こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

ヨコモ(再販)YZ870C OP追加♪

2024-04-30 02:27:22 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
こちらスーパードックの再販マシンは、僕らしくなくw
あまり手を入れることなく仕上げらればと思います。
元々スタイリング的に当時風として完成されてますので、
雰囲気を崩さず行きたいですね♪





tqtoshiです。





GWなる物も本日で3日経過しました。今年は連休中日の平日を2日休み
変速スタイルにしましたが、まあコレ連休明けのボケ対策ですね(自分のw)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
本日は昨日の労働の疲れを癒すため、ミニベロ10キロコースに挑戦♪
久しぶりで脚が廻りませんが、それでも膝回りと腰が快適(祝)
キチンとサイコン(サイクルコンピーター)復活させて、
ケイデンス90維持したいと思いましたとさ。

と言う事で(繋がって無いw)想像を遥かに超える運動効果で快適でしたので、
購入してからずっと先送りにしていました部分に着手してみたいと思う訳(候w)
僕の中ではコレでスーパードックがやっと完成したって感じかな。
他のOPは要らんです。




再販スーパードック用 アッパーデッキ

https://teamyokomo.com/parts/YZ-003G/

想像以上に早いタイミングでリリースされましたのでビビりましたw
多分ですがキットの開発と同時に検討していたのかなって感じ。
モノ的には薄いFRP風の板材ですが、何と艶無しのカーボン製との事。
形状も初代ワークス91風で当時物マニアの自分は嬉しい限りですわ(笑)
何と言っても学生時代よく見ました、当時物風タグが泣かせるじゃないの。




現状の再販スーパードック


tqtoshiさんと再販ドックの素敵な関わり♪
ヨコモ(再販)YZ870C  組み立て♪ - こんぺハウス
ヨコモ(再販)YZ870C  組み立てその2 - こんぺハウス
ヨコモ(再販)YZ870C  組み立てその3 - こんぺハウス
ヨコモ(再販)YZ870C 組み立てその4 - こんぺハウス

ヨコモ(再販)YZ870C シェイクダウン♪ - こんぺハウス
YOKOMO Vintage Fan Meeting 参加して来ました(満腹w) - こんぺハウス


素敵な関わりと言う割に5パックも走ってませんが、
良く走る剛性感溢れるマシンだと思います。
けど構造上の再現の為、キットにはアッパーデッキ設定は無し。
当時モノYZ870C販売時は、板物シャーシのたわみ防止のため、L字型のカーボンングルを
接着固定する指定でしたが、こちら再販では薄手の板材を垂直に配す設計に。
コレが板が座屈(折れ曲り)してw 設定的にはイマイチでしたね。
元々YZ870C発売時にはアッパーデッキ設定は無く、ワークス91(初代発売から約3年後)に
今のOP品と同等の物が手ました。まあやや時代考察的には合いませんけど、
ピッチングの強化を目的として投入してみますね。




で取り付ける(笑)

抜群の精度で取り付け自体は5分も掛からず完了しますね。
驚いたのはこの板設計でモーターマウントがセンタリングされている事。
当時物はアッパーデッキとモーターマウントを繋ぐ部分が左右非対称ですが、
こちら再販品はビス位置がセンターに来ます。つまり裏表なく使用できますね。
使用にあたり、そのままでは芸が無いので断面に瞬間接着剤を薄く塗布してから
組付け。あとは特に工夫無いですね(これは凄い)

で装着すると、呆れるばかりの剛性感(祝)
手でひねった感じはほぼねじれは無くイイ感じ。むしろ純正のシャーシは柔らかく、
ハードブレーキ等でベルトが飛びがちでしたのでコレは嬉しい感覚ですね。
むしろこのパーツ付けてやっと組立て終わったと感じる位(^^)





明らかにアッパーデッキ装着を見込んだ設計がされてましたわ(驚)

当時物のスーパードック系統を所持した方なら誰でも判ると思いますが、
フロントのバルクキャップのビス取り付け部分は、フラットではなく斜めであった筈。
それが今回の成形品、キチンと並行が出てビスも工夫する事無く取り付け出来ます。
あーこれ 当時と今を知っている人の設計ですね(笑)






OPの取り付けが簡単に終わりましたので、組立て時より気になる部分を改善します。

こちら再販のYZ870Cは、コストダウンの影響かアッパーロット部分の
ボールが樹脂製を採用してます。勿論樹脂でも精度は高く当時風の
白ロッドエンドと組み合せて良い雰囲気なんですが、当時物と違う
ナイロンナット併用の取り付けは見た目にどーかと思いますし、根本当時物と全然違います。
良く調べたらこちら今現在ヨコモからOPとして金属製が発売されましたが、
純正と同じ取り付け方法の可能性もあるので、当時物のパーツで検討したいと思います。




ヨコモ製のネジ付き5.8φボールで作り変えてみます。

厳密に初代キットの頃は鉄製の5.8φネジ付きボールでしたが、世代を
少しずらしてワークス93以降 YR-4時代のボールナットを使用してみたいと思います。
選定にあたり、つい最近M08Rから外したカシマコート仕様のボールがヨコモ製で
イイかなって思いましたが、ボールの高さが随分と違う為当時物で再現。
モノ的に当時のメッキがかなりくすんでいたので、コンパウンドで表面を整えてから
最近使いだしましたタミヤ製のフッ素コート剤を塗布(笑) これ塗った感じが全然しませんが、
少し乾かすと確かに気休めでなくスルスルになりますね。持続性は不明ですw





あーコレですわ コレだよアニキwww

バルクヘッドのすぐ脇にナイロンナットが有るのは見慣れませんし
実際作業性も良くありません。こちらダンパーステーからのビスだけで固定出来て
シンプルで当時のままですね。フロントのアッパー部分やステアの奥側は、
抜け防止と作動角度確保のため皿ビスに変更しますが、コレも当時実施していた事。
何とも懐かしくパーツ替えた効果が僕の中では大きいですね(気持ち的に)




ボディの取り付けは無理ありますわw

元々アッパーデッキの設定は、前記の通りワークス91の頃からですから、
このチョンマゲドックは、ややタイトで厳しい感じもします。
これ同時に出いてたプロテック4などが再販されれば胸熱ですね(出てw)







おまけw

毎度 本題より何倍もコストがかかってる、こんぺハウスのオマケですが、
今回も例に漏れず結果的には壮大な散財となってしまいました(笑)

再販のスーパードックのOP品は遥か先のリリースだろうと踏んで
某川(ヤフオク)でアッパーデッキ不要の、カーボンシャーシを別途購入していました(滝汗)
モノ的には3.0mm材の肉抜き穴無しの高剛性タイプですから、初代風の外観と
剛性を保ったまま3Dプリンターパーツでより近未来感を演出しようと考えましたが、
結果的には長期在庫予感w まあこんなもんですわ。予備パーツと再販スペアで
もう一台作成と言うシナリオは是非とも避けたいw





(*´ω`*)





寝ますw
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続・新年度コソ連w 増し芝からのオンオフ堪能♪

2024-04-28 23:51:56 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
行動パターン的にこちらの↓ 続編の様ですw

新年度コソ連w 増し芝からのオンオフ堪能♪ - こんぺハウス

コース整備の基本のインフィールドの芝増しと、オフロードの十分な走り込み。
そしてオンロードの確認と、オンオフ揃ったパルならではの嗜み方(笑)
実に収穫の有る楽しい練習日でしたね。(毎度楽しいw)




tqtoshiです。




GWに突入し何となく2日目ですが、気になっていた芝の増し芝と
各種確認にパルサーキットに行って参りました♪
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
本日はこの季節来らしい日差しと、川面を渡る風が心地よい限り♪
操縦台の風が実に気持ち良く、真剣なコソ連となりましたw



暑くも無く寒くもない、丁度良い感じのパルサーキット♪

いや 暑かったわw

8月末の殺人的な暑さからすれば可愛いもんですが、それでも盤石のTシャツ一枚。
遂にホールショットM3の季節到来ですね。ただホールショットは貴族のみ練習に使える
高価なタイヤなのでwww 代替で過ごしました。そう工夫すれば行けるんですわ~




最近転がす事の多いアソシ製B5

RC-10B5 元に戻すw - こんぺハウス

本日も走りだしは古き良き時代のRC-10超質感号でしたが、廻りの車も多く
気を使いますのでB5を転がすシーンが多いですね。こちらはパワーユニットも
B7に近く何パックか自分の腕をアジャストしてからB7転がすようにしてます。
で 最近走行シーンが多く見えてきた部分なんですが、調子に乗ったハイスピードランだと、
テーブルトップ後の外周でハイサイドする確率が高いのと、外周大ジャンプの着地で
姿勢が乱れる事が多い事。薄々セットの影響と気が付いてましたがw
重い腰を上げて取り組んでみる事にしました。




オイルは2.5番上げ 車高をより落としてキャンバーを少し戻して......

テーブルトップ後の高速外周のハイサイドと、ジャンプ後の乱れは原因が
異なる感覚もあるかと思いますか、イメージするにダンパーの減衰が足りずに
フルストロークしている感じかと推測。試しにアソシ製30番(cst350)から32.5番(cst388)に変更。
この状態で走らせると、硬くしたにもかかわらずギャップ走破性と着地の安定出ましたね。
ついでに25mm程度あった前後車高も、約21mm程度まで落としてキャンバーは逆に-1度に。
コレでほぼハイサイドは無くなり、しかもジャンプ後の着地で止まらなくなりました。

コレ興味深い変更ですが、リアに関してB6.1系統~B7の27.5mm長でなく31mmケースですから、
少し使い方が異なるかもしれませんね。オイルを硬くしたのに触った感じはほぼ今までと変わらず、
操作性だけ向上しました(ならいい気もしますw)




B7は特にセット変更せずとにかく距離走り込みます。

自分自身、タイムも測らずに闇雲に走らす事が、意味が無いと思っていた時期もあります。
ですがこのスピード域とマシンの動きを毎周揃える事は大変難しく、とにかく今日は走り込みました。
諸説ありますがRCと言うモノは、走らせた時間×距離が上達の道であると令和の今でも思います。

B6.4までのマシンは、いちいちセットがどうのこうのと言う時間かありましたが、
B7になり少なくも足のセットで悩むことは無くなりましたね。なのでその分を
走り込みに当てますが、oh!no!さんが時たま見せる、ストレートエンドからの小ジャンプコブ合わせ~
コブからテーブルトップ山合わせ~テーブルトップ止めながら横走りw を何度も試す感じ。
これ決まるとえれー速いのと実際見た目がカッコ良いので会得したいのですが、
出来るのは推定7回に1回程度ですね。けど以前は10回に1回程度だったので少しは
上達しましたかねwww





脱ホールショット目指して今日も頑張りますw

近年の原材料高の影響か約4,000円/1セットと貴族のみ買える価格帯のタイヤな為、
僕はよっぽどでないとバックから出しませんね(一応買ってる)

代替の筆頭はVPレーシングのターボトラックス(M3)であったりする訳ですが、
ずっと可能性を信じて使用して来たジェノバ用タイヤ(ソフト)がやっと使いこなせるように(祝)
このタイヤ重くてピンが長くてゴワゴワした感じですが、ある一定までピンが減ると、
バリっとした食いを見せますね。まあタイヤ自体重いので軽快感は有りませんが、
実売約2,000円/1セットとホールショットの半分なので、何とか活用したいですね。
あと本日は気温が高く、フロントど定番のJコンセプト製リップスのリブが寝てしまい
曲がり的にイマイチ。なので少しだけ硬いヨコモ製のバレルHタイヤ(通称:硬リップスw)に
換装した所、曲がりと操縦性が両立しました。

以前のタイヤテストの模様
コソ連の神髄 - こんぺハウス

こちらフロントベアリング仕様のRC-10質感号にも使用出来る可能性があり、
準備してみますね。うーん意外な収穫 デカい(全部結果書いてますがwwwwww)






十分に周回してタイヤとB5のサスセットが良好なので増し芝しますwwww

何時ものパターンと逆ですがw 本日は他のお客様も多くdayタイム17時以降に
作業が重なるように調整。今回はトライアル的に購入した芝を予め一輪車に貯めた
水に付けてから貼りましたがどーでしょうかね。イメージではホームセンターで陳列され
乾ききった土と根と芽に十分な吸水を施してから施工する感じ。





3月出始めの芝も、近々の雨で立派に芽吹きました(祝)

増し芝とB7とキャンプ飯(笑) - こんぺハウス

3月で初めの芝は緑成分は全くなくなるべく根が重い物をセレクトしましたが
立派に根付きまして一安心ですかね。ここはジャンプ脇の法面の保護と外周部の視覚的な
切り替えの為に重要でしたが、ちゃんと根付きました(祝)




以前施工した個所も良い感じで根付き出しました♪

新年度コソ連w 増し芝からのオンオフ堪能♪ - こんぺハウス

4月の初めに植えた部分はやたら土が硬く僕自身が大変苦労しましたがそれでも
ばっちり緑に根付きました。ここは元々栄養価が高い土で夏は雑草だらけになりますので
その前に芝でガードしてしまえばイイかな。





前回写真が無かったのですが、増し張りした所(笑)

作業に夢中で増し貼りした写真がありませんでしたが、こちらも十分芽吹きました。
ココは4月に入ってから一番状態が良く、大部分が緑色の芝でしたが、
想像通り根付き・成長とも良いようです。




で本日はココを増し貼りしました(笑)

操縦台の前で目立つ部分でしたが、ずっと土のままでした。
ココは見学に来た方等に一番目立つ部分で、視覚的に綺麗に見せるに不可欠。
今は雑草も同居してますが、ある程度芝が根ついてからそこら綺麗にすれば
見違えますね(多分)




最後はオンロードでM08Rのボディ確認します。

勝手知ったるパルオンロードですね(笑)



アルファロメオボディは、実に軽快でカッコよく最高ですね♪

本日は17時までデイレースが開催されており、グリップ剤がしみ込んだ路面と
夕方効果で、路面状態は最高。目検討でなく今までの経験論で選択した、
川田製の28タイヤが、ドンピシャ過ぎる出来でしたがホント軽快で最高。
あーコレだわねw




そして懸念のタミヤ製ユーノスロードスターボディ

RC用のホディって、ある程度角が立っている方がダウンフォースが出やすく(多分)
その点からは走る前から懸念でしたが、走らせると.........


実に軽快で素直 おぉ-(o゚Д゚ノ)ノ


アルファもですが一切のリアの空力パーツも無くのっぺりしてますが、
グリップ感自体は確かな手応えで外周高速コーナーも全開握り(これ大事)
大きなアールのゼブラ部分や、ヘアピンも曲がりが素直で拍子抜けしましたねw
でロードスターホディで約20周程度周回してから、アルファボディに再びチェンジしましたが、
カッコイイ以上に、こちらの方が曲がりが軽快で僕の好みはこっちですね(笑)
今まで巻くと思われていたボディが使えるとは、M08Rホントに凄いですわ。


と言う感じで、一日たっぷり遊んできました。
まだまだGW続きますので、圧倒的走り込みのコソ連を何日か実施したいですね(笑)




(*´ω`*)





寝ますw
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MB-01始めましたw その3とオマケ

2024-04-27 22:27:29 | Mシャーシ
オマケがデカいのはもはやお約束ですw






tqtoshiです。





バタバタと始まりました2024年度もマッハで4月は経過してますね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
4月は引継ぎと新規業務と、後輩指導と非常に濃密で疲れましたね。
今までは比較的週末の仕事終わりの翌日(つまりは土曜日)は元気でしたが、
イマイチ休んでいたいと思う週が多かったでしょうか。
コレは歳取ったからだと端的に思いました(悲しいかな実話w)
つーかGW突入しましたね。

と言う事で(繋がって無いw) 存分に休んだ土曜日は、近々の作製マシンのメカ積みと
も終わりましてイイ感じ。おまけでpaypayで貯めたポイントで
RC機材に還元してみました(笑)



MB-01 意外なメンテ性の良さを感じました。

メカ積みの際にブラシレスモーターのエンドベル側に、センサーコードを刺す訳でずか
これが中々角度と場所で刺しにくく困りました。(実際は全く困って無いw)
なので面倒ですが、モーターを外す事を考えましたが、これギアボックスのユニットが、
ビス2本で外れるんですね(驚) これでしたらピニオン交換やモーター交換なんかも
案外簡単かもと思いました。小さい樹脂製のユニバは、片側だけグリスで貼っておくと
こぼれ落ちなくさらに良いですね。




サーボは前回検討のフタバ製CB700(通称:トルク49キロ君)に決まり♪

このサーボトルクの半分も生かせないのは承知の上ですがw
フルサイズサーボの在庫からの選択。設定的に強烈な保持力とトルクを誇りますから、
最大舵角を多くとり過ぎたりしないように注意ですね。あとはサーボセイバーも装着してますが、
こちらサーボ保護でなく完全にマシン保護w 昔の感覚だとクラッシュ等の衝撃からサーボを守るですが、
こちらはサーボの保持力からマシンを守るが正解かなって思います。
だってバギーでもダイレクトリンケージで問題ない位ですからw

あとは深い意味はありませんが、手持でありましたサーボ固定ビスを
チタンの削り出し品に換装。まあコレは見た目重視ですねwwww



ESCは大好きなTEKIN製 GEN3で仕上げました。

仕上げるって言うともっともらしいですがw アソシのB6.3D用に整えたモノを流用。
意味なく配線が整ってますが、モーター側の配線に関し滑らかに流れるラインを意識しつつ
張り過ぎない感じにレイアウト。コレ多分ですが走行中にモーターユニットかなり動いてますねw

あと電池はB6.3D系統の流れのまま、ラウンド型LiPoでなく角型を搭載予定します。
ナイスアイデアのバッテリーホルダーの隙間でちゃんと配線が入り、
確実にホールド出来るように、長さだけ整えました。




うーん 整いましたね。

マシンは汎用性と組み立てやすさを重視し、いかにもタミヤらしい構成だと思います。
そこに僕流に(笑)プチカツヲパーツの投入と、大人げないメカを搭載して完成に。
正直メカは完璧にオーバースペックですが、イイんです。これしかないのでw






遂にpaypayポイントが20,000を超えました(祝)

普段のランチや夕食。そしてRCサーキットの走行料金からネット通販まで、
ここ最近の買い物と出費は意図してpaypay払いにして来ました。
その結果約半年程度で第一目標でありました、20,000ポイント(2万円分)に到達。
貯めたポイントを、コンビニなんかで使うのは勿体ない気がして(謎理論)
形に残るもので僕の散財を具現化できれば楽しいかなって。
電子決済マジバカに出来んですね。





で、ずっと欲しかった 夢のセットを購入してみる(笑)

双葉電子工業 ホビーサイト RSパック

■単体
HPS-CB701サーボ定価: 28,600円 ×2個=57,200円
R404SBS(F-4G)受信機 定価 16,500円
合計 73,700円

■RSパック
R404SBS x1 HPS-CB701 x2
エンジンカー/ バギー用サーボパック 
66,000円

メーカー単体価格よりセット品のRSパックは既に約11%ほど値引きされてますね。
このセットをネット上で一番安い所で買うと、約49,500円。十分に高い破壊力満点ですがw
そこから貯めたポイント約20,000円分とyahoo系統の割引ポイントを加算。
セットですが実際は約25,000円ほどで購入してます。まあ高いと言えば高いですが、
貯めたポイントの有効活用と言う意味では、良い買い方だと自画自賛w
これで今までSR化していた子たちもUR化して快適度を追求しますー




てっきり箱無しだと思っていたらこう来ますかw

良く落成モデルとかスーパーラジコン等で見る「バルク品」はココから来てると思い、
ビニル袋のみの簡易包装を想像してましたが、何と普通のケースを並べただけw
外観の質素さも好きですし、組み合わせで沢山サーボを買う人や、友人同士で
別けて買う場合など、明らかにこれ良いですね。満足な買いも物(交換)が出来ました。
うーんイイ感じwなんか楽しくなってきました(^^)





(*´ω`*)





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MB-01始めましたw その2

2024-04-25 00:05:30 | Mシャーシ
一応 tqtoshiさんは一般的なサラリーマンと呼ばれる職種ですから、
平日は仕事してます(当たり前w) なので帰宅は大体22時付近が一般ですが、
帰宅してからの僅かな時間でも、気になる部分は直したい(笑)
そう思いまして、少しだけMB-01進めてみました。
正に微力前進w




tqtoshiです。




新しい息吹とともにスタートした4月も気が付けは終盤戦。
引継ぎからの主体業務に外部研修。そして5月から始まる新卒研修と
改定書式の整理と手直し......無限に有る様で考えると凹みますw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まあそれでもできる限りこなして、しばらくして振り返るとちゃんと進んでるんですね。
業務のスピードと時間軸はいつまでたってもリンクしませんw

と言う事で(繋がって無いw) 日曜日にサクサク仕上げたMB-01ですが、
やっぱりやっつけて組んだ部分は気に入りません。
趣味と言う大名目の中での進行ですから、自分の気に入るように
するのが一番。そう思いまして、少しだけ進めてみました。




ショートピロボールナット どこ行ったかなーw

そしてM07(ダンパー廻りメンテ) - こんぺハウス

↑こちらでも使用しましたタミヤ製のショートピロボールナットですが、
取り付けに使用するレンチが2.5mmで、車体側がセットビス(イモネジ)は
メンテ性が良くで大好きです。けど組み立て時はパーツが何処にあるか分からず
別の5mmボールで組みましたが、TRFダンパーの強化Vパーツで組むならこちらですね。




あーんw コレコレ この作業性

ナットで止めるでもなくレンチ一本で固定。作動範囲は広くガタ無しでスルスル。
おおよそダンパーの取り付け部のパーツとしては文句ない感じですね。
取り付けに関しては、セットスクリュー(長いイモネジ)の10mmを使用しまして
イメージ車体側に6mm程度ねじ込んでおきます。どこかで見た取り付け法はセットスクリューの
8ミリを使用し4mmねじ込みと書かれてましたが、剛性感と締めた感覚から6mm程度
本体に入っていた方がガッチリと止まるかな。まあ自己流ですがw





あれ キットのメカ指定にもロープロじゃない物を選択せよと有りますね。

何となく形にする為に、身近にありましたサーボを搭載した訳ですが、
キットの箱にもロープロ以外(つまりはフルサイズ?)を使用せよと記載がありますね。
コレは推測ですが、反対側に搭載されるモーターとの重量バランスの事かなと。
ダンパー付けた状態で、ストロークすると何となくモーター側が重い感じもあるので、
バランスとる意味でもここら大事ですね。



軽くて速くてサイズも小さい。ロープロに死角なし......でも無いですね。

このロープロサイズと言うサーボが出た際は、フルサイズはいずれ廃れると思ってましたが、
キチンと住み分けと使用用途で共存してますね。重量のあるカテゴリーやスピードの出る1/8など
フルサイズサーボもまだまだ活躍の場があります。と言うか僕の使用環境だと、大好き過ぎる
RC-10は絶対にフルサイズが必要なので、ロープロとフルサイズとちょうど半分くらいの所有率かな。
正確に何個あるか怖くて数えてませんけどw




因みに搭載するモーターは約180gもあります。

今時のカツヲ系ブラシレスでしたら、これより30g以上軽い物もありますし、
実際一番軽めのXファクターは145g程度。ここまで肉抜きするモーターはMB-01と
似合わないと思いますので使用しませんが随分と差がありますね。で
左右の重量差を考えると

180g-ロープロサーボ(約53g)= 127g差
180g-フルサイズサーボ(約75.6g)= 104.4g差

フルサイズ積んだとしてもやはり約100グラム程度の差異は出るのですね。
しかも選択したサーボはフルメタルケース仕様でかなり重めなので、通常の
プラ仕様だともっと差が有ると思います。この際程度で走りにどう影響するか
興味は尽きませんが、まずは転がしてですね。左右が重量的に揃っているからと言って
必ずしも走るとはリンクしませんから、どの位が良いのかはこれから探ります。
と言うかこのまま普通に走ったらこの検討辞めますwwww






と言う事で大好きなCB700搭載します♪

こちらのサーボを初めて使用した時は、本当に衝撃でしたね。
多分ですが、このサーボが無ければ今のフタバメカの乗り換えも無いでしょうし
UR(ウルトラレスポンス)モードだSR(スーパーレスポンス)モードだと騒ぐ自分も居ない気もします。
けどURでもSRでもない普通のモードの時のスムーズさと運転のしやすさは
ホント凄いなって思いました。

今回のマシンでの見立ては、多分URモードが使用できる機器を選択しても、
前回エントリー通りシャーシの取り付け部が歪んで、サーボ自身のポテンシャルは、
発揮できないだろうと踏んでの選択。それでもCB700はSRモードまで出来ますから
必要にして十分ですかね。トルクは49.0kgf・cm(7.4V) / 42.0kgf・cm(6.0V)ですから
曲がらないって事は無いと思います(多分なんか違う)



あっ あれ  なんかダンパーの感覚が左右整ったのは気のせいかw

フルサイズサーボの搭載で、車体左側が約23gくらい重くなりましたが、
章かにサスをストロークした時の、車のバランスは良く感じます。
ココからESCと受信機。走行用のLiPoを乗せるのですが、この傾向は
あんまし変わらないかなと考えてます。もしかして検討これで終わりカモw
なんか楽しくなってきました(^^)





(*´ω`*)






寝ますw
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MB01始めましたw  組み立て

2024-04-21 23:41:08 | Mシャーシ
冷麺始めましたな感じでw スタートする訳ですが、
タミヤの最新? Mシャーシに手を出してみました(笑)
ココに至る過程で、やはりMクラスのFFは210mmホイルベースであると、
かなり迷いましたが、今更M03やM05も芸が無いので買うてみました♪





tqtoshiです。





本日は先週の疲れをかなり引きずりw 連休らしい休養に(汗)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
やはり最近思うのですが、疲れは肉体的な物でなく精神的な物である事。
これは歳を重ねる事による仕事の重圧なんだと思いますが、今週は大人しくしてました。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭のMシャーシFFをどうしても所望したくw
色々迷ってタミヤ製のMB-01と言うシャーシ買ってみました。
今時のホイルベース可変3種に加えて、MRにもFFにもお神輿スタイルにも可変の
シャーシは凄いようですが、ビックワンガム感は拭えませんねw
まあFFでミニボディが載ればそれで良いのだと思います。

MB-01のFF仕様 ミニに影響された(されまくったw)と思われる動画
https://www.youtube.com/channel/UCcmO2RkE_ksc6vd2TGnUSFg
おぐっちゃん 楽しそうすぎますわw 



キットはこれにしましたー 

タミヤ 電動RCカーシリーズ 1/10RC アルファロメオ ジュリア スプリント GTA クラブレーサー( MB-01シャーシ)

近々このボディを態々別で購入して、仕上げた記憶もありますが、
少し待てば塗装済みが手に入ったと言う事です(笑) まあ今の所MB-01の車種選択は少なく、
塗装済みのボディとアルファ用のMサイズホイルが付属しているというのがポイント。
久しぶりのキット購入は何か嬉しいですね(^^)




同時にOPも選んで、タミヤへのお布施も万全♪

上記のおぐっちゃんサイトを参考に、いずれ組むであろうOPを用意しました。
MシャーシのFFではボールデフは必須てすし、外れやすいと噂のサスボールも金属で。
ユニバやホイルハブはもはやお約束ですね。珍しいのは僕にしてはチタンビスセットを合わせた事ですが、
コレは同社の鉄ビスセットが無かった為の苦渋の選択w 実際組み立てにあたり力のかかる所は、
手持の鉄ヘックスに置き換えました。




キットに付属のアルミ製のピニオンギアは美しく素敵なのですが.........

削れて粉だらけになりスパーで汚れるので大嫌いです。なので代替で
タミヤ製のフッ素コート仕様のピニオンを購入。06モジュールだと選択肢は少ないですね。
因みにこの子はブラシレスの21.5Tか17.5Tの普通なのを積んで転がす予定(最近の流れ)
なので取り急ぎ17.5T仕様で28枚を選択して組みましたが、これピニオン交換は
結構分解しないと無理ですね.......何とも。



ボールデフはXV-02用を選択しました。

ボールデフはXV-02用とかなり昔のTT-01用がセレクト出来るみたいですが、
今選ぶとしたらこちら一択な気がしまして購入。構成的には普通な感じですが、
別に取りつくカップが僕には新しい感じ。こちらボールデフの調整はどうするんでしょうかw
効き自体は良好で滑らない位置から僅かに締め込んだので、調整の必要は無いと
思いますが実際はカップを固定するリングを外すんでしょうかね。(謎)
因みにと言うかギアには、バギーと同様でボールデフグリスを塗布してみました。




す凄い メインシャーシにサスピン刺さるんだw

TT-02系統を所有の方なら驚きもしないかもですが、僕はこのタイプ初めてなので新鮮ですね(笑)
アーム側のピンの所は、某動画主様申がされていたパーティングラインがあり、何か所か僅かに渋い感じ。
なのでピン部分のパーティングラインをデザインナイフでなぞってから320番→800番ペーパーで仕上げ。
写真に写ってませんが、タミヤ製のフッ素コート剤を塗布しておきました(影響され過ぎw)
こんなの知らない人や初めてRCやる人はそのまま組んじゃいそうですが、
そのまま組んでもある程度走ると馴染んできそうですがどーでしょうか。
一応間に合っているマニアなのでちゃんとやっておきました(笑)
あとは、おぐっちゃん動画にあるように、バルク内に20gの重りをセットして
脳内マシンバランス完璧w




昔よく買いましたなコレwww

もう20年近くの記憶ですが、M03時代によく使いました。いまだに売ってるんですねコレ。
M08-07系統の33mmユニバでなく、こちらは30mmと勝手知ったるサイズ。
よく探せば自宅在庫で組めそうですが、あえてよく探さないw ←たぶんあるから




サクサクと組めますね

今見るとリア側のボディーポストの向きが違いますねw

ココまでの過程前記の通り、購入したチタンビスセットを基本に、シャーシ裏面や力のかかる所(と思われる部分)に、
鉄ビスを併用して組みました。何時もはタミヤ製キットに関し、マキタ製の電動ドライバーで1か2の位置で
大まか塩梅が良いのですが、硬めの樹脂の部分はかなりトルクが必要ですね。
あとロッドエンド類の調整が隙間を空けるだけでしたので、同じ厚みをアルミスペーサーで再現。
この方法でしたら、クラッシュで狭まる事が無いので良いと思ってます。




ダンパーは手持ちのTRFダンパーを使用します。

M08のスペアと言うか検証用にM寸のSSBBプラスを購入した訳でずか、車格的に似合わないので手持で(笑)
モノ的には(多分)ケース長からミニ用と思いますので、シャフトだけM用のショートを流用。
その他樹脂パーツも強化のV2パーツを使用して、極力自宅の在庫を消費する方向で組み立て。




凄い位置にモーター来ますね(笑)

FFレイアウトだとこの位置(自信ないw)だと思いますが、凄い位置にセットされるんですね。
写真のブラシレスの様に端子が上に来るのは良いと思いますが、タミヤ他エンドベル後端に
コードが刺さるタイプはレイアウト的に苦しいですかね。

搭載した17.5Tの記事はこちら
そしてM07 の前にM08w - こんぺハウス

大した事してませんが、ベアリングをアクソン製に換装の後、芯出ししてます。
それ以外は普通ですが、M07の僅かな走行では実に静かなフラットトルク感を見せたので、
注油だけしてそのまま再利用します。




ボディマウント間違って付けてますがw リアのトーイン機構凄いかも

リアは車の構成変更上、フロントと同じナックル類を使用しますが、作動してビックリ。
これツーリング等でよく言われるARS(アクティブ・リア・サスペンション)的な動きするんですね。
ストロークするに従いトーが増える感じは、何とも目新しいですが、上下の支点感が離れてるので
意外と多く変化します。

この動き、ボールを付けてビス締める際に確認して驚きましたが、
アソシ製のB7のフロントアームの動きにそっくり。アソシのフロントナックル部が
ボールである必要性を意外な所で確認出来た次第です。なんか満足度高い(^^)
因みにセットですが、取扱説明書の1.5mmに似せてシム入れましたが少しトー角つけ過ぎですかね。
ここらは走らせて調整したいと思います。うーんターンバックル欲しいw





強化のTRFダンパーVパーツ付けたは良いが、マッチングはイマイチかな(フロント)

折角ガタの無い作動ですが、6角レンチで外せるタイプのボール付けないと
メンテ性が悪いですね。コレはM07で付けたタイプのボールを後に換装します。
作動的に凄くストローク小さいですが、ほぼ狙い通りで素敵ですね(自称)
現状TRFダンパーミニに3穴+ロッシ製35番の組み合わせ。
スプリングは、これまたおぐっちゃん動画指定wのイエローショートです。




リアはスプリングだけショートレッドに変更

フロントもリアも構成パーツが同じなので大差無いですねwww
まあダンパーの角度や作動自体は申し分ないですね。




サーボにキットより遥かに高価な、フタバ製TC701を搭載

ココまで要らん感満点ですが、最近川(ヤフオク)にサーボ流してしまった為在庫はこれだけw
URモードが使えれば、それだけで満足ですが、この子の場合、搭載部のやぐらが
サーボの保持力に耐えられるか疑問ですねwww あと重量のバランス的にフルサイズサーボの方が、
反対に搭載されるモーターとつり合い良いと思いました。うーんココは要変更したいです。




ココまで出来た♪

初めての構成ですし、難解な説明書によりw 随分と時間かかりました。
組み立て自体は簡単サクサク行きますが、コレが楽しいかと言えば全く別。
少なくも僕は組み立てに関しては面白く無い部類にあたると感じました。
その原因が、商品の構成でなく梱包なのは今までのタミヤキットで再三記事にしましたが
今回の物もやはり判り難く、あちこちバラバラ開封するのは凄くロスが多いと思いました。

アソシや他のハイエンドメーカの様に、ステップ毎に梱包とまで出来ないかもですが、
今のバラバラ方式だと、全部に梱包があり、凄まじい量のビニルゴミが発生します。
明らかに今時の考えじゃないかもですが、コレがタミヤ何すかね。
次回はメカ積んでボディ塗ります(雑w)





(*´ω`*)





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お気楽1/12走行用マシン【みんなのトゥエルブ風w】その②

2024-04-20 22:39:54 | 1/12レーシング
もはや1/12サイズでURモードを試したいだけのマシンですがw
やっとメカ積みも完成し、走りだせそうな感じになりました。
1/10バギーよりはるかに小さく、全体的に小ぶりではありますが、
RCマシンとしての魅力は全然見劣りしないと言うかこちらの方が濃い位。
ちょっとワクワクですね♪





tqtoshiです。





新年度も始まりましてマッハで3週経過しました。
この3週は今までの年の様な混乱はありませんが、明らかに業務レベルか難しく
立ち位置こそ変わらないながらも辛いもんがありますね。給料上げてw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今の所上長と同じ業務な内容なので、正確に月に95,000円ほど損してます(深w)

と言う事で(繋がって無いw) たどり着いた週末は全く体が動かず(汗)
ダラダラとしていた訳ですが、午後から思い出したかのようにマシンのメンテを実施。
やればパキバキ進んで面白いですね~



まずは30.5TブラシレスをM300GT2から盗んできますw

新年度コソ連w 増し芝からのオンオフ堪能♪ - こんぺハウス

↑こちらで改めて川田カップ仕様を試してみましたが、以前の遅さだけを感じる事無く、
深い走行感を感じました。複数台での競争でしたらホント丁度いい感じで
楽しそうですが、単走だと何ともかったるくw 走行終盤はピニオンを15T上げて走行させた次第。
15枚あげたピニオンでの走行は実に軽快で、狭い室内パルでもイイ感じ。
これでしたらそもそも30.5Tなんて要らんのじゃないかとすっきりと盗む決意が出来ました(笑)



M300GT2もプチ変更しておきました。

こちらも前回の走行時の事ですが、薄型の7.6VLiPoを試したかったのですが、
+-の端子コードが短すぎで実践できずw いい加減このLiPoの端子向きはメーカーで統一
して欲しい限りですが、どちら側でも対応できるように若干長く作り直しておきました。




因みに新しくカワダM300GT2に搭載するのは、トリニティ製の25.5Tですね~

M07 メカ積み完成♪ からのM300GT2 - こんぺハウス

↑こちらで以前メンテと調整した物ですね。25.5Tと言うターン数は多めで特性は
大人しいのですが、それ以外は超カツヲ構成で多分価格は約23,000円クラスと同等でね。
こんな尖ったの要らんのですが、他に25.5Tは無いので使っちゃいますwww





クリーニング粘土は万力より優しく作業性抜群♪

マシンの清掃に使用してますクリーニング粘土(アローマックス製)は、細かい掃除の際に
重宝してまして大好きなんですが、昔からメカ積みの際のはんだ付けではこうして
ESCの固定に使用してます。確実に万力よりESCに対するストレスが少なく、微妙な角度変更も可能。
唯一 マシン搭載時に粘土の油分が両面テープの接着を阻害しますが、クリーナーで拭けば大丈夫。
これお勧めであります♪




メカはこんな感じ♪

みんなのトゥエルブ風のレギュレーションでは、使用できるESCの縛りもあるみたいですが、
まずはこの速度域を感じたいだけなので、手持ちのhobbywing製のXeRun XR10 Stock Specを選択。
近々これがG2となり瞬間最大が遂に100A表記となりましたね。小さくてスイッチレス。
大好きなTEKINは円安でかなり高根の花なのでオンロードカテゴリーはこのESCが多いですね。

あと配線に関して、それなりにワイヤリング選手権感を出してみました(笑)
配線に関し、愛用のキーエンス(アキュバンス)製の16Gが手に入らなかったので
手持の14G線で配線してみましたー。受信機は当然UR対応の404タイプですが、
アンテナに関してまとめて先端だけ上向けておきました。(真似してはダメです)




最終的にフロントバルクの下とモーターマウント下部にスペーサー入れて車高調整

ワッシャー(M3x9x1.0/10入) 1-W300910 | 京商 | RC | Radio Control | ラジオコントロール | ラジコン

メカ積んで車高計測すると約7mm程度もあるので、モーターマウント下部と
フロントのバルク下にスペーサー入れて車高を落としました。モノ的には
揃っていれば何でも良いと思いますが、適度な厚さと丈夫さで京商のスチールワッシャーを使用。
これありそうで中々ない大径の1mmで、しかも鉄製で価格も安く好きですね。




スペア無いとまずいなー、思いつつ在庫を漁ると売るほどありましたw

いくらスピード域が遅いとも、繊細な1/12レーシングですからスペアは欲しかったのですが、
よくよく思い出して(笑) 各所探しましたらかなり発掘できました。この他にアルミシャーシとロアブレス。
カーボンのOPも出て来たので多分ですが飽きるまで問題ないですね。
最新絶版車もカバーする底知れない僕のアソシ愛に敬礼♪




整った♪

元々放置はしていましたが程度はそれほど悪くなく、思惑通り短期間で準備できました。
後はボディ塗装して、おけばいつでも出撃出来ますね。こっそり操縦テクの見直しと
ホントのコソ連になるのではと期待してます(笑)






(*´ω`*)




寝ますw
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Mシャーシ用 新ボディ投入♪

2024-04-18 23:47:41 | Mシャーシ
少し前に行ったレジャラン野田での不穏な動きw からの
ホームコース@パルでの呆れるばかりの快走♪
WB225mm化における悪影響はない所かむしろいいバランス感ですね。
小さいながらもボディダウンフォースに左右されず、
メカニカルグリップのみで走る事は、アルファロメオのボディで実証されました。
ならばw 僕の知る限り空力薄々(汗)のあのボディ走らせたいと思う訳(候w)





tqtoshiです




4月に入り新年度な訳ですが(当たり前)日々やる事が多くマッハで経過しますね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
やっとコートを着ずにスーツだけで出社できるこの時期ホント良いですね。
直ぐに上着が暑く不快な季節が来ますが、それまでは意外と好きです。

と言う事で(繋がって無いw)4月はマッハで経過してる訳ですが、
お気に入りのタミヤ製M08RのWB225mm化に合わせて、以前から
使いたかったボディを塗ってみました♪




夕暮れのアスファルト路面でのM08Rは最高の動きで確信感じました♪

新年度コソ連w 増し芝からのオンオフ堪能♪ - こんぺハウス

路面温度が下がりだす夕暮れは、一般的にタイムが出やすい
グリップ感である事が多く、ゴールデンタイムなんて言われますが、
それらを差し引いても試走したM08Rの素敵な挙動はホントイイ感じでした。
このサイズのリア駆動マシンが、グリッピーである事自体驚きですが、
スロットルを握る限りどーんとした食いの感覚は素敵ですね。




ならばバブル時の名車 試したいですわw

AORC NEO合宿に参加させて頂きました♪ - こんぺハウス

↑こちらのAORC NEOのミーティングに初参加させて頂いた際に交換会でゲットした物です。
モノ的にはM04時代にキット指定されてました、タミヤ製のユーノスロードスター(標準重量)
コレが現役時に走らせた感想は、M04のグリップ感の薄さと相まって危なさ満点w
僕の中ではカッコいいけど攻略できないボディの印象です。
けど当時乗っていたRX-7の点検時の代車や、友人の実車に乗る機会も多く
ホント軽快でどこまでも走っていたくなる感覚素敵でしたね(実車の話です)

一応カラーリングは迷いに迷って、ブライトレッドに。
幌が有るイメージの強いロードスターですがハードトップもちゃんとあり、
同色で仕上げるとこんな感じでしたね。一応ピンクで裏打ちして白→シルバーと
塗り重ねて写真の状態。うーんなんかのっぺりw




小さいステッカーを貼ると急に実車感出ますね

この特徴的なフロントマスクは当時あまり好きでなかったのですが、
今ではできないリトラクタブルヘッドライトとの組み合わせは、ホント最高。
薄っぺらいフロント廻りは、ポリカなのによく再現て来てますね。



リアバンパーの造形も流石のタミヤ製(古いですがw)

リアの造形も塗装してみると何ともリアルで良いですね。
少し残念なのがボディポストの位置と高さですが、
M08と組み合わせると、もろウインド部分にポストが来て、しかも
アルファロメオと共有しようとすると随分と飛び出しちゃいますね。
今後は、新しくボディポストのパーツだけ購入して出来る限り短くしたいと思います。



アルファロメオはパツパツ・ピチピチに仕上げました♪

ABCホビー製の先っちょカッターを使用して、短い方(6mm)でカットしたのち
面取り加工してます。こうするとホントギリギリでセット出来ますか、
転倒した遂にポストが削れて来ると、ピンが外れやすくなりますので、
転倒しない事を目標に転がしたいですね(ホント)




うーん 良いんじゃないかと思う訳

冒頭の検証が確かなら、このM08Rシャーシは、リア駆動ながら
メカニカルグリップだけで押せる筈ですからどんなボディもOKの筈。
これでロードスター軽快に走ったらマジ最高ですね。
試走が楽しみでありますー




(*´ω`*)





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New! RC10 Classic 40th Anniversary でるってばよw

2024-04-16 23:21:16 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
今朝からこの話題で持ちきりでワサワサw
仕事が全く手に尽きません(言うほどでもない)
まあRC-10に関して、僕は十分すぎる程所有してますし
既に部屋の置き場が無い程マシンを所有してますから色々考えますね。
けど「40」スタンプのアルミバスタブ!! 欲しいわー




tqtoshiです。




New! RC10 Classic 40th Anniversary Kit -- Limited Edition! | Associated Electrics

Race the car that changed RC off-road racing forever!

On December 5, 1984, the All-American-designed Team Associated RC10 was introduced to the RC world.
Being the first to take home the gold in both the ROAR National and IFMAR 2WD World Championships,
the RC10 secured its place as a legend in RC car history. This year (2024) marks the 40th anniversary of the RC10
and we are proud to offer this special limited edition 40th Anniversary kit.
Staying true to the original, this anniversary kit features the same race car technology introduced in the 80s.
It's that innovation that has kept Team Associated on top of the RC car racing world for the past 40 years.

RC オフロード レースを永遠に変えた車でレースしましょう!
1984 年 12 月 5 日、オールアメリカンが設計した Team Associated RC10 が RC の世界に導入されました。
ROAR ナショナル チャンピオンシップと IFMAR 2WD 世界選手権の両方で金メダルを初めて獲得した RC10 は、
RC カーの歴史における伝説としての地位を確保しました。今年 (2024 年) は RC10 の 40 周年を記念し、
この特別な限定版40 周年記念キットを提供できることを誇りに思います。
オリジナルに忠実なこのアニバーサリー キットは、80 年代に導入されたのと同じレースカー テクノロジーを特徴としています。
その革新こそが、チーム アソシエイテッドを過去 40 年間にわたり RC カー レース界のトップに保ち続けてきたのです。


Race the car that changed RC off-road racing forever!
RC オフロード レースを永遠に変えた車でレースしましょう!
全く持ってその通りだと思うのです。
40年も昔に設計された古臭いバギーが、今も一級品の戦闘力を持ち
未だに楽しめるなんて誰が想像したでしょうか。2014年頃の初代再販。
そしてつい最近のRC-10CCなるクリアパーツのRC-10を経て、再び
初代RC-10が復刻される模様です。限定にせずレギュラーモデルにすれば
凄く売れると思うのですがね。だって今でも欲しい物




キットの箱で飾れるんですね....

こんなギミックは要らんのですw

マニアでしたら当時と同じ段ボールを使用している箱で十分。
こう言うディスプレーはおもちゃっぽくて嫌いです。




うーん 写真からだと判断難しいですが、樹脂の色がやや白いですかね

アソシ製RC-10の特徴と言えば何と言っても白樹脂ですが、これが「白」と言っても多種多様あります。
当時物のアソシ製白樹脂は、白と言うかとアイボリーに近く、一番近いと思われる身近な白の例えは、
ミルキーキャンディー(笑)の白。難しい所ですが、オフロード走行で汚れたアーム類を
漂白するとこんな感じになります。うむー




シャーシの刻印が「40」とはなんと洒落てますな(祝)

改めて6ギア纏め【備忘録】 - こんぺハウス
アソシRC10  のんびり仕様w - こんぺハウス

アソシ製RC-10のアルミバスタブについて、かなりの種類が有りまして
1984年頃からの初代の「A」スタンプ。ステルストランスミッションが出る頃の「B」スタンプ。
そしてワールズカー等の後期の「C」スタンプと大別されます。AとBの移行期にAAもしくはAB
なんてバージョン有るらしいですが、僕は見た事ありりません。
因みに再販の初代とワールズカーには刻印が無く、アルミの素材自体もかなり異なる物。
具体的には当時物のシャーシの方が遥かに硬く、アルミの減衰力が高いのは当時物ですかね。
今毎週のように走らせてる超質感号と呼ばれるRC-10はかなり後期のCスタンプを愛用してます。

今までRC-10に関して相当量の記事をこさえてきましたが、ブログ移行で
リンクが切れてしまったので、上の記事が比較的集約してますかね。
お時間のある方は是非とも一読いただければ幸い。



あーカッコいいわ RC-10って

間違いなく現存する1/10スケールバギーの中で一番だと思ってます。

なんすけど、限定である事と今ある所有を考えると何ともですかね。(2024.04.17現在)
・初代RC-10
・初代RC-10(巻き線抵抗仕様)
・初代RC-10(ブラシレス仕様)
・RC-10質感号(17.5T)
・RC-10カーボン質感号(17.5T)
・初代RC-10ワールズ仕様(動態保存)
・2代目RC-10ワールズ仕様
・初代RC-10MID(動態保存)
・2代目RC-10MID
・RC-10コスプレ(スコーピオン仕様)
・RC-10コスプレ(アルティマ)
・RC-10コスプレ(ホーネット)
・RC-10アンディーズPROrace仕様
・RC-10 A&L仕様(タナトゥ仕様)
・RC-10 A&L仕様(飛道具仕様)

とキット状態(半数はメカまで搭載済み)だけで15台(笑)
コレに未組立のRC-10ワールズ4台と初代1台・CC1台
あとパーツで軽く約10台分以上ありますので、全くもって買うまでない感じ。




だけど欲しいんですよね 限定のRC-10は
それがRC-10ですから(*´ω`*)



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お気楽1/12走行用マシン【みんなのトゥエルブ風w】

2024-04-15 00:41:29 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
近々走る走行環境が多い1/12サイズマシンですが、
とある理由により本格的な1/12マシンを転がしたいと思ってました。
誰にも言ってないしこのブログ記事にすらしてませんが、
昨日TBプロ氏より「1/12サイズでUR試したいだけじゃないの??」と
ええっ 図星ですばい(汗)





tqtoshiです。





昨日の4月の芝会は面白かったでね(笑) 対機械であるRCですが、天気が良いとか
周りに仲間が居ると言うのが、面白さを助長している事は言うまでもありません。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で、(繋がって無いw) 本日は以前より準備したかった1/12レーシングで
URモードを試すべく、マシンを整備してみました。
うーん 色々アジャストする部分は多いのですね




最新にして絶版 不運のアソシレーシング最後のマシン RC-12 R6

思う存分 転がした訳w - こんぺハウス
1/12 リハビリ(笑) - こんぺハウス

その昔は1/12レーシングと言えば、アソシ一択の時代が長く続きました。
それが今ではアソシ社もこのカテゴリーを作らなくなりオンロード撤退。
そんな時期に生まれたRC-12 R6はシリーズすらない孤高のマシンですね。
僕的には扱っているRC群が圧倒的に絶版とかが多い為、全く気になりませんが
まあパーツの入手性とか情報とかは期待できませんので、あえて選択する必要は無いと思いス。

でこのマシンを使用してフタバ製のURモードを体感したい訳ですが、
近々の1/12レーシングのレギュはどれも僕には敷居が高くどーしたもんかと思ったいた次第。
JMRCA等の1/12レーシングは、13.5Tモーターのレギュですが電池が1セルで
ESCとか設定がちょっと苦手なのが敬遠する理由。少し前の21.5Tと2セルの組み合わせも
やたらスピードが速く、ちょっと気軽に楽しめない感が多いのでどーしたもんかと
思ってましたら、手軽でチキチキ出来そうなレギュをネットで発見。
タイヤ銘柄やギア比(指数ではない)まで指定されていて楽しそうだなって思いました。

新北総サーキット様のブログ
みんなのトエルブ テストレギュレーション 少し追加 - 新北総RCサーキット「初心者に超優しいRCサーキット」

その昔1/12サイスでブラシの380モーターを装着したマシンで遊んだ事がありました。
適度なスピードと扱いやすさでチキチキに最高でしたが、380モーターが燃える程に加熱しw
何か違う感も感じました。ブラシモーターも良い物が無くなりつつある現状を考えると
ブラシレスで遅いのが一番。うーん コレ試したいですね。





確認兼ねて分解と再組立て

以前の走行で特に壊れてはいませんが、長期の保存でビスは錆てw
スプリングもかなりヘタリ気味。ビスは同サイズの鉄ビスでリペアし、スプリングは
新品に換装しました(アソシ製0.45mm) 1/12サイズ自体 再販ファントムで沢山走らせてますが、
本家カツヲレーシングは久しぶり。何かこの小さいながらも本物感はワクワクしますわ♪




スパーは安くて安心 キンブロー製ですね(笑)

古くから2枚入りで380円と言う安さで使い易いキンブロー製スパー大好きです。
特性とするとスパー自体柔らかいのですが、蹴りが滑らかで長時間走行向き。
一発の瞬発力は削り出し系かもですが、普通に遊ぶにはこれほど良い物は無いと思ってます。
因みに上のレギュだと、スパーは88T(ピニオン33T)か80T(ピニオン30T)と選べるみたいですが、
たまたま自宅の在庫に有りました80Tの有効活用の為、80Tにしました。
デフに関してはスラストもプレートも痛みなくスルスルでしたので、
ボールだけ洗浄して最近よく使う、タミヤ製のボールデフループで組みました。
あーこれで十分じゃん(笑)





絶版シャーシに最新サーボ(汗)

無事にフタバ製BLS-CM600が搭載され実に良い感じです。
以前このシャーシを使用した際は、まだKO製メカを使用しており
微妙にセンタリング搭載できないサーボ設定にイライラしましたw
こちらは1/12専用のサンワ製とほぼ同寸の為、難なく搭載。
やはりこのサイズ感良いですね♪ サーボセイバーはXRAY製かキンブロー製を
予定してましたが手持ち在庫が見つからず、見つかってもアダプターがKO-サンワ系の
23枚向けしかない為、タミヤ製ダイレクトサーボセイバーの小さい方を合わせてセット。
まあ結果的に必要にして十分の納まりですね。




完成のフロント

1/12レーシングのフロントって単純な様で、組むのは実に難しいのだと思います。
形にするだけでしたらパーツ点数も少なくあっと言う間にできますが、キチンとガタなくストロークして
作動部がスルスル動く脚は、組み立てスキルが問われますね。ここをちゃんと作らないと
大体が曲がらない→曲がらないから無理する→無理するからクラッシュする→壊れるwww
の負のスパイラルに陥りますので、素直に曲がる足回りはとても大事だと思ってます。





そそっ タイヤも指定されてますので、試しにそのまま買ってみました(笑)

上記リンク先の表記には、タイヤの銘柄とホイル指定がありそれに従いまた。
フロントタイヤはモロテック製の フロントHGTG-F30と言う貼り完タイヤ。
リアは同じモロテック製の強腰と言うタイプに、同社の国士無双31°をセレクト。
これ俗に言うAZとかと同じプレミアムラバー系の食うタイヤですね。
昨日タイヤセッターで削っていたタイヤはこちらのタイヤです(リアだけ)

レギュによりタイヤの径調整は出来ない(バリ取り角落としのみ)なんですが、
忠実に再現するとタイヤ径は約50mm程度。40φ~42φ程度に設定されている今時の
1/12シャーシだと、盛大な車高調整が必要そうですがまあレギュなので仕方ない(笑)





そのままだと車高約8mm位ありのますけどまずは完成(祝)

各部調整し作動の整った1/12レーシングは、単体で機能美に満ちてますね♪
このメカ積まない状態が一番美しく、いままでR6はその状態で飾ってましたが、
今回はメカ積んで走らせたいと思います。まあ車高は4mm位まで
落としたいので、マウントに何か挟みますかね。





整ったーw

フロント廻りを完バラしてビスを新品に換装。スプリングも新品にして
シム類もマニュアル設定に戻しました。サイドダンパーはまだ未メンテですが、
走る直前にグリスを塗布したいですね(抜けるので) 後はレギュの30.5Tモーターと
メカ類積むんですが肝心のモーターがあまり売ってませんね。一応「風」なので
手持のモーターとメカでまずは感じを掴みたいと思います。
こちら走らせるの楽しみですね♪















おまけ 見つけた時 「おぉっ オイ」と声でましたwwww

こちらアソシ製RC-12 R6のリペアと同時に、自宅のパーツを漁っていたら、
パーツ箱の奥にスペアのシャーシありました(笑) もう既に記憶すらないのですが、
枯渇する孤高の1/12レーサーの為に、シャーシ丸々買った記憶もwwwww
まあ安心して取り組めると言う事で(祝) ←なのか?





(*´ω`*)






寝ますw
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4月芝目会練習日(笑)

2024-04-13 23:09:03 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
何だかんだ理由を付けて遊んでいる訳ですw
今週は熟成を始めたB7Dの更なる進化と1/12初のURモード搭載の
ファントム転がしが見ものですね。久しぶりにウインタースポーツ三昧の
UTMさんもB7転がして、あうあう言ってらっしゃいましたw
均せばとても楽しい一日。メインの芝は写真がありませんが(バカ)
本日は4束追加してイイ感じ。うーん春ですわ







tqtoshiです。




4月に入りまして2週が経過しましたが、イベントと打ち合わせが多くマッハで経過しましたw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
新しい体制はうまく行くようでいかない事も多く、毎度体制を変貌させる
人事は何やりたいんでしょうか。ホント機械のように人が育ては苦労しないのだと
毎年思います。(断言)

と言う事で(繋がって無いw)ストレスの多い4月初めですが恒例のパル遊を
やりに近所のパルに行ってみました。




うっすら新芽が眩しいパルサーキット♪

本日は雨の心配のない安定の晴れ。暑くも寒くも無い感じですが、
この時期花粉が心配な方は目に見えない敵と戦う感じですかね。
コースの芝も冬モードから明らかに進化しており、所々新芽が(祝)
先週芝のゴミにあたる「サッチ」と呼ばれる枯れた芽を欠き出した部分は、
明らかに生育が良く1週間でバッチリ芽吹きました。これ大事なんですね。




かなりB7見えてきた感があります(あくまで感w)

セットアップこそ標準に準じますが、各部の小変更でかなり自分の物になった気がします。
特にESCを入念に変更できるフタバ製のMC971CRに換装して見える部分が大きいですね。
具体的にはブレーキの強さとドライブ周波数ですが、↓こちらで記載している変更が
新年度コソ連w 増し芝からのオンオフ堪能♪ - こんぺハウスかなり役立ちました。

僕は今までブラシレスESCに関して海外のTEKIN製を愛用しておりそのパンチと信頼性がお気に入り。
更に付け加えるとちょっとEXP好みの強めのブレーキも特徴でコレに慣れてました。
なのでフタバのESCに変更した際に一番違和感あったのがブレーキですが、前回
効きを少しだけ上げて違和感解消。ついでにドライブ周波数も上げてブレーキ効くけど
柔らかいタッチを目指してみました。走り込むとこの設定ホント良いですね。
かなり雑にブレーキかけても、クグーと減速してたまにタイヤ鳴いてますw
本日ドライブして頂いたらoh!no!さんも感触が柔らかいと評価いただきました。




あー暇だったのでw

午前中は短時間走行のお客様で賑わってましたが、お帰りになるとコースも閑散として暇に(笑)
既にB7に関しある程度のセット完了の自負もあるので、何すんべと思い出したように
B6.4Dに付属のカシマコートダンパー換装を思いつきました(笑)
いままでB7のセット情報は備忘録に記するまでも無く標準のまま(笑)ですが、伝家の宝刀アソシ製
カシマコートケースは、財布の中身が劇的に減る以外デメリットは無いのでw何時か試したかった所。
実際の換装は、単純比較をしたかったのでストローク長を正確にB7と同じにしてみました。

実際走り出してすぐに感じるのが、小さいギャップの収まりがかなり向上し
車の姿勢自体が良くなっている事。さらにはリアの安定感がかなり上がりましたが、
コレは同時に変更してあるピストン厚さ(リア側だけ2.5mm)によるかと思われます。
まあケースセットだけで約15,000円の価値は十分にありますわwww




2023雪山シーズンからご帰還のUTMさんB7に興味津々(笑)

ご自身のB6.4Dと比較しアワアワ申しておりましたw
丁度雪山シーズンとB7発売が重なり、タイミングを逃したそうですが
悪い人が(お前だw) プロポを貸すもんだからさらにアワアワ(スイマセンw)
既にオーダー済みとの事で、今月末の入荷が楽しみですねー




久しぶりにヨーロッパの風楽しかったですね♪

ORBkのFFコンバージョンは、僕はB7と特性が似ていて最近出番が多いのですが
久しぶりに3台揃いました。相変わらず良く走り走り時自体は最高に楽しい一台ですね。
リア回りの軽さと危うさがこのマシンの欠点だと最近まで思ってましたが、
実はそれが最大の特徴なんだと本日は思いました(考え方)
こちら定期的に転がしたいですね




ちょっと理由がありタイヤセッター持参してゴョゴニョw

近々やりたい企画と、王子ダブルリングの第2弾作成の為作業してみました。
久しぶりでも精度と切れ味は健在。タイヤセッターはHUDY一択ですねホント。




初のURモード搭載サーボを付けた、再販ファントムEXTはホント素敵な特性♪

祝 再販ファントムEXTフタバUR化完了 - こんぺハウス

本日の一番見たかった特性の確認はこちらかもしれませんね。
長年願望しやっと登場したフタバのURミニサーボは想像通り丸く素直で切れ味抜群。
オフロードと同様に曲がり過ぎる感覚ではなく、分解能と言うか操作のきめが細かく
何ともこのカテゴリー向けと感じました。ファントムEXTはかなり走行させてますが、
正直ボールデフ付けた時と同じ位のインパクト。あーコレ快適ですわ(祝)

と言う事で1日丸々パル走行で各種堪能致しましたね。
遊んで頂いたTBプロ(自転車途中)・おやかた(釣りの帰り)・oh!no!さん・UTMさん
楽しい時間を有難う御座います。暖かくなりましたので、定期的にコソ連しましょー






(*´ω`*)





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5.8φから5.8φに変更(小さいw)

2024-04-09 23:39:36 | Mシャーシ
まあ元々小さいパーツの集合体であるRCカーですが、やはり
自分のマシンは性能もそうですが、メンテ性や使い勝手も気に入るようにしたい。
何より気分良くいじれることが大事なんだと思います。
まあ同じ5.8φボールを2回買うのはどーかと思いますがwww




tqtoshiです。



ここ最近やっと4月らしい気候となって参りました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
土曜日に無事に芝を増やす事に成功しましたが、なんだかその時のダメージがw
運動不足は否めませんね(泣)

と言う事で(繋がって無いw) 無事に労働後2日目に疲れが来まして劣化を
感じる限りですが先日好走しましたM08Rのメンテもかねて少しパーツを
入れ替えてみました。実に小さい変更ですがかなり満足ですー




走り終えたピットで、何となくドヤ顔w のタミヤ製M08R

レジャラン不振→パル爆走ですからドヤ顔されても良いと思いましたwww
まあ薄々感づいてますが、レジャランの時のタイヤがどれもグリップし過ぎですね。
パルではグリップ感の調整が、僕が大体把握してますので良い感じの走行感。
特に小さくロールするイタリアの名作 アルファボディはカッコ良かったです。




無駄にゼブラを攻めたくなる感じがこのボディありますわw

正面からのクラッシュや、角あてはありませんが、攻めたゼブラからの
転倒は何度かありました(残念) かなり車速が乗っていたのでボディには深い傷が
付いちゃいましたが何となく傷の付き方が実車感溢れて良いなって思った次第w
お気に入りボディだとこうも表現が違います(笑)




どーでもイイ 小さい部分を改善します。

M08Rカツヲ系パーツ投入 - こんぺハウス

どーでも良い事一生懸命がこんぺハウスの神髄ですからね。
上のリンク先で、TRFダンパーの上下ボールを普通の5mm玉から5.8mm玉に換装しました。
モノ的にはカシマコート仕様のヨコモ製を選択した訳ですが、使用してみると
このヨコモ製の3.0mmビット仕様が何とも面倒。いちいちこの部分だけ工具を分けるのも
当初は気になりませんでしたが、なんか違う感もありパーツ買うてきました。




同じ5.8mmボールでも、タミヤ製は2.5mmのビットで取り付け出来ます。

どちらが正解かは設計思想でしょうが、他に3.0mmを使用している部分が少なければ
タミヤ製の使用が良いのかなって思います。まあ初めからこれ買えですねw




取り付けと取り外しは専用の工具が良いですね(多分)

ヨコモ製・タミヤ製に限らず大径樹脂エンドはクリアランスが小さくて
専用工具でのメンテが良いと思いました。取り付けはラジペンで良いと思いますが、
外す際にきづが付きやすいので、写真の様な工具便利ですね。
あと外して気が付きましたが、ヨコモのボールは同じφ5.8mmですが、樹脂間のクリアランスが少なめで
挟まった汚れがかなりありましたね。やっぱボール径は同じでもタミヤが良いのかな?




ついでにオイル交換してダンパー的には万全♪

ボールの換装と共にオイル交換してかなり良い状態となりしまた。
こちらオフロードと違い、距離走りましたが全くオイルが汚れてない感じ。
だけど交換すると粘りが出まして、確実にこちらの状態が走ると思います。
やはり2.5mmビットの方が使い勝手良いと思います。




うーん なんか純正感半端ないですね~

実際純正OPですからそのままですが、装着した感じはヨコモ製より
タミヤの5.8mmボールの方がクリアランスが大きく、僅かですがガタは多め。
だけど実際この位で良いのかなって。頻繁にメンテできるならヨコモ製のクリアランスなんでしょうが、
今の僕の使用環境だとこちらが良いと思いました。




無事にボールがタミヤ化できましたので、調子に乗り激レアOPブッコみますw

僕はこのM08と前作のM07と発売されてずいぶん経ってから知ったのですが、
駆動部に使用される33mmのユニバーサルって使用する車種がかなり限られるのですね。
このM08は、駆動に33mmの指定がありすが、それが関節を多く持つダブルカルダン仕様だと
物自体がかなりレア物。店頭では売っている事がまずなく、いろいろ検討して
プチプレ値(5500円w)の物を某オークションで入手しました。まあ枯渇する物に値が上がるのはある種納得ですが、
消耗品部分ですから何とも。2セットありますが、もう1セットは普通に昔から
パルの店頭に並べてありました(灯台下暗し的な感じwwww)




こちらが完成したダブルカルダンシャフト♪

通常のユニバーサルジョイントの関節部部を増やしてより柔軟に作動させる狙いですかね。
僕はこのタイプ古くはLOSI製のJRX2のユニバーサルがこのタイプで経験あります。
あの時は、短いサスアームの辻褄合わせ的な部分が有ったのですが、タミヤのはだいぶ実践的。
本来であればFF車等の駆動輪がステアする条件下だとより効果的かもですが、
既に試したasa氏によると、リアの装着でも効果があるとの事。うーん楽しみですわw




重量的には1本あたり1.2gほど重量増ですかね。

元々装着していたのは、スチール製のドックボーンでなくアルミですから
余計に重量差がついたかな。それでも関節が増えてパーツが増した割には
大して違わない事が驚きですね。




片側だけ装着して作動確認。そして再び外して仕舞っておきますw

ダブルカルダンシャフトになる事で、ジョイントが長くなりそのしわ寄せで
ベアリングが1mm薄くなる模様です。付属のベアリングでピッタリストロークが確認出来まして、
安心しました。で、このまま装着しても良いのですが、現地で通常のユニバと比較した方が
より差異が判ると思い、左右キチンと識別して保管しておきました。




M08作ってから始めてメンテしたわw(ダメです)

何時もはカップのアダプター部分のみグリスアップしてましたが、
今回分解して丁寧に洗浄しておきました。オンロードでも走行距離はまあまああるので
案外と汚く反省w 小さいタイヤカスが大量に捕獲出来ました♪




そーいえばこのタイプ 何でイモネジ固定なのでしょうかね。

M08Rの取扱説明書にも、クロスパンジョイントの部分にイモネジを使用する指示ですが、
使用されているTRF417のジョイントは、外部からクリップでとめる形式の筈。
どちらが優れてるかは、依然読んだ海外の記事で クロスパンジョイントが固定されない分
可動域が広くクリップタイプが有利との事。形状は違いますがMIPのユニバーサルジョイントも
イモネジからクリップ式に進化したので、やはりイモネジ廃止した方が良いと思われます。
今回は普通に手持ちでスペアに盛っていた、メンテキットのリングを装着。
コレで無事左右仕様が出来ましたので、組付け時注意ですね(特に僕はwwww)





ボディも何となく傷が目立たない程度に補修しておきました。

何時までもクラッシュせずに居れれば最高ですが、やはり攻めた走行にクラッシュはつきもの。
放置せずにその都度修正しておけば、案外と長持ちすると思ってます。今回は深い傷は
カッターの刃を立てて落として、黒いすり汚れは、ABCホビーのとれるやんで掃除。
クリーナースプレーよりポリカに優しく(と思います)僕はいつもこれですね。



うーん 整った。各所色々整った(祝)

僅かに見えるクラッシュの痕跡すら、リアルな実車感が有りましてイイ感じ。
駆動部とダンパーをメンテしましたので、各部しっとりいい作動。
これで次回の走行が楽しみですわ♪






(*´ω`*)






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祝 再販ファントムEXTフタバUR化完了

2024-04-08 22:59:36 | 1/12レーシング
遂に長い間望んでいたサーボが登場し先日購入したのは下記記事の通り。
1/12向けURモードサーボ発表♪ BLS-CM600 - こんぺハウス
背泳ぎカツヲ 高まるw - こんぺハウス
まあ買った物を眺めるでなく、使って何ぼですからね。
まずは搭載してみました。ついでに(こちらがメインw)メンテも施して
かなり良い状態となりましたさと。カーペット路面のファントムは、
マジメンテ大事かもですね。





tqtoshiです。




週末の楽しい各種コソ連から一転して、また普通に仕事してます(当たり前w)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今週もまた雨の予定が中に挟まりますが、先日植えた芝に関しては好都合♪
そう考えると何故だか雨でも嬉しくなりますね。そう考え一つですわw

と言う事で(繋がって無いw) 本日は、待望のフタバ製のNEWメカ
1/12用のUR搭載仕様のミニサーボを積んでみたいと思う訳(候)
メカ搭載の感動より、レジャラン走行のダメージがデカく全米が泣いたw




まずは現状♪

ファントム&プラズマ走行会(レジャラン野田) - こんぺハウス

↑こちらの走行は久しぶりのタナトゥ隊長と、ご一緒出来まして実に楽しかったのですが
色々と得るモノ(マシンのダメ)があり勉強になりました。一つのコースで固着する訳では
無いのですが様々なシーンで走って得るモノもあるのだと思います。
今後積極的に走ってみたいですね。




現状のサーボ サンワ製

僕はメカに関して、約30年前のスーパーMゼクスの一件から、
「サンワ」と言うメーカー製の物を一切拒否・否定して来ました。
なのでこのブログにもほぼサンワ製メカの話は出てこなかったと思いますが、
今はミニサーボの選択肢が少なく、性能だけ見て1/12レーシング専用 PGS-HR サーボを
ファントムEXTに搭載してます。コレですね、サンワ嫌いの僕が言うのもアレですがw
とても小さくてスピードとトルクのバランスが絶妙ですね。今現在ステアの作動自体は
全く不満が無いレベル。でも換装するんですねURの為ですから(笑)




形状は大体同じ感じ。

フタバ製のメカを開封して、比較して初めてですが装着していた
サンワ製ミニサーボの方が僅かに小さかった事を知りました。
コードに関してもサンワ製は黒く、見た目の点ではサンワ製の勝ちですねw
まあ今回は見た目でなく、その搭載されたURモードでの1/12の可能性に
投資しましたので良い事にします。
メカの搭載に関して、UR仕様は共通ですが僕の場合はプロポ側(10PX)の接続ポートに
サーボを接続しプロポ側で設定を変更。その後受信機のペアリング画面でURモードを選ぶ感じ。
もう主要なマシンはUR化&SR化されまして慣れたもんです(笑)
UR仕様のサーボをS・BUSポートに刺していたのは遠い過去の記憶ですたいw
机上で作動確認した感覚は、サンワ製の方が遥かにギアノイズ(作動音)が少ないのですね........
フタバのBLS-CM600は、作動とスピードは見た目良い感じですが、作動音が大き目めですね。
ココらは走ると分からないのですが、どーなんでしょうか。





サーボ搭載のついでにメンテでも(汗)

サーボ搭載のついでに、フロント廻りのメンテでもしてみようと思い
細部を確認するととんでもない物見つけてしまいましたw
写真はフロントのドライブシャフトに絡みつくカーペットくずですが、
くずの付着していたのはフロントワンウェイの接続部分(滝汗)
なんならワンウェイ内部に少し入込んでいる位でしたので危ない限りですね。
経験上カーペットくずや等の繊維は、ベアリング類に禁物で内部に入ると
回転を阻害し最終的にはロックしますね。その状態で使い続けると焼けて、
徹底的にベアリングを破壊しますので早い段階でメンテが必要だと思います。
あーコレ 危なかったわwwww




モーターシャフトにも、千葉県野田市のお土産がw

モーターとピニオンの間にビッチリと巻き付いてましたw
ワンウェイ同様注意が必要ですね。特にモーター用ベアリングは球が小さくて
巻き付いたら最後確実に破壊されます。さらにモーターの場合、ベアリングがロックして
そのまま気が付かないとローターが固着してモーターブロー。もしくは缶とベアリングが
個別に廻りモーター缶(この場合はステーター)がブロー。とカーペットくずは侮れません。
レジャラン野田恐るべし ←メンテすけばいいだけな気もしますw




なし崩し的に全体的に駆動系はメンテしました(汗)

ファントムEXT メンテ(自己流w) - こんぺハウス
自己流で事故る。我ながら洒落が効いてて素晴らしいと思いました(殴w)

この時のメンテでフロントナックルの左右を間違えて組付けて(汗)
レジャラン走行時に見事に両輪外れましたwww
自分でもちゃんと理解してますが、溝が有る方が右側(車載目線)ですね。
今回は大丈夫だと思いますw




ずいぶん時間かけてメンテ完了♪

レジャランでの走行は、路面グリップが高いので楽しい限りですが、
メンテした車の状態からは傷みと言うか状態は早く劣化しますね。
パルなど屋外は、タイヤカス等の汚れこそ多いですが、ココまで酷くならないので
何とも考え処。次回レジャランで走行させる際は、ちょっと目線変えて
走行合間にメンテ挟むようにしてみます。



うーん整った(祝)

何時もながらの完成状態ですが、換装したURサーボはバキバキの作動で
頼もしい限り。コレで実走が素敵でしたら、家のミニサーボ搭載マシンは
すべてこれに統一したいですね。うーん どーでも良い悩みはづきますw





(*´ω`*)





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新年度コソ連w 増し芝からのオンオフ堪能♪

2024-04-06 23:07:37 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
新年度が始まり仕事的にはかなりバタバタ。なんで、
休日はゆっくり休もうと思いましたが僕の飽くなき好奇心が上回りましたw

クリーニング出して、ヤフオク出荷して、芝買ってw
プロポのワイヤレス設定見直して、新しいタイヤ確認して
M08転がして......やりたい事は大体出ましたね(笑)
素敵な休日になりましたわー(^^)





tqtoshiです。




バタバタと始まりました2024年度ですが当初の想定通り、
自分がコアとなる(ならざる得ない)業務が沢山あり精神的に疲れました。
毎年変わる部署メンバーで、僕だけ今年で4年目w
コレは評価されていると自分では思っていますが、どーなんでしょうか。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う訳で(繋がって無いw) たどり着いた週末はゆっくりしたいのですが、
今週は僕の興味心が上回りました。まだまだ若いなtqtoshiさんw(せめて気持ち)




近くて遠いリゾート地w パルサーキット♪

本日はうす曇りではありますが、雨は無さそうな雰囲気で一安心。
前日までの雨で、路面の粉は極度に少なく何気にハイグリップで楽しかったです。
とはいえ、本日は僕のほぼ貸し切り時したねw




パルサーキットは別名 「tqtoshi grass garden」と呼びますから今年も増し芝を少々w

※コースオーナー承諾済みです。

ココは当初oh!No!さんが芝の種をまき育てていた場所ですが、夏の酷暑で全滅。
その後は偉く草が生えるポイントとなってました。操縦台前で視線にもよく入り
何時かは芝化を目指してましたが、本日無事にtqtoshi芝化が完了しました。
つーか この部分硬くて耕すだけで約2時間くらいかかりましたね。
僕が劣化している訳ではありません←そのままですわw




増し芝が完了したので、ラジコンしますw

ココの所 発売されたB7に心奪われ気味でしたが、パルの基本は
やはりRC-10だと思うのです。ですので近々メンテした質感号をまずは一転がし(笑)
芝の下地作りと芝植えでかなりお疲れでしたが、疲れを吹っ飛ばす素敵な質感と
一人でも何周走っても飽きない特性で大いに癒されました。
あまり注視してませんでしたが、フロントのベアリング換装による質感向上はすさまじく、
今後状態をよく観察したいと思いしまた。←すごく曲がるようになりました。




やっとの事でワイヤレス接続完了 凄まじい技術の進歩と高フィーリングに感動ですわ♪

各種メンテday(多分一番は自分w) - こんぺハウス

↑こちらでワイヤレス接続が出来ない理由は、ESCのバージョンだと踏んで対策しました。
古臭く何となく勿体ない感もありましたが、本日試した所無事に操縦台からESCの設定を
変更できる事を確認しました。懸念でありましたブレーキの強さは、最終的にイニシャルブレーキパワーを
6%上げてほぼ満足の止まり方になりましたかね。この状態は初期ブレーキの強いTEKIN製のESCと
似たフィールですが、TEKIN製と違うのはその感覚が更に柔らかい所。ドライブ側とブレーキ側の
周波数を個別に変更できまして、相当細かく好みに合わせられると感じました。

個人的にはブレーキは初期だけ強くて後はなだらかでいて欲しいのですが、何となくそんな感覚に(笑)
そしてスロットル側のドライブ周波数は、ESCのキャラクターを一新する程激変しますが、
色々試して安定しているのは純正設定の16kHzというオチ(笑) フタバの初期設定を作ってるの
プロの仕業ですね←多分ホント  MC971CRって言うESCは使い方にコツは要りますが
素敵な特性のESCだと本日やっとわかりましたw





懲りずにタイヤもテストしておきました。

コソ連の神髄はタイヤテストであると某ブログの主は申してましたので(お前だw)
懲りずに確認してみました。状況的には、ホールショットM3とM4の切り替え時期ですが、
今巷でホールM4が買えなく、海外でも在庫が無いので代替を探りしました。

今回試したのはVP-PROのターボトラックスEVOのM3とM4ですね。
以前も試した事ありますが、その時はB6.4Dでしたので減りが早く封印しました。
けどB7になり旋回はするがタイヤスライドは少ない考え改めてテスト。
コレ組み合わせ的にはかなり好調で、特にややタイヤピンが硬いM3がバリ食いでしたね。
M4はゴム自体と言うかかなりピンが寝てしまい、タイヤとしてはバルではイマイチ。
RC-10質感号でもバリ食いのタイヤはB7でもバリ食いでした(なんか納得)
因みにインナーは理由あって、今回から全部タミヤ製に統一する様にしてます。
理由とするとヨコモの16Mよりタミヤの物の方が、タイヤのラウンドが綺麗に出るからですね。




ハイエンドリアモーターのアソシ製B5だと 少しウイリーしますわよw

タイヤの依存度が低く比較的何でも走れるリアモーターのB5ですが、
バリ食いのターボトラックスは、更に凄くて各所加速時にフロントが浮きまくりw
面白いのですが、ここまで食うのは要らんですね(悩) まあ値段が1セット1000円以上安く
供給も安定しているので、割り切って使えば良いかもしれません。




オフロード満喫しましたので、オンロードに移動してコソ連継続しますw


気になる部分に増し芝出来まして、祈願のワイヤレス接続でかなり良いESC設定が出来ました。
メンテしたRC-10質感号もB7も絶好調で、オマケのB5はウイリーしまくる感じw
十分にオフロードコースを満喫できましたので、ここで帰宅しても良いのですが、
オンロードで気になる部分もやはり確認したい所。なので日が暮れてサラッとオンロードコースに(笑)
近々よくお会いする、超京商愛溢れるナベさんとご一緒ですね♪



M08Rの225mmWB(ホイルベース)は強敵?

ファントム&プラズマ走行会(レジャラン野田) - こんぺハウス

今までM08Rは210mmのWBで走らせてまして、その特性は大体掴んでいたつもりですが、
少し前のレジャランで走らせたM08は時より見せるピーキーな挙動に手を焼きました。
具体的にはステア反応がやたら過敏で、ロールオーバーの挙動もあり運転はカツヲ向けw
もしやダウンフォースの大幅に減ったアルファロメオボディの影響も考えられると、
色々考えると夜は8時間しか寝れません。(普通だ)
まあこんな時は走りなれたコースで試すのが一番ですね。

で似た感覚のカーペットパルで走らせると、何とも素敵なロール感と安定性。
レジャランでの挙動不審が嘘みたく納まり、やっとアルファボディを愛でる事が出来ました(祝)




外パルはもっと感動(笑)

アスファルトである外バルは、走らないマシンやセット不良のマシンは即巻きまして
厳しいコースだと思います。そのコースをタイヤ:川田製KM24にしただけのM08Rは快走♪

何を気にして何を悩んでいたのかσ(*´∀`照)

走り出してまず感じるのは直進安定性の高さ。
まるでホイルベースを伸ばした様な(実際15mm伸ばしてますわw)安定性と鋭い曲がりは健在。
なんなら曲がり方が自然でS寸の時よりスムーズな位でしたね。この状態で懸念のアルファボディは
特に不具合なく古めかしいスタイリングがロールする姿は愛おしい限り(笑)
マジ 何気にしてたのさ僕はw 最高じゃないか!!



やっと 再設定したM300GT2走らせられますね(遅)

M07 メカ積み完成♪ からのM300GT2 - こんぺハウス

↑記事を辿ると既に去年ですがw やっと転がすことが出来ました。
当時の想いとしては、30.5Tの川田カップ仕様ギア比は、スピード遅い感じですが、
重たいフルサイズLiPoの恩恵で、グリッビーで楽しく長く走れる仕様を目指したはず。




まあタイヤの思惑違いでスポンジになってしまいましたが結果オーライw

当初はこの状態でカーペット用のゴムタイヤで快走する予定でしたが、
何時ぞやポコさんのブログ記事でもあったタミヤホイル問題で無事撃沈。
リアはともかくフロントが激しく干渉し結局川田製ホイルに履かせたスポンジタイヤを使用しました。

この状態でミニボディですが、以前の感覚と大分違い遅いながらも
長時間走らせても楽しい感じになってましたね。Mシャーシと決定的に違うのがDD(ダイレクトドライブ)と
言う点ですが、ちゃんとこの速度域でも感じる事が出来まして楽しい限り。
うーん試してみるもんですね。




とは言え30.5Tは遅過ぎたw

1/12レーシングに関してそれなりに経験もありますし速度域の速いのもやってきた。
それらと違うと認識しても、やっぱ試したいと思いピニオンを20Tから15枚上げのwwww
35Tに設定。この状態だとかなり速度が上がるのと、ピニオンがデカい事によるロス低減で
かなり車速が上がりますね(笑) パル室内だとかなりマッチして楽しいと思いました(笑)
まあだいぶ方向性が見えましたので、まずは一安心ですね。


と言う感じでほぼ1日パルで過ごす休日。途中ナベさんも合流し
実に楽しい休日となりました。次回もご予定合う方 遊んで下さいましー




(*´ω`*)





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背泳ぎカツヲ 高まるw

2024-04-03 23:20:14 | 1/12レーシング
無事に期末を突破しましたね(祝)
世間では新年度なんて言葉を使いますが、随分前から
今年度業務をこなしていた関係全くそんな気がしません。
何年経っても4月は希望と不安が入り混じりる季節ですね。





tqtoshiです。




バタバタと始まった2024年も気が付けば3か月が経過し4月ですね。
この季節らしい暖かい日差しとひんやりした空気感は好きですが、
希望と気合だけで挨拶乗り切る素人技術者は大嫌いですwwww
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
と言う事で新年度は直属の上長が移動になり、何故か引継ぎを僕がする羽目に。
普通逆と思いますが、まあ細かい事はどーでも良いですねw

と言う感じで4月早々まあまあの忙しさですが、年度末ギリで
双葉のアレが発売され無事に納品されました。




凄い ホント1本だけ桜満開

会社のすぐ近くの交差点ですが、ここに植えてある桜が実に綺麗で満開。
場所柄 築地に来る海外観光客にも大人気で、常に人だかりが出来てました。
ココの橋の下は、川ではなく首都高C1環状線ですがその昔は川でしたので
川縁に咲いてる感じですかね。何とも風流 ココが咲くとホントに春が来たと
実感しますね。




遂に1/12の世界にURモードが搭載されると思うと、嬉しくて2個まとめ買い(笑)

1/12向けURモードサーボ発表♪ BLS-CM600 - こんぺハウス

某おやかた氏はまとめて3個買った模様ですが、発売は嬉しい限り♪
購入に関して厳選に厳選を重ねてヤフーショッピングにしました。
RCM(マニアックス)やスーパーラジコン・落成モデルなんかを使わせて頂いている
自分ですが、ここ最近特にメカに関しては、ヤフーのポイントとpaypayが使用できる観点から
ヤフーショッピングが多いですかね。実売゛約13,500円ほど高いと言えばそれですが
まあ還元されるポイント考えるとココ一択ですわw

2個購入した装着先ですが、1個は京商の再販ファントムEXTに装着予定。
走行頻度が高く比較しやすいので楽しみですね。あと一個は何に積むか
比較的どーでも良い選択に悩んでます ←大した問題でも無いw
そんな中ツボのボディがカッコよく、ウォッてなって骨髄反射でポチってたw




昔からあるタイプで無いと思いますが、実にカッコいい造形 思わずポチw

https://www.kawadamodel.co.jp/cargo/goodsprev.cgi?gno=RS67

最初何処かのメーカーの再販品かと思いましたが、よくよく見てみると造形が違う感じ。
個人的好みですが僕は1/12ボディでオープンカウルタイプが大好き(笑)
昔は1/12と言うとTOJをはじめとしたオープンタイプが全盛だった影響かと思いますが
この形良いですね。想定ではステアはかなりクイックで、ダウンフォース自体は薄め。
つまりは本カツヲ(マニア)向けである気がプンプンします。ファントムEXTに積めないかな~




往年のアソシも再び転がしてみたいと思う訳(候w)

『Associated RC12i レストア  ㉖ (シェイクダウン)』

やっぱTOJはカッコいいですね♪
こちらアソシで販売されていた本家ではなく、イーグルから出ていた
USTOJですがそれでも雰囲気十分。このボディ昔は1枚980円でしたが
フルカウル全盛になりあっという間に廃れましたね。ウイングを併用して
バリっとグリップ剤塗布したタイヤで味わえる何とも言えない「空力感」はやっぱ素敵だと思います。 
なんか暖かくなって1/12レーシング起こしてみたいと考えてますー

うーん何か楽しみw





(*´ω`*)





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