goo blog サービス終了のお知らせ 

こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

細かく振り返りからの某モーター

2025-08-17 23:52:18 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
今年の夏季休暇は、8/9からの9連休でしたが、
比較的ダラダラしてw ゆっくり過ごせましたかね。
今は早く社会復帰して(笑) 仕事したい気分です。
この考え、随分と歳取ったなとしみじみ(笑)
明日から人間に戻りますw




tqtoshiです。



絶賛夏季休暇も本日で終了しました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
若い頃はこの現実に引き戻される日が信じられなく(懐)いつまでも
気が抜けてましたが、今は全く違いますね。ホント仕事したいw

と言う事で、連休中はオンオフのRC活動も無事にこなしてイイ感じ。
オフロードが肉だとしたらオンロードは魚。
どちらが美味いと聞かれたら、どちらも美味いですからね。
偏りは良く無いのだと思いました。




ボディの汚れは心の汚れw

野ジャランで各種オンロード確認。 - こんぺハウス

↑こちらで当日15時くらいに到着。気合の6時間パック(1500円)を
選択しましたが、実際は4時間も経過した所で飽きて帰りましたw
ある程度のセットの方向性と特性が掴めましたので成果とすれば十分。
それでも走り出しや、セット変更時の不備により何度かコースフェンスに擦りました。
流石に年数やってますので直角にクラッシュする事はまずありませんが、
コースフェンスを攻めた際の内側に寄せ過ぎたりしたした擦り傷が殆ど。
この場合は割れる訳でも無いので、汚れだけABC製のとれるやんで擦っておきました。
コレが一番ボディが長持ちすると思いますが、どーでしょうかね。




ご希望通りタミヤ製のスプリングに換装しました。

上の走行セットの過程、小径スプリングで進めたかったのですが、
当日小径スプリングシートの手持ちがなく、仕方なくカワダ製の大径スプリングでセットしました。
こちらはカワダ製のシグマ2の時に購入したバネですが、粘りがあって魅力的。
何すけどタミヤ車にはタミヤのバネが似合うかなっての選択。
見た目は大満足ですが、性能的には300円のカワダ製のスプリングは捨てがたいですね。
腰があり粘り性能的には上かなって思います。悩み所




まあこの見た目が、タミヤフリークなんだと思う訳(候w)

僕のタミヤツーリングの知識なんて、約15年以上古いのですが
今のショートで白いバネ廃盤なんですね。厚い塗膜がどうかと思うと何時も思いながら
使いましたが、いざ無くなると寂しい感じかな。まあ不満を完全に排除すると
お金かかるのでココらで妥協して、ポルシェcupの開催待ちますかね(笑)




やっと整った感があります。

何時開催があっても万全の感が出て来ました(祝)
AORCの走行会は、テーマは比較的緩いですが実際の内容はかなりレベルが高く
ポンとボディを被せただけじゃ対応できない感じがします。
それだけ皆さん遊び慣れているというか、過去のレース経験に裏付けれた技術があるのだと思います。
だからちゃんと準備して確認しておくことは大事。これこそ大人の遊びですなw




超細かい部分も補修しておきます。

誠にどーでも良いのですがw 安定化電源の脚が取れてガタガタと使いにくい感じ(笑)
コレは3年くらい前に、自分で貼った脚(ゴム製なみだ目)ですが、
新しい物に換装しておきました。コレでガタつかず良い感じに復活♪




そーいや 電池の元気の無いのと有るのとバラバラでしたね

SUNPADOW 7.6V/6100/140C Platin HVリポバッテリー
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=56339

今オンロードで使用している電池は上記の物です。
新品で購入するとえれー額なのでw 某川(オークション)で売ってる中古品(笑)
価格以上に新品で購入しても、レース活動してないので定期的に使用せず、
コンデションが整えられないって理由からでの選択でもあります。
でたまに使うと、やはりの中古なのでバラツキ出ますが、レジャランで使用した電池は
突然パンチが無かったり、充電が長くなったりと安定しませんでしたね。

LiPo電池のパンチや充電時間が長くなる理由に、内部抵抗のバラつきが大きいと思いますが、
使用しない保管が長くてもバラツキやすいですね。使用しているIchargeは高精度バランサーで、
ある程度でしたら整えてしまいますが、それでも差は大きいですね。
今回は3回位充放電を繰り返したら、随分と内部抵抗も改善され整いましたが、まあ最適じゃないですねw





話変わって 随分と前ですがタミヤ製のブラシレスモーター購入してました。

何に使うかも明確ではありませんが、タミヤ製のブラシレスモーターを購入。(21.5T)
理由とすると進角調整機能があるのに、実売で一番安いと言う事ですね。
自分自身はブラシレスモーターは、車載が約15台分以上はありますがそれでもまだ売る位所持があります。w
でもあえてこのスタンダードなモーターを知って多くのは悪く無いかなって思った次第。
ネットを探しても分解してる記事無いですね(ある意味分解できないと後で知るwwww)




なっ なるほどこのエンドベル間に貼られたシールが開封防止なんですね。

タミチャレ等のレースで使用する場合は、当然開封はNG何でしょうね。
イコールコンデションを整える意味では、非常に大事ですが
大量生産の工業製品がどのレベルで仕上げられているか気になりますね。
僕はレースに出る気はサラサラないのでw 丁寧にカッターでシールを切り
分解してます。





思ったよりかなりまともな内部構成でしたね

ルマンブラシレス480T(模様替えw) - こんぺハウス

↑こちらで京商製のルマンブラシレスモーターを分解した時は本当にビビりましたw
今まで何百とメンテして来た自負はありますが、ちゃんと戻せないのは初かもでしたね。
それに比較すると構成的にはシンプルでかなりまとも。モーターベアリングを一般的な
サイズ( 3/8 1/8 5/32フランジ無し)を使用しているポイントもデカい。
これでしたらローター抜けば、芯出しも出来るしでイイ感じですね(僕的にです)



うーんちゃんとしたローター入ってますわw

思っていたよりずっとまともな磁力の高いローターが入ってました。
しかもプラスとマイナスの誤差は極少で驚きましたね。
ただ設定的に、センサーとの位置がかなり遠くコレは性能的にわざとやっていると
思いました。ここらもしかしたらのポイントですね。(もちろん僕的にw)




ただ 組付けは大量生産の苦しさありますね。勿体ない

分解時にも気が付きましたが、ねじロック(だと思う)を塗布されたボルトは、
細めでガチ締めされてました。コレは仕方ないのですが全然芯が取れて無く、
純正状態では芯出しシャフトはちゃんと通りませんね。(勿体ない)

ただ造り自体はしっかりしているので、ボルトのねじロック材をクリーナーで落として、
トルクドライバーで規定値締め付け。その後にベアリンクのすわりを調整する為、
ドライバーの柄で叩きながら探ると、素晴らしくスルスルに通る位置を発見。
コレは組み立てで、たまたま通り良く組まれたモノが、速いって事もあり得ますね。
当然KV値で制限されたレースでも、ベースの芯が出てるKV値と出てない
KV値は全然意味が違いますのでコレが知れただけでも分解の意味ありますね。
僕はタミチャレの類のレースには出ないのですが、ちょっと興味が有るので
実験に使用したいと思います。続く?





(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の京商のイベント色々思う(あくまで僕がです)

2025-07-25 00:50:36 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
告知でこんなにワクワクせず、むしろガッカリと
残念感が漂ったのは、コレが初めてですかね。
イベントも年数重ねて転換期かもしれませんが、
少なくも僕には全く刺さりません。
もうこのイベントの為に長野に行く事はないと端的に思いましたね。




tqtoshiです。




今年も開催されるみたいですね

京商|レース|第8回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD
こちらは比較的例年通りですかね。

何すけど、ここ何年か内容はマンネリ化して正直地元パルで
走ってる事と変わりありません。イベントに来て刺激的と感じてモチベーション出たのは
最初の何年かで、その後はランチのBBQがメインの有様w
もうこれなら参加しなくても良いかなって思いました。



オンロードはレースになっちゃうんですね.....

京商|レース|第4回 京商 FANTOM・PLAZMA / LE MANS CUP in しらかば 2in1 サーキット

あの当時、未来を先取りするデザインに誰もが心を奪われました。
その秘めたるポテンシャルはもちろん、何よりも人々を惹きつけたのは純粋に走らせる楽しさでした。
時代を超えて復刻されたビンテージシリーズが、その魅力を今も変わらず受け継いでいることが何よりの証です。
そして今大会で4回目となるLE MANS CUPも「速さよりも、楽しむこと!」をコンセプトに掲げます。
懐かしさと新しさが融合した愛機と共に、"今"を思いっきり駆け抜けませんか?


ココまで響かないキャッチコピーもどうかと思いました。
当時の1/12の世界を、京商だけで担って居たとでもお思い何でしょうかね。
勿論価格や入手性/性能の面で、京商製品が抜き出ていた事は、十分理解できますが
他車との切磋琢磨で進化して来た筈。ヴィテージだからって都合の良い様に話を美化してはイケマセン。

(何よりも人々を惹きつけたのは純粋に走らせる楽しさでした。)→じゃフリー走行でイイじゃん。
(速さよりも、楽しむこと!」をコンセプトに掲げます。)→じゃタイム計測のマイポンダ―要らんじゃんw 速さの確認要らないのでは?

そう思いますけどどーでしょうかね。
上手い事キャッチを書いたとでもお思いでしたらアレですがwww
結局レース志向にして関連商品を売りたいだけにしか見えません。(でも売れるのはタイヤとボディと破損パーツのみ)
現行モデルでしたら、このやり方納得の感じてすが旧車でこの方針はちょっとね。
完全レース志向の20代の自分でも引くと思います(笑)
旧車再販→懐かしさからみんな買う→走らせて楽しい→集まってレース(競争)→競争が激化→
ついて行けない人が抜ける→レベルがどんどん上がる→レースが衰退→カテゴリーも衰退。そうならない事を祈ります。
まあプラズマ&ファントムについては、ESCが例のウンコアンプを指定している限り
レース関係に全く出る気も無いので案外サバサバしてます(笑)




コース最高なだけにホント残念

第7回 京商 VINTAGE MEET Twelveに参加 - こんぺハウス


僕のお宝封印w

他車完全排除来ましたねw
気持ちは判らんでも無いですが、ヴィンテージの世界ではメーカー絞っちゃ駄目だと思うのです。
それが出来るのは、パイの大きいタミヤだけ。他のメーカーはそもそもの数が少ないので、
結果自分の首を絞める事になってはいないか、心配ですね。
と言うか自社のフェイザー系の旧車も排除なんすね....なにそれ。

てな感じで満遍なく不満な内容で完全に意欲がそがれてイイ感じw
変わりゆくヴィンテージシーンは今後どのようになるのでしょうかね(他人事w)





(*´ω`*)







寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アソシ愛を積み上げろw 第11回目 (当時モノ10T完成)

2025-07-16 23:51:37 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
何となくボディ塗装が完了すると一度位は転がしたくなりますw
なので、手持ちメカを使用しましてメカ積み完了。
気になる部分も修正し、なんかイイ感じの走行状態となりました。
うーん 楽しみ(笑)





tqtoshiです。




7月も中盤を過ぎまして何となくお盆休み前の繁忙感が増して来ましたw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
毎年思いますが、会社で8/9~8/17は全休にすればいいと思うのです。
下手に自己尊重だとかライフワークバランスだ、ゴチャゴチャするから面倒な訳でw
最近は昔と違い、長期の休暇は嬉しくなくなりました(仕事が詰まるので)

と言う事で(繋がって無いw)実に微妙な時期な訳ですが、
やりかけのアソシ製10Tの仕上げが気になり(笑)そこらのメカを搭載。
諸般事情によりマッハで終了しましたので、プチ改修もしてみました。
自称完璧w


アソシ製当時モノ10Tとtqtoshiさんの素敵な関わり♪
RC10T 出来ましたw - こんぺハウス 最初に作った時のエントリー
アソシ愛を積み上げろw 第11回目 (トラック ) - こんぺハウス RPMバンパーが嬉しくw 再生する
アソシ愛を積み上げろw 第11回目 (トラックその2 ) - こんぺハウス ボディ塗装完了

ここに至る原動力は、何と言ってもRPMバンパーを国内でゲット出来たに尽きますね。
板一枚に約3万円は非常に高価ですが、無い物には300万出しても買えませんので、
一期一会の代金としては妥当かな(と思う様にしないとやってられませんwwwww)




メカ在庫もリア駆動車に搭載の物でしたのでマッハで作業は終了しますw

ホント両面テープ張り替えた程度w

メカ的にサーボはフタバ製のCB700(SRモード)で、受信機は404系統のアンテナレス。
ESCに前車の配線ごと流用で(笑)TEKIN製のGEN2で仕上げてみました。
RC-10は何台も何台もメカ積みましたが、この位置が使い勝手が良いかな。
あとワイヤーが綺麗に見えるのもこの積み方。実に短時間で仕上がりました(笑)




モーターはBBXで使用してたものを流用しますw

モーターメンテとBBX (繋がり薄いw) - こんぺハウス

タミヤ製のBBXに搭載し車体との不釣り合い感が半端なかった訳ですがw
この10Tでしたらシャーシのキャパも大きいので安心ですかね。
懸念は当時モノスリッパーと言うか、RPM製のギアケースですが大胆にもそのまま使用しますw
多分減速比が純正より高く、タイヤが大径になるトラックには指数的にはマッチする筈(ローギアになるので)




アソシの邪悪パーツを改修します(笑)

ちゃんと意味わかって使用すれば邪悪でないのですが、殆どの人がハマるアソシの設定ですかねコレ。

記憶は確かではないのですが、確かコレはアソシ製RC10GT2とかのアクスル用だった筈。
それが2014年頃再販のワールズカーのアクスルに採用されました。
写真の通りかなりワイド設定になりますので、ワールズ(バギー)に使用する場合は、
大体不快なアンダーなマシンが出来ましたね(懐) アソシとしてはフロントのホイルを、
当時の物でなくB4のベアリング仕様を想定していたらしく、その組み合わせだと
オフセットも合わせて適正かもですが、そもそもこのB4用のホイルが入手難(笑)
ホイルも入手難で当時物のナローなアクスルも入手難ですから、初代ワールズ再販は
苦労された方も多かったと想定します。まぁ 知らないと進めないアソシの美学でもあります(違w)




貴重な当時モノ アルミ製アクスルで再生しました。

ビックリする程ちゃんとしますねw

元々この10Tを何度か転がした際に、何か曲がらんなと思いましたが(汗)
この適当に組み合わせたアクスルの可能性は高いですねw
まあ純正のナローアクスルの入手が作った当時は難しかったんですがねw





気になったパーツは、単体だと売って無さそうなので作りました(笑)

クリフレッド仕様をよく見ると、リアの荷台の後ろにスポイラーの様な物があります。
当時の10Tには標準で有った様な無い様なw その後のT2やT3では確実にありましたので
作る事に。モノ的にはポリカの板を曲げただけですので、
今回は0.8mmのポリカ板から適当に切り出して作ってみました。

取り付けは拘りのインチ仕様で、4-40インチのアルミ製ブルーと
超絶貴重な当時モノアルミワッシャの組み合わせ。
見る人が見れば「ムムッ 出来るこいつw」となる筈ですが、
普通の人は気が付かないと思います(自己満足)




コンだけ角度ついてれば、多少は効果ありそうですがね(笑)

一発でそれなりの物が出来ました(祝)

スポイラー自体はかなりの剛性感ですが、肝心のボディがとても薄く
イメージするなら少し前の軽量ボディの薄さ(笑) 一説にはこの薄いポリカは、
原材料高騰によるメーカーの対策だそうですが、バギーで軽量ボディは
寿命が短くなるだけなので何ともですね。まあ構わず使い倒しますがね(^^)





あーこのお姿w

効果はともかく、僕の知ってるトラックのボディスタイルに近づきました(祝)
まあ近々何処かで転がしたいと思います。コレは楽しみです(酢)





(*´ω`*)




寝ますw
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RC10 ‘89 Stealth Car Masami Edition 出るんだと-w

2025-07-10 23:31:38 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
また出るんだとw

そんなに短期間で生き急ぐ様にリリースしなくても、
アソシマニアは世界中に沢山居るから平気だと思うのです。
変に限定にせず、ゆっくりとリリースして行けばいいと思うし、
会社としても安定収入が見込めると思うのです。
まあ 今回のは流石に要らんと思いましたがw
特に今まで発売されていないプロトとは言え、不必要に長いフロントアームとダンパー。
ロールを妨げるカーボンのダブルデッキとポストの構成....嫌いなんです(笑)
でも何時もの心理が働きまして、いっぱしのアソシマニアとしては、
嫌いな物でもちゃんと食べてから評価しようと思いましたとさ(他人事w)


有る物は買える 無い物は買えない


理論から言うとある内に買っといた方が
精神的な安定度が全然違うと思うのです←ポチってるw




tqtoshiです。



まあこうして無尽蔵にRC10を増車し続けて行った結果、
マジで保管場所に困る訳ですw でもアソシのペースに負けられないので?
今回もメーカー様の思惑通りですね(なんか悔しい)


こんぺハウスでも、近年コレだけ紹介してます(青字が実際買ったキット)
Make History Again (完結) - こんぺハウス
New! RC10 Classic 40th Anniversary でるってばよw - こんぺハウス
10T出るんだとw - こんぺハウス
RC-10DSも出るんだとw - こんぺハウス
New! Team Associated RC10 Team Car Gold Edition Kit でるんだと(祝) - こんぺハウス
RC10 Jay Halsey Edition Kit 出るんだと←ポチリ済み♪ - こんぺハウス
RC-10 4WD 出るんだと(本家アソシから) - こんぺハウス
RC10 Kinwald Edition Kit 出るんだと―w - こんぺハウス



ココまでの文章殆どコピペなんですが、それでも対応できちゃう位
アソシのやる事は最近ワンパターンですね。最近手に入れたRC104WDの落胆は(僕的に)
記憶に新しいですが、キャンセルになったと思っていたRC10 Kinwald Edition Kit が
突然届いた時には正直引きましたね(それでもこれ品切れ)
だけど考え方変えて、思いましたね。

430ドルがナンボノもんじゃい(•́∀•̀ฅ)
円換算で約64,500円 一々文句言うでなく、買ってから
文句言う事にしました(買ってるw)



パッケージはカッコイイですね。マサミカラー最高です♪

RC10 ‘89 Stealth Car Masami Edition

1987年1988年1989年は、僕が高校生で本当に沢山の
オフロードレースにのめり込んだ時期でもあります。
地元の埼玉では毎週末にどこかしらでレースが開催され、
組み合わせると1か月で3~4レースに参加できました。
高校生のバイト代でやりくりしてましたので、練習は出来ずにレースが練習を兼ねる感じ。
思い出しても最初の1年は酷い成績でしたが、そのうち数重ねてコツ掴んだと思います。
それでもたまに拝見するワークス(ヨコモ)の選手はずば抜けて速く憧れでしたね。

今回の再販、リアの30シリーズタイヤの31パターンとフロントの
ダイナマイト製と思われるピンタイヤは本当に懐かしい限り。
これ当時のマニアは誰でも知ってるので、良くぞ設定してくれました(2.0インチですがwww)




アルミからカーボンの移行期だったんですかね。

今にして思えば方向性は間違ってないと思いますが、タイヤのグリップが当時は低すぎました。
カーボンのダブルデッキは一見 シャーシがシャンとして走りそうですが、
基本グリップが低いオフでは、メカニカルグリップはアルミバスタブが上だと
今でも思ってます。けど今の2.2インチと組み合われると少しはマシかなって。

あと特徴的なフロントのロングダンパーは、いかにも時代ですね。
僕が高校生のレース参戦時も、当仕込みのロング化が一時期流行りました。
効能はギャップの走破性が増してジャンプの安定度も高いと.....けど
当時のRC10ワイドアームと組み合わせると、ストロークで美味しい部分が極端に少なく、
とても曲がらないアンダーなマシンになる事が多かったですね。
実際コレが流行った年の全日本選手権でも、ヨコモワークスは全員ショート仕様に戻ったと思います。
再販前で、パーツで再現した仕様も何台も借りましたがやはり同じアンダー傾向。
89ステルスは、トラック用バルクサイズでロングアームなのでいくらかマシに
見えそうですが、僕の知る限りこの設定で良く走ったのは見た事ありませんね。
まあそれも含めて味だと理解する事にしますw



このカラー憧れですね~

日本国内の有名ペインター様の作品でしょうが、
一般の受付は無くこのカラーに出来るのは本当のワークスの証。
初めて見た時は凄い衝撃受けました。


でこのステッカーでパーツで設定されとる

25ドルって定価迄設定されるから、今回は売るのですかね。
もし販売されたなら、ステッカーだけ沢山欲しいと思いますwww





もっとビビったのが、アルミシャーシの設定

RC10 '89 Stealth Car Chassis, Black Aluminum

コレが設定されているから購入を決めたと言っても過言ではありません(マジ)
キットの設定がアルミシャーシみたいです。むしろ大歓迎www

RC10に関しては、当時モノと再販とどちらが良いかの議論に良くなりますが(なりますかねw)
結論からするとどちらも良いのだと思います(笑)ですが、アルミの減衰良い方向に行く場合が
僕は経験として多いので、このシャーシは本当に楽しみですね。
フロント廻りはとても細いですが、ハイエンドのB7もこの位細いのでそこらは検討とか
ノウハウとか共有が有るのかな。出来ればアルミ仕様にして、フロントのダンパーをやや短くして
転がしてみたいですね。因みに取扱説明書もUPされてまして、懸念のギアケースは今回
優秀な6565 RC10 Stealth  transmission casetが付属の模様です。
トップシャフトをB4タイプに換装し、ユニバを1/16サイズに仕様変更。
そうすれば案外簡単に常用出来そうですね。コレは作っちゃいますw







(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何時の日かのPBRまでの道のり(各種はみ出しw)

2025-05-18 22:12:59 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
5月に入り猛烈に忙しかったので、
この週末はゆっくりしてました。文字通り「屍」←うまいw




tqtoshiです。





5月に入り爽やかな日が出て参りまして季節が進んだ事を実感します。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
5月のGW前からこのスケジュールは想像してましたが、
想像を超えた大変さ(汗) 何すけどこのカテゴリー違いの共通は、
全てフタバ製10PXで駆動するって事ですね。イベントそれぞ遊んで頂いた方には
本当に感謝ですし、きっちり取り組みたいと思いました。今回はその備忘録ですね。
良くぞこの短期間に用意しきった♪ よく頑張りました(僕)
ざっくり振り返るとこんな感じw


長野は楽しかったですね~(5/3・5/4)
2025年度 Fサ本社全体会議に参加♪ - こんぺハウス
長野県某所(信州) バギー全般
趣旨:F氏の庭先コースに集まり、みんなで親睦を図るのと、
   ご神体のおっさんの生存確認w

船橋も楽しかったなー(5/11)
AORC NEO主催 フロントワンウェイmeeting&マイクロRS4世界選手権予選に参加(長w) - こんぺハウス
千葉県船橋市 新北総サーキット レトロツーリング&マイクロRS4
趣旨:AORC NEO公式イベント。古き良き時代を思い出しつつ
  高速で近いバトルを思いっきり堪能するコアな企画w

そして静岡憧れのイベント♪(某日)
2025 PBR第二回サソリ固めに参加♪ - こんぺハウス
静岡県某所:パインビーチレースウェイ(PBR)
趣旨:粉川さんの帰国をみんなで祝い、永遠の名車「スコトマ系」マシンでの集い
  380モーター仕様の屍ルールで適度な緊張感と健やかな時間を堪能♪


どうコレ 統一感の無さ(;゚∀゚)





長野から帰宅し直ぐにツーリングカーの準備を始めました。

こちらすでに記事にしてますが、イベントで走る為に全バラメンテ。
保存期間が約15年と過去に経験ない長さで、POM製のデフが割れていたり
カツリ過ぎたベアリングが死亡していたりと、想像より遥かに時間かかりましたね。
まあ中途半端なメンテで終われる性格でないのでw 時間はかかりました。
コレが5月6日頃の出来事。




5/10は粉川さんが帰国し、粉川さんを囲む会開催♪

今回は都内:五反田で開催ですが、当日同氏が帰国されて一番の飲み会。
そんな名誉な会に行かない筈も無く、「RC濃い飲み会」としてささやかな宴が(笑)
その場で見せて頂いた380仕様のスコーピオン(PBRレース仕様)は相当の造り込みがされていて
焦りましたね。だってこの段階では僕はマシン出来て無いですからwwww
粉川さんは全体的に380レースは、剛性を確保しつつも
いかに軽くするかがポイントと申されており、確かにどの加工も理にかなっていて素敵。
流石の設計者、マシン作りは大いに感化されました。




7075のメインシャーシもぶった切りw

京商スコーピオン系のOPとしては非常に高価ですが、全体的に走りがシャンとして
大好きなのがOPのハードシャーシ。僕も全車種に導入済みですが何とフロントの
取付穴をブラケット1個分カットしてバンパーを装着されてましたね。
こうするとオーバーハングが短く、前傾からの着地で有利だとか(ごもっとも)
何すけどコレ確か7075のジュラ(超硬ジュラ)ですので、加工は硬くて大変な筈。
今度試しに1台分加工してみようと思ってます。美しいペパーミントグリーンのスコーピオンは
タナトゥ先生の作品ですね。超短時間と言いながらも、もう凡人には到達できないレベルでしたわw




翌日5/11はAORC NEOのmeetingて千葉県船橋市に♪

AORC NEO主催 フロントワンウェイmeeting&マイクロRS4世界選手権予選に参加(長w) - こんぺハウス

約12時間前の粉川さんの380仕様スコーピオンに感化されながら参加(笑)
何すけど、このイベント自体僕が非常に楽しみにしていたので参加できてよかったですね。
途中おぐっちゃんが僕のテールを優しく何度もプッシュするのがおかしくてwww
一日中ケラケラ笑っていたような記憶。ホントこの時代のツーリングは最高ですね。
あと、僕の後ろにピットを構えたメンバー様が持ち込んだ過去のツーリンクの種類!!
これ懐かしのKモデルも含まれており、Xですだびょんが反応されてましたね。
次回開催は参加するとかしないとか。うーん コレは楽しかった(笑)





で翌日からガチで整備始めました(遅)

PBRの380レースは、当然同サーキット製の380モーター(ロマンモーター)を使用する為、
2台分購入。併せて専用のモーターマウントも必要な為、2台分用意しました。
当初は、調子のよい赤バスタブのビートルから仕様変更しようと思いましたが、
マシン的に相当整っていた為方針変更。以前アメブロで仕上げたビートルを整備してショート仕様。
ずっと保管してあった再販タボスコを仕様変更して、ロング仕様を作る事にしました。

この作業当初はモーター換装だけですからすぐ終わると思ってましたが、
何とギアボックスの固定ビスが舐めてしまいw 万事休す(死)
丁寧に掘り出した逆タップも、ダイキャスト側が割れてしまい渋々新しいギアケースに換装。
なし崩し的についでに、2台のボールデフメンテと、ユニバのグリスアップ。
2台のダンパーOリング交換とオイル交換。各所のベアリング交換と、
約2日間で2台作ったとの同じくらいの作業量w





何か吹っ切れて、やれる限り出し尽くそうと、外装パーツも更新w

ターボスコーピオンは、発売からの経年で相当黄ばんでいたので
メカボックスとリアウイングを新品(白)に換装。スコーピオンも再販当時モノなので
手持のメカボックス(黒)に換装。併せてステッカー類も現代の物で整えました。
AKIRA DESIGN(アキラデザイン)は非売品ステッカーですが、リアウイングにピッタリで
この事を粉川さんにサソリ固めの時に言ったら、「このウイングに合わせて設定したんですw」と(どうりで)
因みにボディは大事に保管してありました、タナトゥペイントの作品。
特に赤いのは当時モノスコーピオン+粉川サインの代物ですが使っちゃいましたw

あとメカ類も2台分用意したんですがコレも大変でしたねw
基本はフタバの404系統で、ステアサーボだけSRモード設定。
白い方はBLS571SVで、赤い方はそのOS版のOSspeedを搭載しSRモード設定しておきました。
ESCは両方ともTEKIN製で、タボスコの方がBXRと言うクローラー用。
赤い方がFXRと言う当時のカツヲ用バック付きブラシモーター用の設定。
メカに関しては何時の日かTBプロ氏と確認した「スコトマ系はフタバSRモードまで」を
忠実に守りましたが、実に良いフィールで2台共も素敵でしたね。




上記2台の作製でパーツを漁っている時にこの子が出て来ましたw


「俺も連れて行ってくれよ~」
「俺も静岡行きたいモン~」



ヴィンテージ限界w - こんぺハウス
京商GP改アドバンス 完成(^^) - こんぺハウス



と切実なマシンの声を聴き(イメージw)
走行可能状態まで整備しました。状態的にはサーボはKO製の
ロープロブラシレスサーボが搭載済みで、ESCもHW製の物が搭載済みでした。
なので受信機だけフタバの物を搭載し、速攻でペアリング。
コレ当日走らせて自分で引くのですが、KOプロポで転がしていた時より
滑らかで繊細な操作が出来るようになってましたね。ちゃっかり覚醒してて笑えました。
こちらイベント当日、すだびょんさんが動画を撮影して頂いたので
そのうちUPされると思われます(楽しみ)





当日は粉川さんのこのフロント設定が、実に素敵でした(笑)

やり方的には、ビートル系のリアタイヤを、ベアリング無しで固定しているだけ。
その際に京商製のグリーンの高性能グリスを塗布すると良いと粉川さん笑いながら教えてくれましたw
その昔、この設定のトラックキットがあったそうで、思いつきではない模様。
実際にお借りすると、フロントタイヤの角が柔らかく、ギャップのいなしが最高で
ステアリングはマイルドそのモノ。実に運転しやすくてホントにありだなって思いましたが、
ベアリング無しでホイルを入れるのをどう考えるかですね。
屍レース終了時の粉川号は、セラミックベアリング入り位スムーズに回転してましたwwww





世界のAH氏 挨拶で何度も「偉大な大先輩 粉川さん」と申されてましてリスペクトは相当ですね。

世界のハラさんのビートルは、イベント当日がシェイクダウンとの事で
マシンを色々質問されてました。この写真いちマニアの延長みたいで良いなって(笑)
拝見した所完全なノーマル車両ですが、異次元のペースで流石だなって思いましたね。
そうラジコンはマシンでなくてテクニックが大事だって、久しぶりに思うに十分。
パインビーチレースウエイ5000周位周回したいわ(ホント)




380モーター もっともっと走り込んでおくべきでしたね。

サソリ固め当日は、マシンの特性を確認した位で、
沢山走らないで温存してました。今にして思うとこれは勿体なく、
ヒートが進んだ後半は、明らかにスピードが速くなっていましたので、
走り込みによる慣らし運転が必要でしたね。そもそもで380とは言えブラシモーターですから、
モーターコンデションは、ブラシレスより気にすべきでした。
うーん 次回はカツカツしない程度に、すこやかに調整しきりたいですね。





あっという間に1日が過ぎますね.......

楽しい時間はあっという間と感じると思いますが、
パインさんの場合は正にこれで、えっもう17時なのって感じ。
あこがれの地パインビーチ また来れます様に♪

と言う感じで、5月前半の備忘録ですね。
まあ良く頑張ったので、しばらくは大人しくしたいです。(しませんけどw)






(*´ω`*)





寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RC10 Graphite 出るんだと(もう要らんわw)

2025-05-15 22:24:04 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
もう全く学習しない発売ペースでRC10が出ますねw
短期間にし有益上げなきゃダメな理由でもあるんすかね。
そう思う位、デリカシーの無いペースで少し冷めましたw





tqtoshiです。




5月も中盤、GW明けてからだいぶ暑い日も増えて参りました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
またアソシの再販がリリースされますね。
今回は思い入れ一杯の、僕の記念すべきファーストアソシですが、
全く欲しいと思いませんでした。なので心の針に忠実に行動しようと思う訳(候w)



うぉ ボックスアートがイケてるわーw

RC10 Graphite


RC10 Graphite Kit
Team Associated’s RC10 has won more National and World Championships than any other RC car. Our new RC10 GRAPHITE
was engineered to give that serious racer all of the latest team-developed components.
Without altering any of the RC10’s legendary competition features, like our custom,
coil-over shocks and high-torque gearbox; the RC10 GRAPHITE incorporates a wealth of subtle
changes designed specifically for championship caliber drivers. This eliminates the need to purchase
aftermarket components of questionable reliability and availability to modify an RC10.

The chassis of the RC10 GRAPHITE is carbon fiber graphite, which reduces weight without sacrificing rigidity.
Team Associated’s graphite is the lightest and strongest available, specially laminated using 100% woven graphite cloth.
All mounting holes have been drilled and countersunk using precision, CNC equipment to ensure perfect alignment.
The redesigned front suspension of the RC10 GRAPHITE features a wider front track,
made possible with the development of longer lower arms. Combined with zero-offset steering blocks,
the RC10 GRAPHITE is more stable at speed and offers improved turn-in for faster cornering.
Also up front, new shock towers give you a wider selection of shock mounting positions
to adjust spring rate to individual tracks and driving styles.
In addition, turnbuckles are used throughout to make suspension changes easier and more precise.

Competition-proven wheels are also part of the RC10 GRAPHITE package.
With low mass and minimal flex, these wheels provide stable predictable handling and reduce unsprung weight.
Low profile, special compound racing rubber is another important addition.
Team Associated high-traction TQ tires are used on all four corners for balanced handling and grip that hooks up on any track.
The rear suspension mounts also allow you to setup rear toe-in at 0 or 3 degrees.
And to get every last bit of power to the wheels, the RC10 GRAPHITE uses hardened universal drive shafts.

RC10グラファイトキット
チームアソシエイテッドのRC10は、他のどのRCカーよりも多くの国内および世界選手権で優勝しています。
新しいRC10 GRAPHITEは、その真剣なレーサーにチームが開発した最新のコンポーネントをすべて搭載するために設計されました。
RC10の伝説的な競技用機能、例えばカスタムのコイルオーバーショックや高トルクギアボックスなどは一切変更しません。
RC10 GRAPHITEには、チャンピオンシップキャリバードライバー専用に設計された微妙な変更が豊富に組み込まれています。
これにより、RC10を変更するために信頼性と可用性に疑問のあるアフターマーケットコンポーネントを購入する必要がなくなります。
RC10 GRAPHITEのシャーシはカーボンファイバーグラファイトで、剛性を犠牲にすることなく軽量化を実現。
Team Associatedのグラファイトは、100%織物のグラファイトクロスを使用して特別にラミネートされた、
入手可能な最も軽量で最強のグラファイトです。すべての取り付け穴は、
精密なCNC機器を使用して穴を開けて皿穴を開け、完璧な位置合わせを確保しています。

RC10 GRAPHITEのフロントサスペンションは、ロアアームのロング化により、フロントトレッドの幅が広くなりました。
RC10 GRAPHITEは、ゼロオフセットステアリングブロックと組み合わせることで、速度での安定性が向上し、
ターンインが改善されてコーナリングが速くなります。
また、フロントには、新しいショックタワーにより、ショックの取り付け位置の選択肢が広がり、
個々のトラックやドライビングスタイルに合わせてスプリングレートを調整できます。
さらに、サスペンションの交換をより簡単かつ正確にするために、ターンバックルが随所に使用されています。
レースで実績のあるホイールもRC10 GRAPHITEパッケージの一部です。
低質量で屈曲が最小限に抑えられたこれらのホイールは、安定した予測可能なハンドリングを提供し、ばね下重量を軽減します。
薄型の特殊なコンパウンドレーシングラバーも重要な追加機能です。
Team AssociatedのハイトラクションTQタイヤを4コーナーすべてに採用し、バランスの取れた
ハンドリングとどんな路面でも引っかかるグリップ力を実現。
リアサスペンションマウントを使用すると、リアトーインを0度または3度にセットアップすることもできます。
そして、ホイールに最後の力を送り込むために、RC10 GRAPHITEは硬化したユニバーサルドライブシャフトを使用しています。


だとよw

今から約35年前の僕が高校2年生の秋に、ヨコモからアソシ製RC10GXとして
リリースされました。ひと夏のバイトで貯めたお金を握りしめて、当時川越に有った
HJ(ホビージャック)で購入した日の事は今でも鮮明に覚えてます。
購入出来た後、嬉しくて嬉しくて(^^) 発狂したい気持ちを押さえつつ、
帰りの川越市駅まで何故か全力ダッシュwwwwww
息切れしつつも両手で抱えたアソシの段ボールの質感は生涯忘れる事は無いと思います。

そんな思い入れ一杯のRC10GXですが、その後のレース活動は本当に苦労しました。
まず整備する工具がインチで所持しなく、6角レンチは大事に大事に無くさない様に
財布の小銭入れに入れて保管してましたね(懐)当時のプアなタイヤグリップでは、
推定4mmはあろうかと言う、初期のカーボン板は硬すぎでグリップ感は希薄。
唯一、当時関東圏の夕方現れるスポンジ路面では、路面に張り付く驚異の走りに
本当に買って良かったと思ったもんです。




かなりの再現度 目指した仕様は初代のGXそのモノですね。


1年位レースにRC10を使用し、随分とコツがつかめて来ました。
まず要のダンパーは、丁寧にオイルを入れないと駄目な事や、
スロットルワークを丁寧にこなす事で初めて速く走れると勉強したモンです。
高校を卒業する頃に出たステルスミッションは、本当に衝撃で
2WDバギーでウイリーするシーンを何度も見る事になりましたね(懐)
その後10数年の封印期間を経て、今の有様(RC10を17台w)になる訳ですが、
記念すべき原点がこのカーボン仕様ですね。



でも今回はイイかなって思いました。

今まで再販を追いかけていた節はありましたが、先日のFサで見た
RC104WDの特性には、ホント考えさせられましたね。
同じ形でも全然知ってる特性にならず、僕の中では残念感が先行しました。
京商の再販は物がしっかりして、走り自体が良くなると聞きますが、
アソシに関しては素材はどう考えても当時の物が上。そこらからくる質感や走りは、
「RC10」と言う枠で括るには苦しいと僕は思ってます。

まあ写真の様に、板物シャシーだけでもまだまだ作れますし、
何なら今回のGX仕様もパーツで行けると思います。
なのでむやみに車種を増やさなくても良いかなって。




2.2インチ&ブラシレス時代の昨今は、カーボン仕様がとにかくマッチしますね

写真撮影:パインビーチスピードウェイ タニタンさん

アソシ愛を積み上げろw 第3回目 (質感ダブルエース) - こんぺハウス

アルミバスタブに拘りが無い方は、間違いなくカーボン仕様がお勧めですね。
今度再販のカーボンが、どんな特性か判りませんけど、当時物のカーボンシャーシ(種別が4種位あります)は
どれも硬さが2.2インチタイヤとマッチして、軽快でグリッビー。
土からカーペットまで、万能なのはカーボンの方かもと思います。
※その後アルミバスタブ走らせると、やっぱカーボンより良いやと
謎のスパイラルに陥りますので、両方所持するのがベストwwww



と言う感じで、今回の再販リリースは比較的静かに傍観したいですね。
購入したい方は、国内予約か海外通販がお勧めですね。
欲しい人に無事に行き渡ります様に。





(*´ω`*)




寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AORC NEO主催 フロントワンウェイmeeting&マイクロRS4世界選手権予選に参加(長w)

2025-05-11 22:08:13 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
AORC NEOの貸し切り企画ですが、何と言うか
ゆるカツカツ(ゆるカツw)で楽し過ぎました。
皆様、酸いも甘いも噛み分けて来た元カツヲのメンバー様ですから
走行はレベルが高く非常に楽しめました。
うーん コレ楽しくてイイですね♪ 今後定期開催の予定だそうです。







tqtoshiです。





5月のGWも終了し、合間の日には仕事している訳ですがw本日は楽しみにしていたイベントの日。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
近々はイベント続きで大変ですが、それでも遊んでくれる方が居る限り
プロポのスイッチは入れ続けたいですね。ピンポイントレギュの
ワンウェイ祭り&マイクロRS4世界戦予選は、楽し過ぎたwww
AORC幹部の皆様 本当に楽しい企画をありがとう御座います♪




ばビュンと約98㎞  こんなのもう近所ですたいw

この状況でアクセル全開は人としてあり得ない......................w(頭文字的なD某セリフw)

昨年度の244さん赴任による僕への影響は計り知れないですね。
こんなの先週の長野に比べれば、鼻くそ掘ってるうちに到着しちゃいます。(掘りませんがw)
朝現地に向かう際に、東北道が通行止めと聞いて何で―と思いましたが、
東北道近辺の農地は今まで見た事無い位の濃霧。埼玉もバカに出来んです。




本日の舞台は新北総RCサーキットさんですね。

新北総RCサーキット「初心者に超優しいRCサーキット」

以前からコースは知ってましたが走るのは始めてのコースですね。
室内カーペットとしては、やや小さめながらもレイアウトが抜群に良くて、
何周走っても飽きない類のコース。最近このタイプのコースが多くて楽しいですね。
特に高速コーナーの入り方と、操縦台前のヘアピン2連はラインが奥深く
何周走っても攻めきれない感がありましたが、(推定)約50周位走行してからw
ラインが見えました。




フロントワンウェイ車 集まりましたね♪

やはり総帥のこのポーズが無いと始まりませんw

年代的に僕のマシンは、2010年位ですが、本来はもう少し古いのが
ベストだった模様。そして往年の「ダッチストラトス」がベストでしたね。
今回入手できましたのだ、次回参加の際はバチっと仕上げたいです(あるのか)




もう手際の良さは、某雑誌社や旧車イベント企画のメーカーにも負けてませんね(マジ)

精力的に作業をこなす総帥のお姿もパチリ(笑)




僕んちw

懐かしのオンロードカツヲスタイルw すね。お向かいはおぐっちゃん(笑)

昔はこうしてピットにガラス板敷いてピットを構えたもんです(懐)
本日の所は、初手でセット確認しただけで必要ありませんでしたが、雰囲気感じましたねw
マシン的にはHPI(HB)製サイクロンとマイクロRS4のダブル紫野郎仕様で
両車ともフロントワンウェイと言う何とも正しいお姿。
セット的には当初の自分の想定通りほぼいじりませんでしたがw
大体車高4.5mm位で、リバウンドだけ少し詰めて常用しました。




そして開催 フロントワンウエイ祭り♪

大会の趣旨としては、速さやタイムを狙う訳ではありませんが、
綺麗に連なりぶつけずに高速周回するのが狙い。当初フロントワンウェイの当時マシンは
ちゃんと走ることが出来るか不安もありましたが、想像よりずっとまともで
楽しく快適。何なら今、スポーツ走行では、フロントワンウェイが見直される
時代なんじゃないかって思う位今の環境に合ってると感じました。
動画はAORC総帥のおぐっちゃんの動画で収録済みですが、連なり周回するツーリングの隊列は美しい限り。
うーん マジ癖になりそうですねw





いやま 自分が引くほど良く走りましたね(祝)

正直15年以上前の車の限界みたいなのがある気がしてましたが、
予想をはるかに上回る素直さと扱い易さに救われましたね。
当時の絶好調時でもここまで走らなかったと思いますが、要因とすると
全部組み直したマシンと使用するアイテム類の適正化(進化)ですかね。

トルクスのチタンビスだったものを、すべて新品の6角鉄ビスに換装。
全ての個所をトルクドライバーで組み立てまして、全体のカッチリ感はかなり上がりました。
あとメカ類の進化がやはり15年分あり、細かい操作に対してもちゃんと反応して
扱いやすさに貢献してましたね。これバギー旧車をフタバURモードにすると覚醒するのと同じ理由。
軽くなったLiPoとトルクの増したブラシレスモーターは、グリップの抜け感の少なさに
大きく貢献していた模様。総合すると引くほど良く走りましたwwww

タイヤの進化も大きいですかね。
走りの要のタイヤは、S井PROの事前情報の物をセレクトしました。
本来であればセンターのパーティングラインは落とした方が良いですが、
勿体ないのでw 丁寧に初期慣らしをして仕上げておきました。

RUSH RU-0445a プリマウントタイヤセット 【30CPM/VR2/4個入】https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=46494
プリマウントカーペットタイヤMディッシュ メッシュ入り 28度 [CT31CM1]https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=49010

単純グリップ感だけでしたら、川田製の物の方が上ですが、
本日の条件だと食いよれが大きく、RUSU製の物が転がり良く使い易かったですね。




遂にマイクロRS4も気が付けは8台

ESC更新からのタイヤとアソシ沼(詰めすぎw) - こんぺハウス

ジワジワ集まってまいりました♪
近々の川(ヤフオク)の事情が怪しさいっぱい狙われている感半端ねーですがw
最終的に今秋開催の世界選手権(本戦)では、全部ビートルで行けますかね。
今回は何方か親切な方が(お前だw)配布してくれた、成型済みスポンジタイヤがバリ食い。
適度にある硬さで、姿勢が乱れずバリっとしてますが、対するフロントタイヤを
皆様苦労してましたね。こちらは使用アイテムに各車差があり、ツーリング程近くはありませんが、
それでもちゃんと大蛇になってまして楽しい限り。うーん面白かったですね。


と言う感じで、ピンポイントレギュのイベント(テスト開催)でしたが、
大変楽しく内容的には大成功だったと思います。こちら定期的に開催の予定みたいなので
次回も楽しみにしたいですね。参加頂いた皆様、遊んでくれた皆様
素晴らしい刺激的な時間を有難うございます。次回も開催の際は宜しくですー





(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

各種準備(イベントの場所と方向性バラバラw)

2025-04-30 23:46:52 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
GWに突入しましたが案外と暦通りです。
まあ最近の働き方が、連休にマッチしなくなりましたね。
合間を縫ったイベント(走行予定)の準備をしてみました。
ホント 場所もマシンもバラバラですw





tqtoshiです。



4月も終盤に入りまして世間一般ではGWなる連休に突入でしょうかね。
冒頭の通り昔は連休は嬉しかったんですが、歳の経過と言うか働き方自体が
連休には不向きな感じになって来ました。世間が連休時に休むでなく、
個別で計画的に休む時代?? まあ今年は有給休暇30日は消化したいw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 連休も大してないですけど、
ホントの意味でコレが正常なんだとホッとしてます。
あの連休後の混乱考えたら、まとめて休むのバカみたい。
バラけた休みに、各種準備してみました。ホント自分でもバラけ過ぎで
ウケますが、1/10サイズのバギーからオンロード、1/18サイズまで
満遍なくやってこそ真のマニアかなと(間に合っているマニア)




あまりにも気に入らないので、分解しましたw

RC-10 4WD 組むんだとw (3回目) - こんぺハウス

↑こちらで無事に完成しましたが、やはり懸念のステアリングはどーにも気に入らない感じ。
具体的には、使用しているベアリングから来るガタの多さですが、
元々少ない作動角にガタが加わり、チョット動きとしてはイマイチ。
追い加工しなければスムーズじゃないけどガタが少ない状態も作れそうですが、
そんなの自分のマシンとしてはあり得ない。色々考え、純正で使用される
ベアリングを同サイズのメタルに換装しました。スムーズなベアリングをメタルに換装とは
どーかしてるぜw と思われる方も多いとおもいますが、こちらちゃんとRC10.com等で紹介された
ガタ取りの正統手段。駆動部では無いのでスルスル動く必要はないですが、内部をポリッシュした
メタルはやっぱりガタなくて素敵。昔のワールズ再販のステアパーツはこのメタルが付属してました。

確かに手で動かした初期の動きはベアリングが勝りますが、僕はメタルで支持
された確実性を取りたいですね。何より多少の重さはフタバ製CB701のトルクで(49㎏/㎝)で無問題♪
メタル換装後は実に節度感あるステアとなりました。めでたし♪



キットに付属のウイング ナイスアイデア?

ここ持って塗装しろって事?
重なった時に剥がしやすいでしょw?

色々考えましたが、良く良からないので切り落としてみましたw
RC10 4WDのウイングは、昔っぽく角ばったナイス形状ですが残念ながら薄すぎるw
もう少し厚めのポリカで作ってくれると良いと思いますが、どーしてこうなった。




ボディは塗装時間短縮のため、既存のボディで済ませましたw

もうね 準備で塗装してる時間はありませんw
なので以前2021ワールズ用に仕上げたボディを搭載。
キット付属のプロテックは新金型っぽいので楽しみですが、
イベントが一段落した7月位に塗装したいですね。そうそこら迄
何だかんだイベント尽くしですね。有難い限りです。




ハイエンドビックタイヤ+土路面の衝撃を皆様にもw

ビートルフェスティバル@リベンジw - こんぺハウス

↑一応 リベンジできまして楽しく転がせる感じになりましたがまだ足りない(笑)
作った時はスロットル握り倒してましたから、その感覚に近づけるべく思考。
よく考えたら、ビートル号と同じで、駆動は殆どメンテしてなかったですねw
僕の場合、アクセスしやすいダンパー類は良くメンテしている方だと思いますが、
ギア系統は余りメンテの記憶が無いのでダメですね。特に京商のボールデフは性能が良く、
ある程度駄目でも走っちゃうので気が付きにくい(言い訳)




ギアケース開けてビックリ、組んだ時のままでしたwwwww

こちら2019年に作成したマシンですが、その頃多用していた
タミヤ製の青緑のグリスにまみれたデフが出て来て引きましたね(汗)
状態としては滑ってませんでしたが、油脂類はギリギリの量ですしベアリングも怪しい感じ。
なので、デフプレートとスラストは、再度1000番のペーパーで研いで念の為
スラストのボールもタングステン球に換装しておきました。
今後優等生デフには惑わされず、ダンパー2回に1回位はメンテしたいと思います。
いままで軽視し過ぎでしたわw




うわ 組んだだけで感じるトラクションUP感

写真はハサミによく似たデフチェッカーですがw (100均のハサミですw)
こちらの本体が曲がる位力入れてもデフは滑りませんね。
今回のスラスト換装は大正解で、かなり節度感がアップしました。




フロントサスは、伝統のメンテ法で質感追求♪

元々WD-40メンテで油分はありましたが、ココのサスシャフトは
グリスでしっかり潤滑していた方が、操縦性や動きも良くなると思ってます。
あと、普通に走っていてもアッパーロッドが外れる様になりましたので、
ロッドエンドを交換。元々ハードエンドで作ってましたが、経年とビックタイヤ特有の
負荷の大きさがあるのだと思います。





無茶苦茶しっかりするのねw

定期的なパーツ交換がいかに大事か、改めて考えさせられますね。
この京商5.8φボールエンド(ハード)は、優秀でほぼ切れたり割れたりしませんが
その代わり段々ガタが大きくなるのでたまに新品交換するのが良いですね。
今後マメに見ますw




万全の仕上がり具合♪


「まだまだ行けるぜw」
「田植えまでは暴れるぜw」


とオッサン気合入ってますw
コミカルな見た目と走りのギャップが萌えなんですが、
それが出来るようになるには、結構念入りにメンテと調整が必要なんでしたね。
それがハイエンド@ビックタイヤである事だと思いますが、
作った本人忘れてました(笑) 某所で無事に暴れられます様にー



コアで狭くて、レギュがピンポイントな楽しみイベントの準備もしますw

こちらAORC内の仲間内レギュでの開催ですが、
当時フロントにワンウェイを装着した車でのガチバトル(ぶつけないで大蛇w)ですね。
AORCの皆様は元レース経験者が沢山いらして、タイムを競うではなく連なる走行を
皆様で楽しむ趣旨みたいその為レギュは緩めですが、きっとリと仕上げて行かないと
想像ではレベル高い走行シーンですから、きっちり用意したいですね。
マイクロRS4の世界選手権予選は、将来的に設計者の粉川さんが呼べれば
感慨深く楽しい記憶となりそうです。(マシン用意します)




フロントワンウェイミーティング(長)のマシンはコレですね♪

炸裂!! l リポパワー♪ - こんぺハウス

約15年の封印解いて再び使用したいと思います(懐)
サイクロンの発売元のHB(HPI)は、今ではメーカーの存在が怪しいですがw
手持のシャーシとパーツ在庫だけで何とか乗り切れるかな(乗り切れませんで課金しました)
美しいDPボディ(本物)を纏った、当時の僕のマシンはホントカッコ良いのと
思い入れが強すぎで手放すことが出来ず、ずっと保管してました。
まあレースで優勝した車とかって何か手放せないもんありますよね。




まあまあの状態?

でも無く走りっぱなしでしたねw

幸いにして不足パーツは前後のダンパーとサーボステーだけっぽいので、
手持で作成して仕上げたいと思います。当時はブラシの30Tをギア比6.0で回す感じ。
モーター自体の仕上がりが速さに直結する、僕好みのカテゴリーでしたが、
流石にブラシモーターはすべて処分してしまった為、こちらは今風のLiPoとブラシレスかな。
サイクロンでブラシレスは初なので楽しみですね(壊れないで)



物凄い作り見込んでますね

アーム類のガタや駆動の軽さはかなりのレベルで仕上げてありました(僕w)
当時ローパワーな30Tモーターをフルに使用出来るべく、張りつつも軽い駆動系は今でも健在。
前後のスタビがカッチリ左右合ってる所を見ると、ちゃんと調整してますねw
こちら当時もHPI製のダンパーでなく、タミヤのTRFダンパーを使用してましたので
手持で作って装着予定。あとはタイヤを今のカーペットスペックを導入して、
微調整すれば、まあイベントには間に合うかな。マニアしかいない気がしますが
楽しみにしやりたいと思います。うーん 色々時間が無いw






(*´ω`*)





寝ますw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RC-10 4WD 組むんだとw (3回目)

2025-04-27 19:56:05 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
今回で一応形となりました。
普通でしたら大喜びでしょうが、なんかイマイチ盛り上がれませんでした。(僕w)
理由は薄々見えてますが、2月に完成した「ある意味本物」のMIP号の存在ですかね。
一応完成しました。




tqtoshiです。





今この最新再販マシンのRC10 4WDを組んでいる訳ですが、
何か完成が近づいてもワクワク感がありません。
ビスもベアリングもインチで、物の形も当時の物に似てますが、
何と言うか高揚感にも似たRC10特有の楽しさみたいなのは薄いですかね(僕はです)
この感覚は2014のワールズカーを組んだ時も感じましたが、
当時と違うモノ。形は似てるけど違うモノッて認識何ですかね。
難しいですね、マニアの感覚って(お前のなw)


tqtoshiさんとRC-10 4WDの関わり♪
RC-10 4WD 出るんだと(本家アソシから) - こんぺハウス 情報開示 ザワザワw
RC-10 4WD 来たんだと(千葉の模型店からw) - こんぺハウス キット着弾♪
RC-10 4WD 組むんだとw (1回目) - こんぺハウス 組み立て開始(主にシャーシ)
RC-10 4WD 組むんだとw (2回目) - こんぺハウス ダンパー組み立て・小加工



メカ類は自宅在庫(新品)で行きます♪


・Tekin RSX Pro Sensored Brushless ESC Amain 約220$=33,000円(1$150円計算)
・HPS-CB701サーボ 28,600
・R404SBS受信機 16,500
・アソシ RE27480 REEDY ソニック SP5 ブラシレスモーター【17.5T/JM2024】 26,290円

104,390円......何で計算したんだバカw
実際はAmainホビーのリワードの利用や、paypayポイントで半額分出たり
落成のタイムセールなんかを駆使してますので、ココまで行きませんが
久しく豪華なメカな事は否めませんね。余りがコレですがwwwww




王者REEDY様の復活? モーターはある種純正のSP5です。

真夏のコソ連(草刈り&各種確認) - こんぺハウス

↑こちらでアソシ製B7に装着し、テストした結果好印象でしたので追いREEDYモーター(汗)
それまで使用していたトリニティ製Xファクターサーティファイドと遜色なく
むしろトルク感があるので、タイム測ると(測りませんがw)多分こちらが速いかな。
oh!no!さんドライブの僕のアソシB7は、飛ぶ様に周回してました(素敵)
今まではREEDYのブラシレスは、アジアOEMで残念な物が多かったのですが、
やっと廻りと同等以上の速さのが出ましたかね。




恐る恐る分解してみますw

モーターは昔から全部分解してから使うタイプです(^^)
ですが、近年のブラシレスモーターは繊細で、ルマンブラシレスの様に
分解したら最後まともに組めない(僕だけですかね)物もあるのでビビりますw。
REEDY SP5は、分割式のフロントエンドベルとリア側が、どう精度を出しているか
興味の尽きない所。分解してこの精度が僅かな引っ掛かりにより形成されていると
知る訳ですが、このタイプ モーター自体に衝撃があると簡単に精度狂うやつですねw

エンドベル側の削りはかなり繊細で、リアモーターとかのマシンに搭載の際は
注意が必要ですね。?? 今回がリアモーター車ですねwwwww
僕は曲がったら困るだけなので、無問題←問題だろ




芯出し不要ですねコレ


すんごい精度出てます(^^)



以前同類のオール削り出しブラシレスモーター(Xファクター)を調整した時と同等で、
組んだ段階ですでに精度出てる感じ。シャフトを通した感じは全く抵抗なくガタなく
ホント吊るし(普通の市販品)のくせに凄いなって思いました。いつかはモーターの世界も
こんな時代が来るかなって想像してましたが、既に来てましたねw





モータ取り付け3×6ボタンって、ギア舐める原因かなってw

ボタンビスでも、ちゃんと締めれば良いとは思いますが、
僕は毎度ココのビスは3×8のキャップビスに変更し、アルミワッシャー併用で締めてます。
こうするとレンチ自体が、2.0mm⇒2.5mmとなりトルクが掛けやすいのと、
ワッシャーで接触面積が増えてモーターがズレる事はありません。
因みにモーターの調整穴の長孔。何かいつもよりより直線的ですねw
こちら湾曲の穴が正解だろうとSNSで突っ込み入ってましたが、僕もそう思います(笑)

あと、この4WDキットに限らず、最近のアソシRC10ってギア比の指定が取扱説明書に無いんですね。
昔はある程度指定がありましたが、ギアースの最終減速すらないのにびっくり。
みんなどうやってギア比計算するんですかね。因みにアソシRC-10の
ステルストランスミッションは、減速比が2.25なので、
81枚(ピニオン)÷28枚(ピニオン)×2.25=6.508として使用予定です。





メカ類はこんな感じにレイアウト♪

案外と新デザインのダンパーステーは、ワイヤーが通しにくくて僕の中で不評ですがw
それ以外はまあ何時も通りですかね。イメージではRC-10はサーボ直下にLiPoが居る方が
走りが良い場合が多いので、そのうち縦積み搭載もトライしたいですね。




ステアリングは昔からある方式に改めました。

前回も少し書きましたが、台座をナットにするアイデアは良いと思いますが
本来は、こうして長いビスを貫通して固定するモンです。
今となってはこの長いインチビス(8-32 7/8インチ長)が、激烈レア指定ですが、
上からちゃんとナット止め出来まして精神的にはこちらが良いかなって。

ただねぇ ココのベアリングに限らずキット付属の物は本当に低品質で
グリスでクリアランス有るだけの物かなって。なのでベアリング自体のガタが多く、
折角のステアリングがガタガタになってますね(残念)




まあ一応 形となりました

超激レアMIP製 4-10レジェンドコンバージョン⑤ 完成 - こんぺハウス

但し完成の感動は無しw
原因としては、2月に本物であるMIPコンバを組んだ事が大きいと思います。
ハラハラドキドキw 本物に手を入れて良いか判らない罪悪感と高揚感から比べれば、
物が揃ったキット何てちょっと面白くないですね。何かごめんなさい。
初めてのRC10の方や、4WDキット初の方は十分に楽しめると思いますが、価格と共に
アソシのRC10は今も昔もそれなりにマシンを、知っている人向けのキットなんだと思います。
キット指定のままで尚不具合や改善がある、それがRC10だと何時も思いますが
そんなモンです。アソシのRC10って車は。取り急ぎ終了♪






(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RC-10 4WD 組むんだとw (2回目)

2025-04-26 23:40:13 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
4WDキットを組んでいる僅かな時間で
RC-10 BKeditionがリリースになったり(Aメインは完売)
TC8がリリースされたりと、アソシ怒涛の動きだと思います。
マジで誰も期待してませんし、そんな節度感のない
リリースしてるとマニアに見放されますよ!!





tqtoshiです。





バタバタと始まりました2025新年度もマッハで経過し気が付けは4月末。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この4月は本当にロスが多くて、イマイチの進行でしたね(仕事も趣味も)
まあ特にかしまRCのイベントが一旦中止になったのがデカいw
心が切り替えられないまま? 実はイベント(と言うか行事w)は続きます。
マッハで駆け抜けろ~ RC10 4WDの続き作ってみました(もう完成してます)


tqtoshiさんとRC104WDの関わり
RC-10 4WD 組むんだとw (1回目) - こんぺハウス




説明書に従い ダンパー組みます。

すっ 凄い全てのパーツが揃ってる!!

再販ですから当たり前ですが、少し前まではRC-10をいじると言う事は、
約30年前の車を整備する事でした。昭和のパーツは傷みも激しく、
程度の良い物や、悪い物も整備して使うのが常。なのでこうして新品パーツが
袋から出てる事は、僕にとっては手品みたいなもんです(マジ)

普段こうだもんw
超激レアMIP製 4-10レジェンドコンバージョン③ ダンパーw - こんぺハウス
昔からのマニア(間に合っているマニア)は皆 こうしてますよね。

パーツを眺めた感想は、正直インナーパーツの樹脂は昔の材質が良かったかな。
硬さと精度はそれなりですが、成型が甘くイマイチ(後に大幅に加工します)
昔のテフロンショックの粉っぽい樹脂は、バリだけ注意すれば良かったと考えると
再販の今の物の方が、ある種出来はイマイチですかね。何とも。
あと、気にしていたダンパーキャップの色違いはどう見ても納得できず、
何なら埼玉県の景観条例に抵触しそうな、チグハグ具合。後のBK editionで
あっさり樹脂キャップを採用しているアソシがマジ意味不明ですわw




ピストンの側面がシャープエッジ過ぎる?

ゲート(樹脂の流れる部分)がピストン側面に無いだけまだマシですが、
組みあがったピストンの角が立ち過ぎてますので僅かにペーパーで面取りしました。
少し走れば角が取れそうですが、経験上アソシのピストンはケース側を削る傾向があるので
角を落としておきました。あとeリングをはめた際のガタが大きすぎるので、
写真では見えませんが0.15mmの1/8サイズシムでガタ詰めしてます。





インナーシムは諸般事情により計測して数値合わせました。

古いRC10用のダンパーでもここまでやる事は稀ですが、訳あって計測の上作業。
実はと言うか、近々再販teamcarを購入した244さんのRC10が、走行終盤ダンパーが
渋くなる傾向があり、パインサーキットとかしまRCさんでの走行でその傾向を見ました。
かしまさんに行った際は、実際にダンパーメンテさせて頂きましたが、明らかに中の具(インナーシム)の問題。
動きが軽いのと重いのが混在してましたので、シムの厚さに起因するなと。
※244さんは組立がお上手で、組みによるものではないと判断しました。

で計測してみると案の定と言うか、バラつきがありますね。
樹脂の成型品ですから違いがあって当然ですが、最小と最大の値は0.15mm!!
ダンパーのOリングの加圧を調整した事ある方なら、この0.15mmが
かなりの差である事は理解頂けると思います。仕方ないので全部のシムを3.20mmに合わせて
組んでみました。当時モノと数値が違い、多分ですがまだ加圧は多めで僅かに重たいです。






テフロンケースとゴールドキャップは、埼玉県の景観条例に抵触する恐れがあるのでw 樹脂製に変更♪

テフロンショックとゴールドキャップの組み合わせは、当時も無かった訳でも無く、
ワークス車(広阪号)で稀に見られましたし、15万の限定ドックも確かこの組み合わせ。
ゴールドキャップの方がエア室が大きいなんて情報を、海外サイトで見ましたが
計測しても黒いのと一緒なのでどうしてこうなったかは正確には不明ですね。

まあ当初このまま組む予定でしたが、余りにも見た目が許せないので(僕的にw)
OPである樹脂製キャップに換装しました。こちらB3位からあるエア室にビスがあるタイプで
性能的には組み立てもギャップ走破性もこちらが上だと思ってます。
だだし、ビスがインチなのでキチンとした工具が無いと、かなりの確率でビス頭舐めますのでw
チャンとしたインチ工具は必須ですね。ここは0.05インチ(インチのイモネジ等用)となります。





ダンパー組んでストロークとか確認

ぎりぎりアウトw かな

写真の状態でストローク一番上(伸びきり)ですから、一見大丈夫に見えますが
RC-10の場合案外とアーム自体がよれますので、大ジャンプの着地や踏み切り時、
小さいジャンプの山に合わせて落とした後の加速(コレが多い)時に、簡単にユニバが外れちゃいます。
対策とするとダンパーの内部にシムを入れてストロークを規制する事も出来ますが、
そうするとグリップ感の美味しいリバウンド領域を殺す事にもなり何ともですね。

今回ダンパーシャフトをアソシとしては、従来の1.32インチ長から1.02インチ長に短くして
対策したつもりでしょうがコレではまだ駄目だと思う訳(候w)
ピストンの位置自体も、下方に下がりますので走りにどう影響するか
今後研究したいと思います。





左:RC10 4WD付属ユニバ  右:カスタムワークス製ユニバ

64.53mm-62.87mm=1.66mm

ホント僅かですが、この僅かな長さが丁度良いと思ってます。
カスタムワークス製のユニバは、カップ接触部分が細くなっているのもポイント。
これでRC10質感号は約100パック以上 ユニバは外れた事ありませんので
まあ それなりの実績だと思う訳です。

Custom Works Short CVD Kit (2) [CSW7210]

This an optional Custom Works Short CVD Kit, intended for use with the SE, GBX, Enforcer 7 and Intimidator 7 kits. CSW7210

 






あーコレコレw

この絶妙な長さと掛かり具合。
何時も食べてる味噌ラーメンと半チャーハンセットの様な安心具合ですね。(なんか違う)
もう絶対の自信w




組めましたが何か足が重い設定ですね。

キットの説明書では、フロントはアソシ製オイル50番(640cst) リアは35番(425cst)となってます。
いつも30番(350cst)で程よ曲がり、最高の走りが出来てると自負しますが、
今回の指定は重め傾向は確かですね。多分フロントの駆動ユニットの増分が影響してると思いますが
ココまで重くなくてもな感じもします。コレは走らせてからですね。





オサールblogに従いw僕も加工しておきました(笑)

『RC10 4WDシャーシ完成♪』 オサールさんのブログ

電池の搭載に関して、新規パーツのバッテリーホルダーが付属しています。
これデザイン的に使い易い、B7とかと同等で期待してましたがバッテリーの
ホルダー自体が昔のサイズと同等で、横積みの場合ボディに干渉してしまいます。
色々対策考えましたが、そろそろショートサイズLiPoでなく1セルサイズLiPoでも良いかと思い
バッテリーホルダー自体を全体的に削り整えました。コレでめでたく1セルサイズ専用ですが、
とりおん製のLiPoは4600mAhもあるので十分。コレで行きますー

後はモーターとメカ類で完成ですね
うーん楽しみ(もう出来上がってます)








(*´ω`*)






寝ますw
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RC10 Kinwald Edition Kit 出るんだと―w

2025-04-23 22:53:12 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
また出るんだとw

そんなに短期間で生き急ぐ様にリリースしなくても、
アソシマニアは世界中に沢山居るから平気だと思うのです。
変に限定にせず、ゆっくりとリリースして行けばいいと思うし、
会社としても安定収入が見込めると思うのです。
まあ 今回のは流石に要らんと思いましたがw

有る物は買える 無い物は買えない


理論から言うとある内に買っといた方が
精神的な安定度が全然違うと思うのです←ポチってるw




tqtoshiです。



まあこうして無尽蔵にRC10を増車し続けて行った結果、
マジで保管場所に困る訳ですw でもアソシのペースに負けられないので?
今回もメーカー様の思惑通りですね(なんか悔しい)


こんぺハウスでも、近年コレだけ紹介してます(青字が実際買ったキット)
Make History Again (完結) - こんぺハウス
New! RC10 Classic 40th Anniversary でるってばよw - こんぺハウス
10T出るんだとw - こんぺハウス
RC-10DSも出るんだとw - こんぺハウス
New! Team Associated RC10 Team Car Gold Edition Kit でるんだと(祝) - こんぺハウス
RC10 Jay Halsey Edition Kit 出るんだと←ポチリ済み♪ - こんぺハウス
RC-10 4WD 出るんだと(本家アソシから) - こんぺハウス




こちらが今回リリースされた、 Kinwald Edition Kitですね。



RC10 Kinwald Edition Kit
マッハで噂がSNSで拡散され、翌日にはリリースw Aメインにも並ぶと言う用意周到ブリw
今更驚きませんが、もっとこう、レガシー感とか焦らしても良いと思う訳です。
2025年内リリース!! だけでもマニアは嬉しいですし、それを目標にお小遣いを貯める訳です。
あと外面的な所で言うと、「ワールズカー」と言うワードが無いんですね。
歴代のアソシ世界選手権優勝マシンの記念モデルは、
ワールズと言う言葉がありましたが今回のは無し。うーんもっとこう何と言うかw
と言うかフロントホイル小さくね? ←teamcarの2 と1/8"インチだったw



前後のダンパーステーは、当時BK仕様を良く表現してますね。

形状と材質はほぼ完ぺきに再現出来てますでしようか。
高い感性とセット能力。超絶なドライビングを重ねた故BK氏の拘りの
セット変更が出来ない1点留めは、男らしく究極のEXPの証ですね。
特にリアの形状と材質はコスト掛かってますね......ここは流石。
細かい4-40の白ナットの使い方も泣けます。
つーかRC-10 4WDであれ程不評だった(僕の中でwwww)ゴールドキャップは廃され、
ブラックのエア抜き付きの樹脂キャップに変更。
コレは見た目と性能の面では嬉しい選択ですね。
経験上この仕様がアソシダンパーは一番走ります。



うぁ もしやこの形状..........ダメケースじゃね???

6564 RC10WC Stealth transmission case black
とありましたw 詳しくは下で再度触れます。




モータープレートは、かなりの再現度ですね。

当時BK氏はこの加工をドレメルで手加工で、行ったとアメリカの雑誌に書いてありました。
こんな所軽量化しても知れてるし、大した効果も無いでしょうが何より志ですね。
当時ロッシXXに確実に市場を奪われつつある立場でしたから、やれる事は何でもやる。
そんな心意気を感じたもんです。まあギアカバーの隙間からゴミが入りそうですがねw

でココまでWEBの写真からクラクラ語って来ましたが、
昔からやっている僕からすれば、これ違うだろうポイントがそれなりにあります。
まあコストと歴史と事情が許さないのは承知の上、気なる部分を
残したいと思います。





当時モノのワールズカーは、シャーシにフライス加工がしてありました。

【当時モノ】ワールズカーシャーシ@Cスタンプ

数ある種別の中でも一番最後期のシャーシ型番をCスタンプと言います。
特徴はA~Bともちょっと違う材質の金属で、やたら硬い事。
その中でもフライスを入れたワールズ専用シャーシは、マニアの憧れなんすけど
今回はコレが付属しませんね。2014年に復刻したワールズカーは形だけは
同じフライス仕様でしたが金属がとにかく柔らかく、1年くらい使うと疲労で
全然トラクションが掛からないシャーシになってまいましたねw
まあ最近の再販のバスタブは硬いので、これ是非再現して欲しかった。
黒いのだと10Tとかと同じですね......何とも




ASC6564 Transmission Case、RC10WCはアソシの黒歴史として葬られたと思ってました。

写真から見る限り、そしてアソシサイトの説明書を見て愕然としました。
こんな所2014ワールズを踏襲せんでも良かろうに、わざわざ設計ミス(と思われる)のケースを指定してます。

1番違いですけド - こんぺハウス
アソシ愛を積み上げろw 第10回目 (RC10コスプレ・PJHホーネット) - こんぺハウス

ASC6564  Transmission Case、RC10WC(設計ミスと思われるケース)
ASC6565  10T Transmission Case(昔からあるケース)

ASC6564 のケースを使用している人は、何パックか走れば大丈夫とか、
ギアの刃先を削れば問題無いとか言いますが、根本ギアの軸間寸法をミスってるので
マニアがどう加工した所で改善する問題でも無いと思うのです。(削り出しでギアボックス作れるマニアは除きますw)
それを証拠にアソシは2014年のワールズ再販後に、昔からあるASC6565のケースを
補修パーツとしてリリースしている位ですから、ちゃんと不具合は認識している筈。
それを今回再びリリースしたかは理由が判りませんが、ホント残念なポイント。
改善方法は、ASC6565のケースとアイドラーギアを購入すれば良いのですが
まあ何とも何ともw




ワールズカーに付属のバルクで、通称:ワールズバルクなのに今回は普通のバルクヘッド.........w

RC10 Kinwald Edition Kitには、teamcarと同じ形状で黒いだけの物が付属するみたい。
ワールズバルクは、文字通り当時のワールズカーに付属していた物で、
ウイングホルダーの下近辺にアッパーアームの穴を追加したバルクヘッドの事を指します。
この穴位置は、リアのトラクション向上に非常に有効でコリっとした
懐の深さがあるのですが今回は普通のですね。判別は穴位置以外にアッパーの取付穴が
9か所→3か所に変更されている事。更に言うと材質かワールズバルクはカーボン混入樹脂ですが、
見た限りは普通のですねw 何とも何ともw





ギア系統はアソシの誇る最新設備で快適♪

今回のは俗に言うB4トップシャフトを使用したオクタロックスパー仕様ですね。
スリッパーがズレにくく耐久性抜群。ハイエンドバギーと同等のパーツで
性能と入手性は最高ですね(因みに価格も最高に高いですねwwww)
で、ココは当時のワールズ仕様でしたら、ロッシ製のハイドラドライブユニットが付いていた筈。
流石にメーカー違いますし、今となってはハイドラのメリット薄いでしょうから
再現する訳もありませんが(汗) 真似するマニアが居ても良いですね(笑)
因みにブラシレスモーターとハイドラを組み合わせると、トルクで押せるので
何ともマイルドで幸せな加速フィールが味わえます。そしてギアユニットが重いので
失速しにいい感じですね。こちらを再現するにはB4タイプのトップシャフトの、
面がある部分が長いシャフトが必要で、当時ロッシから製品がでてましが
今ではほぼ買えないと思います。(要らんと思いますw)





ユニバーサルも学習してませんなw

当時の憧れRC-10を購入して、一番に直面するのがユニバ外れだと思いますw
コレは当時仕様の足回り設定と、2.2インチタイヤの径のバランスの不具合から来るのが原因。
端的にユニバが少し短いので、約2mm程度長い物があれば
ほとんどのシーンで抜けませんが、物がインチですし敷居が高い感じ。
当時モノですとB2/3時代のユニバは少し長いので有効ですが、当然絶版なので
僕は写真のカスタムワークス製の7210番を使用してます。
こちら超質感号やカーボンバスタブなど、所有の大半に入れてますが
ユニバ抜けは皆無。僕が知る中でこれ以上のマッチングは無いと思う訳(候w)

と言う事で、RC10 Kinwald Edition Kitが出たのでつらつらと記事にしました。
買ったままでは最高で無いのはRC-10の癖みたいなもんですが、
解消に知識と財力が案外かかるのは仕方ないですね(そんなもんです)
購入の方はユニバとかギアケースは用意した方が良いと思われます。







(*´ω`*)






寝ますw
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RC-10 4WD 組むんだとw (1回目)

2025-04-20 23:46:17 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
各種イベントも終了し待望のキットに取り掛かりました。
まあ今最も旬である事は間違いないですが、僕の場合
2月にある種本物組んでますので、どーなります事やら(笑)
SNSや海外動画では結構批判が多めですが、まあその
RC-10って何処か完成しきれない「素材」みたいなとこもあるんでw
多少の不具合は膨大なアソシ愛でカバーしたいと思います。




tqtoshiです。




昨日のかしまRC 一人リベンジは楽しかったですねw
ちょっと距離もあり旅感があるのがまた良い♪
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
次の目標的には、某所で行われる予定の走行会ですか、
あまり時間も無いのでマシンの増車はコレだけかな(十分ですw)


tqtoshiさんとRC-10 4WDの素敵な関わり(素敵じゃなくても美化しますw)
RC-10 4WD 出るんだと(本家アソシから) - こんぺハウス
RC-10 4WD 来たんだと(千葉の模型店からw) - こんぺハウス



まずは積ラジコーナーから出して来ました。

積みラジ△ 罪ラジ◎ですかねw

2014年頃再販の初代RC10(ヨコモ入り)とワールズカー(個人輸入)
そして一番先に出て何で感の強いCCと、JHエデション。そして4WDが在庫ですね。
最近のだと初代復刻とteamカーは買えませんでしたが、まあ良いかなって。




やっぱ梱包はアソシが一番ですね♪

タ〇ヤ、タ〇ヤ マジ見習って。

効率よくマシンを組み立てるだけじゃなく、パーツの紛失や順など
工程毎のパッケージは理にかなっていると何時もアソシマシンを組むと思います。
まあ最近はハイエンドが全部この方式で、安心感ありますね。何時もは
自宅の在庫を探しながら組み立てる、RC-10がこうして袋に入っているのは
本当に不思議な気がしますw





無加工で組む美学を追求しようと思いましたが、1工程目で気が変わりましたw

良くも悪くも令和のRC-10ですから、昭和時代と決定的に違うだろうと、
無加工を目指しましたが、初手の工程で皿の頭が気になり小加工しました。
コレは古いバスタブ等でビス穴が荒れている際に有効ですが、
今回はほんの僅か飛び出す段差に対処した加工。貼りませんけどw
プロテクションシート貼ると、空気が入ると思いますのでそれが無い程度に軽く加工しました。
結局この後工程すべて皿加工はやり直して、結局何時も通り。
誰に文句言われようが、僕マシンですからね(笑)






ステアリングの新規パーツ、精度と言うか造りがw

今回の4WDからの新規パーツですが、ベアリングが入る穴が小さすぎで
ベアリングがハマりませんw こちら外径3/8インチなんですが、リーマーのカスの具合から
相当小さめに整形されている事が判ると思います。急いで作って指定寸法から外れたか
元々キツメなのか判りませんが、経験上ココのベアリンクをキツメで仕上げると
簡単なクラッシュでベアリングが壊れてしまい(物が薄いので)凄くステアフィールが悪くなります。

後は台座の部分ですが、当たり前の様に太いので削りました。
多分成型時に適正寸法ですが、中に8/32インチのビスを通すと僅かに太るのでその分を削る感じ。
コレ話すと長いのですが、昔からこのパーツはこの傾向がありダメですねw
更に2014年のワールズ復刻から、この台座をナットの様に固定する方式に改められ、
自分の中ではかなりガッカリ。※最終的に8-32 7/8インチ長のビスで貫通させ上からナット固定しました。




同一作業は同一行程で。そうですよねやっぱ

続ラリー♪ MB01からのXM-01 - こんぺハウス

↑こちらでユニット毎にデフを作る手順にイライラしましたが、
やはり同一の作業は同一行程の認識が良いと思いました。
今回のアソシRC10 4WDは前後のデフが同一ですので、コレは助かる配慮。
新品のステルスミッションのデフプレート何て、久しぶりに見ましたが本当に輝いていて美しい限り。
まあ元はカツヲなので1000番のペーパーで研いじゃいましたがw






スラストは一体型を遂に採用♪ けどコレ注釈無くて大丈夫? ←多分駄目w

ハイエンドバギーでお馴染みの、一体型スラストが付属していました。
品番迄無いので、完全一致か不明ですが、少なくも計測の限り2枚のリングは大きさ違いますね。
これ僕も知りませんでしたが、内径の小さい方を外にすると
全日本チャンプが言ってましたので、素直に従っておきました。

【完全保存版】オフロードユーザー必見!ボールデフの組み方!
https://youtu.be/cxGey3rDRU8?si=INQs0gWxnlIcSO9g

デフルーブの盛りっぷりが見どころですね(素敵)




見慣れたステルスミッションも、何気にほぼ新規パーツっぽい感じ。

カウンターギアから伸びるシャフトが興味津々ですね。

それ以外は昔からある、安心・安全(笑)のステルスパーツですが、
ボールデフのカップ部分の外寸法が小さく、ベアリングの外にシムを入れろと指定があります。
多少のガタなら入れないつもりでしたが、組んでみるとビビるほど動くのでw
片側0.2mm×2、0.1×1枚の0.5mmほど詰めておきました。
コレでも僅かにスラスト方向に動きますが、後にギアデフが入るとか、
何か理由ありますでしょうかね。ちょっと残念ですが、触った感じ
ベアリングの品質がさらに下がり、1個100円とかで売ってるものと動きが似てますね.....なんか残念。

あとコレ豆知識ですが、ステルスケースにつく樹脂製のカラーは、
シューグーとかを極少量塗布して貼ってしまうのがお勧め。
何気にメンテ時にポロポロしたりw 無くしたりしますので貼ってしまえば安心♪
MIDにしたいとかでも無い限り、外す事は無いと思いますのでお勧めです。
↑一応後からでも外せます。




プレート側のネジ山は、デリケートですので優しく(笑)

海外から輸入したRC-10は、ココを馬鹿力で締めてある物もありましたが、
そもそもそんなに強く締める所ではないと思ってます。沢山作ると分かりますが、
ココの締め加減は、カーボン混入(黒ケース)以外は駆動の重さに直結しますので、
なるべく優しく締めるのがコツ。優しいままだと、もれなくビスが緩むのでwww
プレート側にねじロックを塗布して、はみ出した分は綿棒で拭いて仕上げてます。





プレートパーツは瞬間接着剤で小口(こぐち)を処理しときました。

昔あった瞬間モリモリ・テカテカ仕上げでは無く、汚れ防止がメインですね。
瞬間接着剤を綿棒にとり、軽くひとなで(笑) 間髪入れず綿棒の反対側で拭き取ると
薄く膜が出来て土汚れをかなり防いでくれます。今回のステーは前後とも新設計ですが、
フロントはギアケースの都合、相当攻めたデザインですが、大丈夫ですかねw
組付け時に折る人が居ても不思議じゃないデザインです。





バルクも新設計 何真ん中の穴の樹脂w

初めて見ましたが、こんな所にゲート(樹脂の流れる部分)作ってるんですね。
その跡が可愛くて何とも好きですが、綺麗に切り取っておきました(笑)
穴サイズ的には形状が違うだけで、一緒と思いますが、初手から
ワールズバルク指定位置にピロが付くんですね。何となく燃え(萌え)て来ましたw





巻き線抵抗スイッチのブラケット位置にステフナー付けたデザイナー優秀♪

僕が会社の上司でしたら、「ステフナー手当」を毎月出してあげたい(^^)
ここのパーツは以前から構想がありましたが、取り付けると新規バルクと合わせて
圧倒的な剛性感。これ旧RC10でもバルクと合わせて流用でしたら使えるかもですね。




一応ココまで出来ました。

ココまでの工程、ステアパーツの取り付け法以外はイイ感じですかね。
このマシンは、完全インチビスでなく、ミリビスも混在し不思議な感じですが、
昔あったB5Mとかも、インチ&ミリ混在でしたので懐かしい感じ??
長くなりましたので、この先は次回のエントリーで纏めます。




(*´ω`*)







寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目標が無くなり漂う←漂わないw

2025-04-12 23:43:05 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
元々僕のRC活動と言うのは、レースを主体としている訳でも無いので
好きな事を好きなだけこなしている感じ(笑)
なので、ここ何か月は大きなイベント参加と言う目標があり楽しかったですね。
まあ お天気には勝てないのは昔も今も変わりませんねw




tqtoshiです。



新年度が始まり2週が経過しました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
近々は新しい部署のメンバーに業務を説明しつつ、部署目標的な事を制定したり
するのですが、まあその毎年僕の目標設定シート(自分の業務評価の元)が
そのまま部署の目標になったりしますw コレは嬉しいのと空しいのとw
何とも言えない感覚なんですが、まあその今年度も張り切って行きたいですね。

と言う事で(繋がって無いw) 仕事の流れ的にはまあまあな感じですが、
楽しみにしていましたイベントが中止となりました。何とも歯切れ悪く
不完全燃焼感が半端ないですが、天気相手の外ラジですから致し方無しですね。
大きな目標が無くなりまして、ロス感が大きいのですが
そもそも近々の僕は何をやっていたのかw 振り返ってみました(^^)




前日夕方の時刻を待たずに中止の判断 致し方ないと共に英断だったと思います。


こちらのエントリーを書いている土曜日(12日)はこの時期らしい暖かな感じですが、
翌日は6時~12時が50%・12時~18時が90%の降水確率。まあ雨ですねw
開催を決定したのは1か月以上前の事ですから、ホント天気には勝てなないと思いますし、
各種イベントの準備や、食材等の手配を考えると主催者様の苦悩は計り知れません。
僕何て気持ち切り替えればイイだけですからね。次回開催に期待したいです。



一応 途中から雨でも最後まで走り切る覚悟(大袈裟)でメカ積みましたw

タミヤが誇る完全防水RCの先駆けともいえる、ワーゲンオフローダが
本領発揮すると思いメカ積みました(笑) ピチャビチャ言いながら走るのも良いですが
あまり走ると路面も荒れるのでホドホドでも、雨天時走りたかったですね。
そして水道でジャブジャブ洗いたかった(笑) まあ次回やってみましょう。
イベント自体は開催を楽しみに待っていたいと思います。




で、冒頭の続きで大きな目標が無くなった訳ですが
パインビーチさんのイベント前は何やっていたか、
ちょっと書き出してみたいと思いました。
随分と長い間RC10とラリーの準備しかしてない気もしまして
自分の中でも思い出す効果も狙ってます(笑)





アソシ製RC-10の4WDはまだ組めてないですねw

RC-10 4WD 来たんだと(千葉の模型店からw) - こんぺハウス
3月の中盤に千葉県サンフランシスコ市から到着しました(笑)

今巷ではこのキットが全域品切れで、セカンドロット待ちかもですが
まあこのセカンドロットほど当てにならん物は無いと思ってますので
海外ポチポチは結果的に正解ですかね。急ぎ組む理由も無いですし、
なにより当時物のMIP製の4WDを組んだ後では満足度も違うと思いますが、
単体でパーツも出そうなので、隙間で組んで行きたいと思います。





PRO2LT10SWは次回の走行までにボールデフ化したい

パルコソ連(出張モーターtuneサービス) - こんぺハウス
小さいコースでも常用で遊べて、楽しくて快適でパーツの入手の
楽なトラックシャーシの方向だったと記憶してます。
走り出しは十分ですが、やはりギアデフは僕の使用環境だと不都合が多いので
是非ともボールデフにしたいですね。その為のパーツも買った記憶もありますがw
あれ? 何処に仕舞いましたでしょうか ←探せ




マイクロRS4世界選手権を開発者を入れて実現させたい(笑)

つくパーお客様感謝デー×AORC NEO高密度走行会w - こんぺハウス
AORC内でひそかに流行り、いずれは世界選手権開催のノリですがwww
開発者の粉川さんを交えて是非とも走行会を実施したい。
その為のシャーシと鬼門のボディを何とかして、もう一台組みたいですね。
何ならプロポも無いから、買わなくっちゃだわw ←理由探してるw




トリニティはまだ取りに行けてないw

TRINITY取りに行って良い(会心の出来w) - こんぺハウス

タミヤの956からの787B再販で、俄然盛り上がるCカーシャーシですが、
こちらは当時と同等の流れを組むものと思われ(もちろん僕がです)
先を越してPRO10シャーシをゲットしましたね(笑)
懸念はタイヤがやや特殊なのと、専用ボディが絶望的に入手難なんですが、
何とおやかた氏(3枚)とasa氏(1枚)から、PRO10用ボディを提供頂きました♪ 本当に感謝です。
しかもちゃんとしたレースボディなので、ダウンホース他走りは万全ですね。
イメージでは4.5Tクラスのブラシレスで超ぶっ飛ぶか(汗)
17.5Tか21.5Tクラスのモーターでダウンフォースを感じるかの2択かな。
出来れば後者でやりたいと思います。





アソシ最古の神髄にまだ触れきれてない(照)

アソシRC12E再レストア(その2) - こんぺハウス

こちらは10月の京商イベントまでには、走り込んで万全にしたい。
イメージでは540モーター+α程度のブラシモーターで巻き線抵抗スイッチ仕様。
これで無限周回できるマシンを目指したいですが、こちらも長い歴史のあるカテゴリーなので、
特段急ぐ必要も無いですね。まあボチボチ進めたいと思います。






で、つらつら書きましたが、まずはマイクロRS4からやりたいと思いました(笑)

ベースを川(ヤフオク)からすくって来ました(^^)

コレが仕事でしたら、時系列と優劣をつけて効率的にこなす所ですが、
趣味ですから僕の心の針が動いたモノからやればいいのだと思いますw
ちょっと長くなりましたので、別エントリーにしますが
小さくても作りは本格的で面白いマシンですね。
うーん 完成が楽しみで(もう大体出来てますw)






(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PBR RC10 meeting2025の動画か凄いっw 【変態の館:館長】

2025-04-02 23:44:51 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
先月頭に開催のPBR(パインビーチレースウェイ)で開催の
RC10meetingの様子が動画となった模様です(祝)
嬉恥ずかし、僕がかなり映ってますねw
一応 参加マシンのblogリンクと共に記事にしておきたいと思います。





tqtoshiです。





よくもまあ並べましたねw 自分でも始めて見る壮観な眺め♪ ※下段はオサールさん所有のマシン群

RC10 meeting2025 パインビーチレースウェイ - こんぺハウス パインビーチRC10meeting当日
RC10 meeting2025 振り返りからの、時既にアソシw - こんぺハウス パインビーチRC10meeting振り返り


◆MIP製 4-10レジェンドコンバージョン組み立て編
超激レアMIP製 4-10レジェンドコンバージョン 組んじゃおうw - こんぺハウス
超激レアMIP製 4-10レジェンドコンバージョン② 組んだよーw - こんぺハウス
超激レアMIP製 4-10レジェンドコンバージョン③ ダンパーw - こんぺハウス
超激レアMIP製 4-10レジェンドコンバージョン④ メカ積み他w - こんぺハウス
超激レアMIP製 4-10レジェンドコンバージョン⑤ 完成 - こんぺハウス


◆愛すべく僕の17台のマシンメンテ編
アソシ愛を積み上げろw 第1回目 - こんぺハウス・初代RC-10・初代RC-10(ブラシレス仕様)
アソシ愛を積み上げろw 第2回目 - こんぺハウス・初代RC-10(巻き線抵抗仕様)
アソシ愛を積み上げろw 第3回目 (質感ダブルエース) - こんぺハウス・RC-10質感号(17.5T)・RC-10カーボン質感号(17.5T)
アソシ愛を積み上げろw 第4回目 (新旧ワールズ号) - こんぺハウス・初代RC-10ワールズ仕様(動態保存)・2代目RC-10ワールズ仕様
アソシ愛を積み上げろw 第5回目 (新旧MID号) - こんぺハウス・初代RC-10MID(動態保存)・2代目RC-10MID
アソシ愛を積み上げろw 第6回目 (トレサス・ダブルエース) - こんぺハウス・RC-10アンディーズPROrace仕様・RC-10 A&L仕様(飛道具仕様)
アソシ愛を積み上げろw 第7回目 (激レア・ダブルエース) - こんぺハウス・RC-10 A&L仕様(タナトゥ仕様・RC-10カーボンバスタブ号(動態保存)
アソシ愛を積み上げろw 第8回目 (RC10コスプレ・スコーピオン10w) - こんぺハウス・RC-10コスプレ(スコーピオン仕様)
アソシ愛を積み上げろw 第9回目 (RC10コスプレ・ずるティマPROw) - こんぺハウス・RC-10コスプレ(アルティマ)
アソシ愛を積み上げろw 第10回目 (RC10コスプレ・PJHホーネット) - こんぺハウス・RC-10コスプレ(ホーネット)

◆初代RC10の仲間達w
アソシ愛を積み上げろw 第X回目 (インチfinalアソシ・ダブルエース ) - こんぺハウス・RC10 B4.1 (インチ最後のアソシ:諸説あり)・RC10 B4.1 C4.2 Centro (B4とB5の間のアソシ 通称:隙間のアソシw)


この車たちが、動画と言う動く媒体の中で輝き、
見事に編集されてます。何となく恥ずかしさで一杯ですw



2025年の2月は狂ったようにRC10のメンテと整備をしてましたね。
過去にこの台数を整備した記憶はありませんが、イベント参加と言う
大きな目標があったらこそ頑張れましたし、楽しく進行出来ました。
その結果を上の写真の様に並べて、皆様に見て頂き当日の様子を、動画として撮影をして頂きました。
僕とすると自分の一番好きなRC-10ですから、嬉しくもくすぐったい様な感覚。
金額を自慢するつもりも台数を自慢する気もサラサラなく、
自分の好きな熱量を感じて頂ければ幸いですかね。
動画は素晴らしく良く編集して頂いて、何度も何度も見ちゃいました(笑)
ほんと、このキッカケをくださった、主催のモリシンさん・パインの皆様・
チョンマゲさん・Ricksideデザインさん他関係者様に改めて感謝いたします。
また次回開催がありましたら、今回の内容にプラスしてパワーアップしたいと思います←するのかw





(*´ω`*)





寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イツモノメンテ20250320

2025-03-20 22:53:24 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
RC10ミーテイングが終了し、XM01をはじめ
新しいマシンもこさえましたが、なんか違う感がありました。
僕のRC活動は、このどーでもイイw メンテと走りの繰り返しですね。
メンテして自分で一番驚いてます(笑)




tqtoshiです。




毎月祝日のある週は、仕事が詰まり気味になるので大嫌いですがw
今週は寒く何となくハードでしたので休みは助かりました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まあ寒暖差が体に影響するお年頃になってまいりましたね(参りましたw

と言う事で(繋がって無いw) 実は案外大好きなマシンメンテをして
自分を取り戻したいと思いました(笑) このマシンメンテは車の調子が戻るだけでなく、
気持ち的に安心する効果がデカいのですね。何かちょっとすっきりしましたw



まずはど定番のRC10超質感号ですね。

アソシ愛を積み上げろw 第3回目 (質感ダブルエース) - こんぺハウス

↑まさかこちらでメンテの様子を割愛されてしまう始末w
何すけどこの出勤率の高い質感号のメンテはもはやルーティン作業なので
記事にするまでも無いですね。今回は結構パインさんのコースを周回した
記憶もありますので、ちゃんとメンテしたいと思います。



意外とホント 意外と汚れてましたね。


パインさんのコースは、ホント良質土って感じの細かい土粒の路面でした。
これが乾いた際にかなりダンパーに付着し、引き込んでオイルが汚れる仕組みですね。
今回もリアはかなり引き込みによるオイル汚れがありましたで、
ちゃんとダンパーは仕事して来たんだと思います。
因みにと言うか、当時モノですがこのチタンシャフトがホント大事で、
長期間Oリングを交換しないのも、初期が柔らかいのもこのシャフトの効果と思ってます。
今度再販されますのでホント楽しみ。




整いましたね(祝)

あまりにも沢山作業してますので、外してからこの写真撮るまで
たぶん約20分くらいですかね。僕の場合クリーナーで洗いませんし、
オイルの気泡もホドホドで組みますので、慣れればこの位の時間で余裕すね。




そー言えば、どなたかコレ作りませんかね(他力本願w)

ダンパーオイル交換作業が、激早で終わる理由の一つがツールに有ると思います。
こちらは超絶貴重(絶滅危惧種w)な当時モノRPM製のダンパーツールですが、
僕の知る限りダイヤルアジャストが無いアソシダンパーは、これが最強。
確実に6角部分(インチでもミリでも無い)をホールドし、頭のキャップもきつく締めれる。
それでいて本体は樹脂ですから、滑らずダンパーに傷かつかない....これ以上のツールは無いかな。
これ現代の3Dプリンターとかで作れば、売れると思いますが、
誰か作りませんかね(やはり、他力本願w)





全然関係ないですが、アルミバスタブは保護シール貼らない派です(笑)

こちらパインのイベントの後、主催のモリシンさんのXやアッキーさんと
プチ盛り上がりしましたが、僕はアルミバスタブ(カーボンも)シャーシの裏面は保護シール貼らない派です。
理由は深いのですが、ちゃんと扱えば特定の場所しか擦れずに(すれずに)
走ってきた歴史みたいなのがカッコイイかなって(笑)
アルミに傷が嫌な方は、保護シールを貼ればいいですし、
僕もB7とかB74.1とかのハイエンドは万全に保護シール貼ります。
この差はズバリ「浪漫」ですねw




昔谷田部で見たEXP達のシャーシは、丸の部分しか擦れてませんでした。

脚のセットがちゃんと出来て、キチンと走ることが出来れば
特定の場所しか擦れず、劣化も少ないと当時の超EXP様にご指摘されました。
それから意識して走ったのは言うまでもありませんが、シャーシの傷を見るだけで
作る技量とテクニックが丸裸って何ともマニアックで良いと思いませんか?

この写真のシャーシは約200パックは走らせてると思いますが、
丸以外の部分も多数の傷がありまだまだデスネ。面倒でコースフェンス
乗り越えたりすると簡単に傷が入りますから、ホント奥深い。
アルミバスタブの傷は一緒に歩んだ行動そのものですね(浪漫ですw)




整いました♪

オイル交換してジョイントのグリスの掃除とグリスアップ。
全体に埃を落としてあるだけですが、かなり整いますね。
毎度毎度ホント思いますが、走る前にいつもこの状態にしておく事(自分に)




ビートル号もメンテしておきます。

RC10 meeting2025 振り返りからの、時既にアソシw - こんぺハウス

こちらパインさんの夜の部(残業時間)で輝いていたビートルですね。
パインメンバー様(特にノリさん)と僕が走らせて、走行時間は合計多分1時間以上w
まあ楽し過ぎるから辞め時が判らない典型のパターンですね。




憧れの聖地の土、意外と持って帰ってきてましたw

万全に仕事して来たダンパーオイルの色ですね。
リアは引き足からのオイル汚れ。フロントも良く動いてちゃんと汚れてます。
まあコレは走行時間から来るものですので、サクッと交換しえおきました。
アソシ製に比較しこちらは慣れがまだまだですがそれでも
慣れればアソシタイプのダンパーより簡単に作業できると思います。

備忘録(僕用w)
・フロント設定のシャフトはシムが入っているから忘れない事
・フロントはロッシ製35番 リアはロッシ製30番
・そろそろ曲がったフロントステーを買っておく事wwww




フロントのアライメントは、設計者様の指定通リがベストかな

シャイニー@ビートル(メンテとメカ積み) - こんぺハウス

↑こちらでも記事にして、特性をアジャストできそうですが、
自分が試した限り取扱説明書の位置がベストでしたね。
なので、出来る物は2.6φのシムでガチ締めしておきましたが、
今回ステアの端部が緩んでました。たまに見ないと駄目ですね。




そー言えばお貸ししたパインメンバー様、誰も転倒しないんすよ(驚)

1時間以上の走行ですから、周回数はかなりだと思いますが、
ルーフや他の部分に傷一つありません(驚) 勿論土ぼこりは付着しますが、
ホコリを払えば塗装完了時と全く変わらない美しさ。
あーなんか大事にしたいって思いました(笑)



こちらも整いましたね♪

こちらは前後のダンパーオイルを入れ替えて、ジョイントのグリスを更新。
前後の足回りを簡易でWD40処理(吹いて磨く)をしておきました。
これでとりあえず、次回は気分よく飛ばせますかね。
と言う事で主要なマシンが整いイイ感じ。
次回の走行が楽しみです(すぐなんですがw)




(*´ω`*)






寝ますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする