♪まわるぅ まわるよぉ
てんぐは まわるぅ
よろこび かなしみ くりかえし
きょうわかれぇた てんぐたちも
うまれかわって めぐりあうよ♪
どうもtqtoshiです。
いやはやいもので、ついに今年もあと一ヶ月ですね(早)
ついこないだ総集編のブログを書いて、TERU氏の角煮を食ったばかりの気がしてなら
ないのだけど今年は頑張っていますでしょうか? 自分。ツー感じで歳を重ねる度に
大事な事は忘れてしまう感じが拭えない私だが、ココを懲りずにご覧頂いている方は
いかがお過ごしですか。 正直 中々出来なくて焦りましたよ。回るテングと回らない
テングは紙一重なのです ハイ。
テング30RR
ご存知パルナイトレースのレギュモーター。今年からプロストックベースの昨年版と違い
分解可能になったり各部の精度が大幅向上でよく回るようになった。だけど、調整項目
が増える事は同時に差が付く事にも繋がるので、慎重に。まあ元は手軽なパワーユニット
でのレースだが、チョッと前の23T並みの出力を絞り出しているだけに結構速い。
タイムだってさ、6セルの23T(去年)並になってきて、チト狂っている。だけどその
狂ってる感覚が自分は好きだし、イイよね面白くって(笑)
前置き長くなったけど、今日はNAKAさんにお渡しするテングの製作。
入念に分解♪
今回はあえて2パックだけ使用した使用済みをベースとしてみた。勿論10個あるからw
新品も在るけど、少しだけ使用すると安定するし若干育つので今回はコレを使用。
チューニングアイテム......つーか いじり道具(笑)
左からスナップオン+、トリニティブラシジク、MMジグ、コーセーブラシジク。
特に拘りはスナップオンのドライバーとトリニティのジグ。理由は...........
アメリカだから(*´ω`*)
tqtoshi 勝手にジグを語る(殴)
モーターのチューンにおいて、ブラシ周りのガタはやり込んだ人ほど気にすると
思いますが自分も相当気にしてます。ガタが多いモーターは性能が出ないだけじゃ
なくて劣化もある種早いので、調整は超大事。自分の場合は紫のトリニティジグと
コーセーのジグを使い分ける。具体的にはトリニティジグでプレス品の補正をして
コーセーのジグで微調整する。
厚みが実は違います。
左:ブラシ 中:トリニティ 右:コーセー
厳密に言うとトリニティ製はホントブラシと同寸。コレで徹底的にガタつめをすると
綺麗にスライドするブラシホルダーが完成する。僅かにブラシより大きいコーセーの
物でも良いが、エッジ(角)が立っている分トリニティの方が綺麗に調整できる。気が
する。やっぱりココでも大事なのは思い込み(殴)
こうやる(笑)
コレだけ(笑)
非常に簡単だけど効果抜群。問題はこのジグの入手だけど10年以上前の品なので
入手不能ですね。鉄製で丈夫でお気に入りだけど、コレでブラシホルダー部分を貫通
させるとほぼ8割の確立でブラシダンパー痛めますので要注意(俺w)
その後は、一度缶にセットしてメタルのすわりを確認したらメタルオイルを真空吸着。
その後はカットしたブラシをセットして、エクストリームのセッターで微調整。
入念に慣らしをかけて、クリーナーで清掃して、慣らしして............完成。(祝)
こんな物でカンベンして下さい。NAKA様
いや今回はこれ以上は無理でした。正直この回転数と消費電流.....自分の物より
回っています。5Aに届いていませんが、1回実走慣らしをすれば出力は更に上に.....
なる予定です。下になっても........責めないで下さいwww
パルステッカー付き特別ケースに収納♪
パルケースザップ効果で(殴) 1,050prm UPと1.2Aの消費電流UPの予定。イメージでは
26,000rpm 6.0Aのモーターなのでさくっと12.4秒台狙って下さい(汗)
おいらのテングは
まだ完成してません(´Д`;)
明日はカシマコートな気分です♪
てんぐは まわるぅ
よろこび かなしみ くりかえし
きょうわかれぇた てんぐたちも
うまれかわって めぐりあうよ♪
どうもtqtoshiです。
いやはやいもので、ついに今年もあと一ヶ月ですね(早)
ついこないだ総集編のブログを書いて、TERU氏の角煮を食ったばかりの気がしてなら
ないのだけど今年は頑張っていますでしょうか? 自分。ツー感じで歳を重ねる度に
大事な事は忘れてしまう感じが拭えない私だが、ココを懲りずにご覧頂いている方は
いかがお過ごしですか。 正直 中々出来なくて焦りましたよ。回るテングと回らない
テングは紙一重なのです ハイ。
テング30RR
ご存知パルナイトレースのレギュモーター。今年からプロストックベースの昨年版と違い
分解可能になったり各部の精度が大幅向上でよく回るようになった。だけど、調整項目
が増える事は同時に差が付く事にも繋がるので、慎重に。まあ元は手軽なパワーユニット
でのレースだが、チョッと前の23T並みの出力を絞り出しているだけに結構速い。
タイムだってさ、6セルの23T(去年)並になってきて、チト狂っている。だけどその
狂ってる感覚が自分は好きだし、イイよね面白くって(笑)
前置き長くなったけど、今日はNAKAさんにお渡しするテングの製作。
入念に分解♪
今回はあえて2パックだけ使用した使用済みをベースとしてみた。勿論10個あるからw
新品も在るけど、少しだけ使用すると安定するし若干育つので今回はコレを使用。
チューニングアイテム......つーか いじり道具(笑)
左からスナップオン+、トリニティブラシジク、MMジグ、コーセーブラシジク。
特に拘りはスナップオンのドライバーとトリニティのジグ。理由は...........
アメリカだから(*´ω`*)
tqtoshi 勝手にジグを語る(殴)
モーターのチューンにおいて、ブラシ周りのガタはやり込んだ人ほど気にすると
思いますが自分も相当気にしてます。ガタが多いモーターは性能が出ないだけじゃ
なくて劣化もある種早いので、調整は超大事。自分の場合は紫のトリニティジグと
コーセーのジグを使い分ける。具体的にはトリニティジグでプレス品の補正をして
コーセーのジグで微調整する。
厚みが実は違います。
左:ブラシ 中:トリニティ 右:コーセー
厳密に言うとトリニティ製はホントブラシと同寸。コレで徹底的にガタつめをすると
綺麗にスライドするブラシホルダーが完成する。僅かにブラシより大きいコーセーの
物でも良いが、エッジ(角)が立っている分トリニティの方が綺麗に調整できる。気が
する。やっぱりココでも大事なのは思い込み(殴)
こうやる(笑)
コレだけ(笑)
非常に簡単だけど効果抜群。問題はこのジグの入手だけど10年以上前の品なので
入手不能ですね。鉄製で丈夫でお気に入りだけど、コレでブラシホルダー部分を貫通
させるとほぼ8割の確立でブラシダンパー痛めますので要注意(俺w)
その後は、一度缶にセットしてメタルのすわりを確認したらメタルオイルを真空吸着。
その後はカットしたブラシをセットして、エクストリームのセッターで微調整。
入念に慣らしをかけて、クリーナーで清掃して、慣らしして............完成。(祝)
こんな物でカンベンして下さい。NAKA様
いや今回はこれ以上は無理でした。正直この回転数と消費電流.....自分の物より
回っています。5Aに届いていませんが、1回実走慣らしをすれば出力は更に上に.....
なる予定です。下になっても........責めないで下さいwww
パルステッカー付き特別ケースに収納♪
パルケースザップ効果で(殴) 1,050prm UPと1.2Aの消費電流UPの予定。イメージでは
26,000rpm 6.0Aのモーターなのでさくっと12.4秒台狙って下さい(汗)
おいらのテングは
まだ完成してません(´Д`;)
明日はカシマコートな気分です♪