こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

パルコソ連 (各種アソシw比較)

2020-05-30 21:47:00 | ヴィンテージ(off)
して参りました。

関東圏は緊急事態宣言も解かれ、不要不急の
情勢ではありますが、自分のガス抜きの意味が大きいですね。
ソーシャルディスタンス(本来フィジカルディスタンス)を
十分に意識してのコース利用。今のご時世致し方無いですが、
かなり楽しめました♪




tqtoshiです。





実に久しぶりに外で活動できたと思います。
緊急事態宣言も解かれ、経済活動が回復しつつあります
昨今ですがココを懲りずにご覧の皆様は、どんな週末を
お過ごしでしょうか。

実に約2か月ぶりの走行ですが、コースに出向き
各種アソシと戯れる時間。ここ何週か自分では
感じない大きなストレスが有ったんですね。
大分気晴らしになったのと、帰りは清々しい疲労感に浸れて、
本当に良かったです。お付き合い頂きました、
オサールさん有難うございます。


パルー

前回来た時は3月で、まだダウンジャケット着ていた記憶ですが、
本日は快晴で半袖でOK。コースを渡る風は新緑と草の匂い♪
久し振りにまともに浴びる日光が眩しいですが、
何とも何とも清々しい限りで最高ですね。


本日のマシンの皆様

まあ アソシ一色(旧車)ですw

tqtoshi家でRCと言いますと、一般的にはアソシの事を差しますから
別段不思議ではありません(断言w)今日は先日起こしました
アソシ製B4.1を起点に、どこまでがアソシで、これらがどんな
進化をして、存在するか(大袈裟w)を体感すると言う、
ある種贅沢な内容。結果からすると全部アソシだったw


B3オサール号 シェイクダウン(右側)


近々仕上げたオサールさんのB3が遂に完成。
本日比較を含めで、シェイクダウンの予定ですが、
実験的に塗装した、ボディが僕の車とそっくり(笑)
走らせると混乱する程でしたが、実に軽快にそして
問題なく走ってました。厳密に比較すると、オサール号は
本人曰く「ペラいw」らしく、僕のと違うらしいですw


物欲砂漠系枯渇人のオサールさんに、ドラム缶で美味しい水をw


飲んで頂きました(溺れてましたw)

最近の自粛引き籠りで仕上げた各種マシンを確認し、
わーわー言って頂けるのは嬉しい限りです(笑)
コレが刺激になり、次への情熱が生まれるのはとても大事な事。
その刺激の中で、自分の出来る範囲と好みで進めれば
イイと思うのです。


アソシ製 RC10B4.1シェイクダウン♪


僕の中では「在宅アソシ」と呼んでますw
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2481.html  最後のアソシのエントリー

まだまだ油断はできませんが、コレ作って記事にしている頃は
結構病んでいたと思います。仕上がる車と相反して晴れない心。
本日は思う存分転がして、特性を確認して参りました。

転がし始めから、終始一定なのはその穏やかな挙動。
流石に数々のタイトルを取った名車でありますから、
ハイパワーとは言え17.5T程度のブラシレスでは何も起きません。

B4.1はロングホイルベースで、一体感に乏しく曲がりが薄いと
色々な記事で読みましたが、僕が転がす限りその兆候は皆無。
キチンと曲がり、ちゃんと飛び、そして淀みのない加速は、
だだ楽しいですね。懸念の有った取扱説明書のままの足回りも
全く問題なく、車はスリッパーを約15分だけ締めただけ。
後はセッティングらしい事は一切しませんが問題なしの状況。
ホント質感高くて、凄いなって思いました。


RC10(ワールズカー)から、RC10B3、そしてRC10B4


ちゃんと繋がるアソシのバキーの特性が素晴らしいですね。
初代ワールズの頃だと、足回りがB3/B4系に比べ圧倒的に短く
バタバタする感じがありますが、走り自体は問題ありません。

それがB2/B3の年代だとバタバタがかなり洗練され、
走りの軽さと言う方向にシフトしていきます。さらにB4だと
軽さの中に独特の安定感が生まれるのが体感出来ました。
B4あたりだと、足回りでギャップ類を殆どサスがいなして、
ボディがほぼ揺れないのが、かなりの発見ですね。
タイムを計るとまた違うのでしょうが、体感での速さに
大きな違いは見られません。でも乗り味の変化が楽しいですね。


さらに進化しB6だと、雑味がなくなり更に何も起きませんw

B4とB6の間に、B5・B5Mと言う車種がありますが、僕は過去に
体感済みの為端折りますが、数字を増す毎に雑味が
殆どなくなった事が感じられます。B6の頃だと、
ミッドのくせにトラクションはリアモーター並み。
ステア特性はマイルドそのもので、チューンド17.5T程度では
破綻らしい乱れすら起きません。逆にその安定度は何か心許せる
にこやかなに感じで(笑) かなり癒されます。

頑張って何かを削りながら走行する感じをB3の頃までとするなら、
それを余裕で横目に、アクセル抜きながら同等の速さって感じ。
コレが進化なのかなって、直感的に感じました。


じゃ一番楽しいのは、どれってなるとコレかなw


ベタなんですけど、バスタブのRC10ワールズの
楽しさが操る楽しさみたいなのを一番感じます。
タイムを意識するレースだとB6みたいな特性は有効ですが、
タイムが早い(速い)=楽しいは別次元ですね。

改めてバスタブ号でのオサールさんとの
長時間バトル(30分一本勝負w×2本)は、本当に楽しく
アソシの進化を知れた事と共に、とても楽しく過ごせました。
素晴らしい時間を 有難う御座いました。 また行きましょう♪






(*´ω`*)






寝ますw
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裏で作ってますw

2020-05-29 00:16:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
中華料理店のノリですねw


懲りもせずRC-10なんですが、最終的にはホーネット的なものになる予定w


https://ameblo.jp/tqtoshi1972/ 新・裏こんぺハウス


ココの場所が有るのに何で裏かと申しますと、
単純にアメブロ(アメーバブログ)で記事を書いて見たかったw

yahooブログが終了しほとんどの方が流れた?のがアメブロで
何か理由があるのかなってのが単純なキッカケ。
自分としては、もう数年前に(古w) 一度アメブロを
体験してますが、その時は特段メリットを感じず。

裏で何本か書いた今もアメブロ自体にメリットは感じません。
逆に無料版であるが故の宿命か、慣れの問題か機能的な
部分だけ切り取ると、ココのブログシステムの方が優れてますね。

けどアメブロって運営の仕方がとても上手くて、
同一カテゴリーとかランキングとか、いいねがお押せるとか、
コミニケーション要素がとても充実していると思います。
逆にそこがアメブロの人気の秘密なんだと、
判り始めた今日この頃。

お時間がある方は是非裏も覗いてくださいな♪



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ジーコジーコ号 其の5

2020-05-25 23:30:00 | モーターいじり
昨日のウルフの記事、自分でも煮え切らない感じで正直イマイチ。
配線終わって、モーター回した瞬間に判りました。
あーコレ モーターあかんw

モーターのアライメント自体はそれなりですが、
コミュが有れてブラシが跳ねて、傷んだ状況が
バラシてないのに判りました.......ちゃんとやろうw
気になりまして、モーターメンテしてみました♪





tqtoshiです。






約1か月ぶりにリアルに社会復帰出来ましたw
在宅在宅と、自宅での業務は日々こなしてますが(当たり前w)
都内の会社に行くのは久し振り。あの世紀末的な4月の誰も居ない
状況から比べればだいぶまともですが、まだまだ油断は禁物。
注意して行きましょう♪(生きましょう)

ツー感じで、久しくの出勤は、気心以上に歩く距離が多くw
筋肉痛な訳ですが、無理に表現するなら心地よい疲労感(泣)
慣れていこー


まずはモーター(古w)

カワダ・ウルフに搭載して似合うモーターは、この川田製MX-1か
テクニゴールド位しかないと思ってます。ただ当時の
ワークスが使用していたのは、タミヤから出て居た奴でなく、
マブチから出た(と思われる)外径がやや小さい奴なので、
まず入手は無理。ブラシも特殊ですから、この子を
大事に使用していきたいなと。


早速分解しました。


冒頭の書き出しのままですね(笑)
僕は素人ですが、個人的にモーター自体が好きなのでw
かなりの数の分解と調整をしました。時にパワー重視
時にレストア。このモーターの世界は闇の様に深く、
上手く回った時は、嬉しくてたまりません。

けどコレ典型的な使いっぱなしの例w
まあ 本人がメンテした記憶が無いので当たり前ですが、
度重な走行でコミュは痛み本来の性能とは言い難いですね。
因みにローターは某有名メーカー製の4重巻き17Tですが、
LiPo電池と組み合わせると速過ぎるので、今回仕様変更します。


モーターもジャブジャブ洗いますw

人によりやり方は様々ですが、僕はブラシレスでも普通に
洗います。ただ洗うクリーナースプレーの気化熱で水分が
でますので、こちらは素早くふき取り、もしくはドライヤーで
完全に飛ばします(そうしないと錆びます)後ベアリングに注油。
そうすれば洗っても大丈夫かな。


今回は30Tで作ってみます

巻き線式のスイッチの特徴と言うか仕組みですが、
最高速(直結)以外は、抵抗スイッチの熱となり処理されます。
速いモーターですと、必然的に中低速を多く使うようになり
発熱自体が増える為、回転落して握る量が増やす方向(イメージw)
で組んでみます。


うわー 久し振りに出しましたw 生きてましたHUDYオートコミュ研磨機


少し前に某RC系YouTuberの方が、動画でコミュ研磨する(笑)
ライブがありましたが、何だか面白く拝見させて頂きました。
けど そんなに恐れるに足らず、旧車マニアは出来て当り前の感覚。

特にこの機械の場合は、削る技量は要りません。
必要なのは機械を削りたい状態に合わせる技量で、あとは
鼻くそほじってても、勝手にコミュは削れます。
もし令和の時代に、コミュ研磨興味が有る方は、過去に
何度が取り上げてますので、そちらもどうぞ。

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2158.html


削る前のコミュは汚いですね。






ザクッと綺麗になります。
ちょっと分かり易い様に、いきなり多めに削ってますが
本当は薄皮剥ぐ感じで、慎重に慎重に(笑)


綺麗に削れました♪ そしてさらにひと手間


汚かったコミュが綺麗に削れて、一安心ですが、
実は全体から見て作業は半分しか終わってません。
厳密には削れたコミュは綺麗ですが、ブラシ側は新しくも
コミュの径と必ずしも一致しません(と言うか違います)
なので径を合わせる為今では貴重な、専用治具を使用して合わせます。


準備としてまずはブラシのアライメント(取り付け調整)


かつてブラシモーター全盛期は、様々なメーカーから
色々な工具が発売されていました。ブラシホルダーを
シャフトと直角にする治具。そして全体で調整する治具。

僕も好きでしたから各種買って試しましたが、経験的には
ブラシホルダーとシャフト軸は、必ずも直角である必要は
無いと思います。最後に残ったのはシャフトの治具と
ブラシホルダーに通すトリニティの治具。コレで十分です(僕は)


ブラシレスでもおなじみのシャフト通し♪


スルスルです(笑)
ここらはブラシレスモーターにも使える技術。
どんなモーターもシャフトの芯が出ていると言う事は大事ですね。


トリニティのブラシホルダー突っ込んで、ブラシを半田付けw


あえて面倒な道を選択するのがマニアの務めw
こうするとラグ端子の分のロスが抑えられるのと、
アライメントが狂いにくい(ビスが半田で固定されるため)ので
海外チューンドに多く見られる手法ですが、ブラシ交換の度に
半田付けが必要なので、面倒と言えば面倒。


そして謎のジグでブラシの角度を合わせます。


説明すると長いのですがw 凄く簡単に言うと、
ローターの径に合わせでブラシ側の径を合わせる治具となります。

案外注目してない人が多いと思いますが、一般的なブラシモーターの
コミュ径って大体新品時で約7.6㎜前後だと思うのです。
そこから使用したり、コミュ研磨していくうちに、
当然径が小さくなりますが、経験上使用の限界は約7.2㎜まで。
それ以下だと、極端にトルクが落ちて回転ばかり出てしまいます。

今回の30Tのローターは丁度7.5㎜に削りましたから、
ブラシ側の研磨石の径も7.5㎜にセット。こうする事で
短時間に当たりの取れるブラシが完成します。


作業後はこんな感じ


もちろんコミュ研磨して少し走れば、自然と摩耗して
コミュ径になじみますが、その馴染むまでに意外と
コミュが痛む。コレを防止してキチンと角度が合うように
(属に言うモーターのアタリ)するには、低回転での
ブレークインが必要で時間的にも面倒。

そして案外ブレークイン時の発熱がモーターを痛めますので
こんな手の込んだ治具が有ったんですね。(買ったんですね自分w)
拘りだすとキリのない世界、僕は大好きですw


30Tですが、まるで海外のチューンドの様なスムーズな回転♪


コレは期待できます(自己満足w)

あとはやっつけ感があるスイッチ廻りは、
サーボセイバーを再度やり直して再調整の予定。
質感高くジーコジーコ出来ます様に。ふぅw






(*´ω`*)






寝ますw
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ジーコジーコ号 其の4

2020-05-24 18:15:00 | ヴィンテージ(on)
続きやってみました。

作業していて段々忘れていた事、思い出しました。
このヴィンテージ・オンロードと言う世界は、マニア度が濃い事をw

オフロードや最近の車とまた違った世界がありまして、
車作っていてその濃さにやられる感じ。モノが小さく
作業は細かい。そして今ほど便利に考えられていないので
途中 辛くなったりしますw まあ一応動きましたけど
要やり直し案件ですね♪





tqtoshiです。






イメージ的には連休最後の日の様です。
一応 自分の居る地方の情勢に従い、自粛している訳ですが
明日より、会社行く感じですね。しばらくは感染者数の
増減にハラハラする感じでしょうか。

ツー感じで、忙しくなる前に、取り急ぎの完成形を
目指したく頑張って作業してみました。うん 濃いw
オンロードのヴィンテージは、その時代をちゃんと知る
時間のある大人向きです。並みのマニアではその濃度に
やられてまいますw


作業の前に 捜索♪

衣替えとお片づけを兼ねて、倉庫の整理をしてみました。
かつてハマりました1/12ヴィンテージジャンルの箱は、
開けただけでお腹一杯の、濃度マックスw

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1807.html 自分が盛り上がりの頃w

この頃、アソシ製の1/12サイズマシンの歴史を遡り、
全種類コンプを目指しました。今にしてみれば無謀な取り組みで(笑)
想像以上に収集は難しく、そしてコストのかかりもオフロードの
比ではありません。世界には凄いマニアが沢山居て、本当に
深い世界だと思いました。


アソシ製の RC12E ですね~

紹介は割愛しますw

ヴィンテージオンロード記事をさかのぼって確認ください。
げっぷが出る程、深くて重たくて疲れること必至w


これ 探してました。

巻き線式スイッチの製作でネックとなるのが受信機用の電源。
アンプで無い頃の受信機電源(サーボを動かす元)は、電池BOXを
搭載するか、ダイオードを利用して走行用電源と共有するかのどちらか。
今回は共有電源を取るために、ダイオードを探してましたが
ほぼ同じ仕組みの、タミヤ製BEC(懐かしい響きw)スイッチが
ありましたので、こちらを回路に組み込みます。


げっぷw ついでにアソシの歴史♪

左側:アソシRC12i 右:アソシRC12iモノショック

左の12iは隅々までレストアしましたが、12iモノショックは
購入時のまま。確か海外のオークションで5万近くしました。
そう 古くて・深くて・高い コレがRCオンロードヴィンテージ。
げっぷw


巻き線式スイッチ 購入しなくても持っていた模様www

思わぬ誤算ですw


んで 出来ました(雑w)

作業的には、サーボをメカデッキにインシュロックで固定する。
指定の穴に巻き線スイッチをビスで固定する。
配線して調整するだけですが、この調整と取り付け自体に
ノウハウと技量が必要です。いやいや 面倒と言うか
かなり難しいですねコレ。


取扱説明書は 丁寧に図だけw

写真はウルフの取扱説明書ですが、図自体に嘘はないですが
それ以外に読み取る項目と、テクが必要です。

今は3000円位で、オートセットアップの前進後進のアンプが
手に入りますから、おおよそ理解されがたい世界。
金額的にはサーボ2個はかなりのお値段になりますので、
全く進められません(誰もやらんと思いますがw)


モーター廻り♪

こちら配線の取り回しは、意外と難しく稼働するワイパーと
シリコンコードの柔軟性を無駄にしないながらも最短を
目指して一度やり直します。とりあえずは繋がりましたが
何か美しくない。そしてモーターも非メンテ品ですから、
ガサツで息継ぎしたりと、こちらもやり直しが必要な模様。
うーん 色々大変ですね、ブラシモーター+巻き線って(他人事w)


けど 雰囲気は最高ですね。


イイと思います。
取り急ぎタミヤ製のBECスイッチを流用した作動自体は
懸念のサーボは破損等も無く無事に動きました。
そして現在のデジタルサーボのレスポンスは素敵で、
上手く調整すれば違和感なく行けそうですが、今の所
モーターの調整をちゃんとやらないと、不感帯の様な個所が
ありまして、まだまだ手が掛かります......うん力尽きたw


一応動く



この違和感は好きですね(^^)
今後もーターの仕様変更を含めたメンテナンスと、
配線の一部やり直し、サーボホーンの取り付け直しをやりまして
完成状態目指したいと思います♪(続く)





(*´ω`*)





寝ませんw
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ジーコジーコ号 其の3

2020-05-23 21:55:00 | ヴィンテージ(on)
続きやってみました(^^)

自分は集中して組みだすと、途中でやめれない性格ww
少しずつ楽しんで...ってのがどーにも苦手ですね。
けど一つずつ構成を楽しみ、古い部品と新しい部品が
組み合わさる感覚。悪くないと思います。

このウルフと言う車、発売から約35年以上経過してますが
パーツの構成にホント驚きます。もし再販されるなら
樹脂パーツを現代の物にして、板モノを現行のFRPに。
そしてモーターマウントを限定で発売されたのに変更すれば
十分に楽しめるのではないでしょうか。
素晴らしいカワダの歴史に 敬礼♪





tqtoshiです。




今日は休みですw
在宅在宅と続きますと、メリハリはありませんが、今日久しく
外食しました(笑)思い返すと最後に外食したのは、4/3頃の夕方。
あれから、何となくですが、外食は避けて来ましたが、
たまには脂っぽくしょっぱいモノが食いたいw
何の変哲もないラーメンは、泣きそうな位旨く
生きている事を実感しました(大袈裟w)

ツー感じで、比較的どーでもイイ書き出しですが、
昨日のウルフのつづきをやってみました。


流石HUDY 組み立て治具にもなりますw


別にHUDYでなくも良い気がしますが、自分はウルフの
フロント廻りを組む時はこうしてます。構成的に上下の板と
樹脂のポストが捻じれやすく、捻じれは即 キングピンの渋さに
繋がりますので、とても大事。けどOPのこのネジ4本タイプは
丁寧に組むと殆ど捻じれませんね。そして再販で買った
パーツの精度が素晴らしく良くてイイ感じ。


レンチ刺したまま車体に取り付け。


構造上下のネジはシャーシ裏面からアクセスできないので
プレートのビスを締める際に、キングピンがスルスルか
確認しながら締め付け。今回も上手に出来ました♪


フロントスプリングは、カワダ製品に ←結果的に間違え?

組み立ての途中で、フロントスプリングを選定して装着する
必要がありますが、今回は敬意を込めてど定番のカワダ製品に。
けど組んでみると、若干バネ長が長くストロークが規制される
感じなので、別のを考えました。


以前の1/12時代の定番バネが良い感じ。

硬さより長さがマッチしていると思います。
モロテック製のバネは、セットの幅を広げる意味(と思う)で
若干バネ長が短く、今回のウルフには好都合。海外製の
スプリングに比較すれば、激安ですが個体が揃っていて
個人的には大好き。


ステアリングも付けまして、良い感じに進行♪

なんでフロントホイルだけ装着されているかと言うと、
ステアロッドのトー角を設定している為です。このマシンは
タイロッドにやや細いロッドを使用している関係、後からの調整は
少し面倒。事前に正確に組んでおけば、ほぼいじる箇所では
無いと思うのでほんの少しだけトーイン方向にしておきました。


チェーン ......難しかねw


自分のキャリアの中で、この「チェーンを繋ぐ」と言う作業は
殆ど記憶になく、案外苦労しました(笑)分った事は、
テンションが適正な車載の状況でも、接続は意外と難しいと言う事。
最後はリアシャフト一旦外して、無事に繋げました。


出来ました フロント廻り♪


何ツーしゃっきり感。
フロントバンパー・サスプレート・ナックル・ナックルサポートが
新品のパーツ。駆動以外はほぼ新品ですから当たり前ですが
凄くしゃっきりして、作動が軽くイイ感じ。


タイヤ付けると雰囲気出ますね

昨日作製のリア回りは、タイヤを付けるとデフの軽さが
際立ちます。全体の駆動は異様に軽いと思いましたが、
比較すると1号車と同じくらい(笑)新パーツとブラシボー効果で
そう思っただけですねw


おお 何と言う佇まい コレ走りますねw

タイヤは、中古ですがベスト径ですので車高の感じもバッチリ。
駆動も軽く非常に満足度高いです。巻き線抵抗までしなくも
こちらもアンプ積んで普通に転がしても良いかなって。
そんな気もします。


右の車が出品となります。※左の車は含まれません (売るなw)


数あるオークションの中から、ご覧頂き有難うございます。
カワダ模型製のWOLF430(RX430)となります。

本品は当時物のマシンではなく、川田模型及び
個人所有のパーツを組合せて今回新規に作成したマシンとなります。
メインシャーシ(ワークス仕様)・フロントブレース・
リアブレスはデットストック品の新品を使用し組み上げました。
樹脂パーツのナックル・フロントポスト廻り・メカポスト・
ギア周り・スパー 等の樹脂パーツもデットストックの新品です。
ビスは現行の6角ヘックスタイプ(新品)を使用し組んでます。
ベアリングの類はフロントのワンウェイ部分以外は
新品の現行品で組みました。デフ部のボールは3㎜サイズの
セラミック球(G3グレード)を使用して組み立てております。

現在川田模型では、再販の予定等は無く、今後パーツを
入手する事は困難になると想定されます。興味ある方、
この機会に入手されて走らせてみてはいかがでしょうか。
商品は新品パーツを多用し組み立てましたが、
大変古い物ですからNR&NRにてお願い申し上げます。



売りませぬ(*^-^)


後は この戦いですねー


興味はあるけど得意でないって感じでしょうか。
正直過去に取り組んだ時は、意味が分からず
壊れるメカにげんなりしましたがw まあこれも挑戦ですね。
サーボ壊れませんように(切実w)



(*´ω`*)




寝ますw
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ジーコジーコ号 其の2

2020-05-22 23:39:00 | ヴィンテージ(on)
こんな経験はありませんか。
メインの車種はある。そして万が一の為に
予備の車を作っておこう。そんなシーン。
1度作った車ですから、作業手順は完璧。
そして注意するポイント、拘るポイントも会得済み。

あれ? 何だか予備のシャーシの方が回転がスムーズだw
アレ? 気合入れたメインのシャーシよりデフがスルスルだw
あれ? なんかメインより全体的にシャキッとしてるぞ

今回のシャーシはまさにコレ(^^)
なんなんでしょうねこんな感じ。





tqtoshiです。





今週も無事在宅かませましたw
そろそろ制限解除の兆しが見えてましたが、ココを懲りずに
ご覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。僕は次週から
ボチボチと出社し業務の予定です(なんか怖いw)

僕のお仕事は、内容的に文章だとか表だとか、見積だとか
1日の業務の中でかなり作るので、この在宅期間で
その能力(と言うか物量に対する慣れ)が落ちるのが懸念でした。
案外文章とか表とかって日々作ってないと衰えるのですがw
この期間、必要以上にブログ更新したので(笑)大した
衰えもないかな。(と思いたいw)

なるべく文字打つ運動の一環でw
裏でもブログ書いてますので、時間のある方は是非♪

https://ameblo.jp/tqtoshi1972/ 新・裏こんぺハウス


昨日のウルフの続きをやってみました


自分の手持ちですが、上の2本がカーボン製。下が純正の鉄仕様。
どちらが良いかは状況次第ですが、以前このカーボンシャフトで
解決できないトラブルに合い、今回は鉄製を使用してみます。
30年以上蓄積した錆汚れが、まるでカーボンシャフト見たいですが
実は汚れw


スパーは0.6モジュールの標準をセレクトします

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2450.html ←前回のウルフ作製編

前回はカワダから限定で出ている64ピッチのスパーを
取り付けましたが、今回の仕様は巻き線がテーマなので
あえての06モジュール。セラミックボールは再洗浄して
組んでみます。


むむむ 前回よりスルスルw


冒頭の書き出しはココに繋がりますが、06モジュール
セラ玉6個仕様のデフは、12個のセラ玉で構成した前回より
かなりスルスル。玉の個数を感じ取られる接地感.........

前回のやり直しますw


旧型鋳物マウントも、中々素敵な回転感覚♪

キチンと組むと中々良いですね。ハイトアダプター付きで
インチベアリングの仕様も軽くて良いですが、こちらも
普通に遊ぶには全く問題ないレベル

前回精神集中して磨いたマウントはココで生きてきますw
以前中京にお邪魔した際に、じゃい氏のマシンに強化型の
ブレースが付いていたのを思い出しますが、まー今から
入手は難しそうですね。

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1225.html  このときね(^^)


モーターはコレね

もう ど定番w

この時代のカワダマシンの印象は、これ以外は
テクニゴールド(マブチ仕様ワークス版)位しか思いつきませんね。
今回取り急ぎ積みましたが、仕様をより緩い方に振って
握り量を増やす方向でセットしたいと思います。(続くw)




(*´ω`*)






寝ますw
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ジーコジーコ号 作るぜ♪

2020-05-22 00:58:00 | ヴィンテージ(on)
と思いましたとさw

別に2号車は不要と思いましたが、本家カワダ様では
ウルフ系のパーツは今の所再販の予定はなし。
現存する市場在庫のみと言う、危うい状況なんですが
これこそヴィンテージの極みなのかと思う次第。
普通の感覚ですと、壊れたらどうしようとか、消耗品は
どう工面しようとばかり考えると思います。
しかも速度も速く構造的に華奢な1/12サイズ。

けどこれこそ美学だと思うのです。
壊れやすく手に入れにくい。
だからこそ愛情もって維持してやるべき。
そう...2号車はまさかのアナログ制御してみたいと思いますwww






tqtoshiです。





絶賛在宅中です。
そろそろこのフレーズも、地域限定になりましたが関東首都圏の
括りの自分の地域は、まだまだ油断できませんね。とは言え
だいぶ先も見えまして、次週からは出社し各種現場調査からの
打合せだとか、通常業務が待ってます。

在宅からのSTAY HOME、そしてアソシの歴史に触れまくり♪
沢山のRCを起こしたり、メンテしたりして過ごしてきましたけど
このカワダ・ウルフがそろそろ最後ですかね。そそ 最後になれ♪


まさかの2号車 ウルフとの素敵なエントリー(自分で言うなw)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2460.html  初回・回想編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2465.html  パーツ発掘・確認編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2480.html  枯渇w 焦る偏


シャーシは ワークス蔵出しw 仕様を使います。


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2439.html  ワークス用シャーシのエントリ

こちらで欲しくなりまして、即購入しました。
けどtqtoshiさんマニアですからw 2枚買ってあったんです(笑)
何時かをやれる予備として、大事に保管.....の筈が
直ぐに使用する機会が来てしまいました。元のシャーシと
比べると何と渋い色か。


けど バリがねぇ......


ちょっと多いかな(汗)
どこかで1/12系統のシャーシは、断面を加工しない方が
得策みたいな記事を書いた気もしますが、コレは流石に無理。
かなりデカいバリみたいなのもありまして、ダイヤモンドやすりで
1周研磨しときました。


皿穴もバリが.......

まるで昔の1/12を組んでいるようです(実際昔の車w)

今の加工技術ですと、カーボンの断面は、ツルツルピカピカで
何もしようと気すら起きませんが、この頃はある程度の
加工テクと知識が必要だったんでしょうね。組で差が付く世界は
僕的にはかなり好きです(じゃあ いいじゃんw)


まさかの古タグ 萌えw


まさかこのウルフシリーズで、2サーボにするとは夢にも思わず、
メカデッキのサーボ搭載部分はカットしてしまいました。
なのでメカデッキと、ポストは新規購入。モーターマウントや
バンパーそしてアッパープレートは手持ちのパーツを再利用します。


背筋を伸ばして、力を抜いて、己の精神を集中しますw


イメージ的には、習字の前の硯(すずり)で炭をする感じw
かなり集中してやると、ペーパーの研磨分が飛んだ事が
感じ取れるようになりますw


こんな感じが完成形

右の加工前と比べると、大分面が出ているかと思います。
そもそも純正の加工前は、ココに継ぎ目があり僅かに
突起としてありますので、整えておくのがベスト。
因みにこちらのモーターマウントは、完全に在庫切れですから
大事に使わなければいけません。もしくは最近発売の
車高調付きの削りて出し品ですが、完成のイメージから
こちらを選択しました。


ふぅ ココまで出来ました

オフロードマシンに比べ、1/12マシンは小さく進捗が
判りにくいですが、加工個所も多く、造る本人的には
満足度が大きいですね。この状態でガラス板においても
全然反って無く、ピタリと板に吸い付く感じは
この世界独特。うーん なかなか楽しいですね♪




(*´ω`*)





寝ますw
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最後のアソシ 6(諸説ありますw)

2020-05-20 21:54:00 | ヴィンテージ(off)
諸説あります.......と自分で記載しながら、
完成してみるとやはり最後のアソシにふさわしい出来。
現役を退いた今見ても十分に納得の作り。
そしてアソシらしいアメリカンな雰囲気は
プンプン匂いますw 最後のアソシ僕の中の
呼び名は「在宅アソシw」遂に完成しました♪






tqtoshiです。







絶賛在宅中です。すでに一般活動が再開した地域もあるでしょうが
ココを懲りずにご覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

ここ最近の自分のマイブームは、仕事後のRCいじり(笑)
仕事場....と言え自分の部屋ですから、切り替えは随分と
慣れを要しました。その切り替えの良いツールとしてこの
アソシのレストアは、とても楽しく思い出に残るでしょうか。
キチンと後で見て、判る位は 書き留めておきましょう。
一応 随分と楽しんだアソシ製B4.1も今回で完成♪


アソシB4.1と僕の素敵な関わり♪
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2474.html  其の1 始めますw 現状編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2475.html  其の2 ダンパー・フロント編 
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2476.html  其の3 リア廻り編①             
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2477.html  其の4 リア回り偏②
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2478.html  其の5 メカ積み完成偏


最後にオプション追加ですたいw


何で~って
自分でも思いますが、この当時に生まれたOPは
この当時生まれたマシンに付けるのが最善。
RC-10のワールズで使用してますが、トルクのかかる
仕様だとこのVTS仕様のスリッパー好きですね。

コレ選択に何とも難しい面がありまして、現行でもSC系の車種は
とてもフィールが良かったのですが、MIDマシンとの組み合わせは
もっさりして自分的にはイマイチ。けどトルク伝達の摩擦面は
確実に多く良いと思うのですが、ユニット自体が少し重いのが難点かな。

全然関係ないですが、アソシのタグ4世代の並びは
中々見れないと思います。壮大なアソシの歴史に敬礼♪


現在の仕様 V2スリッパー仕様

物は最低限ながら、初期の頃のB4系統のスリッパーに比べ
大幅にパットの面は増えて、しかも調整の幅が広がった
素晴らしい構成だと思います。今走らせても十分。僕が
所持してますステルスギアBOX仕様は殆どこのパットが付属してます。


VTS仕様はこんな感じ


まるで純正OPの様な素晴らしい納まり(実際純正OPですw)
アソシの減速比は2.6なので、78枚÷31枚*2.6=約6.54近辺のギア比。
少しおとなし目で雰囲気重視で転がしたいですね。


このVTS仕様のクラッチは、専用のカバーが必要になります。


こちらのRPM製のカバーもSC10を手放す時に忘れてた手持ちw
思わぬ所で使用する機会が出来まして嬉しい限りです。


このふくらみが違います


左:一般タイプ 右:VTS仕様

右のVTSの仕様の方が昔からある「RC10用のギアカバー」に
イメージが近く何かいい感じ。こちらは今でも海外なんかだと買えるかな。


装着♪


良いと思います。イイとw
このカバー形状にしたいだけだった事は、絶対の秘密ですが(マジw)
スリッパーとして組み合わせは試したいですね。


そーいや ボディも塗装しました


そもそもボディはB4.1近辺ですと、フォワードキャビンと言って
操縦席が極端に前方に移動しているタイプなんですが、アレ苦手。
確かに曲がりの特性が素直で、旋回性能が有ったり現代の
バギーの進化と言えばそうですが、このB4系統に関しては、出た頃の
姿のボディが良いかなぁと。色々迷って色々探して結果辿り着いたのが
純正のインターセプターと言うホディ。ウイングも付属する
小型のタイプで装着してみました。

フォワードキャビン+幅広ウイングの方が走り自体は安定して
良いのしょうが、そこはカッコ優先で仕上げました。



伝統のちびアソシ印もご指定位置に着席済み♪


うむ 苦しゅうない(^^)

後は電池積んで転がすだけです。
このエントリーを後に確認した時に、2020年の4月~5月は
辛かったね。ありゃ何だったんだと笑って言えます日が
来ます様に。




(*´ω`*)





寝ませんw

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ジーコジーコ 潜伏マニアw

2020-05-19 18:04:00 | ヴィンテージ(on)
多数居るものと思われw
令和のこのご時世に、何て昭和なと思いましたが、
僕もそのうちの一人でしたwwwwwww




tqtoshiです。





絶賛在宅中です。既に地域により制限が解除されたりして
状況バラバラだと思われますが、ココを懲りずにご覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。
もーそろそろ、今月内でケリが付きそうな気もしますが
油断大敵。少なからず都内に出勤した際は、僕は走って帰宅しますw
※電車内は走れませんがイメージでw

ツー感じで、未だ在宅で一日中自室にこもる訳ですが、
某所で見た情報。ホントですかな。自分としては何時か
時間が有ればですが、今は幸いに時間があるので
ポチポチ してみました。


なんで今 巻き線式スイッチ??


http://www.kawadamodel.co.jp/ 川田ブログ様


記事によるとこのスイッチを含めた旧車パーツか売れているとの事。
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2460.html ←こちらで紹介の
通称「ジーコジーコw」の元が、この巻き線式スイッチで有る訳ですが、
何とコレ遂にメーカー商品在庫欄から売り切れの告知!!

ほんの数週前は、メーカーにあるって凄いねって悠長に構えてましたが
無くなってはどーしょもない。旧車のパーツはある種一期一会の世界で
出会えた時が買い時。定価で高い?? いやいや物価の上昇を
30年分考えたら、むしろ安いでしょって。お値段据え置きな所で
購入してしまうのがベスト。


まあ コレを1個だけポチるのも何で、(ヤフオクの方でポチりました)
他に色々購入しましたら、まー結構いい額(笑)
巻き線仕様のウルフを一台作成して、見たいと思います。
楽しみですね~(楽しみ自分で勝手に広げるタイプw)




(*´ω`*)





寝ませんw
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ストレージとか

2020-05-17 21:15:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
してみました。
気になっていた懸念は払拭されましたが
まー時間がかかり面倒。けど延命には仕方ないかな。
気になっていました、走行用の電池の生存確認を兼ねて
ストレージ作業を実施してみました。





tqtoshiです。




昨日の雨から一転し、本日は快晴です。この時期らしい
清々しい風と共に、湿度は低く過ごし易さは最高♪
こんな時にお外ラジコンやるとホント気持ちいいんですよね。
不必要にかいた汗は、露天風呂付きの温泉でサッパリ。
素晴らしい休日に乾杯♪ とか書きたいです 今は完敗w


重い腰を上げ ストレージ開始


僕の記憶は正しくないけどw ブログの過去エントリーから
最後に走行させたのはこの時。 ↓
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2449.html

ずるティマはこれ以上セットする箇所がなくなり、
かなりの満足度。何時までもオサールさんと周回し続けましたかね。
大体1パックで約30分くらい(笑) まさかこの時世間の情勢が
ここまで悪化するとは、夢にも思いませんでした。

僕はLiPo電池に関して、走行後温度が下がったら直ぐに
ストレージを開始してしまうので、自宅で充電する機会は
殆どないですが、この2か月の期間で電池を充電した機会は皆無。
そろそろヤバくねw

LiPoやLiFe電池は、カラの状態より保存量が多い場合の方が
傷みやすく、場合によってはセルの膨張とかありキチンと
対処したい所。今回はある程度まで放電し、手持ちの電池を
全てストレージ充電(保存充電)の予定。


放電して充電するだけなんですが.....めんどいw


最近のLiPo電池は容量もあり、充電器付属の放電機能ですと
なかなか時間が掛かるのが難点。なので専用の放電器を駆使して
セルあたり3.3Vカット。1パックだと6.6Vを終端にして15A放電。
放電器の能力的に25Aまで大丈夫ですが、何か自宅でやるには
25Aは強すぎるかなって。(コードとコネクターがかなり発熱します)


使用した放電器はこちら
https://www.isdt.co/fd200.html ISDT FD200

以前にも紹介したISDT社の専用放電器。駆動と制御を
スマホアプリから行い、非常に便利で簡単。
放電器の駆動的には、設定した値にいきなりなる訳でなく
徐々にA数を増やしていき放電が進行する感じ。既定の電圧に
下がったら、徐々に電流を下げで.....昔あったラピット放電風味w


昔あった ラピット風味wwwww

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/741.html

今思うと、ニッケル水素時代は何だったんでしょう(懐)
内部抵抗が低い良い電池は、かなり限られしかも低いが故に
直ぐ放電しちゃう。この頃の保存充電は根本意味わかりません。
16,000円の某社のマッチド買って、全部のセルが0Vなのを見て
世紀末感を覚えた記憶があります。(鬼速いけど2回しか使えませんでしたw)


バランス併用 ストレージ(保存)充電

LiPo&LiFe時代になり、何が良いかと言うとこのバランス充電
と言う概念と仕組み。同じパックの中でも電圧制御ですが、
セルの状態を極力合わせる考えは、素晴らしいと思います。

今回の作業ではこのセル間のバランスが狂っている物多数。
ただこの電圧を極力合わせていくのが、本筋ですが
想像以上に時間かかり面食らいましたw


気のせいでなく確実にコンデションが良く、電圧が揃い易いのがコレ

ハイボルテージ系のセルは、全然バランスが崩れていなくて
ストレージ充電も素早く終わります。コレはハイペリオン製の
セルですが、コレが良いのか他の理由化は判りませんが、
少なくもストレージ作業は要らない位。スゲーw


USA在住 粉川さんのLiPoは何故か僕が管理してますwww

昨年のビンテージミート(肉)の時に、お預かりしました。
本来でしたら今頃開催している、アルティマミーティングの時に
十分に使える筈でしたが、その時至らず。たまに使用して
コンデションは万全です。


今回 手持ちのすべてをストレージ出来ました。


VTAやツーリング、ラリーで使用するロングリポや、
バギー他使用用途の多いショートリポ。1セルサイズのリポや
ラウンドタイプのリポなと。コレだけで全部のカテゴリーを駆動させますww

何となく想像ついていましたが、低放電レートの電池程
バランスは狂っていて、ラウンド型のストレートパックなどは
バランス充電に1時間近く掛かるありまさ。コレ確実にあと1か月とか
放置してたら死んでますね。ある意味良いタイミングでの作業でした。


作業後はLiPOバックに入れて保管♪


AKIRA印が粉川さんの専用ケースw
その他はLiPoバックに入れで、暗所にて保管します。



車に積んだまま(結線したまま)だとLiPo電池は放電します



走らせない時は、コネクターを抜いて
走行用バッテリーを必ず車体から外しておく。


30年前の入門した時のキットの取扱説明書にも書いてありましたw
今回1個だけマシンに搭載しっぱなしの電池があり、しかも
結線もつないだまま(決してマネしない様に)。たぶん最後の走行から
数か月が経過しており、完全に0Vになってました。ニッカドとか
ニッケル水素だとかだと、瞬間的に電圧かければ戻ったりしましたが
LiPoは少し怖いので、勿体ないですが、コレは破棄します。

ツー感じで、電池のストレージ作業何とか終わりました。
意外と大変で、まとめてやるとえれー時間かかりれますので、
その都度まとめずやるのがお勧め。お疲れ様でした(僕w)





(*´ω`*)





寝ますw
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最後のアソシ 5(諸説ありますw)

2020-05-15 23:25:00 | ヴィンテージ(off)
今週は、現在の情勢により完全在宅勤務を実施。
都内の会社に行き、仕事するのとまた違ったストレス
なんですけど、仕事終わった後にポチポチとRCマシンをいじる感じ。

何とも良いストレス解消になったなと素直に思います。
バカ高いハイエンドでなくも、最新鋭のマシンでなくも
自分の好きなカテゴリーの物でスト、十分に楽しめますね。
うんうん すごく良いね。けど早くこの生活抜け出したい....w





tqtoshiです。





絶賛在宅勤務中です。今週は連休前の状況からさらに踏み込み
一切の外出(出勤)をしない、完全在宅ワークとなってまいました。

仕事的には、メールで送られてくる内容の返信だとか、
PDF化した図面の読み説きからの、資料作成だったり、
それをベースとしたweb会議だったりする訳ですが、
実務として出来るからって、それで良いかは正直自分にはわかりません。
判った事は、PCのスペックの都合資料作成は猛烈に早く、
取り掛かるまでの時間は猛烈に遅く(人の問題w)
意外とストレスも同時に抱えると言う事。奥深きかな在宅ワーク。

ツー感じで、仕事終わりのアソシいじり(笑)が楽しみな訳ですが、
今日は遂にメカ積んで車体側は終了♪ 随分と楽しませて頂きました。
偉大なるアソシノ歴史に敬礼w


メカは手持ちで済まします。


冷蔵庫内の材料を使用してチャーハン作るノリですw
僕のRC環境ですと、プロポのモデルメモリー的に35台分(馬鹿)
その大半にRCメカが搭載されてまして、案外と予備は少ない感じ。
上の写真が手持ち予備の全てですが、サイズも年代も仕様も
バラバラですねw 大体にしてTEKINのGEN2ブラシレスと、
リレー式のリミテッド2ってどーなのw。
サーボもミニサーボが多いですが、ロープロとスタンダード
そして最強フタバの49キロ君w は新品で在庫してます。


サーボは趣き変えて、KO製のフルメタルをセレクト


残っていたのでw
あまり見かけないマイナーなサーボですが、コレでも一応
ブラシレス仕様。KOのブラシレスシリーズの初期モデルなのか
金属感が半端なく、ちょっと海外の激安金属っぽい感じですが
逆にそこが良い。

web資料的にはこんな感じ  KOプロポ様 HP
https://www.kopropo.co.jp/KO5_shop/html/products/detail.php?product_id=307


トルク:15.5kg・cm
スピード:0.11s/60°
サイズ:40X20X36mm
重量:72.7g
ギヤ:全段メタルギヤ
対応電圧:6〜7.4V

十分ですね。走ったフィールとか細かい話は、走らせてから
確認する予定。まー大丈夫だと思いますが、久しく動かした感じは
バキバキしてヤバめw


そそ この治具の使い方思い出しました。

何時ぞやも紹介しましたが、このサーボを落とし込むタイプの
搭載時にはこの治具が活躍します。治具自体の面で、
アルミステーの芯を出し、治具の穴でサーボマウントの位置を
微調整します。コレで調整すると、平面と中立がかなり正確に出たまま
マシンに積めまして便利極まりない感じ。どの年代のアソシまでが
対応か判りませんが、少なくもこのB4/SC10系統はコレが使えます。


アンプはTEKIN製のGEN2とジャイロ付き受信機(笑)

アンプは1世代前のTEKIN製のGEN2。最近GEN3になりましたが
基本的な特性は殆ど一緒な感じです。今回はOPのケースを使用し
黒くしてみました。受信機は残りでw ジャイロ付きの2.4Gタイプ。
僕はジャイロは使わないので、必要ないですが、まあ載りました。

一応背泳ぎカツヲですから、ワイヤーに関しては
全日本ワイヤリング選手権(ありませんw)が開催されても、
埼玉予選は勝ち抜ける程度を目指して頑張りました。
配線何て繋がっていれば十分ですが、趣味ですから
見た目も拘りたいですね。


ネオビンテージシリーズは、何となくトリニティ製キルショット♪


何となくですが、B2/B3にもトリニティ製のキルショットを
搭載してます。今回なんでも良かったのですが、あえて揃えて
17.5Tのキルショットにしてみました。一見すると
このオレンジゴールドが全体の中で浮いている気もしますが、
この色が昔アソシのトレードカラーであった、オレンジゴールドと
繋がり、素晴らしく深いアソシワールドの象徴なのだと拡大解釈www


完成のフロント廻り♪

左右で違うダンパーを新規に作りまして、ロッドエンドは新品交換。
見えない所でサスピンも新品で、ハブキャリアは6角化しました。
セット情報をネットで調べ、B4.1FTの標準セットでキメ(古w)

ストロークした感覚だとかなりモッチリ重たい感じですが、
サスを左右でロール方向に動かした感じは柔らかく素敵な感じ。
ちょっと知らない世界ですが、先入観なくこのまま走らせます。



全体♪



(*゚∀゚*)イイネ!!


何だかんだ全部をやり直しまして、自分色になったと自画自賛。
汚くぼろいマシン程愛着が出る典型ですが、まあ満足です。


因みに元はこんな感じw


同じマシンですが、随分と印象違いますwwwwww
元々はアソシのハイエンド。価格は暴落しヤフオクとかは
数千円台で買えますが、同価格帯のエントリーモデルとは
やはり格が違います。ちゃんと手入れしてちゃんと整備してやれば
十分に今でも走ると思いますし、構造的にも贅沢な素材を
ふんだんに使用してますので、ランニングコストは
多分こちらが安いと思います。うーん なんか勿体ないね


置いた姿 考察w


あーコレ走りますw
走るマシンは、タイヤを付けて机に置いただけでそんな感じすら
判りますが、まさにコレがそう。実際以前バンブーでB4.1を
お借りして走った事が有るのですが、リアのグリップ感が半端なく
ベタベタした小気味良さが何とも印象的。飽きずにパルを
周回出来ます様に(かなり切実w)



おまけ


今週行いましたB4のリビルト作業は、アメリカンな雰囲気を
あえて盛り上げる為、HUDY製のインチ工具を封印し、
すべてスナップオン製のインチ工具で作業しました。

まー使った感じはレンチ類は柄が細くで力が入りにくく
ボックスは頑丈でデカすぎでw 作業性はイマイチですが雰囲気は最高。
何となく昔工具を買えなかった自分と重ねて、自由に
本国の工具を使える喜びを無理に感じで、テンション上がりましたw

因みにスナップオン製のフォークは、途中でカップ麺食うのに
使用しましたから、工具の部類に入れました(殴)






(*´ω`*)





寝ますw

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最後のアソシ 4(諸説ありますw)

2020-05-14 22:21:00 | ヴィンテージ(off)







バラして洗浄か…いいんだよ、それで十分だ。
そうだ、そうゆうふうに走ってやってくれ
もっとアクセルを握って、もっと思いきり
もっと もっと もっとそいつを愛してやってくれw


久し振りに何となく思い出しましたが、このセリフ
重くて深いですね。機械に対しての愛情がにじみ出ると言うか
何と言うか、今にしてもチョット凄いって思えました。
アソシの続きやってみます。






tqtoshiです。





絶賛 在宅勤務中です。
後にココを読む(機会があるかは別w)自分向けに、
この頻度の高い更新は、在宅のストレス解消で、
イメージ的にはガス抜きの要因が大きい。
そしていつも自己満足であるか、アソシの質感に大いに救われている。
この圧倒的な本物感は、たとえ価格が暴落し市場の価値が
落ちたとしても絶対的な価値は、変わらないかな。(読み解け未来の自分w)

ツー感じで、アソシの続きをやってみました。
チョコチョコいじれる分割性のある構造、メンテナンスのし易さは
流石だなって思います~


バラシて洗浄w

冒頭の書き出しのままですがw アソシのバギーの場合
コレで十分の様な気がします。高品質な超硬のハウジング類と
タングステンボールは健在。洗ってグリスアップだけで本当に
スルスルで満足度の高いデフが出来るかな。ただこの話は
B4(SC10含む)頃までで、B5Mとかその先だと若干違う気がします。

洗浄して戻しても何となく取れない疲労感と言うかくたびれ感。
もしかしたらボールも製品的にはイマイチなのかなって、B5とか
B6やった時に感じました。その意味ではこのシリーズの根底
最後のアソシを語るにふさわしい理由ですね(まとめたw)

因みにですけど、使用した油脂類はすべてタミヤ(静岡産)です。
昔はループはステルス・スラストはブラックグリス。デプレート
貼るのはロッシのグリスと決めていましたが、今はこの組み合わせで
落ち着きました。特にデフループが秀逸で何でもこのVGシリーズ。
暴力的に価格は高いけど(しかも少なくて不満満点w)仕方なしかと。


ベアリングのメンテナンスにこちらを使用してみます。



http://www.abchobby.com/JP/page/acs/maintenance/gadget/gadget_69069-70.html

僕が購入しましたアソシ製B4は中古なんすけど、買った状態はやたら
アクスルの回転が軽くて、もしや当たり♪ と思いましたが
理由的にはデフサイドの大型ベアリンクのグリス抜けが原因。
スルスルで回転は良いのですが、ココまでグリスを抜いてしまうと
ギアボックス内に大量にホコリが入るので何とかしたい所。

使用しました道具はABCホビーから発売されてる
ガジェットメンテシリーズ。どこかのブログで拝見しましたが
この商品かなりの人気で売れ切れ続出。プレ値でヤフオクとか
流れてると知り 調べましたが、まじプレ値祭り(汗)
性能はともかく定価の3倍出して買うモノではありません。


こんな感じで おらーと圧入

使用しましたグリスは、京商のヴィンテージシリーズのギアグリス。
超高性能で、このグリスだけでキット価格が数百円上がると
開発の粉川さんにお聞きしまして驚いた記憶。少し重たく
僕的には使うシーンが無かったのですが、今回ベアリングに
使用してみました。もっさり重たいですが、確実に充填されてる感が
半端ねー。


結局 すべての個所に手を入れて納得の仕上がり(笑)


デフは驚きの軽さとスルスルさを取り戻しました。
オイル分が一切ないデカいベアリングも、グリスを再充填して
イイ感じ。全体の回転こそ重たいですが、全てグリスの
粘性から来る重さなので、十分に満足。こーでなくちゃ♪


ギアカバーはRPM製を使用してみます。

B4初期のモノに比べ、後期型は写真左の様にかなりしっかりとした
透明のギアカバーが付属します。もちろんコレも使用できますが
手持ちで持っていました、RPM製に交換。こちらなんで
持っていたかと言うと、RC10MIDにはこのカバーを使用する為。
質感と言うか納まりはこちらですね。


ダンパーステー つけない姿が かなり好きw

このままでは走りませんが、この薄さ凄く機能美が
有ると思います。うーん ダンパーステー付けたくねー(付けろってw)


渋々 ダンパーステー装着しました


コレはコレで素敵な納まりだと自画自賛w
取扱説明書のままのセットだと、かなり粘り やや重たい感じ
ですが、どーなんでしょうか。やっぱり1♯ピストンなんじゃないかと
思う次第。


完成のモーターカバー廻り♪

ギアカバーの質感良いですね
昔からアソシ(RC10)には、RPM製のカバーは良く装着されていました。
理由とすると標準より遥かに丈夫で防塵性が良いから。
僕のRC10シリーズも極力RPM製にしてますが、時代は巡り
B4でも似合いますね~


しれーとヘックス(6角)化が完了してますw

作業工程端折りましたがw フロントのアクスル部分はB4.2以降の仕様の
6角ヘックス化(対面12mmハブ)しておきました。コレでフロントの
ホイルも6角仕様になるのですが、現行のB6のタイヤと共通化
したいのが本音。リアもしれーとw 6角化しておきましたが、
ここらのパーツはSC10時代の自分の在庫ですね。


tqtoshi家自慢の多軸マルチ加工機(手加工)の精度も中々wwww

普通についてますw

これ書いている時に、色々捜索しましたら、何とギアデフが
出てきましたので、状況により換装(あるのかは不明)したいと
思ってます。



全体♪

ヨレヨレで、命辛々辿り着いた感が半端なかったシャーシも
懸命のメンテナンスで、かなり良い状態を取り戻せましたでしょうか。
想像よりメンテナンス及び破損パーツは多く、案外手間はかかりましたが
久しく見るB4/SC10系統のシャーシは、本当に良く出来てますね。

取り急ぎ今後は、17.5T程度のメカ積んで転がしたいです。
うーん 比較する日が早く来ます様に。♪




(*´ω`*)



寝ますw


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最後のアソシ 3(諸説ありますw)

2020-05-13 23:43:00 | ヴィンテージ(off)
昨日のエントリーで、質感高く素晴らしい仕上がり(自称w)と
なりました、アソシのB4ですが、今回はリア回りの作業に
取り掛かりました。

SC時代に何度も組み立てて、目新しさこそありませんが
改めてみるその構成と、組付け合わせる剛性たるや....
流石 名車と呼ばれるだけはありますね♪
何だかんだ苦労しいましたが、苦労すら楽しい感じw
良いんです アソシなので(^^)




tqtosiです。




絶賛在宅継続中です。この時期の特有の話なんですかね
僕の仕事はご時世に影響される部分がかなりあります。
業績不振で廃業した会社のリノベーション(工事)とか
今月で営業を取りやめたホテルとか旅館のコンバージョン(転用)とか。
なーんか ホントに現実の世界なんですね.........
毎日会社から来る、案件メールが怖くてなりません。

ツー感じで、自宅でも意外と会社と同じストレスを
受けれる程度まで慣れましたが、良いか悪いか判りません(深)
今日は 昨日に続きアソシのレストアを進めてみました。


サブシャーシ外して~


折れましたw
と言うかあまりにも硬く固着していたので無理やり剥ぎましたが
何とシャーシの隙間に瞬間接着剤が(汗)多分隣接する
サスマウントのシムを貼りたかったのかと思うのですが、
サブシャーシまで流れて固着w 仕方ないのでアセトンかけて
少しずつ剥がしました。何とも何とも前途多難w


リア回りもまんべんなくヤレてて良いですね~


完成した時の満足度がデカいと言う事です(前向きw)
折角の高級OPのアルミハブキャリアも、クリアランスはデタラメ。
ベアリングも程度が良くなく、ちょっと残念ですね。
その代りに異様にギアボックスの回転が軽い?? 組み立てが
良いのか何か理由がありますね。(後のエントリーで紹介します)


パーツ壊してしまったので、新品パーツでリペア♪


持ってて良かったアソシパーツとこの時は思っていましたが、
思わぬ落とし穴が待ってました。鋭い方はこの写真だけで
お気づきかもですが、パーツの形状が微妙に違う??
常に良いモノを求めるアソシの姿勢からか、マイチェンした模様。

うっすら記憶にありますが、このパーツはインチベアリングを
使用するケース用と、ミリベアリングを使用するケース用の
2種が存在します。そそ 納まりませんがなw


合わない部分は合うように してまいましょw


ほぼ形状が一緒で違うのが、ギアボックスの落とし込み部分。
壊れたパーツの落とし込み部分を目視でよく確認し、
tqtoshi家自慢の多軸フルアナログ加工機械で落とし込み加工(手加工w)
見た目はアレですが、納まりはかなりのモンですw


ユニバーサルジョイントも外部Cリングタイプ


この仕組み考えたMIPって会社はホント凄いと思います。
何所ぞやのクリップの向きがある様な物でなく、外部から
工具が無くも納まり、そして外れないアイデア。ユニバ内部の
イモねじが無い分、それまでのタイプと比較してもスムーズで
素晴らしいですね。けどコレはボーンがかなり曲がっていて
チョット残念。

無視して使えなくもないレベルですが、ユニバの曲がりは
不意にグリップを失ったり、引っ掛かりから挙動を乱したりと
イイ事無いので、代替品を考えます。


以前のタイプは新品でパーツで持ってます。


ここまでの話で都合よくB4のパーツを僕が持っているのを
不思議に思った方は鋭いw つい最近まとめて投げ売りのB4パーツを
オークションで入手し、それに混ざってました。そこに手持ちの
RC10用のジョイントとかを組み合わせて新しく造ります。

因みに今回はシャフト側だけ新品を使用して、ボーン側は
美中古(笑)クロスパンダーも中古で作成しました。


ちなみにユニバの管理はこうしておくと良いですよ~


MIP製のユニバはかなりのサイズがあり、ミリシャフトと
インチシャフトとかなりありますので、こうしてリングで
保管しておくと安心。キーホルダーにもなりますしwwww


ボールエンドはフロントと同様作り直しました。

リアに関しては、ブルーチタンがかなり剥げていたので
同じ長さの手持ち在庫に交換。エンドはローフリンクションで
作り直しました。


うわー 今回は疲れたw


心地よい疲れなのは変わりませんが、想定外のトラブルがあり
想像より時間かかりました。だけど当初よりしっとりと
そしてガタも少なく、相当の質感向上。十分に満足の作りに
なりました。長くなりましたので今回はこの辺で。
あー早く走らせたい コレ




(*´ω`*)



寝ますw
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最後のアソシ 2(諸説ありますw)

2020-05-12 23:35:00 | ヴィンテージ(off)
的な感じで、レストアと言うかメンテをしてみました。

オークションで放流していた時は、それなりの程度かと
思いましたが、各所まんべんなくやれていてw イイ感じ。
人によると思いますが、このメンテナンス作業は、
マシン作製と同じくらい楽しく出来ると思います。

ヨレヨレのマシンが段々綺麗になり、本来持つ戦闘力みたいな
凄みが出て来る。そう元はワールドチャンプマシンですから
当然何すけど、なんか良いですね♪





tqtoshiです。





絶賛 在宅中であります。僕の住んでいる場所は特別警戒の
範囲ですし、職場も同じ範囲。今月一杯は今と同じ状況かと思うと
気が滅入りますが、ココをご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

昨日紹介のB4ですが、空いた時間を利用しポチポチと
メンテナンス的な作業をしてみました。段々と垣間見る
その戦闘力と言うか凄みみたいなのに、チョットテンション上がります。


まずはダンパー


持ってて良かったアソシダンパーw
この中古の場合、購入価格を考えたら普通の人が
ダンパーを直すってかなりハードルが高いと思います。
元々アソシのダンパーは高く、今回の様な前後作るとすると
余裕で1万円以上掛かりますので、在庫が有って良かったですね。

この在庫作るのに数十万程度買っている気もしますが
そこはスルーでお願いいたしますwww


この組み合わせで組んでみたいと思います♪

今回のマシンはアソシB4.1ですから、設定的には前回の
エントリーの通りV2仕様と呼ばれる、外からアジャストできるモデルが指定。
けどそのタイプの長さの在庫は無く、V2以前のタイプで
揃えてみました。個人的にはV2仕様はスムーズですが
ライフが短くむしろ好都合だと自分に納得させてます(マジ)

何気にインチのゴールドシャフトの在庫があるのが自慢ですがw
もっと自慢はこのメンテナンスキット。少し前ですと
何所でも買えましたが、何とコレがアソシでも生産中止?
Oリングの交換で、基本はその他のパーツは再利用できますが、
何とも時代ですね.....インチ製品は今アソシに無いし仕方ないかな。


ピストンはこうして保管してますw


アソシの通常サイズのバギー用ピストンは、昔から3種類。
1番から3番と非常にシンプルですが、経験的に1番(穴が大きい)が
いちばん使いやすく、近年組んだアソシはすべて1番ピストン。
ですが、設定の参考に本家アソシのサイトにある取扱説明書を
確認したら 何と違う設定何ですね(驚)

https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10B4.1/Factory_Team/t4.1ft_b4.1ft_manual-preflight.pdf  B4.1取扱説明書

フロントの1番は何となく納得ですが、リア側は2番の設定。
重たい電池用かと思いましたが、興味が有りまして取り合ええず
忠実に取説セットを再現してみました。


全部アソシのすばらしさ(笑)

意味はありませんけど、オイルもアソシで統一。
ココ最近はロッシのオイルの方が、使いやすいシーンも多く
ロッシが多かったのですが、たまにはアソシ品番で作ります。


モッチリしっとり 素晴らしい効き♪


何とも素敵な瞬間♪
初期の動きは極めて柔らかく、ストロークさせても効きの変化は極少。
上手に組めたアソシのダンパーは、何とも言えない満足感があります。
因みにスプリングもキット指定のフロント側がブラウンに、
リア側がグリーンの設定。うんうん 良いかも


因みにこのバネ 必要以上に在庫持ってますw


10年戦えますねw
この在庫の中から、曲がりが少なくケースと干渉しないモノを選別。
厳密にスプリングレートを測り、揃える事も出来ますが
まあそのあの いずれ必要になったらで十分ですね。


サスアームは交換しておきます。

中古で購入したマシンには、カーボン混入タイプのフロントアームが
付属していました。推測ですが走らせていた時にぶつけて
フロントアーム破損。ショップの在庫がなくハードタイプを
買って付けたのかな。ハードタイプの足回りが必要なセットの
感じても無くそんな推測が出来ました。

アソシ製のカーボン混入はSC10時代に試しましたが、
異様なほど硬く走り自体はシープですが、セットの外しの
許容度が極端に狭くしかも不意のクラッシュで、
壊れやすいプロ仕様なのでw 僕には標準が良いですね。


ロッドエンド ガルウイングタイプ....

曲がっているだけでしたw

左右異なるダンパーとハードタイプサスアーム。
そしてこの曲がったボールエンドは、かなり苦労して
走らせていた痕跡が伺えます。B4用のエンドはかなり柔らかく
粘りもあり素敵ですが、手持ちのアソシ製ローフリクションに
交換しようと思います。


電動ドライバーに専用ビット そしてセラHGグリス


この組み合わせを知ってから、ターンバックル組む作業が
かなり好きになりました。インチ設定のターンバックルですから
ミリ仕様程で無いですが、アソシのボールエンドは非常に硬く
作業が終わる頃には、指が痛くて大嫌いでした。

けどターンバックルレンチでシャフトを固定し、ボール側は
電動工具で繰り返し回して挿入(タップ作業の要領)すれば、
非常に良い状態が物の数秒で完成します。
その作業の際シャフトとエンドが熱を持ち固着する恐れがあるので、
セラミックグリスを併用してますが、節度ある硬さと
操作性が得られるアッパーアームが簡単に出来ます。


で完成のフロント


素晴らし過ぎる出来(笑)
当初かなりガタがあり、グニャグニャしたスムーズ?さでしたが
しゃっきりとした足回り。作ったダンパーもスムーズで
何時までも、クニクニしたい出来ですねw

オークションで購入した価格は、それこそ入門マシン以下ですが
元レースマシンの風格と、何とも言えない凄みみたいなのが
再現されましてかなり満足。しかも作業が楽しいw
早く完成してRC10初代からRC10ワールド、B2そしてB3そして
B4とB6を比較してみたいです。そんな日が早く来ます様に♪





(*´ω`*)






寝ますw
コメント (2)
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最後のアソシ(諸説ありますw)

2020-05-11 23:40:00 | ヴィンテージ(off)
だと思うのです。

昔のアソシと言えば、とにかく敷居が高くてまず物が高い。
そしてインチ規格のマシンで、何かと苦労した方も
多いのではないでしょうか。そう言ってます僕も高校時代入手した
際はRC10の工具が買えなくて、何時までもキット付属のLレンチを
大事に大事に使っていたっけ(懐)

時は経て ミリビス・ミリベアリングのマシンをアソシと呼ぶ
時代ですが、やはりその意味ではインチ規格プンプンのマシンこそ
アメリカのカヲリ♪ 自分の経歴をつなげる意味でB4始めますw






tqtoshiです。






STAY HOME週間なる5月の連休も終わりまして、本日から通常業務。
今年の休みは5/1~5/10と10連休でしたが、例の如く外出は無しw
なんにも面白くもなんともないですが、まあこのご時世自信をもって
引きこもりました。(^^) まあねぇ....普通の時期でしたら
10連休もすれば連休明けは3桁数のメールを読む作業から
始まりそうですが、本日の確認したメール数は15件(笑)
会社止まってますわw

ツー感じで、無事に自宅ですが社会復帰した訳ですか、
今日は全然関係ない、新しいマシンの話。また買ったかと
呆れる感じで、さらーと読んで頂ければ嬉しいですね(どーでもイイ興味なのでw)


Team Associated B4.1 Factory Team(だと思うw)


アソシエイテッドから来ました、RC10B4.1と言います。
ハッキリ言って優等生ですw ロッシに押されていたアソシ社が
オフロードの主役に戻れたのは僕のお陰だと思います。
現役当時は世界中で絶賛されましたが、今はオークションでも
寂しい価格で取引されるばかり......tqtoshi家の
アソシワールドに恥じない様に、頑張る所存です。




と言ったかは定かじゃありませんが(絶対言いませんw)
某オークションで寂しく流されているのをサルベージ。
この頃の年代のアソシは、凄い高いクオリティと
作りの良さが有りますがホント人気ないですね......(ここまでコピペw)

僕的にはRC10から続くB2・B3のシリーズの集大成。
インチビス・インチベアリングを使用した最後の
アソシらしいアソシ。今までRC10との比較でB2~B3を
走らせましたが、確実に進化の過程があり非常に興味深い感じ。

B4系統は以前所持していたSC10と同類シャーシなので
目新しさはありませんが、このB4をやる事で、
RC10短足から続く歴史をB4・B5・B5M・B6まで
全部クリアーした事になり、何時かはやりたいと考えていた次第。
どーでも良い理由で何かすいませんw

参考までに過去登場のシリーズエントリーはこちら
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2139.html アソシB2のエントリ
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2433.html アソシB3のエントリ


B4言うたら名車ですから、メンテは簡単.........


では無さそうですねw
取り急ぎの外観上の問題はまあまあですが、フロントダンパーの
種別が左右違う感じw 共にアソシなのが何ともマニアですが
V2タイプとそれ以前のタイプの混在。ロングホイルベースで
装備を見るとたぶん4.1のFT(ファクトリーチームキット)ですから
V2が正解でしょうが、何かありましたね(笑)


流石世界を取ったマシンは良いね.......



でも無いかw
アウターカップ仕様のユニバに高価なアルミハブキャリア。
当然スリッパーも今風なんですけど、ドライブシャフトのピンが
スナップピンをカットしたモノになっとりましたw
多分モノがなくなり代用したと思われますが、チョットねー

このマシン 昔SC10.1をやっていた頃の知識とパーツが
かなりありますので、まずはキッチリと組み直してみたいですね。
ダンパーは手持ちのテフロンショックにして、前後ハブを
B4.2風の6角ハブに交換します。早いとこ組んで転がしたいですね♪
そんな素敵な日が早く来ます様に(マジにw)






(*´ω`*)





寝ますw

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