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こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

AORC NEO男優オーディション@パルw

2024-05-25 23:11:20 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
予定通りAORC NEO総帥の立会いの元、オーディションが開催されてましたw
オーディションはほぼ一発勝負で、練習なんてありません(笑)
この状態で素晴らしい走りを発揮しなければ、合格なんて当然無理ですが、
こんな時日々のコソ連の成果が出ますね。実に楽しく密集走行できました。
懸念のMB-01も拍子抜けするほど良くなり一安心♪
散財した価値が有るってもんです(何かちがう)




tqtoshiです。




5月も終盤でたまに蒸し暑い感じも出て参りましたが、こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。5月は4月からの続きで部署改変的な業務が多いですが、
なんか進みはイマイチですねw 結局仕事が進まないのは、仕組みが悪い訳でなく
旧退化した文化を引きずる人が問題ですね。なら直らんわw

と言う事で(繋がって無いw) たどり着いた週末は緊張と楽しみが入り混じった、
AORC NEOのオーディション♪(実際はただの密集走行会)
前日は緊張して、夜は7時間しか寝れませんでした←普通w




最高のコンデション♪ パルサーキット

天気もですが当日は湿度が低く、最高のRC日和となりました。
最近はコースの廻りの田んぼにも水が入りましてイイ感じ。
こうなりますとコースに舞う埃が劇的に減り、グリップが上がる傾向になります。
試験会場としては申し分ないですね♪ 




またお会い出来ました(笑)

ヨーロッパFF友の会11月場所(AORC NEO合宿残り香w) - こんぺハウス

おぐっちゃんの特徴的なポーズw カメラに収めて一安心(なのか)
このお方が居ないと始まらないと思うのです。




オーデションの検定車種は、タミヤ製のMB-01

前回エントリーの記事は、ここに繋がって来る訳です。

ご連絡には「M車チキチキ」とありましたか、良く空気読むと、
タミヤ製で駆動方式はFF。ボディはミニクーパーになると見ました。
自分は元々好きでこの車種に寄せましたが、大体合っていた模様(笑)
急遽製作した自分のマシン(真ん中)は、仕上がりイマイチですね.......
で走行の方は、想定していたタミヤ製60Dタイヤのグリップ感がイマイチで、
早々にタイヤ変更。ここで目に見えないスキルを問われるのですがw
タイヤ選定的に考えられるパターンは2通り。

・28コンパウンド(カワダ製)  ある程度最初からフルグリップ・数分先からタイヤが垂れる感じ
・32コンパウンド(カワダ製)  最初の2周位を我慢が必要・その後戦闘力が高い感じ


なので自分は迷わず32を選択して最初我慢の感じ。
パルではインフィールドでタイヤをこじるのではなく、外周の車速が乗る所で
コジコジすると早めに発熱するので、速攻で対処して無事に男優オーデションに漕ぎつけましたw
この状態でシェイクダウンと全然違う挙動で、非常に静かで安定していて
やっと本来のMB-01を体感したって感じですかね(遅)
多分ですが、色々ダメだったのはタイヤでもドライブシャフトでも無く、
ボディだったかもしれません........奥深いですねこのクラス。
でもイイい走りが出来てとても満足(^^)  そそ男優合格 頂きました♪(祝)




おぐっちゃん走行会は、いきなり始まりますw

玄関開けたら2分でご飯じゃなくw コースに着いたら即走行が作法の模様(笑)

自分はそこら分かっておらず、バタバタと急遽15Aで充電してw
間に合わす努力をしましたが、全然間に合わず。充電途中で切り上げて
オーデション走行しましたが、事前に自宅で充電してくるのが良いのですかね(笑)





殺伐とした(して無い)オーデションの後は、駆動方式バラバラ珍走w

ロードスター:FR アルファロメオ:MR Z:4WD(笑)
この組み合わせでしたが、間合いが素晴らしくちゃんと密集出来ました。
いやホント 皆様お上手ですね♪ とても楽しく遊べました~



そんなI塚さんのFR仕様のMB-01

MB-01のフロントモーター状態から、駆動をリアに伝達しFRとなってました(凄)
このMB-01ってシャーシを何とも思ってませんでしたが、この可能性の広がり。
ホント楽しいシャーシなんですね。コレ楽しそうです





サクサクとオフロードに移動します♪

こちらもコース状態も良く最高♪
先週植えた芝も、週中の雨で随分と緑が増えてイイ感じ。
まあココから成長早いので楽しみですね。
因みに本日も残りの芝を増そうと考えてましたが、今期の芝販売は
終了してしまった模様。やはりですね。でも大半植えられたので良かったです。



あーこちらでもお約束ポーズ頂きましたw

前回は、Gフォース製ジェノバ対アソシ製RC-10のタイマンでしたが、
本日は、アソシRC-10対ジェノバ対 タミヤ製BBXの対決(密集バトル)となりました。
まあこちら毎週アホほど走らせて熟成しきったRC-10超質感号なので、
かなり心理的に余裕が有りました(笑)

実際の走行は、当日選択したホールM3+タミヤスポンジ仕様の
タイヤがドンピシャ(事前テスト済みw)で実に楽しく周回出来ました。
コレでしたら車の仕様と人間様限界を配慮しても50周バトルでも可能な位(笑) 
こちらもオン並みに近くて、ほんと皆さんお上手で実に気分良く走行できました。
おぐっちゃん・I塚さん・S井プロ 本当に楽しい時間を有難う御座います♪




「素」のBBXがとても良く走り、ドキドキな件w

押すなよw 押すなよw 絶対に押すなよw って感じ(汗)

正直コースで何度もBBXは遭遇してますが、大体が突然のテールブレイクに
苦労している感じを何度も見て、そんなモンだと思ってました。
スケール溢れる構成はタミヤらしいけど、伴う走りはイマイチ.......そんな感覚でしたが、
I塚さんにマシンをお借りしてビックリ♪  実にリアが粘りスケール感豊かに走るんですね。
特に純正設定されたスケールタイヤのグリップ感も程よく、楽しい感じで走りはとても良かったです。
コレでこのスタイルですから、ヤバいですねw やばいですワ




皆様 嵐のように過ぎ去りw  

その後は平和なパルオフロード♪

2代目 依怙贔屓号w 進化♪ - こんぺハウス
↑こちらで改修したマッチドスプリングと軽量化の効果が見ものですが、
正直軽量化の方は、好みから外れるギリギリの質感(ダメな方にです)
純正の重たいトップシャフトのバランスはやはり素晴らしく、レスポンスは少しだけよく
やはり回転の落ちが早い傾向に。デフの軽量化の時程では無いですが、バサバサとした感じは
好みの分かれる所ですね。なので現地ではどーにもでしたので、思考を変えて
リアのアッパーアーム長の変更で、特性の方向性を探りました。
こちら案外と変化が大きくて、シャーシ側のピロ位置変更は、
ジャンプ着地でマシンが転倒する程大きく変化してしまう感じ。
なので外のアルミハブ側を、1個外に出して、穏やかなキャンバー変化を狙いましたら
今まで見せた事無いシルキーなフィールに出会いまして、とても良かったです。
まだまだB5でも詰める部分有りますね(楽しいw)




B7は現状 セットする感じも薄いのでとにかく走り込みました。

走り込みも飽きそうですが、案外と目的意識を持って走ると
飽きないもんだと最近よく思います(笑) この車は僕のRCテクの維持向上に
大きな意味を持っていると思いますが、今目指したいのはどんなタイヤでも、
ある程度走れるスタイルの走り方。こちら良くoh!no!さんが全然マッチしてないタイヤで、
マッチしたタイヤの僕とほぼ同ペースで走っているのを見てますが、
コレって走り込みの量に比例するのかなって。走った距離は嘘つかないとよく言われますが、
「ある一定のペース」を基準に走る量を確保したいと思います。
その為には少し準備が必要ですね.......秘密w





途中某アソシワークスの動画を思いだしてフロントウイング外してみるw

ビックリする程バサバサ感が減りますね。
もっと驚いたのは、フロントウイング無くてもB7ってバキ曲がりが可能で、
何ならウイング無い方が、唐突感が無い位。B6.3DとかB6.4Dはどんなシーンも
フロントウイングが有った方が接地感を感じましたが、B7は余り差異を感じません(僕の腕ではw)
現状では曲がりに不満が有るとか、リアトラクションに不満が有るとか、
決定的な不満が無いのですが、まだまだ見えない特性ありそうですね。





最後はニューマシンのシェイクダウンをしますw

おぐっちゃん御一行様と密度の高い密集走行が出来まして大満足のオンロード。
そしてオフでも密集チキチキで実に楽しい時間を過ごしました。
何時ものハイエンド高速走行では、新たな課題とテーマを発見し、
本日も満腹ですが、インフィールドの芝が埋まりましたので
今後を考えで買うてみました(笑)




切れ味と使い勝手は抜群ですが、やはり平坦な場所限定ですねコレw

買う前から十分に把握してましたが、想像以上に斜めの部分や
段差・不陸が有ると刈れないもんですね(汗) もっと驚いたのは、
説明書にもありますが長い芝の部分に来ると、構造的に前進できなくて刈れない事。
考えてみれば当たり前ですが、やはり今回のようなパターンは、やり方を変えないと
ダメなのと、平坦な庭の芝とは違う意味での管理が必要と思いました。
奥深き芝の世界(笑)



と言う事で、朝から夕方までみっちりとRC活動w
おぐっちゃん・I塚さん・S井プロ 本当に楽しい時間を有難う御座います♪
またタイミング合いましたら、ぜひお手合わせお願いいたしますー






(*´ω`*)






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2代目 依怙贔屓号w 進化♪

2024-05-20 23:31:35 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
土曜日の増し芝練習はとても楽しかったのです(笑)
最高のお天気と増える芝w 何より最近は持ち込むマシンの調子が良い♪
この状態を維持するのは、こまめなメンテですね。
まあメンテは比較的好きなんで問題ないですね。





tqtoshiです。




この時期らしい日差しにさらされた土曜日はかなり肌がヒリヒリしましたw
普段Yシャツで室内の仕事が続きますからに、気分転換には良いのですが
まああまり焼き過ぎると疲れますね。こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。翌日は実に優雅に休養できました。

と言う事で(繋がって無いw) 調子のいい感じを崩さない為には、
こまめな的をついたメンテが必須。なので今回は最近出番の多い
リアモーターハイエンドのB5を細かく詰めてみたいと思う訳(候w)



アソシ製B5【2巡目】と僕の素敵な関わり(自分で言うw)
そして再びB5 - こんぺハウス 第1回川から救い上げるw
そして再びB5(その1 組みなおし) - こんぺハウス第2回再生する
そして再びB5(その2 完成w 早) - こんぺハウス第3回組みあがるw
そして再びB5(その3 進化w 早) - こんぺハウス第4回転がす前に進化するw
そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス第5回 転がして感動するw
RC成分補充w - こんぺハウス第6回 みんなに転がしてもらって褒められる(祝)
今年のオークション大賞(アソシ製B5) - こんぺハウス第7回 無駄にカシマコート化w
アソシ製B5にRB10のOPパーツ追加 - こんぺハウス第8回 RB10のOPを目検討で付けるw
2023年コソ連最終 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス第9回 OPの効果が素敵で唸るw
そして更に依怙贔屓w RC-10B5 - こんぺハウス第10回 MIP製超軽量パーツ装着(不発w)
第10回 RC-10B5 元に戻すw - こんぺハウス 第11回 軽量パーツを元に戻すw
増し芝とB7とキャンプ飯(笑) - こんぺハウス第12回 もどしたRC-10B5は平和だったw




第11回の依怙贔屓を経てw まあまあ埃だらけ(汗)

何時ぞやの走行会でダンパーセットを変更した時以外は主要なメンテは無し。
なので細かく気になる部分も仕上げて、次回より快適に楽しく走れるように
調整したいと思います。




万全のオイル汚れ。きっちりダンパーが働いている証拠ですね。

比較的良く走る脚の動くマシンは、比例してオイルが汚れる傾向にあると思います。
今回のマシンも例に漏れず、リア側は小江戸川越の土壌をブレンドし
腰が無くグリップ感は薄かったですw まあサクッと更新しちゃいましょ。




アソシ30番オイル過剰消費問題に一役買うのがB5のセット♪

ド定番のアソシ製30番オイルは、大変使い易く良く消費するのですが、
あのデカボトル(約2,000円)のボトルを去年は4・5本消費しましたからバカに出来ません。
B5に限りスピード域が速くなり、減衰的に少し上げましたがホント丁度いい感じで
走行できてます。あーこれ嬉しいですね。



ちょっとスプリングの精度に力を注いでみます。

そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス

現状のアソシ製B5については、川に(ヤフオク)流れていた時の車体から、
程度の良いフロント:アソシ@V1ホワイト リア:Xギア@ゴールドを使用してます。
ですけど、同型のスプリングはXギア製で6セット(笑)ホワイトだけでも3セットあります。
スプリングってのは硬さが有る程度指定されてますが、そこは製造誤差や個体差の有る
物ですから、出来れば近しい物を取り付けた方がバランスが良くなると思います。
なので手間かけてスプリングのマッチド(選別)作業してみました。





Xギア製スプリング、小数点以下2ケタ台で揃ってます。アソシ製は..........

個性豊かなバラバラ具合(笑)

諸事情により測定数値はモザイクかけてますが、Xギア製はほぼ同数時の物が
3セットくらい出来ました。アソシ製の物は、数字が合ったのは1セットのみ。
まあ今まで付けていてスプリングの左右差が相当ありましたから、コレは気分良い感じ(祝)




物凄くバランス取れた気がします。

以前旧車であるRC-10ゴールドパン(超質感号)も同じ作業しましたが、
驚くほど体感出来てビックリしたもんです。特に体感しやすいのはリアではなく
フロント側で曲がりの均一や、ジャンプの飛びやすさなどメリットしか感じませんでした。
ビックボアスプリングもそれなりに個体差が有りますので、時間が有れば
全部マッチドしたいですね。だってコレ僕の手間だけですからw




超細かい部分も手を入れておけば、電池交換の度に気分良いもんです(笑)

電池の接続部分は多くのマニアがそうであろう、4mmのヨーロピアンタイプのコネクターを使用してます。
これ勿論そのままでも良いのですが、+端子と-端子の識別用に色付きの収縮チューブで包みますが、
抜き差しはちよっと面倒。なので、ヤフオクでゲットした3Dプリンター製のカバーを付けてみました。
こちらゴムに近い素材で持ちやすく、端子に無理がかからずとても良くて気に入ってます。
赤と黒5個入りで1,000円位。コレ作っている人ホント良いセンスですね。





調子に乗ってOPブッコみますwww

前記のエントリーの通り、B5に関して軽量パーツで以前失敗してます(笑)
なので装着に躊躇してましたが、今まで弊害が出た事無いトップシフトのアルミ化と
モータープレートですから、高い位置に有る物が軽くなののは良い方向かなって。
何より使用しないと在庫は減りませんwww




モータープレートって意外と重いんですね

どちらもアソシ製ですが、軽量タイプは美しい肉抜き加工が施されてます。
コレで約5.2g減ですからバカに出来ないと思います。




トップシャフトは凄い軽くなりますね

元々B5のトップシャフトは、径が太くスチール製ですからコレだけで8.8gも軽くなります。
デフでも似た感じに軽くなりましたが、他のマシンで試したトップシャフトのアルミ化は
スロットルレスポンスが上がるのではなく、運転しやすい方向にシフトするので
コレは楽しみ。全体で14gも軽量化出来ました。




装着するとこんな感じ

殆ど見えませんが、モータープレートの裏側がごっそり肉抜きされ
レーシーな見た目が良いと思ってます。放熱性は殆ど変わらんかなw




そー言えばスリッパー少し滑る問題 根本から解決しました

このB5に関して、17.5Tとは言えインチキ臭さ満点のトリニティ製モンスターマックスの
サーティファイドplus(snowbirdスペシャル)を使用してまして、速さは中々。
なのでトルクで滑るのだとずっと思ってましたが、昨日の走行で原因判明w
スリッパー固定のナイロンナットのハイトが高い物を使用していて、
更にはセレートが有るタイプを使用していたのが原因。
ハイトはナイロンナットのかかりの甘い所で良い位置が出るので物理的にダメなのと、
セレートは接点が少なく滑るみたい。なのでややハイトの少ないフラットな
ナットを使用したら一発でスリッパー問題解決しました。
コレ案外大事ですね(僕だけでしょうかw)




おお 何か今までで一番整った(祝)

コースでフタバ最強のURデカサーボのCB701に換装。
素敵過ぎる柔らかレスポンスにプラスして、前後のダンパーのスプリングを整えました。
合わせて高い位置にある重量物を、軽い物に置き換えて14gの軽量化。
これは次回がホント楽しみなのであります。うーん満足





(*´ω`*)





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増し芝ファイナルからの各種確認(何時ものw)

2024-05-18 22:25:45 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
本日遂にパルオフロードのフィールドが全部僕の芝で繋がりましたw
全部貼るのに3年かかってますが、まあその初心貫徹♪
実に気分良い訳で有ります。その総額は全米が泣いた(古)




tqtoshiです。



5月の連休明けから、少しずつ業務も落ち着き自分の面倒な奴をw
時間かけて進められる計画だったんですが、全く道が外れてる感が有ります。
まあ仕事とは雇われている以上どんな状況でも謙虚に慎ましくですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 今週はかなりハードワークで週末はへとへとでしたが、
このノリで先週と同じ休養にあてると芝の販売期間が終わってしまいますので
何とか踏ん張り各所整備を進めてみました。
ここ何週か、コース走行と言うか、芝がメインな気もしましたがwww
やっと先が見えましたね。





パルサーキット♪

お天気は快晴で湿度は低め。最高のRC環境がそこにありました(祝)
当日は芝購入と営業開始前に芝の土入れをしたくw 随分前に到着しました~




通路のモサモサ切ってやったぜぇ~w

随分前に隣地側の樹木は伐採してもらいましたが、それでもまだ通路半分くらいまで
葉っぱが侵食。このままだと操縦台に行く際に意外とストレスですので、
得意のマキタバリカンでトリミング(笑) カットした葉っぱを片した後は、
ご自慢のマキタブロアーで吹き飛ばして随分と通行しやすくなりました。
コレで徳が溜まり、マシンのグリップが約10%程度UPすると信じてますw





コソ連の基本はタイヤの確認と某グフログ主様も申しておりましたね(お前だw)

普通は練習やコソ連で、グリップする使い易いタイヤを見つけておいて
レースやここぞの時に使用するのだと思いますが、僕は見つけたタイヤを正確に
記事にしてますのでw 平和なもんです(笑) 今回試したのはこちら↓

RSDP-T3001S SQUARE RUSH ソフト 4WDフロント(インナースポンジ付属) [RSDP-T3001S] - 2,090円 : RICKSIDE DESIGN RCカーのペイントならRICKSIDE DESIGN


某有名YouTubeの影響か、リリースされてからかなり早めに無くなった印象です。
モノ的にはパターンは、プロライン製のブロッケイドのピンを小さく仕様なデザイン。
プロラインと違うのは、サイドのピンがより小さくなっている事と、完全にゴム系ではない
タイヤですが、まあ転がさんと分からないのでタイヤセットに付属のスポンジインナーと、
Jコン製のモールドを組み合わせた2パターンをテストしました。




あーコレ 久々のヒットかもw

第3回代替ホールショット選手権で優勝できそうな感じですね(笑)
全体的なグリップ感は食い方が違いますが、ホールとほぼ同等と言った感じですかね。
その上でホールより凄いのは、姿勢が乱れにくいと感じました。
この比較の為に、勿論本命のプロライン@ホールショットと比較してますが
遜色ないですねコレ。販売価格が約半分なのも大きなポイントで今後より深く使い方を
研究したいと思いました。因みに気温が高い日中はスポンジインナーよりモールドが優れ、
それ以外は純正のスポンジかバランス良い感じ。あー良いタイヤで出会ったわ~





アソシ製B5は課題も宿題も無いので、サーボ換装してみました(笑)

MB-01始めましたw その3とオマケ - こんぺハウス

↑こちらでpaypayポイントの半分を放出してゲットしたサーボセットの片割れです。
今までもSR(スーパーレスポンス)のフタバCB700を使用していまして、全く不満はありませんが
物が余っていたので興味本位に(笑) 換装したマシンは大差無いと踏んでましたが、
コレが圧倒的な扱いやすさと質感UPに改めてビビる感じw
サーボの型番が、700⇒701だけなんですが、URモードの凄さを見てしまいました。
あーもうUR以外のサーボ無理かもw




コースに来ていた方のSC系統トラックに萌え♪

あまりにもリアルでカッコいいので、お声がけさせて頂きましたが
手前のモデルはLOSI製のスコアトロフィー仕様との事。以前アキシャル製の
同等の物を持ってましたが、スケール感や物の作りは遥かに上行ってますね。
値段もかなり行くのは知ってますが(確か12万位) コレ欲しいかもw
奥のは同じSCでも、Tekno RC 製の4WD仕様。Tekno RC ってメーカー自体マイナーですが、
海外ではレースカーばかり作ってる本格的な会社で、マシンも1/8ベースな様な
無骨な造りでカッコ良かったです。そうこうしてレース用SCじゃなくもいい気がしてます。
うむー悩む(どーでもイイw)




最後は真剣に最新バギーと向き合う時間♪

16時を過ぎると他のお客様は帰られて僕貸し切りになりましたのでw
アソシ製B7と真剣勝負を2パック実施。最近課題のピット前1+1+1のコンビと、
ジャンプ斜面前輪着地を意識して走り込み。こう真剣に向き合うと今まで見えない部分も見える気がして来ます。
特に今日はテストで持ち込んだリックデザイン製のタイヤグリップも良く、
全体的なグリップ感が高いので、質の高い練習が出来たと思う訳(候w)
走りながらの雑念は良くないと思いますが.......


おもしろおかしくはお気楽だけど
楽しくは少し努力がいると思うのヨ

楽しくしようとしなければ
やっぱ 楽しくならないと思うワケよ
どんなコトも



なんて思いだしました。※湾岸ミッドナイト21巻林氏のセリフです。
ハイエンドバギーってのは、レースに特化したマシンであって、
それを楽しいって思える様になるには、マシン維持だったり操縦テクニックだったり
やっぱそれなりに努力が必要なんだって改めて感じました。そんな意味では
この子はかなりカツヲ向けなマシンですが、嫌いではありません(むしろ好きですw)
本日は無心に転がす中にも、各種意識して質の高いトレーニングが出来ましたね(祝)





タイヤテスを実施し、サーボも換装して、質の高い練習も出来ましたので芝植えますwwww

前回の続きですね。ここのジャンプに繋がるインフィールド部は
意外と高低差が有り慣れないとかなり引っかかって、マシン救出に行く羽目になる部分です。
なので、ヘアピン部分を中心に1輪車で3杯分の盛土を実施して段差を少なく調整。
その上で目地なして芝を貼りまして、遂にインフィールドが完全芝化しました(祝)

この芝が繋がった状態で、上記のB7転がしてみましたが段差が視覚的に無くなり
とても走らせ易くなりましたね。走らない部分の段差が無いだけですが、コレは発見。
全面緑になる日が本当に待ち遠しいです♪




思い返すとココから始まりました........

パル@コース改修③ コソ連 - こんぺハウス
ホント最初の一歩って感じ(笑)
このインフィールドを埋めるのに、何束買ったかは不明w
そう僕の夢はお金には換算できないのです!!(数えとけ)



あ 終わって無かったわw

こちらは島続きの部分ではなく、外周のジャンプ付近のインフィールド。
今年植えた芝は全部ここの土を「目土」として利用していた為、大きな穴が開いてます(笑)
今後はマシンが引っ掛からない程度に、穴を埋めて 何となく芝化したいですね。
あと4束~6束でイイ感じに埋まりそうです。




各種練習と増し芝で満足度は限界突破してますがw

オンロードもやって帰りました(笑)

芝植えの力仕事とオフロードをやった人間様の手は、繊細な1/12にかなり不向きですがw
それが逆に練習になると実感しました。今回は試したい事もあるので、集中して
4600mAhの2セル電池を2本走行。満腹ではち切れそうです(笑)




タブーも試しておく必要があると思ってました。

前回走らせたみんなのトゥエルブ(風)レギュは、実に軽快で丁度良く
とても楽しい世界である事を実感しましたが、今回はコースに合わせてグリップ剤を塗布。
みんなのレギュだとグリップ剤禁止ですが、コースの実態がグリップ剤利用可能で
フロントタイヤの毎回のふき取りが必要な為、試しに塗ったらどうなるか見てみたかった(笑)





遥か昔の体験の通り、全面塗布するとラバーゴミはほとんど付着しませんね。(左が今回)(右が前回)

20年以上前にGPコースに行った際に会得したテクですが、路面に適合した
グリップ剤を塗布すると不思議とゴミを拾いません。この状態曲がりも変わらず
快適と言えば快適ですが、塗らない状態に比べ全体的にカッチリ食ってしまい(当たり前)
30.5Tとは言え、1/12特有の難しさが顔を出しますね。なので趣旨通りグリップ剤なしは
ホント良く出来たレギュである事が確認出来ました。タイヤが汚れる問題は
グリップ剤を塗ればいいのですが、何か違う感が付きまとうのと楽しさが減る感覚が有りましたね。

あと思いもしなかった収穫は、全体的にグリップUPしたマシンで、
フタバ製URミニサーボの性能覚醒(笑) マジパリッと切れてステア戻しも簡単。
このサーボ10年前に有ったら世界が変わるとホント思いました(めでたし)←なのか?




コースフェンス無接触ワールドレコード更新中(僕のw)

30.5Tとは言えグリップUPしたマシンは、遥かにカツヲ臭が増しますが、
まだまだ僕の許容範囲(狭) 本日もボディをヒットさせる事無くご帰還ですね。
ちなみに本日はカワダ製オープンタイプと、ボンバー製ケッターを約30周ずつ走行しましたが、
グリップ剤を塗布した状態だと、明らかにケッターが良かった。
次回はみんなのレギュを別の場所で試したいと思いました。
と言う感じで、収穫の多いの休日でしたね。
あー面白かった♪ 






(*´ω`*)




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無限精機MSB1と対決からの増し芝(笑)

2024-05-06 21:27:34 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
僕の住む埼玉のど真ん中にかつてEPバギーの有志で構成されていた
専用コース&クラブが存在してました。みんな凄腕で全日本等への出場経験も豊富。
かなりで強敵ではありますが、無限製MSB1の走りが見たかったのと、
お借りしたかった(笑) なので走行にまぜてもらいましたが、実に刺激的で楽しいひと時。
今日の所は僕のアソシ愛が上回りましたでしょうか(笑)
最高に楽しい連休最終日。明日からお仕事頑張りましょうー(棒読みw) 





tqtoshiです。





本日は残念ながらGWの最終日ですが、MBLのド派手なニュースで明るい感じですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
昨今のニュースで大谷選手の活躍は、ホント明るくさせてくれて良いと思います。

と言う事で(繋がって無いw) 元強豪クラブチームからの走行お試し会のお誘いがあり
明日から仕事ですが、懲りずにパルに行ってみました(汗)
ついでに、空き時間が多大に発生すると思われ、何時もの通り
芝も購入して万全(笑) 何となくこのルーティン慣れましたね(慣れるな)





うすら寒いパルサーキット♪

一昨日来た時は、快晴で太陽の光が眩しい限りでしたが一転しての曇り空。
気温も低く丁度薄手の長袖で丁度いい位。こんな時タイヤ選択がホント難しいのですが、
本日は走ってる量で押せましたね(笑) ただ毎週の様に転がしているだけでも
知らないうちにどーでも良い知識とスキルは形成される模様w




昨日のメンテで、かなりしゃっきり感を取り戻しましたね。

ほぼグリスが帰国したボールデフや、ユニバ廻りもスムーズそのもの。
ただジャンプや急加速時の金属音は消えずどーしたもんかと思ってましたが、
最終的にはリアタイヤがバンプしている時にウイングと接触している音と判明(恥)
確かに何時からか車高下げましたからその弊害ですかね。
今回は20mm前後の車高を約23mm程度に調整しましたら、音は一切消えました!!
ついでに言ってしまうと、パルの場合23mm程度車高が有った方がグリップ感が高く
扱いやすかった。低けりゃ良いと言うもんでない事を再度確認しましたね。





うわー敵が来たぞー(喜んでるw)

元FujimiRacingClub【FRC】の皆様ですね。元々マルりん時代にHS氏やネコちゃんは、
良く知ってましたが、みなさん相変わらずの凄腕ぶり。何となく始まるバトルは緊張感高く
面白かったです。僕の方は近々 セミプロのoh!no!さんに煽られまくって会得したテクと、
散財しまくったマシン群(汗) そして必要以上の走り込みにより案外とスムーズに
進行させて頂きましたでしょうか。と言うか僕だけ時間帯ベストのタイヤを履いて
ズルさ満点ですがw 実に楽しく遊べました。お手合わせありがとう御座います♪






ほほぅ コレがMSB1ですか。

アソシ製のB7とほぼ同時期に発売されました純国産バギーは、
某所の動画の影響もあって興味が有る存在でした。
実際本日現物を拝見しましたが、各所無骨な造りが印象的。
何となくロッシ感溢れるフロント廻りと、各社共通にも似たリアのギアトレインは、
自分的には目新しいですがメカ類と電池の位置はほぼ同じなんてすね。
少しお借りしたマシンは、タイヤがクレイ路面用と言う事を差し置いて、
ステア反応はかなりクイック。そして剛性溢れる走りで良いなって感じましたが、
アソシのヒラヒラ舞うような軽快感は無く重厚な感じ。コレ好みが判れますが
タイム狙うなら良いのかもしれません。うーん 興味深い。

因みに僕が借りている間、僕のB7をHS氏やネコちゃんにもドライブを依頼。
みんなな口をそろえてう安定して良く曲がるとお褒め頂きました。
構造的にフロントのオフセットアングルのナックル ホント効いてますね。
元FRCの皆様は凄腕なので「スロットル少し引いたままコーナー入って下さい」と言うと
えげつない程の旋回性能見せて自分で引きましたw 皆いとも簡単にやるのねw
貴重な経験 有難う御座います♪





MSB1かなり堪能したので芝植えますw

定番の4束増しでかなり埋まって来ました(祝)


本日はお客様も少なく合間にコースマーシャルやりながらコースの1/3程度を
草むしりとサッチ取りを実施。その合間に施工箇所の整地を行いました。
昨年は植えようとの思い立った時期に芝自体が枯渇してまして、
早めにスタートした2024芝植えですが、何となくゴールも見えて来ました。

みどりの日 増し芝 備忘録w - こんぺハウス 5月4日施工分
続・新年度コソ連w 増し芝からのオンオフ堪能♪ - こんぺハウス 4月28日施工分

5月6日に4束・5月4日に4束・4月28日に6束とこの連休中に合計14束(0.9×14束=約13.5㎡)と
かなり張り切りましたね(笑) 特に初回の6束は斜めでかなりきつかったのですが、
お陰できちんとした芝シーズンにインフィールドの大部分の施工が終わりました。
何となくですが、体も芝植えに慣れてw 4束はRC走行 約2パック分の疲労と同等のイメージ(笑)
大した事無いですわ~





もうちょいだ 埋めつくせ自分w

ココは毎年夏には草が凄くてコース視界を遮る程でしたのでホント生育が楽しみ。
ちょっと地形的に芝刈りが大変そうですが、何か考えますかね(芝刈り機の種類とか)
明日より社会復帰しますw





(*´ω`*)




寝ますw
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日々のメンテ(普通ですねw)

2024-05-05 23:43:12 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
僕はラディコンは走って何ぼだと思ってますので、
かなりコースに行って走行する方だと思います。
良くコースでマシンを直している方を見かけますがあれホント勿体ない。
コース使用料は時間幾らですので、場所借りてメンテしているようなモンです。
経験上 室内の空調が効いたピット以外の場所でメンテする事は、
あんまり良い出来にならないですね。※特にタイヤ





tqtoshiです。





GWも終盤が見えて参りましたがこちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。本日は買い物行ったり用事を済ませたり
セコセコ活動してましたが、その合間に近々気になる部分をプチメンテ。
走行の要のタイヤとアソシ製B7の気になる部分に手を入れてみました。
アソシのデフはかなりヤバかったですねwww



まずはタイヤを各種貼ります♪

自分はネタにしていないだけで、タイヤ貼りはかなり行っている方だと思います。
コースで合うタイヤを選択する事は、とても大事ですね。グリップしないラジコンマシンは
僕の中で存在感低いです。 今回はバギー用の今の季節に対応した物の補充。
具体的にはプロライン代替の筆頭候補のVP製のターボトラックス+タミヤスポンジ仕様。
こちらはコンパウンド的にプロラインにかなり近く、減りだけ無視すればかなり使えます。
あとは、貴族タイヤの代名詞 ホールショッ3.0M3ですね。(笑) こちらずっと在庫で持ってましたが、
まあ今が季節だから使用しちゃいましょう。

あとは最近お気に入りのMシャーシ用のタイヤも整えました。
内容的にはMグリップラジアルの60Dと川田製の接着済みの補修。
ココらも使用する時にストレスないように、時間が有る時に手を入れたいモンです。




川田製のM車用 接着済みタイヤホント良いと思いますが.......

ややホイルが弱いのと、グリップ力が強力なので部分的に剥がれる場合がありますかね。
剥がれたゴムタイヤほど使えない物は無いので、一応自分で補修しました(笑)
この補修が実に繊細でw 以前コースで行った際はも見事にインナーまで流れて失敗しました。
元々接着済みタイヤは、最小限で接着されてますので、リムの内側だけに均等に瞬間が乗るように
回転しながら整えます。川田製のホイルは、スポンジ&ゴム併用なので、内側のリムが
外せるようになってますが、そのリムの外とゴムの隙間を埋める感じで接着。
良く見るとかなり剥がれた箇所があり、手持ち全部接着しておきました(笑)





キチンと識別しておく とても大事だと思います。

多分みんなやってると思いますが、今どきのM車は前後同じコンパウンドで
行ける(と思う)ので管理が楽になりましたね。それでも手持ちのタイヤは硬度で20度~36度まで
ありますので、キチンとした識別が大事。今回は1.0mmのポリカをサークルカッターで切り抜いて、
そこにドットシールのマーキングをしました。あと固定のスナップピンもひと工夫して、
カワダのタイヤ硬度の色と同じもので固定。人間って文字より色の方が識別には向いてると思うのです。

コレでダウンジャンバー着る様な真冬(硬度20度)から、真夏の路面(硬度36度)まで多分対応(笑)
室内のカーペット路面は、同社のカーペット用とタミヤのMグリップを予定してます。
因みに川田製のタイヤは硬度40度なんてありますが、そのタイヤが合う路面の時は
暑くて生命の危機を感じるので購入してませんwww




毎度転がしてるアソシ製B7も駆動系を中心にメンテします♪

まいど素敵で軽快で、高揚感ある5ギアサウンドでゴキゲン(古w)な走りなんですが、
近々の走行で、ジャンプ踏切や急加速で「ギュァ」とも「ギギュン」とも取れる金属音がする様に。
こちらは初めスリッパーかと思い、昨日はコースでメンテしましたが音は消えず
気になりましたので、駆動系を中心に入念に組み直してみます。




うーん 京商製のジョイントグリスはマジ優秀。

こちらスーパーなラジコン店勤務のmori氏に教わったのですが、
耐久性とグリス粘度がホント良いバランスですね。多分ですがこのB7は発売来
約30パック程度走行(1パック20周としてパルを600周の計算)させてますが、
洗浄したクリーナー溶液はちゃんと白濁してまだグリスが残っている事を示してます。
勿論ドライブブーツの効果もデカいですが、分解前もまだスルスルに作動してましたから
このグリスの効果が有るとみて良いでしょうね。ここはアソシのブラックグリスより
遥かに優れていると思います。





気になっていたボールデフ(笑)

組立て時にアレだけ盛ったボールデフグリスの皆様は、全員本国アメリカに帰国して
ロスアンゼルスのドジャースの試合を見に行ってしまった模様(違w)
メンテ前も作動的に滑ってませんでしたが、究極まで軽くやはりグリスの減少により
極度に力がかかった際はデフが滑ってましたね。あと何日か走行させたら確実に
ボール側にダメージか出てデフ死んでましたね(あぶねー)

一応この状態ですので、全部のパーツを完全に洗浄して再度の組付け。
ボールデフグリスに信頼のアクソン製を選択し、山の様に盛り付けときました(笑)
組付け後は滑らない中にも、ボールを感じる素敵なアソシデフが戻って来ましたねー 





ダンパーオイルも換装し全体的に整った♪

レースに出る訳ではありませんが、全域手を入れて整備するのは嫌いではありません。
コレ次々回パリッと、ピット側の1+1+1が飛べれば、その後の増し芝も捗るってもんです(なんか違う)
こちら走行が楽しみですねー





(*´ω`*)





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ヨコモ(再販)YZ870C OP追加♪

2024-04-30 02:27:22 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
こちらスーパードックの再販マシンは、僕らしくなくw
あまり手を入れることなく仕上げらればと思います。
元々スタイリング的に当時風として完成されてますので、
雰囲気を崩さず行きたいですね♪





tqtoshiです。





GWなる物も本日で3日経過しました。今年は連休中日の平日を2日休み
変速スタイルにしましたが、まあコレ連休明けのボケ対策ですね(自分のw)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
本日は昨日の労働の疲れを癒すため、ミニベロ10キロコースに挑戦♪
久しぶりで脚が廻りませんが、それでも膝回りと腰が快適(祝)
キチンとサイコン(サイクルコンピーター)復活させて、
ケイデンス90維持したいと思いましたとさ。

と言う事で(繋がって無いw)想像を遥かに超える運動効果で快適でしたので、
購入してからずっと先送りにしていました部分に着手してみたいと思う訳(候w)
僕の中ではコレでスーパードックがやっと完成したって感じかな。
他のOPは要らんです。




再販スーパードック用 アッパーデッキ

https://teamyokomo.com/parts/YZ-003G/

想像以上に早いタイミングでリリースされましたのでビビりましたw
多分ですがキットの開発と同時に検討していたのかなって感じ。
モノ的には薄いFRP風の板材ですが、何と艶無しのカーボン製との事。
形状も初代ワークス91風で当時物マニアの自分は嬉しい限りですわ(笑)
何と言っても学生時代よく見ました、当時物風タグが泣かせるじゃないの。




現状の再販スーパードック


tqtoshiさんと再販ドックの素敵な関わり♪
ヨコモ(再販)YZ870C  組み立て♪ - こんぺハウス
ヨコモ(再販)YZ870C  組み立てその2 - こんぺハウス
ヨコモ(再販)YZ870C  組み立てその3 - こんぺハウス
ヨコモ(再販)YZ870C 組み立てその4 - こんぺハウス

ヨコモ(再販)YZ870C シェイクダウン♪ - こんぺハウス
YOKOMO Vintage Fan Meeting 参加して来ました(満腹w) - こんぺハウス


素敵な関わりと言う割に5パックも走ってませんが、
良く走る剛性感溢れるマシンだと思います。
けど構造上の再現の為、キットにはアッパーデッキ設定は無し。
当時モノYZ870C販売時は、板物シャーシのたわみ防止のため、L字型のカーボンングルを
接着固定する指定でしたが、こちら再販では薄手の板材を垂直に配す設計に。
コレが板が座屈(折れ曲り)してw 設定的にはイマイチでしたね。
元々YZ870C発売時にはアッパーデッキ設定は無く、ワークス91(初代発売から約3年後)に
今のOP品と同等の物が手ました。まあやや時代考察的には合いませんけど、
ピッチングの強化を目的として投入してみますね。




で取り付ける(笑)

抜群の精度で取り付け自体は5分も掛からず完了しますね。
驚いたのはこの板設計でモーターマウントがセンタリングされている事。
当時物はアッパーデッキとモーターマウントを繋ぐ部分が左右非対称ですが、
こちら再販品はビス位置がセンターに来ます。つまり裏表なく使用できますね。
使用にあたり、そのままでは芸が無いので断面に瞬間接着剤を薄く塗布してから
組付け。あとは特に工夫無いですね(これは凄い)

で装着すると、呆れるばかりの剛性感(祝)
手でひねった感じはほぼねじれは無くイイ感じ。むしろ純正のシャーシは柔らかく、
ハードブレーキ等でベルトが飛びがちでしたのでコレは嬉しい感覚ですね。
むしろこのパーツ付けてやっと組立て終わったと感じる位(^^)





明らかにアッパーデッキ装着を見込んだ設計がされてましたわ(驚)

当時物のスーパードック系統を所持した方なら誰でも判ると思いますが、
フロントのバルクキャップのビス取り付け部分は、フラットではなく斜めであった筈。
それが今回の成形品、キチンと並行が出てビスも工夫する事無く取り付け出来ます。
あーこれ 当時と今を知っている人の設計ですね(笑)






OPの取り付けが簡単に終わりましたので、組立て時より気になる部分を改善します。

こちら再販のYZ870Cは、コストダウンの影響かアッパーロット部分の
ボールが樹脂製を採用してます。勿論樹脂でも精度は高く当時風の
白ロッドエンドと組み合せて良い雰囲気なんですが、当時物と違う
ナイロンナット併用の取り付けは見た目にどーかと思いますし、根本当時物と全然違います。
良く調べたらこちら今現在ヨコモからOPとして金属製が発売されましたが、
純正と同じ取り付け方法の可能性もあるので、当時物のパーツで検討したいと思います。




ヨコモ製のネジ付き5.8φボールで作り変えてみます。

厳密に初代キットの頃は鉄製の5.8φネジ付きボールでしたが、世代を
少しずらしてワークス93以降 YR-4時代のボールナットを使用してみたいと思います。
選定にあたり、つい最近M08Rから外したカシマコート仕様のボールがヨコモ製で
イイかなって思いましたが、ボールの高さが随分と違う為当時物で再現。
モノ的に当時のメッキがかなりくすんでいたので、コンパウンドで表面を整えてから
最近使いだしましたタミヤ製のフッ素コート剤を塗布(笑) これ塗った感じが全然しませんが、
少し乾かすと確かに気休めでなくスルスルになりますね。持続性は不明ですw





あーコレですわ コレだよアニキwww

バルクヘッドのすぐ脇にナイロンナットが有るのは見慣れませんし
実際作業性も良くありません。こちらダンパーステーからのビスだけで固定出来て
シンプルで当時のままですね。フロントのアッパー部分やステアの奥側は、
抜け防止と作動角度確保のため皿ビスに変更しますが、コレも当時実施していた事。
何とも懐かしくパーツ替えた効果が僕の中では大きいですね(気持ち的に)




ボディの取り付けは無理ありますわw

元々アッパーデッキの設定は、前記の通りワークス91の頃からですから、
このチョンマゲドックは、ややタイトで厳しい感じもします。
これ同時に出いてたプロテック4などが再販されれば胸熱ですね(出てw)







おまけw

毎度 本題より何倍もコストがかかってる、こんぺハウスのオマケですが、
今回も例に漏れず結果的には壮大な散財となってしまいました(笑)

再販のスーパードックのOP品は遥か先のリリースだろうと踏んで
某川(ヤフオク)でアッパーデッキ不要の、カーボンシャーシを別途購入していました(滝汗)
モノ的には3.0mm材の肉抜き穴無しの高剛性タイプですから、初代風の外観と
剛性を保ったまま3Dプリンターパーツでより近未来感を演出しようと考えましたが、
結果的には長期在庫予感w まあこんなもんですわ。予備パーツと再販スペアで
もう一台作成と言うシナリオは是非とも避けたいw





(*´ω`*)





寝ますw
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続・新年度コソ連w 増し芝からのオンオフ堪能♪

2024-04-28 23:51:56 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
行動パターン的にこちらの↓ 続編の様ですw

新年度コソ連w 増し芝からのオンオフ堪能♪ - こんぺハウス

コース整備の基本のインフィールドの芝増しと、オフロードの十分な走り込み。
そしてオンロードの確認と、オンオフ揃ったパルならではの嗜み方(笑)
実に収穫の有る楽しい練習日でしたね。(毎度楽しいw)




tqtoshiです。




GWに突入し何となく2日目ですが、気になっていた芝の増し芝と
各種確認にパルサーキットに行って参りました♪
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
本日はこの季節来らしい日差しと、川面を渡る風が心地よい限り♪
操縦台の風が実に気持ち良く、真剣なコソ連となりましたw



暑くも無く寒くもない、丁度良い感じのパルサーキット♪

いや 暑かったわw

8月末の殺人的な暑さからすれば可愛いもんですが、それでも盤石のTシャツ一枚。
遂にホールショットM3の季節到来ですね。ただホールショットは貴族のみ練習に使える
高価なタイヤなのでwww 代替で過ごしました。そう工夫すれば行けるんですわ~




最近転がす事の多いアソシ製B5

RC-10B5 元に戻すw - こんぺハウス

本日も走りだしは古き良き時代のRC-10超質感号でしたが、廻りの車も多く
気を使いますのでB5を転がすシーンが多いですね。こちらはパワーユニットも
B7に近く何パックか自分の腕をアジャストしてからB7転がすようにしてます。
で 最近走行シーンが多く見えてきた部分なんですが、調子に乗ったハイスピードランだと、
テーブルトップ後の外周でハイサイドする確率が高いのと、外周大ジャンプの着地で
姿勢が乱れる事が多い事。薄々セットの影響と気が付いてましたがw
重い腰を上げて取り組んでみる事にしました。




オイルは2.5番上げ 車高をより落としてキャンバーを少し戻して......

テーブルトップ後の高速外周のハイサイドと、ジャンプ後の乱れは原因が
異なる感覚もあるかと思いますか、イメージするにダンパーの減衰が足りずに
フルストロークしている感じかと推測。試しにアソシ製30番(cst350)から32.5番(cst388)に変更。
この状態で走らせると、硬くしたにもかかわらずギャップ走破性と着地の安定出ましたね。
ついでに25mm程度あった前後車高も、約21mm程度まで落としてキャンバーは逆に-1度に。
コレでほぼハイサイドは無くなり、しかもジャンプ後の着地で止まらなくなりました。

コレ興味深い変更ですが、リアに関してB6.1系統~B7の27.5mm長でなく31mmケースですから、
少し使い方が異なるかもしれませんね。オイルを硬くしたのに触った感じはほぼ今までと変わらず、
操作性だけ向上しました(ならいい気もしますw)




B7は特にセット変更せずとにかく距離走り込みます。

自分自身、タイムも測らずに闇雲に走らす事が、意味が無いと思っていた時期もあります。
ですがこのスピード域とマシンの動きを毎周揃える事は大変難しく、とにかく今日は走り込みました。
諸説ありますがRCと言うモノは、走らせた時間×距離が上達の道であると令和の今でも思います。

B6.4までのマシンは、いちいちセットがどうのこうのと言う時間かありましたが、
B7になり少なくも足のセットで悩むことは無くなりましたね。なのでその分を
走り込みに当てますが、oh!no!さんが時たま見せる、ストレートエンドからの小ジャンプコブ合わせ~
コブからテーブルトップ山合わせ~テーブルトップ止めながら横走りw を何度も試す感じ。
これ決まるとえれー速いのと実際見た目がカッコ良いので会得したいのですが、
出来るのは推定7回に1回程度ですね。けど以前は10回に1回程度だったので少しは
上達しましたかねwww





脱ホールショット目指して今日も頑張りますw

近年の原材料高の影響か約4,000円/1セットと貴族のみ買える価格帯のタイヤな為、
僕はよっぽどでないとバックから出しませんね(一応買ってる)

代替の筆頭はVPレーシングのターボトラックス(M3)であったりする訳ですが、
ずっと可能性を信じて使用して来たジェノバ用タイヤ(ソフト)がやっと使いこなせるように(祝)
このタイヤ重くてピンが長くてゴワゴワした感じですが、ある一定までピンが減ると、
バリっとした食いを見せますね。まあタイヤ自体重いので軽快感は有りませんが、
実売約2,000円/1セットとホールショットの半分なので、何とか活用したいですね。
あと本日は気温が高く、フロントど定番のJコンセプト製リップスのリブが寝てしまい
曲がり的にイマイチ。なので少しだけ硬いヨコモ製のバレルHタイヤ(通称:硬リップスw)に
換装した所、曲がりと操縦性が両立しました。

以前のタイヤテストの模様
コソ連の神髄 - こんぺハウス

こちらフロントベアリング仕様のRC-10質感号にも使用出来る可能性があり、
準備してみますね。うーん意外な収穫 デカい(全部結果書いてますがwwwwww)






十分に周回してタイヤとB5のサスセットが良好なので増し芝しますwwww

何時ものパターンと逆ですがw 本日は他のお客様も多くdayタイム17時以降に
作業が重なるように調整。今回はトライアル的に購入した芝を予め一輪車に貯めた
水に付けてから貼りましたがどーでしょうかね。イメージではホームセンターで陳列され
乾ききった土と根と芽に十分な吸水を施してから施工する感じ。





3月出始めの芝も、近々の雨で立派に芽吹きました(祝)

増し芝とB7とキャンプ飯(笑) - こんぺハウス

3月で初めの芝は緑成分は全くなくなるべく根が重い物をセレクトしましたが
立派に根付きまして一安心ですかね。ここはジャンプ脇の法面の保護と外周部の視覚的な
切り替えの為に重要でしたが、ちゃんと根付きました(祝)




以前施工した個所も良い感じで根付き出しました♪

新年度コソ連w 増し芝からのオンオフ堪能♪ - こんぺハウス

4月の初めに植えた部分はやたら土が硬く僕自身が大変苦労しましたがそれでも
ばっちり緑に根付きました。ここは元々栄養価が高い土で夏は雑草だらけになりますので
その前に芝でガードしてしまえばイイかな。





前回写真が無かったのですが、増し張りした所(笑)

作業に夢中で増し貼りした写真がありませんでしたが、こちらも十分芽吹きました。
ココは4月に入ってから一番状態が良く、大部分が緑色の芝でしたが、
想像通り根付き・成長とも良いようです。




で本日はココを増し貼りしました(笑)

操縦台の前で目立つ部分でしたが、ずっと土のままでした。
ココは見学に来た方等に一番目立つ部分で、視覚的に綺麗に見せるに不可欠。
今は雑草も同居してますが、ある程度芝が根ついてからそこら綺麗にすれば
見違えますね(多分)




最後はオンロードでM08Rのボディ確認します。

勝手知ったるパルオンロードですね(笑)



アルファロメオボディは、実に軽快でカッコよく最高ですね♪

本日は17時までデイレースが開催されており、グリップ剤がしみ込んだ路面と
夕方効果で、路面状態は最高。目検討でなく今までの経験論で選択した、
川田製の28タイヤが、ドンピシャ過ぎる出来でしたがホント軽快で最高。
あーコレだわねw




そして懸念のタミヤ製ユーノスロードスターボディ

RC用のホディって、ある程度角が立っている方がダウンフォースが出やすく(多分)
その点からは走る前から懸念でしたが、走らせると.........


実に軽快で素直 おぉ-(o゚Д゚ノ)ノ


アルファもですが一切のリアの空力パーツも無くのっぺりしてますが、
グリップ感自体は確かな手応えで外周高速コーナーも全開握り(これ大事)
大きなアールのゼブラ部分や、ヘアピンも曲がりが素直で拍子抜けしましたねw
でロードスターホディで約20周程度周回してから、アルファボディに再びチェンジしましたが、
カッコイイ以上に、こちらの方が曲がりが軽快で僕の好みはこっちですね(笑)
今まで巻くと思われていたボディが使えるとは、M08Rホントに凄いですわ。


と言う感じで、一日たっぷり遊んできました。
まだまだGW続きますので、圧倒的走り込みのコソ連を何日か実施したいですね(笑)




(*´ω`*)





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New! RC10 Classic 40th Anniversary でるってばよw

2024-04-16 23:21:16 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
今朝からこの話題で持ちきりでワサワサw
仕事が全く手に尽きません(言うほどでもない)
まあRC-10に関して、僕は十分すぎる程所有してますし
既に部屋の置き場が無い程マシンを所有してますから色々考えますね。
けど「40」スタンプのアルミバスタブ!! 欲しいわー




tqtoshiです。




New! RC10 Classic 40th Anniversary Kit -- Limited Edition! | Associated Electrics

Race the car that changed RC off-road racing forever!

On December 5, 1984, the All-American-designed Team Associated RC10 was introduced to the RC world.
Being the first to take home the gold in both the ROAR National and IFMAR 2WD World Championships,
the RC10 secured its place as a legend in RC car history. This year (2024) marks the 40th anniversary of the RC10
and we are proud to offer this special limited edition 40th Anniversary kit.
Staying true to the original, this anniversary kit features the same race car technology introduced in the 80s.
It's that innovation that has kept Team Associated on top of the RC car racing world for the past 40 years.

RC オフロード レースを永遠に変えた車でレースしましょう!
1984 年 12 月 5 日、オールアメリカンが設計した Team Associated RC10 が RC の世界に導入されました。
ROAR ナショナル チャンピオンシップと IFMAR 2WD 世界選手権の両方で金メダルを初めて獲得した RC10 は、
RC カーの歴史における伝説としての地位を確保しました。今年 (2024 年) は RC10 の 40 周年を記念し、
この特別な限定版40 周年記念キットを提供できることを誇りに思います。
オリジナルに忠実なこのアニバーサリー キットは、80 年代に導入されたのと同じレースカー テクノロジーを特徴としています。
その革新こそが、チーム アソシエイテッドを過去 40 年間にわたり RC カー レース界のトップに保ち続けてきたのです。


Race the car that changed RC off-road racing forever!
RC オフロード レースを永遠に変えた車でレースしましょう!
全く持ってその通りだと思うのです。
40年も昔に設計された古臭いバギーが、今も一級品の戦闘力を持ち
未だに楽しめるなんて誰が想像したでしょうか。2014年頃の初代再販。
そしてつい最近のRC-10CCなるクリアパーツのRC-10を経て、再び
初代RC-10が復刻される模様です。限定にせずレギュラーモデルにすれば
凄く売れると思うのですがね。だって今でも欲しい物




キットの箱で飾れるんですね....

こんなギミックは要らんのですw

マニアでしたら当時と同じ段ボールを使用している箱で十分。
こう言うディスプレーはおもちゃっぽくて嫌いです。




うーん 写真からだと判断難しいですが、樹脂の色がやや白いですかね

アソシ製RC-10の特徴と言えば何と言っても白樹脂ですが、これが「白」と言っても多種多様あります。
当時物のアソシ製白樹脂は、白と言うかとアイボリーに近く、一番近いと思われる身近な白の例えは、
ミルキーキャンディー(笑)の白。難しい所ですが、オフロード走行で汚れたアーム類を
漂白するとこんな感じになります。うむー




シャーシの刻印が「40」とはなんと洒落てますな(祝)

改めて6ギア纏め【備忘録】 - こんぺハウス
アソシRC10  のんびり仕様w - こんぺハウス

アソシ製RC-10のアルミバスタブについて、かなりの種類が有りまして
1984年頃からの初代の「A」スタンプ。ステルストランスミッションが出る頃の「B」スタンプ。
そしてワールズカー等の後期の「C」スタンプと大別されます。AとBの移行期にAAもしくはAB
なんてバージョン有るらしいですが、僕は見た事ありりません。
因みに再販の初代とワールズカーには刻印が無く、アルミの素材自体もかなり異なる物。
具体的には当時物のシャーシの方が遥かに硬く、アルミの減衰力が高いのは当時物ですかね。
今毎週のように走らせてる超質感号と呼ばれるRC-10はかなり後期のCスタンプを愛用してます。

今までRC-10に関して相当量の記事をこさえてきましたが、ブログ移行で
リンクが切れてしまったので、上の記事が比較的集約してますかね。
お時間のある方は是非とも一読いただければ幸い。



あーカッコいいわ RC-10って

間違いなく現存する1/10スケールバギーの中で一番だと思ってます。

なんすけど、限定である事と今ある所有を考えると何ともですかね。(2024.04.17現在)
・初代RC-10
・初代RC-10(巻き線抵抗仕様)
・初代RC-10(ブラシレス仕様)
・RC-10質感号(17.5T)
・RC-10カーボン質感号(17.5T)
・初代RC-10ワールズ仕様(動態保存)
・2代目RC-10ワールズ仕様
・初代RC-10MID(動態保存)
・2代目RC-10MID
・RC-10コスプレ(スコーピオン仕様)
・RC-10コスプレ(アルティマ)
・RC-10コスプレ(ホーネット)
・RC-10アンディーズPROrace仕様
・RC-10 A&L仕様(タナトゥ仕様)
・RC-10 A&L仕様(飛道具仕様)

とキット状態(半数はメカまで搭載済み)だけで15台(笑)
コレに未組立のRC-10ワールズ4台と初代1台・CC1台
あとパーツで軽く約10台分以上ありますので、全くもって買うまでない感じ。




だけど欲しいんですよね 限定のRC-10は
それがRC-10ですから(*´ω`*)



寝ますw
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お気楽1/12走行用マシン【みんなのトゥエルブ風w】

2024-04-15 00:41:29 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
近々走る走行環境が多い1/12サイズマシンですが、
とある理由により本格的な1/12マシンを転がしたいと思ってました。
誰にも言ってないしこのブログ記事にすらしてませんが、
昨日TBプロ氏より「1/12サイズでUR試したいだけじゃないの??」と
ええっ 図星ですばい(汗)





tqtoshiです。





昨日の4月の芝会は面白かったでね(笑) 対機械であるRCですが、天気が良いとか
周りに仲間が居ると言うのが、面白さを助長している事は言うまでもありません。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で、(繋がって無いw) 本日は以前より準備したかった1/12レーシングで
URモードを試すべく、マシンを整備してみました。
うーん 色々アジャストする部分は多いのですね




最新にして絶版 不運のアソシレーシング最後のマシン RC-12 R6

思う存分 転がした訳w - こんぺハウス
1/12 リハビリ(笑) - こんぺハウス

その昔は1/12レーシングと言えば、アソシ一択の時代が長く続きました。
それが今ではアソシ社もこのカテゴリーを作らなくなりオンロード撤退。
そんな時期に生まれたRC-12 R6はシリーズすらない孤高のマシンですね。
僕的には扱っているRC群が圧倒的に絶版とかが多い為、全く気になりませんが
まあパーツの入手性とか情報とかは期待できませんので、あえて選択する必要は無いと思いス。

でこのマシンを使用してフタバ製のURモードを体感したい訳ですが、
近々の1/12レーシングのレギュはどれも僕には敷居が高くどーしたもんかと思ったいた次第。
JMRCA等の1/12レーシングは、13.5Tモーターのレギュですが電池が1セルで
ESCとか設定がちょっと苦手なのが敬遠する理由。少し前の21.5Tと2セルの組み合わせも
やたらスピードが速く、ちょっと気軽に楽しめない感が多いのでどーしたもんかと
思ってましたら、手軽でチキチキ出来そうなレギュをネットで発見。
タイヤ銘柄やギア比(指数ではない)まで指定されていて楽しそうだなって思いました。

新北総サーキット様のブログ
みんなのトエルブ テストレギュレーション 少し追加 - 新北総RCサーキット「初心者に超優しいRCサーキット」

その昔1/12サイスでブラシの380モーターを装着したマシンで遊んだ事がありました。
適度なスピードと扱いやすさでチキチキに最高でしたが、380モーターが燃える程に加熱しw
何か違う感も感じました。ブラシモーターも良い物が無くなりつつある現状を考えると
ブラシレスで遅いのが一番。うーん コレ試したいですね。





確認兼ねて分解と再組立て

以前の走行で特に壊れてはいませんが、長期の保存でビスは錆てw
スプリングもかなりヘタリ気味。ビスは同サイズの鉄ビスでリペアし、スプリングは
新品に換装しました(アソシ製0.45mm) 1/12サイズ自体 再販ファントムで沢山走らせてますが、
本家カツヲレーシングは久しぶり。何かこの小さいながらも本物感はワクワクしますわ♪




スパーは安くて安心 キンブロー製ですね(笑)

古くから2枚入りで380円と言う安さで使い易いキンブロー製スパー大好きです。
特性とするとスパー自体柔らかいのですが、蹴りが滑らかで長時間走行向き。
一発の瞬発力は削り出し系かもですが、普通に遊ぶにはこれほど良い物は無いと思ってます。
因みに上のレギュだと、スパーは88T(ピニオン33T)か80T(ピニオン30T)と選べるみたいですが、
たまたま自宅の在庫に有りました80Tの有効活用の為、80Tにしました。
デフに関してはスラストもプレートも痛みなくスルスルでしたので、
ボールだけ洗浄して最近よく使う、タミヤ製のボールデフループで組みました。
あーこれで十分じゃん(笑)





絶版シャーシに最新サーボ(汗)

無事にフタバ製BLS-CM600が搭載され実に良い感じです。
以前このシャーシを使用した際は、まだKO製メカを使用しており
微妙にセンタリング搭載できないサーボ設定にイライラしましたw
こちらは1/12専用のサンワ製とほぼ同寸の為、難なく搭載。
やはりこのサイズ感良いですね♪ サーボセイバーはXRAY製かキンブロー製を
予定してましたが手持ち在庫が見つからず、見つかってもアダプターがKO-サンワ系の
23枚向けしかない為、タミヤ製ダイレクトサーボセイバーの小さい方を合わせてセット。
まあ結果的に必要にして十分の納まりですね。




完成のフロント

1/12レーシングのフロントって単純な様で、組むのは実に難しいのだと思います。
形にするだけでしたらパーツ点数も少なくあっと言う間にできますが、キチンとガタなくストロークして
作動部がスルスル動く脚は、組み立てスキルが問われますね。ここをちゃんと作らないと
大体が曲がらない→曲がらないから無理する→無理するからクラッシュする→壊れるwww
の負のスパイラルに陥りますので、素直に曲がる足回りはとても大事だと思ってます。





そそっ タイヤも指定されてますので、試しにそのまま買ってみました(笑)

上記リンク先の表記には、タイヤの銘柄とホイル指定がありそれに従いまた。
フロントタイヤはモロテック製の フロントHGTG-F30と言う貼り完タイヤ。
リアは同じモロテック製の強腰と言うタイプに、同社の国士無双31°をセレクト。
これ俗に言うAZとかと同じプレミアムラバー系の食うタイヤですね。
昨日タイヤセッターで削っていたタイヤはこちらのタイヤです(リアだけ)

レギュによりタイヤの径調整は出来ない(バリ取り角落としのみ)なんですが、
忠実に再現するとタイヤ径は約50mm程度。40φ~42φ程度に設定されている今時の
1/12シャーシだと、盛大な車高調整が必要そうですがまあレギュなので仕方ない(笑)





そのままだと車高約8mm位ありのますけどまずは完成(祝)

各部調整し作動の整った1/12レーシングは、単体で機能美に満ちてますね♪
このメカ積まない状態が一番美しく、いままでR6はその状態で飾ってましたが、
今回はメカ積んで走らせたいと思います。まあ車高は4mm位まで
落としたいので、マウントに何か挟みますかね。





整ったーw

フロント廻りを完バラしてビスを新品に換装。スプリングも新品にして
シム類もマニュアル設定に戻しました。サイドダンパーはまだ未メンテですが、
走る直前にグリスを塗布したいですね(抜けるので) 後はレギュの30.5Tモーターと
メカ類積むんですが肝心のモーターがあまり売ってませんね。一応「風」なので
手持のモーターとメカでまずは感じを掴みたいと思います。
こちら走らせるの楽しみですね♪















おまけ 見つけた時 「おぉっ オイ」と声でましたwwww

こちらアソシ製RC-12 R6のリペアと同時に、自宅のパーツを漁っていたら、
パーツ箱の奥にスペアのシャーシありました(笑) もう既に記憶すらないのですが、
枯渇する孤高の1/12レーサーの為に、シャーシ丸々買った記憶もwwwww
まあ安心して取り組めると言う事で(祝) ←なのか?





(*´ω`*)






寝ますw
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4月芝目会練習日(笑)

2024-04-13 23:09:03 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
何だかんだ理由を付けて遊んでいる訳ですw
今週は熟成を始めたB7Dの更なる進化と1/12初のURモード搭載の
ファントム転がしが見ものですね。久しぶりにウインタースポーツ三昧の
UTMさんもB7転がして、あうあう言ってらっしゃいましたw
均せばとても楽しい一日。メインの芝は写真がありませんが(バカ)
本日は4束追加してイイ感じ。うーん春ですわ







tqtoshiです。




4月に入りまして2週が経過しましたが、イベントと打ち合わせが多くマッハで経過しましたw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
新しい体制はうまく行くようでいかない事も多く、毎度体制を変貌させる
人事は何やりたいんでしょうか。ホント機械のように人が育ては苦労しないのだと
毎年思います。(断言)

と言う事で(繋がって無いw)ストレスの多い4月初めですが恒例のパル遊を
やりに近所のパルに行ってみました。




うっすら新芽が眩しいパルサーキット♪

本日は雨の心配のない安定の晴れ。暑くも寒くも無い感じですが、
この時期花粉が心配な方は目に見えない敵と戦う感じですかね。
コースの芝も冬モードから明らかに進化しており、所々新芽が(祝)
先週芝のゴミにあたる「サッチ」と呼ばれる枯れた芽を欠き出した部分は、
明らかに生育が良く1週間でバッチリ芽吹きました。これ大事なんですね。




かなりB7見えてきた感があります(あくまで感w)

セットアップこそ標準に準じますが、各部の小変更でかなり自分の物になった気がします。
特にESCを入念に変更できるフタバ製のMC971CRに換装して見える部分が大きいですね。
具体的にはブレーキの強さとドライブ周波数ですが、↓こちらで記載している変更が
新年度コソ連w 増し芝からのオンオフ堪能♪ - こんぺハウスかなり役立ちました。

僕は今までブラシレスESCに関して海外のTEKIN製を愛用しておりそのパンチと信頼性がお気に入り。
更に付け加えるとちょっとEXP好みの強めのブレーキも特徴でコレに慣れてました。
なのでフタバのESCに変更した際に一番違和感あったのがブレーキですが、前回
効きを少しだけ上げて違和感解消。ついでにドライブ周波数も上げてブレーキ効くけど
柔らかいタッチを目指してみました。走り込むとこの設定ホント良いですね。
かなり雑にブレーキかけても、クグーと減速してたまにタイヤ鳴いてますw
本日ドライブして頂いたらoh!no!さんも感触が柔らかいと評価いただきました。




あー暇だったのでw

午前中は短時間走行のお客様で賑わってましたが、お帰りになるとコースも閑散として暇に(笑)
既にB7に関しある程度のセット完了の自負もあるので、何すんべと思い出したように
B6.4Dに付属のカシマコートダンパー換装を思いつきました(笑)
いままでB7のセット情報は備忘録に記するまでも無く標準のまま(笑)ですが、伝家の宝刀アソシ製
カシマコートケースは、財布の中身が劇的に減る以外デメリットは無いのでw何時か試したかった所。
実際の換装は、単純比較をしたかったのでストローク長を正確にB7と同じにしてみました。

実際走り出してすぐに感じるのが、小さいギャップの収まりがかなり向上し
車の姿勢自体が良くなっている事。さらにはリアの安定感がかなり上がりましたが、
コレは同時に変更してあるピストン厚さ(リア側だけ2.5mm)によるかと思われます。
まあケースセットだけで約15,000円の価値は十分にありますわwww




2023雪山シーズンからご帰還のUTMさんB7に興味津々(笑)

ご自身のB6.4Dと比較しアワアワ申しておりましたw
丁度雪山シーズンとB7発売が重なり、タイミングを逃したそうですが
悪い人が(お前だw) プロポを貸すもんだからさらにアワアワ(スイマセンw)
既にオーダー済みとの事で、今月末の入荷が楽しみですねー




久しぶりにヨーロッパの風楽しかったですね♪

ORBkのFFコンバージョンは、僕はB7と特性が似ていて最近出番が多いのですが
久しぶりに3台揃いました。相変わらず良く走り走り時自体は最高に楽しい一台ですね。
リア回りの軽さと危うさがこのマシンの欠点だと最近まで思ってましたが、
実はそれが最大の特徴なんだと本日は思いました(考え方)
こちら定期的に転がしたいですね




ちょっと理由がありタイヤセッター持参してゴョゴニョw

近々やりたい企画と、王子ダブルリングの第2弾作成の為作業してみました。
久しぶりでも精度と切れ味は健在。タイヤセッターはHUDY一択ですねホント。




初のURモード搭載サーボを付けた、再販ファントムEXTはホント素敵な特性♪

祝 再販ファントムEXTフタバUR化完了 - こんぺハウス

本日の一番見たかった特性の確認はこちらかもしれませんね。
長年願望しやっと登場したフタバのURミニサーボは想像通り丸く素直で切れ味抜群。
オフロードと同様に曲がり過ぎる感覚ではなく、分解能と言うか操作のきめが細かく
何ともこのカテゴリー向けと感じました。ファントムEXTはかなり走行させてますが、
正直ボールデフ付けた時と同じ位のインパクト。あーコレ快適ですわ(祝)

と言う事で1日丸々パル走行で各種堪能致しましたね。
遊んで頂いたTBプロ(自転車途中)・おやかた(釣りの帰り)・oh!no!さん・UTMさん
楽しい時間を有難う御座います。暖かくなりましたので、定期的にコソ連しましょー






(*´ω`*)





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新年度コソ連w 増し芝からのオンオフ堪能♪

2024-04-06 23:07:37 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
新年度が始まり仕事的にはかなりバタバタ。なんで、
休日はゆっくり休もうと思いましたが僕の飽くなき好奇心が上回りましたw

クリーニング出して、ヤフオク出荷して、芝買ってw
プロポのワイヤレス設定見直して、新しいタイヤ確認して
M08転がして......やりたい事は大体出ましたね(笑)
素敵な休日になりましたわー(^^)





tqtoshiです。




バタバタと始まりました2024年度ですが当初の想定通り、
自分がコアとなる(ならざる得ない)業務が沢山あり精神的に疲れました。
毎年変わる部署メンバーで、僕だけ今年で4年目w
コレは評価されていると自分では思っていますが、どーなんでしょうか。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う訳で(繋がって無いw) たどり着いた週末はゆっくりしたいのですが、
今週は僕の興味心が上回りました。まだまだ若いなtqtoshiさんw(せめて気持ち)




近くて遠いリゾート地w パルサーキット♪

本日はうす曇りではありますが、雨は無さそうな雰囲気で一安心。
前日までの雨で、路面の粉は極度に少なく何気にハイグリップで楽しかったです。
とはいえ、本日は僕のほぼ貸し切り時したねw




パルサーキットは別名 「tqtoshi grass garden」と呼びますから今年も増し芝を少々w

※コースオーナー承諾済みです。

ココは当初oh!No!さんが芝の種をまき育てていた場所ですが、夏の酷暑で全滅。
その後は偉く草が生えるポイントとなってました。操縦台前で視線にもよく入り
何時かは芝化を目指してましたが、本日無事にtqtoshi芝化が完了しました。
つーか この部分硬くて耕すだけで約2時間くらいかかりましたね。
僕が劣化している訳ではありません←そのままですわw




増し芝が完了したので、ラジコンしますw

ココの所 発売されたB7に心奪われ気味でしたが、パルの基本は
やはりRC-10だと思うのです。ですので近々メンテした質感号をまずは一転がし(笑)
芝の下地作りと芝植えでかなりお疲れでしたが、疲れを吹っ飛ばす素敵な質感と
一人でも何周走っても飽きない特性で大いに癒されました。
あまり注視してませんでしたが、フロントのベアリング換装による質感向上はすさまじく、
今後状態をよく観察したいと思いしまた。←すごく曲がるようになりました。




やっとの事でワイヤレス接続完了 凄まじい技術の進歩と高フィーリングに感動ですわ♪

各種メンテday(多分一番は自分w) - こんぺハウス

↑こちらでワイヤレス接続が出来ない理由は、ESCのバージョンだと踏んで対策しました。
古臭く何となく勿体ない感もありましたが、本日試した所無事に操縦台からESCの設定を
変更できる事を確認しました。懸念でありましたブレーキの強さは、最終的にイニシャルブレーキパワーを
6%上げてほぼ満足の止まり方になりましたかね。この状態は初期ブレーキの強いTEKIN製のESCと
似たフィールですが、TEKIN製と違うのはその感覚が更に柔らかい所。ドライブ側とブレーキ側の
周波数を個別に変更できまして、相当細かく好みに合わせられると感じました。

個人的にはブレーキは初期だけ強くて後はなだらかでいて欲しいのですが、何となくそんな感覚に(笑)
そしてスロットル側のドライブ周波数は、ESCのキャラクターを一新する程激変しますが、
色々試して安定しているのは純正設定の16kHzというオチ(笑) フタバの初期設定を作ってるの
プロの仕業ですね←多分ホント  MC971CRって言うESCは使い方にコツは要りますが
素敵な特性のESCだと本日やっとわかりましたw





懲りずにタイヤもテストしておきました。

コソ連の神髄はタイヤテストであると某ブログの主は申してましたので(お前だw)
懲りずに確認してみました。状況的には、ホールショットM3とM4の切り替え時期ですが、
今巷でホールM4が買えなく、海外でも在庫が無いので代替を探りしました。

今回試したのはVP-PROのターボトラックスEVOのM3とM4ですね。
以前も試した事ありますが、その時はB6.4Dでしたので減りが早く封印しました。
けどB7になり旋回はするがタイヤスライドは少ない考え改めてテスト。
コレ組み合わせ的にはかなり好調で、特にややタイヤピンが硬いM3がバリ食いでしたね。
M4はゴム自体と言うかかなりピンが寝てしまい、タイヤとしてはバルではイマイチ。
RC-10質感号でもバリ食いのタイヤはB7でもバリ食いでした(なんか納得)
因みにインナーは理由あって、今回から全部タミヤ製に統一する様にしてます。
理由とするとヨコモの16Mよりタミヤの物の方が、タイヤのラウンドが綺麗に出るからですね。




ハイエンドリアモーターのアソシ製B5だと 少しウイリーしますわよw

タイヤの依存度が低く比較的何でも走れるリアモーターのB5ですが、
バリ食いのターボトラックスは、更に凄くて各所加速時にフロントが浮きまくりw
面白いのですが、ここまで食うのは要らんですね(悩) まあ値段が1セット1000円以上安く
供給も安定しているので、割り切って使えば良いかもしれません。




オフロード満喫しましたので、オンロードに移動してコソ連継続しますw


気になる部分に増し芝出来まして、祈願のワイヤレス接続でかなり良いESC設定が出来ました。
メンテしたRC-10質感号もB7も絶好調で、オマケのB5はウイリーしまくる感じw
十分にオフロードコースを満喫できましたので、ここで帰宅しても良いのですが、
オンロードで気になる部分もやはり確認したい所。なので日が暮れてサラッとオンロードコースに(笑)
近々よくお会いする、超京商愛溢れるナベさんとご一緒ですね♪



M08Rの225mmWB(ホイルベース)は強敵?

ファントム&プラズマ走行会(レジャラン野田) - こんぺハウス

今までM08Rは210mmのWBで走らせてまして、その特性は大体掴んでいたつもりですが、
少し前のレジャランで走らせたM08は時より見せるピーキーな挙動に手を焼きました。
具体的にはステア反応がやたら過敏で、ロールオーバーの挙動もあり運転はカツヲ向けw
もしやダウンフォースの大幅に減ったアルファロメオボディの影響も考えられると、
色々考えると夜は8時間しか寝れません。(普通だ)
まあこんな時は走りなれたコースで試すのが一番ですね。

で似た感覚のカーペットパルで走らせると、何とも素敵なロール感と安定性。
レジャランでの挙動不審が嘘みたく納まり、やっとアルファボディを愛でる事が出来ました(祝)




外パルはもっと感動(笑)

アスファルトである外バルは、走らないマシンやセット不良のマシンは即巻きまして
厳しいコースだと思います。そのコースをタイヤ:川田製KM24にしただけのM08Rは快走♪

何を気にして何を悩んでいたのかσ(*´∀`照)

走り出してまず感じるのは直進安定性の高さ。
まるでホイルベースを伸ばした様な(実際15mm伸ばしてますわw)安定性と鋭い曲がりは健在。
なんなら曲がり方が自然でS寸の時よりスムーズな位でしたね。この状態で懸念のアルファボディは
特に不具合なく古めかしいスタイリングがロールする姿は愛おしい限り(笑)
マジ 何気にしてたのさ僕はw 最高じゃないか!!



やっと 再設定したM300GT2走らせられますね(遅)

M07 メカ積み完成♪ からのM300GT2 - こんぺハウス

↑記事を辿ると既に去年ですがw やっと転がすことが出来ました。
当時の想いとしては、30.5Tの川田カップ仕様ギア比は、スピード遅い感じですが、
重たいフルサイズLiPoの恩恵で、グリッビーで楽しく長く走れる仕様を目指したはず。




まあタイヤの思惑違いでスポンジになってしまいましたが結果オーライw

当初はこの状態でカーペット用のゴムタイヤで快走する予定でしたが、
何時ぞやポコさんのブログ記事でもあったタミヤホイル問題で無事撃沈。
リアはともかくフロントが激しく干渉し結局川田製ホイルに履かせたスポンジタイヤを使用しました。

この状態でミニボディですが、以前の感覚と大分違い遅いながらも
長時間走らせても楽しい感じになってましたね。Mシャーシと決定的に違うのがDD(ダイレクトドライブ)と
言う点ですが、ちゃんとこの速度域でも感じる事が出来まして楽しい限り。
うーん試してみるもんですね。




とは言え30.5Tは遅過ぎたw

1/12レーシングに関してそれなりに経験もありますし速度域の速いのもやってきた。
それらと違うと認識しても、やっぱ試したいと思いピニオンを20Tから15枚上げのwwww
35Tに設定。この状態だとかなり速度が上がるのと、ピニオンがデカい事によるロス低減で
かなり車速が上がりますね(笑) パル室内だとかなりマッチして楽しいと思いました(笑)
まあだいぶ方向性が見えましたので、まずは一安心ですね。


と言う感じでほぼ1日パルで過ごす休日。途中ナベさんも合流し
実に楽しい休日となりました。次回もご予定合う方 遊んで下さいましー




(*´ω`*)





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各種メンテday(多分一番は自分w)

2024-03-31 00:31:56 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
今週末はやっとたどり着いた感が強いですね。
やはり備えていましたが、年度末週の仕事の攻撃力は並みじゃないですw
まあ 自分の休養兼ねて近々走らせたマシンのメンテでもしてみました。
ついでに気になっていた電子デバイスも徹底解明(大袈裟)
まあ 持論は正しかったけど仕組みが古いよね~w





tqtoshiです。





やっと春らしい気候になりましたが、こちら懲りずに御覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。
激動の2023年度も何とか無事に終わる事が出来ましたね。今年度は新しい挑戦ばかりでしたが、
少なくも来季に向けての布石はかなり出来たのではないでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) サラリーマンらしくきちんと仕事こなして年度末(祝)
歳相応自称やりきりましたので、ラヂコン的な物もメンテして心のサイクルを
整えようと思う訳(候w)





どーしてワイヤレス接続できないか、薄々あたりは付きましたがねwwww

フタバ製MC971CR どうしても確認したくw - こんぺハウス

↑こちらで待望のデビューを飾った(大袈裟w)フタバ製のMC971CRですが、特徴のワイヤレス接続が出来ず
チョットだけ不便に感じました。やりたい事はパワーフィールの感じを確認したいのと、
ブレーキの初動を変えたかったのですが、何故だか反応せず。現地で薄々あたりは付きましたので
実践してちゃんと機能が使えるようにしたいと思った訳(候w)




ESCのバージョンアップにわざわざアダプターを購入(非常に不満)

【公式】MC971CRアップデート方法 ←YouTubeの解説動画

プロポ側である10PXのバージョンアップに際し前バージョンのVer10.0の注意に
ESC側のバージョンもアップせよと記載がありました。今回入れたのはVer11.0ですが
当然同じだろうと思いESCのアップデートを検討。具体的な方法は上の動画で知ったのですが、
まその何とも面倒と言うか旧体化したというか、10年は軽く遅れた方法ですね。


一応 イライラするw 手順
①専用のアダプターを購入する(しかも中々売って無くて苦労するw)
②アキュバンスのHPでソフトをダウンロードする。(自前PCのセキュリティに死ぬほど引っかかるw)
③フタバのHPでアップデートソフトをダウンロードする。
④PC上でアキュバンスのソフトをインストロールしてソフトを立ち上げる。(もう10年古いw)
⑤③のアップデートソフトを解凍(展開)しておく。
⑥アダプターとPCを繋ぐ
⑦接続の認識を確認する
⑧アキュバンスのソフト上から、PC上に解凍(展開)したソフトを開く。
⑨アップデート開始ボタンを押す
⑩完了






アキュバンス上のソフトはこんな感じ......



古いて  ザンネン(๑•́ ₃ •̀๑)

正直大して使用しないアダプターを購入しなきゃダメなのもイマイチですし、
態々PC上にソフト置かなきゃダメなのもイマイチですし、感覚が古いですね。
まあコレが20年前ならスゲーって思いますが、今どきWi-Fi含めた無線通信なんて当たり前。
事実10PX側のサーボリンク何て、アダプター無しで接続可能なのに態々古臭いシステムだなと思いました。
まあ共同開発ならでは大人の事情をプンプン感じますが、同じ共同開発するなら
TEKINと双葉でやってほしかったですね。こんな感覚じゃ一生ホビーウイングに勝てないと思います。





一応 ワイヤレス接続できましたがw

大して使用しない機器類に4000円程度投資した残念感が上回りますねw
ホントS・BUSの無駄遣い。フタバ独自ならもっとスマート出来そーですがどーでしょうか。




バギーのブレーキはホント大事ですね......

その昔、オンロードラジコンばかりやっていた頃は、ほんとブレーキ苦手でした(笑)
今でも得意と言う訳ではありませんが、ぶつけない程度に以前より遥かに上手くかけられる筈(当社比w)
そんな状態ですが、初期設定がイマイチ効かない新しいESCの洗礼が有りまして、
そちらのダメージがデカい。B7の走行終盤にかなりセットが決まりスビートのノリも良い
感じになった所で、ストレートエンドで止まり切れず(バカ)
パルの外周のコンクリートブロックに激しく激突しました。※正確にはエンドのジャンプ飛び過ぎました。

B7のモーターマウントは、低重心化を狙って(と思う)ブラシレスの下側だけ固定ですが、
何とモーター側のビスが一部バカになってしまいました(泣) 回転して固定すればまだ使えますが
モーター端子が良い位置に来ないので、渋々モーター交換。ついに最後のXファクター下ろしました。
もう在庫はこれで最後なので、次回ダメになったら、その時の素晴らしいモーターに換装ですね。




ORBracing B6.1コンバージョン(FWD)はスロットルコントロールと気分転換に最高♪

以前のFWD探求とは違う楽しみ方してますね(笑)

以前も記載しましたが、B7購入以来スロットルワークがかなりB6.4系と異なりその対策ですね。
FFマシンは、ある程度角度がコーナーのアールにマッチしたら、スロットルは握り気味ですから
この感覚を常に忘れない為に、最近は良く転がしてます。と言うかコレ はらはらドキドキ感が
やっぱ楽しいですね。




まあ ほぼノーメンテだったんですがw

自分で一からパーツを組み走らせるホビーラジコンですから、
メンテや維持管理をしなければ、やはり良くないのだと思います。
自分でもいつメンテしたか記憶にない位ですがw 一応前後のオイル交換と、
ドライブカップのクリーニングとグリスアップ。そして全体をクリーニング粘土で掃除しておきました。



あー凄い綺麗になって整いましたわ♪

この子はレースに出て(レギュが合えば)タイムを追求しようとすると激しく悩みそうですがw
今の所、転がしているだけなので楽しい限りですね。今年はこのマシンのリア回りに
壮大な構想がありますが、仕事の時間と合わせると達成できまでしょうかね。
何とも不安ですわw



最後は昭和のアソシに敬意を示して入念にメンテ♪

敬意を示す割にはいつメンテしたか既に不明ですがw
随分とメンテ無し出来た記憶もあるので、ちゃんとやっておきました。
こちらはド定番のアソシ製30番オイルの入れ替えと、ドライブカップの掃除。
ユニバのグリスアップを施しておきました。





かなり汚いですが、この状態でも巷で現存するリアモーターには負けないグリップ感あると思います。

まあ熱く語らず 掃除しますね(笑)

昔はダンパーのシール部を避けてクリーナーで洗浄してましたが、
ここ最近はクリーニング粘土で粗方ゴミを取ってから洗う様にしてます。
効果とするとクリーナの減りが劇的に減ったのと、併用するテッシュ類のゴミが
かなり減りましたね。時代相応良い方法と自分では思ってます。





あーもうちょっとで、aeマーク書けそうですね←ダメですw

ダスティーな粉の浮いた路面でも、タイヤがギューギュー鳴くほどのグリップ感が
出せるのはこの昭和のオーパーツ「アソシダンパー」の恩恵がデカいといつも思います。
そして毎度ちゃんと組むことの大事さを教えてくれる、メンテでもhobby感溢れる時間。
コレがちゃんと出来て初めて一人前のアソシ使いになれるのだと今でも思いますw



いい加減いつ変えたかわからんのでw フロントのベアリンクも新品に換装♪

一番よく走るパルでは既に約2000周(イメージw) 程周回してますので交換しておきました。
今ではほとんど使用される事無いサイズですが、僕はこの規格は超大量に在庫してますw
でベアリングに使用するオイルにひと工夫で、某動画でEXP様が使用していた
SMJ製のベアリングオイルを今回から使用してみる事にしました。
使用した感想は、今の所蓋がいつまでたってもあけにくいw 位ですが、
今後の状況楽しみですね。調子良かったら在庫たくさん買います(笑)




整った 昭和のアソシも整った♪

圧倒的に見た目は古くでも走りの本質は本物ですね。
ホントB6.4時代とかその前から、ハイエンドマシン転がした後でも
廃れる事のない走行感。まだ堪能したいですね。


と言う訳で近々走らせるマシンを気になる部分を集中的にメンテしてみました。
コレで次回の走りも楽しみですね♪





(*´ω`*)





寝ますw
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フタバ製MC971CR どうしても確認したくw

2024-03-24 20:31:47 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
僕自身スロット側での初のSR(スーパーレスポンス)モードですし、
何より「純正」のマッチングの良さに期待していた部分は多い訳です。
ですが、時に現実は非情でw コストに見合わない場合もある訳です。
いや 今まで使用していたTEKIN製のESCの素晴らしさを
端的に超えるのは難しいとも解釈できますw
ラヂコンって難しいですわ~




tqtoshiです。




気が付けば2024年も3月末 すでに3か月も経過してしまいました(早)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今週末は土曜日雨の予定で、渋々自宅のRC機器を川に流す※日々w
まあそれだけじゃ詰まらんので、僅かな時間でしたがパルって
冒頭の疑問点を確認して参りました。そう実走こそ全てですね。
※川に流す=ヤフオクに出品する事です。不法投棄ではありません。



日曜日のパルサーキット♪

誰も居ないのでは...の想像を遥かに超越しw 駐車場には沢山のマニア様の車が。
実際かなりの台数がコースに出ていて、テストは難しいと思いましたが、
本日のお客様層はとてもレベルが高くて、逆に刺激一杯沢山走れました♪
いや実際 とても面白かったですね(祝)



僕んちw

遅く行きましたから(14時頃w) 何時もと眺めが違いますが、まあそれなりに。
本日はB7のESC確認が主ですから、短期間に切り上げようと思ってました。



端的に言うと、大差なかったかなwwww

フタバ製MC971CRに換装(メカ国産化w) - こんぺハウス

↑こちらで換装した待望のESCですが、走り出しはいたって普通(汗)
特に加速が鋭いとか、減速が滑らかとか、最高速が速いとかな訳でなく
TEKIN製のGEN3とほぼ変わらない感じ。もっと質感的な所で劇的な感動が得られるかもと、
期待した分は肩透かしですかねw あと特徴のワイヤレス機能が何故か使えず、
詳細なセット変更できなかった部分も大きいですかね。僕の体感だと、
ブレーキ側はもっと強く効いても良さそう(TEKIN製の効きが良い)な点を除けば
今までと変わりありません。あと本体に取り付いてるスイッチが何気に押しにくい所が気になりました。
セット変更してどうなるか、次回に持ち越しですが、少なくもこのESCでなきゃ
ダメって感じは無いかな。そー考えるとやっぱ愛用のTEKIN製ESCはホント優れてますわ。




と言うか本日は稀に見る低グリップ路面でしたね....

沢山他にマシンが走って、路面が埃っぽい事が原因と思われますが、
グリップしないと面白くないし、何よりマシンを壊す危険が有るので少し検討。
手持のパーツで変更できる部分は限られますが、今まで手を付けてない
リアのトー角だけ変更してみました。この部分B6.4時代は大していじりませんでしたが、
B7になってサスブロック(D)がシャーシと別にマウントされ、劇的に整備性が上がりましたね。
トー変更だけでしたら、慣れれば5分も掛からんほど。いや端的に進化感じましたw




標準のセットアップはねアンチスクワット2度 トー角3度と記憶してます。

アンチスクワット(アームの傾き角度)まで変更すると、迷宮間違いないのでw
トー角だけ変更する様に、ピン位置を検討しました。純正はかなり奥側にセットされるので、
最後端のサスブロック(D)に入れる樹脂インサートの位置を変えて走行テスト♪




表を見るとテストしたの「4度」と「5度」ですね

純正セットアップに比較し、明らかにコーナー出口での踏ん張り感が増しました。
調子に乗り5度も試しましたが、元々グリップしている状態だとかなり引っかかりますね(笑)
物は試しで、そのままグリップの薄い減ったタイヤを装着しましたら、案外と走れて
コレはかなり使えると確信した次第。個人的には4度のトー角がかなり良くで楽しかったですね♪




低グリップ路面での操縦安定性はFFですかね(半分正解)

昔からラジコンやってる人はそんな認識有るかと思いますが(僕もです)
コレは半分正解で半分は間違いじゃないかと今日も思いました。
グリップ感自体は、リア駆動でもフロント駆動でも変わらないので握りによる差異が
FFが良いと感じるかもですが、操縦した限りフロントもちゃんとグリップした方が
速く走れるのだと思います。このORBレーシングのFFは、B7のスロットル練習に効果的で、
こちらで慣れておくとコーナーで握る感覚が、B7操縦時に生きると感じました。
思わぬ効果で本人(僕w)ニンマリですが、この子ももう少しセットアップを続けで
リアの空飛ぶ挙動を今後は克服します。





そして最後は圧倒的な切り札感w  昭和のアソシに教わる事

良く晴れた日曜日 コソ連に当てるw - こんぺハウス
↑こちらでも同じ事してますが、B7の様な運動性能重視の子の後に転がすと、
いかに曲がりが機械的に作られ、操作が人に依存しているか改めて考えさせられますね。


イイかtqtoshi 埃の多いパルサーキットはこうして走るのじゃ
ストレートからのブレーキはココからかけて
インフィールドはハーフから上程度を維持しながらステアを切る
そしてジャンプはこうして飛ぶのじゃ



本日も昭和のアソシ(笑)は絶好調で、コースは一切のホコリすら無い感じ(マジw)
何度も体感した事ある悔しい状況ですが、高剛性のアメリカ製アルミシャーシの減衰から生み出す
圧倒的な母なるグリップ感は健在。そしてそのグリップに負けない曲がりつつも優しい特性は、
何時しか操縦している僕がニコニコの笑顔に(笑) 毎度思いますが、この1台で
かなり完結しますw

と言う感じで(どんな)端的でしたが、とても刺激的で面白い走行でした。
お手合わせいただいた皆様、素敵なマニアな時間を有難う御座います♪






(*´ω`*)





寝ますw
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10PXのupdateと新サーボ

2024-03-19 23:47:42 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
プロポの類の電子機器は、当然ソフトウェアは新しい方が良いですね。
以前別のマシンを仕立てている途中でソフトウェアが古く作動せずw
凍り付きましたので(僕が) 時間のある時にアップデートしておきたいと思いました。
新しいサーボが出るんですね..........




tqtoshiです。




3月もいよいよ終盤戦で、年度の終わりが見えて参りました。
営業セクションに在籍の時は、最後の最後まで粘りましたが
まあその決済やら手続き考えると、今日と明後日くらいが実質の最終ですね。
3/31に稟議申請を上げているような上長は、考え方を改めるべきです(深)
3/31と4/1は別世界の模様ですが均せば大した事でもありません。

と言う事で(繋がって無いw) 殺伐とした年度末満喫中(たぶん違う)な訳ですが、
フタバからプロポのupdateのお知らせがありましたので、早めに対応しておきました。
既に前回のupdateから、1個落としてますねwww




ソフトウェアアップデートに必要なのは、プロポ本体とマイクロSDカードのみ

何気に凄いし便利だしお気に入りのポイントでもあります。
KO時代はプロぺの買い替えタイミングが早すぎで(困る)アップデートした記憶はありませんが、
もしするならば、専用のアダプターとPCが必要だったはず。面倒ですし判り難く
イマイチ良く判んないままでしたね(笑)
フタバに乗り換えて、この10PXのアップデートはマイクロSDカードにデーター入れる必要は
ありますが、それさえ終われば後の作業はプロポのみで完結。コレですわよw
ある種メカ音痴には最高の仕組みですね。





使用してますマイクロSDカードとカードのスロット側

https://www.rc.futaba.co.jp/support/software/detail/49 ←フタバプロポ@ソフトアップデートページ

今にして思えば16GBも容量要らんですが、都内の量販店の最小のがコレでした(笑)
このカードの出始めでしたら何万かしそうですが、僕が買ったのは数百円でしたねw
何とも時代を感じますわ。あとはプロポ側のカードスロットにマイクロSDカードを入れますが
プロポのアンテナと位置が小さくて何時も難航しますねw




カード入れ終わったら、ホームボタンを押しながらスイッチオン♪

ホームボタン(アソシマーク 照)押しながらスイッチ入れると、この画面に代わり
アップデートしてくれます。作業的にはコレだけですので、一番時間がかかるのは
狭い隙間にマイクロSDカードを装着する事くらいですねw



今回でVer.11.0Jとなった模様

もう一度1個前の雲に乗る(B6ファミリー兄弟ゲンカw) - こんぺハウス

↑こちらで対応した時は、9.0Jでしたので10.Jのバージョン飛ばしてますね。



どーやら新しく出るサーボに対応したバージョンアップ何ですね。

BLS-CM600は、待望のUR搭載のミニサーボ
S-C300とS-C400は、URモードが使える一般サーボの設定なんですかね。



これがS-C300とS-C400ですね。


S-C400
・EPツーリング・バギー用ロープロデジタルサーボ
・URモード、SRモード対応
・S.BUS方式
・メタル2-4段ギヤ
・アルミ終段ギヤ
・コアレスモーター
・スピード:0.08sec/60°(7.4V) / 0.10sec/60°(6.0V)
・トルク:8.0kgf・cm(7.4V) / 6.6kgf・cm(6.0V)
・寸法/重量:40.5×20.0×25.4mm / 43g
¥13,200

S-C300
・カー用全般デジタルサーボ
・URモード、SRモード対応
・S.BUS方式
・メタル2-3段ギヤ
・アルミ終段ギヤ
・スピード:0.12sec/60°(7.4V) / 0.14sec/60°(6.0V)
・トルク:9.6kgf・cm(7.4V) / 8.0kgf・cm(6.0V)
・寸法/重量:40.0×20.0×38.1mm / 43g
¥7,700

フタバのカー用最高峰のHPS-CT702が定価¥30,800ですから随分とリーズナブルですね。
HPS-CT702は実売でも20,000円超えてますから、ネットでポチる際も
息を止める必要がありますが(ありませんw) S-C300辺りでしたら
気軽に買えそうです。ただしこの世界価格と性能は実に忠実にリンクしてますから
良く考えないとダメそうですね。



僕としてはこのミスマッチ感を解消したいと思う訳でw

タミヤ製のM08Rに現在HPS-CT701を搭載していますが、コレは高いサーボを積みたい訳ではなく
当然URモードを使用したいに過ぎません。何すけど今までのフタバの設定ではコレを買うしかなくw
キット価格とほぼ同額のサーボ載せてましたね(笑) 正直オーバースペック感は拭えませんので、
URモードの良さを消さない限りで、サーボ考えたいと思います。何かコレ検討が楽しいです(^^)






(*´ω`*)






寝ますw
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フタバ製MC971CRに換装(メカ国産化w)

2024-03-17 22:54:04 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
自分がRC初めてアンプ(ESC)を換装したのはプロポメーカー製でした。
昔はプロポメーカーのESCと組み合わせるのが当たり前だったと思いますが
何時の日からか海外製ESCが主流に。ブラシ時代からブラシレスになっても
主流は海外メーカー製のESCだったと思います。なので僕自身も国産のESCは
ホント久しぶり(笑) 純国産メカで楽しく走れます様に♪




tqtoshiです。




昨日のパル走行は楽しい限りでしたが、目に見えない花粉の影響で目がかゆいw
ホント一時期より花粉症の症状は治まりましたが、河川脇のパルの花粉量半端有りませんね。

と言う事で(繋がって無いw) ずっとずっと欲しくw 珍しく我慢していたアイテムを
遂にポチリング♪ 待望のスロットル側のSRモード対応で、僕の腕より速く
走れればイイですね(なんか違う)



こちらが今回購入した、フタバ製MC971CR

双葉電子工業 ホビーサイト ホームページ

定価31,680円と言う価格と割引率の低さで購入を躊躇してましたw
何ですが16日17日と開催の超paypay祭りのポイント還元と今までのポイントで
随分とこなれた価格で買えたと思います。※決して安くはないw

ブラシレスESCに関して、TEKIN製が一番と今でも信じて疑いがありませんし、
一番所有しているのはTEKIN製ですが何といっても、メーカー純正「SRモード」が使える事と、
プロポ側からのテレメトリー設定できる点が興味深く購入に至りました♪




色々すっ飛ばしてw 積むとこんな感じ(笑)

このESCには高品質のフタバ純正12Gワイヤーがはんだ付け済みでして、
全部細い物に換装しようと思いましたが、どーやら昔かなり高価な価格で販売していた(約3,000円/1m)
物っぽいのでそのままにしました。その他テレメトリーシステムの為のS.BUS変換ケーブル(SBM-1)も
S-BUS端子に接続したままの方がサーボが安定すると取説に記載があり、狭いスペースに
何とかやりくりして搭載(笑) メカ的には軽量でシンプルなTEKIN製GEN3より推測約20g位
重い気もしますが、まあ走らせてでしょうかね。




配線は、2024ワイヤリング世界選手権対応の「VO方式※」※vertical overlap

vertical overlap =縦に重ねる方式ですねw

ワイヤリング選手権では、古くから平面上のワイヤーの並びを評価の対象としてますが、
近年の大会では芸術点が取りにくくなりました。そこで発案されたのが、
この縦積み方式「VO方式」ですね。上から見ると一直線でどのように
配線しているか判り難いですが、横から見ると美しく弧を描くワイヤーが
重なり何とも言えない立体感に(殴) 今回やってみて思ったのは、何時も使用している
14G近辺予より配線自体が硬くて重いですが、ワイヤーを並べるのは太い方が簡単ですね。
まあこんな大会ありませんけどwww




ESCの設定は出来またが、その他パラメーターの設定の説明は無し?

チョットだけ困りましたね ←全く困って無いw

取扱説明書には、ESC側でのパラメーター設定の事は細かく記載がありますが、
プロポ側からの.BUS変換ケーブル(SBM-1)の説明はほぼ書いておりませんでした。
色々さがしているうちに、プロポの設定項目に「ESCリンク」なんてワードを発見し
技術の進化を見ましたね(笑) 更には10PXの取説に詳しくリンク内容の記載があり
全く困らずセットアップできました。

MC(ESC)リンク→MC971CRとタップすればいいみたい。
何とも新設で説明書要らんですね(ちゃんと読め)




ワイヤレス接続で読み込み この辺りはサーボの設定変更と同じですね♪


画面ではMC970CRが映ってますが、勿論MC971CRもワイヤレスでアクセスできました。
今まではESCの細かい設定は、ピットでアダプター刺してPC画面で確認が常識でしたが、
プロポ側でワイヤレスに、そして細かく調整できるんですね(凄) 何なら操縦台から
ブーストの有り無しとかまで出来ちゃうってホント技術の進化は凄い。



うわー整ったわw

無事開催の超paypay祭りのお陰で、メカが国産化できました。
思い起こせば今から約36年ほど前に初めて購入したアンプ(ESC)はフタバ製でしたね。
何とも感慨深く、実に走行が楽しみなのであります。




(*´ω`*)






寝ますw
コメント (2)
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