こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

旧車メンテナンス強化月間w

2018-09-30 20:11:00 | ヴィンテージ(off)
無事 納期に間に合い(笑) 当初計画の通り4台のメンテナンスが完了しました。(祝)
昔みたく仕事帰りに帰宅してからの作業時間は取れないので、
殆ど週末の作業ですが、天気の悪さも手伝いだいぶはかどりましたでしょうか。
次週 持参して握り倒すだけですw






tqtoshiです。




ここ何週か、イベントに向け旧車のメンテにナンスに注力してみました。
大好きなアソシでしたら、それこそ時間を忘れで何台でもメンテ出来そうですが
こちらは偽装愛のw 京商マシン。自分の心のコントロールに未だ違和感を
覚えながらの作業です。ですけど、予定していた4台のメンテも完了し
何とか間に合いそうです。あー良かった。


tqtoshiさん 9月のメンテナンス全記録 とりましめ
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2274.html 1台目 デューンホーク編
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2275.html 2台目 アドバンスEP編
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2276.html  3台目 アルティマ編 その1
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2277.html 3台目 アルティマ編 その2
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2278.html 〇台目 アルティマ番外編
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2279.html 4台目 スティンガーEP編 その1

既に走行済みのマシンのメンテナンスが基本ですが、新しく設定した
アルティマや新規作成のスティンガーは手間取りましたね。
それでもある程度のこだわりを捨てずに自分の感性を貫きました(大袈裟)

記事から何となく傾向掴めそうですが、最近の自分の好みは、
基本は「純正風」な事。若い頃には想像もできない事ですが、
見た目ゴテゴテ社外パーツを装着したり、時代錯誤の現行パーツが
いきなり来たりはなるべくないように心がけました。

当時のモノに似ている何か。当時のモノと遜色ないけど、今の時代ならコレと、
自分の中では昔のマシンと今の時代を融合させた、新しいレストアの
仕方だと勝手に思っている次第。物が豊富な現代ですから、
性能重視だと何時しか現行マシンになってしまいます。




最後のメンテは 結構細かいけど大事なポイントを(笑)

京商のスコーピオンから始まる再販シリーズの、何が良いポイントかは
挙げればキリないですが、当時から京商系マシンをやっていた方には
このスリッパー部分 嬉しいのではないでしょうか。

当時のスコーピオン・トマホーク系。オプティマ系と昔はそれほど
問題にならなかったかもですが、現代のパワーと車重だと意外とギアが行きますw
まあ大きなジャンプも少なかったからでしょうが、ブラシレス化した昨今の
ヴィンテージ事情だとこのスリッパー装着の意味はデカい。

今回は気になっていた、デューンホークとアドバンス・アルティマとタボスコの
交換をしてみました。純正のパットはスプリングが付く方が極端に減っていて
それなりに機能していた模様。念の為 OPであるハードタイプに換装しました。


アルティマギアボックス 貫通方式 マジお薦めですw

アルティマを組む時にも紹介しましたが、僕のアルティマは全ギア48ピッチ化
されています。その際にトップシャフトのベアリング支持部を貫通
させてるのですが、今回もメンテナンス性で威力を発揮。カウンターギア外して
スリッパーのスプリング外せば、ギアボックスを分解せずともシャフトが抜けます。
僕的にはこの組み方以外は有り得ないと自画自賛wwwww


遠く カルフォルニアの大地に旅立った ライトも再度装着して....

見た目が普通に戻りました。 無くても良いですけど、この手のマシンは
見た目が何より大事ですから、オッサンの顔もウエットテッシュで
軽くふいてあげましたw


そして 鬼門のスティンガーのボディ仕上げ

今週末は天気が悪くて、塗装には向かない高湿度でしたが時間もないので
薄塗り多重方式でクリアー。いよいよこの超高価な純正シールを貼る日が
2年の歳月を経てやってまいりました(参りましたw) 
ボディ代約12,000円 シール代約6000円 とウルトラ高価ですが、
有る物は買える無いモノは買えない、一期一会方式でクリア♪(何のこっちゃww)


ちょっと ガンダムチックな仕上がりは、当時の流行りですね

可能な限りボックスアート(箱絵のマシン)にしないと、元々マイナー車なので
気が付かれないない可能性がありますw その意味でも拘りたかったのですが、
まあステッカーの材質は良くも構成は........アレですね。
何所を基準に貼ったらよいか、判りにくくそして構成は多面。
これなら塗装でマスキングの方が、楽な気もしないでもないですが、
まあ当時風に仕上がりました。


うーん ちっちゃバーンズ感 半端ねー(^^)

この時代に実際ありました、1/8バーンズの1/10版とでも言いましょうか
雰囲気は凄くあって良いと思います。アドバンスの時みたくエンジン
積みたかったのですが、それは次回以降のお楽しみと言う事で。
この状態でちゃんと走ると思います。

うーん 準備終わりましたね(^^) 満足♪




(*´ひ`*)






寝ますw
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粉川さんと飲み会

2018-09-27 23:40:00 | その他!( ̄ヘ ̄ )
かなり頻繁にお会いしているので、距離感感じませんけどw
京商のヴィンテージマシンの開発責任者の粉川さんが、来日されました♪
今回の来日は、明日から開催のホビーショーと来週のイベントの参加が目的。
その前に十分英気を養い、頑張ってもらいましょう(笑)




tqtoshiです。




毎度 来日されるたびに開催される飲み会は、何とも楽しく
ワンパターンですが刺激的ですね。ココで出る話題が
今後の商品に意外な所で繋がったりと、まあ 楽しい時間です。


ネタ用に持参した 当時の雑誌の切り抜きファイルににんまり(笑)

ブログ掲載 ご了解済み

僕が中学生の頃から集めている雑誌の切り抜きファイル(マジの当時モノwwww)
当然当時の粉川さんのお姿も写っており、懐かしそうに眺めていらっしゃいました。
アルティマが発売になった、第一回EPオフロード全日本の記事ですね。


サイン頂きまして、僕のコレクションは究極の域にw

嬉しい限りです(^^)


当時のEXPである、 ピストン小泉さんも飲み会に参加頂きました♪

ブログ掲載 ご了解済み

当時RCやっているマニアなら、知らない人はいないであろうRCMの
小泉さん。実際に運転しているEXPが書く記事は、リアルでネットのない時代は
貴重な情報源でした。


こちらもサインを頂戴して.....

言う事ありません(^^)


「若いな 俺w」 だって

そりゃその筈で、資料自体は1986年のモノ。つまり32年前ですね。
我ながらよく持っていたモンです

小泉さんとは自分は初めてお会いしましたが、当時雑誌を穴が開く程
読んでいた事をお話しすると、何とも嬉しそうに優しく微笑んでいた姿が
印象的。同氏曰く、当時の雑誌は時間かけて文章と構成を頑張っていたとの事。
その努力が文章によく出ているとの事。ネット全般の昨今ですが
改めて当時の雑誌 読んでみたくなりました。貴重なお話有難うございます。


この資料を一番食いつくように見ていたのはタナトゥ隊長

持って行った甲斐があります(笑) この資料は1985年~1987年位の
バギー絶頂期の雑誌記事ですから、楽しくない筈がありません。
それ以後のファイルもまとめた気がしますが、どこへ行った事やら......


盛り上がるー♪

しんさん持ち込みの、高校一年生筆塗り塗装仕様のターボオプティマをボディで
一同盛り上がる(笑) ココがあるってことは再販の可能性あるとかないとか。
楽しみですね。


参加者様 御一行♪

今回のお店セレクトは、今までド定番の、中京系手羽先店から
若干のレベルアップして、僕が会社の人と良く行く店をセレクトしてみました。
想像通り皆様 料理が旨いと言って頂き、大まか選択は成功でしょうかね。
参加の皆様とは、次週の再会を近い解散いたしました。参加の皆様
楽しい(楽し過ぎる)時間を有難うございます。 
来週は山の中でRCですね♪






(*´ひ`*)






寝ますw


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スティンガー Mk2 電動化 第4回

2018-09-25 22:17:00 | ヴィンテージ(off)
まあ こうして完成までの指針は何もなく、取扱説明書や
参考になるサイトも無い状態。GPのマシンを誰が好き好んで
EP化するもんかと、改めて知った次第でありますが、だったら
発想の逆転で「僕がルールw」な訳です。好きなように理由付けて
好きなように組んでいく.....嫌いじゃありませんけど今回は
結構苦労しました。メカ積みだけでも2日かかりましたから、
RC10に換算すると2台分(笑) そこまで情熱を維持するのが難儀ですわw






tqtoshiです。





下記のエントリーの通り連休中に外出して、スマホ画面と戦っていたのは
記載の通り(汗) 獲得するポケモンの個体値が96%だろうが98%だろうが
どーでも良いでね。やっとの事で完成が見えまして、トリム合わせと共に
スロットルを入れた瞬間の感動.......電動で前進したよ!!! コレね
何か嬉しいのですw


思えばこんなに汚かったのか....


スティンガーmark2 と僕の熱いエントリー♪
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2090.html 第一回 買いました編
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2171.html 第二回 とりあえず形に編
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2176.html 第三回 完成が見えたよ編

買った当初は、EP化にココまで苦労するとは、考えられなく
アドバンスである程度うまくいったので、その延長かと考えてました。
だけど、アドバンスはGPマシンであったけど、そのベースのEPマシンである
トマホークやビートル・スコーピオンがあったから、案外スムーズに
コンバートできたのですね。当たり前だけど組んで初めて知る苦労w


ステアリング回りは、再度やり直しまして(笑)

元のスティンガーMk2もオプティマ系のステアパーツを流用してましたから
こちら再販のパーツを使えは楽勝でしょうが、ひねくれ者なのであえて
ココは現行パーツにしました。前回作製した時から、ステアリングシステム自体を
5㎜ほど前進。まあ納得の切れ角と作動ですかね。サーボのリンケージも
ボールエンドとターンバックルで組めば、調整と性能は上ですが、あえて
純正のピアノ線を利用して組んでみました。無駄な拘りは雰囲気を
出す為ですw


フロントダンパーも結局やり直してw

前回製作してから、間が約1年開きまして使用しているOリングも良い感じに
膨張してました。その他サス関係のスムーズさを維持する為、サスピンを
磨いたり、見た目ほとんど変わりませんが、殆ど手を入れてます。


難所のメカ積み

スティンガーMk2には、受信機を排ガスから守る(であろう)受信機カバーが
純正でセットされてまして、コレを何とか使いたい。そう考えて
色々レイアウトした結果、アンプをこの中に収納してみました。モノは
京商製のルマン490のブラシレスアンプ。完全に防塵され放熱の観点からは
良くありませんが、燃えたら(萌えたらw)別のに積み替えます。 

その他 EP化では避けて通れない電源の電池の搭載は、多少やっつけ感が残りますが
CFRP(ストレートタイプ)から切り出して、グラステープで固定する方法にしました。
シャーシ的にもっと中に押し込めたいのですが、そうすると外装のボディのカット幅が
大きくなり現状ココで。次回改修するとするとここらですね(予定はありませんw)


後はボディを塗装して.....


思い起こせばこの純正ボディの入手も苦労しました。モノ的に絶対数が少なく
そしてGPマシンであるがゆえに、良い状態のものが少ない。結局組み立て済みの
マシンを1台買った記憶。ステッカーはもっと酷くて(笑) 単体で5,000円超の
純正品を渋々購入しました。届いたシールは新品で素晴らしかったのですが、
これならマスキングで塗装で処理できましたねwwwwwww あと少ししか
時間はありませんが、どーにか間に合いそうです。
山の上にはマニアは居そうですがね(^^)




(*´ひ`*)






寝ますw

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旧車プチ トピックス

2018-09-24 20:59:00 | ヴィンテージ(off)
になるかは、判りませんがRCカーの走りの要 タイヤの項目は
旧車とて無視する事は出来ません。そもそも約20年~30年前の車。
当然タイヤもその位経年していますが、経験上 あまりグリップするとは
言い難いですね。再販トマホーク・ビートルなどのブロックタイヤのソフト
みたいな現代版ぽい素晴らしいタイヤでも良いのですが、さらに踏み込んで
現行タイヤを旧車ホイルに組んでみました。そのメリットは...........
何所でも買える(笑) 素晴らしいと思いませんか。







tqtoshiです。







先週に続きの3連休は、後にある納期を考えると手放しで喜べませんが
まあその 十分に充実の休日。人間様用の高級タイヤ(ハイエンド革靴)も
無事ゲットで何となく清々しい買い物感♪ 大人の休日って感じwwww


橋の向こうの不気味な集団w


靴を買いに行ったと言うか、ポケGOがメインだとかw
もはや、どっちでも良いのですが、秋葉原のポケGOは個人的には
終焉期かと思います。昨年から開催のレイドバトルに今年から来た
フレンド機能。そして極めつけのミューツーの一般開放。
明らかにポケGO開始当初の賑わいが戻ってきました。けど聖地化しつつある
秋葉原ではレイドに人が集まり過ぎで、ネットワークエラー頻発。
レイド中にアプリが固まったり、ジムから放り出されたり(GPSエラー)
何かとストレス溜まります。終了前5分でも20名が余裕で集まる素敵な街ですが、
こうして特別な時期は難しいモンがあります...ね 新天地に 


ココから 本日の本題ですたいw

下記のエントリーで無事に完成した、当時モノアルティマの現代版。
見た目は当時っぽくも、今の再販化マシンのノウハウと、現代のメカで
当時らしさと絶対の信頼性を実現した(自分で言うなw)マシンだと思います。

で、下のエントリーではフロントに当時モノ京商製アルティマタイヤ。
リアに再販のスコーピオン用を履いてますが、これ用にもっとちゃんとした
タイヤを用意していたのです。イベントで聞かれる事も沢山ありまして
改めてココで記事にして残して置きます。 ン回の作例では2.0インチの
アルティマ当時モノホイルに、現行の2.2インチタイヤを装着してみます。
コレが出来れば夢が広がりますね♪


まあ 普通にはめると余裕でぶかぶかw

薬品で膨張させるとか縮小させるとか、方法はあるみたいですが手軽でないし
なにより生ゴムに薬は良くありません。普通にはめ込むと接着出来ない程
隙間が空いて、残念感だけ漂いますが、丁寧にタイヤバンドとリム位置を
調整してあげれば、写真下側程度まではめる事が出来ます。

ここで注意はタイヤの種類で、プロラインとかAKAとかゴム成分の多いタイヤは
この方法で使えますが、プラ製分の多いタイヤだとシワが出来るだけで
上手く縮まない事。まあ万能のホールショットが有れば事足りると思いますが。


この接着のキモ  バランサーで最終確認♪

アソシ製 FTユニバーサルタイヤバランサー  
https://www.teamassociated.com/parts/details/1498-ASC1498-ft_universal_tire_balancer/

上記で上手い事タイヤがハマっても、回転させてみるとかなりブレている筈です。
僕のも案の定 私生活共々w ブレていましたのでw バランサー併用で
修正をかけていきます。使用したのはアソシ製の手に持つタイプの
タイヤバランサー。卓上のタイプも持ってますが、操作性と使い勝手は
自分はこちらが好みですね。


こんな感じで使います

使い方は、極々低回転で、出っ張る所と引っ込む所を少しずつ押し込んだり
引っ張ったりして修正していきます。理想はすべての個所の出幅が均一で
ゆっくりいろんな箇所で回転が止まる状態でしょうか、まあ自分なりの
妥協点を見つけて作業します。


リムはめくらないで瞬着を流します。

バランサーで調整した後のタイヤは、リムをめくらず表面の淵だけ接着します。
この方法でタイヤが剥がれないか、心配する方も居ると思いますが、
今のところ大丈夫。まあ 旧車のパワー域の関係もありますね(笑)

実はこのタイヤで、アルティマを走らせた事が在りますが、カーペットの
パルだとウイリーし気味で、物凄いグリップ感。タイヤのハイトの厚みが
かなりあるのが原因と思いますが、まあ参考程度に。各種応用できると思います。


次はコレだ


コレ時間かかりました。
時間がかかった大きな理由を自分なりに分析すると、足りない京商愛を
無理に奮起しての作業が遅れた事かな。見る人見ればあーな車も元車が
判らないとインパクトは低めですね。けど小さいバーンズみたく、当時の
京商成分を演出するには素晴らしいパンチだと自画自賛。あと少しの時間で
ボディを仕上げで持ち込む予定です。





(*´ひ`*)






寝ますw
コメント (2)
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続・各種メンテナンス(本命1-2)

2018-09-19 00:25:00 | ヴィンテージ(off)
こうしてベアリングとか消耗品をバンバン交換していくのは
何とも気分いいですね。その昔学生時代はこんな事できる訳もなく
ガリガリのベアリングを何とか復活させるべく奮闘していた記憶(懐)
どーでも良い所だけ、大人になりましたねw







tqtoshiです。





最近再びモリモリの業務量に追われる日々です。本日 本部長とのランチで
その辺り何となく話していたら、アメリカ経済と決算月の関係が少なからず
影響しているとの事(驚w) 僕の知っているアメリカは、千葉県の先で(違)
注文から6日目には届く意外と近い国なんですけど、それだけじゃないみたい。
毎日新聞読んでいるだけじゃ、得られない知識もあるようです。

ツー感じで、比較的アメリカの事に関しては無知だと良く判った所でw
昨日の続きをやっちゃいます。質感高く気持ちよく♪ 
今回だいぶ達成できました(^^)


アクスルに草w

わざわざこんな狭い隙間に入り込まなくても良いだろう箇所に絡まります。
こうなるとまともな回転は不可能ですね。注意すべき点は、この手の草と
人工芝とかの糸くずは、バカにしていると結構な確率でベアリンクを
痛めちゃうと言う事。


案の定 ベアリング駄目になってました。

回転している物ですから、極わずかなザラツキも気持ち悪いモンです。
よくタイヤや、その他足回りの設定にうるさい人も、アクスルの駆動は
無頓着だったりします。経験論からいうと駆動のザラツキはグリップ感にも
影響しますので、安いベアリングでも新しい方が良いと考えます。
今回はデフの部分と同等のモロテック製の1050ベアリングを使用。
こちらも抜群の耐久性と低コストが魅力。土シーズンのバンブーでは
1シーズン(推定100パック以上)持ちました。


ユニバはWD40でもみもみ

分解式ではありませんので、コレしかありません。
クリーナーで洗浄してから、グリスアップする方法もありますが
結局油分を入れる訳ですから、コレで十分。油分が飛んでしまったら
メンテサイクルを短くして、またモミモミしますw


どーでもイイ事一生懸命  こんぺハウスの神髄(^^)


今回メンテナンスする過程で、ギアカバーの隙間が案外多い事に気が付く。
写真左が栄光のアルティマ当時モノですが、48ピッチ化の影響か、
約2㎜~3㎜程度隙間が空く感じ。当時でも防塵のスポンジを
貼っていた記憶ですが、それを配慮しても形状が合わない感が。

色々試した結果、現行再販のオプティマ用のカバー(写真左)が
ミラクルフィット♪ こちらの方が純正と思う位のマッチ率で隙間もほぼ無し。
今後はパーツ供給の安心なオプティマ用で決まりですね。


今回の目玉 ブラシレス化

どーせ メカを積み替えるのですから、ある程度最新のメカに換装しました。
アンプに僕が絶対の信頼を置くTEKIN製のGEN2に最新の2.4G受信機(415)
サーボにロープロタイプのブラシレス仕様をおごりました。この組み合わせ
受信機の安定度も勿論ですが、何と言ってもアンプのフィーリングが最高。
とくに繊細にかけるブレーキのかかりと効き具合が大好きで、
何でもこのアンプにしてます。何個買ったかは定かではありませんwwwww


モーターはある種選択肢無しw ルマン240 ブラシレス(19.5T)

やはり赤いエンドベルが素敵。素敵すぎる(^^)

誰が拘ったかこのモーター、とても当時モノの240Sモーターと酷似していて
見た目は最高ですね。モーターガード外して見せびらかしたいくらい(笑)


配線は緩く柔らかくそれでいて纏まりまある


2018年のtqtoshiさんをイメージしてまとめましたが、いかがでしょうか(意味不明)
いつもこのブログでマシンを仕上げるたびに、気になる2.4Gのアンテナは
今回きちんとステーを立てて設置。コレで某メーカー関係者様からの指摘も
無くなり気持ちよく走らせる事が出来ますw


アッパーデッキには何もはみ出さない。

電池は豪快にはみ出す。電池はタナトゥさんに貰った4000mAhの
LiPoストレートパックタイプを使用しました。このタイプはやっぱり
当時っぽいですし何よりはみ出した方がバランスは良いと思ってます。


ボディ付けても干渉しない所に、アンテナを設置しました。

ボディ外すたびにアンテナパイプを通すのは、今風じゃないし好きでないので
ボディと関係ない所にタイトに設置。まースタイリング的には良いのかな。

ダンパーに関しては前回同様 オプティマに付属の純正ダンパーをメンテして使用。
こちら今回 中のOリングをX断面に換装しましたが、かなり効きが良くなりますね。


■備忘録
・ピストン標準セット
・バネ ダボスコ用OPスプリング(リア用)
・オイル ロッシ製35番


フロントはOリングの換装で、繊細なスプリングテンションに反応するように

今までが渋かったんですねw

■備忘録
・ピストン標準セット
・スプリング オプティマ純正キット標準
・オイル ロッシ35番


今回時間がありましたから、机上で色々セットを変更して妄想を膨らましましたが
最終的には上記の感じが良いと思われます。オイル番手が前後共通なのが
面白い所ですが、シリンダーに入るオイル量の関係で、結構動きは違くて
フロントは速めのストローク。リアはネットリ遅めのストロークが達成できました。


良い 佇まい(タタズマイ)ですね

何台も今まで製作して、トリム合わせ直後から走る車は、テーブルに
置いただけで独特の雰囲気があると信じています。低すぎるでも高過ぎるでもない
車高とストロークの感覚。こればかりは経験ですが、まあ走るでしょう。
走らなくても書きませんけどwwww



この 続き 撮影します。


http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2061.html  2016.05.05開催 オプミのエントリー


アルティマ再販に夢を載せて、再び お願いしてみます。





(*´ひ`*)







寝ますw

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続・各種メンテナンス(本命1)

2018-09-18 00:10:00 | ヴィンテージ(off)
たしかこのマシン評価は、良く走り過ぎて詰まらないと言うw
旧車マシンとしては最上位の形容詞で自分の中では記憶があります(笑)

08モジュールの旧ドライブトレインを一新して、現行の48ピッチ化。
再販のオプティマが有るからこそできるモディファイに、自分の中の
満足度は高いです。そしてその見た目はあくまでキット標準品風。
中身はフルにいじって外見はノーマル風......嗜好も変わりますね。
昔だったら絶対にやりませんw






tqtoshiです。





この連休は、夏の疲れとお腹今一をw 回復する為、安静気味にしていましたw
これから始まる下期の追い上げと、積み重なったプロジェクトの量を
考えると、今まで通りポケ活出来るか心配でなりません(殴w)

ツー感じで、近所をサイクリングしたり昼寝したり贅沢で充実な
休日の訳ですが、各種旧車の皆様の仕上げもポチポチ進めてみます。
ココまでは想定通り、そしてここからが想定以外。どーしましょうかね。


次はアルティマだ

オプミやスコミ向けに仕上げで、一定の走りの良さは確認できました。
前記の48ピッチ化やその他 オプティマのダンパー流用など我ながら
随分と拘った一台。今回はメンテナンス(結果からするとレストアに近いw)と
540仕様だったマシンをブラシレス化して今風にコンバート♪



tqtoshiさんのアルティマ・レストア過去エントリー
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2059.html  ←無謀にも48ピッチ化編
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1923.html  ←ボールデフ(純正)組んだよ編
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1921.html  ←ダンパー・リンケージ編
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1919.html  ←レストア開始編


現状


汚くてすいませんw
覚えている限り、パルでのシェイクダウンとYRの土とカーペット
そして長野のビンテージミートにも持参しました。その間ダンパー以外の
メンテナンスはほぼ無し。モーターも事実上ノーメンテでOKな540でしたから
走らせっぱなし。...........の結果がこの汚れw


おお 見事な 汚れ加工だw

最後のYRでの土がとどめでしょうが、明らかにギアBOX内からの
油分に汚れが付着してます。


うわぁぁぁぁぁぁぁぁ  開けて良かったよw

組み立て時に塗布したグリスはとっくに枯れて、ギアデフから漏れた
油分と走行の土埃と愛と勇気が混ざり合って汚い限り。
けど ギア面についた汚れを見ると、均一に土グリスが塗布されて(蓄積され)
ギア自体のクリアランスは良好。この部分 48ピッチ化にする過程で
手切りでギアボックスのベアリング径を拡大していましたが、
恐るべき僕の工作精度w


じゃぶじゃぶ 洗います

洗う過程でギア面をチェックしましたが、大きな傷や損傷は特になし。
標準品とは言え金属ギアのオプティマ用のギアは優秀ですね。


中のグリスは、キラキラと金属粉がいっぱい♪

なので全部洗い流して、今度はシリコンオイルを満たしておきました。
自分の感覚から、前回入れたアンチウェアーグリス(タミヤ製)だと
重くなり過ぎるので、色々試した結果今回は15,000番のオイルにしました。
入れ替え後は、引っかかり感もなくスルスルと節度のある効きで大満足♪


1510ベアリングは何となく死んでいたので交換。

ケース側があれだけ汚れていたので、ベアリングを通過した汚れもしくは
ベアリングから侵入した汚れもあった事でしょう。カリカリと引っかかり感が
ありましたので、再利用せず現行バギーをやっていた時に実績のある
モロテック製のベアリングに換装。コレ グリスが多くて少し重いですが
素晴らしい耐久性で良いですね。


洗浄して組み付け うーん 分解前とまるで別物のスムーズさ

ココのスリッパー部分の組み方について、イベント時やかなりの方に質問を
受けましたが、僕はこうして組んでます。具体的にはモータープレートと
反対側のベアリングホルダーは、外径(10㎜)で貫通。面倒なシム調整や
位置決めも必要なく、なによりケースを締める前から組付けられますので
メンテ性は最高。勿論スリッパーの細かい調整もバッチリ可能です。


このギア やっと使うシーンが出ましたね(笑)

オプティマ用にハイレシオのカウンターギアが発売されていたのは
知ってましたが、今回初めて使用します。いかにもOPらしい削り出し品で
精度は良さそうですね。あとで計算しますが かなりデカいピニオンまで
付けられそうでこちらは楽しみ。


長くなりましたので パート2に続きます。





(*´ひ`*)







寝ますw
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続・各種メンテナンス

2018-09-16 11:44:00 | ヴィンテージ(off)
この手のマシンは、作りこめば作り込むほどマニアにしか判らない
自己満足度が高まる訳ですが、もうそれで良いと感じました。殆ど
見向きされない中、「うわーコレ電動化してある~」「プラグヒートついてるw」
「僕も作りたいwww」 と、判る方だけにわかって頂ければ結構。
その意味では地味ですが、僕の満足度はかなり高いです(^^)




tqtoshiです。





昨日に続きのメンテナンスです(笑)
実際の作業は、デューンホークに比べてこちらの方が多いので
多くの時間を費やしてますが、完成した姿とサスの効きは、
早く走らせてみたくて我慢になりませんw まあ究極の自己満足で
走りと共にネタになれば満足です。


凛々しきお姿  ヤギカメラマンのお目に留まる♪ 


http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2260.html  2018 RCM旧車走行会のエントリー


リアにエンジンでも搭載しているかの如く(実際載ってますw) 強力なリアの
トラクションとそのアホ臭いスタイリングが魅力のマシン。実際走らせていて
とても楽しいのですが、前々からセットの方向性と、フロントのシャフトズレの
問題に疑問を感じていました。なのでその辺り気が済むまでw 改良してみます。
楽しく悩まず ガチ握りできますように。


今のダンパー

デューンホークに比較して走行回数自体が少ないので、汚れは少ないですが
今回手を入れてみます。具体的には重すぎるリアの重量に対するセット変更が主。
まあこれとて妄想ですが、自分 妄想には自信あります。
なぜならセット外しても絶対に書かないからです(ダメ過ぎw)


こんな感じで 良い感じ♪


だと思います。tqtoshiさん専用 備忘録w

■フロント
・インナー無し
・バネ HG標準(京商Sサイズ75♯同等)
・オイル ロッシ製40番

■リア
・インナー無し
・ピストン2B
・バネ京商シルバー(多分京商70♯)
・オイル ロッシ製42.5番


メンテナンスの工程は、前のエントリーと同等なので割愛しますが、
今回リア回りを大幅に変更。標準のHGダンパーのセットだとリア側は
2Cのピストンですがそれをフロントと同じ2Bに変更。たぶんCとBだと
京商の場合Bの方がピストン穴径が小さいと思われ、オイル流速を遅く
したかったので実施。記載ではフロントよりオイル番手は重くなってますが
コレで正解。何度か入れ変えて確認しましたが、42.5番くらいが僕の
考えているサスの動きにマッチします。決してロッシ製の42.5番の
オイルがいつまでも減らないから使った訳では有りません ←半分それw


フロントシャフトを溝付きはタイプに換装♪

このアドバンスのベースシャーシは、多分スコーピオンベースだったので
フロントシャフトにずれ止めの溝が無いタイプ。走行で何度かココが
緩み盛大なポジキャンが付いたこともありましたが、コレで解決かな。
付けてみた感想は....


コレ最高だよ 粉川さんヽ(喜´∀`嬉)ノ


アドバンスはロールケージ固定用のブラケットと、サスブラケットを
併用している為、OP設定の削り出し品が使えないのですが、それでも
今まで感じた事ない位 ガッチリと強固に固定出来ました。これなら
初めからこのシャフトで組むべきでしたね。大いに反省の500円w


沈み始め ポジキャンからの綺麗なストローク♪

普段ここらの調整は、タボスコ系フロントサスペンション調整技能士1級の
有資格者であるタナトゥさんに依頼するのですが、今回は自分で。(笑)



紹介する機会を逃してますがw

全開のRCMミーティングの時から、アドバンス純正のバンパーに換装してます。
モノ的にはスコーピオン用の再販大型タイプと大差ありませんが、
バンパー側にもプラグヒートの端子が付くのがポイント。
こちら銅板を介して特徴的なコードでプラグまで電源供給します。
バンパーとコードがちゃんと当時モノのアドバンス用.....大枚はたいたwwwww


言われても気が付きそうにありませんが.....

GP用のスロットルリンケージを設置しました(こちらも当時モノ アドバンス用)

電動化してますから、もはや見た目以外何の意味も成しませんが、
いつの日にか電動化しつつもエンジンが始動する謎仕様を目指す上では
欠かせない装備。KO製のプロポは4ちゃんなのでスロットルと連動して
ココが動かせないか真面目に検討中。


メンテナンス後は全体的に しっとりとした最高の質感に♪

フロントは元々 良い感じでたが今回のメンテでリアのモッチリ感が
かなり増しましてとても良い感じ。実際は走らせてナンボですが、
コレは多分走ります。(^^)


続く(既に続いてます)




(*´ひ`*)






寝ますw
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各種メンテナンス(主に自分w)

2018-09-15 22:05:00 | ヴィンテージ(off)
おおよそメンテナンスが嫌いな人から見れば、
考えられないでしょうが僕はこのメンテが基本大好き(照)
汚れてくたびれたマシンが、蘇っていく過程は何とも気持ちよくて
楽しいですね。コレで実車みたくお金取れれば起業した所だがw





tqtoshiです。






今週は週中とてもハードで、やっと辿り着いた週末の感が強いです。
しかも何故か謎の腹痛に襲われ続けて、服装からおちんちんがもじもじするw
セクシー人妻との夕食会も断る程(謎) いい歳ですから節度ある生活が必要ですね。

ツー感じで、お休みに久しぶりに何も設定せず、自宅にこもり各種
イベント用のマシンの準備に着手しました。ノーメンテのまま持ち込めば
山のように行けますがw 全部やるとたぶん多くて5台かな。
どれもそれなりに手を入れて、チャンとやろうと思った次第。


まずは デューンバギー風トマホーク改 通称「デューンホーク」

4月のYRのイベント用のネタ車だったのですが、コレが想定を超えて良く走り(笑)
その後のRCMのイベントや粉川さん来日のパル走行と、良く走ってくれました。
けど 作ってから改良はあれどほぼノーメンテwwww ダンパーとか流石に
抜け気味なので ちゃんとメンテしときます。ついでにセットも覚書w


卓上 妄想セット 驚異のマッチ率ですが.....

オイルは抜け気味で、左右の効きはバラバラです。シール類も
この際だから交換してしまいましょう♪



オイルは意外と綺麗でしたが....

量が足りねぇw


交換するOリングは 京商製X断面(オレンジ)で決まりです。

僕の場合は、3ミリシャフトであればオフロードの場合はコレで決め打ち。
オンロードではクリアを使用したり、アソシ製マシンには超高価なアソシ製品を
使う事もあります。今回は経験から、Oリングにグリスを塗布して
使用しました。良い状態が長く続きますように。


メンテナンス後はまるで別の効きですね。メンテ超大事(^^)


効きがバラバラでしたダンパーは、動きもしっとり良い状態となりました。
今回の場合 シール材のOリングの劣化とオイル量減少が原因ですね。


tqtoshiさん専用 備忘録w

■フロント
・インナー6枚(1㎜と思われる)
・バネ HG標準(京商Sサイズ75♯同等)
・オイル ロッシ製40番

■リア
・インナーXリング中古3個
・バネ京商シルバー(多分京商70♯)
・オイル ロッシ製35番



電源コード一新♪

大したあれではないのですが、現状のコードはやっつけ製作の時のままで
長さもギリギリでしたし、端子の種類もバラバラ。なので使い勝手と
質感向上のため 引き直しました。モノはキーエンスの12G線とQテックのプラグ。
+と-側からなくならない様に+側に表示を入れときました。TEKIN製のアンプは
逆接するとその場で確実に壊れますwwwww


遂に助手席のボンベ脱落対策に着手しました(大袈裟)

大したあれではありませんがw アクセサリーとしてオッサン人形とともに重要な
小物はその自重で落ちる事数知れず。実際バランス的には20g位あるので
あった方が良くて、今回固定してみました。ボンベ本体はアルミ削り出しなので
作業は簡単。2.6㎜で下穴切ってから3㎜でタップを掘ります。


Oリング挟んで固定♪

上記のダンパーメンテナンスで、交換したX断面Oリングを再利用して(笑)
ネジロック併用でガチ締め。物凄くしっかりと固定出来ましたので、
次回脱落の際は ボディが割れる時と(汗)


シャーシ側は大きく埃を落してから、WD40併用で磨き上げ♪

金属系シャーシはコレが出来るから大好き(笑) 磨きの際に適度に
可動部分も給油されスルスルの足回りが完成します。ほとんど見えませんがw
ナット類でシルバーの部分も赤アルマイトのパーツに換装してより統一感出ました。


ボディも健在♪


大きな割れもなく健在~ って書こうと思いましたら、ヘッドライトを
紛失している事に今気が付きましたw 何所で落としのでしょうか。
まあ スペアもありますし、チャッと直しちゃいましょう♪


ツー感じで1台目 完成♪ どんどん行きます(実は2台目も完成してます)



(*´ひ`*)






寝ますw
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VTA~CAT~NA6C

2018-09-10 22:04:00 | ツーリングカー
どれも楽しく充実した休日だと振り返って思いました。
こうして脈略無く遊ぶのは、勿体ない気もしますが贅沢ですね。
色々やる気でました






tqtoshiです。




昨日のご立腹イベントから一夜明けでw 近所でRC活動してみました♪
気温は高いながら、湿度はだいぶ低くなって 1年で一番好きな季節の
秋本番はもうすぐですね。お外が気持ちいい季節です



スカッとパルー

お天気に誘われて何故か混んでました。前日の雨で路面が洗われて
沢山の走行でグリップ良好 快適なパルでした。


稲刈りも近い感じですね。

ここに来るとホント草の匂いがして大好きです。


今回は(も) VTAマシンとUSGTの2本立て♪

オフロードコースの蜂居るかもの情報で、急遽オンにしましたがまあその
絶対的な面白さは健在。新調したボディの視認性は高く まだ数えるほどしか
コースに擦ってないのでピカピカです。


TC4はやる事無いのでw 純正樹脂ドックボーンでプチ軽量化♪






アソシ製FTキット純正 アルミ製 3.2g
アソシ製 エントリーモデル用  1.8g

その差1.4g 4か所分だと5.6gの減少ですが、回転部分(バネ下と解釈)とすると
10倍の効果とすると約50グラム程度軽量化したのと同等の効果が
見込めるかと......

樹脂ながらカーボンっぽい成型色で見た目は良いですね。



何もわかりません(*´ω`*)


ブラシボー効果を最大限に発揮すればwwww 中間加速が気持ち鋭く軽快になったとも
言えなくもないですが、まあ誤差の範囲(笑) 軽くてライフは短そうですが
その分ドックボーンが究極に安いのがメリットかな。純正アルミ製は4000円くらいしますが
こちらは4本で700円程度ですから、まあコスパは高いけど スペア多分一生分あるからw
考え所(^^)


tqtoshiプロメンテナンスサービスは、カスタムメイドモーターの販売を開始します♪


嘘ですw

走らせていて絶対的に気持ちよく、そしてピックアップが鋭く楽しいモーター!!
完全性能オーダー製の僕のモーターをタナトゥさんと、kumaさんに使ってもらいました。
お二人の性格読み切りw タナトゥさんは回転型。kumaさんはややトルク型を選択。
良い感じのスピードとピックアップで喜んでもらえてうれしいです。


ネコ氏 再び大地に立つ


https://blogs.yahoo.co.jp/tanatwo1970/71700975.html#71700975  
写真はタイムトンネル様より借用


http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2270.html こちらで3㎜ベルト化が完了した
CAT-XLSですが、さらに今回はシャーシに加工してベルトの刃飛び対策をしてみました。
具体的には、とても危くて書けませんがおおよその効果は抜群。少しずれましたが
方法論としては間違っていないことが確認できました。コレ 本格的にちゃんと改良
するにはもう一枚シャーシを購入する必要がありますね。(買いますw)


一番感動したのはコレ(ラジコンでないけど)

無事 納車されましたkumaさんのロードスター(初期型 NA6C)
若い頃にほんのわずかな期間乗ってまして、約20年ぶりの試乗となりました。
思っていたよりちゃんとしていて、決して速くないけど立派にスポーツカー♪

若干クラッチの繋がりが上がり気味とか、バケットが小さい(僕がデカい)とか
慣れもありますが 何とも刺激的で久し振りに車に乗った気がしました。
そう いつも乗っている車(フィットハイブリッド)は、その意味では家電ですね。
いやこれ参った(欲しくなってしまったという意味で)

タナトゥさん・kumaさん素敵な楽しい時間を有難うございます





(*´ひ`*)






寝ますw


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ワークス93-2018 とか(パーツ編)

2018-09-08 23:18:00 | ヴィンテージ(off)
別にここまでなくてもRC活動は出来ると思いますが、僕は
どーにも潤沢なスペアが無いと心配でw RC10程ではありませんが、
ココ何か月かのどーでもイイ努力で、随分と揃いました。
このエントリーが参考になる方は、間に合っているマニア様でしょうが
全国の模型店から415のフロンドベルトが消えたら、何か嬉しいですw






tqtoshiです。




随分と暑くて平和な夏が終わったと思いましたら、下期に向けて
きな臭い匂いが漂ってきましたw 約3年前から提案の某物件の期日が迫り
蓋を開ければもう間に合わなく契約も微妙。そこで白羽の矢が僕に
向けられたわけですが、この場合 ゆっくりと理詰めで一人ずつ関係者を
追い詰めていくやり方が、悪いけど早道です。あー 何か楽しみwwwwww

ツー感じで せっかくのイベントも色違いの伝説が出ないで
ご立腹な訳ですが、まあ出た所で何って感じ。ホント目的意識の薄い
何やってるんだろうと 振りかえると寂しいですねw (振り返ってはいけません)

と言う事で 表題のワークス93てすが、もう自分的には十分のパーツストック量
なので コアな皆様の参考になれば(^^) スペアパーツの紹介となります。


まずは樹脂パーツの皆様

Cハブやリアのナックル。そしてバルクキャップは後に流用されたYR-4と
共用なので今でもヤフオク等で比較的容易に手に入ると思います。
問題はサスアームとかダンパーステー。僕がパーツを本格的に探索する前から
ここらのパーツは異様な高値で販売されており、どーかと思う位。
僕の場合SDRさんよりワークス93用の足回りを2セット貰ったw ので安心。
ちなみにこの足回り、ワークス91初期と93用だと形が若干違うので注意。


駆動系パーツの皆様

デフハウジング、デフアジャストシャフト、デフプレート、ベアリングなど。
ハウジングに関しては、こちらもYR-4用と共用ですから、基本使えますが
YR-4の最終期近辺には、ハブの形が違うものも販売されていたので注意(tow用とか)
このハウジングも初期と中期と後期が有って、モノ的にはバギーで使われた
本物の鉄が最高。後のYR-4の頃のハウジングはコストダウンの痕跡が酷く
かなり残念。因みにこれが自分がヨコモ嫌いになった直接の理由(笑)
貴重なフロントベルトのスペアが自慢です(殴)


前後バルクは マグですたい

YZ-870C(初代SD)やワークス93の頃までは、たぶんこのマグ仕様だったと思います。
それがこちらもコストダウンで、アルミの鋳物になり後に樹脂へと進化(退化)します。
マグの特徴は何と言っても軽さですが、原価は高かったのでしょうね。


オプションもありますよ~

ホビーショップスズキ製のブルーハブは、当時のマニアのお約束。
初期型は左右順ネジで、大事なシーンで外れる事もしばしばありましたが、
こちは後期型。左右でネジの切り方が違います。1個は手持ちで所持していて
1個は今回オークションで購入しましたが、オフセット違いは知りませんでした。
チタンコートサスピンは、ツーリング時代実際に使用してました。
そして自慢の一品はw 当時モノチタンターンバックルセット♪
今現車についている物は、ワークス91~93の間の商品で、正確に93を
再現するなら外せない逸品。こちら新品の純正エンドで組み直します(楽しみ)


あほな値段の樹脂ウイングも在庫済み(笑)

こちらkumaさんから新品未使用をお譲り頂いたのですが、某オークションでの
最高価格は約17,000円程。当時定価500円ですよw こちらは新調したボディに合わせて
白ウイングにしたいけど、流石に躊躇(^^)


こんな身近に代替品がーw

YZ870C(スーパードック)~ワークス91・93のフロントドライブベルトの
歯数は168Tの503㎜ 純正品だと1セット在庫がありますが、念の為色々調べると
ありました最近の車でこのベルトの使用車が。

タミヤ製 TRF415のフロントが同一ピッチとなります(SP-1062)番。
同じタミヤで415だけど、MSXXとかだとまた長さが違うので注意。
近似値だとサイクロン用が169Tの507㎜(コレも持ってましたw)

YR-4を買ってバギーに仕立てる壮大な夢をお持ちの方はw
是非ともベルトの入手頑張ってください。因みに秋葉原地方には在庫はありません。
何故なら僕が買い占めたからです(殴)


いちばん高価な散財は 工具になるかもしれませんw

HSスズキ製のハブは、前記で紹介しましたが対面17㎜のナットで締まってます。
今では1/8バギーとかで珍しくないですが、キチットした工具が欲しかった所。

そこで今回手持ちのスナップオン(17㎜セミディープ6角)に合わせて
フレキタイプのラチェットを購入。力加減だけ考えると当然普通のラチェットや
スピナーみたいな方が良いのですが、それだとトルクが掛かり過ぎる
懸念があるので、あえてこれにしてます。オレンジ鮮やか萌えwwwww


ツー感じで 作業はこれからですがまずは揃えたパーツをご紹介
させて頂きました。大したあれでも無いですが、僕の備忘録も含めて
何回かに紹介します。






(*´ひ`*)






寝ますw
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ワークス93 とか2018w

2018-09-03 01:48:00 | ヴィンテージ(off)
少し前だと思っていたら、もう4年も前の事なんですね。
だったら あと4年後見た時に、ちゃんと努力したなって思える位
今回は手を入れようと思います。






tqtoshiです。





何かご無沙汰です(笑)
最近は仕事はまあまあ忙しくもなくw 平穏な日々何ですが、ちょと
やる事多くて更新は滞り気味。たまに記録として残しておかないと後で見た時
自分自身が判らないwww かもですので、一応残しておきます。


横須賀市民の皆様 お騒がせいたしました?

市を巻き込んだ一大イベントが昨日まで開催してたと思います。
昨年の横浜と違い、抽選制にして人数を抑制してスムーズな運営.....
とはならなかったようですね。抽選に関して、残念ながらアカウントの
転売が相次ぎヤフオクは一時期お祭り騒ぎ。その後転売は納まりましたが
理不尽なYou Tube枠なる招待だの不透明さと残念感が残りました。

まあそれだけ今のポケGOは、ガチ勢に支えられている裏付けでもあるのですが
もう少しやり方あったのではないでしょうか。どーせコアユーザーはオッサン
連中ですから、判りやすくプレミア感出してチケット3万とかで売ればいいのに。

因みに自分的には、横須賀には前職で施設の開発の為、推定2年で200回ほど
訪れてまして珍しさも何にもないので、土地的魅力は無し。
海外限定ポケモン取れなくたって、まあその変わりありませんね。
ポコさんとタナトゥさんと早い所「大親友」になるのとwww XP5,000万目指す位かな。



そして本題(長いw)

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1979.html


コレ 再び起こします。
先の走行でhttp://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2222.html ゆーても1月w
あまり良く走らなかった僕のワークス93。よくよく考えて見ると、以前に走らせたのは
4年の前のスカホの土路面。そして今回はブラシレスでカーペット路面。
色々違うのに思い込みで走ると感じていたのでしょうか。
とにかくコレは良くありません。自分的には、速さよりも気持ち良く。
そして当時を十分に感じられる質感の高さと安定度を追求したい。
今回のテーマは、そこで増大したブラシレスのトルクでも安定する車目指します。
実はと言うかそれに向けて随分と既に散財wしてますので、追って紹介しますね。







(*´ひ`*)






寝ますw
コメント (5)
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