こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

さらに青く.....エアレーションも

2017-10-22 20:37:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
昔はマシンを入手すると何かと理由をつけて、社外のパーツをつけまくった
モンですがwww 歳とったせいか(笑) 昔のシャーシは当時のパーツで
ちゃんと機能させてみたいと、思うようになりました。だって端的に
今のパーツを組み合わせても、時代は違うしでやはり当時のマシンは
当時のOPかなと。何にも似ていない独創的な構造が、命取りに
なった事は容易に想像できますがw イイじゃんアソシ製だし。






tqtoshiです。






しかしここ最近の雨 参りますね。
自分は雨自体は嫌いでは有りませんが、こうも続くと流石に何もやる気が
起きなくなります。せっかくのポケGOもこの悪天候じゃね。だし
早い所 シェイクダウンを済ませたい、VTAマシンやアソシの1/12の走行も
暫く先でしょうか。走らせられないストレスを、ねじれの方向に振ってw
比較的必要ない所に、十分と散財してみました。 あースッキリ(^^)


FT Anodized Threaded Shock Kit  だって(笑)


https://www.teamassociated.com/parts/details/3962-ASC3962-ft_anodized_threaded_shock_kit/

https://www.teamassociated.com/pdf/cars_and_trucks/shared/3962.pdf 
ダンパーマニュアル


僕のVTA用に仕上げましたアソシのTC4ってマシンは、おおよそ現役は
10年位前の旧車ですが、そこはアソシ製ですからちゃんとオプションで
しっかりしたダンパーが用意されていました。今風のカシマコートも掛かってませんが
何より素敵なアソシブルーとオンロードでは異端な?? エアレーション仕様が
興味津々♪ せっかく新規にTRFダンパーのかカシマコート仕様まで用意しましたが
交換してみる事に(笑)


ちゃんとダンパーリビルトキットもありまして

ちょっと嬉しかった(売れ残りですがw)

ココのポイントは、特徴的な内部のシール材に使用されているスポンジかな。
他のパーツは流用出来そうですが、コレだけは専用設計。シールの構造として
疑問は残りますが、まあ組んでみましょう。


余談 そして脱線www

ココのこんぺハウスのお約束なのでちゃんと脱線しますが、
最近はまたダンパーのシール材(Oリング)にグリス塗るようになりました。
一時期某所でお聞きしたEXPの話ではシール材にグリスはタブー的な
発言をされていましたが、やはり塗った方が圧倒的にコンデションが
良い時期が長い。使用状況がプロとアマですし自分の使いやすい方法で進めます。

モノ的には今は各社色々ありますが僕はアソシ製のスライムグリス一択♪
純正のチューブは非常に使い勝手が悪いので(多分僕だけw)ケースに
移動して使用してます。ちなみに写真の量でチューブ3本分。
小さくまとまり作業性も良くそして無駄なく使えますが、お勧めはしません(笑)


付いたよー

ダンパーキャップを使い慣れたバギー用のビス付き樹脂キャップに換装。
その上でオイル量やや多めのエアレーションで組みましたが、作動は
非常に軽くて良い感じ。とりあえず基本の400番に近づけるため、アソシ製の
オイルで32.5番に純正ブールースプリングの組み合わせ。付けた感じは
流石純正のおさまりと色合いが良いですね。


そそ コレコレ

フロントも良い感じですが、リアはダンパーが直接見えますのでもっと良いw
こちらもオイルは32.5番ですが、スプリングは少し柔らかめの純正シルバー。
サスブロックも純正OPのブールの製品に変えまして、青マッチ率はかなり上がりました。

前後換装してかなり柔らかく(特に初期が)なりましたが、この状態で
まずは転がしたいですね。そしてタイヤとその他マッチングを取り
手のかからない長く楽しめるマシンに仕上げたいです。




そして さらにアソシの歴史に触れる日々(笑)

上でダンパーメンテナンスしましたら、妙に続きがしたくなり(不思議な感覚w)
ずっと止まってました、マシン用の旧アソシテフロンショックのメンテを実施。
写真は冶具でシール材をセットする前ですが、こちらでも前記のグリスを
薄く塗布します。


そしてこの子に装着します

https://www.teamassociated.com/pdf/cars_and_trucks/RC10DS/Team/ds_manuala.pdf

RC10DSと言います。
(DS=どれだけすごい×  DS=デュアルスポーツ〇)


アソシの中でもかなりマイナーなシャーシですが、簡単に要約すると
RC10のオンロード版。既成のパーツを最大限に組み合わせてギアボックスは
何とステルスミッションそのままですし、シャーシもバギーと同様の
アルミ製バスタブ(Cスタンプ) そこに前後サスとノーズ周りのパーツを
追加しただけのお手軽仕様に見えますが、コレ デザインされてます感が
半端なくてカッコイイんですよね。特にフロントのバンパーはaeをデザインした
形になっていたり、必要以上に細いフロント足はバギーの10Tの縮小版の
様でマニアにはたまりませんw ツー感じで完全リアモーター/リア駆動の
TVAマシンを作る事にしました(今決めましたw)





(*´ひ`*)






寝ますw
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また買ったよ(推定.....判りませんw)

2017-10-18 00:02:00 | ヴィンテージ(off)
よくイベントで聞かれるんです。「tqtoshiさんRC10何台持ってるんですか?」とw
実際はメカ積んで実働が7台。未組み立てのキットが8台。ジャンク在庫が約5台
それからパーツが.......一生分wwww だから何台か判りません。何度も言いますが
RC10に限り何台あっても良いのです。僕の夢の限り♪





tqtoshiです。





怒涛の上期が終わりまして、休む間もなく下期に突入した訳ですが
今計画している大型物件もおおよそ目処が付きまして、明日契約下話の流れ。
上手く行けば、社内の伺い上げまして、月内契約の運びですかね。
半分営業 そして設計と積算。限りなく続く問題を力でねじ伏せw 時に繊細に
今の時代にマッチさせ まあ ここ5年でやっとモノに出来ましたでしょうか(自分だけ)

ツー感じで珍しく早く帰ってきまして、生活に不必要な大事なモノでも
ポチポチ(笑) いやポチポチの時間は楽しいですね。何台あっても苦しゅうない♪


早く海を渡ってきて~

また買いましたさ(^^)

通算無理やりカウントすると30台目位かな。ついつい安くて程度が良い(良さそう)
なRC10があると無条件的にポチってますが、致し方ないw


初めて所持する「Cスタンプゴールドバスタブ」



http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1631.html シャーシの種別のエントリー
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2162.html アルマイト色と艶のエントリー


既にココをご覧の間に合っているマニア様は、RC10のシャシー種別については
会社の同僚の方に自慢済みw(断言) と思いますが、Cスタンプシャーシで
ゴールド仕様は売ってるの初めて見ました。年代的にはワールズカーがCスタンプ
ですから、その時代のエントリーモデルかな。サスアームも強化のリブ付きですし
何よりリアバルクが最後期のカット済みのタイプ。もしかしてもしかすると
カーボン混入樹脂の例の時代の物ですね。この年代のギアボックスは経験上かなり
精度良くて、タナトゥ号の様に 息吹きかけてスルスル回るユニットが完成します。
その意味では、パーツとしてでも良い買い物でしたね。購入約98ドル


ちなみにRC10買うときは、ココを良くチェックすると良いと思います。

ココのパイプが少しでも曲がっている車は、無理して走らせたと判断できます。
このパイプ意外と丈夫で、衝撃はバスタブ側の変形を招きますので
とても重要なチェック項目。写真から判る範囲でも十分に程度は知れます。
まあココが曲がっている車は、電柱にでもぶつけない限りそうなりませんからw
元オーナーのテクも知れますねwwwww


シャーシ裏の傷は、木の年輪の様にコンデションを見る最高の印♪

運転の上手な人がドライブすると、ジャンプの後だとかウイリーなんかで
シャーシの最後部が地面と触れますが、その場合写真の様な傷が付きます。
ココの傷は、バルク前位まで入っている物は、レースで使っていたと思われるシャーシで
ある意味正常。傷の線が太くてランダムなのは、不整地かアスファルト上で
使用したシャーシなので、なるべく避けて買うようにしてます。



ついでにもう一台 ポチしておきましたw

A&Lのコンバージョンが使用された、D&D系統のカーボン仕様のRC10ですね。
写真からですが、板表面のコンデションは最高。そして使ってるパーツ構成が
いかにもわかってる感じで、好感度大。サーボホーンにキンブロー大を
使用しているあたり。海を越えで心が通じた感すらあります(大げさ)


カーボンシャーシはココを良く見た方が良いですね。

カーボン仕様の一番の劣化ポイントは、フロントのノーズ部分だと思います。
ココは走行でどうしても擦れてしまいますが、上記の通り上手い人が
操ると必要最小限の摩耗で済みます。ココが削れているのは乱暴な運転で
ぶつけてばかりの車や、フロントの足のセットが今一で、引きずっていた
可能性もあります。ともあれここの剥離や割れは、精神的にも強度的にも
良くありませんので、要注意。こちらは少しお高くて約150ドルほど。
全部で250ドル(日本円で約28,000円程)で、手数料と送料で約5,000円位ですから
まあ1台当たり約16,500円程度。高いか安いかは個人の感覚ですが、僕なら
やっぱり何台あっても苦しゅうないw RC10よ永遠に(^^)






(*´ひ`*)





寝ますw

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VTA用TC4 ROAR基準化(^^)

2017-10-14 00:24:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
まあ スピード域的に540モーターで十分かもですが、あえてそこは
遠回りをして本場アメリカの規格に準じてみました。もしかしたら
レギュのスピード域だと頼りないタイヤも適度にグリップしたりして
なんて勝手な想像してますがいかに(笑) ボディもシャーシも
モーターもアンプもアメリカ製で何か気分盛り上がりますw





tqtoshiです。






随分と涼しくなりました。10月からはクールビズも終わり、
ちゃんとネクタイ締めて上着着て出社している訳ですが、
半年近くラフなカッコしていた反動は大きくw
まるでちゃんと仕事しているみたいですw 実際はラフなカッコでもそうでなくも、
ちゃんと仕事はしてますが、まるでサラリーマン見たいですね(実際そうw)

ツーことで、やっとだどり付いた週末は、天気もあまり良くないので、
先週の続きのVTAマシンの仕上げをしてみました。


旨い けど高いw

週中に事業部長に拉致られてw 行った料理屋のお通しのレベルが高過ぎでビビるw
一つ一つに猛烈に手間がかかっていて、味は全て薄味ながら食べた後に感じる
出汁(だし)の味が良いですね。特にカボチャ(^^) コレは感動出来ます♪
いつの間にか肉より野菜の好きなお年頃に成長しました♪


本題w  まずはモーター♪

ココ分かれ道ですね(^^)

当初は自宅在庫の540モーターでブラシ仕様に考えていましたが、
いろんなサイトでギア比を探っている時に、本場ROARのレギュ見て
方針変更♪


元となりました、ROARのレギュとか
http://www.usvintagetransam.com/rules/TransAmClassRules8-30-2017.pdf

一応 ROAR対応のローターとか
http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=TEP1117


流石のアメリカ人も旧車をフルブーストでぶっ飛ばすことはせずに、
ノンブーストでしかも25.5Tと言うローパワー仕様。当時のマシンのスピード域を
配慮していると思いますが、このユニットがどのくらいのスピード感なのか
興味が有り準備してみる事にしました。


持ってるよ おいらw

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1959.html ←ここで買った25.5Tですね。

この時は、ローパワーのユニットでしたが、軽量な1/12だと結構速くて
しかも路面が上がった時はハイサイドしまくりで難しかったですね。
この時買ったのがトリニティ製のD4の25.5Tと同じくトリニティ製のD3の25.5T。
この先使う予定もないので、丁度良かった(^^)


完成度の高いD4でなく、D3を使用します。

ケースはアルミで軽量。エアギャップは広めでふわっとした感じのD4は
優秀なモーターですが、そこは使い慣れたD3&D3.5系統の方が調整法と
メンテナンス性が優れている為好きです(好みの問題)


チョット渋めに黒で統一♪

D3モーターはD3.5の派手なパープルでなく、標準でガンメタのエンドベルですが
あえて手持ちのブラック仕様のエンドベルで渋めに決めました。
芯だししましたモーターは、12.3㎜ローターを使用して様子を見ます。
調子が良かったら、上記のレギュ指定ローター購入しまして組み替えたいですね。


車際するとこんな感じ♪

端子の出っ張りが多いD3モーターは、普通の上向きに端子をセットすると
大幅に上方に出っ張り見た目がよろしくない。色々試した結果、
写真の位置が出っ張りが少なく、コードも短く出来るので横向きにしてみました(笑)


緩やかなカーブとカールコード♪

が オサレとおもってますが、いかがでしょうかwwwww

興味本位で購入しました、最新受信機と最新サーボのレスポンスはすさまじくw
リニア感は半端有りません(笑) 別に速く走る訳では有りませんが、気分よく
マシンを転がすには十分に贅沢な質感がとても気に入ってます。


なんかできたw

メカ積んで軽く作動チェックすとる、TT01では味わえない本物感w
価格からして当り前かもですが、こうしたしっとりとしたカッチリした作動は
RCだと大事だと思ってます。中古で購入したベース車両の10倍程度
メカ代がかかっている気がしないでも有りませんがw ボディ積んで
テストしたいですね。




(*´ω`*)







寝ますw 
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アソシTC4 青化(^^)

2017-10-10 00:11:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
まあ 低パワーモーターでローギアで転がしますから、別に
TT01でも良かった気がしないでもないですが、操作した時の質感と言うか
メンテしている時の満足感と言うかなんか足りなかったのが事実。
RCと言う趣味は長くやっていると、比較的どーでも良い所が気になりだし、
元の何倍ものお金がかかって困ったモンですw まあ好きでやってますから
無問題。アソシの駄作を愛せるか(^^)






tqtoshiです。






この連休はお天気も良く絶好のお出かけ日和♪
某所では旧車系イベントが開催されていたようですが、今年は参加なし。
イベント自体に問題ありませんが、設定に納得いかずの小さな抵抗ですがw
ココを懲りずにご覧いただいている方は、どんな週末をお過ごしでしょうか。
ツー感じで、どんな感じかさっぱりでしょうがwww 比較的この週末は
外に出て、不必要に体を動かし(汗) 文字通りいい汗かけました.......


連休はこんな所に出向きまして.......

巾着田曼珠沙華公園(きんちゃくだまんじゅしゃげこうえん)
http://www.kinchakuda.com/

自宅からほど近い山間の公園ですが、ちゃんと歴史があって素晴らしいローション。
名前の由来はその地形ですが、巾着のような山の形の中側に整備された森や
畑、川なんかが有って 散歩していて気持ちいい限り♪ 少し暑い位でしたが
諸事情あり約3時間ほどうろうろしてみましたw


そしてこんな所にも......

旧古河庭園(きゅうふるかわていえん)
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034.html

こちらは都内のど真ん中に位置する公園ですが、旧古河家の所有の屋敷を
現在は東京が管理している形の庭園みたい。入場料150円ですが、価格以上に
建物や庭の作りが素晴らしい感じ。小さい敷地の園内は結構な勾配が元々あり
斜面下側が日本庭園。上が洋風庭園と洋館の作り。建物も凄いですが
其々の庭が手入れも行き届いていて見応え十分。こちらも諸事情があり
約2時間ほど滞在............

其々の場所、ポケGOライコウ戦でレイドの初期配列6匹を全部サイドンに
したいから行ったなんて、不純過ぎて言えませんね ←言ってるwwwwwwwww




再び アソシの駄作に触れる秋(汗)

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1792.html ←こちらで無事に
tqtoshi家の仲間入りをしたアソシ製ツーリングTC4ですが、その後出番はなく
押入れの隅に眠ってました。ヤフオクに放流は簡単ですが、元々DPさんから
譲ってもらったシャーシだし、走っている時の音がカッコいいので、コレを
ベースにVTA用のマシンに仕上げてみる事にします。一応 レース用途で
ないのですが、デフは気分一新ボールをセラミックボールとした前後ボールデフ
仕様としてみました。


純正ぶっといアルミボーンに交換♪

譲り受けたシャーシは中古でしたが特段問題はなく程度はまあ良好。
けど色が特殊なオレンジ色で、どーにもアソシらしくないので、その辺りを
中心に気に入る外観にしたい。まずは純正品のリビルドでらしさが出れば
良いかなって純正OPのアルミボーンに換装。(中古の車体から外しただけだけどw)


組むとこんな感じ。

駄作(失礼w)とは言え当時のアソシのハイエンドですから、作りはかなりまとも。
TT01あたりで気になる、各部のガタや質感の低さは微塵もなく何とも
やる気にさせてくれます。ハブはバギー用の厚いタイプと薄いタイプを在庫から
転用しましたが、フロントはかなり薄いタイプを使用しないと駄目みたい。


ダンパーもTRFですが、よりアソシらしく青パーツで武装(笑)

最新のアソシの1/12 R6を組み立てた時に、ダンパーがTRFそっくりの色で
ビックリでしたが、以前使用していたダンパーのアルミパーツを換装し
何となくアソシ製を装ってみました。今風のビックボアでは有りませんが、
スピード域と使用条件からはまずは十分。


フロントはこんな感じ

何となく出来上がってますが、結局全部の個所を清掃と注油、
汚いビスを新品の鉄ピス(インチの新品なんす)に換装。かなり手間どりましたが
動きはスムーズで何とも言えない質感。あー良い感じ(笑) フロントはより
薄いハブとワイド用のホイルの内リブをカットするくらいで完成かな。


ココだけ最新スペック♪

ロープロサイズやフルサイズでも、ハイエンド系のサーボの在庫は何個かありますが
あえてココだけ最新のKO技術に触れてみたい。そう思いましてブラシレスの
ロープロ最高峰のグラスパー(3)を購入してみました。決して某所の
開店記念セールで安かった訳では有りません。←そのままwwww


無事に色の排除に成功しました♪

前後のデフを組み直して、シムでクリアランス調整。ビスも変更し
電池の納まる所も入念に削っておきました。ぱっと見はただの樹脂の黒いだけ
ですが、よく見るとカーボンコンポジットの質感と、アルミパーツ・カーボンパーツが
良い感じの眺め。やはりラジコンシャーシはこうでなければなりませんる


ダンパーも付きましたとさ♪

青のキャップを装着した事で、よりアソシっぽい(現行のTCみたい)な
感じになったと勝手に思っている次第。個人的にはターンバックルを、
純正の青チタンにするのと、サスブロックを純正品が手に入れば
言う事無い後ろ姿ですね。各部のガタは少なく、それでいてスムーズに
とてもいい感じ。ちなみにこの状態で200㎜サイズのHPI製マスタングは
ピッタリのトレッド。


全体♪

改めて久しぶりにTC4と言う車に触れてみましたが、何でこの車が
駄作だったか垣間見える気がしますwww 不必要に硬いピッチングとロール。
そしてジオメトリーの設定幅の少なさ(笑) けどそれに余る駆動の軽さと
全体の佇まいは中々のモンですね。今週 チョクチョク作業を進めまして
次週は走れるように準備したいですね。




(*´ω`*)





寝ますw 

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2017.10.01 @第7回RC10勝手にw 全日本開催

2017-10-01 21:38:00 | ヴィンテージ(off)
8月終わりから続く自分のセルフサーキット転戦シリーズ(笑)
8末のスカホ・9月頭のZENサーキットと続き、悪天候のパルに。
久し振りのバンブーからまた再びパルに(笑)

どのコースも面白く、一番は決められませんが、何となく結果が見えている
先の見える安心感的なw 楽しさがパル@オフロードコースには有る気がします。
お天気も良く 外ラジ最高の季節ですね。遊んで頂いたkumaさん・F見さん
オサールさん いつも楽しい時間を有難うございます。




tqtoshiです。





ココ何週かの週末はきちんと遊んで意図的にストレス解消してます。
そのお陰か週中の仕事の濃度は上がり、結果的には効率よく過ごせていると
勝手に思っている次第w ココを懲りずにご覧いただいている方は、どんな
週末をお過ごしでしょうか。やはりパルには、旧車の似合う独特な雰囲気と
素敵なレイアウトが待ってました♪ 17.5TのRC10も素敵ですが、柔らかく
質感の高い540仕様!! 個人的にとても気に入ってます。

パルオフロード ガーデン


http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2178.html  第6回のエントリー
前回来た時は、真夏で汗だくの中w RCしていた記憶ですが、今回は
日差しは強いながらも湿度の低い風が気持ち良い限りの好条件♪
しかも何日か前の雨で、路面は清掃されグリップ良好でホコリも少なく良い感じ。
期待してませんでしたが、良い条件が揃ってました。


僕んち

勝手知ったるパルですが、ココ何回かは台数を持ち込み過ぎでw
手が回らないと言うアホっぽい感じでしたので、本日は17.5T仕様の
RC102台(MIDとリアモーター)と540仕様の3台仕立て。RC10ばかりで
アソシ大好きに見えなくもないですが、実際大好きなので全く問題なしw


RC10MIDとRC10リアモーター(ワールズ)を何度か比べて......

今回はリアモーターのワールズカーが自分の好みに合いました。
MID仕様も速くて扱い易いのですが、セットが出過ぎてしまい(贅沢な深い話wwww)
走行させた感じはリアモーターかな。楽しくて質感たっぷりの王者
RC10の走りを思いっきり楽しむことが出来ました。(いつも通り)


kuma号はシャーシをSSC10仕様に換装♪

https://www.teamsscrc.com/ 現物初めて見ましたが、分厚いアルミの
一枚シャーシの製品で、丁寧な肉抜きや皿加工など大よそ仕上げは完璧。
かなり硬くなった特性が影響されましたが、素晴らしいリアトラクションで
斜めにスライドしながら前に出る、現行っぽい動きになりましたね。
チョットズルい位の仕上がり 素敵♪


オサールさんはパイプフレームシャーシを仕上げてました(祝)

実は僕も購入済みですが、オサールさんはRC10の
パイプフレームコンバージョンを持参してました。
こちらメインシャーシの曲げ板に、直接ロールケージが溶接してある製品。
海外の実車オフローダーで似た形が有りますので、その系統のカスタム
ですが、実によく走ってました。全体を強固に固定するこのシャーシは
チョット良いかも知れません。何よりスリムでカッコイイ♪


第7回RC10勝手にw 全日本開催♪

まあ 安定の楽しさ。(^^)

アソシならではの走行特性と、コースレイアウトのマッチ具合は今回も健在。
大き過ぎず小さ過ぎずのレイアウトは、ちょっと癖になる面白さですが
今回もレベルは高めでした......ツーか高いwww





個人的にとても楽しみにしていた540仕様のリニューアル♪

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2162.html ←こちらで特殊色から
ど定番のゴールドバスタブに換装し、走行特性が気になる所ですが
やっと走らせる事が出来ました。大きな特性は変わらずですが、ダンパーを
アソシゴールドにした事と、初代復刻用の純正タイヤ(新品)が素敵なバランスで
楽しい車になっとりまして一安心。と言うか大満足(^^)


コース映えするボディ配色に満足(笑)

Fみさんにも指摘されましたが、色合いが素晴らしく見やすくて
運転もしやすく最高。モノ的には当時モノアンディーズボディを塗装した状態で
個人輸入したのですが、コストを含めてコレはアタリでした。(ボディ込み約6,000円)




僕のポルシェ911RSR(タミヤ)と、kumaさんのJavelin(シャーシはサクラツーリング)

パルはオフロードとオンロードを両方走っても、1日の時間内でしたら
自由ですので 帰りがけにオンロードコースで、VTAマシンをひと転がし(笑)


どちらかと言うとHPI製のヴィンテージタイヤのテストですがまあこのタイヤ、
実用は厳しいですね。外観は最高にスケール感が高くて良いのですが、肝心の
グリップが非常に薄く、しかも減りが早い。フロントがスプールのkuma号は
何とか周回出来ますが、前後ギアデフの僕のマシン(タミヤTT01)は、全体的に
グリップ感に乏しく運転は難しかったです。現状では楽しく気軽にカッコよくは
程遠いので、何種類かパターンを試して、良い感じの落ち所見つけます。
あーちょっと難しいかも。

ツー感じで、オフロードお腹一杯分とw オンロードまで堪能出来て素晴らしい休日。
爽快な天気の元 大いに気分転換になりました。遊んで頂いた皆様
本当に有難うございました。



(*´ω`*)





寝ますw 

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