上桂川漁協からアマゴ解禁の案内はがきが届いた。
3月11日(日)だという。
いよいよだが、今年はどこへ行こうか?
ところで、紀伊民報の最近の報道。
昨年10月~12月、古座川漁協の鮎の仔魚(しぎょ)調査結果。
網に入った鮎の数は例年の10%だったという。
昨年9月の出水、その川魚への影響が数字で示されたかっこうだ。
記録的な出水は明治にもあったと聞く。
おそらく太古の昔から何度も繰り返されてきたのだろう。
鮎たち川魚はそのたびに大打撃を受けつつもたくましく乗り越えてきたはずだ。
アマゴも例外でないことはもちろんだ。
おそらく紀伊半島の相当広い範囲でそうなっているはず。
しかし、回復はとても1年程度ではむずかしかろう。
紀伊半島の川、ずっとご無沙汰ながら、早く元の姿を取り戻してほしいもの。
3月11日(日)だという。
いよいよだが、今年はどこへ行こうか?
ところで、紀伊民報の最近の報道。
昨年10月~12月、古座川漁協の鮎の仔魚(しぎょ)調査結果。
網に入った鮎の数は例年の10%だったという。
昨年9月の出水、その川魚への影響が数字で示されたかっこうだ。
記録的な出水は明治にもあったと聞く。
おそらく太古の昔から何度も繰り返されてきたのだろう。
鮎たち川魚はそのたびに大打撃を受けつつもたくましく乗り越えてきたはずだ。
アマゴも例外でないことはもちろんだ。
おそらく紀伊半島の相当広い範囲でそうなっているはず。
しかし、回復はとても1年程度ではむずかしかろう。
紀伊半島の川、ずっとご無沙汰ながら、早く元の姿を取り戻してほしいもの。
今年のアマゴはキビシそうと予測しています。
去年の初夏に放流した稚魚がどれだけ残っているか心配です。
不安的中にならなければ良いのですが。。。
河川工学ではどうなるんでしょう。
元々は上った川底も、その後の流れで下流に押し流されていったのかなあ?と思ったりしています。
けど、ダムができ、堤防ががっちり固められたら、大昔からの流下作用は失われているように想像しているのですが。
いずれにしても、川がたたえる水量は減りそう。となると魚には動きにくく、棲みづらいですねえ。
そんな気の利いた呼び方じゃなくて、
スカスカになった川原の隙間を流れる、表に出ない水の事です。
一言で言うなら、「埋まった川」ですなw
あぁ~寂し!
一度、写真で見せてください。
砂利が流下し、その隙間に水が流れているということ、そのために水が隠れてしまうということなのでしょうか?
水量なんて、昔から変わっていないはずですが、
流れが細くなっている事が顕著に表れている河川に富田川が有ります。
帰省で川沿いを通り、郵便橋を渡るでしょ
以前に比べると、大袈裟に言えば、一面平坦になってしまいました。
流れに変化の無い砂利の川
毎日見ている川だけに、やせ細る流れが悲しく見えます。
やせ細りの原因はなんなんでしょうかね。
そこらあたりに答えてくれる河川工学の本でもあれば読んでみたいものです。ま、理解できればの話ですがね。