稲村亭日乗

京都の渓流を中心にルアーでトラウトを釣り歩いています

源流部はまだ厳しく(笙の川水系)

2021年04月27日 | トラウト
 昨年の今頃よく釣れた中流域に入った。

 しかし減水がひどい。

 川底には濃い緑色の藻、それに泥のようなかぶさりもの。

 まとまった雨がほしいところだ。

 ここを断念して源流部へ。

     

 先日買ったスピアヘッドのキンキラキンを試す。

 間もなくかかった。

     

 アマゴだ。

 このルアー、とても使いやすい。

 金色は遠くからでもよく見えるのがうれしい。

 値段が安いのもいい!

 次いで小さなプールから食いついてきたのはイワナ。

     
     
 さすが源流部!

 と喜んだがあとが続かない。

 中だるみのあと、また魚影が濃くなったきた。

     

 ただ、小さいのが多く、個体数も少ない。

 本格的にはもう少し先のよう。
 
 本日 水温 16℃
     イワナ 1匹(19cm)
     アマゴ 8匹(14~17cm)
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