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こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

素晴らしい3月に感謝♪ ~からのw

2025-03-30 22:44:40 | ラリー
普段はバタバタと忙しく、業務に追われて
疲弊している感だけが残る3月ですが、今年は違いましたね。
今年はSNSを駆使して参加した2つのイベント参加と言う
大きな目標があり、どちらも非常に楽しめました。

RC10 meeting2025 パインビーチレースウェイ - こんぺハウスパインビーチ様主催 RC10ミーティング
パインビーチ主催 ラリーミーティングに参加♪ - こんぺハウスパインビーチ様主催 ラリーミーティング

これは開催・企画して頂いたパインビーチ様に感謝ですね。
きっちり後片付けをしまして、次に行きたいと思います。
そうです(^^) イベントはまだまだ続きますw





tqtoshiです。




3月もいよいよ終盤で今年度が終了しますね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
昨日参加のラリーミーティングは非常に面白く大満足の内容。
心地よい疲労に包まれ、心も体も整った感がありました♪
今日は、その片付けと次に向かう内容を記載したいと思う訳(候w)



昨日の帰り、空腹が測定限界値に達して駆け込みましたw

寒風吹きさらす屋外でRC活動してましたが、
気が付くと異様に腹が減っている事に生命の危機を感じました(大袈裟w)
飯屋に飛び込み補給しないと死ぬw と思い、インター近くには飯屋が点在してる説を信じ
御殿場インター方面で発見し、行ってみました。店名に「うまい」って書いてあるので
何だよーと思いましたが、ホントに美味かった(笑)

ラーメンは好みが大きく分かれますが、少なくも昨日の状況では
熱々のスープと味に助けられましたね。味的には濃厚と言いつつも関東圏である
天下一品のやや濃度が薄い感じの構成。なんすけどスープが薄めでむしろ食い易くて最高でしたね。
静岡県だけ何すかね。とても良かったです(満足)




翌日渋々w マシンメンテをしました。

通常のRC走行の場合、コースで最後にブロアー吹いておけば、まあ大丈夫ですが、
湿気の有る泥の場合は全く話が別。かなり早い段階でマシンは錆びで傷み、
場合により密閉された空間の電子機器が壊れたりします(これ過去に受信機何個も壊してますw)
なので、気が重いですが汚れが取れやすい半乾きの段階で
丁寧にメンテしておくことが、一番の早道かなとw




既に錆びてましたわw

現地で可能な限り掃除したつもりですがそれでもかなり残ってますね。
懸念の錆は既にいくつかの鉄ビスで散見され、いち早いメンテが
いかに大事かと物語ってますね。このRC10B64ベースのラリー車は、
インナーカバーがあり、メカ類は比較的綺麗ですが前後の足回りは
相当量の汚れがありました。まあ握り倒してますからねw




MB01は、高価なメカ類にも泥が付着して悲惨な感じw

MB01はメカの構成的に、車体の5倍近い価格のメカが載っている為、
自体はより深刻ですね(汗) しかも剥き出しのメカにたんまりと土が載り、
ヤバい感じw まあお掃除しましょ。




これが憧れのパインビーチ@ラリー会場の土か~w 

とはなりませんが、ビックリする位取れましたね。
基本は歯ブラシの類を上手く使い掻き出すのみですね。




汚れは部分的に水洗いしましたw

最終的には綺麗になりましたかね。

ここに至る過程、どうしてもはブラシの類だけでは綺麗になり切れませんので、
片足ずつw 水につけて洗浄(汗) そのままでは当然錆びますので水気を飛ばしてから
水置換性に優れるCRC666を塗布しておきました。更にこの状態でペーパータオルで
吹き上げてこの状態です。うーん 触れるようになりましたw
https://www.kure.com/product/k1054/呉工業 CRC666




ボディも再度洗い直して、やっと綺麗になりました(保管モード)

現地である程度は綺麗にしましたが、改めてぬるま湯のシャワーで洗浄。
驚くほど砂が出て来てw ビビりましたが、かなり綺麗になりました。
洗い直した後は、外で自然乾燥させ完全に乾かします。
既にスナップピンの類は錆びてましたので、新しい物に交換しメンテ終了。
やっとこれで保管モードに入れます。




MB01は、昨日のイベントの土じゃない土も混ざってますねw

かしまRCサーキットのある、茨城県鹿嶋市と静岡県御殿場市のコラボレーション(違)

前回状態が良いのでメンテしないで持ち込みましたが、
今回チャンと綺麗にしておきました。こちらはアソシ車と同等のメンテではなく、
ウエットテッシュで拭きとりつつブラシで掃除しました。
水洗いはともかく、CRC556やWD40の類はプラを多用するタミヤシャーシでは、
樹脂を痛める事が多いのでその対応のつもり。



メンテ前メンテ後w

100gは軽くなりましたねw

今回のメンテで一番大変だったのはこの車両ですが、
今後は路面状況をよく見て出したいかな(汗)
次回機会があれば、もう少しラリーらしく仕上げて行きたいですね。




全然関係ないですが、リアのアッパーに穴開けるとメンテ性上がるかなw

シトロエン2CVはかなり背の高いボディなので、ボディポストも長めですね。
これがRCバックに仕舞いにくく、無理してしまうと曲がってしまいます。
なのでポストを外すのですが、構造上ビスにアクセスしにくいので、
リアのアッパーアームに、工具が入る穴(4φ)をあけてみましたw
これでしたらレンチも使い易く良いと思います。因みに走行特性は
穴あけた事を忘れる位自然w つまり影響ありませんね。




こちらも奇麗になりました(保管モード)

当初の土まみれから随分と時間をかけましたが綺麗になりました。
今回の車両 雰囲気は最高でしたが、湿度のある路面だとスライドが起きずに
完全グリップ走行になってしまいました。それはそれで安定度抜群ですが、
FFらしい軽快感はまるで無いのでw 何か考えたいですね。





鬼門のXM-01は、湿度の高い路面(ライン)は走らない事に注力しました(笑)

ボディがおNEWだった事もあり、なるべく濡れたラインは走らずw
路面の安定した終盤のみ走らせました。コレが効果抜群で、
マシンは殆ど汚れず良い感じ。この子だけ10分くらいで掃除終わりしまた♪


と言う感じで、楽しかったイベントも掃除まで完了してイイ感じ。
正に任務完了と言う所ですかね(祝) 
ラリーイベントは他の参加者様のマシンを見るのも楽しく、
刺激になり、走らせてもリアルで楽しく猿ラジ状態(笑)
僕のラジコンカテゴリの中ではかなり上位に位置します。
次回の開催が本当に楽しみですね。







次はハンバーガーを食べに再び、かしまRCに行きます♪

『第5回 ビートルフェスティバル B&B 募集要項』

既に募集も終了してますが、こちらのイベントに当選(笑)してますので参加して来ます。
告知も申し込みもLINEで今風ですね。SNSを毛嫌いしている人は、
イベント自体知らない(知れない)可能性もありますが、
まあ時代なんでしょうね。うまくラジコンと融合して行きましょう(生きましょう)




何ですが、このイベントのメインのビートルが絶不調w

かしまRCサーキットで土三昧♪ - こんぺハウス

↑このイベントがあるのもあり、244さんと突撃した経緯もあるのですが、
現在ビートルが絶不調。具体的にはスロットル側の節度感が無く、駆動が非常に重い感じ。
全体的にドラックブレーキが掛かっている感じで、かしまRCさんに行った際は走行を中止しました。
いやこれ困りました。←原因も分かっているので全く困って無いw

実際参加するマシンは、このビートル号(赤)とビックタイヤだけですので
準備とすればお気楽ですね。うーん とっとと片付けてしまいましょうー






(*´ω`*)





寝ますw
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パインビーチ主催 ラリーミーティングに参加♪

2025-03-29 22:16:16 | ラリー
3月頭のRC10ミーティングに続き、パインビーチ様主催の
ラリーミーティングに参加させて頂きました。
本日はお日柄も良く、春の風を全身に浴びながら.........とはならずw
真冬の寒さ+冷たい雨に耐えながらのRCミーティングでしたが、
これが何とも内容の濃い楽しいイベントでしたね。
柔らかく進行しつつもキッチリとツボを押さえた内容と、
新考案のカテゴリー別走行や、ド定番のコンデレ、そして
チョンマゲさんの新企画が何とも楽しくて最高でしたね。
寒さに凍えましたが大満足の一日♪ 




tqtoshiです。




3月も残り僅かとなりました。あと数日で2024年度が終わりますね(深w)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
本日は随分前から楽しみにしておりました、パインビーチ様主催の
ラリーイベントがありまして参加させて頂きました。
寒かったけど面白かったですね♪



ばビュンと約126㎞ 静岡県御殿場市にGO♪

高根ふれあい広場 | 高根ふれあい広場・中郷館
近いなって思っちゃいましたw

人の感覚ってホントいい加減なんだと思いますねw
少し前までは埼玉県内のスカホ(推定約45㎞)も遠くて...なんて思ってましたが、
最近は100㎞程度では普通な感じ。よく思い出してみると、若い頃は
福島県の矢祭町の現場から埼玉まで(約230㎞)毎週末帰ってきてましたもんねw
この自分の変化は、244さんが関東で各所に精力的に出かけて遊んでいた(尊敬)影響ですね。

今回のmeeting会場は、市の所有だと思いますが大規模木造トラスの今風の共用施設。
集成材を大きな梁にしてトラスで外部に組むのは、技術的にも耐火的にも色々問題がありますが
実に見事な完成形体でした(一応その道の人なのでw) まあ前記の通り天気が良ければ、
春の風がトラス内を爽やかに通り抜け、健やかなラリーシーンの想定でしたが、
雨交じりの低気温で完全冬装備で切り抜けましたね。(僕w)




操縦台の裏部分は、本来は特等席.....だと思います。

本日は少し高台のステージを通り抜ける風が冷たい限りw
雨も横殴りでピットに降りかかりますが、皆様工夫して乗り切りましたね。
これ 楽しくないイベントだと帰り出す人が居ても不思議じゃないですが
多分誰も帰らず最後まで居ましたね。ホント楽しい証拠だと思いス。



僕んち。まだ綺麗にスマートに過ごせると思っている朝方w

1/10サイズで、タミヤ製GRヤリス(RC10B64DR)と
シトロエンDS(XM-01)とシトロエン2CV(MB01)の3台体制♪
前回のRC10ミーティングの時の23台(バカ)から大幅削減で片付けも楽だったですね(汗)
因みにピット正面は、本日を最後に関西に帰還する244さんで
斜め側はリアルスケールマシンを沢山持参されたK又さんで、後ろはかたかたさんが陣取る感じ。
AORC NEOメンバー様が集結し、プチmeetingですねw

因みにピットは若干暗いので、カツヲだったころの名残でw
ライトをつけ見ましたが、案外作業性か上がり良かったですね。



主催のshinpadoさんの挨拶も柔らかく丁寧で素敵でした♪ ※一部画像を加工しております。

ギチギチガチガチなレースな雰囲気も無く、皆様で集まって遊ぶ感覚。
これRC10meetingでも感じましたが、パインメンバー様は手慣れていて素敵ですね。
プライベートコース・メンバー様の主催と考えると、驚異の完成度だと思います。
因みにこの開会時にコンデレも同時に開催され、皆様の力作が見れて楽しかったですね。





やっぱポルシェはカッコイイですね。

そしてSAのRX-7はやはり持参された方が居ましたか(笑)

ポルシェは、昔からサーキットからラフロード(ラリー)まで幅広くレース活動
してましたからラリー仕様も当然に合いますね。そしてSAのRX-7は当初
僕がこの仕様を作りたく考えていた設定。ですが今現在このボディは絶版で、
かなりのプレ値が付いているのとそもそも手に入らないため断念。
うーん シンプルな初代RX-7はカッコイイですね(こちらもちゃんと当時のラリーに出てました)




僕の主観で良いなって思いましたのは、フォードのRS200!!

確かその昔京商のGP10(初代)のデブなw RS200が存在してましたが、
こちらはちゃんとツーリングサイズ。海外からの個人輸入で入手だそうですが、
特徴をよくとらえた造形と、当時風のコスワース(ワークス)カラーが最高ですね。
もう一台は、ちゃんと実車も存在し、当時HPIからリリースされていた、
スズキ・エスコート・パイクスピークが綺麗に仕上げてあり懐かしくパチリ(笑)
こちらボディ制限のないレースでは、ブガッティと共に活躍しましたねw




そして僕w

こちら並べて皆様の反応が意外でしたね。そもそもでこのボディが
タミヤからリリースされている事を知らない方が多く、ラリーで使われていた事も
知らない方が多かったかなって。まあ僕も塗装検討まで知りませんでしたが、
車種と設定に相当のマイナー感があった事は否めません(汗)
なんすけど、そのマイナー感が後の幸運に繋がったのかな。
実に良い感じに怪しく見られて嬉しい限りw




コースはこんな感じ♪

手前にメインのラリーコースがありまして、奥側にチョンマゲさん考案の
新競技w のコースがありますね。従来のコースはともかく新競技の走行は、
技量と度胸と高いセンスが要求される非常に面白い内容でした。
これチャンと決まり作れば、定着しそうですね。

で当日は1日中冷たい雨が降り注いでいましたので、コース一部にも流れた雨水が侵入。
これが路面を濡らして埃の立たない、ハイグリップダートが完成しましたが、
若干水分量が多く(汗) マシンはかなり泥だらけにw





1パック握り倒すとこんな感じw

ラリーですから、ちまちまグリップで走っても面白く無いので握り倒しましたw
その結果バカみたくボディが汚れますが、最後に水道の水で洗いました。
あと、まるで専用の形状のインナーボディ(実際専用w)の効果はすさまじく、
殆ど泥が入らない感じ。今回はこれあって良かったですね。

因みにマシン的にはすこぶる調子が良くて面白かったですね。
スロットルレスポンスは、13.5Tの時よりマイルドになり、
併せてステアとの連動も良く感じました。タイヤ的には用意した
京商ののハイグリップ系より、ド定番のラリーブロック(ソフト・インナー無し)が終日好印象。
砂の完全に飛んだ、終盤のみ京商のアバンギャルドが良かったですね。
後は前からの懸念ですが、電池容量2600mAhではやはり不足気味。
丁度バトルも盛り上がり、楽しい時にLiPoカットが働いちゃいますwww
次作の自作(じさくとじさくで掛けてますw)では、1セルサイズで4600mAh積める
マシンの作製が急務ですね(何に向けてかは不明)




インナーボディが無いとこうなりますw

MB01は、元々オンロード用として仕立てましたので、
インナーカバーの概念が無く、巻き上げた土がそのままボディ内に溜まります(泣)
特にクーリングファンのファンネル部分は、お茶碗のご飯みたく土が溜まり全然ダメですね。
因みマシンは良く走りましたが、かしまRCで見せた適度なスライドは無く、
フルグリップで殆ど流れ出さない、面白みに欠けるFFになってしまいました。
これ設定が難しいですね。




この年代別 走行枠 意外と面白かったです。

①1980年まで
②1981年~1999年まで
③2000年以降
④ランチア特集
⑤スバル特集
⑥トヨタ特集(急遽追加)

と決められていまして、僕はシトロエンDSで①に参加。
この枠は必然的に古い設定のカラーが多く、何か盛り上がりましたね。
これ面白い取り組みだと思います。また③と⑥にGRヤリスで参加しまして、
244さんとかたかたさんのAORCメンバー様で、アホほど握り倒すバトルと、
何時もの大蛇(笑)やっときまして、ホント面白かったです。
ラリーは車種合わせるって大事なんですね。気分が上がりますもんw




最後にチョンマゲさんの新企画・コンデレの表彰がありりまして.....


僕のマシンが.....
コンデレ2位をゲットしました(^^)


コンデレ1位は近くにピットを構えた、AORCのK又さんですから
意図せずAOが上位独占をした形となります(マジで嬉しい)
コンデレは参加者様が、上位3台を選出してその全員の集計ですから、
少なくも何人かの方は、僕のマシンがカッコイイ(もしくは怪しい)と
思って頂けたと考えると嬉しい限り。珍設定が良かったのかしらw

とこんな感じで、非常に天気が悪かったのですがイベントとしては沢山走れて
とても楽しかったです。これは運営と設定と内容の勝利ですね。
次回も開催がありましたら、是非とも参加したいと思います。
参加の皆様、一緒に遊んで頂いた皆様。
素敵な時間を有難う御座いましたー







(*´ω`*)






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シトロエン2CVからDSボディ♪(ラリー準備完了)

2025-03-27 22:13:02 | ラリー
元々このイベントを知る2月頃は、ココまでシトロエン化wが
進行するとは思いもしない訳です。何すけど、今手持の車種と
構成・無駄のない使い方を模索するとM車シャーシでボディL寸法に辿り着きました。
まあ 意外と自分では無駄が無く、いいとこ付いたと
自画自賛なのであります(無駄は多いと思いますがw)




tqtoshiです。



楽しかったかしまRCサーキットでの走行の後は、
いよいよ週末に迫ったラリーイベントの準備ですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
こちら今月頭に参加させて頂いた、パインビーチ様の主催と言う事で、
かなり楽しみにしておりました。ですので自分なりに万全に準備し、
イベント当日はアホほど走り回りたいですね。
最終のマシン準備と、M車のボディが完成しました♪




まずはメインのラリー車のメンテをします。

続・次行きますよw RC10B64DRでラリー(メンテ完了) - こんぺハウス

↑こちらで徹底メンテを施し、実際の走行でも実に軽い感じで調子は良いですね。
一応かしまRCでは、タイヤテスト程度に1パックだけ転がしましたが、
おまじないの意味も含めてダンパーだけオイルを交換しました。
勿論マシンに対するおまじないも含みますが、主に整備した僕に効いて来ますw



パインさんのイベント、皆様ボディを相当作り込んでくると想定して新ボディも用意♪

ラリーに関しボディはヤリスボディをずっと使用してます。
割れこそありませんが、度重なる走行でフロント廻りを中心に傷だらけ。
折角のイベントに傷だらけは良くないと思い、全く同じですが新しいのを用意しました。
まあ 塗装済みを川(ヤフオク)ですくっただけですがw




XM-01用にボディをこさえてみました♪

タミヤ 電動RCカーシリーズ 1/10RC シトロエン DS ( MB-01シャーシ)

かしまRCさんでのシェイクダウンは、MB01とWB(ホイルベース)が同じなので、
同じシトロエン製の2CVを共有で使用しておりました。
ボディマウントの高さも違いますが、それ専用に合わせておけば、
荷物も減りますし好都合ですが、折角のイベントなので、新しいのをセレクト。
モノ的には某所で見た時のインパクトが強かった、タミヤ製のシトロエンDSですね。
この車見れば見る程、ホント癖が強いw と言うか不思議なカッコよさがあると思います。

で、今から約50年以上前の話ですが、こちらのシトロエンDSでラリーに参戦していたとの事(驚)
今の感覚からは想像すらつきませんが、車の性能の証明にレースシーンに出る事は、
効果的だったと言う事でしょうかね。ネット上にはほとんど資料は存在せず、
YouTubeなどの動画で何とか探り、構成のあたりが付きました。
一番デカいのは、RC(ラジオコントロール)卸問屋のパワーズからコレ用の
ステッカーセットが出ていた事がデカい(笑) まあボディより高価なんですが、
時代考察も入れたらまあ高くは無いですかね。※約3台分作れてイイ感じです。





新しい? 古い?

ホント斬新なリア回りの造形だと思います。
コレを昔の車として見れば、懐かしさみたいなものも感じますが、
何と言うか古臭く無いんですよね。何処となく近未来感があり、今出る車で採用されても、
行けそうな気がします。個人的にはリアタイヤが隠れたデザインが好きですね。




どーして下までメッキ? どーして下までメッキ?

こちら最初にボディ見た時引きましたねw

特徴的なバンパーの造形も美しく、メッキも完璧。
ですが、強度の問題かボディ下部迄造形される形状はどうかと思いましたw
説明書では下の部分は、ボディ色で塗れと有りますがメッキの上は塗装も載りにくく、
そもそも厚ぼったくてデザイン的にイマイチ。なのでニッパーでバンパーのみ残して
他の部分は切り落としてみました。




これで良くね?

確かにRCマシンとして考えた時に、強度的な物は純正の付け方が良いと思いますが、
こうしてカットした方がシャープでらしく見えると思います。勿論割れやすくなると思いますが、
僕は割れたら困るだけなので無問題 ←問題だろw




内装も作ってみたいと思う訳(候w)

拘りとセンスの良い強者の集まるパインさんのイベントですから、
少しでも努力したいと思いました。勿論ボディ単体でも十分魅力ですが、
ドライバー人形が載ると、よりカッコイイ感じと怪しさが光るかなとw
ラリー用のドライバー人形セットは、20年以上前に購入した記憶がありますが、
それ以来ですね。





それっぽく塗装しておきましたw

タミヤ製の内装セットは、造形自体はそれ程精密ではありませんが、
ちゃんと色塗ると案外と雰囲気出ると再確認しました。今回時間が無いので、
ABCホビー製のプライマーを吹いて、ポリカ用塗料・プラ用塗料の混在仕上げ(殴)
まあ近くで見るもんでも無いので、この位で良いのかなってw

取り付けは色々考えましたが、XM-01のインナーカバーにマジックテープで固定しました。
元々ツーリングサイズ(TA-01とかでデルタボディ等用)なので大柄ですが、
M車に合う様に前後カットして取り付け。シトロエンはかなり大柄なボディですから
案外と普通に納まりました(祝)




あら良いじゃないのw

今までドライバーセットを装着した記憶は殆どありませんが、
やっぱりこうしてドライバー人形が見えるとリアルでイイ感じですね。

今回のラリーミーティングは、前回のRC10と違いw
GRヤリス(アソシ製B64DR) シトロエン2CV(MB01) シトロエンDS(MX01)の
3台だけですが、まあ内容濃く整いましたでしょうか。
当日 すこやかに、春の風と同化できます様に♪





(*´ω`*)





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過ぎ去りし季節はギアデフ(笑)

2025-03-16 23:09:59 | ラリー
最近妙に気に入ってw まして、鬼リピートしてますが、歌詞が良すぎる(笑)
過ぎ去りし季節は、オフロードとギアデフとイモネジがあるみたい。
何だか良いわーw

【驚愕】AIで作曲&映像制作した「ラジコンの歌」のPV公開!
https://youtu.be/5yBbQLWhSlw?si=4hwTyX-REXm3NFx9 (直リンクが貼れないのでこちら)

天気も悪く微力前進ですが、やっと1台完成ですかね。
うーんなんかイマイチの進みですわw




tqtoshiです。




2025年も3月に入りまして中盤入りましたね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
3月はイメージではもう少し暖かく、活動的な天気と気分な筈ですが、
昨日と今日あたりは真冬の様相。色々準備も進みません。
まあ主に塗料が乾かないのが原因ですね......
と言う事で(一部繋がったw) 月末に迫ったラリーイベントに
間に合わせるべく、各種準備を進めてみました。
何かこの準備自体が、ちょっと楽しいよねホント(笑)


tqtoshiさんのラリー準備一覧(必要かは不明)
XM-01完成♪ (モーターとメカ積み) - こんぺハウス MX-01完成
続ラリー♪ MB01からのXM-01 - こんぺハウス MB01仕様変更&XM-01買うてみた
続・次行きますよw RC10B64DRでラリー(メンテ完了) - こんぺハウス アソシ製RC10B64DR(ラリー) メンテ2回目
次行きますよw RC10B64DRでラリー - こんぺハウス  アソシ製RC10B64DR(ラリー) メンテ1回目



まずはM車用のタイヤを準備します。

タイヤの準備からのあの伝説のマシン(^^) - こんぺハウス

僕はM車に関して、オンロードではどんな温度域でも路面の種類でも対応できる様に、
まあまあ種類は持ってます(汗) 何すけどオフロード用となると全くなく、
今回MX-01の購入に合わせて、M用のラリーブロックタイヤを買うてみました♪
こちら知りませんでしたが、ちゃんと回転方向指定(と言うか左右指定)があるんすね。

あとこのM用ラリーブロックタイヤに関して、全くノウハウが無いので
インナーを入れるか入れないかも判らない状態(汗) キットの説明書には入れないで
組んでますが、経験上ラリーブロックはよれやすく、M車と言えど悩み所ですが、
結局インナーあり・インナー無しで1セットずつ組んでおきました(万全) ←結果全く悩んでないw




ツーリングサイズ用のタイヤも追加しておきました(笑)

78shop powered by BASE

最近Xなどで良く聞くメーカーが入れてるタイヤですね。
こちら古くはHPIからラリー用としてリリースしてましたが、今ではアマゾンなどをはじめ、
こちらのコピーが乱立。当時物のHPI製はゴム感が半端ないちゃんとしたタイヤでしたが、
流石にHPIの供給も怪しく、試しに買うてみた次第。一応接着済みでしたが、
念の為リムに瞬着を盛りましたら、部分的に中に染み込みましたので(汗)
気になる人は走る前に、追い瞬着しておいた方が良いですね。




jetko製のタイヤが実はメインですねw

http://jetkopower.com/product/rally/1-10-rally

こちら244さんが使用してまして、僕も今回から導入しました。
jetko製のタイヤ自体は、1/10サイズのハイエンドバギーで使用した事ありますが、
グリップは良好ながら、バカみたく減りが早くw 1回限りの購入でしたね。
今回AVANTGARDE(アバンギャルド)とCOURAGIA(クラージア)と言う2種を購入しましたが、
買ってビックリw  これバギー用のM4位のゴム質のままラリー用としてるんですね。
タミヤ製のラリーブロック辺りと比べると約3倍近いコスト差ですがコレは納得。
モノ的に柔らかいコンパウンドを、硬いモールドインナーで押し付けるタイプですね。
これ路面に合わないと速攻減るやーつw なので良く見極める様に(自分w)

あと僕が購入した物だけだと思いますが、未開封ながら長期保管か
モールドインナーがかなり収縮していて組むのに難儀しましたw
最終はチョット膨張するグリップ剤をモールドに浸して組みましたが、
あまり一般的でないですね。




ツーリングサイズのホイルは京商製品にしました。

京商が輸入しているタイヤだから、マッチも良かろうの選択ですが、
前記の様に全然配慮されてなく、社会の厳しさを知った次第(違w)
京商製のホイルは、随分ぶりに購入しましたが、対面12mmの6角部のかかりが少なく、
アルミ製ハブを使用する前提ですね。プラ製だと一発で舐めそうな雰囲気ですね。






やっとボディの塗装が終わりました♪

タミヤ 電動RCカーシリーズ 1/10RC シトロエン 2CVラリー (M-05Raシャーシ)

元々2019年発売のM05ラリー用として用意されたボディなんすね。
自分的にはこのカラーリングが何とも春らしく、爽やかで良いなって思った次第(笑)
正直M車のラリー、しかも加速性の怪しいw MB-01ですからあまり期待はしてませんが、
まあそののんびり転がせれば可愛い姿で良いと思うのです。

塗装に関して白をパールホワイトに変更した以外は指定通りですが、
初手の黒塗装で壊滅的な失敗をしw何とかリカバーしてます(汗)
もうポリカだろうが暗い色から塗るなんて、絶対に信じません。
50㎝位まで寄れば気が付きますが、我ながら良く補正したw




このテール部分が良いじゃないの♪

実車同様のシックなカラーでも、近未来感が際立ちますが、
ラリー用のポップな色はなおさら良いんじゃないかと思ってます。
まだ、ミラーやバンパーが完成してませんが、M寸ボディが無事完成し、
ほっと一安心ですね。うーん やっと終わった(^^)



(*´ω`*)





寝ますw
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XM-01完成♪ (モーターとメカ積み)

2025-03-13 01:00:25 | ラリー

このM車で4WDと言う構成、やはりスペースはタイトで
作るのは面倒で(汗) 手順や配置に文句は出ますが、
完成してみると、駆動は軽く脚は実にしなやかで流石ですねw
流石は令和製のマシンなんだと思いました。
ラリー用と割り切り、ロールセンターの類を下げるOPを買わない事。
未来の僕に忠告しておきます。←多分無理w





tqtoshiです。




この時期暖かくなったなと思ったら急に寒く雨降ったりで天気は安定しませんね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この時期の事を三寒四温といいますが、3日間ほど寒い日が続いた後、
4日間くらい暖かい日が続く事を表した言葉との事。
ほんと昔の人は文字と表現が今よりずっと豊かですね。感心します。

と言う事で(繋がって無いw) 期限があるマシン製作とボディの仕上げですので、
平日の夜に微力前進(笑) 平日にモーターこしらえてると、マニアだなって思う前に
よくやるよwと自分でも思います。まあでも芯のピリッとした良いモーター出来ましたね。




やっぱりタミヤ製BBXにフタバURモードは過剰でしたw

タミヤ BBX始めました♪ - こんぺハウス

流石のtqtoshiさんの家でも、フタバのURモードが搭載されたサーボの在庫は少ないです。
理由は簡単で値段がバカみたく高いからなんすけど(汗) 以前過剰だなと思いつつも
使用して来ましたBBXから外して来ました。圧倒的な保持力と分解能はグニャグニャする
樹脂フレームでは生かせない事が多く、その意味では宝の持ち腐れ。
こんなマシンが沢山あるのでも、今年は性能を適正化したいですね。
取り急ぎ手持であるKO製のロープロサーボに変更しましたが、これでもまだ過剰スペックぽいw




モーターは、パーツから集めて組み立てましたw

僕はブラシモーターかブラシレスモーターかだとブラシレス派ですから
相当の在庫があると思います。何すけど一々マシンから降ろすのも効率が悪く、
無駄は承知で新しいマシンには新しいモーターをしつらえてきましたが、
流石にこれでは物が増えまくりますw なので、今回は余剰のパーツを集めて(セコイ)
17.5Tのモーターをこさえてみます。

缶はとりおん製・エンドベル類はGスタイル製・ビス類はトリニティ製
センサーは不明w ローターは多分カワダ製ですかね。一時期このようにメーカが異なっても
同一の規格で転用できましたので、沢山持ってると便利ですね。
一応パーツ組でも性能の要(かなめ)のベアリングは、アクソン製に換装しちゃんとやりました(笑)




圧倒的な調整しました感。やはり標準のモーターこそ効果がデカいですね。

何時もは中古ながらサーティファイド仕様(性能上位5%)等のチューンドを
使用している為、ココらの芯出しの類はすでに実践済みであったりします。
ですが、吊るしで売ってるモーターはまずこの調整は無く、シャフトの通りはイマイチ。
何か所か組みかえたり、位置をずらして芯出しし、最終的にかなりスルスルで良い位置を
見つけることが出来ました。元々の状態からは比べるまでもありませんね(自画自賛)




メカ類は自宅在庫何すけど、滅茶カツヲ臭が半端ないすねw

今回はメカ類にフタバ製の404系受信機でサーボのみUR駆動を予定。
サーボはCT701で当然UR設定。ESCにHW製のXeRun XR10 Stock Specを使用。
電池はHV設定のSUNPADOW 7.6V/6100/140C を予定しました(こんなにパワー要らねw)
まあ電池は中古でバランス???なのを安く購入したものですが、
しばらくichargeで充放電したら随分とバランス取れて内部抵抗も下がりました。
この電池は厚みが約20mm程度の薄型「LCG」仕様ですが、このマシンだとギリギリですねw




タイヤ付けてアライメント整えるとマシンの本質見えますね。

前回の組み立てで、ストレスしかw 無かったのですが、改めてタイヤを付けて
アライメントを整えるとよく考えられたマシンである事に気が付きまた。
確かに他のSNS等で言われるアーム角度はダートを想定している(と思う)為高めですが、
ロールとアーム位置自体はとても良いと思います。まあオンロードで使用すればコケますねこれw



フロント同様 リアも十分な設定ですかね。

タミグラ等の路面が、ラリーと言いつつもオンロードの延長だからその理解になると
思いますが、コレはダート用と割り切ればそれ程おかしな感じも無くむしろ良好。
グリップが抜けない様にわざとロールは深くなる感じですかね。
しばらくはこのまま使用したいと思います。




完成♪

圧倒的な達成感こそありませんが、小さくまとまったマシンは好きな部類です。
あとはインナーカバーの作製がありますが、ボディと合わせてやりたいかな。
これでシャーシ側の増車は完了したので、マッハでボディ仕上げます。
こちら久しぶりのスケールボディなので、何か楽しみ。
作ってワクワクするのって趣味みたいですね ←趣味だろw





(*´ω`*)






寝ますw
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続ラリー♪ MB01からのXM-01

2025-03-10 01:04:55 | ラリー
2月は一言で言い表すならばRC10と戯れた(たわむれた)月。
当初目標に向かい終われている感ありましたが、中盤から
おかしなwテンションで大変楽しく走り切れました(祝)
本来ならば余韻に浸りたい所ですが、次もあるので
マッハで飛ばしますw




tqtoshiです。






先週の躍動と感動から比べると何とも普通な週末でしたねw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
やはり人事異動に関係した先週の業務が忙し過ぎで、週末は
比較的おとなしくしてました。コレから始まる無用な(断言w) 引継ぎやら、
新上司への業務説明を考えるとホント気が重いです。
まあ張り切って行きたいですね(生きたいですねw)

と言う事で(繋がって無いw) 3月はラリー月間(笑)なので
手持のマシンを整えると共に、新しく増車して
春の風を全身に受け止めたいと思う訳(候w) 
やっと積みラジが1台減りますね♪




まずはM車でラリーを考える(笑)

おやかた積み改(笑) - こんぺハウス MB01最終エントリー

目標としているイベントで、アソシ製のRC10B64DR1台は寂しい訳です。
でも数あればいい訳でも無く、センス良くスケールな感じで転がせれば最高なので、
手持のM車で検討したいと思いました。今所有のM車は手を入れまくったMB01がありのすので、
お手軽にタイヤだけ換装してラリー化も良いと思いました。
なんすけど、コレは過去にWB210mmラリーはあまり良い記憶が無く、
僕の中では無いかなと。ショートWBによる恩恵より、ギャップで跳ねてしまう感じが
チョット違うと思いました。




MB01は元々可変性に優れるシャーシでしたね。

WB(ホイルベース)210mm・225mm・239mmとボディサイズに合わせて可変できる
機構は当初要らんかと思いましたが、せっかくなので挑戦してみる事に(笑)
追加パーツを組付けるだけなので、非常に簡単ですね。




でも、接続パーツを捨てちゃったw  僕には難題でした(笑)

当初MB01を使用していた時は、志高くミニボディしか使わない予定でしたので
接続用のパーツ(Dパーツ)はキットの不用品と合わせて、分別し捨ててしまいました。
これが致命的で、2025年3月現在市場に在庫がありません。有名処のWEBショップにも
本家タミヤにも在庫なし。大したパーツでもないのにホントに困りましたね。

で頼みの綱。埼玉県内で最強の在庫量を誇る、スカホに微かな期待を抱き突撃。
案の定スカホにもDパーツは無く、打つ手なしでキットを買って帰る所でしたが(これホントw)
店員さんがよくよく探して頂き、不要パーツを分けてくれました(感謝)
値段付けないと駄目だそうで、気持ち価格を設定頂きまして嬉しい限り。
キット買う直前だっのでw リアル店舗って本当に素敵なのであります。




最終的にはこのボディで、モゾモゾ転がしたいですねw

タミヤ 電動RCカーシリーズ 1/10RC シトロエン 2CVラリー (M-05Raシャーシ)

2019年のM05シャーシですから、随分古いですが流石はタミヤですね。
WB239mmにピタピタに合いますし、何ならボディポストの穴も指定のまま(凄)
何時もボディの搭載穴に苦心している人からすると、夢のようなイージーさですが、
コレ続けてると応用効いたボディは載せられないですねw

取り急ぎMB01はFF仕様ですし、大した加速もしないでしょうから(汗) 
雰囲気よく転がせれば楽しいですね。




でも緩急付けて、M車でも走るの欲しいと思ってましたw

AORCの総帥に影響されている訳ではありません ←そのままw

以前から興味が有りましたので何時かはと思いまして先月入手してました。
なんすけど、2月の部屋の中はアソシまみれw で、とてもミリビスの出る幕じゃないので今開封ですね。
普通XV-02持ってる人が、こちらに流れるのだと思いますが
いきなり買っても良いんじゃないかと思いました。PROですからw




なるほどPRO仕様ですねw

某海外タミヤ系YouTube様の動画で勉強済みですが、こちらのギアデフ
確かに個体差デカいですね。物によっては駄目なの有ると申されてましたが、
僕のキットは大体駄目で、ギアデフのセンターシャフトの太さと言うか
アポロチョコ(小ギア)の精度と言うか硬さが全部バラバラでしたね。
でも個体差が大きいので、スルスルの奴だけ集めて1セット組立。
渋いのは形にだけしておきました。このキットをRC初と言う方は居ないと思いますが、
コレじゃまともに組めないでしょ。だからRPO仕様かw




背泳ぎカツヲなので、ボールデフも合わせて組んでおきましたw

デフが渋い想定をした訳では無く、リア側はボールデフを入れたく、
予めキットと一緒にポチっておきました。今はボールデフが苦手な方も多いと聞きますが、
昔からRCやってる人は、ボールデフって安心・安全のOPだと思います。
一応プレートとスラストは1000番で磨いてイイ感じに出来ましたね。




スパーは48ピッチに変更しておきました。

キットにはまあまあのスパーも付属しますが、06モジュールの為、
手持の48ピッチギアに換装しておきました。毎度思いますが、
この06⇒48ピッチ 04⇒64ピッチってなんであんなに径が違うのでしょうかwww
今回は(も)枚数よりもスパーの大きさで変更しておきました。



一応形となりましたが、このXM-01ってどうなんでしょうかね。

多分XV-02と同じなんでしょうけど、非常に作りにくいと言うか面倒な気がしました(汗)
毎度おなじみのパーツ配列は、正直直らないと思いますのでそれ以外では、
フロントユニットを取り付けの際に、ステアの隙間からビスを止めろとかw
手順からフロント・リアのセンターカップはテープで仮止めしろだとかw
もう少しやり方が無いのかなって思いました。(ステアは後で付ければ良いのかと)
あと各所に埋め込まれるナイロンナットは、凄いって思うより先に「面倒w」と思えましたね。
もう少し6角面の精度をキツメにして、ORBのFFみたく樹脂でホールドしていれば
良かったと思いますが、ゆるゆるな上にねじ止め材の指定.......ナイロンナットとは(汗)




同一作業は纏めてやるが、作業工程の大原則だと思いますがね(汗)

毎度僕は(僕はですよ)思いますが、フロントユニットを作り終わって、
ほぼ似たリア回りを作らせる工程に疑問を感じます。特に今回のXM-01は
前後で似た設定でしたので、いちいち開封と工程が重複して無駄が多いと思いました。
この無駄を「じっくり楽しい組立」と思える人は良いですが、自分は違うと思いましたね。
まあステップ毎に組む人は良いのでしょうが.....何とも。




最近のタミヤって、6角ハブはタイヤの直前に付けるじゃないですか。アレなんで?

アームに付けた状態で、外側のベアリングは取り付けず、
タイヤ組み立てのステップでベアリングとハブを仕込んでタイヤの取り付け。
確かに手順としては無くはない思いますが、カツヲの皆様は単体でガタなく組みたい筈。
車体に組んだ足回りを全体的に調整するのと、単体で調整するのは
どちらが優れているかは組む人次第だと思いますが、少なくも僕は毎度取説無視してこう組んでます。
この方が圧倒的にパーツは無くならないし、ガタもシビアに見れると思っているので。
つーかPRO何ですから、樹脂製の6角ハブはせめてアルミに(汗)何卒w
もうこの事を予想して(取説見て)アルミハブも同時に買うておきました。





ダンパーはTRFダンパーが付属していました。

ココは凄く普通でなんかホッとしましたw

TRFダンパーは、ツーリング全盛期とその前から、それこそ星の数ほど(イメージw)組んでますが、
最近のは凄く精度が良いのですね。昔はかなり調整しないと今回のキットのモノ程度に
ならなかった記憶ですが、普通に組んだだけでスルスルで驚きました。
ココらは確実に進化と改良がくわえられてますね。
お久しぶりのVパーツに色々な記憶が蘇りますwwww



まあ文句言いながら大体4時間くらい? だいぶ出来ました。

前後のアッパーとステアのロッドは、大嫌いなタミヤターンバックルが付属してましたので
迷わずアルミ製の同サイズに変更。折れたら困るだけなので問題ないですねw
組みあがった足回りと駆動系は、想像よりずっとスムーズでイイ感じ。
特に足回りはスルスルで、ココだけは走りそうな雰囲気がプンプンします。




これメカ載るんですかねw

WB239mmとは言え、メカ搭載スペースはM車ですから狭いですね。
電池の倒立化はラウンド形状の物じゃないのでする方向で、モーターは
ブラシレス化を予定しますが、どんなの積みますかね。
と言うかコレ用のボディもまだありますし、しばらくはラリー作業が続きまそうです。




(*´ω`*)







寝ますw
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続・次行きますよw RC10B64DRでラリー(メンテ完了)

2025-03-08 22:20:31 | ラリー
諸般事情がありこのマシンのメンテをした訳ですが、
以前使用していたXV-01とは根本本質が違うと改めて感じた次第。
以前のマシンは、機能面より泥掃除w が多く何ともな感でしたが、
今回のRC10B64DRは、主要パーツの剛性と機能がまるきし違いましたね。
結構手がかかりましたが、何とか終了。次行きます♪




tqtoshiです。



激動の2025年も2月はマッハですっ飛ばしw3月に突入♪
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
自分の行く会社では、3月は決算月の為バタバタが止まりませんね(汗)
大体にしてバタバタしても、どうなる物でも無く何なら営業成績は今から
頑張った所で凡そ手遅れですw なのに令和の今にもかかわらず精神論......ね(深)
ちなみにtqtoshiさんは、どーんと今まで通りの継続部署。
なんすけど技術部署のトップ部署ですから、スタメンは凄い事なのですヨw

と言う事で(繋がって無いw) 今週進めて参りましたラリーのメンテ完了しました。
ちょっとモーター変更して特性が楽しみですね♪





モーターはこちらに変更しました。

アソシ愛を積み上げろw 第4回目 (新旧ワールズ号) - こんぺハウス
あった事すら忘れてましたがw

先日のメンテで発掘した際にマシンに付属していました。
RC-10はメインRCマシンですから、使用しているモーターもその時代の一番の旬を積んでますね。
まあ見た目は今までより地味ですがw





爽やかに、すこやかに春の風と同化するブルーステーター仕様♪

通常の銅線ではなく青い線が特徴のブルーステーター仕様のトリニティD3.5ですね。
こちらトリニティでもROAR規格に通らないと書いてある低抵抗のステーターが特徴ですね。
低抵抗のステーターは、レースでは当然NGですがスポーツ走行ではこんな気持ちいい物はありません。
スパスパ立ち上がる感じと、回転落ちの速い所は低抵抗ならでは。
今となって古いもですが、まあそのラリー位なら 春の風と同化できるかな(笑)





フロントベアリングは普通のでしたので、大好きなX10ベアリングに換装しました。

勿論か過去の調整でも十分な気もしますが、せっかく在庫があり良い機会ですので
フロントエンドベル側もアクソン製X10ベアリングに換装します。
在庫は諸般事情により1個入り(1個交換時に壊したw)ですが、こうして取っておくと
片側交換する際に便利ですね。





使用していたローターは、流石に覚えて無いのでw 計測しました。

TRINITY/REVTECH用ローター(12.5mmハイトルク・タイプ):限定Certified仕様

沢山の同類モーター(正確にはローター)がある場合は、選択に悩むかもですが、
僕の場合は磁力計の数値で判断してます。この磁力計自体メーカーが違うと数値が異なりますが、
逆に言うと同じ機器で測る限りは信用できるかなと。数値は低めですが+極と-極の
数値のバラつきが少なく性能上位5%のCertified仕様ですね。





芯出しもちゃんとしますw

毎度思いますが、一度ちゃんと調整したモータは簡単に芯はずれませんね。
逆に言うと調整してないモーターは、芯が合わないと取れると思います。
そう考えるとこの芯出し作業はホント大事だと思いますが、ほぼ知られてないですね。
こんなに効果があり楽しい作業なのに、道具すら売って無い....何とも(汗)




マシンに搭載しました♪

以前までの枯れたブルーは良いアクセントとなってましたが、
オールブラックもまとまってイイ感じですね。これで走行特性が
より使用シーンにマッチすれば楽しいですし、電池の持ちも多少は改善されるかなと。
色々期待ですね。




整いました♪

今回はかなりの個所に手を入れてメンテナンスを実施しました。
普段は使いっぱなしのマシンでも、ちゃんとやらないとダメですねw
特にユニバと、デフオイルの状態は注意して行きたいと思いました(思うだけw)
色々ありますので次行きます。





(*´ω`*)





寝ますw
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次行きますよw RC10B64DRでラリー

2025-03-06 22:57:27 | ラリー
2月はパインさんのイベントの関係で、RC10ばかり弄ってましたw
これが飽きるかと言われれば、全く飽きる事無く
何ならずっと続けていたいと思いますが、諸般事情により次行きます。
まあ次もだいぶ形は違いますがwRC10の類ですがw





tqtooshiです。




月曜日と火曜日は本格的に雪が降り寒かったですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
日曜日の春の陽気から一転した月曜日は、有給でしたが体が重くw
出社した火曜日はさらに重くて参りました(汗)
この時期人事異動の発令が有るので、皆様ソワソワするのですが自分は全く関係なしですね。
見えない未来は心配した所で、所詮なる様にしかならんと思う訳です。
サラリーマンですから、会社の言う事聞くしかなく、こうドライに考えられんかねと、
毎年思います。もはや風物詩ですねw

と言う訳で(繋がって無いw) 急ぎマシンの準備を進めまして
すこやかな3月を過ごしたいと思います(笑)




取り急ぎ RC10B64DRをメンテして仕上げます。

アソシRC10B74.1DR作ってみようと思う訳(候w) - こんぺハウス

↑こちらでB64ラリーの次作を作ろうと決意しましたが、
その他にも決意したマシンがありw :現在挫折中(汗)
自分の中では自作したB64DR(ラリー車)も戦闘力はあると思ってますが、
快適性とか考えると新しいの欲しいかな。なによりB74.1系のパーツ箱が閉まりませんw





現状はこんな感じですね。

随分と薄汚れ出ますw

それも納得ですが、まあダンパー以外はほぼ組んだ時のままな為、
そろそろメンテ時期なのは確かですね。

2024 AORC NEO合宿・前夜祭参加♪ - こんぺハウス 合宿前夜祭
2024 AORC NEO(本戦)合宿参加♪  - こんぺハウス 合宿本戦
【思い出回想】AORCNEO前夜祭RCナイトラリークロス!動画 - こんぺハウス 合宿動画
AORC朝練(オン&オフ堪能w) - こんぺハウス オンオフラリー走行
つくパーお客様感謝デー×AORC NEO高密度走行会w - こんぺハウス ビギナーコースでラリー大蛇w

特にAORCで行った朝練のAサーキット砂埃がかなりヤバい感じ。
先日のつくパーで、明らかにヤレ感がありましたので気になっていた次第です。
まあ走るシーンでは気が付きませんでしたが(汗)





砂地獄w の後はつくパーのオフロードコースでしたね。
その走行前にかなりクリーニングだけ実施しましたが、ちゃんとメンテしないと
ちょっとかなと。節度感と言うかレスポンスと言うか、デフが甘いと言うか....ね




モーターも別の設定にしたいですね

当初以前使用していたXV-01の影響で、13.5Tブラシレスを搭載してましたが、
ちょっとパワーが出過ぎと言うか、扱いにくいシーンも多々ありました。





ダンパーオイルを換装します。

定価2,200円もする4OZボトル(118ml)今年3本目ですわよw

2月はRC10の整備をしまくったのでw オイル消費が激しいですね。
こちらアソシから30番と27.5番だけで良いので、4リットル缶で売って欲しいです(マジ)
ダンパーの状態としては、思っていたほど酷くないですがソレでも
グリップの要のリアはかなり土が混入してました。




整いましたね(前後のスプリング間違えてますw)

オイル交換の効果は、汚れの無いオイルに換装する事で、
本来の動きを取り戻す事と思いますが、それ以上に人間様の心理的効果が大きいかなと(笑)
根拠なくグリップする気がして、高価なオイルもバンバン消費します。




RCM製ドライブブーツ超優秀♪

ココのドライブブーツは、確かに駆動部分に少なくもロスが生じるので
使用は賛否両論だと思いますが、僕は絶対付ける派ですね。
上の走行の間、ココのグリスアップはしてませんが、ちゃんとカップは
土ではなくグリスで満たされてました。コレ自動車工学の研究者から聞いた事ありますが
金属表面のカジリの抵抗は想像より遥かに大きく、どんな性能の油分でもあった方が良いと。
まあココのロス気にするシーンのRC活動はしてませんがねw

ちなみに大好きな当時モノRC10にはドライブブーツは付けません。
それは話すと長いのですが、簡単に言うと「当時無かったから」ですね。
昔はまめに掃除とグリスアップしてましたし、今でもそれで良いんじゃないかと。
技術の話と昔のロマンは複雑で面倒ですねw





一番心配してたのは、タミヤ製のユニバーサルジョイントですね。

『タミヤ XV-01  ⑳(泥掃除wとプチUPデート)』

↑こちらで土まみれになりましたが、1回メンテさぼっただけで
錆による固着から内部のピンが破断しました。ピンの予備は売るほどありますが、
耐久性は全く信用できませんね。




左:洗う前のユニバ  右:洗った後のユニバw

タミヤ製のユニバって、アクスル側が円形じゃなく円錐形状の為、
よりゴミとホコリを貯めやすいのですかね。オンロードなら問題ないかもですが
少なくもオフロードには向いて無いかなっていつも思います。
取り急ぎ完全に洗浄して、内部のドライブピンは新品に交換。
※どらいぶぴんと、しんぴんと 「ぴん」で掛けてますwww




ひっかけ式ピンも慣れましたが......

ユニバで回転方向が有るのは、やっぱ面倒だと思う訳(候w)
しかもこの車は、フロント42mm リア44mmと僅かに設定を変えてるので、
組付けは非常に面倒。誰が設計したか判りませんが、全部同じにして欲しいですね←自分で作ったw




折角だからデフオイルも見直します。

こちらはメンテナンスか大変なので、明らかに作ってから初w
現状は効き自体は悪くありませんが、当初の節度感はかなり薄れましたので
メンテナンスしてみたいと思います。




ここらはハイエンドバギーの恩恵ですね。

以前TBプロ氏から、XV02等のラリーで何日か使うとデフオイルが消滅するwと
言われてましたがアソシ製B64のデフは、汚れこそありますが量はあまり変わらず。
こちらはOPの削り出しケースを採用してますが、合わせて量自体はほぼ残ってますね。
流石はハイエンドバギーの造りですね。




ジッポオイルで洗浄して、新しいデフオイルを封入♪

今まで7000番を前後に使用してましたが、今回は10000番に変更。
これは7000番のオイルが切れてしまった対応で(かっこ悪w) まあ在庫の有効活用。
換装後は、動き自体は僅かに重くなりましたが、それほど変わらすで
とても良い状態に仕上がりました。



かなりマシンは綺麗になりました。

ここから先、センターユニットのメンテと新しいモーターを作れば
マシン側は完成ですね。モーター種別的には17.5Tのブラシレスなんですが、
どんな方向性に振るか何とも悩ましい(笑) 爆発的なパワーは要らんと思いますので、
カツヲ系17.5Tは排除して、爽やかに、すこやかに春の風と同化する感じを目指します。
どうかと思いますがw




(*´ω`*)





寝ますw
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アソシRC10B74.1DR作ってみようと思う訳(候w)

2024-12-04 23:41:39 | ラリー
確か前作のB64Dベースのラリー車の改造も、
増えすぎたパーツで箱が閉まらないw 的な感じでしたが、
今回も似た感じですねw 理由はともかく作る過程が楽しく、
走らせて楽しく、所有感が素晴らしく これほど楽しいマシンは
無いと思う訳です(思うの自由理論w)





tqtoshiです。




近々昼は比較的暖かく、朝晩は季節相応かなり寒い感じですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この時期スーツとコートと着込む訳ですが、この重ねが何とも嫌いですね。
どーでも良いですが、薄くて防寒性能の高い物に変更しようか思案中です。

と言う事で(繋がって無いw) 比較的どーでもイイ僕の日常は放置しましてw
冒頭の新しいマシンでも作りたいと準備する事にしました。
まあホントパーツ整理の意味が強いですが、それでも楽しいマシンが出来れば
痛快ですし満足度高いので楽しみですね。一応後に備忘録的なページとなる予感がしますので、
前作のRC10B64Dベースのラリーカーも記事に纏めておきます。


僕とRC10B64DRの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目
続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス第4回目
真夏のパル走行(夏休みの宿題確認) - こんぺハウス第5回目
RC10 B64Dラリー(作り直しw) - こんぺハウス第6回目
アソシ製B64DR スリッパー仕様 - こんぺハウス第7回
RC10 B64Dラリー(カツヲ化w) - こんぺハウス 第8回

走行編
2024年1月場所コソ連 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス土ラリーコース爆走@パル
ファントム&プラズマ走行会(レジャラン野田) - こんぺハウス 尾内カーペット爆走@レジャラン野田
【思い出回想】AORCNEO前夜祭RCナイトラリークロス!動画 - こんぺハウスAORC@ナイトラリークロス



2024.12月現在  現状

今年かなり走行させて、セット変更とメンテを繰り返しましたので
マシン的にはかなり煮詰まりました。大きかったのは組んだ当初から変更した
センターデフからスリッパー仕様にした事。センターデフはかなり曲がり方向に強く、
運転自体が難しかったのですが、スリッパー仕様(実質フルタイム4WD)は、
マシンの蹴りと姿勢が良く安心して運転できる様になりました。
あとはダンパー類をカシマコート化した事も、スムーズさの助長に貢献。
メカ類をUR(ウルトラレスポンス)化して土を転がした感動は今でも忘れません。

で今後どうするかと言うと、やっと特性もセットも見えて来たので
路面に合わせたタイヤを選択し定期的にメンテすれは末永く遊べると思いますが
そんな安定は僕にはつまらない(笑) 
だってアソシのハイエンド4WDコレだけじゃないですから




RC10B64Dの次は、RC10B74シリーズに展開します♪

続・やっぱり4WDも繋げたい(B74.1D ② 完成w) - こんぺハウス

64の次の74シリーズは、ほぼ全面設計を一新されフルモデルチェンジですね。
よりハイスピード化に対応した各部の剛性は飛躍的に高まり、
駆動はより軽く小さくなり相当進化した事が、上記の起こした際に体感出来ました。
まあ現状はパルとかだと2WDのB6.4とかB7で十分な訳でwww
登場のシーンは少ないですが、何時でも出撃できる様に、メカは降ろさず保管しておりました。
なので今度はこれを.........は勿体ないですわ何か(笑)





B74.1のキット以外に、山ほどスペアパーツあるんです ←買ってるからだろw

このB74シリーズってのは、僕が思うにかなり時代に翻弄されたマシンで、
その意味でもチョットかわいそうな一面が有ると思うのです。
正確なタイミングは判りませんが、多分このマシンの現役途中くらいに、
日本国内の販売代理が、ヨコモから他に移りました。その影響もあったと思いますが
過去にヨコモでは、蚤の市等で大量のパーツが投げ売り価格で放出され、
それが川(ヤフオク)に流れ格安でパーツが手に入った時期があります。
元々コアなマシンですし、型落ちですし定価が高いので格安と言ってもある程度金額しますが、
僕は基本定価の半額以下で買えてますかね。
一部自作FF作ろうとして定価で買ったパーツもありますがwww






金属パーツ系の価格....足すと凄い事にw

それでもまとめてサスブロッ4つで2500円とか、前後バルクは半額とか
長い時間かけて集めてきたパーツ群が沢山あります(笑)
まあいつかは、これでラリー作りたいって自分が思っていたからですね。
関東の名店のスパイラルさんが閉店する際に、最後の何日かは在庫処分の意味を含めて
表示価格から更に50%オフでしたので、感謝の意味を込めてやたらポチポチしましたね(笑)




今度は新品シャーシもあるんですよ!! 奥さん

1枚はメルカリで1枚1,000円で売ってたんですが、見つけた時嬉しかったなー ←買ってるw
でも実際は手元に新品がもう一枚あり、苦笑いの図な訳ですが
万全の在庫で自由に加工できると思えば楽しみは広がります。

今の所B64DRと同じ、ホイルベースは既存で空いている穴をうまく活用し25mm程度短縮。
足回りは前作同様XV-02用で組みますが、今度の奴は5,000mAh位のLiPoが載るように工夫したい。
あとは無骨過ぎる前後のダンパーステーもやや下げて、低いラリーボディも
搭載できるようにしたいですね。イメージでは今までより軽い駆動で鋭い出足とコーナリング。
実用で大きな容量のLiPoで長時間走行が手来て、見た目がカツヲ臭がすれば最高ですね♪
あー何か楽しみでなりません(^^)




(*´ω`*)






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アソシRC10B64DR(ボディ変更と電飾)

2024-08-16 22:39:23 | ラリー
この夏季休暇は、万全の態勢でグウタラしてましてw
適当に外出しようと思いましたが本日は台風接近で豪雨(汗)
近年の台風は規模も大きいので、諦めて自宅待機してました。
まあおかげで長年の宿題の一つが終わりましたね(笑)
そう 僕の宿題は無限にあります。誰からも出されてませんけどw






tqtoshiです。





絶賛夏季休暇満喫中です。この夏季休暇は思う存分ダラダラするつもりではありましたが、
会社的には全休でなく交替での出勤。携帯とipadに着信するメールの音が凄まじいですがw
あえて見ない方向で。緊急のメールが無いかタイトルだけ眺めて閉じてます(笑)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw)冒頭の通り台風待機で妙に時間が空きましたので、
以前から気になっていた、時間のかかる宿題やってみたいと思う訳(候)
まあ久しぶりのラリー車ですね



僕とRC10B64DRの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目
続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス第4回目
真夏のパル走行(夏休みの宿題確認) - こんぺハウス第5回目
RC10 B64Dラリー(作り直しw) - こんぺハウス第6回目
アソシ製B64DR スリッパー仕様 - こんぺハウス第7回
RC10 B64Dラリー(カツヲ化w) - こんぺハウス 第8回

走行編
2024年1月場所コソ連 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス土ラリーコース爆走@パル
ファントム&プラズマ走行会(レジャラン野田) - こんぺハウス 尾内カーペット爆走@レジャラン野田


気が付けば随分なエントリー数となっていました(笑)
初めに記載しまずか、この「アソシ製RC10B64DR」とは、
本家アソシからは発売されておらず。僕が勝手に呼んでますw
ハイエンドバギーベースの超カツヲラリー車でお気に入りですが、
走るシーンが少ないのが悩み所。



現状は、トヨタガズーレーシングWRT/ヤリス WRC(タミヤ製)を使用してました。

裏のブログでも使用してましたが、このトヨタの最新系ラリーボディの
高性能ぶりには驚きましたね。マジで装着するだけでトラクションが有り、
ハンドリングも最高。まあ実車のままと言えばそれまでですが、結構ラリーではトヨタ系好きですw

でこのボディですが、マイクロパルでの走り込みで傷みが激化w
まだ使用はできますが、寿命も見えてまして次を用意しようと思いました。





次はコレにしました♪ トヨタ ガズーレーシング WRT/GR ヤリス ラリー1 ハイブリッド(タミヤ製)

何処かの器用な方が仕上げてくれました(笑)

こちらボディ塗装とステッカー貼り付け、フロント6連リア2連の電飾付きで約9000円
高いと言えば高いですが、ヤリス系の100枚超のステッカーを貼る手間と、電飾の材料代
その他を考えれば案外とリーズナブルかなって。ラリーカーはステッカーがマジ鬼門ですわw

で購入して(随分前です)かなり放置していた関係もあるでしょうが、各所シールが置き気味。
コレは製作テクニックの範囲になるので、完成品買った僕が文句言うあれでもありませんが、
浮いたシールは間に土が入り後により面倒なのでヒートガンで炙り、シールに無理がある部分は
予めカッターで切って密着させてきおました。こうすると小さい傷は出来ますが、ボディ寿命まで
シールが持つと思います。





そして【メイン】の宿題やりますw

こちら走行の度に気にしていましたが、ボディマウントを支持するバンパーの固定がどーにもイマイチ。
具体的にはカイダック板の2mmをギアボックスと共締めして固定してますが、
ラリー車はココの負担が大きいのが、度重なるフェンスヒットですぐ緩くなる感じ。
実は以前新品ギアケースに対策してますが、同じ症状ですから根本解決して
アソシ本社に報告しなければ何りません。←しても何も起きませんw





自作のバンパーを、シャーシの下面ではなくギアケースとの間にセットします。

これ製作時も考えましたが、ギアケースが2mm上方に上がる=デフ位置も高くなるなので諦めました。
何ですが、良く考えたり調べたりすると、このRC-10B64時代でもギアケースの高さをアジャストするパーツが
アソシから出ていて、デフ位置が上がる事自体はセットの一環なんじゃないかと思う様に(笑)
弊害とすると、高さ以外に、スキッド角の付いたアルミシャーシ上の2mmかさ上げですから、
ステア廻りの干渉とアッカーマンも厳密には変更されます。まあ僕が良いって言えば誰も困りませんねw





やはりステア廻りの方が収まりがむずかったw

ギアケースの間にバンパー挟むのは、すごく簡単でビスの長さを2mm長くするだけ。
けどステア廻りの影響はかなり大きく、根本微調整する必要が出ました。





僅かなスキマをすり抜ける、2023年スキマすり抜け賞を受賞(祝) ← ホントに隙間すり抜けだわw

RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス

↑こちらでタミヤ製XV-01のステアパーツを使用して、何処にも干渉しない奇跡のステア廻りを
実現できましたが、2mmUPのケースで脆くも干渉w ホントに隙間は極少でしたね。
仕方ないので、今まで使用してました、ロッドエンドをローフリクション5mmエンドから、
オープンエンドのタイプに変更。更には僅かに干渉するギアケース側も削って対応しました。
多分フタバ製TC701のトルクは30㎏/㎝以上あるので、干渉しても押し切れると思いますが、
この手の干渉は気持ち悪いので徹底的に微修正&調整しておきました。





むむ 今までより心なしかダンパー作動がスムーズに(汗)

ギアケースを上方に上げると、構造上僅かにステーも内側に向かいます。
その僅かな移動とアームの関係が改善し、心無しがダンパー作動がスムーズに。
よりアームに対して直行しまして、むしろこれが正解だったんじゃないかの位(笑)
コレだから改造車は楽しくて辞められませんw




これは想定していたメリット。絶大なロードクリアランスで大きなギャップも万全♪

2mmとは言え、バンパーがより上に付く事はラリー車にとってメリットかなと。
その一つがフロントのバンパー下の車高ですが、シャーシ裏面に取り付けていた時より
かなり上がりましてイイ感じ。底面が一番硬いアルミシャーシが一番に接触すると言うのも
何となく安心感が有って良いですね。タミヤシャーシでは絶対できない事です(なんか満足度高いw)




そー言えばボディの方の電飾(笑)

元々フロントにはLEDのイエローで6連ライトが装着されてました。
何となく野暮ったい気もしましたが、シューグーでライトユニットと
永遠の愛を誓って剥がせないのでw そのまま使用。リアは光量が低いので手持ちのユニットに。
コレでかなり明るくなりましたね。



全体♪

新しいボディと電飾ユニット。そして超絶剛性感がUP(当社比800%増し)しましたボディポストで
万全な感じ。こちら機会が有りましたら、握り倒してあげたいですね♪








(*´ω`*)







寝ますw
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アソシ製B64DR スリッパー仕様

2023-12-04 00:12:59 | ラリー
昨日の走行でやっぱりセンターのスリッパー仕様は試したかった。
なので、ビューンと加須まで行ってきました。
まさかのフィッティングで嬉しい限り。
コレで全国のアソシ製B64DRユーザーの皆様も安心ですね♪
きっと僕だけですがw




tqtoshiです。





昨日のオンロードパル各種検討は面白かったですね。
何となく最近は「パル」と言うと、オフロードばかりのイメージですが、
オンロードだけやりに行ったのは何か久しぶりで新鮮。
チョット気になりましたパーツを買いに、埼玉の聖地に足を運んでみました~


昨日の、モヤモヤを解消したいと思います。

上が今装着しているセンターデフ(オイル封入式)で、下がスリッパー。

アソシ製RC10B64シリーズは、今の現行から見ますと2世代前のハイエンド4WDなのですが、
それでも登場時(2019年頃)ダート用(センターデフ)、カーペット用(スリッパー)と仕様違いがありました。
僕の購入した中古は、2台分のパーツと予備が有る物でしたが、ご丁寧に2セットの
スリッパーセットが入っていたのは、以前書いた通り。このスリッパーを使用したいのですが、
自分のラリー仕様はホイルベースを縮小する為に、約25mmリア側のギアボックス位置を
前進しているため、純正設定のドライブシャフトは合いません。
いやまぁ 困りました。←全く困って無いww



古くても流石ハイエンドバギー。構成が素敵過ぎます♪

RC10B64 Team Kit | Associated Electrics

タミヤとかのスリッパーと比較して、やっぱ圧倒的に本格的なのであります。
元々のキット価格が、倍ほど違う事もありますが、やはり6.5Tとか5.5Tとかの
ブラシレスでも耐えれる設計は基本からまるきし違いますね。

モノ的に今の現行バギーでも使用されてますパーツに似てまして、VTS仕様となり
スリッパーパットは3枚使用してます。この換装で一番嬉しいのは、B64Dのセンターギアデフは、
ギアリングが専用ですが、スリッパー仕様は、アソシ製現行バギースパーと互換性がある事。
そうです(^^) 写真ではすでにつけてますが、最新のオクタロックスパーまで付けれちゃいます(マジ素敵)





各種買ってきましたw

当然この中のどれかは、デットストックとなりますが、往復の交通費を考えれば
まあまあロスの範囲。こちらの検討前に採寸用で取り付けてみた京商再販オプティマ用(ピン間約64mm)だと、
カップに届かないので、その近辺の長さのシャフトを購入してみました。
物を購入したのは、埼玉のスカイホビーですが、この標記ホント助かりますね。
因みにこのshaftを検討してくれたのは、TBプロ氏です(笑)




うわぁ マジコレ 専用設計かw って位のフィット感♪

厳密にはドライブシャフトのピンが、アソシ製は約2.3mm位なので、タミヤの物は
やや細いのですが十分に使用可能レベル。何より前後方向の長さがドンピシャなのであります。
ありがとー タミヤw




縦方向の余長も、まるで設計したかのようなぴったり具合w

左:一番シャフトを前にした場合  右:シャフトを一番後ろにした場合。

シャフトドライブのセンターは、届かなのは物理的にダメですがw
タイト過ぎるのも勿論ダメ。金属製のシャーシとは言え、ロールしたりしなったり
ドライブシャフトは複雑な動きをしていると思うので、この隙間はマジ感動しましたわ。




気になるのは、アルマイトの色が僅かに薄い位(笑)

長さと作動はほぼこれ以上ない感がありますね(祝)
実際、オイル封入のセンターデフよりスリッパーの方が重量的に軽くて
作動させた感じもかなり軽い音がします。まあセンター直結(フルタイム4WD)での
動きがどんなになるか、ホント楽しみですね。





とは言え スリッパーが完璧でない(動き的に)可能性もありますので、直ぐに換装できるように(笑)

フルタイム4WDにして、全く曲がらないとか、走りが面白くない可能性も
十分に秘めてますw なので元のセンターデフは、密閉できるビニル袋に入れて
キチンと保管しますね。




全体掃除して整った♪

まあこの手のマシンは、上手く走ればホント満足度高いですね(笑)
うまく行くも、ダメなのも自分次第ではありますが、プチプチ改良して
楽しく快適に、そしてマニアックにアソシ全面色を出して行きたい(生きたいw)ですね。




おまけ

パルのオンロードコースは、オフ用タイヤ(ラリーブロックとか)が禁止な訳ですが、
スライドとグリップ感のバランスが良いのが、タミヤ製のM2ラジアルですね。
昨日も沢山の周回テストをこなして、かなり山が無くなってまいりましたのでw
新しく予備を買うてまいりました。因みにですが、写真のネタ用の父ラジアル(HPI製Xラジアル)は、
想像を遥かに上回るグリップ感で、全然スライドせずにコースを周回出来ました。
コレ マジスゲー。予備はありませんけど(^^)





(*´ω`*)





寝ますw
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RC10 B64Dラリー(カツヲ化w)

2023-09-18 23:31:48 | ラリー
多分こんな変な事やっている人居ないと思われw
世界にただ1台と言い切れそうですが(笑)
かなりお気に入りのRC10B64Dラリーに少し手を入れてみました。
まあ自己満足なんですが、とってもいい仕上がりで
次回が楽しみですね(^^)




tqtoshiです。




土曜日のパル走行はホント楽しくて天国と地獄を堪能出来て最高の充実感(笑)
何ですが、残暑厳しく終盤つりまくる右手に苦労しましたw
こちら懲りずに御覧の皆様は、どんな連休をお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 翌日復活までかなり時間を要しましたが、
少し前から気になってました、RC-10B64DR(ラリー)に手を入れてみました。
手を入れた所で、競う相手も無くw 自己満足ですが、自分が転がす時
気分良ければそれて良いのだと思ってます。過剰投資万歳w



僕とRC10B64DRの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目
続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス第4回目
真夏のパル走行(夏休みの宿題確認) - こんぺハウス第5回目
RC10 B64Dラリー(作り直しw) - こんぺハウス第6回目



現状

外観的に痛みはなく良い状態ですね。




現状のマシン側

やたらコンデション良いなって思いましたが、読み返すと
作り直しの際にメンテしてるんですね(汗) 少し前の事も
無かったかの如く忘れてしまう自分が可愛い(ダメ過ぎw)




良く走った証に「カシマ化」してあげる事にしました(笑)

RC10 B64Dラリー(作り直しw) - こんぺハウス
tqtoshi家でもカシマコートケース(通称:カシマ化)されるマシンはお気に入り度が高いです。
純正状態からケースをカシマコートした物は、初期のスムーズさが別物で
何より見た目の良さが気に入ってますね。ネックはその価格ですが、
既にこのケースを2桁セットは買ってますので、もう慣れました←慣れるなw



手順的にはケースを入れ替えだけなので簡単♪

メンテ済みであった為、シール類は再利用しました。
大差無いかなって何時も思いますが、やはりカシマコートケースは
初期の動き出しがスムーズで、全域のねっとり感が違いますね。
これ走ると「うぉ」っていつもなりますw


tqtoshiさん備忘録
フロント
・アソシ製12㎜ビックボア23㎜長(カシマコートケース)チタンコートシャフト
・ピストン1.7φ(グレー樹脂)
・ストローク長 22.60㎜
・オイルアソシ製30番
・スプリング アソシビックボア用ホワイトV1

リア
・アソシ製12㎜ビックボア23㎜長(カシマコートケース)チタンコートシャフト
・ピストン1.8φ(削り出し)
・ストローク長21.75㎜
・オイルアソシ製30番
・スプリング Xギア製オレンジ

書いた所で誰の役にも立ちませんが、僕の役に立つのですw
ストローク長がやたら細かい数字ですが、1本目が完成して計測した数字を
2本目に転用する為、このような細かさになりますね(笑)




ついでにメカもカツヲ化しますね

搭載されたHW(ホビーウイング)製のクイックランは、実売6000円台のESCですが、
昔の時代のcompetitionESCなので、作動自体はスムーズそのもの。特にブレーキのフィールは
秀逸なんですが、サイズがデカくて見た目がアレなので何時もの小さい奴に
換装したいと思います。性能的にはクイックランは120Aに対して、TEKIN製のスペックは
約70A近辺ですから性能的にはグレードダウンですが、実績からの採用。
今まで何台もあほ見たく速いモーター回して来ましたので、走りは問題ないかなと思います。




ついでにサーボもUR化しますね。

頼まれてませんけどw フタバのUR(ウルトラレスポンス)の快適さは、
1度使えば他のモードがかなりの劣って見えてしまいます。
実際今まで使用していましたKO製のロープロサーボも、シリアル接続できる
最近の物ですが、やはりURモード前では質感的には僕は劣ってると感じますね。



うーんスッキリ(祝)

ESCのサイズ自体が小さいのは勿論、TEKINの場合はこのタイプ、ファン無しが
一般的ですからかなりスッキリしました。今まで密閉された夏のハイエンドバギーでも
1度も止まることなく、マジ優秀。コードも併せて黒化と最短でまとめてみました。




で完成のフロント廻り♪

ケースの換装だけですが、随分とカツヲ臭がしましてイイ感じ(笑)
肝心の作動は、やはり効果が高くて初期の小さい動きでピクピク反応する感じに。
それでいてストローク中はやや柔らかく、最高の足になりましたね(自画自賛)
セットの方向性的に、リアよりかなり軟らかく例えるならあえて腰砕け
する感じにしてますが、今の所 機敏な作動が緩和されとても良いフィーリングです。



対するリアはかなり固めてねっとりロールするイメージ。

リアはフロントに対して、意図的に腰を持たせた感じですね。
昔のツーリングカーのイメージだと、前後逆な感じですが、
フロントをあえて柔らかく・いなして、リアはタイヤのグリップが抜けない感じをイメージして
こんな設定に落ち着きました。カシマコート化されたリアは、フロントよりモッチリ感を感じられ、
永遠にストロークさせていたいw  触っていたい足回りになりました。
これ走りますね(笑)




整ったー

メカ類の変更と、ダンパーケースの変更ですが随分と見た目イメージかかわりましたね。
結局の所、何時も使用しているお馴染みの皆様ですがやはり実績のある
パーツを使用したいもんです。誰と戦う訳でもありませんがw
自己満足で良いのかなって。次回の走行が楽しみですね。



(*´ω`*)




寝ますw
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RC10 B64Dラリー(作り直しw)

2023-08-22 23:31:41 | ラリー
先週の土曜日の走行は、暑かったのですが何とも素敵で
この子の素質にほんとワクワクしました(笑)
何ですが、途中壊れたサスピン見て作った時の事を
色々思い出して苦笑いw 適当な訳ではありませんが、
一応キチンと作り直したいと思いました。




tqtoshiです。





長かった夏季休暇も終了し社会復帰を果たした訳ですが、
あの1日だけ出社した中日。もはや体調調整日となりましたがw
比較的体と心は整い、イイ感じですね。こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw)冒頭の通り、アソシ製ハイエンドバギー
B64DR(ラリー)は素晴らしくよく走り、今年の夏の思い出になりそうですが(笑)
一部作った個所が気になりまして、早速手を打ってみました。
無かった事にしたいのです(殴)



僕とRC10B64DRの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目
続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス第4回目
真夏のパル走行(夏休みの宿題確認) - こんぺハウス第5回目



無事にご帰還しましたー

ボディ的にはXV-01でも感じたリアのトラクションと、
ステアの安定度が素敵な良いボディですね。今は同じトヨタのヤリスでも
GRヤリスが新しくなってますので、こちらが痛んだら
トライたいですね。



現状ー

特に問題ないと思いますが、1点外れたハブキャリアがどーしても気になります。
なので今回は、この気になる部分をちゃんと直したいと思います。



XV-01系統のサスピン

タミヤ系ツーリングのお約束なんですかね。このピン一般的な3.0㎜ではなく2.6㎜。
細くする事の効果は、軽量化? フリクション低減? 良く判りませんが、これが
組立て時になくて自宅にある3.0㎜ピンで代用して組み上げました。
当初代用したピンが短くて抜けたと思ってましたが、長さを計測すると、
代用とは言え約0.6mmほど短いだけで問題とはなりそうにありません。
まあとは言え、XV-01の時は1度もトラブルが出なかったので、
一度タミヤの純正風に組付けてみようと思います。



どーせ組み直すなら カーボン混入で硬い奴に

材質的に夏の炎天下でアームがやや開いた可能性もありますので、
少し硬いカーボン混入タイプをセレクトしました。アーム単体で考えると
カーボン混入でない方が、グリップ感は高いのだと思いますが、
ココまで他がガチガチの車体ですから、アームも固めで行きたいなと。
細かい減衰調整はダンパーでキッチリやるつもりです。




ココを3.0㎜から3.5㎜に穴拡大します。

アソシ製B64Dのサスピンは3.5㎜ですので、併せてアーム側も穴を拡大します。
コレが形状的に案外面倒で、ドリルで穴拡大しただけでは、アーム側のリブが干渉し
上手く作動しません。今回はアームも硬いのでダイヤモンドやすりで整形しましたが、
ココは純正樹脂よりきれいに短時間で加工出来ました。




最後の仕上げはストレートリーマーでザクっとな♪

アーム拡大の加工跡や、削り跡を含めてサスピンがスルスルに入る様に、
最後は3.5㎜のストレートリーマーで仕上げます。3.5㎜のサスピンを持つ
アソシ製のバギーは大量に持ってますが、コレ使った事無いですね(汗)
なので今回のB64DRの為にわざわざ購入しました。




再度製作の足回り♪

形状的には大きく変わりませんけど、よりきっちりと組みあがりました。
念の為ハブキャリアの下側に、イモネジのガタ止めを作りまして
ガタは当初の見る影もありません。当然この状態でスルスルに作動しなきゃ
何の意味もありませんけど、まあそのうまくは出来た(笑)




フロント側もアームを交換しました。

2.6㎜と3.0㎜なんて作動に違いは無いと思ってましたが、案外と
スムーズになりやはり設計時の指定は守った方がよさそうですね。
意外な事に勉強になりました。




ついでにダンパーもメンテしておきます。

写真だとそんなに分かりませんけど、案外とオイルは汚れてました。
特にリア側は良い感じの汚れで、グリップ感がある事を示してますね。
で今回は、次回のメンテの事もあるので、現状のダンパーセットを記載しておきます。

tqtoshiさん備忘録
フロント
・アソシ製12㎜ビックボア23㎜長チタンコートシャフト
・ピストン1.7φ(グレー樹脂)
・オイルアソシ製30番
・スプリング アソシビックボア用ホワイトV1

リア
・アソシ製12㎜ビックボア23㎜長チタンコートシャフト
・ピストン1.8φ(削り出し)
・オイルアソシ製30番
・スプリング Xギア製オレンジ


現状はマイクロパルだけですが、まあまあ外しは無く良いと思います。
前回のアソシ27.5番は、若干バネ勝ちの感覚が有りまして2.5番上げて対応しました。
まあ多分これで良いのだと思いますし、僕だけしかないマシンですからwww
イイも悪いも自分次第(照)



むむ 整ったー

適当とは言えオイルの抜けかけたダンパーと比較すると良い効きが戻って来ました。
コレで次回の走行がまた楽しみですね






(*´ω`*)




寝ますw
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完成・RC10B64DR(ラリーw)

2023-08-17 22:02:59 | ラリー
このパーツ整理から始まるw 想像だけで進めて参りました、
RC10B64Dラリーも、遂に完成に漕ぎつけました♪
説明書も指南書も参考見聞も何もない状態ではありますが、
自分の知識と発想力で楽しく乗り切れましたね。
ここまで濃いのは久しぶりですが、走る前に何か満足しましたw
だって アソシのラリーカーですよ(^^)





tqtoshiです。




長かった様であっという間に経過した今年の夏季休暇ですが本日最終日。
自分の会社は、有休を併用して行けばかなり自由に休みを個人で設定できるので、
8/11~8/20まで休みの人も多い訳ですが、自分はあえて休みの最後に出勤日を設けます。
コレは連続し過ぎると人がダメになるのとw 休み明けをスムーズに進行する為ですが、
今年でこの仕組み3年目 とても良いと思いますがどーでしょうか(誰かに)
と言う事で、休み中は常にダラダラしていた訳ですが、プチプチと溜まった
RC的宿題は済みまして何かいい気分。早く担任の先生に見せたい気分ですw


僕とB64Dラリーの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目
続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス第4回目



製作後初めてホイルベース測りました

適当に組み合わせて作っても、最後はある程度スケールと言うか既定の寸法に
揃えていた方が何かと便利なので、作って始めて計測してみました。
測り方はガラス板の上で、マスキングテープをを貼りホイールシャフトセンターで計測。
やはり想定通り、ホイルベースは少しだけ短くて約254㎜でしたので2㎜伸ばして
256㎜に設定しました。タミヤ系のラリーの場合257㎜ですから、まあ誤差の範囲




ホイルベースの調整 超簡単に出来ます。

フロントもですが、リアもギアケースに取り付くサスブロックを外すだけ。
そしてシャフトに入れたスペーサーで、ホイルベースは簡単に変更出来ます。
これ作った時は位置合わせですが、考え方によりセット項目にもなり得るポイント。
ここで曲がりを変えたり、トーや足のセットの際に変化を見たいですね。
この後、リアのオーバーハングと言うか、短縮した分のシャーシを切りましたが
えれー硬かったw アソシのアルミ半端ねーですわ(汗)




アンダーカウルにも力入れてみました

市販されるラリーカーの中では、アンダーカウルは無い物も沢山ありますが、
ラリー車のタイヤの巻き上げる砂埃や、土はかなりの量である事がXV-01の走行で分かりました。
時にメカ側までダメージある始末ですから、なるべくきちんとした物。そう普通にボディを塗装して
搭載したいと思います。B64Dのリペアの際にも記事にしましたが、このマシンのボディは
純正は手に入りませんので、Jコンセプト製のモノをヤフオクでゲットして塗装します。

あとは、カバーなので塗装しなくても機能的には問題ありませんし、白とか黒一色でも
変わりませんけど、そこは遊び心溢れる趣味ですから 本家のB64Dと全く一緒の在宅色に(笑)
したいと思いました。



またあのシール地獄は回避したいと思い、別の塗装法を考えました ←結果より手間がかかりましたwww

『タミヤ XV-01 ⑬(URモード+ボディ変更)』
↑こちらでヤリスボディのシールの多さにかなり面食らいましたので、今回は別の方法で
オリジナルの塗装をしたいと思いました。まあ初の試み何ですが、まあそれなりに走る姿は
ラリーカーかなって自分では思います。




このシールを中性洗剤に浸してヒートガンであぶる方法 良いです(今頃w)

高価なヒートガンも今やカイダック板を曲げる時と、大判のステッカー貼る際にしか使用しませんがw
買って十分に意味があったと思ってます。ドライヤーでは出ない温度域が狭い範囲で使用できますので、
効率的にシールの馴染と、下張り用の水の乾燥に大いに貢献してくれました。
あと、中性洗剤を溶かした水に浸す際も、今回良く判りましたがホント極少しの
洗剤(1滴とか)で良いのですね。前回より乾きが早くそして綺麗に貼れました。




でも失敗するぜーw

人は失敗から成長し、またそれがノウハウとなりますが昔の失敗も忘れてしまう可愛い生き物なのですw

特徴的なフロントのカナードを綺麗に塗装して、2mmビスで固定。
その際にねじロックとして、ロックタイト製の222(低粘度)を使用しましたが、
見事にポリカを侵食してむボロボロに(汗) 覚えていたはずですが忘れてしまい
仕方なく外してステッカーで目隠しw





完成のフロント廻り♪

白色をベースとして、比較的好きなマルティ二カラーを再現。
ステッカーは、昔のタミヤ製037ラリー用を入手して使用してます。
まあ 全然形は違いますが、元々実車がありませんので自由にやった人がコレで良いと
思えばコレで良いと思う訳です(笑)



マルティ二のステッカーの赤と塗装の赤の色の差が激しく困りました←困って無いw

今回ボディの保護フィルムを剥がして、ステッカーを先貼りしたのは、赤の色の範囲を
正確に見るための作業だしたが、まあまあ成功しましたかね(自分の中では)
意外だったのは、マルティ二側の赤は、案外鮮明ではなくくすんだ感じで差異がかなりあった事。
塗装側はタミヤのブライトレッドを吹いてますが、赤って色の差が難しいですねー




全体♪

全体的にコスプレ感が拭えませんが、まあそれなりにマルティ二してると思います。
ホントは長いラインのモノが有れば、屋根側もラインを貼りたい所ですが、
ランチャデルタのマルティ二シールは、案外高価なので試せませんでした(持ってます)
まあ遠目で見れば、ラリーカーですわwww



インナーボディは、勝手知ったる在宅カラー(笑)

バッチリ出来ましたわw

当然そのままでは搭載できませんので、リア部分を約25mm程カット。
丁度ギアケース動かした寸法と近くて、なんか妙に納得しましたが、妙に納まり良くて
このまま走らせてみたくなりました。



兄弟水入らず(たぶん違うw)

この在宅カラー、随分と沢山塗りまして当初はラインの始まりと幅は計測してましたが、
最近は完全に目検討(笑) 今回のも当然目検討ですが、驚くほどB64Dの塗ったモノと
ラインが似ていて妙に笑えます。


ココまでの作業で、一応走る準備は整いましたので今度の走行のタイミングで
転がしてみたいですね。うーんこれ楽しみですわ(^^)






(*´ω`*)




寝ますw
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続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw)

2023-08-09 01:05:35 | ラリー
当初かさばるB64Dのパーツを纏めておきたいだけだったかもしれません(マジ)
RCのパーツは沢山あり、個々で保管すると膨大な面積取りますが、
マシンにしてしまえば案外と凝縮され、スペース取らないものです。

なので余りで1台作っておこうとしたわけですが、どこからか脱線しw
何故かラリー仕立てにしたくて、色々研究して随分と仕上がりました。
何処にも真似のするモノが無いマシンはホント最高ですが、
粗方面倒な加工作業は終わりましたので、今後が楽しみ。
結局11月まで放置する事無く完成しそうですねwww




tqtoshiです。




まるで真夏の様な暑さ(実際真夏w)が続きますが、こちら懲りずに
御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。
冒頭の通り、作業が各種面倒で逃げてましたが、1つ1つ上手く納まると
不思議と可愛く見えるもんです。なのでその先の作業をしてみもました。
あとホディ塗るだけですわー

僕とB64Dラリーの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目

こうしてみるとキチンと廃物利用してw あまりパーツをかなり無駄なく
使えている気もしますが、足回りはごっそり新規に買いましたので、
果たしてこれがエコなのか何なのか良く判りませんw
けど満足度はやっぱXV-01ではあり得ないレベルですわー(祝)



リアのボディマウントは、迷いに迷って(迷ってないw) 普通の付け方に(笑)

当初B64Dのウイングマウントをボディ固定にしようと考えてましたが、
納まり的に後端に出過ぎてうまく使えず。ボディの後端を止める位置に土地が無く
どーしたもんかと思いましたが、普通に自宅在庫で余っていたタミヤ系ツーリング用のポストが
案外良い長さなので、入念に採寸して穴あけしてみました。

この入念は左右方向もですが、ポイントは高さですね。
樹脂側で一切の加工をせず、ドンピシャでボディポストを取り付けられるようになるには、
RC歴で30年以上の経験と100台以上のマシン組立スキルが必要になります(多分要りませんw)
因みにこの手の「左右対称」で穴あけの場合は、型紙が有ると良いですね。
片方決めたら裏返して反転。穴をあければ、経験上採寸するより精度よく
穴があけられると思います。今回は薄手ポリカ材を使用しましたが、
ある程度の硬さが有れば何でもいいですね。



どーなのこの圧倒的な剛性感~

ハイエンドバギーのダンパーステーですから、カーボンで約4.1㎜もあります。
そこに6mmポストですから、圧倒的な剛性感が素敵ですね。
寸法的には、通常のタミヤボディ間隔だと、ダンパー取付穴と干渉するので
やや狭めにしてます。




ボディポスト上手く付いたので(単純w) モーター準備します。

こちら全くノープランでしたが、組立て当初からイメージ搭載(笑)されてました、
トリニティ製レブテックベースのexpress製チューンドの13.5Tを使用してみます。
こちら見た感じ、ステーターは選別している?っぽいですが、至ってノーマル然。
けど、以前T4に使用して精度の高い回り方してましたので期待ですね♪



前回の教訓から、何時も定番のアクソン製ベアリングを今回はちゃんと用意しました。


松屋の牛丼が好きな人は、吉野家の牛丼で満足する筈が無いと思うのです。
その逆もしかりで、自分のお気に入りは曲げるべきでないと思ってます。
まあ僕の使用モーターの中で、ほぼ9割はこのベアリングですから、
絶対の信頼と安心ですね。1個650円しますがその価値は絶対にあります。

もっと言うと、ここのベアリングがちゃんとした製品で、キチンと組付けられれば
冗談抜きで、その日一日のRC走行が楽しいかそうでないか位、走りが変わるのですが、
中々体感しにくい部分ですよね........




流石のスルスル感と、express製モータの素質の良さを感じました。

明らかに今回が初のベアリング交換ですが、こちら組みつけ時に入念な
調整がしてありましたね。少し固めではある物の、ベアリングが抜ける際の抵抗感が
常に均一でかなり感心しました。この感覚が出るのは、海外から買ったサーティファイドの皆様や、
昔の2万を超えていたトリニティやREEDYのブラシモーターの皆様だけ。
やはり器用なアメリカ人が組んだモーターは良いですねー(笑)




調整後モーターは元に戻しましたー

イメージ搭載していた位置から、少し回転して固定。こうしないとボディと
干渉するのですが、今回はこの後インナーとしてボディを積みますので
意識して搭載しておきます。ESCは最近お気に入りのホビーウイング製のクイックラン120。
実売7000円以下ですが、パンチが有って作動が滑らかで良いですね。
だって昔のハイエンドESCと同等ですからね。




ちびLiPoのお陰で、受信機あと3個は積めますね(要らね)

アソシのB64Dの際は、フルサイズサーボでしたが、今回は在庫の
KO製のグラスパーⅢを使用しました。マジで苦笑いですがwww
EX-NEXTの頃より節度感がある動きなのは、気のせいじゃないですね.......
コレでも通常モードなんですけど...何とも(笑)




ボディは、在庫で持ってましたタミヤ製のヤリス WRCにしました。

フロントは純正穴位置から僅かに後端にポスト位置が来ました。
リアは採寸で大体ボディーマークと同じ場所に、幅狭めでセット。
RC歴で30年以上の経験と100台以上のマシン組立スキルからくる設定で
リア側の樹脂ポストはピッタリ加工無しで、車高も万全の(自称w)完璧な仕上げ。
今回は偶然ではなくちゃんと採寸して計算して作りました(うまく行った)
どーでも良い所に拘るよねー 僕w



上手にボディが載りなんかいい感じ(笑)

厳密にはリア側のホイルアーチセンターにタイヤが来てませんが、
アーム位置の微調整の範囲で何とかなりそうなレベル。だけど元々の
サスブロックでかなりキツメのトーイン設定なので、ここらも次回は丁寧に計測して
やり直したいと思います。まあ自作ですから僕が言い切れば何でもありですが、
ココは見た目と理詰めで決めたいですね。段々テンション上がって来ましたw




(*´ω`*)






寝ますw
コメント
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