こんぺハウス

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アソシ RC-10B6.4D ⑥シェイクダウン

2022-05-28 22:29:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ブログ記事UPまでがマシン組み立ての
家に帰るまでが遠足理論を無事にクリアーして、
本日やっとシェイクダウンにこぎつけました(祝)
アソシの新しい風とはどんなもんじゃいと
意気揚々 コースに乗り込みましたが、
そこは世界のアソシ。そう簡単にはモノにできない
難しさと、時より見せる「雲に乗る感w」
均して言えばこんなに楽しい車はありません(断言!!)


まぁB6.3Dの時も......
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2701.html
実に細かいセットの後に、あの素敵な
雲に乗るような軽快感とグリップ感が作れた訳で、
そうは簡単に仲良しにはなれませんでしたね(照)←なのか





tqtoshiです。






今週は週末近辺に大幅に雨降りまして、
ちょっと心配でしたが、本日は実に清々しい晴天で
気持ちいい限り。こちら懲りずに御覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。

本日無事に(繋がったw)B6.4Dのシェイクダウンが
出来まして良い感じでしたが、課題も多く
まあアレだ、全貌をつかむまでに至らず。
でもコレが本来のハイエンドマシンの姿かもですね。
新しい進化と過程に敬意を払って、
一日楽しく(マジ)悩ませて頂きまして、実に良い感じ。



爽やかですわw パルー

Tシャツ一枚で、こんなに爽やかなのは今の時期だけですね。
汗かくわけでもなく、ベタベタせずコースを渡る風は
草の匂いがして最高の環境。前日の降雨は、
何方かが親切に植えてくれた(お前だw)芝の影響か、
ほぼ水溜りはなくちょっと驚きました。



B6.何とかファミリー集合♪ 奥:B6.125w 中:B6.3D 前:B6.4D

B6から始まるシリーズも、今回のB6.4Dで5代目。
初代B6とB6.シリーズは根本違うと考えれば、
本日お集りの皆様、ちょっと感慨深いですね(笑)


本日はTBプロもシェイクダウン♪

僕と同時期にaメインホビーから到着のTBプロも
本日がシェイクダウンとの事。TBプロはテクニック的に
tqtoshiさんの約10パーセント増しの技量ですから、
セットが進む...と言うか迷宮が広がるwwwと言うか
何とも楽しい一日でした(マジw) 後は途中から合流の
oh!no!さんに運転してもらったりと、面白かったですね(笑)


で、B6.4Dの転がし具合はどうだったかと言うと、
結果的には掴み切れませんでしたね(威張るなw)
端的に転がすと、容量の増えたダンパーの影響か、
ドカッと重い感じ。曲がる曲がらないで言えば
スパッとは曲がらないで、若干のよっこらしょ感。
安定と言えば安定ですが、B6.3Dのカミソリコーナーを
知ってると、全く違うメーカーの車みたいな感じ。

ダンパーの設定が、フロント1.6φリア1.7φピストンで、
オイルがアソシの30番が説明書の指定。こちら
B6.3Dのセットそのものなんですが、ビックボア化され
減衰自体は高くなっていると思われたので、
オイル番手を30番→27.5番に変更。コレでかなり
動く足になりましたけど、ちょっとイメージする
軽快な雲に乗る感が得られません。と言うか、
そもそも「雲に乗る感」がゴールなのかも
見えない感じ(笑) イイですね セットに迷い
道を失った時のラジコンの楽しさは、マジ大好きですが、
人により投げ出してしまうかもしれません......


そもそもこの新ビックボアが悪さしているのか.......

新しい道を開拓する場合は、今まで使用していたものと
比較するのが早道と単純な思いつきで、B6.3Dに装着していた
今までのダンパーと交換して走ってみました。


端的にB6.3Dぽくなれば、ダンパーの設定と分かり易かったのですがw

そう簡単に答えを教えてくれないのが、
最新アソシの設計思想とみて取れました。

どーやら 更新されたシャーシは、フロント廻りを中心に
かなり剛性が高くて、サスの依存度がかなり高い感じ。
ハイスピードシーンを配慮したモデルチェンジでしたら
当たり前ですが、これはちょっと対応に苦労しました。
今のところ、ある程度の方向性が見えはするもの、
軽快感のある走りは、前作のB6.3Dとは違う所に
ゴールがあると感じました。いやまこの違い。

似たような構成でもホント違うんですね。
それが知れたのが初日の収穫でしたね(ダメすぎ)
ダンパー長・プリロード・ロールセンター・キャンバー変化
ロール軸・操作感・減衰力・重量バランス・作用点等々 
専門用語が久しぶりでなんか心地よかったですwwww


ココは以前もテストしまして、その傾向は今回も同じっぽい(安心)


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2701.html ←ここでB6.3Dの時
テストしまして、リア回りの追従性からくる
コントロールのし易さに、ロッド仕様を選択しました。
今回も僕の好みはロッド仕様ででしたね。
端的にキット標準のバルク仕様だと、グリップ感自体が
薄い気もしました。


B6.3DとB6.4Dとは

良く新しい車が出ると、ひとつ前の車は全否定され
価値が落ちるかの如くの扱いを受けますが(個人的な印象)
今回の6.3と6.4は、随分と目指す方向を変えて
来たなと言うのが僕の印象。(掴めてませんがw)

スパッと切れる様な軽快なコーナーリングを得意とし
その中で確かなグリップ感がある(と思う)B6.3Dに対し、
安定方向の中でマシンの進む道が敷かれている(と思う)
B6.4Dかなって。どちらがタイム出るかって言われれば
慣れているB6.3Dでしようが、B6.4D詰めるとまた
違った顔を見せてくれるかもですね。

うーん 奥深きかな最新アソシ。
これはしばらく楽しめそうです。
今後の熟成がホント楽しみな一台ですね♪


心地よい疲れに感謝♪
遊んで頂いた仲間に感謝♪






(*´ω`*)






寝ますw
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