こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

祭りの後w

2021-06-28 21:07:00 | 1/12レーシング
2度の自主開催祭りを経たマシンは、
それなりに走行から来るヤレで
結構状態は良くありません。

メカがむき出しの1/12クラス。
しかもフロントに駆動を抱えてますので
ちゃんとやらないとと思いました(いつもw)






tqtoshiです。





週末は久し振りのパル走行と、片付けで
普通に体が付かれてイイ感じ(笑)
在宅だと体ではなく頭が疲れますから
とても良い切り替えになっていると
勝手に思っている次第。ココを懲りずに
ご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

と言う訳で(繋がってないw)冒頭の通り
走りっぱなしの京商@復刻ファントムのメンテと
ついでにメカを最新にアップデートして
準備しておきました。

コレで某所から開催の狼煙(のろし)が
上がっても気分よく追従できますね。



現状♪

走行のまま軽くブロア吹いてバックで熟成(放置とも言うw)
各所うすら汚れて状態はイマイチですね。
1/12の場合、ここらの状態がモロに
走行に出ますので、ある程度は
メンテしておきたい所。


満遍なく汚くw チェーンも伸び伸びw

定期的なメンテナンスはやっぱ大事です。
既に2回詰めいてますチェーンも、
度重なる走行でまた伸びてきましたので、
ハイトアダプターの調整と、1コマ切る予定。


何か駄目な気がしてましたが 的中wwww


こちらはhttps://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2582.html で
換装した社外のカーボンですが、
2日の走行(と言っても約7パック×2日w)で
リアの皿部分が板内部で剥離w
カーボンの内部で皿穴にクラックが有り、
変な曲がり方をするので残念ですが
純正品に戻します。

ファントムの場合、リアはリジットと言いながら
フロントを起点にかなり動きますので、
柔軟性のあるFRP素材の方が良いかもですね。


洗う→注油→洗う→注油w





案の定油分の有る箇所にはスポンジカスと
路面のホコリが沢山付着してました。
特にナックル廻りと、フロントの
ワンウェイスプロケットは、このゴミが原因で
壊れる可能性もあるので、入念に洗浄して
専用のオイル差しときました。


ネジは新品に交換がお勧めです。


交換と言っても鉄ネジですから、
全部交換しても200円もかからんと思います。
意味合い的には、ロールと引っ張りに常に負担の
ビス類を交換するとこで、シャキッとした特性に
戻ると思ってます。



背泳ぎカツヲですから、トルクドライバーでトルク管理♪



https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2455.html←こちらで
トルク設定を過大に見て(間違えたw) 購入したトルクドライバー
ですが、デカいタイプも組み立てにちゃんと使えます。
まあ 気分的に全部のネジのトルクが揃うって
良いと思います。


フロントのブレースに付属のEリング 変形してますね(下が新品)


こちらは外す時に変形した訳ではなく(そんなヘボじゃありませんw)
車体についている時に既に変形してました。
結構頑丈な造りのフロント廻りも、
FRPの板ですから、それなりに捻じれてよれて
いろんな所に負荷が分散されてますね。
一応新品に交換しておきました。


ゴムブッシュは、おやかたがくれた「オヤカタ@ブッシュw」に交換。


走らせてみて意外だったのは、このゴムブッシュが
結構ヘタる事。取り付けも面倒何ですが、
これキチンとサスペンションの代理を務めてまして
大事なパーツですね。

今回はこちら何処からか、代替品を発見した
おやかたから提供の「オヤカタ@ブッシュ」に交換し
かなりカチっとしたイイ感じになりました。
本当に有難うございます。(在庫はあと9個あります)



メカの搭載もやり直して 時間かかりましたw


サーボをJR製の3405(京商入りの奴)からKO製の現行タイプに。
受信機を418受信機から、420受信機に換装し
NEXTプロポで駆動できるようにしました。

ついでに、前回おやかたに指摘され気になっていた
チェーンのある方向にバッテリーの電源を
逆から出してスッキリと安全性を狙いました。
今回は受信機のアンテナを立てましたので、
500メートル先でもノーコンになりませんねコレ(見えませんw)



かなり イイ感じ


このファントム、手軽ですが本格的な走行が出来て
何気に結構走らせてますね。今回はメカ類を
アップデートしまして、そこらの確認も楽しみ。
次回 狼煙が上がるのを待つ事にします(^^)






(*´ω`*)






寝ますw



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「パル@コース改⑤」 確認

2021-06-27 03:11:00 | コースレポート
各種確認して参りました。

ちょっと前でしたら、マシン側で改修した部分の
確認が興味津々でしたが、最近はコースに張った
芝が気になる(笑) 何とも効果的にそして
青々と育つ芝はたくましく、嬉しいですね。





tqtoshiです。






もう早いもんで2021年もあと少しで折り返しですね。
去年から続くコロナ禍の影響はデカく、様々なシーンで
昔と違いますが、ココを懲りずにご覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。

最近在宅ワークながら、中々の忙しさで
自宅で居ながら沢山の資料作成に追われてます。
主たるソフトはパワーポイントですが、最近の
作製で無用にスキルが上がりましたね(僕の)
まあ 人並みですがwww

と言う事で(伝統の繋がりの無さw)週末はRC的な
物をいじりたく、近所のパルにGO♪


パルサーキット

先週は雨の影響で走行に至らずでしたので
なんか久しぶりな気がします(2週でRC成分が枯渇しますw)

オンロードコースは、某世界チャンプや
全日本チャンプも集結し、とんでもない盛り上がり
だったみたいですが、オフコースはキチンと
ソーシャルディスタンスが取れてていい感じ。


週間芝通信w


前回から週中に雨が続いた関係で
バッチリと根付きまして驚異の育ち方。
芝生の継ぎ目も見つけるのが困難な程
生育は順調な感じですね。嬉しいですね(笑)


オマケの芝 ちゃんと根付きましたw


先週 何となく貼ったオマケの芝も
ここ最近の雨で完全に根付きましたね。
貼った時は、余り状態は良くなかったのですが
実にたくましく緑が濃くなりました。

ココに張ったのは斜面の土の流れ出し防止が
メインなのですが、早くも効果が出で
ストレートの土がかなり少なくなって
とてもいい感じです。



僕んち


本日はおひとり様なので、
速攻撤収バージョンでピットを構えました。
今日はパーツを投入したB4の確認と
ロッドエンドが取れまくるRC-10トレサスの
作動確認がメインですが、僕自身の
ストレス解消を兼ねている事は言うまでもありませんww



この子の質感は何所まで上がるのか(祝)



https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2654.html 各種パーツのインストール


何時しかお気に入りになり、最近では
必ずコースに持参しますアソシ製B4.1ですが
本日は換装したAVID製のスリッパーの効果確認。
想像通り軽い立ち上がりで、スロットルレスポンスは
有るけど作動が柔らかく、質感は相当上がりました。

B4自体ドカッと安定してる特性ですが、
そこに軽さが加わりホント運転していて
楽しいマシンになりましたね。今回で駆動系は
一区切りですが、妙なあたりが付いたせいか、
走行ノイズがまた一段としなくなましてその点もGOOD。

裏・こんぺハウス
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/entry-12651957049.html?frm=theme

で検討したホットショット用の2.2インチホイルは
こちらに転用しました(笑)



ずば抜けて走る RC-10トレサスの弱点克服??


立ち上がりとコーナーリング性能が
飛び抜けて高くて、減ったタイヤでも走れてしまう
トレサス号の挙動は嬉しい限りですが、
唯一 ステアリングのロッドが外れやすいと言う
悩ましい現象にずっとあってました。

よく走るのにほんの僅かにフェンスに触ったり
他のRC-10群と同じ作り方をしている筈ですが、
この子だけ良く外れる(泣)



男の子的解決でどーなのよ。


1個440円の超高級純正パーツでリペアしてみました。
取り外したピロは、直径こそ殆ど同径ですが
くびれのデザインが僅かに細く、コレが原因かな??
実はこの点が今日のメインでしたが、
ピロを換装したマシンは一切外れる事無く
快調その物。試しに30周以上連続して走らせましたが
全然外れなくてイイ感じですね(祝)



長く走り込んで セットの相違が見えて来たり。


かなり良いと思っていたB4風足回りセットですが
走り込んでいくとチョット沈み過ぎで
ロールアンダーみたいな時がある事が発覚。

走り方を変えても、効果が薄かったので
フロントのスプリングを、Xギア製でリセット。
色々試しましたがピンクが手応えと
感覚が良かったですね。後で調べたら
ずるティマと同等でした(時代は繰り返されるwww)


今回のプチ改修はこちら

散々走って若干飽きたので(笑)恒例のコース改修。


本日は別にお客様も居たので、コース内ではなく
コースの淵にあるここらの部分の片づけをしてみました。
いつの日からかココが、ゴミと落ち葉のたまり場と
なってましたが、コースインする際に
目に付くので何とかしたいとずっと思ってました。

記憶を遡れば、オプミのコース整備の際に
ココに最初にゴミ(不要カーペット)を置いたの
僕ですねwww なのでその意味もあり
プチプチと片付ける事に。


綺麗になったぜぇ~ 

堆積した落ち葉は、何年かの間に層になり
分解した葉は微生物の活躍で下の方は土になってましたwww
この一角だけで、直径10㎜はありそうな元気いっぱいの
ミミズに遭遇し、大自然の壮大さに触れた次第(違w)
堆積された落ち葉とミミズは、そのまま
コース対面の土置き場にそっと移動しておきました。

この片付けの際に、綺麗目な土はコース側に盛って
次回の拡張の際の下地になれば良いですね。
短時間でしたが素敵な汗流せましたwww

まあ各種いじったマシンも好調で、
コースも部分ですが片付けできまして
今週も気分よく 行けそうですね♪
もうしばらく コースメンテは続きます。




(*´ω`*)






寝ますw
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海を渡っておいで(^^)

2021-06-22 02:00:00 | ヴィンテージ(off)
取り急ぎこのボディの入手に、一人ザワザワしている訳ですが
Aメインあたりで扱ってくれたら、速攻ですな。
何なら最近得意の直接オーターで、海を渡っておいで(^^)

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2642.html ←そん時のエントリー


無事にポチれましたw







tqtoshiです。





絶賛在宅勤務中でありますが、ココを
懲りずにご覧の皆様はいかがお過ごしですか。

ここ最近在宅ワークの質がさらに上がり(自称w)
会社でやるPC作業のおおよそはこなせる様になりました。

コレが良いか悪いかは永遠の課題の様な
気もしますが、在宅状態でもきちんと集中した
時間が長く出来る様になりました。
言ってみれば「在宅トランス状態w」

その昔深夜まで図面をCADで書いていた時や、
プレゼン資料や見積もりを作っている時に
時々この状態が出来ていると自覚する時が有りました。
まあ この出来る様になったきっかけは
アホ見たいな理由ですがw まあ進化ですね(違w)




フロントのピンタイヤが妙にカッコ良いと思いました~


よく見るとアソシ製のプロテックとは全然違うけど
この微妙に似ていてちゃんとオリジナル感は、
Jコン特有なのかなって。

つい1か月ほど前に記事にしましたが、
先週末に千葉県サンフランシスコ市の
行きつけの模型店に入荷している情報を
海外巡回特派員のオサールさんより
電子的風の便りで聞きました。(LINE)

https://www.amainhobbies.com/jconcepts-rc10-protector-body-w-5.5-wing-jco0434/p-qqqetzwq6zzeqctz


当初の予定は10枚でしたが、
全部で12枚の在庫らしいので、
取り急ぎ予定の半分5枚をオーダー。
貴重な在庫は世界のマニアとシェアしたいですね。

現在の予定ですと7/5頃には着弾の予定で
何とも楽しみ。楽しみ過ぎるwww





(*´ω`*)









寝ますw
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「パル@コース改修④」 コンプレッサー

2021-06-19 21:59:00 | コースレポート
前回同様 コース改修した後は、
こっそりと効果を確認すると言う理由でw
RC的なモノを転がそうと思ってましたが、
予想以上に路面が濡れていた為断念。

普通に各所整備しただけに終わりましたね♪
この毎度続く、フィットネスクラブ帰り感w
は最高なのであります(運動しろ)






tqtoshiです。





余り変わらない情勢の中、梅雨に入りましたね。
ココを懲りずにご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

本日は豪快に雨でしたがwココ最近のマイブーム
コース整備フィットネス(笑)しに、パルに
行って参りました♪ 因みにこのシリーズ
結構なボリューム。一応まとめておきます


tqtoshiさんの、フィットネス整備偏wwww
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2650.html コース整備①(奥のジャンプ) 
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2652.html コース整備②(手前のテーブルトップ)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2653.html コース整備③(芝貼るよ)


前回の施工箇所の進行確認♪


コースオーナー様承諾の元、コースに芝を
置かせて頂きました。貼ったタイミングが
素晴らしく、週中は殆ど雨だった為、
無事に水切れを起こす事なく、しっかりと青々~

軽く引っ張っても、もう外れない程度に
根が張り、試しに外した1枚は白い細かい根が
かなりの本数出てました。コレは無事に
育ちそうですね。何か嬉しい(^^)


ジャンプの斜め部分もイイ感じの進行


部分的に少し枯れているような感じですが、
コレは芝単体の個体差かなって思います。
こちらはテーブルトップ部分より、
若干生育が悪く、日の光の当たり方かなって。

ちょっと驚いたのは、あれほど大量に目土を
芝の上に撒いたのに、殆ど芝目内に吸収され
目立たなくなった事。目土って大事なんですね。



今日はこちらを貼りました♪


全然貼る予定が無かったのですがw
コンプレッサーの補修パーツを買いに行った
ホームセンターで芝が売ていたのでついwww
ただ素人目に見ても、品質的には前回の物が良く
同じ「高麗芝」でも、条件と時期により
全然違うモノなのですね。

場所的には、①で改修した奥のジャンプの後部分。
こちらは、コースアウトした車が、大量の
土をコース内に運んでしまうのと、流れて
土がストレートに来るので、その対策。


前回の不足分も足しときました。

前回オサール造園と共同で施工しましたが、
数枚足らず(笑) 不足分も今回貼っておきました。

芝に関しては、余り沢山貼ると今後の
管理の大変さが見えますので、取り急ぎ
こんな感じですね。


コースわきの 緑もバッサリ♪


実はコレが一番の体力勝負w
コース右側の改修をして、コース自体は
かなり良くなりましたが、操縦台からの視野は
樹木の葉っぱで見えにくい感じ。

とりあえず大型の剪定鋏で切れる分だけ
刈り込みましたが、これかなり大変。
けど 爽快感はかなりありますね(笑)
やはり、60歳になったら趣味は盆栽にしますw



今日のメインはコンプレッサー

パルのオフロードにもコンプレッサーの設備が有ります。
オンロードの物は200V(動力)駆動ですが、
こちらは100Vの一般的なモノ。
僕自身コンプレッサーは余り使用せずに、
マシンをバックに仕舞う時だけ使用しますが
なんせこの機械が中々ウルサイwww

コンプレッサー自体、使用して圧が下がれば
自動に起動しますが、この頻度が多く
毎度遊びに行く度に、何かなーと思ってました。
なので今回は徹底対決。


コンプレッサー何て、メンテした事ありませんけどw


※S店長承諾済みでの作業。

まあ見ながら行けば何とかなるもんなです。
頻繁にスイッチが入り加圧が始まるのは、
空気の経路のどこかに洩れが有るとみて、
その辺りを中心に確認。

全然知らなかったのですが、ホース類のジョイントの
規格って1/4インチ・3/8インチ・ミリ規格と
様々なモノが有るのですね。モノを見て
近くのホームセンターに2度ほど行き(汗)
一応の完成を見ました。



最終的にこんな感じ。


ジワジワ漏れる原因は、ホースではなく
エアの加圧を調整するレギュレーターと
水抜きをする水抜き本体の漏れの模様。
なので、それら古い機器を取り払い
ダイレクトにホースジョイントを接続。
新規の接続部分と、既存の部分は全部
シールテープを新しくして固定しなおしました(完璧)

塗装やその他に使用するならレギュレーターは
必要でしょうが、ホコリ落しには不要と判断し
撤去してみました。水抜きは本体の水抜きを
今度コックタイプに改造します。

この状態で駆動させると、エアーの漏れ音は皆無で
キチンと加圧され、使用されて減圧状態だと、
キチンとスイッチが入り、その他では駆動する事のない感じ。
やっぱこの状態が正常ですよね。あー良かった(^^)



周囲も片づけでイイ感じ


若干ゴミ溜めw 感の有りましたコンプレッサー廻りも、
キチンと片付けて、床を洗って整えました。
今度はマシンをテーブルに置きながら、
コンプレッサー作業できますので、かなり
快適になったと思います(僕はあまり使用しませんがw)

因みにこのテーブル内に機器を置いてますが、
かなり遮音され結構静かになりました。
コレ偶然ですが、良いですね~
次回は もう少しコース側をやりたいと思います。







(*´ω`*)






寝ますw

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在宅アソシ 依怙贔屓w

2021-06-15 22:29:00 | ヴィンテージ(off)
このマシンは、在宅期間の象徴的な
意味を持たせて「在宅アソシ」と名付けました。

ステイホームなる期間は直ぐに終了し、
また昔みたくワイワイと楽しく過ごせると
思ってましたが、なかなかそうはなりませんね。
全くいじる必要はありませんけどw
更なる質感の向上を目指して、
プチプチとB4的なマシンをいじってみましたとさ(他人事)






tqtoshiです。





関東地方も梅雨に突入しました。
先週末にギリギリ間に合ったパルの
芝生も無事に水分補給され、かなりいいタイミング♪
早く根付いて芝刈りしたいですね(もはやラジコンではないw)

と言う事で(繋がってないw) 梅雨の合間に
スクランブル出撃出来る様に、手軽で
質感の高いB4のメンテとプチアップデートを
してみました。 最近頻度が多いので、チョッと
記事まとめて振り返った時に見やすい様に(僕がw)


■最近のB4.1関連のエントリー
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2647.html 軽量トップシャフト装着
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2644.html 軽量デフハウジング装着
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2629.html ハイエンドサーボ換装
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2584.html プチ改修
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2502.html 最終エントリー
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2481.html  製作編①~⑥


当初の車体価格が約7,700円だったのでw
サーボ積んだ段階で、金銭感覚がおかしくなる
設定ですね(どんなだw)


前回も良く走りました♪

トップシャフトをアルミ製に換装して、
鋭い立ち上がり....になると思いきや
全く逆でマイルドで扱い易い感じに。
スロットルのレスポンスだけで加速してる
感じで何とも心地かったです。

今回は通常のダンパーメンテ以外に、微妙に
緩んて来たフロントの樹脂パーツの換装と、
スリッパー回りをAVID製に交換してみます。


オイル入れ替えるだけです

こちら驚く事に、シール類はマシンを組んだ時のまま。
新しいオイルを入れると、必要にして十分の
ダンピングなのでOリングの類は交換してません。
素敵であります。昔のアソシダンパー(笑)



元々 中古厳選パーツですからね

バンパーを支えるビスが少しずつ飛びだす
現象が酷くなってきましたので、アッパー側の
樹脂パーツを新品に交換します。合わせて
バルクも樹脂ですが新品にしておきたいと思います。


おー ピン折れてますねwww

ブルーのパーツは純正パーツですが、
ココに取り付く2-56サイズのビスが緩みやすい。
確認して見ると、バルク側の突起が折れて
ビス穴が馬鹿になっとりましたw
ココは定期的に交換しておきたい所ですね。


あら 思ったより硬くなりましたwww

良くある話ですが、樹脂パーツは
形が壊れていなくてもやっぱヘタリますね。
この子の場合、中古のハイブリッドですから
新品パーツ組むとえれーパリッとしますw


いよいよここに着手します

アソシのスリッパーの中で、僕的には
3枚タイプが絶対の信頼ですね。
少し重いですが、トルクに負ける事無く
長期間良い状態を維持できますのでかなり好き。

けどB4の場合はそこまで重くなく、
トルク的にも穏やか(ではないけどw)な
モーターを搭載しているので、軽くして
レスポンス方向に特性を振りたいと思ってました。


AVID製スリッパーとアソシ製3枚スリッパー


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2438.html ずるティマPROものスリッパー

物の構成は似てますが、AVID製(schelle製)は
全体的にパーツが小ぶりで、それだけ軽量ですね。
スリッパーとしての美味しい部分は狭いですが
それを補って余る軽量さが魅力です。


アソシ製3枚スリッパー

22.8g


AVID製スリッパー

11.4g


調整した訳では無いのですが、ちょうど半分(笑)
最近の軽量化の成果だと.....

・スリッパー(-11.2g)
・トップシャフト(-6.7g)
・デフハウジング(-3.3g)
合計で21.2g 駆動系に特化しましたから
効果はデカいですね。どんどん軽快で
質感が有るマシンになります(^^)



まあ このスパーの消費も課題ですからねwww

某所で100円で売っていたスパーも
全然減りませんので、どんどん使っちゃいましょう。
コレ 使い切れるのか不安ですわwww



AVID製アルミシャフト+スリッパー

アソシ製パーツで無いのが寂しい気もしますが
ギアカバーで隠れるので良い事にしてますw
この仕様で走らせるのが楽しみですね。


もーそろそろ 投入するパーツ 無いよ~w


一つずつ効果を確かめながら、
バランスが崩れない様に軽量パーツを投入しました。
B4純正のどっしり感も素敵ではありますが、
それが大分軽く動いて、個人的には今の仕様が好きですね。
うーん もう依怙贔屓してやるパーツが無くなりましたw
困った ←困ってない(^^)







(*´ω`*)






寝ますw

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パル@コース改修③ コソ連

2021-06-13 05:27:00 | ヴィンテージ(off)
プチ改修を2度ほど重ねて、
主要なダメな部分は大幅に改修されました。
その結果とは、想像以上でストレスなく
周回できる事に改めて驚きました。
奥深きかなコース改修道(違w)

今回は僕の自主テーマである
「フェンスに芝生」まで終了できまして
部分的にですがとてもいい感じ♪






tqtoshiです。





あまり情勢的には変わりませんが、
状況に注意して 懲りずにパルのコース改修を
して参りました。今回の参加者様はオサールさんと
後にしのみー先生。人間はソーシャルなディスタンスですが
マシンは近くて楽しくて、ヘトヘトでしたね(笑)



おおよそ RCコースに行く車載では無いですねwww


前回のコース改修時に実は売り切れで
残念と思ってました。土曜日の朝に
入荷するとの近くのホームセンターの情報に
朝一寄って購入しましたが、何と先客で
5名も並んでいたのが驚きwww

時期的に芝の植え込み末期なのと、
ガーデニングブームとの事で、
ホームセンターの芝は今大人気だそうです。
取り急ぎ6束(0.9㎡×6=5.4㎡)分と目地に入れる
目土を購入して万全です~


ここのフェンス間に芝張りたかったんです。


※コースオーナー様 承認済みです。

海外のサーキットとかでフェンスが
芝生で区切られているコースをたまに
見かけますがやっぱ雰囲気良いですね。
パイプフェンスの間にスタックしにくくなるとか、
フェンスの外に土がこぼれなくなるとか、
雨の後の水かきが無くなるとか、
埃が立ちにくくなるとか、メリットは
大きそうですが、まずはこの環境でちゃんと育つか
知る事が大事と思いました。

今回はその意味での先行テストですね。
因みに僕のガーデニングの趣味と兼ねてますwww


張り込みはオサール造園がテキパキと(笑)


繊細な芝のカットに性格出来ますね(褒めてます)
下地の土を10センチほど掘り返して目土を混入。
平らに均した面に芝を置いて行きます。
今回は目地を設けずベタで貼りまして
短期養成を狙ってみます。


す 素晴らしい♪


コースの質感700%UP(当社比)ですね♪
実際車が引っ掛かりにくく、何より
カーペットの対比でマシンがとても見やすい。
全部芝張りたいですが、結構なコストと
維持が有りますので、取り急ぎの様子見ですね。


ジャンプの法面(のりめん)にも芝張って土の流失防止に


こちらもオサール造園とのコラボで実に短時間で
終わりました。一応僕も過去現場の監督的な事を
やってましたので、その頃思い出して懐かしい感じ。
こちらは斜めの末端にコースフェンスを配して
土止めと見切りとしました。

コレでちゃんと芝が根を張れば、ジャンプ台の
形が崩れにくく、ジャンプに失敗したマシンの
ダメージは少なくなるかな。



参加者様御一行♪


しのみー先生・tqtoshiさん・オサールさん。
ソーシャルディスタンスを取りながらも
マシンは超絶近い文字通り「3密」(^^)

何時ものオサールさんとの走行バトルのレンジから
目測2割程度高速化されてw 厳しい感じですが
やっぱり超EXPらしく、しのみー先生 鬼速ですね。
これなら全日本取れそうな気がします(過去2度ほどw取ってますね)


RC-10トレサス号 ビックボア検討♪



https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2649.html 大は小を兼ねる?? のエントリー


近々の疑問点に端的に切り込んでみましたが、
やっぱりそう簡単に答えは出ませんね。
取り急ぎで感じたのは、このマシンの場合
ダンピングのスピードと硬さは、十分に
ノーマルボアでも達成できると言う事。

僕的には見た目の感じは昔の細いダンパーが
旧車っぽくて好きなので取り急ぎ前回の
ダンパーに戻してみました。


やはりこちらの方が、軽快感と戦闘力が有る気がします。


「大は小を兼ねる」「ビックボアと私」とかで
論文書けそうですがw 一概に絶対ダンパーは
太い方が良いと言い切れない世界が有りますね。
コレだけスピードが速くなっても、昔の
ダンパーが調子良いって不思議ですが、
もう少しこのテーマ 取り組んでみます。



RC-10 2021版 何となくご機嫌ナナメw


tqtoshi家の今後数年のリアモーターマシンとして、
莫大な予算をつぎ込み完成したマシンですが
最近ちょっとイマイチな状況が続いています。

鮮烈なデビューの翌週にトレサス号が完成し
完全にお株を奪われた感が有りw
マシンがふてくされている(笑)と考えるしかない
不調っぷり。こちらは腰を据えてちゃんとセットして
可愛がってあげないと駄目みたい。



我関せず RC-10MIDはさらに洗練され独特の質感



https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2648.html  RC-10MIDメンテ編

メカを更新してからマシン側はノーメンテで
油分の皆様が帰国寸前でしたがw ちゃんと
各部メンテしましたマシンは好調その物。
特に動き出しの作動が質感十分で最高ですね。
記事見たらアルミシャフト装着してませんでしたwww


と言う感じて、コース整備と近いバトルと3密
バトルは刺激的で面白い限り♪
意外と暑い中の1日でしたが、参加の皆様
お疲れさまでした。また次回宜しくお願いします~








(*´ω`*)






寝ますw
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パル@コース改修 ②

2021-06-08 20:53:00 | コースレポート
やはり②ありましたwww

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2650.html 第一弾w

↑こちらで改修を始めましたが、
久し振りに動かした体が言う事聞かずwww
かなり苦戦しました。ですが今回は
前回ほど苦しくなく、範囲も広げてみましたが
チョッと終わるかぎりぎりの設定w
無理はイケません。

けどこの清々しさはホント良いですね。
体重5キロ落ちました ←イメージwww





tqtoshiです。





大分梅雨らしい気候が続きますがココを
懲りずにご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
本日は平日ですが、チョッとイベントが有り
会社が休みなので、再びパルのコース改修に。
ついでにB4走らせて来ました♪



今日はここらを改修しました(終わった後ですwww)


作業工程は前回と同様です。
暑さと範囲が広く、余裕なかったので
写真はありません(笑)

本来は引っ掛かりの多い、インフィールドを
改修予定でしたが、コースピット側も結構ひどい。
ダブルジャンプの後のテーブルトップは、
セットが決まると楽しいですが、いきなり来た人は
結構難しいみたい。

難しい理由に、レイアウト以外、カーペットと
土の段差が大きく、しかもカーペットが
破れてるので狭く感じるみたい。なので
今回は可能な限り幅を取り、視覚的に広く
そして段差が無いように仕立てました。

コースに来た時に一番に目にするので、
気分的にも盛り上がる効果も狙ってます(笑)



ココをギリギリに走り、切り返し


端的にサーボの優劣が一番出る所です。
走り慣れないと斜めのラインは難しい
みたいですが走り慣れると、この切り返しが何とも爽快。
最終的には、このフェンスの内側は土を入れて
芝を張りたいですね。



ジャンプ台の幅を増やします


改修前のジャンプ台幅と変わりませんが、
視覚的に狭く見えるので、ジャンプある部分に
盛り土しまして次回幅を広げたいと思います。
本日は盛って水締めのみ。
次回は締まってピンが効くと思います。




操縦台前 テーブルトップの脇もモリモリwww


以前の状態から、雨風でかなり浸食されて
法(のり)面の土が流れてます。なのでこちらも
盛り土してテーブルトップの幅を確保したいですね。
ホントはこの斜めの面に、土の流れ出しを目的として
芝を張りたかったのですが、もう売って無かった。


久し振りに動画撮影しましたw



走った感じ各所での引っ掛かり感が減り
かなりストレスが軽減されました。
この手のメンテはかなり大変ですが、
それでも十分効果ありますね。
これからの季節 ちょっと厳しいモンが有りますが
少しづつ改修できればせと思います♪




(*´ω`*)





寝ますw
コメント (3)
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RC-10 トレサス号 各種メンテ

2021-06-06 23:17:00 | ヴィンテージ(off)
この RC-10トレサス号は、既存の車の
組み換えですから、恐ろしいペースで
完成しました。

走りの方も2021版に食って掛かるやんちゃぶり(笑)
けど 短期間で作ったので、各所妥協してたりで
イマイチ自分が気に入らないので、そこらを
手直ししてみました。





tqtoshiです。





昨日のコース整備から一日。
本日は埼玉地方、時よりの雨でイイ感じです。
コース整備した後に雨るると、劇的に
路面が落ち着いて、その後ピタッと平らになります。

まあ 今日の所は、全身筋肉痛なので(汗)
気になっていたマシンの、部分的なリビルトを
してみました。



その前に
■RC-10&L号と僕の素敵な関わり(自分で言うなw)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2633.html 【ベース車分解】
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2634.html 【ダンパーステー類】
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2635.html 【ダンパー作製
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2636.html 【モーター作製】
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2637.html 【ボディー搭載】
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2638.html 【完成】

恐ろしいペースで完成しましたねw




現状


外観上の問題はありません。
このボディカラー、夕方でも見やすくて
視認性は最高です。コーナー立ち上がりから
見せる姿は、「ハッ」とする感じで、今だ
慣れない時が有りますね(色的にw)


フロント廻り~


ビックボア用6㎜ロングステー+0.89インチ長の
古くて新しい仕様(笑)ですが、こちら2021版と
同等 柔らかい作動で問題ありません。
今回は定期メンテですね。


ダンパー周りの不具合は無く良い感じ。


妄想ですが、走らせた日に変更の
必要を感じない程、仕上がってました(僕的に)
今回は使用は変更せず、オイルの入れ替えだけ
実施します。


アソシのダンパーレンチ 実は大昔のが最高


https://ameblo.jp/7336osaru/entry-12678611767.html#cbox オサールさん家

上記で少し触れられていましたが、
アソシのダンパーレンチ(上部キャップ開閉)は
昔のキットに付属していた、プレスの金属板のが
とても使い易いですね。現行のキットに付属の
プラ製も使えなくないですが、締め込みトルクが
掛けれなくて僕的にはイマイチ。

なので古いプレス板が活躍する訳ですが、
アソシでもさらに古いプレートが存在します。
このプレートのフィット感......素敵過ぎで
何本でもダンパーメンテ出来ますね(断言)



きつ過ぎず緩すぎず


僅かに樹脂キャップに引っ掛かりながらも、
確実にトルクが掛けられて滑らない。
コレ最高すね。


コレは要改善


A&L号トレサス号 実に軽快に周回しますが、
たまにロッドエンドが外れるのがイマイチ。
モノ的にB4の頃のアソシ製を使用してますが、
サーボ~ナックルまで、逃げなくダイレクトなので
この組み合わせだと良く外れちゃいます。

仕方ないので、信頼と実績のアソシ製(ローフリクション)を
使用しますが、こちらで絶版で手持ち在庫ラストですwww



サーボマウントは樹脂が好きです(B2以前のマシン)


この子を作製した時は時間が無く
アソシ製のアルミ(B4用)を装着しましたが
やはりこの年代は樹脂マウントが好きですね。
モノ的にアソシの黒は入手難なので、
コレはコレで珍しいRPM製を使用してみました。



やっとベアリング打ち換えられます(笑)


急ぎで作ったモーターでしたので、
ベアリングに関して付属のまま。
回転的には並み以上の感じでしたが、
ココは定番のアクソン製にしてスルスルと
精度を両立したいと思いました。
換装して改めて芯出ししますと、
やっぱりベアリング自体が劣化してましたね。
コレはかなり体感できますので楽しみ。



一番ダメだったのはメカ積み(笑)


前回突貫工事過ぎでw 記事にすらしてないと思います。
他のマシンから、使えそうなアンプを
配線ごと移植しましたから、使えるけど
使い勝手はイマイチ。

なので今回、バッテリーの搭載方法と
メカの積み直しをしました。電池の押さえは
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2630.html ←2021版作製

と同じ手法で作成しました。
メカに関しては、このマシンはボディが低く
通常の積み方が出来ないので、何時もと
反対にアンプを搭載。ワイヤリング選手権的には
プラスとマイナスのコードが交差するので
減点ですが、今年はコロナの関係で開催されないので
問題ないですね(違w)


大は小を兼ねるか実験します(笑)


大(ビックボア)は小(ノーマルボア)より優れているか
違ったアプローチで検討する記事は下記の通り。
取り急ぎ同等レートのブラウンスプリングが入手出来て
取り付けてみました。

手で触った感じは、確かにかなり似てますね。
後は走って様子を見たいと思います。


全域手を入れて良い感じ♪


えれー時間かかりましたw
やはり細かい部分の仕上げは、加工とか伴うので
普通の組み立てより時間かかりますね。
コレで電池交換の際も快適で、扱い易い感じの
自分のマシンになったと思います。
こちらの走行 楽しみですね~






おまけ


比較的どーでもイイ 僕の工具コレクションですが
インチのスナップオン様が届きました。
こちら オサールさんとコースで話していた、
例の場所のレンチです(笑)


例の場所w


11/32インチのレンチとなります。
ボックスレンチは沢山所持してますが、
オープンエンドと6角のコンビは初めて。

多分ここしか使用出来ないと思いますが、
それでも良いと思いました。マニアなのでw






(*´ω`*)





寝ますw

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パル@コース改修 ①

2021-06-05 20:59:00 | コースレポート
①って事は②も有るのか。
自分的には、ある程度になるまで
地味に続けたいと思います。

作業が終わった後の爽快感。コレですね
フィットネスクラブから帰る
時と同じ感じです(笑) 





tqtoshiです。





6月に入りましてやはりジメジメ梅雨らしい感じですね。
ココを懲りずにご覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

冒頭の書き出しの様に、コースオーナー様の
許可の元 コースの整備をやってみました。
普段よく行く、文字通りの「ホームコース」ですから、
何時も気分よく遊びたいモンです。


今回はこの辺 やりたいと思いました。


スコミかオプミに合わせて改修した、
誰でも全開のまま入って飛べるジャンプを目指しました。
けど 時が経過し、ジャンプ後の乱れたマシンで
カーペットは傷つき、穴だらけ(汗)

何時も走行に行くと、意図せず不意に転倒したり
挙動が読めない時が多く、かなりストレス
感じてました。コースの諸事情話すと長いのですが
誰かやらなきゃならば、僕やりましょう。



タイルカーペット敷くの辞めて~


何時の時期からかコースに行くと
ギャップや破れている部分にタイルカーペットを
敷いてあることが多くなりました。
敷いている本人は、部分的に補修している
つもりでしょうが、乱れたカーペットは
より足を取られやすく、結果ゴミでしかありません。

まあ気持ちは判りますが、そーじゃないと思います。


整備の前に 1輪車直します。


コース整備は、重たいモノを運んだり、
ゴミを捨てたりこの1輪車が活躍しますが
タイヤの空気が入らない感じ。ホイルを分解してみたら
5㎝級の亀裂が有り、修復を諦めました。

で 昔の知識で、このチューブをホームセンターに
買いに行ったのですが、今はもう単体て無く、
車輪で組み込んだモノしかないのですね(驚)
チューブを使用しない、ゴムだけの車輪もあり
こちらは構造上 パンクしないとか(当り前w)
取り急ぎ 組み立て済みの車輪を購入し
タップリグリスアップして、組み込みました。


タイルカーペット 撤去完了♪


この部分だけで30枚近くありましたw
コース全部だと100枚以上 ありますなコレ。


カーペット剥がします。


この剥がして下地作りがコース整備の要ですが、
コレが何とも体力勝負(笑) 複雑に止めピン
打ってますから、それを丁寧に抜いて剥がします。

この一連の作業が、立ったり座ったり
力入れたり抜いたり.....筋トレですね。
汗ダラダラですが、しばらく続けると
さらさらした感じの汗に変わり、
何とも清々しい感じ。 この状態まで
人間が頑張るとコース整備 楽しいのです。




フェンスは僕の心の様に 真っ直ぐwwww


自己満足ですw
でもこうして、カーペットの淵ギリギリで
ピンとフェンスをともに打ち込むと、相当強固に
そして長持ちするフェンスが完成します。


心地よ過ぎるww 疲労感(ヘロヘロ)で無事完成♪


まあ こんな感じですかね。
土に見える部分も、汚れてますが
古いカーペットで覆われています。

最終コーナーのRを、今までの曲線から
2つのライン構成にしましたので、ちょっとだけ
ラインが変わって、難しくなったかな。


操縦台からだとこんな感じ


元々遠近感の問題で、コース幅が狭く見えますが
ジャンプの幅は従来通りの幅設定。その後の部分を
約20㎝ほど狭めましたが、今までが広いだけで
コレが本来だと思います。

今後この様な部分改修を続けて、
ストレスなく走れる様にしたいですね。

お疲れでしたー(僕w)






(*´ω`*)





寝ますw
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大は小を兼ねる??

2021-06-04 23:09:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
大嫌いなことわざデスw
大ききゃ良いのなら、丸太で
そば食えば良いのですなw

道具には適材適所、考えに考えた
先人の知恵と使い勝手が存在するはずです。
そこに歴史とかコストとか要らん
話題が載りますが、要(かなめ)の
性能はどうなんじゃって。

気になるねーw




tqtoshiです。




毎週金曜日は、出社して会社の中枢の部署と
「対面」での打ち合わせ何ですがコレが疲れるw

リモートワークで慣らした最近ですから、
飛沫云々の前に、人の話の流れと受け答え。
やっぱり直接会って話す事の伝達能力は、
リモートでは到達できない域なのかと、
毎週帰る時思います(笑)

と言う訳で(繋がってないw) 前から気になっていた
ビックボアダンパーと、普通のダンパーの違いに
技術的にアプローチして見ようと思う訳(候w)


初めてのビックボア化は5年前(笑)


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2065.html ←当時の記事。

RC10のバトルがハイスピード化して来た頃です。
アソシ製のビックボアのダンパーは、
OP設定であるカシマコートケースのセットが無く、
パーツをバラで組む必要があります。
海外で買えばいくらか安いですが、国内のパーツの
合算価格は驚く事に約25,000円。
ヘタすりゃキットも買える価格帯ですから、
それ相応の性能向上が、投資した者としては
欲しい訳ですが、目に見えてとか圧倒的では
無いのが正直かな。

ダンパー単体の性能で見れば、ノーマルボアより
オイルの単純な量は多く、それだけ余裕はありそうですが
コレが必ずしも絶対必要かって言われると、何とも難しい所。



アソシのノーマルボア 実に侮れない性能


古くからアソシ製のキットを沢山いじってますが、
やっぱりアソシのマシンは、どの年代でも
ダンパーの性能が飛び抜けていたのだと思います。
特にこのテフロンショックと言われる、
薄緑色のケースは、ダンピングの性能は勿論、
セットのしやすさや耐久性など今使っても申し分ない感じ。
走らせた感じは、総じて軽快で そこは
ビックボアには出せない強みですね。

そう この「軽快感」こそノーマルボアの特徴で
最近作ったマシンの快走は、コレに支えられて
いる部分大きいと思います。



ダンパーが重いから?


それだけじゃないと思いますが
比較できる項目はなるべく抽出して
比較してみたいと思います。
高いから性能良いとか、見た目が良いとか
一旦その点は外して、判断したいですね。


減衰力の設定自体に着目


今回の検討の注目すべき内容だと思います。
そもそもノーマルボアとビックボア。
同じような減衰力の設定で比較していなく、
単純な話、違う硬さの設定で ダンパー間を
比較しているのが現状。

何でそうなったかは、メーカーから指定される
減衰の設定が、ノーマルボアの頃より
上がっているのが主原因だけど、そこを
あえて近づけてダンパー単体として比較したい。
減衰力の参考にしたのは、↓こちらのサイトですね。

https://site.petitrc.com/setup/associated/AE_Damper_Chart.pdf


セントロ兄弟を作製している時に発見しました。
今まで何となく頭で考えていた減衰の設定値を
数字で見せられた感じで、ガーンと衝撃(笑)
今の僕のマシンセットの主流は、
フロント:ピストン1♯ リア:2♯なので
ビックボア側だと、フロンド側1.3φ×4穴
リアは一番近い思われるのが、1.4φ×3穴かなって。

ビックボアだと1.7φ近辺で固定しちゃうので、
ピストン自体は持ってましたが、初めて使いますねwww



出来ました~


スプリングも適当なモノだと比較にならないので
一応レート表から近似値(と言うか同じもの)を
選択したかったのですが、ソフト過ぎで
手持ちはありませんでしたw (手配済み)

こちらも同サイトでのレート表を参考にしました
https://site.petitrc.com/setup/associated/BigBorevsSmallBore/Chart.pdf


■スタンダードボア(フロント)  アソシ製Brown 2.8(ib/in)
■ビックボア(フロント)     アソシ製Brown 2.85(ib/in)

■スタンダードボア(リア)  アソシ製Green 1.9(ib/in)
■ビックボア(リア)     アソシ製Black 1.9(ib/in)


かなり近い設定が数字上は出来ましたね(笑)
ボア径が違ってもスプリングの呼び名が違いのが
何ともアソシらしくて素敵極まりないですが、
リアに関しては1ランクズレるんですね。
こちらのレートを参照にして、最終的には
スプリンゲージで細かく合わせて比較したいですね。


この状態にして初めて比較できるのかと考えてます。
ケースの径以外殆ど同じ設定にして、走り比べ。
それぞれの特徴が拾えれば良いし、拾えなくも
傾向が掴めれば面白いし今後の武器になりますね。

うーん ダンパーの話
面白い(僕がw)






(*´ω`*)





寝ますw

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脱・依怙贔屓(だつ・えこひいき)

2021-06-02 22:01:00 | ヴィンテージ(off)
しなきゃと思いました(笑)

バックから取出し、タイヤを付けるだけで
夢の様なトラクションと、素晴らしい加速感。
それでいて過敏な感じが全く無い、
RC-10MIDの走行特性は、最高なのであります。

けどね、良く走るが故にメンテは怠りがちw
突然裏切られ、走らなくなる時は
油分の皆様は全員 アメリカに帰国しちゃいますね(笑)
その前に ちゃんとしましょ。





tqtoshiです。





何となくすっきりしない2021年も6月に突入。
もう折り返し何て早いですね。
ココを懲りずにご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

最近B4ばかりかまってあげてwww
自分でも不公平感が有りましたので、
何時も快適なMID号のメンテしてみました。


メンテ前~

全体的に埃っぽいけど、まだ調子を
崩しているとは言えず、前回の走行では
A&L号にも負けない素敵な走行特性。

特にこの子に搭載しているモーターは
ズルの限りを尽くしたwww ヤバい奴なので
吹け上りと最高速は気分いいですね♪
この状態を維持する為、久しぶりに
ギア周りまでメンテします。


の前にダンパー。


フロントの作動はまともですが
リア側はオイル容量がかなり減っててヤバい感じ。
ダンパーエンドもサビで固着してまして
アカンデスなコレw ←何時からでしょうか



ボールエンドはこうして再利用します。

元はRC-10用のボールエンドですから、
表面の錆程度は何てこと無いです。
電動ドライバーの先に、全ネジとナットを組み合わせて
磨けばかなり綺麗になりますね。
因みに僕の家は、この作業
4-40(インチ)3㎜(ミリ)、8-32(インチ)
と各種 自作の治具が有り、磨き放題(笑)


しっとり艶やか ダンパーの皆様


イイ感じに仕上がりました。
今 このビックボアダンパーが
必要か否かが結構ホットな話題で、

https://ameblo.jp/7336osaru/entry-12678195151.html ←オサールさん家

でも書かれてますが、興味深いですね。
最近作った2台は、共にノーマルボア。
軽快感と安定感と、見た目と価格と
複雑な問題が絡み合い、解決は
困難を極めそうですが、近日実験で
方向性を定めたいと思います。


むむむ  油分の皆様 帰国の準備????


ジョイントに使用されるジョイントグリス。
ギア内に納まるデフルーブとベアリングの
油分の皆様が、少しずつ帰国される兆候w

以前完全帰国された際は、
えれー調子落しましたので、
早めの対処が必要でした(今回いいタイミング)


ケース開けるとこんな感じ


ケースにベッタリとくっついている
黒い物体は、カウンターギアと
デフルーブが融合した汚れですね。
この黒いカウンターギアは当時物で
僕の中では「昭和ギアw」と呼んでますが
超高速回転で、自らの身を削り
軽い動きを維持する健気な奴。
徹底した洗浄が必要ですね。


昭和ギアの粉が、いろんな所に入り込みますw


驚く事にこの状態でもウイリーする程
トラクション出ますね ←掃除しろw


みてみてみてみてwww


僕からは珍しくも無いですが、
海外から輸入した走りっぱなしの
ステルスはこんな感じですね。

こんな状態でもメインのタングステンボールは
一切の傷も入らず、再利用できますので
マジで当時のアソシのタングステン最強。


デフリングが超薄くなってました~


こちら元々中古のリビルトでスタートしましたから
よく持った方でしょう。今まで完成から約4年。
何度も研磨して来ましたから、限界ですね。


ステルスミッションの再生はコレが良いです。


デフリング・スラストボール・スラスト
スプリング・デフシャフトが全部入って
コレで完全再生できます。
絶対無いでしょうか、
コレ再販してくれないかなと


スッキリ~サッパリ~イイ感じ

ステルスミッション特有のスルスル感と
12個のボールの存在を感じるコリコリ感。
何度作っても30年前の設計とは思えません。
コレが高校生の時に出たギアユニットだって
考えると 毎度笑っちゃいますね(自分にw)

因みにこの段階で先に装着した
AVID製のアルミトップシャフトも付けれましたが
これ以上過敏な特性だと、運転できない
恐れがあるのでこちらはノーマルのまま。


油分の皆様 各所指定位置に着席♪


イイ感じです。
これぞドライブシャフトもブチ折る
トラクションを誇るリアユニットですね。
ベアリングもユニバもメンテしてイイ感じ。


今回はモーターは手を付けず 拭いただけw


次回はモーターも分解してメンテしましょ。
艶々の各所が良いですね(毎回やれw)


うぉー イイ感じ♪


各所艶々でやっぱりスムーズさが戻りました。
毎度走るからと言って放置はイケませんね。
あとは、ボディが若干ヤレて来たので、
伝統のオサール@フレイムスを発注しましょうかね。

次回の走行が楽しみです。






(*´ω`*)





寝ますw

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依怙贔屓(えこひいき)

2021-06-01 05:57:00 | ヴィンテージ(off)

自分でもこの展開面白いなって思いますw

圧倒的な思い入れと憧れが詰まった
初代RC-10シリーズも十分素敵ですが、
この第四世代アソシも、ちょっと違った
アメリカンテイストと、独特の魅力に溢れてます。

なので最近 えこひいきw 多いですね(笑)





tqtoshiです。





6月に入りました。今年はいまだ改善されない
コロナ関連の状況から、ずっと行動制限され
ストレスも諦めに変わっちゃいますか。
ココを懲りずにご覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

冒頭との書き出しの通り、最近お気に入りの
アソシ製バギーのB4ですが、今日も
えこひいきしてw メンテとプチバージョンUP♪


前回メンテしてから随分と周回しました。


薄っすら埃っぽいけど破損個所は無し。
デフの軽量の恩恵を僅かに感じて
トルクアップしたモーターの関係で特性は
相変らず最高ですね。

けど足回りのメンテは意図的にサボったのでw
終盤は足回りがバタバタしだしました。
今回はダンパのメンテとトップシャフトを
装着します♪


ダンパーセットは アソシ製25#オイルと泥2gですね(違w)


やっぱり泥が混入してイイ感じ(違w)

このB4は他のRC-10に比較し、足の作動が
良いのかオイルがかなり汚れますね。
それだけ足回りが動いていると言う事なのか、
何とも興味深い。それでいてある一定の
渋さを保った純正のOリングの素敵さ。
今回も洗浄(オイルでやります)と継ぎ足しを
実施しときました。


もっちりしっとり~


当り前ですが新しいオイルで組むと
モチっとした手応えと粘りが蘇りますね。
コレ メンテ自体は簡単で時間も
30分かからないので、マシン側を掃除しながらでも
毎度やるべきですね(過去に200回は書いてるw)


メーカー公表値と同じ4g


下記のエントリーで届いたAVID製の
アルミシャフトを早速この子に
インストールします。
残りの在庫は4本。手持ちのRC-10の数を
考えたら全く足りませんね....困った←困ってないw


純正も全くの公表値(笑)


半分以下の重量になるって凄いですね。
以前にSC10.2に同社製のアルミシャフトを
組み込みましたが、その時は余り体感できず、
むしろ 操作が忙しくなった印象だったので
こちら効果が楽しみですね。 多分B4だと
丁度良いかな(と思いたい。)


納まりもイイ感じです。

ギア周りのOPが社外で出るは、
よく考えたらかなりの技術力が無いと
不可能なのでやっぱ海外のメーカーは
凄いなって思います。ギアボックス内で
アソシとAVIDとMIPが混在してますが、
みんな仲良くやってね~



シャフトとスリッパーは薄くグリスを塗布♪


前回装着していたSCでは、ココの部分が摩耗して
最終的にはガタが多くなり純正に戻しました。
アルミ+鉄の方が摩耗しそうだけど、グリス無しの
環境だとアルミ+アルミの方が摩耗しましたね。
気休めですが、薄っすらとグリスを塗布して
かじり防止みたいな感じ。


ホントは2枚スリッパーの方が良いかな

シャフトをAVIDにしましたからスリッパーも
併せてAVIDにしたい所ですが、単純比較したいので
とりあえずは今の仕様のまま戻しました。
こうして組んじゃうとほとんど見えないのが
惜しい所。


全域掃除してイイ感じ(えこひいき感満点w)


足回りはウエットテッシュで粗方拭き取ってから
WD-40で磨いてこすってタオルで拭き上げ。
この頃のマシンの王道の掃除法ですが、
実際かなり綺麗になり、油分も補充されるので
よくやりますね。

次回がまた楽しみな イイ感じに仕上がりました♪





(*´ω`*)





寝ますw
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