結果から言ってしまうと、再び走り出したMIDは今まで以上に
快走し、また新しいRC10の顔を見せてくれました。
そこにとどまる事の考えの危険さ。もうコレで良いというおごり。
これこそ人間の生きる本質の不易流行そのもの。
■不易流行
いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、
新しく変化を重ねているものをも取り入れていく。
人生を生きるためには、自分の歩く道を変えなければならないことがある。
的な。(笑) 昔の人は良い事言ったモンです。
tqtoshiです。
予想はしていましたが、17日からの業務は激しく忙しくそして
厳しいモノでしたが、珍しく集中して納期前にやっつけられましたでしょうか(笑)
想定されるリスクと業務量。スピードとバランス。どれをとっても
数年前と桁違いだと自画自賛ですが、決して表立って
表現してはいけません。言っても判らん奴らばかりですからねwww
ツー感じて、休日出勤覚悟のボリュームも気合でクリアーしw
土曜日はサイ狩りw そして日曜日は気になっていたMIDの手直しを
やってみました。その前に直した記録でもw
折れたよー(棒読みでお願いしますw)
前回の走行時にオサールさんにも指摘され、折れかかってましたが
RCバックに収納し取り出したらこの状態w
元々コレはビックボアダンパー用に、6㎜~7㎜程度長さが延長された
海外製のスペシャルで、素材はG10ファイバー。普段絶対使わない
短足用のピロボール取り付け穴を起点に剪断破壊の様な壊れ方ですが
まあ折れてしまったモノは仕方ない。
力と財力 そして大いなる勇気でリペアしましたw
折れてしまったステーを型紙に、板を切り抜く事も出来ましたが
チョット思い出してA&L製のステーを使用してリペアしてみます。
こちら本当の当時モノで、設定的には1.02インチのダンパーを
付けられるもの。こちらにビックボアの取り付け位置だけ
穴あけして使用します。合わせて壊れてはいませんがA&L繋がりで(笑)
ステアリングクランクも導入。ずるティマの優しく柔らかくそれでいて
曲がる特性はこのパーツの恩恵だと、確かめる実験的な意味もあります。
余談ですが、この二つのパーツ。開封には流石の僕もw
勇気が要りましたが冒頭の書き出しの通り。何でも積極的に
試さなくっちゃね。ツー事で開封。末端価格約15,000円程度♪
想像よりかなり良い仕上がり
A&L製品の取り付け穴では流石に車高は取れず、折れたステーから
採寸した取り付け穴にインストール。今までのダンパーステーに比較し
かなり硬く良い感じ。もしやフロントの不甲斐なさはココの破損による
モノかもしれませんね。この写真を撮影している時は思いもよらずですが、
1.02インチダンパー取り付け位置に、取り付けたダンパーセット。
素敵でした........
全ての油分は帰国(里帰り)された模様wwww
開封する前から何となく想像ついてましたが、ボールデフ・スラストの
グリスの皆様は当の昔にアメリカにご帰国w ベアリングの油分も
完全に飛び、かなり危険な状態で使用してましたね。念の為小さい
ベアリングは新品に交換。すべての個所の注油とグリスアップで、
しっとり素晴らしい効きが戻ってきました。
よーく考えたら、グリス類は今はタミヤ製なので、その意味では
静岡に里帰り(笑)と言った方が良いかも知れませんね(どーでもイイ感じw)
結果フルメンテですから、心行くまで手を入れましょw
このMID作製時にも考えはありました。現行と同等の搭載方法で、
リアグリップとステアバランスを探る考えですね。
何でやらなかったかと言うと、搭載するボディのサイドに
LiPo電池が干渉するから。ボディを高めにセットすれば
クリアーできますが、そこは美学が絶対許しません。
プロテックボディは、サイドを3㎜程度余計にカットし、
シャーシと面一になった時が一番美しく、素敵と信じてますwww
メインシャーシは、ストレートカーボン材なので表面の板さえ
貫通させちゃえば加工は簡単。ただ失敗するとカッコ悪いので
採寸とケガキは慎重に慎重を重ねて......ね(誰かに言ってる)
何と良い納まりですか♪
この状態で、1セルサイズの2セルLiPo(7.4v 4000mAh)を搭載。
高さがショートリポに比較しかなり下がるので、ギリギリ
ボディが搭載できます。横積みになった事でメカ搭載レイアウトに
かなり余裕が出来ましたが、現行バギーレイアウトを参考に
配線してみました。因みに配線もキャパシターもセンサーコードも
全部新品でリフレッシュ♪
このステア軌道....全部のRC10に搭載したいわw
元々当時でもかなり希少なパーツでしたので、約30年経った
現代では間違いなく激レアパーツの類。僕は本物のデットストックを
3セット所持してましたが、これが最後の1セットでストックは
ありません。地味に海外探してもモノすらなく、有っても法外な
値段が付けられマニアには厳しいですが、まあそれでも探して
行きたいですね。試験的にこのプレートパーツだけ自作し
取り付けたりしたいですね。
午前中にメカ積みして、午後からコースに(笑)
確認に行きました。もはや僕のプライベートコース。
ココでダメだったマシンですから、リベンジするしかありませんね。
荷物最小プロジェクトはかなり厳選され
完全に2往復で納まる量に出来ました。コレでマシン2台
タイヤ前後3セット、セットパーツにスプリングと、工具一式。
サッと行って、時間いっぱい楽しんで10分以内で撤収w
このスタイル好きだわぁ~
タイヤ履いて机に置いて.......
この瞬間から前回と全く違う趣です。リアのトラクションは増して
ステアリングは穏やか方向。そして何より軽快な感じがします(走る前)
実際走り出すと、懸念されてましたパワー不足(回転の重さ)は
影を潜めてあの乱暴な特性が蘇って一安心。そしてマシンの方は、
全域軽量化された感じで、加速感と減速の感覚も中々のレベル。
全体的に柔らかくセットした足回りは、以前の足の設定と比べるのは
申し訳ない程の曲がりとリアの食い。
風の音がバサバサすいません。
ビックボアの方向性もかなり見えましたね
今まではフロント3穴+♯35オイルの組合せでしたが、今回は
1.3φ×3穴に♯27.5番(ロッシ製)の組合せ。スプリングは
レッド(Xギア製)でしたがもう少し柔らかくても良いかなって感じ。
対するリアは、試しの1.1φ×4穴に♯25番オイル。スプリングは
ゴールド(Xギア製)の組合せでまあまあの感じ。
ココから予備で作った、アソシ純正残り物(笑)仕様の
フロント1.5φ×2穴 ♯27.5番 ホワイト(エイビット製M寸)と
リア1.7φ×2穴 ゴールド(Xギア製)の組合せを試しましたが
こちらの方がセットより、ダンパー長がマッチしていると感じました。
特にリアに関しては、今まで体感した無いグリップ感で、ココだけ
ずるティマと同じあのベタベタグリップ達成♪
ずるティマのセットの過程で、ビックボアダンパー不要説を
再び疑いましたが、やはりビックボアの容量と使い方はまだ詰める必要が
ありますね。取り急ぎ各種変えまくったMIDが無事に元気よく
走ってくれて良かった。大充実のコソ連でした♪
(*´ω`*)
寝ますw
快走し、また新しいRC10の顔を見せてくれました。
そこにとどまる事の考えの危険さ。もうコレで良いというおごり。
これこそ人間の生きる本質の不易流行そのもの。
■不易流行
いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、
新しく変化を重ねているものをも取り入れていく。
人生を生きるためには、自分の歩く道を変えなければならないことがある。
的な。(笑) 昔の人は良い事言ったモンです。
tqtoshiです。
予想はしていましたが、17日からの業務は激しく忙しくそして
厳しいモノでしたが、珍しく集中して納期前にやっつけられましたでしょうか(笑)
想定されるリスクと業務量。スピードとバランス。どれをとっても
数年前と桁違いだと自画自賛ですが、決して表立って
表現してはいけません。言っても判らん奴らばかりですからねwww
ツー感じて、休日出勤覚悟のボリュームも気合でクリアーしw
土曜日はサイ狩りw そして日曜日は気になっていたMIDの手直しを
やってみました。その前に直した記録でもw
折れたよー(棒読みでお願いしますw)
前回の走行時にオサールさんにも指摘され、折れかかってましたが
RCバックに収納し取り出したらこの状態w
元々コレはビックボアダンパー用に、6㎜~7㎜程度長さが延長された
海外製のスペシャルで、素材はG10ファイバー。普段絶対使わない
短足用のピロボール取り付け穴を起点に剪断破壊の様な壊れ方ですが
まあ折れてしまったモノは仕方ない。
力と財力 そして大いなる勇気でリペアしましたw
折れてしまったステーを型紙に、板を切り抜く事も出来ましたが
チョット思い出してA&L製のステーを使用してリペアしてみます。
こちら本当の当時モノで、設定的には1.02インチのダンパーを
付けられるもの。こちらにビックボアの取り付け位置だけ
穴あけして使用します。合わせて壊れてはいませんがA&L繋がりで(笑)
ステアリングクランクも導入。ずるティマの優しく柔らかくそれでいて
曲がる特性はこのパーツの恩恵だと、確かめる実験的な意味もあります。
余談ですが、この二つのパーツ。開封には流石の僕もw
勇気が要りましたが冒頭の書き出しの通り。何でも積極的に
試さなくっちゃね。ツー事で開封。末端価格約15,000円程度♪
想像よりかなり良い仕上がり
A&L製品の取り付け穴では流石に車高は取れず、折れたステーから
採寸した取り付け穴にインストール。今までのダンパーステーに比較し
かなり硬く良い感じ。もしやフロントの不甲斐なさはココの破損による
モノかもしれませんね。この写真を撮影している時は思いもよらずですが、
1.02インチダンパー取り付け位置に、取り付けたダンパーセット。
素敵でした........
全ての油分は帰国(里帰り)された模様wwww
開封する前から何となく想像ついてましたが、ボールデフ・スラストの
グリスの皆様は当の昔にアメリカにご帰国w ベアリングの油分も
完全に飛び、かなり危険な状態で使用してましたね。念の為小さい
ベアリングは新品に交換。すべての個所の注油とグリスアップで、
しっとり素晴らしい効きが戻ってきました。
よーく考えたら、グリス類は今はタミヤ製なので、その意味では
静岡に里帰り(笑)と言った方が良いかも知れませんね(どーでもイイ感じw)
結果フルメンテですから、心行くまで手を入れましょw
このMID作製時にも考えはありました。現行と同等の搭載方法で、
リアグリップとステアバランスを探る考えですね。
何でやらなかったかと言うと、搭載するボディのサイドに
LiPo電池が干渉するから。ボディを高めにセットすれば
クリアーできますが、そこは美学が絶対許しません。
プロテックボディは、サイドを3㎜程度余計にカットし、
シャーシと面一になった時が一番美しく、素敵と信じてますwww
メインシャーシは、ストレートカーボン材なので表面の板さえ
貫通させちゃえば加工は簡単。ただ失敗するとカッコ悪いので
採寸とケガキは慎重に慎重を重ねて......ね(誰かに言ってる)
何と良い納まりですか♪
この状態で、1セルサイズの2セルLiPo(7.4v 4000mAh)を搭載。
高さがショートリポに比較しかなり下がるので、ギリギリ
ボディが搭載できます。横積みになった事でメカ搭載レイアウトに
かなり余裕が出来ましたが、現行バギーレイアウトを参考に
配線してみました。因みに配線もキャパシターもセンサーコードも
全部新品でリフレッシュ♪
このステア軌道....全部のRC10に搭載したいわw
元々当時でもかなり希少なパーツでしたので、約30年経った
現代では間違いなく激レアパーツの類。僕は本物のデットストックを
3セット所持してましたが、これが最後の1セットでストックは
ありません。地味に海外探してもモノすらなく、有っても法外な
値段が付けられマニアには厳しいですが、まあそれでも探して
行きたいですね。試験的にこのプレートパーツだけ自作し
取り付けたりしたいですね。
午前中にメカ積みして、午後からコースに(笑)
確認に行きました。もはや僕のプライベートコース。
ココでダメだったマシンですから、リベンジするしかありませんね。
荷物最小プロジェクトはかなり厳選され
完全に2往復で納まる量に出来ました。コレでマシン2台
タイヤ前後3セット、セットパーツにスプリングと、工具一式。
サッと行って、時間いっぱい楽しんで10分以内で撤収w
このスタイル好きだわぁ~
タイヤ履いて机に置いて.......
この瞬間から前回と全く違う趣です。リアのトラクションは増して
ステアリングは穏やか方向。そして何より軽快な感じがします(走る前)
実際走り出すと、懸念されてましたパワー不足(回転の重さ)は
影を潜めてあの乱暴な特性が蘇って一安心。そしてマシンの方は、
全域軽量化された感じで、加速感と減速の感覚も中々のレベル。
全体的に柔らかくセットした足回りは、以前の足の設定と比べるのは
申し訳ない程の曲がりとリアの食い。
風の音がバサバサすいません。
ビックボアの方向性もかなり見えましたね
今まではフロント3穴+♯35オイルの組合せでしたが、今回は
1.3φ×3穴に♯27.5番(ロッシ製)の組合せ。スプリングは
レッド(Xギア製)でしたがもう少し柔らかくても良いかなって感じ。
対するリアは、試しの1.1φ×4穴に♯25番オイル。スプリングは
ゴールド(Xギア製)の組合せでまあまあの感じ。
ココから予備で作った、アソシ純正残り物(笑)仕様の
フロント1.5φ×2穴 ♯27.5番 ホワイト(エイビット製M寸)と
リア1.7φ×2穴 ゴールド(Xギア製)の組合せを試しましたが
こちらの方がセットより、ダンパー長がマッチしていると感じました。
特にリアに関しては、今まで体感した無いグリップ感で、ココだけ
ずるティマと同じあのベタベタグリップ達成♪
ずるティマのセットの過程で、ビックボアダンパー不要説を
再び疑いましたが、やはりビックボアの容量と使い方はまだ詰める必要が
ありますね。取り急ぎ各種変えまくったMIDが無事に元気よく
走ってくれて良かった。大充実のコソ連でした♪
(*´ω`*)
寝ますw