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こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

マイクロRS4 メインカー仕様変更

2025-08-03 02:00:31 | マイクロサイズRC
合間に作った記事ですが、記録として残しておきます。




この記事を書いている時は、まだ1号車の特性はピーキーでしたね。

2025 AORC NEO 夏の陣(テスト開催)参加♪  - こんぺハウス

上のエントリーで初転がしの2号車ですが、想像以上に純正シャーシがイイ感じ。
逆に運動性能向上を狙った、柔らか目のシャーシを持つ1号車は、
ギャップやコーナーでシャーシが柔らか過ぎで跳ね気味(ピーキーw)
まあこのシャーシがマッチする路面もあると思いますが、まずは純正の
やら改特性に戻すべきだと思いました。



手持のシャーシはんな感じ

下から純正。純正形状違い(多分Bタイプ)。社外形状違いカーボンの3枚。




純正形状を中心にリメイクします。

マイクロRS4には、初期に出た純正形状とかなり時間がたってからリリースされた
タイプ(通称Bタイプ)が存在します。BタイプはFRPの素材自体も違いかなりロールが多めな感じ。
フロント廻りは変わらないのでリアのロールが今のシャーシよりマイルドになるかな(なりましたw)
取り付けにあたり、僅かに皿ビスがシャーシから出てましたので
皿カッターで追い加工しておきました。




細いベルトより新しいベルトが良いかと思いました。

マイクロRS4の登場から約20年。当然樹脂もゴムも20年前の物ですが、
想像するに2号車好調の大きな理由にベルトの新しさがあるんじゃないかった思いました。
TRF421は昨年末に発売されたマシンですから、当然ベルトも近年作成したモノ。
コレが柔らかくって素晴らしいと思いました。ままではベルト幅を細くしてフリクションの低減を
狙ってましたが、当たり前ですが、素材が柔らかい方が効果高そうですね(高かったですw)




鉄からアルミに。軽いフィールとなりました。

今まではHPI製の当時OPの鉄ピニオンを使用していました。
純正は樹脂のピニオンを押し込むだけですので、滑りが発生しOPの価値はありますが
超高精度のカワダ製アルミピニオンに変更。この変更はデカくて軽く加速する感じと
走行ノイズの低減に効果抜群。併せて13T→12Tに変更した事で、中速がより使い易くなるかと思ます。(なりましたw)




結構硬くなりましたがどーでしょうか。

→とても良かったですw




2号車同等の走行性能になれば良いですね。


→結果2号車より戦闘力出ましたかね(祝)
マイクロRS4は小さく、物の効果が極端に出ますが2台をある程度のレベルに
することが出来て満足です。まあこれ以上増やしても仕方ないので維持する方向で
進めたいですね。

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マイクロRS4用のタイヤとBKのアレw

2025-06-12 00:47:44 | マイクロサイズRC
今年開催のマイクロRS4世界選手権inJapanに向けて(笑)
走行用のタイヤを準備いたしました。
勿論マイクロ現役時は、HPIからちゃんとグリップするゴムタイヤが発売され、
最高のマッチ具合でしたが、当然絶版の為手に入りにくいですね。
例え手に入ったとしても経年からゴムの劣化があり、難しい所。
なので考え方変えて、スポンジタイヤで良い事にします(笑)
年前も何個も作ったしね♪



tqtoshiです。





6月に入りやはり季節相応、雨の日が多くなりました。ジメジメして嫌ですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
近々は仕事がやたら忙しく、ずーと追い詰められている気もしますがw
まあその四半期の切り替えと年度の初めは毎年こんなもん。
今年はより組織の中心に居る感じがして、役職は低いくせに責任は重いので困ったもんですね。
昇進しなくても良いので等級上げて欲しいですね(ベース給が毎月二桁万円違います)

と言う事で(繋がって無いw) どーでもイイ毎日に追われブログの更新も牛歩ですが
空いた時間を継ぎ足してマイクロ用のスポンジタイヤを整えてみました。
そして来ました。BKのRC10がwww





冒頭の通り、タイヤはシートタイヤから自作します。

【再掲載】王子ダブルリング - こんぺハウス

カワダ製のシートタイヤはホント便利で最高ですね。
前は1/12サイズのファントム用のタイヤ再生を目的としましたが、
厚さからすると1/18サイズ用の方がマッチ率は高いですね。
本来は1/12用のタイヤを皮一枚の極薄スポンジタイヤを作る材利ですが、
厚み的に良いハイトが取れるので良いなって思いました。(祝)
コレをホイル径+3mm×3.14の長さにカットします。




接着はコニシボンド製のウルトラ多用途SUで切り口とベースタイヤは貼りました♪

マイクロ用のタイヤの場合、40ミリ幅のシートタイヤを半分にして(20mm)長さを作ります。
なのでシートに対して20mm切るだけなのでハサミで直角が作り易く、
前回1/12で作成した時より継ぎ目の精度が上がりましたね(僕のです)
丁寧に馴染ませながらマスキングテープを貼ると、タイヤの外周が整い接着剤を
押し出す感じで綺麗に貼れました(これは凄い発見w)

因みに銘柄は、リア用に関してはLラバーの25度一択。これは前回Pラバーも作りましたが、
グリップよりよれが目立ったので除外。昔からある伝統のラバー系スポンジで決めデスネw
フロントは手持ちの1/12用Lラバー35度と、たぶんAOの合宿で交換して頂いたCXラバーと言う
銘柄を貼ってみました。



僕の宝物で整形しますw

ご存じタイヤセッターの最高峰、HUDY製のフルオートですね。
ここに至る経緯、タイヤセッターだけでも6台は買い換えてますがここに落ち着きました。
レールの剛性と精度。モーターのトルクの強さと制御の正確さ。
バイトの切れ味とダイヤルの精度。タイヤを作れば作る程、ココら細かい部分が気になり
最後は高いけどコレって人も多いと思います。

今回はこのタイヤセッターにAORCプロトの3Dプリンター製のハブを付けて整形。
なんすけど、タイヤセッターのハブはホント難しいですね.........高い剛性と取り付け精度。
色々改良する余地はあると感じました。




ちょっとボンドがはみ出してますが、コレがポイント(マジ)

昔コニシボンドのウルトラ多用途SUではなくG17で接着した際に、
スポンジの輪にホイルをデザイン面から入れるか、裏から入れるかテストした事があります。
前者はデザイン面がボンドで汚れやすく残念ですが、圧倒的に剝がれにくく
後者はデザイン面が綺麗ですが、角が欠けたりトラブルが沢山出ました。
コレ迷い所ですが剥がれたタイヤは寂しいだけなので、少しのはみ出しは僕の味(笑)と言う事にしました。

と言うか(汗)マイクロのホイルはプラスチック製なので、アセトンでは溶けてしまいます。
なので今後は両面テープで施工したいですね。※限りある資源を大切にw





やっと綺麗にケースに収納出来ました。

1/12用タイヤ収納箱大幅改善 - こんぺハウス

今まではジップロックに適当に保管してましたが、これだと使う時に
銘柄とか径とか混乱するのでキチンとしたケースに収納しました。
キチンとしたとは言え、ホームセンタの400円位のケースですがタイヤにして
前後7セット分くらい収納出来て、1日の使用には十分ですね。この箱を基準に
足りなくなったら作る感じで良いと思います。
マイクロRS4関連 かなり万全(祝)



遠路遥々 千葉県の外れから届きましたwww

RC10 Kinwald Edition Kit 出るんだと―w - こんぺハウス

↑この時にポチってる奴ですねw
予想でははるか前に来ると思いましたが、なんとその後アソシからの入荷が無いので
一旦キャンセルするぞってメールが届いてペンディング。5月の末で自動キャンセルになると思っていたら、
何故か出荷され(マジ何でw) 昨日無事に届きました。
海外での購入価格はキット460$と送料32.5$ですがストアクレジット(ある種値引き)を入れて
約480$なので、1$≠150円で約72,000円。そこに関税が4000円掛かりましたので、トータル76,000円ですね。

コレが高いか安いかは(高いわなw)個人の価値観ですが、僕的には
設定が面白くない部分も多く、何とも微妙な存在。ひねくれ者なのでw
このキットを開封しないでパーツからワールズカーが再生できないか思案中です。
どーせなら当時モノCスタンプのフライス入りで、ちゃんとハイドラも再現して
アソシ大好きな人を演出したいですね(実際かなり好きw)






(*´ω`*)






寝ますw
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純正diversion(純正流用パーツ)  あっぱれw

2025-06-06 00:33:48 | マイクロサイズRC
HPI製マイクロRS4は約15年位前に(自分の周りでw)流行っていた時に
既に絶版でパーツは枯渇している状態でした。
そこからの時日はパーツ的に厳しくなる一方。
滅多に変えないけど駆動系のベルトなんかはスペアが欲しくても無い状態。
モノタロウに頼んだり、三ツ星に直接頼んだり方法はあるみたいですが、
何てこと無い今でもパーツとしてショップで買えました。
タミヤのSP品番.....つまり一般品と言う事です(マジでスゲーw)



tqtoshiです。



近々は仕事が忙しいですね(良い事だ)
多分ですが上期の折り返し地点の内容が良いので、上長が欲出して
詰め込んでいるせいだと思いスがw まあ時間が短縮できるものでも無く何ともですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の書き出しの通り、流用パーツがホントに流用できるか
パーツを買って来てみました。まあ3mmピッチ116Tと指定通りなので
何も加工せず何なら純正より心持スムーズな気がして、ホント凄いと思いました。





AORCの書き込みに有りました、TRF421のドライブベルトがなんと116T

タミヤ RCスペアパーツ SP.1746 TRF421 ドライブベルト (116T)

マイクロRS4は、リアのモーターマウントの部分で10mmのWB変更が出来ます。
ショート寸は140mmのWB指定で、ビートルcupcarは140mm指定。ベルトの歯数は116Tですね。
いままでベルトは切れた事無いですし、大事に使用すればパワーが低いので
切れないと思いますが予備があるに越したことない。最近行ったショップの店頭で
普通に買えることに大きな違和感と感動がありましたw
イメージでは枯渇するレアパーツは買占めが基本で、ショップの在庫(多分20セット位w)を
買い占めようと思いましたがよく見るとタミヤSP品番。つまりは汎用品って事ですね(凄)




当たり前と言えばそれまでですがw HPI×タミヤの素敵な組み合わせ♪

言うならば静岡セット(笑)

TRF421用のベルトは物が新しいせいか、同じ3ミリ幅でもすごく柔軟性がある気がしました。
手で回した感じは良く判りませんが、心の中では5%ほど駆動ロスが軽減できましたね(多分w)




ベルト交換で駆動系を部分的に分解しまして、ついでにフロントスタビ追加。

マイクロRS4微力前進 - こんぺハウス

1号車も去年フロントのスタビライザーを追加しましが、
やはり僕のマシンはコレが無いとらしくないので(笑)追加で作業しました。
スタビバー自体は、同じHPI製のツーリングカー@サイクロン用のカッパー。
こちらを使用して、ボディマウントの穴を1.6φのドリルで丁寧に拡大(これ大事)
併せてフロントのアッパーアームのパーティングライン近辺に、目検討で正確にwww 穴をあけます。
位置的には大体同じになっていれば、性能的には十分で
何度も外したり取り付けたりのテストをしましたが、
コーナーの初期だけタイヤが引っ掛かる感じが薄れると思ってます。
マイクロはフロントタイヤのグリップに敏感に反応しますから、これ大事かなって。
自分の中ではノウハウは確立されてますね(普段の生活にまるで役に立たない類w)




うむ 上手に出来ましたw

どんなに左右均等に穴をあけても、アームの形状が左右で違いますから
完全な作動を望むのは無理。だけどソフトな純正スプリングの深いストロークを
そのまま生かすには丁度良い装備と思ってます。





そそ マイクロ用のピニオン買えないよね~

マブチの180系統のモーターを使用するマイクロRS4は、純正では樹脂のピニオンを押し込む感じ。
ですが長く走っていたり、負荷が大きいと段々ズレてきますので金属製がベストですね。
HPIからは、昔鉄製で精度の良いピニオンがリリースされてましたが最近コレが入手難で(そりゃそうだ)
色々考えてこちらに辿り着けました。

マイクロRS4のギア規格は0.5モジュールと言う0.4と0.6の間の規格(笑)
僕が知る限り、タミヤのアスチュート(初代)くらいしか知りませんでしたが、良く調べると
カワダ製でジュラ削り出しがあるのを発見。既に他マニアに堀つくされた形跡がありwww
ベストと思われる13Tピニオンは品切れですが、その他枚数はまだあるみたいですね。
もしピニオン買えない方はこちらを流用すると良いかもです。

カワダ模型のオンラインで購入できます。
https://www.kawadamodel.co.jp/cargo/goodslist.cgi?in_kate=5-5
全部着払い指定ですがw




整ったよねーw

ステアリングパーツ系統や、物が新しいので2号車の方が遥かにシャンとしてますw
僕の体制としてはフタバ製の10PXのモデルに、マイクロRS4 1号車・2号車と両方入れてありますので
状況により使い別けれるかな。うーん万全。早く世界戦やりたいですねー





(*´ω`*)





寝ますw
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マイクロRS4 2号機仕上げ(オール電化)

2025-05-27 00:30:43 | マイクロサイズRC
RCの電飾って苦手な方も居るかもですが、
僕は(たふん)このマイクロRS4で電飾の魅力に取りつかれたかなって思います。
特にビートルボディは電飾が良く似合い、長時間走行の癒しの一つに(笑)
なので新調したボディも当然電飾(オール電化w)しておきました。




tqtoshiです。



週末はイマイチの天気で寒かったですねw 何となくですが連休からの
溜まった疲れとその後の仕事の疲れでダラダラとしてましたw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通りマイクロサイズ定番の
電飾を施してみました。併せて比較的どーでも良いですが
超細かいアクセサリーも取り付けて、粉川デザインの神髄を感じる次第。
同氏はホント作り込んでいて、このマシンにかける意気込み感じますね。


マイクロRS4と電飾(^^)

走行サイズの関係、殆ど東所沢の駅前にありました、
Mショップの屋上の写真が多いですね。あの何とも言えないウレタン防水路面は
やや滑るながらも非常に楽しいレイアウトで何周も楽しまさせて頂きました。
うーん ココがマイクロの原点。




当たり前の様に電飾は自作しますw

イベント準備(マイクロRS4完成♪) - こんぺハウス

2024AORC本戦(合宿)の前にも自分で作業してます。
モノ的には抵抗付きの5mmLEDで20本で1000円位。
白色と電球色と赤色を持ってますが、大体のマシンはコレで足りますね。
1本約50円位なので、4本使用で材料代200円位。
僕の時間給が19,000円/h(プロメンテナンスサービス㈱w)ですので
合計19,200円ほどですねw




点灯の事前確認そして、純正のライトパーツも使用してみました。

完成したライトユニットは、装着前にしつこい位動作確認します。
これは組んだ後光らないと、精神的に投げ出したくなるのでとても大事w
あと今回は新品ボディからの作製でしたので、付属のライトユニットも使用。
これホント便利だっんですね.....(今頃)
ひと工夫してライトユニットの反射部分は、メタルステッカーを貼って
光量増しておきました(笑)




今回は黒のメッシュテープで固定してみました。

パインビーチ主催 ラリーミーティングに参加♪ - こんぺハウス

↑こちらでコンデレ優勝のAORCのK又さんのアルファロメオは、
電飾が分解式と聞いてホント驚きました。理由をお聞きすると痛んだりした場合に
LED電球が無理なく外せると整備が楽と申されていて、改めて作り込みに感化された次第です。
いきなり完全分解式の電飾はハードル高いので、分解を意識したテープ貼りで
固定してみました。何時ものシューグー固定よりだいぶ軽く仕上がりますね。




超細かい部分ですが、粉川さんの拘りもちゃんと使用します。

以前もマイクロRS4にはアクセサリーキットなるパーツがリリースされており、
SUS製のダミーブレーキディスクやマフラーなどがあると紹介しましたが、
そこに付属してるのが、ドアミラー。左右の写真は左が作業前で右が作業後(笑)
申し訳なさそうにエアロタイプのドアミラーが設置され、これで後方視界も万全♪




何時もより多めに光ってますwww

ライトパーツに貼り付けた、ABCホビー製のメタルシールの効果抜群♪
塩梅良く反射して見た目の光量は、初号機の比じゃありませんね。
ライトシール自体も電飾用の印刷が薄いタイプにしましたので万全。
リアの光り方も光量十分で雰囲気出ました。



整った(整い切ったw)

川(ヤフオク)で泳いでいたこの子をすくって来て全域メンテナンスを実施。
やや動きの渋いフロントユニットも、定番の削り加工を施したりで
本当に良い状態となりました。前回のエントリーでメカ積みをしましたが、
あと足りないとすれば、これプロポ位ですかねw
うーん満足  次行きます(謎)





(*´ω`*)




寝ますw
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HPI製マイクロRS4 2台目完成(おかわり完了w)

2025-05-25 00:13:44 | マイクロサイズRC
前回のマイクロ系エントリーから随分と時間が空きましたw
空いた理由は他でもない、各種イベントがあり僕と遊んで頂いた
楽しい仲間が居るからに尽きますね。
何時かの世界選手権(本戦: microRS4 2025world series in Japan)に向け
予備と言うかもう一台用意してみました。
メインにするもよし、他の人に貸すも良しで何かと良いかなって思っている次第。
1/18サイズは手頃でどんどん増えます(ダメ過ぎ)




tqtoshiです。



イベント連発の5月前半から一転してかなり仕事がタイトで参りますねw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
自分としては各種のイベントと連休に合わせて前倒しで業務はしていた筈ですが、
それでも丁度(不思議) これ普通にこなしている人にはもれなく落ちこぼれる
熾烈な状況ですが、サラリーマンですからどんな事があっても冷静に切り抜けたいですね。
ちょっと仕事詰め過ぎで腰痛出てますwww



各種すっ飛ばしてw メカ積み完成♪

何時の日か開催の世界選手権に向けてw - こんぺハウス

↑前回イベントの合間にある程度作成しました。
今回はメカ積みから先を作業して、動くようにしたいのですが、
使用予定の付属メカが何と不動(汗) 正確にはスイッチを入れた一瞬だけ電源が入りますが
使うには危険なのでブラシ用のESCを新調して仕組み付けました。

コレは諸説ありますので一概に言い切れないのは自分も承知の上ですが、
製造から20年以上経過したRCメカは突然壊れる可能性を持っていると言う事だと思います。
よく旧車で当時のメカの話が出ますが、憧れの当時の性能はおろか
突然壊れてコントロール出来ない事だってあると思うのです。
その時制御出来て自分だけの被害だけなら良いのですが、他の人のマシンや
人そのものに被害があってからでは遅いですよね。
ノーコンのマシンは何時の時代も何故か速いですから気を付けたいですね。





1号機の素晴らしいスロットルフィールを2号機にも再現したく考察

考察に次ぐ考察で色々なブラシ用ESCを検討しましたが廻り回ってw
同じのを買うてみました(笑) フタバ製MC402CRは既にメーカーでは製造中止ですが
考えられるバック付きESCでコレを超えるのは、TEKIN製のFX-R位かなって自分の中で完結。
まあそれなりの値段しましたが、大人なのでw




ステアサーボもフタバで統一してイイ感じ(笑)

こちらは20年経過しても事故率は低い(tqtoshiさん調べw)ので余裕の中古(笑)
受信機がとりあえずの404系統ですから、SR・URモード搭載の現行も使えますが
経験上マイクロは柔らかい作動のサーボ化マッチしますので、そこからの選択
川(ヤフオク)で3個で5,000円もする高級サーボですwwww




増車に合わせて電池も増やしておきました。

イベント準備(マイクロRS4完成♪) - こんぺハウス

↑こちらで用意したGフォース社製のLiPo1400mAhですが、
その後の使用でも問題なくパワーは十分。逆に少しパワーあり過ぎるので
現状ではHiポイントで約15%程度絞ると回りと合う感じ。2号車も
同じ使用方法で使いたいですね。

後は充電時に毎度ストレスを感じる(僕だけ)ケーブル類を完全に作り込んでおきました。
あと変換コネクターも良く無くすのでwww 全部で3つ用意。コレで無くしてしまう様でしたら
RC引退しますw





1/18サイズHPI製マイクロRS4の鬼門  ボディは今も昔も大変ですね(悩)

AORC NEO主催 フロントワンウェイmeeting&マイクロRS4世界選手権予選に参加(長w) - こんぺハウス

↑この時にAORCのメンバー様が個人輸入されたモノを見て存在知りました。
レプリカボディの存在については、私情以上に諸説色々問題はありますが僕は歓迎。
当時の物より圧倒的に油分が多く、割れにくくて実用的。レプリカ=本物じゃないと
認識したうえで使用すればホント良いと思うのです。何より市場に無い物をねだるのは
理屈に合ってません。




何すけど、つい最近奇跡の一本釣りを達成w (2025年の4月の出来事です)

初めこの画面を発見した際には偽サイトだと思いましたw

よく見ると本物(Yahoo!フリマです)ですし、登録後16分後との記載。
コレはと思いその場で即決決済できまして無事に物が到着しました(祝)
今まで数多くの一期一会のシーンに立ち会いましたが、コレは中々てしたね(^^)
因みに定価に1000円ほど乗った値段でしたが、まあ市場の価値からは
タダみたいなもんですね(言い過ぎ)




到着から完成まで1か月くらい掛かりましたねw

殆どの期間放置してますがw

塗装に関してビートルcupカーは、複雑な塗装より単色が雰囲気的にベストと思います。
ですがAORC等の集まりでは暖色系(赤・蛍光レッド・蛍光オレンジ)は被り易く、
その意味でも黄色を選択。ベース自体はタミヤのポリカカラーの黄色ですが、
2回吹いた後ピンクと赤を吹き深みのある黄色を狙いましたがどーでしょうか。
単色黄色はかなりチープに見えるので黄色ってホント難しいですね。




1号機に無かったゼッケンシールも無事に貼りいい雰囲気♪

「15」「70」にそれなりにメッセージを込めましたが、書くほどじゃないのでw

完成したニューボディはビックリする程、剛性感があり素敵ですね。
あと作業性の良いHPI製のテーカールの糊も健在。よく伸びでちゃんと使えました。
何かボディ迄完成出来て嬉しい限り。あとは細かいアクセサリーと
電飾を追加すれば完璧ですね。うーん 満足度高い。





(*´ω`*)






寝ますw
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何時の日か開催の世界選手権に向けてw

2025-04-13 20:49:52 | マイクロサイズRC
準備だけ終わらせて仕舞っとくのが良いと思いました。
このサイズのRCカーは、サイズが小さいので
増車の罪悪感が薄いのが良いですね(ダメですw)




tqtoshiです。



元々イベント開催日の今日は、ちゃんと天気予報通り雨でしたねw
まあ予報が当たらなくても何となくだし、当たればあたるで何となくだしw
中々うまく行かないもんですね。

と言う事で(少し繋がったw) 昨日の漂うからの流れでマイクロRS4を
整備してみました。併せて工程が一緒な自分のマシンもメンテ(笑)
よく考えたらマイクロRS4メンテするの初めてかもw
昔は走行毎のメンテは実施していた記憶ですが、少なくも
デフ部分はちゃんとやらんとダメですね(全域滑ってましたw)




まずはベースとなる子を川からすくって来ましたw

川=ヤフオクですねw

今から10年以上前は、この1/18サイズのマイクロだけでRC活動していた時期もありました。
お金も無かったですし、移動の車も運転免許も無い時期がありましたね(深w)
ですが、その環境でも十分満足できる本格的な構造と走り。
このマシンが好きな理由としては、そこが一番かなと思います。
そして何よりデザインがイカす♪ 粉川デザイン真骨頂って感じでホント好きなシャーシです。

何すけど、登場2000年位のマシンは今年で約25年経過w
以前走らせていた時は、僅かに店頭在庫なんて有りましたが
時間の経過とともにほぼ消滅。今ではオークション等の流通頼みとなりました。
マイクロの場合、マシンが頻繁に壊れる訳でも無いのですが、
特定の有益なOPパーツの入手が難しいですね。前作で苦労したステア廻りや
ボールデフなんかが主な所ですが、それらを入手しようと思ったら、
車体に組み込まれた子をすくってくのが一番。今回もそんな感じですね。





むむっ 何と言う技術の無駄遣いw

マイクロに限らず中古マシンは前所有者の技量と嗜好が良く判るもんですが、
この子は性能十分なESCが与えられてました。注目はその接続方法ですが、
何と配線の先にヨーロピアンコネクターを接続し、わざわざ筒状の端子で接続されてましたねw
このハンダ技量があれば、ESCからのコードの付け替え位出来そうなもんですが、
何ともちぐはぐな感じw まあ全部撤去してしまいますが(汗)




作業工程が同じなので、自分のマシンも合わせてメンテ(笑)

イベント準備(マイクロRS4完成♪) - こんぺハウス

↑元々AORCの合宿に合わせて作ったマシンですが、デフをメンテしたのは
前夜祭と本戦の間1回のみ(汗) その後にレジャラン野田で走らせたり、
パルで244さんと転がしたり、つくパーで転がしたりと相当距離走りましたね。
あまり気にしていませんでしたが、殆どデフループは飛びかなり滑っている状態。
1/18サイズですからデフルーブの容量も少なくゴミも多くて良い状態ではありません。
マイクロの場合、デフが滑るとグリップ感より操縦性がかなりクイックになる傾向があるので
コレは良くありませんね(反省) 一応1000番のペーパーでリングの再研磨と、
ボール部分の洗浄してから組みました。




うわー ボールデフになったわw

忘れてましたがこんな効きでした(笑)
マイクロはデフのアクセスも簡単ですので、今後はちゃんとメンテしたいですね。
メンテ後はボール感を感じる良いデフが出来ました。川ですくったマシンもデフはボール仕様になってましたが、
リングは無加工っぽいので1000番て研磨して組付け。
メインのマシンと同じ感じで仕上がりました。




今回作るマシンは、かなり駆動は軽い類でしたが、さらに追い加工♪

今回川ですくった子は、明らかにかなりRCに精通したEXP様が組んだ
ものと思われる出来で駆動もスルスルでしたがやはり一部加工しました。
具体的にはフロントのバルクの外側ですが、構造上隙間は僅かで、
樹脂の成型か少しでも悪いと、フロントプーリーに干渉して駆動ロスします。
ロスだけならまだ良いのですが、フロントワンウェイと組み合わせて
状態が悪いと片巻きの原因にもなるので、ヤスリでかなり修正。
案の定と言うか、相当スルスル感が増しましたね。お約束




メインシャーシは、純正形状に戻しました。

今回の子は、上下カーボン製のシャーシに換装されてました。
マイクロRS4の現役時には、オリオン製やHB製・イーグル製など
様々なメーカーから形状違いのシャーシが発売されていた様です。
けど僕が試した限り、純正のロールと剛性(コレが大事)のバランスを超えるのって
中々無いかなって。正直今の自分のマシンに使用しているシャーシも、
縦と横のグリノップ感は良好ですが、剛性感はイマイチ。
リジットの1枚シャーシですから、グリップしてカッチリしている特性は
難しいのだと思います。そう考えると純正のFRPシャーシは相当のバランスで
ヘタなOP使う位なら純正が一番ですね。因みに今回は一番上のカーボンが付属してましたが
ロールは柔らかくピッチングがかなり硬いので、使用を取りやめました。




フロント側もリア側もノーマルで再生♪

フロント側は、ほぼ見えませんけどOPのワンウェイユニット入り
後は純正のユニバーサルジョイントが入ってます。
リアはボールデフ以外純正のままですが、多分バランスはこれで十分(笑)
フロントもリアも、多くのパーツが強化アルミとしてリリースされてましたが、
僕の知る限り効果があるのは、フロントのアッパーブレス(接続部)のみ。
後は不必要に重くなりダルな特性になっちゃいますね。




やっとココまで出来ました。

この写真見てふと思いますが、ほんと僕(tqtoshi)と言う人間が組むと、
似た雰囲気になるんすねw 全く意図せず写真見てビビりました(笑)
この後は鬼門のステア部分とメカの搭載。あとはボディを仕上げれば
完成ですが、小さいくせに作業は沢山あって大好きです←ならイイじゃんw






(*´ω`*)





寝ますw
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ESC更新からのタイヤとアソシ沼(詰めすぎw)

2024-12-02 01:00:08 | マイクロサイズRC
近々無事にレストアできまして超絶お気に入りの
HPI製マイクロRS4ですが、深い意味なくESCの更新をしましたw
更新の理由は型が新しいと言うだけですが、まあ何とも
達成感の薄い感じででしたねw 燃えずに使えます様に♪





tqtoshiです。





この週末は珍しく土曜日と日曜日に走らせて若い頃の様ですw
歳を重ねると少しの走行でも十分満足出来まして、連日走行を
重ねる必要はありませんが、土日とも非常に面白く楽しい時間が過ごせました。
コレも遊んで頂いている相手が居てこそですね。有難い♪
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う訳で(繋がって無いw)ブログ構成に脈略が有りませんがw
実際無いのだから仕方ない(汗) 近々の行動を記録として残したいと思った訳(候w)




決して廃れない。だけど進化もしないw

2024 AORC NEO合宿・前夜祭参加♪ - こんぺハウス

無事にAORCの祭りに合わせて復活したマイクロRS4はやはり楽しかったですね。
販売時期は約20年以上前ですが、楽しい理由とするとマシンがちゃんとしている、
からに尽きると改めて思う訳です。昔のマシンでも設計や思想がしっかりしていれば
時代を超えて楽しめる。ホント アキラデザイン素晴らしいですわ。(HPI在籍時の粉川さんの設計です)





現状のマイクロRS4

特段不具合も無く非常に楽しかったですね(笑)

僕がマイクロに手を出していたのは今から約14年以上も前ですが
随分とRCを取り巻く環境も変化しました。当時一般的であった送信機の
クリスタル方式は完全に絶滅(笑) バンド待ちとかカブッたなんて死語ですねw
今は2.4G方式が一般的で当時と比較しても(記憶ですがw)格段とレスポンスが上がった事が理解できました。
また、当時も出始めであったLiPo&LiFeが一般的となり、ニッケル水素系の
電池から変更となった事も大きいですね。エネルギー密度が高まり
小さくても長時間の走行が可能となり、よりマイクロ系統には追い風かな。
更にはサーボの進化か凄くて、こんなにリニアで正確な作動は当時のデジダルサーポでは
無理だったと考えるとホント、物さえあればマイクロ今の時代に生きてけますね。(無いですけど)




ESCをMC401CRからMC402CRに更新します(笑)

https://www.rc.futaba.co.jp
生産終了製品MC402CR ブラシモーター用ESC MC402CR ¥19,800<037450>


(FET定格)瞬間最大電流(前進):1,440A
(FET定格)連続最大電流(前進):360A
対応モーター:10T以上
電源:4.8V〜7.4V (Ni-Cd、Ni-MH4セル〜6セル、Li-Po 2セル、Li-Fe 2セル)
寸法:25.7x26.2x12.9mm(突起部除く) 重量:11.2g(コネクター、SWコード除く)
・設定方法:プッシュスイッチによる設定
・ドライブ周波数設定:100HZ〜10KHz
・負荷感応式可変周波数(特許出願中)
・データロギング機能
・シリアル通信機能
・30A スローブロータイプヒューズ付
ブレーキ強化機能(3タイプ選択)


言うて生産終了で中古ですが川(ヤフオク)からすくって来ました。
401と402と型番1違いですが、取説見た所違いは対応電圧(電源)とブレーキの周波数違いだけ見たい。
402となりLiPo&Life対応の電圧低下アラートが追加されたみたいですが、まあそれ位。
僕的にはこのフタバの「負荷感応式可変周波数」てのが好きで、昔ツーリングのブラシレースでも
この機能が付いたESCをよく使用しました。海外製も多く使いましたが僕個人的には
国産では一番パンチがある気がしますがどーですかね。そもそもマイクロにパンチは不要ですがwww
握り方を工夫すると走行時間か伸びる方向にシフトする気がしてます。





無事に更新しましたが、見た目はシールが違うだけw

何とも達成感低いですがイイんです(自己満足です)

コードをフタバ純正のシリコンコードから、アキュバンス製の16ゲージに(これ廃盤)変更。
その上でMC401でも採用しましたXT30コネクターにしましてイイ感じ。
換装したESCは今後の予備として保管したいと思います。





何となくベルト切りたくなりwww 2/3サイズにカット(笑)

輪切りw - こんぺハウス

↑当時もベルトの幅を詰めてますけど今回もやってみました(笑)
コレは意味合い的には1/10サイズと同じ幅のベルトは1/18サイズでは不要と思うのと、
ベルトプーリーの側面に擦れる量が減り、僅かながら駆動が軽くなるのが理由。
経験上半分の太さにしても使用上問題ありませんが、当時より大人になったので(言ってる意味わからない)
2/3サイズ程度に。切った側のベルトは約1mm幅でちゃんと回収出来ましたw




マイクロRS4用のスポンジタイヤ(接着成型済み)が大量に入庫しましたw

最近流れの激しい川(ヤフオク)ですくって来ましたが、年末に向けた
企業様の在庫放出でしょうかね。明らかに店頭に並ぶ感じでもない梱包が過去を語りますw
こちら昔京商が海外製品を積極的に輸入販売していた頃の製品でしょうが、
リアの17mm幅が25セット(汗) フロントの14mm幅が10セット御座います(店か)
こちらAORC他僕の周り「だけ」にお配りして、素晴らしいマイクロ文化の復興に
貢献できればうれしい限り。




早速タイヤをお渡しできるシーンが♪   ※写真は244さんのTwitterより借用させて頂きました。



近々AORCにも入会され、合宿もご一緒した244さんがパルにお越しとの事で、
早速配達して参りました(店かw)
244さん文字通り解き放たれたかの如くRC活動されてますので(笑)
パルで一番似合う(であろう)マシンでも体感頂き、今後の活動の足しにでもと
軽くマシンを持参しました。



アソシリアモーター新旧水入らず(たぶん違う)

アソシ製RC-10の素晴らしさと当時から存在するオーパーツ感。
そしてパル@オフロードコースとの異様なマッチングを言葉で説明するのは難しいのです。
なのでプロポをお貸ししてドライブ頂きましたが、想像通りのリアクションで(笑)
とても楽しい時間が過ごせましたね。無限に操縦出来ていつ辞めて良いか
分からないのが、パルでのRC-10走行なのです。コレを知って頂きたかった(^^)
近々別日で走行するお約束もさせて頂きましたので、次回が楽しみですね。
次回も濃いアソシ成分で行きたいと思います。244さん楽しい時間を有難う御座いますー






(*´ω`*)





寝ますw
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イベント準備(マイクロRS4完成♪)

2024-11-10 20:46:14 | マイクロサイズRC
良くイベントとかのお話で、古いボディの塗装を剥離して再塗装したと、
お聞きしたりしますが本当の意味で今回は凄さを体感した次第。
コレ 新品のボディを仕上げる何倍も大変で根性のいる作業ですね。
ちゃんと剥離して仕上げたの初めても知れません♪
まあ間に合いましたね。マニア居ましたですわwwww





tqtoshiです。





この先週位からイベントに繋がるメンテばかりしてますがやっと出口が見えてますね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
このマイクロボディ。元の塗装の状態が悪くとても苦労しましたが、
最終の見た目は元の蛍光レッドのまま(汗) 何すけど下地から完全にやり直しましたので、
艶感とムラの無さが全然違いますね(自画自賛w) コレでやっと難関続きの
マイクロRS4と戯れることが出来ますね♪

僕とHPI製マイクロRS4の素敵な繋がり(第二部)
HPI マイクロRS-4 再び - こんぺハウスおやかた氏からもらったよ編
続・マイクロRS4 - こんぺハウスフロントダイレクトリンケージ化【超難関】
マイクロRS4微力前進 - こんぺハウス ボディ色剥離とフロントスタビ編【難関】

今回作業して強く思いましたが、コレは1/18サイズながらキチンと
設計してちゃんと作られた製品である事ですね。手の掛かりようが
他のカテゴリーと同じで何なら小さい分苦労します。走るまでの苦労は
昔より少ないですが、それでも本物感は有りますね♪
粉川デザイン万歳ー




追い電池しときました

コレはどのくらい走らせるのか分かりませんが、現地で充電をしない為の策。
モノ的にはGフォース社の製品ですが、このサイズ感と容量のバランスが良いですね。
マイクロ現役時は、LiPo電池の良いのが無く、2/3サイズのニッケル水素を多用してました。
充電時に電圧が無かったりw 保存で死んだりww 充電で死んだりwww
ニッケル水素電池を全否定する気はありませんけど、僕にはろくな思いでがありません(笑)
バランスコード接続してLiPoの方がよっぽど安全ですね。

Star Pack LiPo 7.4V 1400mAh 30C
Star Pack LiPo Battery | 株式会社ジーフォース




地獄の全剥離から、各種板金(笑) 補強に電飾に.........完成したよw

出来たYO((嬉´∀`嬉))ノ

前回のエントリーから随分と空きましたがずっと何かしら作業してましたw
元の色がオレンジ系でしたので、別にしたかったのですが細部に残る塗料を配慮し、
結局は元と同じ色に(笑) 剥離する必要が有ったか自問自答ですが、完成したボディを見ると、
艶感と発色がまるで違うので良かったかなって。あーホント長かった。



色んなところが破れてますw

まあ古い物ですからねw

ボディ自体現役は約20年前。ポリカ自体の劣化と衝撃でかなり色々砕けてました。
放置すると確実に破れる方向なので、裏からメッシュ貼ってシューグーで補強してます。




そそ ウイングは剥離中に2分割に(汗)

とれるやんは実に絶妙な溶液の濃度ですが、いくらかでもポリカは侵食します。
なので元から弱かった部分には容赦ないですがw まさかウイングが真っ二つとはwwww
仕方ないので、0.8mmのポリカを裏あてにしてウイング側は、メッシュとシューグーで結合。
取り付けを付属の樹脂でなく、3mmのチタンビスと樹脂ナットで取り付けました。
こちらイメージの強度は、純正の比じゃありませんね。(良かった)




電飾は自分で作りましたw

近々使用しているのは、川で(ヤフオク)すくった、抵抗付きLED線セットですね。
全部5φ球で20本程度で約1000円と、かなり割安だと思います。
こちらでフロンド側白色・リア側赤色で配線。電源は受信機の空きチャンネルで供給の予定♪




あーなんか懐かしい外観(^^)

当時はHPIからも電飾キットが出ていたくらい、このマシンにはハマりますね。
写真は明るい部屋で撮影してますが、暗い屋外だとかなり明るいと思います。




ココからは楽勝な細部のデコレーション(笑)

純正OPなので楽勝ポイポイ(懐w)なのですが、
当時マイクロ用でドレスアップパーツがリリースされてました
コレ2024年の8月くらいにヤフオクで入手しましたが好きなんすよね(笑)
モノ的にはインナーホイルに貼る、金属製のブレーキディスクとマフラーセット。
ディスクは薄手のSUS製で、大幅に質感が上がりまして装着する事に。




この質感 伝わりますかね(伝わんねーよw)

自己満足極まりないですが、このきらりと光るブレーキ良いですね。
穴あきの向きは諸説あるので、各自で判断して貼れとマニアな表記もありますw
まー粉川さんのセンスが当時からホント凄い。アキラデザイン万歳♪




整いました(祝)

貴重なマシンをおやかた氏から譲り受けて早半年(汗)
やっと自分のやりたい仕様での再現が出来ましたね。
こちらは今後進化する事無く、メンテと消耗品の交換で楽しく遊べるかな。
あー何と言う達成感。まあ剥離はしばらく見たくないですねwww





(*´ω`*)





寝ますw
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マイクロRS4微力前進

2024-11-04 01:26:13 | マイクロサイズRC
折角のお天気でしたから出かけたい気持ちも大いにありましたが、
例の宿題が気になり片付けてみました。昨日は小さいプレートを作るのに
約4時間程度かかりましたがw 今回も同等かそれ以上の作業時間(泣)
まあ 比較的どーでもイイ、ノウハウゲット出来ましたので、
一応記事にしたいと思う訳(候)




tqtoshiです。




随分と過ごし易い気候になりまして、日曜日らしく朝から実車の洗車とかしてみました(笑)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
ここ最近の雨と遠征の汚れは凄くて、各所から松葉が出てきましたねw

と言う事で(繋がって無いw) 爽やかな朝の活動の後は、
地味なRC系作業でもこなしてみます。うーん 面倒



これじゃどーにならんですね。

ボディがダメなのは昨日のエントリーの通りですが、このまま塗装しても
マダラになりまして仕上げか悪いのは明白。なのでいったんある程度まで
剥離したいのですが、この手の作業は地味な繰り返してかなり苦手w
とは言え売ってるもんでも無く、やっぱ腰を据えて取り組むしかありません(やりました)




頼みの綱はとれるやんですね(笑)

http://www.abchobby.com/JP/page/acs/dressup/saishoku/saishoku_62790.html

ポリカ系の剥離剤は他にもありそうですが、自分は使い慣れた「とれるやん」が昔から好き。
ポリカボディを塗装する際に、はみ出した部分の微修正によく使用してます。
最近では、在宅カラーのラインは2mmのマスキングなのですが、折り返しや入隅に
漏れが多く、このとれるやんが秘かに活躍してます(笑)

毎度少量ずつ500mlの方を使用してましたが、本日ついに在庫が切れたので予め注文してあった、
パルに引き取りに。5年ほど前に2,800円だった定価は3,500円となりビビってましたがwww
今ABCホビーのHP見たら、新価格は4,500円なんすね(驚)  500mlで4500と言う事は、100ml当たり900円!!
100mlあたり1,000円のサントリーのウイスキー「山崎」に迫る価格。
とれるやん 何と高級な液体なんでしょうかw




綿棒よりも、激落ちん君(メラミンスポンジ)が良いかもです

普段はラインの修正位ですからほぼ綿棒でできますが、今回は面積がデカく
かなり効率悪い事が判りました。テッシュで拭くと使用量に対してボロボロになるまでが早く、
どーしたもんかと考えて、メラミンスポンジ(商品名:げき落ち君)をカットして使用してみました。
元々超細かい傷をつけて汚れを落とすタイプのスポンジですか、
とれるやんを染み込ませてから擦ると、意外と早く塗装が落ちますね。





5mm位の厚さにカットして使用しました

激落ちくんを使用してから、随分ととれるやんの消費量が抑えられましたが、
それでも塗膜が厚い所は、かなりの回数擦らないと落ちませんね。
当初密閉のジップロックにとれるやん少量と一緒に保管して、塗膜を浮かせる作戦もしましたが、
同時に表面のステッカーのノリも侵食してしまい、慌ててこの方法に切り替えました。




苦節4時間(まただw)

昨日のカーボンパーツも、説明書も無く指針も無い辛い作業ですが、
今回も単純作業でかなり飽きましたw 溶けだした塗料ととれるやんの化合物が、
ボディ表面にも廻り、収集付かない感じも多々ありましたが、構わず作業。
うーん ホントコレ 苦痛ですわw




最終的には、まあまあ綺麗になりましたでしょうか。

細かく見れば落ち切らない部分もありますが、まあ良い事にします。
本当は完璧に落として、違う色を塗る予定でしたが、全体的な色落ちを配慮して
再び蛍光レッドで塗ろうかな(笑) ならココまで落とさんでもとか葛藤がw




あまりにも長い時間作業して流石に飽きたのでw 作業的な事でも(笑)

僕は比較的メンテナンスとかでも楽しめるタイプですので、気分転換に違う事でも。
このマイクロ系をメンテするにあたり、自分のブログを遡ると
随所でフロントのスタビの事に触れてますね。

何と17年も前の記事にリンクしますwwww
まん婆(殴) - こんぺハウス

17年前もラジコンやってたんですね僕w


色々読み返したり動画見たりしましたら、当時は曲がるフロントの抑制と、
タイトコーナーの旋回の補助に有効であったと有りました。
確かにハイサイド寸前のタイヤが、イイ感じで使えたりの記憶もあるので
記憶を頼りに再度作成。物は当日と同じHPI製のサイクロン用(ツーリングカー)のリアスタビですね(笑)
作業的にはボディポストの穴を、1.7φの穴で拡大してバー自体を取り付け。
アーム側はパーティングライン(金型の継ぎ目)を目安に1.7φの穴をあけて
差し込むだけにしてます。ポイントは、スタビバーに沿って斜めに穴あけしますが、
正確に穴あけしても左右のアーム形状が異なりますので、ある一定の効果は出るかなと。
一応 一発で決まりまして、なんか塗装落としのストレス飛びました(単純)




あーここまで来たわw

やっと塗装できそうで、マイクロは山超えましたね。
早く片付けて次行かないと、スケジュール的にヤバそうですw







(*´ω`*)






寝ますw
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続・マイクロRS4

2024-11-02 23:43:41 | マイクロサイズRC
秋の風物詩的な京商系イベントも無事に終了しまして、
ほっと一息と言いたい所でありますが、11月にもイベントがありますので
それに向け準備をしたいと思います。今回の場合、2週続けて
オンロード系とオフロード系ですから車種も違い準備は大変ですねw
しかも京商系とも毛色が違いますしw

11/16・17は、AORC NEO合宿2024※リンク先は去年の模様
AORC NEO合宿に参加させて頂きました♪ - こんぺハウス

全力で頑張ります♪





tqtoshiです。




朝晩はやはり寒く、確実に冬の気配が来てますが、
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
近々は年末に向けてのイベントやら行事、そして今頃のトラブルとか
新規の契約などでまあまあの忙しさ。特に新規の設計事務所契約とか
まーじ面倒くさいわーw 出来るなら自部署で契約して欲しいもんです(深)

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り、11月はオンオフイベントで
忙しそうなので今のうちにマシンの準備をしたいと思います。
まずはオンロード系のAORC合宿に向けですが、タミヤ製のM08Rと
アソシ製のRC10B64DR((1/10ラリー車)ですが、普段より良く手を入れてあるので
AO総帥が白亜紀の地層から、近々発掘したマイクロRS4に追従したいと思いました
だって元々好きなんだもんコレw




前回作製から完全に作業がストップ。理由は深すぎで全米が泣いた(古)

HPI マイクロRS-4 再び - こんぺハウス

元々ノーマル然とした姿が好きなマイクロRS4ですが、前回大体希望の形に。
その後はメカ積んで走る状態には簡単に出来ますが、自分の中で
マストと思われるステアリング系のパーツが無く、ずっと探してました。
具体的には、ステアロッドをダイレクトリンケージに変更するパーツですが、
コレが世界中で枯渇しておりマジ入手難。時代的にも随分経過してますので
物が無いと進みませんが、今回何とかしたいとえ思います。




フルセットでは無いですが、台座とリンケージ系はゲット♪

サラーと書いてますが、台座はイギリスから(マジ)。
リンケージはアメリカのe-Bayで購入しました。元々数百円のパーツですが、
購入価格は多分全部で約12,000円は掛かってるかなw
リンケージはこのサイズの曲がりがあるロッドエンドが大事で、
台座の方はサーボセイバーパーツが超大事。ここに至るまでに
京商再販ファントム用のサーボセイバーや、KO製のカーボンサーボセイバーを
改造して合わせましたが、まあ専用品のようには行きませんでした。
なんせ取り付け場所は狭い位置ですから、本当に貴重なパーツ。




で鬼門は、台座に取り付けるプレートパーツ

世界中探しても(ネットですが)見つかりませんでしたので、自分で作る事に(笑)
本来でしたら、プラ製のスラントしたマウントに、紫色のアルミブレードが付きます。
そこにサーボポストを立てて固定する訳ですが、このパーツはダイレクトサーボセットの
フルセットにしか付属しておらず、入手は激ムズでした。

プレート自体はサーボが載りつつも、台座側とアクセスするだけですが、
物自体が1/18サイズと小さい上に、斜めにスラントして固定されます。
しかもオリジナル品は、プレス加工にねじ切りがしてあるので製作難易度は
小さくてもかなりのモン。一応過去の記憶を頼りに、サーボ位置を検討し
プレートの断面でネジが効くように、しかも接触しない形状を割り出しました(祝)




この板だけで4時間は掛かりましたなw

板だけにイタダケナイw

モノ的にはアッパーの素材に合わせて、艶ありの2.0mmカーボンで切り出し。
そこに位置決めの穴2個(多分2.0mm)と、サーボ固定の穴を2個(2.6mm皿)シャーシ固定の穴(3.0mmタップ)を加工。
特に斜めの板にタップを切る作業は、かなりの難易度ですが、まあその何とかできました。
検討用の4枚目の治具の精度が素晴らしかったですね(自画自賛www)




この位置ですわよw

超極薄のサンワ製1/12用のカツヲサーボでもクリアランスは極僅か。
純正OPのアルミプレートは薄いのでもう少し余裕ができますが、
今回2mmのカーボンなので、随分と苦しかった。けど何処にも干渉せず、
シャーシがロールしてもクリアランスは十分(これマイクロでは大事な項目)
これで特徴的なフロントダブルウイッシュボーンに対して、理想的なサーボリンケージが
完成しますね(すごく嬉しい)




あーこの眺めだわw

1/18サイズのマイクロとは言え、突き詰めていくと、かなりのスピードが、
でますのでフロントのダイレクト化は必須だと思います。
当時も全部この形式にしてましたので何とも何とも懐かしいお姿。




因みにメカはこんな感じ

マイクロRS4現役時から、一番進化したのは間違いなくRCメカですね。
当時は2.4G方式に切り替わり位でしたので、クリスタ方式の受信機でよく遊んでました。
今回は、ESCにフタバ製のバック付きブラシESC(型落ちw)を使用して、
受信機に、アンテナ線が無いフタバR314SBEを使用します。

駆動系的には純正の180モーターに、Gフォース製の1300mAhのLiPoを搭載。
ニッケル水素電池で随分と苦しめられましたが、ほぼ同等の体積で
随分と安定した動力が得られるようになりましたね。うーんこれが進化(笑)
因みにESCは基盤から14Gコードを張り直して、XT60より小型の
XT30コネクターで接続しているのがお気に入りポイント(笑) 
小さいけど節度感のある良いコネクタですねコレ。





ただLiPo化で重量はかなり軽くなってしまうので、OPシャーシで辻褄合わせます♪

当時路面が悪い時は、重めのニッケル水素電池を使用すると良く走りました。
1/18サイズとは言え、タイヤがグリップしないとホント操縦は難しく、
しかも面白くないのである程度のグリップ確保はどんなジャンルも必須。
今回おやかた氏から提供の、マイクロRS4セットには当時の社外OPである
オリオン製のハイトラクションシャーシが入ってましてので、こちらを使用します。

こちらタイプは違いますが、当時も使用した事があり実に繊維なロール量の増加で
楽しいシャシー特性でした。今回は使用条件が判りませんが、硬いより柔らかい方が
適用路面が増えるので採用ですね。因みに厚みは、純正が約1.75mm OP品が1.2mmです。



あー思った通りのロール感と、ピッチングの柔らかさ

ニッケル水素電池で走らせていた当時は、この柔らかさが幸いして
タイトコーナーで巻き込むことが多かったのですが、今回の設定だと丁度良さそう(あくまで想定w)




うーん 整った。

シャーシ側は大体完成しましたね(祝)

ノーマル然としながらも、当時5台以上使い倒しましたからノウハウは健在(自画自賛w)
かなり良く動く脚と軽めの駆動。そして何より自作したステア廻りが所有感あります。





整ってねーwwwww

ボディの蛍光色は、今も昔も剝がれやすいですね(泣)

こちら別のオークションで落としましたが、梱包とく段階で
塗料がバラバラと剥がれ落ちる感じ。イメージでは全部塗装を剥がして再塗装したいのですが
パラパラと塗膜が落ちるのは衝撃を受けた(であろう)フロントのボンネット付近とリア廻りだけ。
他の部分は案外塗膜が硬く、とれるやんでの塗料落としがかなり難航してますw
他にタイヤも用意しなきゃですが、これが一番の鬼門ですね(笑)
楽しく準備します♪






(*´ω`*)







寝ますw
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仙台(牛タン)~BHC-01メンテ他

2024-10-05 23:57:35 | マイクロサイズRC
まあこの1週はマッハで経過した訳ですw
この歳になると日々の記憶を残しておかないと、
あっという間に2025年になってしまいます。
ですので、まあまあ忙しかった自分を振り返り
記録として残しておきます。
記事にしませんが、壮大な宿題も同時並行で
終了しました(こちらが大変でしたw)




tqtoshiです。



やっと涼しい秋らしい気候も出て参りましたが、こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。近々仕事が忙しく中々記事に至りませんでしたね。
忙しい理由は明白で、9月→10月は四半期の切り替え時期。
合わせての物件や締めが重なり、営業セクションで無い自分たちもバタバタとw
まあどれもソレなりにこなして、社会人出来てますでしょうかね(笑)

と言う事で(繋がって無いw) まあまあ週中はバタバタでしたが、
途中気になる1/14マシンをポチポチといじってました。
小さいなりのクオリティではないのですが、更に使い易く質感高く♪
気分よく遊べればと思ってます。



そーいや週中 バビューんと仙台(^^) ←この一文で約360㎞移動してますw

いざ東北へ - こんぺハウス

はっ 八年も前なんすねwwww(当時らしい理由で行ってますねw)
行った理由は仕事の出張で行った訳ですが、イマイチ会社の規定から外れた
物件の品質検査と確認と言う硬い業務(汗) 20年も昔に自分でやっていた業務そのものですが、
まあ何となく体が覚えてましたw でねそれだけならいいのですが、当日の15時から東京で会議があり
文字通りトンボ返りの様相。まあwebでの会議でも良いのですが、招集したの自分ですしw
何ともですが無事に滞在3時間半で撤収。うーん 何とかならんのかコレ。



だけど、キチンとタスクをこなしてこそのサラリーマン♪ ちゃんと牛タンは食ってきました(^^)

短期に帰るのも非常に勿体ないので、仙台駅近辺でご希望の牛タンありつけました♪
駅ナカの店で、あまり期待はしてませんでしたが、大きく期待を裏切る柔らかさと焼きの技術。
ほんと香り高く絶妙の焼き加減で、出張のご褒美貰った気分ですね。

帰りはゴキゲンのまま(単純w) 待望のグランクラスでご帰還の予定でしたが、
何とほぼ満席で、渋々グリーン車に。何となく東海道新幹線よりショボい気がしましたか、
帰りの社内でバリバリに仕事出来まして費用対効果抜群♪ グリーン車分の費用は出ませんけど........




ラディコンの話になりますw

BHC-01を転がして、まあまあの満足度ですがマシンとして気になったのは、
前後のターンバックル。一応キットには鉄製で4輪とも調整式が標準されてますが、
調整がしにくい穴あき方式のターンバックル。しかも向きを揃えない設定。
セットの進行で微調整は殆どしませんけど、側面ヒットした際に案外ズレやすいので、
調整しやすいターンバックルは小さくても必須。モノ的にお約束のチタンでも良いのですが、
ココは少し冒険して(笑) 赤アルマイトの美しいアルミ製にしてみました。





随分と重さも違うもんですね。左:純正  右:infinity製アルミ

アルミ製にした理由は、半分以上は「色」ですがw 車体重量の軽いマシンに、
チタン製までの強度は要らんかなってのが持論。まあ折れたら折れた時に考えますね。
infinity製のロッドは初めて使いますが、カチリとした質感がホント良いですね。
同社のマシンのスピード域からしたら、1/14バギーのスピードなんて可愛いもんだと思います。

因みに重量差はすさまじくって、大体半分の重さ。足回りの比較的高い位置に
取り付けるモノですから、コレはかなり効果あると思ってます。




おお 案外とカッコイイなコレ(笑)

随分と派手になりましたがw 回転方向も正しく合わせて実に快適。
小さいとはいえ、調整する過程は一緒ですから、こうでなくてはなりません。
ただ純正ダンパーのアルマイト色と激しく合いませんね.........w




ついでにダンパーメンテ♪

前回oh!no!サーキット(庭w)をお借りして走行させましたが、
1500mAhの電池にして約4本分。時間にして20分×4本位ですかね。
楽しくていつ辞めて良いかわからん感覚もありますがw
案外とダンパーはオイルが減り、カーペットくずが付着してます。
経験上このくずがダンパーシール部に入るとダメージデカいので、
オイル交換せずともこの「クズ」だけは取り除くのが良いかなって思てます。




うわぁ 整ったわw

ダンパーメンテしてアライメント整えただけですが、随分と姿勢が良くなりました。
今回ダンパーオイルを、アソシ製30番からロッシ製25番に変更しました。
cst表記的に5番手以上の差異があり、相当柔らかくなりましたがUTMさんも申してました通り
車体が軽いのでこの位の柔らかさで良い気もします。今イイ感じ(^^)




おまけw

1/14サイズに限らず、カーRCはタイヤがとても大事な項目であります。
このBHC-01は、対面12mmの6角ハブを使用しており、スペアでも接着済みのタイヤが安価で購入できます。
だけど、他もあるなら試したいのがマニアですのでw 試しにツーリング用をセット(笑)
タミヤツーリングホイルは、内側のリブがやや干渉しますが、タイヤ外径的にほぼ一緒。
これ安価でマルチな性能のラリーブロックとかも履けちゃう感じですね。
もしラリーブロックで良いなら、ランニングコストが大幅に下がる予感がします。





何となく持っていたツーリング用のスポンジダイヤも良い感じですね♪

間違いなくマッチする路面はある気がします。

モノ的には1/10サイズのGPツーリング用で、接着成型済み。
ずいぶん昔に購入して1セット約900円位の記憶ですが、今でも1400円位の価格で
バッチリ流通してますね。このスポンジタイヤの利点は、軽くて動きが良くなるのと、
路面の衝撃性が低くカーペットが痛みにくい事ですね。こちらも試して使えればかなり幸せ(笑)
うーん 次回も楽しみですわ~






(*´ω`*)






寝ますw
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BHC-01初転がし♪ (1/14 2WDバギー)

2024-09-29 00:26:55 | マイクロサイズRC
もしかしたらコースサイズ的に1/14とか面白いカモですね~
あぁ ガガさん所で扱ってるLCレーシングのバギー面白そうですね~
うぉ 16,800円でモーターもESCも付属なら(結果勘違いw)良いですね手軽で~

なんて話してたのがほんの3週前w
コレぞホントのhome course(ホームコース) - こんぺハウス

まあ皆さん散財のツボを心得た、ポチポチ上級者ですからw
楽しくバトルが出来る程度にマシンが揃った模様(祝)
これ実に本格的で良いですね~




tqtoshiです。






朝晩は涼しくやっと秋らしくなりましたね。
長い時間歩いても汗ばむ程度。ホントこの時期は良いと想います。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
最近東京@晴海ビックサイトで某展示会があり、見学して来ましたが
ホント歩いても暑くないって素敵ですね。普通に仕事になりました(当たり前w)

と言う事で(繋がって無いw) 意図せず散財を繰り返したw 1/14バギーが
完成しましたので、待望のコースデビュー♪ つーか庭ですね(汗)




あー素敵なコンデション oh!no!サーキット(庭w)

前日からの雨予想で不安な感じでしたが、当日は曇りで良い感じ。
前回は9月ながら灼熱のステージでしたから、夢のように過ごし易かった(笑)
本日もこちらをお借りして走行したいと思わ訳(候w)



当日のピットー

マジで快適なoh!no!サーキットのピットですね♪
本日はメインの1/14 BHC-01の初転がしと、ORBracingのFFとアソシ製B7の組み合わせ。
特にFFはコースのマッチ率が高いと考えてましたので、試すの楽しみですね。




あー みんな完成してましたw

冒頭の通り前回開催の9/8から、各自勝手に散財し、組立ての後OPをぶち込んで
完成させてきた模様ですwココらのベクトルが合わないと楽しく遊べませんね(笑)
このマシン安価で楽しむ方向に振れば良いですが、センサー付きのブラシレスモーターで
転がそうとすると意外とコストが増しますね。でも本家1/10サイズの半分以下程度の価格でしょうかね。




想像通りにUTMさんとoh!no!さんのマシンはLWB化されてました(笑)

僕も知らない訳では無いのですが、このLCレーシンクBHC-01にはOPで
LWB(ロングホイルベース)の設定があります。1/14サイズにして約20mm程度長く
見た目の印象は、僕のマシンが1/14としたら1/13位違いますね(笑)

マシンをお借りしましたが、圧倒的に安定方向に振ってあり十分ありですね。
ただ僕の1/14サイズ(笑)も、悪い訳でなくクイックでシャープな旋回性はこちら。
まあ好みですが、ボディ新たに塗るのも面倒ですので、しばらくこのままで行きます。






うわ 想像通り 実によく走りまして大満足♪

コースサイズに対するマッチ率は想像通り有効で、1/10サイズでタイトと感じていた、
切り返しやヘアピンなどが物理的に楽ですね。マシンの特性的には何処かでお会いした事のある、
ハイエンドバギーそのモノ。まあ最新のB7やB6.4ほどシャープな感じはしませんが、
驚くほど走りましたね。

だだ、僕のが一番大人しいと思っていたパワーユニットは、一番元気で超絶なレスポンスでしたw
oh!no!号とUTM号は、同じロケットRC製のブラシレスですが8.5Tを選択。
これのハイポイント部分をカットしての使用ですが、下がマイルドで扱いやすかったですね。
僕のは10.5Tの制御無し(プリンキー)ですが、元気一番 僕のだけウイリーします(笑)
ちょっと慣れないと難しい特性ですが、僅かにトリガーを握るだけで向きが変わるので
僕はこれで良い事にしました。そそ ウイリー中にハンドル切っても曲がらないので(当たり前w)要注意ですね。
あとはマシン的に手を入れた足回り設定はかなり良好で、1日走っても
目立ったオイル漏れの類は無かった感じです。スプリングのマッチ感も良好で
運転自体は簡単な部類。ただオイルはアソシ製30番では車重が軽いので重めの動きでしたかね。
ここら次回27.5番か25番に変更してトライしたいと思います。

この揃ったマシンの特性のお陰で、近い走行はとても面白く十分にバトルが成立します。
いやーこれしばらく遊べそうですね♪





ヨーロッパ圏グラス路面最強の片鱗が出まして 面白過ぎるORBracingのFFコンバ♪

第6回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD 参加して来ました♪ - こんぺハウス

↑昨年の事でずか、京商ヴィンテージミートで走った際の印象が強烈でした。
元々スキー場で路面は草に覆われてますが、その路面での走りは
もう2WDの限界を完全に超えた感じ。レギュの問題や独特な特性は慣れが必要ですが、
スポーツ走行なら楽しいのでと考えてました。実際走ると.........


バカ楽しいなコレ ε- (´ー`*) フッ


FWDとは言え、タイヤがグリップした際に見せる強烈な加速と安定感は健在。
その上でtqアームに改善されたリアの追従性は、ホント楽しいの一言に尽きますね。
何よりコース上を走る、長いアームの動きが気持ち悪くwww
テーブルトップで脚が伸びた際の挙動は、マシンがノビしてる見たくて可愛い感じ(笑)
コースレイアウト的に、スピードが乗りきらないので、ノーズダイブによる転倒も少なく
ホント走らせて楽しい感じ。コレは良いかもしれません。ブームの予感(笑)
因みにこれはバルでのセットのまま、タイヤをカーペット用にしただけですので
準備も簡単で最高ですねー





あーでもB7やっぱスゲーわw

アソシ製RC10B7⇔B7D 対応完了♪ - こんぺハウス

↑こちらで用意した「カーペットコースお出かけセット」はやっぱ最高に便利(笑)
次回はパルと思い、土路面用にしてましたが当日のAMにカーペット用に換装。
換装自体は想像通りすごく簡単で、前後ダンパーとデフとスタビの装着で約25分くらい。
因みに今回、追い課金としてw アソシ製のアルミサーボマウントを装着
サーボが外周ケースフルアルミですが、効果ありますでしょうか。

走り出すと、やはり現行ハイエンドの素晴らしさを思い知ります。
何より全部の作動が正確で優しく、そして運転が簡単。まあ掛かるコストもバカみたいな額ですが、
実に気持ち良く飛ばせますね。プロ級のテクのコースオーナーoh!no!さんに運転を託すと、
それこそ飛ぶように走りますね。見てて感動出来ましたわ(笑)
因みにアルミ製のOPサーボマウントは、心なしかカッチリ感が増した気がします。
この「気」に約5,000円の投資が必要ですが、見た目も青く良いのだと思ってます。


と言う感じで、またしても短時間でしたが実に自由実した時間。
遊んで頂きました、oh!no!さんUTMさん おやかた氏 素敵な楽しい(楽し過ぎるw)
時間を今回も有難う御座いました。カツカツし過ぎず、まったりと進行しつつも
1/14もう少し詰められると面白いですね。次回も宜しくお願いします♪




(*´ω`*)






寝ますw
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【LCレーシング】BHC-01 1/14 2WDバギー完成♪

2024-09-27 01:19:57 | マイクロサイズRC
ふとしたキッカケで盛り上がりました1/14バギーですが、
やっとボディ塗装も完成し、全部の作業が終わりましたね。
なんやかんややっている事は、1/10と同等ですが、
このマシン、小さいながらもハイエンド系の雰囲気がちゃんとあります。
まあ価格もそれなりですがw




tqtoshiです。



ここ最近十分秋らしく昨日より長袖Yシャツ出勤♪
今年の夏は呆れるほど暑くて、一生長袖着ないと思ってましたがw
少しずつ季節は進む模様ですね。こちら懲りずに御覧頂いている方は、
いかがお過ごしでしょうか。日曜日~祝日と仕事した関係何となくリズムが編ですわw

と言う事で(繋がって無いw) 気になっていたパーツを追い注文し、
やっとボディも塗装が終了しました♪



ダンパーシャフトをチタンコート化します♪

これLCレーシングでOP設定されてますので買うてみました(笑)
このBHC-01は1/14サイズながら、ビックボア設定のダンパーが付属してます。
シャフト径は3mmで、造りは本格的ですがいかんせん精度的な所はイマイチで
前回OリングをXリングに換装。それでも引きのスムーズさはもっと上があると
感じての換装。因みにこれ4本で1,000円位とお財布にお優しい設定ですね。



ちょっとXリング仕様は緩かった模様www

【LCレーシング】BHC-01 1/14 2WDバギー メカ積み - こんぺハウス

↑こちらで純正仕様のオレンジ色OリングからXリングに換装し、
あり得ない程スルスルとなりましたが、ちょっとやり過ぎで(汗)
しばらく放置するダンパーエンド付近にオイル漏れの兆候がw

なのでXリングの加圧を調整する意味で、Xリング間にテフロン製のシムを追加しました。
これ昔のTRFダンパーとかでもやりましたが、実にシビアな寸法調整が必要で、
多過ぎると加圧され過ぎシャフトが押され、緩すぎるとオイル漏れ。
良い所を狙う訳ですが、今回は0.15mm(測定0.14mm~0.16mm)のシムでイイ感じに。
試しに2枚重ねの0.30mmだと明らかに渋く、種類違いの0.25mmでも重い感じ。
とりあえずはこれで様子見ますね。




チタンコート化でしっとりと質感になりましたね。

アソシとかの何時も使い慣れたダンパーの感覚に近くなりました。
やはり普通のシャフトとは、オイルの載りと言うか潤滑性は高い模様。
コレだけで腰の有る足回り設定となり、最高な感じですね。

でシャフトだけだと送料が勿体ないので追加発注(良くある話w)
付属のスプリングが、どう考えてもショボいので、OP設定のミディアムとハードを購入。
カラー識別は有りませんので、適当にカラー収縮チューブで識別しました。
色々試しましたが多分ミディアムだけあれば事足りそうです(1セット400円w)




ビス固定方式から、セットビス+ナット固定式に♪

コレ組んだ時から面倒だと感じてましたので、長めのセットビス(イモネジ)と
ナットの固定法に改めました。この方式のメリットは、毎度ビスを外さず
樹脂部分が痛まない事とシビアなガタ調整が出来る事ですね。
固定のナットもレッドに変更し、随分とお洒落さんになりました(笑)

因みに換装後のダンパーは、マシンに装着するとかなり違いが有りまして、
しっとりと腰がありイイ感じ。ダンパーはセットの範疇で、絶対の仕様とは無いですが
机上でココまで出来れば十分。コレ多分走りますわ(笑)




タイヤも買うてみましたw

oh!no!レーシングスピードウェイ(庭w)のオーナーより、カーペット用より
グリップするとの事で追加で買うてみました。トレッド面がフラット過ぎる
カーペット用より、かなりラウンドしてコンパウンドも柔らか目。
コレ確かにグリップしそうです。




ボディは伝統の在宅カラーで決め(汗)

日曜日と祝日の在宅勤務の合間に仕上げまして、
文字通り「在宅カラーw」を達成。
物が小さくマスキングは大変ですが、塗料を殆ど消費せず、
塗装作業自体は結構短めで完成しますね。
ボディの固定は、キットの指示だとボディマウントを出してボディピンで
固定する仕様ですが、他のハイエンドと同等のマジックテープ仕様に。
コレで楽ちんな脱着が出来ますね。良い感じ

因みにこのボディは、形状的に前傾に見えますがコレで車高的には前後一緒。
ボディデザインと、再度端部のカットラインで随分と攻撃的に見えますね。
ボディはカット済みですので、コレで良い事にしました(笑)




うむ 整った(笑)

当初予算の16,800円から、かなり予算をオーバーしてますがまあ完成しました。
最後に作業したダンパーの関係で、本当に何時迄もストロークしたくなる
足回りは良いですね。コレ走らせるの楽しみですわ~





(*´ω`*)





寝ますw
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【LCレーシング】BHC-01 1/14 2WDバギー メカ積み

2024-09-23 07:59:48 | マイクロサイズRC
まあこの慣れないカテゴリーですから、
後手を踏みまくりですね(笑)
コレが楽しいと言えば楽しいのでw
RCって奥深いですね(なんか違う)




tqtoshiです。



ここ最近やっと秋らしい気候が出て参りましてイイ感じ♪
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この秋の連休、普段でしたら楽しい限り過ごすのでょうが、
今猛烈に仕事が忙しくてヤな感じwww 毎度思いますが、
週をつぶす祝日は、仕事を圧縮するだけで良く無いですね。
近々に有っては祝日23日は出勤でヤな感じ(在宅勤務ですが)
でも終わるか不安なので、自主フライングして9割がた事前にクリアーしましたw
まあまあ自分心配性ですね~在宅はサボって寝てましょ(オイ)

と言う事で(繋がって無いw) 隙間を繋げて1/14マシンを仕上げてみました。
意外と各所ショボいと言うか、小さいが故の宿命かって感じ。
キチンと走ります様に。




まずはメカを仮で積んでみました~

やっつけ仕事ですねw

まずはこのサイズの動きを知りたく仕上げました。
この写真の時点では注文したLiPoが届かず、ラリーで使用している
2600mAhのプチリポを使用しました(積めるんですねw)
Drift Special ACG LiPo 7.4V 2600mAh 60C/110C Super Short Size
Drift Special ACG LiPo Battery | 株式会社ジーフォース
まあサイズ的にピチピチで、バッテリーマウントを
ずらして何とか搭載可能ですので無理がありますね。

モーターに関しては、LCレーシング製のブラシレスもリリースされてますが
センサーレスタイプなので見送りました。スモールサイズのセンサーレスは、
フィーリングがすこぶる悪く使えたもんじゃないのが理由。
随分昔の話ですが、センサーレスは全開域を多用する空用なのかな。
で結局、ROCKET-RC製380サイズブラシレスモーターSuper sonicって奴の
13.5Tを選択。1/10サイズで13.5Tってえれー速いのでそこからの選定でしたが、
やや外しましたかね(汗) 先日のパルで軽くカーペットコースで走らせましたが
かなり大人しい感じ........コレはコレでも良いカモですね(笑)



で廻り回って 追いモーターw

「オイ モーターっ」て感じ(笑)


どちらもネット通販で購入したのですが、1つは北の大地のshop。
もう一つは関西の有名WEB SHOPですが、梱包.....セントラル経由なんすね(笑)
ROCKET-RC製380サイズブラシレスモーターは、単体でシュリンクされており
それをビニル袋に入れただけ。検品も何もなく商社の様な働きなのかもですが
今時この仕組みは無いわな。どの道アフターは期待してませんので今度は
ダイレクトルートを探ります。




電池はアマゾンで2個入りをポチリとなー

こちら値段とサイズで決めました。
大きさ的に幅はピッタリで丁度キットのホルダーに掛かる感じ。
別で試し充電しましたが、内部抵抗が非常に低く電圧もそろって素晴らしいですね。
ホント安くてもアマゾンで買う電池侮れませんね。




サーボはそれなりでしたw

LCレーシング製のBHC-01には、搭載スペースの関係かミニサーボが付属します。
このサイズ確かに市場に少なく、助かる感じですが軽く試走しただけでも
サーボの切り遅れにも似た挙動がありちょっと残念。後に説明の脚の動き悪さと合わせて、
おもくそアンダーが出ますwwww

なのでほぼ同サイズのKO製のミニサーボに換装。
スピードこそ大差ない感じですが、多分反応性とかは違うと思われます。




組んだ時からダンパー渋かったですw

このLCレーシング製BHC-01には、ビックボアと称しスケールからは、
かなり大きめのダンパーが付属します。シャフトも3mmでイイ感じなのですが、
シールのOリングが普通のオレンジ色の硬い奴でかなり抵抗は高め。
意図的に柔らか目のスプリングと合わせて、全然脚が戻らない感じ(汗)

ですので、改めてこの部分を見直しまして低価格ながら驚きの性能の
RicksideDesign製のXリングに換装。これでアホほど作動が軽くなり
やっと本来の性能が発揮された感じ。併せて取り付けのボールも精度が不安なので
絶対の信頼の京商製5.8φボールのハードを選択。




全然違いますわコレw

まあ オイルが漏れないのも大事ですがあまりにもシール性を
求めるのもどうかと思います。特にオフロードではバンプ(沈み)よりリバンプ(伸び)が
大事で、やっとコレで伸びる足が出来るかな。ボール部もスルスルで良いですね。




あーコレコレw

物は小さくも良く知った動きとなりました(笑)
逆に物が小さいだけにダンパーの渋さはかなり大事ですね。
ちゃんとコースを走って無いですがw




モーターはこんな感じ

ターン数が違うだけですので、見た目は変わりませんね。
因みに今回配線に関して、自宅に余りまくっているw 14Gの赤コードを使用。
LCレーシング自体が、アルマイトカラーが赤系統が多いので合うだろうと
勝手に理由付けしている次第。まあココで消費しましょう♪




うーん整ったと言うか完成した(笑)

当初16,800円でモーター電池が付いていると勘違いし飛びつきました(笑)
何すけど実際は付属しておらず、随分と遠回りしてしかもお金かかりましたねw
ですが、ある程度揃ったのでココからのランニングは安くなると信じて行きたいですね。
余った380のブラシレスは、1/12に積んで使用したいと思います。
コレ走らせるの楽しみですね♪






(*´ω`*)





寝ますw←少し寝て仕事しますwww
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【LCレーシング】BHC-01 1/14 2WDバギーキット

2024-09-16 21:17:20 | マイクロサイズRC
僕は1/10サイズを基本としてRC活動してますが、
その下の小さいサイズのRCも大好き(笑)
久しぶりに装備と使用環境がマッチしそうなマシンが有りまして、
ついついポチって舞いましたw まあ新しい扉を開く感が
なんか良いですね~





tqtoshiです。





昨日のパル M08走行会は実にレベルが高くて最高のひと時。
ガチガチにカツるRCも嫌いではありませんが、時に真剣に遊ぶのも
本当に良いと思いました。次回はおやかた号を上回る秘策を考えたいですが、
既にマシンはフルOPですしw 考えモノですね。(練習しろ)
と言う事で(繋がって無いw) しばらく前から準備してました、
1/14サイズマシンを遂に導入♪ コレは楽しみでありますー



LCレーシング製 BHC-01 始めます♪

BHC-01 1/14 2WD バギーキット - 流星株式会社 発売メーカーのHP
https://rc-gaga.com/item-detail/1389101レディオガガさんのHP


事のキッカケは、こちらの庭にw お邪魔した際にコレが合うんじゃないかと話に上がった事。
コレぞホントのhome course(ホームコース) - こんぺハウス

もちろん1/10でも良いですが、サイズが小さければ、
よりコースに対するマッチ度も上がり良いのかなって。
只今までスモールサイズのRCって中途半端なものが多くて
パーツの供給が不安定だったり、物自体が華奢だったりでイマイチ乗る気になれず。
ついでにブラシモーターの380系統は、僕の中では無理な使い方だと思い
乗る気でなかったのが事実。ですが現代では380サイズのブラシレスも豊富で、
小さくてパワーのあるLiPoも選択幅が広い感じ。ならばって所ですね(笑)

ただし!! ガガさんのHPで16,800円でブラシレスもリポも含まれるかって言うと別。
標記をよく見ると選択項目が有りまして、そちら選ぶと30,700円って出てきます。
まあ 僕は素直な心を持つ人間ですので無事にキットのみ届きました(紛らわしいから)





素敵な梱包とちっちぇパーツw

もはやRC業界ではお約束のセクションごとの梱包。
分かり易くて物が無くならず最高ですが、たぶん出来て無いのタミヤだけかもw
キットには一般的な4ベベル式の機械式のギアデフが入りますが、
サイズが1/14と言う事もあり、組みたてはかなり神経使います(見えませんw)





1/14のビックボアダンパーはTRFダンパーみたいな感じw

1/10バギーのビックボアダンパーは、存在感抜群ですがこちら可愛い感じ。
構成的にはタミヤのTRFダンパーと似た感じで、ダイヤフラム式。
フロントとリアのケース長が僅かに違いますし、シャフトも前後別。
紛らわしいので別々に組みましたが、よく確認しないと混ぜて組む人居そうですねwww

モノ的にはシール部に3mmのOリングを2枚入れる感じですが、
シール部の加圧はややキツメ。キットのOリング自体も固めの事から、
動きはやや渋く納得できませんが、まあ一旦組んでから考えましょ(笑)




このビスの梱包 最高だな(笑)

セクションごとの袋詰めにビスは無く、ビスはサイズ度に記載された
ビニル袋で梱包されてます。これ非常に分かり易くて最高ですね。
特にこのマシンでは、2.6mmのビスを多用しますからありがたい限り。




でも組み立て自体は、ハイエンドマシンと同じで簡単では無いと思います。

普段ハイエンド系をよく使う人は、大きさだけ違うだけですので楽勝ですが、
コレが初のRC(居ないかw) とか、組立て台数の少ない人は難しいかもしれません。
しかもビスの類が小さく、2.6mmの皿ビスの頭は1.5mm。キット付属のL型工具で
組めなくも無いですが、非常に大変で労力が居ると思います。
まあ僕はサクサク&ニヤニヤしながら楽しく組めまたけど(笑)




バルク固定ビスがステアラックの支柱を兼ねるアイデア 素敵♪

物が小さいからでしょうが、バルクを固定するビスは、ステアラックの
鉄支柱で固定されます。モノ的に1/10より強固な固定方法ですが、アソシとかの場合
樹脂自体が強靭なのでこの方法もありだと感じた次第。ここねじロックの指示があり、
ねじ止めしましたが、後にネジが舐めてとれなくなる雰囲気がプンプンしますwww



組み立て済みのユニバーサルシャフトにアルミ製ハブ。

小さいながらもキチンとMIP式のユニバーサルジョイントが付属します。
まあ組み立て済みで便利なんですが、一切の油脂の類が無く隙間からグリスアップしました。
ココはタミヤのユニバみたく、G型のリングで固定するタイプですのでバラでいて欲しかった(笑)
リア回りのハブキャリアと、構成はまんま1/10バギーと同等ですね。
笑っちゃうのが、このサイズでも、ちゃんと外部と内部のベアリング径が違い
外部に大型ベアリングを配している点。まー良く考えられてますよコレ。





ギアケースは俗に言う3ギアって感じ

高精度なギアデフをケースに納めて、鉄製のトップシャフトとカウンターギアが付きます。
物は小さいのですが精度はまあまあ。けど組んだ後僅かに引っかかり感が有るのが気になりますね。
しばらく電動ドライバーで回転慣らししましたが、改善しませんので
そのまま走行させます。何時ぞやのアソシ製B6.3Dも似た感じで渋かったので、
走らせればスルスルになるかな。(なって)




んで完成(笑)

結構のんびりと組みましたが、約5時間程度で組めたでしょうか。
若干チープ感を感じる部分もありますが、値段からしたら十分納得。
この後 意図的に梱包されなかった(笑) 380サイズのブラシレスを搭載して
写真の状態ですね。早い所メカ積んで oh!no!さんちで転がしたいと思います。





(*´ω`*)






寝ますw
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