジコン
アソシ愛を積み上げろw 第3回目 (質感ダブルエース) - こんぺハウス
アソシ愛を積み上げろw 第7回目 (激レア・ダブルエース) - こんぺハウス




なんか上手く出来たわーw

当初頭で考えていた以上にうまく行くと、模型の醍醐味大きく感じる次第です(^^)

オーバーハングは最小で、しかも足回りに干渉せず
シャーシスキッドに影響しない形を狙いましたが、狙い以上に良い感じに。
やはり定年後は、RCバギー用のバンパーを作成する会社を起業するしかありませんね(違w)



完成のフロント♪

だからフロントに1.02インチ長を使うなとアレほどwwwwww

まあ想像していましたが、キット指定のダンパーセットで組んだ足回りは
走る前からイマイチ感が漂います。具体的には減衰の出し方も駄目ですが、
もっとダメなのは、取付位置と角度。コレではダンパーが作動しない
不感帯の様な物が出来てしまい、結果そこが脚が動かずアンダーなマシンと感じる筈。
これは昔RC10MIDで散々勉強しましたが、結局は足回り設定はセッティングでは超えられないと思いました。
こちらは秘策があるので、チョット準備してみます。
アソシマニアなめんなよw





ココまで組めました♪

RC10の組み立ては、いつも楽しく時間を忘れて没頭できますが、
今回も比較的楽しく組めましたでしょうか。アッパーデッキの組付けは、
案外とクリアの誤差が少なく、キチンと定盤やガラス板で組まないと歪みますね。
でこの歪みが走りに影響するのは明白ですが、僕の持論だとこのアッパーデッキが無い方が
良いと思いますが、それは走らせてのお楽しみですね。

あとはメカ積んでお盆休み中に走らせたいと思います。




(*´ω`*)





寝ますw
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祝!! RC10クラシック系用ショックレンチ発売♪

2025-08-07 20:19:05 | ヴィンテージ(off)
僕がRC10を転がしていてずっと欲しいと思ってました
ツールを、パインビーチレースウェイ(RCラボラトリー様)が作ってくれました♪

RC10クラシック系用ショックレンチ PBRW-3D06 SHOCK WRENCH SET for Associated RC10 CLASSIC Series | PINE BEACH RC RACEWAY powered by BASE

RC10クラシック系用ショックレンチ PBRW-3D06 SHOCK WRENCH SET for Associated RC10 CLASSIC seriesこのツールはRC10愛好家 tqtoshi 氏とRCラボラトリー オグ氏の二人の情...

PINE BEACH RC RACEWAY

 

アソシ製のエアレーションタイプダンパーは昔から組むのが難しく、
適切にオイル量と効きを揃える為には、ちゃんとした工具が必須。
何ですけどキットに付属は無いし、マニュアルも無い...........
この工具は、こうした状況を打破し、素敵なRC環境が来ますかね♪
まあ僕は試作を試させて頂いただけなんですけどw





tqtoshiです。




暑い日が続きますが、参りますねw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
暑く続く日に、熱いw ニュースが入ってまいりました♪
RC用のショックツールが販売される日が来るとは.....何とも感慨深い。
こちら気になる方は是非使用して頂きたいと思います。




RCラボラトリーのオグさんと、アレしてコレしてwww

2025 PBR第二回サソリ固めに参加♪ - こんぺハウス

↑粉川さん帰国歓迎イベントである、サソリ固めの時に色々お話出来ました。
RC10用のダンパーツールが無い点。至高のRPM製は絶版で入手できない点。
ダンパーツールはかなりの力をかけても耐えれる強度が必要な点。
そして何より使い易い工具が必要な点。自分のやってきた知り得る知識を共有する感じ。
オグさんノギス片手にメモしたり検討したり、良い技術者の目をしてましたね。
お昼のお弁当を放置してお話している姿に本気度を感じましたw




イベントから何日かして、試作品が届きました♪

僕は使ってみて感想を言うだけですね。(^^)

自分の感覚に素直に、盛らず、萎縮せず、忖度(そんたく)無く言わせて頂きました。
モノ的にはRPM製のレンチと似てますが、長さとデザインが違うオリジナル品。
特に3Dプリンターの成型による製品は、オイルで汚れた手でも滑らずとても快適でしたね。
ベースの色が白くて汚れが目立つのは、考えモンですが僕は使い込んだ良さみたいなの感じました。
で、ダンパーキャップを外す・締めるの作動自体はこの商品で基本問題ありませんが、
締める際に少し工具自体がよれるのが気になりました。コレはデザイン的に本体が細く
なっている事が主なのかなって、コメント返させて頂きました。




それから数日デザインを変更した試作品が届きました。※試作なんでリブがありません

当初試した製品試作から、幅を増してリデザイン。
こちらは幅から来る剛性感がとても良く、前試作を上回りましたね。
回す時に力が掛けやすいのと、何より手が痛くならない優しい作り(笑)
アソシ製のアルミキャップ仕様ダンパーは、かなり力をかけて締めるのですが
今回のツールで丁度いい感じ(そこ狙ったのは勿論ですwwwww)





相当昔のナイロンワッシャー仕様も対応できる奥深さ(笑)

今の仕様ではありませんが、伝統のアソシ初期タイプのナイロンワッシャーも
このツールで無事に潰して締め付け出来る強度があります。
加えてツール自体の幅を増したことによる安定感が良いですね。
コレは嬉しい誤算と言うか、良い方向に結果が出た感ありました。




樹脂製のキャップは、台座をこのツールで使用すれば完璧♪

キャップ締める側は、寸法的にも厳しいですが、こうしてドライバーの軸の部分を
上手く使えばチャンとトルクが掛けられます。注意しないと樹脂キャップの強度限界超えますがw
そこは使う人側の問題ですからね(笑) この段階でツールとしてはRPM製超えましたね(マジ)





発売はコアなパーツをリリースし続けてる、パインビーチ様より買えますね。

RC10クラシック系用ショックレンチ PBRW-3D06 SHOCK WRENCH SET for Associated RC10 CLASSIC Series | PINE BEACH RC RACEWAY powered by BASE

パインビーチ製のパーツは何が一番共感できるかって言うと、
「必要性に答えて作ったパーツ」が大多数を占める事ですね。
よくOPメーカーである、〇〇強化パーツも走らせて必要性が
有るから作るスタンス。何よりユーザー目線で良いなって思いました。

RC10用のダンパーツールは、僕の知る限り他社では無くかなりお勧め。
事の成り行き上、かなり意見言わせて頂き僕は不満の無い商品出来ましたかね。
もし興味が有る方は、是非ともこの素敵ツールを使ってみて欲しいモンです。
マジで概念変わると思います。※メンテ楽しくなります





(*´ω`*)





寝ますw
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RC10 ‘89 Stealth Car (番外編ほぼ ポコさん用w)

2025-08-07 01:31:56 | ヴィンテージ(off)
近々再販のRC10を購入された方は、この「2.2インチ化」は
大変魅力に見える思います。何すけど物は良く判らないし何よりサイズがインチ表示w
分かったような判らんな様な悶々としている方も居るのではないでしょうか。
長くRC-10に携わってきた、人には殆ど常識ですが案外と快適で簡単なコンバート。
しかもダイレクト感とか、スロットルレスポンスは絶対に3/16シャフト仕様が上ですから
是非ともトライして欲しいモンです。※今回はポコさん向けに書いときますw




tqtoshiです。




マジで暑い日が続きまして疲れますねw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
自分の住む埼玉県のすぐ上の群馬県伊勢崎市で、日本の最高気温が更新された模様w
気温40度超えってマジで怖くて仕方ありませんねw
と言う事で、会社に行ったら極力外に出ない事を心がけてます(マジ)

本来であれば、最近買うてみましたステルスカーの組み立てでもと思いましたが、
始めると1日で終わると思いますので、少し思考を変えて今回久しぶりのアソシの
ポコさんに向けて、写真付き解説作っておきます。←偉いw




ステルスカーも時代相応1/4インチのユニバが付いてましたね。

良いんです時代ですから(笑)

当時は1/4サイズユニバで、4WDのスーパードック系統と統一する為4角の別ハブを別付けしてました。
厳密にはオフセットが4WD用とは異なり、2WD専用に所持する必要が有ったと思いますが、
大体の人は共用だったりしたかな。けどそれは昔の話で、スーパードックが再販されたからって
わざわざ再販ドックのホイルを使用するのも、どうかと自分は思ってます。




下が今回のキットに付属のハブ。上のが当時モノ

オフセットが当時モノと異なるのですね。
コレは4WDホイルと共有化を狙ったのか定か車ありませんけどまあ違う感じ。
そしてステルスカーに付属のやユニバは、僅かにピン分長いのですかね(比較は当時モノです)
まあリア側が長くなってますので対応ですが、基本はギアケース側の内側が長く、
全体としては大差ないのかなって思います。




当時はこの部分を対面12mmの6角化するハブがHPIからリリースされてました。

HPIではスターホイルと言う、汎用の高いホイルがリリースされておりそれ用のハブ。
もしかしたらオフセットが合えば、今のバギーをホイルも使えるかもですが、
このホイルハブ自体がほぼ絶滅してまして、手に入らないと思います。






ここからが本題ですw

スーパードック用のホイルで運用するのも良いとは思いますが
何より取り付けがビス2本で面倒に感じると思います。加えてハブを固定する
ナットの取り付けに物理的に厳しい面があり、何だかんだ3/16インチシャフト化と
ホイールのワンピース化は便利で簡易な方向に行くのかなって思います。

1/4インチ(6.35mm)→3/16インチ(4.76mm)化に必要なのは、大きく言って
ハブとベアリングとユニバーサルですね。ハブはアソシ製RC10Tの物が3/16に対応してますのでそのパーツを流用。
ベアリンクは昔からお約束のキミヒコさんちで購入。最大の懸念はユニバの購入ですかね。
こちらはワールズカーの物でも良いのですが、根本長さが僅かに足りず、ほんの少しだけ長い
カスタムワークスと言うメーカーの物を使用してます。ワールズカー用に比較して約1.7mmほど長く
この長さ分だけリバウンドが確保できるのが最大のポイント。どっかのブログの影響で
常時売り切れてるらしいですが、売ってる時もありますので気長にチェックがお勧めです。


リアハブ(アソシ製)
アソシ AS7810 【RC10T】Inline Steering Blocks and Rear Hub, 0 deg. [AS7810] - 2,464円 : RC Maniax Web STORE: ラジコン関連商品インターネットストア

汎用パーツ(外径3/8 内径3/16 厚さ1/8 フランジなし)
ABEC7 ボールベアリング(R166ZZ)10ヶ

カスタムワークス製ユニバーサルジョイント
Custom Works Short CVD Kit (2) [CSW7210]




カスタムワークス製のユニバを組んでみます。

初手からロールピンが錆びててゲンナリですが、アメリカですからご愛敬w
むしろ錆で表面の摩擦係数が上がり、抜けにくいピンだと思えばw ほら「アタリですわw」
組立自体は昔よくあったタイプで、クロスパンにイモネジを固定するタイプですね。
経験上このイモネジは、よく言われるねじロックはしない方が賢明。
ここが固まると、工具が細いので折れて外せなくなる場合があります。
工具はインチの0.05インチです。




全体組むとこんな感じ

ユニバのシャフト自体に余裕が有りますので、B4とかで使用するホイルワッシャを
組み込むこともできます。当然この分をギアケース方向に押す事も出来るので、
このシャフトを使用する限り、ユニバ抜けは無いですかね。




うむ苦しゅうない。うむ苦しゅうない。うむ苦しゅうない。※大事なので3回書きましたw

写真はダンパーが無く、HUDY製のセットブロック(25mm)に載せた状態ですが、
まあとてもいい感じですね。多分ここまで下にストロークを取る事も無いので
今回のステルスカーも、カスタムワークス製のユニバが使用できることが実証されました(売り切れですがw)




ホイルが普通に買える  当時からの人には夢の世界なんですよ!!

無事にアクスルの3/16インチ化が済みましたら、あとは合うホイルを選択するのみ。
時代的にはRC10後期~B2・B3世代位のホイルがマッチしますね。同時期の京商RB用も使えますが
まあ入手難だと思いますので、Jコン製かRicksideデザイン製が使い易いと思います。
やや硬めで4個入りのJコン製か、雰囲気抜群のRickside製(FAN RC)も捨てがたい感じ。
このホイルで、巷の2.2インチタイヤは貼り放題ですね。プラじゃないのでアセトンで剥がせますし
割れない限り使いまわしてます。

まあ欲出して行くと、フロントは当時と同様の細いタイプが欲しくなると思いますが
コレは当時モノだけが設定としては有るだけですかね。その辺りは普通に転がす事が出来るようになってからで
良いと思います。


Ricksidedesign製(FAN RC製)
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=64658

Jコンセプト製
MuchMore 3403W JC Mono - RC10 2.2 Front Wheel WHITE 4個入 [3403W] - 2,079円 : RC Maniax Web STORE: ラジコン関連商品インターネットストア

MuchMore 3404W JC Mono - RC10 2.2 Rear Wheel WHITE 4個入 [3404W] - 2,376円 : RC Maniax Web STORE: ラジコン関連商品インターネットストア


そんな感じで、タイヤの2.2インチ化(3/16シャフト化)を記事に纏めました。
参考頂き、大いに散財に邁進頂きます様にお願い申し上げます。





(*´ω`*)




寝ますw
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RC10 ‘89 Stealth Car Masami Edition 来たんだと(その1)

2025-08-03 23:44:34 | ヴィンテージ(off)
まあ来たから組もうかなと思いました(普通w)
このマサミエデションは、今まで発売されなかった世界戦のプロトを
模してますがいざ手にしてみると、何とも感慨深く意外といいかもですね。
けど走りは....良く判りません。今のところ組み立ては順調。
アソシの深い歴史に敬礼♪




tqtoshiです。





気が付けば8月に入りましてホント月日の進行が早いと感じてます。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
本日は朝からレジャランでポルシェcupカーのセット出し....の予定が
諸般事情により庭の枝切りに終始しましたwwwww
この時期にやる作業ではありませんが、この時期に枝切ると
切った枝があっと言う間に枯れていち早くゴミに出せるのだとか(一理ある)
まあ イイ運動になりましたw

と言う事で、気を取り直して午後より作成に取り掛かりました。


因みに近々のアソシファミリーの増殖具合w
こんぺハウスでも、近年コレだけ紹介してます(青字が実際買ったキット)
Make History Again (完結) - こんぺハウス
New! RC10 Classic 40th Anniversary でるってばよw - こんぺハウス
10T出るんだとw - こんぺハウス
RC-10DSも出るんだとw - こんぺハウス
New! Team Associated RC10 Team Car Gold Edition Kit でるんだと(祝) - こんぺハウス
RC10 Jay Halsey Edition Kit 出るんだと←ポチリ済み♪ - こんぺハウス
RC-10 4WD 出るんだと(本家アソシから) - こんぺハウス
RC10 Kinwald Edition Kit 出るんだと―w - こんぺハウス
RC10 ‘89 Stealth Car Masami Edition 出るんだと-w - こんぺハウス


クローラーは全然RC10じゃなく何なら同社のブランドの
エレメント製のクローラーの樹脂の色違いですが丁度メカ類も
余っているので買ってみようと思います(何の説得力も無し)



結局 千葉県サンフランシスコ市じゃなく大阪から来たw

RC10 ‘89 Stealth Car Masami Edition 出るんだと-w - こんぺハウス

↑この時すでにAMaineホビーにオーダー済みでしたが、発送は8/8頃との事。
つまりはセカンドロットになり、待ってたら夏が終わっちゃいます(笑)
7/31の国内販売で瞬殺かと思いきや、案外売れ残っているので方針変えて国内オーダー。
無事にAJ印のキットが届きましたね。まあ関税入れても海外の方が安いのですが、
待ってる間も癪に障るのでw 切り替えは正解ですかね。※他に買いたいものもあった

箱のサイドの写真は始めて見るモノですが、何となく萌えっとはならず
眺めて終了w 多分ですが、当時と全然違うテフロンショックの色がダメなんだと思います。




早速組みます

自分でもビックリする程躊躇なく開封しましたがそれで良いと思いました。
made inUSAの当時モノと同等でしたら、開封シールすらドキドキでしょうが
何の躊躇もありません。取り出したメインシャーシは当時の仕様ですとカーボン製ですが
アルミ製のスキッド付きの物に変更されてました。コレは色々な意見があると思いますが
僕的にはこの仕様の方が嬉しいですね。OPでカーボンとか削り出しのバルクとか
出るみたいですが、ダンパーがあの色である限り、ある種の偽物感は拭えないかな。
だったら割り切って金属シャーシは全然ありです。




ワイパー側のボールスタットはちゃんとナットが入ってます? よね

6271Ballstud.20 short (silver)は、ワイパーに取り付ける的な説明ですが、
そのままでは絶対に入らんと思いますw コレは昔のピアノ線を曲げたリンケージ用の穴で、
2.6mm位の下穴開けてねじ込むと良いと思います。併せて4-40のナットがありますが、
ねじロック併用で取り付け。ここは案外緩むので必須ですが記載すらありませんねw
見た目だけでなく心で感じるのがアソシの組み立てなんだと思います(断言w)




色々手を入れてこう仕上げました。

ステアポストの8-32ビスを止めるナットが、激薄でシャーシと擦りそうなので
プロテクトシールってから組みました。あとはステアリング自体が低いので
昔のアルミワッシャー(約1.5mm位)でかさ上げ。そのまま組むとアルミシャーシが傷だらけに
なりそうですがコレ狙いは??ですかね。経験上ステア本体をここまで下げなくても良く、
むしろ少し上げた方が全体のバランスは取れると思ってます。

ステアリングブロック自体のセイバー機能は、お約束のインシュロックで締めあげ。
この子もトルク49㎏/㎝のサーボを積む予定ですので、この位はしとかないとかな。




お初にお目にかかりますw

門外不出のワークス専用パーツでしたから、ココらは当然始めて見ました。
元々のワイドアームと比べても遥かに長くてイイ感じですね。
まあバギーのフロントアームは、長ければ偉い訳でも無いのでどうなるかですが、
ちょっとダンパー取付穴が、内側すぎるのが気になりますね。
イメージではもう5mmでも外に有ると、1.02インチ長のダンパー使いこなせそうですが、
この穴位置どーなんでしょうか。




ダンパーステーは、実に良い色のG10ファイバーですね。

キットには実に良い色&良い仕上げのダンパーステーが付属しますね。
断面の仕上げも今風で完璧。一応お約束の瞬着薄皮コートを施しておきました。
コレは、昔の概念みたいな強度向上を目的としている訳でなく、単純に泥汚れ防止(笑)
こうすると転倒して土に刺さってもw 断面は綺麗なままですのでお勧めですw





Cハブのピロボールの取り付け、苦労しませんか? w

旧インチ規格のRC10では、ココのピロボールの取り付けが苦労すると思います。
モノ的には3/16インチという規格のナットドライバーで締めれますが、最後は
樹脂の段差の関係で届かない筈。極薄のHUDY製でもきついので、
素直にオープンエンドの3/16を使用すると実に快適で楽しく組めます(笑)





Bag Bの次は Bag E だと思う訳(候w)

完成したフロント廻りですが、ロッドエンドの組み立てがリアユニットの後になってます。
このままだと、組んだフロントアームやナックル類が、あっちこっちに暴れるのでw
ロッド類組んで固定しちゃうのが良いのかなと飛ばして組みました。

モノ的に再販史上も完成度の高いアソシ製白エンドですが、
信じられない位硬く(笑)始めて組むとビビるかもしれませんね。
何すけど当時も硬くてココは良い意味再現度は抜群♪ 僕はプライヤーの
柄の部分(硬質ゴム部)に挟んで組立してます。特徴的な当時モノ風のターンバックルの6角部は、
1/4インチサイズですので、オープンエンドの工具があればより快適ですね。
因みに紫の工具は、当時のトリニティ製のロッドエンド組み立て治具(笑)
マジで硬いエンドはコレがあるとスルスル組立できます。
因みにこのアソシの白い樹脂は、組付け時の熱でロッドにかなりへばりつくので、
グリスの類を塗布すると、後の調整がやり易いですね。僕は色が目立たないセラミックグリスHGを使用してます。





お約束のステルスのデフ 今回も素晴らしい出来ですね。

昔と全く構成かかわりませんけど、素晴らしい効きと精度ですね。
このデフ組むと近々発売された2WDでは勝てないと思ってます。
ステルスミッション自体がオーパーツ的な要素ありますけど、
その中核 このデフがやっぱ凄いと今回も思いました。
速攻組んでしまいましたけどw




おお トップシャフトがアルミ製に!!

コレは驚きましたね。今まではB4トップシャフトは鉄製がお約束でしたが、
今回のキットはアルミ製が入ってました。アルミは嬉しいですが、こちら出来る事なら
BKエデション(ワールズカー)と同等に、B4タイプとして欲しかった。
理由は書くまでも無く、現行のスリッパーが使用出来るからですね。
今回は手持ちのB4シャフトで組む事としました。
今から買うなら、セットでの購入が良いですかね。(主にポコさん用w)

アソシ AS6563 【RC10-4WD】 RC10 Slipper Set, V2
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=65043




ステルスミッションにはステルスループを塗布♪

何ですけど、最近のステルスループは死ぬほど高いのでw
タミヤ製のボールデフループを塗布してます※2024.12頃から~
やり方は諸説ありますが、僕は組付け状態にして一旦作動を確認してから(これ大事)
その後デフギア部に満遍なく塗布します。そうすると不要なグリスははみ出しますが、
そのままケースを締める感じ。経験上コレで鼻息でギアが回るユニットが出来るかなw

色々試しましたが、コレが軽くて(安くて)最高ですわw
タミヤ OP.42 ボールデフグリス [OP42] - 396円 : RC Maniax Web STORE: ラジコン関連商品インターネットストア




僕には見慣れた風景w

RC10で再販系のスリッパーを使用している方は、ぜひ換装してもらいたいと思います。
スリッパーの容量が大きく、調整が簡単で入手性が良いのが理由ですが、
17.5T程度でもこの効果は抜群。特にジャンプや加速はこのユニット無しでは語れません。
ココはアソシ純正ですし、思い入れも何もあったもんじゃないので(笑)
僕は迷わず換装します。




うわぁコレがマサミ仕様のバルクヘッドですか♪

こちらもワークス専用パーツでしたから、お初にお目にかかります♪
想像よりずっと軽いアームに燃えですが、綺麗に成形されたバルクにちょっと萌え。
あと細かいですが、ダンパーステーに皿穴加工して合って当時風だなって思いました。
コレは当時ESCをステーに貼る為に、お約束だったんですがキットですでに再現済み(凄)
超細かいですが、アッパーの取り付け位置もワールズバルク同様ですね。
今回は指定はありませんが、バルクのピロも小さいナットで固定しておきました。
コレ案外と効果があるのだと思いますが、今回はねじ込むだけですね......




で完成のフロント廻り♪

難しい所は無く、すんなりと組めてイイ感じですね。
特徴的なターンバックルは、本来は向きを調整方向に揃えますが
今回あえて反対にセット。コレは当時もこのタイプは調整の方向性より
見た目を重視した為合わせてみました(笑)
ワッシャ―でかさ上げしたステアニットは、高さ的に丁度良くむしろもう少し高くても良い位。
もししたら8-32インチのナットを厚い物に変更すれば足りたかもですねw





リアユニット♪

こちらも精度よくサクサク出来ました。
期待してませんでしたが、ユニバの長さとストローク感は今までの再販で一番の出来ですね。
コレは当時の1/4サイズユニバと互換性は調べてませんが、この仕様で使う限り
お約束のドックボーン抜けは無いかな。ここは3/16インチのユニバに変更し
2.2インチ直付けに変更したいのですが、迷い所ですね。

あとは指定はありませんが、リアのサスマウント部分に8-32サイズのナット留め。
コレは長く使用するとハブが動いてシャーシを傷つける為の予防ですね。
ナットはここで買えます。

8-32ロープロファイル・ロックナット(シルバー)





ココまで出来ました♪

まあ個人的には気に入らない部分も多々ありますがw
ソレでも物としては凄く精度よく、今までの再販では一番の出来かなと思います。
こちらは限定とはいえ僕の中では特別感は少ないので、普通にガシガシ走らせちゃいます。
組立自体はあと少しですね。





(*´ω`*)




寝ますw
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マイクロRS4 メインカー仕様変更

2025-08-03 02:00:31 | マイクロサイズRC
合間に作った記事ですが、記録として残しておきます。




この記事を書いている時は、まだ1号車の特性はピーキーでしたね。

2025 AORC NEO 夏の陣(テスト開催)参加♪  - こんぺハウス

上のエントリーで初転がしの2号車ですが、想像以上に純正シャーシがイイ感じ。
逆に運動性能向上を狙った、柔らか目のシャーシを持つ1号車は、
ギャップやコーナーでシャーシが柔らか過ぎで跳ね気味(ピーキーw)
まあこのシャーシがマッチする路面もあると思いますが、まずは純正の
やら改特性に戻すべきだと思いました。



手持のシャーシはんな感じ

下から純正。純正形状違い(多分Bタイプ)。社外形状違いカーボンの3枚。




純正形状を中心にリメイクします。

マイクロRS4には、初期に出た純正形状とかなり時間がたってからリリースされた
タイプ(通称Bタイプ)が存在します。BタイプはFRPの素材自体も違いかなりロールが多めな感じ。
フロント廻りは変わらないのでリアのロールが今のシャーシよりマイルドになるかな(なりましたw)
取り付けにあたり、僅かに皿ビスがシャーシから出てましたので
皿カッターで追い加工しておきました。




細いベルトより新しいベルトが良いかと思いました。

マイクロRS4の登場から約20年。当然樹脂もゴムも20年前の物ですが、
想像するに2号車好調の大きな理由にベルトの新しさがあるんじゃないかった思いました。
TRF421は昨年末に発売されたマシンですから、当然ベルトも近年作成したモノ。
コレが柔らかくって素晴らしいと思いました。ままではベルト幅を細くしてフリクションの低減を
狙ってましたが、当たり前ですが、素材が柔らかい方が効果高そうですね(高かったですw)




鉄からアルミに。軽いフィールとなりました。

今まではHPI製の当時OPの鉄ピニオンを使用していました。
純正は樹脂のピニオンを押し込むだけですので、滑りが発生しOPの価値はありますが
超高精度のカワダ製アルミピニオンに変更。この変更はデカくて軽く加速する感じと
走行ノイズの低減に効果抜群。併せて13T→12Tに変更した事で、中速がより使い易くなるかと思ます。(なりましたw)




結構硬くなりましたがどーでしょうか。

→とても良かったですw




2号車同等の走行性能になれば良いですね。


→結果2号車より戦闘力出ましたかね(祝)
マイクロRS4は小さく、物の効果が極端に出ますが2台をある程度のレベルに
することが出来て満足です。まあこれ以上増やしても仕方ないので維持する方向で
進めたいですね。

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AORC ポルシェcupマシン完成♪

2025-07-31 23:34:10 | ツーリングカー
少し時間が空きましたがボディが完成しました(祝)
久しく見るタミヤ製ポルシェ911RSRボディは、想像よりずっとグラマラスで
良い造形してましたね。以前走った時ダメだったのはシャーシがwww
でしたかね。今回は走っても走らんでも健やかに軽やかに
コースを周回する事が目標ですね(笑)





tqtoshiです。




灼熱の7月も気が付けば終盤で明日から8月ですね(早過ぎるw)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
7月は想像に反して業務が忙しくて充実してますね(イイじゃんそれならw)
と言う事で(繋がって無いw) 隙間を足しましてボディ塗装が完成しました♪
やっと走れる感じが出て来ましたね。

僕とポルシェcup用マシンの素敵な関わり(自分で言う)
AORC夏の陣からの思考(TA05 ver.II R) - こんぺハウスポルシェcupに向けて始動
AORC夏の陣からの思考(TA05 ver.II R その2) - こんぺハウスモーター編
AORC夏の陣からの思考(TA05 ver.II Rヤフオク一本釣り漁師w) - こんぺハウス メカ積み編


ボディはタミヤ製のポルシェ911RSRにしました。

2017.10.01 @第7回RC10勝手にw 全日本開催 - こんぺハウス

↑こちらで以前作った事がありますが、まったくダウンフォースと言うか
押さえが無いボディで苦労しました(笑) 元々古いポルシェなので空力特性とかその前の話。
まずは造形とデザインで決めましたねw




カラーリングはガルフカラー風w で塗装しました。

タミヤ@コルサグレイとピュアオレンジの組み合わせですね。
元々このカラーのポルシェ911RSRが川(オークション)に流れていて、
パット見の印象がとても良く真似してみました。実際に塗装すると全然ガルフカラーじゃないですがw
それでも特徴的なマルティ二カラーのラインとの組み合わせは中々(自画自賛)

前回作製した時は、このマルティ二のラインが全然合わずに苦労しましたが、
今回はちゃんと水貼りでくそ暑いけどヒートガン併用で仕上げ。
繊細な継ぎ目もまあ納得の感じで上手く出来たと思います(思うの自由理論w)




ボディポスト警察に連行されない様に、最小でカットして仕上げ♪

僕はタイヤを履かせて、車高と隙間をピッタリの高さが出たボディピン位置から、
10mm上げてポストをカットします。そうすると、少しだけ上げたい1段の時や、
思い切って上げたい2段まで対応可能。これはABCホビー製の先っちょカッターで仕上げてます。
このボディ知らなかったのですが、ドアミラーは左側だけに取り付ける指定があります。
そう、運転席側だけのレーシング仕様だったんですね。(だからRSRだともw)




AORC的な嗜みだとw 次はこちらですかね(笑)

皆様年齢層が高めですので、世代的にはこのシリーズが良くやられている模様。
その他はラグジュアリーカーシリーズや、DTMシリーズなんてのもあったかな?
元のシャーシがちゃんと走れば、あとはボディ(ホイル)の変更ですから、
色々なシリーズへの夢が広がります(笑)

こちらシャーシ側のIFSタイプは初なので、何度か転がして無難な所のセットを
探りたいですね。近々コースでテストしたいと思います(楽しみ)





(*´ω`*)




寝ますw
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今年の京商のイベント色々思う(あくまで僕がです)

2025-07-25 00:50:36 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
告知でこんなにワクワクせず、むしろガッカリと
残念感が漂ったのは、コレが初めてですかね。
イベントも年数重ねて転換期かもしれませんが、
少なくも僕には全く刺さりません。
もうこのイベントの為に長野に行く事はないと端的に思いましたね。




tqtoshiです。




今年も開催されるみたいですね

京商|レース|第8回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD
こちらは比較的例年通りですかね。

何すけど、ここ何年か内容はマンネリ化して正直地元パルで
走ってる事と変わりありません。イベントに来て刺激的と感じてモチベーション出たのは
最初の何年かで、その後はランチのBBQがメインの有様w
もうこれなら参加しなくても良いかなって思いました。



オンロードはレースになっちゃうんですね.....

京商|レース|第4回 京商 FANTOM・PLAZMA / LE MANS CUP in しらかば 2in1 サーキット

あの当時、未来を先取りするデザインに誰もが心を奪われました。
その秘めたるポテンシャルはもちろん、何よりも人々を惹きつけたのは純粋に走らせる楽しさでした。
時代を超えて復刻されたビンテージシリーズが、その魅力を今も変わらず受け継いでいることが何よりの証です。
そして今大会で4回目となるLE MANS CUPも「速さよりも、楽しむこと!」をコンセプトに掲げます。
懐かしさと新しさが融合した愛機と共に、"今"を思いっきり駆け抜けませんか?


ココまで響かないキャッチコピーもどうかと思いました。
当時の1/12の世界を、京商だけで担って居たとでもお思い何でしょうかね。
勿論価格や入手性/性能の面で、京商製品が抜き出ていた事は、十分理解できますが
他車との切磋琢磨で進化して来た筈。ヴィテージだからって都合の良い様に話を美化してはイケマセン。

(何よりも人々を惹きつけたのは純粋に走らせる楽しさでした。)→じゃフリー走行でイイじゃん。
(速さよりも、楽しむこと!」をコンセプトに掲げます。)→じゃタイム計測のマイポンダ―要らんじゃんw 速さの確認要らないのでは?

そう思いますけどどーでしょうかね。
上手い事キャッチを書いたとでもお思いでしたらアレですがwww
結局レース志向にして関連商品を売りたいだけにしか見えません。(でも売れるのはタイヤとボディと破損パーツのみ)
現行モデルでしたら、このやり方納得の感じてすが旧車でこの方針はちょっとね。
完全レース志向の20代の自分でも引くと思います(笑)
旧車再販→懐かしさからみんな買う→走らせて楽しい→集まってレース(競争)→競争が激化→
ついて行けない人が抜ける→レベルがどんどん上がる→レースが衰退→カテゴリーも衰退。そうならない事を祈ります。
まあプラズマ&ファントムについては、ESCが例のウンコアンプを指定している限り
レース関係に全く出る気も無いので案外サバサバしてます(笑)




コース最高なだけにホント残念

第7回 京商 VINTAGE MEET Twelveに参加 - こんぺハウス


僕のお宝封印w

他車完全排除来ましたねw
気持ちは判らんでも無いですが、ヴィンテージの世界ではメーカー絞っちゃ駄目だと思うのです。
それが出来るのは、パイの大きいタミヤだけ。他のメーカーはそもそもの数が少ないので、
結果自分の首を絞める事になってはいないか、心配ですね。
と言うか自社のフェイザー系の旧車も排除なんすね....なにそれ。

てな感じで満遍なく不満な内容で完全に意欲がそがれてイイ感じw
変わりゆくヴィンテージシーンは今後どのようになるのでしょうかね(他人事w)





(*´ω`*)







寝ますw
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PBRシークレット走行会に参加♪

2025-07-21 11:51:04 | コースレポート
遠征ラディコンして来ました(笑)
走行自体は少し間が空きましたが、試したい事が
沢山あったパインビーチレースウェイ(PBR)さんですね。
やはり、イベントだけでなく普段の走り込みと言うか、
慣れみたいなものは必要なんだと改めて実感。
次回のサソリ固めはもうちょっとマシかな(勿論僕がですw)




tqtoshiです。





バタバタの7月も終盤ですなw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
忙しい様な忙しく無い様な(汗)掴み処のない日々ですが、
週末はチョット遠征して、何時の日かのパインビーチ(笑)に
行ってきました。用意したマシンは大体想像通り、走りの方も想像通り
でしたが、沢山走れて面白い一日でしたね。
近々イベントの多いPBRさんですが、プライベートコースの特性上、
本来の姿が今日だったかなって思いました。


過去の参加の模様
RC10 meeting2025 パインビーチレースウェイ - こんぺハウス
2025 PBR第二回サソリ固めに参加♪ - こんぺハウス




朝ばビュンと約125㎞ 足柄SAで富士山の偉大さを確認♪

だから雲w

晴れていれば雄大な富士山が一望できます △
晴れていれば雄大な富士山の一部が一望できます 〇

足柄SAの注釈は信用できませんw
毎度富士山に雲がかかり、全景を見れた事はありません。
もうね 見えないものとしての認識で良いのではと思う位w




全然関係ありませんが、前日タイヤ交換しました(実車です)

今の実車(ホンダ:フィット)のタイヤは2020年製ですが、経過5年にしては
ちょっと多いかなって思うサイドウォールのひび割れが気になる所。
まだ乗れそうではありますが、酷暑の夏ですし、ケチっても何かあってからでは遅いので
渋々交換してみました。交換後のタイヤは静寂性と走行安定感が段違い。
うーん早く交換すれば良かったですねwww





パインビーチさん到着

過去2度来た日と違い、この日はシークレットながら特定のイベントなどが無い
完全な走行会だけの日。なので人も少なめでゆったりとした独特の時間が流れてました。
こちらにお住まいの方は、何とも思わないと思いますが、なんかこう
リゾート感あるんすよねココ(笑)




僕んちw

ピットテーブルの無いコースでは定番ですね(笑)

お約束のアルミ製テーブルにイスの組み合わせ。
今回はポタ電に、AORC夏の陣でも使用したサーキュレーターを組み合わせましたが、
海からの風が湿度多めながらも心地よく、装備としては要らんかったですねw
因みにこの位置は、快適なのはAMだけなのでできれば、
あと2m位前進して設置できるとベストかな。





まずはRC-10で整えたいと思いました(笑)

勿論整えるのは僕がですw

約1カ月間走行が空きましたので、感覚が落ちる(程でもないw)ので、
栄光の超質感号で走り出します。コレで走らなかったら1日駄目な感もありますが
走行1周目から激走&快走♪ 2周位で感覚戻りましたwww




折角なのでずっと思っていた事を試しますw

練習日の基本はタイヤテストですね(全国共通)

パインビーチさんの山側(道路側)は、土路面がかなりフラットに固められ、
昔で言う所のスポンジタイヤ路面になってましたので、クレイ路面系のタイヤをテスト。
結果から言うとこの選択は、半分正解で半分間違いでしたねw
確かにテカテカの路面は、素晴らしいグリップ感と操縦性ですが、
その他のカーペット部分はスライドが多く考え処。
総合的には、パルと同じピン系のタイヤが良かったですね。
まあ想定通りですが、久しぶりに使用したパンサースイッチがバリ食いですが
コレ絶版ですよね?w 何とも




近々作ったRC-10T何度目かのシェイクダウンw

まあ普通に走りましたね(笑)

戻したアクスルで曲がり改善かと思いましたが、全然曲がらずビックリ(笑)
色々試しながら走行させましたが、写真の複数リブタイヤ(確かパンサー製)が根本駄目でw
普通にプロライン製のトラックフロント(リブ)にした所激走。
ややコース幅の狭いコースでは、厳しいシーンも多いですが
そのRC10の種別としては良く走りました(めでたし)




当日の僕のマシン配分はこちらw

前回のサソリ(京商)成分は少なめで、アソシ寄りですね。
何ですがやっぱりパインビーチ様では、タミヤ車の根強い人気があり
タミヤ(基準)その他基準と比べてどうかって図式みたいですね。
性能的に追い越さずに並走し、すこやかに(^^)




今日の気候は万全のかき氷♪

のりさんのカキ氷は、前回も食しましたが今回はより気温も高く最高♪
今回はパインビーチだけに、パイン味でw 爽やかな感じですね。




よし!! この仕様で5000周走って帰るぞっ(イメージw)

2025 PBR第二回サソリ固めに参加♪ - こんぺハウス

↑やっぱりこの時イマイチでしたから、そのリベンジですね(もちろん僕のですw)
RCのイベントってとかくレース(競争)の要素を取り入れ易いと思いますが、
僕はコレちょっと違うなって考えてます。もちろん自分自身過去に
どっぷりレースをしてましたから、レースの楽しさや素晴らしさも
理解しているつもりですが、バキ―(特に旧車)では違うかなって思います。

僕がそんな状態ですが、参加したサソリ固めの屍レースはそれなりに刺激的でしたね。
ただ、不意の他車との接触やクラッシュはいかんともしがたく、ココを改善したかった。
コレはコースである以上他人を攻めるでなく、自分の問題でつまりはコースの習熟度の問題。
なので、パインメンバー様たち見たくは行かないと思いますが、とにかく走り込んで
コースを知る意味があると思いましたね。





タイヤをサソリ固めレギュにして、走り込み♪

やはりこのような日は必要だとホント思いましたね。

走り出しはコースの真ん中を、何となく置きに行き走ってましたが、
走り慣れると380モーターの速度域でも、ちゃんとラインと速い遅いが存在します。
あと、他車との位置関係と抜け出られる時の状況、ダメな時の状況も良く判りました。
更には、サソリ固めイベント時にも感じたモーターの慣らしによる性能差ですが、
コレかなりデカいですね。ブレークイン何て言葉は、死語かと思いましたがw
ブラシモーターでまだまだ存在する模様。意味的には機械的すり合わせ(ラッピング)が近いのかな。
多分突き詰めると、回転のバランスと消費電流の良いポイントとか
あるんでしょうね。(そこまでは掘りませんw)





15時位からは、エンドレス屍レースw が開催されてました。

計測器もマーシャルも何もないですが、ちゃんと成立してましたw

トップの人は次レースで最後尾に移動。逆グリッド方式。入退場自由w
これで約3周半のプチレースですが、十分に成立して凄いなって思いました。
屍レースの醍醐味は、この手軽さと混乱のスタート位置からのすり抜けw
に尽きると思いましたね。バックストレートからインフィールドそして
特徴的な「いんぐりもんぐりw」コーナーまでを、いかに他車に接触せず握れるか(これ大事)
今回はソコに特化しましたが、それ以前に挙動を乱すマシンは前兆があるんすね..........コレは勉強になりました。

あとは完全に僕の主観ですがこのレース方式は、PBRありきって感じですかね。(あくまで僕のw)
このコース設定とマシンのバランスが、あってこそ成り立っているのかなと思います。
元々380モーターは今はまともなESCが無くて、苦手ですが他のコースでの走行は僕は無いですかね。





最後尾→1位を2度経験し満足(勝ち逃げw)

目標の5000周(デカ過ぎw)には届きませんが、
屍レースを含めて約200周は出来たかなと思います。
ランダム参加の屍レースでは、最後尾からのトップ(1位)を2回獲得w その他3位を沢山。
コレは僕が速い訳でなく、最後尾から前車でクラッシュの山(5台とか)を
上手くすり抜けられた時の結果。コレはタイム出す走りとは全く違う要素で、
違った意味で刺激的でしたね。ちょっとだけ次回のサソリ固めに向け自信が付きました。





やっぱりポタ電 半分で良かった説w

近々アンカー製のポタ電セールを実施してましたので迷いましたが、
今回は半分くらい。サーキュレーターを使用しなければ半分で済みますが
まあその余裕を持った選択だったとw 自分に言い聞かせます(笑)




1秒でも早くシャワー浴びたいw

天然温泉ざぶ~ん

そう思って事前に調べておきました(笑)
選択的には東名の沼津インター近くに温泉施設が2件ありますが、
それよりコースに近い上記場所を選択。正直外観は(汗) レジャラン野田の2階に
温泉くっつけたような残念感漂う感じでしたがw 施設は超充実♪
温泉6面にサウナが2種もありかなり充実な感じでした。特に高温の110度Maxのサウナは
隣の水風呂と併用でかなり整いましたね。(僕がですw)
帰りの道中全く眠くならず、それななりに効果があった模様です。
コレは次回も試したいですね。

と言う事で、個人的に気になっていたPBRの
プライベート走行会は得るモノも多く楽しい一日でした♪
参加の皆様、パインビーチ運営の皆様 楽しい時間をありがとう御座いました。





(*´ω`*)




寝ますw
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アソシ愛を積み上げろw 第11回目 (当時モノ10T完成)

2025-07-16 23:51:37 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
何となくボディ塗装が完了すると一度位は転がしたくなりますw
なので、手持ちメカを使用しましてメカ積み完了。
気になる部分も修正し、なんかイイ感じの走行状態となりました。
うーん 楽しみ(笑)





tqtoshiです。




7月も中盤を過ぎまして何となくお盆休み前の繁忙感が増して来ましたw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
毎年思いますが、会社で8/9~8/17は全休にすればいいと思うのです。
下手に自己尊重だとかライフワークバランスだ、ゴチャゴチャするから面倒な訳でw
最近は昔と違い、長期の休暇は嬉しくなくなりました(仕事が詰まるので)

と言う事で(繋がって無いw)実に微妙な時期な訳ですが、
やりかけのアソシ製10Tの仕上げが気になり(笑)そこらのメカを搭載。
諸般事情によりマッハで終了しましたので、プチ改修もしてみました。
自称完璧w


アソシ製当時モノ10Tとtqtoshiさんの素敵な関わり♪
RC10T 出来ましたw - こんぺハウス 最初に作った時のエントリー
アソシ愛を積み上げろw 第11回目 (トラック ) - こんぺハウス RPMバンパーが嬉しくw 再生する
アソシ愛を積み上げろw 第11回目 (トラックその2 ) - こんぺハウス ボディ塗装完了

ここに至る原動力は、何と言ってもRPMバンパーを国内でゲット出来たに尽きますね。
板一枚に約3万円は非常に高価ですが、無い物には300万出しても買えませんので、
一期一会の代金としては妥当かな(と思う様にしないとやってられませんwwwww)




メカ在庫もリア駆動車に搭載の物でしたのでマッハで作業は終了しますw

ホント両面テープ張り替えた程度w

メカ的にサーボはフタバ製のCB700(SRモード)で、受信機は404系統のアンテナレス。
ESCに前車の配線ごと流用で(笑)TEKIN製のGEN2で仕上げてみました。
RC-10は何台も何台もメカ積みましたが、この位置が使い勝手が良いかな。
あとワイヤーが綺麗に見えるのもこの積み方。実に短時間で仕上がりました(笑)




モーターはBBXで使用してたものを流用しますw

モーターメンテとBBX (繋がり薄いw) - こんぺハウス

タミヤ製のBBXに搭載し車体との不釣り合い感が半端なかった訳ですがw
この10Tでしたらシャーシのキャパも大きいので安心ですかね。
懸念は当時モノスリッパーと言うか、RPM製のギアケースですが大胆にもそのまま使用しますw
多分減速比が純正より高く、タイヤが大径になるトラックには指数的にはマッチする筈(ローギアになるので)




アソシの邪悪パーツを改修します(笑)

ちゃんと意味わかって使用すれば邪悪でないのですが、殆どの人がハマるアソシの設定ですかねコレ。

記憶は確かではないのですが、確かコレはアソシ製RC10GT2とかのアクスル用だった筈。
それが2014年頃再販のワールズカーのアクスルに採用されました。
写真の通りかなりワイド設定になりますので、ワールズ(バギー)に使用する場合は、
大体不快なアンダーなマシンが出来ましたね(懐) アソシとしてはフロントのホイルを、
当時の物でなくB4のベアリング仕様を想定していたらしく、その組み合わせだと
オフセットも合わせて適正かもですが、そもそもこのB4用のホイルが入手難(笑)
ホイルも入手難で当時物のナローなアクスルも入手難ですから、初代ワールズ再販は
苦労された方も多かったと想定します。まぁ 知らないと進めないアソシの美学でもあります(違w)




貴重な当時モノ アルミ製アクスルで再生しました。

ビックリする程ちゃんとしますねw

元々この10Tを何度か転がした際に、何か曲がらんなと思いましたが(汗)
この適当に組み合わせたアクスルの可能性は高いですねw
まあ純正のナローアクスルの入手が作った当時は難しかったんですがねw





気になったパーツは、単体だと売って無さそうなので作りました(笑)

クリフレッド仕様をよく見ると、リアの荷台の後ろにスポイラーの様な物があります。
当時の10Tには標準で有った様な無い様なw その後のT2やT3では確実にありましたので
作る事に。モノ的にはポリカの板を曲げただけですので、
今回は0.8mmのポリカ板から適当に切り出して作ってみました。

取り付けは拘りのインチ仕様で、4-40インチのアルミ製ブルーと
超絶貴重な当時モノアルミワッシャの組み合わせ。
見る人が見れば「ムムッ 出来るこいつw」となる筈ですが、
普通の人は気が付かないと思います(自己満足)




コンだけ角度ついてれば、多少は効果ありそうですがね(笑)

一発でそれなりの物が出来ました(祝)

スポイラー自体はかなりの剛性感ですが、肝心のボディがとても薄く
イメージするなら少し前の軽量ボディの薄さ(笑) 一説にはこの薄いポリカは、
原材料高騰によるメーカーの対策だそうですが、バギーで軽量ボディは
寿命が短くなるだけなので何ともですね。まあ構わず使い倒しますがね(^^)





あーこのお姿w

効果はともかく、僕の知ってるトラックのボディスタイルに近づきました(祝)
まあ近々何処かで転がしたいと思います。コレは楽しみです(酢)





(*´ω`*)




寝ますw
コメント (4)
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AORC夏の陣からの思考(TA05 ver.II Rヤフオク一本釣り漁師w)

2025-07-15 00:27:38 | ツーリングカー
今年はオールドハイエンドツーリングを沢山作ってますねw(ワンウェイmeeting用)
こうしてじっくり取り組むと中々味があって良いもんです。
この時代でも志はかなり高く、カツヲ成分は多めですね。
無事にメカ積みまで完成したのと、川で珍しいボディが
流れてましたのですくってみましたw





tqtoshiです。




7月に走り暑い日が続きますね。その中でも雨が降ると台風の季節なんだと思います。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
疲れが溜まった週末はどーにも出かける気にならずw アイテム整理と
TA05のメカ積みやってみました。まあ何時も通りの感じでイイ感じ。
にしてもメカが高くなりましたねホント。KO時代の倍はする感じですが
ここまでくるともう戻れない(切実)



サーボはロープロでURが使える奴.......CT702にしました。

フタバの場合UR(ウルトラレスポンス)モードを選択したいと考えると、
モデルでCT700以降のCT701かCT702の設定しかありません。
勿論樹脂ケースのCT501と言う選択もありますが、バギーの転用を考えた際に
アルミケースは魅力的な装備。なので必然的にコレになりますが定価30,000円を
超えますので何ともw まあ10年使えば年3,000円ですから良い事としてます(多分なんか違う)
あとS-C400って廉価版のサーボがURモードに対応しているとなってますが、
多分ブラシレスサーボじゃないと、あのバキバキ&しっとりは出ないのかなって。
何とも難しいフタバメカ道 今回も力で押し切りましたwww

でTA05 ver.II に搭載する際は、サーボの耳をカットせよとの指定がありますが、
10年使うサーボですしw そもそもオール金属のケースですのでシャシー側をカットしてみました。




ESCはホビーウイングの現行品を使用しました。


こちら購入した事を忘れてしまう位前に買ってますが、確か去年
paypayペイントで交換したESCですね。 XR10 STOCK SPEC G2になり
ファームが新しくなったのか、今までのプログラムカードが使えないのが何とも。
具体的にはバックしたいだけですが、設定が面倒ですね
配線はブラシレス側のワイヤーが太いですがあまりにもショボいので、
14ゲージ線の多線タイプに変更。このクラス定番のアキュバンス製が廃盤となったそうで、
もう細くて沢山の線は限られますね。今回は1/12用のワイヤーを転用しました。





パーツの選別から消耗品の交換 結局すべての個所に手を入れました(笑)

もうコレがお買い得か何か分かりませんwww

元々付属のOPも怪しいですし、メカ類も結局は使用しない感じ。
ベアリングやロッドエンド、ボディポストやバンパーなども他車用が無理につけていて
何気にコストがかさみました。




これ以外にビスとユニバ........高くついたw

僕の性格的にダメなんで仕方ないですが、痛んだパーツや
間違えた組付けはイカンと思う訳です。まあそこら積み上げると
ビックリするのがねRCのレストア整備ですね。(楽しいw)




話変わって、川(ヤフオク)の漂流物で面白いのゲットw

もはや商品名が「ヘリ・カウル」何ですが、そこに紛れた逸品を画像で見まして狙いを定めました。
オークション終了の5分前まで1円(送料2,180円)の2度目の1円落札かとドキドキでしたが、
関西の転売ヤーの巨匠と真っ向勝負w 一気に5,000円まで跳ね上がりましたが、(5000倍ですよw)
5,500円で僕が落とせました。(祝)



想像を遥かに超える美品 まさにMSスタイルのダッチストラトスですね♪

こんなの有るのでオークションはやめられませんw

多分ヘリパーツの出品で抱き合わせ感もあるので人気なく、
しかも今流行りの型でなく、ダッチストラトスでしたので誰も入れなかったかなとw
タカシマデザインのMSダッチ何て 誰も欲しがりませんわな(僕は欲しいw)
ヤフオク一本釣り漁師wとしては、デカいの釣った気分です(笑)
これTA05には勿体ないので、タミヤの当時のハイエンド欲しいですね.....なんか増えてる





(*´ω`*)




寝ますw
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