こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

粉川さんを囲む会 無事開催♪ そして

2023-09-30 03:58:48 | その他!( ̄ヘ ̄ )
僕は、定期的に帰国してお会いしているので特別感が薄いですが、
KYOSHOの再販マシンの開発責任者である、粉川さんはやはり特別な存在だと思うのです。
その粉川さんが、ホビーショー&ヴィンテージミートの為に来日し、
素敵なお仲間と一緒に飲み会が開催されました。
いやね こんな楽しい飲み会はホント久しぶり。
今週の疲れが飛びましたね。参加の皆様 ホント楽し過ぎる時間を有難う御座います!!






tqtoshiです。




秋も深まりまして随分と過ごしやすくなりましたがココを懲りずに御覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。冒頭の通りずっと前から楽しみにしてました、
粉川さんを囲む会に参加して来ました。今回は何時ものメンバーにプラスして
RC業界の重鎮の皆様.....非常に濃いメンバー様で、ホント楽しかった。
そして用意した「酒の肴」を想像通り いじいじw さわさわw 可愛がって頂き、
無事にシェイクダウン出来ました。コレで数年後にはプラズマMkⅢ 出ますね(断言w)


粉川さんを囲む会 メンバー様御一行♪  

※web掲載 全員了承済みです。

凄まじい豪華&濃いメンバー様ですね(笑)
少なくてもRC歴20年未満は居ない感じで、メーカー設計者・某プロポメーカー様、
某元ワークス選手・プロデザイナー・ワールドチャンプと凄まじい限りw
なんだけど集まれば何処でもあるマニアの話でホントに楽しい限り。
みんなラジコン好きなんですね。僕も約35年ほどの歴がありますので、
ギリギリ話について行けますが、業界の深い話はまあそのアレですわ(何だw)
お久しぶりのKOのバイターさん。僕がフタバの10PXに乗り換えたの余裕で知ってましたw
主催者様・お集りの皆様 楽し過ぎる時間を有難う御座いました♪




全く課題も出されてませんが、夏休みの自由研究を担任の先生に出す心境wwww

プラズマMkⅢ 手直しと言うか作り直しw - こんぺハウス
↑こちらでメンテしたプラズマはオマケで、こちらが本題。
JJアルティマが出まして、ゴールドファントムEXTと頻繁にリリースされる
次期モデルの構想を高めてもらう事が目的なのであります。
マシンをチェックする際の嬉しそうな粉川さんの顔は忘れられません。


実は 約7年ほど前にも同じような事してます。

まあ記事に書く程でもないのかもしれませんが、僕の中で京商のオフロードと言えば
何と言っても「オプティマ」......ではなく2WDの「アルティマ」なんですね(個人的感想)

そのアルティマの当時の開発者と言えば、若かりし頃の粉川さんなんで、再販次作の
イメージを作って頂くために、意識して作ってみました。アルティマミーティング
通称:アルミ(笑) 当然開催の時は、のぼり旗は70-75アルミ削りだしですたい(殴)

オプミ 無事開催♪ - こんぺハウス

どんなに欲しい意見が出ても、責任者の心が動かなければ
再販はあり得ないのだと思います。その意味では市場にない物ですが、
今の時代にリリースできるもので、当時感があり、所有感と本物感が有るもの。
そんな所を狙えれば良いですね。



無事に飲み会の会場に潜り込みw

酒の肴モード開始なのであります♪

こうして皆様いじって頂く事を予め想定していましたからマシン造りは細心の注意を払いました。
酒の肴とは言えこの業界の重鎮達が相手ですから、半端な仕上がりではダメ探しになってしまいます。
回転するベアリング類は、京商純正品から、アクソン製のX10ベアリング(セラミックベアリング並)で置き換え。
僅かに残るオイル分もヒートガンで炙り、回転感覚を向上させてあります。
装着しているタイヤは、京商製のOPの黒ですが汎用のスポンジタイヤを貼り、
HUDY製の高精度セッターで整形。径の左右差は小数点以下2桁まで追い込んだのと、
表面仕上げを市販の接着成型並みに整える事に時間を割きました。

重量の無いフロントタイヤを回すと、そこらの造り込みが判るのだと思いますが、
皆様一応に大きく頷いて頂いて一安心(笑) 




当時のEXPドライバー小泉さん(ピストン小泉さん) マシンをチェックする姿が決まってます!

当時もプラズマを使用してレース活動していた、小泉さんはゆっくりマシンを確認し
懐かしそうに微笑んでいた姿がとても印象的です。ステアリングの角度を確認し、
アッカーマン設定が良いとお褒めを頂きました(何度も何度もやり直した部分です)




ワールドチャンプ・全日本チャンプのタイトルを何度も取った 世界の原選手も確認してくれました。

実は昔から大ファンである原選手に初めてお会い出来ました(祝)
昔からこんぺハウスは、ご存じの様で嬉しい様な恥ずかしい様な感覚w
原選手は1/12の世界に関して、超々一流ですので緊張しましたが、デフ部分に関しては、
京商製のファントムEXT用のボールデフを使用して、デフプレートを入念に面だし研磨。
その後電動工具で実際に回転させ、十分にラッピングした後分解して再組付けしてます。
軽めのタミヤ製デフグリスで、滑らないギリギリに設定して行きましたが、
飲み会参加者様全員が、デフチェックをしていた影響で、帰る頃にはやや滑るようになってましたwww
スポンジタイヤの匂いで銘柄を判断するのはマニアの証ですね。
原選手お茶目(笑)




ビス類は全部「削り出し品」を使用しました

コレは見た目とネタ要素が強いのですが、ビス類はヨコモ製の
高精度の削り出し品を使用しました。シャーシ裏面は低重心化と見た目を狙ってブラス(真鍮)の削り出しビス。
その他はチタンの削り出しビスですが、1本約200円近くする高級品ですね。
裏面の皿は、皿頭の潜り量が一定でない為に、皿カッターとリューターで
すわりを整えて、シャーシ側からの距離をデジタルノギスで揃えてます。
因みに自分でも効果は、良く判りませんけどビス類はトルクドライバーで締め込んでます。
まあ 気持ちの問題ですね(笑)




何年かして再販されたら嬉しいですね

このプラズマって、ファントム系とは違うシンプルさと造形がホントカッコイイと思うのです。
今回は板物はヤフオクで入手し、フロントの足回りだけ当時物ですが、
その他は現行のファントムEXT&ファントム用のパーツですから、
案外と再販のハードルは低いのかな。金属シャーシはネタですが出ればいいですねコレ。



必要以上に素敵なデカール!!

やはりタナトゥ先生が関係してました(笑)

マニアの領域を遥かに超えたそのデザイン力とセンス。
色も含めてやたらカッコイイと思いましたが、やはり先生が絡んでましたw
これ大事に使わせて頂きます。



何だこの やり切った充実感と心地よい疲労感はw

ワールドワイドな設計者とワールドチャンプと凡人の僕w

誰からも課題を出されていない夏休みの宿題は、一定の評価を得た模様です。
コレってお金で買えないプライスレスの部分が大きいので、ホント良かった。
僕の散財が後に 素敵な展開の一端を担えます様に(願)






(*´ω`*)





寝ますw
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続・肉が必要(ホントです)

2023-09-28 00:49:48 | その他!( ̄ヘ ̄ )
最近コンスタントに忙しくって、ふと去年の事見てみたら
大体同じ感じの状況ですねwww

既に先週の事ですが、会社の業務がハード過ぎでw
帰り道でめまいがする程(イメージです)
内容的には、4月からの上期にありました業務の
分析と対策。細かな建築知識と合わせてのweb発表なのですが
いや ホント疲れました(笑)

肉が必要(ホントです) - こんぺハウス

まあ僕の年齢で、期末に暇な奴はダメな訳でw
その意味では良いのでしょうが、何とも抜け出したいこの山場。
て感じですね。





tqtoshiです。





随分と秋も深まる感じですがこちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ココの所根詰めてやって来ました業務も終盤ですね。文章の細かい部分直して
社内稟議あげて資料をリリース。そして勉強会(笑) まるで学生時代の研究発表の様な
そんな感じがずっと続いてます。技術セクションですから。
と言う事で、(繋がったw)平日はかなり綱渡り的な感じ(笑
気持ち的にも余裕が無く、ダメですね。こんな時は.......肉だねw




肉だなw


日々過ごす中で、目標やハードルとなる「山」はいつだって立ちはだかってくる。
ステーキロッヂはその山を乗り越えるための活力をチャージしてもらえるように
「今足りないを補えるお肉」を提供しております。

ステーキロッヂ|肉でチャージ

渋谷・池袋で人気の肉の山小屋。牛肉の様々な部位だけでなく、ラムやチキンなどボディメイクに最適なお肉もご用意。日々立ち塞がる色々な山場を、ロッヂのお肉でエネルギー...

ステーキロッヂ|肉でチャージ

 

そのコンセプトとキャッチは大いに共感致します♪
前回も似た状況で来店し、何か腹以上に満たされた感がありました。
人が生きていくうえで食事は欠かせませんが、それ以上に「肉」って
ホントパワーの源なんじゃないかと何時も思います。
食べたのはジューシー ロッヂステーキ(肩ロース)300g 1,984円(税込)ですね。
昔はより油の多い部位が好きでしたが、最近は肉本来の食感が楽しめる部位が好き。
しかもオリジナルソースでなく、塩と胡椒一択(笑) なにか体が急速充電を開始し、
デルタピーク迎える感か(RCマニア的発想w)好きですね~ 




今年はメインのBBQやるみたいです。

京商|レース|第6回 京商 VINTAGE MEET(オフロード & トゥエルブ)

毎年参加させて頂いてますが、去年は腰ブローw
今年は通常業務が忙しく、何も準備出来てません。
ですが、本来の趣旨の則り京商製で、京商愛溢れるヴィンテージを何台か用意しようと思案中。
そうココだけでしか判らない、判る人が1人でもいればイイあの世界ですわ(笑)
まあ 過去ネタなんですけど。



最近発売のコレが、会場で優雅に周回するんでしょうね

見事にタイミング逃しました。と言うより今買ったとしても組んでる時間がありません。
組めたとしても急いで短時間組み立てになってしまいますので、7万のハイエンド旧車の対応としては
どーかなと。欲しい人に欲しいだけ行き渡ればよいのだと思います。一応アルティマの天敵であります
アメリカ製の刺客(RC-10)も万全の構えで、正しく歴史を認識してもらうつもりですがwww
ホント今年はタイトですね....悩ましき。時間配分考えますねー





(*´ひ`*)




寝ますw
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プラズマMkⅢ 手直しと言うか作り直しw

2023-09-24 23:26:21 | 1/12レーシング
先週末のダブルシェイクダウンで見事なまでの復活と
その確かな基本設計を感じ取ることが出来たアソシ製B5。
素敵で素晴らしくて、何か懐かしくお気に入りですね。
対する京商製プラズマMkⅢは、僕の製作ミスでw
何とも締まらない結果に。放置しても機械は自然には直りませんので
ちゃんとやり直してみました。と言うか作り直しですね。
勉強になります~(なんか違うw)





tqtoshiです。




雨が降る毎に段々と涼しくなっていきますね。一雨一度.....よく言ったモンです。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
週中はやたらタイトで、まるで上期末の様な忙しさ(実際上期末ですw)
評価査定に纏め資料。研修実施に下期の目標設定と、無駄に業務は続きます。
まあサラリーマンですからね(笑)

と言う事で、週中にポチポチと続けていた作業と
次の野望に対して動き出しました。誰にも言われていない
夏休みの自由研究を担任の先生に出す心境?
いや我ながら良くやりました(自画自賛) 自由研究自体がネタなので
暫くは記事に出せませんが、まあその自分の中では良い出来かな。




まずは先週ダメだったプラズマMkⅢの手直しですね

何か気が重いのですが、自分で作った事ですのでパリッと直して
ガンガンに握り倒したいと思います。まずは現状ですが、明らかに
シャーシ側でなくメカの搭載の段階のミスが多発してますね。
そこら順を追って直していきます~



サーボセイバー短いの.....そもそも元のプラズマは長かったw

以前のプラズマMkⅢは、ファントムEXTのサーボセイバーではなく、
タミヤのハイトルクサーボセイバーの短い方を使用していました。
同じ京商製と言う事で、EXT用を選択してみましたがサーボまでの距離が大きく
タミヤ製と違い、作動時にロッド固定用のナットがサーボ本体に干渉する感じ(ダメ過ぎ)
当然干渉した側はステアが切れず(右側)走行するのに苦労しました。
今のパルは右回りなのでwww

で当時の「京商プラズマMkⅢ 取扱説明書」とネットで検索すると案外と
画像でUPしているサイトを多数確認出来たので、見てみるとサーボホーンを
長いまま、ロッドにかなり角度付けて使用してるんですね。
なんか普段の癖で水平目指しましたが、当時風に斜めに配置してみました。



ESC側も色々 小細工しておきました。

ステア側は物理的にダメだったんですが、同じくらいダメなのがスロットル側(笑)
具体的にはニュートラル付近が異様に過敏で、最高速まあっという間に入る感じ。
良くESCのFETが何個か焼け落ちるとこんな挙動になりますが、それとも違う感じ。
色々考えて、KOの時と違うのって「送信機のモード」なのかなって。

KOの時はアナログ設定できないので、当然スロットルもステアもデジタル設定でしたが、
フタバの4G受信機は、チャンネルごとに設定が振れるのでスロットル側だけ
アナログ設定に(笑) スーパーボルテックス世代はアナログで良いと思いますがどーでしょうか。
あとESCのニュートラルとハイポイントを懐かしのハイポイントチェッカーで調整しておきました。
コレ 当時憧れアイテムだったんですよね(懐)



?? 何かパリッとした気がしますw

そもそもで、このモードが正解だとしたら走る以前の問題w
まあそのフタバ送信機1年生なので大目に見て下さい(笑)




デフも整えてイイ感じ♪

このプラズマ、自分の中では時期再販マシンに繋がる大切な存在だと思ってます。
ファントムとは違い、8分レース時代に適合する為に進化していったファントムの進化系。
もし再販されれば、ファントムより明らかに敷居が高いですが元々1/12の世界って
敷居が高いのが正しい姿なんじゃないかなって思います。うーん今度はパリッとね(願)







舌の根の乾かぬ内とはこの事ですかね(反省しません)

まあコレが目玉だと思う訳(候w) - こんぺハウス
色がゴールドであると言う事。コレ価値観様々だと思いますが、当時ゴールドのパーツが有った
ターボオブティマ等ならまだしも、アルミパーツが金色ってあんまり好みではありません。
あとは昔と違って色がついている事の付加価値が自分の中で感じられない事がスルーした大きな理由。


と1か月ほど前のブログで自分で書いてますがw
次のマシンのイメージが「ゴールド」そのモノなのです(笑)
それも金&黒に拘り、抜かりなく「金」なのでビスも金風にブラスの削り出しを(笑)




それでも足りないものがあり、時間的にいろいろ考えて秋葉原にw

会社から帰り道で15分ほどの場所にありますが、何時も帰りに寄らないので
改めて出向いてみました。相変わらずの雰囲気と匂い(笑)そしてなにより諸般事情により
定価でしたがファントムゴールドが普通に売っていて心ぐらぐらw
予約し損ねたJJアルティマも、翌日9/25に普通に店頭分はあるとの事で、
改めてリアル店舗の底力を見せて頂いた感じ。うむー悩みw
メインのルマンゴールドブラシレスの他に小物をポチポチ買いましたが、
何故か余裕で2万超えてました。(東京怖えー) ←違う






(*´ω`*)





寝ますw
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RC10 B64Dラリー(カツヲ化w)

2023-09-18 23:31:48 | ラリー
多分こんな変な事やっている人居ないと思われw
世界にただ1台と言い切れそうですが(笑)
かなりお気に入りのRC10B64Dラリーに少し手を入れてみました。
まあ自己満足なんですが、とってもいい仕上がりで
次回が楽しみですね(^^)




tqtoshiです。




土曜日のパル走行はホント楽しくて天国と地獄を堪能出来て最高の充実感(笑)
何ですが、残暑厳しく終盤つりまくる右手に苦労しましたw
こちら懲りずに御覧の皆様は、どんな連休をお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 翌日復活までかなり時間を要しましたが、
少し前から気になってました、RC-10B64DR(ラリー)に手を入れてみました。
手を入れた所で、競う相手も無くw 自己満足ですが、自分が転がす時
気分良ければそれて良いのだと思ってます。過剰投資万歳w



僕とRC10B64DRの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目
続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス第4回目
真夏のパル走行(夏休みの宿題確認) - こんぺハウス第5回目
RC10 B64Dラリー(作り直しw) - こんぺハウス第6回目



現状

外観的に痛みはなく良い状態ですね。




現状のマシン側

やたらコンデション良いなって思いましたが、読み返すと
作り直しの際にメンテしてるんですね(汗) 少し前の事も
無かったかの如く忘れてしまう自分が可愛い(ダメ過ぎw)




良く走った証に「カシマ化」してあげる事にしました(笑)

RC10 B64Dラリー(作り直しw) - こんぺハウス
tqtoshi家でもカシマコートケース(通称:カシマ化)されるマシンはお気に入り度が高いです。
純正状態からケースをカシマコートした物は、初期のスムーズさが別物で
何より見た目の良さが気に入ってますね。ネックはその価格ですが、
既にこのケースを2桁セットは買ってますので、もう慣れました←慣れるなw



手順的にはケースを入れ替えだけなので簡単♪

メンテ済みであった為、シール類は再利用しました。
大差無いかなって何時も思いますが、やはりカシマコートケースは
初期の動き出しがスムーズで、全域のねっとり感が違いますね。
これ走ると「うぉ」っていつもなりますw


tqtoshiさん備忘録
フロント
・アソシ製12㎜ビックボア23㎜長(カシマコートケース)チタンコートシャフト
・ピストン1.7φ(グレー樹脂)
・ストローク長 22.60㎜
・オイルアソシ製30番
・スプリング アソシビックボア用ホワイトV1

リア
・アソシ製12㎜ビックボア23㎜長(カシマコートケース)チタンコートシャフト
・ピストン1.8φ(削り出し)
・ストローク長21.75㎜
・オイルアソシ製30番
・スプリング Xギア製オレンジ

書いた所で誰の役にも立ちませんが、僕の役に立つのですw
ストローク長がやたら細かい数字ですが、1本目が完成して計測した数字を
2本目に転用する為、このような細かさになりますね(笑)




ついでにメカもカツヲ化しますね

搭載されたHW(ホビーウイング)製のクイックランは、実売6000円台のESCですが、
昔の時代のcompetitionESCなので、作動自体はスムーズそのもの。特にブレーキのフィールは
秀逸なんですが、サイズがデカくて見た目がアレなので何時もの小さい奴に
換装したいと思います。性能的にはクイックランは120Aに対して、TEKIN製のスペックは
約70A近辺ですから性能的にはグレードダウンですが、実績からの採用。
今まで何台もあほ見たく速いモーター回して来ましたので、走りは問題ないかなと思います。




ついでにサーボもUR化しますね。

頼まれてませんけどw フタバのUR(ウルトラレスポンス)の快適さは、
1度使えば他のモードがかなりの劣って見えてしまいます。
実際今まで使用していましたKO製のロープロサーボも、シリアル接続できる
最近の物ですが、やはりURモード前では質感的には僕は劣ってると感じますね。



うーんスッキリ(祝)

ESCのサイズ自体が小さいのは勿論、TEKINの場合はこのタイプ、ファン無しが
一般的ですからかなりスッキリしました。今まで密閉された夏のハイエンドバギーでも
1度も止まることなく、マジ優秀。コードも併せて黒化と最短でまとめてみました。




で完成のフロント廻り♪

ケースの換装だけですが、随分とカツヲ臭がしましてイイ感じ(笑)
肝心の作動は、やはり効果が高くて初期の小さい動きでピクピク反応する感じに。
それでいてストローク中はやや柔らかく、最高の足になりましたね(自画自賛)
セットの方向性的に、リアよりかなり軟らかく例えるならあえて腰砕け
する感じにしてますが、今の所 機敏な作動が緩和されとても良いフィーリングです。



対するリアはかなり固めてねっとりロールするイメージ。

リアはフロントに対して、意図的に腰を持たせた感じですね。
昔のツーリングカーのイメージだと、前後逆な感じですが、
フロントをあえて柔らかく・いなして、リアはタイヤのグリップが抜けない感じをイメージして
こんな設定に落ち着きました。カシマコート化されたリアは、フロントよりモッチリ感を感じられ、
永遠にストロークさせていたいw  触っていたい足回りになりました。
これ走りますね(笑)




整ったー

メカ類の変更と、ダンパーケースの変更ですが随分と見た目イメージかかわりましたね。
結局の所、何時も使用しているお馴染みの皆様ですがやはり実績のある
パーツを使用したいもんです。誰と戦う訳でもありませんがw
自己満足で良いのかなって。次回の走行が楽しみですね。



(*´ω`*)




寝ますw
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そして再びB5(その4 試走w 早)

2023-09-17 00:48:28 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
ホビーラディコンとは、作る→走らせる→壊すw→直す→走らせるの
無限ループだと思うのです。作ったモノを飾っておくのも良いですが、
走ってなんぼだと僕は思ってます。なので近々作ったアソシ製B5と
京商プラズマMKⅢを転がして参りました。

端的にアソシB5は素晴らしくて素敵で懐かしくて参った(照)
京商プラズマMKⅢは、驚くほどダメが出て参った(汗)
全部うまく行かない所に、ホビーとしての魅力が詰まってますね(なんか違うw)






tqtoshiです。





9月に入り早くも半分消化しましたが、こちら懲りずに御覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。今週はずっと激務で、帰りも遅かったのですが
やっと来た週末は休養.........ではなく芝刈りとダブルシェイクダウンで
素敵な時間を...でも無かったですね(笑)
でも大量に汗かいて、ジムに行ったような体のほぐれ具合で
とても充実した感じですね。

と言う事で(何か少し繋がったw) 時系列で出来事を記載して、
後世に残したいと思います(笑)




パルサーキット♪

今年は夏が異常に暑く、盆休みが明けても何故か足が遠のきましたね。
なので前回から約4週ぶりですが、到着して想像していた光景にビックリしました。
そう 草が前回より増えているwwww 暑さも凄かったですが、端的に降る雨も量が多く
草が生える条件が整ってしまったという事でしょうかね。何か想像できました




前回整備したプチグリーンや、センターの島も草BowBow(ボウボウw)

芝の緑は綺麗に見えますが、雑草は汚く見える(汗)
人間の感覚なんでしょうが、植物からしたら良い迷惑だと思います。
何ですが、こちらの芝は僕の芝ですからw 少しだけでも整備して
おきたいと思いました。



実は昨年から所持してますが、芝に使用したのは初めて♪

昨年はコースに行く回数も多く、バリカンで対応できましたが、今年の芝は
伸びが早く(行く機会も少ない)バリカンでは難しそうなので、本日は
ちゃんとした草刈り機(刈払い機)を持参しました。モノ的にはマキタ製の18V駆動の
軸が分割できるタイプですが、ワイヤーカッター併用でバリっと刈りたいもんです。



見事なまでのトラ刈りw パルの芝はとても硬くて驚きですw

パルの芝はとても硬くて驚きですw

本来は金属製の刃が良いのでしょうが、この手の機械は初心者ですので
ビビりでワイヤーカッターにしました。ある程度柔らかい雑草や草類は
見事に切れますが、案外芝は硬いんですね。一応先端にジズライザーと呼ばれる、
地面に付けても大丈夫なアタッチメントを付けてますが、切れはイマイチ。
角度や回転をいろいろ検討しましたが、まあ こんなもんでしょ(トラ刈り)




パル到着から約2時間後 やっとB5の転がしが出来ます

下のレストアステップでは、最後のボディをやってませんが前日に自宅で仕上げておきました。
モノ的には↓で作った B4.2用のフォワードキャビンボディですね。
在宅アソシ 衣替えw - こんぺハウス
年代的にB5登場の頃と近く、造形的にはかなり似ているので採用しました。
一応B5に装着するにあたり、タナトゥ先生よりご提供されました当時物の
B5ステッカーを窓に貼り、無事にB5のボディとなりました。まあ言わなきゃ
気が付かないでしょ。僕は当時が思い出せないのでw 既にB5のボディと思い込んでます。

で走行はどーだったかと言いますと....

走る~(@^-^)

事前に机上でセットしたマシンから今回はデジタルトリムで8コマ左に修正。
あとは何も問題なく、スリッパーも完ぺきな感じ。パリッとしたグリップ感で、
スロットの開け方次第では、ちょっとウイリーしますね(笑)
手を入れたトリニティ製のモンスターMAX(ずる目)は想像よりずっと速くw
やや車速は出過ぎですが質感自体は最高でしたね。
まずはヤフオク川で泳いでいたボロボロのゴミから一流のマシンに
なったと言えるのではないでしょうか(祝)



曲がるーw こんなに曲がる子でしたっけ(笑)

加速感や足の動き、ジャンプの空中姿勢も申し分ないのですが、
ステアリング特性がかなりシャープで、切り出してからの動きが速過ぎる感じ。
キット指定の1.6φを1.7φピストンに換装した事も考えましたが、
それより当時使用していたメカ類の影響が多いかな。ちょっとリブ系タイヤだと
僕の腕では操縦台を降りて直す回数が多いので、ラウンド系タイヤに変更し、
少しだけ車高を落として走らせる方向に。決して取りに行くのが面倒な訳ではありません(そのままw)




電池固定のスポンジ 素晴らしい質感と仕上がりですね。

まるで純正パーツの様な仕上がりと美しさ(実際純正パーツですw)

この手のスポンジは、ホームセンターのスポンジシートで簡単に自作出来ますが、
案外とキチッと見た目を整えて、シンメトリーで作るのは難しですから純正があれば
それに越した事無いですね。電池が全く動かず、見た目もスッキリ。
これ1,160円しますが、その意味では価値あったと思います。



一人でも楽しくて セットしだしたりしてかなり好印象(笑)

このマシンは走行させて全然飽きる感じが無くて、楽しいですね。
飽きずに周回できるマシンの特徴として、モーターが有る程度速く(痛快)良く曲がる(快適)な事が
複合されてるのが絶対だといつも思います。今回ご丁寧にキットに付属のスプリングでセットしましたが
ちょっと錆と経年でヘタリ気味でしたので、フロントはアソシV1グリーンからV1ホワイトに1段硬く。
リアはV1ホワイトから、程度の良いV1ホワイトに変更しましたら、かなり走行に腰が出て
より楽しくなりました。そうですねバネもヘタるんですねw
この状態が動画のマシンとなります。





こちらボロくて再生する事をメインに楽しみだと思ってましたが、
案外と走行特性は素晴らしく、なんらな現在でも一級品。
とても再び出品出来るような感じても無いので、しばらくは所有しておきたいかな。
普通に転がすのに最高ですもん。





ご機嫌のまま オンロードコースに移動してプラズマを少々w

バルの最大の特徴である、オンオフのラジコンが、1日の走行料金内で
出来る点を利用しましてオンコースに移動。何となくですがこちらに来ると
家に帰ってきた感が未だにありますね(笑)



お前もどーせパリッと走るんだろ ←大いなる思い込みw

京商 プラズマMkⅢ (本家版 再組立て) - こんぺハウス

メインシャーシ他板物の厚みが増して剛性感が飛躍的にUP。
その関係か足回りの動きが良くなり、ダメな要素は以前よりありません。
なので余裕かましてましたが、違う理由で結果からすれば惨敗w
ラジコンって奥深いですわ~


表でもキチンとやっておきます。

『プラズマMKⅢ ちゃんと京商シリーズ㉖(アスファルト路面 3回目)』
写真撮ってる場合では無かったですね。


走らね~(P曲`q)

走り出して全体的にカッチリした感触と、少しだけグリップアップしたような感じがしました。
コレは明らかにシャーシ換装の効果。今まで柔らか過ぎると思っていた1.6㎜→2.0㎜材ですから
ココらは成功ですね。何ですがw この高まったリアグリップに対するステアの感じがイマイチ。
具体的にはステア特性が安定せず、特に右コーナーが曲がりません。
最初スポンジタイヤの馴染の問題かと思いましたが、明らかにメカ的な原因。
昔同じような事も体感しており、ダメの引き出しから原因が走行中に思いつきましたw




サーボの固定と、サーボホーンの作りがダメですわー

ここらは自分でタミヤ製から京商再販ファントムEXT用のダイレクトホーンに変更しましたが、
リンケージのナットがサーボ自体に干渉し、物理的に右に切れませんw
良く見れば気が付いたと思いますが、良く見てませんね(笑)
あと今までのサーボより、センタリングと保持力が上がってますので両面テープ+グラステープでは
動いてしまい、その点も不安定な挙動に影響してますね。この状態だと
走り込んでも壊すだけなので、早々に諦めました。なんかブラシモーターも熱を持ち気味で
オフロードの爽快感はこの時点で消滅(残念) 




こんな時は実績のある良く走るマシンに乗り換えて、握り倒すのみ(笑)

プラズマMkⅢの再シェイクダウンは、自分の中では無かった事無してw
良く走る再販ファントムEXTのボールデフ仕様を握り倒す方向にシフト(笑)
丁度準備をしていると、仕事終わりのoh!no!さんも合流し、近くて速い
楽しいバトルが出来ました(ホント有難うございます)

途中ギアデフ仕様だったoh!no!号にもボールデフをお貸ししまして走行も確認。
挙動が超安定したoh!no!号は、ラインも小さくテクもあるのでホント強敵w
超高速近い近いバトルを久しぶりに出来ましたね。ボールデフにした事で、
車体の乱れが少なくなり、ホントバトルが継続するので、最高約20周連続位
ガチバトルが出来ましたー  あー刺激的(^^)




絶対秘密にして僕のノウハウにしますw

京商 R246-4826 ピニオンギヤ26T/48P KYOSHOトロフィー ガンベイドクラス:ラジコン専門店 洛西モデル

誰にも言いませんが、僕のメモの為に記載しておきます。
キット素組の再販ファントムEXTですが、ボールデフ以外OPパーツは入れてません。
特段やる事も無いのですが、何となく粉川号には、赤いピニオン付属していたと思いだして
自分も装着してみました。今までがシュマッカー製の首長ピニオン(鉄製)でしたので
多少変わるかな位でしたが、走ってビックリ。明らかに全体のレスポンスが柔らかく、
特に低速や中高速時のスロットルの幅が出来た感じ。オフロードでアルミピニオンは、
パンチが出た印象ですが、少し感じ方が逆ですね。まあ同じ京商製ってのが
今の所気に入ってます。秘密ですよw

次回はも~少しプラズマちゃんとやって再度試したいですね。
遊んで頂いたoh!no!さんに感謝 また次回宜しくですー





(*´ω`*)





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そして再びB5(その3 進化w 早)

2023-09-15 01:37:51 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
こちらのB5は先日無事にレストアが完成いたしました。
年代を問わず必要以上に在庫している、僕のアソシ倉庫(笑)のお陰で、
滞りなく完成しました。何ですけど、中には程度の良くないものもありまして、
その部分大事なので、追加で購入しました。どーせならとポチると
アソシパーツは直ぐに10,000円の壁を越えますのでご利用は計画にw





tqtoshiです。




朝晩は随分と過ごしやすくなりましたが、
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
自分は絶賛上期末で、業務に追われている訳ですが最近昔やっていたスキルが
思わぬ所で役に立ちました。それはCAD(キャド)スキルですね。

その昔建築業界と言うか、図面を扱う業種はすべて手書きで図面を作図していた筈です。
それが何時しかPC化が進み、作図はドラフターから画面上に。
自分たちが会社に入社した頃は、CADなんて一部の限られた人間の扱う物でしたが、
業務中盤(経験約10年くらい)の時に、自分もCADを扱う様になりました。
事の発端は、ドラフターの月々のレンタル費用削減の為、当時の所長が僕に無断でw
ドラフターを返しちゃったのですが、現場では図面(作図)が必要なので必死に覚えましたね(懐)
図面を外部に発注するコストも時間もありませんから、見よう見まねで(汗)
何とか形にした事を今でもよく覚えてます。段々と書き続けていくと慣れて
手で図面を書く何倍もの速度で作図できるようになりまして、最終的には
A2サイズ程度で、マンションの平面図や平面詳細図も、15段くらいのレイヤ違いで
半日もあれば書けるようになりました。完全なる独学ですわ
ドラフターを返した所長を当時は酷く憎んでましたがw
今ではあのキッカケを僕に与えてくれた貴重な存在ですね。生きてますでしょうかwww

で、このスキルが、約18年の歳月を経て今役に立ってますね(奇跡)
内容の指示は出来る・図面は判らない。どれも端的な業務しか出来ない人たちの中、
図面の内容も知り、作図も指示する事無なく自分で書くことが出来ます。
最初の何日かは流石にブランクがあり、マウスが動きませんでしたが、
3日も続ければ全盛期のスピードの6割程度は復活しましたかね。
と言う事でココ何日かは、部署内でtqtoshi無双状態ですが、もうすぐ作図は終わっちゃいますw
そう この手の物は慣れた頃に終了しますw


と言う訳で(マジ繋がって無い) B5の足りないものを今更ながら
ポチって見ましたとさ。


リアのアルミハブだけで良かったんですが.....ほかにも厳選素材をポチリとな

ヤフオクで落としたB5は、リアのハブが樹脂製の物が付属していました。
当時使っていた頃は、すぐにOPに入れ替えたか記憶が定かじゃありませんが、
バギーで樹脂ハブは舐める元ですし、グリップ感は遥かにアルミが良いので
何とかしたいと思いましてポチリ(笑) ついでに硬めのハードアームをフロントだけ。
サスブラケットは青くて素敵なのでポチw バッテリー部分のスポンジも、
純正が売ってましたので併せて入手しました。



現状

綺麗には仕上がりましたが、フロントのアームの柔らかさが気になっていました。
こちら当時は思いもしませんでしたが、B6.3やB6.4のセットアップの過程で、
フロントのアームを硬くすると、Cハブのよれが減り結果操縦安定性が飛躍的に向上する事が判りました。
早い話が、走りながらキャスター角がバラバラと動いているのが
純正の柔らかいアームですね。コレを何とかしたい。




変更後

パーツ同形状ですから、見た目変化は乏しいですが圧倒的な剛性感。
試しに捩るとCハブ部分のよれはほぼ解消されましたね。
併せてサスピンブロック(先端の固定)もFT仕様のブルーの物に変更しましが、
こちらは青くなっただけで、ピンの抜け防止は、組付け時に付けた
アルミブロックのイモネジの方が効いてますね(笑)
組付けで書き忘れましたが、フロントのホイルシャフトも純正の鉄製から
B6用のアルミ製に変更。こちら長さが全く一緒で沢山在庫が有るので無事に交換できました。
因みに6.1系統とは長さが違うので、要注意ですね(僕w)




まじ アメリカからセントロC4.2送ってくれたアニキ有難う♪

すき間の隙間のアソシw - こんぺハウス

↑こちらで、国内で購入のセントロC4.1をリペア中に海外サイトでC4.2の即決に出会う
出会いに恵まれた僕ですが、その荷物の中にこのアルミリアハブが含まれていました。
何でB4系統でその後のB5のアルミハブが入っているか、意味が分かりませんでしたが、
その答えは下の方で書きますわw
物としてはとても程度が良く、軽い洗浄だけで使用てきそうなので
今回アルミ6角ハブ化と共に組み込んでみたいと思う訳(候w)




アルミ製のハブは、ベアリングのすわりが全然良いですね

まるでアルミハブの様な剛性感です。←実際アルミハブwww




うわ 見た目以上に剛性感が半端ないですねコレ

アソシ AS91548 【B5/RB10】 FT Aluminum Rear Hubs, blue [AS91548] - 5,693円 : RC Maniax Web STORE: ラジコン関連商品インターネットストア

価格: 7,590円 。単体でタミヤのグラスホッパーといい勝負ですがw
今でも買えるのですね。樹脂ハブとアッパーロッドの取り付け法が変わりますが、
こちらの方が、キャンバーの変化の差異がつけやすく実践的。
何よりアソシブルーが増して最高なのであります。




タイヤ付けてアライメントを整える感じ♪

あー これ走りますわw

もう触っただけで走る雰囲気プンプン(笑)
パルのストレートエンドのブレーキングで、ノーズイブしながらも
小さいジャンプを鮮やかに掛けるけるシーンが見えそうですw
その後のヘアピンや大ジャンプも無難に超えて快適な感じですかね。
硬いアーム作戦大成功ですわ~




おぉ この質感.....手放せないかな(悩)

正直な話、こちらのマシンはある程度手を入れバリっと仕上げて、
少し走るのを確認したら再び、ヤフオクに放流しようと考えてました。
そうでなくも走るバギーは、コースに持参出来ない位所持してますし
特に問題ないのですが、コレ 独特の雰囲気ありまして良いですね(照)
こうして無尽蔵にアソシマシンが増えてくプロセスを実感しますw



セントロ兄さんがB5系統のパーツとハブを持っていて送ってくれたと思われる原因

Centro C4.5 - Dave Bristol - SDRC - 28.12.2014

この記事読んだ時、アソシB4とB5の存在の間に「セントロC4.1/C4.2」って言うプロトがあり
C4.2の後期に後のB5のパーツを流用した、C4.5なるモデルの存在を知りました。
僕としてはB5系統はかなりやっていたので、その形状から直ぐに判断つきましたが
何と言うか隙間のアソシも、キチンと前後関係意識しつつ生き抜いたんですね。

なのでセントロをお送り頂いた、アメリカの間に合っているマニア様は、
もしかしたら所有のセントロを、C4.5仕様にする夢を持っていたのかな。
僕がその夢引き継ぎますね(笑)




(*´ω`*)





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そして再びB5(その2 完成w 早)

2023-09-12 00:39:06 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
アソシのビックボア。初めて見た時は新しいアソシの風を感じましたが、
案外と使いにくくて、昔の細い奴に戻した人も多かったと聞きます。
上手く出ない減衰と使い勝手の悪さは、慣れで解消し、今最も使い易く
そしてセットの出しやすいダンパーだと僕は思ってます。
そーですね 軽く見てカシマコート仕様を8台分以上買った気もしますが、
3台より上は「沢山」なのてwww




tqtoshiです。




週も始まりました月曜日。こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
週明け早々非常に難しい社外の会合がありましたが、同じ技術者同士話せば
何てことありませんね。この建築業界に今年で30年のキャリアとなりますが、
廻りは道は違えど話す内容は一緒。平たく言うと仲間ですわw

と言う事で(繋がって無いw) 案外難しいと思われていた会議は、
廻り回った同期のお陰でスムーズに進行しました。なので昨日の
B5の続き少しやってみますかね。終わりましたw



かなり初期の頃のアソシ製ビックボアダンパー

アルミキャップの初代から、今と同じ樹脂製に変更されより組みやすくなりました。
何ですけど各部のクリアランスは、今思うとデタラメでw 全体的にキツメ。
意識して組めばよいのですが、果たして上手に復活できますでしようか。




シャフトは.....錆びてますわw

今は機械加工のセレブシャフトとチタンコート仕様が売ってますが、その前の
eリングで固定するタイプ。こちらシャフトの被膜が薄いのか、長期の保存で見事に錆びてます。
まあ、こんな場合は、新品がベストなのは言うまでも無いですし、スペアのV2シャフトも
所有してますがあえてのリペアを試みました。根は貧乏なのでw

こちらシャフトの再生は、旧RC-10で研究しましたが、初手はスコッチの赤(中目)で研磨し、
仕上げに緑(細目)で仕上げると、何となくマシン加工風のクロスハッチもどきが完成します。
コレ案外スムーズで、イイと思いますがどーでしょうかね。右側一本だけ比較のために仕上げた後、
とうぜん4本全部磨きました。ポイントは細目の緑スコッチの際に電動ドライバーの回転を下げて、
少しだけ油を併用する事。色々やりましたがコレが一番きれいになる気がします。




ほぼ消耗品だらけですわw

今回全部分解して、ピストン・eリング・シール類・Oリング・ダンパーエンドを更新します。
まあ錆び錆地獄に居た子ですから、変えられる部分は交換してパリッとしたいもんです。



Jコンセプト製のOリングセットと当時物B5のダンパーエンド。

B5のダンパーエンドは何時ぞやの矢田部蚤の市の戦利品ですねw
Jコンセプト製のOリングセットは、青くてカッコイイのですが若干サイズがデカくw
緩め目なので取り扱いに特殊なスキルを必要としますが、丁寧に締めれば大丈夫。
もう二度と買いませんけどw




Oリングはアソシの貴族Xリングでなく、昔からのインチOリングを使用しました。

この頃の設定は、各部ミリ化しましたがOリングの設定は昔からあるオレンジのOリングが指定。
厳密には内径はインチで3㎜より大きいのですが、樹脂パーツで加圧して辻褄合わせてます。
コレ昔は気が付かなかったのですが、随分とぎり緩い設定でイイかもですね。
Oリングに塗布するグリースも、何時ものアクソン製ではなく所有していた別の物を使いました。
こうしないと家のグリスは消費できませんので(汗)

完成したダンパーは、カシマコート仕様程ではありませんが必要にして十分なスムーズさ。
興味深いのは今の2WDバギーのお約束である、27.5㎜ケースではなく31㎜ケース仕様な事。
ここら旧RC-10もリアは1.32インチ長と長かったので、その思想が反映されていたかと思うと、
長いアソシの歴史にワクワクが止まりません(変態w)






モーターは飛び切りとぼけた奴を使ってみますw

ROAR公認? あっー? 何味だそれwww

て位この頃の海外ROAR公認モーターってインチキ満載だと思います(笑)
国産の17.5Tに比較すると、ターン数違い位の速さがありますので楽しみですね。
こちら今まで使用しっぱなしでしたが、今回改めて芯の確認と組付けを実施。
驚くほどエンドベル側が芯が出て無く調整もシビアでしたが、何時もの叩く方法と合わせて
センサーボードの固定のビス調整で、かなりセンタリングが取れる事を発見。
こゃ誰にも言わない様に自分ノウハウにしたいですね(ここに書いてますがw)





ギア比もきちんとやり直しました。

ストック×バンブー(ストバンw) - こんぺハウス
ちなみにマシンの方は、スパーを72枚ピニオン33枚の5.67程度(減速比2.6:1)てって所。
まあコレで過不足無くマシンは動きまして、本日の段階だとモーター温度も50度以下と
まだまだ詰める余地は有りますね。うーん マジでコレ面白い。

https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10B5/Team/RC10B5%20Team%20Car%20Manual%201%207%202014.pdf

当時の記事を自分で読んで、随分と高いギア比で回していた事かわかりました。
上のリンクのアソシのサイトでも、69/31*2.6=5.79とかなり高め。
なんですけど、その後のカツヲ17.5Tの研究で速いモーターはギア比6.5近辺でも
かなり速くしかも吹けがスムーズな事が判りました。
なので今回はスパー78枚ピニオン31枚の*2.6=6.54でセットしてみました。
まあ元のモーターが、13.5Tみたいな速さなので問題ないと思います(笑)





このサーボマウント買うとバカみたく高いですねw

こちらも某蚤の市の戦利品ですが、まさかホントに該当車種に使う日が来るとは(祝)←なのか
これ以外の形状サーボマウントは受け付けないデザインですから、ホント新品あって良かった。
サーボは、今の時代でしたらUR(ウルトラレスポンス)搭載のCB701やCT701も選択できますが、
当時と比較し余りに飛躍し過ぎるのでSR(スーパーレスポンス)仕様のCB700選択。
トルク49キロ君は、型落ちでも使い勝手が良くホント好きです(笑)




ほら シャーシ切らないで納まるじゃんw

フルサイズの王道CB700を搭載しても、シムで1㎜先進させればシャーシ側のクリアが
約1㎜程度残りますね。懸念のシャーシ剛性は、このフルメタルサーボで連結しましたら
ピクリとも動きませんのでこのまま使用したいと思います。




ダンパーブッシュは、今風のアルミ削り出し品でお洒落さん仕様にw

B5の発売当時は、3㎜ビスを貫通させナットで固定して樹脂製のブッシュで支えてました。
勿論これでも良いのですが、ガタが多いのと見た目が良くなるのでここは現行のダンパーブッシュ(12㎜)を
前後に使用しました。この方が端的なガタが少ないのと、アソシブルーが増してマニア心がくすぐられるのでw
絶対に良いですね。

あと、当時は気が付きもしませんでしたがリアの31㎜長のケース。実に良い感じのストローク感。
内部のシャフトは27.5㎜ですが、ピストン位置はケース長の下から上まで使用てきまして
改めて設定がそれ程間違っていない事が良く判りました。いや勉強になりますわ~
こんな項目も改めてB5を購入したから知れた訳で、今回の散財はとても意味があった(と思いたい)





昔も今も信頼のTEKIN製ESC GEN2を使用します

まあ某ダートマスター風味B4に搭載してましたが、一期一会水系ヤフオク川の増水で
流されてしまった為w こちらに搭載しました。受信機は何とも組み合わせが見た目新しい
アンテナレスのG4タイプ受信機ですね。当然ステア側はSR設定にしました。
KOの受信機も小さかったですが、やはり受信機のアンテナが無いってどーも慣れないですねw



before after  まー綺麗になりました(祝)


僕の家に来た時は、錆と長期の放置で埃だらけでしたね。
樹脂の艶も無く作動はガタガタ、ダンパーは漏れ漏れw
デフは滑って滅茶苦茶でしたが、全部の個所に手を入れました。
コレが出来るのも 壮大な(壮大過ぎる)アソシの在庫と僕のアソシ愛ですね。
普通パーツが無くて途中挫折すると思いますが、一切挫折せずw なんならOPも追加して
無事に形となりました。あとは外装のボディですがどーしましょうかね。
楽しい悩みは続きますー






(*´ω`*)




寝ますw
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そして再びB5(その1 組みなおし)

2023-09-10 02:42:32 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
近々入手しましたアソシ製のB5を再び手を入れてみました。
当時は程度も悪く、余りちゃんとやってませんでしたがw
今回全域手を入れて、以前では判らなかったことが沢山ありますね。
この子はB4のエッセンスをほぼ継承した、本格的なリアモーターとして
生まれたマシンであったんですね。2WDバギーはMIDに移行しましたが、
リアモーターマシンとして出された、最後のハイエンドバギー。
なんか今回入手した意味 凄く高くて満足度高いですね~





tqtoshiです。




警戒されていた台風は、埼玉地方はやや逸れましてほとんど影響なし。
千葉地方は凄かった模様ですが、こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
最近の雨は 急で量が多く以前の感覚が通用しませんね。
ホント変わりゆく気候にも、順応しなければなりませんね。

と言う事で(繋がって無いw) 昨日の続きの2巡目アソシ(笑)B5の
リペアを続けてみました。あーこれは ミリビスに慣れないアソシなんですねw
なんか新しい感覚です



ビス類は再利用しませんが、WD-40に漬けておくとかなり復活しますね。

今回は基本手持ちのミリビスで再度組み立てをしますが、少しくらいの汚れや錆程度でしたら
WD-40の洗浄効果で綺麗になりますね。ですが、ビスは綺麗な外観だけでなく、
一度使用するとそれなりに伸びたり痛んだりしますので、今回は新しくします。




樹脂類はシンプルグリーン(洗剤)で洗浄し、一晩ぬるま湯に漬けときました。

イメージでは入手した中古車の油分やほこりを、土汚れをシンプルクリーンで洗浄します。
油分が落ち過ぎない濃度と、水切れの良さが特徴ですね。その後は放置により
抜けたであろう樹脂の水分補給の意味で、ぬるま湯に漬けて1晩放置します。
まあ 中古ですからピカピカにはなりませんが、使用上問題ない程度に
今回は再生できましたね♪



早速組みます。

https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10B5/Team/RC10B5%20Team%20Car%20Manual%201%207%202014.pdf

アソシのサイトには、古いマシンから最新まで取扱説明書が保存されています。
僕みたく沢山マシンを組む人は、各マシンの説明書を見に行ったり、仕様違いや
後継マシンが出たら説明書で違いを見たりと、無限に楽しめるコンテンツ(笑)
今回も大体見ないで組めそうですが、あえてきちんと見直して、ビスサイズも正確に
取扱説明書の指定を守ってみたいと思う訳(候) ←当たり前w

で新品ビスと洗ったパーツで説明書ステップを追いますが、付属していた
ベアリングが何となくシャリシャリw 考えてみたらビスやターンバックルがあれだけ錆びていて
ベアリングが無傷とは考えにくいので、730ベアリングは全部新品に交換しました。
交換後は時代を感じさせない位スルスルでイイ感じ。




探して出て来た時 自分で忘れててビックリしました。

再組立ての際に、この年代のパーツを流用できるものは積極的に使用しますが、
B6の頃のパーツ箱を漁ってビックリ。何と当時使用しなかったOPパーツが出てきました。
それもアルミと真鍮の両方(笑) 確かB5Mに真鍮の方は使用してアルミは使用する前に
B6が出てそのままって感じかな。今回あまりにも嬉しいのでwww
アルミの方を組み込んでみたいと思います。他にも何かありそうですね(汗)




鉄製品で再利用するものは、すべて研磨しました。

アソシ製の鉄製品は表面に薄皮一枚 被膜が有りまして、下手に処理しない方が良さそうですが、
今回の場合全域錆びてるのでw キャスターハットブッシュは、現行の物のアルミ製で、
あえてのリペア。サスピンは、旧世代RC-10の様にスコッチで全部研いでおきました。
スコッチで研いだ後WD-40をまぶすと、かなりスムーズになりますが、油分が切れたとたん
錆びますので今後メンテ時は要注意ですね。




ターンバックル類は、親切な方が作っておいてくれましたのでこちら利用します。

何方か知りませんが(お前だw) 作動の安定したB6.3世代のロッドエンドとチタンターンバックルで
予備が有りまして、こちら使用したいと思います。コレB6.3Dのアッパーアームを3.5φ化した際の
余りですね。B5純正のロッドエンドは錆が酷いのと、ロッドエンドの樹脂自体形状がイマイチで
スムーズにするのは手間がかかるので、ありがたい感じ(笑)




ベアリングは可能な限り交換の方針に変更(笑)

ステアリングのベアリングを見た際に気が変わりました。
リア側も見た目は全然痛んでませんでしたが、個々で作動させると僅かにコリコリ感がw
ココは手持ちもありますので、迷わず新品に換装しておきました。



ユニバも随分と汚れてましたね~

この頃ハブキャリアにすっぽり納まり、ユニバの固定リングが廃止されましたが、
やはり頻繁なメンテが必要なのは変わりませんね。洗浄すると案の定の汚れ方。
まあここらは何時もの全洗浄で対応しておきました。




ドライブブーツを組み込んで、リア回り完成♪

気が付いたら説明書の手順から脱線してましたがwww 最終的にゴール地点に戻りますので
全く問題ありませんね。あれほど埃と毛玉w だらけでしたリア回りは、樹脂はしっとりして
鉄部は油分を取り戻し、ブーツの中もグリスで満たされてます。ついでに錆びていたサスピンも研いで
当社比800%マシのスムーズさ。

以前か自分がB5を使用していた時期は、B4は所有していませんでしたので知る余地も無いのですが、
ダンパーステーやサスマウントの固定法は、明らかにB4系統からの踏襲ですね。
何処となく懐かしく、何処かでお会いしました感(デジャビュ感)半端ないですねw




うむー やはりブラックグリスがボール部分まで回り込んでいました。

過去にこうしてボール部分にブラックグリスが付着して、デフが機能しないマシンを
何台も見ましたが似た感じですね。ブラックグリス(モリブデン系)は流動性が高く、
熱を帯びると飛び散って金属部分に良く付着しますね。なのでケース内に使用する
グリスは出来ればシリコン系のボールデフグリスの類が良いのですが、
案外知らない人は多いと思います。シリコン系でしたら飛び散った所でボールデフグリスと同じ。
何なら取扱説明書に記載の、ステルスループなら物が一緒なのでほぼ影響しないかな。
僕は京商だろうがタミヤだろうが、ボールデフ入れた車は全部ステルスループ(アソシ製)を塗布します。




洗浄して、プレート研磨して、アンチウエアでデフリング貼って組みなおし

長いので割愛しますw
でもこの作業で恐ろしくスルスルなアソシのボールデフが復活しました。
ギア表面もステルスループを塗布しまして、実に節度感ある感じ。
某ExPドライバーも言ってましたし、某大型施設の店長も申してましたが
ステルスループ塗ると車が前によく出る説を僕は信じてます。(笑)
よく見たらB5の説明書にも記載がありましたわw




で完成のフロント♪  写真の向きがーw

樹脂類は丁寧に洗浄し、ぬるま湯で水分補給。組付け前にWD-40で油分も補給して
かなり艶々感が出ましたね。ターンバックルとロッドエンドを優良中古に変更し、
鉄部を磨いて新品ビスで整えました。最初とはまるきし別物のスムーズさ。
アソシのハイエンドはこうでなくてはなりませぬ(祝)




完成のリア廻り♪  写真の向きがーww

リアも樹脂パーツはフロントと同様の工程を踏んでます。
ユニバは徹底洗浄の後、定番のドライブブーツを取り付けておきました。
ギアケース・ギア類は全域洗浄の後、再組付けを実施。リアハブやギアケース内の
露出しているベアリングは全部新品にしましたので、当初の段階からかなりスルスルに
回転する様になりました。アソシのハイエンドはこうでなくてはなりませぬ(祝)



全体♪  やはり写真の向きがーwww


ことごとく写真の向きが違う所に、僕の性格の良さが垣間見れますがw
全体的に随分と綺麗になりました。当初の段階では廃棄物置き場合っても不思議無い位でしたが、
今はきちんと「マシン」と呼べる位になりました。

この後はダンパーとモーターとメカ積みで完成ですね。
案外鬼門はボディですが、純正はほぼ入手不可能なので
何かしら考えてみたいと思います。






(*´ω`*)






寝ますw
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そして再びB5

2023-09-09 01:41:15 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
例えるならこんな感じではないだろうか。

今から8年ほど前に、自宅の近くに鶏がら出汁の効いたラーメン屋が有った。
世間一般で言うブームは背油こってりの次郎系が流行り。だけどその中でも
シンプルで昔ながらの味わいに、何時しか会社の帰りの定番となっていた。
ある時会社の辞令で、九州地方に出向が急遽決まり、身の回りの物だけ持って
現地に。あれから8年。東京に戻る事が出来て、以前通っていたラーメン屋に再び行ってみた。

以前と変わらない外観は、8年分劣化はしていたが店は健在。
元気なお兄さんのイメージだった店員も、店長の風格が出て良い歳の取り方をしている事が一目でわかった。
運ばれたラーメンは、器も見た目も変わらない時が戻った様であった。
一口ラーメンを口に入れると、当時の懐かしい、あのあっさりとした中にもコクのある鶏がらスープが
自分の五感を刺激している事が判った。旨い でも待てよ、こんな複雑な味していたかな。
しばし思考が回りながらも感覚で答えが浮かぶ感じがした..........鶏油か。
8年前では感じられなかった深い味わいに鶏油が使われていた事を知り、
自分の中で苦笑いしながら器をカウンターに静かに置いた。置く際に妙に器の存在感が有る事に気が付く、
この柔らかい滑らかな手触り....まさか。「お客さん 鋭いですね それ有田焼なんですよ」
風格のある店長が嬉しそうな顔を精いっぱい抑えながらこちらに話しかけて来た。
「お客さんが来てくれた、8年前の開店の時から使ってるんですよね。随分割れちゃったけど」
何も知らず上辺の感覚だけでラーメンをすすっていた自分が恥ずかしくなりつつも、
歳を重ね知見が増えた自分が誇らしく、清々しい気持ちで店を出た。
店長は誰にも言わないが、自分のこだわりのラーメンを8年前からこだわりの器で提供していたのだ。
歳を取るのも悪くない。店の外は秋の風が吹いていた。

※つまり、
昔知れなかった事も時が経つと知る事も多い。←例え長いからwww






tqtoshiです。





9月に入りまして幾分涼しい感じが出て参りました。こちら懲りずに
御覧頂いている皆様はいかがお過ごしでしょうか。
冒頭の文章は何となく思いつきまして、1行で済む例えが長いと面白いかなって(笑)
深い意味はありません。

と言う事で(なんか繋がった?) 冒頭の例えはキチンと意味があり、
昔使っていた車を再び入手してみました。当時はB4系統も知らないですし、
8年経った自分の感覚で再び転がしたら面白いかなって。



アソシエイテッド製 RC-10B5(2巡目)



初めまして...ではありませんが、アソシから来ましたRC-10B5と言います。
8年前に一度tqtoshi家に来ましたが、兄弟のB5Mや弟のB6に押されて家を出ました。
リアのトラクションには自信がありますw アソシの家系を傷つけないように、
歴史を繋いで頑張りたいと思います。



と言っている気がしました(言いません)
まあ得意の一期一会水系ヤフオク川に流れてました。
川では他のマシンと紛れて群れになり、ほぼ判別つきませんでしたが
僕は見逃しませんw まあこの時期改めてどーかと思いましたが、
以前のマシンは入所も中古で程度はイマイチ。何となく愛着薄れて手放しましたが
走り自体は素敵だった感覚。廻り回って今はリアモーターマシンがブームですから、
自分の中でも見直してみようかなって(笑)



昔の記事 2015年の今頃w

ストック×バンブー(ストバンw) - こんぺハウス

まあ今更と言えばそれまでですが、オフロードで初めて17.5Tストックと言う物を体験してきました。想像より運転はしやすく、想像よりジャンプも飛べて速い。もちろんレースで...

goo blog

 




当時B5を転がしていた事が、ブログ記事で証明されました(それだけ)

確かバンブーでは、B5MとB5と気分で走らせていた記憶です。
ある時両車をタナトゥ先生に試乗して頂き、タナトゥさんはB5買いましたね。
その後B6のリリースで存在が薄れますが、リアモーターはやはり偉大な存在。
なにより後にハマったB4からの後継であるか、キチンと知る必要があります(ありませんがw)



この写真がオークションにもありまして2秒で判別つきましたw

オークションの紹介文には、「アソシ」「B5」の文字は一切ありません。
何ですが、その見慣れたビックボアダンパーの形状と、アソシっぽい樹脂の造形。
全域錆びてますが、直ぐに判別つきましたね。



デカいサーボ搭載 シャーシ切る ←ダメですw

B5系統は当然フルサイズサーボも載りますが、その場合はシムでサーボを前進するのが正解。
この子はサーボの分だけ、シャーシのリブをカットされてますが、こうなると
サーボ廻りの剛性が著しく低下しますね。実走の際はフルメタルのサーボで
連結するので問題ないかな?




見事な埃っぷりw

動物系の毛ではなく、カーペットくずですね。汚れの痕跡から、芝生とかの上で遊んで
飽きて放置。その後部屋の片隅に放置のまま、引っ越しの際にリサイクルショップに
引き取ってもらったってパターンかな。モーターはブラシレスの7.5Tが搭載されてますが、
7.5Tでこの綺麗さですから、まともに走らせられなかったと想定しますね(笑)
イイんです 綺麗に治せますので。



廃墟でお宝拾った気分ですw

全域汚いシャーシを分解して行くと、スリッパー部分に3枚スリッパー(VTS)が出てきました。
以前中古の車体を入手の際は、通常のスリッパーでしたが、調べるとB5は
VTSスリッパーが標準なんですね。新しく知れたアソシの歴史にワクワクが止まりませんw




全体的にウエットティッシュで拭き取ると、かなり物としては良い状態ですね。

前記の通り、モーターパワーあり過ぎでまともに走らせられなかったと思います。
その関係か、リア回りはダンパーから漏れたオイルでかなり汚れてましたが、
アルコール含有が多いウエットテッシュで拭いてやると、車体自体かなりまともですね。
樹脂類の破損も無く、ベアリングやユニバも全部生きてます(祝)




フロントは鉄部がまんべんなく錆て、妙な統一感(笑)

純正のターンバックルは、メッキ処理されていた記憶ですが長い時を経て錆びるんですね。
錆びたビスの頭とロッド類が醸し出す独特な雰囲気に、分解作業が止まりました。
あとこの形状のロッドエンド ダメでしたね(懐)  B6になり形状が変更され
B6.3辺りで更に変更。B6.4でマイチェンをしモノ的にドンドン進化しますね。
リペアの際は新しい形状のロッドエンドで組みたいですね。


ギアボックスはGNGB状態ですわ~


G:ギアに
N:塗った
G:グリスで
B:ベトベトw

海外から購入したマシンによくあるパターンですね。
気持ちは判りますが、キットに同封される油脂類って言うとボールデフグリス(ステルスルーブ)か
ジョイントグリス(ブラックグリス)のどちらかですから、ブラックグリスをギアに塗ったのでしょう。
走行で熱を持ちブラックグリスがケース内に飛散w 結果ボール部分まで回り込んで見事に滑ってます(笑)
今のアソシのB6.3とかB6.4は、ステルスループをギアに塗れと書いてありますが
当時は記載無かったですもんね。ここは徹底洗浄の後組付けたいと思います。




丁寧に丁寧に分解しました。

小さい部品でもアソシのパーツは高いので無くすと大変ですw
樹脂類は油分とホコリが酷いので、洗浄の後組付け予定です。
ダンパーは全域オーバーホールして再設定し、ビス類は取り急ぎWD-40で浸しましたが、
基本ビス類は全部同じ長さの新品で組みたいですね。うむー 埃だらけだけど
アソシマシンのレストアは、やはり楽しいもんです。
コレ 久しぶりに転がしてどんな感覚になるのでしようか。楽しみです。






(*´ω`*)






寝ますw
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第6回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD & Twelve  申し込み開始♪

2023-09-06 01:00:01 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
最初はそれ程乗る気でなかった気もしますが(遠いのでw)
何時しか秋の風物詩的な存在に。
まあ 今年は肉も復活するそうですし、楽しみですね(笑)



tqtoshiです。




暑い~雨~暑いを繰り返して随分と涼しくなりましたね。
月曜日の朝から、東武東上線は信号機故障でバカみたく遅延しましたがw
さらりと在宅に切り替えて、大した影響もございません(笑)
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 恒例のイベントの告知が出ましたので、
一応エントリー済ましておきました。ネタを仕込むには時間が短すぎますが、
たぶん大量エントリーされるJJアルティマをやっつけるべくwww
ガチRC-10軍団全員出動ですかね(大人げなく子供)



ジジイなので1年はマッハで通過します

京商VINTAGE MEET&モテモテ備忘録w - こんぺハウス


早いもんでもう1年 今年はどーなりますでしようか。

[第6回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD & Twelve] 申込受付開始!




去年 会場で面白かったのは、TBプロ氏とのビートルバトルなんですが(笑)

初参加のTBプロ氏は会場の勝手が判らず、お約束のピンタイヤを用意してませんでした。
仕方なく協議の結果、僕も2本(1セット)だけなので、1本だけ貸してあげる事に(笑)
周回方向に対して、外側に装着すると案外と走れましてw 独特のノウハウゲットですね。
ある一定以上のスキルが有れば、多分タイムも大して変わりませんw
面白かったなー



その後のFさもまた最高

おじさん元気にしてますでしょうかね。
今のところ予定は未定ですが、ビンテージミート(肉ではないw)&BBQは参加の方向ですね。
会場からFサ地方は、すぐ近くですから楽しみですね。※近く=約90㎞(汗)




そーいや やたら湯舟が深い温泉があったような......

千人風呂 | 【国指定重要文化財】財団法人片倉館
何となく諏訪湖の近くなのは記憶してますが、リンク先調べてびっくり。
国指定の重要文化財何ですね。どーりで重厚な建物な感じがすると思いましたよ(笑)
ココの温泉を何とか工程の間にねじ込んで、移動できれば最高ですねー






(*´ω`*)






寝ますw
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京商 プラズマMkⅢ (本家版 再組立て)

2023-09-02 22:11:53 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
無事に本家に昇格の京商製プラズマMkⅢですが、主要なパーツを
入れ替えて作り直してみました。別に裏でも書いてるのは自分ですからw
大差ありませんが、何となく心構えが違います(笑)
カリッとして佇むお姿は、快走の予感ですね~




tqtoshiです。



気温も内容も暑(熱)かった8月も早いもんで終了し9月に突入しましたね。
こちら懲りずに御覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
8月は幸いにして屋外に出る業務は少なく室内でこもりがちでしたが、
ずっと書類と文章校正に明け暮れw  絶対2万文字以上打った気がします.......
まあ 数えてませんけどw

と言う事で(繋がって無いw) 今週はやっとたどり着いた感が半端ないので、
自宅で自分の養生込みで、マシンの再生を試みました♪ 満足です





仮組のプラズマMkⅢ

自作のプレート類を、ヤフオク発オリジナルカット品に換装しました。
精度は飛躍的に向上し、組立ては簡単。実に短時間でココまで組めました。
何ですが、1/12サイズレーサーは、ここからの仕上げが時間かかるんですよね。
いろいろ気を使いだしたらとてもじゃないですが、1日で納まらんほど。
ホントの意味での「ホビー」を感じます。



初手から取扱説明書では書かれていない、加工が有ったりします(笑)

旧1/12マニアでしたら誰でも知っていると思いますが、知らないと
意味すら分からんと思います。こちらTバー(Aバー)のモーター取付部分ですが、
標準の状態から当時物OP@スペシャルモーターマウントに換装すると、モーター位置が
下がり干渉するという物。今回再販のファントムEXTのマウントを流用しましたが、
既にモーター位置が下げられているので、同じ加工が必要となりましたね。

作業的にはタイヤモンド平やすりで、丁寧にラインを出す感覚で整形します。
あまり雑に作業すると、裏面の皿加工部分が弱くなりますので、ギリギリで丁寧な
作業が要求されますが、まあまあ今回はうまく行きました。



DD(ダイレクトドライブ)系は、トレッドが左右違うなんてよくあるのでwww

キチンと計測しておきました。コレはデフ部分より左側のハブ部分の位置決めの関係、
計測が必要と思います。左右同じ基点から測ればどこでも良いと思いますが、
今回はボールデフセットに付属のカラーを入れたら、左右差がほぼ無し(正確には0.5㎜位)
でしたので、そのまま組もうと思います。



シャフトのクリアランスって案外難しいですよね。

DD系統のシャフトのクリアランスはとても奥深く、それこそ人により諸説ありの塊だと思います(笑)
あまりガタなく詰めすぎると、動きは機敏ではありますが、Gの多く掛かるコーナーでベアリングを圧迫し
ギクシャク感が出るのとベアリングが痛むので、「適度な」ガタが不可欠。
この「適度」ってのが曲者ですが、僕は大体0.3㎜~0.5㎜が適切なんじゃないかなと、
経験的に思ってます。で、この0.5㎜って再現するのが難しいと思いますが、
写真の様にカッターの刃(デザインナイフ)を挟めば、歯の厚みは0.45㎜ですから、かなり正確に再現できます。
カッターの刃だけに扱い方により思いっきりケガしますがw
僕は特殊な訓練受けてますので無問題(なんか違う)



最近買い換えたストレートリーマー これと言った出番も無くwww

やっぱり気になり組み直す - こんぺハウス
↑こちらで切れ味の悪くなった物を買い換えた、10.0㎜のストレートリーマーですが、
今回ハブ廻りの作製に使用してみました。昔のDD系統はココの加工がお約束で、
特にアソシなんかちゃんと加工しないとまともに回転しないなんて一杯ありましたが、今回のファントムでは全く不要でしたねw
モーターマウントに、アクスルスペーサー刺してベアリングがスルスルでしたらOKですが、
今回のファントムは、やや緩い位で問題なし。このリーマー一度も活躍してませんわw




モーターもおろしたついでにメンテしておきます。

ココらは得意ジャンルですね(^^)

この頃のブラシモーターはかなり頻繁なメンテが必須で、使いっぱなしなんて絶対ダメ。
常時接触するコミュテーターとブラシは、摩擦熱により走行毎に痛みますので、なるべく
ブラシは新しくしてあげるのが長持ちさせるコツですね。今回は良い機会なのでブラシレス化も
考えましたが、このルマン480ゴールドの4重巻きの拭け上がりが再び体感したく(照)メンテして使う事にしました。
写真は、内部のローターを一旦外してベアリング軸受けの芯を確認している所ですが、
何方が調整したのか(お前だw) 素晴らしいセンターリングとガタの無さで問題無いですね。
ブラシレスと違い、ここにブレが有ると振動が多くなりその振動が、ブラシの跳ねに繋がり
劣化が早くなりますので、意味が違いますがとても大事な確認作業です。




ブラシワイヤーねじって、治具突っ込んで固定するだけです♪

「モーターいじり」のブログ記事一覧-こんぺハウス
ココらの内容は書き出すと無限に記事が長くなるのでw 過去記事を参照頂ければと思いますが、
ワイヤーはねじってから使用し、固定の際は治具で位置を出してからネジを締めます。



ショットキーダイオードは、念のため新品に付け替えておきます。

『プラズマMKⅢ ちゃんと京商シリーズ㉘(モーター&ウイング)』
↑どーしてショットキーが必要か、原理とかメリットはリンク先を参照して頂ければですが、
モーターとESC(どちらかと言うとモーター)保護に欠かせないと思ってます。
特に1/12で使用するモーターは、かなり回して使うので痛みも早いですしね。




新任のショットキーダイオードさんが、職場環境に不満があるらしくwwww


「なんだよオイ 路面と2.3㎜しか離れてない所で働けってかよーw」

と申されてましたが、目立たない所で設置するにはモーターの裏側しかありません。
なので「身を削って働け」と励ましをしておきました(笑) ちなみに多少ダイオードが削れても
機能的には大差ありませんね。




電池も京商らしく赤く、シュリンクを新しくしておきました。

『プラズマMKⅢ ちゃんと京商シリーズ㉕(続・電池シュリンク赤化)』
『何となく京商からちゃんと京商 ⑧』

↑前回は電池の中に重りを仕込んで、重LiPo化しましたが今回は外装だけ新しくしました。
ココで新しくtqtoshi家に実装したヒートガンをしましたが、収縮の成功確率が相当上がりますね。
あとは滅茶面倒で迷いましたが、コネクターを当時風の4Pコネクターに換装。
コレで使用環境がプラズマ専用となりますが、電池か死なない様に定期的に使いたいですね。




サーボはフタバ製9602から、京商製(旧JR製OEM)に変更

今回メカを今までのKO製からフタバ製に換装したのですが、何故だかフタバの9602が挙動不審www
同じメーカー同士で期待してましたが、あまりに酷いので悩んだ挙句(悩んでないw) 手持ちの京商製に。
こちらは昔JRでありました3405と言うタイプの京商版。実に小さくて作動は遅いですが、
1/12向けの特性で大好きでしたね。OEMとは言えプラズマと同じ京商製でなんか整ったと
自分では思っている次第。(なんか違うw)




メカ的にはこんな感じー

フタバ製の普通タイプの受信機で10PXで駆動します。スーパーボルテックス自体、
デジタルでは怪しい感じですが、まあきちんとニュートラルとハイポイントは出ましたね。
サーボ側は前記の京商製3405で実に節度感のある動きで信頼性も高そうです。
サーボ固定はお約束の両面テープ+グラステープですが、物が小さいので
微動だにしませんがどーでしょうか。




ハイトアダプター便利だわー  ハイトアダプター便利だわーw

大事なので2回書きました(笑)

今回当時物のスペシャルモーターマウントをあえて封印したのは、コレが使いたかったのがデカいです。
ハイトアダプターは、4WDの場合だとチェーンの張りに有効なホイルベース方向で1㎜
車高に有効な高さ方向で、1.3㎜の調整が出来ます。たかが1.3㎜ですが、タイヤを袋出しの大径の時に
車高を落としたいときに下げたり、減って小径の時に上げたり出来るメリットは大きいと思います。
あと単純にモーターマウントの精度と造形がカッコいいですよね(笑)




裏も整ったわーw

僕しか判らないと思いますが、今までのシャーシはほんの少しだけ
左にズレていくww 傾向があったと思います。厳密に言えば左右のステア特性も違い
自作したTバー(形状はAバー)をいつも悔やんでましたが、やっと解消されました。
シャーシとのスキマも均一ですし、ねじった感覚も左右差は感じません。
あーなんか整った(爽快)




デカいの貼るぜwwww

写真の大きさは気持ちの大きさと昔からよく言いますが(言いませんw)
長年の懸念から解消され、やっとオリジナルに近づいた感じが何とも気分良いです。
シャーシは硬く走りも全然違うと思いますが、まあそれはそれで楽しんで走れればと思います。
これホント楽しみですね(祝)






(*´ω`*)






寝ますw
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