こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

1/12用タイヤ収納箱大幅改善

2023-11-29 23:24:15 | 1/12レーシング
再販ファントム走行は、メインで一日やる感じではなく
オフロード走行で日没後に、僅かな夜時間で転がす事が多いです。
ですので、装備なんかは余り拘りなくて良いのですが、
そのわずかな時間にこそ、快適で素早く物が取り出せる感じに
したいと思いました。これこそが、どーでも良い事一生懸命!!
こんぺハウスの神髄ですね♪




tqtoshiです。




やはり11月も終盤になりますと随分と寒い日が続きますね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
最近ずっと、入れ替えをしなかった寝る時の布団を、やっと冬用の羽毛に(笑)
交換しまして、夜中全く寒くなくなりました。軽く暖かく最高ですね。←早くやれ

と言う事で、近々遊びに行く度にタイヤがゴチャゴチャしてまして、
何時かやろうと考えてました。なので重い(重すぎるw) 腰を上げで
タイヤの保管箱を改善してみましたよ~



当初コレだけで十分足りると考えてました。

夏休みの宿題(自由研究w) - こんぺハウス

別に宿題な訳ではありませんが、前から気になっていたタイヤストッカーをファントム専用に改良してみました。大した強度も不要ですが、そこは無駄に拘ってw僕らしい作品にな...

goo blog

 

過去記事の感じから、初代ファントムが出てタイヤ整理の必要性を感じたのでしょうw
バラバラにならない以上に、キチンとした管理がスポンジタイヤには必要。
特に表面に荷重がかかる事や(スポンジ目が潰れる)、出しっぱなし(タイヤが乾燥する)は
結果的にグリップするタイヤもグリップしなくなるので、案外と大事かなと。
まあ 上の箱出来た時は、十分事足りたと思ってましたし、
実際の使用でも不具合はありませんでしたね。




けど、その後の再販1/12遊びで、やたらタイヤが増える事態にwwww

再販のファントムEXTが出た事が大きいですがタイヤがかなり増えました。
僕の場合、これ以外に京商系はプラズマとかもありまして、当初想定の
タイヤ箱は御覧の様に常にパンパンw この状態だと、左右2輪の径管理は勿論、
物自体が取り出しにくく、とても不便で困ってました(約1年前からw)
まあ少し改良すれば、大分良くなりそうなので少し作ってみます。



ベース板は1.5mmのブラックFRP材に、「適度」な間隔を持たせて穴あけ。

ベース版は元のタイヤストッカーでは、幅が足りないので手持である材利用を使用しました。
穴位置は、ケースにタイヤを納めて干渉しないか現物合わせで(笑)
タイヤ同士が押し合って保管すると、スペースは稼げますが潰れて
フラットスポット見たくなるので、54mmの大径でも干渉せずなおかつ隙間は最小でケガキ(笑)
まあこの辺はセンスですね。センスは、この場合見た目でなく使い勝手の事ですw




支柱は得意の6mmのカーボン中空パイプに、インサートをぶち込んで作成します。

前作同様ですw

何処のご家庭にも必ずあります、6mmのカーボン中空パイプを適当な長さにカット。
そこに内径から僅かにサイズが小さいビットインサートを挿入します。
前作はオーバーサイズを万力で押し込みましたが、壊れるモノも多いので、
今回は内径に対して-0.2mmほど小さいタブを選択して隙間をエポキシ接着剤で固定します。
3mmビスとフランジナットは、位置決めとエポキシの流れ込み防止ですね。

https://www.monotaro.com/g/00427530/ ←使用しましたビットインサート




エポキシ接着剤はタミヤ製の2液混合タイプを使用しました。

こちら適度な大きさと硬化の早さで使い勝手は良いですね。
予めセットしておいたフランジナットのおかけで、正確に位置決め出来ました。
ビスで固定できれば良いので、正確に位置を決める必要はありませんけどw




完全硬化前にはみ出しを除去しましてイイ感じ(笑)

再販のファントム EP 4WD Ext 組立~シェイクダウンw - こんぺハウス

↑このファントムEXTの組み立て時にサブシャーシをエポキシで貼る工程がありますが、
完璧に貼り過ぎでw 位置決めのビスまで完全固着。(滝汗)
取り外すのに高価なHUDY製の2.0mmビットを2本も折ると言う高い勉強代を払いましたので
今はこのエポキシ接着剤と友達ですね(笑) ビニル袋の上で煉り合せた余りの接着剤を指で触り
かなり粘りが強く硬くなった段階で、ビスとナットを外して余分な部分も除去できました。





加工した板と、カーボン製のポストを組み立てるとこんな感じ♪

素晴らしい出来ですわ(自画自賛w)

何もないと寂しいので、何気なく世界の巨匠のステッカー貼りましたが、
何処となく製品感が出ましてイイ感じ。エポキシ接着のポストはこの段階で
恐ろしい強度で微修正すら受け付けませんわw



実際に箱に納めてみた所  (左:新規プレート作成の状態)(右:今までの状態)

かなり良い感じで使い勝手、約1,760%アップ(当社比)

ファントム用の接着済み整形タイヤ(約54mm)も余裕手納まる寸法感ですね。
径のイメージでは、56mm程度までは格納できますがそれ以上は使わない(使えない)ので
この設定は十分満足。一応フルにセットすると、リア用が8か所(合計16本)
フロント用が3か所(合計9本)まで格納できまして1日の使用には十分すぎる位。
今後はこの箱の容量を目安に、不足が出たら買うなり貼るなりして調整して行ければと思います。
やってる事は1/12カツヲレーサー時代と変わりませんわw




購入から2年経過しましたが、いまだセミエアタイト感感じます。

この手の家庭用の収納ケースって案外と耐久性がありますから、
落としたりしない限りかなり長期にわたり使用できるのかな。
この箱に入れて保管しているおかげか、タイヤがパサパサになったりせず
何時も快適に遊べてます。

と言う事で、1年前からずっと気になっていた保管ケースの改修が終わりましたw
いやもっと早くやればよかったですね(笑)




(*´ω`*)





寝ますw
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続・決して廃れない。何なら進化する(笑)

2023-11-27 22:57:35 | ヴィンテージ(off)
全く持ってその通りだと、タイトル書いて自分で思った次第。
壊れたマシンは愛着薄れて、その後使用しなくなったりしがちですが、
RC-10の質感号は全く別。気になって、気になってw
必要以上に手入れしてあげました。そうこれがアソシ愛(照)
ココまでコピペですw

前回 Cハブ直したエントリー
決して廃れない。何なら進化する(笑) - こんぺハウス





tqtoshiです。




随分と師走感のある11月の最終週ですがこちら懲りずに御覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。週末の活動が楽し過ぎですが今日から仕事です(当たり前w)

と言う事で(繋がって無いw)安定の繋がりのなさは好調の証な訳ですが、
土曜日の残り香(笑)会の時に、壊れてはいけないモノが壊れました。
何時も思いますが、形あるものはいつかは壊れる。
それが直せるか否かが分かれ道なんだと思います。
まあ 気になりましてリペアしましたー




無事ご帰還 と書きたかったw

何度も何度も絶好調で、この一台だけでイイ
そう思う日は数え切れません。何時もの様にダンパーオイルを入れ替えて
各部のホコリ落としとグリスアップ。コレだけで2年生き延びてきました。
けど 今回はかなり重症ですね。さあ困りました ←困って無いw




RC-10の足は かなり丈夫で折れると自分がビビりますねw

決して乱暴に使用している訳ではありませんが、オフロード走行ですから
無理がかかるとやっぱり折れちゃいますね。モノ的には綺麗な当時物で
ピンの長い初期タイプの足。こちら経年劣化で折れたというか、やや抜けかけた
サスピンのかかりが甘く、変な力がかかったかな。何とも整備不良で申し訳ない。



パリッと直してやるけんね

脚の肉厚ない部分ではありますが、ほんと申し訳ない。
あーごめんよ。ごめんよ(泣)





サスアームの在庫は絶対の自信があります(笑)

前にも書きましたが、このRC-10に関してパーツは手に入りますか?と良く聞かれます。
古い物ですが、パーツの入手性を確認してみたい気持ちも分からんでも無いです。
けど、まず今の時代はパーツは入手できないと断言できますね。
国内ショップは勿論、本国アメリカでもまず在庫は皆無。手に入れるには
国内のオークションの時価価格が、海外オークション程度しか道は無いと思います。

自分は2014年頃にRC-10が再販した際に、一瞬Aメインホビーの店頭に並んだものを
ゲット出来ました。けどこちらが買えた最初で最後。まさに一期一会ですね。
モノ的にはワールズカー用の黒タイプは、たまに買えましたが、初代用の白いのは
ホントAメインにも数出なかったんじゃないでしょうか。
一応リア用白6セット・黒2セット RPMのリアアーム1セットで、まずは万全。





貴重なパーツの開封は、背筋を伸ばして心を整えて......

新調に丁寧にパーツと向き合うのが良いと思います。

ビニル袋を引きちぎれば目的は果たせますが、この手のパーツの希少性を
理解している人で、そんな事出来る人居ないと思います。僕はホッチキスの針外しで
丁寧にピンを除去してから、タグを外してビニル袋を切る様にしてます。

「これら恐れ多くも使わせて頂きます。何卒」と ←大袈裟w




走行時 リアのロッドエンドが何度か抜けたので造り直します。

こちら何てこと無い4.3mmボールのロッドエンドですが、
アソシの白の物は本当入手できなくなってしまいました。
使用するのは再販ワールズカーとかにも使用されていたタイプで、
やや青み掛かってますが、直ぐに白くなるので問題なし。
こちらも何気に貴重品ですわ



ボールエンドはこうして作業すると、傷もつかず便利だと思います。

超自己流ですが、電動工具を使用しないパターンの場合は僕はこうしてます。
クニペックス製のラジオペンチの柄は、硬質のゴム材なので傷がつかないで
キッチリホールドできます。昔風の再販ランスフォードターンバックルの
回す部分のナットは、1/4インチサイズですので、それに合うレンチをきちんと使用します。
まあ、ここのスナップオン製レンチ マジこの時しか出番ありません(汗)




何となく流れでダンパーもメンテしました。

サイクル早い気もしましたが、足を折ってしまった罪悪感からwメンテを実施。
乾いた路面のパルですから、それほど汚れも無くイイ感じですね。
ただ近々のシリンダー内壁削れ問題が気になりましたので、
メンテのついでにピストンも交換してみたいと思ます。



思ったほど摩耗も無く、アソシのピストンホント優秀ですね。

イメージではかなりガタが有る気がしましたが、実際計測してみると
約0.1mm程度摩耗しているだけ。新品が10.17mm~10.13mmに対して、
今まで使用していた物は、10.06mm~10.04mmととても小さい世界(笑)
ですが、確実にピストンのエッジは立ってるので、交換の意味はありますかね。
完成したダンパーは、心なしかモッチリ感が上がった気がします。




リブ入り白アームは、実はあんまり使った記憶ないですね(笑)

アソシ製の白アームは、初期の頃のピンが長い奴(今回壊したの)と、
それ以降のピンが短い奴。ピンが短くてリブが有る3種類に大別できると思います。
今回装着したのは、ワールズカー等にも採用されているリブ入りの物ですね。
ココに関しては、アームのよれもグリップ感の一部だと思ってますので、
次回の試走がホント楽しみですね(結果何時も楽しみw)



整った♪

折れてしまったリアアームを新品に交換。抜けたアッパーも作り直しました。
気になっていたダンパーピストンも新品で、全体的に何か整いました。
勿論 一番整ったのは僕の心です(照)





(*´ω`*)





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ここ最近を動画で振り返る(^^)

2023-11-27 01:22:29 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
blogでどんなに書いても実際の走行の様子などは
見た方が早い事が多いですね。この楽しさが伝わるかは別として
近々の走りの動画を記事にしたいと思う訳(候w)





tqtoshiです。




この週末 と言うか最近はやたらRC活動の濃度が高く(汗)
実に楽しい限りですね。最近(と言っても一昨日と先週w)の
動画を記事にして記録しておきたいと思います。




パルでココまで密集は普通に考えれば、結構難しいと思うのです。

幾度となくこちらでパレードランを実施しましたが、こうして
通常速度で巡行するのはホント難しいと思うのです。
まあ参加メンバー様の加減が良いですね。
動画内のおぐっちゃんさんの「近い近い近い 狭い狭い狭い」を聴くと
何回ても笑えてしまいます(笑) 千載一遇のチャンス、僕のRC-10を
転がす、おぐっちゃんさんを動画に納めておけばよかった.....

あと技術的に土曜日良かった点は、路面が完全に乾いていた事。
少しでもウエットなパルカーペットは、タイヤ選択が極端に難しく
かなり銘柄が絞られちゃいます。何ですが乾いていれば比較的平和で、
ピンでもブロックタイヤでも大体行けちゃいますね。ここらが土と
大きく違う所ですが、減らずにグリップして、それでいてコストが安いタイヤは
永遠に探し続けたい(汗) 土曜日参加の皆様 素晴らしい楽しい一瞬を有難う御座います♪

動画撮影&編集:TBプロ氏



遂にあの楽しい一日の集約された動画が完成した模様です♪

AORC NEO合宿に参加させて頂きました♪ - こんぺハウス

AORC NEO合宿は、僕自身初めて参加させて頂いた訳ですが、
ホント動画を見ると楽しさが蘇りますね。2日の日程を約12分と言う尺に
非常に良くまとめられていて素晴らしい編集技術に感動いたしました。
非常に濃いですね(笑)

僕が参加させて頂いたのは日曜日の本番日ですが、前日の準備のナイトランも
楽しそうですね。実際はこちらがメインとの噂もTBプロ氏からお聞きましたが、
もし来年も開催されたら是非とも前日の準備からお手伝いしたい所です。
イベント用に、キチンと整備された「ミニクーパー電飾」仕様のマシンと、
キチンと作り込まれた「ポルシェボディー電飾」仕様のツーリングを1台。
後は西部警察シリーズのパトランプ仕込んだ車(コレは要るか不明w)も
用意して万全の態勢で臨みたいと思ってる次第。
ホントに楽しい素敵な思い出を有難う御座います♪

動画編集:TRUEMAXX様








(*´ω`*)






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ヨーロッパFF友の会11月場所(AORC NEO合宿残り香w)

2023-11-25 23:00:30 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
一昨日もコソ連と称してまあまあの距離走りましたがw
その2日後、こんなに朝から晩までRCどっぷりとは....
こんぺハウス 管理人 tqtoshiさんもラジコン好きですね(お前だw)
遊んで頂いた皆様のおかげで、大変楽しい一日でした♪





tqtoshiです。




随分と気候的に師走感が有る最近ですが、こちら懲りずに御覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。本日は久しぶりの本拠地パルでの、
ヨーロッパ友の会の予定でしたが、直前に先週のAORC NEO合宿の残り香の話が(驚)
急遽先週の荷物と(ノーメンテw) と何時ものオフロードセットを持参し
パルに行ってみました。台数多過ぎで移動の車の中はえれー騒ぎですw



オフロードパルサーキット♪

11月23日の勤労感謝の日も来ましたがずっと寒くてビビりましたw
この時期のパルの風は、ずっと当たっていると平気で風邪ひく冷たさですから、
服装が難しいですね。本日は前記の幹部の皆様がご来場との事で、
10時前に到着してコースの清掃と、ホコリを粗方飛ばしておきました♪





おぉ おっすw このポーズ 先週も拝見いたしました(笑)

AORC NEO合宿に参加させて頂きました♪ - こんぺハウス
先週 濃い内容と素晴らしい進行で、大満足であったAORC NEO合宿でお会いしたおぐっちゃんさんですね。
また何時かおご一緒できればと思っていましたが、まさか先週に続き近いバトルが出来るとはw
この世界広いようで案外と狭いもんです(笑)




令和生まれのジェノバと昭和生まれのRC-10の夢の競演♪

まさかこんな形で、1000本ノック(近いバトル)が出来るとは思ってもみませんでした(祝)
ジェノバは、おぐっちゃんさん・I塚さん・S井プロ、RC-10は、TBプロ・オサールさんと僕ですね。
この案外と狭いパルで、ややスピードを抑えたとは言え近いバトルが出来る事は
本当に凄いと思いました。キチンとした間合いと距離間隔、何より相手のスペースを
潰さないライン取りはAORC NEOのメンバー様は本当にお上手。

この後、僕のRC-10(超質感号)を、おぐっちゃんさんがドライブして頂き、
昭和のオーパーツ感を存分に体感して頂きました。いや嬉しい限りですわ(^^)
硬くてしなやかで、質感があり当時も高かったけど本物感に満ち溢れているのがRC-10なのです!!





僕んちw

大狂乱w を表すかの様なピットですわ(汗)

当日は久しぶりにオサールさんも参加し楽しい一日(何時も通り)となりました。
走らせた車は下記の通り。かなり台数多いですね、周辺機器を含めた総額は、全米が泣いた←古い


・アソシ製RC-10(超質感号) ※おぐっちゃんに運転してもらって良かった。
・アソシ製RC-10B5 ※オサールさんが凄い出来に呆れてくれたw
・アソシ製RC-10B6.4D ※oh!no!さんとの近いバトルのペイペイ確率(羽タッチ)が減った
・アソシ製RC-10B64DR(ラリー) ※オンロードでの走りが凄かった。TBプロが僕より運転上手かったw
・ORB製RC-10B6コンバージョン  ※tqアームの出来の良さにオサールさんが驚いていたw
・京商製再販ビートル    ※今日も懲りずに走ったw
・京商製再販ファントムEXT  ※パンツの裏表を間違えず闇を切り裂いた(内輪ネタ)

てな感じで、ほとんど休みなく走りっぱなしw
まあ若干大事なマシンも壊れましたが、大崩れは無く
どれも良く走りまして満足です。



UTMさんの新ネタは、破壊力十分のステルスカーレプリカ♪

https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10/detroitrc10.pdf

↑こちらアソシサイトの当時物「ワールズカー」のコンテンツに
当時物のステルスカーが載ってますが、アソシとしては発売されなかったマシンですね。
現代では3Dプリンターの技術が発達し、これら幻系のマシンも多くリリースされるようになりました。
今回購入されたのは現代でも買える、レプリカとの事ですが、
まー何と言うか出来が凄い完成度。フロントのロングアームのRC-10は
一般的には良く走りませんけど、この子はとても良く走り驚きました。
いやーコレ 保管場所が有れば欲しいかも(いや場所は無いなwwww)




夜は静寂に包まれたオンロードパルでファントム遊び♪

日の落ちるのが早い今の季節は、オフロードで日没後
こちらに移動する事が多いですね。まるで深夜11時くらいのイメージですが、
写真の状態で午後の6時過ぎ(笑) 案外田舎のバル@川越河川敷は、
実に刺激的な遊び場ですね~




揃いましたー

高速近いバトルの開幕なのであります(笑)

OPパーツのボールデフを装着してから、バトル間隔と時間が
大幅に伸びた事は、以前にも記事にしましたが本日も正にソレ(汗)
気温自体は低いのですが、風が無くコンデションとしては良好でしたね。
今回は、前回用意した、ウイング仕様のCRCⅡが好印象でした。



川田製のカワダスぺシャル(レギュラーウエイト)は、丸く曲がる感じ。

思った通り、形状からCRCⅡよりマイルドな印象をうけましたが、
大体感覚は近かったですね。タイトなインフィールドでは、スロットルの
タイミングが難しく、マッチ率はやや低め。曲がらないと言う事は、
曲がるタイヤの選択もあるかもなので、かなり可能性は広がりましね。
最終的には、初代ファントム用のスパイダーか、EXT用のCRCⅡのウイング仕様の様に
後端を切り取ったモノが良い感じでしたね。次回はイイ感じのレベルを
グンと上げたいと思います。




オンロードパルで、アソシ製B64DR(ラリー) その性能の一端を見る(祝)

パルオンロードでは、他のマシンの走行の都合でラリーブロック等の
オフロード用タイヤは使用できませんが、逆にオンロード用タイヤなら
ラリー車の走行自体はOK。なのでタイヤだけ先週の仕様からタミヤ製M2ラジアルに変更し、
TBプロ氏やoh!no!さん・オサールさんに転がしてもらいました。

スロットルのオフとオンの組み合わせと、握る量で自在にスライドする
実に懐深い足回りに、製作者の僕はニンマリ(古w)
みんなに貸し出して中々プロポが返ってこないので(実話)
ちゃんと走らせたのは4周位ですが、まあまあ脳内妄想の範囲で
実に素晴らしかった。コレが世界にただ1台 僕だけってのも良いですね(自画自賛w)

と言う感じで久しぶりに朝から晩までコースに居ました(汗)
遊んで頂いた沢山の皆様、実に楽しい刺激的な時間を本当にありがとうございます。
また次回 予定が合いましたら 遊んでやってくださいましー






(*´ω`*)





寝ますw
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コソ連の神髄

2023-11-23 21:37:41 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
コソ連の神髄は、タイヤテストだと昔から言いますが(言いませんw)
祝日休みを利用して、テストを実施して来ました。
コロコロ変わるタイヤ特性の比較は実に面白く興味深いのですが、
近々換装したDLCコート仕様のB6.4D !! あれプラシーボでなく、
かなり良いかもしれません。そこが知れたのが一番の収穫ですわwww





tqtoshiです。




楽しかったAORC NEO合宿からの平日は、普通に仕事している訳ですが(当たり前w)
月~水まで非常にタイト。本来でしたら木曜日は在宅にシフトして体力温存を、
図りたい位ですが僕の好奇心が、体の養生を上回りました(汗)
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
と言う事で、本日11月23日は、勤労感謝の日でお休みな訳ですが、
日々働ける事に感謝し、パルでタイヤテストを実施しました(繋がって無いw) ←新パターン



何となく久しぶりな パルサーキット♪

11月は遠征やイベントが多く何か久しぶりですね。
こちらパルのオフロードコースは、飛び切り大きい訳ではありませんし、
レースの実施しているコースでもありません。なので別に練習しなくても
良いと思いますが、ここで培ったRCテクニックが近々の僕の源ですから、
定期的に走らせなければなりません。今日は久しぶりに優雅にハイエンドを
握り倒したかったw



どーせなら 一番スピードが出るのが良いですね(笑)

最近のイベントの都合ほぼ出番が無く久しぶりですね。
今日はこちらを使用して換装したDLCシャフトの感じと、
近々発売されました、ヨコモ製のタイヤの確認をしたいと思います。



まずはフロントタイヤ♪

Barrel Hfor 2WD Front Tire(2pcs.)
https://teamyokomo.com/parts/TF-630H/

最初あまりにもデザインが、Jコンセプト製のリップスに似ていて(滝汗)
ヨコモが輸入取り扱い始めたのかと思った位でした。
デザイン的にはJコンセプト製と同じく4リブで、ご丁寧にサイドのリブ数も一緒。
タイヤの硬度的にJコン@リップスは、グリーンなのでかなり軟らかいですが、
ヨコモ製はコリっとした硬さですね。ちょっと生ゴム感が薄くてプラ感が強い感じ。



おぉ コレはアリかもしれません。

Jコンセプト製リップスは、僕がバギーで一番よく使うフロントタイヤなので、
特性はそれなりに知ってますが、使いだしの山が有る物と減ったモノで随分と違うのが特徴。
テーパー状のリブなので、減るとリブが太くリブ自体が倒れにくくなる感じ。
このタイヤはリブが立ってる方が曲がりが強くて、使い込んでいくと曲がらないので、
その使い分けで路面状況で分けてました。ヨコモ製の物はコンパウンド自体が硬く
曲がらんかと思いましたが、案外とこの硬さが剛性感に繋がり、曲がり自体は普通な感じ。
ただリップスに比較すると曲がらないので、中間の選択としてアリですね。



そしてリアタイヤ♪

Soltic Sfor 2/4WD Rear Tire(2pcs.)
https://teamyokomo.com/parts/TR-660S/

パルは土ではなくカーペットなので、ホール系の小さいピンより条件により
ブロックの大きい物がグリップする場合があり本日がそれでした。
比較として出したのは、スイープ製(プロスペック経由)のスクエアアーマー 。
元々乾いたカーペット上で、コリっとしたグリップ感ですが、
ヨコモ製も似た感じのグリップ感。ただ インナーをスポンジにした為か、
ある一定のスピード以上だと、急に腰砕け多様な挙動が目立ちましたね。



最後は本命(と思われる)マイクロピン系♪

Square Block Sfor 2/4WD Rear Tire(2pcs.)
https://teamyokomo.com/parts/TR-650S/

比較に出したの永遠のバギー定番タイヤの、プロライン製ホールショット(M4)ですが、
恐ろしくデザインが似てますw。 見た目だけでは判断は難しいですが、
触るとゴム感が素晴らしいホールショットに対して、ややゴム感は薄くプラ感の有る硬さ。
この手のタイヤは中のインナーにより特性が大きく異なる感じですが、
本日試したスポンジインナー仕様は、低速では粘りが無く、高速では腰砕け。
まあパルの今の季節だと あかんですわコレw

モールドにしなかったのは、仮組した際に恐ろしくフラットな、
面が出てしまった為ですね。この手のタイヤの場合、経験上ラウンドしてないと
グリップしないので仕方なくスポンジにしましたが、組み合わせ的にはイマイチ。
現地で登録してない筈のprolineからメッセージが届いた気がしましたwww


Did you understand after running? tqtoshi
Proline tires are made on American soil.Proudly made since 1982.
Just because the design is similar does not mean that the performance is the same.
Today, you'll learn more about that by spending $15.
America is vast and majestic, and cannot be surpassed easily.
That's what the real thing is

走ってみて分かったかかtqtoshi
プロラインタイヤは、アメリカの大地で1982年以来 誇りを持って作られている。
デザインだけ似せても性能が同じとは限らない。
今日お前は、15ドルケチる事でその事を深く知る事になっただろう。
アメリカは広くて雄大で簡単には超える事は出来ない。
本物とはそんなものだ




マシンは心なしかグリップ感が上がった気がしました♪

DLCコーティングシャフトとB64D - こんぺハウス

DLCコーティング(ダイヤモンド・ライク・カーボン)と呼ばれるコーティングした
ダンパーシャフトに換装した訳ですが、心なしかプラシーボ効果以上に
接地感が上がった気がします。接地感の可否は運転のしやすさとジャンプの飛距離で
僕は見てますが、まあまあ今日は飛んでましたねw これならoh!no!先生に
ペイペイされる確率も減る事でしょう(願)




で 何時も通り飽きましたwww

どんなに良く走る車でも、いや逆に良く走る車程 コース周回は飽きるもんです(僕の場合)
本日はその飽きる事を予め予測しましてw 1/12のファントム系のタイヤ整形を片手間に(笑)
使用済みのホイルに昔のラバー系のスポンジを2セット用意したのと、
使用済みである事をする為に、44.00mmにピッタリ整形しておきました。
見る人見ればバレバレですが、サムネ王子に続きたいと思います(笑)




それでも成型が終わり飽きてしまったのでw リアモーターでタイヤテストしました♪

今年川で拾った(ヤフオク)マシンの中では、群を抜いて素敵なのが
このアソシ製B5ですね。リアモーター特有の安定度と楽しさ。
ハイエンドリアモーターと言う、ありそうでなかったパッケージングで、
本日も沢山遊べましたね。いや たまたまバックに入れっぱなしだっただけですw




タイヤの評価的には似たような結果ですね

特性的にミッドシップのB6.4Dの感覚が覆る事は無かったです。
B5の場合過敏な(過敏すぎる)フロントの曲がりを抑える意味で、
リブではなくラウンドしたタイヤを使用してましたが、ヨコモ製のリブが
硬めでマッチ率が高いと思いました。僕の中では硬リップスw

それより何より驚いたのは、このリアモーターのB5よりミッドのB6.4Dの方が
グリップ感が高い事。今まで絶対だと思っていたリアモーターのトラクションも、
最新ハイエンドのセットの煮ツメでかなり追いついた感じですね。追い越したかも。




僕のタイヤの切り札(半分ネタですw)

価格も安く入手性も良いGフォース製のジェノバ純正タイヤですが、
全体的なグリップレベルは、プロラインとかには及びません。
ですが、諸条件がマッチすると全く使えない訳でも無いので、1年を通じて
条件を探ってまいりました(笑) 分かった事は

・パルではカーペットが乾いている。
・パルでは外気温が35度以上ある
・パルでやたら路面が粉っぽい時

って事ですね。濡れた路面は硬いブロックコンパウンドが影響し全くグリップしません。
けどその硬さとピン剛性が、35度以上の夏日に生きるシーンを今年何度も見ました。
ホールのM3でもピンが寝てしまう高気温は、このジェノバタイヤ有効ですね。
また路面が粉っぽくホコリが立ちやすい路面では、デカいブロックのエッジでグリップし、
案外と走れる事多数。本日は乾いた路面って所で、比較的マッチし
案外と流すペースなら走れました。流石切り札タイヤw

てな感じで、淡々と走らせて比較的収穫の多いコソ連でした。
次回の走行の糧になります様に。





(*´ω`*)





寝ますw
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AORC NEO合宿に参加させて頂きました♪

2023-11-19 23:16:48 | コースレポート
RC界伝統のグループにまぜてもらい、参加させて頂きました。
合宿は土曜日・日曜日と連続で開催され、中には遠方より参加の方も居て、
文字通り泊まり込みでの合宿。内容が素晴らしくてテンポ良い感じ。
非常に濃密な時間を過ごす事が出来ました。
参加の皆様、素晴らしく楽しい時間を有難う御座います。






tqtoshiです。





素晴らしい秋晴れの元、合宿にまぜてもらい無事に参加できました(祝)
皆様マシンの造り込みと、テクニックが半端なくてとても楽しめましたね。
僕自身は初の参加ですが、皆様とてもフレンドリーで大変楽しく過ごせました。
皆様有難うござます&お疲れ様でした♪



すっ 凄い コレがプライベートコースですか(驚)

THE 合宿!チキチキ1000本ノック! AORC NEO 秋キャンプ 2022年開催の模様

上記の動画をYou Tubeで拝見し、楽しそうだなって思ったのがきっかけです。
それから色々調べると、こちのグループにTBプロ氏が属していたり、S井プロが
長く関わっていたりと少なからず関連がある感じ。Facebookを通じて
管理者様に連絡し仲間にまぜてもらいました。

コース自体は非公開の場所にありますが、大きさとレイアウトが絶妙で最高ですね。
何より何周走っても飽きないレイアウトでした。





キチンと作り込まれたマシン群に、レベルの高さを感じました~

参加20名弱にしてこの台数ですから、複数台持ち込んで楽しむのが
こちらのスタイルと見ました(笑) 構成的には、ツーリング・ミニ・ラリー・他って感じで、
タイヤの回転数縛りで、速過ぎず遅過ぎずのスピード域に調整される感じ。
この調整のおがけで、各所で近いバトルが発生し脳汁溢れるw
素敵時間が続くって感じ。皆様楽しみ方をよくよく判ってらっしゃる(笑)




僕んちw

遥か昔のスカホ用に購入したアルミ製の折り畳みテーブルにイスの組合わせ。
マシン的には、事前に整備したアソシ製B64DR(ラリー)とM08R(ミニ)の2台。
どちらも事前のメンテで当日は大きな不満も無く走れましたでしょうか。
何点か課題も見つかりましたが、マシン側でアレコレやるでなく、
他の要素で辻褄合わせるのが良いと感じました。
タイヤ的にラリーの方は、タミヤ製のラリーブロックタイヤ(普通の)をそのまま使う感じですが、
回転縛りの関係絶妙なグリップ感。適度に滑る感じが心地よいですね~
Mシャーシの方は、川田製のスリック(フロント28・リア24)を使用しましたが、
1日通じて安定のグリップ&曲がりで最高でしたね。

後は、持参したポタ電(ポータブル電源)!!
今回が実践投入2回目ですが、まるきし違う効率でデカいの買い過ぎた疑惑w
Anker 535 Portable Power Station用接続コードとか - こんぺハウス

本日は前回同様、storage状態からの充電と、追い充電を合計8本分ほど
ポタ電から供給しましたが、残りの残量は約80%代(汗)
AC出力がいかに効率悪いか良く判ったのと、DC出力での使用条件だと
果てしなく充電できる気がしますw 今度実容量テストしますわwww




Mシャーシは、何度か交換テストし、スバルボディが扱い易くて良かったですね~

錆びてる場合でしたわw

ライド大径の時は、タイヤ自体が干渉したりあまりいい記憶がありませんが、
小径ハイグリップの時は、小気味良い旋回性と癖のなさで扱い易かったです。
皆様に「錆びてる~w」と言われて、ちょっと恥ずかしかった&嬉しかった(どっちだ)




伝統の作法もキチンと作っておきました(もっと早くやれ)

当日の深夜(1時頃)電飾が有った方が良いのかもと、急遽作り出しました(遅過ぎ)
深夜ですのであまり音を立てず完了する必要がありますので、ポリカ版を円形に切り、
ライト拡散パーツを自作。そこに時代相応の電球色のLEDを仕込みまして全部で
60分ほどで完成 コレ 意外と日中でも日陰で良く見えて作ってよかった(笑)



実際の走行は、管理者様(おぐっちゃんさん)のテキパキとした進めで濃密&スムーズでしたね♪
午前中は、ポルシェボディ限定で参加者様を4チームに分け、30分のプチ耐久を実施。
コレが意外と耐久感を感じまして楽しかったですねー。
そして壮大なパレードランや、車種限定1000本ノック(密集バトルを指すみたいですw)など、充電が追い付かない位(笑)
パレードランは、自分主催のスコミやオプミなどで何度も経験してますが、
スロー状態から段々とスピードが速くなる高速周回方式(笑)
ですが、各所で大きな混乱も無く、キチンと数珠繋ぎになる状態に驚きました。
コレは皆様一定以上のテクが有るのと、ぶつけないで密集するのに慣れてるのかな、
ほんとクリーンで密集は癖になりますねw

そして午後は、車種別の1000本ノックで楽しい限り。
マシンの性能に助けられ(笑)、ラリーもミニも冒頭の動画と似た感じで走れて
大満足の枠内走行でしたね。10台近くが密集で数珠繋ぎのシーンを
幾度も見ましたが、鳥肌もんですねわ(感動)コース走行はこうでなくてはなりませぬ。




不用品交換会 いやこれ最高(笑)

事前に予定されたスケジュールピッタリで進行されましてビックリ。
内容的には、参加者様がラジコングッズで欲しがるものを出すとの事で、
僕はヤフオクに流すには、箱がデカすぎで困っていたw
SCトラック用の新品ボディとステッカーを出しました。
交換で手に入ったのは、少し探してほしかったボディなので嬉しい限り。
こちらも管理者様の素晴らしい手腕により大変盛り上がりましたね♪




家に帰るまでがイベント理論で行くと、今回は最高でしたね♪

先々週は距離とルートによる帰宅時はかなり大変でしたが、
今回は帰りの信号待ちすら気にならない楽しさを帰りに感じました(笑)
コレはイベントの質に大きく関係すると思いますが、少なくも内容は
今年出たイベントの中でも、今日は密度と内容が素晴らしかった。

ホント運営して頂いた皆様と、参加の皆様には感謝しかありません。
また次回機会がありましたら、是非とも参加したいと思います。
皆様お疲れ様でした&有難う御座います♪






(*´ω`*)





寝ますw
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M08R メンテとか

2023-11-17 00:19:09 | Mシャーシ
昔からこの「Mシャーシ」サイズのマシンは大好きなんですが、
中々コレって感じのマシンに今までは出会えませんでしたね。
それがこのM08に出会ってからかなり世界が広がった感があります。
前回の走行が楽しかったのと(単純w)、近々出番が来そうなので、
ちゃんとメンテと準備をしてみました。




tqtoshiです。




早いもんで11月も折り返しました。こちら懲りずに御覧の皆様は、
いかがお過ごしでしょうか。毎年この時期は「コートは何時から」問題が
僕の中だけで展開し(どーでもイイ) 何時からコートを着始めて良いか
本当に悩みますw

と言う事で(繋がって無いw) 万全の繋がりの無さは好調の証ですので、
近々行いましたMシャーシのメンテと準備を記事に纏めてみたいと思う訳(候w)




小径タイヤにして、やっと本来の性能の一端を見た感じ(笑)

ちゃんと可愛くて、軽快で、小気味良くて楽しくていい子でしたね。
しかもこれがリア駆動マシンと言うのですから、驚きを隠せません。
モノ的にはモーターの向きから、バギーで言う所の「4ギア」って言うんですかね。
スロットルを握る限り、リアの安定度は抜群で破綻はありませんでした。
まあ前回の走行でかなり走ったのと、今までメンテしてませんのでw
ここらでちゃんとメンテしておきたいかなって。

たぶん前回のメンテ記事w
M08からのあの子(どの子?) - こんぺハウス
7月かw



今回はデフも確認したいと思います。

こちらのM08Rは、元々ヤフオク川に流れていた中古で僕の家に来た時は、
見事なまでにアルミ製のデフはスルスルに滑ってましたwww
リペアの過程でキチンと組みなおしましたが、使用したタミヤ製のデフルーブは
かなり柔らか目なのか、相当飛んでますね。現状は滑ってませんがコレは時間の問題。
今回別の目的もあるのでちゃんとやってみたいと思います。
因みにですけど、デフの取り出しはこうすると早いですが合ってますかね?




デフルーブを某You Tuberに影響されw 魁(さきがけ)プロジェクトファクトリー製に変更

https://sakigake.buyshop.jp/items/62635771
僕の場合デフルーブは、いろんなジャンルといろんなマシンメンテしますから、
ケミカル材の類はそれこそ売るほど所持してますw
わざわざ別に追加で買わずも、バギーでお気に入りのアクソン製やヨコモの硬い奴。
オンロードではタミヤ製や、世代変わりしたケース式のタミヤ製やモロテック製。
キット作成時に付属していたアソシ製や京商製など有るのですがまあその流れで(笑)
なので各社のルーブ特性と、性能は粗方知ってる筈ですがそれで知らない事は、
自分の目で確かめたい。そう思いました購入してみました。
背泳ぎカツヲはいつまでも研究熱心なのでありますw




こちら局所的に大人気との事で、念の為3個ゲット(笑)

過去にタミヤ製のVGボールデフグリスが買えなくて約1年半ほど迷走した経緯も
ありますから、こちらが調子いい場合に備えて3個大人買いしてみました(笑)
メーカーでもある時に買っておくことを推奨してますからねw


その元動画



動画主のMightynokkeyさんは、ほんとに自分で作れて理論的で
運転も上手い方なんだと思います。そんな人がココまで動画で
実証しているくらいですから、やっぱ興味出ました。
まあボールデフグリスの銘柄で、性能差を感じた事は僕は少ないですが
興味ありますね~




今までの油脂類は全部洗浄して再度の組付け。

今までの油脂類が残存している様では比較になりませんから、
徹底的に洗浄して組付けました。使用した感じは他社製のデフルーブと
大差ありませんが、何となくですが油脂の表面がツルツルした感じ。
そして作動は滑らないのは勿論(他と一緒) ぬめーとした作動感。
正直組んだだけだと良く判りません。コレは走ってどうか確かめたいですね。




ダンパーもメンテしました。

こちらは走行の割に、頻度が低いかなって思いましてw
モノ的には作った時と設定は変わりませんが、

続・M08 シャーシが来ました(笑) - こんぺハウス
セット的には前後とも3穴ピストンで、フロント側がオイル200番指定。
リアは400番指定とありましたので、それぞれアソシ製オイルに置き換え、
フロント20番(cst200)リア32.5番(cst388)として組んでみました。

との事でしたので、そのまま再現しました。
感覚的には車速がもう少し乗ったら固めたい感じでずか、
イイい感じに(特にフロント)がよれて操縦しやすい感じですので
そのままの番手にしました。200番のアソシ製オイルケースが懐かしい限り(笑)




うわぁ 全然違うわw

この感覚が味わえるからダンパーメンテは楽しいのです。
良くダンパーオイルの交換が面倒と言う人と会いますが、
キチンとした工具と手順さえ守れば大して時間もかからんと思うのです。
更には数をこなせば殆ど手を汚さず作業が出来る筈ですので、
是非とも沢山トライして欲しいもんです(誰向けかは不明w)

今回は特にフロント側のしっとり感が際立ちますね。
200番のオイルはかなり抜けやすい模様w



何か整いましたw

デフ部分を分解洗浄して魁ファクトリー製のルーブに変更る
その他増し締めとダンパーオイルを換装しました。
やや割れていたポリカボディも部分的に補修して
まあまあいい状態ですねかね。次回の走行が楽しみですわー



そー言えば タイヤも小径を発掘しておきましょう♪

そのほとんどが川田製M300GT2用に用意した物ですが、
物が各所バラバラになってましたので、改めて集めてまとめてみました。
川田製のスリック(接着済み)は、硬度32・28・24と万全(笑)その下に硬度20とかありますが、
硬度20が食う環境下では人間様が寒いのでw 買わない事にしてます。
その他は昔懐かしのHPI製父ラジアル(笑)とタミヤ製のラジアルも用意して万全。
前回違う感を演出しまくった、スポンジタイヤは別用途で使う事にします(笑)




あの快走なら、この子も行けるかもw

前回の壮大なるリアのグリップ感が有れば、こちらのスバルボディも
使用できるかもしれませんね。ちょっと楽しみです(^^)




(*´ω`*)





寝ますw
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モノ申す

2023-11-16 01:18:27 | その他!( ̄ヘ ̄ )
やはりと言うかなんというか
12月号に僕が載ってますw




tqtoshiです。



ラジコンマガジン12月号

ラジコンマガジン 2023年12月号
この雑誌を買うのは少なくも10年は間が空きましたね。
しかも紙媒体はとても邪魔なのでねデジタルでの購入。
でもですね、何ツーか アレでしたわw




Άλλωστε είναι ένα σκαλοπάτι για τους χορηγούς.

Τώρα, δεν είμαι καθόλου χαρούμενος.
Στο πλαίσιο της προετοιμασίας για τη μεταπώληση του Yokomo's Super Dog, παρουσιάζουμε έναν ενθουσιώδη που το είχε εκείνη την εποχή.
Εκ πρώτης όψεως, μοιάζει με ένα καλά συνδεδεμένο άρθρο, αλλά το περιεχόμενο είναι ανοησία.
Και θα παραθέσω από αυτό το blog κάτι που δεν είναι γραμμένο στο υπόμνημα.
Ειλικρινά, ως συγγραφέας, δεν είμαι επαγγελματίας ή τίποτα.
Μισώ να κάνω κάλυψη Rajmaga εν αναμονή καταστάσεων όπως αυτή.
Έμεινα έκπληκτος με το πόσο χαμηλό ήταν το επίπεδο.
Ούτως ή άλλως, το άνοιγμα του καλύμματος του σώματος χωρίς την άδεια του ιδιοκτήτη είναι
Είναι παραβίαση ηθών.


Μετά από αυτό, όσον αφορά τη δομή του άρθρου, ξεκίνησα να γράψω για το vintage κρέας του Kyosho.
Παρόλο που ο χώρος είναι νοικιασμένος, δεν υπάρχουν άρθρα σχετικά με τις λεπτομέρειες της εκδήλωσης.
Με λίγα λόγια, μόλις νοίκιασα ένα μέρος όπου οι μηχανές μπορούσαν να συγκεντρωθούν γρήγορα.
Είμαι πραγματικά περίεργος για το τι πιστεύουν οι άνθρωποι στο Kyosho.
Αποφάσισα ότι δεν θα αγοράσω ποτέ ξανά ψηφιακά μέσα.



もう雑誌なんか買わなくても、十分RCって言う趣味は楽しめる環境が僕にはある。

断言できます。もう要らんです。

本来であれば、何も間違ってない真実ですし、
この板自体(blogの場所)も有料で借りてる僕の場所てす。
全部そのまま書いても良さそうですが、どこに火種が飛ぶか分かりませんので、
僕の博学な語学力を駆使して(違) 伏字で書かせて頂きました。
あんなに憧れだった雑誌の中の世界が、これほどまでに魅力のない物になってしまったのは、
僕が成長したからなのか、それとも情勢が変わったのか。
何か残念な気持ちでなりません。






(*´σー`)






寝ますw
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DLCコーティングシャフトとB64D

2023-11-14 01:11:28 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ここしばらくウィンテージ系のイベントが続いたりしておりましたが、
バギーシーンにおいては、僕の中でハイエンドはバギーは欠かせません。
決してレースに出てタイムを競ったりしませんが、それでもこの現代の最先端の走りと動き。
いろんなジャンルに共通する技術の先端だと思うのです。
そりゃ知っとくべきでしょうw と言う事で、十分にセットの取れた
僕のB6.4Dですが、それでもまだ課金要素が有る為、
興味本位でパーツを追加してみましたー





tqtoshiです。




随分と寒い朝晩で、まるで11月の様ですが(実際11月w)こちら懲りずに
御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。今年なんだか
秋って期間短くありません?

と言う事で(繋がって無いw)冒頭の通り、久しぶりに現行アソシの最先端
アソシB6.4Dと向き合ってみました。そして脱線してラリーのメンテしますwww



なんかメンテは久しぶりですねw

アソシ製B6.4Dは昨年発売されまして、暖かい時期はそれはそれは難解な足回りと格闘しましたw
具体的には、12mmボアから、13mmボアに変更されたダンパーの良い所がつかめず、
随分走りましたが、最終的にはB6.3Dを超える扱いやすさと、ジャンプからの加速感が出たと思ってます。
この大径化は目の律とデメリットがありますが、少なくも今後速度が遅くなるとは考えにくく
時代の進化の波ですかね。一応今のセットを忘れないようにメモしておきます。


https://blog.goo.ne.jp/tqtoshi/e/ba45a47209a7aca92756bd80e545337a最終セットの記事
■tqtoshiさん的 備忘録
フロント
・ケース長23mm インナーシム無し
・ダンパースプリング:アソシ製グレー(3.4lb/in)
・ピストン径2穴(2mm厚)1.8φ
・オイル アソシ27.5番(cst313番)
・アライメント類 キット標準に準じて
・OP アルミバルク・チタンアクスル・ロッド類チタン
・タイヤ:Jコン製リップス@グリーン+モールド(一択 減り加減で調整)

リア
・ケース長27.5mm インナーシム無し
・ダンパースプリング:アソシ製 blue 2.2lb/in
・ピストン径2穴(2.5mm厚)1.9φ(ドリルで加工します)
・オイル アソシ27.5番(cst313番)
・アライメント類 キット標準に準じて(内側アッパー部シム全抜き・外側シム2mmプラス)
・ダンパー取付:上1個外(一番外) ロア1個外(一番外)
・OP アルミハブ・穴あきスリッパーパッド・上部ロット止め・ギアケーススタンドアップ

・タイヤ(書き順は日中~日没前まで)
 PLホールショット3.0(M4)+タミヤスポンジ
 Jコンセプト製 Flip Outs 2.2+付属スポンジ

最終的にかなり熱い夏でも(約35度近辺)、痺れる冬でも(約0度近辺)でも
ダンパー系はほぼいじらず、良い状態だと思ってます。



ただカツヲの探求心は、現状では止まらないのです(笑)

あんまり深い意味はありませんけど、買うてみました。

DLCコーティング(ダイヤモンド・ライク・カーボン)を施しているショックシャフトです。
DLCコーティングは、高硬度・低摩擦を実現した高耐久被膜です。


との事です。すでにアソシのシャフト最高峰のマシン加工シャフトを使用してますが、
もしかしたらそれを超える低フリクションの世界が有るのかもって事でポチw




今でも十分スムーズです

キット付属のダンパーに、パーツで仕様変更しても約16,000円
バラで買うと限りなく25,000円に届く高級ダンパーですから、当たり前ですが
押しも引きもスムーズで言う事はありません。ただマシン加工のシャフトの一部が
やや摩耗して目が無くなってますので、ちょっと気になりますね。
ルーペで確認して判るレベルです。



長さは同じですので、ストロークだけ合わせて組み込み。

うーん スムーズですね(笑) ただコレは新品時のアソシ製シャフトでも出来まして、
その意味では感動は薄いですが(すでに限界まで軽いので)心無しプラシーボ効果でw
こちらのDLCコートシャフトの方が軽い気もしないでも無いかな。
何となくタミヤのCVAダンパーに付属の黒いメッキシャフトを思い出しましたが、
まるきし次元の違う物ですね。



組み込みました

このアソシダンパーは、星の数ほど(イメージw)メンテしてますので、
出来上がりのダンパーで、ある程度走行シーンは想像できそうですが、
ダンパー単体だと普段の仕上がりと変わりませんね。
走らせてどーなのか楽しみですわ。



整いました

思ったより黒shaftってマシンが締まって見えまして、僕的には好み(笑)
チタンコートシャフトもやってる感があり好きてすが、こうして渋い黒色も
イイなって思いました。コレで走りが良ければ最高ですね♪




ラリーもメンテしておきます。

先日のFDFの走行会で1パックだけ走らせました。
思ったより路面のグリップが低く、と言うか低すぎで4WDでも全開率は低め。
あえて速い車を排除したい気持ちも分かりますが、それで路面を整備しないは
ちょっと違うと思いました。まあそのコースのしきたりですからね。


僕とRC10B64DRの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目
続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス第4回目
真夏のパル走行(夏休みの宿題確認) - こんぺハウス第5回目
RC10 B64Dラリー(作り直しw) - こんぺハウス第6回目




まるで本当のボディの様な(本当のボディですw)インナーカバーは、防塵性抜群ですわ♪

メインシャーシにぴったりはまるボディですから、防塵性は抜群ですね。
帰る時ブロアで少し落としましたが、シャーシ内に溜まっていた土は極僅か。
パルでのドロドロと路面は違いますが、まずは効果ありましたね。
気温の低くなった現在ですと、インナーカバー有っても全然平気でした。



オイルをアソシ製から、ロッシ製に変更しました。

前回の走行からメカとダンパーを変更しての初走行。
ですが前記の通り、路面のグリップが低すぎで比較になりませんでしたね(残念)
でダンパーもメンテ時期には早いのですが、銘柄をアソシからロッシ製に。
これは単純にアソシ製30番の減りが早すぎての対処wwww
だって今年アソシの30番(デカい4oz) 4本も消費してるので.........



僕とRC10B64DRの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目
続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス第4回目
真夏のパル走行(夏休みの宿題確認) - こんぺハウス第5回目
RC10 B64Dラリー(作り直しw) - こんぺハウス第6回目


tqtoshiさん備忘録
フロント
・アソシ製12㎜ビックボア23㎜長(カシマコートケース)チタンコートシャフト
・ピストン1.7φ(グレー樹脂)
・ストローク長 22.60㎜
・オイルアソシ製30番(cst350)→ロッシ製32.5番
・スプリング アソシビックボア用ホワイトV1

リア
・アソシ製12㎜ビックボア23㎜長(カシマコートケース)チタンコートシャフト
・ピストン1.8φ(削り出し)
・ストローク長21.75㎜
・オイルアソシ製30番(cst350)→ロッシ製32.5番
・スプリング Xギア製オレンジ




一応 大事なデフはメンテしてセットを記録しておきます。

メインのB64Dを製作した時は記事にしておきましたが、こちらは組み上げる事に注力し
セット的に記録はイマイチ。ですので改めてメンテも含めてオイルを入れ替えておきました。
走らせた現状はベアリングから飛散したオイルでかなり汚いですね。




流石はベースはハイエンドね殆どオイルは飛んでませんね

TBプロ氏はタミヤのXV-02とかのギアデフは、封入したオイルがかなり減ると申してました。
ですが、こちらは元々シングルターンのブラシレスでも走られる設定なので、
ケースの剛性と密閉度はかなり高いと思われます。記憶の限り入れた時と
量的には殆ど変わってませんね。




まあ何番入れたか記憶が無いのでw 全部洗浄して組付けます。

こちらシリコン系はジッポオイルで洗浄します。クリーナーだとかなり量を使用するのと、
シールで使われるOリングを痛めるのでジッポオイルが便利ですね。
今回はアソシの説明書指定の200,000番(20万番)を入れておきました。




前後のデフも番手不明なのでw 入れ替えます

こちらホント組んだだけなので、番手は不明(汗)
B64Dはこうして、ケース側2本 シャーシの下から2本のビスでカバーが固定されてます。
この状態でもサスブロックは固定されていて、バラバラにならずホント便利。
これでしたら番手違いのデフを用意して、現地で交換も行けますね(何個か予備があります)




明らかに前後の番手が違いますが、全く記憶なしwwww

こちらケースはアルミ製で何処かのOPですが、精度が良くてこちらも
オイル分の減少は極僅かですかね。今回はセンターと同様に全部洗浄して
アソシ製の7000番を封入しておきました。フロントは何となく柔らかく、
リアはかなり硬くなりましたが、まずはココが基準で走りを確かめたいですね。




シム枚数を組んだ時と同様にしておきます。

組立て時に調整したシム枚数をそのまま再現して戻しました。
これはベベルのバックラッシュと、少なからず金属ギア同士のアタリが出ていると思われ、
設定の上ですが、再現したいと思ったからです。グリスこちらはお約束の
アソシ製ブラックグリスで決め(古w)




何かと整ったよ~ ペイペイ使えるよwww

正直メカ的に複雑な4WDはメンテが大変ですが、それでもアソシ製だと
不思議と苦になりませんし面白いですね。やっぱラディコンはこうでなくてはと
妙に納得しました。ことらも走らせるの楽しみですねー






(*´ω`*)






寝ますw
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Anker 535 Portable Power Station用接続コードとか

2023-11-12 01:14:58 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
こちらのポタ電(ポータブル電源の略)は、到着したのがイベントのある週でしたので、
そこまで考えませんでしたが、良く考えれば使い方がイマイチw
つーか壮大な無駄遣いをしている気は、薄々感づいてました(笑)




tqtoshiです。





週の半ばから随分と寒くなりましてやっと11月らしい気候になりましたね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
近々平穏な日々だった訳ですが、某マニュアルの改訂修正や説明会、
そして問題物件の問題項目の洗い出しなどなど盛りだくさん手お腹一杯w
問題物件の主たる原因は、出来ない難易度の案件を受注した事ですね(確信)
その受注を推奨及び後押しする立場の人間が、理路整然と凡人に説明するには
膨大な時間と労力を必要とします。
「判らない奴に判ってもらう程人生は長くない」と、某WMの誰かは
言ってましたがまさしくそれ。その通りだと思います。

と言う事で(繋がって無いw) 万全の繋がりのなさですが、
冒頭の通り、バタバタで使いだしたポタ電の接続コードを整えてみました。
何か行けそうな気がしました(笑)



とりあえずは万全に使えましたね。

AVANTE&FFbuggy meeting in FDF 行ってきました♪ - こんぺハウス

あばんてさんと、きつねさんが主催するチョット偏った(かなり)車種限定のRCmeetingに行って参りました。アバンテは所持してませんが、FFbuggyに関しては、自称(勝手に):ORB...

goo blog

 

事前のお話通りFDFには電源は無く(正確にはあるけど遠いし弱い)ポタ電
持参して随分と活躍しました。何ですけど何でコンセント繋いでるのと?
TBプロ氏やoh!no!さんに指摘され、言われてみれば確かにw

DC出力出来るものを、わざわざACで出力してそれをそらに安定化電源を介して
DCに変換。コレで5000mAhクラスのLiPoが約17本充電出来ましたが、
そもそもでこのAC→DC変換の安定化電源が要らんのじゃないかと。
変換分のロス率を加えれば、もっとたくさん充電出来るのかなって、
使ってすぐに気が付きましたwww ←買う時気が付け






接続方法とケーブルを色々考えて、こちらを買うてみました(笑)

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08ZSLLHS2/ref%3Dppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
シガーライター ケーブルアダプタ 大電流 30A 12V 24V 兼用 シガープラグ DC電源ケーブル 1m

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BHZHY2DW/ref%3Dppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
Hengfuntong-Elec Twin Dual Double Current Voltage EC5 XT60 4MM plug パラレルコネクタアダプターケーブル

僕の購入しましたアンカー製のポタ電は、フロント面にシガーライター形状の出力があり、
そこからでしたら12Vの10Aまで供給可能との事。普段使いであれば十分なので
そこから接続できるコードを検討。icharge406の出力コネクターは「EC5」と言う規格の
大容量コネクターで接続されておりコネクターを自作して接続する予定でした。

ですが、このEC5コネクターをネットで検索しているうちに、既に配線接続済みの
変換コードがわんさか出て来てw 作るよりクオリティ高いのとそれ程値段もしないので
ケーブルごと購入する方向に(笑) 肝心のシガーライタープラグは、線付きで30Aまで耐えられる(ホント?)
コードを選択してみました。そして頼んだ翌日 普通に届きましたね(凄)
シガーソケットで大電流流せる仕様って案外数少ないので、良かったと思ってます。




EC5コネクター初体験(笑)

この手の大電流用コネクターは、普通のRC活動ですと僕は馴染みが浅いのですが、
高電圧の空物のジャンルでは一般的なようですね。取り急ぎ接続を試みましたが、
1個目はコネクターの作り手順を誤りw 見事に失敗  ハンダメッキしたワイヤーを
コネクターに通してから、でっかいヨーロピアンタイプの端子にハンダ接続するみたい。
うーん 勉強になります。




えれー硬いので、先人の知恵を借りこうしてはめ込みました。

このコネクター、デカヨーロピアンのコネクター側の固定は、コネクター本体の小さい溝で
行うみたいですが、まーこれが硬い。ネットには適度なサイズのレンチブッコんで叩くなんて
ありましたが、いろい探して万力で圧入しているスマートな方法を発見。
これでしたら力加減も微調整もかなりしやすく、しかも静かですから良いですね。
コネクターが溝にハマる瞬間は、小さな手ごたえがありかなり確実にロックされます。
外す事は考えてないのでしょうねw




こんな感じに準備♪

と言っても、シガーライターのアダプターにコネクター付けただけ(笑)

元々icharge406に付属のEC5コネクターには、安定化接続用のヨーロピアンコネクターを
付けましたがそれ以外は市販品。2又分岐のコネクターは、ワイヤリング選手権の
上位入賞者の様な腕前(出来が凄く良い)で、買った方が効率良かったと思いましたw




あーこうだったんじゃないか・あーこうだったんじゃないか・あーこうだったんじゃないかw

当たり前のようにichargeが起動しまして、なんか恥ずかしい気持ちになりましたw
たぶん安定化電源を介さないこの接続の方が、ポタ電としては遥かに効率よく、
今度テストしますが、充電本数も伸びそうですね。因みにですがポタ電は
充電しない無負荷の状態で約13.4Vほど出力してますから、申し分ないですね。





二又分岐のXT60コネクターはこの姿を想定して購入♪

昔から充電器大好き(笑) そして新時代へ - こんぺハウス

近々購入しましたSkyRC製の B6neo Chargerですが、PD入力出来る事が騒がれてますが、
本来の充電性能をフルに発揮させる場合は、DC入力が有効になると思います。
こちらポタ電の出力の都合、2台同時使用だと約5Aまでですが充電ピークをずらせば、
より高電流での充電も出来そうですね。
このポタ電を持参するような環境ですと、こちらの小さい充電器の方が、
使い勝手と荷物の物量的に優れてますね。この大きさでしたらポタ電のバックに
余裕で収納出来ちゃいます。




あーUSB-C出力も行けるんだーw

アンカーの商品説明では、こちらのUSB-Cは、本体充電時のサブポート的な
書き方をされてましたが、出力も出ているのでちゃんと充電器が使えそうです。
まあこのポートは、出力3Aですので用途が限られますが、前記のDC出力と合算すれば
かなり行けますねコレ。つーかここら用意してから使い始めれば良かったかもですがw
コレから色々試していきたいと思いますー





(*´ω`*)





寝ますw
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京商再販ファントムEXT用ボディとか

2023-11-11 00:52:15 | 1/12レーシング
良くぶつけますのでw 用意しておきました。
1/12racingは、ボディの消耗が早いですから、
時間のある時に塗装して用意しておくのが良いと思いました。
まさか 予備が既にあるなんてw




tqtoshiです。




ココ何日か寒いですね。こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
僕は1年を通して、冬と言う寒い季節はかなり好きな方です。
理由とすれば衣服は着れば寒さがしのげるから。夏はコレが出来ずに
苦労しますが、冬は重ねて着る事である程度しのげますからね。
あの高品質ダウンの独特の暖かさ、アレ好きなんすわwww

と言う事で、(繋がって無いw) きっとどんなに寒くもRC的な活動は
すると思いますので、再販ファントムのボディを塗装しておきました。



ササっと真在宅カラーで(笑)

従来のブルーメタ&蛍光レッドだと、ブルーフェンスのパルと馴染んでしまいw
視認性が悪い事から、思い切って蛍光カラーを使用してます。
特に夜のパルは暗いですから、見やすい事は大事な要素ですね。
今回は前回の走行で調子のよかった、初代ファントム用のスパイダーを塗装しようと
思いましたが、CRC2の在庫も3枚ほどあり、消化の意味も込めてあえとの塗装。
リアのカットラインを変更して、ウイング専用ボディとしてみました。
因みに左のボディは、川田製ウルフ用に買ってあった、カワダスペシャル(再販品)です。
もう本体は川に流してしまいましたので、ここで使用してしまいましょうー




何かザワザワしたんすわw

上の写真撮った後に、何んかザワザワしてw
僕のボディ倉庫を探しましたら、何と塗装済みの初代ファントム用のスパイダーがありました(汗)
これ今回と同じパターンで、以前2枚塗りした際の片割れですねw
全く記憶から飛んでいたので、出て来た時は「何で?」と自分で理解できませんでしたが、
まあその 塗装しなくもスペアは合ったんですわね(笑)




川田製のボディはほんの少しだけハイトがありそうですね。

同じ4WD用(カワダウルフ430)ですから、納まり自体は良いと思いますが、
全体的にハイトがあり、再販ファントムのボディマウントですが、取付位置が
ギリギリでした。このままでも良さそうですが、状況によりボディを1段上げたい時に
対応できないので、ポスト自体を違う物に変更しようと思いました。



モノ的にはこの商品一択ですかね(在庫で持ってましたw)

元々京商の当時物のマシンにも樹脂製のボディマウントが付属していたと思います。
川田製との違いは、台座が6角(京商)丸形状(カワダ)位で、軽くて安くて最高ですね。
以前当時物京商製ボディマウントを、某オークションで落とした時は、3000円しました(実話)
この手のパーツは消耗品ですから、樹脂でバンバン交換する位で
丁度いいと思ってます。




少し長いので、ABC製のさきっちよカッターでカットします。

別にニッパーで切れなくもないし、何ならカッターでコロコロすれば切れます。
ですが、正確に真っすぐパイプと直角に切るには、僕の経験上コレが無いと
約95%の確率で曲がって切れますね(笑) 曲がっても高さが合えば使えますが、
見た目がとても悪いので、ここはビシッと工具で整えました。
あと先っちょカッターが優れてるのは、カット面を面取りできる事で、
この加工をすると劇的にボディの取り付けが楽になるので大好き。
小さい事ですが、気分よく遊ぶためには大事な事です。



結構樹脂は軽いんじゃないかと思いましたが、そーでもない感じ。

京商製のボディマウント良く出来てますね。
重さで1個当たり0.7g 4個で2.8g軽くなりましたが、
強度と見た目を考えると純正のアルミも良いと思います。




チェーンが来る側は、干渉部分をやすりで落としました。

カワダのボディマウントは、コリっと硬めの樹脂ですから
ダイヤモンドやすりでの加工が向いてますかね。様子見ながら
2分くらいで加工出来ます(笑)



あー なんかイイかもw

初代ファントムを初めて組立てた際は、ボディマウントがアルミな事に
驚いた位ですから、むしろこちらの見た目が正解なんじゃないかと思います。
ビシッと締まってカッコ良いですね。(個人的見解ですw)



ほんのちょっとだけ長くて実に快適

当初は見た目を優先し、純正のポストをかさ上げしようと考えましたが、
何枚もスペーサーが入るのは美しくないので、今回のポスト交換にしました。
物は小さいけど満足度は高いですね。次回のボディ特性確認も含めて
楽しみですね♪




(*´ω`*)





寝ますw
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海外に目を向けて、大きく息を吸ってそっと閉じるw

2023-11-09 22:39:38 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
そっと(画面を)閉じる事が大事ですw
海外サイト巡回していると、珍しい物や欲しい物がウジャウジャ出てきます。
見ているうちにテンションが上がり、このご時世ですから
カートにポチポチ。ドル表示の場合は視覚的に安く感じますが、
今は円高で全く安くないのでw 落ち着くことが大事ですね(僕w)




tqtoshiです。






11月も2週目に入りやはり随分と寒くなってまいりました。
こちら懲りずに御覧頂いている皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
一時仕事の波が途切れて、平穏な日々過ごせると思いましたが、
全くの見当違いで(汗) まあまあタイトな日々を過ごしております。
僕らの年代で暇なのは社会人とするとマズイですから、
ある種良いと思いますが、まあこうも重ならんでもw

と言う事で(繋がって無いw)帰りの電車が世界を目に向ける楽しい時間♪
ちょっと画像が溜まりましたので、記事にしておこうと思います。



トリニティ取りに行って良い? (駄洒落ですw)

Trinity/Epic High Torque Digital Servo | Horizon Hobby

しょーも無いダジャレは置いておいてw トリニティのサーボカッコいいですね。
随分前からESCの存在は知ってましたが、サーボは初。(だと思います)
価格は157.5$で、150円換算で23,625円。国産のハイエンドサーボと比較しても
良い値段ですが、スペックの類が無くトリニティと言うだけで買うには勇気がいる感じ。
まあフタバのURレスポンスを超える、素敵さと質感は無いと思いますが、
ラジコンは性能だけじゃないもんね。つーかサイトがホライゾンホビーの
傘下になっていた事が一番ビビりましたw お前もか.....



ドラ息子も次世代機に.....なりましたね。

跡継ぎドラ息子w - こんぺハウス
SCRATCH & DENT: Junsi iCharger 456DUO Lilo/LiPo/Life/NiMH/NiCD DC Battery Charger (6S/70A/2200W) [JUN-456DUO_SND]

早いもんで代替機の大本命、跡継ぎドラ息子君iCharger 406DUOも次世代機が出ましたね。
こちら随分前に知ってましたし、実際oh!no!さんが使用しているのはこちらですが、
見た目の違いはoutputのコネクター形状違い位ですかね。
スペック的には、今でもかなりオーバースペックなので欲しいとは思いませんし、
何より案外丈夫で(ここ大事)かなり頻度で使用してますが、電池が全然膨らまないのは
充電器の性能が良い証拠出せと思います。うーんブラックフライデーの関係
約300$ 換算45,000円は、かな現実的で迷いどころ。




うわ コレ出しますかねファクトリーワークス(^^)

形状見て1秒で何用か理解して、出してる事には笑いました。
こちら某タミヤ車バギー用のアソシステルストランスミッション@コンバージョンですが、
ネタとは言えない完成度と、実用で圧倒的な性能UP出来るので良いですね。
こちら昔もあった気がしましたが、今レプリカで出したんすかね。
ファクトリーワークスやりよるw




同じファクトリーワークス製 判っているような判って無い様なwww

シャーシ単体で見た時「うわ」ってなりました。
カーボンシャーシのRC-10が走るとはいえ、やっぱり最後はバスタブでしょって思ってますが、
自分で作ったRC-10のMID2号機はこの手のアルミ一枚シャーシでした。
独特な減衰特性と言うかシャーシの懐が深く、かなりハイパワーな
17.5T程度では全く破綻しませんでしたね。ですのでスキッドまである
アルミ一枚板には過敏反応する僕なのですが、これシャーシ自体が短い
お遊び用のマシンなのかな。お願いだから普通の長さで作ってw




良く納まってますね♪

何ですが、この手のショートホイルベースマシンは、挙動がシビアで
見た目のかわいらしさと裏腹に運転が難しく、可愛い見た目と疲れる運転で
案外と早く飽きちゃうかなって。うーん やっぱり普通の長さで欲しいですね。




いつか出るんじゃないかと思ってました。

こちら現在 ブックマークを付けたまま冷静に画面を閉じましたwww

元々のネタ的には、RC-10が現役時代まだフロントがショートスパンの頃ですが、
MIP社からリアのトレサスキットが出てました。国産の4WDキットが2万円前後で買えた時代、
ギアボックス単体で2万で売っていたメーカーですから割高に感じましたが、
何十年かごに手に入れたMIP製のトランスミッションは、価格に似合う出来でした。
そんなメーカーのリアサスキットを、遂にカスタムワークス社がレプリカですかね。
本当に驚きました。



取り付けパーツもかなり本格的に再現されてます。

AKUさんに本物見せて頂いた際に、ここのパーツは偏心カムの様なものが入り、
リア足のキャンバーが変更できると聞き驚いた記憶です。
ダブルウイッシュボーンのマシンを、わざわざトレサスにするなんて
アメリカ人どーかしてるぜw とその昔バカにしてましたが、
後に手にしたA&Lのトレサスや、アンディーズのトレサスを体感して、
選択肢として全然ありだと認識が変わりました。
いやこれ  欲しいわー

因みに価格は139ドルですから、日本円で約20,850円ですが、
セカイモン経由の場合、手数料やその他加算されますので
だいたい30,000円位ですかね。当時のレプリカにそこまで課金して良いのか
ココ何日か悩み中www



現物を見れたのは、コレが2回目

はみ出し スコミ4 - こんぺハウス

凄まじいオーラが出てましたね。
ココまで組んじゃうと、貴重過ぎで走らせられないと思いますが、
やはり当時物が放つ凄まじいオーラは健在。何とも悩みどこですね。
まずは画面閉じて寝ますわww





(*´ω`*)





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続・一日メンテday (どちらかと言うとマシンw)

2023-11-06 00:52:54 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
11/3のFFmeetingに参加したいなった話になった経緯は、
「土路面でFF走らせたいw」 コレに尽きますね。
普段のパルは屋外ですがカーペット敷き。
これ自体は悪くないと思いますが、純然たる土の上で
ORBってどーなのが、元ですね。
水を得た魚までじゃないですが、土路面はホント楽しかった。





tqtoshiです。




長い様で短かった11月の連休も本日最終日。
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
流石に一日 休養に当てまして大分復活♪
人の体って本当に凄いと思います(笑)

と言う事で(繋がって無いw) 昨日の続きですが、今日は
当日一番近いバトルが楽しかったORBracingのFFのメンテでもしたいと思う訳(候w)
因みに書かなくも分かりそうですが、走り自体が楽しかったのは、
アソシ製RC-10(超質感号)ですね。下の方に動画が有るので、
キチンと下までスクロールする様に(皆様)




この子は10月中盤にメンテして絶好調ですね♪

ORB Racing のFF(超カツヲ化不発w) - こんぺハウス

それまでのデフ軽過ぎ問題(滑っては無い)から、グリス類の補充で
かなりコンデションはイイ感じ。何ならシェイクダウンの時より各部馴染んで
今が一番良く走るんじゃないかと思ってます。(思うの自由理論w)

ですが、先日のFDFでの走りはどー考えても走行時間長め。
どう少なく見ても1時間(60分)以上は走行しており、キチンとメンテする事に。
60分って、5分のヒートレースでしたら12ヒート分ですから相当でしょ(汗)




ついでにペイペイされまくった(汗)リアウイングも直しますw

去年からですが僕の高速走行時は、oh!no!さんがお相手してくれることが多いです。
元某ワークス級のテクは半端でなく、全力で逃げても逃げきれないのでwwww
やや車速を合わせてもらってますが、その際にリアウイングに触れる事多数。
FFは高い位置にウイングがありますが、アソシB6.4Dはイメージ400回以上
軽くタッチされてますかね。なので必然的にウイングが壊れますが、
イイんです壊れたら新しくすれば(笑)





ダンパーオイルで字が書けそうですわw

aeマークを描くには鍛錬が必要ですね(違)

こちらは作動量が多いリア側がやはり汚れていていつもの傾向。
今回はフロントもかなり汚れていて、少しセット的には柔らかかったかもしれません。
もし次回行く際は、ワングレード硬くても良いですねコレ。




ORBだけの事象ですかねコレ

今まで体感した事無いのですが、このORBコンバのFFは、リアのダンパーの負担が
大きいのか、キャップとビスの痛みが早い気がします。アソシ製のビックボアのトップは
樹脂製で、組み方によっては簡単に舐めてしまいますが、それとは違う緩みみたいな感じ。
ダンパーキャップは、分解時に左右は混ぜますが前後は仕事量が違うので、
別に管理してますが、念のため新品に変更して様子見たいと思います。




こうして写真撮るとダンパーの番手を間違える事はまずありませんw

こんぺハウスは僕の備忘録ですから(笑)
アソシ製30番が圧倒的に多い、tqtoshi家アソシ@マシン御一行にあって、
唯一32.5番の指定があるのが、この子ですから間違えない様に(僕)



今回交換の皆様

センターが抜けたポリカウイングとダンパーキャップとスプリングシート。
スプリングシートは、破損してませんが、このタイプ高さ違いで
20個ずつ位在庫が有るので、意味なく交換しておきます。
こうしないと在庫減らんもんねw




3Dプリンター製パーツとクリーナー粘土の効果  (左:掃除後)(右:掃除前)

時間かかりますが、楽しい作業です(笑)
コレクリーナースプレーも必要なく、実にエコでイイ感じ。
何となく粘土細工の楽しさありますねw



整った♪

何時ものダンパーメンテと新しいウイングの装着。
抜け気味のダンパーキャップを新調して、全体的に粘土で掃除。
かなり見た目と手触りが整いました。コレでいつでも出撃出来ますね。









・ORBracingFFと抹茶号のFF対決 動画撮影&編集:TBプロ
・アソシ製RC-10質感号 激走  動画撮影&編集:TBプロ

ホント当日の楽しさが蘇りますね。
TBプロ氏、撮影と編集有難う御座いますー





(*´ω`*)





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一日メンテday (どちらかと言うと人w)

2023-11-05 02:29:32 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
11/3のイベントは面白かったのですが、
いかんせん往復の運転が疲れましたw
まあこの疲れの種類は、イベントとか出来事により乗り切れる場合が
多いのですが、昨日のはダメ。長野のビンテージミートは平気。
この違いなんだと思います。昨日は一日中メンテしてました~





tqtoshiです。




この時期らしくない暖かい日中でありますが、こちら懲りずに御覧の皆様は、
いかがお過ごしでしょうか。昨日のイベント自体は面白いと思いましたが、
帰りがマジでダメ。途中SAで仮眠しました。距離は長野の半分以下ですが、
やたら疲れましたね.....

と言う事で(繋がったw) 本日は出かける予定をキャンセルしてメンテday♪
丁度1/8の世界選手権がライブ中継していて、目が離せないので
PC前から離れられませんでした。ドラマでしたわ..世界にはホント速い人居るんですね。

ライブRCLiveRC



まずはオンロードのファントムのメンテをしたいと思いス。

ファントムEXTメンテからのプラズマMkⅢ(昇格) - こんぺハウス

前回8月の終わりに主要な部分をメンテしましたが、9月10月のメンテは無しw
流石にボールデフ部分は何度か個別にメンテしてますが、汚れやすい
フロント廻りなんかは、パット見てもかなりの汚れがあり手を付けたかった所。
本来なら、昨日のバギーから手を付けたい所ですが、メンテサイクルの長い奴から
手を入れましたー




おぉ かなり汚いですねw

再販ファントムEXTは、基本的にバギーテー遊んだ夜に走らせますので、
走行回数自体は少ない感じ。だけどその1回の走行の時間が長くw
30分とか平気で遊んでるので、汚れもかなりのモノですね。
特にワンウェイとかの駆動系が有るフロント廻りは汚れが蓄積しやいと思います。
ココを放置するとスムーズな感じの走行特性が出ないで運転しにくい車に。
運転しにくい車はクラッシュ確率も上がるので、メンテは大事ですね。
基本は、破損が無い限り、洗浄して注油するだけです。




新しいクリーナー粘土は、ゴミが良く取れて気持ちいい限り♪

汚れの蓄積しやすいナックル部分は、大体内径を合わせたクリーナー粘土で
何度か押し付ければかなり汚れが取れます。クリーナーで流すと
ベアリングの油分も流れるのでこの方法特にお勧めですね。




リアのスプロケット廻りも汚れがかなり蓄積してましたね。

やはり回転物のチェーンが、路面の汚れを引っ張り上げて油分の有る箇所に
巻き上げるのだと思います。こちらも前記のクリーナー粘土であらたか除去してから
個別に分解して洗浄しました。




ファントムEXTのボールデフのグリスは、最近ずっとタミヤ製ですね

F1とかをやっていた方は、馴染み深いかと思いますがボールデフの
デフループにに関して、最近はずっとタミヤ製を使用してます。
ケースタイプの物に比較し価格は安く(440円)、何よりノズル付きで使い易い。
特性的にはかなり粘度が低く、頻繁なメンテが必要ですが、このファントムの場合
ほぼ毎回走行毎にメンテが必要ですから、ある種丁度いい感じ(笑)




ボールデフ調整用に、スナップオン製の5mmソケット買いましたが............

使い勝手は正直イマイチ(汗)

ファントムのボールデフは、ビスが2.6mmである都合5mmのナットを使用してます。
タイヤを付けたままでの調整は、専用のレンチが必要で用意しましたが、
ソケットの肉厚が有り過ぎで、使い勝手はイマイチ。タイヤを付けないで調整する分には、
タミヤ製の120円の十字レンチが最強ですね。今回約40倍のコストをかけて知りましたwwww




今回約2か月の激闘で天に召されたパーツの皆様w

なんせ距離走ってますから、致し方ないですかね。
ビスに関して緩めた感じ、ほぼ痛んでませんがチェーンが通過する
下のビスは頭がかなり剥げてましたので交換しました。




チェーン通過部分に、プロテクションシートを貼りましたー

https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=49532

メカデッキのチェーンが通る部分は、かなり擦れた跡がありましたので
板の保護と滑りを目的としてプロテクションシートを貼りました。
こちらバギーで実績高い(僕のw)、RicksideDesign製で耐久性は申し分ないかな。
バギーで貼った半端材ですが効果あると良いですね(あってw)



整った♪

ついついライブRCの画面に見入ってw 作業の進行は遅めですが、
何とかグランドファイナル前に作業が終わりました(笑)






勢いでバギーもメンテします(笑)

昨日のFDFで最高の走りが出来ましたが、走行終盤はかなりオイルが抜けた挙動。
それでも走ってしまうのはRC-10の凄さですが、前回走行させてからこちらも
走行距離が長く、キチンとメンテしたかったのが本音。

前回のメンテの様子
イベントに向けて、ちゃんとやる(汗) - こんぺハウス




シャーシ裏面は、千葉県船橋市の良質な土壌が(笑)

かなりこびりついてますw

気にしていたのはこの土壌で、経験上 土の種別により、
ビス類が直ぐに錆びたりする事があります。
この手の関東ローム層の粘度土はまず大丈夫ですが、アソシ製のビスは、
当時でも1本120円もするセレブビスですので、早めにメンテするのが正解。

じゃプロテクションシートの類を貼れば良いのではと思う方も居ると思いますが、
当時はその手の考えが無く、むき出しのままであった為あえてのシート無しを行ってます。
この汚れ方も、上手な人が走らせると特定の汚れ方をしたりで、僕の中での大きな拘りですね(どーでもイイ)
因みにRC-10以外のバギー(アソシB6.4Dとか)は、走らせる前に万全にシート貼りますwww
この違い自分でもビックリする程、ちゃんと区分けしてますね(マジどーでもイイw)




一通り 裏面を雑巾やウエットテッシュで掃除したら、ビスをなでなでw

汚れと言っても、土ですから雑巾の類が一番綺麗になりますね。
ウエットテッシュはアルコール分が、ビス表面の油膜も取ってしまい、
かなりビスが錆びやすいのであまりお勧めできませんね。
因みに 掃除した後は、すべてのビス頭をなでなでして
アソシ愛を確かめますw (指で触って油分を補充します)




おぉ きちんと仕事して来たなw

何度も書いてますが、グリップ感のあるバッチリ仕事したダンパーは、
中に引き込む土埃の量も多くかなりオイルが汚れると思います。
今回は長野のイベントから、10月丸々1か月間交換なしでしたので
えれー汚れてますね。もうオイルと言うか、墨汁ですねw



ド定番のアソシ製30番オイルを補充しておきます。

内部の汚いオイルを全部抜いて、しつこくテッシュで拭き取り。
今回汚れが酷かったので、シリンダーの半分くらい使用オイルと同じ物を入れて
フラッシングしました。クリーナーで洗えば早いのですが、
同時にOリングも痛めますので、僕は汚れが酷い場合はこの方法ですね。
欠点は、超高価なアソシ製オイルが、バンバン減る事ですがw 致し方ない。


今回はユニバーサルも分解洗浄しておきました。

京商製のHGジョイントグリスを使用しだしてから、明らかに
グリスの残存が多くなりましたが、今回は見た目ほぼ残って無いのでw
全体的に洗浄して再度グリス併用で組付けました。カップの中はやや白い物体。
少ないですが、僅かに残ったグリスがHGグリスですね。
これホント お勧めですわ~



今使用しているユニバーサルジョイントはこちらになります。

お名前お聞きし忘れましたが、長野のイベントで僕にユニバーサルの事を
聞かれた方が居ました。何でも3/16サイズのユニバーサルが入手出来ないとの話でしたね。
昔ユニバの記事書きましたので、リンク記事作りますなんて言っていましてすっかり忘れてましたw

アソシ製のRC-10用のユニバーサルジョイントは、実に多くの種類が有りまして、
当時も各社から発売されてました。メジャーなのはキットにも採用されているMIP製ですが、
こちら今現在ほぼ入手は不可能かな? あったとしても海外サイトで約100ドル~150ドル程度。
日本円に換算すると約15,000円~22,500円とバカみたいな価格。
それでも有る物は買える、無い物は買えない精神で行くと有るだけマシですが、
余りにも現実的ではありません。アソシでもB2/B3用が流用出来たり、その昔のヨコモでも
ハード仕様をリリースしてましたが、今では枯渇していると思われます。

じゃあどうすると言った代替が、写真のカスタムワークスと言う、海外のメーカー製のユニバ。
今の時代には珍しいインチサイズ仕様(当然アクスルは3/16サイズ)で、長さも
B2/B3用より、ほんの少しだけ長い感じ。このほんの少しが大事なのは、
過去に語りましたが、RC-10のセットを突き詰めると、ストロークとリバウンドの、
兼ね合いで有難味が判る感じかな。一応 リンク張ってきおます。

Custom Works Short CVD Kit (2) [CSW7210]

This an optional Custom Works Short CVD Kit, intended for use with the SE, GBX, Enforcer 7 and Intimidator 7 kits. CSW7210

 






ウイングもウイングワイヤーもボロボロですわw

千切れるまで使おうと思ってましたが遂に千切れましたw
ビンテージマシンとの正しい対話の仕方ですね(壊れるまで使う)
丁度ワイヤーも折れましたので、2.0mmのピアノ線でワイヤーを自作。
コレ何度も作ってますので、一発で曲げが成功しました。
この何の役にも立たない技術w どこかで利用できませんかね(汗)





整った♪

全体的に土汚れを掃除して、鉄ビス頭は撫でてw 油分補給。
ダンパーはオイル交換して、ユニバを分解洗浄。
折れたウイングワイヤーを自作して、新しいウイングを取り付けしました。
全体的に綺麗になりまして、とてもいい感じ。
途中メンテに夢中で、ライブRCの動画 ほぼ見てませんでしたwww
次回の走行が楽しみですね♪





(*´ω`*)







寝ますw
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AVANTE&FFbuggy meeting in FDF 行ってきました♪

2023-11-03 23:29:45 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
あばんてさんと、きつねさんが主催するチョット偏った(かなり)
車種限定のRCmeetingに行って参りました。アバンテは所持してませんが、
FFbuggyに関しては、自称(勝手に):ORBジャパンワークスですからwww
参戦しない手はありません。久しぶりの土路面は本当に楽しく
実に充実した一日でしたね。遊んで頂いた皆様 楽しい時間を有難う御座います。






tqtoshiです。




激動の2023年も残すところあと2か月。11月に入りまして秋も深まる感じですが
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
と言う事で(繋がったw) 冒頭の書き出しの通り、かなり偏ったw(誉め言葉です)
僕たち向きのイベントが有りまして、何時ものパルメンバーで遠征してみました。



FDF(船橋ダートフィールド) 素敵な土路面ですね♪

Funabashi Dirt Field

最近SNS等で良く取り上げられてますが、レイアウト的に単純で失礼ながら
余り面白そうでなかったのですが走ってビックリ全然印象変わりました。(超おもろいですw) 
単純ながらもコース幅が広く、スピードが乗るので飽きる事はありません。
むしろ仲間内でチキチキする限り理想のコースだとすら思えてきました。
これよくRCカーコースを理解している方が設定してますね。スロットルの全開率と
コーナーの複合具合・ジャンプや位置がホント絶妙ですわ。
絶対秘密ですがw ORB FFでの走行が面白くて、UTMさんよりお借りした
6000mAhのLipo電池を、リポカット作動まで走り続けてしまいましたwww
本日はこちらであばんてさんときつねさん主催のmeetingが開催されました。



参加者様 御一行♪

この手のイベントは沢山出てますし、過去にはオプミやスコミも主催して来ました。
何ですがそれらとは圧倒的に異なる偏り感がとても良いですねw
イベント自体は、コンテンツがある訳でないので、ただひたすら楽しむ為に、
僕とお仲間さんはアホほど走り込みました(笑) 




の前に、主催のきつねさんの大好物 シュマッカーCAT XLSを起こしておきます

『続・週間ねこしCAT-XLS MASAMI㉓』

最後にメンテして約2年の熟成を重ねました(保管してただけw)
きつねさんが、シュマッカーお好きなのを何となく思い出して、
前日に箱あけてみました。そしたら驚きの、受信機以外全部乗っててビックリw
何か足りないと思っていたTEKIN製のブラシレスや、トリニティ製のD4サーティファイドとか
全部乗ってたので受信機だけフタバにして、あっという間にメンテ完了。
どーやら保管時にダンパーとかもメンテしてますね 僕(笑) ←えらい






前回長野のイベントも、全力投球でしたので、こちらも空気と雰囲気読んでマシンを用意しました。

アバンテ系統....アバンテの進化系:イグレス
FFbuggy: ORBracingのFFコンバージョン
きつねさんの好きな車種: CAT-XLS マサミ

完璧ですね。
掛かった総費用は良く判りません。

その他 アソシ製のB5とRC-10超質感号に京商のビートルと
何時ものパルメンバーを加えて中々の大荷物となりましたさw




当日のピット♪

FDFは、基本プライベートコースとの事で、テーブルやイス等は
用意されておらず、自由に持ち込むスタイルとの事。ですので
自分は大型の折り畳み机とイスを持参。oh!on!さんがテントを持参して頂き、
TBプロがタープを用意してくれました。僕の席は全力で終日日向ですがwww
それでも快適に楽しく遊べましたー



そそ 電源も少し設備としては弱めと予め聞いてまして.....

良い機会ですから、巷で話題のポータブル電源を用意してみました。
コレですね、RCの充電用途に考えると、容量と使用量が良く判らず、
youTubeの動画でも確信ついたものは該当見つけられず。
なので、自分の中で絶対の信頼のアンカー製の商品で選択してみました。

Anker 535 Portable Power Station
Anker 535 Portable Power Station (PowerHouse 512Wh) | ポータブル電源の製品情報


アマゾンプライムのセールを加味しても中々のお値段ですが、
今後の展開を考え、あれば便利かなって。本日使用した感じですと、
容量5000mAh程度のショートリポをstorage(保管充電)状態から満充電まで、
出来たのは約17回分。本日はoh!no!さんと電源をシェアしましたが一人なら
十二分に足りる容量ですね。あと、鋭い方は気が付きそうですか、こちら
出力をAC100V経由で、何時もの安定化電源に繋いでますが、
DC12Vや、5VのタイプCコネクターもあるので、こちらを使用すれば
もっと効率よく充電できそうです。まあなんせ、
ポタ電(ポータブル電源の略)シェイクダウンなので(汗)





昼は久しぶりに米炊いて、カレーにしました♪

コース自体、ピット部分はこのような使い方は許可されているというか、
自由に楽しんでほしいと関係者様は考えられているとの事で、昼は炊飯しました。
ホントは鉄板焼きの焼肉と、旬のシイタケ&無農薬ピーマンで深まる秋を
具現化する計画でしたが、昼頃風が強く断念。
今度は風が有っても肉が焼けるシステムを構築しようと思う訳(頑張りどころ違うw)





タミヤ製イグレスは、僕が高校生当時の感動を体感するまでに至らず(残念)

走り出してキット付属のピンタイヤで走れなくもないのですが、
マッチしてないのは、1メートル走って理解しましたw
気を取り直して、路面が出来た夕方に再び転がして、その時は2.2インチタイヤを
履きましたが、懸念していた足回りの設定はイマイチでしたね。

マシンの基本的に駆動は軽く、フロントワンウェイの軽快感も中々ですが
いかんせん足回りが、シャーシの上だけでパタパタしている感じてイマイチ。
フロントはダンパーの取り付けを約3㎜程度下側に、リアは逆に3㎜程度
上に上げて再度ダンパーセットをしたい感じすが、その前に
タイヤが取れて文字通り「リタイヤ」離タイヤwww
一期一会水系の影がチラホラしますが、せめて本拠地パルでの勇士を見たい。




小径ビートル 30分1本勝負(笑)

こちら長野で長時間バトルをして、その後パルでも長時間チキチキw
そして全面土路面のFDFでもとても楽しく快走しましたね。
スピード感とマシンの大きさや視認性はこの子が一番合ってましたね。
つーか 何処でも面白いなビートルは(笑)
またベアリングが砕けるまで走り続けたいです。





薄々 そのまま快走するのではと、思ってましたが(笑)

想像を遥かに超えたレベルで爆走出来ましたね(祝)

イメージ的にはヘアピンの類が、バルより侵入スピードが高いので
フロントの荷重が乗り気味で走れて、圧倒的な安定感を発揮。
外周バンクは、スロットルを全開のまま小さいステア操作だけで駆け抜けられて、
安定して速くて簡単(笑) 種類違いカーペット路面であるパルとは違い、
グリップ感がコースで均一なので、握る量が多くてホント楽しめました。
こちらUTMさんもoh!no!さんも爆走してましたので、コース的にはマッチ率も高く
バトルしてホント楽しかったです。因みにデカいジャンプの着地や、テーブルトップ風のジャンプで
tqアームは実によく作動して、着地の安定度は最高ですね。
本家ワークスに報告したい気分です(マジに)




土路面のRC-10 これこそ王者の風格  

昔から土路面のRC-10(と言うか昔は全部土路面w)は、大変よく走り質感も高いのですが、
ここFDFでも実に小気味良いスピードのノリと、素晴らしいシャープなコーナーリング。
それでいてリアが抜けそうだと粘る足回りは健在。操縦が楽しく

コレ1台で 良いんじゃないか(^^)



と毎度コースで思う事をここでも感じました。
土でも、芝でも、カーペットでもホントに楽しくて最高ですね。
日暮れ前の湿度が上がった土路面を、一人黙々と周回してましたが、
ホント 高校時代の通っていたレースの決勝ヒートの路面みたいで
ワクワクドキドキが止まりませんでした。ついでにニヤニヤもwww


と言う感じで、自由で縛られないイベントに参加し、
アホほど走り込んで大満足ですね。
遊んで頂いた、oh!no!さん・UTMさん・レイ君・Tさんほか
主催者&参加者様 素敵な楽しい時間を有難う御座います。
次回もありましたら是非とも参加の方向で
調整したいと思いますー





(*´ω`*)





寝ますw
コメント
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