こんぺハウス

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Team Associated RC10B7D 組み立て その②

2024-02-21 01:15:57 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
宴もたけなわではございますが、作業工程の都合
ココらで組み立てを終了したいと思いますw正にそんな感じ(汗)

沢山マシンを組み立ててると、組みあがってホッとする(解放されるから)マシンと
組みあがって残念な喪失感(終わって残念)が有るマシンがあります。
アソシの場合は間違いなく後者。何と言うか楽しい宴は終わってしまいました....




tqtoshiです。



ココ何日か春の様な気候が続きますが、こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。近々会社に行くと黙々と資料と企画案を作成している日と
ひたすら打ち合わせをこなしている日と両極端ですねw この年齢ですから、
ある程度部を取りまとめつつ方向性を定めてゴールに向かわなきゃですが、
案外とゴールは見失いがちでw 寄り道と雑談がウザイ時が多くありますw
まあ慌てず騒がず(笑)

と言う事で(繋がって無いw) 楽しい楽しいアソシの新車の組み立ても、
いよいよ最終段階。よく考えてみれば複雑な様で案外とシンプルな2WDですから
組み立て自体はサクサク進みますね。今回はそのサクサクに壮大な進化とロマンが凝縮し
とても楽しめました。コレだけで約30,000円分の価値はあると思います(金額は推測w)


最終はダンパー組み立てですね。

正直毎度メンテしてますので、13mmボアのダンパーはあんまし珍しくありませんw

何ですが、新たにキットに入っていましたパーツは、どれも微妙に
マイチェンしている気がしてなりません。具体的にはロッドエンドと
ダンパーキャップ。ロッドエンドは刻印が入り、長さが分かり易くなるのと
キャップは締めた時の感触が、今までの物より優しく手ごたえが薄い感じ。
コレは組みやすくはなる方向で歓迎ですね。



因みにこうしてますw

人によりココの組み方は色々でしょうが僕は毎度こうして組んでます。
理由とすると、パーツ自体が正確にダンパーにスライドするのと
塗布するグリス量が均一になる為です。このままスライドしシール類を詰めたら
ケース外からオイルを1滴たらしてシャフトを挿入。何度かすわりを見たら外部の
アンダーキャップを締めてます。まあそれだけですが、毎度これで調子は崩れませんし、
同じ感じて組めてますのでまあ組むのが苦手な人はイイいかもですね。

あとコレも人によりですが、僕は絶対Oリング類にグリスを塗る派です。
何年もメンテと走行を繰り返し、やっぱり塗った方が効きが持続するし、
Oリングの寿命も長いと思ってます。銘柄はアクソン製ダンパーグリス(赤)
こちらアクソン@遠藤君の話では某ワークスのテストによる製品との事で
何年も信頼して使ってます。




アソシ製ビックボアダンパーは、この治具以外考えられません(僕は)

アソシ製ビックボアダンパーが出て約10年経過しそうですが、組立てに関し
シェル製の治具で下部は固定してます。治具自体アルミ製でダンパーに傷がつきにくく、
しっかりとホールドしますのでお気に入り。キットに入っている板形状の治具は
毎度金属くずに出しちゃいますねw キャップ側は、スナップオンのドライバーで
優しく締め込みます。この方法かなり力が入りますので手加減しないとキャップ側は
直ぐ舐めちゃうので要注意(僕w) 今回このキャップの手ごたえが前記の通り替わった感じがしました。




余談ですが オイル凄い消費するんですねw

何時もはアソシ大ボトルオイルで組んじゃいますので、あまり気にしませんが
キット付属のオイルを使用してビックリ。13mmボアのダンパーって前後で
付属オイル半分くらい使っちゃうんですね。こりゃメンテの度に減る訳だwww



完成♪

設定的にはフロント側2穴1.8φ リア側2穴1.9φ。
何処かで聞いた様な設定ですが、自分がTBプロ氏達と導いた
13mmボアのダンパー減衰の想定はあながち外れて無かったと言う事ですね。
組みあがたダンパーは、何処かでお会いしたような硬さで(笑)
何か笑っちゃいましたw





モーターは、tqtoshi家最強の X-FACTOR 17.5T CERTIFIED PLUSですね♪

X-FACTOR 17.5T CERTIFIED PLUS SPEC OFF-ROAD TORQUE

もう4年も前のモーターですが、インチキ臭い速さは健在(笑)
先日の谷田部のカーペットコースでも、他車の現行カツヲ17.5Tと遜色ありませんでしたから
まだまだ使います。こちらつい最近仕上げたB6.3からそのまま下ろして来ました(笑)




メカをB6.3Dからそのまま下ろして来ましたわw


今回これ用にTEKIN製のハイエンドRSXブラシレスESCを購入しましたが、
まああえて出すまでも無くいったんコレで転がしたいと思います。
配線に関してモーターがかなり前進しましたので余裕で届き、
意図せずワイヤリング選手権仕様になっとりますわw
電池の端子側は、見た目より操作性と赤線の在庫処理の関係
色違いですが、絶対この方が迷わず済みますね。

あと今回から採用のバッテリーホルダーは作業性最高ですね(祝)
コレで微妙な搭載位置の調整も出来まして、カーペット系路面用には
1セルサイズのホルダーも付属してましてイイ感じ。なんか進化を感じますね。




出来ましたー

最後のステップは、作りなれたダンパーと、拝借してきたメカですのでw
約2時間もかからず終了。正直ここは感動は薄いですが何か走りそうな
予感がプンプンします。シェイクダウンが楽しみですね♪





(*´ω`*)





寝ますw
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