こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

蘇れ僕のMID!! その2

2020-02-23 23:25:00 | ヴィンテージ(off)
結果から言ってしまうと、再び走り出したMIDは今まで以上に
快走し、また新しいRC10の顔を見せてくれました。
そこにとどまる事の考えの危険さ。もうコレで良いというおごり。
これこそ人間の生きる本質の不易流行そのもの。

■不易流行
いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、
新しく変化を重ねているものをも取り入れていく。
人生を生きるためには、自分の歩く道を変えなければならないことがある。
的な。(笑) 昔の人は良い事言ったモンです。




tqtoshiです。





予想はしていましたが、17日からの業務は激しく忙しくそして
厳しいモノでしたが、珍しく集中して納期前にやっつけられましたでしょうか(笑)
想定されるリスクと業務量。スピードとバランス。どれをとっても
数年前と桁違いだと自画自賛ですが、決して表立って
表現してはいけません。言っても判らん奴らばかりですからねwww

ツー感じて、休日出勤覚悟のボリュームも気合でクリアーしw
土曜日はサイ狩りw そして日曜日は気になっていたMIDの手直しを
やってみました。その前に直した記録でもw


折れたよー(棒読みでお願いしますw)

前回の走行時にオサールさんにも指摘され、折れかかってましたが
RCバックに収納し取り出したらこの状態w
元々コレはビックボアダンパー用に、6㎜~7㎜程度長さが延長された
海外製のスペシャルで、素材はG10ファイバー。普段絶対使わない
短足用のピロボール取り付け穴を起点に剪断破壊の様な壊れ方ですが
まあ折れてしまったモノは仕方ない。


力と財力 そして大いなる勇気でリペアしましたw


折れてしまったステーを型紙に、板を切り抜く事も出来ましたが
チョット思い出してA&L製のステーを使用してリペアしてみます。
こちら本当の当時モノで、設定的には1.02インチのダンパーを
付けられるもの。こちらにビックボアの取り付け位置だけ
穴あけして使用します。合わせて壊れてはいませんがA&L繋がりで(笑)
ステアリングクランクも導入。ずるティマの優しく柔らかくそれでいて
曲がる特性はこのパーツの恩恵だと、確かめる実験的な意味もあります。

余談ですが、この二つのパーツ。開封には流石の僕もw
勇気が要りましたが冒頭の書き出しの通り。何でも積極的に
試さなくっちゃね。ツー事で開封。末端価格約15,000円程度♪


想像よりかなり良い仕上がり

A&L製品の取り付け穴では流石に車高は取れず、折れたステーから
採寸した取り付け穴にインストール。今までのダンパーステーに比較し
かなり硬く良い感じ。もしやフロントの不甲斐なさはココの破損による
モノかもしれませんね。この写真を撮影している時は思いもよらずですが、
1.02インチダンパー取り付け位置に、取り付けたダンパーセット。
素敵でした........


全ての油分は帰国(里帰り)された模様wwww


開封する前から何となく想像ついてましたが、ボールデフ・スラストの
グリスの皆様は当の昔にアメリカにご帰国w ベアリングの油分も
完全に飛び、かなり危険な状態で使用してましたね。念の為小さい
ベアリングは新品に交換。すべての個所の注油とグリスアップで、
しっとり素晴らしい効きが戻ってきました。

よーく考えたら、グリス類は今はタミヤ製なので、その意味では
静岡に里帰り(笑)と言った方が良いかも知れませんね(どーでもイイ感じw)



結果フルメンテですから、心行くまで手を入れましょw


このMID作製時にも考えはありました。現行と同等の搭載方法で、
リアグリップとステアバランスを探る考えですね。
何でやらなかったかと言うと、搭載するボディのサイドに
LiPo電池が干渉するから。ボディを高めにセットすれば
クリアーできますが、そこは美学が絶対許しません。
プロテックボディは、サイドを3㎜程度余計にカットし、
シャーシと面一になった時が一番美しく、素敵と信じてますwww

メインシャーシは、ストレートカーボン材なので表面の板さえ
貫通させちゃえば加工は簡単。ただ失敗するとカッコ悪いので
採寸とケガキは慎重に慎重を重ねて......ね(誰かに言ってる)


何と良い納まりですか♪

この状態で、1セルサイズの2セルLiPo(7.4v 4000mAh)を搭載。
高さがショートリポに比較しかなり下がるので、ギリギリ
ボディが搭載できます。横積みになった事でメカ搭載レイアウトに
かなり余裕が出来ましたが、現行バギーレイアウトを参考に
配線してみました。因みに配線もキャパシターもセンサーコードも
全部新品でリフレッシュ♪


このステア軌道....全部のRC10に搭載したいわw


元々当時でもかなり希少なパーツでしたので、約30年経った
現代では間違いなく激レアパーツの類。僕は本物のデットストックを
3セット所持してましたが、これが最後の1セットでストックは
ありません。地味に海外探してもモノすらなく、有っても法外な
値段が付けられマニアには厳しいですが、まあそれでも探して
行きたいですね。試験的にこのプレートパーツだけ自作し
取り付けたりしたいですね。


午前中にメカ積みして、午後からコースに(笑)

確認に行きました。もはや僕のプライベートコース。
ココでダメだったマシンですから、リベンジするしかありませんね。


荷物最小プロジェクトはかなり厳選され

完全に2往復で納まる量に出来ました。コレでマシン2台
タイヤ前後3セット、セットパーツにスプリングと、工具一式。
サッと行って、時間いっぱい楽しんで10分以内で撤収w
このスタイル好きだわぁ~


タイヤ履いて机に置いて.......


この瞬間から前回と全く違う趣です。リアのトラクションは増して
ステアリングは穏やか方向。そして何より軽快な感じがします(走る前)

実際走り出すと、懸念されてましたパワー不足(回転の重さ)は
影を潜めてあの乱暴な特性が蘇って一安心。そしてマシンの方は、
全域軽量化された感じで、加速感と減速の感覚も中々のレベル。
全体的に柔らかくセットした足回りは、以前の足の設定と比べるのは
申し訳ない程の曲がりとリアの食い。



風の音がバサバサすいません。


ビックボアの方向性もかなり見えましたね


今まではフロント3穴+♯35オイルの組合せでしたが、今回は
1.3φ×3穴に♯27.5番(ロッシ製)の組合せ。スプリングは
レッド(Xギア製)でしたがもう少し柔らかくても良いかなって感じ。
対するリアは、試しの1.1φ×4穴に♯25番オイル。スプリングは
ゴールド(Xギア製)の組合せでまあまあの感じ。

ココから予備で作った、アソシ純正残り物(笑)仕様の
フロント1.5φ×2穴 ♯27.5番 ホワイト(エイビット製M寸)と
リア1.7φ×2穴 ゴールド(Xギア製)の組合せを試しましたが
こちらの方がセットより、ダンパー長がマッチしていると感じました。
特にリアに関しては、今まで体感した無いグリップ感で、ココだけ
ずるティマと同じあのベタベタグリップ達成♪ 

ずるティマのセットの過程で、ビックボアダンパー不要説を
再び疑いましたが、やはりビックボアの容量と使い方はまだ詰める必要が
ありますね。取り急ぎ各種変えまくったMIDが無事に元気よく
走ってくれて良かった。大充実のコソ連でした♪





(*´ω`*)





寝ますw
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蘇れ僕のMID!!

2020-02-18 23:38:00 | ヴィンテージ(off)
何時も圧倒的なリアグリップと軽快感で、
RC10リアモーターを含む他車を圧倒。
もう戦う相手すらMIDでなければなレベルのRC10MIDですが、
先日の走行では、久しく見る不調さで驚きました。

けどね落胆するでもなく、何するでもなくただダダ自分の
不甲斐なさを責めるだけですねw そう走っている時に
かなりの理由が見えてましたが、やはりの連続ww
メンテナンス大事だわ~w




tqtoshiです。




楽しかった週末から一転し、まじめに働いている(当たり前だw)訳ですが、
ココを懲りずにご覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
記事にするでも無いのですが、僕の備忘録的に。
※所持する車種が沢山ありますので、とてもセットは覚えられませんwww



若かりし頃のRC10MIDさんw


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2116.html ←作製時のエントリー。

マシンを作製したのは、調べてビックリ何と3年前なんですね。
RC10のギアボックスを反転し、ミッドシップ化する動きは、
僕が高校生当時の現役時にもありました。けど同時のタイヤでは
適正なグリップは得られず、わざわざ改造する程でも無かったのかな。

逆に2.2インチタイヤとなり、電池がLIPO化した現代バギーシーンは
MIDにとって好都合。タイヤと条件さえ合えば旧車とは言え現行と
同等の走りができると考えてます。


まんべんなくヤレてますねwwww


何時もバックから取り出すだけで、快適に絶好調.......は長くは続かず
やはりメンテナンスは必要ですね。現況はとにかく走りが重く今一。

スピンするとか走らせにくいじゃなく、走り自体が重たい感じ。
走りが重い原因は、大別するとパワー系統の不具合と、足回りの
セットと区別できますが、今回の場合両方ともかなと(笑)

面白い事に、モーターも足回りも自分で研究して作ってますので
何となく走りながら理由がわかりまして、確かめメンテナンスを
してみました。


まずはモーター(古いw)


コレが海外サイトで売り出していた時は、そのスペックに
心底トリニティを疑いましたがwwww 抵抗値驚きの20mΩ以下。
JMRCA規格の半分以下のインチキさですが、これも回転が重く
当初の感じが有りません。調子の良いモーターは、コキコキと
コキングで回転し、節度が有るのが特徴。芯がぶれてるかセンサーに
ローター接触しているか、異物か、またはその他が原因ですね。


センサー回りがえれー汚れてましたねw


メンテナンスは大変大事(^^)
汚れたセンサーが、物理的にローターに接触しているかと思いきや
そーでもない感じ。ローターの芯も治具を通すとブレは無く
他のサーティファイドと大差なし。けどセンサーを取り付けて
缶を締めると、締め加減で回転が重くなるので、エンドベル近辺の
歪みかな.....手持ちの組合せで、締めてもスルスルの缶で
再度組みました。


最初と全然違う手応え

ブラシレス時代になり、誰が言ったかメンテナンスフリー何て
風潮も無くも無いみたいですが、僕は全く違うと思います。
むしろブラシの接触がない分、センサーの位置・缶の芯は大事で
ベアリングの回転を含めて、メンテナンスと調整は必要ですね。


ダンパーもやり直しましょう


3セット目ビックボア投入ww
セット編は長くなりましたので、次回まとめます



(*´ω`*)






寝ますw
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ずるティマPRO セット完了 そして

2020-02-16 18:51:00 | ヴィンテージ(off)
アルティマって、意味的には最終とか究極とかだと思いますから、
ここらで決め打ちのアイテム投入w 結果的には僕の美学的に
アルティマから外れてしまうと言う、塗る前から判っていたオチwww

そして、完成したずるティマPROの超絶快走と対極の
RC10MIDのダメっぷり(汗) RCとはまんべんなく愛情を
注いでこそのモノなんだと改めて知る事が出来ました。
走らないRC10は何と愛しい事か ←なんか違うw





tqtoshiです。





新型のウイルスが猛威を振るっておりますが、皆様
いかがお過ごしでしょうか。自分の周りは該当者は居ませんけど
予防でほぼ全員マスク姿は、何だか異様....怖しw

ツー感じで、週末の土曜日はアルティマ(ずるティマ)の最終確認に
パルサーキットに行ってきました。オサールさん遊んで頂き
有難うござい♪ ※猿子さんによろしくお伝えください。


パルサーキット

近くて良かったパルサーキット。今年の冬は暖かくて日中は
上着が要らない程度。オンロードコースで路面温度-3度北風全開の
パルを知っていますが、それからすれば天国ですね。


もう ここらで良いんじゃないかなの出来。

当初ノリで作製しました、RC10改アルティマ風味のずるティマ(PRO)ですが
OPパーツも追加して、セットも煮詰まり相当のハイレベルな
走行が可能となりました。一言で表現するなら「ズルさ満点w」
普通のRC10とか、セットの決まっていない現行マシン程度なら
余裕でやっつけられそうです♪


ボディをポリカ製にして大幅軽量&運動性UP


アルティマの進化の過程でも、ロールケージは早々に交換され
トマホーク系のポリカボディに換装されていました。コレは
重量的な事もありますが、ロールケージのボディは空力的な
効きは得られない為、仕方ない進化なのかなと。

ボディを換装するにあたり、素直にトマホーク系のボディを使っても
良かったのですが、マシンのスリムさを助長できるものは無いかと、
以前からトライしたかったタミヤ製FOX(車種名はネオフォックス)に。
アルティマの純正シールを使用しましたが、無国籍感が半端なくwww
走らていて違和感が拭えません(笑)

走り的には、圧倒的にコーナーリング性能が良かったり、全体の
ポテンシャルは上がりましたが、コレはもうアルティマではなく(知ってたw)
封印する事にしました。いやねボディが軽いってオフロードでも大事。


オサール号も仕上がってきましたね。

僕とはアプローチが違いますが、かなり仕上がってきましたね。
写真は、追加したウイングはどの高さと位置が良いか、研究してる所。
羽の高さと位置の研究は、僕と同じことしてますwwww

この状態で、人のRC10ながら、フロントの曲がりが
やや足りない感じが触っただけでしましたが..........


やはりーw オサール劇場 第3幕 開幕♪

フロントショックの設定直してました。ただ以前の劇場と
圧倒的に違うのは、その内容。昔は組めてないとかそんなでしたが
今回はダンパー内のリバウンドストローク、2㎜とか3㎜変更とか
そんな感じ。オサールさん自身も組んだ時にある程度予想していた
と言いますから、凄い進化ですね。やはり継続は力なり。
セッティングって、コツ掴めば楽しいでしょ~


久し振りに現行(と言っても2年落ちw)のアソシRC10B6でも


ずるティマの伸び代がそろそろ無くなり、現行のマシンの運動性能と
どの位差が有るのか比較したくなりまして、メカ積んでみました。
以前の印象からすると、走り過ぎで詰らなく、3周もすれば
お腹一杯で実際走行を辞めていましたが(実話w)モーターを
17.5Tブラシレスにしたことで、面白さ数段アップ♪

走り的には安定して、グリップして曲がりは素直で文句なしですが
走行性能的にはずるティマPROと大差なしな感じ。圧倒的に違うのは
その操作に対する余裕感と言うか、間が沢山ある感じで楽に
速く走れるって事かな。あーたまに新しいのやると勉強になるw


RC10B6の感覚を、RC10MIDで再現したい......


全く走らねー (´Д`;)
全然 無理ーw


作製してからメンテナンスを怠っていた自覚はありますが(あるんかいw)
ココまで走らないRC10は過去2年程度振り返ってもありません。
それどころか、近年はシェイクダウンして即セット完了の、
妄想セット最強伝説何て、自分でも思い込みもあった事でしょう。
奢りと言えばその通りですし、傲慢さw・怠慢さw RC10も機械である以上
性能維持の維持管理=メンテナンスは当然必要ですね。

少しいじって何となく当時の軽快感をやや取り戻しましたが、
当時の圧倒的なずるさ感はなく、動きは重く何となくしっくりきません。
質感高いB6の状況になるまで、少し改良してみようと思います。

因みにこの状態は、普通のマニア様でしたら残念で落ち込みそうですが
僕の場合、走らないRC10は愛おしくてたまりませんのでwwww
逆にモチベーション維持に繋がります(笑)


文字通り お口直しにw ずるティマPRO

やはり最高ですね。

軽くリアはグリッピーで、曲がりは素直。
そして一番のアドバンテージは運転がとにかく簡単な事かな。
ビックボアを付けたり、色々考えましたが取り急ぎこの状態を
超える事は難しいと思いますので、一旦ずるティマはココまでで
完了にしておきます。


備忘録的に、僕とずるティマの素敵な関わり(自分で言うなw)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2438.html スリッパー・空力パーツ編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2436.html フロントウイング編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2435.html 専用OPパーツ編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2434.html 新ボディ装着編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2425.html シェイクダウン(ドン引き)編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2424.html ずるティマ作製②
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2421.html ずるティマ作製①




(*´ω`*)






寝ますw
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10年の時を超えw

2020-02-13 23:45:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
チュウキョウニ
行ってみようと
オモウワケ(´ρ`)

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1225.html

ホント時が経つのは早いですね。10年ひと昔w
ボヤボヤしていると、直ぐにに歳取っちゃいますから
出来るなら行動してみましょう。





tqtoshiです。





何となくモヤモヤしてましたが、やっぱしや面白そうなので
カワダ製M300GT2が出たら、シェイクダウンは中京地方で
やる事にしました。

ココですね


僕の記憶だとアスファルトの目は比較的粗目。グリップは良好で
超長いストレートと、組み合わせれたコーナの配置が絶妙。
走り出してすぐに気が付きました。ちゃんと知っている方が、
携わっているコースなんだって。あーココで初転がししたいね。
ポコさん 準備が整いましたら、電子的風の便り改めw
ラインにて調整しましょう♪


ポコさんのブログ
https://ameblo.jp/casapoko/entry-12574726544.html

とは言え今は、キットも発売されていないので、出来る事は
限られますが、ポコさんのブログにもありました、モーターの
準備でもしてみましょうかね。


21.5Tのモーター所持してなくて、そわそわw


思いだして、自分の在庫を確認しましたら、売る程所持してましたwwww
最近は17.5T系統が多いのですが、それでも何かのついでで
購入した21.5Tもそこそこありました(自分で忘れてるw)


買わなくてもスゲーの持ってましたw

トリニティ製の24Kは、何時ぞやの1/12バトルで、
TBプロと遊ぶ為に海外から購入した記憶。
しかも自分も忘れてましたが、これブルーステーターの
どえらいズルい奴ですね(笑)

国内版
http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=REV1803XX

価格も凄いけど、この仕様より確実にズルイと思われw


まあアレだ、パワーで出し抜くのは全然違うので....

贅沢にもこのモーターの持つ、レスポンスだけ行かせる方向に
使いたいかな。最近この手法でオフロードで、ブルーステーターを
使用してますが、比較的抑えたローター仕様でローギア設定。
これ パンパン更ける質感の高い走りが素敵ですね。

マシンを丁寧に組み立てて、レスポンス重視のパワーユニット。
何だか発売がとても楽しみですね。





(*´ω`*)






寝ますw

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WOLF用 ワークス専用

2020-02-10 23:41:00 | ヴィンテージ(on)
こう言うのドキドキするよね~


WOLF用 ワークス用にリヤグリップを増加させるために,
リヤのスリットを増やした非売品を売り出します。
数に限りがあるのでお早めにご注文下さい。


・ワークス用シャーシ →ポチり案件
・非売品を売り出す  →高ポチり案件
・数に限り      →激ポチり案件

と帰りの電車の中で、偶然発見し 内容を約15秒で掌握(笑)
後にiphone xsMAXの演算スピードをフル活用し(大袈裟w)
約24秒後には、ヤフーかんたん決済をスマホ上で完了♪
40秒で支度しなw とドーラに突っ込み入れられても(マニア向けw)
十分なレスポンスで無事ゲットいたしました。
まだ来てませんけど.....





tqtoshiです。






比較的間があきましたw
別に記事にするまでも無く、まともな日々を過ごしている
訳ですが、ココを懲りずにご覧頂いている方は、いかが
お過ごしでしょうか。

最近は風ともインフルとも、怖い話を聞きますので予防的に
マスクを着用して出勤~業務してます。今まで気が付かなかったのですが
慣れてしまえば、マスクって集中力を高めるに良いアイテムですね(僕だけ?)
何となく自分の処理スピードが早くなった気がします(あくまで気w)

ツー感じで、冒頭のシャーシの出品 熱かったですね
無事にゲットできましたので、一応記録に残しておきます。


カワダウルフ用 ワークス専用シャーシ  2,640円


https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o373403557


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2399.html 100個限定スパーホルダー
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2432.html 100個限定モーターマウント

からすると、モノが当時の予備(と思われる)だけに相当数は少なく
その意味では貴重ですね。当時のマシン設定としては、フロントには
キングピンコイル式で、スプリングを使用したサスペンション。
けどTバーも無い時代でしたから、シャーシのしなりをサスペンションとして
利用していた時代。想像するに全く駄目そうですが、実際に
走らせてみると、FRPとかのしなりの範囲で十分にサスの役割を
している事が判る。かなり試行錯誤の結果なんでしょうね。

繊細に切られたリアのスリット形状は、一見簡単そうですが
実に加工は難しく、失敗すればシャーシはパー。その意味でも
当時のワークスの乗り味(操縦感)みたいなのが感じられれば
最高ですね。


現状の僕のウルフ シャーシ


コレはこれでちゃんと歴史を重ねた風化具合が素晴らしくwww
実際 FPRの劣化でシャーシは柔らかいので、それなりの
グリップ感がありますが、果たしてワークス専用シャーシは
ドンな感じですかね。そろそろモーターマウント共に組んで
走らせたいと思います♪





(*´ω`*)






寝ますw
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続・ずるティマPROw

2020-02-02 23:56:00 | ヴィンテージ(off)
まあ何に向けてと言う訳でも無いのですが、上があるなら見てみたい。
より快適に、そして速く、操縦は簡単に、どこまで行っても
終わりのない世界で面白いですね。

車直して転がしてきましたよってお話(笑)





tqtoshiです。







2020年も早くも2月に突入しました。
今年の冬はあまり寒く無く、外でのRC活動が快適ですね♪
ツー感じで、先週各種壊したwwww ずるティマ(PRO)を直しつつ
つい出にパワーアップw 勝手にOPパーツも投入してみます。


現状

先週の走行で、クラッシュによりバルクが破損(ピロボール剪断w)
仕方ないのでワールズカーのバルクを借用し、走行を続けました。
この車は白樹脂をベースでなく、黒くしたいので早い所
戻したいですね。その他ワールズカー系統と同一のサス設定
ですが、ユニバの外れる頻度が高いので、ダンパー内のシムを追加。
ユニバもメンテして、備えましょう♪


メンテナンスついでに仕様変更♪

かなり走行重ねまして、メンテナンスを含めて仕様変更しました。
現状は12.3φのハイトルクローターですが、そこから0.2㎜大径の
12.5φハイトルク(7.25軸ターコイズ)に変更。コレで足りなければ
12.5φハイトルク(5.0軸レッド)さらに、13φ(7.25軸)→13φ(5.0軸)
とパワーアップします(笑)こちら元々付属のベアリングですが、
使い込んだ芯が出てとてもスルスルで良い感じですね。


スリッパーも社外にしてみました


https://www.amainhobbies.com/schelle-racing-nova-buggy-slipper-assembly-shl1300/p300534




記憶の通り約30%程度軽量な模様。少し前に現行バギーを
やっている頃に使っていました。アソシ標準のスリッパーと
同等の容量ながらも軽量との売りで、何度も走らせましたが
セットの幅が狭く、当時の僕には調整が難しく感じました。

けど確実に30%軽量の恩恵はあり、スロットルレスポンスは良好。
ずるティマは、約1300グラム程度しかないので、コレでも
全然大丈夫なんじゃないかと.......


ホントの理由は、このスパー在庫を何とかしたくwwww


アソシの純正スパーは、国内で買うと驚きの1枚1000円w
上手に使えばかなり長持ちしますが、それでも消耗品である事には
変わりませんので、手持ちの消費の意味でもスリッパーは
こちらで続けで見たいですね。


色々変えたから、転がしてみたい(^^)

そう考え、何時ものバルに行ってみました。
風は弱くて日差しは強め。ナチュラルにベストコンデション♪


荷物最小限の研究は常にしてます。

気軽に行くのに大荷物はアレなので、車との往復は2回で
完全に終わる量を追求してます。この量でセット変更とコソ連と
こなせるだけモノを厳選してます。


走り出し前

全体的に直しただけなので見た目は変わりませんね。
けどダンパーの設定や、スリッパー。そしてモーターの感じは
興味ある所。追加の勝手にOPと共に転がしてみましょう(笑)


ずるティマ 空気と友達になれw

凄く小さいですが、ガーニーフラップ追加してみました。
結果からすると効果は???ですが、何かやってる感が好きですね


何所まで羽はデカいと良いのか確認

下:アルティマ純正 中:ポリカ製OP 上:タミヤ製大型。

現行バギーのフルサイズだと旧車の場合かなりカッコ悪く(僕の主観的に)
なるべく小さくしたい。けど、ずるティマのスピード域はかなり高く
ウイングの効きは不可欠。今回は大きくした時の効果と、
スタイリングが何処が妥協か探りました。大型のタミヤ製は
確かに安定はしますが、見た目と効きの感じから、今までのOPサイズで
走った方が良いですかね。


カオス的なパーツもwww

コレ オンロード(ドリ車)では効果あるみたいですが、少なくも
バギーでは使用は疑問ですね。けど確実に影響がある事が判り
その引き出しが増えた(駄目の知識w)事が収穫。


フロントサスはど定番の角度と長さ、そしてスプリングw

超貴重なRPM製のフロントアームを使用してましたから、
このアームでしかできない一番外の取り付け穴を今まで選択しましたが
試しに変更した真ん中(RC10ノーマル位置)のしっくり感に
改めてアソシノ歴史と偉大さを体感(大袈裟w) 柔らかくそれでいて
踏ん張る感覚は、ちょっとイイですね。この状態でフロントウイングが
無くも良い感じの曲がり。うーん悩み所


洒落且つ駄目だと思い込みの1セルサイズ(7.4V)のテスト。

今まで何度もバギーにこのタイプの電池を搭載しテストをしましたが
良い時は少無い感じ。ショートリポが約200g位なのに対して
この1セルサイズの電池は約150g程度。この50gがどうかって
所ですが、結果からするとかなりの高フィーリング。

ズルティマは元々軽快で、加速とジャンプと運動性能が飛びぬけてますが
それが一回り助長された感じ。特にブレーキで止まりやすく
ブレずに最高。この電池専用にマシンを作れば、ボディはもっと低く
出来るのでちょっと楽しみですね。うーん 何でも試すの大事w


M4のフロントリブが使える車に仕上がってきました♪

仕上げる必要はありませんがwww 後半に使用した1セルサイズの
電池はかなりセットが変わる事が判りました。逆に安定させたいなら
今までのショートリポで良い気がします。


2時間+2時間でしたが、意外と疲れてwwww 寄り道温泉♪

この時期の外湯の熱め最高ですね♪

取り急ぎずるティマに関しては、もう少しで良いかなって感じ。
うーん次回が楽しみ過ぎる




(*´ω`*)






寝ますw


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