こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

Axial 製1/10 CAPRA(キャプラ)欲し過ぎ問題w

2023-01-30 21:46:51 | クローラー
果たして本当に問題なのかは、当の本人(僕w)に聞きたい位ですが(笑)
ずっとこのマシンが欲しい訳です。欲しい理由ですか?

カスしてて、カッコイイいからw

クローラーすらまともにやりませんけど、見た目で
マシンが好みと言う事は、趣味の世界で大事な大事な要素ですね。




tqtoshiです。





大分寒い日が続きますが、こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしようか。
何時の時代も1台くらいは欲しいなって思うマシンがあり、ネットを眺めて
ふぅーとため息ついたり(笑) その昔ラジコンマガジンのRC-10の記事を
穴が開くほど眺めて(ホント最後は穴空いたw)いた頃を思い出しますね。
また 今買いにくいのも欲しい理由を助長している気もします。
くそーアキシャルめw



これがアキシャル製CAPRAです♪

1/10 CAPRA 1.9 4WD UNLIMITED TRAIL BUGGY KIT
アキシャルのオフィシャルHP
https://www.axialadventure.com/
CAPRAの販売ページ
Axial Capra 1.9 Unlimited Trail Buggy 1/10 RTR 4WD Rock Crawler (Green) [AXI03000BT2]

アキシャルのHP内に CAPRA の紹介ページも有るのですが、
何故かリンクが弾かれるので、大好きな千葉県の模型屋さんのページを貼っておきましたw
価格はビルダーズキットが369.99ドル(1ドル約130円で約48,000円)ですが、
随分前に市場からキットだけは消えてしまった模様。Aメインのリンク先は
RTR仕様で、ブラシもモーターとプロポまで入ってますが、自分には要らない感じ。
こちらは499.99ドル(1ドル約130円で約64,998円)となってますね。

何時もふんだんに(笑)無駄遣いしてます僕の事ですのでwww
買って買えなくも無いですが、コレが現在Aメインでは店頭受け取りのみ。
試しにカートに入れて決済まで進んでも、発送画面が出ない感じになってます。
リンク先のアキシャルのHPからも購入できそうで、試しましたが発送はアメリカ国内のみ。
いや何とまた、物的には売れて枯渇している感じですかね。



このメインフレームが無くて、ロールケージ状のフレームが何とも素敵。

長さ:17.0インチ(432ミリメートル)
幅:10.25インチ(260ミリメートル)
高さ:8.25インチ(210ミリメートル)
ホイールベース:12.5インチ(318ミリメートル)

1/10サイズとは言え、SC等の殆ど1/8サイズ級のデカさw
これでタイヤがむき出しですから、迫力満点ですね♪
このラダーフレームが無い感じと、スカしたデザインが何とも好き。
この手のマシン比較だと、アソシ系統エレメントのゲートキーパーも
同じ部類かもですが、全然こっちがカッコいい。まあ好みですかね.....



一期一会のヤフオク川で、泳いでいたこの個体が、僕的にはどストライク(笑)

既に他人様の落札品ではありますが、あまりにもドツボなので
画像使わせて頂きたいと思った次第。このフレーム構成の車台に
カットしたトラックボディ。キャビンの形状は古めかしくもデザインされてます感が半端なく
そのマッチングに一目ぼれ(オークション終了時寝てましたwwww)




プロライン製の1/10 1946 Dodge Power Wagon って言うのですね。

1/10 1946 Dodge Power Wagon Clear Body 12.3" (313mm) WB Crawlers
Pro-Line Racing 1/10 1946 Dodge Power Wagon Clear Body 12.3" (313mm) WB Crawlers | Pro-Line

上のオークションは、終了時寝てましてw 寂しく終了してましたが、
そこの本文に「プロライン製のパワーワゴンを加工して取り付け」の文章が。
調べると現行のクローラー用のボディとしてリリースされてるのですね。
1946年(昭和21年)にこの素晴らしい造形。古き良きアメリカの大地を
ガンガン使う実用車として動いていたのですかね。



実車のパワーワゴンはこんな感じ

思いっきり商業車の感じがしますが、それでも他にないデザインでカッコいいですね。
それとコレをポリカボディで再現した、プロラインのデザインセンスやはり流石。




超脱線しますがw こんぺハウスの脱線はもはや(自称w)伝統の域なので♪

左:東急5000系(初代)  右:都電 銀座線5500形

アキシャルのCAPRAとも、ダッチのパワーワゴンとも大きく話がブレますがw
このキャビンのデザイン、何処かで見た事のある懐かしい感じがしました。
それが路面電車のフロント部分。窓枠の形状が似ていると感じるのだと思うのですが、
日本でもこうした素晴らしい造形が過去に有ったんですね。

通称{青ガエル」と呼ばれた東急の初代5000系は、1954(昭和29)年から1986(昭和61)年まで。
都電の中でも銀座地方を走っていた銀座線5500形は、1954(昭和29)年から
銀座線が廃止される1967(昭和42)年まで現役で走り続けていたとの事です。
この記事書いている内容は、ネットで検索しながらですが、
当時銀座線はPCCカーと呼ばれていたとの事。
PCCカーとは、1930年代のアメリカ合衆国で開発された路面電車車両とweb上に
記録がありますが、なんかダッチのパワーワゴンの年代に近く、デザイン的に
関係が深そうで非常に興味が持てました。



アニキ コレだよこれ この圧倒的スカシ感wwww

https://www.prolineracing.com/pro-line/bodies/?prefn1=discontinued&prefv1=false&prefn2=vehicleType&prefv2=Rock%20Crawler&srule=best-matches&start=24&sz=24&return=true

クローラーの世界 やはり本場アメリカの発想と商品ラインナップは、
どれも魅力で悩ましいですね。結局キットが買えない話から、
脱線して路面電車のフロントマスクがカッコイイと思う所を経由して、
ホントに欲しいボディに取り付いた感があります(めでたし) ←なのかw

キットに関して、普通の販路では買えなさそうですので、力技で
何とか入手してて、スカした感じのイメージで作れれば最高ですね。
なによりこの妄想が楽しい!!





(*´ω`*)





寝ますw







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そしてまだまだ夢を見る

2023-01-29 01:20:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ずっと使ってきた物の性能って、自分が一番よく知ると
思いますが、それが激変したらやっぱ嬉しいと思うのです。
遥かなる栄光のRC-10の懐は深くロマンを感じた次第。
まあ均せば 楽しい限りですね~






tqtoshiです。





実に寒くて忙しい1週でしたが、ココを懲りずに御覧の皆様は
いかがお過ごしでしようか。今週は忙しく体力的に厳しかったのですが
キチンとストレスを召喚してこそ、次週の活力の源となりますので
アソシの深い歴史に触れて、心を落ち着けようと思いました(なんか違うw)

遊んで頂いたTBプロ氏・シュマッカー持ちさん
楽しい時間を有難う御座います♪


パルー

週中に台風の様な風があり、かなりのモノが飛ばされたとの事。
事実今の季節には珍しい、常緑の葉がかなりコースに散乱し、
ピットの一部の防風壁も剥がれてました。コースのカーペットも
破れたり散乱したり、プチメンテしておきました。




やはり本日のメインは、RC-10質感号の質感UP具合ですかね(笑)

アソシ成分の増強によりオーラが強く映ってますね(だから逆光w)

下のエントリーでリアのスプリングをアソシ製シルバー(マッチド)に
変更しました。タイヤを付けて電池を乗せた感覚は、
モッチリ感180%UPで触り心地260%増し(共に当社比w)
机に置いただけで走るオーラムンムンでしたが、コレが転がすと

実にコリっとしたグリップ感 σ(*´∀`照)

今までも不具合ないながらも、若干柔らか過ぎる挙動がたまに見られて
いつか変更しようと思いましたが、それら不安が無くなりましたね。
何よりアソシ製スプリングと言う、気分が良いのであります。


自分の挙動確認用に、久しぶりに動画撮りました(笑)



柔らかく感じる原因の一つに、慣らしが進行したモーターの速さで
車速自体が以前より若干高いのと、僕自身がKO製のLDTから
通常トリガーに慣れて、握れる量が増えた事。などが考えられますね。
何時も使用してるホールM4系統のリアに、フロントも同類のM4系統では
曲がりが足りずに、久しぶりにJコン製の曲がりが強いリブタイヤで
バランス取れました。リアがコリっとした分、今度はフロント側も
少し検討してバランスとる必要ありますね(楽しい楽しい宿題w)




アソシ製B74.1はプチ変更で、可能性を探りました。

既に先週の段階でかなりの完成度と走りの良さは体感出来ましたが、
こちらも下記エントリーで検討した、フロントのブレースの効果確認を実施。
装着すると直ぐに感じるのが、フロント廻りの固さと曲がらなさ。
やはりフロントのバルク全体が僅かに動いている様で、ブレースの効果はありますね。
曲がりも全体的に曲がらなくなるので、バルクの動きが悪さしていると思います。

この状態で曲がらない分を、フロントのモールド入りタイヤ(パンサースイッチ)で
良い曲がりが取れましたが、そうすると今度はコーナーの入りがシビアな状況に。
ココまでの過程、既に自宅で想定してましたから、満を持して(笑)
スタビのテストに移れました~



ですよね~ そうだよね~ そうだと思ったよ~w

自称昔からアソシとはお友達ですから、声が聞こえる感すらあります(思い込みw)

キット指定のフロント1.2φから、変化が分かり易い様に、
0.5mmUPの1.7φに変更。微細な取り付けも現地できちんと
こなしてテストしましたが、曲がりの良さはそのままに、
不意に入りで引っ掛かる挙動が無くなりとても運転しやすい状況に。
この状況でTBプロ氏に「ハイエンド普段履き」の称号を頂きました。
つまり 普段転がして楽しむ4WDとして最適と言う事ですね♪



昼飯  現地焼肉でしたが、無事にTBプロと丸被りwww

周囲に漂う匂いが、焼肉屋さんの匂いそのものですが(汗)
本日はコース利用者が少なくて良かったですw


夜は凍結路面で真剣勝負♪

カチカチコチコチの凍結路面ですが、実に戦闘力高い
XV-01はホントに良く頑張りまして、TBプロ氏のXV-02と
いい勝負。本日は行間なくやり切りました

『タミヤ XV-01  ㉑ (UPデート確認)』



また 沢山のお土産頂きました(土)

まあ今回は、マシンが良く走ったので気分よく持参しました。
けど そろそろ次考えないと、ベルトドライブの限界に
来てる気がしますね...悩ましき

と言う事で、遊んで頂いたTBプロ氏・シュマッカー持ちさん
楽しい時間を有難う御座います。また次回宜しくお願いいたしますー





(*´ω`*)





寝ますw
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イツモノメンテ(0103-0121)

2023-01-28 01:03:56 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
何時ものメンテと称して、メンテサイクルをしっかり管理しようと
2023年は心に決めていましたが、早速ダメだった模様w

前回のメンテ
イツモノメンテ(1224-1230) - こんぺハウス
キチンと手入れが行き届いてこその質感号。
次回からちゃんとしたいですね(あくまで希望w)





tqtoshiです。





やたら寒い1週間でした。こちら懲りすに御覧頂いている方は
いかがお過ごしでしょうか。今週はディープな業務が続き
渋々出社しましたが、ホント疲れたわw 昔は出社が当たり前でしたが
いつの間にか新しいし仕事様式に、だらけた方で慣れてしまいました。
コレでは良くありませんので、少し何か考えたいと思います。

と言う事で(当然繋がって無いw) 日々のメンテも出来ないくらい深夜帰宅が続き
ましたので、週末の走行に向けて、何時ものメンテをしたいと
思いました~


おっす  質感号w

毎度素晴らしいオーラと楽しさを、ふりまき続けるRC-10質感号ですが、
流石に走行3日目あたりから、リアのグリップ感が薄くなりました。
理由は明快で、天下の宝刀アソシエアレーションが機能しなくなっているからですね。
モチっと、ペタッと、気分良く転がすにはコレではイケマセン。


あーそんな気がしたw

ホント 走行時にオイルの汚れが見えるくらい想像できました。
こうなると粘りが無く、チョットした事でスライドしやすくなったり
良い事ありません。リア側はお約束の土汚れですが、最近フロント側は
グレーに汚れる様な感じになって来ました。コレはシリンダーの内壁を削ってる
証拠なんですが、走行距離も長いので仕方ないですかね.......




遂に質感号のセットを変更する時が来ましたw

別に自分で設定してますから、変更してはいけない訳ではありませんが、
自分のセットは、このマシンを作製した時にある程度目検討で決めた設定。
週中アソシ(笑) ゴールドパン ② - こんぺハウス

■セット備忘録(自分用)
・フロント:ダンパー0.71インチ
 オイル:アソシ製27.5♯
 ピストン:1♯
 シム:1枚(ナイロン)
 ショックシャフト:アソシチタンコート(F長)
 スプリング:Xギア(白)→アソシブルー

・リア:ダンパー
・フロント:ダンパー1.32インチ
 オイル:アソシ製27.5♯
 ピストン:1♯
 シム:6枚(ナイロン)
 ショックシャフト:アソシチタンコート(R長)
 スプリング:Xギア(ピンク)


コレで外気温が35度を超える真夏や、5度以下の今の時期も変わらないフィーリングで
走行出来ていると思います。なんすけどw 王者の懐は 端的な妄想セットのはるか先に
有ると考え、今回からプチプチとセットの変更をしたいと思いました。
なので一気に変更するでなく、気になる部分としてリア側のスプリング検討に着手。
今は絶版のXギア製のピンク(スモールボア用)をベースとしてますが、当然国産ですし
替えは無いので、リセットに関して出来ればアソシで進めたい。
そう思いまして、上の写真で現状のレートを計測しておきました。



アソシ製グリーン(左)では柔らかく、ブルー(右)では硬すぎるw

コレを作った2021年末もこの事実は承知でしたので、Xギア製を選択しましたが、
やはりこの間のレートが欲しい感じ。しかもスプリング自体にある程度の
腰と粘りが有るのが理想ですね。




アソシ製旧バギーシリーズの、グリーンとブルーの間はシルバーの硬さ設定です。

アソシの昔のバギースプリングでも、目の細かい巻きのモノと粗い物があります。
後者は多分ですが、トラック用としてリリースしていたものですがこの在庫が自分はたんまりと(笑)
レート的にも今使用しているXギア製に近く、チョット選んでみようかと思いました。



往年のアソシバネのバラつきは、もはや個性と言った方が良いレベルwww

国産の工業製品でしたら、あり得ないかもですが、昔のアソシスプリング(アメリカ製)は
かなりのバラつきがありました。実際は走るとほぼ感じない程度だったり、
スプリングのテンション調整である程度カバーできるので、スプリング自体を
真面目に計測したのは、今回が初ですが、まあ見事なバラつき具合(笑)
試しに在庫してた、新品を出してみましたが、2本セットでもバラバラな数値で
なんか可愛いなって思いました(自分はアソシ製品に相当の偏見がありますw)

で計測の結果、3.490N/㎝と言う硬さで2本マッチングが取れましたので、
今回はこちらを使用して組んでみたいと思います。何かアソシスプリングの
マッチドって聞こえが良いですね~



スリッパー部分は毎度の要メンテポイントですね。

案外とトラクションのかかるRC-10ですから、スリッパー部分の調整と
メンテは欠かせませんが、この部分は当時物から時代を超えたB4世代のモノなので
パーツ自体は昔のモノより遥かに入手はしやすいですね。今回は流石に
1年使用しっぱなしのスパーを交換してみたいと思います。
よーく見ると 表面が毛羽立って、やや尖ってましたw



やっと在庫が減りますわ~

B64のスパーが、ほぼ2周で舐めてしまった事も最近ありましたがw
こうしてきちんと調整すれば、約1年ちゃんと持ちますね。
交換して驚きましたが、自分はB4スパーでも初期の頃の穴無しタイプを
使っていたのですね(笑)



恥ずかしい程の新品具合w

ずっと使用して使えるからと勿体ない気持ちもありますが、物として考えた場合
ベストではありませんから、なるべく早いサイクルで交換したい所ですね。
アソシのB4系スパーは、一時期超枯渇して買えなくなるかもの恐れから、
各歯数5セット位在庫がありますので、今後は定期的に更新したいですね。




何となくですが、アソシ度合いが増した気がします

今までのセット、自分でも良いと思いましたがやっぱりスプリングは
アソシで統一したい気持ちが何処かにありました。なので今回の
セット変更で、無事に前後アソシ製スプリングとなってなんかいい感じ。
コレで走れば最高ですが、多分走ると思います。走らなくても書きませんしwwwww





(*´ω`*)






寝ますw
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アソシ製B74.1Dプチ考察からの実践

2023-01-27 00:03:19 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
自分で考えてパーツ検討、そして試してみて効果を測る
これこそがRCの醍醐味(だいごみ)だと思いますが、
人によりこの作業、面倒と感じるかもしれません。
何時も定量で変化の範疇が定説通りでしたら、
全然面白くありませんからね。僕はかなり好きな世界です。





tqtoshiです。




今週は10年に一度の寒波との事でやたら寒い日が続きますね。
けど今週は第4四半期の主要ミッションやらで、週5日の内4日の出勤。
寒いからとか言ってられないのだと思います。
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

下記エントリーで検討しましたパーツをオーダーしまして、
無事に届きましたので、少し手を入れたいと思います。



オーダーはトッププレートとフロントのOP設定のスタビライザー(バー)

アソシのカーボンパーツが気軽に変えてホント嬉しい感じですが、
コレで1,050円高いか安いかの感覚は個人次第ですが、僕はホットする感じ。
ダンパーステーやその他大物は、平気で3,000円超えるのでまあ普通の部類ですかね。
フロントのスタビは、セットの変更用に用意しましたが、B74.1Dの標準セットはフロント1.2mm。
ギャップや土路面での設定としては無難かもですが、先日のパルでフロントが食い気味で
タイヤ次第でハイサイドの可能性もあるので、もう少しだけ太い径が選択できる
1.4mm~1.7mmを用意しました。因みにB74.1(Dではない)はカーペット用で2.0mmなんすね。
随分と設定が違うのが興味深い限りですわ~



組み込むついでに、カーボンパーツの小物を瞬間接着剤でコートしておきます。

こちらリペアの過程で省いた工程です。モノ的にはフロントとリアのボディポストと
センターデフのカバー。バッテリーマウントですね。どれも極端に力がかかる
パーツではありませんが、断面が汚れないので改めて処理しておきました。



ボディマウントのパーツは、こうして川田製のゼロスリーパットを加工して貼ります。

モノ的にボディに穴開けてスナップピンで固定できますが、サイドのマジックテープで
十分な固定強度が有るので、ボディポストは下方向に沈まない押さえだけ。
切りっぱなしだとカッコ悪いので、滑り防止の川田製ゼロスリーパッドを貼ります。



あーコレコレw この剛性感♪

ステアポストのカーボンパーツと、ブレースの避け具合が絶妙。
まるで純正のような素晴らしい納まりですね(実際全部純正パーツw)
よく見るとB74.1はココが樹脂となり、このカーボンパーツはB74用みたいですが、
僕のマシンには最初から付属してました。僅かにたわんでいたフロントバルクも
ガッチリとしてイイ感じ。



リアは小さいですがきちんと機能します♪

良いですね~ 
小さいながらも必要最小限に機能を果たす感じ。
大柄なパーツにするでなく、極少にして機能をプラス。
何とお洒落さんなパーツなんでしょうか(笑)



全体♪

今週はかなり激務なのでRC活動は出来てませんが、一応全体を(笑)
まあ状態も良いので、次回も十分走りそうですね。
こちら快適にぶん回して転がせる状態を目指したいと思います。

楽しみー




(*´ω`*)





寝ます





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アソシ製B74.1Dプチ考察

2023-01-23 22:55:05 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
実に軽い興味と、ほんとノリでw 始めたアソシの4WDですが、
とても本格的で(当たり前)戦闘力抜群♪ 何より運転してホント楽しかったですね。
路面のグリップが悪い時は、こちらの方が楽に近いバトルできる気がします。





tqtoshiです。




かなり寒めの日が続きますが、こちら懲りずに御覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。今週は10年に一度とか言う寒波が
来るそうですが、そんな時に限ってほぼ出社のタイミングの悪さwww
まあ 寒い位で仕事しない訳にも行かないので、致し方なしですね。

と言う事で(繋がって無いw)万全の繋がりの無さですが、週末転がした
アソシ製B64D&B74.1Dは共に良い子でしたが、更なる快適度と
コースマッチコングを考えまして、少しだけパーツを仕入れてみました。


まずは 当日の走行動画 ※撮影&編集 TBプロ氏


動画から楽しそうなのが伝われば何よりですが、実際すごく楽しかった(笑)
楽しい理由とすると、マシン自体が近いのと、操縦していて過度に気を使わない部分が
とても大きいと思います。コレ レースでタイムを狙い詰めると話は別ですが、
タイムも測らず転がすだけなら、かなり良いのではないでしょうか(除くコストw)



ラジコンでハイサイドしたの 久しぶりだわーw  ※違う動画切り取りました

ハイグリップ路面でのツーリングや、1/12の路面が上がった際に、
過度の荷重が載ったフロントから吹っ飛ぶ感じをハイサイドと呼びます。
僕らの地方は「めくれる」とか表現する場合も多いですが、意図せず飛ぶので
とてもストレスで操縦にビビる事も多くありますね。対策としては足回りのセットや
丁寧な操作で解消できる場合もありますが、僕は凡人なので(笑)
マシン側でハイサイドしにくくなるような方向で、セットしたいですね。
だってレース出る訳では無いですから。



ホントはココが繋がるんじゃないのでしょうかね

写真はアソシ製のB74(B74.1の1個前のモデル)のモノですが、
フロントのバルクとステアポストを緊結するカーボンパーツが入ってます。
B74.1のフロントは、ココが繋がって無いのが標準みたいですが、
バルクから僅かに動きますので、ココは固めたいかな。



組んだ時からバルクのビス穴気になってました。

わざわざアソシは設計換えて、分割にしてきたのでここを固めると
バルクの剛性が上がり過ぎで、よりシャープなステアになるとか、
よりめくれやすくなるとか、分かりませんがちょっと試したいパーである事には変わりません。
こうして、小さいパーツですが、コツコツ積み上げたアソシの歴史を感じるのも
悪くないと思いました。




RC10B74.1FT垂直リアボールスタッドマウントセット(和訳済みw)

https://www.associatedelectrics.com/factoryteam/parts/details/92323-ASC92323-rc10b74_1_ft_vertical_rear_ballstud_mount_set/

既に国内では絶滅したか、元々入荷してないのかですがアソシの本家サイトに記載がありました。
ダンパーステーに取り付けて、アッパーリンクの位置をより下げて広げる為にアルミの
別パーツとの事ですね。何とも造詣がカッコいいのでw 意味なく装着したいですがコレ中々売ってませんね。
ドルも大分円高に振れ戻したので、久しぶりに千葉県サンフランシスコ市の
なじみの模型店に(笑)オーダー出したいのですが、欲しい物がコレ1個は何か寂しい感じ。
無駄な道連れ買い物パーツを探す旅に出ますー






(*´ω`*)






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そして歴史は繋がった♪(アソシ製B64D&B74.1)

2023-01-22 13:03:39 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
学生時代は日本史・世界史と言った過去の事は大の苦手でありましたがw
アソシの歴史については大好きなのであります(汗)
何処でどうしてどのような考えで進化して、今に至るか。
壮大なアメリカの大地の元、先人達のの知恵と努力。
きちんと今を理解するには歴史の勉強が不可欠だと。
以前2WDでもB2~B6間を繋げましたが、今回は4WD編ですね。

2WDの歴史の繋ぎを体感した時
https://blog.goo.ne.jp/tqtoshi/m/202005





tqtoshiです。




最近は1月らしい寒い日々が続きますがこちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
プチプチと仕上げた4WDも無事に走る所までこぎつけましてイイ感じ。
この比較の為に費やしたコストは莫大ですが、勉強代と考えれば
安いもんだと思います(ホントに安いかは不明w)


パルー

川沿いに位置しますパルーサーキットは、水辺を渡る風がとても冷たく
晴れていてもこの時期風邪ひきやすいので要注意ですね。
本日は快晴で微風。アソシの新しい風を感じるに十分のコンディションですわ~




本日も通路の掃除をして徳を貯めておきました(笑)

徳は自分の思い込みですが、自分の通る道が綺麗だと気分良いもんです。
何より趣味の環境 綺麗に越したことはないので、ココが綺麗と言う事は
大変重要な項目なんだと思います。




アソシ製B64D&B74.1遂にパルの大地に♪

下の記事で細かくリペアして2台とも仕上げて参りました。
仕様の比較がし易い様に、ともに17.5Tのトリニティ製キルショットで統一。
若干のスペックは違いますが、ギア比も一緒でメカ類も設定もほぼ同等。
現代アソシの味を比較するに十分な環境が整ったと自負する次第(照)

まあ年末から1月の2週でRC2台増車(年間推定24台増w)はヤバいペースですが、
今年は値段は高くても意味の深い、所有欲のあるものを取り扱いたいですね。



まーどちらも素直でイイ子なんですね。

B64Dは先週スパー舐めながら転がしましたので改めてですが、
実に素直で癖のないフィーリング。B74.1に比較してやや駆動の転がりに重さを感じましたが
走行終盤は、ギア類もモーターもアタリが出たのか、ストレスなく走れましたね。
なにより操縦感覚が穏やかなので、お貸しした皆様に好評でした。

対するB74.1は本日初転がしですが、メンテ時から感じた駆動の軽さは走行でも好印象で、
モーターの特性と相まってピックアップは鋭め。ステアの反応も遥かにB64より鋭く
慣れないと神経質な感覚も受けますが、慣れてしまえばこのシャープな特性はタイムが出るマシンの
動きそのものですね。ツーかどちらも運転してて面白い(笑) 当日ご一緒しました
TBプロやオサールさん・oh!no!さんにお貸ししてアソシの魅力を存分に振り撒けたのではないでしょうか(迷惑w)



すべてのアソシバギーの原点のRC-10は今日も素敵で最高で絶好調♪

凄まじいオーラが写真から滲み出ているのがお分かり頂けると思います(逆光ですw)

本日はオサール号(カーボン)と30分×2本の優雅な近いバトル。
このバトルこそが、パル走行の醍醐味と言っても過言ではない
素敵で魅力的な走行特性なんですが、ホントコレ 伝わりますかね。
RC-10質感号で転がす時間こそ、「休日」って感じが強くします。




そんな質感号 最近少しずつセットを変更してます。

既に完成の域に達して、1年セット変更なして走り切れる事も実証済みですが、
王者の懐は僕の思っているよりさらに深く、最近セット変更を試みました。
目標は今の素敵な感じを崩さず、よりグリッビーでニコニコできる状態。
なんかすぐ出来そうな感じチラホラしまして、楽しみですね(結果毎度楽しみw)



昼飯は炊き立ての白米にカレー(笑)

レトルトですが、セブンイレブンのカレー旨いですね。
と言うかアウトドア効果で160%程旨さがブーストされてますので
何食べても旨いと感じるのだと思います。コレで米含めて約350円以下ですから
なんか得した気分(笑)



ホーシングが大好きな人が、またクローラ熱が上がったとの事で、

火に油注いで風送ってみました(大炎上)

最近買い換えたPCの影響で再びクローラー熱が上がった(上がりまくった)TBプロのご要望で、
所有しているアキシャルのSCXⅢを持ち込みました。嬉しそうな顔でマシンをいじる
TBプロはクリスマスプレゼントをもらった子供と全く同じ顔してましたわw



そか  これだけで十分存在価値があるのか........

楽しそうにマシンの挙動を眺めて(どちらかと言うと愛でる方)操縦するTBプロ氏。
僕はこのマシンの遊び方が今まで良く判りませんでしたが、実車と同等の構造ですから
こうして走る姿や挙動をゆっくりと楽しむだけで、十分と存在価値あるんですね。
RCとはいと奥深きかな~




締めはナイトラリー♪

電飾は最高でしたね(笑)



けどマシンがイマイチでしたわー

裏で書きましたが、日中の優等生に嫉妬するかの如くw
マシンの出来はイマイチw
裏・こんぺハウス
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12785500966.html



と言う感じで、朝から晩までおなか一杯各マシンを走らせまして
大満足の休日。遊んで頂いたTBプロ氏・オサールさん・oh!no!さん・(やまもとさん)
楽しい時間を有難う御座いましたー  次回またよろしくです♪





(*´ω`*)






寝ます
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続・やっぱり4WDも繋げたい(B74.1D ② 完成w)

2023-01-21 00:38:01 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
元々のマシンの状態から、かなり短期間でリペアは
終わると思ってましたが、何と今回で完成w
でも、ヤフオクですくったマシンはこうあるべきだと思います。
素晴らしい構成に、中古でも十分ワクワクできますね♪




tqtoshiです。





今週の業務は寒くて長くて疲れましたw
在宅ワークがかなり定着した自分にとって、週5日の内3日出勤はかなり頻度が高い方。
やはりコロナ過の新しい世界に突入しているのだと、直感的に感じます。
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
リアルなコミュニケーションから生まれる新しいアイデアや技術。
そして既存の振り返りには、リアル対面が重要なんだと今更ながら強く感じた
週刊でした。そして外で食う銀座のランチが旨い(汗)
今週いった店は、かなりのヒットでしたねー

と言う事で、(繋がって無いw) 平日は時間が無いながらもコツコツと積み上げ、
何とか週内に走る状態までこぎつけました。元の状態が悪ければ
ココまで早く仕上がりませんので、今回の個体は良かったですね♪


前回に続きロッドエンドをアソシ製に戻します。

ロッドエンドを作製するステップは、案外と力仕事なので苦手な方も
多い思いますが僕は電動ドライバーの先に、専用ビットを取り付けて作業します。
この方法ですと、全く手が痛くならずに快適なのと、ターンバックルのかかりの強さを
コントロールと出来るので好きですね。僕はセラミックグリス併用で、
大体3往復位した際の硬さが好みです。(マジどーでもイイw)



ユニバに微かなグリスの痕跡w

リアもそうでしたが、フロント側も全部洗浄してから組付けました。
ユニバ自体の摩耗は普通ですが、やはりグリスは少なめでかなりの金属の
摩耗粉がありましたので、ココはグリス仕様にして組付けました。



この車で初めてのダメらしいダメ(笑)

元の状態のステアリングが、僅かにねっとり感が有り、原因が予想出来ましたが
やはりねじロックの不要部分の回り込みでしたね。最近のと言うか近年のマシンは、
作動部分のクリアランスが少ないので、余計なねじロックはかなりの抵抗になります。
ここが少しでも渋いと、どんなに良いサーボ使用しても効果は薄く、その意味でも
スルスルでガタなく、動く状態を作りたいと思います。



まあ この取扱説明書の表記がイカンわなw

キャスターブロックは高精度なアルミ削り出しが純正なので、ねじロックは必須ですが
取扱説明書の通りねじロックを塗布すると、僕の経験上ほぼ8割の確率で,ねじロックが他の部分に回りますw
なので、この場合はねじではなく、ブロック側にねじロックを施すのが良いと思いますが、
どーなんでしょうか。



ダンパーステー僅かにせん断剥離してますね......

瞬間接着剤とプライヤーで強引に張り付けて直してありますw
カーボン断面の瞬間接着剤処理は、昔は普通でしたが今は余り施さないのかな。
でもこのように、本体は折れなくても、カーボンの積層間の剥離もあるので
断面処理は大事な作業だと思ってます。何より断面が土で汚れないのはデカい。



元々のクリアランス設定がピッタリ過ぎ何ですかね。

前作B64Dよりもベアリングが大径化された事に驚きましたが、もっと驚いたのは
ここらパーツのガタがほぼ無くなった事。コレは各パーツの精度が上がったのに起因すると
思われますが、全部組んだ状態で僅かにナックルを加圧しちゃうのでほんの少しだけ
キャスターハット(上下のスペーサー)をペーパーで面だししておきました。
こうすると鮮やかなアソシブルーのアルマイトが剥がれますが、組付けると見えませんので
問題ありませんね。この作業を施して、ステア廻りはガッチリと固定しつつも、
スルスルで鼻息でw 動く感じとなりました。アソシのステアはこうでなくてはなりません♪



やっぱりアソシ純正ロッドエンドが似合いますわ~

当たり前ですね。ヨコモ製と比較し、作動範囲が多いのでコストが安くても
他社製は使用するのは避けたいかな。そもそもで僕はヨ〇モ製品は両面テープ以外
買いませんけどw



全箇所にグリスアップして、実に節度感のある回転感覚♪

当初の状態からやはりグリスの粘度分 駆動は重たくなりましたがこの程度でしたら
モーターのトルクで押せちゃうのだと思います。それより実際の駆動がかかった際の、
金属同士の抵抗の方が遥かに多いと思いますので、今回の処置は満足ですね。
因みにグリス全箇所塗布でも、B64Dに比較しかなり駆動は軽いんですね........
コレが進化と言われればですが、なんかすごく感動しました(笑)



ダンパー組みなおします

アソシ製のビックボアダンパーは、何十回も分解整備してますので、
この状態でシールの感じとオイルの番手とピストンの感じがつかめる気がしますw
多分貴族Xリングは、当の昔に賞味期限が過ぎで膨張。セットも見えないので
取り急ぎB74.1Dのマニュアルセットを再現してみたいと思います。



そして全バラ♪

何も見なくても大体感覚の通り(笑)
この能力、仕事に生かせないかと思いますが、
今の所使い道はありませんねw


アメリカに帰国した、超貴族Xリングは、新たに入国した新品で組みなおします。

円高の頃に買いだめしたアソシ製Xリングですが、今は国内で買う方が安いですね。
もう少し円高に振れ戻しましたら、また買いだめしたいですが(笑)
元のダンパーのリングはビックする程膨張してました。




ちょっと重めのダンパーセット

アソシの標準セットは、B6.4Dの時みたく僕の使用環境では絶望的なセット外しをする場合もありw
どうかと思いいましたが、純正セットを知る事がアソシの味を確かめた事になるのだと思います。
今回のセット、ピストン的には一般的なフロント1.6φ リア1.7φですが、使用するオイルが
フロントがかなり硬めの40番相当。普段はまず使用しないオイルの為、随分と古いですが
一応在庫として所持してました。


何というモッチリ感♪

1.6φピストンと40番オイルの組み合わせは、硬くてイマイチと思いましたが、
重さのあるフロントの設定としては絶妙で、何よりモッチリ感がイイ感じ。
腰が有って最高ですわコレw



メカはつい先日、B6.4Dから降ろしたTEKIN製のG3に栄光のパインパインユニットwww

スロットルcontrolが上手くなる(機械でw) - こんぺハウス
うまい事転用できたと言うか、この事が有るので積み替えた背景もあります。
TEKIN製のブラシレスアンプは、数買い過ぎでw 沢山ありますが、今回みたく
転用すれば買わずに済んだんですね......もう10個以上買っちゃいましたが(笑)
でモーターは、僕の中では絶対の信頼とバカっぽい速さの通称「パインパインユニットw」
Revtech Kill Shot 13.5Tモーター:回転型:Big Blue/Certified5仕様

リンク先はコンプリートですが、コレのステーターだけ利用して、
内部のローターは12.5φのロング仕様(Certified5)ぶち込んできおきました。
SCトラックもグリップすればウイリーする程パワーありましたので、
速さは問題ありませんね♪ 楽しみ~



2ステージワイヤリング♪

ワイヤリング選手権において、2種の太さの異なるワイヤーや
メーカー混在は大きな減点ポイントですが、キチンとした技術的な理由が明解な場合は
減点ではなくむしろ加点の対処となります。(僕の妄想上の大会のレギュレーションですw)
僕のイメージではLiPoの直流電圧を、抵抗なくESCに伝達する為の12Gワイヤー。
そして整流された交流電圧をモーターに伝える14Gワイヤーの組み合わせで、後ろ盾は完璧(自称w)
サーボに何故か自宅に余りまくっているw CB700を使用してSRモード設定の組み合わせ。
これで先に作ったB64Dと同等メカになりますので、比較が楽しみですね~



リアも純正にセットを戻しました。

こちら設定からかなり柔らか目の感覚ですが、13ミリボアのアソシ製B6.4の
今のセットに似ていてなんかデジャブ感が半端有りませんw



デカールも若干張り直して、なんかイメージ変わりましたかね♪

実に良い感じに仕上がりました。
今回のマシンはホント状態が良く、効果部品も極僅か。
値段は相場なりですが、ダンパー他の装備品も充実でイイ感じですね~
これ走行がホント楽しみです(^^)





(*´ω`*)





寝ますw
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続・やっぱり4WDも繋げたい(B74.1D ①現状)

2023-01-18 23:09:24 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
繋げるの意味が過去からの繋げとしましたら、
このマシンはその先の未来への繋ぎですね。
どーでも良いのですが、この微細な小変更とアップデートの数々は
アソシの技術者の集大成。つまりはアソシの歴史そのものなのです。
でしたら、端的にワーワー騒ぐでなく深い歴史に触れようと思った次第。
まあ やってみたかったんです(笑)





tqtoshiです。




1月の業務も3週目に入り、普通に何時も通り忙しい第四四半期。
僕はサラリーマンですからこの期の動きと意味を深く感じで行動しなきゃなのですが、
まあその与えられたミッションを確実に、そしてほんの少しだけ目標より高く
進められればいいですね。進められてませんけどw
と言う事で(繋がって無いw) タイトルの通り、次のアソシが
入荷しましたので、手を入れて走らせたいと思う訳(候w)



初めまして♪ アソシエイテッドから来ましたアソシRC10B74.1Dと言います~

RC10B74.1D Team Kit | Associated Electrics
登場は今から約4年前の2020年頃でしょうか。それまでのB64シリーズからの
大幅なモデルチェンジで、B64リーズとのパーツ互換はかなり少ない感じ。
一番の特徴は、前後のギアケースを無骨なアルミバルクでくるんだ構成。
当然剛性とケースの高さを変更できるための変更ですが、ベアリングやシャフト類も
細かく軽量化され、足もB64シリーズに比較してかなり細身。
速さの為に身を削った努力の片鱗があちこちら見られます。

まあ今回B64シリーズが有るので、取り急ぎの今風なアソシ4WDはクリアーですが、
この構成を見れば見る程興味が湧き(笑) 最後は我慢できずにヤフオク川ですくってきました。
凄くイキの良い個体ですね。



チョット触れば、知ってる(判っている)人が組んだってすぐに分かります。

RCの中古って不思議なもんで、その人の使用用途と製作スキルが如実に反映されますね。
このB74.1の場合、各部の組み立てはかなりの上級者さんのモノと見ましたし、
ダンパーがOPであるカシマコート仕様になっていた事も、このマシンに決めた大きな理由です。
12ミリボアでも、末端価格10,000円以上ですからねw


シャープで武骨 最新アソシはカッコいいなオイw

この武骨なバルクはかなりデザインしてます感が強いですが、ちゃんと
ギアケースを保持しつつもケースの高さ(デフ高さ)をアジャストするインサートがあり
かなり実勢的。そして各部の作りはスムーズで武骨でホントイイ感じ。



リアも大きな問題は無さそうです。

このマシン、ストック状態からかなり各所いじってありますが、
状態自体は最高ですね。取り急ぎビス類で統一感が無い部分と、シム類は
ブルーで統一したいです。



恐ろしく軽い駆動系は、何とグリスレスでした。

前作B64Dの1760倍(当社比w)軽い駆動系は、スパーに息吹きかければ駆動が回りそうですが、
流石に全箇所グリスレスはちょっとやり過ぎかな。アソシバギーはデフリング類が、
GP並みのスチール製ですが、一応軽くアソシ製のブラックグリスをそぎ落とすように塗っておきました。
それでも軽いのは、ケースの精度とギアの精度が高いからですね。コレは期待できます。



ロッドエンドが、某国内メーカー製ですねw

アソシ純正はまあまあアホみたいな価格何ですが、その影響か多分ヨ〇モ製と
思われるロッドエンドが流用されてました。作動角度と動き自体は大差ありませんが、
それでも僕はアソシ製に戻したいと思います。だってこんな所コスパ求めてもしょうがないじゃんw
どのみち生活に一切必要のない嗜好品ですから、こんなの誤差ですばい(^^)

と言う事でこちらプチメンテして、パルに持ち込もうと思います。
コレが終われば、最新のB74.2なんですかね。あー怖い怖いw




(*´ω`*)





寝ますw
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スロットルcontrolが上手くなる(機械でw)

2023-01-17 00:22:32 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
まあ素人ですから、最終的に辻褄合ってれば
イイんだと思ってますw RCを速く走らせるには、
正確に組まれたマシンと、ある程度のセットの取れた状態。
そして何より人間様のテクニックが必要ですね。
まあ そう簡単にラジコン上手くなれは苦労しませんが、
苦労しないで出来る事はやっておこうと思った次第。
ねー(何がw)




tqtoshiです。




本日は久しぶりに雨が降りまして何となく湿度の感じがイイ感じ。
晴れも良いですが、適度な湿度は人間が生きていく上では大事ですね。
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

近々比較的どーでも良いのですが、在宅勤務時のBGMを
約120分連続仕様から、約150分仕様にバージョンアップしました。
昔は無音で在宅してましたが、今はある程度のBGMが有る中で
集中して仕事するのが好きですね。(喫茶店と同じで音楽は聴いて無いですがw)

パターン1のゴールはこの曲
W/X/Y - Tani Yuuki (Official Lyric Video)

パターン2のゴールはこの曲
https://www.youtube.com/channel/UCAXnhQCLHs9o35GODVs0zgw


誰かと間違ってねーか?
俺がまともなわけねーだろが
いいわーw

と言う事で、(繋がって無いw)完璧に繋がって無い前振りはやはり最高なのですが、
冒頭の通り、ちょっと考えてメカ換装してみました。



RC-10 Andy's PRO-RACE その名に恥じぬ素晴らしい操縦特性で最高でした。

RC-10 Andy's PRO-RACE ⑦ - こんぺハウス
こちら2,021年の夏休みの宿題ですね(笑) ギアボックスとサスピンとダンパー以外
RC-10 でもアソシ製じゃなくAndy's製 ほんとレア度が高くて、質感最高で所有欲満たされます。



勿体なくて普段転がしませんが、超高級メカが鎮座してますね。

たぶん2021年の夏の段階で、余っていたのがこのESC何でしょうね(僕の事だからw)
普段転がさないので、ESCのコンデションは最高。でも走らない車に積みっぱなしは
勿体ないし、RC-10 Andy's PRO-RACE自体、良く走るのは分かりましたので
動態保存する事にしました。



保管状態になりました。

この状態から、気が変わったり気分が載ったりして走らせたい場合は
2時間くらいあれば、全部セットアップできますのでお気軽ですね。
まあこんな状態のRC-10様は約12台ありますけどwww



超近いバトル号のESCにしたいと思います。

先日も2パックながら、oh!no!さんに超近いバトル稽古を付けてもらいましたが、
どんなに集中して周回しても、コントロールの精度(特にスロットル)が僕は甘いですね。
僕は比較的グリップ感のあるタイヤで走りますが、oh!no!さんはほぼグリップしないタイヤでも
僕とペースは一緒ですから、いかにスロットル側の開度調整が大事か、そして
路面を舐める事の大事さをいつも考えさせられます。まあ総じて操縦テクニックって奴ですね。




だったらESCの精度上げてみようじゃん(笑)  ←お前が頑張れw

何時も使用してますTEKIIN製のRS Gen3 SPECは、ブースト機能なしのESCですが
値段も手ごろで僕の知る限り最高の質感と扱いやすさ。特にブレーキの柔らかさは特筆モノですが、
まあ一番安いモデルである事は事実。実際TEIKN社ではこの上のグレードもあり、
それがこのTekin RSX Proですね。こちら僕は2個目ですが特徴は何といってもスロットルの滑らかさですね。
RS Gen3 SPECが感覚的に10段階のコントロールだとしたら、 RSX Proはイメージ15段階位ある感じ。
トップスピードは、ほぼ変わりませんが、そこに至る段階がより細かい感じですね。

価格はあほみたいですが、使用している人間側もアホみたいなので実に辻褄合って
納まる所に納まった感が強いですね。ちょっと楽しみです♪





(*´ω`*)





寝ますw
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やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑦リペア)

2023-01-15 23:00:25 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
壊れたマシンは、チャチャっと直しておくのが精神安定上
とても大事だと思います。落ち込んだって悩んだって絶対に
機械は勝手に治りませんから、速攻直して無かった事位に
思う事が大事ですね♪




tqtoshiです。




昨日のパル走行は、昼間はoh!on!近いバトル隊長の特訓と、
夜のTBラリー部長の特訓で楽しかったですね~ 
短い時間でも濃度が高いラジコンやると、ホント充実感を感じます。
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(何か繋がったw) 充実感一杯RC活動を世界自由に配信した訳ですがw
ホントは4WDをおなか一杯堪能して、次につなけだかった。
でもスパーが舐めて万事休す。まあ次はパリッと行きたいですね。




どー数えても全周舐めてますねw

昔からRCやってますが、このギアピニオンの隙間(バックラッシュ)ってホント微妙な世界ですね。
キチンと調整すると、静かで加速が良くてずっと持つ感じ。RC-10の質感号なんて1年間
スパーは無交換。なのに少し調整を誤ると音はうるさく加速はせずスパー自体も長持ちしません。
まあ 当たり前なんですが、キチンと調整出来てない煩いマシンは機械と会話できてない
と自分は思ってます。なので昨日のマシンはまだアソシの声を聞けてませんね(残念)



スペアは沢山ありましてイイ感じ♪

これ買うと高いのはリペア時に記事にしましたが、落札品のおまけで嬉しい限り。
今回のギアなめを先読みしたかの如くw 81枚スパーが3枚と78枚が4枚。
何となくヨコモ×アソシ時代のタグが仲間はずれ感を演出していたので、
黄色タグをぶち破りリペアしました。



アソシ製B64Dのスペアが丁度キットの箱いっぱいに収まりました。

当初はスペアだけでこの倍ありましたが、初回のリペアで相当使い、
やっとひと箱に収まる感じになりました。要は落札の半分はゴミだったんですねw



至高のユニット想像以上にダメでした.......

かなり期待はしてましたが、センサーだけでなくステーターも痛んでましたね。
組む際は気が付きませんでしたが、缶の内部側でステーターが前後してしまい、
良い位置自体が出なかった模様。センサーも不調でしたので、やはりコレ
ジャンクだったんですね。こうして世界の至高のユニットが死んで行く訳です(なんか違うw)



キチンと動く 当家の在庫品を使用しました(笑)

パワー関係のトラブルは、遅いだけならまだしもガサツなのは良くありません。
なので、色々考えましたが、随分と使用してなかった13.5Tの中でも昔
1/12レーシングをやっていた際に使用していた、トリニティ製キルショット(普通の)を選択。
なんかこれ付けると、56周出る気がしてましたね(懐)

使いだしのエントリー

ウルフは売るほどあるw - こんぺハウス

byTBプロ(^^)だそうですw当人とても恥ずかしいそうなので是非お休み明け会社の同僚に報告しましょう(笑)土曜日はリハビリ1/12を実施しました(^^)以前は鬼門の54周の壁を限界...

goo blog

 

当時はトリニティ製のモーターをまだ信じていなくて、REEDY製のブラシレスを中心に使用してました。
昔の思い入れからの選択なのは言うまでもありませんが、ブラシレスのREEDYは早い話アジア製のOEMですから
速さの面では相当不利でしたね。それに気が付くのは1/12レーシング時代の後半ですが、
当時トリニティの激速モーター知っていたとしても、やっぱ、おやかたやTBプロ氏・わかには
勝てなかったんだと思います。あーなんか懐かしい(笑)



8年前の思い出ユニットを搭載して、今度こそ行けそうな感じ♪

まあ色合いとかそんなのは良いのだと思うのです。
無事に正常作動して、無事に皆さんに転がしてもらって、
アソシの4WDの魅力の一端をふりまければ十分。
だって次もありますのでw



(*´ω`*)





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パルコソ連(アソシ製B64D初転がし)

2023-01-14 23:50:32 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
毎度毎度良く飽きずにコースに行くなと自分でも思うのですがw
毎度毎度飽きない様に、テーマを勝手に作っているのですね。
なので理論的には無限に飽きないと言う事になります(笑)
途中でスパーが舐めましたが、最高の特性に
アソシの偉大な歴史がつながった感じすらしました(思い込み)




tqtoshiです。




1月にしては随分と温かい日々ですが、こちら懲りずに御覧の皆様は、
いかがお過ごしでしょうか。毎度外で遊んでいると案外と寒さに慣れて、
ほぼ気にならなくなりますね(笑)

と言う事で(なんか繋がったw)今日は楽しみにしていたアソシの
4WDのメンテ後初転がしの日。随分と手をかけてほぼ新車みたく
なりましたので、どんな動き楽しみな限り♪



アソシ製B64Dパルの大地に立つ♪

ヤフオクとかで手に入れた車は、ホントはもっと手軽に
軽整備だけで走らせたいのですが、性格が許しませんねwww
下記のエントリーの通り、ほぼ全域手を入れたマシンは見た目は
殆ど新車と言ってもいい位の状態。セットは取り急ぎの純正状態ですが
僕の知らないアソシの顔はどんなもんじゃいの(笑)


セミプロ級のoh!No!さんに 「軽く」 転がしてもらいました。


凄まじい接地感と曲がりの素直さなんですね。
もっとガサツで、バキバキ曲がるもんだと勝手に思っていましたが、
全然そんなことはなく、アソシB6.1系統の延長上の動き。
それでいてタイトなコーナーは、4WD特有のトラクションで脱出が早く
気を遣う事が少ないイージードライブ。
諸事情により全開では無いですが、実に良い感じの初転がし。



諸事情により スパーが78枚(つまり全部w)舐めましたwww

走り出しトリム合わせの段階で、やたらバキバキ言うので、
てっきりバックラッシュが近いのかと思い、モーター遠ざけたら
思いっきりスパー舐めました(汗) バキバキ音の原因は多分モーター側の
センサー不良でしたね。気が付いた時にはすでに遅く、半ナメ状態で
oh!No!さんにドライブしてもらいました。それが無く全開でしたら、
マジヤバいレベルの仕上がりですね。次回ちゃんとしますw




偶然にも 2WDも4WDもJCONCEPTS 製のS2ホディ

ピットに何気なく置いたのですが、改めてみるとホント良く似てますね。

本日は天気があまり宜しくなく、やや雨天走行でしたが、
oh!no!さんと超高速近いバトルを2試合(30分×2本)行って
やはり最高の刺激ですね。今日も少しだけラジコン上手くなりました(自称)


夜はTBプロ氏とラリーを3試合(40分×3本)で超満腹w

こちら裏の記事で書きました。
『タミヤ XV-01  ⑲(モーター変更大成功♪)』


と言う事て、まったりとコース清掃をしながらRC自体は
カツカツとイイ感じの1日。遊んで頂いたoh!no!さんTBプロ氏
楽しい刺激を有難う御座います。そしてお疲れ様でした♪
次週は4WDを完全に調整して遊びたいですねー






(*´ω`*)





寝ますw
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やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成)

2023-01-13 23:20:33 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
一応全箇所に手を入れて自分色で完成しました。
こちらのマシンは、オークションで格安(何となく市場相場の半分)でしたが、
この状態と手間を考えれば、手間代相当のモノだと思います。
僕みたく、整備好きの物好き(汗)以外は完全に手を出すべきでは無いですね。
けどやり切った。清々しい気分ですわw





tqtoshiです。



まだ一月の寒さもピークではない気もしますが、最近暖かいですね。
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
近々会社で来期の体制表と業務分担が発表になり会社の中では
その噂でザワザワ。人により仕事もしないでその事ばかり気にしている人も
居るみたいですが、自分は全く気になりませんね。
会社の組織編成程、くだらない物はないと思ってますし、
変わった所で与えられたミッションを100%(できれば105%くらい)こなすだけです。
見えない未来をワサワサするのは、自分が不安だからと
某大手の自動車会社の幹部が言ってましたが、ホントですね。


と言う事で(繋がって無いw) 見えてる未来を実現とすべく(違)
ずっと年末年始続けてました、アソシ製B64Dも本日無事完成♪
一応まとめ記事を書いて、次につなげたいです。



tqtoshiさんとB64Dの素敵な関わり♪ (自分で言う)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ① フロント廻り) - こんぺハウス
やっぱり4WDも繋げたい(B64D②ステア廻り) - こんぺハウス
やっぱり4WDも繋げたい(B64D③リア廻り) - こんぺハウス
やっぱり4WDも繋げたい(B64D④続・リア廻りとダンパー) - こんぺハウス
やっぱり4WDも繋げたい(B64D⑤ 車体完成) - こんぺハウス

裏のブログほどじゃありませんが、表でも細かく出来るもんです。
何より表のブログは、画像関係の容量が事実上無限に使えますので、
情報量も多いですね。




ボディ載せました♪

コロナ過時代をたくましく生きる伝統の在宅カラーでキメ(古w)

JCONCEPTS 製のS2ホディ(標準)です。本来はアソシのB64ボディが欲しかったのですが、
既に絶版臭く手入手難。国内はおろか海外にもなくほぼ絶望ですね。
僕は運よくヤフオクで買えましたが、この手のマシンのパーツは、
シャーシ・ボディ・消耗品関係が絶版になる事が多いと思います。
因みにJCONCEPTS 製のS2ホディは、(標準)の他に(軽量)も選択できましたが、
あえての標準ボディ。こちらは日本海溝並みに深い理由がありますがw
今後の展開で紹介できれば何よりです。



比較的どーでも良いのですがw この出っ張りが好き(笑)

こちら反対側に搭載しているサーボの逃げを、デザイン的に踏襲して
両側に設けているのだと思いますが、B6.1系統には無いデザインでなんか好きですね。
のぺっとしたボディに、無骨なアクセント。塗ってる時からドキドキでしたわw



モーター端子とボディかなり近いのですね

ボディ搭載して初めて気が付きましたが、モーター端子とボディのクリアはほぼ無く、
モーター自体を少し回転して端子を逃がしました。取扱説明書にも端子は傾けろと
指示がありましたが、ガン無視したツケか今回った感じw



レストア前は随分と酷い状態だったんですね。

写真では判り難いですが、物自体到着した時 大仕事になる予感はしましたが
想像通りかなりの大仕事でしたね。まあ完成形と比較しても違いが判り難いのが
何とも悔しい限りですが(汗)



今回これだけパーツを交換してます。

いつもは分別しながらポイポイ捨てちゃいますが、今回あえて交換パーツは全部保管しておきました。
今にして思うとビス類は全部新品。ベアリングも新品。主要な樹脂パーツも全部新品で、
膨大にあったパーツ類も適度に箱に収まりイイ感じ。
作業項目も文字に起こして記録しておきます(コピペですがw)

■フロント廻り
ギアボックスの完全洗浄・デフ廻りの洗浄と再組立て。ガスケット新品交換。
Oリング交換・サスフーム新品交換・サスプラケット新品交換・バンパー新品交換。
ダンパーステー洗浄(笑)・ステー断面瞬着処理・アッパーアーム新規作成
ドライブブーツ装置とビス類全部新品
■ステア廻り・センター廻り
ステアリング廻りの分解洗浄。850ベアリング全交換。
ビス全交換。アソシ製OPパーツ洗浄・センターデフ全洗浄。
支持ベアリング換装(1510) センターシャフト研磨。表面処理(ラストリムーバー)
カーボンパーツ断面処理&瞬間コート・OPパーツ再研磨断面処理
■リア回り
リアダンパーステー新品交換・ウイングマウント新品交換・サスブロックC(前)D(後)新品交換
1510ベアリング新品交換・ギアケース洗浄・デフ全洗浄・ガスケット&Oリング新品
ビス類全交換・リアアーム新品交換・ピロボール再研磨
■続・リア回り
リアハブキャリア新品組立て、1510・1360ベアリング新品交換
・ユニバーサル洗浄組立て・ダンパー完全分解・キャップ・リテーナー新品交換
ダンパースリング前後とも新品・各ビス類ナット類新品交換



凄まじい作業量ですねw
逆に良い方に考えれば、アソシの4WDは初めてですから、構造的な部分と
作りのコツみたいなのは、レストアの過程で十分会得できまして良い感じ。
まあ良い経験となりました。こちら取り急ぎ軽く転がして、アソシの歴史を
キチンとつなげたいですね。




(*´ω`*)





寝ますw
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イツモノメンテ(0103-0108)

2023-01-12 21:29:01 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
何時ものメンテシリーズは、書いている自分も、
あんまりおもしろくありませんがw
やはりマシンのセットアップ情報や、状態管理に
必要不可欠と思った次第。まあまめに更新していきましょ♪




tqtoshiです。





1月の業務も本格始動ですが、どーにも進みの悪い内容に、
新年早々手詰まり感満載ですw こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
何時ものメンテシリーズは、2回に1回のメンテの筈ですが、
年末とか休暇が重なると、案外早いサイクルで書かなきゃダメと、
今更ながら気が付きましたw まあ 書いていきます。




今回は1/3の走行が多かったですね~

何方が撒いたか分かりませんが(お前だw) スレートエンドの土が多く、
案外とマシンが汚れましたね。それ以外は概ね良好、まあ何時ものメンテで
状態維持を図りたいと思います。



ド定番のアソシ製27.5番  2リットルペットボトルで販売してーw

RC-10質感最高号も前後のオイルは27.5番。そしてB6.4Dもオイルは27.5番。
去年の秋口に4oz入りの大ボトルを2本買いましたが、もう最後の1本。
13mm径のビックボアとなりさらに消費は拡大しましたねw
もう2リットル入り(約67.64oz)で、販売して欲しい......マジ


まあ綺麗になりました♪

週末に高速でかっ飛ばして、気分変える為に所持してますから、
汚いとか走らないは良くありません。せめて気分よく転がせれば
良いと思います。



話変わって 久しぶりにショートLiPo電池購入してみました。

SUNPADOW 2S 7.6V 6000mAh100C

ハイボルテージセルでショートLiPoサイズ。そして容量は驚愕の6000mAhもあります。
当初この電池を発見したTBプロ氏は、誤記かと思い教えてくれましたが、
試しにポチったらホントに届きましたね(当たり前ですが密林なので)
まあロングサイズLiPoならまだしも、ショートでこの容量は驚きですね。
ちなみに1本約4,400円位で安く素敵♪




このシリーズの内部抵抗は驚くものがあります。※写真は7.4VロングLiPoのモノです。

SUNPADOW シリーズの中でも、下位グレードなのかもですが、
使ってビックリ。跡継ぎドラ息子君( iCharger 406DUO)の内部抵抗測定は、
ある程度信頼できると思いますが、驚きの低さですね。
ラリーで使用しているロングLiPoは実際使用感もパンチが有りとてもいい感じ。
なんか時代は変わったなって思いますね。



サイズはほぼ一緒 そしてやたらずっしり(笑)

ケースのサイズは今使用しているハイペリオン製のLiPoと同等。
それでいて約25g増で、2000mAhも容量が多いなんて、質量保存の法則から
何か怪しいですが(笑) まあ使ってみますかね。コレでロングLiPoと同等の
パンチと使用感があれば、電池の代替は目途つきますね。


電気絡みでラリー用照明(床置き)

『タミヤ XV-01 ⑰(メンテと電飾)』
裏で作りました(笑)



さらに照明ポチって見ましたw

冬季は日が暮れるのも早く、寒いので日没=撤収ですが、
最近は時間いっぱいまでパルで遊んでいる事が多いですね。
まあ夜のラリーシーンは、独特の面白さがありますので、
TBプロと同等の照明買うてみましたー  それだけw





(*´ω`*)





寝ますw
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ダウンセーター洗濯♪

2023-01-11 00:11:42 | その他!( ̄ヘ ̄ )
趣味であるRCとは全く別の話題ですがw
こちらblogは、備忘録ですから一応あった事と、
良かった内容は記事に残しておきたいと思います。





tqtoshiです。





颯爽と始まりました2023年もいよいよ2週目。
段々と新年気分が抜けて最終四半期らしい緊張感が出てきましたでしょうか。
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

今回は冒頭の通り、RCとは全く関係ありませんがw
ダウンセーター(一般的にはジャケット?)の洗濯の話。
まあオフロードラジコンやりに行く際に着ていくと、
ビックリする程汚れますねw
けど洗えばいいのだと、随分前から自分で洗濯してます。



最初はこちらの洗剤で洗濯していました。

ニクワックス製  NIKWAX DOWN WASH DIRECT

僕は冬用のダウンセーターは、何着かありますがやはり衣服ですから、
着れば汚れは避けられないモノ。特に冬の時期に着ますので、案外と暑すぎでの汗や、
知らないうちに出ている皮脂汚れは避けられないですね。
ダウン自体は羽毛ですから、この皮脂汚れが溜まると羽同士がくっつき、
防寒性能が落ちてしまう事。着始めた最初は怖くてクリーニングに出してましたが、
えれー高いので、ある時から自分で洗うようになりました(もう10年以上前からです)

でいろいろ試して、上のニクワックス製のNIKWAX DOWN WASH DIRECT を使用していました。
こちらの洗剤、羽毛自体の油分を完全に洗い流してしまうと、水を弾かなかったり
防寒性能が落ちるとの事で、人の皮脂だけ落として羽毛の油分は守る的な能書きを読んだ記憶があります。
なんだけど、それが故にチョット癖のある匂いがして何時まで経っても苦手なんですねw




ここ最近 洗剤を変えまして、かなり解決しました♪

グランジャーズ製  GRANGERS ダウン2イン1 ケアキット

僕の愛用のPatagoniaのサイトにも記載が有りまして、何時かは使用したいと
ずっと思ってました。けど上記の洗剤がずっと残りw 3年越しで洗剤変更♪
使用した感覚は、薄い牛乳みたいな洗剤ですが、洗浄能力はニクワックス製と大差ない感じ。
けどあの特徴的な洗剤の匂いが全くせずにいいですね。

本来は洗濯の後、陰干しで乾かすのが自宅で洗濯する場合らしいですが、
僕は業務用のドラム式乾燥機のある場所に行き、乾燥させてます。
乾燥時に偏り防止の為に、テニスボールを何個か入れると良いのですが、
毛羽立ってイマイチなので、グランジャーズ製の洗濯キットに付属の
イガイガのボールを使用。コレ硬いプラスチックみたいな感じですが、
乾燥器の中の熱で適度に柔らかくなり、実にふわふわに仕上がりました(祝)
まあ それだけなんですけどw このボール ホント良いわー
次回の洗濯が楽しみですね~






(*´ω`*)





寝ますw
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パルコソ連(8割がたコース修繕w)

2023-01-08 23:14:14 | コースレポート
恒例のパル走行をして参りました。
ここパルサーキットは、人手不足よりコースのメンテを
やらせて頂いていますが、TBプロもコース整備の楽しさに
気が付いたらしく(笑) 本日は最高のお天気の中、気になっていた部分を
大幅改修。こりゃハイスピード近いバトルが、超楽しくなりますね。







tqtoshiです。




何時もは何となく土曜日走行が多いですが、月曜の祝日を当てにして、
日曜走行に行ってきました。想像をはるかに超える改修範囲と内容は
絶対に一人ではできません。いや コース改修て素晴らしいです。
もはやラジコンと別の趣味の世界w



心地よい疲労感の中、眺める空は夕暮れw

最近パルに来ると、RC走行の筈ですが体中バキバキに筋肉痛になります。
ラジコンとは完全にスポーツですね(違) マシンを走る様にセットするのと、
コースを修繕する事は、同じくらい効果があると自分は思ってます。



本日は長年放置した、パルの難所の改修します。

こちら度重なる改修でも手を付けられなかった部分ですね。
芝を植えたオーバル形状から、インフィスールドに。
最近はマシンがえれ~スピードが載って侵入しますが、
ふとマシンが転倒する場合があり、何時かはちゃんとやらなきゃと思ってました。

改修にあたり、今まで貼ってるカーペットの類をはがしますが、やはり
4~5層の敷物が有り、撤去は一苦労ですね。お願いだからコースに
ビスは打たないで欲しいです。ビスはインパクトで簡単に入りますが、
抜くときはホント苦労するので、気軽に整備すのはやめて欲しいと思います。




改修後がこちら♪

幅自体はやや狭くなりましたが、それでも操縦台から何とも確認して
感覚的に狭く感じないギリギリを狙ってカーペットを敷きました。
上る法面と、テーブルトップの上がフラットになり、走らせて全く引っかからず
とても気分よく走れます。



この斜めが何とも素敵

毎度ココで足元救われてましたがw 改修後は一切引っ掛からず快適そのモノ。
RC-10の17.5Tクラスだと、テーブルトップは綺麗に飛べる感じ。
ハイエンドクラスの、速い現行バギーだと、グレーのカーペットを過ぎる位まで
飛んでしまい、着地の後にすぐにコーナーの感覚るコレは難しい(汗)
空中姿勢を次のコーナーの向きに変える、あのテクニックが本格的に
必要になってしまいました。(完全に会得します)



この新しいコース、やはり最高なのはRC-10ですわw

マシンのオーラが半端ないです(逆光ですw)

今までこのテーブルトップ後の、カーペットの乱れは、
現行マシンに比較して短めのアームのRC-10はどちらかと言うと
不得意でしたが、改修により不得意箇所がほぼ無くなった感じ。
本日も絶好調で、ただひたすら周回するだけですが、楽しかったー(^^)



絶望的な力仕事の後は、炊き立ての白米と焼きたての肉(笑)

まあ 不味い理由を探す方が無理w
旨過ぎで何時もの倍(1合)ペロリと完食ですわ~



TBプロに連れられて、ラリーコースも改修

TBサーキット整備研究所のやる気はホント凄いw
こちら裏で記事にしました。

裏こんぺハウス
『タミヤ XV-01 ⑯(更にラリーコース作成と野望)』


今日はホントは走ったわーw

こちら裏で取り扱いのXV-01ですが、ホント良く走りました(40分×4本)
走った先に詰める部分が見えるとしたら、本日は収穫十分。
マシンの課題がかなり見えで、実に楽しい走行でした。
朝から晩まで遊んで頂いたTBプロ お疲れ様でしたー





(*´ω`*)




寝ますw
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