こんぺハウス

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RC-10B5 元に戻すw

2024-02-25 22:14:51 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
コンペテションで高価なパーツって、思う効果が無くても
買った価格からなかなか認められないのがマニアの心理だと思うのですw
チタン製パーツにアルミの軽量パーツ。セラミック系の高精度パーツ
そしてカーボン類のプレートパーツ。どれも硬く・精度良く・軽くを狙った
物ではありますが、バランスによっては純正が良かったw
良く聞く話であります。まあ人はこうして成長するんですね(違)




tqtoshiです。




昨日のアソシ製B7Dは、新しいアソシの風を全身に感じてとてもイイ感じ(祝)
実に気分よく寝れた訳ですが(単純w) こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。まあベースの性能が高いと今後の付き合いのレベルが(僕の)
とても心配ですがwまあ楽しんでいきましょう。どーせレースにも出ない素人なので。

と言う事で(繋がって無いw) 何となく区切り付いた感が出ましたので、
ずっと気になっていた手持ちのマシンをメンテついでに仕様変更してみました。
仕様変更って言うと何か進化を感じますが、要は前の状態に戻しただけ。
壮大なアソシ愛は時に道を誤り、見失う事もある訳です♪



アソシ製B5【2巡目】と僕の素敵な関わり(自分で言うw)
そして再びB5 - こんぺハウス 第1回川から救い上げるw
そして再びB5(その1 組みなおし) - こんぺハウス第2回再生する
そして再びB5(その2 完成w 早) - こんぺハウス第3回組みあがるw
そして再びB5(その3 進化w 早) - こんぺハウス第4回転がす前に進化するw
そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス第5回 転がして感動するw
RC成分補充w - こんぺハウス第6回 みんなに転がしてもらって褒められる(祝)
今年のオークション大賞(アソシ製B5) - こんぺハウス第7回 無駄にカシマコート化w
アソシ製B5にRB10のOPパーツ追加 - こんぺハウス第8回 RB10のOPを目検討で付けるw
2023年コソ連最終 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス第9回 OPの効果が素敵で唸るw
そして更に依怙贔屓w RC-10B5 - こんぺハウス第10回 MIP製超軽量パーツ装着(不発w)

見返してみたらダンパーの「カシマ化」の記事が抜けてましたから追加しました。
仕事でないのでキチンとする必要はありませんけど、僕が振り返った時
整っていると気分良いんですw



アソシ製B5

昨日初転がしがB7ですから、型番が2つ進むのに約10年の時日が経過したと言う事です。

こちら作ってから走行距離が多い我にはメンテもろくにせずw
OP追加で当初から大幅に戦闘力がUPした感じがしました。
ですが、最終入れたMIP製の駆動系の軽量パーツは、効果が高いと思いましたが
走りがピーキーになってしまい、明らかに操縦性は難しい方向に。
これは軽くなった事で、レスポンスと引き換えにフライホイル効果にも似た
トルクが薄くなったと推測しますが、どーでしょうか。ハイグリップ路面では
楽しい特性かもですが、一年中コンデションが変わる屋外コースでは、
ある程度運転しやすい方が結果楽しめるかなと思った次第。
一旦純正に戻しますか(笑




こちらが純正のパーツの皆様♪

そして更に依怙贔屓w RC-10B5 - こんぺハウス

上のリンク先で換装し、デフで14gシャフト類で3.5gの軽量化。
走らせた感じは確かに立ち上がりのレスポンスは向上し気持ちいい感じですが、
中低速域を多用するヘアピンからの繋ぎや、ジャンプの類はかなり神経使う
スロットルフィールに(汗) 軽く立ち上がるのは歓迎ですが、早く回転が落ちちゃうのは
難しいですね。ここら小排気量NA車のフライホイルの話とよく似た感じと思います。




メンテついでに戻す感じ

このマシン一切メンテした記憶がありませんから(威張るなw) まあまあ汚れが酷いですね。
今回はクリーナーや、ウエットテッシュを一切使わず、クリーナー粘土を多用してみました。
ウエットテッシュやペーパー類を多用するとどうしてもゴミが出ますから、
粘土によるメンテはSDGs的に良いと思いましたよ~




この3枚スリッパーもパワー対応じゃなくフライホイル効果狙いだったらアソシ設計陣にあっぱれw

上記のMIP製パーツが調子良ければ、その先はココの軽量化を狙ってました。
実際B4の時はすこぶる感じが良くなったのですが、今回B5で使用しているモーターは
アホほどパワフルなのでw このままで良い気もして来ました。今回はスリッパーパッドを
裏返して(メンテしてないw) 再度の組付け。次回はちゃんとパッドの面だしします♪





オイル汚れはグリップしている証拠でもあると考えます。

何時もダンパーオイル換装時は、オイルの汚れを注意深く観察しますが
こちらB5用のダンパーはキッチリ汚れてましたね。特に壮大なグリップ感のある
31mm長のビックボアダンパーは、走行距離の割には汚れが酷いかな。
キチンと仕事して泥まみれ。でも設定は良いのだと考えております。




サクッと入れ替えてイイ感じです

こんなの時間が有ればコースでも出来来そうですが、とりあえず元の
アソシ製30番オイルを入れ替えておきました。全然関係ありませんけど、僕の家にある
マシン全部のオイルを「27.5番」で辻褄が合う様に出来ないか思案中です。
そうすれば番手も迷わないし、物の代替探せればオイル大も安いしね。
まあと言えど、アソシのオイルボトル 各種約800cc分くらいありますけど。




見た目的には純正に戻った感じ。

全部のコースで軽量なパーツが有効ではありませんから、今回は
僕の意識の勉強の意味で大いなる効果がありました(やせ我慢w)
まあこちらはカツカツするでなく、ふら~と持参して路面気にせず握り倒して
そのまましまう的な使い方をしたいので、気にする部分は少なくしたいですね。




うーん 随分と綺麗になりました。

こちらずっと気になっていまして、スーパードックの再販やJJアルティマ。
そしてB7の関係で後回しになってました。まあこれで次回の走行が楽しみですね。
前のままの素敵な特性になってますように。






(*´ω`*)





寝ますw
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