こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その5

2024-07-28 23:00:45 | ヴィンテージ(on)
本日は余りに暑いのでw 地味に自宅にある宿題でも(笑)
宿題と言えども、期限は有りませんし、そもそもで
宿題が出されている訳でもありませんw
ですけど昔楽しかった記憶だけを頼りに組むのも悪く無いですね。
正に微力前進(^^)




tqtoshiです。





この週末は本当に暑くて天気予報の「不要不急以外の外出控えて....」を守りました(笑)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まー次週の仕事はややハード気味の予感ですので、養生兼ねての週末。
この歳になると本当に大事と思います。


ツー感じで、長く宿題として抱えてる(笑)ツーリングカーでも
少し進めてみました。こちら進まない理由は多分「ヨコモ」だからですね。
これがアソシだと次週には転がしてそうですが、何となく昔から
ヨコモ製(要はスーパードック系)は進みが遅い傾向です。

僕とYR-4の衝動的な思い出と比較的どーでもイイ製作過程w
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) - こんぺハウス メインシャーシとバルク類
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その2 - こんぺハウス 足回り作成
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その3 - こんぺハウス 2スピードミッション装着
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その4 - こんぺハウスダンパー作製編




現状

前回の作業で、自宅在庫のTRFダンパーのパーツで前後ダンパーを組み上げました。
コレは自分の中で大きな進歩で、俄然進行する力(気力)が出ましたね(笑)
妄想ながら仮で決めたセットは、スムーズで腰が有り足回りをクニクニされると良い感じw
ステア系も作って、タイヤがバラバラ向かないもの大きいです。
まあココから色々妄想のベースとしては良い傾向なので、考えていた内容を
少しだけ進めてみます。





作ったステア系統が納得いきませんので作り替えますねー

言わなきゃ気が付かないと思いますが、僕が気が付くんですw
前回ステア系統を組んだ訳ですが、使用したパーツは一部新品と中古の混在。
作動自体はスムーズですが、樹脂の艶もバラバラですし何よりパーツが古い(汗)
古い車よくあるですが、物があって形になっているのと、それが機能するは別の話だと思います。
一見綺麗なパーツでもきちんと機能してこそのラディコン。走らせて直ぐに割れる様な
クオリティでは良くありませんし、何より本人の熱が冷めますw





ロッドアジャスター選手権 4.3φクラスではぶっちぎりの性能なんじゃないかと(笑)

昔からステア廻り等に使用される4.3φボールに使用するロッドアジャスターにおいて、
カワダ製のこの商品は群を抜いていると僕は思ってます。古くはアソシ製が性能が良くて
色々流用しましたが、経年で樹脂自体に痛みの有る物も多く、物は綺麗でも割れる事多数。
カワダ製は今でも安価で入手できるので、昔から大好きです。

因みにこのアジャスターは、内径が小さく取り付けがかなり硬い感じ。
本家アソシのアジャスターそっくりで、何かプチテンション上がりますね。
なんせタグにも「カワダ・アソシ」と入っている位ですからw
今回はこのアジャスターを回す専用工具(トリニティ製)を併用して組みました。
もう約30年位前の商品ですねコレ




あーんw コレコレ この質感♪  伝わりますかね←伝わらねーよw

新しい樹脂は当り前です適度な粘りが有り、組付け時のハマる音も乾いて最高♪
ガタ自体も昔からのお約束で、ほぼ無いくせに作動はスルスル。
見た目は殆ど変わりませんが、ずつと触っていたくなるようなスルスル加減で良いですねコレ。
こんなにのが有るから、小さい部分でも面倒臭がらずに再作業が出来る訳です。




ボディマウントでも付けてみます(笑)

ロッドエンドの質感向上が凄まじくw 少しだけ進める事にしました。
見た目の整えとして大事なのは、ボディを取り付けるポスト類の整備。
YR-4のキットには、前後ダンパーステーから取り付けるパーツが有りますが、
今風にバンパーからスポンジを挟んで取り付けたい。
しかもフロントは今のタミヤボディ間隔を守り付けたいと欲張ってみました(笑)

使用するパーツは、相当昔から不良在庫として所持しているTA-05用のポスト類。
YR-4純正は時代相応5mm径ですが、少し進めて6mm径なので流用してみます。
多分リア側はそのままつくと思います。(付いてw)




ドンピシャ(古)で取り付きました♪

フロントのポスト間は約65mmのタミヤサイズにして、ボディ穴位置を
ほぼ動かさないで済む(であろう)位置に採寸。カイダック板に穴あけして取り付けてます。
ポスト間のカーボン板は、一時期tqtoshi家に滞在して、速攻で家出したM07のOPパーツですね(笑)
意外な所で流用出来ましてイイ感じ。偶然過ぎますがカーボンの質感も
その他パーツ合ってますわ。



うんうん やはりリアもそのまま付きましたね。

リア側は当時物のボディポストでもクオリティ十分ですが、
ココでTA-05のパーツを消耗しないと一生使わなさそうなのでw
あえての選択。昔はポスト間が狭かったんですね(懐)




おおボディ載せられそうですね♪

当時にはない6mmのボディポストは、見た目と実際の剛性感が有り好きですね。
ココまで何のホディを乗せようか、考えても無かったのですが、
コレでやっと外装の検討に入れます。うーんコレ地味に楽しいですね。




(*´ω`*)




寝ますw
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MB-01壊れる→必要以上に直すw

2024-07-27 23:51:28 | Mシャーシ
まあ壊れたら直せばいいですね(笑)
もっともっと丈夫なイメージもありましたが、
走り込みを続けるうちに見えてくる世界もあるもんだと、
壊れたナックルと、外れるロッドエンドを見て思いました。
まあ現状がかなり豪華な構成ですからw 今後は必要な個所を
感じた場合のみマシンをいじる方針でやって行きたいと思います。
→早速自分のルールを破ってみましたw





tqtoshiです。




梅雨も明けた7月末は積張り過ごしにくさ全開ですねw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
近々は業務が詰まりながらも比較的平穏な感じでしたが、
久しく参加したシリアスな会議にとても疲れましたw
先方は良好な関係が有るお客様と弁護士×3名と社内メンバーですが、
技術的に難しい内容を、いかに分かり易く端的に表現するかが問われました。

この手の打合せは、昔の部署は何度もありましたが、
最近は特になく久しく(しかも不意に)招集されたもんだから焦りますね(汗)
RCに例えるなら、趣味をRCにしていない人に、リアのリバウンドストロークが
どれだけ大事か伝える感じ(笑) 吟味を重ねたワードを慎重に分かり易い発音を心がけ、
何とかなりましたかね。自分の中では普通の感じでしたが、同席していた
社内の人の話では会心の出来で、他社に傾きかけていたお客様の心が動き、
内々に契約の方向だとか(すけーな俺w)

と言う事で(繋がって無いw) 契約した所で、自分には一円もインセンティブは
発生しない訳ですが(切実) 先週のM08走行会でやや破損したMB-01に
もう少しだけ愛情注いでみました。当然捻じれてますがw




210mmWB+FFの駆動方式は、他の駆動形式との混走だと厳しいですねw


tqtoshiさんとMB-01の素敵な関わり(自分で言うw)
MB01始めましたw  組み立て - こんぺハウス購入&組み立て編
MB-01始めましたw その2 - こんぺハウスピロナット&重量検討編
MB-01始めましたw その3とオマケ - こんぺハウス メカ積みとオマケ編
みんなのトゥエルブ&MB-01ボディ塗装とか - こんぺハウスボディ塗装編
みんなのトゥエルブ(風w) &タミヤ MB-01シェイクダウン♪ - こんぺハウスシェイクダウン編
MB-01 プチメンテと迷走w - こんぺハウス ユニバ改良と純正ボディ編
AORC NEO男優オーディション@パルw - こんぺハウスAORC男優試験編w
昔からタミヤ製ミニクーパー好きw - こんぺハウスボディ修正・電飾編
タミヤM-01よ永遠に(mission complete) - こんぺハウスABCホビータイヤテスト編
各種確認オフパル&M08友の会走行会♪ - こんぺハウス M08友の会 走行会

上記の走行会で、最高の走りを披露したM08の陰に隠れ、
FF仕様のMB-01も走らせて見ました。当日はおやかた氏がMB-01を初転がしとの事で、
その特性差に興味が有りまたが、L寸239mmWBのMR仕様(リア駆動)は戦闘力高いですね。
やや長めのWBで曲がりが薄いけど安定感抜群のL寸と、WB210mmのS寸とでは
安定感の差が相当ありました。曲がりの薄いL寸と加速の悪いS寸の組み合わせで
バトルは結果良い感じに進行しましたが(笑) も~少し車的に何とかしたい。
M08ほどカツカツしない範囲でも、気軽に転がせればと思いました。





つーか その前に壊れましたわYOw

何となく走行ノイズが大きいかなって思ってましたが、
連続シケインのような所で急にスピン(笑) マシンを回収すると
フロントのナックルの軸部分の樹脂が破損していました。
最後に留まった際にぶつけた訳ではないので、何度かクラッシュした疲労骨折でしょうかね。
Mシャーシは自分でも自覚が有りますが(汗) かなりコースで全開率が高く
スロットル全開でフェンスに擦る事もザラ。サーボ側は圧倒的な保持力を
誇る双葉ブラシレスですから、一番弱い部分が、ココと言う事でしょうかね。
サラッと直して組み替えました。一応キングピン軸も再度研磨してお約束のフッ素コート仕様。




無事にお直りまして、精神的には無かった事に(汗)

折れたのは右側のナックルですが、壊れていない左側も一応更新。
コレは劣化の差と言うか、新旧の差が大きく出てしまうと思い更新しましたが、
ナックルの樹脂が安いからできる技(笑) まあ綺麗に治りました♪




褒められたからダブルカルダンw

N08友の会で、マシンの特性を褒められた場合ダブルカルダンシャフトを
装着する権利が生まれるとの事で(違います)買うてみました。
コロナ過から始まる原材料不足で、このダブルカルダンシャフトは市場から
完全に枯渇しましたが今はまた普通に買える様になって来ましたね。




リアでの体感は僅かでありましたが、FFは効果絶大な筈♪

「フロントこそ装着すべきでしょう」と当日TBプロ氏に言われましたが仰る通り(笑)
僕もそう思ますので、こちらのパーツは楽しみですね。




5mmロッドエンドが良く外れます?

走行中にぶつけてないのに外れるシーンが2度ほどありました。
元々純正のエンドは材質が柔らかく、作動範囲も広いので組みやすいですが
同時に抜けやすくもあるかなと。コレを想定して組付け時に無理の掛からない配置を
特に注意しましたが、材質によるものはどーにもなりません(笑)





リアはトー角を減らす方向。フロントはほぼ取扱説明書のまま

リア側のトーロッドはストローク時にトーインが付き過ぎで、
失速している感(あくまでも感覚です)があるので、ロッド自体を少し伸ばして通常車高で
トーゼロ近辺にしておきました。こちらFFのリアトー角は、かなりデリケートですので
万が一巻く様な挙動が出た場合は、大急ぎで純正指定のロット長さに戻したいと思いますw




盤石のタイヤグリップ カワダ製M用タイヤも作り直し♪

今の小径M車シリーズが楽しいのは、このカワダ製のタイヤの影響が大きいと思います。
細かい温度設定と、扱いやすい形状で、かなり好きなんですが唯一ダメなのが、
接着済みに使用されているホイル。元々カワダ製の接着済みホイルはスポンジタイヤとゴムタイヤの
両用が出来るように、内外にリブが有り、ゴムタイヤはそのリブの先端に貼る感じ。
コレがクラッシや走り込みにより剝がれやすく、友の会中盤も一部剥がれました。
なので、絶対の安心と素敵デザインのタミヤ製ホイルで、新しいゴム貼っておきました。
も~万全w 接着済みは便利ですが今後もう買わないw




整った?

フロントに装着したダブルカルダンシャフトの特性が楽しみすぎますが、
その楽しみは次回に取っておきたいと思います。
うーん MB-01頑張れー♪





(*´ω`*)





寝ますw
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RC-10DSも出るんだとw

2024-07-26 00:55:27 | ヴィンテージ(on)
この展開は驚きましたね。
クラッシク系のクリアと40周年が出て、次出るとしたら
ワールズカーか、teamカーなのかとドキドキしてましたが、
まさかDSが出るとは(汗) DSとはテュアルスポーツの略ですが、
今言うとすると、どーしてそーなったw 何でしょうかね。
ツーリングカー創成期ならまだしも、成熟しきった
オンロードカテゴリーでこのマシンは.....色々あかんと思うのですw(走りが)






tqtoshiです。





早いもんで7月も終盤ですね。ここの所盆前にここまで詰め込むだとか、
9月10月の計画なんて話が多くてやや詰まり気味w
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
近々ある特定の部署用に作成した、僕の勉強会資料が独り歩きw
アレ足せコレ入れろで盛り沢山となってしまい(困) しまいには幹部会の議題に上がる始末・
大々的に部門の勉強会のベースとすると、謎の発展を遂げました(マジ汗w)

一応技術者の端くれですから、記載した資料の内容は自分ても分かってますが、
この手の資料ってやっぱお金貰って作る会社(立場)が良いですね。
多分僕の前職がそんな感じでしたが、このパワポ80枚くらいの資料。
金額に換算すると約30万分くらいの価値が有ると思う訳(候w)
知識の始まりは30万 その先の会得する世界はプライスレス♪
なんてしれっと言えるだけ、歳取りましたわ(^^)


と言う事で(マジ繋がって無いw) 完璧に繋がらない書き出しは気分最高な訳ですが、
アソシからクラシック再販系として、RC-10DSが出るとの事。
コレですね.....やはりパーツが貴重なので今見える範囲
記事に残しておこうと思います。




これが RC-10DS(デュアルスポーツ)ですね。

New! RC10DS Classic Kit | Associated Electrics


THE RC10DS. PAVEMENT POUNDING MADE THE TEAM ASSOCIATED WAY.
At Team Associated we don't think that parking lot racing means a car that handles like a shopping cart.
Our RC10 Dual Sport was engineered to deliver real racing action and performance to the less than ideal track
conditions RC drivers frequently encounter. That's why the RC10DS was built around the most enduring chassis ever, the RC10 alloy tub.
RACE YOUR RC10DS ANYWHERE YOU WANT.
Turn a cul-de-sac into a speedway, a parking lot into a road course.
The new DS runs on semi-pneumatic tires that hook up on almost any hard surface with its fully tunable,
4-wheel independent suspension. With handling and durability superior to expensive 4WDs!
The DS kit gives you everything you need to go fast on asphalt: the classic and near indestructible
aircraft alloy chassis, scale road racing wheels with mesh inserts, molded racing tires, suspension arms,
our alloy bodies, custom racing oil-filled shocks, shock towers, anti-roll bars, plus all the necessary
high-quality hardware. Step-by-step instructions make assembly easy for the beginner and
race-tuning tips are provided for the advanced racer on the RC Cheat Sheets online app.
GO DIRECTLY TO THE HEAD OF THE CLASS.
With Team Associated's RC10DS you're entering a new and highly competitive class of RC racing
with the chassis based on one of the most successful RC cars ever, our RC10.
Twelve times a World Champion in off road racing, the original
RC10 provides the backbone of the new DS and ensures its racing heritage in the 2WD gearbox class.
The Dual Sport puts the fun back into RC racing. Build a real racing machine for the parking lot, the RC10DS from Team Associated!


Google先生による翻訳w
THE RC10DS.舗装のドキドキがチームを結びつけました。
チームアソシエイテッドでは、駐車場レースとは、ショッピングカートのように扱う車を意味するとは考えていません。
当社のRC10デュアルスポーツは、RCドライバーが頻繁に遭遇する理想的とは言えないトラックコンディションに、
リアルなレーシングアクションとパフォーマンスを提供するように設計されています。
そのため、RC10DSは、これまでで最も耐久性のあるシャーシであるRC10合金製タブを中心に構築されました。
RC10DSをどこでもレースに出場できます。袋小路をスピードウェイに、駐車場をロードコースに変えましょう。
新しいDSは、完全に調整可能な4輪独立懸架により、ほぼすべての硬い表面に引っ掛ける半空気入りタイヤで走行します。
高価な4WDを凌駕するハンドリングと耐久性を!
DSキットには、アスファルトを速く走るために必要なすべてが含まれています:
クラシックでほぼ壊れない航空機の合金シャーシ、メッシュインサート付きのスケールロードレーシングホイール、
成形レーシングタイヤ、サスペンションアーム、合金ボディ、カスタムレーシングオイル充填ショック、
ショックタワー、アンチロールバー、さらに必要なすべての高品質のハードウェア。
ステップバイステップの説明により、初心者は簡単に組み立てることができ、
RCチートシートオンラインアプリでは上級レーサー向けのレースチューニングのヒントが提供されます。

チームアソシエイテッドのRC10DS
は、最も成功したRCカーの1つであるRC10をベースにしたシャシーで、
非常に競争力のある新しいRCレースクラスに参戦します。
オフロードレースで12度のワールドチャンピオンに輝いた初代RC10は、
新型DSのバックボーンとなり、2WDギアボックスクラスでのレースの伝統を確固たるものにしています。
デュアルスポーツは、RCレースに楽しさを取り戻します。
駐車場用の本物のレーシングマシン、チームアソシエイテッドのRC10DSを作りましょう!





凄い ほぼ当時の姿のままなんですね♪

上のアソシの英文と訳はそーなのかもしれませんけど、
実際にこのマシンが生まれた経緯とその後の情勢は美学では片付けられないかな。
そもそもで、こちらのマシンが出たのは1990年代中盤。大体1995年頃なのですかね。
つまり、アソシの車種構成的に、バギーでは次世代のB2にモデルチェンジしていた時代。

大量に売れて大量作った(と思われる)RC-10シリーズも、終盤は流石に売れなかったのかなと想像します。
そんなこんなで大量に余った(と思われる)RC-10シリーズの有効活用で、
当時流行り始めていたオンロードコンバートの動きでこのDSは生まれたと想定します。
こちらの流れ、ヨコモ製のYR-4と全く同じで被るもんが有りますが、
バギーを脚だけ短くしてオンロードにコンバートすると、各種弊害が出るのを
当時はまだあまり知られてなかったんでしょうね。スキッド角とかデタラメだもんw




フロント廻りはかなりの部分が新設計。

RC-10のバスタブを使用しつつも、ロアブレス(シャーシ)とバルクとアーム
ダンパーステーとダンパーブレスとアンチロールバー(スタビ)・バンパー何かが新設計。
RC-10から踏襲されるのは、Cハブとナックル位ですが、デザイン的にカッコイイですね♪
ただエアレーションの空気抜き無し仕様のアソシダンパーをこの角度で取り付けると
組むのがえれー難しいと思いますが、大丈夫なんでしょうか。
この小さいダンパーは、RC-10のclassicと同等でしたら、0.56インチ長。
長いとしても0.71インチ長で空気室の部分は極僅か。ここはオイルを詰め気味で
組むのが良いですが、言葉で説明するのは難しいですね。




うわーコレ欲しいわーw

ステアリングは、初代のRC-10でもワールズカーでも10T用でも無く専用設計。
小さく切れる小ぶりのクランクが特徴ですが、バスタブシャーシの一部と共締め
する形のため、非常に舐めやすいので注意ですね。絶対秘密ですが、
僕がDS起こす際に、この部分が破損していて、当時物デットストックを
アメリカのオークションで買いましたが何と105ドルしました(激死w)
無い物買えない有る物高い理論からすると、買えるだけましですが、
まあ捻じれた世界ですねw ちなみにセンターの一体式ロッドは、
RC-10にも使用できる(と思う)ので貴重品ですね。





黒バルク・黒ステルス(本物)は本当に貴重品

当時も最後期の頃のアソシ樹脂はブラック仕様でしたね。
ですが、素材的にカーボン混入仕様の硬い材質で、本当に使い易かったのですが
色から見るにただの樹脂の黒い奴でしょうかね。それでも設計を失敗してない
当時物のステルスケース仕様(10Tケース)の黒樹脂は本当に貴重品。
もし買えるのであれば、ケース欲しいな.......

当時物ステルスケースと、再販ステルスケースの違いのエントリー
1番違いですけド - こんぺハウス

因みにバルクヘッドも当時最強のカーボン混入ではなく白成型品と同等の
黒樹脂仕様ですかね。まあコレも設定的にあったと思いますのでパーツで欲しいですね。

参考までに、ユネスコ世界遺産に登録されていないw ワールズバルク(本物)がちこら

2代目 MID ② - こんぺハウス

見た目の色と触った硬さが全然違います。
RC-10は構造上、バルクが硬いとリア回りの剛性が飛躍的に上がるんですが
このバルクが出たのは、RC-10の現役 最後期。つまり殆ど活躍のシーンが無い
辛い歴史を背負ってますね(大袈裟)




ダンパーステーのデザインしてます感が半端ねーw

RC-10で特徴的な、FRP系材(正確にはG10ファイバー製)ステーも、
時代相応樹脂化が進み、RC-10DSではボディポスト取付穴を兼ねたステーが付きます。
コレ実は僕のDS化で入手できなかったパーツなので欲しいですね。





ちなみに今回の再販から遡る事 約2年前から僕は作ってますw

RC-10DS ②  フロント廻り - こんぺハウス

全然完成してませんけど(汗)
一応パーツは全部あって、フロントのロアとメインシャーシは
ブールーアルマイト化した所で作業が止まってますね(笑)
まあコレを機に自分のマシンを完成せても良いと思いますが、
なんせ気乗りしませんw ボチボチ行きます♪




(*´ω`*)





寝ますw
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各種確認オフパル&M08友の会走行会♪

2024-07-20 22:33:23 | コースレポート
誰からも頼まれてませんがw
各種確認とM08友の会走行会参加の為、酷暑のバルに(汗)
マジですね、ちゃんと準備して対応しないと遊んでいる途中で倒れても不思議じゃありません。
これはですね、戦いなんだと思います(なんか違う)





tqtoshiです。




早いもんで7月も終盤戦。梅雨も明けましてやたら過ごしにくい季節が来ましたね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
日々空調の効いた室内で仕事してます自分にとって、近年の夏は対比が大きく
非日常感が強かったんですが、最近はそーでも無くw ちゃんと準備しないと
乗り切れないと本日は強く思いました。きちんと保冷のとれる飲料水関係に食事。
冷却効率が良い服装や空調服。そして何より日々の健康である事。
ホント大事ですね。それが一番の収穫かもですが、一日外に居て
汗かき過ぎで約9㎏痩せました(イメージw)




まじ 暑いぞパル そして湿気が凄いw

昼の12時の段階で外気温35度を突破していたそうですw
体感的には湿度も高く、非常に過ごしにくい感じ。それでもなお
ホビーに対する探究心が失われない自分の行動に飽きれると共にw
色々考えないとダメな気温と言う事が良く判りました。




ますは、最近完成のタミヤ製リアルバギーのBBXを転がします♪

AORC NEO男優オーディション@パルw - こんぺハウス

↑こちらの衝撃の走行体験から、まさか自分で購入してパルに並べる日が来るとは...
何とも感慨深いですが、カメラな納める感動より外気温の暑さが勝りましたw
実際に組み立てから調整した所は、トリムを左に6コマとスリッパーの締め込みを2回転程。
コレだけですが、実に軽快にボソボソ言いながら良く走りますね♪

パルで良くお見かけするBBXは、巻いていたりドライブシャフトが外れたりと
あまりいいイメージが無かったのですが、一掃するかのごとく快走。
流石にフルグリップとは言えませんが、ハイトの高いリアタイヤのグリップも適切で
少なくも巻くことはありませんでしたね。ただフロントの舵の効きが甘くて
鋭くは曲がりませんが、まあこんな特性のマシンなんでしょうね(笑)
走る姿はスケール感高くて、ニコニコ出来ますがこちら1台ではなく複数台の
同一車種で走る楽しみ方が、正しい使用方法何だと理解しました(笑)







たまたまコースに遊びに来られていた、S井プロに
撮影をお願いいたしました。ドライバーは僕ですw




実は意外とセットポイントの有るBBX フロントのキャスター角を変更してみる。

あまり調整項目の無さそうな構造ですが、フロントに関しては
シムによるキャンバー調整とアッパーアームのシム調整による
キャスターの変更が出来る模様。タミヤの解説動画によるとこちらの変更で
5度の差異が取れるそうですが、本日は夏の暑さで(殴)違いが判らずw




ホイルナットの重さの違いで、フィールが変わるかテストします。

まあ 夏の暑さの方が上回りましたねwwww (違い分からず)
基本何周走っても崩れない素敵特性は確認出来ましたので、
壊れない様に本日はココまで。素晴らしく良く走るスケールバギーですわ♪







くそ暑いのですが、一番早くて刺激的な奴のテストもします(笑)

真剣に繊細にドライブしなきゃダメな筆頭のマシンですが、
試したいパーツが有りまして、一応転がしてみたいと思います。




バギーのウイング それは違いの多い項目なんだと再確認。

アソシ製のB7には、新設計の7インチ(約177.8mm幅)ウイングが付属しています。
今まで特に不具合なく、強烈なトラクションはコレも一因だと信じて疑いませんでしたが、
最近チームAJから発売された、新設計のウイングが何とも気になる所。
AC-RW675-1.0 1/10EPバギー用ウイング【6.75インチ/1.0mm厚】 [AC-RW675-1.0] - 1,760円 : TEAM AJ,designed by ajishi

標準の7インチもテストしたであろう状況で、あえてのサイズと形状に興味津々♪
先のオフ全日本で優勝の加藤選手のマシンにもセットされ気になってました。(ミーハーw)




まずはストレート形状リブタイプからテスト♪

純正の7インチウイングで全力疾走を5周してから、いそいそとピットに戻り
速攻で更新。この時時間を空けると自分の感覚と記憶が薄れますので(情w)
電動ドライバー併用で1分くらいで交換完了。走り出すと........

なんつーコリっとしたグリップ感 (;゚ロ゚)ハッ

純正の7インチから僅かに幅を狭く6.75インチとした事から、
ややグリップ薄れて軽快感を増した感じと想定してましたが、
良い意味裏切られましたね。明確にコリっと食う感じと、旋回の速ささが1段上がった感じ。
旋回に関して形状が似ているJコン製のウイングでも体感した記憶もありますが、
それにしても純正より下回っていると言った感じは無いと僕は思いました。
うーん素敵(笑)




個人的な楽しみはこちらのハニカムタイプ(笑)

先ほどのストレート形状リブタイプで全力アタックを5周ほど。
同じく急いで更新して走らせて見ましたが、これは驚きました。

何この ベタっとしたグリップ感(;゚ロ゚)ハッ

先ほどのストレートリブタイプでも、純正比でコリっとしたグリップUPにも似た感覚を
覚えましたが、こちらはさらに上積みした感覚。今までハイサイド気味で通過していた、
高速の外周で接地感が大幅に増えたのと、各所ジャンプの着地がペタッと決まる様に(驚)
くそ暑い中でしたが、実に鮮明に差異を感じで本当に驚きました。

因みにでこの状態から、更に10周ほど走った後、一番最初の純正に戻したら、
縦方向も横方向も全域マイルドな印象と感じました。
純正のウイングは、走り込んで割れてませんが、剛性が落ちている可能性もあり、
後日再確認しますかが、ローグリップコースでココまで差異が有るのは収穫でしたね。
こちらは夏の暑さより僕の興味が勝りました(祝)



おまけw

S井プロ 手持ちの道具で手慣れたコースメンテ♪

最近は草むしりとか積極的に実施してますが
本日はコースにお越しのS井プロが、手持ちの道具でお手伝い。
ビックリする程て慣れた手つきで、パサパサと作業頂き、
コース内の大きな雑草と、大まかな芝は刈り取り頂きました。
素敵♪




15時くらいからオンロードコースに移動してM08の友の会の集いが始まります♪

日中のオンロードコースは、路面温度60度超のハード路面なので、
タイヤも減るし何より人間様によくありません(笑) なのでこの事を想定して、
友の会は15時開催スタートとしましたが、ドンピシャの時間設定♪
夏の夕方のパルは、どこか懐かしく切なく 急いで宿題やらなきゃいけない感覚に陥ります(なりませんw)




ピットは屋外 ピットでイイ感じ♪

暑いと言えば暑いのですがw 川面を渡る風は僅かに涼しく草の匂いがします。
本日は天気が急転して落雷の危険性が有りますので、必要最低限で
ワイワイ・ガヤガヤ 楽しい限りですね(笑)



S寸(WB=210mm) M寸(WB=225mm) L寸(WB=239mm)と意図せず揃いました♪

最近のM車は可変WB(ホイルベース)で、様々な車種に対応してますが、
本日は意図せず全種揃いましたね(笑) で僕のマシンは、↓この時のままですが、
Mシャーシ用 新ボディ投入♪ - こんぺハウス
やたら走る予感(笑) そして的中しましたね♪

圧倒的なアドバンテージw (*'▽'*)わぁ♪

散財の額と走り込みの量が高次元融合(懐かしい表現w)
おやかたからも、「勝てる気がしない」とお褒めの言葉を頂きました♪



褒められたのでダブルカルダン投入しますw

以前純正ユニバと比較しようと作って保管していた物ですね。
本日は絶好調ですのでw 投入時期としては最高。特性変化が気になる所ですが、
違いは極僅かで、全体的に少しだけ食いが良くなった印象。コレなんですかね、
関節が多く動く事による変異としては、ちょっと納得できませんが、少なくも
悪くはない感じw まあ必須と言われると要らんかもですねw

その後は、おやかた号(L寸)とTBプロ号(S寸)と、近くて切ないイン取り合戦(笑)
M08はスロットルを握ってる時は、4ギア効果でリアに荷重がかかり安定しますので、
その特性をみんな生かして、近いバトルが続きました。いやコレホント楽しいですね。
何よりタミヤ製Mシャーシは、ボディがリアルなので萌えますわw



随分ぼろくなりましたがw まだまだ使えます

バトルになると、マシン同士の接触やバンパープッシュも多くなり、
必然的にボディは痛んで行きますが、まあ楽しさとの引き換えで致し方ない所。
夕方から夜にかけての、ゴールデンタイム路面で楽しいバトルが延々と続きました。
素晴らしい時間を有難う御座います。またやりましょうー






(*´ω`*)





寝ますw
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ホーネットEVOですとw

2024-07-19 23:33:27 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
この系統のシャーシが好きな人にはドキドキのニュースなんでしょうかね。
元々フロントスイングアームに、リアはスイングだけのプアなグラスホッパーの
リア回りを大々的に改良したホーネット。僕がRCに入門した時、
クラスの半分がこのマシンを所持していたでしようか。
あれから約40年の時を超えて、誰がメーカーから改造車が出ると想像できましたでしょうかw

まあ狙いとしては面白いと思いますが(なぜか上からw)
この手のシャーシは、マニアが改造するから面白いと思う訳で、
創意工夫と飽くなき探求心。何処まで行ってもハイエンドマシンにはなれませんが、
それでも夢かありますね。あー何かモゾモゾしますわwwwww




tqtoshiです。




おお いきなり来たねw

夏のボーナス商戦には乗り遅れ感満載ですがw
時期としては良いのでしょうか。こちらのマシン、本家タミヤの情報元が有りませんが、
色々なSNSを総合すると、フロントはオイルダンパー装備のダブルウイッシュボーン形状。
リアはタミヤ系の何かのマシンの流用の構成で「EVO」と銘打っていると見ました。
確かに純正ホーネットよりは走るのでしょうが、ヤッパこれって
自分で改造して作れる人のみが楽しめる世界で良いんじゃないかと小一時間w
そう思うと何か若干冷めましたね?




そーいや 僕も改造ホーネット作った事が有りますわw

ホーネットなのはボディだけでしょと言わない事。約束ですよ?
『tqtoshi的 プロジェクト エイチ的な⑳ (完成:祝)』


実際タミヤ製ホーネットのパーツを使用してますのは、ボディとウイングとサイドガード(笑)
それ以外はすべて置き換えて、何ならシャーシも足回りも全だ作ってますw
知らないうちに僕の大好きなアメリカ製マシンのパーツを多用してますが、
そもそもでこの手のマシンはレギュが有りませんので無問題。




最初白色で作成開始したんですね(笑)

このまま突き進んでも今思えばよかったですが、
白々しく黒くする事で、ホーネットと言い切る自分が可愛いですわ(殴)




今見ても豪勢なパーツ構成(笑)

所要なパーツは自宅で一番在庫の有るRC-10系統のパーツですが、
その中でも惜しげも無くスペシャルな在庫を使いまくってますねw
その感覚は今でも共有できます(自分がw)




家に帰るまでが遠足× キチンと走るまでが改造車◎


『tqtoshi的 PJH的な27 (完成)』

一応全域ネタまみれですがw ある程度のスピードで走れてこそのRCマシン。
走れない改造車や強度が足りなくトロトロ走るマシンは好みではありません。
なのである程度ちゃんと走れる事を確認はしましたが、そそもそもで
コレ何がしたかったんでしょうかw
多分 完成車車庫に動態保管していると思いますので、
確認したいと思います。






(*´ω`*)





寝ますw
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タミヤ@ BBX 遂に完成♪

2024-07-15 21:00:22 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ちょっと押されてw 購入しました、タミヤ製BBXですが本日無事に
ボディフィッティングも終わりまして組み立て完了しました。
ホビーラディコンは、組立ての楽しみ半分と走らせる楽しみ半分と
このキットは思い出させてくれる感じ。レース志向でもないけど
断片的に構成は尖っていて好きですね。梱包は.........アレですがw





tqoshiです。




海の日の祝日加えての3連休はお天気もイマイチでRC活動的には無しでした。
こんな時屋根のあるコースですと、気にもしないと思いますがまあ
あえての外コースで四季を体感したいと思います(笑)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り何となく購入のタミヤ製BBXも遂に完成。
最後のボディ切り出しと塗装は、かなり面倒な部類ですが、のんびりw
ノロノロw 進めました。左右は分割でなくも良かったんじゃないかと小一時間(笑)
問い詰めたいですわw





僕とタミヤ製BBX(BB-01シャーシ)との素敵な関わり♪ ←自分で言うw
AORC NEO男優オーディション@パルw - こんぺハウス 序章 お借りしてみた編
半期振り返り、BBX 押すなよぉw - こんぺハウス その0  買うてきた編w
タミヤ BBX始めました♪ - こんぺハウス その1 ボールデフとサーボ積んだよ編
タミヤ BBX始めました♪ (その2) - こんぺハウス その2 足回りとダンパー組立編
モーターメンテとBBX (繋がり薄いw) - こんぺハウス その3 ほぼモーターの話編w




最後の難関はボディの切り出しと塗装 

栄光の在宅カラーで決め(古w)

最近はほぼ在宅勤務は無く、その意味ではそろそろ模様替えでも良い気もしますが
何となく塗料の在庫が多いこのカラーにしておきました(笑)
特徴的なパイプフレームシャーシに沿う形で組付ける為、ボディパーツは結構複雑に設定されてますね。
こちら切り出せば小さいのですが、ポリカの余白が大きく結果収納するボディの箱が
やたらデカくなってます。組んだ方なら承知の事実ですが極端な話、キット箱の半分はボディw
コストが上がる事を承知で言えばプレカットもしくは、もう少し小さく成形して欲しかったですね。
資源削減の意味から、キットの箱を小さくする事でコストダウンを図り、プレカットと
相殺できれば良いと思います。(もう買いませんけどw)

後は構成的に、サイドポンツーン(と言うのか)と言うか、サイドのパーツとカバーの部分が別体なので
ラインを通すようなカラーは合わせるのが極端に難しく、しかも左右の形が僅かに異なり
ちょっと苦労しました。うむー 単色で塗れってかwwww




キットのデカール類をガン無視してw 適当にデカール類は整えました。

こちらパイプフレームシャシーに取り付けてから貼っても良いのですが、
裏側から指が入らない部分か非常に多く、ボディ単体の状態で仮組みしながら貼り付け。
キットのオレンジ&イエローラインは良く考えられていて、アッパーのカバーだけ
頑張ればそれなりに見える様になってるんですね。ガン無視すると色々大変でした。

因みにサイドパーツのアッパーカバーで隠れる部分も、当初流れでキチンと塗装してましたが、
何となくやぼったいので、表面の保護シールだけ剥がして表から塗装しました。
昨今の梅雨の湿気でガンメタ色が妙に艶消しとなり、意図せず渋く決まりしまた(偶然w)





あー上下合わせるの 面倒でしたわw

在宅カラーのブルメタ&蛍光レッドの色合いと、間のシルバーラインは
上下のポリカが一体化しているように通して塗装しました。コレがかなり面倒でw
特に黒く塗った部分の下は、逆エッジも多数あり難関でしたね.....黒で塗りつぶしましたが(笑)





ボディと関係ありませんけど、タイヤの文字もちゃんと塗りました?

このBBXシャーシに関して、ネットで見るとかなりの人がタイヤの文字部部分に白で塗装してました。
なので僕もw 他に習い塗装してみました。やり方的には写真のペイントマーカーの塗料が出る量を
テッシュで調整してでっぱる部分に塗料を置く感じで進めます。コレ慣れると簡単に出来ますが、
度の深いメガネとルーペが必要で、あまりやりたく無ですね(面倒w)




ネットも貼って完成♪

サイドネットは当初付ける予定はありませんでしたが、何となく無いと間抜けなので取り付け。
後はドライバー人形を積めば完成ですが、そのうち対応したいですね。
現状は見た目だけのライト類は、中にLEDも仕込める様なにってますので、
ブレーキランプ共に電化したいと思います。まあ 一応は形となりましたわ。






(*´ω`*)





寝ますw
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今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その4

2024-07-14 00:57:40 | ヴィンテージ(on)
毎度自分でも良く思いますがw
ふとしたキッカケで欲しくなるシャーシも良くあったりします。
何ですが、数日後には全く違う思考だったりw 真逆だったりw
特にこの様な期限のないシャーシの製作は放置気味になりますね(笑)
意を決して(大袈裟) 製作続けてみました♪





tqtoshiです。




今週は中日に有給を挟みまして何となくリズムが変w
変なリズムの中、舞い込む新規業務と研修対応で本当に疲れ様した。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
ホントに若くなく、休み=出かけるは見直さないとダメかもですね(見直さない)

と言う事で(繋がって無いw) たどり着いた週末ですがイマイチ天気も行くなく、
自宅の宿題をノロノロ消化してみました。まだ先は長く完成は.....分かりません。

僕とYR-4の衝動的な思い出と比較的どーでもイイ製作過程w
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) - こんぺハウス メインシャーシとバルク類
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その2 - こんぺハウス 足回り作成
今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その3 - こんぺハウス 2スピードミッション装着




ダンパー製作から再開します。

そもそもでどのような仕様にするか、どのように走らかも想定ですから、
何となく自宅にある在庫を集めて進める事にしました(笑)
自分がレースでYR-4を使用している頃は、既にタミヤ製のローフリクションダンパーは有り、
純正のエアレーションより安定してセットもし易くて愛用してましたね。
今回は当時仕様を再現すべく、ローフリクション(スーパーではない)ダンパーを購入しようと
思いましたが、物が増えるのでw 手持ちのTRFシリンダーと、パーツ群で再現。
かなり昔から在庫で持ってるVパーツのハード版がやっと消費できますね。




タミヤのスプリング、何でこんなに識別カラーが小さいのでしょうか。

当時はローフリクションダンパーに蛍光カラーのスプリングセットを使用してました。
ですがモノ的にはマイチェンしてブラックカラーに。識別はスプリングの小口にほんの少しだけ。
別に必要にして十分ですか、使用して行くとカラー自体が剥げる可能性もあり、
バギーのスプリングの様に小さい収縮チューブで識別しようと思います。





で完成♪

想像よりスムーズなダンパーが完成しましたね(祝)

理由とするとTRFダンパーの下側カラーのハードが良い精度かなって思われます。
ココに3穴ピストンで前後組み立てました。取り急ぎのオイル設定はアソシ製の32.5番(388cst)
まあセットなので必要とあればどんどん変更して行きたいですね。





全然関係ないですが、ユニバも新品にしました(汗)

以前組立てた時は、ベース車体と手持ち在庫からの流用でしたが、
ピン部分がかなり摩耗してました。摩耗してガタの多くなったユニバは
加減速での変化が大きく扱いにくいマシンになるので、ネットで新品をゲット。
1セットは500円(送料無料)で、もう一セットは定価(送料別)と意外と需要は有るのですかね?
まあこのスーパーハードは信用できる材質ですので、こちらを使用します。

後は新品のユニバは、油分が少なくそのまま使用すると摩耗が早いので
ジョイントにグリスを塗り込んで、慣らししてから組付け。手で回してしばらく慣らしをすると
明らかに手ごたえが軽くなりますので、とても大事だと思いますが、まあ当時は
そのまま使用してましたw





やっと乗ってきて(自分が)  ステアリングリンケージも作ります。

とは言えすべて手持の中古ですが、セイバー側の真鍮ポストはスコッチで研いでから使用。
逆側の鉄製ポストもスコッチで研ぐと鈍い光でイイ感じですね。




ステア回りも無事に完成♪

ナックルの樹脂パーツは、YR-4でもかなり後期の頃のタイヤ側にオフセットしたタイプを使用。
元々は樹脂の直線状になった部分に、ピロボールを配する設計でしたがタイヤ側にオフセットしてますね。
効果は.......RC休止間際でしたので、あまり良く覚えてませんわw
けどステアを切った際の、アッカーマン自体はこちらの方が引っ掛かりが少ないかな?




組立てたダンパーは、タミヤ製5mmピロで固定。

当時はこの5mm台座のピロが無く、真鍮のネジ付きピロで固定してましたが、
パーツ点数が純正より極端に減りシンプルで好きでした。リアはダンパーとステーが
ギリギリだった記憶でしたが、組んでみるとやはりギリギリでどーでも良い記憶が繋がりました(笑)





フロントは何か感覚が違いますね

標準のバルクから、今回スキッドを減らしたタイプを装着してますので
沈み込み自体は純正よりマシですが、それでも脚設定的にはかなり軟らかく、
同じ番手のリアよりかなり軟らかく感じます。ダンパー自体も取り付けは当時は内穴でしたが
ボディポストを今回無視しますので、やや立ててセットしてみました。




ホイルは買うてみましたw

この頃ツーリングカー用のタイヤは、極度に幅を狭くしたスーパーナロー(20mm幅)が多く、
自分もカッコ悪いと思いながら使用してました(懐) 何すけど今では完全に絶滅しまして、
タミヤ製の26mm幅ホイルを選択。その中でも昔も使用してました、エンケイのNA1(だったか)を模した
カーボン製を選択。これ当時非常に割れやすいホイルでしたが、今はどーですかね。
割れたら一気に情熱冷めそうなので、割らない様に細心の注意を払いますw
因みにタイヤが26mmタイヤが案外入手が難しく? 24mm~26mm対応のライド製を装着。
とてもグリップする感じは有りませんど、まあその形として整えました。




今回はココまで♪

ダンパー付けてステアを整えて、タイヤを装着すると全体の感じが整いますね。
ですが適当に設定した足回りは、想定より遥かに柔らかく(汗)
ロールオーバー⇒ハイサイドw のカヲリがプンプンしますがまあ良いでしょう。
今後ボディを昔使っていた物を装着して、当時仕様を作りたいと思います。
完成は......未定ですw のんびり組み立てます。





(*´ω`*)




寝ますw
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草むしり≧プチコソ連w

2024-07-11 00:28:26 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
本日は年間で取得しないといけない有給の消化日でした。
先週末は酷暑でRC活動してませんでしたので、何となくパルに(笑)
どー考えても草むしり(メンテ)している時間が長かったのですが、
まあそれはそれで満足だったりしますw なんで?





tqtoshiです。





梅雨だと言うのにやたら暑い日が続きますね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
本日は冒頭の通り、有給取得日でお休みでした。
少し前ですと「有休」って取得しにくい感じでしたが今は全く逆。
ちゃんと取得しないと人事から直接怒られたりします(今回これw)

と言う事で(繋がったw) 各種確認と草むしりをしにw パルに行ってみました♪



むっ 蒸し暑いぞパル

まるで梅雨の合間の様な蒸し暑さ ←まんまですねw

ココ何日かやたら暑い日が続いたかと思いますが、本日は曇り空。
ですけど湿度が異様に高く、いるだけで汗かくサウナみたいな気候でした。
この気候のお陰で、全く肥料をあげてないパルの芝と雑草は今がピークの育ち具合。
なので今回は写真はありませんが、各所バサバサカットして(笑)地味に芝ゾーンの草も
想定で200本ほど抜いておきました。本日は約9㎏くらい痩せましたね(イメージw)





前から興味が有り、遂に購入してみました。

マキタ製:充電式ファンベスト FV212DZ/FV212DZN

巷では「空調服」と呼ばれてるらしいですが、ベストの中に小型のファンを仕込んで
風を循環させる仕組み。昔はこんなの無かったのですが、最近の夏の酷暑でかなり一般的になりましたね。
実はと言うか、現場に出る人の会社の作業着も今年ファンベストが標準採用されその意味でも
体感したかった(笑) モノ的には信頼と実績のマキタ製。マキタ製は専用の薄型電池仕様もありますが、
今回購入したのは、一般的な18V電池が使用できるタイプ。ちょっと重いですが、
草刈り機やトリミングバリカン・ブロアーと電源を共有できるのは便利かなって(便利でした)

実際に使用してみると、圧倒的な涼しさは無い物の、服の周りの風が動くって想像以上に効果的。
汗かいた服が肌に密着する事が無いので、まあまあ快適でしたね。マキタ製の物は内側のインナーとの間に
空間が有るのが特徴との事で、結果的には良かったのかなって。今後保冷剤も入れられるらしいので
試してみたいと思います。マキタ沼最高♪





大体草むしりも飽きたので(体力限界w) ラジコンします

モーターメンテとBBX (繋がり薄いw) - こんぺハウス

↑こちらでモーターメンテしたアソシ製B5は特性が心配でしたが、一切のノッキングは出ずに一安心。
やはり開口部が大きくなったブラシレスモーターは、定期的なメンテが必要なんですね。




本当に静かに回る様になりまして、メンテナンス効果抜群♪

モーターメンテナスについて、それになりに自信と技術はあると自負してますが、
それでもダメな場合も多々ありますw その意味では今回のメンテはホント効果が高く、
同じスピード域でもノイズ自体が減りましてとてもいい感じ。慣らしが進んだモーターが回転が上がる感覚....
正にそんな感じでしたね(満足)




脱ホールショット選手権も最近は落ち着き出しましたね。

ハイグリップですが高くて減りの早いプロライン製のホールショットは、
ランニングコストの面で考えるモノが有ると思ってます。なので最近はホール以外で
グリップ感が高く減りの遅い物を探し求めてましたが、ここ最近全くホールショットのお世話になる事無く
走行が終わる感じ。なんならターボトラックスなんか、フィーリングの面ではホールショットより良い位。(あくまで僕の主観です)
ちなみに質感号に今回組み合わせてみましたが、少しグリップし過ぎで(ありがち)引っ掛かり気味。
まあ 今後が楽しみな感じですね。祝!! 脱ホールショット かな


最近よく使うのはこちら↓
RicksideDesign VP-404U-M3 ターボトラックスエボ 2/4WDリヤ【M3/モールドインナー付/2個入】
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=56046

RicksideDesign RSDP-T4001S SQUARE RUSH ソフト 2/4WDリア(インナー付属)
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=62182


VP製のターボトラックスは、結構前からありますが意外と安定して使い易いですね。
イメージ的には路面自体が乾き気味の時が特に強く、朝一から日中の気温が上がる時も使えますね。
使い方的には、付属のモールドインナーは潔く捨ててw スポンジインナーで使用する事。
これは6セット位消費して確認しましたが、パルでの僕の使用環境に限り減りが均一で
摩耗最後まで全面が減る感じ。コレがモールドだと真ん中ばかり減ってすぐ使えなくなります。
まあライフは短めですが、ホールショットの約半額ですから納得ですわw





好み的には ターボトラックス(M3)+スポンジ仕様ですかね

もう一つ最近から使い出したRicksideDesign製 SQUARE RUSHも美味しい時間が長い気がします。
こちらも付属のスポンジモールドをテストしましたが、何セットか消費現状で付属スポンジがベスト。
見た目的にプロライン製のブロッケイドにそっくりw ですが全然グリップしますね。
多分あえてゴムじゃない素材と、このブロック形状の関係なんだと思いますが、
スピードの出るB7DやB5との相性も良く使い易いと思います。

と言う感じで十分に草抜いてw 各種確認して来ました。
また明日からお仕事カンバリます(笑)






(*´ω`*)





寝ますw
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アソシ製が良かった(と言うか出るんですねYZ-10)

2024-07-10 01:15:12 | ヴィンテージ(off)
何とアソシからスーパードックの海外版「YZ-10」が再販されるとの事で、
現状の再販ドックの事を含めてまとめてみたいと思う訳(候w)





tqtoshiです。





約30年ぶりにヨコモ製品(キット)を購入した僕の苦悩と葛藤(言うほどでもないw)
ヨコモ YZ870C再販について 僕なりにw - こんぺハウス  発売前に文句垂れるw
ヨコモ(再販)YZ870C  組み立て♪ - こんぺハウス  組み立て開始♪
ヨコモ(再販)YZ870C  組み立てその2 - こんぺハウス  足回りとシャーシ組み立て
ヨコモ(再販)YZ870C  組み立てその3 - こんぺハウス  ダンパーとモーター検討(シンカモディファイド有)
ヨコモ(再販)YZ870C 組み立てその4 - こんぺハウス  タイヤ組み立て
ヨコモ(再販)YZ870C シェイクダウン♪ - こんぺハウス  かなり走ったw
YOKOMO Vintage Fan Meeting 参加して来ました(満腹w) - こんぺハウス  ラジマガ大賞受賞w
ヨコモ(再販)YZ870C OP追加♪ - こんぺハウス  純正OP追加と当時物パーツ追加
プチドックミーティング@パル - こんぺハウス  犬の散歩会w




この1月のシェイクダウンは感慨深いモンが有りましたね.....

今まではヨコモ製スーパードックと言えば、大枚叩いてマニアが整えるモノでしたが、
この再販以来随分と状況が変わったと思います。当時も知っている僕から言わせて頂くと、
再販のスーパードックは大変よく考えられ、現代のパワーユニットとスピード域に良く対応してます。
コレを当初は違うモノと毛嫌いしていた自分も居た事は否めませんがw
今の時代に合わせた再販マシンが有っても良いんじゃないかと思う位の快走ぶり。
正直 再販4WDの中では現在最強だと自信を持って言えます(歴史相応ですね)



なんすけどwまさかアソシから
YZ-10が出るなんてΣ(゚Д゚)スゲェ!!
※YZ-870Cの海外での名前が当時YZ-10と呼ばれてました。




Yokomo YZ-10 Classic Kit.

New! Yokomo YZ-10 Classic Kit | Associated Electrics

The partnership between Team Associated and Yokomo goes back as far as 1972. However, it was the
relationship in the early 80s with Yokomo's YZ-10 that represents a significant chapter in the history of RC
racing.
In the world of remote-controlled car racing, the 1989 IFMAR Worlds in Australia marked a pivotal moment.
Team Associated and Yokomo emerged as a dominant force, with drivers Cliff Lett, Masami Hirosaka, Jay
Halsey, and Butch Kloeber showcasing their prowess in 4-wheel-drive with the YZ-10 and ruling the course in 2-
wheel drive with Team Associated's RC10s, setting the stage for a great partnership between the two companies.
Fast forward to the 1991 IFMAR Worlds, where Masami Hirosaka stunned the racing world with a last-minute
arrival of a revolutionary prototype--the Yokomo Works '91. This cutting-edge model was meticulously crafted
and featured a slew of advancements derived from the winning YZ-10. From its innovative chassis, 2mm fine
pitch drive belts, the Works '91 IFMAR victory led by Cliff Lett, epitomized Team Associated's and Yokomo's
commitment to pushing the boundaries of 4WD RC car design.
The partnership between Yokomo and industry legend Mike Reedy further solidified the brand's reputation for
excellence. Reedy's expertise in motor tuning and Yokomo's engineering prowess forged a formidable alliance
that lasted well into the era of brushless motors. And while the Works '91 never saw an official release in the
U.S., its legacy endured, leaving an indelible mark on the world of RC car racing and cementing Team
Associated's and Yokomo's statuses as trailblazers in the field.
The partnership between Team Associated and Yokomo lasted for years. It was the 4WD competition race buggy of choice.

Google様翻訳(ありがてぇ)
チーム・アソシエイテッドとヨコモのパートナーシップは1972年にまでさかのぼります。
しかし、80年代初頭のヨコモのYZ-10との関係は、RCレースの歴史において重要な章を象徴するものでした。
遠隔操作のカーレースの世界では、1989年にオーストラリアで開催されたIFMAR Worldsが極めて重要な瞬間を迎えました。
チーム・アソシエイテッドとヨコモが圧倒的な存在感を発揮し、クリフ・レット、廣坂正美、
ジェイ・ハルシー、ブッチ・クローバーがYZ-10で4WDを、チーム・アソシエイテッドのRC10で2WDで
コースを制覇し、両社の素晴らしいパートナーシップの舞台が整いました。
1991年のIFMAR Worldsでは、廣坂正美が革新的なプロトタイプ「Yokomo Works '91」を土壇場で発表し、
レース界を驚かせました。この最新鋭モデルは細心の注意を払って作られ、優勝したYZ-10から派生した
多くの進歩を特徴としています。クリフ・レット率いるワークス'91 IFMARの勝利は、革新的なシャシー、
2mmのファインピッチドライブベルトから、4WD RCカーデザインの限界を押し広げるという
チームアソシエイテッドとヨコモのコミットメントを象徴するものでした。
ヨコモと業界のレジェンドであるマイク・リーディとのパートナーシップは、ブランドの卓越性に対する
評判をさらに確固たるものにしました。リーディのモーターチューニングの専門知識と横モのエンジニアリング能力は、
ブラシレスモーターの時代まで続く強力な提携関係を築き上げました。ワークス'91は米国で
公式にリリースされることはなかったが、その遺産はRCカーレースの世界に消えることのない足跡を残し、
チーム・アソシエイテッドとヨコモのこの分野の先駆者としての地位を確固たるものにした。
チーム・アソシエイテッドとヨコモのパートナーシップは何年も続きました。
4WDのコンペティションレース用バギーとして選ばれました。



大きな違いは特徴的なチョンマゲタイプボディではなく、プロテック4と呼ばれる
一般的なカウルになった事。コレだけと言えばそうなんですがw 当時もそのままでしたから
何か嬉しいですね。現在では昔みたいな提携関係も無いでしょうから、その意味でも本当に驚き。

高校生時代には、このプロテック4を装着したスーパードックとRC-10をひっさげて(懐)
埼玉県内のオフロードレースを文字通り毎週転戦してました。本当に熱意があったし楽しく
重たい荷物持っても早く到着したくて駅の階段ダッシュだもんね(若すぎるw)





その他は国内版のスーパードックと大差無いですかね。

この写真見ても電池搭載位置は反対だと思いますし、SNSや動画関係でも
かなりの反対に搭載して走行させてる方が見受けられますが、どーなんでしょ。




現状の僕の再販スーパードック

プチドックミーティング@パル - こんぺハウス犬の散歩会w

↑こちらでUTMさんのマシンが完成したのでoh!no!さんと共にご一緒しましたが、
少なくも僕の腕では左右の重量バランスの際はあまり感じませんでしたね。
何なら曲がり方も均等ですし、ジャンプも真っすぐ(笑) 今のところ不具合ないカモですわw

まあここまで短期間でヨコモ製ではなくアソシからリリースされるとなれば、
少し待ってアソシ版を購入しても良い気もしましたが、まあ我慢できないしw
欲しいとしてもボディだけなので、何とかこのプロテック4ボディはゲットしたいですね。
うーん楽しみ(^^)





(*´ω`*)





寝ますw



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モーターメンテとBBX (繋がり薄いw)

2024-07-07 00:15:05 | モーターいじり
記事にして慣らして見ると、気になっていたモーターを
メンテして再装着。ついでに作製したモーターの出来が良く、
作成中のBBXのメカ積みが進む感じ(どんなだw)
まあ大切なスペシャルモーターでも、定期的なメンテナンスは不可欠ですね。




tqtoshiです。





たどり着いた週末は、想像を超える暑さでRC活動を断念w
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今年は梅雨をすっ飛ばした感が有りますが、まだ明けてませんよね? 梅雨
この時期の雨は、コースの芝にはとても良いのですが人間には
辛いもんが有りますw

と言う事で(繋がって無いw) 頼まれてませんけど気になっていたモーターメンテと
ついでにBBXのメカ積みやってみました。うーん なんか整うと良いですね。
勿論僕の気分がですわw




走行終盤に、僅かなノッキングにも似た症状?

草むしり≧RC活動(どのアソシも優秀で苦しゅうないw) - こんぺハウス

↑こちらで草むしりの合間に転がしたアソシ製B5は軽量パーツから純正パーツに戻し
最高の質感が戻って参りました。合間に施したスプリングのマッチド化もあり、
バランスはすさまじく向上。もう絶対川(ヤフオク)に流せない質感を手に入れました。

何ですが、素晴らしい質感のマシンも連続して周回すると、
僅かに息継ぎにも似たスロットルフィールが出だしました。
場所的にはコース奥の大ジャンプを飛んだ後と、ストレートの入り口で酷く
何となくですが、センサー類の汚れかゴミの影響が想定されてました。
まあ 眺めてもモーターは絶対に自然治癒力はありませんから、
分解してみようと思います。そだ ついでに同系統のモーターこさえてみよw




TRINITY17.5T MONSTER MAX CERTIFIED(snowbird) と 17.5T MONSTER "MAX"(素w)

ノーマルのMONSTER "MAX"は国内販売だと約14,000円なのに対して CERTIFIED版は
約11,000円UPの約25,000円台の価格設定。同じ規格のモーターで、パーツの性能や選別で
ココまで価格差が有る世界はどうかと思いますが、僕は大好きですw
だって直線の速さは金で買え理論からすると凄く一般的。何処も矛盾してません。

アソシ製B5に搭載してるのは、昔海外から購入したスペシャル版(だと思う)ですが、
全くの「素」との差も知りたかった所。違い的にはステーターとセンサーとベアリングとローター....とビスw
つまり全部違うと思うのですが、既に外観の塗装の質感がかなり違う感じ。
CERTIFIED版かなりマットな感じですが、まさか塗装薄くして放熱性上げたりとか
してませんよね?.... トリニティ当たり前にやりそうw





ノッキングの原因は、内部の汚れなのかな(そうであって)

センサーチップに満遍なく乗った、小江戸川越の良質土汚れw が美しい限り(違)
以前質感号に同じトリニティ製のレブテックを使用して、1年分解しないテストをしましたが、
明らかにその時より汚れてますね。まあ放熱性とかの関係で缶の開口部はこちらが遥かに多く
同じ概念は危険と言う事が良く判りました。まあクリーニングしましょ(笑)




クリーナーで洗浄しました♪

想像より遥かに多くの土汚れが取れましたね。
ブラシレスモーターはメンテフリーと、何方かが申してましたが全くの噓。
コミュテーターとブラシが接しないので、その点のメンテが要らない事は確かですが、
少なくもその他は以前のモーターと全く変わりませんし、何なら以前より精密でデリケートな
センサー抱えてますので、それなりの頻度でのメンテは要るのだと思います。




マシンに積んで確認テスト♪

凄まじいメンテ効果w

マジかよー (ι´Д`)ノ


洗浄したモーターパーツは、丁寧にドライヤーで乾燥させてからベアリング類にオイル注入。
芯も確認しましたが、ほぼズレて無いのでそのままトルクレンチで組みなおしました。
組んだだけでは、手でシャフトを回した際の節度感くらいしか確認できませんが、
実際に車載してテストして驚きましたね。物凄い振動が少なくなり回転する音自体も極少になっとりました。
まあノッキングの原因がゴミ汚れである事は間違いないかな。ここら少し頻度上げますかね.....(反省)





素の方は、今まで壮絶な人生を送って来たんですね........

こちら川(ヤフオク)で、HW製ESCとセットで8,000円と言う何とも激安の品でしたが、
届いて納得(笑) 分解時に内部からシャフトに付いている筈のシムが
ステーターとローターの間に挟まってましたw 極めつけは3㎜の鉄ワッシャーが挟まり、
それでも回したんでしょう、ローターのメッキが剥がれる程の深い傷が有りましたね。

前オーナーは多少モーターのメンテが出来る人だったのかは定かじゃありませんが、
高速回転しているモーター内部にシムやビスが入ると、壊滅的な被害が出るのはブラシモーターでも同じです。
シムが挟まって削れたローターは、試しに磁力計で測定してみると、
+極と-極の磁力の差が凄い事に(笑) 全体の磁力自体も低くこのローターは廃棄ですね.......合唱




ベアリングは当然シンデマスw

海外から購入したモーターは、ほぼ全部死んでいると言っても過言じゃありませんから
こんなの全然驚きません。元々トリニティ製の純正ベアリングは程度が悪く、
セラミック製でも回転が悪い場合が有るので、ここは迷わず交換。
物はお約束過ぎる、アクソン製のX10ベアリングですね。
もう tqtoshi家のブラシレスモーターはほぼコレですね。




専用のベアリングプーラーでベアリングを更新した後は、芯出作業を実施♪

トリニティ製のこの頃のモーターは、写真のトリニティ製治具じゃないと
センサーに干渉したりと敷居が高いですが、慣れればすぐに交換は終わります。
キチンと交換が出来たベアリングは、ざらついた感触も無く初手からサラサラ回りますが、
少しでもざらざらしている場合は、交換に失敗しているかベアリングがダメな可能性有りますね。

今回はちゃんと交換できましたので、次の作業としては芯出しをやってみましたが、
こちらは意外にほぼ無加工。正直CERTIFIED版の方と差が判らない位ですので
これは期待できるかもしれません。




完全にメンテしたTRINITY17.5T MONSTER MAX2個と、似ている子w

CERTIFIED版は圧倒的な滑らかさが有る事は、実走で何度も体感済みですが
「素」の方も思っていた程程度に差が無く驚きました。特にベアリングを換装して
芯出しした現状は、コリコリと小気味良いコギングで良さそうですね♪






完成したモーターはこちらに搭載しまた(笑)

イメージ搭載の同じトリニティ製の24Kでも良かったのですが、
あちらは派手な外観と、アホみたいな加速力が有るので素はこちらに搭載。
もし速さに不満が出れば、上は沢山在庫が有りますので問題ないですね。何となく薄緑色が新鮮な感じw

因みにギア関係は、標準の86枚だと良い感じに整わないので、
アソシ製のスパーで81枚に交換。81枚(スパー)÷31枚(ピニオン)×2.6(減速比)で約6.79程度のギア比。
たぶん何時も転がしているRC-10関係と一緒ですからこちらで良いと思います。




京商のルマンブラシレス??? にしては速いなw

となれば最高(笑)

ESCは手持ちの在庫で、HW製のクイックラン120にしました。
こちらデカくて積む車選びますが、今回のはその意味では丁度いいかな。




そそ 僕のBBXはバッテリーストッパーピンが入ってませんでしたwwww

タミヤでは初の事ですかね。

モノ的にはC袋に入っているとの事ですが、開封当初から物が見当たらず、
くまなくキットを探しましたが見つかりませんでした。今までパーツを無くして
タミヤアフターに頼んだ事が有りましたが、梱包されてないのはコレが初。
早速連絡し同社の対応に不満はありませんが、それでもテンション落ちますね。
これがBBX進まない理由です。





まあ 後ボディだけですね

タイヤ付けるとぐっとやる気でますねw
面倒な分割式のボディを塗装すれば何とかなりそうですね
うーん 何ともですけどここまで来た。





(*´ω`*)





寝ますw
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続・10T出るんだとw

2024-07-06 01:16:52 | ヴィンテージ(off)
こちらで、アソシの再販としてRC-10Tがリリースされると記事にしました。
10T出るんだとw - こんぺハウス

で実際にリリースされた模様で、今今ギリギリでなら
スーパーラジコンでも買えるみたい。ベアリング無し?の様ですがwww
できになっていた部分がかなり解明したので、記事にして残しておきたいと思います。




tqtoshiです。




梅雨も明けてないのに今週は凄く暑い日が続きました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今週は関西圏の支店からのオーダーされた業務でてんやわんや(僕だけw)
具体的にはある特定の種別の建物についての研究レポートみたいな感じの資料。
今後リノベーションの多様化で、手を出す上での基礎資料との立ち位置ですが、
まあまあサクサク出来ましたね。比較的詰め気味で進めた
1週でしたのでマッハで終わりましたw



最初で最後? では無いですが、素晴らしく走った楽しい記憶の10T

はみだしBLOCKHEAD・MTG - こんぺハウス

もう5年も前なんですね(驚)
手を入れまくった足回りと、鬼レアのRPM製トランスミッションの組み合わせは、
安定し過ぎで走り自体はあまり面白くない感じ(贅沢)
それより何より、貴重過ぎるRPM脚の事を考えると、ガシガシ走らせるのも
勿体無い気もして、この時以降は知らせた記憶はありませんね。
まあ容ある物いつか壊れる、儚きヴィンテージ理論から言うと、
パルで走り込んで壊れる最後も見てみたい(複雑な心理)





で再販された RC-10のステルスミッションは、ASC6565 10T Transmission Caseの模様♪





ASC6565 10T Transmission Case パーツ名に「10T」とありますので、もしやと思ったら、
改良版のASC6565でしたね。再販されたワールズカーに付属のステルスミッションと、
当時から存在するステルスミッションは全く違うもので、再販物(ASC6564)は正直使いもんになりません。
昔からやっている人なら常識のレベル何すけど、どーしてこうなったw

ステルスミッション 新旧比較のエントリー
1番違いですけド - こんぺハウス

なので改良型(言い換えると昔のまま)のステルスを味わうなら、
この再販10Tとても意味が有りますね。もしかしたら最初で最後のチャンスかも。

みたいなw






スリッパーの類はまさかの当時仕様。これもしや.........



世界的に枯渇している(であろう)B4用のトップシャフトが無いからなのではと思ってます。
わざわざ古い短い当時物のトップシャフトを再現し、当時物のスリッパーもリプレスして
懐かしさはありますが、容量ではB4用の物にかないませんし、何より代替するものが有りません。
当時物10Tの頃のスリッパーは山ほど在庫が有りますが、どれもパットが無く
使えないのが現状ですね。なのでこちらはケース程では無いですが、買える状況であれば
スリッパーパットだけゲットしたい。多分買えないと思いますがwww



この中からシール類を止めるタイプのダンパーは貴重ですね。

ダンパの設定的には、当時物と同類のフロント1.02インチ長でリアは1.32インチ長。
モノ的に当時と同じテフロンショックではなく、ゴールドの物が付属しますか、
まあ雰囲気は十分。何よりこのダンパーのシール類 特にC型の樹脂シールは代用品が無く、
今では分解時に裏返して使用している程(笑) なので自信が無い人は組んだダンパーは、
オイル交換だけやって、シール(Oリング)は分解しないのが長持ちのコツだと思います。

一通り気になる部分を記事にしたら気が済みましたw






(*´ω`*)





寝ますw
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海外サイト見てワクワクするのはいつの時代も変わらないと思う訳でw

2024-07-03 01:29:59 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
そんな少年の様なピュアな
気持ちを持ち続けたいと思います(ジジイですがw)







tqtoshiです。




近々第一四半期も終わりましてホッとする間もなくw 業務が舞い込みまして
まあまあの忙しさ。こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
忙しくなる原因は良く判っているのですが、年間の計画として
立てている以外の突発物w が五月雨(さみだれ)式に流れて来るからですね。
何時の時代も横入りは良くありませんけど、コレが現実ですね.......
と言う感じで、何時まで経っても終わらない感じがプンプンしますので
最近は適当に切り上げて早めに帰る様にしています。

と言う事で(繋がって無いw) なくても良いけどあれば嬉しいアソシ製OPが
着々と海外ではリリースされているじゃないですの♪
要るか要らないかなんて考えちゃいけないと思うのです。
コスパとかの類で括っちゃダメだと思うのです。
だってレースにも出ない、タダの趣味で転がしているだけ。
自己満足なんですから、何処まで課金しようが僕の気が済めばそれでOK
まあラディコンとは難しい存在ですね(そーでもないw)



ゆっ 優秀過ぎるぞ君は アソシ製B7D

B6.4Dであれほど苦労した初期設定ですが、次世代バギーのB7は
取扱説明書のセットのままで、いきなり快走しました(笑)
それもB6.4Dのかなりセットを詰めた状態から、更に全域上を行く感じで
進化と言うには残酷な現実を垣間見た気分。昔のハイエンドみたく数年使える感覚は無く、
もう1年サイクルの買い替えがベストなんでしょうね。

今現状の転がしての不満は特になく、どちらかと言うと人間様側の基準値みたいなのと比較したい。
詰まる所、もうタイムを測らないとセットの良し悪しは分からないレベルに来ているのは明白で、
それは僕の低レベルなテクニックでも感じる事ですね。何とも悩ましき
なので現実に目を向けずw アソシでこそっとリリースしているOP群でも
まとめて気を紛らわしたいと思いますw



たかがシムなのに、何でこんなにイケてるのよw

Factory Team Option Parts for the RC10B7 and B7D | Associated Electrics
こちら純正でもある、フロントバルクの下に挟むシムですね。
純正は樹脂製で厚みの違うモノが2枚入ってましたが、まだここのセットには至らず。
多分ブロック位置自体を微調整しますから、ロールセンター関係の調整ですね。
コツを掴めばかなり効くポイントだと思いますが、このカーボン製の物は
所有欲が爆上がりですわw あーカッコヨス




サーボの下のおもりでしょ。まるで専用設計の様な納まり♪

Factory Team Weight Options for the RC10B7 and RC10B7D | Associated Electrics
実際アソシの専用設計ですねwww

ココのおもりは、B6.3~B6.4でも沢山テストしましたが、どちらかと言うと
おもり自体のステア特性より、剛性感みたいなのに影響して無い方がベストな感じでした。
けどB7はフロントが極端に細いですし、また違うんですかね。
たかがおもりですが、ちょっと試したい。



面取りやめれーw でも出るんですねアルミハブ

New! Factory Team Aluminum Hubs for the RC10B7 and B7D | Associated Electrics

個人的にはアルミパーツの面取り加工は、某激安メーカーの影響で、
安っぽく感じてしまいますが、まあその流れ何ですかね。
バギーのアルミハブは、よれの低減を主とするグリップアップに効果的で、
B6.3もB6.4も共に最終は装着している状態がベストでしたね。
アソシのアルミハブは昔から、アホほど高いけど、価格に見合う効果が有り好きですね。
今回は黒と青のアルマイト選択が出来るのと、HRC (High Roll Center)仕様の関係で
合計4種のリリースだとか(驚) 遂にバギーでもここまで来ましたね。
僕は普通仕様の青色だけで十分ですが(笑)



うわ みじかシャーシ出るんですね♪

New! -4mm Chassis Option for the RC10B7 and B7D | Associated Electrics
たった4mm されど4mmですかね。

今の走行シーンで曲がりが不足しているもしくは、もっと曲がって欲しい感じはありませんが、
シャーシの4mmマイナスは、カーペット路面何かの場合は有利に働くんでょうね。
今回のもシャーシの樹脂類はそのままと見ましたから、実質詰められているのはリア部分。
相対的にもっとモーターが前に出る感じで、ほんと興味ありますね。
未だに説明できない、B6.4とかより遥かにモーターが前なのにグリップ感が失われない件は、
何か見えるかもです(欲しいだけw)



と言う事で、余り動きの無いと思われていたアソシ製B7系のOPですが
実に魅力的なアイテムが既に揃っていましたって話。段階的に効果を確認して
色々試したいですね♪ 早く日本に入ってきて欲しいと思います。




(*´ω`*)





寝ますw
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