こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

夏休みの宿題

2019-08-31 22:21:00 | ヴィンテージ(off)
大体 確認してきました。
結果はほぼ満点(自称w) 薄々感じていた自分の妄想セット能力の
高さに、当日は何も変更する事ない有様(祝) 走り出しの
オサール号も最終はかなりまとまりましたでしょうかね。
うんうん 各アイテムの効果も把握できまして
夏休みの宿題大成功♪





tqtoshiです。





滅茶暑かったのですが、オサールさんとコソ連して来ました♪

写真は最後に実践したバスタブRC10ですが、まーこれ呆れる程
良く走りますね。コレに始まりコレで終わる。端的に1台に絞れと言ったら
コレなんでしょうね......やりませんけど(笑) オサールさんと
グルグルとたっぷり20分以上のバトル(ランデブー)は楽しくも
練習になりました♪ お暑い中 お付き合い頂き有難うございます。


コースはコソ連の定番 パル

前回の酷暑から季節は進み、大分涼しく.....なってませんw
けど コースを渡る風は確実に秋の装い。もうしばらくすると
素晴らしい乾いた空気が素敵な時期になります。そしたらもう
走りまくりですね(笑)


今日はこの5台を持参しました。

これ以上沢山持参する事も出来ますが、効率良く走らせる事が
出来る限界がこの辺りかな。RC10が仕様違いで3台と、チューンホークと
トレサスデカタイヤの組合せ。AYKのボブキャットは自宅に忘れましたw


こちらデューンホークは、修正の確認(笑)


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2387.html ←こちらのエントリで
修正しました仕様の確認がメイン。もうコースを1周しなくても
コーナー2個回っただけで、十分に確認できました。やっぱ前回が
組み間違ってましたねwwwww


セルフ熟成 トレサスデカタイヤ♪

セットを詰める必要は、マシンの特性上全くありませんがwwwww
気分よくそして果たしなく呆れるほど走るために、手を抜く訳には
行きません。今回は細かいのですが、フロントのベアリングの
固定法を変更。凄く地味な改良ですが、ブレ無く切り返しや
操縦性がかなり上がりましたね。もういじる箇所はありません(満足)


オサールさんは RPMワールズカー(風味)のシェイクダウン


伝統のオサール劇場 開幕していました(汗)
けど 以前の波乱万丈、最後までセットが決まらない感は影を潜め
短時間で、セットを決める能力を身に着けた模様。以前の状況を
知っている僕は、おかしくてたまりませんがwww 大したもんです。

お借りしました車は、長足特有のセット幅の狭さと難しさは
ありますが、超絶に詰めると結構走る予感。けど旧車でこの仕様は
要るかは疑問。カッコ良いから要るのだと思いますがね(カッコよいは正義)


アソシ ビックボアデビュー記念に工具をプレゼント♪

写真の工具は僕のですが、一応アソシ製の専用治具をプレゼント。
今後組のノウハウも上がるでしょう。


カーボン号は、アルティメイト妄想セットが最高の出来に(汗)


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2391.html ←こちらで作った
カーボン号ですが、結果からするとセットを変更したのは、モーターの
進角を25°増やしたのとスリッパーを1/8回転締めただけ。それ以外の
足回りなんかは、全くいじる必要なく、各コーナー所かジャンプも完璧w
つーか こんなに走ると、ビックボアの必要性すら疑う位wwwwww


ハイドラドライブユニット+ブラシレスモーター


結果からすると最高のフィーリングでした。
コレを前回試したのが、ブラシモーターでしたので尚更ですが
ユニットの重さは感じず、立ち上がりの角が無く運転しやすさ満点♪
オサールさんにも運転してもらいましたが、車の特性と共に
好評価を頂きました(めでたし)


ゴミから一転、tqtoshi家1軍級の至高のパワーですねコレ

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2390.html ←モーターメンテのエントリ

流石はCertifiedの名に恥じない、下から上までスパーと回る
素晴らしいユニットになりました。走り出し1パック目は進角を
事実上の0度(表記は30度近辺)でしたが、25度ほど増やした2回目は
勝手にRC10全日本級の速さ。しかもギア比的に何時もの6.0近辺でなく
9.0近辺ですから、驚きを隠せません。それからすると
ギアその研究必要ですね。もっとローで進角で回した方が圧倒的に
走らせやすいかもしれませんね.....勉強になります。


RC10+サーボトルク49キロの衝撃(笑)


本日も素敵さを思う存分堪能できました。
MIDにも積んで走らせましたがこちらは少々セット変更が必要な感じ。
運転が簡単になりましたが特性が生かせるのはこちらバスタブのRC10ですね。

この素晴らしさをオサールさんにも堪能していただき、十分に
サーボの良さを感じて頂いた模様......ふふふ 悪魔の水
でもね 実際良いのだから体感して頂きたい。その意味では良かったです。

ツー感じで、暑い中丸一日走らせてお腹一杯です。
お付き合い頂いた、オサールさん お暑い中お疲れ様でした♪
次回は.....パルか長野か(笑) 楽しみですね。





(*´ω`*)





寝ますw

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80年代電動オフロードカー メモリアルブック

2019-08-31 00:37:00 | その他!( ̄ヘ ̄ )
て本が発売されまして、購入してみました。


80年代電動オフロードカー メモリアルブック


http://gwalk.sakura.ne.jp/item-html/01_mook_item-html/Gmook-175_80sdendouoffroad.html


本の内容と感想は思い切って割愛しますねw
中には僕の所持するRC10の写真とか写ってますが、
写真ならこのブログ内の方が圧倒的に多いかな。
記事の内容よりインタビューが読みが応えありますね。

けどな....昔みたく、雑誌の記事を読んで内容を想像し
ドキドキする世界は、昔の話なんだなって思いました。
趣味の本をその趣味じゃない人が製作すると、こうなるかなと。

その意味では昔のスパマとかを出版していたやんまさんとか
本当に頭が下がる思い。作り込みとか書き込みの質が違うもんね。
ネットも何もない時代でしたから雑誌の文字から想像し、
走るシーンを自分なりにイメージしたりドキドキワクワクしたもんです。


まあ mori氏が登場していたので、この雑誌は買いましたが(笑)


スーパーラジコン秋葉原店 飯塚氏(HN:mori氏) 
※写真はスカホ在籍時

僕のラジコンの先生です。
この方から30数年前、入門のマシンを購入し
この方からレースに出る楽しみを教わり
この方から、車のセットと方向性を教わり
この方からエンジンの掛け方を学びました。

このお方いなかったら、僕は今RCやってないかもしれませんね。
その位の存在。今でも時間が出来るとスーラジ秋葉には顔出しまして
いろいろ買おうと頑張りますが、いかんせんモノ的に自分は
揃い過ぎていて特に買うモノ無い状態がここ数年続いてます。

それでも飛び越えでwww トルク49キロのサーボとか散財する訳ですが
ネットで買ったのとまた違った、安心感と達成感が良いんですよね。

来月は在庫は持ってますが、不必要にベアリングの在庫を
大目にしたいと思います(笑)




(*´ω`*)




寝ますw

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やって モーターw

2019-08-29 22:13:00 | モーターいじり
まあ 必要か否かと言われれば、必要ありませんねw
けど 趣味特に我々の大好きなRCと言う趣味は、無駄だとか
コスパだとかそんな事は、どーでも良いんじゃねっていつも思います。

と言いつつも既に箱に入り切れないw モーターコレクション(推定93個)を
抱える身ですから、リスクはありますがエスプリモーターとREEDYは
別腹なんだと思います(断言w)





tqtoshiです。





ちょっとご無沙汰です(笑)
案の定 今までの経験の通り下期に向けて意味も無く活動が活発化する
自分の部署ですが、暑かったり寒かったり、体調はイマイチすぐれません。

別段欲しいモノも無く、平凡な毎日ですが、まあね
別腹ですから致し方なし(説得力無しw)


パーマ製×ヨコモエスプリベース♪

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2023.html ←こちらで紹介の
tqtoshiモーターミュージアム(2軍)に入るにふさわしい経歴。

全盛期のエスプリをベースにしながらも、モーターとして歴史も深い
パーマとのコラボ商品。昔同じラベルでパーマ製のストックと
モデモーターを所持していましたが、ヨコモベースは知らなかった。
当時のモーターベースとして優れていたのは明白ですが、にしても
種類は多いですね。

こちら海外のサイトでその使用用途を絶たれ、途方に暮れている(イメージw)
所を僕のコレクションにスカウトしたって訳。どんな組(くみ)なのか。
そしてどんなローターが入っているか、マニアにはたまらんですねw


エスプリ缶じゃない、REEDYは、ご本人様 巻いてるかな....


細かい話なんですけど、エスプリ缶の頃のREEDYモーターは膨大な
出荷量だった為、市場に出回るのはREEDYさん自身が巻いている物は
殆どないとよく話を聞きます。だけどエスプリ缶時代前のヨコモベースや
イガラシ缶のREEDYモーターは、かなりの確率でご本人製のローターが
装着されている......と思ってます。 其の判別法は


オーラw


があるか否かですねw (正確には判りません)
ワインデイング(巻線)の形状から判別する事は非常に困難ですが、
ご本人であると僕が感じられて、凄みを味わえればコレクションとして
満足じゃないかな。 正直収納場所にマジ困りますがwwwwwwww
コレはこれで楽しみ♪




(*´ω`*)




寝ますw
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第4回 ビンテージバギーミート

2019-08-23 00:32:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
今年も告知出ました。

バギーミートの「ミート」は肉ではないかと
今年も勘違いしてwwwww参加してみようと思います。






京商 開催告知HP
http://www.kyosho.com/rc/ja/race/2019/vintage_buggy_meet/index.html



https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2282.html  第3回参加のエントリー
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2097.html  第1回参加のエントリー


なんだかんだ文句を言いつつもw
去年参加した感じはだいぶイベントととして熟成され、良い感じに
なったと思います。昨年は色々メンテしまくりましたので、今年は軽めに
用意しようと考えてます。


こちらを綺麗に撮影して頂いたのが嬉しかった♪


昨年の紹介記事 (京商様)
http://www.kyosho.com/rc/ja/race/2018/vintage_buggy_meet/result/index.html


ぱっと見この車の苦労ポイントが伝わりにくいのですが、
GPマシンから電動化しています。エンジン部の構成をノーマルに
拘り過ぎたが故に、電動化している凄みが消えてしまいましたが
一部のコアなマニア様からは、称賛の声多数 ←コレが嬉しいwww
そんな車です。走らせるかは状況次第ですが、一応持参しますかね。


新旧対決 できるかな~

巷で再販の噂 ザワザワしてますね(^^)

今の時期で発売アナウンスが無いので、イベントまでに売り出す事は
無いでしょうが、もしかしたら1台位は.....現れるかもしれませんね(新車)
粉川さんの事ですから、やり過ぎない適度な旧車感と
走りを意識しているかと思いますが、その車と対決したいw

これからイベントまでの時期、この車のフラッシュアップに励みます。
手始めに手持ちで持っている、新品強化シャーシ 使っちゃいますか
うーん 楽しみ








(*´ひ`*)






寝ますw
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夏のアソシ愛 其の四(最終)

2019-08-17 23:25:00 | ヴィンテージ(off)
突如始まりました、夏のアソシ愛も今回で4台目。
けど残念ながらこのシリーズは、今回で終了です。
夏休みが終わっちゃうから仕方ないですね....残念。

独立してRCだけ作ったり改造したり、個人輸入したりして
ちゃんと生計が立てられるようでしてら、今すぐ起業しますが
まあ 無理ですね。ジャンルがコア過ぎで成り立ちません...ねw





tqtoshiです。





絶賛夏休み中です。
長いようであっという間の1週間。普段の年でしたら連休後の
何日かは出勤しますが、今年は夏休み4日のノルマが有りまして、
週末と繋げてみました。まあ 家より会社は涼しいしw 別に
誰に気兼ねする立ち位置でも無いので、楽ですがゴロゴロしていたい(笑)
もうすぐ社会復帰します(^^)


なにもこんな時にイベントやらんでもwwwww

本日は水君デーとの事で、定番の秋葉原でうおさおw
既に個体値100%は所持してますし、追加で必要はないのですが
今日しか入手できない色違いの為に、酷暑の都会を徘徊www

コレね完全にスポーツですわ(^^)
十分に水分取って、準備運動してスタート。チェックポイント(ジム)で
水君に挨拶してw 次のチェックポイント(ジム)に移動。この気温ですから
汗ダラダラ、けど段々スポーツしているような清々しさと気持ちよさがwww
15か所目くらいが一番きつかったけど、無事に20か所のチェックポイントの
通過と2体の色違いの子に遭遇出来ました。←マジそれだけ

今日に限らず、この休み期間中はかなり自転車に乗れたり
それなりに運動出来て良かったと思ってます。


アソシ愛は最後は捻じれるw

今まで紹介のアソシマシン(RC10限定)と完全にベクトルが違いますが
コレは、走らなくてもがき苦しむ姿を見る為に作った車(謎w)
今まで紹介の17.5Tマシンだとか、MIDだとかトレサス540マシンだとかは
とにかくよく走る。もう旧車の枠を超えて、十分に現行として
張り合えそうな出来のマシンに驚きは隠せない感じ。

けど人は贅沢で、走る車ばかりだと、なんだか飽きてしまうw
たまには走らないアソシを見たくて作った車がこの、前後
モノショックのRC10。まあこれも独特のフィールで走っちゃったのですがwwww
もう少しモノショックらしい、モゾモゾ感を追求したいと
考えまして、少し手を入れてみます。


ダンパーセットは、外してましたねw


流石に前後モノショックの車のノウハウはありませぬ(笑)
それなりに転がせましたが、車の様子を見るとダンパーでなく足が
シーソーの様にロールして動いている感じ。コレですと
ロッドで連結しているのと大差ないので、大幅にセットを変更します。


ロールより先にダンパーが作動するように、とにかく柔らかく


したいと考えました。
その為にはスムーズに作動するチタンコートシャフトは必修。
ピストンも径の大きいタイプに交換して、オイルも手持ちで一番柔らかい
アソシ20番を使用。


すんごいスムーズで柔らかく出来ました(笑)

20番くらいのオイルになると、ダンパー内のエアレーションも
直ぐに完了して柔らかくていい感じ。けど車体に付けるとまだ
足が先に動いちゃいますね。イメージでは初動はダンパーの沈みで
一定以上ストロークしたら対角(対面)に応力が分散されるような動き。

ダンパー長と硬さのバランスがキモと見ましたが、まだまだベスト位置は
探れ切れてません。こちらギアボックス廻りの作りと共に
しばらく持ち越しですね。 果てしなく続くアソシ愛 いったん終了






(*´ω`*)







寝ますw

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夏のアソシ愛  その参

2019-08-16 20:57:00 | ヴィンテージ(off)
突如始まりました、アソシ愛から来る車いじり(笑)
ひたすら楽しく、何時やめい良いかホント難しい。
これで3台目ですけど、まだまだずっと行けそうです。





tqtoshiです。




絶賛 夏休み中です。
飽きもせず 夏のアソシ愛3台目は、カーボン仕様のRC10の
再生をしてみました。こちらワールズカーが出た時に
同時に走らせていましたが、ちょっとピーキーな感じで
お蔵入りに。今回思う所あり、再生してみました。


アソシRC10 カーボン仕様

日本名ですとRC10GXとして発売されていました。僕の記念すべき
アソシ第一号はこのRC10GXなのは、以前も書いた通りですが、
今回はその上のグレードのテフロンショック搭載+ステルスミッションの
RC10SXを目指して組んでみます。


ダンパーは当時と同仕様のテフロンショック♪

コレと同類のダイヤルアジャストも、更にはビックボアの
スペアも所持してますが、あえてそれらを封印し昔ながらの
外部スペーサ式を試したかった(笑) 実際セットが決まれば
ほぼダンパーのテンションはいじりませんのでコレで十分。
あーあと0.5㎜ 0.5㎜のスペーサーが.....とか言いたい(笑)


ミッションは、是非とも再トライしたいハイドラ仕様

昔はLOSI製のハイドラをRC10に組み込むシャフトが発売されてました。
こちらシャフトは手持ちで持っていた物ですが、今回はこの仕様を
あえてトライしたい。そう思いました。ブラシレスの強いトルクと
重たいハイドラユニットの組合せで、まったり快適加速をしたい...かな。

参考までに、写真左はRPMケース+ハイドラユニット。
こちらはトラック用なので、全体のギアがかなりローになっていて
回転型に振ったモーターと組み合わせてみたい。とにかく
ハイドラが再度試したい(^^)


当時のマニアは憧れたんです

後に廃れてw 誰も使わなくなるのですが、ユニット自体の
重さが重すぎるのが原因かと。昔のブラシモーターだと回転型は
それなりにトルクは薄いので難しかったのかな。でも今の
ブラシレスは低速側のトルクはかなりありますので、もしかしたら
素敵な特性が待っているかもしれません。


貴重パーツのタグも、ビリビリ破って進めますw

この瞬間が何ても爽快w そして多大な罪悪感と達成感。

僕が思い切って使ってあげるからこそ、機械(パーツ)として
世に羽ばたけるのであって、ストックばかりしていては
昔のパーツに失礼です。そう割り切りジャンジャン使用します♪


TEKIN製 GEN2の在庫がラストとなりました。

一時期 千葉県サンフランシスコ市から相当量買いまして
在庫が4つあった筈ですが、今回この車に付けるのでラスト。
本国では後継機種のGEN3なるモデルが出ましたので丁度良いですね。
(丁度良いの意味わからずwww)


で完成(早)

元々無いのはダンパーだけですから、組み付けは簡単。
ダンパーにテフロンダンパーのロング(0.71長)に、
チタンコートシャフトの組合せ。こちら前記の0.71シャフトは
激レア貴重品ですので、似たサイズのシャフトで外部の
ストローク寸法を合わせて使用しました。

備忘録
■フロントダンパー
ケース  0.71(テフロン・ダイヤルアジャストなし)
フロント ピストン♯1番
インナー シム2枚(約2㎜)
オイル  ロッシ製32.5番
スプリング アソシブルー(ショート用)

■リアダンパー
ケース  1.32(テフロン・ダイヤルアジャストなし)
フロント ピストン♯1番
インナー シム5枚(約5㎜)
オイル  ロッシ製25番
スプリング アソシシルバー(ロング用)


サーボはRC10MIDからの換装 KO製BSX2(レスポンス)

お兄ちゃんのおさがりのズボンの様に、ぴったりとフィットしてますwww(2回目)

アンプの配線は、何時もの指定コード(キーエンス製14G)の在庫が
微妙に足りずに、何故だか在庫過多になっていたTEKIN製の
ホワイトコードを使用しました。まあオフロードで汚れるのですが
爽やかでまあまあ気に入ってます。


前回のエントリーで整備したモーターも無事搭載

こんな感じの緩やか配線で(笑)


このマシンの最大のお気に入りポイント。


このギアカバーなんです。
このギアカバーは、前記のRC10用ハイドラ取り付けセットに
付属していたと思うのですが、単体での入手が極端に難しく
仕方なく某オークションで車ごと(マジですw)購入しました。

昔はコレ用のRPM製のカバー何て普通に売ってましたが
こちらはさらに難易度高し。まあ買えても当時モノですから
樹脂も心もとなく 大事に使用するしかないですね。
ボテッとしたボリューム感が、最高の眺め♪


全体♪

まあ いつも通りのおさまりですね。
普通に常用できますように、バッテリースロットをワールズカーと
同等にしたり、いろいろ苦労してますが、苦労に入らない感じ(笑)
こちらは久し振りのハイドラがホント楽しみですね。続く




(*´ω`*)





寝ますw

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蘇れ僕のCertified (夏のアソシ愛その参) 

2019-08-15 22:42:00 | モーターいじり
良く海外から購入したチューンド版のモーターにある事です。
その名前からは想像できない程酷くてw 全然回らない。
あきらかに使いっぱなしだったり、無理をしていたりと。

けど元は完全に手作業で組みつけられたエリート達ですから、
きちんと手順を踏めば復活する場合が殆どですね。
そんなのが楽しい、そして嬉しく思います。マニアなのでw




tqtoshiです。



絶賛夏休み中です。
突如沸き上がった壮大なアソシ愛も、時間に任せて続けてますと
流石に飽きますね。と言うか説明書も何も見ずに進められる世界ですから
終わりにキリがない。ちょっと気分を変えてモーター整備してみました。
ちなみにこのモーターは、次のアソシ愛に続きます


Revtech Kill Shot 17.5Tモーター REV1602TXX

型番と中のローターの種別から同じキルショットでも
トルク型なんでしょう。国内で買うと20,000円を超える
超高級モーターですが、僕は海外から約40ドル程で購入。

まあ 安いのには訳が有りますが、このモーター全然回りませんwwwww
回転するとやたらブルブルしてw 回転のノリも今一。明らかに
調子を崩しているモーターと言えます。取り急ぎ自分なりに
メンテして再生に取り組んでみます。


もっとうまく半田やれ アメリカ人(汗)

この頃のトリニティのモーターは、ブラシレスの端子がフラットで、
車載のままとか下手すると、どんどん半田が流れていきます。
短時間で手際よくは半田付けすれば、ココまで流れません。

ちなみにこの状態ですと、ショートの危険性があるのと物理的に
溶けた半田がエンドベル近辺を圧迫して、芯が出ない場合が有ります。
過去に何度かこの状態を見ており、薄々ブルブル回転する理由が
見えてきました。


半田吸い取り線 大好きw

RCマニア様の中で半田付けが好きな人も多いと思いますが、僕もそう(笑)
上手に付けば嬉しいし、綺麗にまとめられれば満足度あるしで
嫌いではないのですが、この吸い取り線での作業はかなり好き。

今回の場合は、盛られた半田の銘柄も(銀含有%とか)判りませんので
可能な限り撤去しました。


スゲー吸い取り線使用しましたよwwww

まあ 綺麗に取れました(祝)

この状態でモーターを仮組すると先ほどとは明らかに違う手応え。
コレはもしやビンゴで、行けるかもしれません。



ベアリングはゴリゴリして駄目なので交換♪


トリニティ系のモーターは、普通のだと意外とダメなベアリングが
組み込まれている事も多く、初手から錆びてた何て事もありましたが
Certified版ですから、そこは大丈夫なはず。けどモノは信頼できないので
新品に交換しました。

交換したのは、普通のベアリングでなく、アクソン製のX10タイプ。
こちら、https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2228.html  で、
25.5Tのモーターに組み付けて使用してますが、とても回転が軽くて
それでいて調子が全然崩れない。トリニティ製とかファントム製の
セラミックベアリングと比較しても全く遜色ないので今回もこれに。

信頼の情報筋(アクソン@カズキ君)によると、そのベアリングの
性能が買われてアメリカの有名モータービルダーのOPパーツとして
選択できるようになってますとの事。こりゃ凄い

ファントムレーシングのOPパーツ のページ。
http://www.fantomracing.com/proddetail.php?prod=FAN53615


モーター治具 ブッさして調整♪


.......治具刺した瞬間に調整が終わってましたw

正確にはこのケースは既に調整済みで、ベアリングが死んでいただけ。
僕は交換しただけですが、恐ろしくスルスルで再調整の必要ない位。
流石はCertified版ですね。


はじめと全然違う コリコリ具合(笑)


判りますかね(わかんねーよw)
モーターシャフトを手で回した時の、マグネットのコキング具合が
ムラが無くよどみなくw それでいてガタも少なく......確実に
回るモーターの特徴ですね。試しにモーターチェッカーで回してみると
ブインブイン回転して良い感じ。あー 再生できましたね♪


コレに積もうと思わ訳


メンテナンスの最初がモーター整備なのはおかしい気もしますがw
僕ぐらいの(変態)RC10マニアになりますと、整備後のRC10の状態が
読めますので不思議な事ではありません。
ツー事で 果てしなく続くアソシ愛 続きますw




(*´ω`*)






寝ますw

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夏のアソシ愛 その弐

2019-08-14 18:40:00 | ヴィンテージ(off)
先日のパル走行で、興味本位で買ったサーボにいたく感動した訳です。
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2386.html

動画の中でも言ってますが、出来る事なら手持ちの車全部
このサーボに換装したい位wwww とはいえプロポのモデルメモリー
40台中23台までが、メカ積んで稼働状態。フルサイズサーボが乗る
マシンだけでも15台はありますので、全部は無理ですね。

でも1台位追加したって、日々一生懸命働いてますから
バチは当たりませんw




tqtoshiです。





絶賛夏休み中です。
この突如沸き上がった、壮大なアソシ愛の全貌を確認しようと
押入れと倉庫のRC10を確認したのですが.........途中から
数が多すぎで自分でも方向性を見失う始末w

壮大な夢は、何時しか本人でも判らない位に膨張し
消化できない様になっていた事が判りましたw
少し絞りますかね 数。ツー事で 懲りもせずアソシ愛。
続きますたい


RC10 MID

今更紹介するでもない改造車ですが、細かいセットと作り込みで
ある種現行マシン並みに走る様になりました。現状での不満点は
特段なく 別にいじる必要はないのですが、最近知った最新サーボの
底力とやら.....これにもつけようw


追加で買ってきました(^^)

世間では追加購入と言います ←当たり前w

在庫が5個もあって意味なくドキドキしましたが、まずは
1個だけ購入。合わせて今まで特段気にしてませんでしたが
受信機も現在のKO最高峰である、415タイプに換装しました。


無事に搭載できました

元々このMID号はメカ搭載スペースが少なく、写真の様に
搭載するとスペースはギリギリです。こちらはKO製の
BSX2(レスポンス)が搭載されてましたから、比較してもスピード差は
見た目大差ないですが、走らせての感じが楽しみでなりません。


各所ギリギリ 過ぎる

それでもすっきりまとまりましたでしょうかね。
コレで今まで見せてくれなかった、MIDの新しい一面とかが
見れれば最高ですね。果てしなく続くアソシ愛 続きますw



(*´ω`*)






寝ますw
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夏のアソシ愛 その壱

2019-08-13 21:32:00 | ヴィンテージ(off)
家にあるRC10を全部メンテしようと心に決めましたとさw 
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2386.html

台数多すぎて無理ですw
けど 少しずつ仕上がっていないモデルも着手して
壮大なアソシRC10帝国の実現に.....既に壮大ですが(汗)





tqtoshiです。





絶賛夏休み中ですw
20代の頃はなぜだかお盆休みに、宇都宮の某RCショップに泊まり込みで
良く行きましたね。ボーナス貰った後だから財布は潤沢w 向こうで
相当散財してRCやってゲームやってw まるで学生の様な過ごし方が
懐かしいもんです。

ある夏、GPの京商スパイダーが出た頃(古)1日丸々asa氏とコースで
楽しんだ後、直ぐに高速で帰宅のスケジュールでしたが、
栃木県@鹿沼ICから渋滞で、降りる埼玉@加須まで全部渋滞でしたwwww
どのように帰って来たかは不明ですが、若かったのでしょう.....

ツー感じで 今年は比較的おとなしく過ごしている訳ですが、
先日の走行で沸々と湧き上がる限り無いアソシ愛を感じで
手持ちの車のメンテナンスを実施する事にしました。今回は
モチベーション高いので、激レアなあの子やその子も手を付ける....
予定。


まずは540専用のRC10

RC10って車は、実に奥深く趣がある車なのですが540等のスロースピードでの
走行もまた楽しいモンが有ります。特にトレサスに換装したこのマシンは
圧倒的な(圧倒的すぎる)リアトラクションで、楽しい限り。

が故に、走行をやめるタイミングが分からずw 結果モーターが
完全に焼けるまで走行させちゃいましたwwww
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2355.html ←その時のエントリー

5000mAhのショートリポですから、40分以上走ってましたでしょうか(汗)
そりゃ 季節が良くたって焼けますって


モーターからは、秋葉原ラジオデパート2階の匂いがw

つまりは基盤の匂いね。

540じゃないモーターでしたら、エンドベルが溶けるレベルでしょうが
この手のモーターは、全体的に熱を持ちながらでも回転はし続ける。
その結果 モータープレートは超高温になり、ギアカバーが溶けましたw

モーターの状態はコミュが黒を通り越して、銀→金と熱入れ最終段階www
物理的にメタルにも熱が入り過ぎで、変摩耗してるレベル。
素人かってw


貴重なクリアのギアカバーが、修復不可能な位に熱で変形

勿体無すぎる


モーターは新品に交換しましょう。大好きな540J

実に久しぶりにブラシモーター購入した気がします。
別段速さは求めていませんので、簡単にから回しして
メタルにオイルさして、組み付けます。

540Jモーターでカツヲレースに参加の方。20,000rpm以上回して
周囲をドン引きさせたい方は、下記エントリー参照ください

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/859.html ←540モーターの慣らし方


それでもボールデフグリス残ってた

僕はここ最近、タミヤ製のボールデフグリス(VGシリーズ)を
愛用している訳ですが、ホント効きと持続性は抜群ですね。
6ギア特有の外部にあるボールデフ部は、ある種スリッパーも兼ねてるので
丁寧にグリスアップすればOK ♪


変形したギアカバーは、RC10ワールズカー用に換装

これ一杯余っているのでw


今度はショットキーダイオードも装着しました。

バック付きが多かったり、そもそも忘れていたりブラシレス時代になって
ショットキーの扱いが雑になったと反省してます。昔は確実に取りつけて
定期的に交換しているコミュ保護と、アンプ保護の観点から大事な
パーツですね。


何となくサーボも交換しておきました

お兄ちゃんのおさがりのズボンの様に、ぴったりとフィットしてますwww

元々装着していたのは、ヤフオク車両についていたフタバ製9351っていう
サーボですが、RC10勝手に全日本号に搭載のRSX2(トルクに換装)こちらの
サーボの質感に期待ですね(^^)


シャーシを磨いて、ダンパーオイルを全とっかえしてメンテ完了

若干リアのトレサスの作動に渋さが有りましたが、金属パーツの
パーティングラインの様な継ぎ目をヤスリで落としたら、スルスルに(祝)
ダンパーエンドの金属ピロ(マジ鉄製)は、見えにくいけど鏡面加工して
万全のアソシ愛。まだまだ続きます






(*´ω`*)







寝ますw

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僕しかわからない恥ずかしさw

2019-08-12 23:52:00 | ヴィンテージ(off)
そんな時もある訳ですw

その昔ツーリングカーを一生懸命やっていた頃、左右のハブキャリアを
4L(左側用4度)を装着して気が付かなかった事が有りますwwwww
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/584.html#comment

何レースも戦った後にメンテナンスしている時に発見したのですが
その時は心底 自分に呆れましたww それと同時にいかに人間は
いい加減な生き物か、いかに自分に都合よく生きているのかと
直感的に感じました.....





tqtoshiです。




絶賛夏休み中です♪
先日の灼熱パルで、何となくデューンホークの動きがいつもと違う感じ。
ステアはクイックで、リアの動きは唐突。おまけに今まで一度も
外れなかったユニバが外れまくる.......感覚的に組み間違えをしている
自分に気がつきました(笑)

今日はそれを確かめるために、メンテナンスしてみました。
ついでにパーツのグレードアップもしちゃいましょうか♪


走り自体は 軽快でしたが どことなく違和感が

ありました。

換装したサーボの効果と、リフレッシュの足回りは軽快でしたが
どことなくトリガー握り倒せる何時もの感じが有りません。
久し振りだし暑いからかなって、思いましたが、段々と疑惑の
原因が見えてきて、何周かする頃には確信に変わりました。


左がリアに組んであるもの。 右がフロントに組んであるもの。


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2353.html ←ケース換装のエントリー

tqtoshiさん専用 備忘録w

■フロント
・インナー6枚(1㎜と思われる)
・バネ HG標準(京商Sサイズ75♯同等)
・オイル ロッシ製40番
・ピストン B

■リア
・インナーXリング中古3個
・バネ京商シルバー(多分京商70♯)
・オイル ロッシ製35番
・ピストン C


フロントとリアの設定 逆だがや (*´д`*)


セッティングに絶対はありませんせんし、固定概念は良くありませんが
この場合はダメなんです。正直ピストンがBかCは減衰のスピードですから
大勢に影響ありませんが、ダメなのはスペーサーの量。フロント用の
シャフトをリアに付けると、ストロークが過大になりし、
かもピストン穴径が小さい。フロントは逆にストロークが少なく
ピストン穴径が大きい。自分で詰めてセットを繰り返したのに、
逆につけるとは何たる暴挙w

冒頭の書き出しの自分から大きく進化したのは、それを感じとる
能力が飛躍的に向上した事かな。長い時間やってますので(^^)
素直に前後入れ替える事にしました。


どーせ入れ替えるなら 気になるポイントも直しちゃいましょ

走行性能には一切関係ありませんが、ダンパーキャップに一部
アルマイトの焼け(日焼けか)と傷が有り、見た目宜しくないので
新品のキャップパーツに換装。こちらはツーリングダンパーと共用
ですので今でも買えますね。


ついでにシャフトもかえてまえw

こちらのダンパーシャフトは、HGショックからの使いまわしで
随分と使用した物。小さい傷も多くて、Oリングを換装しても
勿体ない気がしてシャフト自体を交換しました。京商製のダンパーシャフトは
モノとして購入はほぼ不可能ですので、代替でタミヤ製の
バギー用のチタンコートシャフトに換装。同じ3㎜径ですし長さも
1㎜程度長いだけで十分使えます。


あー コレコレ この感じw

何となく覚えのある感覚のダンパーが出来ましたw
上でピストンBとCは大差ないと書きましたが、大差ありますね(汗)
納まる所に納まった感満載。よく確認しましょう(自分w)


このパーツ 随分と長い間欠品でしたね........

僕の周りだけでしょうか。京商の純正OPパーツである削り出しステアは
あえて滑りを配慮して真鍮とジュラの混合にしてある粉川さんの拘りの品。
使用されるスプリングもやや硬くて、とてもフィールが良いのですが、
かなり長い期間 モノを売ってるのを発見できず 悶々としましたwww


うーん イイね

妙にカッチリして 価格相応の質感。


完成のフロント♪

あーコレコレ って感じの出来上がり(汗)
ピストンBが醸し出すゆったりとしたストローク感と70番スプリングの
絶妙なマッチング。単体ではとても硬いけど車体に付けると
トレサスのフロントをゆっくりとストロークさせる感じ。
ホント定番ですね ←間違えんなw


リアもストロークは少な目 そして柔らかめ

こちらも定番 ←間違えるなw


これで何時ものデューンホークの様に、スロットル握りっぱなしの
素敵なマシンに戻りますように。(多分大丈夫)





(*´ω`*)






寝ますw

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真夏に触れる 最新技術

2019-08-10 20:41:00 | ヴィンテージ(off)
なんつてw

ただただ暑い中に、確たる技術に触れられて
何となく満足度の高い一日でした。高いだけでなく
内容とモノに十分満足。ラジコンって奥深いですね。





tqtoshiです。





今日から夏休みに入りました♪
学生時代はそれこそ全部遊んで、宿題は最後の日にww的な過ごし方
でしたが、まあ大人になって(なってないかもw)休みがあまり嬉しくない
感じですかね。休みをあけた時の厳しさ....やはり考えずに
遊んでおきましょう(オイ)


灼熱×そよ風 のパルサーキット

6末から7月の悪天候でRC活動はほぼ無し。実に久しぶりに
来た気がしますが、えれー草生えててビックリ。けど河岸特有の
風のおかけで意外と快適。そして爽やか♪ 


とは言え 気温は35度以上ありますのでw

ピットも簡略版。サーキュレーターは人間冷却用で
無いとかなりの確率で人が弱りますw 動く風大事。

こんな状態ですから、短時間に絞って確認会的な内容に。
主には各種クーリング対策と、新しいサーボたちのテスト。
特に49㎏トルクのサーボは楽しみです。


この時期のクーラーボックス ウルトラ大事

箱自体35年以上前のモノですがw 機能は万全。
中にブロック状の氷と砕いた形状の氷をセット。
人間の冷却と食品の腐食防止と、この時期のRC活動の必需品♪


ロックアイス神

人を冷やす、保冷庫内を冷やす以外に、氷が解けたら
溶けた水が飲める(しかもうまい)と、この商品神ですね。


トレサスデカタイヤから

新調したボディは、想像よりかなり見やすくなってイイ感じ。
緑系のホディは、赤より確実に大きく見えて、気に入りました。


この子は冷却対策をやってみました。

今日の様な炎天下を想定した訳でなく、楽しくてやめられない
長時間走行を意識しました。ベースとなったスコトマ系は案外
ファンを付けるスペースが限られますが、イーグル製のヒートシンクと
RP製(ヨコモ)のファンネル付きファンで武装。


相変わらず良く走りまして 相当走りましたがご覧の感じ。

十分 ファンを付けた効果ありますね。気温が低かった頃の温度より
下がりましていいい感じ。これなら普段の気温ですと人間が
タレるまで余裕ですね。


フロント回りの組み換えリフレッシュとサーボの確認

少し前のエントリーで紹介の、フロント回りのメンテナンスと
サーボの確認がメイン。換装したタングステンボール仕様のデフとかも
楽しみですね。


サーボはこんな感じに

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2381.html ←サーボ購入時のエントリ

元々搭載のフタバ製551サーボと同寸法ですから、交換は簡単。
取り回しも一緒ですが、かなり速度が速くなった印象。




大きな違いは判りませんが、トレース能力と質感は
かなり良くなった印象。土路面だともっと違うかもしれませんね。
引き続き楽しみです。


フタバ製 最新ブラシレスHPS-CB700はRC10に

いちばん沢山走らせていて、勝手も判り比較しやすいかなって(笑)


サーボホーンもフタバ製の金属タイプを使用してみました。

元々 スタンダードサイズのサーボの相性が良い(と思ってます)RC10
ですから、納まりはなかなか良い感じ。リンケージを若干伸ばす程度で
簡単に積み替えできました。




ある種期待を大きく裏切る素晴らしい操縦特性に、感心しました。
スペックだけ見るバキバキに切れて、カクカクトルクで動いても
良さそうですが一切そんな動きはなく、質感たっぷり動きは忠実。
その忠実なレベルも、相当のテストをして追求した感じかヒシヒシと
伝わる素晴らしい特性でした。お金が許せば僕の所持するすべての
RCカーにコレ積みたい位w

久しく触れたRC10もホント素敵で、どこか忘れていたアソシ愛が
沸々と湧く感じがしましたw 家にあるRC10を全部メンテしようと
心に決めましたとさw



おまけ

本文と関係ありませんが、トレサスデカタイヤに履いている
ワイルドウイリー用のゴムタイヤ(タミヤ製) 温度変化で
グリップ感がかなり変わるタイヤなんですね。試しにグリップ感が
最大と思われる位置で、測定したのがこの温度。デカタイヤの
カツヲ様はタイヤウォーマーが有ると良いかもですね(違うw)





(*´ω`*)




寝ますw
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ねおw ヴィンテージ

2019-08-08 23:21:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
だと思うのです これからは(笑)

京商系再販マシンのリリースもひと段落。これからは
より加熱したシーンを再現すべくマシンが登場するのでしょうか。
RCカーをモノ(機械)としてみた場合は、性能向上ですからつまり
進化にあたる訳ですが、何でも進化すればいいってもんじゃないと思う訳です。

何をもってどこまでが旧車でヴィンテージか。
難しいですね





tqtoshiです。




何となくお盆前休み前の仕事も峠を越えた感が有りますが、
毎年峠の先は、崖だったり通行止めだったりとwww 油断はできません。
ココで足を取られて転落死する者もいますので、常に一定の緊張感をもって
進むべきです(続くw)


最近は大して買うモノも無いのでwww


RCと言う趣味は、ある程度走る事で消費し、減ったものを足す。
そしてまた消費して行く趣味だと認識しています。消費しなければ
それは模型でありそれはそれで良いのですが、僕はダメですね。
※模型を否定している訳では有りません

そんなで最近は天気も悪く走行させるシーン少ないので、
必要な消耗系のモノがない感じ。走らせたとしてもほとんど壊れず
セットも大体決まって、追加のパーツが無い状態。別に良いのですが
何か買いたいじゃん(笑)

そう思いまして、海外サイトを中心に徘徊の日々ですが、とあるサイトで
発見したRC10B2用のダンパーステー。良いじゃない 良いじゃない♪
形はちゃんとオリジナルを踏襲しつつも素材を置き換えて今風。
そして、現行の樹脂のウイングステーが装着できるナイスデザイン♪
メーカーのロゴがなんかのパクリすぎで笑えますが、まあ良いかな。
早く届きますように。


色々 道に迷い、未だ走行にたどり着けませんがwwww



この方向性 素敵だと思います。
ちょっとスケール感に乏しく、タイヤのはみだしや実車感は
本場のマシンに比べれば薄いですが、まあ良いと思って割り切って
この方向性で仕上げます。遅いとかなんとかはどーでもイイかな。
夏休み期間中に 塗装と走行までやりたいですねー





(*´ω`*)




寝ますw
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完成 ♪ 金属魂

2019-08-04 22:06:00 | ヴィンテージ(off)
作り終わった感想は、この手のマシンにしては時間がかかったのと
その理由が奥深くて考えさせられた事ですね。アソシとは違った
タミヤとも京商とも違う独特の拘り(偏りw) その世界を理解するには
じっくりとした時間が必要で、それは案外と面白かった感じですね。

やってみなきゃ判ら、ない独特な旧車の世界に触れてかなり満足。
次行ってみよう♪





tqtoshiです。





梅雨明けから一転の猛暑でこの週末はかなり大人しくして
休養に当てました。6.7月に頑張った結果も、思わぬ形で報われて
文句言っても結果出した者勝ちの、感覚を現実として再現できました。
くだらないへ理屈ばかりの理論武装の奴は、しんでまえw

ツー感じで、前々から苦労してましたAYK製マシン(通称:金属魂)が
遂に完成。何となく次も作りたいような、二度と見たくない様な
不思議な感覚です(笑)


僕とAYKマシンの素敵なかかわりのエントリー(一部挫折・脱線アリ)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2373.html  金属魂 始動→挫折w編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2377.html  メインの組み立て編 
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2379.html  プチ脱線w編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2380.html  メカ積みダンパー編


ボディは海外から取り寄せたレプリカのボブキャット(風)


コレスーパードックの時も使用したメーカーのモノですが、正直
出来はあまり良くないですね。カットラインはバラバラですし、厚みも
不均等な個所が多数。何よりボディ下部のカットラインが何処だか分からずw
ちょっと切り過ぎたかもしれませんが、綺麗にラインが出る位置が
ココだったので仕方ないかな。カラーリングは判った方が居れば
嬉しい限りですね。日本製マシンですが、アメリカに渡った想定wwww


このボディの素敵ポイント1 ♪

この薄っぺらいリア回りなんじゃないでしょうか。
この年代のバギーでもウイングはかなりの確率で装着されてまして、
同系車のマシンはウイングが装着できるようになってます。けど
ボブキャットはここらが一切なく、逆に新鮮でカッコ良いかなって。
タナトゥ先生とkumaさんは、こちらに搭乗頂いております。


このボディの素敵ポイント2 ♪

ある意味見せ場なフロントモノショックを繊細に避ける形のボディに
チョット萌え。モノショックマウントは、RC10で過去に製作しましたが
ココまで薄くきれいには収まれませんでした。全然曲がらなくても
まあいずれ考えましょう。


リアはこんな形に落ち着きました。

綺麗に納まるフロントに対して、リア回りはかなり設計に無理があり
チョットな感満載ですがw あえて流れに任せてなるがままwww
仮組を何度も実施した状態で、ホディがある一定から下げられないのは
把握したので、あえて少し上げました。使用したのは京商の再販系
スコーピオンのロールバーのパーツ。小さくカットして左右分割で
取り付けましたが、必要にして十分な強度。ロールケージに干渉する
窓はタナトゥ先生の過去記事を読んでカットしました(笑)


チョット腰高 けどこれが良い味だなって思えてくる不思議w

シャーシ下面ギリギリにボディをセットできるRC10とかばかりですと
気になって仕方ないですが、AYKのこの系統のシャーシはかなりボディは
あげ気味になるようです。前記のボディの出来の部分で本来のカットラインを
超えてしまった感もありますが、まあ納得のスタイリング。

コレで走れば最高ですが、走んないんだろねw
ある意味駄目ですが、tqtoshi家では走らない車はかなり珍しく
注目されそうです(僕調べw)



(*´ω`*)




寝ますw

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