こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

在宅アソシ 質感向上(^^)

2021-04-29 23:07:00 | ヴィンテージ(off)
B4は案外とお気に入りなんです。

事の発端は昨年、ステイホーム中に
たまたま作ったB4が始まり。
それまであまり興味も無く、存在は知ってましたが
スルーする感じ。けど走らせてみて実にアソシらしく
濃度の濃いアメリカンな感じに惹かれました(^^)
考えてみたらアソシが一番強かった時期は
RC-10の初代のシリーズ時代とこのB4の時期かなって。

なので、今ではすっかりお気に入りでありますw





tqtoshiです。



無事にGWなる連休に突入しました。
昔でしたら宇都宮に遠征したり、連日友達と
遊びまわったり楽しい思い出が沢山ですが、
ここ最近の情勢とで面白くもなんともありませんね。

取り急ぎ出歩くのはあまり良くなさそうなので
ここ最近お気に入り度急上昇中のB4の質感でも
上げてみたいと思う訳(候w)


何気に最高 B4 奥はオサールさんのX6


初代RC-10シリーズの皆様も楽しいのですが
このB4系統の車は独特の質感と安定性で
パルで遊ぶには最高に楽しい車ですね。
全くの純正セットですが、グリップ感は
すこぶる高く破綻する気配は微塵もありません。
グリップしてる証拠にタイヤが全然減りませんから
コレは楽しい(笑)

けど前回の走行でEX-NEXT搭載した時に感じた
サーボのガサガサ感と、全体的に走行によるヤレを
感じましたので、調子の良いうちにメンテしておきましょう(笑)
このシリーズ長くなりましたので、
下記に一旦まとめておきます

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2584.html プチ改修のエントリー
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2502.html 最終エントリー
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2481.html  製作編①~⑥



現状ー

埃っぽい以外は良好ですね~
壊れた個所は特にないので、メンテする箇所を
絞りまして、全体的に良い状態を維持したいです。


まずはダンパー

こちらは定期的にメンテしてますが、
このB4系統は足が良く動くせいか、ダンパーの
汚れ方が早いですね。特にリア側は量も減り
当初の感じがだいぶないので入れ替えてメンテ。


オイルはフロント30番 リア25番


このB4が好調な理由に、取扱説明書の
セットが優秀だってのがあます(笑)
今まで純正セットから変更したのは、若干の
ダイヤルアジャストでの車高位。
後はホント不満無く走ってくれて最高ですね。
悩み知らず


スリッパーは初メンテかな(ちゃんとやれw)


少し前に現行バギーをバンブーで走らせていた頃は
毎週ちゃんとメンテしてましたが、このB4は
組んでから初かな。若干ピックアップがぬるい時が有り
気にしてましたが、開けて納得w 丁度いい
メンテタイミングでしたね。

因みにバギー野郎にはお約束ですが、メンテ自体は
新品のデザインナイフの刃を立てて、スリッパーのテカリを
こそぎ落とす感じで削り取ります。今回は傷も浅く
かなり良い状態に戻りました。


サーボがガサガサした感じに感じられまして(悩)


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2478.html ←こちらで
組み立て時に在庫として余っていただけで、積極的に
コレにしたかった訳では有りません。今までのプロポで
操縦する限り、それなりにガサツだけど気にする
レベルでも無い感じ。でもEX-NEXTテストしている際に
どーしてもこのサーボのガサガサ感が気になり
交換してみる事にしました。



交換候補はこちらの子達



https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2381.html HPS-CB700
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&cPath=106_118&products_id=40146  RSx3 Power H.C


HPS-CB700は、僕の中ではトップクラスの信頼で
現在RC-10WとRC-10MIDとホットショット(笑)に搭載。
圧倒的にトルクと質感で最強ですけどここ最近
売ってるのを見かけませんでした。こちらは
昨日某模型店にたまたま入荷したモノを捕まえてきましたw
mori氏の話だと、僕以外にも何人か隠れファンが居るとか(笑)

KO製のRSx3 Power H.Cは、使用した事ありませんが
現在(2021.04.29時)のKO製サーボラインナップでは、
通常サイズサーボの最高峰との事で興味が有りました。
まあコレ、オサールさんも狙っていて(笑)
前回のパルで盛り上がりましたねwww


結局 KOの方を使用してみます。


お約束のシェルのターンバックルレンチ兼工具で
サーボステーのアライメントを取りまして、
この段階でサーボステーにビスロックも施します。


オマケでステーが退色したので交換しました。

アソシブルーがタミヤブルー並みに薄くなっていたので
手持ちのアソシ製新品ステーに換装しておきました。



サーボ やる気407%UP♪


KOのサーボは今までどちらかと言うとブラシレスの
BSシリーズが好きでしたが、このRSXシリーズも
質感自体は最高ですね。作動が柔らかくてコレは期待できます。



メンテ完了~


前後のダンパーのオイル交換と、足回りの
WD-40使用した拭き上げ。スリッパーメンテと
サーボの交換で全体的にかなりシャッキリしましたね。
走行が 楽しみであります。






(*´ω`*)







寝ますw

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年版 RC10作製⑤

2021-04-28 22:32:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
遂にシャーシが完成してしまいました。
この完成は人により楽しいのでしょうが、
こと RC-10に限り残念でたまりません。

楽し過ぎる組み立ての時間は終了し
凛とした立ち姿を見せる感じ。
メカを積むと 魂吹き込んだ感
ありますね~




tqtoshiです。





やっと新年度4月の業務が終了ですね(僕的に)
このコロナ禍で始まった新業務はまさに手探り。
自分のやってきた事との結び付け作業ですね。
最近やっとリンク率が上がり、仕事してる感が
出て参りましたが、ココを懲りずにご覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。

まあ情勢的には余り宜しくありませんが
留意に留意を重ねて正しく行きましょう(生きましょう)


と言う事で(繋がってないw)今日は青いアソシの
シャーシ側の完成。色々拘り遠回りしたり
組み直したり 実に楽しい時間でした ←変態発言w



そしてモーター(笑)


ずるティマ搭載のトリニティ製24Kがもう一つあれば
最高ですが、あれは贅の限りを尽くしたスペシャルなので
似せた特性で1個こさえてみます(笑)

材料はtqtoshi家に無造作に転がっていた(まじw)
そこそこ凄いモーターの皆様。まあ転がっていましたが
元は優等生のサーティファイド出身の子達ですから
力を合わせて頑張って♪


ローターは12.5φロングローター


この数字実は非常に意味の有る物だと最近理解しました(遅)
基本的には磁力なので数字が高ければ、磁力自体も
高いのですが、あまり高いとギクシャクして
ドライブが難しくなるので、難しくなる一歩手前で
トルク感が有るのが速いモーターの特徴。

そんな意味では僕は最近モーターチェッカーは殆ど使わず
この磁力計を多用してますね。(よっぽど役に立ちます)



そして出来ました 寄せ集めw スペシャル


メインのステーターは、17.5TのモンスターMAX(某レース用)
そこにサーティファイドのセンサーとエンドベルの組合せ。
フロンド側のプレートは、パニッシャーの黒色で、
前後アクソン製のベアリングに換装の後
芯出ししてアライメントを整えました。
ローターは12.5φのロング仕様 この組み合わせで
かなりヤバい感じのコキコキ感ですので
遅いって事は無いでしょ。


キチンと3個 作っておきました


バラバラはパーツが痛むので、モーターの形状にして
保管したい所。それぞれ組み合わせでチャンと芯出して
組んでおきました。

ガサツな特性のパニッシャー+緑エンドベル
雑シャー (ザツッシャーw)がなんか寂しいですけど(笑)



メカはオール 令和仕様で行ってみようと思います


サーボに最近発売されたグラスパーⅡの4S。
受信機にKR-420XTで、テレメトリーが可能なB/S端子に
差し込んでます。アンプは去年購入のTEKIN製GEN3で
組み合わせてみました。
このサーボ........アホ程速いのですが
運転できますでしょうか(笑)



フロントは往年のロッシXX(ダブルエックス)スタイル


前回完成から実は何度か机上セットをやり直して
全ストロークの質感と、作動点を探りました。
ちょっとネタですけどw 某アソシ製マシンと同じセットに
してます。

取り急ぎ手の感覚で一番良かったのが、定番の
アソシ製ブルー。昔0.89インチを使用した際もコレが
塩梅良かったのですが、その良い領域が圧倒的に長いですね。
色々組み変える過程で判ったのですが、B2/3と同じ
フロントグリーンも柔らかい作動で捨てがたい感じ。
ノーマルボア+ビックボアスプリングの型破りセットだと
フロントXギアレッドあたりが、モッチリ感が素敵ですね。
ココは走らせてみて特性を探りたいと思います。
楽しみ(^^)


初ローダウンステー


今の所メリットと言うか、詰め切れてませんが
こちらも某アソシ製マシンと同じ設定。
こちらはスプリングも同じにしまして気分は
完全アソシ大好き野郎ですね(嬉しいですw)


寄せ集めモーターが放つ オーラがちょっとヤバい


中々カッコよく出来ました(祝)
カットしたモータープレートのバランスと
白樹脂の配合具合。ここらは想像通り近未来感が
演出出来ましたでしょうか。
ワイヤリング(配線)に関しては、ワイヤリング選手権2022年
の世界大会に向けてno bind(無結束)を実践。

世界大会ではワイヤーは緊結すると芸術点で
マイナスが大きくワイヤーの柔軟性だけで
曲線を作る技術が求められます。




とりあえずの 完成♪



カッコイイねコレ(^^)



コースに置いて軽くスロットルを全開にしてみる。
強めのコキングのモーターから来るトルクで、
蹴飛ばさせる様に加速するマシン。
トリムを2コマだけ修正する。

左右の回転半径をプロポのデュアルレートで調整。
走り出しの2個のコブは軽やかに。
そして切り返しは驚く程鋭くてビビるw
続く小さいストレートでの乱れも少なく、
ヘアピンのインをギリギリにクリアー。
インフィールドの2連は、大き過ぎず小さ過ぎず
タナトゥコーナーのインは外さずに
奥の大ジャンプをクリアー。
着地の音は少な目で、ストレートに戻る感じ。
多分こんなですわ(想像w)


次回は現実に戻ってw
ボディこさえてみます♪


(*´ω`*)







寝ますw

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年版 RC10作製④

2021-04-27 00:03:00 | ヴィンテージ(off)
青アソシも大体形になりましたが
ココまでの3回はどちらかと言うと
セオリー通り、起こしたに過ぎず、
2021年度版と言うに相応しいか疑問ですね。

過去の成功にすがるでなく、新しい概念と
思考が進化だと思うのです。まあ出来た足は
今まで感じた事ない感覚ですから、かなり楽しみ。
なので走らなくても 走ったと書きますwwww





tqtoshiです。






気が付けは4月も終盤で、GW何て連休が始まる季節ですが
ココを懲りずにご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今日も引き続き、今年版のRC-10の作製をやるのですが
今回でガラッと進化しましたかね。もしかしたら退化w
かもですが、ビックボアを使用しない新しい形を
探求したいですね~


ダンパー在庫の皆様♪


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2299.html  アソシダンパーの歴史w

最近組んである車を一部解体しましたから、
モノ的には少し増えちゃいましたw
ココから厳選在庫で......じゃなくてちょっと考えて
2021年度版にふさわしい足回りを構築します(大袈裟w)


ズバリ 目標は「ずるティマPRO」の足回り


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2441.html ずるティマのエントリー一覧

京商の再販アルティマの記念イベントに、
こっそり乗り込んで(汗)全車ぶち抜く車を作りたいと
アホ見たいなコンセプトで始めたのが、RC-10改 通称:ずるティマ。
悪ノリでセットを進める内に、異様に速くなりw
作った本人も知らないRC-10の領域。この車で学んだ事は
デカくて 足回りの方向性や、重量配分、アームの強度など
まだまだアソシのRC-10は速くなるって奥深さを知りました。

あと衝撃だったのは、絶対の信頼と安定性が有ると思っていた
ビックボアダンパーじゃなくても、軽くて曲がって
運転簡単なマシンに仕上げられた事。
昔のアーム長にはビックボアは過剰装備なんじゃないかってw
思ってた節もありまくすので、今回は通常ボアに
拘って作っていきたいと思います。(在庫も無いので)


取り急ぎでこの足回りのセットをパクればw
似た感じに出来ると思うのですが、このフロントダンパーは
0.71インチ長と言う希少な物。昔で言う所のフロントロングって
言う奴なんですが、この在庫がもうない感じ。唯一所有の
同種はワークス93に付けちゃいまして何とも。
あと、再販のワールズカーのダンパーが0.71インチ長ですが
あれはV2タイプでライフが短すぎるので何とも難しい感じ。
違う道を模索します♪


アソシに限定すると、0.71インチ長の次は0.89インチ長


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2406.html 第4回 京商ヴィンテージミート

↑こちらで京商マシンを追いかけまわして
アソシの本当の凄さを会場中に思い知らした(笑)
マシンのフロントに装着されてました。
RC-10標準ステーでギリギリ装着できますが、
ダンパー長とストローク感はやや苦しくて
これではずるティマになれませんwww


歴史に学ぶ アソシB2/B3がフロント 0.89インチ長ですね~

サスピン間は短く、アーム自体は全然長いのですが
ダンパーステー自体は上方に長くなってます。

イメージ的にはこんな感じで、無理なく0.89インチ長が使えて
ずるティマ以上のストローク感とダンパー容量を生かした
安定性を2021年版に与えたいと思います。



ダンパー長を生かしたセットをする為に、ステーを更新♪


モノ的には通常のステーの6㎜~7㎜ロングのビックボア用。
製品は海外から購入したファクトリーワークス製ですね。
上部を連結したデザインは、ロッシのXXを想像させますが
まあ使用してみましょう(笑)


因みにこのファクトリーワークス製のセットに
付属しているのがリアのローダウンダンパーステー。
フロントは伸ばしてリアは縮める(謎)
当初は意味すら分からず、過去に買ったモノも
放置してましたが、今回は突っ込んで考えて
もしかしたらダンパー長を短いモノを使用しつつも
ストロークを稼ぐ意味かって 何となく見えてきました。


リアのショート化 すでに昔やってましたw

僕が現役でレースしていた時代の末期もアソシの
ダンパーケースを短くするのがちょっと流行りました(懐)

RC-10のリアは、初代からB2/B3時代まで1.32インチ長と言う
長いケースのダンパーが使用されています。
ただRC-10に使用する場合は、インナーシムで7㎜~9㎜ほど
ストロークを殺して使用する感じ。使用上コレで
全く問題なく ずるティマもこの仕様ですが、
ほんの少し短くてキチンとストローク取れれば
ケースは短くて良いかなって感じ。
それを考えて上のカーボン仕様のRC-10は
1.18インチ長と言う長さのダンパーを使用してます。

このダンパーでの特性は、ストローク感が有り
グリップ感も中々なんですが、セット幅が非常に狭くて
使えるスプリンクも限られる感じ。何となく使いにくくて
使用していた頃は諦めたんですが、もしかして
コレ ステーが短くなれば、ストローク感と
ダンパー長が生きるかなって。

そーだとすればファクトリーワークス、マジスゲーwww
でもそんな気がして試してみます。



何度も組み直して(笑) こうしました


フロント 0.89インチ長(フルストローク)
リア   1.18インチ長(3枚+3㎜規制)

ダンパー長的には、アソシのB4と同じ設定(笑)
まだ試してないのでアレですが、中のシャフトに
一工夫してまして、調子が良かったらまた記事にしたいですね。



うわぁ キタコレwww


B2/B3程じゃありませんけど、作動がかなり似てます。
何より初期が柔らかくて、フルにストロークさせても
抜ける部分が出ません。コレ手で触った感じは
ずるティマ以上の感覚がありますね。

チョッとセットしてみますが、どーして今まで
気が付かなかったのかって感じ。


ナニコレ 知らねーよこの感覚www

十分にご存知の通り、僕はアソシRC-10はアホ程
組み立てて走らせている訳ですが、この感覚は初かも。
ストローク感は1.32インチ長と似てますが、
ホントの少し可動域が多くて、触った感じはかなりイケてます。
態々ファクトリーワークスが、ステーとして
設定するぐらいなので、何かしら違った
メリットもあるかも知れませんね。

取り急ぎは初めてショート長のダンパーが
上手に設定できた感じです(^^)



あー コレイイ感じ



コレは走りますwwwwww
コレは曲がりますwwwwww
コレはかなり飛べますwwwwww


走る・曲がる・飛ぶ おおよその過程は
想像できましたのでw
後はコレで運転が簡単なら最高ですね。
2021年版のRC-10はかなり面白くなりそうです。






(*´ω`*)







寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年版 RC10作製③

2021-04-26 00:48:00 | ヴィンテージ(off)
取りつかれた様にw 製作に没頭してます(^^)

このRC-10って奴は、何台作っても
何台整備しても全然飽きません。
新しい試みをしようとしても、
自分の美学とぶつかり、そして深い歴史を
再度知る事になるのです(笑)
楽しいですね~





tqtoshiです。





折角の季節ではありますが、また緊急事態宣言が
発令されましたね。幸い自分の住んでいる地域は
対象外ではありますが、仕事で都内に行く機会も
ありますので気を抜かずに行きたいですね。

と言う事で、週末はすっかり引き籠りでw
青いアソシと戯れる時間♪ 素敵 素敵過ぎで
完成しちゃいました....




まずはミッション組みます♪


手を抜いて組んであるのを使用しますw
今から約2年くらい前に組んだ未使用のステルスミッションが
ありましたので、それをメンテして使用します。
経年でグリスは劣化してますが、プレートやスラストの
出来は完璧。グリスアップだけで最高の出来のギアボックスが
完成しました。よくやった 昔の僕(笑)



スリッパーの類は新品を使用します

2021年版のメインカーですからここらは新品を
使用しまして信頼性を上げときます。
まあ ココにあるスパー以外のパーツは既に絶版で
入手は難しいのですがね....使っちまえw


サスマウントとハブキャリアは新品を(笑)

アームは良品中古(漂白リビルト)を使用します。
サスマウントは、WC(ワールズカー)用でトーイン付いて
ますので左右(前後も)間違えない様にwwww


良品在庫 底付きましたw


程度の良いアーム類を保存していても
経年で黄ばんで来るのがアソシ白樹脂。
昔はココで泣く泣く諦めてましたが、漂白の
方法を知ってからかなり長い期間使える様になりました。

因みに上のアームが初期の頃のリアアーム。
下が後期の頃の白アームで、中央のリブが追加されたのが
特徴。その他に大きく違いが有りますが判りますかね
↓答えは一番下(笑)


脱線して漂白並行してやってみますw


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1720.html ←漂泊の記事

パーツを漁りながらの作業ですが、この白アームの
在庫が切れたのは上記の通り。けど中途半端に
黄ばんだ奴や未着手のアームが多数発掘され
あと5台は組めそうな勢いw 少しずつ漂白して在庫確保します。



ここらは楽しい作業ですね♪

綺麗に手入れされたパーツと新品パーツを組んできます。
ココは何とも楽しい作業ですね。


シャーシに取り付けます


黒もゴールドもカーボンも素敵ですが、青いアルマイトも
負けずに素敵だと思うのです。取り付けに関して
サスブラケット後ろ側は、ビスを通した後
大きめのナットでガチ締めします。ココはRC-10の場合
かなり負担が掛かる部分で、気が付くと緩み
緩んだビスがアルミシャーシを削ってしまうので
大事なポイント。


ステルスミッション合体させます♪


何度組んでもこの構造は感心させられますね。
フラフラと頼りなかったバルクが、ギアケースと
モータープレートを固定されることで一体化。
恐ろしく硬い 構造体になりますが約25年前に
これ有りましたからホントに凄いですね。



あー コレイイ感じ



コレはかなり飛べますwwwwww


まだギアボックス積んだだけですが、
そこから来るトラクションで2連ジャンプも
奥の大ジャンプも華麗にクリアーする
姿が想像できます。

後はリアのドライブシャフトの組み付けと
鬼門のダンパーセットですね。ココから
大変身します??





(*´ω`*)





※前記型リアアームと後期型アーム違いは、シャーシ側の
取り付け寸法が、初期の物は長いです。何で長いかは
知りませんがアソシプチ歴史だと思えば、感慨深いですね(違)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年版 RC10作製②

2021-04-25 01:09:00 | ヴィンテージ(off)
昨日に続き 青いRC-10を組んでみたいと思います。

もう何台組んだか自分でも判らない位ですが
組む順番的には、気が向いたか所から組んでますw 
最終的に完成しますが、効率は何所から組んでも
変わりませんね。




tqtoshiです。





美し過ぎる青いアソシの完成形が見たくて
今日もポチポチ作業してみました。

組みだして形になって行くと、アレもしたい
コレも試したいと無駄に想像が広がりw
寄り道ばかりで進みませんが、出来た完成形は
案外スタンダードだったりします。
そうアソシは素が結構カッコ良いんですよね。


ステアリンケージを作ります

何度か過去のエントリーでまとめてますが、
RC-10は現役の期間が長いので、各社から
様々なOPパーツが発売されてました。
初代のアソシ製のステアクランクは、お世辞にも
出来は良くなく強化対策パーツが主体ですね。

最近の傾向では、純正アッカーマン置き換えの
強化より、A&Lスタイルのプレートを併用する
タイプが圧倒的に運転しやすいので今回も
A&Lの在庫を消費しようと考えましたが、
この青シャーシに死ぬほど合わないのでwwww
考えます。


このクランク好きですね~

多分MIPかRPMかってとこでしょうが、樹脂の補強も
素材も万全。けどやっぱり黒系パーツは
白全般だとマッチ率がイマイチですね。


なのでコレを加工してみます。

アソシと決別した、某国内メーカーの
名前が入ってますがw 黄色タグは萌えですね。
こちら再販のパーツでオサールさんと物々交換した物。
今回はあえてこちらに付属のメタルも含めて使用します。


A&Lスタイルの要 連結プレート

超貴重なA&L製のRC-10用は在庫をずるティマに
付けてしまったので、外してきて(笑)
FRPブレードで複製しました。色気出して
純正より厚みのあるブレードで作りましたが、
後にリンク類のクリアランスで泣く事になります。
純正の厚み(約2.3㎜)近辺か、カーボンの2㎜くらいの
薄手が良いですね。


今回の肝 メタル

別にベアリングが買えない訳では有りませんw
ココは1/12のアクスルと同じフランジ付きの
インチベアリングに置き換えられますが、
ストレスの多いクランク部分で、渋くなりがち。

海外のサイトでココをメタルにして丁寧に
慣らす事で、長期間ガタが少なく良い状態が保てると
ありましてのて今回それに従います。
とは言え、メタル内部は徹底的に磨いておきました。


途中 モノショックRC-10に脱線したりしてw

パーツを部屋の中から探しながら組付けますので
各所からいろんな形態のRC-10が出てきます(笑)
以前作成のモノショックRC-10あまりにも
バラバラなので、大体形になる程度 組んでおきました。


組みあがりの図

アソシ純正クランクは、A&L製の蛍光イエロー樹脂の
パーツと穴寸法は同じなので、色が違うけど設定は
殆ど同じ手に出来ます。このほかの白系パーツと
合った感じが何とも良いですね。


万全の切れ角♪


コレ確実に体感できる感じで気に入ってます。
仕上げまくったずるティマもRC-10MIDもA&Lスタイル。
やっとバスタブにも導入ですね。気になるメタルは
若干ベアリングより作動は重いですが、ガタの少なさは
とてもいい感じ。まあ多少の重さは
サーボのトルクで押し切ります(^^)



あー コレイイ感じ


コレは曲がりますwwwwww


またフロントセクションしか組んでませんが、
ヘアピンの内側のパイプを、ベタベタで
クリアーする姿がもう目に浮かびます(笑)

後は暫定でバッテリーホルダーと、バルクを
装着しましたが、今度はリア廻りですね。
うんうん まだまだ楽しい(笑)







(*´ω`*)







寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年版 RC10作製①

2021-04-24 00:54:00 | ヴィンテージ(off)
今メインで使用しているRC10(リアモーター)は
2016年作製ですから、もうマシンとしては5年落ち。
それでも状態は良くてとても走るのですが、
今年度版のRC-10を作製してみようと思いました。

青いので アソシならぬアオシw
なんか違うw




tqtoshiです。



心機一転の新年度も気が付けばもう終盤。
再び緊急事態宣言が出て、気が滅入りますが
ココを懲りずにご覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

このコロナ禍における影響はすさまじく、
今会社で取り組んでいる、新卒者向けの研修も
web上で開催する物が殆ど。リモートの取り扱いに
ここ1年で劇的に慣れたとはいえ、技術の研修は
面と向かってやりたいモンです。ジジイなのでw

と言う事で、(繋がったw)自宅の自室から
約30名に向かい研修が出来る今日この頃ですが
気になっていました、青いRC-10をいよいよ作り出します。

楽しみ過ぎで、コレ
作業何処で止めたらいいか判らない奴w



美しい ただ美しいw


ゴールドパンのアソシRC-10も勿論大好物(笑)
その後のブラックのバスタブも大好物ですが、
この多様性あるれる現代で、2色だけは寂しい感じ。
アソシブルーが有ったら、ジビれるかなって
思ってやってみたら、予想より大幅にシビれましたwww
眺めてばかりでしたが、作っちゃいましょ(笑)


最初にして最大の分岐点


アソシのRC-10はもう説明不要だと思いますが、
ゴールドの金属アルマイトと特徴的な白色樹脂が基準。
そこから後期頃は黒系統の樹脂に変更され、時期により
カーボン混入のパーツが有ったりしました。

大きく分けて白か黒か。

この選択は困難を極めまして(笑)
実際に両方やってみました
上の写真はユニットで保管している白系パーツ。
対比が鮮やかで素敵ですね。


あー 黒も素敵ですねw

正直 どちらも似合っていて余計迷いますw

この黒系パーツはよく巷にある、樹脂の染め物でなく
成形品で黒い物。性能とか耐久性は黒樹脂の方が
多分高いでしょうが、そこはロマンとのせめぎ合い(^^)
黒系パーツと白系パーツ、両方とも全部そろうから
またたちが悪いですね。いっその事 
2台作ってしまえば 解決する気がします

取り急ぎ今回は白系で作ります♪


何時かこんな日が来ると しみじみw


6年ほど前にRC-10が再販された時、Aメインホビーの
パーツを根こそぎ買い占めました(汗)
枯渇して高騰した時代を知ってますから、買える事は奇跡。

このノーズチューブも黒とシルバーと10セットずつ
在庫してましたが、遂にシルバーは最後の在庫。
結局6年前の 散財は間違っていなかったです。


チョッと 今風の組み方してみます

今回は最終的に2.2インチの17.5tブラシレス仕様を
作るのですが、フロントアクスルシャフトに一工夫。

ココは王道は一番左のアルミアクスルが沢山あれば
問題ないのですが、残念ながら廃番。
RC-10ワールドのキット付属の物は何故か
ワイドトレッド仕様で(中央)曲がらないので
チョッと使いにくいですね。コレも廃番

で最近Jコンセプトからここらのパーツが
リリースされてますが少し捻ってカスタムワークス製の
パーツを投入してみます。コレ標準のトレッド設定と
ワイド設定が樹脂のカラーの入れ替えだけで出来て
セットの幅が広がるかなって。試しですね


精度が良すぎる....と言うか入りませんwww

アソシ純正品より外周が0.2㎜ほど大きいので
ナックル側を若干削り、グリス併用で叩きながら入れます。

ここら 国産のキットに慣れてるとメーカーに
クレーム行く感じでしょうが、ユーザー側で
ガタ詰めとか仕上がりの加減が調整できるって
実は素敵だと思うのです。この組付けは面倒何すけど
組みあがったアクスルは、ガタが無くて僕は好きですね♪



サスピンは最近はスコッチで磨く程度


昔はこの後に、メタルコンパウンドつけて鏡面に
してましたがメンテの期間が長くなるのは、この方法。
クロスハッチ風の仕上げの方が、オイルが切れない気もします。



う 美しい......


会心の出来のアソシブルーのバスタブシャーシ。
美しいミルキーホワイトの樹脂パーツ。
スカした感じのG10ファイバーのダンパーステー。
そして シルバーワンポイントのチューブトップ。

ナット類も全部アソシブルーに近いモノを
マッチドしましたから(笑) かなり見た目にいい感じですね



あー コレイイ感じ


コレは走りますwwwwww


まだフロントの足回りしか完成してませんが、
この美しさと立ち姿。すでに走るオーラが有りますね(マジ)

引き続き作業をしたいのですが、コレ
楽しくて どこで止めて良いか判らない奴ですw
明日以降 じっくりと楽しみながら
組み立てしたいと思います。







(*´ω`*)







寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青化 (あおかw)

2021-04-21 21:36:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
パーツの色なんて最近は気にしなくなりましたw
このブログでも過去を遡ると、
必要以上に紫に拘り(汗)散財してきた自分も
歳取ったと言う事でしょうかw

まあ青と言っても、アソシブルーなので
十分気にしてますがね(^^)





tqtoshiです。





十分に春らしい気候と不安定な情勢w
ココを懲りずにご覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
最近また週2回から1回(出社率30%)の
勤務に変更し、またしばらく在宅とは何ぞやを
問いただす日々ですね(深)
出来る事をしっかりとして、
ちゃんと前向いて行きましょう~(生きましょう)

と言う事で(繋がってないw) 今日は冒頭の
アルミパーツのアルマイトの話。
まあ大した話ではないのですが、
壮大な振りの後が本題です(汗)



跡継ぎドラ息子君 レギュラー入り♪

遂に使いだしました♪ 先代の10年使用した
ハイペリオン製の615充電器に不満はありませんが、
HV-LiPoに対応したiチャージの活躍に期待ですね。
先日のパルプロポ確認会で、早速使用してみましたが
充電は簡単で、何よりストレージの時間が
早くて良いですねコレ。これから酷使します(笑)


で今日はそこでなく
台座となっている安定化電源からの話(からのがポイント)
ココの紫色は、昔の遺産でずっと気になっていながらも
使えるから無視してました。そろそろ好みの
色にしても良いかなって(笑)


アソシブルーにしてみました(笑)

こんな面倒な事をしなくても、同製品で黒とブルーが
ありますが、アソシブルーは無い感じなどで指定色で
再アルマイト加工。文字の印刷は残っちゃいましたが
見えないので問題なし。素地肌のアソシブルーが
実にいい感じ。


慎重に戻します


結構面倒ですけど、このマッチモア製の安定化電源は
実に優秀で壊れたり狂ったりなく購入から約12年(笑)
実稼働しております。タイヤセッターの使用にも耐えれたり
機能面で気に入ってるんです。なので組み立ては
丁寧にそしてビスロックも施し、万全の作業で戻しました。



無事に電源入りました♪

判っていてもホッとする瞬間ですね(^^)

色が違うだけですが全く違った印象でイイ感じ。
跡継ぎドラ息子君もなんだか嬉しそうです(違)



ついでにRC-10のバスタブも青くしておきましたw


こちらが本命なのは言うまでも無いですがwww
実に久しぶりにバスタブシャーシの色替えやりました。
海外なんかだと結構塗装しちゃうみたいですが、
ちゃんとアルマイトの掛け直し(しかもアソシブルー)は
個人的には何時かやりたかった仕様。
うーん 苦しゅうない(^^)

あと 比較的どーでもイイw 間に合っているマニア様しか
興味ないと思いますが、手前側が国内で言うBXの頃の
黒バスタブ(Bスタンプ) 奥側が殆ど最後期のCスタンプ。
Cスタンプの物は若干色合いが違く加工前は
かなり硬かったのですが、加工後はBもCも殆ど
同じ硬さになりましたね。 

美し過ぎで 眺めて 何時まで経っても
作業開始できませんw



約5年前かw


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2040.html ←前回出した時

今使用しているRC-10ワールズカーはこの時の処理ですね。
再販ワールズのシャーシも同時に施工しましたが、
あっと言う間に柔らかくなりまして、今は当時モノを使用してます。
やっぱアルミバスバスタブは、アメリカ製だと思いましたとさ


続く ←続くのかw





(*´ω`*)






寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

EX-NEXT 使ってみたよw

2021-04-18 22:00:00 | コースレポート
新しいプロポを簡単に試すつもりだけだったんですが
いろんなことが起こりましてw 結果的に
大変楽しい練習日となりましたとさ(他人事w)
遊んで頂いた オサールさん楽しい時間を
有難うございます♪





tqtoshiです。






雨上がりの実に春らしい素晴らしい気候の元で
RC転がしてまいりました♪ コロナの件が無ければ
本当に最高のRC日和。マスク引きちぎってw
投げ捨てたい気分な訳です。


雨上がり パルー

前日の雨の影響で、朝は水たまりが残りましたが
直ぐに乾いて結果的に最高のグリップ感。
路面上のホコリも洗い流されて、
ハイサイドする程 状態は良かったですね。

今日はココで、待望のプロポ確認を
渋々w やってみます(笑)


僕んち

プロポテストがメインですからマシンはバラバラw
前日に用意したRC-10バスタブ号が、整備ミス(笑)
により走らないと言うこと以外は順調でしたかね。
クローラーやったり、アルマイトパーツ引き上げたり
盛り盛りだくさん♪



デジャブかw


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2498.html EX-RR→LTD買い替え時

まさか1年もしないうちにハイエンドプロポを
2回も買う事になるとは思いませんでしたが、
買ってしまったモノは仕方ない(なんか違うw)
正直経緯は納得はしてませんが、買ったモノは
素直に製品として試しておきたいですね。



走行性能の安定しているB4でテストしました


ホントは質感最高のRC-10バスタブでやりたかったのですが
まさかの足回り設定ミスw 仕方ないのでコレでやりました。
まあ 結果的にテスト内容が良く判って
結果オーライ的な感じw



LTD仕様の受信機を積んだまま NEXTの受信機と差し替えて(笑)


LTD仕様⇔NEXT仕様とコネクターを差し替えて
面倒だけど都度 ペアリングをし直して
操作感を比較しました。1回の比較だと感覚がぶれるので
同じ作業を計3回(笑) 実施してみました。

こちらのB4は、比較的古いブラシレスサーボと
廉価版の受信機の組合せでしたが、そこと比較しても
レスポンス的には、言われれば気づくかな程度(僕の場合)
けど 圧倒的に違うのが、操作自体の硬さと言うか
節度感と言うかしっかり感がNEXTは確実に存在するって事。

これを人によりトレース能力とか表現するかもですが、
マシン側で何か変えた位の変化を感じました。


RC-10MIDでも、LTD仕様とNEXT仕様と受信機を2個積んで差し替え(笑)


こちらはB4よりハイエンドのフタバのブラシレスを積んで
受信機も415タイプなので比較してみました。


こちらも面倒臭いけどw 差し替えてペアリングしての作業を
3回ほど実施。やっぱりレスポンス的にはさほど違いは
感じられませんが、しっかり感の向上はB4と同じ感じがしました。

B4よりサーボの特性がより硬く感じられて、NEXT仕様の時は、
サーボの質感(操作感)が一段と上がった感じ。
更にこちらでは、現状最速のADV高速片方向も試しましたが
レスポンス的に劇的に変わった感じはしませんでした。


2021KOプロポ問題の救世主(マジ)


EX-NEXT仕様にして何が一番の問題かと言うと、
今まで使用してきた受信機が使えなくなる事と
その買い替えに膨大な予算が必要だと言う事(大体23万位w)

NEXT標準品のKR-420XT受信機が定価15,400円
MC-8等で駆動するMR-8 2.4GHz MX-F受信機が定価4,180円

価格1/3で使用に耐えうるレスポンスだったら
結構嬉しいなって、テストしてみました。


コレ 十分使えますわ(*´ω`*)

今度はTX規格内での比較になると思うのですが
少なくも電波モード TLMY(中速双方向)とMX-F(低速片方向)の
差はそんなに感じられなかったですね。(僕の腕だとw)

なによりこの低速片方向モードでも、LTD仕様より
しっかり感とカッチリとした感覚がある事に、
何とも言えない複雑な心境(マジ) 悩みますねコレ。
買い替えのコストは抑えられますが、今までの
膨大な数の受信機は残る訳でwwwwww


プロポ側の組み換えもやっときました♪


EX-NEXTは、通常のトリガー方式なので、
最近慣れ親しんだLTD(レイダウントリガー)のグリップを
差し替えて確認してみました。やっぱり最近は
こちらで慣れたので操作感はこちらが良いですね。

慣らすとプロポの件は、性能の向上と言うか
進化はここ最近の買い替えでは一番のインパクトですが
手放しでは喜べませんね。EX-NEXT簡単にまとめると
操作のレスポンス向上より、しっかり感がかなり上がってます。
2021年プロポ問題はしばらく続きそうです。


オサール劇場 第6幕w ずるティマ まさかの認定取り消しw


LTD仕様にしたオサールさんのずるティマが
全く走らなくなり、認定を取り消されたのが前回まで(笑)
今回そのリベンジで持ち込まれましたが、イマイチパットせず
久し振りにオサール劇場 開幕してました。

僕は優雅に砂被り特等席での観覧ですが
最終的に必殺技(僕と同じセットwww)で調子を取り戻し
軽快で曲がる素敵な特性が戻ってきましたね。
めでたしめでたし♪


当日 精力的に走られていた まささんとパチリ♪


コースにいらしていた まささん(HNです)は、
本日再販アルティマがシェイクダウンとの事でしたが
実に軽快に走っていました。なかなか出来ないのですが
凄い事だと思います。最終的には質感十分なB4で
オサールさんのX6と長時間近いパドルが出来まして
良い感じの練習日。


内容盛りだくさん過ぎでw 考える事が多かったのですが
とても面白い一日でした。オサールさん・まささん
素敵な時間を有難う御座います♪






(*´ω`*)






寝ますw


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

王道号w メンテからのNEXT

2021-04-17 22:07:00 | ヴィンテージ(off)
何時もバックから取り出すだけで驚く程走り、
破綻しないでどんな最新モデルにも負けない
操作性のRC-10ワールズ号。コソ連会の
最後の締めに良く走らせたりします。

本日は訳有って緊急メンテ。
訳無くも定期メンテが必要な段階でしたねwww





tqtoshiです。






新しい年度の業務も約2週が経過しまして、
慣れた様な慣れない感じの自分ですが、
ココを懲りずにご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

自分の業務は、自分が思っていたより責任が重く
そして影響が広範囲だったw 役職外れで昇給する
意味がジワジワと理解できてきました(今頃w)

と言う事で(伝統の繋がりの無さw)本日は、
訳有りましてのアソシRC-10の緊急メンテ。
そう パキバキの状態で新しいプロポを
感じてやりたいのです(^^)


何時もノーメンテでゴメンw


最近作ったセントロ兄弟やB6。裏で作ったCATや
ビートルとかを楽しんだ後でも、やっぱり最後は
王道のRC-10リアモーターとMIDの素晴らしさに触れる感じ。

毎度走るもんだから、メンテ期は怠りがちでw
今回も前回のメンテが不明な位(ダメ過ぎ)
まあ 何時も気分よく転がす為に、ポイントだけ
メンテしましょ。


ドラシャに謎のカーペットくず仕様w

パルで沢山走らせると、ココに糸くずが巻き付き
最悪ベアリングを壊しちゃいますが、今回
ちゃんと壊れてました ←ダメ過ぎ(汗)


この状態で よくあのトラクション(汗)

左右のオイル量はバラバラで、しかも泥混入多数w
シールの賞味期限はとっくの昔に過ぎてましたね(笑)
逆にこの状態のダンパーで、あのトラクションと
走りってマジで凄い。ホントに凄い。


超高級 純正クリアーX断面がやはり最高ですね

安い海外で買っても約1500円以上する高級仕様ですが、
このスムーズさと持続性は、京商製には無い感じ。
今度国内代理店がAJさんになるので、流通に
期待ですね。


これこれ この効きw

毎度メンテ後のダンパーは、走る気しかしませんw
定期的にメンテしましょ(^^)


路面のカーペットくず マジ天敵w

キチンと定説通り、ゴリゴリになったベアリングは
交換するしか対処法は有りません。ココが少しでも
渋いとトラクションとか、コーナーとか全部駄目に
なるので大事ですね。今回はタイミング的にギリギリwww
アクスル部分のベアリングに新品を投入し
納得のスルスル感♪


走る気しかしませんw

足回りはしっとりと柔らかく、それでいて粘りのある
あの素晴らし過ぎる特性が戻ってきました。
定期的にやんないと駄目ですね(反省)



で本題  NEXT組み立てましたw


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2613.html ←こちらで
状況の変化と見通しに、渋々理解し(笑)
購入したプロポですが、やっと組み立てて電源ON

今まで慣れ親しんだ形状ですから、
正直感動は一切ないのが寂しい限りですがwww
まあ使用してみます。



注目は、新しい規格の受信機と激安受信機 そしてサーボ


付属のKR-420XT受信機の組合せで 中速双方向モードのテストと
ADV(高速片方向)の確認をしたいですね。
先にテストしたmori氏の感想だと「ジジイには無理w」って
言うほどレスポンスするらしいので、僕も無理な予想。

後はMR-8受信機を使用した、MX-F(低速片方向)なる
モードもテストは楽しみ。コレが使えれば
受信機は安いMR-8受信機を大量に仕入れます(^^)

サーボはノリで買ってきましたがw
時間が有れば最新KOテクノロジーに触れてみたいですね♪






 
(*´ω`*)






寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アキシャルSCX10 III 初転がしw

2021-04-14 00:08:00 | クローラー
シェイクダウン何ておこがましくて
とても言えませんwww

このクラス、やってみたいけど周りに
ユーザーはおらず、ネットとYou Tubeが参考書代わり(笑)
自分のイメージ力がいかに低いかを思い知ったり、
実に深いスケールクローラーの世界に
溺れそうになったり(溺れたりww)
まあ こうして散財した知識が自分の物に。

らじこんってお金かかります(僕の場合w)





tqtoshiです。





やっと春らしい季節も続く新年度ですが
ココを懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

普段でしたら清々しい春の季節と、
新卒社員・新学期が始まる学生などフレッシュな
気分ですが今年は何だか様子が違いますね。
こんな時期に入社の新入社員は本当に気の毒ですが、
頑張って生き抜いてほしいと思います。
今度新卒社員向けの講師やりますww


と言う事で(繋がってないw) 比較的仕事は順調ですが
先日の春のパル祭りの時に、少しだけ
クローラーシャーシ 動かしてみました(^^)



まずは 洗脳じゃw


TBプロは、このクラス好きなのかなって
持参しましたが想像を超える 食いつきw
フルサイズのリンク類、ポータルアクスル
そしてウルトラソフトなタイヤと、リアルなアルミホイル。
おおよそ食いつきそうな所は、手が入ってますねw



リアルな岩を登ってみたいですね



パルの片隅にある一応クローラーコースw
と言っても数年前に流行った、コンペクローラー用なので
斜面は急過ぎですが、それでも驚きの登り具合♪


このマシンはまだ重量バランス等は何もしてませんが
この位になると、フロントの接地感が殆ど無くなり
側転する感じが何ともリアルですね。逆にこの時に
フロンド側を抑える何か対策が有れば、この坂
登れちゃいそうです。さすがは本格シャーシ(笑)


この岩場 100連位したい気分www

※撮影/TBプロ



車体と同格か大きい位の岩でしたら
それほど苦労しなくも、グイグイ登れますね♪
この登る感覚が、通常のEPカーを走らせていると
なんとも新鮮で、結構ビックリしますね。

ビックタイヤクラスの走行特性とも違うし、
スピードに勢いつけて登る感じとも違う。
ちゃんとトルクでタイヤを食いつかせて登る様は
このクラスならではの魅力なんでしょうね。
ちゃんとした岩場に連れて行ってあげたいです。



遊び方 研究中ですから~w

※撮影/TBプロ



土手を意味なく走ったりw 登ったりw
トルク十分のロング缶ブラシレスですと
全くストレスないですが、コレでもまだスピードは
出過ぎなんでしょうかね。

もっともっと低速側にスピードを落として
プロポのストローク内を有効に使用出来る様にしたいのと
不必要に速過ぎるw サーボのスピードを
レスポンスを感じるギリギリまで遅くしたい。

そしてリアルな岩場で
飽きる程遊んでみたいですね~

遊び方の想像と妄想は続く(^^)






(*´ω`*)






寝ますw
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春のファントム プチ祭りw

2021-04-10 23:27:00 | 1/12レーシング

再販のファントムを走らせたのは、↓ここ以来ですが
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2580.html

密集する1/12サイズマシンは本当に面白くて、
魅力的だなって思いました。下手にサスが無かったり
モーターが一緒だったり、イコールになり易い要因が有り
一日 凄く面白かったです。 

遊んで頂いた おやかた・TBプロ 楽しい(楽し過ぎるw)
時間を有難うございます♪ またやりましょう~




tqtoshiです。





新年度も無事(ではないけどw)始まりまして、
新しい事で案外疲れ気味ですが、ココを懲りずに
ご覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

今週末は埼玉某所より、「ファントムやるぞの狼煙」が上がりw
絶好のお天気のパルサーキットに
行って参りました。人はソーシャルディスタンスですが
マシンは超絶の密集走行で 面白い限り。
うーん 定期的にコレ やりたいですね。



パルサーキット♪

緊急事態宣言中は、パーツを買いに行く事は有っても
走行は何となく気が引けるので自粛してました。
なので1月の走行以来 実に3か月ぶり。

川面を渡る風はこの季節としては低めの
16度程度で心地よく寒くて天気は良く最高のRC日和。
お外でラジコン出来る喜びを何気にかみしめます(^^)

このご時世ですからうがいと手洗い・ソーシャルな
ディスタンス的な行動は心がけました。
来場の皆様も100%マスク着用で、定着してますね。



僕んちw

オンロードとオフロードと完全にバックを分別し
ピットマットや充電器も別にしましたから
快適そのもの。この電源内蔵の2系統充電器、
かなり使えます。

今日はファントムをメインに、裏用のヨコモ製Y-10と
スケールクローラーのお披露目会と
盛りだくさん♪




参加者様 御一行   左からTBプロ号・おやかた号・tqtoshi号

おやかた号とTBプロ号は、タミヤ製のポルシェ962ボディを
装着してます。コレ 特性的にはリアが長くて
グリップ志向。フロントの入りも弱いので運転しやすく
何よりスケール感高くてカッコ良いですね。

実売での値段も安かったりしますので、
ガンガン走らせる人は、1枚あると重宝しますね。
僕も購入してましたが、塗装する事を忘れてましたwww



スケールクローラー&ホーシングラブの人 無事に洗脳www

このクラスの魅力の一端を伝えられましたでしょうか。
別エントリーにしますが、この日は簡易コースと
土手w 走りまして、クローラーの無限の可能性に
ドキドキしました。コレは楽しい(^^)


ヨコモ製 Y-10 無事に走りました♪


こちら、裏で取り扱いの車種ですが
無事に完成して初転がしできました。
詳細は裏ページで 興味のある方はどうぞ。
動画もあります(笑)

裏こんぺハウス
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12667798414.html



走るぜーw




メインのファントム走行はどうだったかと言うと、
コレが久し振りながら快適そのものでイイ感じ。
TBプロもおやかたも、前回から約3か月間空いてますが
感覚を直ぐに取り戻して、密集バトルを実施♪

モーターはルマンブラシレスの21.5Tと
LiPo2セル(ストレートパック)の縛りですから、
スピード自体は殆ど一緒。
タイヤが大きいと後半伸びるとか、細かい事は
ありますが、マシン自体 若干スリッピーな
パルの本日は良く合ってましたね。



つーか 面白いなコレ(^^)



先々週 オサールさんと実践したRC10祭りの
オフロードも勿論最高に楽しいのですが、
オンロードもやっぱ楽しいですね。

オンロードの場合は、より腕の要素が強くなる傾向と
思ってますが、このスピード域ならば
ちゃんとバトルが成立します。いやギリギリの
イイバランス。これ以上速いと人が疲れるし
遅いとツマラナイし、でイイ感じ。



まあ ぬけがけw は欠かさない訳ですw


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2582.html ←こちらで作製の
お代わりファントムw のカーボンシャーシをパクってきました(笑)
このピッチングはやや硬く、ロールはノーマルより
若干柔らかいカーボン製のシャーシは興味が有り
早く試したかった所。

走らせると縦方向のグリップ感は殆ど変わらず(コレ大事)
高速コーナーや、操縦台前の握りながらの切り返しなんかで
絶対的な安定感。ライン外すとピーキーな感じもしますが
グリップが確保できていれば、カーボンシャーシイイですね。

因みにと言うか 交換自体は5分も掛からずできますので
路面の状態で合わせちゃうのも全然アリですね。
夏場の重い路面何て、コレ最高ですよ絶対♪


再販ファントム 見直しました(^^)


マシン的には発売時期的に、不遇の扱いだったと思うのです。
盛り上がりたくても盛り上がれない、去年の夏。
それから好転しない状況ですから、可哀想ですが
久し振りに転がして十分に楽しめるマシン特性は、
ホントに凄いなって思えました。

この車 発売から僕は沢山走らせましたが
ストレスなく良く走る状態をキープするポイントは
「チョッとデカイタイヤを使う」だと思います。

普通の1/12の概念だと 車高6㎜とか有り得ないと
思いますが純正の貼完タイヤ径54㎜とか最高ですね♪
後は空力が変わらない様に、ボディを割らないのも重要。
ここらは1/12サイズのお約束ですね。

と言う事で、久しぶりでしたが実に楽しく充実の
ファントムプチ祭り(笑) 遊んでくれたTBプロ・おやかた
お疲れ様で御座います。

次回は電子的狼煙LINE(ライン)w で開催を決めましょう♪







(*´ω`*)







寝ますw

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フルサイズブラシレス♪

2021-04-05 23:40:00 | クローラー
でなくても良い気もしますw

けど 大好きなTEKIN製のユニットですから
一度は試してみたい。まずは搭載して
転がしたいですね♪





tqtoshiです。





新年度に入り新しい気持ちで、会社に.....の感じでも無くw
在宅勤務の代り映えしない生活w ココを懲りずに
ご覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

4月に変わり仕事自体の内容が大きく変化した訳ですが、
まあ在宅している分には変わりませんね。
むしろより内勤向けになったので、在宅ワークが
捗る(はかどらないけどw) 訳ですが、会社の存在意義を
しばらくは意識しそうな感じです。

と言う訳で、(繋がってないw)スタートから
心境に大した変化はありませんが、
千葉県のサンフランシスコ市から待望の補給物資が
到着しました。



コレが国内では中々無いですね......


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2614.html ←こちらで
意気揚々5㎜軸用のピニオンも用意して、万全の
構えでしたが、選んだピニオンのモジュール違いで
装着出来ず(馬鹿w)

アキシャルのスパー側は32ピッチ(0.8モジュールに近い)で
コレの5㎜軸のピニオンがかなりの入手難でした。
まあ海外ですが、あるだけ良いですね。


当り前のように ピッタリ装着できます。

まるで純正品の様なピッタリ具合(実際純正品w)

ピニオンのイモネジもデカくで、信頼性は
とても高そうですね。このクラスは初めてなので
ちょっと期待です。


結構長さが違います

缶自体の長さは、昔で言う所の550サイズみたいな感じで
結構長め。取り付けビスピッチは今までの
ブラシレスと共有ですから、その辺りは
苦労しなくて済みそうですね。


今までの搭載状態

仮でトリニティ製のD4の25.5Tを装着していました。
このモーター自体は、VTAマシン用に製作したもので
軸のベアリングのセラミック化と、芯出し。
なし崩し的にサーティファイドローターを入れた
スペシャルで、振動も少なくコレでも良かったかも感が(汗)


折角買ったので組み合わせてみます

搭載スペース的に、ギリギリですね。
けど絶対このサイズを意識しての設計で、
エンドベル側の樹脂の切り欠きが、モーターに
ピッタリマッチします。後はシャフトが太いだけで
ギア比とかは変わらないので、納まりはイイですね。

ちなみにワイヤリング(配線)は、このモーターに合わせて
長さを決めていたので、よりピッタリと配線できまして
イイ感じ。デカくてもワイヤリング選手権対応で御座います(笑)



デカイw とにかくデカイ(^^)


サイズ感的には以前所持していたSCトラック並み(笑)
けど すべてのパーツがスケール志向で趣はだいぶ異なります。
大柄に見えても、泥除けやサイドガードはオマケで、
全て金属製のラダーフレームにマウントされ、
実態は見た目以上にシンプルですね。コレ


搭載したモーターを作動させますと、何とも質感高く
イイ感じの動き。元々の540サイズでも結構スムーズ感は
有りましたが上乗せされた感じですね。コレは
走行が楽しみでなりません。

遊び方は良く判りませんがw







(*´ω`*)








寝ますw

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クローラー再メカ積みと電源

2021-04-03 21:28:00 | クローラー
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2615.html ←前回無事に??
メカ積みが完了した、スケールクローラーマシンですが、
搭載作動確認の過程で、何故かサーボが燃える感じwww

怖くて作動させないで、取り急ぎの初転がし(笑)
は済ませましたが、何となく気持ち悪いので、
ちゃんと詰めをやっておきました。 うーん
後は遊ぶだけですね.....遊び方知らんけどwww




tqtoshiです。






無事に新年度も始まりまして、新しい気持ちで
一杯な訳無ですが、ココを個懲りずにご覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。

新年度は今までの部署とは違い、新しい本社ライン部署。
役職は外れて肩書無しの下っ端w けど微増昇給の謎人事
でしたが着任して納得。それなりに重たい担当と業務内容。
若干の左遷人事も疑いましたがw そーでもなさそうですね。
無事に沈みゆく沈没船から、一人だけ逃げ出せました(深)

と言う事で(繋がってないw) 新年度も繋がりが希薄ですが
前回不安なままのクローラーを完全決着♪
まーココまで お金かかりますわ(汗)



一応 RC10祭りの合間に初転がし


https://ameblo.jp/7336osaru/entry-12665086308.html
(上記リンク先は、オサールさんのブログです)

シェイクダウンと言うには程遠い、転がして動いたって感じ(笑)
そこで感じたのは、通常のギャップや段差程度では
何も起こらずに平和だって事と、ドラックブレーキが
強くて運転しにくい事。その辺りを含めて
メカ系を少し改良してみたいと思います。


そー言えば 電池コレ買いました。


LiPo電池は沢山所持してますが、このクラスの
適性が良く判らないので、信頼のハイペリ製で
HV(ハイボールテージ)仕様のセルを別途購入。
チョッと冒険して、2セルと3セル買ってみました。


TX60コネクターを電池側で使用するのは初めてなのでw

間違ったりしたりして(笑)
普通この形状が電池側って考えますが、どーやら
このTX60系統の話だと、メス(写真のタイプ)は
アンプ側なんですね。知らねーしよw


渋々 直しました(その他もろもろw)


LiPo電池のコネクター交換は独特の緊張感ありますね。
当り前ですが、同時に2本の線を切る事は絶対ダメ。
確実に1本ずつ半田つげして、ヒシチューブで
絶縁してから次に移ります。


そーか コレでカバーの意味が出るのね(笑)

何時ぞやTX60タイプの保護カバーなる物を買ってましたが
こうして使用すれば、確かに安全。


スペクトラムのマイクロサーボはアナロクな件w

別件で秋葉原に買い物に行った時、mori氏に

KOのLTDでスペクトラムのマイクロサーボ
駆動させたらニュートラル合わせで
燃えたんだよね~


と言ったら、


そりゃ燃えるでしょ 
アナログサーボだもんwwwww


と的確過ぎる、ご回答を頂きました(笑)
最近使用していたサーボはここ何年かデジタル全般で
組合せなんて考えもしなかったのですが、
ちゃんとサーボに「アナログw」って記載が。
※フタバ最新はイケるけど、KOでアナログは
確実に壊れるそうです。


メーカー不明ですが、マイクロサーボでデジタル仕様の
モノを2個購入。コレでやり直しますね。



うーん 何と言う節度感 そして正確性


当り前なんですが、設定している段階から
動きが全然違います。そしてプロポ側でストローク調整を
している際の節度感。2000円台のサーボですが馬鹿に出来ませんね。

何度か調整してやっとKO製のLTDで4ch制御で
2スピードとDiG機能が作動しました。
もう変速し放題(^^)



アンプはプログラムをいじって、やり直し。


RX4って調べて知りましたが、ドラックブレーキが
ニュートラル時に50%も掛かってるのが初期設定なんすねw
これでは気持ち悪いので、色々いじっていたら
なんとアンプ側の設定が全部飛んで(だと思う)超絶冷や汗www

サーボだけ動く、使えない箱状態にしばし茫然ですが、
アンプ側のファームのダウングレード(だと思う)で
無事にファームが生き帰りました。

https://www.teamtekin.com/hotwire.html ホットワイヤー

ココのファームが新しくなった事と、ホットワイヤー
自体の相性もあるかもですが、ブルートゥース仕様の
ホットワイヤーしか認識しなくなりまして、ココも含めて
かなり焦りましたが、無事に復旧して良かった(マジ)



純正の受信機ケースにいれて、水没対応♪


キット付属の防水受信機ケースに、4ch仕様の受信機を
無事に格納できまして、何となくの水没対応。

コレで水没も怖くありませんが、
どーやって遊ぶんでしょうか(笑)







(*´ω`*)







寝ますw

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする