こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

2021年 振り返る【総集編的な】

2021-12-31 16:40:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
まあ 振り返りでもたまには書いてみる事にします(笑)

ページ左の過去エントリーを、つらつらと読み返しますとこのブログも
今年で何と16年目(驚) 一々どーでも良い自分の一端を切り取ってみたのですが、
いかんせん最近は歳のせいかw ちゃんと書いとかないと自分の決めた脳内セットすら
思い出せない始末(汗) まあ今年はどんなんだったか、月ごとの区分けですが
思い出して見るのも良いかなって。(ココまで去年のコピペですwwwwww)







tqtoshiです。






コロナに翻弄され仕事も忙しかった2021年もあと僅かで終了。
一応 こんぺハウスは、RC活動的な一端をメインコンテンツとしてますので、
その部分にスポット当てて記事にしてみます。(こちらもココまで去年の...以下省略w)


またしてもコロナ禍な1月


そもそもでコロナウイルス・コロナ禍が無ければ、
このマシンを入手する事も、好きになる事も
無かったかもしれませんが、緊急事態宣言中の僕は
マシンのメンテばかりしていましたね。
そのメンテの対象が、在宅アソシだったことが
何度もあり、ある意味救われた(笑) まだ続く
耐える初めの1月。


耐える途中に増える2月

世間様の状況があまり改善せず、
忙しい仕事とストレスが溜まっていた頃かもしれません。
その時ヤフオクで出会いましたアソシ製セントロC4.1は
何とも言えないプロト感で、リビルドが楽しかった。
アソシの隙間に触れた2月。


そして溜まったストレスの解放の3月

以前にも似た感じを体感してますが、
宣言の明けた後のサーキット走行は、
何とも言えない解き放たれた感が最高でしたね。
今まで途切れていた、アソシB4~B5Mの隙間も
無事に今年は埋められまして、アソシの歴史が繋がった3月。


世代交代の4月

4月頃 長年使ったマシンのリフレッシュを計画し
常用で使うマシンの新規製作を行いました。
コレが今年続く、王位継承合戦(自分で楽しんでますw)の
開幕ですが、新たに作って知る事、知っている事の復習。
それはそれで面白いマシン製作ですね。
新しい風を感じる(正確にはずっと先w)4月


トレサスな5月

新規マシン製作合戦(自分でやってますw)の中で
トライした、速い仕様のトレサスマシンは、
ドカンと打ちのめされた様な抜群の走行フィール。
ダブルウイッシュボーンをトレサスに改造するとは
当初アメリカ人どうかしていると思いましたが
確かにこれならアリかも知れませんね。
新しい息吹を感じる5月


芝が楽し過ぎる6月

今思えばもっと早く植えておけば良かったと思いましたが、
6月頃から部分的にパルのオフロードコースの改修を
行いました。その過程でインフィールドに芝を植える
トライアルを実施しましたが、肥料無し・散水自然任せの
環境下でも十分に生育して、見た目と土の流出防止に
大いに役立っていると思います。芝に目覚めた(僕がw)6月


時代の流れを感じた7月

案外知られていなくてしれーとフェイドアウトした感が
あるかもですが、7月に、ハイペリオン等の輸入を
行っていたエアクラフトジャパン社が撤退します。
ハイペリの充電器や、バッテリーは性能が安定していたので
好んで使用してましたが、チョッと今後見えませんね。
個人的には凄く残念だった7月。


社外メーカーの意地を感じた8月

この頃再び宣言が出まして、サーキットに行けない日々が
やって来ますが、その中で作ったRC-10のコンバージョン
アンティーズ製プロレースキットは、確かな技術と
メーカーの意地みたいなのを感じました。
当時はやっぱ盛り上がってましたね。そなん事を含めて
一期一会感 最高な8月


メルカリデビューw な9月

↑ホントそれだけですが、メルカリの取引システムが
知りたくて落札してみました。簡単でしたね。
落した車体は、メンテして転がした後
直ぐにオークションに流そうと思いましたが、
最近こちらちょっと流行ってますね。
トラックデビューな9月


アソシ最新に触れた10月

8月から続く緊急事態宣言も解除され、
解除されたら是非とも実行したいと、
アソシの総輸入代理元に直接買いに行きました。
結果的にはスパイラル=輸入元ではなくチームAJさんが
輸入元でしたが、僕のB6.3Dを社長が届けてくれたので(笑)
直接買ったと言っても良かったかな。新車と新体制が
嬉しい思い出深い10月


みんなで遊ぶと面白いね の11月

コースに行く際に、色々な人と連絡を事前に取りますが
取りまとめが煩雑過ぎるので、「芝目会」と言うLINEグループを
作りまして 連絡とるシステムになりました。
何で芝目会か良く判りませんがw 幅広い意味と
広い繋がりが出れば良いですね。



再びゴールドにやられるw 12月


12月の初頭に急遽作りたくなったゴールドダンパーの
RC-10は、特殊なパーツは比較的少ないド定番な仕様ですが
コレが近々はお気に入りですね。速いのや遅いのや中間なのや
今年はレンジが明確に揃いましてね。どの速度域でも
ちゃんと質感あるマシンで転がして行ければと再確認できた
12月 実に楽しい12月でした。



ツー感じで、自分でも過去記事読みながら綴った2021年のこんぺハウス。
皆様は、ご覧頂きどう感じで、何を思われましたでしょうか。
コロナ禍に翻弄され続けた感はどう見ても拭え切れませんが、
このブログがどんな形でも皆様のお役に立てれば嬉しいですね。





(*´ω`*)







2021年も残すところあとわずかとなりました。
本年中の当ブログへのご愛顧や、応援のコメントなどに心よりお礼申し上げます。
来る年の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
それでは、皆様よいお年をお迎えください


こんぺハウス管理人     tqtoshi

コメント (2)
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2021年走り納め(締め芝w)

2021-12-30 23:43:00 | コースレポート
各種様々な事件が起こりましたがw
均せば大変楽しく、アソシの歴史を
各年代堪能出来ましたでしょうか。

なんだけど、モノはやっぱり丁寧に
順を踏んできちんと仕立てた物に適わないなって
考えさせられることが多かったですね。
来年は、取り扱う車種(主に台数)を
大幅に減らして、その分内容を濃くしたいですね。
今でも十分濃いですがwww





tqtoshiです。





2021年も残り僅かですが、このギリギリの時期に
無事に今年の走り納めが出来ました♪
まあ今年を締めくくるに十分な成果と課題。
RCとは奥深く、パーツをポイポイつけたりするだけでは
本当の神髄は知れないと、改めて思いました。
深い歴史を誇る初代アソシが相手なら
尚更てすね。勉強になりますw

と言う事で、各種サプライズ(幸せじゃない方w)が
ある走り納めですが、ポチポチと写真を交えで
記事に残しておきます。



パルー

近々の天候の中ではかなり温かい方ですね。
パル特有の北風も穏やかで、路面のホコリは極少。
今日は期待できますね♪


因みに本日は、電子的風の便りw(LINE)で声掛けさせて
頂き、お集まりい頂いた、イノウエさん(HNです)
・シュマッカー持ちさん・オサールさんと
Oh!No!さんと、しのみー先生と自分の6名様。
実に濃い マニアックな時間を過ごせまして
楽しい限りですね。※前々回のコピペw



僕んちw

何時もの光景です。


■本日の持ち込みマシン(黄色は走らせたマシン)
・RC-10(質感ゴールドパン)
・RC-10 540号(貸出号)
・RC-10 T4
・RC-10 B6.3D
・RC-10 2021版(王位継承:追試w)




まずは、B6.3D ※写真は以前の物です


前日にカシマコートケースに換装して
オイル交換を実施。ユニバ近辺をメンテしましたが
走らせると、驚く程足がしっとり動いて
とても好印象。手で押した感じは変化ありませんが
ギャップのいなしは、確実にカシマコートの方が
良かったですね。カシマコートケースの優位性を
感じられたのは、今回が初かもしれませんw


そして ゴールドパン号

ゴールドパン号のオーラ写真に写ってます(逆光ですw)

こちらはメンテしただけですがw 仕様変更の
オサール号とイイ感じのバトル。シノミー先生も
ご用意されて、このミドルレンジのRC-10は
やっぱ最高ですね。金色のダンパーは、昔っぽさがあり
何とも言えない雰囲気。しのみー号に追いかけられて
いる時、何かワクワクして楽しかったですw



そして各種思惑違いのw 540仕様

前日にリアハブを換装しておきましたが、
破損個所はココだけでなく、ナックルも
破損していた模様。当日チョットした
クラッシュで更に別のナックルも砕けて、
貸し出し用でない、自分の540号から
ナックルを拝借しました。

まあ お貸しするつもりで作製しましたが、
万人受けするRC-10になるには、基本に忠実で
ハリと逃げがチャンと同居して、懐の深い
マシンでなければなりません。コレは
自分の考えが浅かったので、この540号。
全体的に作り直して、より素敵な雰囲気になる様に
もう少し調整します。



でも RC-10の540マシンは萌えですね~

何時もオサールさんと真っ向勝負ですがw
しのみー先生の参戦で、よりバトルが楽しく
和み度が260%ほど(当社比)UPしましたね。

ロースピードだけど質感があり、
いつ辞めて良いか判らない楽しさは今日も健在。
次回は皆で低めのギア比に統一して
より近いバトルが出来ると良いですね。


萌え~w tqtoshi号



萌え~w  オサール号



萌え~w しのみー先生号


しのみー先生 RC-10好き過ぎるw

来年は自作ステッカーとか挑戦したいですね。


そして本日 やっと会心のセットが出た感じがする2021版。


前日のブログで

じっくり取り組みなはれ...

と記載していたのは、この子と向き合う為ですね。
今までの自分の製作から走行記録をすべて読み返し、
現状の問題を、ピックアップして机上セットを繰り返しました。
何時もはやや振り回され気味のトリニティ製の
極上ユニット17.5T MONSTER@MAX CERTIFIED PLUSモーター
のパワーを初めて使い切れたかな。
今までと同じ位置だと、スリッパーがギュンギュン
滑っていたので、メカニカルグリップが上がった証拠。
何より2部山のタイヤで走れる事が、大きな収穫ですね。
チョッと寒い日没後にも同じ状態でしたら、
備忘録として残したいと思います。


でかグラスパーも試しておきましたw

結論から書くとやっぱRC-10はフルサイズの
サーボが良く合いますね。全体の感覚は
曲がり方が素直になり、運転が簡単になった感じ。
KOのサーボの特性はまだ掴み切れませんが、
保持力の有るブラシレスっぽい高フィールで
今後のセットが楽しみですね♪


トラックも転がしておきましたw

ノーメンテ(笑) 540号の優雅なバトルを
行った後でしたので、食い合わせならぬ
走り合わせが悪かった。コレ 視認性の良い
日中用ですね......途中から若干の
拷問感が有りましたな(見えなくてw)


tq電飾システムは、本日も絶好調♪

試しにピット側の照明を落として、完全な暗闇で
走行させましたが、視認性が良いって言うか
何か幻想的な動き。RCカーでなく別の稼働物の感じが
何とも気持ち悪いのですが、電飾的には
完成度かかったです。


と言う事で、最高のお天気の中、
遊んで頂いた皆様。素晴らしく楽しく充実した時間を
本当に有難うございました。また懲りずに来年
お誘いさせて頂きますので、よろしくお願いします♪
お疲れでした。今年は色々有難う御座います。





(*´ω`*)






寝ますw
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じっくり取り組みなはれ...

2021-12-29 22:24:00 | ヴィンテージ(off)
下のエントリーで何故か関西弁でw
マシンから語り掛けられた気がしました。

急ぐ訳でも無いと思っていましたが、
それでも丁寧に出来きれなかった部分も
あったかもしれません。なのでそんな事を思いつつ
各所メンテの日♪ 色々変更したマシンの特性が
楽しみですねー





tqtoshiです。






ほんと年末ですね。コロナ関係油断できない感が
また出て参りましたが、ココを懲りずにご覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。
今年の年末休暇は、比較的毎日やる事あって、
早く過ぎている感じがありますね。
刻まれた一日 大事にしましょう♪

と言う事で(繋がってないw) 年末も無事に繋がってませんが
次回の走行に向けて、修理&整備♪
メンテは作るより楽しい時間です(^^)


実に興味深く折れましたね。

長くRC-10を転がしてますが、この折れ方は初。
場所的にはパルのピット前の小さいジャンプですから、
衝撃と言うか、モノの劣化で折れた感じ。
ずっと見ていても人間の様に自然治癒力は
ありませんから、今まで頑張ってくれたパーツに
深い感謝を込めて、新しいのと交換してあげましょう♪


リアハブはまあまあ在庫ある方ですw

中古で20個。左右ありますので約7台分。
新品で3セットですね。こちら1/4インチ用のハブなので
使用頻度は低く、もしかしたら一生分かも知れませんw
モノ的には入れ替えだけなので、5分も掛からず終了♪


そーいや 貸出540号は電池押さえが無かった....

無くてもショートLiPoのホールド性は悪くありませんが、
あればより安心して遊べそうなので、
手持ちの材料で自作しておきます。

モノ的には知っている人からは、怒られそうですがw
旧ヨコモのYR何とかのプロテン用のTバー。
しかもYMP仕様の物ですから、貴重ですが、
車体も無いので素材として余生は過ごして
頂きます(笑)


見た目イイ感じ(笑)

ちゃんと YMPのステッカー貼っておきました(笑)
知っている人はTバーだと判り、その貴重なパーツを
加工してしまった事を言うと思いますが、使われない
パーツは勿体ないし可哀想なので、こうして電池を
ホールドすると言う大役を今後担って頂きます。


前回のB6.3D 軽快て速くて最高でしたね♪

言う事ない感じです(^^)


特にモーターを変更してからのマイルドで速い感じは、
凄く好きで、運転自体が楽しくて、自分が上手くなった気分。
まあレースではありませんが、見た目と気分で
速く走ると言うのは大事かなって。


汚れるよねーw

前回相当量(多分100周以上)とその前の転がしからですか、
走行距離的にはかなりのモノ。良く動く足は
ダンパーが引き込む埃(土)の量も多くて、
リア側は相当オイルが汚れてました。
前に蹴らない理由は、コレかもしれませんね。


物はついでにケース交換(笑)

何処で交換して良いのか、自分でも判断付かなかったので
今回交換してみました。純正ケースの作動に
特に不満がある訳でなく、むしろキット付属の物は
今まで買ったアソシ製ビックボアの中でも、
特に精度は良いと感じていたので、交換した特性が楽しみ。


こっちの方がしっくりくる...と言うか目新しさが無いですねw

旧RC-10のビックボア系は、ほぼこちらで組んでしまうので
こちらの方がしっくりくる感じがあります。
今回Xリングは換装しましたが、Oリング類は再利用。
作動させた感じは....手じゃ純正との差異が
判りませんねwww


カツヲ度 と言うか どーだ度が上がりますわw

マシンに装着すると、旧車では絶対ない
戦闘的なフォルムが何とも良いですね。
うんうん 心なしがスムーズな気(あくまで気w)が
走りの良さを予感させます。



RC-10 2021号はかなりやり直しました....

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2711.html←こちらで
日の落ちた路面での薄いグリップ感と、有り余る
パワーで運転自体はかなり難しい部類(笑)
癒し系RC-10が、質感最高ゴールドパンなら、
命削る系RC-10が、この2021版とA&L号ですかね。

現状、比較的グリップの良い条件下では抜群の走りを
披露しますが、その得意な領域が狭くて、悩ましい限り。
初代バスタブ号は、どんな条件下でも、季節問わず
抜群の安定感がありましたので、軽快感を残したまま
初代に少しだけ寄せた見ました。


ダンパーセットも大幅にやり直し

安定感の要(かなめ)のリアダンパーは、
特に入念に設定を見直してみました。
今の所テスト段階なので、調子が良かったら
備忘録として記事にします。



でかグラスパー 買いましたよw

旧RC-10に限れば、ステアサーボはフルサイズ一択
だと自分は思ってます。コレは過去に何度も何度もテストして
相当数のロープロを試しましたが、フルサイズの
走行感覚を上回ったのは、殆ど記憶が無いです。
ケースの剛性とか重さとか、反トルク?
正確に理由を説明できませんが、リアのグリップ(感)は
確実にフルサイズが優れていると思ってます。

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2630.html ←2021版作製のエントリー⑥

2021版は、そんな定説を覆しあえて新しい
道を模索しましたが、一度定番を味わってから
模索しても良いと考えました。シリアル接続の
グラスパー4Sの優位性は、プロポ側から
サーボの特性をいじれる点ですが、セットの
煮詰まっていない途中のマシンでは、体感は難しく
道を外した感覚を何度も味わいましたw

なので基本に立ち戻って、フルサイズサーボ。
KO製としては初のトルクが40㎏に乗ったモデルで、
操縦性を含めて楽しみですね♪







(*´ω`*)







明日は2021最終のパル「締め芝」開催日ですw
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貸出号w シェイクダウン♪

2021-12-28 00:16:00 | ヴィンテージ(off)
完成した年末アソシ(貸し出し用RC-10)の
組み立てが終わりまして、いち早く転がしたい所w
なので 作動確認程度に、パルに行ってきました♪

まあ想像通りの部分と、そうではない部分w
それがRCの奥深さですね(なんか違う)





tqtoshiです。





年末休暇に入りました。と言うか本日は本来
最終の出社日設定ですが、有給推奨と言う事で、
無難に指示に従い休みに。今は有休消化が
多い奴が評価される時代ですから、何ともですね(深)

と言う事で、(繋がってないw)昨日完成の540仕様の
RC-10を早速転がしてまいりました~ 壊れましたw


パルー

風も無く日差しは柔らかく暖かいですね。
昨日や一昨日辺りは、北風が凄まじく
凍死の危険性がありましたがw 本日は安泰。
風が強い日は寒いだけでなく、グリップも悪いので
積極的に選択すべきでは無いですね(バンブーで学びました)


年末アソシ 遂にパルの大地に立つ♪

下記の記事の通り、今年は(も)沢山のシェイクダウンを
して来ましたが、年末ギリギリ間に合いました(笑)
ボディは、手持ちの中から、一番お気に入りの
タナトゥペイントにスモールサイズウイングの組みあわせ。
いかにもRC-10って感じの、雰囲気が最高ですね(結局どれも最高w)


年末アソシと僕の素敵な関わり~
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2722.html  年末アソシ②
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2721.html  年末アソシ①

凄い端的に言うと、土曜日の午後に思いついて、
日曜日作って月曜日転がす感じ(笑)
僕の中でも時間的にかなり早く出来ましたね。


はやる気持ちを抑えろって、RC-10が教えてくれました(違)


そもそもで、比較用の僕の540号を持参し忘れw
併せて走行用のタイヤも家に忘れて来ましたw
なので観賞用のアソシ製純正タイヤで走り出しますが、
何とも言えない懐の深い柔らかい動き。

足のセット的には1周で確認できるほど合格レベルで、
ちょっと楽しくなって(笑)ペースを上げたら、
小さいジャンプの着地で、リアのハブが折れました。
まあ こちら当時モノパーツで、下手すりゃ1984年製w(約37年前)

「じっくり取り組みなはれ...」

とマシンから声が聞こえた気がしました......
何故 関西弁なのかは不明です..



気を取り直してw ボディのテスト何ぞ

随分前に、海外オークションで出品されていた
B4.1用のプロライン製のフォワードキャビン(塗装済み)を
テストしてみました。カラーリングは斬新ですが
コレ驚く程 走っている時の視認性が良かったです。


走行特性は......B4.1用のフォワードキャビンと変わらずw

笑っちゃうほどアソシ製に酷似してますが、
多分プロランの方が先なんだろね。多少リファインした
のがアソシで、アソシ製のB4.1用の方が曲がりが
マイルドで扱い易い感じ。うーん 何ともw
散財した価値は薄いですねコレ(汗)



思う存分 戯れたいと思う訳w

期待の540号のタイヤを忘れて(自分が悪い)
貴重なリアハブを砕いて(経年劣化)
ボディの些細な違いに苦笑いして(笑)


ちょっとストレスありましたが、
この子(B6.3D)の快走が救ってくれた感があります。
本日は路面の埃が極端に少なくグリップ感が
いつもより良好。なので走りは軽快で
フィーリングは気持ちいい限り♪
試しに以前駄目だった軽量タイプに
換装したら、よりロール感が減って良いと思えたり、
硬いFタイヤに変更したら、剛性感で曲がる様になったと
思えたり、ハイエンドバギーって奴をかなり堪能♪
僕にしては珍しく、飽きる事無く電池2本分
多分100周は周回したんじゃないだろうかw


結果的にはタイヤテスト 十分できました


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2715.html  カクタスエボ2貼ったよー偏w


こちらのタイヤいろんなシーンで使ってきましたが、
耐摩耗性に関しては未知数。なので本日タイヤは固定で
走り込みましたが、中盤から前に出る感覚が薄くなった
感じがしまして、確認で写真撮ったのが上の物。
ひし形のブロックが、減ると大きなブロックになるので
スライド感はあまり変化はありませんが、前に出る
感覚が薄くなった気がしました。それを考慮すれば
これ 今後十分行けますかね。


最後は質感最高号w で口直し♪


お客様

「シェフの気まぐれ、Cスタンプゴールドパンの
サンフランシスコ風味仕立てで御座います♪」



うむ(^^)
今週も溢れる質感と、コールドダンパーの魅力に
作った本人やられてきましたw コトコトと、
何処からともなく聞こえる謎のノイズも心地よく(汗)
曲がって止まってちゃんと飛んで、ホント運転して楽しい限り。
やっぱ今年散財しまくった、速いクラスのRC-10が
否定されますわー


急遽合流のoh!No!さんとのバトルは楽しい限り♪

近くて楽しいRC-10バトルが最高ですね♪
丁度モーターの質力特性が似ていて、
僕のマシンが僅かに直線後半で伸びる感じ。
この僅かな感じが絶妙で、運転しにくさが無く
日没後のグリップが落ちた後でも、案外快適でした。

いろいろラジコンって奥深いと感じた
とても有意義な一日でした♪
遊んで頂いた、oh!No!さん、途中参加の
シュマッカー持ちさん 楽しい時間を
有難う御座います♪ 次回は走り納め
「締め芝」ですね。12/30開催予定です♪





(*´ω`*)





寝ますw
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2021年 取扱一覧w

2021-12-27 00:39:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
気が付けば新しい生き方を模索した
激動の2021年もあと少し。
属に言う年末って奴ですね。

今はご存知の通り、人類で今までに経験のない
コロナ過の関係で、正しくRC活動出来ていない
気がしまして、試しにやった事を書き出してみました。
(ココまで2020年のコピペw)


2020年版はこちら(笑)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2574.html


昨年の19台は増やし過ぎだと自分でも反省しw
今年はかなり抑えたつもりでしたが、
相変らずとんでもない勘違いを自分はしてまして、
今年は去年から微減の台数w 裏表合わせて
16台の増産.......よくやりました(^^)




tqtoshiです。





去年とタイミングがズレまして(汗)
仕事納めにコレをUPするんですね。
締めるにはやや早いですが、これから増車は
ありませんので、裏表まとめて記録で残しておきます。


1月にファントム増車・ホットショット(裏)



2月にアソシ製B4コンバージョン C4.1


3月もwアソシ製B4コンバージョン C4.2


4月はRC-10 2021版とヨコモ製Y10(裏) タミヤCC-02(裏)




5月はRC-10 A&L号


6月は、芝生(裏:ラジコンじゃないwww)



7月は、B4の予備車とT4そしてYZ870C(裏)



8月は、アンティーズ製プロレース



9月は、ランチボックスPRO(笑) (裏)


10月は、アソシ製B6.3D


12月は、RC-10を仕様違いで2台w





1月 ファントム増車・ホットショット(裏)
2月 アソシ製B4コンバージョン C4.1
3月 アソシ製B4コンバージョン C4.2
4月 RC-10 2021版とヨコモ製Y10(裏) タミヤCC-02(裏)
5月 RC-10 A&L号
7月 B4の予備車とT4そしてYZ870C(裏)
8月 アンティーズ製プロレース
9月 ランチボックスPRO(笑) (裏)
10月 アソシ製B6.3D
12月 RC-10を仕様違いで2台w

※青文字は売却済み

2021年累計 16台(;´Д`)

うっすらw と思ってましたが、
月に1台以上の増産をしていたのですねw
2020年は19台も増車してしまいまして、
大いに反省して、少なく心がけましたが
大して数的には減って無いですねwww

今年は本家こんぺハウスでの取り扱いが
大いにRC-10に偏っていたのとが印象的。
2.3月のセントロは入手に運命感じました。
後は8月のアンティーズPROレース♪
オークションの一期一会を感じますね~

RC以外では6月に始めた芝生が印象的。
丁度コロナ過の緊急事態宣言と重なり、
走りに行けない日々も芝目が癒してくれました(大袈裟w)


コロナ過から来る新しい生活様式とは
昨年同様まだまだ見えませんけど、少なからず
後ろ向きにならずに、取り組めましたかね(なんか違うw)
質感高くマニアの志を忘れず、襟を正して
キチンと来年も行きたいと思います(生きたいと思います)






(*´ω`*)








寝ますw

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「年末アソシw ②」 完成w

2021-12-26 22:54:00 | ヴィンテージ(off)
まあ組み立てと言うか組み換えですから、
比較的簡単に出来ました。いつも通りてすね。

この年末アソシw 久し振りの短足540仕様ですが
十分にアソシらしく、速い系統のRC-10と
比較しても魅力的には全く変わりません。
まあこの楽しさと奥深さを、自分だけで
楽しんでしまっては勿体ない
そんな気がします♪





tqtoshiです。






年末休み2日目に突入しました(笑)
その昔は年末休みは、自宅に居る事無く
全て遊び回ってましたが、近々は比較的ゆっくりと
過ごす様になりましたでしょうか。ココを懲りずに
ご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

突如作りたくなった(いつもw)RC-10の
続きをやってみようと思います。


6ギアのメンテ性は何時も最高ですね♪

高効率なステルスミッションは、現代のブラシレスでも
使用出来る夢のユニットですが、その前の6ギア仕様も
中々味があって好きですね。特にボールデフと
スリッパーを兼ねる様なデフ位置はホント秀逸。

ココはカバーを外すだけでアクセス出来て、
メンテナンス性は最高です。今回は川田製の48ピッチスパーと
1/8サイズのセラミック球を使用して、耐久性と
スルスル感を狙ってみました。後はアレだ(なんだw)
某静岡産のデフルーブが、少量化した気がしたので、
代替品を色々テストしてます。アクソンの奴
モノ的にはイイですね。


そしてダンパー

毎度この工程だけ、別日にしてますが、
コレ面倒なのじゃなく、楽しみなのでw
別にしている事が自分の過去記事から伺えます(笑)

近々作製のマシンは、テフロンショックだったり、
ビックボアだったりするので、ゴールドショックの
在庫自体は潤沢にありますね(キャップ除く)
で、毎度セッティングを忘れてしまうのでw
備忘録的にブログに書いておくのですが、
チリ過ぎて忘れてしまう始末。
ちょっと探したら過去記事書いてました~

RC-10短足のすすめ的なエントリー(2018年製)
https://sky.ap.teacup.com/applet/tqtoshi/201812/archive


■フロントサス
・純正0.56インチ長ショック
・ゴールドスプリング(アソシ製ショート)
・45番オイル(ロッシ製) ピストン2♯
・アソシ純正アンチロールバー装着(スタビライザー)
キャンバー純正ロッド長

ココからアソシ製オイル32.5wt (388 cSt)に変更したのと
アンチロールバーは未装着(無いので)



■リアサス
・純正1.32インチ長ショック
・シルバースプリング(アソシ製ロング) ←曲がっていないモノを選ぶ
・42.5番オイル ピストン2♯
キャンバー純正ロッド長


こちらは、ピストン1♯アソシ製オイル25wt (275 cSt)


に変更しておきました。過去のセットが随分と重めですが、
オイルの特性みたいな感じで、ロッシオイルだと
随分重めにして粘らせていた記憶。同一番手でも
CST表示だと異なるので、そこ注意ですね。



完成したフロント廻り~

自称 上手に出来ました(笑)

昔のセットに比較すると、初期があって曲がりが鋭い感じ。
けど 敏感な感じでは無く、運転は簡単ですので
こちらで良いかと思ってます。組付け時にいろいろ苦労した
ロッドエンドは、再販のランスフォードと当時モノのミックスw
今またセットで販売してるんすね.......ザワザワwww


ランスフォード製、昔風(笑)ターンバックルセット
https://www.amainhobbies.com/lunsford-retro-associated-rc10-titanium-turnbuckle-kit-7-lns1987/p-quqzq2wqpcqxactz

特徴は何と言っても、ロットを回転する部分の
デカいアルミパーツ。6角の対角は1/4インチと
何所までもアメリカンですが、雰囲気最高ですね。




サーボは使いまわし王の初代KO製のブラシレス(笑)

僕が覚えているだけでも、再販オプティマや
CC-01・CR-01や当時アルティマ・コスプレRC-10に
最近ではアソシのB4 そしてシュマッカーFBと
使いまわしまくりですね。ちょっとガサガサしますが
ゆっくり周回するマシンには、案外と良いかなって思います。


ESCはTEKIN製のBXRって言うブラシ用

元々クローラー用なので、デェフォルトで
ドラッグブレーキが、親の仇ほど入っていますがw
PC接続のホットワイヤーや、ESC本体の簡易セットでも
解除できますので、ドラックブレーキはゼロで使用します。

この大きさからは想像できないスムーズさと
ブレーキの入りの質感は、ブラシレス仕様ゆずり。
それでいてバックもあるなんて素敵です。
配線もTEKIN製の12G線で、TEKIN大好きを
アピールしてみました(誰にかは不明)


モーターは540モーターです。

実に奥深い 性能差の激しいモーターですね。
まあ レースで使う訳で無いので、そこらにあったのを
注油だけして使用します。どーせ回転絞り出しても
連続走行でコミュが焼けて、大差なくなりますので
普通ので良いと思ってます。


レース向け カツヲ用540モーターのエントリーw
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/859.html


貸し出し用540号 出来ましたーw


貸し出し用でも全く手を抜く事なく、
何なら自分の540号より、駆動は軽い位w
コレ 全体の色のまとまりが良いですね。

これ僕より運転テクニックが優れる
TBプロやoh!Noさんにお貸しすると
僕負ける設定ですねw 自分が作ったアソシに
負けるなんて楽しみで仕方ありません(変態発言w)



因みに僕の 540号

アルマイトの色のマッチ具合が優れるだけで
性能的には大差ないかな。今回は特にパワーユニットを
ある程度揃えたので、そこらの比較が
ホント楽しみ。いやいや やれば出来るモンですw





(*´ω`*)







寝ますw
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年末アソシw ①

2021-12-26 02:21:00 | ヴィンテージ(off)
今月12月の初めに、週中アソシと称して
ゴールド仕様のRC-10を一台こさえてみました。

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2712.html

走行性能は想像通り素晴らしくて、2021年を
象徴する素晴らしい締めだと自画自賛していましたが
それだけでは満足できないのが
tqtoshiクオリティなんでしょうかねwww
年末押し迫ったこの時期に、さらに増しアソシ。
まあ その 完成しちゃいましたけどw





tqtoshiです。






激動の(毎年激動w)2021年も昨日で業務終了♪
今年はやっぱりコロナに翻弄された1年だったと
思いますが、ちゃんと生きてちゃんと仕事して
断片的にちゃんと遊べましたかね。
来年も変わらず自分らしく行きたい(生きたいです)

と言う事で(繋がってないw) 冒頭の書き出しの通り
再び増えるRC-10の仲間の皆様♪ 今度は最近流行りの
540モーターを使用したローパワーな感じに仕立てて
ご来場の皆様に味見と試乗として頂ければと思い
形にしておきたいと思いました。


ほら そもそも2台分だもんw

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2712.html 週中アソシ(ゴールド号作製のエントリー)

家に何台かある、アソシ製RC-10の皆様ですね。
あまりに沢山あるのでw 輸入した形のままも多く
最近ポチポチメンテと、リビルドを繰り返してますね。
上の写真の1台は、正統スタイルのゴールドパンとして
17.5Tのブラシレスモーターを積んで、完成済み。
後一台分以上あるパーツは、バラバラだと
パーツケースに納まりきらないので(笑)
形にして組み上げておきました。


モノショック号 久しぶりーw

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2213.html ←モノショック号作製のエントリー

どんな仕様にしてもある程度走ってしまう
RC-10に対して、「走らないRC-10」は作れない
モノかとトライした車体となります。
流石に前後モノショックは走らないと思いましたが、
不思議なロール感を伴い、剛性感タップリの快走w
驚きと共に、深い深いアソシの歴史と壮大な
技術力に改めて驚いた次第(大袈裟w)



気分を変えて いったん分解♪

組み変え時の分解は、なるべく丁寧に
パーツ毎に仕分けながらやると、組み立てが捗ります。
その際に、傷んだパーツやヤレの多いモノは
破棄するなりし別けるとより効果的。
今回は走行歴も少なく、ほぼパーツは
流用出来そうですね。



ダンパーステーは手持ちを厳選します

モノショック仕様のダンパーステーは、前後とも
純正形状とは異なりますので、短足用のステーを
手持ちから厳選。この厳選 アソシRC-10のステーは
形と色と厚みと相当数の種別がありますので、
ある程度前後色合いと艶を揃えて(大体ですw)
外周を研磨。同時に再利用するサスピンも
曲がりを確認したのち、スコッチ(赤)で
研いでおきました。


完成~

ステーの外周は、案外と巣穴が多く、
そのまま使うと土汚れが堆積しますので、
巣穴が消えるまで研磨して、瞬着でコート。
こうするとずっと綺麗なままですね。



1点だけ 懐かしいパーツを入れて見ます。

最近組んだRC-10は、A&Lスタイルのステアが
多かったのですが、昔からあるド定番の
アルミタイプに換装。一番上の薄グレーの物が
RPS(ランチピットショップ)タグが付けられて
当時販売していた物ですね。その下はパチモンかなw



ユニット毎に組み立てておくのが好きですね。

シャーシに全部組みながら良くでなく、
フロント・リアのサス周り。ギアボックス。
ステア周りと別に組んでおき、あるる所で合体します。


ステアリング廻り イイ感じです~

前記のRPS製のステアは、ベアリングでなく
メタルで仕上げました。ベアリングの在庫は
1/12のアクスルと同じなので売るほどありますがw
衝撃で壊れる確率が高く、ガタも多いので
メタルを十分に摺り合わせして使用。
中央のポストが金属なのもあって、
スルスルでガタが少なくて良いですね~


で完成w


週末の休日の午後時間に、ゆったりと完成♪
毎度完成しても感動できるのは、この車種特有の
ものですね。後はダンパーとメカ類ですが
他社の物をやや加工して取り付け予定。
後記事2回くらい書けば、完成しますねコレ(祝)






(*´ω`*)







寝ますw
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平たく言うと電線【整理整頓】

2021-12-22 00:04:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
比較的どーでも良い事でw
記事にしなくても良い気もしますが、
そこはどーでも良い事一生懸命の神髄で
記事を作ってみようと思いました(笑)





tqtoshiです。





激動の(毎年激動w)2021年も今週で業務終了♪
クリスマスと言うより師走感が何となくある気がして
なりませんが、ココを懲りずにご覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。
年内一杯の締め切りの業務が、とある事情で
来年1月末に伸びましたが、怒る事無く平穏に
早めに終わったと解釈しましょう(汗)
あんだけ頑張ったのにと、考えるでなく
空いた時間を他に目を向ける事が大事ですねw

と言う事で(無事に繋がってないw)冒頭の通り
比較的どーでもイイですが(笑)何時も配線を
格納している工具箱を整理してみました。



コレが僕の配線収納ボックス(笑)

お見せする程の物じゃないのは重々承知ですが、
僕の場合年に何台もマシンを作製するので
ひれなりに配線に関するストックは大目になります。
なので、手あたり次第この箱に詰めていましたが、
近々(2年くらい前からw)蓋が締まらない程
在庫が多くて、必要なモノがすぐに取り出せずに
毎度配線の度にストレス感じてました(笑)
なので、思い切って(言うほどじゃない)要らん配線は
処分して、整理整頓してみました。


どれだけ変換コネクター好き何だかw

ディーンズタイプ→4㎜ヨーロピアンの組合せは、
7セットもありまして(笑)マメ何だか雑何だか。
その他4ピンタイプや、使い込んだコネクター類も
丁寧に半田で外して処理しておきました。
最近やっているカテゴリーだと、1/12のファントム以外
ディーンズ使用しませんね......1個だけ残してポイw


各種コード類 売る程在庫ありましね(反省)

モーターがブラシレスに移行して、更に
電源がLiPo化した事により、確実にコード類増えました。
ブラシレスのセンサーコードは、価格も安いので
ポチポチ買い続けていましたら、袋に入りきらないほどありw
新品以外は破棄しました。中古のセンサーコードで
車が走らないのは、面白くない極みなのでスッキリ♪
その他 充電用のバランスボードやケーブル類も
かなり潤沢にありまして、新品のボード2セットと
未使用品のケーブル以外は破棄しました。


随分とかさが減りましたw

電源類のコードとか、コネクター類は、
古くなっても使えますが、やはり信頼性に関わる
部分なので思い切って処分。今まで貧乏性で
何時か使えると、保管していた物はほぼ処分しましたねw
この大いなる無駄の元に我々の趣味は、
成り立っていると言う罪悪感を感じながら
断捨離ですね(大袈裟w)



おー 蓋閉まったよ(笑)

多分ちゃんと蓋が締まったのは約2年ぶり(笑)
何でもそうですが、使いたい時に使いたい物が
直ぐに取り出せる事は、とても大事ですね。

しかも気分よく整備や製作をするには、
ある程度状態の良いストックを作る事は
大事だと思いました。うんまあ それだけですねw






(*´ω`*)







寝ますw
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12月芝目会  本芝w

2021-12-18 22:59:00 | コースレポート
伝統の芝目会本選が、お日柄も宜しく
無事に開催いたしました。
寒くてもマニアックなマシンの存在感が光り
実際に発光していたマシンもありましてw
楽しい限りでしたね。

参加の皆様、寒い中お疲れ様です♪






tqtoshiです。





ここ何日か強烈に寒い感じがしますが、
ココを懲りずにご覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
最近は、年末らしく来期に向けた
研修計画だったり、業務フローの見直しだったり
どーでもイイ書類の訂正だったりw
自宅で一日中web会議なんて日も珍しくありません。
以前に比べれば、慣れましたがやっぱ
会社並みに疲れますね。近々は在宅勤務の
本質に近づけた気がします(今頃w)

と言う事で(繋がってないw) 今日は楽しみにしていた
12月の芝目会に参加して来ました~


富士山もすっぽり雪化粧 そして強風で流れる雪が寒そうですね

パルに行く途中、信号待ちで止まった車中からパチリ。
関東平野(川越近辺)から、この時期は
こんな富士山が良く見えます。


パルー

天気は快晴ですが、この時期特有の川面を渡る風が
冷たくて油断すると風邪ひく仕様ですねw
僕はコレに対して、山岳用のダウンジャケットを
持ってますので、暖かく快適に過ごせました♪

因みに本日は、電子的風の便りw(LINE)で声掛けさせて
頂き、お集まりい頂いた、イノウエさん(HNです)
・シュマッカー持ちさん・オサールさんと自分の4名様。
実に濃い マニアックな時間を過ごせまして
楽しい限りですね。※前々回のコピペw


僕んちw

ラジコンではありませんが、ピットの風景で
ある事には変わりませんw 直火で温める
鍋焼きうどんは、旨さもさる事ながら、
周囲に漂う匂いが迷惑な限りw
美味しく頂きました。


■本日の持ち込みマシン(黄色は走らせたマシン)
・RC-10(ゴールドパン)
・RC-10 540号
・RC-10 T4
・RC-10 トレサス号
・シュマッカー、ファイヤーブレード※裏
・シュマッカー、CAT-XLS※裏






ファイヤーブレード2000仕上がりましたね♪


裏・こんぺハウス
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/
詳細は裏でご覧ください。


かなり久し振りのRC-10 540モーター仕様

高剛性なバスタブシャーシに控えめな540モーターを
搭載した540号(そのままw)は、シャーシキャパが
完全にパワーに勝っているので、走行特性は
穏やかで質感が極端に高く、走っている姿を
愛でる(めでる)のにピッタリ♪

こちら約1年ぶりくらいですが、オサールさんとのバトルは
争いの起きない幸せな感じでw 楽しかったですね~
イノウエさんにも操縦して頂き、ローパワー
RC-10の世界を知って頂きました。(めでたし)


ゴールドパン質感対決♪

ゴールドパンクラス(ありませんw)の絶対王者の
オサ@ゴールド号の質感を超えるのは、
容易ではありませんけど、長年の勘と
潤沢なパーツで作製した僕のマシンは、
僅かにしっとり感が有ると、オサールさんに
確認してもらえました。まあ製作時期が
最近と昔なので、僕の方が有利でしたが
この質感最高な、ゴールドパン号自体の
バトルも楽しい限り♪


※動画撮影:イノウエさん(感謝)

今年散財した速さの追求が、全否定されるかの勢いな
王道中の王道な動きで、素敵な感じですが、
まあその、この位の仕様がホント幸せですね。



芝目会的 バトルもたっぷりやっときました♪

台数こそ少ないですが、内容の濃いバトルに
いつも通り、お腹一杯 パルの走りを堪能できました。
先頭を走ると、不思議とミスするオサールさんの
微妙な心理状態が解明されたりw 井上さんの
レイダウンRC-10と合わせて、楽しいバトルが出来ました。
これ次回もやってみましょう♪


トラッククラスに新兵器♪

電飾してみましたwww

前回しのみー先生と近いバトルできた仕様から、
マシン側はオイルだけ柔らかくリセッティング。(30番→25番)
その他は、トラッククラスは終盤の走行が
多いので、視認性を追求して電飾を追加(笑)



ガチ電飾つくりましたw

通常 RC用の電飾と言うと、砲弾型の
LED球をライト部分やテールに埋め込みますが、
上下運動の大きい、オフロードだとその光自体が
眩しく感じる事もしばしば。

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1866.html ←過去の電飾作成のエントリー

なので考え方を全く変えて、ボディ内が
全体的に明るくなる様に、LEDのテープライトを
ポリカ板に配置して半田付け。モノは12V仕様なので
別電で3セルLiPoの370mAhのセルを搭載してました。



大成功ですのよw

この時期5時近辺は相当暗いのですが、
ボディ内から漏れた光が、サス周りも照らして
挙動の読み取りはほぼ日中と変わらない感覚。
ただジャンプで浮いたマシンは、今まで体感した事ない
未知との遭遇感が半端なく、気持ち悪かったです(笑)
まあ コレで普通に夜中でもコースを周回出来ますねwww


と言う事で、最高のお天気の中、
遊んで頂いた皆様。素晴らしく楽しく充実した時間を
本当に有難うございました。また懲りずに
お誘いさせて頂きますので、よろしくお願いします♪
お疲れでしたー






(*´ω`*)








寝ますw
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BDG

2021-12-12 23:16:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
BDG(ボール・デフ・グリス)ってちゃんと書けw

よくTKGとか書いて、卵かけご飯だったりすると
何かイライラします(笑)今回は比較的
どーでも良いネタを綴りまして、
古き良きこんぺハウスの風情を
演出してみたいと思います~




tqtoshiです。




土曜日の芝目会:前芝 実に刺激的で楽しかったですね。
週に一度 本当に腹の底から笑うって、
ストレス解消とか、それ以外でも大事なんですね。

本日は比較的まったり過ごしてましたが、
某所に買い物に行った際に、長年欠品していた
激レアアイテム(でもない)を発見したので
その辺り、纏めて見ました。


約1年半ぶり? リアル店舗で感動の再会w

タミヤ製のVGシリーズは、僕の中では
かなり信頼のアイテムで、大好きなアソシ製を
差し置いて(笑)デフルーブと、ジョイントグリスは
ここ数年タミヤ製に統一しています。

なんだけど、ある時から物が枯渇して
店頭でもネットでも手に入らない
状況が続きました。そこにコロナ禍が
組み合わさり、あの素敵な感触のデフは
二度と出会えないと落胆してました(大袈裟w)

けど、ここ最近また流通しだしたみたいですね。
以前の物と違うと駄目なので、とりあえず
3個だけ購入しました。何となく期間が空き過ぎで
以前どうだったかは忘れてしまいましたw



良く判ったのは、ジョイントグリスと見分けがつきにくい事w

ジョイントグリスも店頭で見つける度に購入し
在庫してますが、蓋の色が同じでシールが違うだけ。
同じ青系統で、見難さ満点ですね(改善して)


量すくなっw

ケースの厚みに対して半分以下。
空輸時の膨張を配慮した海外製品ならまだしも
何ツー寂しい分量なんでしょうか(笑)


ちょっと脱線して昔を振り返る

今見てもこのケースカッコイイですね♪
後にチューブタイプになってガッカリするのですが、
昔のアソシはこのタイプのルーブがお約束。


すりきり一杯入ってたもんw

アソシだけでなくロッシのルーブも
蓋ぎりぎりまで詰まっていた記憶。
何か気持ちは判りますが、量を減らして
コストを落すって、趣味の世界では
違う気しますね。因みに白いステルスルーブは
当時モノ(約30年前)の物ですが、今でも使えまして
フィーリングも最高でした.....贅沢


ケミカルついでで、アソシでかボルト(笑)

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2685.html ←大ボルトのエントリー

国内で買えないので、海外便に紛れて購入。
最近はアソシ製オイルを多用するので、
25番~35番まで買っておきました。
特によく使用する25番と30番は2本ずつ買い
万全の体制ですが、モノがデカいのでかなり邪魔な
諸刃の剣仕様ですね(笑)


今までの2ozボトルと比較するとこんな感じ。

太さも長さも全然違いますね。
同じ4ozなら、ロッシ製の寸胴型の方が
使い易いなって思ってましたが、案外そうでも無く
このボトルのままオイル交換も、違和感なく
こなせました。コレ国内で売りませんかね。
※すでに売っていたらすいませんw





(*´ω`*)






寝ますw

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芝目会12月 前芝w

2021-12-11 20:59:00 | コースレポート
SPEED WAY PAL 芝目会は、1942年(昭和17年)
に発足した、「旧:芝愛でる会」の名称が変わり
芝を見ながらRC活動する会として、
来年創立80年の歴史を誇ります。
1年の芝の変化と、季節毎の緑葉を愛する会ですが、
何時からか海外製のRCモデルを走らせながら、
芝を見る会として定着致しました。


https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12712649568.html

80年の歴史の中で、本番の前の週を「前芝」と呼び、
次週に向けてテスト項目の確認をしたりします。
本日の前芝、十二分な収穫がありまして、
大満足なのであります♪






tqtoshiです。




1週RC活動をしていないだけで、かなりの長期間
活動していない感覚な私ですがw ココを懲りずに
ご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

本日は、新しいRC-10(ゴールドパン)の初転がしと
裏のマシンの初転がし。そして各種タイヤテストと
盛りだくさんの内容♪ いやーどれも結果が面白く
充実の一日でしたね(祝)



パルー

一昨日の雨が一部残りまして、路面は部分的に
かなりのウエット状態。こんな時の走行は
とても難しく、マシンのセットの優劣が出るので
練習日としては最適ですね(結果何時も最適w)


因みに本日は、電子的風の便りw(LINE)で声掛けさせて
頂き、お集まりい頂いた、イノウエさん(HNです)
・シュマッカー持ちさん・しのみー先生と自分の4名様。
実に濃い マニアックな時間を過ごせまして
楽しい限りですね。※前回のコピペw


僕んちw



■本日の持ち込みマシン(黄色は走らせたマシン)
・RC-10(ゴールドパン)※初転がし
・RC-10 B4
・RC-10 T4
・RC-10 2021版
・シュマッカー、ファイヤーブレード※裏・初転がし




週中アソシ、遂にパルの大地に立つ♪

凄まじいオーラが写真に写ってますね(逆光ですw)


12/2に作ろうと思いつきまして、速攻作製w
本日無事に走らせる事が出来ました。
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2713.html ←ダンパーセットのエントリー
で決定したダンパーセットはほぼ完璧で、
実際調整した部分は、デジタルトリム2コマのみ。
何時もの妄想セット炸裂ですね(祝)


ダンパーが金なだけで、こんなにテンション上がるかねw


最高でしたコレ( ̄ー ̄)ニヤリ

直ぐ走り出して感じるCスタンプバスタブの
硬さとしなやかさにまずはニンマリ(^^)
そして、硬すぎず適度に節度のあるロール感は、
好感度しかありませんね。ホント

今年も沢山のRC-10をこさえて来ましたが、
それらと比較しても全く見劣りする事ない
圧倒的な、当時感とど真ん中なRC-10で、
ビックボアやテフロンショック、ハイパワーな
CERTIFIED仕様のモーターなんて必要ないと思う位
素敵な仕上がりに、結構感動出来ました。

「RC-10って こうだったかもしれない」
「RC-10って この雰囲気だった」


しみじみと感じながら、いつ辞めて良いか
判らない質感に大満足なのであります。

途中KO製の旧受信機に乗せ換えて、
シュマッカー持ちさんのプロポを借りて
イノウエさんとシュマッカー持ちさんもドライブ。
えれー衝撃 受けてましたが、意図せず悪魔の水炸裂www
何かすいません~でも満足(^^)


気を取り直してw タイヤテスト何ぞ

実はこの前に、裏で作製のファイヤーブレードも
転がしてまして、既に満足度が自分の
飽和点をとっくに突破してますがw
予定してました、タイヤテストもやっときました。
テスト車は、最近出番の無い(汗)
アソシ製のB4.1ですね。


おぉ おぉ 好感触?

正直 ゴールドパンのニヤニヤが抜けてませんがw
このタイヤ、十分使用に値すると感じました。
何時ものホール並みのグリップ感と、
タイヤ自体が剛性があって動きは軽快。
本日路面はかなり濡れていたので、
ドライ路面は不明ですが、コレで減りが一般的なら
十分に代替の価値ありますね。


トラックもタイヤテストしておきました

前回タイヤでえれー苦労したトラックは、
密集バトル度を増す為に、ギア比を9:1程度に
ロー化しましてテストを実施しました。

ギア比の方は、ちょっと低速のレスポンスが
上がってしまいましたが、密集バトルは
かなりやり易い感じになりまして一安心。
タイヤの方は、色々考えてリアに関して、
モールドインナーを通常のスポンジに。
そして逆にフロントにモールドを詰めたタイヤをテスト。

これ意外な収穫だったのですが、
モールドを使用したタイヤは、グリップ感より
重さによるジャイロ効果の様なダルさが
運転のしにくさに繋がり、僕の好み的には
通常のスポンジでしたね。(コレ感覚が逆でした)



しのみー先生と どすこい相撲テストw

十分にバトルは成立しましたでしょうか。

元々の運転テクニックに雲泥の差が有りますがw
全日本チャンプ級(実際そうw)のしのみー先生と、
幅キツメの優しいどつき合いは、楽しくて
前回と大違い。この方向性間違って無いですね。
※13.5T(進角ゼロ)ギア比9:1以上でイイ感じです。


と言う事で、最高のお天気の中、
遊んで頂いた皆様。素晴らしく楽しく充実した時間を
本当に有難うございました。また懲りずに
お誘いさせて頂きますので、よろしくお願いします♪
お疲れでしたー





おまけ


裏こんぺハウス
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/

端的に言うと、当時の選手権TQ&優勝は
十分に可能性が有ると感じました。
B2とかB3が相手の時代のマシン。
駆動は軽く、ステアは鋭くセットは敏感で
チョッと走行性能は良いなって感じました。
詳細は裏で書きたいと思います。






(*´ω`*)







寝ますw
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週中アソシ(笑) ゴールドパン ④

2021-12-10 23:46:00 | ヴィンテージ(off)
毎度作成して思うのは、やっぱ塗装の工程は
急げないって事ですね。相手がメカなら
作業手順と工夫でどんどんスピード上げれますが、
塗装の乾燥具合は何とも制御できませんw

しかも今週は天気が悪く、塗装は乾かず
中々進行しませんけど、まあ最終的には
辻褄合いました(祝)





tqtoshiです。





コロナ禍に翻弄され続けた2021年もあと20日あまり。
本当に時が経過するのは早く感じますね。
こちらを懲りずにご覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
今週は在宅勤務が少なく(1/5)作業が進みませんがwww
何とか芝目会の練習日に間に合いそうですね。

決して、「マニア居そう」ではありませんw


新世代プロテック Jコンセプト製ボディは、良く出来てますわ♪

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2656.html ←Jコンセプトボディのエントリー


アソシ純正のプロテックボディは、圧倒的なカッコよさで
古くからアソシマニアに親しまれてますが、
本家の在庫はとっくに枯渇。数年前に流通した
在庫と、当時モノの存在があるだけですが、
まあ総じて価格は高めですね。

僕自身も当時モノはあと3枚。レプリカが3枚と
在庫は少なく、代わりを探していた時に発売された
Jコンセプト製に飛びついた次第(笑)デザイン的には
若干角ばったデザインですが、各部の寸法が
かなり見直されていて、納まり自体はアソシ純正より
数段上ですかね。


RC-10好きの共通の悩み? サイドポンツーン部分

ココの部分は、納まりの悪い代表的な箇所ですが、
アソシ純正は、サイドのアルミバスタブを若干
カットしないと綺麗に納まらない感じ。

勿論軽量化と、ロール剛性の調整でサイドカットは、
お約束なので問題はありませんが、今回のJコン製は、
一切シャーシ側を加工しなくても綺麗に納まります。
ダンパーステーの部の高さも、左右に傾きは無く
普通にカットラインで切るだけで、結構いい感じに
納まりますね。普通にボディで悩んだらコレお勧めです。


おまけw

おまけが今回本家より手間が
かかっている事は、絶対の秘密なのでありますw

裏・こんぺハウス
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/

こちらで取り扱いのシュマッカー製の
ファイヤーブレード2000と言う車種です。
こちらシュマッカー好きさんにお借りしてますが
構造的に、やや変態とwww 手間がかかるキツメの
クリアランスにまあまあ苦労してます。
興味のある方は、裏で詳細ご覧ください♪





(*´ω`*)






寝ますw
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週末タイヤ貼る(まんまですねw)

2021-12-05 23:21:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
買い物行って用事済ませて、
空いた時間でタイヤ貼ってみました。
まんまですねw







tqtoshiです。





ここ最近ずっと週末はRC活動的な事をしてましたが、
流石に8週連続はヤバいと思い、今週は自粛w

その昔60週位連続でバンブーに行ってましたが、
まあ連続しないまでも今のペースで十分満足。
ちょっと準備の意味もありまして空けました。

空いた土曜日は、ずっと祈願でした、
七味唐辛子を購入しに川崎大師までふらりっと♪

裏・こんぺハウス
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12713901288.html

半年ぶりに食す、七味の風味の高さで
買いに行く苦労も吹き飛びますね♪
ツー事で(繋がってないw)タイヤ貼ってみました。


今日はこんな感じー

最近走ってる量が多いので、消費も半端ねーw
でもバギーに限らず、タイヤは大事なので
ここらの消費は仕方ないですね。

モノ的には↓ここらで作った、クレイ路面(粘土)用の延長と
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2707.html

何時も使用しているピン系の補充がメイン。
駄目かなって思っていた、トラック用のタイヤは
想像通り、後半やっぱり駄目だったのでw
渋々貼ってみました(物が高いので渋々)


チョット志向を変えて、他メーカーのタイヤでも試します。

勝手に全日本と称する、パルのRC-10での走行は、
マイルールでプロライン製のホールショット一択。
他に選択があっても良いですが、意味なく迷うのと
セット幅が拡がり過ぎる事の防止ですが、最近
このホールショットが値段が上がって結構な金額(悩)

高いだけならまだしも、コロナ禍関係か
売っていない場合も多く、どーしたもんかと思っていた次第。

カクタス:エボ2 M4コンパウンド(モールド付き)
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&cPath=21_23&products_id=54641

プロライン:ホールショットM4 (モールドインナー付き)
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&cPath=21_23&products_id=49811

実売で約1000円違います。
ホールショットは、少し昔はスポンジインナー仕様で
約2000円程度でしたが、モールド付きとなり極端に
値上がりしました。しかもこのプロラインの新しいモールドが
張り過ぎで結構使いにくく、とても困っていたので
ちょっと選択変えたいですね。

カクタスは、原産国は判りませんが、モールド付きで
昔のホール並みの金額。インナーは使いまわせるので
タイヤだけだと約1500円とお財布に優しいのもポイント高し。


2000円でも、かなりちゃんとしたモールドが付属します

(左)プロライン製 (右)カクタス製ですが、
かなりしっかりとしたインナーが付属します。
材質が似ているので、混同しそうですが、
カクタスの物は、ラインが3本なので明確ですね。


貼った感じが こんな見た目~

左が何時も使用してます、プロライン製のホールショット(M4)
右が今回購入のカクタス製エボ2 (M4)ですね。
触った感じは、プロライン製の方が遥かに
ゴムゴム感があり、いかにも食いそうですが
カクタス製は、ややプラスチック感のあるゴム質。
コレでグリップすれば最高ですが、タイヤは使用してみないと
判りませんので、RC-10とB6.3Dでテストします。


貼ったぜーw

まあまあ ありましたね(汗)

タイヤを貼る際は、現地で貼ると剥がれたり
駄目だったり事故率が高いので(僕は)家貼りが基本。
今の気温が低い時期は、特に気温が安定している
室内が良いと思いますが、それは人それぞれですね。

このタイヤ群が、ちゃんと機能すれば今までの
タイヤ代の2/3程度のコストで済むのでホント楽しみ。
まあ 期待し過ぎないで確認しましょう(僕w)







(*´ω`*)






寝ますw
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週中アソシ(笑) ゴールドパン ③

2021-12-04 19:59:00 | ヴィンテージ(off)
このRC-10と言う車体。僕が一番沢山作っている
マシンですから、ブログ記事にして
3回もやれば十分に完成します(照w)

でも急いでいる訳でなく、じっくりと
組みながらも毎度構造に関心し
組み立ての妙みたいな感覚も味わい
実に楽しい時間なのです。
毎週1台ずつ作ろうかと思う位(笑)





tqtoshiです。






12月に入り急に師走感が出てきましたw
この時期業界的には、四半期ベースで第三。
正に営業マン的には踏ん張りどころですが、
僕の体感的には、今から頑張っても
年内のクロージングには届かないって感じかな。
12月は日付の感覚と体感が最もズレる魔の月ですね....

と言う事で(完璧に繋がってないw)昨日からの
続きで週中に組みたくなったRC-10の続き。
まあ週中だろうがやる気になれば、
完成しますね♪


完成したフロント♪

ダンパー付けると、RC10独特の雰囲気が出ますね。
ダンパー組んだ時は、Xギアのスプリングでしたが
クニクニ動かして感覚見ると柔らか過ぎの
感覚でしたので、ど定番のアソシブルーに。
しっとり腰があり、ちゃんと初期がある
素敵な設定ですねコレ~


メカはこんな感じ♪

サーボにtqtoshi家最強の、フタバ製HPS-CB700(通称:トルク49キロ君)
ECSは、TEKIN製のGEN2(プリンキー)そして受信機は
渋々今年14個購入した(汗)420タイプですね。

サーボに関して、このサーボは
有り余るトルクと保持力で、サーボセイバーは
不要ですが、雰囲気と「ロッドエンド」の保護で
装着してみました。サーボセイバーはもう死語ですねwww



ワイヤリング選手権 PROモディファイクラス対応配線(笑)


2022年は、オランダでワイヤリング世界大会が
開催され、日本代表として全日本上位が参加できる、
「PROモディファイクラス」に参戦予定です。
PROクラスは、ノーシュリンク(無結束)が絶対で、
結束箇所が見つかり次第、確実に減点必至。
緩やかにストレス無いながらも、最短で
太く短く......世界の強者と戦うのが楽しみです
※すべて妄想ですwwww


モーターはこんな感じ♪

昨日調整しました、トリニティ製の旧レブテック。
色合いと雰囲気は外しの美学的に
完璧ですね(自称w) ギア比は27/81で約6.75近辺。
ちょっと大人しく、軽めの負荷をトルクで押す感じ~


掠れ(かすれ)具合が一番素敵なプレート使いました。

何言ってるか判らんと思いますが、
このスレた感じが良いんです(^^)

ヴィンテージジーンズとかで、タテ落ちとか
ヒゲの入り具合とかおおよそ一般の人からは
どーでも良いと思いますが、かなり近い感覚(笑)
この30年から前の硬質アルミにかかるアルマイトの
掠れ具合こそが、アソシの壮大な歴史を物語る
生きた現物なのであります(大袈裟w)



全体♪

コンセプトは決めずにスタートしましたが、
完成してみれば、アソシRC-10のど真ん中。
定番中の定番の仕様になりましたね~

ビックボアの安定も、テフロンショックの納まりも
勿論素敵ですが、ゴールドの雰囲気は超えられない。
そして、特徴的な金色のバスタブは、何より当時の
強かったRC-10の象徴ですね。

いやいや 素敵すぎます(自画自賛)






(*´ω`*)






寝ますw

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週中アソシ(笑) ゴールドパン ②

2021-12-03 22:43:00 | ヴィンテージ(off)
今回のエントリーは、RC-10ゴールドパン
と言いながらも、車体は出て来ませんw
けどどちらも大事で大好きなパーツですね。

久し振りにモーターいじりましたが
コレはコレで面白いですね~




tqtoshiです。




昨日から突発的に始まりましたw
このシリーズも今回が2回目。
今日はダンパーとモーターを
仕上げてみたいと思います。


ゴールドパンには、ゴールドダンパー♪

何ツーカッコ良さでしょ(^^)

最近はアソシでも、ビックボア系が多く
ノーマルボアのゴールドは久し振りですね。
このアルミキャップ仕様のダンパーは、
初代から続く栄光のパーツですが、組み立ての
難易度は、現行まで含めてもダントツのトップ。
蓋を締めた後のオイル量の調整は出来ませんので
実に繊細なコツが要りますが、慣れれば
何と言う事はありません。


こういった細かい所大事ですねー

昔はコンパウンドでキラキラにしてましたがw
最近はスコッチ(赤)で、ヘアライン風に
仕上げる事が多いです。性能的には
鏡面もヘアラインも体感は変わりませんので
見た目の問題ですね。因みに奥側が
作業後のパーツ。もう全然見た目と
作動が違います。


出来ましたーw

作業途中の写真を撮れるほど簡単じゃないのが
初代のゴールドダンパーですが、無難に
一発でオイル量は決まりまして何かいい感じ。
ダンパーの設定的には、リア側は1.32インチ長
フロンド側は0.71インチ長ですが、最後期の
インナーシムを内部から入れるタイプ。


■セット備忘録(自分用)
・フロント:ダンパー0.71インチ
 オイル:アソシ製27.5♯
 ピストン:1♯
 シム:1枚(ナイロン)
 ショックシャフト:アソシチタンコート(F長)
 スプリング:Xギア(白)→アソシブルー

・リア:ダンパー
・フロント:ダンパー1.32インチ
 オイル:アソシ製27.5♯
 ピストン:1♯
 シム:6枚(ナイロン)
 ショックシャフト:アソシチタンコート(R長)
 スプリング:Xギア(ピンク)

組んで気が付いたのは、このダンパー長の設定は
ずいぶんと久し振りと言う事。表面処理こそ
違いますが、前に組んだ「ずるティマ」が
このダンパー長で、セットも似せた感じに
してみました。


そしてモーター(笑)

最近の僕の傾向は、海外から購入した
トリニティ系モーターの中で「CERTIFIED」
と言われる厳選パーツを組んだモーターを
よく使用してますが、チョッと趣き変えて
極普通の市販モーターにしてみました。

CERTIFIEDシリーズは、沢山買ったので、
そちらでも良いのですが、選んだのは
相当昔のレブテックの17.5T(ブラシレス初代)
これ色合いが好きなんですw


モーターベアリングは打ち換えて使用します。

この頃のトリニティ純正ベアリングは
結構粗悪なのでw 絶対の信頼のアクソン製に
打ち換えて使用します。

アクソンベアリング使用のエントリー
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2390.html



ちょっと脱線しますが、モーター用の治具の皆様

主にベアリングを外したり装着したりするだけ
ですが、この「だけ」が実は道具が無いと大変。

外すだけなら川田製の方が使い勝手と
物の剛性感に優れて良いと思いますが、
いかんせんブラシモーター時代の代物なので
最新のトリニティ製モーターには、悔しいかな
専用の治具が必要です(センサー形状が複雑な為)


川田製
http://www.kawadamodel.co.jp/
トリニティ製
https://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=TEP3080P

以前どこかでも書いたかもですが、
このトリニティ製は、ネジ部は鉄で良い気がしますが
何ですかね(カッコだけな気がしますw)


ベアリング打ち換えたら、芯出しします


エンドベルの位置を決めてから、
トルクドライバーで仮締め。
その後、プラハンマーの代用で
スナップオンのドライバーの柄で
コンコン叩いてベアリングの座りが良い場所を
探して行きます。今回は、特に苦労せずにも
良い位置が見つかりましたね(祝)


上手に出来たモーターには、こんぺハウスシール貼りますwww

このレブテックモーターは、2012年頃の製品で
今のブラシレスに比べると、武骨で重く(約30g)
トレンドとは、かけ離れてますがエンドベルの
肉厚があり、缶自体の精度は良好。
今回芯出しした感じもかなりいい感じですから
最新のブラシレスモーターは、缶の肉厚を
削り過ぎの傾向かな。そんな事を感じれた
モーターメンテ。楽しいですね~(RC-10じゃないw)

次回はメカ積みやります。







(*´ω`*)







寝ますw
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