こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

原点回帰 其の3 (試走)

2019-06-29 18:40:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
動作の確認ですから、それこ近くの空き地でも良い気がしますが、
こうしてコースを走る事による、不具合や改善点のフィードバックの量...
馬鹿に出来ませんね。約1パックの走行ですが、とても参考になり
また勉強になります。

肝心の走行した感じは.......アホらしくてハラハラして最高です(笑)





tqtoshiです。





ジメジメとした天気が続きますが、ココを懲りずに御覧頂いている方は
いかがお過ごしでしょうか。まあこの時期お外で遊ぼうとすると
ストレス溜まりますね。雨の隙間を縫いまして、何とかあのマシンの
シェイクダウンにこぎつけました(祝)

走らせた感触は....
想定より意外とまともで、進化しそうな予感と、どーにもならない
微笑ましく笑えるマシンでした(笑) ある種 目的通りですね♪


パルサーキット 

外で走行と、S水店長に申し出たら「えーマジかーw」と言われるほど
当日は外で走行されるお客様は僕だけw 降水確率70%で霧雨wでは
普通の人は走行させないと思いますが、1パックだけ転がして
駄目だししたいので強行しました。不思議と走る時は雨やみました


荷物は最小 たとえ土砂降りになってもすぐに撤退できるように


車の荷物置き場に最小限にとどめました(笑)
イメージ的には小学生が、自転車のカゴにRCカー突っ込んで
公園に行くのと大差ありませんw けど最小限に選別するのは
実は高度なRCスキルを要求されますね。壊さないでしかもある程度楽しめて
それでいてセットも変えられて、と色々やるけど荷物は最小。
ドラテクとメンテスキルの両方が問われます(大袈裟w)


オッサン パルに再びたつ♪

何とも言えない違和感が良いですね。


で走ると....笑しか出ません(笑) 動画を撮影しましたので
下記内容を参照頂ければ幸い。



一応 壊れずご帰還♪


大きく破損する事なく、二コニコして帰れました。
現状の問題点・良い点は下記の通り。


・ステアリングがシビア過ぎる (とレールのナックルをテスト予定)
・モーターが熱くなり過ぎる  (ピニオン下げでローギア方向に変更予定)
・バックできないのは辛い   (バック付きアンプに換装)
・ステアリングカックン(入込み) (ストッパーを製作)
・ボディマウントが取れやすい  (事前に壊れたので修復)
・走る姿が バカっぽいw


と意外と多くの事が判りました。
近所の広場を周回するだけでは絶対に判らない事も、こうして
きちんとコースを走らせると良く判ります。どれも技術的に
修正は簡単ですので、チャチャっと修復しましょう。

そして次のマシンに(~~)






(*´ω`*)







寝ませんw
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原点回帰 其の2(完成)

2019-06-26 23:25:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
日本だととかくコミカルシャーシと言うと、デカタイヤをつけたがりますかw
本来このスタイリングが王道だと思うのです。個人的にはデカタイヤは
嫌いではないけど、似合う(好みに)シャーシが少ないかな。

まあ 走りは期待できない(むしろそれでいいw)のですが、
一応ボディを載せて走る状態となりました(祝) 想像通りかなりのドン臭さで
ボディを載せて目が慣れるまで(笑) 作った本人も数時間かかりましたwwwww





tqtoshiてす。






じとじと雨が降ったり合間に晴れたり、この季節はあまり好きではありません。
けど今週は完全に空調の整った高層ビルのフロアに監禁で(泣)正直な所
外の気候とは縁が有りません.....狂うね 人の感覚は。
少しじとーと 汗ばむくらい隣の駅まで歩いて帰ってます(^^)

ツー感じで、どんな感じか掴めないのは、こんぺハウス14年の伝統ですのでw
トラクターの完成のエントリー♪


サイドのプレート類は、むしろトレサスデカタイヤより良い眺め♪

当初新規にボディを塗ろうとしていましたが(物は入手済み)取り急ぎ
形にしたかったので、トレサスデカタイヤの車から拝借。フロントの
マグネットキャッチが完全転用できるように、シャーシ側で一工夫してます。

組み合わせた感じは、リアとフロントのタイヤのバランス(実車はこう)が
相当違和感ですが、ボディとのマッチは中々♪ ずっと見てると凄くカッコよく
見えてきます。※カッコイイには個人差が有りますwwww


タイヤはフェンダーとギリギリにセットしたかった。

比較的どーでも良いのですが、このギリギリ感を出したいが故に
ノンサスシャーシであると言っても過言でありません。実車のトラクターは
それこそフロントは板バネっぽいサスはありますが、リアはエンジン一体
のアクスル直結。タイヤもカバーもないモノの有る位ですから模しました。


因みに特徴的なトラクタータイヤは、「トラクタータイヤ」として売ってます(笑)

RC4WD Mud Basher 1.9" Scale Crawler Tractor Tires
https://www.amainhobbies.com/rc4wd-mud-basher-1.9-scale-crawler-tractor-tires-2-x4-rc4zt0115/p274034

幅が凄く細いのですが、新発売のターボオプティマ用の2.0インチタイヤの
内側のリムを切って使用しています。粉川さんには絶対に秘密の方向でw


どーよこの危ない感じ ←直せってw


ステアロッドは、元キットですとシャーシの中を貫通し、ロアプレート上に
配置してますが、そうするとかなり見た目にスポイルするので、
あえてシャーシ裏面を通しました。シャーシから一番はみ出しているのは
ステアロッドですが、路面と干渉して壊れたら......その時考えましょう(オイ)


リア回りは アタッチメント行けそうですねwwww

農業機械であるトラクターは、車体の後部に各種アタッチメントを
取り付けて作業が出来るようになってます。(実車の話です)
今回はDDカーのシャーシを転用しましたが、なんか色々つけようと思えば
行けそうですね。上手く走ったら なんか考えます。


すっ 凄い 想定通りの ドン臭さw


前回のトレサスデカタイヤでは、ホイルベースの記載を170㎜と
下記ながら、実際は190㎜ありました(反省) なので今回はキッチリ
170㎜の設定。 前後タイヤのバランスの悪さと、シャーシ形状が
見慣れない為、違和感が伴いますが、時間と共にカッコイイに
変換されるかと思います。※カッコイイには....以下省略w

まあ軽く転がして、どんなか把握出来たら、ゆるゆると周回できる程度まで
仕上げたいですね。うーん 楽しみ(^^)




(*´ω`*)






寝ますw

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原点回帰

2019-06-24 23:58:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
このマシンはサスペンションは無いのか。
サスなんて飾りですよw 偉い人にはそれが判らんのですwwww










どもtqtoshiです。





雨が降ったりまるで梅雨みたいな天気ですが(実際梅雨w)
ココを懲りずにご覧いただいている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この週末は何だか体が重く、大人しく自宅でゴロゴロしてましたw
週中の関西出張と長時間の現場立ち合いが原因ですね.....駄目だこりゃ

ツー感じで、以前から構想にありました、原点回帰的なマシンの製作に
着手しました。テーマはシンプルであり、走る要素を全否定w
たまにはどんなに調整しても、セットしても絶対に超えられない壁がある
マシンをやってみたいと思った次第w 最近のはなんだかんだとてもよく走って
しまい、(良いのですがw) 僕的には物足りないですからね


こんなシャーシ(素材)をぶった切りますw

このカットだけで車種が判ればマニア確定(間に合っているマニア)
FRPプレートを挟んだだけのシャーシで、確かボーリンク社製。
日本にも輸入され、どこかの商社が扱ってましたが、流行りませんでしたねw
僕はヤフオクで1500円くらいでジャンクをゲット(笑)


切って削って 合わせて切ってw 無限に繰り返して形にします。

現行のキットでは絶対にない工程。取扱手説明書も作業手順もありません。
あるのは脳内のイメージとそれを組み立てる経験.....なんてw
難しそうですが、完成したモノが正解ですから、かなり楽しい作業です。


プロスペック男の子仕様ですから、サスペンションはありませんw

ここに各種 技が込められてます。
インチサイズのハイトアダプター部分のベアリング径を加工し
1060サイズのベアリングが装着できるようにしました。デフユニットの
基本部分は103GT用のセット。対面12mmのツーリング用タイヤが
取り付くのがポイントです。


全体像が見えて大体の加工が終わったパーツの皆様♪

後は組むだけです。


組み立ては何気に難易度高いですw


ネジはどうして時計回りに締まるのか。
応力はなぜ分散されずに集中するのか。
と 自問自答しながら、ガラス板の上で組んでいきます。
このマシン組むだけでしたら、全部で15分くらいで組めますが、
ちゃんとアクスルシャフトが、鼻息www で回転し、シャーシの
ひずみが無いように組むとそれなりに気を使います。
まあ走りズレるでしょうが


こんな感じに組んでみましたwwwww


リアルトラクターですw

色々経緯はありますが、タンブリングブルのカラーリングを
考えている時に、ネット上で沢山のトラクターを拝見いたしました。
農業機械であるトラクターは、日本製はなぜか堅実な感じで
カッコよくは見えませんが、何となく海外のモノはデザイン製と
機能的に魅力に映りました。特に昔のシンプルなタイプは良いですね。

この研究過程で、昔のトラクターはエンジンとシャーシが一体の構造で
ある事や、ルーフ類が無くてかなり危険だった事(やっぱりw)
そして何より大体のタイヤの傾向なんかか掴めました。

それからはビックタイヤと同時に構想はありましたが、あちらが先に
出来ただけで、タイヤはこっちのを海外から先に購入してました。
後はボディ塗装して、載せるだけですね。完全なるノンサスですから
どーなるか何となく想像できますが、たまにはそれがやりたかったwwww
うーん 楽しみ♪




(*´ω`*)






寝ますw
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YATABE ARENA 80年代風オフロードコース走行会 に参加♪

2019-06-16 20:34:00 | コースレポート
最近は各所コースを転々と走らせましたから、それぞれの特徴が
かなり掴めました。その意味ではこの谷田部外コースは、かなり楽しいです。

確かにレイアウトは単調ですが、何と言っても土が良い。さらには
その土質が良い。これとても大事で、どんなに楽しいレイアウトでも
土質で雰囲気全然違います。伝統の谷田部。鈴木店長の働きにあっぱれ♪





tqtoshiです。





本日日曜日は、前々から楽しみにしていた、谷田部のイベントに行ってきました。
心配された天気もピーカン(古w)の晴れで、最高の環境。相当量降ったと
思われました雨も終日 エキストラコンデションの土路面に関与し
何とも素敵な一日でした。参加の皆様 本当に楽しい時間を有難うございます。


どかーと 晴れましたがな

前日の雨から一転、素晴らしいお天気に恵まれました♪
湿度は段々下がりましたが、気温が高く 谷田部ショップからテント(ターフ)を
みんなで借りて日陰確保。これからの時期、日よけと暑さ対策をしないと
オッサン干からびますwwww


す 凄い  朝から走れるじゃん

前日の雨の様子から、午前中いっぱいは不可能と予想していましたが
10時の開始時点ですでに走れる素晴らしい土質。コレは本当に驚きました。
鈴木店長の見事なトラクターへさばきで実現している事は、言うまでもありません。


参加者様 ドラミ♪

メンバー様的には、各所でお会いする旧車メンバー様と全く同じでwwww
新鮮味ゼロですが、まあ固定化された楽しさが有ります。TNのババンさんが
精力的に動画とってました。You TubeにUPするんだとか。


超犬系も 万全です(笑)

前回爆走しました、ワークス93はそのまま持ち込みました。
今回は台数が多く走行に至りませんが、まあ走るでしょうwww


初代 犬系も万全 こちらは超絶な走りで驚きました.....

ogaさんとROOLさんのマシンに挟まれご満悦w

こちらは実際に転がしましたが、外コースでもスルスルと軽快で軽く質感が有り
曲がり加速共問題なし。ただ、搭載しているREEDYレッドドットの
加速は強烈で、ヤバいオーラと威圧感半端ないですw 誰も居ない時に
転がす事にします。


オサペ炸裂w オサールさん 有難う♪ 僕んち

土地柄 ヨコモ系に敬意を払い 万全の持ち込みを致しました(笑)
因みに.....オサペ(オサールペイント)を並べたのは
今回が初めてですが、素晴らしい統一感に感動しました。
お声がけ頂いた方も多く、嬉しい限り♪


・RC10ワールズカー(17.5T 勝手に全日本用)
・RC10 MID
・RC10 初代
・RC10 B2
・YZ870C スーパードック
・ワークス93
・デューンホーク
・トレサスデカタイヤw

の計8台(馬鹿w)
全部走らせるまでに足らず、MIDとYZ870とデューンホークと
トレサスデカタイヤを重点的に走らせました。


デューンホーク+スポンジタイヤで新時代の幕開け......

しませんでしたwwwww
タイヤ云々でなく、走らせた時間帯の問題でしょうが、水分多めの
終盤でしたら、また違った結果になったと思います。


遂に2号車 fioさんシェイクダウン


https://blogs.yahoo.co.jp/miyahide_68  fioさんのブログ


某こんぺ何とやらのブログに触発されてwwww
大急ぎで作成されたとの事です。作りと方法は大体一緒で
似た走りに......なりませんでしたw けどセット次第と感じられた
素晴らしいシェイクダウン♪


fioさんだけでなく、 s_qさんも触発されwwwww

すげーの自作されてました。

しかも京商ベースでなくアソシベースとなっていて、ジェラシー
感じずにはいられませんw あーざわ ざわ ざわw


こちらは兄弟 水入らずw


次男(s_qさん号) 三男(fioさん号)と無事に谷田部にたどり着き(祝)
素敵なランデブーはこれからですね♪


で走行はどーだったかというと、やはり台数持ち込み過ぎですねw
旧車イベントでよくある話ですが、沢山持参しても全部走らせるのは
なかなか難しく、その意味では台数絞った方が得策です。けど
イベントは理屈でないので......なるたけ転がしましたが
まー疲れたw


トマホーク改トラクター仕様は  「トマクターw」の称号を頂きましたw

こちら抜群に走りました。 (写真撮影:タナトゥ先生)

事前に練習とセット出しを実施しましたから、オッサンの首がもげる事も無く
足まわりのセットも万全。周囲の「あれタミヤじゃないぞw」「何だか速いw」
「なんかウイリーしないけどw」「やば トラクターに抜かれたwww」の
の反応が楽しくて仕方ありませんwwwww








いろんな参加者様に味見して頂きましたが、その違和感に
一応に驚いて頂いて大成功。本イベント ブロックヘッドの時に
ウイリー軍団に紛れるのが楽しみでなりません(うひひwwww)


スカホの教訓から、リアをさらに柔らかく設定して....

リアサス ビックボアで5穴の20番オイルですw
この状態で、絶対にリアが破たんしない状況がさらに強くなり
素晴らしいマシンに仕上がりました。


fioさん号 やや苦戦?

似た感じのマシンでしたが、初転がしのfio号はややリアのトラクションが
高過ぎで、ウイリーしまくる感じ。リアは抜群に食ってますので
アライメントと各部の調整で仕上がりそうですね。(素敵)


akuさんの RC10+MIPワイヤー4WD


本当に素晴らしいて思います。
けどコレをRC10を知らない人に、凄さを伝えるのは不可能だと感じました。
RC10を知って且つこのマシンが辿ってきた歴史と文化を知り、4WDに
変化していった必要性を知る。そしてその独創性と貴重性を理解するのは
1日じゃなくて数年要して当然ですよね。(判る人だけ同調ください)

ツー感じで、バタバタと大変楽しい時間を過ごす事が出来ました。
参加の皆様 暑い中お疲れ様でした。これ以外にはみ出し記事として
週中にまとめたいと思います。






(*´ω`*)






寝ますw
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オッサン 復活w

2019-06-15 23:51:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
明日はこちらに参加しようと思います。


YATABE ARENA 80年代風オフロードコース走行会
https://www.yatabearena.com/news/yatabe-arena-80%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E9%A2%A8%E3%82%AA%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E8%B5%B0%E8%A1%8C%E4%BC%9A%E9%96%8B%E5%82%AC%EF%BC%81%EF%BC%81






tqtoshiです。





定期的に開催されるイベントの中でも、かなり手軽で
そしてもっともらしいコースな谷田部のイベント。
距離はそれなりですが、楽しそうなので参加する事に決めました。


おっさん 何とかせねばwwwww

前回のエントリーでも書きましたが、もげたw 後の走行は
ホント操縦しにくく、気持ち悪さ満点。このオッサンがこのモデルの
命でありポイントである事が良く判りました。


放置して仕方ないので 直します

こちらのドライバー人形は、完成済みのボディに付属していた物です。
XBに付属のモノで塗装も丁寧にされていましたが、組み方は普通ですね。
今回は再接着するに、きちんと面だしをしまして念の為骨となる
全ネジを挿入。エポキシ接着剤併用でがっとりととめました。
コレが折れる時は、胴体回りが砕ける時かと思いますwww


3名体制にします(^^)

1名はマシンに搭乗。1名は予備としてコースに同伴w
1名は自宅待機として、1名当たりの負担を減らす考えです。

再接着のついでに、京商系再販ステッカーを使用しまして
プチディテールアップをしましたが、コレが何とも自分のツボで(笑)
このシールだけ沢山欲しいですね。仕上げにプラ用のフラットクリアー(艶消し)
を吹くとかなりの一体感が.....これ沢山作りたいです(汗)


ネタも仕込みましたw

既に公表するとネタでもない気もしますが、オフロードコースの
硬く締まった路面での雨上がり。昔の理屈的にはスポンジタイヤ一択ですね。
レギュで禁止されましたけど、昔は谷田部でも同じ状況でしたので
スーパードックだけでなく、他も試したいので作りました。

HUDY製のオートマチック・タイヤセッターで削りましたのでw
無駄に高精度。オンロードコースでも1周目からグリップする
レベルですけど、ネタなので どーでしょうか。


因みにこうして作ります

セッターでゴムタイヤのリムと、内側のリブを削り落とします。
適度に表面を削りましたら、タイヤ用の瞬間接着剤でスポンジを固定。
丁寧に削り落としと整形をして完成させました。

マネする人は居ないと思われますが、整形よりなにより
スポンジの入手が滅茶苦茶レベル高いです。それだけw


6/16 参加の皆様♪ 楽しく遊びましょう(^^)





(*´ω`*)






寝ますw

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土×トレサス×デカタイヤw

2019-06-12 20:18:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
結果から言うと大変良好で、マシンのトラブルや問題も無し。
ややグリップレベルの低い、土でも問題なく、むしろ面白い位(笑)

ドライバー人形が破壊された後に、急速に面白みが減ったのを
身をもって体感できたのが、何よりの収穫でしたwwwww
そう 絶対に人形は壊してはいけません。この車の神髄ですね




tqtoshiです。





今日は年に5回ほど設定された、絶対に休まないといけない有給取得日で
お休みでした。週のど真ん中に設定されても困りますが、出勤するとまたコレが
面倒なので、思い切って遊んでみました。  今日は色々考えが有り
スカホに突撃(^^)


変わらない楽しさと美しさ.....流石は世界最高峰w


久し振りにオンロードコースをVTA仕様のフェイサーで走りましたが、
楽し過ぎるヘアピンからのお花畑コーナーは健在。楽しくそして難しく
今回も飽きずに周回出来ました♪


ちなみに スカホ(スカイホビー)で一番美しい思い出はこちら(^^)
https://silver.ap.teacup.com/tqtoshi/236.html

もう14年も前の事なんですね(驚)
ほんと チーム一丸となって終盤 トップを抜いた時の喜び。
そして じわじわ迫りくる地元ワークスを振り切っての優勝。
ラジコンでココまで感動できた事、多分最初で最後ですね(笑)


こちらがメイン のオフロード

土である、そして適度にデカいのが選択理由ですね(笑)
ココで走れば、大体行けるのではないでしょうか。またカーペットで走り得ない
駄目が見つかるかもしれません。そんな感じですね。


僕んち

荷物少なくする事を主眼に置き過ぎでw 工具箱忘れました(汗)
今日は壊すわけにはいきません。


土 似合いますね♪

オフロードですから、当たり前ですが、最近はオール土コースは貴重
ですからなんか良いですね。特にこのマシンはトラクターベースですから、
なおさら。上手く走ると良いのですが.......



走るとこんな感じ。



こちらでも独特のリアグリップは健在。デューンホークでも感じた
横方向のグリップレベルの高さと、ギャップのいなしが最高♪
特にデカタイヤとトレサスの組合せは、ギャップ走破性が高く
ドライバーのオッサン自体が殆ど振動しません。コレは大きな発見でした(笑)


けど調子に乗ると こうなるww


ギャップに足を取られて前転。通常のマシンならルーフをする位で
何事もないダメージですが、オッサンの頭を中心として落下した為
鈍い音とと共にもげました(合掌)  この状態だと著しく運転しにくく
上手く走らせる事は出来ません。大した重量でも無いでしょうから
あきらかに見た目と気持ちの問題。だけどコレ大事ですね........
人形は強化した上 修復し、何体かスペアのオッサンを同伴するようにしますw


寄り道温泉はこちら  http://www.100kannon.com/index.htm


反省の為 熱めのお湯で雑念を振りほどく.....
中々 気持ちよかったです(^^)





(*´ω`*)






寝ますw
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トレサスデカタイヤ シェイクダウン

2019-06-09 19:48:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
強度的にどーかと思った、フロント回りは想像以上に丈夫で一安心(祝)
どーしても遅れるステア周りの、サーボセーバの逃げや、
むき出しのオッサンの恐怖心wwww 以外は 今の所不満はありません。
つーか シェイクダウンとしては驚異の出来ですね。自信をもって
翌週のイベントに持ち込めます♪





tqtoshiです。





梅雨入りしましたね。6月ですから当たり前ですけど、ここから先
お天気と相談しながら、出来る時は思い切ってRC活動したいですね。
ツー感じで、最近完成しました、ビックタイヤマシンのシェイクダウンに
パルサーキットまで行ってきました(近所なのでw)


パルサーキット  貸し切りです♪

誰が降水確率70%のお外オフロードコースに行きますかって(笑)

実際当日の朝もシトシト降りで、路面はかなりウエット。けど
ウエットなのが幸いし、ホコリは立たないしで実はいいコンデション。
雨の隙間を縫って、降っても帰る位の気持ちで転がしてきましたw


大幅に荷物減らして2往復で撤収できる程度にw

コレ大事ですね。 

今日のメインはトレサスデカタイヤの、タンブリングブル号(改)ですが、
むき出しのオッサンの表情が、どことなく不安で可哀想です。
「これからスケールスピード約250Km/hで、走らせられるのかとw」


僕んち

荷物を減らしたとはいえ、シェイクダウンに付き物のトラブルや
チョットしたセットの変更は試したい。その位はこなせるように
広げました。


前回のエントリーから作った所

前回は、車体側はおおむね完成していましたが、ボディフィットは
まだの状態。色々考えまして、リア回りはスコーピオン系OPのウイングマウントに
カーボンプレートを組み合わせたマウントを製作。ボディの取り付け穴を
純正が使用できるように無駄に拘りましたw


フロントは正直 やっつけですがwww 結果オーライ♪

フロント側のホディマウントは、ダンプリングブルのキットのポスト位置が
全然合わずに(当たり前ですが)、色々考えまして苦肉の策でマグネットキャッチ式に(笑)

メインの固定は強固なフェンダーに止めるリアが行い、フロントは
おまけ程度でしたが、コレが実に塩梅よく、1度だけ大転倒した時に
ボディが外れてむき出しオッサン、無傷でご帰還(笑) メンテナンス時の
わずらわしさも無く、ホディピンも外観を損ねる事がない素晴らしいアイデアwwww
結果オーライですが、これ上手い事作れました(笑)



パルの大地に立つ♪

ノーマルには無い秀逸なデザインのフロントバンパーと、拡大された
トレッドのバランスは、我ながら良いと思います。ちらっと見えるダンパーも
ブルー(ビックボア)を選んで正解。色のバランスは似合ってると思います。


本気何だか洒落何だかw ボンベは必ず積む(断言w)


20数グラムもありますから、無い方がいい気もしますが(笑)
この手のマシンには、遊び心が不可欠。僕なりの表現ですが今回も
キッチリとアルミボンベにビス穴立てて固定しました。 モーターガードは
どのマシンに積んでも素敵なデザインですね。


実際の走行は動画でどーぞ



てな感じで、普通に走りました(祝)
サーボセイバーの部分にかかる負担は、通常のタイヤより大きいらしく
常に開き気味ですが、まあそれとて予測してステアを切れば問題なし。
今まで感じた事のない、高速コーナーでのジャイロ効果(と思われる)動きが
なんとも新鮮で、面白くてたまりません。(笑) 珍しく5パックも
走らせちゃいました


うん グリップしていますね

体感的な所でなく、数値的な所から特性を分析するにモーター温度は
良い指針となります。ちゃんとグリップして走ってる車は、それなりに
モーターの温度が上がります(当たり前ですが) 逆にスリップばかり
している車もモーターの温度は上がりますが、今回はグリップしてますね。

僕の感覚だと調子の良い速いRC10だと65度近辺まで温度は上がりますが
物も違うしモーターも違いますので、参考までに。


サスセットは見た事ない方向性w

組み立てた段階で、かなり意図的に足回りは柔らかくしていたのですが
結果的にはこれが正解。試しにリアだけ固める方向で調整したら、
滑り出しが早く運転も難しくなりました。ほぼ6割がたストロークし
リバンウンドでの走行が多いですが、タイヤの限界が低いのでふにゃふにゃでw
イイ感じ。もしかしたらリアだけスタビライザーが有効かもしれません。
次回までに作ってみようかな。


ギア比のセットも 見た事ない方向性w

モーター温度50度以内。十分に安全圏ですが、ピックアップを早くしたら
もっと楽しくなるかもと、ロー側の設定を試しましたが、意外や意外。
ハイ側の方が、加速にトゲが無く運転が簡単。ちょっと普通の考えだと
逆な気がしますが、ビックタイヤはそれなりに奥が深い模様。


腐ってもハイエンドアンプ  素晴らし過ぎる質感です。

夏場のSCトラック30分走行でもファンが要らない程タフなアンプですが
今回のマシンだと、走行前とほとんど温度が上がらない位(笑)
すでに100パックは確実に使用してますが、良いモノは使い込んでも
素晴らしいですね。

TEKIN製 RSX 
http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=TT1158


tqtoshiプロメンテナンス製 トレサスデカタイヤ用フロントナックル♪

短時間とは言え パルのコースを軽く100周は周回しました。
その状況で細かくチェックしましたが、抜けるでもなく曲がるでもない
組んだ時と同じ状態。このマシンの一番の鬼門である部分なだけに
かなり嬉しかった(祝)


走り終えて  心なしかオッサン 自信に満ちた表情にw


大きく壊れる事も無く、致命的なトラブルや設定ミスも無く
無事にシェイクダウン 完了しました。しいて言うとリアのダンパーセットと
スタビでの微調整が欲しい位。車速の調整はHIポイントの調整で
何とでもなりますし、自信をもって遊べる車が出来ましたでしょうか。
チョットホッとしました(^^)


気分よく寄り道温泉♪


露天風呂で雨降りました  ←ココだけ駄目だったw






(*´ω`*)






寝ますw
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ビックタイヤマシン作ったよw

2019-06-02 22:37:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
気が付けは他の参加者の方も、ピックタイヤ&スロースピードで
オフロードチキチキを堪能している......コレは次回用意するしか
ありませんね。何買おうかいや何か作ろうか、無駄な楽しみが
増えてしまいました。←宿題勝手に作るタイプw

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2342.html BLOCKHEAD・MTGのエントリー。

そんなきっかけですが、普通に買うのはつまらない。
今更感があるし、なによりこの価格帯のマシンは、僕の考える質感が
出るまでに偉いお金かかってしまう.......


作ろうw (●´∀`●)


色々な問題は作ってから考えようw
と いつも通り、ノリで始めましたが、正直完成までは
苦しかった(笑) でも勉強になりましたね♪




tqtoshiです。





なんかお久しぶりです。5月の連休 スコミの後辺りから仕事が
猛烈に忙しくなってしまい、RC活動どころではない感じ(泣)
記憶の限り16日・24日・31日と大型案件の提出期限が切られて
まあ週末に向けて、バタバタとして感じでしたね。余裕をもって臨んだ
入札案件は次点で蹴られwww その他案件もなかなか上手く行きませんが、
ココを懲りずにご覧いただいている方は、いかがお過ごしでしょうか。

ツー感じで、次に向けて気分よくビックタイヤを転がす為
1台こさえてみました(笑) テーマは「ハイエンドビックタイヤw」
ゆっくりの走りの中に、奥深さが感じられれば良いと思います。


ベースはコレにしました♪

何所のご家庭にも1台や2台はある京商系@再販シャーシですね。
僕も周りに連れられw パーツを買い足しまくれましたから、
バラバラのパーツだけでどんどん組める困ったシャーシですね(違w)
今回はこちらのホイルベースを思いっきり詰めて、デカタイヤが
履けるようにしてみましょう ←コレが大変だったwwwww


いきなりですが、今回作った主要パーツの皆様

短縮したシャーシに色々載せるメインシャーシは、ドライカーボン板から
切り出しました。その他純正OPのリアサスブラケットは、電池が乗るように加工。
そして 今回の改造の目玉、フロントナックル。


こんな長さが違います。

ビックタイヤ系の改造の鬼門は、フロントタイヤの取り付けと
かなり当初より把握していました。タミヤ系のフロントはベアリング支持で
1150(外径11㎜内径5㎜)のベアリンクで取り付く様になっています。

ただベアリングサイズだけでしたら、何とでもなるのですが、
タミヤ系のフロントナックルはシャフトが長く、タボスコ系の
シャフトでは全然届かずw ビックタイヤ系のナックルを入手し
各種改造しましたが、イマイチ気に入る強度と見た目が得られず、
シャフトを業者に特注しました(^^)


ホントは5㎜軸で作りたかったのですが......

機械の都合か6㎜軸で作りました。そこに両端4㎜のネジを切り
中がねじ切ってあるインサート(ピットインインサートと言う名前でした)で
固定。簡単な書いてますが、試行錯誤の結果 何度か失敗してますwww

因みにネットで各種寸法を指定して約3週間ほどの納期で
価格は1本2200円ほどしますw 後には引けないよね~


まだ 4セットは作れますね(違)

こちらのインサートを使用しました。内径は超高精度の4㎜ですが、
外径は約6.7㎜もあります。タボスコ系のナックルに刺さるシャフトは
約4㎜。そこに滑り止めがしてあって圧入されているのですが、そこを
約5.5㎜程度まで内部拡大。インサード側も5.7㎜程度まで外径を研磨し
万力で圧入しました。いやいや マジココだけで半日以上かかりました(笑)

それに比べればメインシャーシ切り抜くなんて、コ1時間で程度で
楽勝。いやいやいろんなスキルが身に付きましたとさ(^^)


ホイルベースが170㎜になる様に 適度に(笑)シャーシを切りまして作ります


旧車再販ではありますが、この勝手に作れるところがホント良いですね。
未完成であるが故 オーナーが手を入れれる余地があるシャーシ。
余りパーツですが存分に活用させて頂き、自由に作ります。
因みになぜ170㎜のWB(ホイルベース)かと言いますと、
コレに↓ に似せるからですw ここは真面目に数値をパクります。

https://www.tamiya.com/japan/products/58586/index.html



僕の拘りw プレートパーツはRC10のダンパーステーで(笑)

デューンホーク作った時と同じ理由ですね。意外と知られてませんけど
RC10の一番内側のの穴は、タボスコ系のメカデッキの柱間寸法とほぼ一緒ですw


そしてひたすら作るw

フロントのダンパーは、ド定番のHGショックが沢山余ってますので、
それでもよかったのですが、そろそろ使わないと永久在庫臭い感じの
京商製ビックボアを使用しました。因みにここで作ったやつです ↓
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2252.html

サーボにKO製のBSX3クラスパーを使用しまして、万全の体制♪
ロープロでしかできない搭載方法も目新しいですが、オール金属ケースの
強度を期待して、バッテリーのストッパーも兼ねてます(マジ)


メカは1世代前のハイエンドアンプで(笑)

GW前にヤフオクでSCトラック手放しましたので、それに搭載していた
TEKIN製のハイエンドアンプと413受信機の組合せ。4年くらい前の
アンプですが、巷のアンプと同等以上の性能かなと。


540モーターでも良かったかもしれませんが.......

540モーターの穏やかさをブラシレスモーターで表現したかった。
ブラシモーターは扱いは簡単ですが、いずれ熱による劣化と寿命が
来ますので、540モーターに似たモーター特性に挑戦。具体的には
とりおん製の21.5Tのブラシレス缶にトリニティのCertified版の12.3φローター
の組合せ。最高速は540と変わらずそこに至るまでのトルクが豊かで
走らせて楽しく、何時までもヤメレない特性になれば良いですね。

このモーターだけで、540モーターの20倍以上のコストがかかっている気も
しますが、コンセプトがハイエンドですから致し方なし(違)


デューンホークより進化した1枚板仕様♪

意外とこちらの方が作るのが簡単でしたw

前にも似た感じのシャーシを作ったと言うのもありますが、ゆっくりと
採寸してカットして仕上げでも1時間ちょっと。ナックルの加工地獄と
比べると楽勝ですね(笑)


全体♪

チョット 全体的にトレッドか広めですが、元のマシンのイメージを
壊さないレベルに納まったと思ってます。決して速過ぎない様に
スルスルと質感高く周回し続ける事が目標のシャーシですが、
見た目は大好きなカツヲ臭がしましてw 良い感じ。


ボディはコレ(笑)


むき出しのオッサンとイラストレーター有野篤先生がデザインした
ボディは秀逸だと思います。今回の改造をする基本採寸の為に
何度キットを買おうか迷いましたが(笑)、運よく塗り完ボディが
手に入りまして、こんな感じに納めてみます。

一度転がして、セット(というか不具合出し)をしてから、
某イベントに向けたいですね。それ用ですから(^^)




(*´ω`*)







寝ますw



コメント (2)
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