こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

2017年 振り返る 【総集編的な】

2017-12-30 22:59:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
まあ 振り返りでもたまには書いてみる事にします(笑)

ページ左の過去エントリーを、つらつらと読み返しますとこのブログも
今年で何と12年目(驚) 一々どーでも良い自分の一端を切り取ってみたのですが、
いかんせん最近は歳のせいかw ちゃんと書いとかないと自分の決めた脳内セットすら
思い出せない始末(汗) まあ今年はどんなんだったか、月ごとの区分けですが
思い出して見るのも良いかなって。






tqtoshiです。





仕事では本当に忙しかった2017年もあと僅かで終了。
一応 こんぺハウスは、RC活動的な一端をメインコンテンツとしてますので、
その部分にスポット当てて記事にしてみます。


1月は540クラスはじめて、その可能性にワクワクしてましたね♪

その前の年末から始めてました、小径タイヤを使用した540バギーが本格可動したのが
この頃でしょうか。今年楽しかったベスト3に入るであろう、穏やかな操縦性と
カッコいいボディは、最高ですね。今後も続けたいです。始まりの1月。


2月は迷走の月(笑)

勝手に全日本17.5Tクラスが熟成されると、現代と当時の間の時代がどうで
今に繋がっているか知りたくなりましたw そこで作ったのがB1.5と言われる
バギーの改造車ですが、チョット走り過ぎでげんなり(笑) 
同時期に同じアソシのB2とかも入手して走らせてますが、完成度はまあ低め。
結局この車はコンセプトがあいまいで、中途半端なので売ってしまいました......
色々試した混迷の2月。


過去最高の改造車かなコレ。準備を始めた3月

4月のイベントに向けて、時間がかかると想定し準備をしだした
京商製@アドバンス改電動仕様は、製作が見た目よりかなりの難易度で
参りましたが、そこは長年の経験と適当なスキルで無事クリアw
エンジン取っちゃえば作るの早いのでしょうが、そこは拘りました.....
あと完成までの金額が.......言えませんw 散財の3月w



4月のYRヴィンテージカーニバルで、華麗な走りを披露♪

出来ましたでしょうかね(^^) 動画が有名ブログのもんちぃさんに紹介されるなど
GP改EPの注目度は抜群♪ マシン的に圧倒的なリアグリップは忘れる事の
出来ない素敵なフィールで、電池切れスレスレまでずっと走ってました。


熟成される旧車って 凄いと感じました。

この頃 京商からターボスコーピオンが再販され、内心渋々w 購入しましたが、
組んで走って納得。スコーピオンから物凄く現代的に進化していて、運転は簡単で
しかも旧車っぽい素敵な車になってました。僕のは色々いじりましたが
キット箱出し状態でもホントに走る素晴らしい車だと思います。
4月は沢山走りましたね。充実の4月。


5月は自身 2回目のイベントやらせて頂きました♪

前記のYRのイベントから開催も近く、人の集まりも心配でしたが
いざ開催するとご覧の人数と車♪ 改めて京商系 旧車の人気の高さに触れたのと
イベントとして、多くの人が満足度を得れるように注力しました。
要らない物が一切ない抽選会なと、かなり好評で 次回もこれやりたいですね。
粉川さん 遠路はるばる毎度ありがとうございます♪


コソ練の6月wwww

大きなイベントも終わり、解放された反動ではないですが、6月はコソ連と称して
パルにオフロードばかりやりに行っていた記憶。よくよく同行頂いたFみさんや
オサールさんに感謝ですが、この頃のオサール号のセット変更回数は半端有りませんw
あとは、超絶一緒に走り込みましたから、オサールさん最初の頃とは
別人のようにお上手になられました。パワー系にもお手伝いして無事に
泥沼の奥地に引率出来た感じ しめしめw  


7月は かなり仕事した感じ?

RC系統より仕事が超絶忙しくて、毎日残業していた記憶があります。結果が
見えてしまった今からすると、残念な内容も多いのですが、まあ頑張って
仕事してましたね。西へ東へ仕事した7月(※1年中ある程度はしてますw)


新カテゴリーVTAを始めた 8月

この月 タナトゥさんが実車のカマロを購入し、まさかの行動に
度肝抜かれたもんですが、その影響もあり自分もVTAクラスのマシンを
仕立ててみる事に。写真は最初始めたタミヤ製のTT01ですが、まあ
コレじゃない感が漂って、早くも挫折気味w 新たな取り組みの8月。


初コースにお邪魔の9月

初めて行きましたZENサーキットは、コースとしてレイアウトは面白いですが
他要素が宜しくありませんでした。まあモデのツーリングと一緒に走れる
車でも無いのですが、チョットね。考えさせられました


そして 遅まきながらファーストバンブー♪

結果 2017年最初で最後となってまいました(何かすいません)

写真にあります、アソシ製B6を組み立てた後 約1年間保存熟成w
タイヤ以外全部新品と言う、とんでもなくお金のかかったマシンなんですが、
非常に良く走り軽快で簡単♪ そしてバンブーは広くて難しくて雄大。
来年はもう少し数多く通う事とします。 さまよいの9月。


低迷の10月

この頃は、週末になると雨模様で、潰れた走行予定数知れずw
ストレスのたまる月でしたが、あいた時間はVTAマシンの仕上げですとか、
海外からポチポチと無駄遣いしたりと、ある意味充実の月。
RC活動が少ないのは、ポケGOのTL40に向け張り切っていた
訳では有りません(マジw) お天気今一 低迷の10月。


人のつながり 伝統を感じた11月

開催予定の半ばになって、急遽 開催告知の有ったYRのイベント。
当初 色々文句言ってやろうと思いましたが、オーナーにお会いして
気が変わりました。今後も継続できるように尽力したいと思います。


新しい感覚の12月

12月(今月)は、いつもご一緒する皆様と予定が合いにくく、ソロ活動がメイン。
その中でも半ばにお邪魔しました、宇都宮で開催のゆるラジイベントは、
何か忘れていた物を思い出した感じの懐かしくも楽しいイベントでした。

コースもホント面白くって、普通にちゃんとオンロードカー用意して
行きたい感じですね。主催のOKURE-ismさんといちあささんの配慮も素晴らしくて、
久しぶりにRCでワクワクする親子をちゃんと見れた感じ。
ああいうのホント大事だなって思いました。来年開催するであろう
イベントに活かしていきたいですね。


ツー感じで、自分でも過去記事読みながら綴った2017年のこんぺハウス。
皆様は、ご覧頂きどう感じで、何を思われましたでしょうか。無いと思いますがwww
このブログがどんな形でも皆様のお役に立てれば嬉しいですね。





(*´ω`*)




2017年も残すところあとわずかとなりました。
本年中の当ブログへのご愛顧や、応援のコメントなどに心よりお礼申し上げます。
来る年の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
それでは、皆様よいお年をお迎えください


こんぺハウス管理人     tqtoshi

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2017年よ あばよw からモノショックw

2017-12-25 00:46:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ここ何日かは、恒例の忘年会ラッシュで決行ヘトヘトです。
そもそも この忘年会。今年の労(ろう)を労(ねぎら)い、次年に備えるとか
来年も頑張れるように今年の事は忘れてみたいな意味もあるかと思いますが、
自分としては文字通り2017年は激動の年でしたかね。

数々の無茶ぶり案件から来るw 忙しさと 新規部署の上長になり
そこからまた苦悩の日々。数字だけ見ると今年が今の会社に入り一番ですが
内容がね......今一でしたわ。RCで例えるならタイムは出たけど走りの内容は
アンダーオーバーの激しいマシンをねじ伏せたカッコ悪い走りナ感じ。
タイム出ちゃえば良いのでしょうけど、満足感は低いよね。
やっぱ、ビシッとセットの決まった車で、オンでもオフでもクリップバッチリ取って
毎周アベレージ揃えるような、充実した内容にしたい。ホント内容が大事だと
思いましたとさw






tqtoshiです。






先々週の酔えない忘年会からの、最後の追い込みは無事にミッションクリアーして
気分良くサンタ的なイベントの日を迎えれました。まあ 今更どうでもイイのですがw
生存確認含めて記事にしときます。


ふらりと老舗を嗅ぎ分ける力(笑)

時期が時期だけに、目標としていた老舗の店には入れず、少したけ街を
徘徊しましたが 結果的に1960年創業の老舗(後から知りました)に入店♪
圧倒的に高い訳でも無く、それでいて肉の質は最高。やはり長く続く店は
その品質と価格に見合う何かが有ると妙に納得し、お腹一杯満足で帰れましたとさ(笑)


今週末の休みは、久し振りの自宅休養w

前記の通り、週中の暴飲暴食で胃より体が疲れ気味w
本来でしたら、プロポペアリングの旅に出る予定でしたが、
何とも体が重いので自宅でたまった宿題(ラジコンの)を消費する事にしました。
僕の場合、どこかで書きましたがRCの宿題は、順番は興味のある順でwwww
しばらく前に買ってあった、RC10用のモノショックキットを組んでみました(脈略無し)


元ネタはMIP製のモノショックキット♪

コレを初めて知った時は、優秀な左右独立のサスペンションをわざわざ
モノショックにするなんて、MIPもどうかしていると思いましたが、
あちらでも優秀なメーカーなので、興味あったのが本音。毎度旧車走行会で
走り過ぎるRC10への捩じれた愛の形としても最高なんじゃないかと自己完結(^^)

購入は海外 セカイモン経由
http://www.sekaimon.com/s/-/-/us/?seller=factoryworksrc

こちらのファクトリーワークスなる出品者さんは、明らかに当時の各メーカーの
レプリカを出品しており、最初半信半疑でしたが、何点か商品を購入してみると
そのクオリティに唖然。A&Lレプリカや、当時っぽいパーツなど当時と同等以上の
加工精度ですっかり信用の出品者様に(笑) まあ 当時モノのパーツはレアですが
いざ実走行に耐えれるかは、経年劣化で心配ですから、その意味でも安心。

こちらのRC10は、その他いろいろ手を入れまして、来年早々には走る様に
準備したいと思います。プロポのメモリーも増えましたし問題はありませんねw






(*´ω`*)






寝ますw
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ゆるラジ フェスタに参加してきました♪

2017-12-17 20:43:00 | コースレポート
最初にかずしぼりさんのページで告知を拝見した時に、直感的に
コレは楽しそうと感じたんです。
http://kazushibori.blogspot.jp/2017/12/20171217.html

2017年は自分でも2回目のイベントを主催させて頂き 参考になる所は
素直に真似させて頂こうと(^^) 午前中のみの短時間イベントですが、
満足度はかなりのモノです。あっぱれw





tqtoshiです。





めっきり寒くなりまして、まるで年末の様な寒さな訳ですがw
ココを懲りずにご覧いただいている方は、いかがお過ごしでしょうか。
自分的には、今年の仕事は大体終わり、上司(取締役クラス)2名との
酔えない忘年会もクリアーwww よって 楽しいイベントに参加するため
宇都宮まで行ってきました♪


ばビューンと 宇都宮♪


http://bbcircuit.bakufu.org/  B・R・Cサーキット様のHP

イベント主催者様
OKURE-ismさん  ~Charge for tomorrow~ http://hondamanrc.blog76.fc2.com/
いちあさ さん  かずしぼり http://kazushibori.blogspot.jp/


開催地のBRCサーキットさんは、我ら20代の頃の遊び場宇都宮に
場所がありますので、何とも懐かしくなじみ深い限り。よくFICOの
わかさんやNME氏とmori氏を頼りに遊びに行きましたが、あれから
もう20年も経過したんですね........久しぶり過ぎる宇都宮は、
何だか拍子抜けするくらい近くて、大体1時間30分かからないで到着(笑)

コースは普段GPツーリング系が、主体と言う事で、全体的に大きく
路面のアスファルトは細かめ。オイル分が微かに乗っていてグリップは良好で
とても楽しいコースでした。


僕んち

ピットはおひとり様、横800㎜×奥行600㎜程度との事で、ピットマットを
そのサイズにカット(笑) 必要以上にピッタリのピットスペースが完成しまして
気持ちいい限り。今日は最近詰めてるVTAマシンとずるMとオフロードのRC10の
3台体制。何と言ってもオンロードでのRC10の走りが見もの。


遠足のしおり ならぬ、イベントのしおり に驚き♪

短時間のイベントながら、全体の流れと、注意点が羅列してあって
普通にすごいって思いました。これ以外にもエントリードライバーのネームカードや
主催者の腕章なんか、細かい配慮は凄いですね。僕が主催したスコミは
のぼり旗w 作って満足したけど、このような小物は作りこんだ方が
イベント感 高まりますね.......次回真似しようw


参加者 様のマシンは文字通り 様々ですが、ゆるい感があって良いですね。


ゆるい遊び方と言う位ですから、モーターを540推奨以外 目立ったレギュは
特になく何とバギーもOK(笑) 本来の目的の一つと思われるRC未経験者様には
レンタルマシンなんかもあって、未経験者様は親子連れを含めて5組くらい
いらっしゃいまして、みんな目をキラキラ輝かせてRCを楽しんでいる姿が
何とも印象的。

そそ 忘れていましたけど、あのワクワクしている子供の笑顔!! 
久し振りに見ました。 こんな感じココ何十年とサーキットで
見た事ありませんけど、ホントにこれからの時代大事ですね。 
レースで技術の追求も結構ですが、このままだと業界無くなっちゃうもん


僕の当時の憧れが、今にマッチするかは疑問としてw

あの車カッコいいなとか、何かすごいなって 少しでも感じ取ってもらえれば
光栄だなと思いましたが、結果 自分が運転して 楽しくて仕方ない感じwwwww
この車で初めて4600mAhのショートリポ 使い切りましたわ(馬鹿)


タイヤ ガシガシ減るけど良いんだ

アメリカから輸入したRC10の大半はこのような状態のタイヤが付属していて
「馬鹿だなアメリカ人、アスファルトでバギーやるなよ」とかずっと
思ってましたが、今日その意味が初めて分かりました。こりゃ楽しいわ(殴)

その他画像には有りませんが、VTAマシンがココでも好調で良い感じ。
心配のプロトフォーム製タイヤは、ココだとホイルから外れるくらい
グリップしまして、良く走りました。 そして最近画像の登場すら無い
ズルMは、想定していた周囲のスピードよりチョットだけ速くて(軽いので)
指Hiポイントで 何とかクリアー♪ こちらも面白く終われました。

初の試みであっただろう この手のイベント。考えさせられる部分と
課題と次回への期待が膨らみますね。まずはもう少し暖かい時期に
1日たっぷり出来て、入退場自由・でも良いかも知れません。
主催の両名様 参加の皆様 楽しい時間を有難うございます。



寄り道温泉 ならぬ 寄り道観光w

前記の通り、イベントはキッチリ午前中で終了しましたので、
午後は飯食ってから、宇都宮 観光してみました(笑) 僕が個人的に
興味が有り、是非とも見てみたかった、大谷石の採掘場跡の大谷資料館。
長くなりましたので、別エントリーにしますが、これ意外と見応えありまして
良かったです。







(*´ω`*)







寝ますw
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各種まったりテストw♪

2017-12-09 22:38:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
まあ テストと言うか買ったモノを試したいだけと言う子供並みの
心理ですがw お天気よくて家に居るのが勿体無いと思った次第。
結果 ベストなトラックと、ベストな温泉で かなりの充実な一日でした♪
うんうん RCは奥深き(^^)





tqtoshiです。




いよいよ激動の2017年も終わりが見えて、今年の振り返り的な発言を
各所でしなきゃな立ち位置なのですが、ココを懲りずにご覧頂いている皆様は
いかがお過ごしでしょうか。まあ 新しいプロポは気分以上にちゃんと進化していて
ちょっと驚いたのが正直。もっと早く買うべきでした......w


パルー

まるで川沿いの様な冷たい風が厳しい限りですが、ココ用に買った極寒冷地用の
ダウンジャケットで無問題♪前日の雨で路面はグリップ低めですが、空気は澄んで
ある種最高のRC環境。コレを自宅で想像できまして、突発的に出かけてみましたw


たんBOW

パルオンロードの路面は、実は隣地の田んぼの状態に大きく影響されます。
夏季 水田に水が有る時期は、ホコリは少なくグリップは高め。逆に稲が刈られた
今の時期は埃っぽい事が多いのですが、前記の通り前日の雨でホコリは少なく
快適。グリップ剤を塗布したDD(ダイレクトドライブ)カーで2パックも走れば
とても良い状態が作れます。そう アスファルトグリップは、ユーザーの考えで
ある程度コントロールできます。


当日のピット♪

変わりありませんが、工具一式 忘れましたwwwww

コンパクトにそして機能的に最近はHUDY製のパワービットと電動ドライバーを
併用し不足は無いのですが、ビットセットを丸々忘れてお店に借りる始末w
まあ いかに自分の車が特殊か(インチが)なので、ココは最重要チェック項目ですね。
因みに本日はプロポのデーター入れと、ズルMとVTAマシンのセットと
脈略無く盛りだくさんで良い感じ(殴)


KO製新プロポ EX-RR   ※ホコリかぶっててすいませんw

今まで使用していましたEX-2に不満はありませんが、今年爆発的に増えた車種の
関係でメモリー20台は満タン一杯w すべての車種に受信機を搭載し、サーボとアンプと
金額考えたら恐ろしいけど、これ以上台数を増やしたり、セットの比較をするには
モデルメモリーの空きチャンネルが必要......位の考えで購入なのですが
想像以上にEX-2からの進化が大きくて、正直嬉しい誤算。

KOユーザーなら1日の練習で十分に慣れる範囲ですが、何と言っても僕が
必要以上に重視している「質感」が大幅に上がっているのが嬉しい限り。
もっと早く買うべきでした....




ライン作るぜ

DDカーになじみが深い方は、グリップ剤を塗布したマシンで屋外アスファルトを
走ると路面グリップが劇的に改善することは良く知っていると思いますが、
雨上がりの食いの薄い路面を激走・清掃。大体2パック(60周くらい)した頃から
明らかに見た目でも判る位食い(グリップ)が改善したので、コレお勧め。


走り込んで、タペット音が出てきまして.....


??? マシンにタペット無くねw とか思いまして調べると意外な所に緩みがw
このRMでは初のトラブルらしいトラブルで、逆に嬉しくなりましたw


VTAマシンは、タイヤの確認

こちらのマシンは、タイムを競うでも無いので、セットの必要性は
薄いのですが、いつでも快適にそして簡単にカッコいい昔ホディを
愛でる(めでる)為に、細かい調整。今まではデザインとホイル在庫の関係で
オフセット+6のワイドホイルをフロントに履いてましたが、明らかにワイド過ぎ。
千葉県サンフランシスコ市からやっと入荷した、オフセットゼロホイルで
走行した所 やっと狙った特性が出ましたかね。出来ればリアもオフセット無しの
ホイルでやりたい所。悩ましきかな10年前のHPIの在庫w


オンロードはダイヤフラム式かな(^^)

自分の中でもダイヤフラム式とエアレーション方式の特性の違いは
理解できても偉大なアソシノ選択と考えると、一概にTRFダンパーとならない
深いアソシ愛な訳ですが(謎) 試しに用意したTRFダンパーを再度つけて
差に歴然w ダイヤフラム方式の方がこのサイズのダンパーの場合
確実にアドバンテージがありますかね...........

ちなみに頑張りどこは、ダンパーの用意でなくアルミのパーツ群。
当初社外ブルーのキャップで用意してましたが、アクスルやサスマウントの
色と合わないのが気持ち悪くて、さらに社外のパーツを購入して合わせました。
アソシ風TRFダンパーの効きは素晴らしく、かなりピタッと来ました(悩)

こちらのマシンと、ずるMマシンともう一台をメンテナンスしまして、
次週 栃木県の某イベントに出かけます。うーん 楽しみ 楽しみ過ぎるw
http://kazushibori.blogspot.jp/2017/12/20171217.html


寄り道温泉 外せない(^^)


http://www.kawagoe-onsen.com/about/index.html 川越温泉

キッチリとデイタイムを走りきり、それなりの手応えと満足感と
疲労を感じ締めくくりは定番の温泉に行ってみました。(笑)
http://www.100kannon.com/ ←スカホ帰りのこちらを知ってしまうと
同じスーパー銭湯系でも、満足度は違いますが、今回 想像以上に壺湯が熱い
湯が出ている事を発見。外気温が5度程度ですから、意図的でしょうがコレが実に
気持ちよく 壺から片足出した下品なポーズでうたた寝w コレ良いじゃ
つーか コレだけでココに行く意味 あるかもしれません(どーでもイイ報告)





(*´ω`*)







寝ますw 

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週間ねこし 完結w

2017-12-03 01:03:00 | ヴィンテージ(off)
記念すべき第一回の世界選手権の優勝マシンの復刻ですし、
興味が無い訳でも有りませんが、所有するのはどうかと思った次第。
そこに購入して組んでないマシンがありまして(タナトゥさん所有)
喜んで組み立てを申し出た訳ですが、ココまで苦労させられるとは(笑)
断片的に高い技術を持ちながらも、独特の機構に楽しく苦しめられましたw
その意味ではこの車は、本当のEXP向きの車ですね。






tqtoshiです。





まあ 宿題的なモノを何時も抱えて、気が付けば年間4台~6台程度
新規にRCマシンを組んでいる訳ですが、その意味ではこの車。
近年稀にみる組み立て難易度のマシンで、とても面白かったです。
けど 所持はしたくないなと感じさせるw その繊細なつくり。
シュマッカーと言うメーカーは、昔から不思議なメーカーですね。


シュマッカーCAT XLS(復刻)

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2203.html  ←この日の帰りに
タナトゥさんより預かりまして、組み立て開始♪ 最初は楽しんで
組むつもりでしたw


袋は小分けで番号順に......便利ですね。

step毎に袋に小別けて梱包されていますが、その数何と53項目w
中には組み立て順が?????の部分もありますが、とりあえず説明書の
番号通りに進めます。


あ 早くも問題発覚w

パーツ精度も思ったよりずっと良く、楽しく組み立てしてましたが、
STEP7にて問題発覚w 初めてのマシンですし、僕が組み違えたかと
何度も見ましたが、デフジョイントのパーツの誤混入で一気にテンションダウンw
後にホイール側のドライブシャフトパーツと発覚し、万事休すwwww
千葉県の某RCショップに パーツオーターしときました。

この工程の後、丁寧に組むは組むですが写真と記事にしようとしていた
気が失せて、組み立てに没頭する事に。まあ 細めのプラスビスは
好きになれません。


普通の人が 苦労しそうな所

このマシンの組み立て苦手ポイントは、人により様々でそうですが
多分ユニバーサルの組み立てと、ダンパーの組み立ては難儀するかと(笑)

僕の場合はユニバーサルに関しては、昔ロッシで同等の形状をかなりの数
作りましたので、余裕でクリアー♪ 後はダンパーのシール止めですが
写真の様に外部から、スナップリングで固定します。コレ 慣れないと
難しいと思いますが、こちらも僕はアソシて死ぬほど(多分100本以上)組んで
ますので問題なし。つーか こんな所復刻すんなってw


本来はスナップリングプライヤーを使いますが......

スナップリングは、本来スナップリングプライヤーと言う専用工具を
使用しますが、かなりサイズが小さく、ジャストフィットの工具は
有り得ないほど高いのが現実(アソシ用に持ってますがwww)

工具が有る場合も、角度によってリング自体を飛ばしてなくしてしまう
スリリングな工程(笑)なので、僕は最近写真の様に、ピンセットと
ラジペンではめるようにしています。別に強度の高いピンセットなら
リングを止める事は出来ますが、ポイントは上からペンチで抑える事による
飛散防止ですね。(超おすすめの工法です)


後にぽちぽち 作りまして、完成のフロント回り♪

フロントはサスペンションの破損を防ぐ、セイバー機能がバルクにあり
構造は複雑そのもの。ですがこれこそがCATの真骨頂ですから、あわてず
騒がず壊れながら組みましたw バルクネジの通らなさは中々イライラしますが
きちんと位置決めされた所でしか、ビスは通りませんから まあ寄せ木細工のノリw

スタビポールは、バーに半田付けする必要があり、意外と繊細な半田テクが
要求されますが、僕は初代RC10(復刻じゃない方)のスタビがこの方法でしたので
無問題。むしろボールとバーをオフセットして半田付けしなきゃいけない
アソシの方が10倍難しい位w 楽勝ポイポイ(懐)


リアは ユニバが無いですが、かまわず組み立て♪

後にアクセスできそうなので、前記の誤混入ユニバは、仮止めして
組み立てを進めました。フロントより調整幅の広い足回りは
ホントよく考えられて設計されてますが、まあ サスピン細すぎではないでしょうかw


ギアカバー は加工しながら組付け

良く見える所なので、目立つところはカッターでカットしてシャープエッジに。
見えない所は曲線ばさみでカットしてヤスリで仕上げました。
現代の加工済み、穴位置ピタリな商品ばかりのマニアには面食らうかも
ですが、僕は加工する楽しみみたいな喜びを感じました(変態)


全体

こんな感じです。

上記のギアカバーの上級版がアッパーカバーですが、こちらは
穴位置の指定は無く、自分で適切な場所に穴あけを施して取り付ける必要があります。
まあ この辺りは、組み立てスキルがモロに出る所ですが、全くカバーを
傷つける事無く、失敗無しで組み立て完了。スタビバーをよける加工が
変態度満点ですがw どうせ復刻すんなら(型起こすなら)スタビバーの逃げを
ポリカ側でやってくれたらよかったのに.......


僕の苦労ポイント?? アンダーカバー


組み立て手順ではかなり初期の工程に記載がありますが、邪魔な予感がしまして
最後に取り付けました。コレが想定していたより想像以上に 位置決めが
面倒で難しく、 その意味では僕はこのマシン ココが一番の難所www
まあ説明書通り最初組付けた方が、良い気もしますが後の作業進捗は
無い方が絶対によいと思われ、難しい所ですね。

ツー感じで 組み立て途中 「何でやねんw」とか「おースゲーいい効き」と
感動と怒りと複雑に交わりw 何とも楽しい組み立てでしたが、もし2台目
組む時は、10年くらい先が良いですね(忘れていると思うので)

あとはメカ積んでボディ塗れば完成ですね。 あー解放されるw




(*´ω`*)






寝ますw 
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RSx3-one10 Flection 発売♪

2017-12-02 00:02:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
この商品 コースでKOのバイターさんにお借りしてテストした時、
最初の印象は、アナロクサーボかって位作動が緩やかでマイルドな事が印象的。
けどコースを数周するうちに、このサーボがその動きを意図して設計され
狙った特性である事が体感的に理解できました。どんどん進化し続けるサーボと
どんどん退化し続ける我々www とても面白い商品だと思います。






tqtoshiです。





遂に2017年も残り一か月。本当に早い一年で忙しさいっぱいな訳ですが、
ココを懲りずにご覧いただいている方は、いかがお過ごしでしょうか。

ツーことで遂に発売されました、KO製の新しいサーボ Flection (フレクション)
ですが、本家から正式にリリースとなりまして、記事としてまとめてみたいと思います。



RSx3one10 Flection ※BSx3one10は誤記だと思います.....修正をw

http://www.kopropo.co.jp/blogs/view/181

KO製の新しいロープロシリーズに、加わりました仲間Flection ですが
同社のシリーズは大きく分けるとRSXから始まる型番のコアレスモーター仕様と
BSXから始まるブラシレスに分けられると思います。コアレスの方はとにかくスムーズて
扱い易い特性。一方ブラシレスの方は、作動が正確でバキバキ動く感じ(笑)

自分は好みもあってBSXシリーズを好んで使ってまして、特にアルミアッパーケースの
BSx3one10はかなりのお気に入り。前作のグラスパーもバギーで使用した時に
その正確さに驚いたモンですが、果たして今回の特性はいかに?


スカホでお借りしました、最終プロト品(製品出荷 最終確認品)

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2205.html ←走行テストのエントリー

モザイクかけるでも無いですが、一応発売前の為(笑)
バイターさん休日出勤して、コースで最終確認との事。僕みたく
温泉入りたいだけでコースに行った人間と、志が違い過ぎますw


アッパーケースは流行のダブルアルマイト処理を使用し、エッジも別色に

上:tqtoshiさん所有 BSx3one10 グラスパー
下:KOプロポ様テスト品   RSx3one10 Flection

工法の関係から、単純に比較するとグラスパーのケースの方が丈夫らしいけど
フレクションの面取りケースはカッコイイですね。


で HCSシステムの切り替えを含めて、早速お借りしてみると、何とも
角のとれた柔らかい動き。動画のは本当に走り出して、自分でも後で
見て驚きましたが何周かですぐに馴染むナイスフィーリング。
全体的に大きくゆっくりハンドルを切る所は、とてもいい感じで
切り返しは、バキバキ向きは変わりませんが、ちゃんとトレース力はある
芯の有る感じ。今まではバキバキと速く動くサーボをゆっくりとした作動で
使ってきたかと思いますが、ロースピード系のマシンや、ハイグリップ路面では
こちらの特性 生きると思います。

 RSx3one10 Flection+ HCSシステムON

http://www.rcmonkey.jp/2017/11/koflection.html#more
もんちぃーさんに 記事先こされたw


BSx3one10グラスパー+ HCSシステムON


おしゃべりしながら適当に操縦してますが、車の動きが全く違う事に驚き。
好みやスタイルもありますが、ロースピードのVTAマシンにはRSx3one10 Flectionの
マッチ率高いと思いました。参考までにHCSシステムは思った以上に効果的で
HCSシステムONにした、グラスパーサーボだと運転が若干難しいと感じるくらい
良く動いちゃいますw ちゃんと操れる上手い人だと生きると思いますが、
僕みたく平凡ドライバーだと、サーボの過敏さだけが際立ってしまい動きは
ギクシャクした感じに。合う合わないあるかと思いますし、路面状況により
使い分けれれば最高ですが、試してみるのも面白いですね。コレ バギーでの
動きが楽しみです ←買う気w



(*´ω`*)






寝ますw 
コメント (2)
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