こんぺハウス

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超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

そして再びB5(その3 進化w 早)

2023-09-15 01:37:51 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
こちらのB5は先日無事にレストアが完成いたしました。
年代を問わず必要以上に在庫している、僕のアソシ倉庫(笑)のお陰で、
滞りなく完成しました。何ですけど、中には程度の良くないものもありまして、
その部分大事なので、追加で購入しました。どーせならとポチると
アソシパーツは直ぐに10,000円の壁を越えますのでご利用は計画にw





tqtoshiです。




朝晩は随分と過ごしやすくなりましたが、
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
自分は絶賛上期末で、業務に追われている訳ですが最近昔やっていたスキルが
思わぬ所で役に立ちました。それはCAD(キャド)スキルですね。

その昔建築業界と言うか、図面を扱う業種はすべて手書きで図面を作図していた筈です。
それが何時しかPC化が進み、作図はドラフターから画面上に。
自分たちが会社に入社した頃は、CADなんて一部の限られた人間の扱う物でしたが、
業務中盤(経験約10年くらい)の時に、自分もCADを扱う様になりました。
事の発端は、ドラフターの月々のレンタル費用削減の為、当時の所長が僕に無断でw
ドラフターを返しちゃったのですが、現場では図面(作図)が必要なので必死に覚えましたね(懐)
図面を外部に発注するコストも時間もありませんから、見よう見まねで(汗)
何とか形にした事を今でもよく覚えてます。段々と書き続けていくと慣れて
手で図面を書く何倍もの速度で作図できるようになりまして、最終的には
A2サイズ程度で、マンションの平面図や平面詳細図も、15段くらいのレイヤ違いで
半日もあれば書けるようになりました。完全なる独学ですわ
ドラフターを返した所長を当時は酷く憎んでましたがw
今ではあのキッカケを僕に与えてくれた貴重な存在ですね。生きてますでしょうかwww

で、このスキルが、約18年の歳月を経て今役に立ってますね(奇跡)
内容の指示は出来る・図面は判らない。どれも端的な業務しか出来ない人たちの中、
図面の内容も知り、作図も指示する事無なく自分で書くことが出来ます。
最初の何日かは流石にブランクがあり、マウスが動きませんでしたが、
3日も続ければ全盛期のスピードの6割程度は復活しましたかね。
と言う事でココ何日かは、部署内でtqtoshi無双状態ですが、もうすぐ作図は終わっちゃいますw
そう この手の物は慣れた頃に終了しますw


と言う訳で(マジ繋がって無い) B5の足りないものを今更ながら
ポチって見ましたとさ。


リアのアルミハブだけで良かったんですが.....ほかにも厳選素材をポチリとな

ヤフオクで落としたB5は、リアのハブが樹脂製の物が付属していました。
当時使っていた頃は、すぐにOPに入れ替えたか記憶が定かじゃありませんが、
バギーで樹脂ハブは舐める元ですし、グリップ感は遥かにアルミが良いので
何とかしたいと思いましてポチリ(笑) ついでに硬めのハードアームをフロントだけ。
サスブラケットは青くて素敵なのでポチw バッテリー部分のスポンジも、
純正が売ってましたので併せて入手しました。



現状

綺麗には仕上がりましたが、フロントのアームの柔らかさが気になっていました。
こちら当時は思いもしませんでしたが、B6.3やB6.4のセットアップの過程で、
フロントのアームを硬くすると、Cハブのよれが減り結果操縦安定性が飛躍的に向上する事が判りました。
早い話が、走りながらキャスター角がバラバラと動いているのが
純正の柔らかいアームですね。コレを何とかしたい。




変更後

パーツ同形状ですから、見た目変化は乏しいですが圧倒的な剛性感。
試しに捩るとCハブ部分のよれはほぼ解消されましたね。
併せてサスピンブロック(先端の固定)もFT仕様のブルーの物に変更しましが、
こちらは青くなっただけで、ピンの抜け防止は、組付け時に付けた
アルミブロックのイモネジの方が効いてますね(笑)
組付けで書き忘れましたが、フロントのホイルシャフトも純正の鉄製から
B6用のアルミ製に変更。こちら長さが全く一緒で沢山在庫が有るので無事に交換できました。
因みに6.1系統とは長さが違うので、要注意ですね(僕w)




まじ アメリカからセントロC4.2送ってくれたアニキ有難う♪

すき間の隙間のアソシw - こんぺハウス

↑こちらで、国内で購入のセントロC4.1をリペア中に海外サイトでC4.2の即決に出会う
出会いに恵まれた僕ですが、その荷物の中にこのアルミリアハブが含まれていました。
何でB4系統でその後のB5のアルミハブが入っているか、意味が分かりませんでしたが、
その答えは下の方で書きますわw
物としてはとても程度が良く、軽い洗浄だけで使用てきそうなので
今回アルミ6角ハブ化と共に組み込んでみたいと思う訳(候w)




アルミ製のハブは、ベアリングのすわりが全然良いですね

まるでアルミハブの様な剛性感です。←実際アルミハブwww




うわ 見た目以上に剛性感が半端ないですねコレ

アソシ AS91548 【B5/RB10】 FT Aluminum Rear Hubs, blue [AS91548] - 5,693円 : RC Maniax Web STORE: ラジコン関連商品インターネットストア

価格: 7,590円 。単体でタミヤのグラスホッパーといい勝負ですがw
今でも買えるのですね。樹脂ハブとアッパーロッドの取り付け法が変わりますが、
こちらの方が、キャンバーの変化の差異がつけやすく実践的。
何よりアソシブルーが増して最高なのであります。




タイヤ付けてアライメントを整える感じ♪

あー これ走りますわw

もう触っただけで走る雰囲気プンプン(笑)
パルのストレートエンドのブレーキングで、ノーズイブしながらも
小さいジャンプを鮮やかに掛けるけるシーンが見えそうですw
その後のヘアピンや大ジャンプも無難に超えて快適な感じですかね。
硬いアーム作戦大成功ですわ~




おぉ この質感.....手放せないかな(悩)

正直な話、こちらのマシンはある程度手を入れバリっと仕上げて、
少し走るのを確認したら再び、ヤフオクに放流しようと考えてました。
そうでなくも走るバギーは、コースに持参出来ない位所持してますし
特に問題ないのですが、コレ 独特の雰囲気ありまして良いですね(照)
こうして無尽蔵にアソシマシンが増えてくプロセスを実感しますw



セントロ兄さんがB5系統のパーツとハブを持っていて送ってくれたと思われる原因

Centro C4.5 - Dave Bristol - SDRC - 28.12.2014

この記事読んだ時、アソシB4とB5の存在の間に「セントロC4.1/C4.2」って言うプロトがあり
C4.2の後期に後のB5のパーツを流用した、C4.5なるモデルの存在を知りました。
僕としてはB5系統はかなりやっていたので、その形状から直ぐに判断つきましたが
何と言うか隙間のアソシも、キチンと前後関係意識しつつ生き抜いたんですね。

なのでセントロをお送り頂いた、アメリカの間に合っているマニア様は、
もしかしたら所有のセントロを、C4.5仕様にする夢を持っていたのかな。
僕がその夢引き継ぎますね(笑)




(*´ω`*)





寝ますw
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